生化学 第69巻第2号 | 平成9年2月25日発行 | ||
巻頭 | 第70回日本生化学会大会について | ||
総説 | ドミナントミューテーションとその表現型の解析-レチノイドの生理作用の解明とマシャド・ジョセフ病原因遺伝子の同定 | 垣塚 彰 | 87 |
みにれびゅう | レチノイドによる組織線溶の調節-レチノイド-PA-TGF-βシステムの機序と意義 | 小嶋聡一 | 104 |
肥満細胞のアラキドン酸代謝 | 村上 誠 | 108 | |
ポリミアン結合タンパク(PotD)の構造と機能 | 杉山 成、五十嵐一衛、森川耿右 | 113 | |
ペプチド-脂質超分子複合体ポアを介したペプチド・脂質・イオンのcoupled transbilayer transport | 松崎勝巳、宮澤孝一郎 | 119 | |
哺乳類ホスホリボシルピロリン酸合成酵素を構成するファミリータンパク質の構造 | 石嶌純男、橘 正道 | 122 | |
テクニカルノート | ラットリンパ節を用いる、効率的で、しかも、抗原量、労力、時間を節約できるモノクローナル抗体作製法 | 佐渡義一、香川 恵 | 128 |
部会抄録 | 第37回日本生化学会中国・四国支部例会抄録 | 144 | |
Journal of Biochemistry | Vol. 121, No. 2 掲載論文 | 217 | |
支部のページ | 142 | ||
ことばのページ | 127 | ||
著者寸描 | 132 | ||
ばいお・ふぉーらむ | 135 | ||
本会記事 | 152 |
生化学 第69巻第2号