1.【お知らせ】
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
日本学術会議ホームページへの掲載について
2.【お知らせ】
共同主催国際会議の募集について(ご案内)
3.【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム
「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」
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【お知らせ】
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
日本学術会議ホームページへの掲載について
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「未来からの問い」は、これから10年後、30年後の世界を予想した上で、
現在できる課題を導き出して学術による解決策を探る試みです。
学術の力で日本の皆さんと緊密に協力しながら明るい未来を拓いていくための
道標であり、日本の皆さんと日本学術会議との対話の出発点です。
この度、これまでの議論を取りまとめた「未来からの問い―日本学術会議
100年を構想する」を日本学術会議のホームページに掲載いたしましたので、
ぜひご覧ください。
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/miraitoi.html
「未来からの問い」特設ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/mirai-top.html
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【お知らせ】
共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、
学術研究団体への支援・協力を行っています。
この度、2022年度に開催される国際会議を対象に、
【令和2年10月1日(木)~11月30日(月)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム
「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」
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1:日時:2020年10月3日(土)13:30-15:00
2:場所:オンライン配信
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-11/
3:主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会
共催:防災学術連携体
4:開催趣旨:
内閣府の主催で第5回防災推進国民大会(*)が10月3日に開催されますが、
日本学術会議と防災学術連携体は共催のセッション「複合災害への備えーwith
コロナ時代を生きる」を開きますので、ご案内いたします。
ご研究のお仲間にもお知らせください。
新型コロナウィルスの感染拡大は日本全国、全世界に及んでいます。
感染症への対策は続けねばならず、この間に生じる自然災害によって起こる
複合災害にも警戒が必要です。防災学術連携体(防災に関わる58の学会が
日本学術会議を要として集まった組織)は、沖縄の梅雨入りが近い5月1日に、
市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えてください」を
発表しました。 日本は災害の多い国であり、南海トラフ地震、首都直下地震
のみならず、気候変動の激化による豪雨災害にも備えねばなりません。
「with コロナの時代」に生きる私たちは、今後どのように複合災害に備えて
いくべきでしょうか。医療、気象、河川、地震、土木、建築、都市計画などの
分野の専門家が集まり、知恵を結集して議論するとともに、
一般市民への展開を図ります。
*防災推進国民会議は内閣府に設けられ、内閣総理大臣が議長を務め、
全国知事会、日本経済団体連合会など約40の日本の主な機関の代表が
議員として参加しており、学術の分野では日本学術会議会長と防災学術連携体
代表幹事が議員を務めております。防災推進国民会議の主催により、
2016年から防災推進国民大会が開催されています。
5:プログラムの詳細はこちら↓↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1003.html
6:問合せ先:中川寛子(米田事務所)
Mail: hisyo*yoneda-masako.com(*を@に変更して送信して下さい)