団体名 または 会社名 北里大学薬学部
募集職種 教授
募集人数 1 人
募集分野・業務内容 <研究分野>
微生物由来の生物活性物質の探索および創薬研究
<教育担当分野>
〔学部〕
①講義および演習
担当科目:化学療法学Ⅰ、化学療法学Ⅱ、ケミカルバイオロジー論、文献講読ゼミ、細胞生物学(分担)、薬学概論(分担)、生命創薬科学ⅠまたはⅡ(分担)、薬学総合演習(分担)
②微生物学実習Ⅱ
③薬学卒業特別実習および生命創薬科学卒業特別実習(卒業研究)
④上記以外の薬学教育(チーム医療演習、社会薬学実習、創薬科学への招待、情報リテラシーⅠおよびⅡ、共用試験、病院・薬局実習など)の分担
なお、カリキュラムの見直しに伴い、担当講義を変更することがあります。
〔大学院修士課程・博士後期課程〕
①生命薬学特論・演習・特別実験、微生物薬品化学特別講義・演習・研究
②大学院学生(修士課程・博士後期課程)の研究指導
応募資格 (1)北里大学の理念、北里大学及び薬学部・薬学研究科が求める教員像を理解し、賛同できる方。
(2)当該分野における研究歴を有し、研究に意欲的に取り組める方。
(3)当該分野における十分な教育歴を有し、学生の教育に熱意のある方。
(4)博士の学位を有する方。
提出書類 (1)履歴書及び業績一覧
(指定様式:北里大学薬学部ホームページからダウンロードして下さい。)
(2)学位記(博士、写)
(3)これまでの教育の概要(A4判、1,500字程度)
6年制薬学教育の経験のある方はその内容を記載してください。
(4)これまでの研究の概要(A4判、1,500字程度)
(5)6年制薬学教育、4年制薬学教育および大学院教育に対する抱負(A4判、各800字程度)
(6)研究に対する抱負(A4判、1,500字程度、抱負の中で、着任後、本薬学部で研究をどのように展開するのかについてビジョンを述べてください。)
(7)研究業績目録(A4判、原著論文、総説、著書、その他に分けて記載)
原著論文については、雑誌の最新のImpact Factorを記載し、Corresponding Authorに*を付けること。下記(8)の主要原著論文には、論文の前に○をつけ、被引用回数も併記してください。なお、被引用回数は、原則として Web of Science を利用してください。
(8)主要原著論文10編の別刷り(PDFファイルとして提出。また、これ以外に最近の総説があれば追加してください。)
(9)科学研究費補助金等の採択状況(2010年以降の研究代表者および分担者としての採択を含む。)
文部科学省、厚生労働省、その他省庁および各種財団からの研究助成の採択状況 (年度、種類、課題名、助成額等)
(10)特許出願状況
(11)授業評価・自己点検評価等を示す書類
(12)推薦状2通(2名の方から各1通:A4判)
  
※(8)を除く、上記提出書類(1)から(11)を1セットとして計5セット。(12)は各1通。
※(1)の業績一覧エクセルファイルおよび(8)の主要原著論文10編の別刷り(PDFファイル)をUSBに保存し1つ同封してください。
選考方法 (1)書類審査 (2)質疑応答を含めた1時間程度のプレゼンテーション    (2019年12月予定)
着任時期 2020年4月1日
勤務時間 「専門業務型裁量労働時間制」に基づく勤務【休日】「労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
勤務形態 常勤(5年の任期制(審査により再任可))
勤務地 北里大学薬学部白金キャンパス(東京都港区白金5-9-1)
処遇・待遇 学校法人北里研究所専任職員就業規則および学校法人北里研究 所専任職員給与規定に基づき、決定する。
応募締切日 2019年9月30日(月)17時(必着)
参考URL https://www.kitasato-u.ac.jp/pharm/recruit/download/koubo20190610_02.pdf
特記事項 参考URLにアクセスして閲覧できる公募要領に必ず従ってください。
■書類提出先
郵便番号 108-8641
住所 東京都港区白金5-9-1
部署名 北里大学薬学部微生物薬品製造学講座教授選考委員会(教授候補者応募書類在中と朱書し、書留め送付または持参してください。)
担当者名
■問い合わせ先
部署名 北里大学白金キャンパス大学事務室
担当者名 岩島 徹
TEL 03-5791-6222
FAX 03-5791-6386
E-mailアドレス iwashima@kitasato-u.ac.jp