第63回日本組織細胞化学会総会・学術集会
第63回日本組織細胞化学会総会・学術集会は10月22,23日に東京・日本医科大学(文京区千駄木)を会場に現地開催の方向で準備を進めております。
第63回日本組織細胞化学会総会・学術集会ホームページ http://mjshc.nacos.com/
特別講演として
西真弓教授(奈良県立医科大学解剖学)
シンポジウムとして
「組織細胞化学の意義、パフォーマンスの確認と発展」
松﨑利行教授(群馬大学大学院医学系研究科生体構造学部門)
大野伸彦教授(自治医科大学解剖学講座組織学部門)
瀧澤俊広教授(日本医科大学大学院医学研究科分子解剖学分野)
「病態解析、病理診断における組織細胞化学の有用性」
田中秀央教授(京都府立医科大学大学院医学研究科細胞分子機能病理学部門)
増田しのぶ教授(日本大学医学部腫瘍病理学分野)
北澤荘平教授 (愛媛大学大学院医学系研究科分子病理学講座)
その他ワークショップとして若手研究者による先端の組織細胞化学技法の紹介を予定しています。現在、参加登録、演題登録を行っています。
先が読めないところがありますが、時間的な流れからすると10月中旬以降は第7波もピークアウトし、よいタイミングで対面開催になるのではないかと期待しております。
派手なことは殆どありませんが、真剣に学びたい学徒が集い、深い意見交換、議論ができる場、本来の学会の在り方・原点を模索しながら学術集会の開催を目指したいと思います。
皆様のご参加を心からお願い、お待ちしております。
第63回日本組織細胞化学会 総会・学術集会
会長 小澤一史 (日本医科大学名誉教授、佛教大学保健医療技術学部教授)