第5回有性生殖研究会

第5回有性生殖研究会のご案内

概要
有性生殖研究会では有性生殖にかかわる幅広い分野にまたがる研究内容についてのハイレベルな発表・討論を行う。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖発生、性分化、減数分裂、受精、初期胚発生、生殖代謝・分泌、などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進し、枠組みにとらわれない新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。今年度は前半新学術「全能性」公開シンポ、後半第5回有性生殖研究会の合同で開催する。

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日時:2025年3月6(木) – 8 (土)  
会場:三島 国立遺伝学研究所 (オンラインハイブリッド)
開催形態: 第5回有性生殖研究会は、新学術領域「全能性」公開シンポジウムと連続合同開催で実施されます。
前半: 新学術「全能性」公開シンポジウム 3月6(木) 13:00 – 7(金) 12:00
後半: 第5回有性生殖研究会 3月7(金) 13:00 – 8 (土) 16:00  
(合同懇親会 7(金) 19:00)

発表形式:招待演者の口頭発表(オンライン配信あり)とポスター発表(現地のみ)
申込締切:2024 年 1 月 17 日 (月)
参加申込: ホームページからお申し込み下さい。
https://sites.google.com/view/repro2025/top?authuser=0
1参加登録をしてください。
2 事務局より後日折り返し参加登録の方に、発表要旨提出についてご案内を致します。

学生・若手ポスター発表の旅費支援について
定員に達した時点で申込締切前に打ち切る場合がありますので、ご希望の方はお早めに参加登録時に入力してください。なお、遠方あるいはキャリアを考慮して優先度をつける場合や、旅費または宿泊の一部についての支援になる場合があります。

現地参加について
現地会場収容人数に制限がございます。メイン会場(講堂)近くのサテライト会場席での視聴となる場合があります。また参加登録数が上限を超えた場合には、オンライン視聴への振り替えとなる場合がありますことをご了承ください。

共催: 学術変革領域A「ゲノムモダリティ」「生殖ライフスパン」「細胞運命コード」, 新学術領域研究「全能性プログラム」, 国際先導研究次世代ART, AMED ASPIRE生殖医療未来開拓, CREST「バイオDX」, 熊本大学発生医学研究所, 大阪大学蛋白質研究所
協賛: セコム科学技術振興財団

第5回有性生殖研究会研究会事務局
今井裕紀子(国立遺伝学研究所)
大串素雅子(大阪大学医学研究科)
石黒啓一郎 (熊本大学発生医学研究所)

お問い合わせ:石黒研・福田 m-fukuda@kumamoto-u.ac.jp