金沢大学ナノ生命科学研究所第7回国際シンポジウム
金沢大学ナノ生命科学研究所 (WPI-NanoLSI) は、ナノ計測学、生命科学、超分子化学、数理計算科学の4分野の融合により、生命の誕生、老化、疾患などのさまざまな生命現象をナノレベルで根本的に理解することを目指して研究を進めており、例年、多様な研究背景を持つ研究者と新たな協力関係を構築して融合研究をさらに発展させることを目的とし、国際シンポジウムを開催しております。
このたび、昨年度海外PIに就任したCarsten Beta教授(ポツダム大学)がオーガナイザーを務め、ドイツ・ベルリン市で第7回目のシンポジウムを開催する運びとなりました。ドイツ・スイスから著名な研究者をお招きし、「From Molecules to Cells and Tissue – Bridging Scales with Nanoprobe Technology」をテーマに最先端のプローブ技術についてディスカッションを行います。また、若手研究者によるポスターセッションも実施いたします。
日 時: 令和5年11月2日(木)~3日(金)オンサイト開催
午前9時~午後6時30分 (2日目は正午まで)
会 場: Harnack House The Conference Venue of the Max Planck Society
Ihnestr. 16-20 – 14195 Berlin, Germany
詳 細: https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/7th-symposium/
※参加登録・プログラム等ついては、本研究所ホームページを御参照ください。
https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/7th-symposium/ (日本語ページ)
https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/7th-symposium/ (英語ページ)