1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
2.【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
5.【御案内】共同主催国際会議の募集について
6.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
7.【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。最終回(第六弾)は、大隅良典 東京工業大学栄誉教授です。
「研究で社会を面白くする」
https://www.youtube.com/watch?v=8DIIc0R01Kg(YouTubeへリンク)
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
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【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【共催】国立大学法人東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大
学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学
【開催趣旨】
わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多
く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で
はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい
る。
本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮
らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話
を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た
な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも
に考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
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【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事
故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい
る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する
施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ
ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知
に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。
本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー
ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実
現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考
え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感
じる社会の在り方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
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【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議
【開催趣旨】
持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組
に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ
ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。
第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして
模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html
【申込み】要・事前申込み。
「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html
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【御案内】共同主催国際会議の募集について
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和6年度に開催される国際会議を対象に、【令和4年10月1日
(土)~11月30日(水)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
(1) 国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
と。
(2) 関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3) 開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
ムを企画していること。
(4) 登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
のであること。
(5) 国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議につい
ては、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
さない理由 等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
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【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応
募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希
望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につ
きましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は2022年11月18日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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