第165回 日本医学会シンポジウム

第165回日本医学会シンポジウム 開催案内

https://jams.med.or.jp/event/symposium.html

テーマ
災害医療の現状と今後の課題

日時
2024年11月16日(土曜日)13:00~17:05 現地開催
※開催当日のライブ配信はございませんのでご注意ください。
 講演の内容につきましては、後日、「Onlineライブラリー」にて映像配信の予定です。

場所
日本医師会館 大講堂
〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16
TEL:03-3946-2121(代)
*車での来館はご遠慮ください。駐車できません。

プログラム
・13:00 開会の挨拶
 門脇  孝(日本医学会長)
・13:05 シンポジウム概説(序論)
 大友 康裕(国立病院機構災害医療センター病院長)

座長:大友 康裕
・13:15 1.わが国の災害医療体制の変遷と能登半島医療対応
 近藤 久禎(国立病院機構本部DMAT事務局次長)
・13:45 2.大規模災害への対応計画、本当に必要なBCPとは
 高橋 礼子(愛知医科大学災害医療研究センター講師)
・14:15 3.我が国の感染症危機管理体制について
 鷲見  学(厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長)

座長:磯  博康(国立国際医療研究センター グローバルヘルス政策研究センターセンター長)
・14:45 4.能登半島地震における行政デジタル支援者側から見た災害時医療DX
 江口 清貴(神奈川県情報統括責任者(CIO) 兼データ統括責任者(CDO))
・15:15 5.健康危機管理の研究・人材育成と多領域協働の推進
 今中 雄一(社会医学系専門医協会理事長 京都大学ヘルスセキュリティセンターセンター長)
・15:45 休憩
・16:00 総合討論(質疑応答・総括)
 司会:大友 康裕・磯  博康
・17:00 閉会の挨拶
 髙橋 雅英(日本医学会副会長)
・17:05 終了

日本医師会生涯教育制度(医師のみ)
本シンポジウムでは、生涯教育制度のカリキュラムコード1(医師のプロフェッショナリズム)0.5単位、8(感染対策)0.5単位、9(医療情報)0.5単位、10(チーム医療)0.5単位、12(地域医療)0.5単位、14(災害医療)1単位の合計3.5単位が取得できます。生涯教育制度の単位等を希望する医師の方は、参加申込の際に、医籍登録番号、所属の郡市区医師会名をご入力ください。入力がない場合、単位等の付与は行いません。

主催
日本医学会

組織委員
大友 康裕・磯  博康

参加費
無料 出席者は討論に参加できます。

対象者
医師および医療関係者

参加方法
日本医学会ホームページから登録
※お申し込みの参加希望者の氏名、住所等の個人情報は、第三者に提供することはありません。

申込受付
2024年10月1日(火曜日)より受付

締め切り
先着300名

問い合わせ先
日本医学会 〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会館内
TEL:03-3946-2121(代)

参加申し込み
参加希望者のご氏名・ご住所等の個人情報は、入場券の送付に使用させて頂きます。
第三者に提供することはありません。

申込URL:https://e-ve.event-form.jp/event/88116/O0h7
※開催当日のライブ配信はございませんのでご注意ください。
 講演の内容につきましては、後日、「Onlineライブラリー」にて映像配信の予定です