第11回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリー ド・ワグネル賞2019」
第11回を迎えるゴットフリード・ワグネル賞は、材料とエネルギー、デジタル化とモビリティ、ライフサイエンスの分野における若手研究者による応用指向型の研究を募集します。
本賞は、日独間の産学連携を促進することと優れた日本の若手研究者の支援を目的として、技術革新を重視するドイツ企業により創設されました。日本の優れた若手研究者による豊かな未来を創造する革新的な研究成果に与えられます。
ドイツ・イノベーション・アワードは、1868 年に来日し、日本の科学界と教育界に大きな足跡を残したドイツ人科学者、ゴットフリード・ワグネルにちなんで名付けらました。
■応募資格
日本の大学・研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(応募締切日時点)
■応募対象
材料とエネルギー、デジタル化とモビリティ、ライフサイエンスのいずれかの分野における応用志向型の研究で、現在進行中の研究、または過去2年以内に完了した研究成果
■賞金
200万円
原則として授賞は各分野1件、計3件
また、ドイツの企業関係者と研究者とのワークショップへの参加機会が与えられます。
■審査方法
本賞の共催企業の技術専門家による予備審査の後、常任委員と専門委員から構成される選考委員会において、受賞者を決定します。
■応募方法
電子申請システムで受け付けます。詳細については、ホームページをご覧ください。
www.german-innovation-award.jp
■応募締切
2019年1月15日(火)必着
■主催
在日ドイツ商工会議所
■共催
バイエル ホールディング株式会社、ボッシュ株式会社、カールツァイス株式会社、コンチネンタル・ジャパン、ダイムラー、エボニック ジャパン株式会社、メルク株式会社、シェフラージャパン株式会社、シーメンスグループ (アルファベット順)
■特別協力
ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京
■後援
ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ連邦教育研究省、ドイツ学術交流会、ドイツ研究振興協会、フラウンホーファー研究機構、国立研究開発法人 科学技術振興機構、独立行政法人 日本学術振興会
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