日本生化学会の概要
日本生化学会は2025年に創立100年を迎える日本で最も伝統のある学会の一つです。公益法人として、「出版」「学術集会」「顕彰・助成」の3つの事業を行っています。
現在の会員数は約7,800名、生化学を中心とした基礎医学、生命科学の発展に貢献しています。
出版
![「生化学」誌表紙](https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/wp-content/uploads/2023/12/about_magazine.png)
顕彰・助成
奨励賞
本賞は、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待し得る本会会員を顕彰するためのものです。
JB論文賞
本賞は、JBに掲載された優れた論文の著者を顕彰するためのものです。本賞では、受賞年の前年中にJBに掲載された10篇以内の論文を選出し、各々の著者に賞状と副賞を贈呈しています。
柿内三郎記念賞
本賞は、生化学における顕著な研究業績を挙げた研究者を顕彰するものです。
柿内三郎記念
奨励研究賞
本賞は、生化学分野の優秀な研究計画を支援するためのものです。
![](https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/wp-content/uploads/2024/03/banner_hayaishi.png)