2024年度化血研研究助成・化血研若手研究奨励助成・化血研ステップアップ研究助成 (一財)化学及血清療法研究所
申請受付期間:4月1日~6月30日
学術集会
** 日本学術会議ニュース ** No.906**
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1.【推薦依頼】第50回(令和7年度)井上春成賞 候補技術募集について
2.【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査への御協力のお願い
(国際会議誘致・開催にかかる調査)
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【推薦依頼】第50回(令和7年度)井上春成賞 候補技術募集について
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第50回(令和7年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたのでお
知らせいたします。
会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項
をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。
○井上春成賞の趣旨:
大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し
た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。科学技術の進展に寄与し、
快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを選考の
趣旨とします。
〆切は2025年2月28日(金)当日消印有効。
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【観光庁】観光庁・日本政府観光局(JNTO)共同調査への御協力のお願い
(国際会議誘致・開催にかかる調査)
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観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、国際交流促進のため、日本への国
際会議の誘致・開催を支援しています。
この度、国際会議の誘致・開催を検討されている大学研究機関・学協会関係
者等を対象に、国際会議の日本への誘致・開催における現状や課題にかかる調
査を実施し、皆様からのご意見等を今後の国際会議の誘致・開催支援に係る施
策の検討の参考とさせていただきます。
ご多用のところお手数ですが、皆様の声をお聞かせいただきたく、ご協力を
お願い申し上げます。
※ご回答の所要時間は10分程度です。
※ご回答にご協力いただきました方には、本調査の結果概要をお送りさせてい
ただきます。
ご回答フォーム: https://questionpro.com/t/ANxxpZ43ir
ご回答期限:2025年1月24日(金)
【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部
担当:直井、神田、佐藤
(Tel:03-5369-6015、Mail:mice_research*jnto.go.jp )
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和7年度採択「代替エネルギー」領域、「防災」領域の共同研究課題公募が開始されましたのでお知らせいたします。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。
第14回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、下記要領の通り募集します。
■公募期間:令和6年12月16日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
■対象分野:
・「代替エネルギー」領域、 テーマ1:「水素」(製造と貯蔵; バイオ水素と廃棄物からの水素)テーマ2:「燃料」(バイオ燃料、航空燃料) テーマ3:「蓄エネルギー」
・「防災」領域 「Use of Emerging Technologies in Disaster Risk Reduction and Management」
■支援期間: 3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_14th.html
https://www.the-easia.org/jrp/ (英語のみ)
問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施G担当:代替エネルギー 山中(やまなか)、防災 武井(たけい)、勝又(かつまた)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp@jst.go.jp
公募情報:https://www.amed.go.jp/koubo/13/01/1301A_00075.html
【基本情報】
公募の段階:予告
開発フェーズ:基礎的,応用
分野:再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト
公募開始:令和7年1月上旬 (予定)
お問い合わせ先:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題)) 公募担当
E-mail: saisei-kiso“AT”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせはE-mailでお願いいたします。
【公募内容】
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構では、令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」の研究開発課題の公募を行う予定です。
詳細につきましては、公募開始時に掲載する公募要領をご参照ください。
※公募開始予定:令和7年1月上旬
※公募開始前は、公募内容についてお問い合わせいただいても回答できませんのでご容赦願います。
【事業概要】
「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム」において令和7年度に公募を実施する「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題)」では、将来的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実現及びそれらに資する技術の開発を目指す基礎研究・応用研究を支援します。
令和7年度の公募では、令和6年度の公募枠に加え、新規技術を有する萌芽的シーズの発掘・育成に繋がる挑戦的な研究開発の強化を図る挑戦型(仮称)の公募枠も設ける予定です。
【公募期間】
令和7年1月上旬 ~ 令和7年2月下旬 (予定)
** 日本学術会議ニュース ** No.905**
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1.【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」
2.【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024
『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学
・学術と社会を見据えて~』」
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【開催案内】講演会「国際会議主催者セミナー」
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日本学術会議国際委員会と日本政府観光局(JNTO)が共同主催する「国際会
議主催者セミナー」が、1月24日(金)に日本学術会議講堂で開催されます。
当セミナーでは、国際会議を主催する皆様やその関係者の皆様に向けて、国
際会議の誘致・開催のノウハウ等をご共有させていただきます。実際に国際会
議を誘致・開催する上でのポイントや、英語での効果的な誘致プレゼンテーシ
ョンのノウハウに係る講演等、大変実践的な内容となっています。あわせて、
日本学術会議やJNTOの誘致・開催支援の内容についてもご説明いたします。
具体的に国際会議の誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためにという方も大歓迎です。是非ご参加ください。
■開催概要
○ 国際会議主催者セミナー
・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)、日本学術会議国際委員会
・日 時:2025年1月24日(金)16:00~17:30
・場 所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
・参加費:無料(事前登録制)
○ 同時開催!ネットワーキングイベント
・主 催:独立行政法人日本政府観光局(JNTO)
・日 時:2025年1月24日(金)18:00~20:00
・場 所:ブラッスリー ポールボキューズ ミュゼ
(東京都港区六本木7-22-34 国立新美術館3階)
・参加費:無料(事前登録制)
■セミナー概要(予定)
・講演1:第27回国際昆虫学会議(ICE 2024)の誘致・開催について
沼田 英治氏(京都大学 学術研究展開センター特定教授・名誉教授)
・講演2:英語プレゼンテーションのキーポイント
アダム・フルフォード氏(有限会社フルフォードエンタープライズCEO)
・講演3:日本学術会議・日本政府観光局による支援
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)大沼 和善
日本政府観光局 MICEプロモーション部長 巽 麻里子
■お申込み方法
以下の参加登録フォームよりお申し込みください。
(〆切:2025年1月23日(木)17:00)
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2024-11-26/31kfyb8
【問合せ先】日本政府観光局(JNTO)MICEプロモーション部 担当:神田・板垣
(Tel:03-5369-6015、Mail:shijo*jnto.go.jp )
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024『持
続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科学・学術と
社会を見据えて~』」
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2025年2月3日(月)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際
会議2024『持続可能なイノベーション創出のためのエコシステム~2040年の科
学・学術と社会を見据えて~』」をハイブリッド形式(日本学術会議講堂及び
オンライン)で開催します。日本学術会議及び協力学術研究団体関係者の皆様
を対象に、以下のとおりご案内いたします。お子さんの同伴を歓迎するととも
に、日本学術会議内に託児所を設置いたします。ぜひご参加ください。
◆対面の参加登録はこちらから(要登録・参加無料(※)、定員150名)
https://icsts2024.pco-prime.com/?lang=jp
※現地までの交通費及び宿泊費は、自己負担でお願いいたします。
◆オンラインの参加登録はこちらから(要登録・参加無料、定員450名)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rPvvyVhuQ1Gn-vkpNURFAQ
◆専用ホームページはこちらから(チラシ、会議コンセプトペーパー等掲載)
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2024/ja/index.html
【日時(日本時間)】2025年2月3日(月)13:00-17:30
【主催】日本学術会議(国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議2024分科会)
【後援】内閣府科学技術・イノベーション推進事務局、文部科学省
【開催趣旨】
我が国のイノベーション創出を科学・学術の立場から今後20 年にわたって
支えるには、基盤的・伝統的分野における知識や技術の蓄積を大前提として、
イノベーションのフィールドとしての学術分野間の越境、アカデミアと地域の
ステークホルダーとの連携の充実、さらなる国際連携の促進に取り組むことが
必要です。
本シンポジウムでは、日本の事例を出発点に、持続可能なイノベーション創
出のためのエコシステム形成に向けた課題や解決策について、国際的な共通点
や差異にも焦点を当てながら、世界の(若手)研究者、行政、産業界、市民社
会とともに議論します。
【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
【プログラム(予定)】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
開会挨拶
13:00-13:05 開会挨拶:光石 衛(日本学術会議会長)
13:05-13:10 来賓挨拶:調整中
13:10-13:15 趣旨説明:加納 圭(滋賀大学教育学系教授、日本学術会議
「国際委員会持続可能な社会のための科学と技術に関する国際
会議2024分科会」委員長)
基調講演
13:15-13:40 基調講演1:小野 悠(豊橋技術科学大学大学院工学研究科准
教授、日本学術会議若手アカデミー代表)
13:40-14:05 基調講演2:オドレ・モアズ(マギル大学化学部教授)
14:05-14:30 基調講演3:フェビアン・メドヴェッキー(オーストラリア国
立大学科学院科学意識向上センター准教授)
14:30-14:55 基調講演4:唐昆(清華大学万科公共衛生健康学院准教授)
休憩
14:55-15:15
パネルディスカッション(1.越境研究の推進、2.地域連携の推進、3.国際
連携の推進、4.人材の育成・キャリアパスの整
備、5.研究環境・業界体質の改善、6.イノベー
ションの推進等含め議論します)
15:15-17:25 モデレーター:標葉 隆馬(大阪大学・社会技術共創研究セン
ター准教授、日本学術会議「国際委員会持続可能な社会のため
の科学と技術に関する国際会議2024分科会」副委員長、日本学
術会議若手アカデミー副代表)
パネリスト:ソヨン・イム(東亜大学インターディシプリナリ
ー・スターディーズ・カレッジ助教授)
チャンドラ・シェカール・シャルマ(インド工科大学ハイデラ
バード校化学工学部教授)
杉浦 愛(UNESCO科学プログラム専門員)
スルフィカール・アミール(南洋理科大学社会科学部准教授)
吉川 真由(ARCH Venture Partnersシニアアドバイザー)
井上 眞梨(株式会社メルカリ R4D マネージャー)
閉会挨拶
17:25-17:30 閉会挨拶:日比谷 潤子(日本学術会議副会長)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2024事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2024*pco-prime.com
※送信の際には*を@に置き換えてください。
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00
※土・日・祝日・年末年始(12月28日~1月5日)はお休み
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1.趣旨:
ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
2.対象:
生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2025年3月31日時点)の女性を対象とします。
3.奨学金授与の件数:
生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。
4.受付期間:
2024年12月20日(金)から2025年3月31日(月)23時59分まで
5.応募方法:
下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。
*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可
(1) 必要応募書類 ※ファイル形式は全てPDFにてご提出ください。
a)応募申請書
募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/fwis-japanfellow-award-application/
2025年度 第20回 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 募集開始日(12月20日以降)からダウンロードできます。
b)履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)
c)指導教員からの推薦状
d)これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内)
*および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words)
e)今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内)
f)発表論文リスト (口頭発表含む) 著者名は可能なかぎり全員記載
*応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください。
g)論文別刷
g-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付) 3編以内 g-2)学会発表論文(アブストラクト)
*上記g-1)、g-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可
*複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類提出先 / お問い合わせ先
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 loreal-fwis-japan@kreo.jp
事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。
(下記の年末年始休業期間は除く)
*事務局休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
6.選考:
1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2025年7月中旬から8月を目途に採否をご連絡します。
7.授賞式:
採否のご連絡後、関西で授賞式を開催(10月2日予定)し、正式に受賞者の発表を実施します。(※受賞者は式典への出席は必須とさせていただきます。)
各関係機関の長 殿
長崎大学高度感染症研究センター長
森 内 浩 幸
2025年度長崎大学新興感染症制御研究拠点の共同研究の公募について(依頼)
謹啓 初冬の候,ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より本センターの業務に関しまして多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度,本センターの共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」事業として,
2025年度の共同研究の公募を行いますので,お知らせいたします。
つきましては,貴機関所属の研究者等にご周知くださいますようよろしくお願い致します。
なお,公募要項及び申請書の様式は,下記URLからダウンロードできますので,ご利用ください。
謹白
記
【高度感染症研究センターホームーページ】
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/20241127-2/
【申請書提出期限】
令和7年2月12日(水)
以上
特定研究助成金について
「食の未来と人間社会」特定研究助成の趣意
日本は人口減少社会に入りつつある一方で、世界の人口は増え続け、食糧需要は拡大しています。
さらに、気候変動や緊張する国際情勢は食糧の確保をより難しくしつつあり、食糧安全保障の視点が重視されるようになりました。
そこで、本特定研究助成では、SDGsの各項目に幅広く関連する「食」の問題を取り上げ、未来の食を支えるさまざまな食糧生産技術や食糧確保のための手段、生産・流通・消費・廃棄に関わる新しい持続可能なフードシステム、またそれらの社会的・文化的・倫理的な意義に関わる研究で、未来の食と人間社会はどのような方向を目指して行くのかを示すことのできる文理協働の学術研究を助成します。現在の課題解決に限らず、「未来」のあり方を示唆する研究を期待します。
対象分野
「食の未来と人間社会」に関わる文理協働の学術研究を対象とします。なお、対象となる研究テーマの例は応募要項をご参照ください。
助成内容
■萌芽研究助成金
人文社会科学及び自然科学各1名以上を含む最大3名までの共同で活動するチームによる探索的、挑戦的研究の試みに対する助成金
助成金額:1件当り年間100万円以下(助成期間の総額:200万円以下)
助成期間:1~2年間
■創成研究助成金
人文社会科学及び自然科学の両分野の研究者が共同の組織で行う独創的、先駆的研究に対する助成金
助成金額:1件当り年間500万円以下(助成期間の総額:1500万円以下)
助成期間:1~3年間
募集について
募集方法
公募にて募集します。
「申請書」に、必要事項の記載と推薦者の押印の上、PDFファイルで本財団までメールにてご提出ください。
募集期間
2025年1月15日 ~ 2025年3月7日
決定時期
贈呈年度6月中旬
応募要項
2025年度特定研究助成金応募要項(PDF:517KB)
申請書
2025年度萌芽研究助成金申請書フォーム(DOCX:33KB)
2025年度創成研究助成金申請書フォーム (DOCX:33KB)
1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2025年度学術研究奨励金」
2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
自然科学・人文科学 両部門計 80件程度 総額 8,000万円程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
自然科学・人文科学 両部門計 12~14件程度 総額 6,000万円程度
3)募集期間 2025年1月10日(金)~2月28日(金)
2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/natural-science/
3.2025年度 学術研究奨励金 応募要項 <自然科学部門>
期間:2024年(令和6年)12月2日(月)~2025年(令和7年)2月28日(金)まで
郵送の場合には2025年(令和7年)2月28日(金)の消印有効
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
** 日本学術会議ニュース ** No.904**
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【農林水産省】令和6年度補正予算(スマート農業技術の開発・供給関係)事
業者等向けオンライン説明会のご案内
——————————————————————–■
農林水産省では、先週閣議決定された令和6年度補正において、新たに研究予
算「スマート農業技術開発・供給加速化対策<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/index.html>」
を計上しているところです。
本事業では、スマート農業技術活用促進法の基本方針に基づく重点開発目標に
沿った研究開発を支援するとともに、スマート農業技術の導入効果を着実に発
揮させる栽培体系やサービス事業者を介した技術の運用方法等を検証し、標準
化する取組を推進することとしています。
本事業の内容を周知するため、以下の日程でオンライン説明会を開催すること
としました。つきましては、本事業にご関心のある方はどなた様でもご参加可
能ですので、下記URLからお申込みいただきますようお願いいたします。
日時:12月9日(月曜日)
第1回13時30分から
第2回16時30分から(各90分程度(質疑応答含む))
※第1回と第2回は同じ内容ですので、いずれかを選択してください。
開催方法:オンライン(Microsoft Teams)
参加方法:お申込みいただいた方には前日までに参加リンクを配信します
→申込みページ<https://www.affrc.maff.go.jp/docs/kaihatu_kyokyu_zigyo/kaihatu_kyokyu_oshirase.html> からお申込みください。
※申込期限につきまして、12月6日(金曜日)正午までとありますが、12月6日
(金曜日)中でしたらお申込みいただけます。
<担当者>
農水省研究推進課 西崎、萓野、永田、増田、武内、菅井(03-3502-7437)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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熊本大学発生医学研究所の先進的な各種研究施設を活用した令和7年度共同利用・ 共同研究の公募について下記の通りご案内いたします。
詳細は各Webページにてご確認ください。
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(共同研究支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(導入研究支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo2025kobo/#1
・熊本大学発生医学研究所共同研究募集要項(国際共同研究・共同利用支援)
https://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/kyodo_international2025/
募集期間:2025年2月1日(土)~3月15日(土)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
** 日本学術会議ニュース ** No.903**
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1.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
2.【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年
度予算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内
■——————————————————————–
【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
——————————————————————–■
【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10
【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学
【開催趣旨】
社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。
このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求
められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科
学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、
大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み
出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教
育と研究の在り方を探求します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込。
まだお席に余裕がございますので、申込締切を延長いたします。
申込締切:2024年11月29日(金)
https://forms.office.com/r/W6dUHV571e
【問合せ先】
高知工科大学研究支援課 学術講演会担当
Tel:0887-57-2025
E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【生研支援センター】生研支援センターの研究委託事業に関する令和7年度予
算概算要求に基づく応募前説明及び個別相談のご案内
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生研支援センターでは、幅広い分野から優れた研究課題を提案していただくこ
とを目的に、令和7年度予算概算要求に基づいた公募事業の概要や課題提案書
の作成等における留意点、委託費の使用等に関する留意点や、研究活動におけ
る不正行為の防止等について、動画で説明するとともに、個別相談を実施しま
す。ぜひご覧ください!
▼詳細はこちらから(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/event/166172.html
【動画掲載期間】
令和6年11月11日(月曜日)~
上記生研支援センターウェブサイト上に説明動画・資料を掲載しております。
【説明内容一覧】
1.『「知」の集積と活用の場』及び令和7年度予算概算要求について
2.農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律
について(スマート農業技術活用促進法)
3.オープンイノベーション研究・実用化推進事業の概要及び応募に当たって
の留意点
4.スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の概要及び応募に当たっ
ての留意点
5.スマート農業技術の開発・供給促進事業の概要及び応募に当たっての留意点
6.委託費の使用等に関する留意点
7.研究活動における不正行為の防止
【個別相談】
申込受付期間:令和6年11月11日(月曜日)~12月6日(金曜日)17:00
※定員に達し次第締め切り
実施期間:令和6年11月25日(月曜日)・27日(水曜日)・12月2日(月曜日)・
12月9日(月曜日)・16日(月曜日)
申込方法:上記生研支援センターウェブサイト上の申込フォームからお申込
みください。
【問い合わせ先】
生研支援センター企画課 山本・家泉
E-mail: brainki1*ml.affrc.go.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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医生物学研究所では、設立基盤となった2つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供します。本拠点では、特にウイルス学と再生医科学の融合による最先端・異分野研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。
1.公募テーマ
当研究所の3つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3 テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。③生命システム融合研究では、新しい異分野融合研究を積極的に募集します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム融合研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/
2.応募資格
2025 年4月1日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
3.研究期間
2025 年4月1日から2026年3月31日までの1年間
4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)は PDF ファイルとし、以下の申請フォーム(Google フォーム)に申請情報の入力及び申請書ファイルをアップロードしてください。
(提出先(GoogleフォームURL))
https://forms.gle/GPaewkMvBW8xucF67
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。
5.応募締切
2025 年1月14日(火)17時(必着)
6.採否
運営委員会において審査後、概ね2025年3月下旬頃までに申請者に通知します。
7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、本研究所における消耗品費として1研究課題につき単年度100万円を上限に申請いただけます。なお、経費は他機関に配分せずに本研究所の受入教員の研究室を通して執行いただきます。また、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。
8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。
9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、webを使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3)学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のキックオフミーティングを行う予定です。このキックオフミーティングでは、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。
知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき本研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6)研究活動に輸出(研究者の受入・雇用・招へい、技術・情報の提供、物品の海外への発送、海外出張等)が含まれる場合、京都大学において安全保障輸出管理手続きが必要となります。また、所属機関における安全保障輸出管理手続きや関連法令を遵守のうえ、本共同研究にご参画ください。
7)本共同研究の成果を論文として発表する場合、著者に本研究所の者が含まれていない場合、本事業への謝辞のない論文は本事業の成果として認められません。当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
8)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。
10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802
FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
** 日本学術会議ニュース ** No.902**
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
2.【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
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【日時】2024年12月6日(金)13:00~16:30
【場所】OKB岐阜大学プラザ(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】岐阜大学
【開催趣旨】
近年、ダイバーシティ、LGBTQ+など、性への関心が高まっている。これまで
の議論では、人間社会のみが対象であったり、生物学的な研究報告であったり
と、両者をつなぐ議論はあまり見られていない。そこで本講演会では、性の決
定要因を文理一体となって、様々な視点から考えることとしたい。
はじめに生物学的な知見から、どうぶつの性決定遺伝子SRYについて、次いで
甲殻類の視点から、雌雄同体カブトエビについて解説する。そして人間に視点
を移し、性同一性障害から見た人の性決定について説明後、トランスジェンダ
ーのスポーツ参加やフェミニズムとクィア、トランスライツ運動の発展を理論
と政治運動の視点から解説する。
「性決定」を様々な視点から、包括的に考えようとするこの企画は、性決定
の理解を深め、今後の多様な社会づくりへの意識改革に貢献できると考える。
今回の講演会では、この主題に対する研究を理系・文系などの視点で捉え、学
術的理解を深め今後の展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1206.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/29)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/1wH9rEEYwN
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel:052-789-2039
岐阜大学
Tel:058-293-3140
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【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議の
うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重
要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体へ
の支援・協力を行っています。
令和8年度に開催される国際会議の募集は、11月29日(金)まで[期限厳守]
となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。
このたび、第6回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。
申請は2024年12月2日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年12月25日(水)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
応募期間:2025年1月6日(月)~2025年2月3日(月)15時(締切厳守)
詳細は三菱財団のHPをご覧ください。
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において
2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新
単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
・研究分野 :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間 :2025年3月~5月(予定)
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
1.タイトル :サッポロ生物科学振興財団2025年度研究助成の募集
2.団体名 :公益財団法人サッポロ生物科学振興財団
3.公募対象研究分野:食品に関する以下の4分野を対象とする
1) 消費者を知るための調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにするための調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
農業・食品産業での展開につながる、食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発による新たな「おいしさ」「食感」の創出や、効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
4.応募資格
1) 日本国内の大学、その他の研究機関に勤務する研究者個人あるいはグループの方(学生・大学院生は除く)
2) 45歳未満(2025年4月1日現在)の方
3) 原則として過去に本助成を受けていない方
4) 同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
5.金額及び件数 : 100万円/件×4件程度
(今回から100万円/件に変更しました)
6.公募期間 :11月11日(月)〜1月10日(金)(電子メール必着)
7.情報掲載先:助成公募|公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団
8.申し込み先
弊財団代表アドレス:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.901**
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1.【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
3.【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向
けて~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
——————————————————————–■
【日時】2024年11月30日(土)13:30~16:35
【場所】東北大学片平キャンパス片平北門会館2階エスパス
(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】国立大学法人東北大学
【開催趣旨】
我が国の食料自給率(カロリーベース)は、1990年前後に50%を下回った後
も低下し続け、2016年以降は38%前後で推移しており、食料の約60%を輸入に依
存しています。昨今の世界人口の増加による食料需要の増大、気候変動、政情
不安、越境性の病害虫・疾病の蔓延などによる食料安全保障リスクを背景に、
2024年6月に、日本の農政の基本的理念と政策を掲げる食料・農業・農村基本
法が25年ぶりに見直され、公布・施行されました。一方、水産業では、2018年
に70年ぶりに漁業法が改正され、2022年に水産基本法の理念である「水産基本
計画」が新たに閣議決定されました。
日本国土の約18%を占める東北地方は、南北に長く、三方を海に囲まれ、平
野や盆地、山脈を備え、水資源賦存量は全国有数、各地域で多様な気候を持っ
ています。東北地方が生み出す農業産出額は日本全体の約15%、漁業産出額は
約12%を占め、いずれも全国地方中3位であり、東北6県の食料自給率は約70~
200%と高水準を維持しています。
本学術講演会では、自然と食料資源に恵まれ、日本の食料安定供給を支える
東北地方において、主として動物性タンパク源を供給する畜産業と水産業に焦
点をあて、現状と課題、産業を支える学術研究、地域特性を生かして展開する
企業の取組などを紹介し、気候変動や世界情勢に対し、盤石な東北地方の持続
可能な食料生産の在り方などについて、参加者の皆様と共有いたします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/24)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Y4ADPm5WBcu1E9ocA
【問合せ先】
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課)
Tel:022-217-4840
E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
■——————————————————————–
【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
——————————————————————–■
【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10
【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学
【開催趣旨】
社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。
このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求
められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科
学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、
大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み
出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教
育と研究の在り方を探求します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/22)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/W6dUHV571e
【問合せ先】
高知工科大学研究支援課 学術講演会担当
Tel:0887-57-2025
E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向けて
~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【日時】令和6年11月27日(水)16時00分~17時30分
【プログラム】
https://isap.iges.or.jp/2024/jp/tt3.html
【開催方法】オンライン
【発表者】環境研究総合推進費において研究を実施している研究者
【言語】日本語(英語の同時通訳あり)
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込
【主催】独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
【共催】公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
【趣旨】
アジア地域の持続可能性について議論するISAP2024(持続可能なアジア太平
洋に関する国際フォーラム)が、7月から11月にかけて開催されています。
本セッションではアジア諸国や日本国内の地域特性を踏まえつつ、ネット・
ゼロ実現のための気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論について、発
表及びディスカッションを行います。
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:渡邉、柳谷
Tel 044-520-9644 E-mail erca-suishinhi*erca.go.jp
(送信の際には*を@に置き換えてください)
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日本神経科学学会では第9回 (2025年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。
ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。
応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。つきましては貴学会におかれましても本賞の募集情報を拡散していただけますようお願い申し上げる次第です。ホームページへの掲載および会員の皆様へのメール配信によりご周知いただければ幸いです。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award
募集期間:2024年11月1日~2025年1月31日
ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)では、産学官交流連携活動の一環として、新化学技術研究奨励賞を設けています。本奨励賞は、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的な萌芽的研究テーマを発掘・奨励する目的で毎年公募しています。
今年も、環境分野、エネルギー・資源分野、電子情報分野、ライフサイエンス分野、脳科学分野、コンピューターケミストリ分野、先端化学・材料分野からの12課題と特別課題(革新的計測分析分野)を設けましたので、奮ってご応募下さい(今年度の課題詳細は、12月6日より更新掲載予定)。
また、研究奨励賞受賞者を対象にしたステップアップ賞を設けていますので、将来の応募も念頭に入れていただき、本研究奨励賞にご応募ください。
・名称:第14回新化学技術研究奨励賞
・募集期間:2024年12月6日(金)~2025年2月6日(木)
・募集課題:全13課題
・助成金:100万円/件
・案内リンク:https://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_14_2025.html
・問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)
TEL:03-6272-6880
E-Mail:jaciaward14@jaci.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.899**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「サステナブル社会への移行における資源循環の役割」
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・日時:2024年11月22日(金)13:30~17:40
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
資源循環経済(サーキュラーエコノミー)は、直線経済(リニアエコノミー)か
ら脱却するだけではなく、環境・社会・経済的要因が最適化された条件のもと
に作り上げられなければなりません。その理念を社会実装化する過程に伴う課
題を経済学から工学までの異なる視点から拾い上げ、これらを克服するために、
非資源国である我が国の資源および材料工学はどう進むべきかを議論します。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1122.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0283.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2025年度研究助成 医療技術研究開発助成公募開始のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。
そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施しております。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。
このたび、2025年度医療技術研究開発助成の募集を開始いたしました。
多くの皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
■昨年度からの主な変更点■
より多くの若手研究者を支援するために、各助成枠の採択予定件数を以下のとおり拡充いたしました。
・萌芽・探索型の採択予定件数:昨年度の5件から10件に増枠
・実用化展開型の採択予定件数:昨年度の1件から 2件に増枠
※上記に伴い、実用化展開型は助成金額が変更となっております。
■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する者は除く)の方が対象です。
研究者とは、2025年4月1日時点において博士号を取得済み※である者を指します。
①研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
②助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
③財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
④本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
⑤前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
➅ 応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。
⑦ 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
※2025年3月末までに博士号取得見込みの方も応募は可能ですが、採択された場合であっても2025年4月1日時点において博士号が取得できない場合には採択が取り消しとなります。
■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:10件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:2件(300万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ
■募集期間、研究期間■
2025年度公募締切:2024年12月23日(月)正午(厳守)
研究期間 (1年間の例):2025年4月~2026年3月末
詳しくは下記URLあるいは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2025年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始:2024年10月21日(月)
応募期限:2024年12月 2日(月)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail:tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
(A)豆類や穀類の生産技術(栽培、育種、植物栄養、根圏微生物等)に関する研究
(B)豆類や穀類、並びにそれらの加工品の食品機能(栄養機能、嗜好機能、生体調節機能等)に関する研究
(C)豆類や穀類の加工、保蔵、流通技術に関する研究、並びにそれらの発酵に関連する微生物や酵素の探索、特性、利用に関する研究
2.研究助成対象者
(1)国内の大学、短大の研究者(大学院生も含む)
(2)国公立並びに国立研究開発法人等の研究機関の研究者
(3)その他本財団の理事会において適当と認められた研究者
3.助成金額
(1)一般部門(年齢制限なし) 1件当たり 100万円を7件程度
(2)若手部門(40歳未満) 1件当たり 50万円を6件程度
※若手部門は、昭和60年4月1日以降生まれの方
4.交付時期
2025年5月予定
5.申請手続き方法
財団所定の申請書に必要事項を記入の上、2025年1月15日から3月10日(必着)までに財団理事長宛てに郵送して下さい。
尚、申請書用紙は、タカノフーズ㈱ホームページ http://www.takanofoods.co.jp/ 内
【タカノ財団】からダウンロードできます
または、E-mailにお問合せいただけましたら、書類を添付して返信いたします。
6.申請書請求先及び送付先
〒311-3411
茨城県小美玉市野田1542
T E L : 0299-58-4363 FAX:0299-58-3847
(公財)タカノ農芸化学研究助成財団
E-mail : tazaidan@takanofoods.co.jp
7.その他
同一研究課題で、他の団体等へ応募され、かつ、本年度重複助成となられた場合には、助成をできない場合がありますのでご注意下さい。
過去助成研究テーマ検索 http://www.takanofoods.co.jp/company/foundation/ タカノフーズ㈱HP内
財団応募締切日:2024年12月15日(日)必着
※学会推薦締切:2024年11月15日(金)必着
藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第66回藤原賞受賞候補者を募集いたします。
推薦依頼:https://www.fujizai.or.jp/download/66thRecomendationJ.pdf
推薦要項書:https://www.fujizai.or.jp/download/66thRecomendationJ.docx
詳細は財団ホームページをご覧ください。
https://www.fujizai.or.jp/index.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
◆2025年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/
◆研究援助の趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践し、創造力ある研究者を積極的に支援するため、
本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
◆援助対象期間: 採択日(2025年8月中)~2027年3月末日(約1年半)
◆申込期限: 2025年2月28日(金)
※学会推薦締切:2025年1月28日(火)必着
◆貴学会の推薦枠:
5件まで
※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。
昨年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠を2種類追加新設いたしました。
(これまでの推薦枠はそのままで、規模等は特に変更ございません。)
詳細は下記URL及び同封の申請要項をご覧ください。
<研究援助 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/josei/
<研究援助 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/challenge/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
第13期「日化協 LRI(長期自主研究)」研究課題募集
募集期間:2024.10.7(月)~2024.11.7(木)
一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:岩田圭一(住友化学㈱代表取締役社長)、以下「日化協」))は、第13 期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を10月7日(月)から11月7日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり1年間最大1,000万円の助成を行います。
化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range ResearchInitiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。
一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞ったLRIを推進しています。第12期(2024年3月~2025年2月)を迎えた現在は、全部で12件の研究課題がLRIによって進められています。
日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。
化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。
<RfP指定テーマ>
(1) NAMs(New Approach Methodologies)/動物実験代替法の開発
(2) NAMs(New Approach Methodologies)/新規な課題を解決するための試験法の 開発
(3) ヒトへのばく露に関する予測手法の開発
(4) 環境に対するリスク評価に関する研究
(5) 新しい特性を持つ化学物質の安全性評価
(6) 規制利用における課題を解決するための評価法の開発
<研究課題募集の詳細>
・提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。
・新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。
<第13期 日化協 LRI 研究課題募集要項>
応募資格:
代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。
研究期間:
LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。
(第13期は2025年3月1日~2026年2月28日 予定)
複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。
研究費:
1件あたり、原則として1年間で上限 1,000万円 程度
提出書類等:
① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式
② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式
③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式
※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html
◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。
◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第13期日化協LRI研究課題応募」としてください。CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。
受付期間:
2024年10月7日(月)~11月7日(木)(必着)
応募書類等受領確認:
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(11月8日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。)
採択:
提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。
結果通知:
採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定)
採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。
研究委託契約締結:
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。
応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。
「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。
個人情報の取り扱い:
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。
https://www.nikkakyo.org/privacy_policy
提出先・問合せ先:
〒104‐0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル7F
一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 森 剛志
電話: 03‐3297‐2575 E-mail: LRI@jcia-net.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.896**
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1.令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
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令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和8年度に開催される国際会議を対象に、【令和6年10月1日
(火)~11月29日(金)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
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令和6年10月11日(金)、特別シンポジウム『作物遺伝資源多様性保全に捧げた
キャリアと適応作物と土壌のための新ミッション』を東京大学弥生講堂にて開
催します。本シンポジウムでは、米国国務省の世界食料安全保障担当特使キャ
リー・ファウラー博士をお招きし、レジリエントな農業と食料システムの実現
に向けた取組について議論します。
ファウラー博士は今年の世界食糧賞受賞者で、Crop Trustの設立に尽力され、
現代版「ノアの箱舟」と称されるスヴァルバル世界種子貯蔵庫の父として知ら
れています。基調講演に加え、アフリカにおける強靭な食料システム実現のた
めの適応作物と土壌に関するビジョン(VACS: Vision for Adapted Crops and Soils)
の目的と展望について紹介し、パネルディスカッションではアフリカでの適応
作物や土壌の研究経験のあるパネリストを交えて協力可能性のある分野につい
て意見交換を行います。
詳細はHPをご覧ください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011
皆様のご参加をお待ちしております。(使用言語:日本語・英語。同時通訳有り)
【開催日時】2024年10月11日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
【開催地】会場参加は東京大学弥生講堂・一条ホール ※オンライン参加も可能
【申し込み方法】参加費無料。HPよりお申し込みください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011/entry
【問い合わせ先】
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 情報広報室
茨城県つくば市大わし1-1
029-838-6708
【備考】
主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)
後援:外務省、農林水産省、農学知的支援ネットワーク、日本学術会議
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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第4回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募
JSTは駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第4回
羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。また応募資格のある方にご転送下さい。
マリア・スクウォドフスカ=キュリー:ポーランドが生んだ世界的研究者。31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見し、女性で初めてノーベル賞を受賞、且つこれまでに唯一2つの異なる分野「化学賞」「物理学賞」を受賞。
<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドの研究機関への渡航・滞在費
・奨励賞(2名):賞金50万円
(賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)
<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2025年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2024年10月1日(火)~12月10日(火)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/
★お問合せ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
一般社団法人Jミルクと『乳の学術連合』は、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的として、「2025年度『乳の学術連合』学術研究」として乳の学術連合の構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を公募いたします。
詳しい内容につきましては、次のWebサイトから学術研究実施要領をご確認ください。
<乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2025/
概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。
褒賞対象者
1.日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体(個人に限定せず様々な形での推薦を受け付けます。学士院賞、文化功労者などで顕彰・受賞された方のご推薦はご遠慮ください。)
2.贈呈数:1件
推薦期間:2024年12月1日~2025年1月31日
※学会推薦締切:2024年12月27日(必着)
** 日本学術会議ニュース ** No.895**
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1.【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
2.【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
■——————————————————————–
【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、
科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民
の研究参画の研究」(21K00243)
【日時】2024年10月26日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】第一部 500人、第二部 50人
【事前申込み】要
【開催趣旨】
ヒトのiPS細胞やES細胞から脳組織を人工的につくる脳オルガノイド研究が
大きく発展しています。脳オルガノイド研究は、神経の発生プロセスについて
の基礎研究の進展や、神経関連疾患の原因解明や創薬の開発への利用が期待さ
れています。しかしもう一方で、脳組織を人工的に作ることをめぐって、多く
の倫理的問題が指摘されています。さらに、動物とヒトの細胞が混在するキメ
ラを作ることも可能になり、ヒトの脳を持つ動物が作られる可能性も出てきて
います。
医学・生命科学を発展させ、人類に大きな利益をもたらしうると同時に、さ
まざまな倫理的課題を提起するこれらの研究について、私たちはどう考えれば
よいのでしょうか。本シンポジウムでは、脳オルガノイド研究の最前線で研究
に従事している科学者、生命をめぐる問題について倫理学・哲学・宗教学から
アプローチしている研究者とともに、脳組織を人工的につくることの意味につ
いて多角的に検討します。
第一部では、講師による話題提供とパネルディスカッションを行います。第
二部では、今回のテーマについてより深く考えてみたい参加者のみなさんを対
象に、講師と参加者のあいだで対話します。ふるってご参加ください。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1026.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
——————————————————————–■
第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案
内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募で
きる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の
方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきま
しては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能
な社会の発展を支える化学であるグリーン・サステイナブル ケミストリーの推
進に貢献した業績を顕彰する賞です。
応募〆切:2024年11月15日(金)17:00 厳守
https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2025年度研究助成の公募について
1.助成の種類
<一般公募研究> 単年度(2025年4月1日~2026年3月31日)
・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究
・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究
・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究
分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究
<プロジェクト研究> 3年間(2025年4月1日~2028年3月31日)
・理工学分野:研究テーマを「海水および高濃度塩化物水溶液環境での腐食現象の評価と防食技術の向上」とし、下記のサブテーマ毎に募集する。
(サブテーマ1)海水環境における自己修復性防食コーティングの開発
(サブテーマ2)画像を用いた防食コーティング下腐食の評価
(サブテーマ3)電気化学的および非破壊検査技術を用いた腐食モニタリング
(サブテーマ4)高濃度塩化物水溶液環境で溶存酸素を酸化剤とする腐食挙動の定量評価
(サブテーマ5)高濃度塩化物水溶液環境における装置材料の腐食挙動の評価
詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2025年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。
2.募集件数および研究助成金額
<一般公募研究>
・理工学分野: 19件程度
・医学分野: 22件程度
・食品科学分野: 9件程度
*研究助成金額: 1件当たり120万円以下
<プロジェクト研究>
・理工学分野: 5件程度
*研究助成金額: 1件当たり200万円以下
3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
特に,若手研究者,女性研究者の積極的な応募を期待
4.応募方法:オンライン申請
財団ウェブサイトより「マイページ」を作成し,応募してください。
詳しくは財団ウェブサイト>研究助成ページ,並びに応募要領(ダウンロード)を参照してください。
研究助成ページのURL:
https://www.saltscience.or.jp/research/
5.応募期間:2024年10月25日(金)~ 2024年11月25日(月)まで
6.問い合わせ:
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
電話: 03-3497-5711
財団ウェブサイト問い合わせページ https://www.saltscience.or.jp/others/contact.html
7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2025年3月に応募者へメールにて通知
自然科学研究機構では、公募研究を行っております。
詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
記
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html
2.応募期間
令和6年11月1日〜11月29日17時
3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることを目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた複数のタイプに分類され、今回は以下の5つについて公募を行います。
プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 技術開発型
詳細はホームページをご覧ください。
** 日本学術会議ニュース ** No.894**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
3.【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を
再募集しています。
令和6年度第4四半期再募集
開催予定時期 :令和7年2~3月
申込み締切 :令和6年10月31日(木)
学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、
その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、
現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ
ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
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【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30
【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】200名
【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024
【申込期限】10月18日(金)17:00まで。
ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。
【開催趣旨】
国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで
いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待
される役割について話し合うフォーラムを開催します。
社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、
2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の
採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮
流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組
が行われています。
【登壇者】
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)
※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(代表)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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男女共同参画推進連携会議 議員の皆さま
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加の皆さまからの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
連携会議議員の皆さまにおかれましても、是非参加をご検討ください。
御参加は以下の応募フォームより、9月20日(金)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0451.html
また、男女局FacebookやXでも告知いたしましたので、
関係者の方々への周知等、御協力を賜れますと幸甚でございます。
Facebook:
X:
https://x.com/danjokyoku/status/1833752123085074711
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(開催概要)
(1)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
鈴木 りゆか 氏(国連CSW68日本政府代表団ユース代表)
(2)北京+30レビューについて
説明者:内閣府男⼥共同参画局
(3)女子差別撤廃条約(CEDAW)対日審査について
〇概要説明
説明者:外務省
〇パネルディスカッション
モデレーター:林 陽子 氏(弁護士、元CEDAW委員長)
発言者(50音順):杉田 明子 氏(弁護士、日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会)
谷口 洋幸 氏(青山学院大学法学部教授)
橋本 ヒロ子 氏(国連ウィメン日本協会理事長)
山下 泰子 氏(国際女性の地位委員会名誉会長)
【募集概要】
助成金額
ストレス科学分野
1 件あたり 50 万円を上限とし、最大 6 件まで助成します。
生命医科学分野
1 件あたり 100 万円を上限とし、最大 3 件まで助成します。
募集テーマ
2025年度 募集研究テーマ
ストレス科学分野
「ストレスマネジメント」
(キーワード:災害、コーピング、ダイバーシティ、ストレス関連疾患、職業関連ストレス)
生命医科学分野
「環境と健康」
(キーワード:母子の健康、疾病予防、環境応答、炎症、健康増進)
応募資格
以下の条件を全て満たす者を対象に募集を行います。
1.ストレス科学研究、または生命医科学研究を行っている者
2.国内の非営利の研究機関に在籍している研究者、または博士後期課程(それに準ずる課程も含む)に在籍している学生
3.生年月日が1985年4月2日以降である者
4.所属する部署の長等の推薦を受けている者
5.2024年度本助成金の助成対象者でない者
助成期間
2025年4月~2026年3月
応募受付期間
2024年11月13日(水)24:00 締切
応募方法
応募案内ページより募集要項をお読みいただき、研究助成金交付申請書と推薦書をメールで提出してください。
公益財団法人 パブリックヘルスリサーチセンター 募集案内ページ
加盟学協会の皆様
この度、神経科学会の呼びかけで、表記のアンケートを実施することになりました。
アンケートについての説明はリンク先(またはこちら)に記載されておりますので、お読みになって、差し支えなければアンケートにお答えしていたたけますと幸いです。
結果は9月25日に盛山文部科学大臣に提出する予定です。
*9月23日までに*ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQ5g_2l7zKrTD4wCYd6vRT-x9MM2eYvSVDMWd2eQGrXjrU4Q/viewform
東原和成
生物科学学会連合代表
** 日本学術会議ニュース ** No.893**
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1.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
2.【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新
規課題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
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【日時】2024年10月9日(水)14:00~16:10
【場所】鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】国立大学法人鹿児島大学
【開催趣旨】
奄美群島は、奄美大島と徳之島が2021年7月に世界自然遺産登録されたこと
が示すように、国内最大規模を誇る亜熱帯多雨林、広大なマングローブ林、
河口部に広がる干潟など、多様な環境に多くの固有種が生息・生育しています。
また、そのような豊かな自然に根ざした暮らしや風土から育まれてきた固有の
文化も存在しています。
しかしながら、地球温暖化による急速な自然環境の変化や世界遺産登録後の
オーバーツーリズムに伴う動植物の持ち出しなどにより奄美群島の多様な生態
系への影響が懸念されています。また、急速に進む少子高齢化や過疎化によっ
て奄美固有の言語や音の文化が失われつつあります。
本講演会では、奄美群島を中心に、植物や動物の多様性、奄美固有の言語や
音の文化に関する最前線の研究を紹介し、奄美群島の自然と文化を取り巻く様
々な課題を共有するとともに、持続可能な社会を構築していくための示唆を得
る機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 10/2(水)17:00)。
以下のURLからお申し込みください。
【問合せ先】
鹿児島大学研究推進部研究協力課
Tel:099-285-3227
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【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新規課
題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【対象領域】環境分野のほぼ全領域。若手枠あり。
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
【運営】独立行政法人 環境再生保全機構
【趣旨】
「環境研究総合推進費」は環境政策への貢献・反映を目的とした競争的研究費
です。研究対象領域は、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」(令和6年8
月環境大臣決定)に示された5つの研究領域です。推進戦略では、中長期的に
(~2050年頃)目指すべき社会像を設定した上で、環境分野において今後5年
程度で重点的に取り組むべき研究・技術開発の課題として、16の重点課題が示
されています。推進費では、重点課題やその解決に資する行政要請研究テーマ
(行政ニーズ)を提示した上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を
募り、研究・技術開発を実施しています。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
【申請にあたって】
第2回オンライン公募説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
(日時)令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
(プログラム)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
(対象)研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
(申込み)事前登録制
https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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科学技術振興機構(JST)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招へい、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募は、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」というテーマで研究提案の募集を行う予定です。
提案募集に向けて研究者間の交流を図るべく、オンラインネットワーキングイベントを開催します。
日本とオランダから発表者と参加者を募集します。
<イベント概要>
・開催日時 :2024年11月25日(月)~27日(水) 17:00~(日本)/ 9:00~(オランダ)
・参加対象者 :日蘭共同公募「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」に関心のある研究者
・イベント内容:(1)公募概要の紹介 (2)発表者によるピッチトーク
・参加登録 :2024年10月11日(金) (発表者)、11月19日(火)(参加者)まで
詳しくはイベント詳細ページをご覧下さい。
<イベント詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024年度「第45回猿橋賞」受賞候補者の推薦依頼について
「女性科学者に明るい未来をの会」は、「女性科学者のおかれている状況が必ずしも望ましくない中で、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する」という願いをこめ、1980年に創立されました。この創立の趣旨を継承し、当会は、毎年、自然科学の分野で顕著な業績を収めた女性科学者に賞(猿橋賞)を贈呈しています。賞の選考は、研究の独創性の高さ、発想のユニークさや、今後さらに大きく飛躍できるポテンシャルの高さ、研究分野の発展への貢献度、国際性等の多様な観点を考慮して実施します。また、受賞者が日本国内の若手研究者や、研究者を目指す次世代の担い手の育成に貢献し今後も活躍していただけることを強く期待しています。
第45回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページhttps://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
記
・対 象 :創立の趣旨に沿って、多様な自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、下記の推薦締切日で50才未満の人)
・表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)
・応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
・推薦対象となる研究題目
・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@saruhashisho.jp
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
・締切は2024年11月30日(土)(必着)
※学会推薦締切:2024年10月30日(水)必着
・第45回の猿橋賞贈呈式は、2025年5月24日(土)、東京都内で行なわれます。
書類は猿橋賞選考のためにのみ用いますが、返却いたしませんのでご了承下さい。
この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。
saruhashi.office@saruhashisho.jp
日本医療研究開発機構(AMED) 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)令和6年度公募が開始となりました。
公募要領を以下に掲載しておりますので、詳細は公募要領にてご確認ください。
令和6年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」に係る公募について
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00118.html
本情報に関心のあるご研究者が周囲にいらっしゃいましたら、ぜひ共有いただければと存じます。
なお、公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお尋ねください。
FAOBMB Education Award 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/
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The 2025 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council delegates,
I am pleased to inform you that the call for applications for the 2025 FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB Education Award is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:
[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond the host department/institution.
ABOUT THE FAOBMB Education Award 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclosed herewith are the 2025 Application Form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024 (1700 hrs, GMT+8). The FAOBMB Award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
FAOBMB Award for Research Excellence 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
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The 2025 FAOBMB Award for Research Excellence
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2025 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2025 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Conference.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2024年度 第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) 候補業績募集のご案内
2025年度 日本新薬公募研究助成 【募集要項】
日本新薬株式会社は、企業活動関連の医学・薬学領域のサイエンス発展に貢献することを目的として、若手研究者を支援するために研究を募集し助成を行います。
募集期間
2024年10月1日(火)9:00 ~ 11月30日(土)18:00(必着)
公募研究助成サイト
https://www.nippon-shinyaku.co.jp/research_support/
<募集内容>
募集領域:次の疾患領域の基礎研究
Category A 造血器腫瘍領域
Category B 遺伝性神経筋疾患領域
Category C 肺高血圧症領域
Category D 泌尿器科領域
D1 泌尿器癌領域
D2 泌尿器癌以外の領域(前立腺肥大症、排尿障害、結石、性機能障害等)
助成研究期間:2025年4月1日~2026年3月31日
助成金額:1件あたり上限300万円
助成予定件数:20件
Category A〜D 各5件程度を予定していますが、最終的には、応募件数等を考慮し、助成件数は決定します。
助成金支給方法:一括支給
<申請者の条件>
本研究助成は、次の条件を全て満たす研究者の方を対象といたします。
・2025年4月1日現在で40歳未満の研究者であること(ただし、研究歴中に産前・産後の休暇、育児休業や介護休業など、研究不可能期間をはさむ場合は40歳にその年月を加えた年齢まで申請可能) あるいは、学位取得後8年未満であること
・申請する研究の研究責任者であること
・所属する講座または診療科等の最上位役職者(教授、診療科長等)の承諾を得て申請していること
・当社の寄附講座に所属している研究者でないこと
・助成研究期間(2025年4月1日~2026年3月31日)に学部生、大学院生等の学生でないこと(ただし、所属する研究機関において研究活動を行うことを本務とする職に就いている者(例:大学教員等の研究者など)で、学生の身分も有する場合を除く)
・企業に所属する研究者でないこと
・本公募研究助成の過去の助成対象者でないこと
・2024年度助成対象者の所属講座に所属している研究者でないこと(但し、申請疾患領域が異なる場合はその限りではない)
<助成対象外の研究>
次のいずれかに該当する研究は助成対象外とします。
・臨床研究
・日本国内で実施しない研究
・複数の研究機関に助成金を分配して実施する共同研究
・既に実施済みの研究もしくは現在進行中の研究
・当社または他社で開発中もしくは販売中の薬剤や有効成分を使用する研究
(病態解明や疾患モデル作製のために当該薬剤や有効成分を使用する研究を除く)
<その他の条件>
・2025年4月1日現在において、申請者が申請時の所属講座または診療科等に所属することを前提とします。
・本研究助成を受けた場合、日本新薬の社内規定により、研究助成対象者の所属する講座や診療科等は、2025年度に当社から他の資金(共同研究費用等)を受けることができません。2025年度にかかる当社との共同研究/研究支援を予定されている場合また既に契約されている場合は、そちらを優先しますのでご了承下さい。
・申請者の所属研究機関で研究助成申請について事前承認を要する場合は、必要な手続きを済ませてから申請してください。
・本研究助成は、その全額を当該研究テーマ遂行の直接経費にあてることを目的として交付します。研究機関の研究支援費(オーバーヘッド)にあてることはできません。研究機関宛に免除の申請書が必要であれば助成の際にお申し出下さい。
<申請方法>
WEBにより申請を受け付けます。当社の専用テンプレートを用いて作成した「研究計画書・研究スケジュール・経費内訳書」および署名された「同意書、承諾書」をPDF形式ファイルとして添付して、お申し込みください。
可能であれば、研究に直接影響する自著論文の中でキーとなるものをPDF形式ファイルとして添付してください(1~2報)。
なお、提出頂きました研究情報等を含む個人情報は、公募研究助成に関わる業務のみに使用するものとし、情報提供者の同意を得ることなくその他の目的に使用しません。
以上
一般社団法人日本医学会連合
高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」
開催日時:2024年8月22日(木)13:00~16:10
開催形式:オンライン(Zoom)
オンデマンド配信:https://www.jmsf.or.jp/activity/page_577.html
〇プログラム
総合司会 北畠康司(大阪大学)
開会の挨拶 門脇 孝(日本医学会連合 会長)
ゲノム編集の世界へようこそ 吉見 一人(東京大学医科学研究所)
ゲノム編集でこんなことができるかも 谷原史倫(自治医科大学先端医療技術開発センター)
ゲノム編集を使った治療はもう始まっています 大津真(北里大学医療衛生学部)
ゲノム編集の問題点:やってよいこと、悪いこと 神里彩子(国立成育医療研究センター)
閉会の挨拶 髙橋雅英(日本医学会連合 副会長)
主催:一般社団法人日本医学会連合
後援:一般社団法人日本ゲノム編集学会
** 日本学術会議ニュース ** No.892**
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1.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
2.【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からの
パレスチナ科学者への人道支援要請について
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【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
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【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ
ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【共催】大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、京都
先端科学大学フューチャー・デザイン研究センター、一般社団法人フュ
ーチャー・デザイン
【日時】2024年9月14日(土)10:00-18:10、9月15日(日)10:00-17:10
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/9W5ezCcFpd7MwxYb8
【開催趣旨】
世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチ
ナ情勢など、世界の指導者は利己的な目先の利害を最優先して戦争や侵略を厭
わないようです。さらには、20世紀の半ば頃から将来世代に重荷を背負わせる
「将来失敗」が加速しています。「地球の限界(プラネタリーバウンダリー)」
の研究者は、炭素、窒素、リンの循環、生物多様性などは、もう元に戻ること
のできない限界(ティッピングポイント)を超えてしまったと警告しており、
環境の「将来失敗」は取り返しがつかないところまでたどり着こうとしています。
しかし、私たちは、「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを
目指すことでしあわせを感じる」という性質を持っているのではないのでしょ
うか。これを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザイン(FD)は、
「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」を発揮できる社会の
デザインを目指しています。
このような背景を持つ本シンポジウムはすでに6回開催されていますが、
「フューチャー・デザイン2024」では、大学教育におけるFD実践のためのコン
ソーシアムの設立、ウェールズやデンマークでのFDセッションの実践、FDを自
治体(岩手県矢巾町)の基礎とする「フューチャー・デザイン条例(仮)」の
制定、長野県社会福祉協議会におけるFD,FD実践のためのマニュアルの作成など、
最新のFD活動における多様なテーマと共に個別の報告を予定しています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-0914-0915.html
【問い合わせ先】
FD2024事務局
メールアドレス: minami.sachiko(a)canon-igs.org ※(a)を@にしてお送りください.
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【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からのパレス
チナ科学者への人道支援要請について
——————————————————————–■
2024年7月26日、国際学術会議(International Science Council:ISC)よ
り、一時的に海外への避難を余儀なくされているパレスチナ(ガザ及びヨルダ
ン川西岸)の科学者を対象とする支援に関し、情報提供の呼びかけがありまし
た。ISCはパレスチナの科学者を対象とする支援情報をISCホームページ(下記)
で公表しています。大学や研究機関等で支援策がある場合には、日本学術会議
事務局国際業務担当(下記問い合わせ先)にお知らせください。いただいた情
報は、ISCに報告いたします。その後、支援情報がISCホームページ(下記)に
掲載される見込みです。
1.支援の提供
ガザの科学者を支援するリソース、プログラム、イニシアティブ。
例えば、フェローシップ助成、奨学金、研究助成金、避難に必要な資金
の財政的援助等。
2.支援の呼びかけ
国際的な学術団体が、ガザの科学者の支援のために行う支援策の提案。
【パレスチナ人科学者を対象とする支援情報(ISCホームページ)】
また、上記以外に、既に日本にいるパレスチナ人研究者や留学生への支援に
関する情報があれば、お知らせいただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
下記フォームに必要事項をご記入の上、ご送信をお願いいたします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0279.html
情報提供の締め切りはございませんが、2024年9月30日までに提供いただければ幸いです
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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平素よりお世話になっております。
独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA:エルカ)と申します。
弊機構が配分業務を行っている、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」について、以下のように、令和7年度新規課題を令和6年9月13日(金)から公募いたします。
━■「環境研究総合推進費」令和7年度新規課題の公募のお知らせ━━━━━
【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
◆推進費ホームページ 公募情報(令和7年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
━■公募説明会を開催します(第2回 9/20)━━━━━━━━
公募開始にあたりまして、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様に知っていただくため、オンラインでの公募説明会を以下のとおり開催いたします。
説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
○第2回公募説明会
【日時】令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
【開催形態】オンライン開催(Webex)
【概要】
・令和7年度新規課題公募の内容(ERCA)
・令和7年度新規課題公募の特徴、申請書作成の留意点等(プログラムオフィサー)
・行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容(環境省)
・質疑応答
【対象】申請を予定又は検討している研究者
URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
【申し込みURL】https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
○第1回公募説明会(録画動画の配信準備中)
【日時】令和6年8月23日(金)14:00~15:50 終了
【概要】
・令和6年8月に策定予定の新たな「環境研究・環境技術開発の推進戦略」の概要(環境省)
・環境研究総合推進費の概要(ERCA)
・研究プロジェクトの設計やマネジメントのアドバイス(プログラムオフィサー)
・採択研究者による体験談
詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和7年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
【お問い合わせ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
** 日本学術会議ニュース ** No.891**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
——————————————————————–■
・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
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日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを
国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプ
ランの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。就
任から9ヶ月、実際に会長業務に携わってこられた光石会長が、改めて日本学術
会議が目指すべき姿について語っています。
普段ではなかなか見ることのできない光石会長のリラックスされた表情など
も垣間見られる内容となっております。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA?si=2zww-B70cfAWKohW
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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●名称: 2025年度海外研究援助
●主催: 公益財団法人山田科学振興財団
●ホームページURL:https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
●応募締切日:2024年10月31日(木)
●学会推薦:不要
●申請方法:HPから電子申請
●趣旨:
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2025年4月1日~2026年3月31日に出発予定の方を対象とします。
※研究内容としては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。
臨床医学のポスドク留学など、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。
●援助金額:個人A:100万円/件上限、個人B:200万円/件上限、
グループ:200万円/件上限
●採択件数:個人・グループに関わらず10件程度
(女性研究者2名以上を含む)を予定
日本医学会分科会
事務局 御中
平素より大変お世話になっております.
日本医学会事務局です.
さて,本日8月22日より,2024年10月5日(土)13:00~17:05に日本医師会館大講堂にて現地開催(当日のライブ配信はございません)いたします
第36回日本医学会公開フォーラム
「全ての診療領域の基礎となるゲノム医療~ゲノム医療推進法の基本計画策定に際し考慮すべきこと~」
の参加申込を日本医学会ホームページにて開始いたしましたので,何卒宜しくお願い申し上げます.
第36回日本医学会公開フォーラム 開催案内ページ
https://jams.med.or.jp/event/forum.html
オンライン参加申込ページ
https://e-ve.event-form.jp/event/85892/O0h7
(なお,同公開フォーラムのチラシPDFにつきましては,後日,同ホームページに掲載予定となりますので,ご承知おきいただければ幸いです.)
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
2025年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:2024年10月1日~11月20日(期日厳守)
〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
2025年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:2024年10月1日~11月30日(期日厳守)
【個別校助成】最大30万円/年×1年間
【複数校連携助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【教員支援助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/
当協会が実施しております、コスモス国際賞の2024年の受賞者を、ウィリアム・ジェームス・サザーランド博士 (国籍:イギリス)に決定しました。
サザーランド博士の業績や経歴につきましては、ホームページ(以下URL)に詳細を掲載しておりますのでご高覧ください。
【今年度の受賞者(花博記念協会ホームページ)】
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和6年8月20日(火)~ 令和6年10月21日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月15日(火)中です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00096.html) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2024年8月26日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_VAi-j71vRxSqNvm_azlZ_w#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
※お急ぎの場合を除き、なるべく電子メールでお願いいたします。
第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞
受賞候補者募集要項
趣旨:
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとにして、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられたものです。
対象:
自然科学分野において、優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2025年4月1日現在)の女性科学者を対象とします※。 ※出産・育児・介護等による休業期間等がある場合はこの期間を年齢から除外します。対象者は根拠を明記してください。
授賞件数:
年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈します。
提出書類:
応募書類はメール添付で提出していただきます。
1. 研究題目とその概要(A4判1頁~1.5頁程度)、今後の展望および抱負(A4判0.5頁程度)(全体でA4判2頁以内)
2. 履歴書
記載項目:氏名(ふりがな)、(英字表記)、国籍、生年月日(年齢)、現住所、電話、所属機関(住所、電話)・職名、e-mail、専門分野、学位、学歴(高校卒から)、職歴
3. 研究業績リスト(主要な論文は○を付記)
記載項目:原著論文(査読付)、原著論文(査読なし)、総説・その他、著書、受賞歴、学会発表(国際学会、国内学会(招待のみ))、競争的資金
4. 主要な論文5編以内(ファイル名に研究業績リストの通し番号を入れて下さい)
5. 推薦状(推薦者から直接別メールで送付)
【送付先】morita_prize@jauw.org
【件名(subject)】「第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募書類」
*推薦状以外(1~4)を各々pdf化して1つのフォルダーに収めzipファイルとする.
フォルダー名:応募者名
zipファイルの容量が5MB以下:メールに添付で送付、
zipファイルの容量が5MBを超える場合:ファイル便で送付
*推薦状:推薦者から直接morita_prize@jauw.org宛に送付
件名(subject):「第27回 大学女性協会守田科学研究奨励賞応募(推薦状)」
ファイル名:被推薦者名
上記の提出方法について、不都合がある方はメールにてお問い合わせください。
応募締切日:2024年11月18日(月)(必着)
選考結果の通知:2025年3月末
書類送付先・問合先:
e-mail: morita_prize@jauw.org
一般社団法人 大学女性協会
〒160-0017 東京都新宿区左門町11番地 6 パトリシア信濃町テラス101
Tel: 03-3358-2882 Fax: 03-3358-2889
https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
** 日本学術会議ニュース ** No.890**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦」
——————————————————————–■
【日時】2024年9月7日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール(京都市左京区)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
学術知の担い手として、大学や研究機関に所属する研究者だけでなく、地域
住民や一般市民が重要な役割を担うようになってきています。市民がデータ収
集等の局面で科学研究の一翼を担い、科学研究の進展に貢献する「シチズンサ
イエンス」や、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組む「シ
ビックテック」をとりあげ、それらの活動に取り組んでいる研究者や市民とと
もに、これからの学術知のあり方について考えます。
オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的な
ご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0907.html
【参加費】無料
【申込み】要事前登録(締切 9/4)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Ah4AKZxjbA3c8t4y6
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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さて、公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2024年度の事業として、第39回塚原仲晃記念賞、第39回研究助成、第38回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を開始いたしました。
本年度も引き続き、若手研究者・女性研究者に対する積極的な支援をおこなってまいります。
※募集詳細は下記Webページをご参照ください。
・塚原仲晃記念賞(締切:2024年10月11日(金))
※学会推薦締切:2024年9月11日(水)必着
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
※過去の受賞者一覧
https://www.bs-f.jp/tsukahara_title.html
・研究助成(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
・海外派遣研究助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
・海外研究者招聘助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2024年 9月17日 から 2024年10月15日 17:00 まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
奨学金の種類:給付型奨学金(返済の必要がありません)
募集方法:当会HP申請ページからの直接応募
申請期間:2024年9月30日(月)17:00まで
給付期間:2025年4月~最短修了期間まで
給付金額:月額8万円
募集人数:10名程度
他の奨学金との併用:併用可(本奨学生として認定した研究活動の実施に支障がない範囲)
詳細は下記HPをご覧ください
https://www.biken.or.jp/business/academic-grants/
問い合わせ先:
一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学金制度事務局
Email: ts2020@mail.biken.or.jp
06-6877-4804 (平日9:00~17:00)
2024年度野口遵研究助成金応募要項
公益財団法人野口研究所
野口遵研究助成金事務局
1.助成の趣旨
独創的かつチャレンジングな若手研究者の独立した研究を助成します。募集課題分野で、産業応用までには課題も多く短期的な産業有用性は見えにくいものであっても、ロジックがしっかりしていて、実現できた場合の学術性や発展性が強く期待されるものの孵化をお手伝いすることが狙いです。女性研究者や異動・着任したばかりの研究者の積極的な応募を期待します。
2.募集課題
課題1:エネルギー・資源・環境・エレクトロニクスの革新に寄与する新材料や新プロセスに関する研究
持続可能な地球環境・人類社会を実現するためのカーボンニュートラル推進、省・創エネルギー、再生可能エネルギー利用、およびエコシステムのための新素材開発、新プロセス開発、新分析・解析法および電子材料や電子デバイスの開発など
課題2:ライフサイエンスの進展に寄与する研究
疾患バイオロジーの探究、健康・医療に関する技術開発(医薬、診断、医用材料、医療機器など)、微生物・動植物を含めた生物機能解明、それを利用した産業応用に関する研究など
・・・選考委員長からのメッセージ・・・
本助成制度は、その趣旨に書かれているように「独創的かつチャレンジングな若手研究者の独立した研究」を助成している。世の中の研究資金が、見通しのある短期的な実用化研究に傾きがちであり、研究者が自発的・内発的なブレークスルーに挑戦する基礎研究のすそ野がなくなることが危惧されている。このような環境の中で、本助成を通して、将来性ある若手研究者が魅力的・挑戦的な研究を孵化、発展することを支援したい。また、将来性ある女性研究者の研究環境支援を進めたく、女性研究者の積極的な応募を期待する。
3.応募要件
(1)常勤、非常勤を問わず国内の大学・大学共同利用機関および高等専門学校に勤務する研究者
(2)募集締切りの10月31日時点で39歳以下(1984年11月1日以降に出生)であること
(3)応募に当たり所属長の推薦を受けられること
4.研究助成額および採択件数
1件につき原則220万円を贈呈し、所属研究機関へ奨学寄附金として支払います。研究者が研究に関する経費として使用するのであれば使途は限定しません。管理費(オーバーヘッド)に関しては、当事務局よりご所属の機関に免除のお願いをいたします。
採択件数は10~15件です。
5.募集期間
2024年9月2日(月) 9:00 ~ 2024年10月31日(木) 正午
6.応募手続き
・応募に必要な書類の様式は、野口研究所ウェブサイト応募ページ(下記URL)からダウンロードしてください。
・応募手続きは応募ページからのみ受け付けます。
・当該ページでID登録をして手続きを進めてください。
・応募課題(課題1/課題2)を選択し、キーワード表からは研究テーマに関係する2~5個のキーワードを選択してください。
・研究テーマ名はサブタイトルも含め全角40文字以内としてください。
・研究助成金申請書を作成した後に所属長の推薦を受けてください。学部長、研究科長などの相当職の自筆署名または公印押印をお願いします。
・研究助成金申請書および添付書類はPDFファイル形式(各5MB未満)にてアップロードしてください(押印した原紙を提出して頂く必要はありません)。
・募集期間中は応募ページにログインすることで何度でも修正、提出書類の差し替えが可能です。締め切り後の修正は一切受け付けません。
【提出書類】
①研究助成金申請書
②添付書類
a 本研究分野の研究状況および申請者のこれまでの研究経歴
b 本研究の目的および趣旨
c 研究計画の概要(図表などを含め2枚以内)
d 実質的に同一テーマでの他の助成機関への申請状況
e 申請者の学歴および職歴
f 申請者の研究業績
g 代表的な論文1報(審査参考論文)
7.選考方法および選考結果の通知
2025年2月上旬に学識経験者による選考委員会を開催して選考します。選考は研究の独創性、実現できた時の学術性・発展性、ゴールまでのロジックの観点から行います。
選考結果は2月中旬にメールにて通知します。
8.研究助成金贈呈式および助成金の贈呈時期
2025年3月5日(水)開催の贈呈式にご出席願います。
助成金は2025年4月末日に一括振込予定です。
9.助成期間および成果の報告・発表
(1)助成期間は2025年4月~2026年3月です。
(2)助成期間終了後、2026年12月18日(金)までに研究成果報告書(A4用紙4枚以内)および要旨(150字から200字)を提出いただきます。研究成果報告書は野口研究所の刊行物、ウェブサイトなどで一般に公開することがあります。なお、成果の知的財産権について野口研究所は関与いたしません。
10. その他
(1)応募された個人情報は法令に則り適切に取り扱います。提出された助成金申請書は選考審査のみに使用します。なお、採択者の氏名、所属、職位および研究テーマ名は野口研究所ウェブサイトなどで公開します。
(2)採否決定理由に関する問い合わせには一切応じられません。
(3)採択者には、野口研究所時報への執筆および研究助成金贈呈式に先立つ講演会でのご講演をお願いする場合があります。
11.研究助成金申請書問い合わせ先
〒173-0003 東京都板橋区加賀一丁目9番7号
公益財団法人野口研究所 野口遵研究助成金事務局
電話: 03-3961-3255
e-mail: josei@noguchi.or.jp
URL: https://noguchi.or.jp/human_resource/subsidy_award/
野口遵研究助成金募集ページは、募集開始日時からアクセス可能となります。助成金応募要項のFAQをご一読のうえ、事務局までお問い合わせください。
第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦受付についてご案内いたします。
野口英世アフリカ賞は、アフリカは感染症の蔓延に最も深刻に直面する地域の一つであるとの認識の下、日本国政府が平成18年7月に創設した賞です。野口英世博士(1876~1928年)の医学の進歩への揺るぎない信念及びアフリカにおける自己犠牲を伴う研究への献身は、現在もなお我々に大きな励みと指針を与え続けています。本賞は、この理念と、特に問題の解決が求められている地域であるアフリカでの感染症等の疾病対策及び公衆衛生推進の観点に立脚し、顕著な功績を挙げた個人又は団体を顕彰し、もってアフリカに住む人々、ひいては人類全体の保健と福祉の向上を図ることを目的としています。
<第5回野口英世アフリカ賞>
授賞対象分野:
医学研究分野(基礎医学研究/臨床医学研究/医学に密接に関連した生命科学の諸領域の研究)
医療活動分野(アフリカで展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る医療/公衆衛生)
推薦方法:
・医学研究分野:電子申請
下記の独立行政法人日本学術振興会のホームページにアクセスし、電子推薦受付フォームに必要事項を英文でご記入の上、推薦に必要な書類をアップロードしてご推薦ください。
https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html
賞金:1億円
・医療活動分野
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee Secretariat
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
在日本コンサルタント事務局については選定中につき、決まり次第下記ウェブサイトにてお知らせします。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
締 切:令和6年9月20日(金)
※学会推薦締切:令和6年8月20日(火)
詳細は、内閣府野口英世アフリカ賞担当室のホームページをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
問合せ先
□ 医学研究分野の推薦
独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
電話03-3263-1872/1869
電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp
□ 医療活動分野の推薦
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電話 + (47 241) 39100 / + (47 241) 39695 / + (242) 05770202
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
URL:http://www.noguchiprize.afro.who.int/
在日本コンサルタント事務局については選定中につき、決まり次第下記ホームページにてお知らせいたします。
http://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
□ 賞全体に関すること
内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室
電話 03-5501-1774, FAX 03-3502-6255
URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
生物科学学会連合 加盟団体の皆さまへ
この度、理化学研究所 脳神経科学研究センター(影山 龍一郎センター長)からのご案内とお願いがあり、ご連絡させていただきます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
昨年度と同様に、今年度も知の共創プロジェクト「共創ラボ」を募集いたします。2025年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は9月30日(月)となっております。詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2024/kyosolab/
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2024/kyosolab/
本内容の会員外のお知り合いの研究者の方への転送も大歓迎です。より多くの研究者の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
** 日本学術会議ニュース ** No.889**
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1.【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
2.【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
4.【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが
決める未来の食と農」~
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【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
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日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国
民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプラ
ンの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。
就任から9ヶ月、実際に会長業務に携わり、光石会長が改めて日本学術会議の
役割についてお伝えしています。
日本学術会議YouTubeチャンネル
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【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
——————————————————————–■
令和7月31日、サイエンス20(S20)2024の共同声明が公表されました。S20
は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミットに向けて世界の
重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取りまとめる国際枠組
です。この共同声明の起草には、日本学術会議から、今年のテーマの専門家で
ある会員・連携会員が参画しました。また、令和6年7月1日、2日にブラジ
ル・リオデジャネイロにおいて、ブラジル科学アカデミー主催のもと、サイエ
ンス20(S20)2024が開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加しま
した。この共同声明の概要は、本年11月18日、19日にブラジルにおいて開催さ
れるG20首脳会合に向けて、G20政府関係者に報告されました。
テーマ:地球規模の変革に向けた科学(Science for Global Transformation)
サブテーマ1:人工知能:倫理、社会的影響、規制及び知識共有(Artificial Intelligence: Ethics, Social Impact, Regulation, and Knowledge Sharing)
サブテーマ2:バイオエコノミー:持続可能な地球に向けた世界の形成(Bioeconomy: Shaping the World Toward a Sustainable Planet)
サブテーマ3:エネルギー移行プロセス:再生可能エネルギー、社会及び経済への配慮
(Energy Transition Process: Renewable Energies, Social and Economic Considerations)
サブテーマ4:健康関連の課題:医療の質、公平性、アクセス及び感染症と気
候変動に対する備え(Health Challenges: Quality, Equity, Access, and Preparedness for Epidemics and Climate Change)
サブテーマ5:社会正義:包摂性の促進、貧困の撲滅及び不平等の解消
(Social Justice: Promoting Inclusion, Ending Poverty, and Reducing Inequalities)
詳細についてはこちらを御覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html
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【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
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会 期:令和6年8月25日(日)~8月30日(金)[6日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本昆虫科学連合が共同主催する「第27回国際昆虫学会議」が、
8月25日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「知の統合による新たな発見」をメインテーマに、昆虫の生態、
進化、ゲノム等の基礎分野から、地球環境、農林業、医療、先端工学等の応用分野
まで、20のセクションに分かれて研究発表が行われ、それらの成果を総合すること
でメインテーマである「知の統合」が具現化されることを目指します。また、44年
ぶり2回目の本邦開催となる本会議には、77ヵ国・地域から約3,700名の参加が見
込まれ、コロナ禍を乗り越えた後の対面開催に大きな期待が寄せられています。
また、一般市民を対象とした市民プログラムとして、8月28日(水)に、Women
in Entomology講演会「サイエンス・昆虫学における女性研究者」と、市民向け講
演会「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第27回国際昆虫学会議 市民プログラム
日 時:令和6年8月28日(水)(日本語同時通訳付き)
・14:00~15:30 Women in Entomology講演会
「サイエンス・昆虫学における女性研究者」
・16:00~17:30 市民向け講演会
「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」
会 場:国立京都国際会館
参加費:無料
参加方法:対面(事前申込制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ice2024.org)
○市民公開講座(https://ice2024kyoto.jp/archives/539)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社 第27回国際昆虫学会議運営事務局
(Mail:ice2024*convention.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決め
る未来の食と農」~
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「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞い
てあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなた
の意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。
高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。
日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
参加費:無料
詳細および申し込みはこちらからどうぞ
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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学会会員の皆さまへ
理化学研究所 脳神経科学研究センター(影山 龍一郎センター長)からのご案内とお願いがあり、ご連絡させていただきます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(CBS詳細リンク https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
理化学研究所CBSでは2023年度より知の共創プロジェクト「共創ラボ」を立ち上げました。今回、2025年度開始の「共創ラボ」を募集いたします。共創ラボ研究費として1件あたり最大500万円/年を3年間支給します。募集締切は9月30日(月)となっております。
詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2024/kyosolab/
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2024/kyosolab/
多くの研究者の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
第32回木原記念財団学術賞 記念講演会
日時:2024年8月29日(木)14:00~16:15
会場:オンライン講演会(ZOOMを使用します)
お申込み:メールもしくは、以下よりお申込みください。
https://x.gd/5h8Dw (ZOOM登録フォーム)
(問合せ先:学術賞担当)
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6
横浜バイオ産業センター
TEL:045-502-4810
E-mail:kiharagakujutsusho@kihara.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.888**
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1.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第4四半期募集分
開催予定時期 :令和7年1~3月
申込み締切 :令和6年8月30日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
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日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集いたします。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付
参事官補佐(国際第二担当)) (課長補佐級)※予定
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)自然科学、人文・社会科学の特定分野における専門的知識を有する者
(3)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(4)企業、非営利機関等において20年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等国際関係業務の経験と実績を有する者
(5)任期の始期から終期(令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から
令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 採用形態
常勤の国家公務員として採用
6 応募書類提出締切
令和6年8月19日(月)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240724_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局より、令和7年度公募につきましてご案内申し上げます。
令和6年6月27日より、下記、先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)(第4回)日・フランス共同研究の令和7年度公募を開始しております。
・研究テーマ:がん
本公募の締め切りは令和6年10月3日(木)17:00(日本時間)です。
詳しくはAMED公募ページをご覧下さい。
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
国際戦略推進部 国際事業課
ASPIRE公募担当
E-mail: amed-aspire“AT”amed.go.jp
備考:
※アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
** 日本学術会議ニュース ** No.887**
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1.【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成
果公開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、人文・社会科学を含めた国内のすべての学術分野の学協
会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル
化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施しています。
アンケート調査は、これまでに6回(平成26年度までの学協会アンケートでは
自然科学分野の学協会のみを対象)実施し、その結果を国立国会図書館におけ
る学術情報の収集・保存に役立てています。
7月17日より、令和6年度のアンケートを開始しました。学協会誌の刊行をご
担当されている方であればどなたでもご回答いただけます。以下のURLから
アンケートにご協力ください。
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl4/r6_survey
※学協会アンケートの詳細やこれまでの実施状況は、以下のURLをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/questionnaire.html
【回答期間】
令和6年10月16日(水)まで
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 科学技術・経済課 企画運営係
E-mail:survey_society(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(内線25611)
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
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令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
日頃は本会の学術国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申
し上げます。
本会は日本と諸外国の研究教育機関間の協力関係の構築・次世代の中核を担
う若手研究者の育成に係る経費を支援するため、「研究拠点形成事業」を実施
しています。このたび、令和7(2025)年度分の募集を開始いたしました
ので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知
をお願いいたします。
・日本学術振興会研究拠点形成事業ホームページ
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第一課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1814, 1791
E-mail: core-to-core@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究助成第三課
「令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)-研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース
-」の公募を開始しました。本件の詳細については、以下のウェブサイトを御
覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
なお、公募要領に記載の「研究活動における不正行為への対応等に関するガ
イドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び「研究機
関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制整備等自
己評価チェックリスト」の提出は不要です。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募ごとにIDを取得してください。また、国際
情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても、重複応募可能な種
目に応募する場合は、新たに応募する必要があります。
※IDの取得方法は公募要領をご確認ください。
問合せ先:
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究助成第三課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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科学技術振興機構(JST)は、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募におきましては、オランダ科学研究機構(NWO)との協力の下、以下の通り、
日蘭共同研究提案の募集を行う予定です。
本公募では、半導体分野に焦点をあてつつ、(集積)フォトニクス、量子、ニューロモルフィック技術の分野に
おける共同研究を募集します。
<概要>
・募集テーマ:Unconventional information processing technologies
- research collaborations between Japan and the Netherlands
(革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究)
・分野:半導体・量子
・相手国:オランダ
・相手側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO)
・支援規模:1課題あたり最大2.5億円/4年間(直接経費の30%にあたる間接経費含む)
・公募開始:2025年春頃(予定)
詳しくは公募の詳細ページをご覧下さい。
<公募情報ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024(令和6)年度 第17回中谷賞
応募締切:2024年9月15日(日)
*学会推薦あり。学会締切日:2024年8月9日(金)必着
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
<第7回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第7回日本医療研究開発大賞の公募が6月17日(月)から7月31日(水)まで行われます。
皆様からの応募をお待ちしております。詳しくは添付チラシおよびHPをご覧ください。
◆公募案内ウェブサイト:
https://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240614.html
【公募日程】
2024年6月17日(月)~2024年7月31日(水)17:00
■日本医療研究開発大賞とは
「日本医療研究開発大賞」は、大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度より実施しており、今回で7回目になります。
** 日本学術会議ニュース ** No.886**
===================================================================
1.【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
2.【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
——————————————————————–■
【主催】
日本学術会議心理学・教育学委員会・社会学委員会・法学委員会・臨床医学委
員会・健康・生活科学委員会合同心身の健康・適応に対する心理学的支援分科会
【共催】一般社団法人日本認知・行動療法学会
【後援】厚生労働省(申請中)、文部科学省(申請中)、法務省、一般社団法
人公認心理師の会、公益社団法人日本公認心理師協会(申請予定)
【日時】令和6年(2024年)9月23日(月・祝)13:00~15:30
【場所】パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】450人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
心理学関連専門職の国家資格である公認心理師制度が開始され、概ね6年が
経過しました。公認心理師は、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労
働の主要5分野における活動が行われていますが、各分野における公認心理師
の役割や活動の実際については、いまだ国民に十分に周知されているとは言え
ない状況にあります。
また、国家資格としての公認心理師資格保有者は、支援方法に関する科学的
エビデンスに基づいて、当該の支援がなぜ必要であるのかという説明責任を国
民に対して果たす必要がありますが、エビデンスに基づく具体的な社会貢献の
体系化に関しては不十分な側面があることは否めません。
そこで本シンポジウムでは、主要5分野の公認心理師の活動の実際と今後の
課題について検討し、本制度と機能のさらなる発展に向けて議論を深めること
を目的とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0923.html
【問い合わせ先】
日本認知・行動療法学会第50回記念大会運営事務局(株式会社オフィス・テイクワン)
メールアドレス:jabct2024(a)cs-oto.com ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
——————————————————————–■
2024年7月号(第29巻第3号 通巻第330号)
【特集】学術の担い手の多様化と育成
インタビュー:位田隆一
特別寄稿:吉田文/小泉 周・狩野光伸・河本雅紀・島村道代・永井由佳里/長谷川知子/永井由佳里・東方沙由理
座談会:小野 悠・小川剛伸・江端新吾・大竹裕香・寺田佐恵子・岩井紀子
【研究室訪問】東京大学巻研究室
【風】山口英幸
【科学者の横顔】猪木武徳
【私のみる日本の学術】Robert A. Fahey
【SCJトピック】オマーン王立マネジメント・アカデミー会長等の訪問
Gサイエンス学術会議2024共同声明を公表
Gサイエンス学術会議2024共同声明の手交
【その他】Gサイエンス学術会議(Science 7)2024の開催概要及び共同声明について
『学術の動向』(科学と社会をつなぐ、日本で唯一の総合学術誌)
バックナンバーはこちら
https://jssf86.org/works1.html
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第8回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第8回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
平素より大変お世話になっております。
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第8回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
本日(7月12日)、第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。
HP等へのご掲載にご協力いただきました学会の皆様に改めて御礼を申し上げます。
是非来年度もご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
◆第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-taisho2024/index.html
◆第8回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-shourei2024/index.html
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
当財団では、この度、第6回小林賞受賞候補者の推薦依頼を行うことといたしました。
詳細につきましては、下記のHPをご参照ください。
小林賞(顕彰事業) | 公益財団法人 小林財団 (kisf.or.jp)
応募締切:2024年9月13日(金)
※学会推薦締切:2024年8月9日(金)必着
公益財団法人小林財団
「一般財団法人同仁化学学術振興財団」の研究開発助成金の募集案内です。
科学技術の発展と社会経済の発展に貢献するために、「一般財団法人同仁化学学術振興財団」では、科学技術分野で活躍する若手研究者に対する研究開発を支援いたします。皆様からのご応募心よりお待ちしております。
【助成の対象領域】
ライフサイエンス分野での基礎科学研究またはライフサイエンスを指向した有機化学研究を対象とし、その研究が独創的・先駆的であり、成果が科学技術の振興に貢献することが期待される内容
【応募資格】
日本の大学・研究機関に勤務し、主体的に研究を進めている研究者で、2025年4月1日時点で40歳未満の研究者(1985年4月2日以降に生まれた方、国籍は問いません)。
【助成額および採択件数】
助成金額:1件100万円、採択件数:5件程度
【応募方法】
当財団ホームページにある助成金の申請方法ページより申請してください。別紙様式を添付のうえご返信いたします。
【応募期間】
2024年8月1日より2024年10月31日まで(期限厳守)
【助成対象期間】
2025年4月1日より2026年3月31日まで
その他募集要項の詳細は当財団HPよりご確認ください。
【問合せ先】
当財団HP「お問合せフォーム」よりお問合せください。
https://dojindo-f.or.jp/contact/
第31回募集要項(募集期間2024年7月~10月31日)
うま味研究会では、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
●募集研究分野(いずれかを選んでご応募ください。)
1. うま味に関する基礎研究 :
うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2. うま味に関する応用研究1(生体機能) :
うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。
3. うま味に関する応用研究2(食品科学):
うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集いたします。
【ヒト母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることに関する研究】ヒト母乳は他の動物より遊離グルタミン酸濃度が高く、乳児はうま味を認知していると考えられている。また、ヒト母乳中の遊離グルタミン酸濃度は血中濃度に比べはるかに高く、乳腺で生成されると考えられている。さらに、ヒトのうま味受容体は他の動物と異なり、グルタミン酸に特異性が高いことが知られている。これらのことから、ヒト乳児の摂食調節、認知機能発達や免疫に遊離グルタミン酸が何らかの意義を有する可能性が考えられ、また、ヒト母乳中のグルタミン酸濃度が高いこととうま味受容体の分子進化との関連性が示唆されるが、未解明の課題が残る。
【減塩におけるうま味物質の役割に関する研究】ナトリウムの摂取量の削減は世界的な健康上の大きな課題である。しかし、塩味は食品の美味しさに関わる重要な基本味であるため、美味しい減塩食品を開発することは困難である。様々な地域で実施された研究から得られた広範なエビデンスによって、様々な異なる文化的伝統に属する様々な種類の食品にグルタミン酸塩を添加することにより、好ましさを損なうことなく相当なナトリウム摂取の削減が可能であることが示されている。一方、これらの研究は官能評価に頼ったものが殆どで、このうま味物質の効果を客観的に説明するため、官能評価のみに頼らない新たな切り口のエビデンスが求められている。
●助成の対象研究(下記2つの条件を備えた研究)
1.研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2.研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの。
●研究期間
2025年1月1日から2年間。
●採択件数と助成額
○採択件数:合計5件程度。
○助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
●応募資格
○日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
○学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
※うま味研究会助成期間中の研究者は、資格対象外とさせていただきます。
●応募方法・締め切り・選考
○申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付してください(郵送不可)。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
○申請書入手方法:
こちらをダウンロードしてご利用下さい → 第31回研究助成申請書
●締め切り: 2024年10月31日(木)必着
●選考方法、選考結果の報告:
うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。
選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
●報告
○研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
○研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。
最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
●出版
○研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
○出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
○出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
今般、文部科学省において、令和7年4月の第66回科学技術週間に向け、21枚目となる令和7年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に御周知いただくとともに、御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
なお、今年4月の第65回科学技術週間(4月15日(月)~21日(日))では、令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」を理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)の企画・監修のもと制作し、本年3月25日に公表しております。
<令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/mathematics/20240319-ope_dev03-1.pdf
歴代20枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和7年度科学技術週間に併せて32万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
本件の詳細についてはファイル(PDF)の応募要領等をご参照ください。
<< File: R7「一家に1枚」企画募集について.pdf >> << File: 応募用紙.docx >>
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇応募〆切:令和6年7月15日(月)18時必着
◇応募方法:応募要領記載の必要書類を準備し、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課宛てにメール及びMicrosoft Formsへの入力により提出してください。これ以外の提出方法は受け付けられません。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――
御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-6734-4190
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
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7/1(月)から「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供の依頼(RFI)を
開始いたしました。
内容は下記よりご確認ください。
名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年8月30日(金)正午
金額:今回は情報提供依頼です
ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00072.html
「2025年度野田産研研究助成」募集概要
1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。
2.助成対象
・助成対象は日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者の申請する研究課題で、研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成終了後の報告を確実に行っていただけることを条件とします。
3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2025年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり200万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する主として微生物研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(4)特別助成金:優れた申請には助成金とは別に100万円を支給
4.助成対象期間
・いずれも2025年4月から2026年3月(1年間)
5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。
6.募集期間
・2024年9月2日(月) 9時から、9月30日(月) 16時まで
7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。
8.採択通知
・採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。
9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。
この度、第4回BEST LIFE AWARDを開催いたします。
「BEST LIFE AWARD」は、人々のQOL向上の開発に従事している個人または団体が持つ未活用のアイデアを実現するためのプロジェクトです。
食品・食品原料・お菓子・生活用品・化粧品健康機器・スポーツ用品を用いた臨床試験や、人々のQOL向上を目的とした観察研究などオルトメディコが皆様の研究を助成します。
記
開催名:第4回BEST LIFE AWARD
研究助成:総額3,000万円相当
応募締切:2024年9月5日(木)
HP : https://xn--78j2ayab5gx15t867cp8d.jp/best-life-award/
詳細はHPをご覧いただけましたら幸いです。
神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。今回、第5回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。
申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。 申請は2024年7月8日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年7月26日(金)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
** 日本学術会議ニュース ** No.884**
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1.【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
2.【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
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第5回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦
様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は9月20日(金)までです。
平成18年7月の本賞創設から早19年の歳月が過ぎましたが、アフリカで
は今なお感染症が蔓延しており、また、新型コロナウイルス感染症が人類共通
の新しいところです。こうした中で、本賞の意義と目的は益々重要性を増して
おります。また、本賞の授賞は、アフリカ開発会議(TICAD)開催のサイ
クルにあわせ行われており、我が国の対アフリカ支援における重要な柱の一つ
であるということができます。日本政府は2025年8月の第9回アフリカ開
発会議(TICAD9)に合わせて第5回野口英世アフリカ賞を授与する予定で
す。多数の推薦をお待ちしております。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密
接に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係
る医療/公衆衛生活動
○締切:9月20日(金)(日本時間)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照
ください。
『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
推薦書類は、医学研究、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り
ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
○授賞時期
2025年に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わ
せて授賞されます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
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【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
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「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及
び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究
者と交流する合宿形式の会議です。このたび第16回HOPEミーティングの参加者
の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和7(2025)年3月9日(日)~3月13日(木)(横浜市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和6(2024)年9月9日(月)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/data/16th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
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【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和7年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお
知らせします。
【対象分野】化学関連分野・経済学関連分野
【開催日程】[化学関連分野] 令和7(2025)年6月29日(日)~7月4日(金)
[経済学関連分野] 令和7(2025)年8月26日(火)~8月30日(土)
【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者
【申請締切】[分野共通] 令和6(2024)年8月5日(月) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r7_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
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2024年度 第8回早石修記念賞候補者推薦要領
1.趣旨
脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。
3.褒賞
1件につき、正賞(楯)および副賞(500万円)を贈呈する(1件/年)。
4.推薦者
1)財団の指名する下記学会※に推薦を依頼する。
※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学学会、日本循環器学会
日本神経学会、日本神経精神薬理学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖病学会
日本動脈硬化学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会
2)当財団の理事・評議員・早石修記念賞歴代受賞者を推薦者とする。
5.推薦件数
1推薦者につき1件の推薦とする。
6.推薦方法
所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。
7.締切日
令和 6 年 8 月 31 日(土)財団必着とする。
※学会推薦締切:令和 6 年 7 月 31 日(水)学会必着
8.選考方法
早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。
9.採否の通知
令和 6 年 12 月に推薦者および候補者へ文書で通知する。
10.贈呈式、記念講演会
令和 7 年 6 月 14 日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。
11.推薦書提出先および問い合わせ先
公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
〒541-8526 大阪市中央区道修町2丁目1番5号
TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527 E-mail :zaidan@ono-pharma.com
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/
他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
「第12回科学技術予測調査」(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
専門家アンケートへのご協力をお願いします
本調査は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、文部科学省科学技術・学術政策研究所が実施している調査です。
科学技術の中長期的発展の方向性を把握するため、1971年からおよそ5年毎に調査が実施されており、今回が12回目となります。
今回の調査では、科学技術全般にかかる7分野と、科学技術の寄与が期待される横断的な社会課題分野の全8分野を対象とし、2055年までの実現が期待されるトピック(科学技術課題や社会課題の解決手法等)、約840件が設定されました。これらトピックの重要度、国際優位性、実現見通し等について専門家の見解を問うウェブアンケートが行われます。
<分野>①健康・医療・生命科学、②農林水産・食品・バイオテクノロジー、③環境・資源・エネルギー、④AI・ICT・アナリティクス・サービス、⑤マテリアル・デバイス・プロセス、⑥都市・建築・土木・交通、⑦宇宙・海洋・地球・科学基盤(量子ビーム/光/数理/素核宇)、⑧横断的社会課題(人文・社会科学含む)
政策検討の場に専門家の皆様の意見を反映させる機会ですので、是非ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
以下のサイトに調査の説明を記載しておりますのでアクセスしてご覧いただき、よろしければご回答をお願いいたします。なお、本アンケートは、科学技術の専門的知識をお持ちの方を対象としています。周囲の方へも広くお声掛けいただければ幸いです。
【アンケートサイト】 http://www.nistep.go.jp/yosoku12-intro
【アンケート期間】 2024年6月20日(木)~7月31日(水) (1回目)
科学技術予測調査については、科学技術・学術政策研究所のウェブページをご覧ください。
http://www.nistep.go.jp/research/science-and-technology-foresight-and-science-and-technology-trends
■お問合せ:
―調査受託者(事務局)―
公益財団法人未来工学研究所
担当:大竹、野呂、板垣
E-mail:yosoku12@ifeng.or.jp
―調査実施者―
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター
担当:伊藤、黒木、横尾
E-mail:yosoku12q@nistep.go.jp
【5/18産官学シンポジウム2024 講演動画・講演要旨公開のご案内】
日頃より医療科学研究所の活動にご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
5月18日(土)に開催いたしました、産官学シンポジウム2024講演動画・講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご視聴賜りますようご案内申し上げます。
【会名】産官学シンポジウム2024
【開催日】2024年5月18日(土)会場・オンライン併用開催
【主催】医療科学研究所
【テーマ】「ヘルスケア産業における日本の強みとは何か」
シンポジウム講演動画・講演要旨
https://www.iken.org/symposium/sankan/2024.html?utm_campaign=sankan24m06
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公益財団法人医療科学研究所 事務局
phone: 03-5563-1791
facsimile: 03-5563-1795
E-mail: jimukyoku@iken.org
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本助成は物理学分野と生物科学分野(関連深い学際領域を含む)の基礎的研究において、独創的な研究を行う研究者を対象とします。
1. 応募者の資格は、博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の若手研究者(日本国内の研究機関に所属する研究者で、国籍は問わない)といたします。また申請期間は2024年4月11日(木)から6月26日(水)24時迄とします。助成金は1件100万円(上限)、助成件数は各分野2件です。
2. 応募者は、研究助成申請書と申請承諾書(署名、捺印あり)、論文別刷(3編以内)をオンラインストレージサービス(https://firestorage.jp/)にアップロードし、そのURLを申請者のE-mailに添付し伊藤科学振興会事務局宛てにご提出ください。
研究助成申請書、所属長の申請承諾書は伊藤科学振興会ホームページよりダウンロードください。
伊藤科学振興会ホームページ https://itoka.or.jp/
提出書類の全容量は10 MBを超えないようにしてください。提出後、事務局より申請書受領を知らせるメールが送られ、申請手続きは完了します。
応募書類の送り先 E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
3. ご提出いただいた書類はお返しいたしません。当財団で委嘱した学識経験者からなる選考委員会で慎重審議の上、9月上旬までには受贈者を決定しご連絡いたします。
詳しい募集要領は伊藤科学振興会ホームページにありますが、ご不明の点は事務局にお尋ねください。
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内
公益財団法人伊藤科学振興会事務局
E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
TEL: 03-6824-9371(受付時間 9:00-12:00 / 13:00-17:00)
FAX: 03-5227-8631
AMEDでは、新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)で令和6年度公募を開始しました。
「多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究」を募集します。
本公募の詳細を以下に掲載しております。
令和6年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00108.html
公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
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国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED)
疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課
新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)事業担当
連絡先:jprogram@amed.go.jp
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2024 年度食創会「第 29 回安藤百福賞」募集要項
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)では、食科学の振興ならびに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。
『食創会』の創設は、日清食品の創業者で、安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
2024 年度も下記のとおり「第 29 回安藤百福賞」受賞候補者を募集し、「大賞」「優秀賞」ならびに「発明発見奨励賞」の表彰を行いますので、ご応募ご推薦を賜りますようお願い申し上げます。
記
1.主 催
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
2.後 援
文部科学省、農林水産省
3.受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
4.表彰種別ならびに副賞(賞金)
・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
5.応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
6.応募期限(締切)
2024 年 9 月末日到着分まで
7.選考
審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
8.選考基準
・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
9.発表ならびに表彰
2024 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2025 年 3 月の予定です。
10.応募書類の送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
食創会役員 ( 2024 年度 )
会 長
小泉純一郎 元内閣総理大臣
副会長
河村 建夫 元内閣官房長官
荒井 寿光 元特許庁長官
役 員
安藤 宏基 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
荒川 隆 一般財団法人食品産業センター 理事長
石毛 直道 国立民族学博物館 名誉教授
熊谷日登美 日本大学 生物資源科学部 教授
鈴木 一永 日本弁理士会 会長
竹下 景子 国連WFP協会 親善大使、俳優
松井 利郎 公益社団法人日本食品科学工学会 会長
(2024 年 6 月現在/敬称略)
以上
応募用紙記入上の注意
1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく際は別紙にて添付して下さい。
推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取り扱いに関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。
<第7回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第7回日本医療研究開発大賞の公募が6月17日(月)から7月31日(水)まで行われます。
皆様からの応募をお待ちしております。詳しくは添付チラシおよびHPをご覧ください。
◆公募案内ウェブサイト:
https://pubpjt.mri.co.jp/publicoffer/20240614.html
【公募日程】
2024年6月17日(月)~2024年7月31日(水)17:00
■日本医療研究開発大賞とは
「日本医療研究開発大賞」は、大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
「健康・医療戦略(閣議決定)」及び「医療分野研究開発推進計画(健康・医療戦略推進本部決定)」の下、平成29年度より実施しており、今回で7回目になります。
** 日本学術会議ニュース ** No.883**
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1.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
3.【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
4.【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
5.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
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【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
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日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集しています。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付専門職(係長級)※予定)
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(3)企業、非営利機関等において10年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等、国際関係業務の経験と実績を有する者
(4)任期の始期から終期(令和6年7月中旬以降(時期については応相談)か
ら令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年7月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 応募書類提出締切
令和6年6月28日(金)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240614_scj.pdf
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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
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「第7回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの
大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20240610oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2024.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
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全米科学アカデミー(NAS: National Academy of Science)より、論文投稿
の案内がありました。
【募集内容】
・NAS が発行する査読付きオープンアクセスの学術ジャーナル「PNAS(Proceedings of the National Academy of Science)Nexus」への論文投稿。
・対象分野は、生物学、医学、物理学、社会学、政治学、工学及び数学。幅広
い学際的な研究論文を重視。
【PNAS Nexusとは】
・ 2022年創刊。月1回発行(PNASは1914年より発行。世界で最も引用数の多い
学術誌の一つ)。
・応募論文数は月平均100本、掲載論文数は月平均32本、閲覧数は月平均48,802回、
引用数は2022年に発表された論文で1,036回(2023年3月時点)。
・NAS の会員に加え、全米工学アカデミー(NAE: National Academy of Engineering)
や全米医学アカデミー(NAM: National Academy of Medicine)の会員及びそれ
らの会員以外から選ばれた専門家が編集委員(PNAS の編集委員はNAS 会員のみ
で構成)。
PNAS Nexus及び論文募集に係る詳細情報は、下記のサイトをご確認ください。
https://academic.oup.com/pnasnexus
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【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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今週6月11日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和6年版科学技術・
イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、例年の科学技術・イノベーション創出の振興に関する施策
の年次報告のほか、近年急速に進展してきているAI技術に着目して、科学分
野や製造業をはじめとする様々な業界・業種での高度なAIの活用に向けた取
組を取り上げています。
具体的には、生成AI技術が急速に進展してきた背景や、国内外の研究開発動
向、多様な科学分野における高度な活用の事例、社会への影響といったトピッ
クに分け、その最前線を紹介しています。
特に、多様な科学分野における高度な活用については、国内外の具体的な取
組を紹介しながら、その影響や課題を説明しています。高度なAIにより、実
験やシミュレーションの効率化・高速化、研究活動の自動化・自律化が可能と
なる中、研究者はAIをツールとして活用しながら、課題の設定や研究のデザ
イン等に、より専念していくことが重要となると考えています。
この他、例年の施策の年次報告においても、コラム等も用いて、科学技術・
イノベーション政策やその成果などを紹介しています。
本白書を一人でも多くの方に御覧いただき、科学技術・イノベーションに関
する施策の現在地について、理解を深めていただく一助となりますことを願っ
ております。
ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和6年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL: 03-6734-4012
E-mail: kagihaku@mext.go.jp
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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
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生研支援センターでは、6月7日(金曜日)から令和6年度当初予算「次世
代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を開始しました。
本事業は、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野
について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート
化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援します。
■公募期間:2024年6月7日(金曜日)~7月5日(金曜日)正午まで
■公募説明会:2024年6月17日(月曜日)にオンライン(Teams)で開催
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。
(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-2.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を令和6年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和6年8月下旬~令和6年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和6年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月15日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和7年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00096.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
令和6年8月26日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
今般、文部科学省において、令和7年4月の第66回科学技術週間に向け、21枚目となる令和7年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に御周知いただくとともに、御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
なお、今年4月の第65回科学技術週間(4月15日(月)~21日(日))では、令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」を理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)の企画・監修のもと制作し、本年3月25日に公表しております。
<令和6年度版学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/mathematics/20240319-ope_dev03-1.pdf
歴代20枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和7年度科学技術週間に併せて32万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
本件の詳細についてはファイル(PDF)の応募要領等をご参照ください。
<< File: R7「一家に1枚」企画募集について.pdf >> << File: 応募用紙.docx >>
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◇応募〆切:令和6年7月15日(月)18時必着
◇応募方法:応募要領記載の必要書類を準備し、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課宛てにメール及びMicrosoft Formsへの入力により提出してください。これ以外の提出方法は受け付けられません。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
―――――――――――――――――――――――――――――――――
御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-6734-4190
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
——————————————————
応募締切:2024年6月28日(金)17時
詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。
https://www.health-research.or.jp
応募締切日:2024年6月21日(金)必着
詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。
https://www.ihep.jp/business/grant/
応募期間:2024年9月4日(水)必着
※学会推薦締切: 2024年 8月2日(金)必着
推薦希望の方は事前に当会へご連絡ください。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp/
【学会の推薦を必要とする場合】
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
<書類送付先>
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.882**
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1.Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について
(令和6年6月7日)
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
5.【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
6.【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
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Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日)
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令和6年4月11日から12日にかけて、イタリア・ローマにおいて、イタリア・
リンチェイ国立科学アカデミーの主催のもとGサイエンス学術会議2024が開催
されました。日本学術会議から光石会長が参加し、以下の課題に関する共同声
明が取りまとめられ、公表されました。
1.安心・安全な農業生産(Security and Safety of Agricultural Production)
2.人工知能と社会(Artificial Intelligence and Society)
3.健康問題に関する政策提言(Policy Recommendations for Health Issues)
4.核兵器管理(Nuclear Arms Control)
5.社会的格差と貧困 増大する脆弱性との闘い(Social Inequalities and Poverty. Combatting Increased Vulnerability)
6.文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的認識
(Science and Communication of Cultural Heritage: Knowledge and Public Awareness of our Collective Roots)
6月7日には、光石会長と日比谷副会長が岸田総理を表敬し、Gサイエンス
学術会議2024共同声明を岸田総理に手交しました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
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【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
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会 期:令和6年6月24日(月)~6月28日(金)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)及び一般社団法
人日本生物物理学会(BSJ)が共同して主催する「第21回国際生物物理会議」が、
6月24日(月)より国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「生物物理でロックしよう!」をメインテーマに、既存概
念をゆるがし、新しい生物物理を生み出そうという思いを込め、革新的技術に
関する研究等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、
その成果は生物物理学の発展に大きく資するものと期待されます。さらに本会
議には69ヵ国・地域から約1,700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民講演会として、6月28日(金)に「理論研
究者のみた新型コロナウイルス感染症」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第21回国際生物物理会議 市民講演会
・「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」
日 時:令和6年6月28日(金)16:45~18:45
会 場:京都大学理学研究科セミナーハウス
参加費:無料(事前申込優先(6月11日(火)〆))
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/)
○市民講演会(https://theory.biophys.kyoto-u.ac.jp/iupab-public-seminar)
【問合せ先】
IUPAB2024事務局 (株)コンベンションリンケージ内
(Tel:03-3263-8698、Mail:IUPAB2024-kyoto*c-linkage.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
——————————————————————–■
会 期:令和6年6月30日(日)~7月5日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と米国電気電子学会計算知能部会(IEEE Computational Intelligence Society(CIS))
が共同主催する「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」が、
6月30日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「計算知能に関する基礎理論の探求から実問題応用への展
開」をメインテーマに、ディープラーニングによる画像認識・分類,自動運転
や医療分野への応用、人間が容易に理解できる人工知能システムの開発、人工
知能の社会実装と倫理等を主要題目として、研究発表と討論が行われることと
なっており、その成果は、計算知能分野の発展に大きく資するものと期待され
ます。また、本会議には40ヵ国・地域から約2,000名の専門家の参加が見込ま
れています。
また、高校生を対象とした市民公開講座として、6月30日(日)に「人間,
AI,自然の未来を想像する」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第13回計算知能に関する国際会議 市民公開講座
・「人間,AI,自然の未来を想像する」
日 時:令和6年6月30日(日)13:00~16:30
会 場:パシフィコ横浜 会議センター5階(511-512)
参加費:無料
対 象:高校生
定 員:40名(事前申込締切:6月21日(金)、応募者多数の場合は抽選)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://2024.ieeewcci.org/)
○市民公開講座(https://2024.ieeewcci.org/program/public-event)
【問合せ先】
IEEE計算知能部会 WCCI2024組織委員会 スポンサーシップ担当:礒川悌次郎
(Tel:079-267-4952、Mail:isokawa*eng.u-hyogo.ac.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
【日時】令和6年7月28日(日)13:30~15:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/kLcnM2GQ1BQyWeTG9
【開催趣旨】
文部科学省が令和5年10月に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登
校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、不登校児童生徒数が過去最
多を記録したことが示されました。
子どもたちの十全な発達と学力を保障するという観点からは、教育機会確保
法(平成28年制定)で示されたとおり、学校以外の居場所を確保するといった
支援の充実も重要です。一方で、学校の在り方を問い直し、「学校」という概
念そのものを捉え直すことも喫緊の課題です。
そこで「不登校現象と学校づくり分科会」では、不登校をめぐる様々な分野
での研究成果を集約するとともに、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高
めているような事例を検討します。これらを踏まえつつ、今後、求められる
「学校」の概念、並びに学校づくりの方向性を考究します。
本シンポジウムでは、不登校に関連する政策動向をご説明いただくとともに、
今後の課題について検討します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/367-s-0728.html
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センターE.FORUM 事務局
メールアドレス:e-forum(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
——————————————————————–■
本事業は、英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation,
UKRI)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研
究に要する経費を支援しています。このたび、令和6年度分の募集を開始いた
しましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者へ
の周知をお願いします。
【日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)】
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_i_sinsei.html
【対象分野】Advanced Materials
【募集締切】2024年7月31日(水)英国現地時間
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1860, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研
究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナ
ーの実施に要する経費を支援するものです。このたび令和7(2025)年度分の
募集を開始いたしましたので、お知らせします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【申請締切】令和6(2024)年9月3日(火)17:00
※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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1. 第56回内藤記念科学振興賞
【締切】2024年9月20日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2024年8月20日(火)必着
2. 第1回内藤記念国際会議開催助成金
【締切】前期: 2024年5月31日(金) 後期:2024年9月20日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2024年4月30日(火) 後期:2024年8月20日(火)いずれも必着
3. 第52回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年2回(夏季・秋季)の受付を行う。
【締切】夏季:2024年5月20日(月) 秋季:2024年8月20日(火) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】夏季:2024年4月19日(金) 秋季:2024年7月19日(金) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2024.html
お茶の水女子大学賞:第9回保井コノ賞募集要項
1.設立趣旨
保井コノ賞は、保井コノ博士の日本の大学初の女性理学博士としての生命科学研究への貢献と業績を讃えると共に、女性研究者の活躍を願って設立した賞で、お茶の水女子大学賞の1つとして位置づけられている。
2. 目的
保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその
前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
3.受賞者の人数
原則として1名
4.受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科
学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
5.授与
受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2025年2月18日予定。
6.審査方法
書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)
7.応募方法
他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを
記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書(写真貼付)
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類する
こと)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
8.提出締切
2024年9月6日(金)(17時必着)
9.その他
(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
(5) 応募書類を受領後に確認メールを送付するので、メール送信後3日以上(土日祝、夏季一斉休業期間である8月13日~19日を除く)受領確認のメールが届かない場合には、お問い合わせください。
10.本件に関する問い合わせ・提出先
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
【賞の種類】
個人または5名以内のグループを対象とする賞
・大河内記念賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(100万円/件)
・大河内記念技術賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(30万円/件)
事業体を対象とする賞
・大河内記念生産特賞 [内容] 賞状、副賞(大型賞牌)
・大河内記念生産賞 [内容] 賞状、副賞(賞牌)
推薦締切日:令和6(2024)年8月9日(金)16時必着
※学会推薦締切:令和6(2024)年7月9日(火)必着
詳細は下記財団HPをご覧ください。
応募締切:令和7年7月22日(月)17時
学会推薦締切:令和5年6月21日(金)必着
詳細は文部科学省のHPをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm
応募締切日:2024年9月30日(月)(アップロード期限)
※学会推薦締切:2024年8月30日(金) 必着
——————-
推薦対象
生命科学分野の50才以下(締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方。
※ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
推薦期限
推薦(アップロード)の締切日は2024年9月30日(月)となります。
郵送書類は10月4日到着を目途にご発送をお願い致します。
募集要項・提出書類等
募集ポスター(pdf)
推薦等要項(pdf)
推薦書(様式)一式(word)
郵送先・問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6 横浜バイオ産業センター
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL:045-502-4810
詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。
この度、医療機器の臨床研究の全過程をフォローする体制を構築することで、適切な判断の下に研究を進められる環境を整備し、臨床研究の促進につなげることを目的として、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]ウェブサイトを開設致しましたのでご案内申し上げます。
[相談窓口のウェブサイト]
https://www.rinsyoukenkyuu-md.mhlw.go.jp
[ご相談頂ける内容の例]
•計画している臨床研究の臨床研究法への該当性の相談
•臨床研究法における必要な手続きの情報提供
•研究実施体制に関するご相談
•医療機器該当性※に関する窓口のご案内
臨床研究法への該当性をはじめ、医療機器の臨床研究の全過程におけるご相談に応じ、適切な判断の下に安心して研究を進めていただくお手伝いをします。
よろしくお願い申し上げます。
================
臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)運営事務局
(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所)
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 2F
E-mail: md-rinsyoukenkyuu@jaame.or.jp
================
2024年度 ~JWEF 女性技術者に贈る奨励賞~
NPO法人日本女性技術者フォーラムでは、「2024年度JWEF女性技術者に贈る奨励賞」の募集を開始いたしました。
「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。
元JWEF運営委員長で現在JWEFアドバイザーの 都河 明子 氏 からのご寄付を元に運営しており、今年で15回目となります。
対象者は本年4月1日時点で40歳未満の方ですがキャリアチェンジやライフイベントの期間も考慮致します。
同じ職場や推薦者から複数名を推薦いただくことや、上司以外の方からの推薦も歓迎いたしますので、ぜひご応募ください。
詳細はJWEF 公式HP、2024年度奨励賞募集開始のお知らせをご覧ください。
■■募集要項■■
◆応募締切:7月19日(金) ※事前登録があります。ご注意ください
◆事前登録
事前登録方法:7月9日(火)までにJWEF事務局 info@jwef.jp 宛てにメールで次の情報をお送りください。
メールタイトルは「JWEF奨励賞応募事前登録」としてください。
●自薦の場合:
推薦者の氏名・誕生日・所属・連絡先(メールアドレス・電話番号)
●他薦の場合:
被推薦者の氏名・誕生日・所属、推薦者の氏名、所属、連絡先(氏名・メールアドレス・電話番号)
◆応募用紙:こちらから応募用紙をダウンロードしてください。
※選考状況により、オンライン面談を実施することがあります。
◆授賞式及び記念講演:2024年11月23日(土)を予定しております。
■■■■■■■■
たくさんのご応募をJWEF 理事会一同心よりお待ちしております。
ご不明点等はお気軽にお問合せ下さい。
問い合わせはこちら
【医療科学研究所 2024年度 研究助成募集開始のご案内】
当研究所では、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、下記3件の指定課題研究に関する研究を6月30日まで一般公募いたします。
<指定課題研究>
テーマ1「誰一人取り残さない健康づくりの展開」
テーマ2「地球環境に配慮した保健医療に関する研究」
テーマ3「保健医療分野のデジタルトランスフォーメーション」
2024年度(第34回)医療科学研究所研究助成
募集要項
https://www.iken.org/assist/about.html
● 2024(令和6)年度 【特別研究】
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 【開発研究】【奨励研究】
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 調査研究
応募締切:2024年7月10日(水)24:00までに申請完了すること
● 2024(令和6) 神戸賞
応募締切:2024年7月31日(水)
*学会推薦あり。学会締切日:2024年6月28日(金)必着
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発プログラムにおいて、2024年度の提案募集を開始いたします。
■募集中のプログラム
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。
■募集期間
2024年4月10日(水)~2024年6月5日(水)正午 (※上記4つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
■オンラインセミナーの開催
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」のみオンラインセミナーを開催いたします。
・セミナータイトル:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」
・日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html
※本オンラインセミナーは、募集説明会ではありません。公募に関するお問い合わせにつきましては、上記「2024年度 社会技術研究開発事業 合同募集説明会」のご案内をご参照ください。
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
応募期間:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
※学会推薦:2024年8月30日(金)必着
―――
「第14回(2025年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】
本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
1.目 的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。
2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。
3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2025年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。
5.推薦者
1)本賞の対象分野に関わる学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。
6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)ご推薦いただいた候補者本人に、本財団より改めて「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼いたします。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。
7.推薦期間
2024年8月1日~同年9月30日
※学会推薦:2024年8月30日(金)必着
8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。
9.結果の通知
採否の結果は、2025年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。
10.贈呈式
2025年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。
11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL : https://www. mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田
お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。
生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
プリンス・マヒドン賞財団は、1992年1月1日、プミポン・アドゥンヤデート前国王陛下の父上であるマヒドン王子殿下の御生誕100周年を記念して国王認可により設立されました。財団は「タイの現代医学と公衆衛生の父」として殿下の功績を称えています。
毎年募集させて頂いております「プリンス・マヒドン賞」の応募についてご連絡をさせて頂きます。
個人や団体でご推薦なさる場合、ウェブサイトにフォームがございますので、こちらからご応募頂きますようお知らせいたします。
https://www.princemahidolaward.org/nomination-submission/
なお、応募締切りは2024年5月31日となっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
タイ王国大使館
広報文化部
橋本たみ
2025年度 花王科学奨励賞 応募要項
公益財団法人 花王芸術・科学財団
1. 花王芸術・科学財団の事業
当財団は「花王芸術文化財団」として花王100周年を記念して平成2年(1990年)に設立され、発足以来、美術・音楽分野の芸術活動に対する幅広い助成・後援の事業を進めて参りました。平成9年4月、名称を「財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し、新しい目的を掲げ大幅に事業を拡大致しました。従来の芸術文化活動の助成・支援を発展的に継続すると共に、新たに科学技術分野の研究助成・支援や現在の芸術文化、科学技術の枠組にとらわれない、文・理を融合した総合的研究の支援を行います。さらに平成11年度からは顕彰事業を加え、花王研究奨励賞の贈呈を行っております。設立20周年を迎えた平成22年10月、公益認定を受け、名称を「公益財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し新たなスタートをいたしました。更に、平成28年度よりは、科学分野の研究助成および顕彰事業を一層発展・強化することを目指し、名称を「花王科学奨励賞」(研究助成)、「花王科学賞」(顕彰事業)と変更致しました。当財団はこれらの事業を着実に実行し、その成果を広く共有していただくことによって、我が国の文化の発展向上に寄与できるよう努めたいと念じております。
2. 研究助成の主旨
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の若い研究者の、未来を拓く独創的、先導的な研究に対し助成したいと考えております。
3. 助成対象となる研究分野:表面の科学とは
2025年度は「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度をもって解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
化学・物理学分野:
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野:
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など) に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
4. 応募資格
国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する2025年4月1日現在35歳以下の研究者。(例外として、36歳以上となる博士の学位を取得後4年以内の者を含む。)研究グループの一員である場合は主体的に研究している研究者に限ります。女性研究者と外国籍研究者の応募を歓迎します。
5. 助成金額
総額2000万円(1件 200万円) (「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉5件、〈医学・生物学分野〉5件を原則 とします)
6. 応募方法、選考方法および選考結果の通知
① 下記a.またはb.のいずれかの応募方法とする。
a.候補者が現在所属する機関からの応募。(所属機関の責任者(学部長、研究科 長等)の承認が必要。)なお、1研究施設(標準的には学部または研究所を 1つの単位とします)からの応募は1件でお願い致します。
b.指定した学会からの推薦。(推薦方法は別表の学会Webサイトを参照)
②当財団のWebサイトよりマイページを取得後、申込書および申請書をダウンロードし書類を作成してください。申込書、申請書、代表的論文1~2報をアップロードしWeb申請してください。 ※申請された個人情報については、花王芸術・科学財団に関連する活動のために利用いたします。
当財団では、個人情報を参加者のご同意なく上記の利用目的以外で使用することや、
第三者へ提供することはございません。
ただし、法令の定めに基づき個人情報を開示又は提供する場合はこの限りではありません。
③ 募集期間は、2024年7月1日(月)~10月31日(木)とします。
④ 花王科学奨励賞の選考は、当財団の選考委員で構成される選考委員会で行います。 選考は財団の内規に基づき、利益相反に留意して実施しております。
《 化学・物理学分野 》
委員長
川合 眞紀 自然科学研究機構 機構長
委 員
相田 卓三 理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループ グループディレクター、 東京大学 東京カレッジ 卓越教授
青野 正和 物質・材料研究機構 名誉フェロー
川上 浩良 東京都立大学都市環境学部 環境応用化学科 教授
君塚 信夫 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 主幹教授
《 医学・生物学分野 》
委員長
吉森 保 大阪大学栄誉教授、大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
委 員
天谷 雅行 慶應義塾大学 常任理事、医学部皮膚科 教授、 理化学研究所チームリーダー
岡部 繁男 東京大学 副学長、神経細胞生物学分野 教授、 理化学研究所部門長
仁科 博史 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 所長、 発生再生生物学分野 教授
柳田 素子 京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学 教授、臨床医学系長
⑤ 花王科学奨励賞の決定は、当財団の理事会において行います。
⑥ 選考結果は、2025年2月末までに申請者に通知致します。
⑦ 研究助成金は、2025年4月末までに花王科学奨励賞受賞者に交付します。
7. 研究助成金の使途
その研究に役立つものであれば特にその使途について限定は致しませんが、申請書記載の通り使用することを原則とします。
8. 研究成果の報告
• 奨励賞の授与式と前年度の受賞者の研究成果発表・交流会を、2025年5~6月に開催いたします。必ずご出席頂き、前年度の研究成果発表もご聴講ください。
• 研究の成果および会計報告は、助成年度の終了時令和7年4月末日までに当財団に文書で提出して頂きます。報告書の用紙は受賞決定後にお送りします。
• 研究成果については、財団主催の研究成果発表・交流会(令和7年5~6月に開催予定)において必ずご本人による口頭発表を行っていただきます。会場での参加を必須としリモートや録画での発表は認められません。発表を行わない場合は助成金を返還していただく場合があります。
• 助成金による研究成果を学術誌に発表する場合には“公益財団法人 花王芸術・科学財団(英文の場合はThe Kao Foundation for Arts and Sciences)の助成による”旨を書き添えて下さい。
9. 照会・申込み先
この件に関するお問い合わせは、下記の財団事務局までメールでお願いいたします。
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3
公益財団法人 花王芸術・科学財団 事務局分室
長谷 正
e-mail : zaidan@kao-foundation.or.jp
URL : https://www.kao-foundation.or.jp/
詳細は財団HPをご覧ください。
https://www.kao-foundation.or.jp/science/assist/
2024年度花王科学賞受賞候補者の推薦要領
公益財団法人 花王芸術・科学財団
1. 花王芸術・科学財団の事業
当財団は「花王芸術文化財団」として花王100周年を記念して平成2年(1990年)に設立され、発足以来、美術・音楽分野の芸術活動に対する幅広い助成・後援の事業を進めて参りました。平成9年4月、名称を「財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し、新しい目的を掲げ大幅に事業を拡大致しました。従来の芸術文化活動の助成・支援を発展的に継続すると共に、新たに科学技術分野の研究助成・支援や現在の芸術文化、科学技術の枠組にとらわれない、文・理を融合した総合的研究の支援を行います。さらに平成11年度からは顕彰事業を加え、花王研究奨励賞の贈呈を行っております。設立20周年を迎えた平成22年10月、公益認定を受け、名称を「公益財団法人 花王芸術・科学財団」に変更し新たなスタートをいたしました。更に、平成28年度よりは、科学分野の研究助成および顕彰事業を一層発展・強化することを目指し、名称を「花王科学奨励賞」(研究助成)、「花王科学賞」(顕彰事業)と変更致しました。当財団はこれらの事業を着実に実行し、その成果を広く共有していただくことによって、我が国の文化の発展向上に寄与できるよう努めたいと念じております。
2. 花王科学賞の目的
我が国における「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と若い研究者の育成に貢献することを目的とします。
3. 対象となる研究分野:表面の科学とは
2024年度は「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の両分野を対象に募集を行ないます。なお、両分野は次のように広義に捉え、自由度をもって解釈していただき、ユニークなサイエンスを求めています。
化学・物理学分野:
固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野:
生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など) に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学
4. 応募資格
国内の国公私立の大学、または研究所等において本人の主体的な研究によって独自の成果を挙げた2025年4月1日現在45歳以下の日本在住の研究者。(海外における研究成果を含めてもよい)女性研究者と外国籍研究者の推薦を歓迎します。
5.花王科学賞の内容
2024年度の花王科学賞は、各分野それぞれ1件とし、賞状と副賞300万円、記念品を贈呈します。
6. 推薦方法、選考方法 および 結果の通知
① 下記a.またはb.のいずれかの推薦による応募とする。
a.候補者が現在所属する機関の責任者(学部長、研究科長等)の推薦。
b.指定した学会からの推薦。(推薦方法は別表の学会Webサイトを参照)
② 当財団のWebサイトよりマイページを取得後、申込書および推薦書をダウンロードし書類を作成してください。申込書、推薦書、代表的論文3報をアップロードしweb申請してください。 ※申請された個人情報については、花王芸術・科学財団に関連する活動のために利用いたします。当財団では、個人情報を参加者のご同意なく上記の利用目的以外で使用することや、第三者へ提供することはございません。 ただし、法令の定めに基づき個人情報を開示又は提供する場合はこの限りではありません。
③ 募集期間は、2024年7月1日(月)~10月31日(木)とします。
※学会推薦締切:2024年9月30日(月)必着
④ 花王科学賞の選考は、当財団の選考委員からなる選考委員会で行います。 選考は財団の内規に基づき、利益相反に留意して実施しております。
《 化学・物理学分野 》
委員長
川合 眞紀 自然科学研究機構 機構長
委 員
相田 卓三 理化学研究所 創発物性科学研究センター(CEMS) 創発ソフトマター機能研究グループ グループディレクター、 東京大学 東京カレッジ 卓越教授
青野 正和 物質・材料研究機構 名誉フェロー
川上 浩良 東京都立大学都市環境学部 環境応用化学科 教授
君塚 信夫 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 主幹教授
《 医学・生物学分野 》
委員長
吉森 保 大阪大学栄誉教授、大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
委 員
天谷 雅行 慶應義塾大学 常任理事、医学部皮膚科 教授、 理化学研究所チームリーダー
岡部 繁男 東京大学 副学長、神経細胞生物学分野 教授、 理化学研究所部門長
仁科 博史 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 所長、 発生再生生物学分野 教授
柳田 素子 京都大学大学院医学研究科 腎臓内科学 教授、臨床医学系長
⑤ 花王科学賞の決定は、当財団の理事会において行います。
⑥ 選考結果は、2025年2月末までに推薦者宛に通知致します。
7. 副賞の使途
副賞の使途については条件をつけません。
8. 花王科学賞贈呈式ならびに受賞記念講演
花王科学賞受賞記念講演会は、2025年5~6月に当財団主催で開催します。講演時間は1人45分を予定しています。当日は前年度の花王科学奨励賞受賞者の成果報告会も併せて行いますので、そちらにもご出席下さい。次年度以降も記念講演会、成果報告会のご案内を差し上げます。ご出席を歓迎いたします。
9. 照会・申込み先
この件に関するお問い合わせは、下記の財団事務局までメールでお願いいたします。
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3
公益財団法人 花王芸術・科学財団 事務局分室
長谷 正
e-mail : zaidan@kao-foundation.or.jp
URL : https://www.kao-foundation.or.jp/
詳細は財団HPをご覧ください。
https://www.kao-foundation.or.jp/science/award/
●「STI for SDGs」アワードについて
科学技術振興機構(JST)では、科学技術・イノベーション(Science, Technology and Innovation :STI)を用いて社会課題を解決する取り組みを 対象とした 「STI for SDGs」アワード の2024年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用する技術の種類やレベルは問わず、独自性や展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの取り組みの推進と他での活用を進めることでSDGs達成への貢献を目指しています。
大学や研究機関・企業などでの研究成果の活用事例、多様な方々が連携されている活動、次世代を担う若い世代の方主体の活動(大学生以下を対象とした次世代賞あり)など、多様な取り組みのご応募を歓迎します。
受賞取り組みについては、JSTが主催・関係するイベント、Webサイトなどでの情報発信や 登壇機会のご紹介、活動を推進する仲間作りに役立つネットワーキング機会のご紹介などを行ってまいります。
2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられています。持続可能な未来のために、皆様からの多数のご応募をお待ちしています。
●募集締切: 2024年7月8日(月)
●詳細URL: https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
【事業名】
令和6年度「長寿科学関連国際学会派遣事業」
【事業目的】
本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげる若手研究者又は有望な研究を行っている若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与するものです。
【助成金額】 一人20万円
【採択人数】 10名程度
【申請受付期間】 令和6年5月15日(水)~令和6年6月30日(日)(期間厳守・必着)
【公募概要】
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
【お問合せ】
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
【事業名】
令和7年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」
【事業目的】
公益財団法人長寿科学振興財団は、財団ビジョン「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を達成するため、長寿科学研究者等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」を実施しています。本事業は課題解決になる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装を含めた課題解決型のプロジェクトを採択し、支援するものです。
【助成金額】 年間上限3,000万円
【採択件数】 0~2件
【提案受付期間】 令和6年7月3日(水)~令和6年7月31日(水)
【公募概要】
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
【お問合せ】
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.880**
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
2.サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
■——————————————————————–
【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
——————————————————————–■
【日時】2024年6月14日(金)13:00~16:30
【場所】富山大学五福キャンパス(富山県富山市五福3190番地)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】富山大学
【開催趣旨】
近年、健康への意識が高まる中で「未病」という言葉が注目を集めている。
「未病」とは「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」を指し、「未病」に対して
治療を行うことは健康寿命の延伸だけでなく、医療が高度化し医療費の高額化
が進む現代において健康福祉政策に対する根本的な解決策となることも期待さ
れている。しかし「未病」の状態は、いまだ科学的に十分には解明されてはお
らず、今日様々な研究が進められているところである。
このような「未病」という課題に対し、富山大学ではこれまでの東西医薬学
の融合研究を発展させ未病研究センターを設置し、超早期精密医療への挑戦を
進めている。様々な観点からの未病へのアプローチを紹介することで、人々に
未病を身近なものとして感じてもらい、理解を深めてもらうことで、Well-being
の実現に向けた社会づくりへ貢献できる。
今回の講演会では、この挑戦的研究の進展を紹介し学術的理解を深め今後の
展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0614.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 6/7)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/mFPrCuN0yx
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
富山大学
Tel: 076-445-6387
■——————————————————————–
サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
——————————————————————–■
科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、
様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者
など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年
度より開催しています。
「サイエンスアゴラ2024」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンタービル
ならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお
届けすることを目指します。
今年のテーマは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with
Science~」です。私たちの身の回りにある身近な科学から、実現がすぐそこま
で来ている未来の科学技術まで、来場した方が科学と共に、今後どのように未来
社会を築いていくかを考えるきっかけとなるような、独自の体験・対話が出来る
企画を歓迎します。
これまでと同様に「対話」を重視した企画を募集しますので、研究者の皆さんも、
次世代の皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な場とし
てサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来のキャリア
を拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、来場した
方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエンスアゴラで
一緒に実現しませんか。
【サイエンスアゴラ2024開催日程】
日時:2024年10月26日(土)~27日(日)
会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
【企画募集中】
応募締切:6月14日(金)正午
募集説明会(オンライン):5月23日(木)16時~
募集要項、応募申請書など詳細は次のURLよりご確認ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html
<お問い合わせ先>
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
TEL:03-5844-6022 E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2025年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。
当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
日本バイオインフォマティクス学会では、2024年度バイオインフォマティクス技術者認定試験
を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。
※第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
合格者は合格特典「2025年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2024年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)
テストセンター会場 2024年7月13日(土)?2024年8月11日(日)
沖縄準会場 2024年7月13日(土)・14日(日)
(第二回)
テストセンター会場 2024年11月9日(土)?2024年12月8日(日)
沖縄準会場 未定(決定後、認定試験HPに掲載します)
□ 試験地:
指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイト
でご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5月13日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の四次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)四次公募【アカデミアタイプ】【スタートアップタイプ】
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00040.html
締め切りは令和6年7月16日(火)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
** 日本学術会議ニュース ** No.879**
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1.The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
2.第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
■——————————————————————–
The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
——————————————————————–■
The John Maddox Prize 2024について、推薦依頼がありましたのでお知らせ
いたします。
同賞に推薦をご希望の方は、以下のホームページから応募要領をご確認のう
え、直接ご応募をお願いいたします。
○The John Maddox Prize:
科学誌「ネイチャー(Nature)」を出版するシュプリンガー・ネイチャー等
が主催する、困難や敵意にさらされながらも社会のために立ち上がりサイエン
スを広めることに貢献した人に与えられる国際的な賞。
〆切は2024年5月20日(月)。
https://www.nature.com/immersive/maddoxprize/index.html
■——————————————————————–
第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
「日経アジアアワード」は、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点
」で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。日本経済新聞社が毎年1
回、ビジネス、調査・研究、技術開発、社会・芸術活動などの分野を対象に、
個人または団体を表彰します。副賞は500万円です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2024年6月16日(日)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、科学技術・イノベーションを用いて
社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの
2024年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や
展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの推進と他での活用を進めることで
SDGs達成への貢献を目指しています。
2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しい
ものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在
します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられ
ています。
皆様の研究成果を活用した取り組みを、ぜひご応募ください。企業や市民の
方など、多様な方々と連携した活動も歓迎します。
幅広い分野からの、多数のご応募をお待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail: sdgs-award [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、現在、SDGsの達成に向けた
共創的研究開発プログラムSOLVE for SDGs (シナリオ創出フェーズ・
ソリューション創出フェーズ)の公募を行っています。
本プログラムでは、SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な
社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が
共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出することを
目指しています。詳細及び他公募については、下記サイトをご確認ください。
<SOLVE for SDGs 公募詳細について>
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」事務局
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ担当
E-mail: boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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第6回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)公募
科学技術振興機構(JST)は女性研究者の活躍推進の一環として、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者およびその活躍を推進している機関を表彰する「第6回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。また応募資格のある研究者や機関にご転送下さい。
<要件>
輝く女性研究者賞(女性研究者)
・原則40歳未満(ただしライフイベント等による研究活動休止期間を勘案)
・科学技術に関連していれば研究分野は不問
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合、研究者本人の了承が必要
・東京都内で行う受賞発表および表彰式(10月27日(日))に受賞者本人が出席できる事
輝く女性研究者活躍推進賞(機関)
・女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
・女性研究者・技術者が所属・加入している、または、女性研究者・技術者の活躍推進に取り組む、大学、企業、研究機関、教育機関、学協会、団体、NPO等
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合、候補機関の了承が必要
・東京都内で行う受賞発表および表彰式(10月27日(日))に機関代表者が出席できる事
<公募期間>
2024年4月1日(月)~7月1日(月)日本時間正午まで
<応募方法等の詳細>
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
<お問合せ>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
金沢大学WPI-NanoLSI
2024年度Bio-SPM技術共同研究課題募集のお知らせ
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2024年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。
1.募集の趣旨
WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。
2.応募資格
国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)
※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)
※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。
※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)
3.研究期間
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
※ 2024年度は第3回の募集を実施しません。
※ 緊急で実験を希望される場合には、提出期限に関わらず受け付けることがあります(事前相談必須)。
※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。
4.選考方法および結果の通知
金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。
5.応募方法
以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/
【提出期限】
第1回 2024年 5月29日(水) 17時 【必着】
第2回 2024年 9月18日(水) 17時 【必着】
【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp ※[at] を @ に置き換えて下さい。
・名称:久原イノベーションサポートプログラム
・主催者:株式会社久原本家グループ本社
・応募締切:2024年7月5日(金)
・助成額:50~300万円
ATF 研究助成 2024 年度募集について
1.目的
ATF 研究助成は、新世代の科学技術研究を担う研究人材の育成を図るため、自然科学における萌芽的・独創的、かつ新しい研究領域を切り拓く可能性のある研究を行う若手研究者への研究費助成を目的としています。
2.対象研究領域
現在「ナノサイエンス」を統一テーマとし、ナノの領域の微細な材料やデバイス、加工プロセスを学術的・融合的に研究する萌芽的研究、チャレンジングな研究、常識を覆す独創的研究を期待します。生体単分子計測など、バイオナノサイエンスも対象とします。
3.特徴
当財団の研究支援事業は、専門領域や世代を超えた研究者同士による積極的かつ自由な交流が特徴です。採択者には研究助成金に加え、採択者同士・選考委員・研究者である理事等役員との交流の機会が提供されます。更に当財団の 5 つのナノサイエンス関係研究会、約 100 名の第一線の研究者との交流する機会もあります。
また多くの採択者が、数年後に文部科学大臣若手科学者賞を受賞しています。
・2023 年度は 2 名、2024 年度は 5 名が若手科学者賞を受賞
4.募集要項
①募集期間
2024 年 5 月 13 日~6 月 17 日 (申請書提出期限)
②資格
・日本国内の大学・公的研究機関に所属する研究者及び博士課程(後期)在学者
・2024 年 9 月 30 日時点で満 35 歳以下の方
(産休・育児休業等を考慮しますので、お問い合わせ下さい)
・助成期間「1 年間」は主に国内での研究を継続する方(国籍不問)
③助成期間
2024 年 10 月 1 日より 2025 年 9 月 30 日まで
④助成金額と件数
100 万円/件、5 件
⑤助成金の使途
採択テーマの研究費とし使用
参考費目:備品費、消耗品費、旅費、諸謝金、資料費、印刷費、通信費など
⑥報告・交流
(1)研究成果報告書提出
(助成期間終了後の 10 月、書面・ホームページ等で公開予定)
(2)研究助成金決算書提出 (同 10 月)
(3)研究成果報告と意見交換(同 11 月頃開催予定(宿泊))
5.応募
①申請書
当財団ホームページ(http://www.ati.or.jp/)より申請書(様式1~3)及びキーワードを入手下さい。
*申請書は日本語または英語とします。
②応募方法
別紙「応募方法」を参照下さい。
6.選考
①選考方法
当財団選考委員会にて申請書に基づき審査・選考し、理事会において決定します。
②選考基準
以下の点について検討します。
(1)研究領域が“ナノサイエンス”と一致(キーワードも考慮)しているか
(2)将来の新領域を切り拓く萌芽的研究であるか
(3)従来の研究の延長ではない、申請者個人の発想による提案であるか
(4)研究の方法と実行計画は妥当であるか
(5)提案内容の遂行にふさわしい研究能力を有しているか
(6)助成金の使途は妥当であるか
③結果の通知
選考結果は 2024 年 9 月下旬に電子メールにて通知します。
7.その他
①助成期間「1年間」は研究継続するが必要です。
②助成金は所属機関の委任経理として委託します。
③助成期間中に異動する際には、財団に事前にご連絡することが必要です。
④謝辞のお願い
助成対象研究の成果発表においては、謝辞に「ATF 研究助成による研究」という明記が必要です。
(英文 Seiko Instruments Advanced Technology Foundation Research Grants )
⑤奨励賞
助成採択者には、さらに財団の奨励賞の応募資格があります。応募資格者には事務局より電子メールでご案内します。
内容はホームページにてご確認いただけます。
【問合せ先】
公益財団法人セイコーインスツル新世代研究財団
〒104-0031 東京都中央区京橋 1-4-10 大野屋京橋ビル 3 階
電子メール:ati-grant@sii.co.jp
担当:佐藤
積水化学工業グループでは、例年通り「自然に学ぶものづくり助成プログラム」の継続することといたしました。
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1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
2.助成件数・金額
①「ものづくりテーマ」 1件あたり最大500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1件あたり最大300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②合わせた助成総額2,500万円
3.助成研究期間:2024年10月~2025年9月
4.募集期間:2024年5月7日(火)より6月30日(日)
5.結果通知:2024年9月上旬
6.応募方法:下記サイトをご覧下さい。
■「自然に学ぶものづくり」紹介ページ(積水インテグレーテッドリサーチ ホームぺージ上)
https://www.sirnet.co.jp/shizen
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積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成プログラム事務局
(株)積水インテグレーテッドリサーチ
〒601-8105 京都市南区上鳥羽調子町2-2
E-mail shizen@sekisui.com
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1. 日本医師会医学賞
(1)1名当り 500万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。
2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)
(1)1名当り 150万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。
受付け期間:2024年5月15日(水)~2024年7月1日(月)必着
※学会推薦締切:2024年5月31日(金)必着
詳細は日本医師会HPをご覧ください。(申請書類は、2024年5月15日以降にダウンロード可能です。)
第51回(2024年度)岩谷直治記念賞
応募期間:2024年6月1日(土)~8月31日(土)
※学会推薦:2024年7月31日(水)必着
第51回(2024年度)岩谷科学技術研究助成
応募期間:2024年6月1日(土)~7月31日(水)
詳細は下記財団HPをご覧ください。
岩谷直治記念財団 HP
https://www.iwatani-foundation.or.jp/
本会 他機関・財団の賞/助成のページ
応募期間:2024年4月下旬~2024年6月26日(水)必着
学会推薦締切:2024年5月24日(金)必着
詳細は、財団HP https://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。
** 日本学術会議ニュース ** No.878**
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1.【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
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【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
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政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」
を決定し、「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)(※)」等の目標
達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。
国際会議の開催件数増加のためには、国際会議の主催者となる大学教員の方
々への情報発信や大学と地域のコンベンションビューローとの連携促進、また
将来の誘致案件獲得に向けた主催者の育成も重要になります。
観光庁では、大学における国際会議誘致・開催を促進するため、「将来の誘
致案件獲得」や「新規国際会議の創出・将来の主催者の育成/開催ノウハウ向上」
を目的とした案件の募集をしております。
※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association
の略。)の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開
催している会議を国際会議として計上している。
【支援上限】
・類型1、類型2ともに上限700万円
【募集する取組例】
<類型1>
■目標設定・連携体制構築に係る取組
○学内開催国際会議の情報集約・誘致目標設定(大学における既存のKPIへの活用を推奨)
○地域の国際会議関係者(CB・自治体・産業界等)との協議会の開催
○主催者の負担軽減に資する地域PCO等との連携体制構築
■学内研究者への情報発信・開催機運醸成
○学内研究者・学会への支援メニューの情報発信・説明会の開催
<類型2>
■国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国際会議
の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)
○地元企業との連携による地域の特色を活かした国際会議の創出
■将来の国際会議誘致に必要な海外研究者とのネットワーク形成
○若手研究者が主催する国際シンポジウムの開催
○大規模国際会議に付随するサテライト国際会議の開催
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00007.html
【応募期限】
令和6年6月3日(月) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 唐司/田上
E-mail:tohnosu-t2yt@mlit.go.jp/tanoue-y2zy@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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科学技術振興機構(JST)は「大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」の令和6年度公募を開始しました。
D-Globalは大学等発の技術シーズを核にして、社会・経済に大きなインパクトを生み、国際展開を含め大きく事業成長するポテンシャルを有するディープテック・スタートアップの創出を目的とします。当該目的を達成するため、技術シーズの事業開発に責任を有する事業化推進機関および研究開発に責任を有する研究代表者が共同代表者となり、事業化推進機関のプロジェクトマネジメントのもとに事業化マイルストン及び研究開発マイルストンを設定し、事業化推進機関と研究代表者が一体的に課題を推進します。
●公募期間:令和6年4月16日(火)~7月17日(水)正午
●対象課題:大学等発の技術シーズを核にして事業化を目指す研究開発課題の中で、概念実証およびスタートアップ組成のフェーズに入ることが適切と判断される課題
●研究開発期間:最長3年程度(令和6年12月上旬頃~令和9年11月末)
※本公募プログラムは原則起業前の支援を行うものです。そのため、申請可能な研究開発期間上限(令和9年11月末)前に起業する場合は、当該起業予定時期迄を研究開発期間としてご申請ください。
●研究開発費(研究開発期間総額、直接経費):原則3億円程度まで
※正当な理由がある場合、上限5億円
●採択予定数:10件程度(目安)
詳細につきましては、下記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/koubo2024.html
ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
<お問い合わせ>
国立研究開発法人科学技術振興機構
スタートアップ・技術移転推進部
スタートアップ第1グループ
E-mail:start-boshu@jst.go.jp
【上原財団】 第4回海外留学オンラインセミナー
上原財団主催で4月18日(木)に開催されました第4回海外留学オンラインセミナーが上原財団ホームページで公開されました。
第4回のセミナーは、テーマを「ライフイベントと研究留学」として、様々なライフイベントと研究留学を両立された先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されましたが、留学への準備、研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかる大変参考になるセミナーになります。
当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。
・第4回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は食品・環境衛生事業・公益事業を行っている財団です。
遠山椿吉賞は、公衆衛生と予防医療の領域で、人びとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点で優秀な業績をあげた個人または研究グループを顕彰し、学術向上に寄与することを目的としています。
創業者 遠山椿吉の生誕150年を記念し2008年に創設、「食と環境の科学賞」と「健康予防医療賞」の2部門あり、隔年で選考顕彰しています。
2024年度は「食と環境の科学」部門で「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題とし、2024年4月1日(月)より6月30日(日)まで公募いたします。
【趣旨】
遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞 :遠山椿吉賞応募者のうち、40歳以下の応募者および代表者が40歳以下の応募グループ(いずれも応募年の4月1日現在)に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
【応募対象者】
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
【応募対象分野(重点課題)】
・「食品の安全」「食品の機能」「水系・食品媒介の感染症・疾患」「生活環境衛生」を重点課題としました。
「食品の安全」:たとえば、食品媒介微生物、残留化学物質、天然有毒・有害物質、食品添加物、食物アレルギー、器具・容器包装などに関する調査研究やこれらの分析法の開発、食品中の放射能汚染、ゲノム編集食品(ゲノム編集技術応用食品)、新開発食品など、食品の安全に関わるものなどです。
「食品の機能」:たとえば、食品の機能性成分に関する研究や、これらの分析方法の開発などです。
「水系・食品媒介の感染症・疾患」:たとえば、飲料水や食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌、ウイルス、寄生虫、薬剤耐性菌や抗菌性物質に関するものなどです。
「生活環境衛生」:たとえば、シックハウス、アスベストやダニ、カビなど室内環境、室内の換気、大気汚染、ビル衛生、飲料水の安全性、水と感染症の問題などです。
【賞および副賞】
遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。
山田和江賞 :賞状、記念品および副賞100万円。
【応募期間】:令和6年4月1日より6月30日(消印有効 ※郵送の場合)
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/application/
皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
名称: 2024年度 研究助成金
主催者: (公財)小野薬品がん・免疫・神経研究財団
応募締切: 2024年7月31日(水)
助成額: 1件あたり年間1,000万円、3年間3,000万円
ホームページ: https://ono-pharma.fdn.or.jp/
≪ご参考≫
財団ホームページ(https://ono-pharma.fdn.or.jp/)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
このたびドイツ研究振興協会(DFG)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、DFGはドイツ側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。
【詳細情報】
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_de.html
【公募概要】
研究分野:量子技術
募集テーマ:Research related to quantum computing and quantum technology in general, including quantum materials with innovative functionality, which contributes to the realization of a productivity revolution.(生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや量子技術に係る研究や革新的な機能を有する量子物質の研究)
相手国:ドイツ
日本側研究者への支援規模:2024年度~2029年度末の5年間で1課題あたり最大3.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大5億円)
ドイツ側研究者への支援規模:5年間で1課題あたり最大165万ユーロ(直接経費の22%にあたる間接経費を含む場合、最大201.3万ユーロ)
採択予定数:2件程度
募集期間:2024年4月16日(火)~6月26日(水)午後5時
応募方法:日本側研究者とドイツ国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、ドイツ国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてDFGに提案書をそれぞれ提出してください。
●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年4月26日(金)午後4時~5時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoom) *要事前登録
事前登録:https://zoom.us/meeting/register/tJMkceuorz0uEtStPtwhWyLorF-YIrfP8eh7
*上記リンクから登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
<本件に関するお問い合わせ先>
科学技術振興機構 国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日独公募担当 根岸、箕輪
E-mail:aspire-de@jst.go.jp
募集期間:2024年6月1日(土)~2024年7月31日(水)
当財団ホームページ公開:2024年5月7日(火)
財団ホームページ(https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
・助成名称:2024年度特定課題研究助成
・主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
・応募締切:2024年7月4日(木)
・助成金:3000万円
・リンク先URL
https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/university3.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
・助成名称:2024年度コスメトロジー研究助成
・主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
・応募締切:2024年7月4日(木)
・助成額:50~200万円
・リンク先URL
https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
2024年度研究助成公募につきまして、おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、財団HP https://www.saltscience.or.jp に研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(新規+継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
令和6年度(2024年度)安田記念医学財団応募要項
安田医学賞
1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。
2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)
3.助成金額 1件以内 1,000 万円 *研究助成金として使用ください。
*なお、令和6 年12 月7 日(土)に行う贈呈式に出席し、特別講演をお願いします。
4.助成期間
2年間(令和7 年1 月から令和8 年12 月まで)
5.応募方法
下記の書類を本財団のHP よりダウンロードし、郵送またはメール(PDF 添付)にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの20 篇程度3枚以内)
4 推薦書
推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。
(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。
6.期日
書類の締切 令和6年6月30日(日)(期間内到着厳守)
※学会推薦締切 令和6年5月30日(木)(必着)
内定発表 令和6年10月中
贈呈式 令和6年12月7日(土)
7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。
8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。
無断欠席は辞退したものとみなします。
9.助成対象者義務
(1) 助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和9 年1 月15 日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2) 助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和9 年1 月15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3) (1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4) 助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を1部寄贈してください。
(5) 研究の成果等は、関係方面に広く発表します。
〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団
** 日本学術会議ニュース ** No.877**
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第3四半期募集分
開催予定時期 :令和6年10~12月
申込み締切 :令和6年5月31日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
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会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]
場 所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学
シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催
されます。
当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ
素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的
有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化
学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の
発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から
約400名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学
の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】
・「ケイ素化学の未来と期待」
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30
会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)
参加費:無料(申込み不要)
・こども化学実験教室
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30
会 場:広島国際会議場
参加費:無料(先着順・事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/)
○市民公開講座・こども実験化学教室
(https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/)
【問合せ先】ISOS-20実行委員会
(Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp)
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【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]
場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神
薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム
で開催されます。
当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”
(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国
内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に
向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精
神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地
域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ
クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座
・「アディクションの克服に向けて」
日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30
会 場:東京国際フォーラム
参加費:無料 (事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/)
○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html)
【問合せ先】
○国際会議
CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO) c/o Convention Plus, Inc.
(Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)
○市民公開講座
東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト
(Mail:addiction20210328@gmail.com)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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SGH特別賞の対象:
本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。
応募締切:2024年6月30日(日)当日消印有効
※学会推薦締切:2024年5月30日(木)必着
詳細は、下記をご覧ください。
(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
公益財団法人大隅基礎科学創成財団
第8期 研究助成公募要項
第8期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。
研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。
公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します
研究助成金:
【基礎科学(一般)】
1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
・1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。
採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。
研究助成期間:
2024年11月~2026年10月末までの原則2年間
応募資格:
・日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
・新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
・助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
・所属機関長の承諾が得られる方
・年齢性別は問いません。
・個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。
応募期間:2024年5月7日(火)~6月30日(日)(期日厳守)
応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。
選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
選考結果通知:
2024年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。
助成金交付:2024年11月より交付します。
贈呈式への出席:研究助成贈呈式に出席をお願いします。
研究代表者(フェロー)の顕彰・創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。
報告の義務:
・助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
・1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
・助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
・本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
・助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。
申請書類送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
【一般】研究助成申請書(ZIP)
【酵母】研究助成申請書(ZIP)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
※異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
2024年6月30日までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日厳守)。
研究の助成 申込フォーム
(5月7日申込開始)
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
提出資料フォーマット
報告書(ZIP) 報告書のフォーマットをダウンロードの上、提出してください。
中間報告書(ZIP) 中間報告書のフォーマットをダウンロードの上、提出してください。
研究助成に関するQ&A
詳細は下記ホームページをご覧ください。
大隅基礎科学創生財団HP 研究助成公募要項ページ https://www.ofsf.or.jp/activity/
生化学会HP-他機関の賞・助成
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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2024年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
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社会技術研究開発事業における以下の4つの研究開発プログラムにおいて、2024年度の提案募集を開始いたします。
■募集中のプログラム
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)
高度情報社会の進展が生む情報や情報の取得・利活用に関わる「トラスト」の問題、更にはそこに介在する人・組織、情報技術やサービスに対する「トラスト」の形成の在り方の問題に対し、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発を図ります。
■募集期間
2024年4月10日(水)~2024年6月5日(水)正午 (※上記4つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記4つのプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2024年4月25日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
■オンラインセミナーの開催
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」のみオンラインセミナーを開催いたします。
・セミナータイトル:「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」2024年度提案募集に向けたオンラインセミナー「社会レベルでの取り組みによる孤立・孤独予防とは」
・日時:2024年4月23日(火)10:30~11:50
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240423_01.html
※本オンラインセミナーは、募集説明会ではありません。公募に関するお問い合わせにつきましては、上記「2024年度 社会技術研究開発事業 合同募集説明会」のご案内をご参照ください。
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2024.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
2024年度研究提案の募集開始
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2024年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●募集締切
さきがけ・ACT-X : 2024年5月28日(火)正午 厳守
CREST : 2024年6月 4日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
[CREST]
◇「予測・制御のための数理科学的基盤の創出」
(研究総括:小谷 元子)
◇「光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア」
(研究総括:中野 義昭)
◇「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」
(研究総括:岡部 朋永)
◇「革新的な計測・解析技術による生命力の解明」
(研究総括:水島 昇)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」※
(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史)
◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)
[さきがけ]
◇「AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用」
(研究総括:竹内 一郎)
◇「未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索」
(研究総括:荒井 迅)
◇「光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓」
(研究総括:川西 哲也)
◇「材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発」
(研究総括:北川 進)
◇「時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明」
(研究総括:上村 匡)(仮)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史、副総括:山本 卓)
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
(研究総括:田中 功)
◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
[ACT-X]
◇「生命と情報」
(研究総括:杉田 有治)
◇「AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ」
(研究総括:下條 真司)
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
(研究総括:竹内 正之)
◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。
[CREST]
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とX(旧Twitter)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のX(旧Twitter)にも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
●研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
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JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X)
Fiscal Year 2024 Call for Research Proposals
●Overview
JST is now accepting research proposals for FY2024 in Strategic Basic Research Programs: CREST, PRESTO, and ACT-X.
The call covers research areas launched in fiscal years 2022 and 2023, as well as new areas launched in fiscal year 2024.
Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
●Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 28, 2024 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 4, 2024 at 12:00 noon, Japan time
●Contact
Department of Strategic Basic Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
茗原眞路子研究奨励助成金の公募について
公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志 としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しまし た。
これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされている が研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。
2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、助成事業の公正と透明性の確保に努めております。詳細は、下記サイトをご参照ください。
申請書提出締切は、2024年5月7日(火)正午となります。
多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
公益社団法人 日本動物学会
名称 :官民による若手研究者発掘支援事業
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年5月14日(火)正午まで
賞金・助成額 :フェーズによって異なります。HPをご参考ください。
本助成は物理学分野と生物科学分野(関連深い学際領域を含む)の基礎的研究において、独創的な研究を行う研究者を対象とします。
1. 応募者の資格は、博士の学位を有し、2024年4月1日現在の年齢が満40歳以下の若手研究者(日本国内の研究機関に所属する研究者で、国籍は問わない)といたします。また申請期間は2024年4月11日(木)から6月26日(水)24時迄とします。助成金は1件100万円(上限)、助成件数は各分野2件です。
2. 応募者は、研究助成申請書と申請承諾書(署名、捺印あり)、論文別刷(3編以内)をオンラインストレージサービス(https://firestorage.jp/)にアップロードし、そのURLを申請者のE-mailに添付し伊藤科学振興会事務局宛てにご提出ください。
研究助成申請書、所属長の申請承諾書は伊藤科学振興会ホームページよりダウンロードください。
伊藤科学振興会ホームページ https://itoka.or.jp/
提出書類の全容量は10 MBを超えないようにしてください。提出後、事務局より申請書受領を知らせるメールが送られ、申請手続きは完了します。
応募書類の送り先 E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
3. ご提出いただいた書類はお返しいたしません。当財団で委嘱した学識経験者からなる選考委員会で慎重審議の上、9月上旬までには受贈者を決定しご連絡いたします。
詳しい募集要領は伊藤科学振興会ホームページにありますが、ご不明の点は事務局にお尋ねください。
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社内
公益財団法人伊藤科学振興会事務局
E-mail: itokagaku-post@as.bunken.co.jp
TEL: 03-6824-9371(受付時間 9:00-12:00 / 13:00-17:00)
FAX: 03-5227-8631
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)の
令和6年度公募を、4月9日より開始しました。
下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。
【詳細情報】
https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html
【本年度公募を行う研究開発領域】
•性差・個人差の機構解明と予測技術の創出
•ストレスへの応答と疾病発症に至るメカニズムの解明
•根本的な老化メカニズムの理解と破綻に伴う疾患機序解明
•免疫記憶の理解とその制御に資する医療シーズの創出
【本件に関するお問い合わせ先】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
シーズ開発・研究基盤事業部 革新的先端研究開発課
E-mail:kenkyuk-kobo”AT”amed.go.jp(”AT”の部分を@に変えて下さい)
※お問い合わせは必ずE-mailにてお願いいたします。
参加者募集:2024年5月1日(水)~5月31 日(金)
本選:2024年8月25(日)~8月28日(水)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp
研究対象
がんの新たな予防・診断・治療に資する基礎研究
応募資格
国内の⼤学、研究機関または医療機関のいずれかに所属する、がんの基礎研究を⾏う若⼿研究者
助成金額
1件当たり助成⾦額:年間最⼤500万円を2年間(助成期間合計で最⼤1,000万円、間接費を含みます。)
採択件数:10件程度
助成金総額:1億円(予定)
助成対象期間:2024年10⽉1⽇〜2026年9⽉30⽇
助成経費
採択された研究課題の遂行に必要な経費全般を対象とします。
※間接経費は直接費の10%以内とします。
スケジュール
公募開始:2024年4月10日(水)
公募締切:2024年6月16日(日)17:00
選考結果通知:2024年9月下旬(予定)
応募方法
4月10日(水)に第1回助成先募集を開始、同日に募集情報を掲載します。
http://np-foundation.or.jp/list/gankenkyu.html
お問い合わせ
本基金に関するお問い合わせは、財団の代表メールアドレスにお送りください。
代表メールアドレス:info@np-foundation.or.jp
趣旨
本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。
対象者
感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。
内容
賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定
推薦者
推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事及び既受賞者とする。
推薦手続
Websシステムより必要事項を入力の上、2024年8月31日(土)までに必要書類をアップロードする。
※学会推薦締切:2024年7月31日(水)学会宛必着
財団HP https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
本会HP 他機関・財団の賞/助成
◆2024年度基礎科学研究助成
助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
応募資格:
「若手研究者」(個人または研究グループ)
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)
助成件数
80件程度
募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp
URL: https://www.sumitomo.or.jp/
◆2024年度環境研究助成
助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究
2024年度募集課題
「人類喫緊の課題である温室効果ガスの大気圏への蓄積の抑制に向けた学際研究または国際共同研究」
応募資格:
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円
助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度
募集期間:
2024年4月15日(月)~6月30日(日)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: environment@sumitomo.or.jp
キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。
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◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学
技術研究を助成するプログラムです。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:3件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2024年5月7日~2024年7月1日15時
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◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
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概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を
助成するプログラムです。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:10件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2024年5月7日~2024年7月1日15時
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●各助成プログラムの応募の手順・選考方法等、
詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。
尚、公募説明の動画を2024年4月1日から公開中です。
キヤノン財団ホームページ:https://jp.foundation.canon/index.html
●お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。
『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2,000万円(1,000万円×2年間)/件
『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:2年間300万円/件
『化血研ステップアップ研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
助成額:600万円(300万円×2年間)/件
詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/josei.html をご覧ください。
1.第41回井上学術賞(2024年度)
対象:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者で、2024年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。なお、例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待いたします。
学術賞:本賞 賞状および金メダル 副賞 200万円 受賞件数は5件以内とする。
応募締切日:2024年9月18日(水)必着
※学会推薦締切:2024年8月19日(月)必着
2. 第41回(2024年度)井上研究奨励賞
対象:2021年4月1日~2024 年3 月31日(2021 年度~2023 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2024年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。
研究奨励賞:本賞 賞状および銅メダル 副賞 50万円 受賞予定件数は40件
応募締切日:2024年9月18日(水)必着
3. 第17回(2025年度)井上リサーチアウォード
対象:対 象 次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2025年3月31日現在)であること。すなわち、2016年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
リサーチアウォード:賞状及び研究助成金 助成金 一人当たり500万円
応募締切日:2024年7月31日(水)必着
詳細は、下記をご覧ください。
財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/
本会HP 他機関・財団の賞/助成
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、
「男女共同参画週間」を実施しております。
今年度につきましても、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/26(水)の午後に棚井にて開催予定です。
その他の詳細等については、現在検討中です。
※令和6年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。
掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
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内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2024年4月中頃〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会 :2024年5月25日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
1. 第56回内藤記念科学振興賞
【締切】2024年9月20日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2024年8月20日(火)必着
2. 第1回内藤記念国際会議開催助成金
【締切】前期: 2024年5月31日(金) 後期:2024年9月20日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2024年4月30日(火) 後期:2024年8月20日(火)いずれも必着
3. 第52回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年2回(夏季・秋季)の受付を行う。
【締切】夏季:2024年5月20日(月) 秋季:2024年8月20日(火) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】夏季:2024年4月19日(金) 秋季:2024年7月19日(金) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
開催希望者の申請書類の受付期間:
2024年4月1日(月)~7月31日(水)(7月31日24時到着分まで有効)
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/
2024年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2024年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2024
◆募集期間
2024年4月11日(木) ~ 5月14日(火) 正午
◆支援の対象となる研究課題
2024年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2024年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。
◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design)
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析
◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。
◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
この度、内閣府から第5回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について依頼がありましたので、ここに掲載いたします。
推薦受付締切:令和6年(2024年)9月20日(金)必着
※学会推薦締切:令和6年(2024年)8月20日(火)必着
詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。
(公財)アステラス病態代謝研究会より、2024年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。
研究助成金 採択数:80件 助成金額:200万円/件
ステップアップ研究助成 採択数:最大10件 標準助成額:400万円(200~1,000万/件、総額4,000万)
海外留学補助金 採択数:11件 助成金額:最大700万円/件
応募期間:4月1日9時〜5月31日16時 (上記全て同じ期間となります)
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会です。
今年の夏学も、昨年に引き続き国立女性教育会館にて対面開催いたします。
現在、理工系に興味を持つ女子中高生たちをサポートしていただく女子学部生・大学院生を募集しています。興味を持っていただけそうな学生さんにぜひお声がけいただけたら幸いです。(大変恐縮ですが、交通費の都合上、関東圏から参加できる方を優先して募集しています。)
期日:[研修会] 2024年6月9日(日) 11:00~16:30
[本番] 2024年8月9日(金) ~ 8月12日(月・休日) 3泊4日
場所:[研修会] 東京理科大学神楽坂キャンパス
[本番] 国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)
募集対象:理工系に在籍する女子大学生、大学院生
申込締切:2024年5月7日(火)
女子中高生夏の学校TA募集ページ:https://natsugaku.jp/2024/03/22/2024ta_recruit/
上記の募集ページから詳細が確認でき、申込フォームのリンクもございますので、上記URLを直接ご案内いただければ幸いです。
** 日本学術会議ニュース ** No.876**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
3.【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
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【主催】日本学術会議政治学委員会人口減少下の行政・地方自治分科会
【共催】日本行政学会、学習院大学大学院政治学研究科
【日時】 2024年5月18日(土)9:30~11:30
【場所】学習院大学西2号館201教室(東京都豊島区目白1-5-1)
【参加費】 無料
【定員】50人
【事前申込み】要
下記URLのフォームに必要事項を記入のうえお申込みください。
(締切:2024年5月11日(土))https://x.gd/irNAt
【開催趣旨】
人口減少・超高齢社会を迎える中で、我が国の公務員制度、とりわけ国家公
務員制度は、深刻な課題に直面している。我が国では、厳格な定員管理によっ
て公務員数の増加を抑制する取り組みが続けられてきた結果、他の先進諸国と
比べても格段に「小さな政府」を実現しているが、近年では、公務員の勤務環
境の過酷さが指摘され、志願者数の減少や勤続意欲の低下を招いている。他方、
2000年代以降の国家公務員制度改革によって、公務員人事に対する官邸の主導
性が強まり、各府省の行政官が政策形成に関する主体性を喪失しているのでは
ないかとも指摘されている。人材や財源といった行政資源の利用可能性が低下
していく資源制約時代において、国民が求める質の高い行政サービスを提供で
きる体制を維持すること、すなわち、公務員制度の応答性を確保することがで
きるのかが問われている。
本シンポジウムでは、資源制約が強まっているにもかかわらず応答性をさら
に高めよという民主制からの要求に対し、公務員制度がどのように対応しよう
としているのかを、国際比較に基づいて考察したい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/363-s-0518.html
【問い合わせ先】日本行政学会事務局(jspajp2022@gmail.com)
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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
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生研支援センターでは、本日から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR
支援)」の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研
究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化
を支援します。
公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで
公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp
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【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。
この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし
て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。
学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い
です。
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?
第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか
―ELSI共創のポテンシャル
第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?
「食」分野エコシステム構築の実践から
第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという
試み
第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割
:数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から
第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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「島津科学技術振興財団 2024年度事業の概略」
■2024年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会(当財団HP、推薦要領に記載)
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇推薦方法:要領書に記載の必要書類一式を用い推薦。
◇推薦締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
※学会推薦締切:2024年6月28日(金)必着
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/spr/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■2024年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会、当財団関係者、直近20年の島津賞受賞者
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇推薦方法:要領書に記載の必要書類一式を用い推薦。
◇推薦締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
※学会推薦締切:2024年6月28日(金)必着
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/srpar/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■2024年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:主として科学計測に係る科学技術領域全般と毎年度当財団が定める科学技術領域の「新分野」で、独創的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属(申請時点)する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「主として科学計測に係る科学技術領域全般」助成金総額:2,000万円(1件につき100万円)を予定
◯科学技術領域の「新分野」助成金総額:300万円(1件につき100万円)を予定<当年度の新分野は、「先進情報技術の研究分野、または先進情報技術やデータサイエンスを用いて科学的課題解決を目指す研究分野」>
◇応募方法:要領書に記載の必要書類一式を用い応募。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/grants/apply.html>を参照。 ※4月1日午前10:00に更新
◇応募締切:2024年2024年7月31日(水) (ファイル登録サイトの時計による)
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
■お問い合わせ先
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
男女共同参画学協会連絡会 事務局 御中
平素より本会事業について御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
日本学術振興会 経営企画課でございます。
2023年12月に開催したシンポジウム「学術の未来と『無意識のバイアス』について―『男女共同参画』を科学的根拠に基づいて議論する」の動画を、YouTubeで公開いたしましたので、ご案内申し上げます。
【再生リスト】https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cXa7tTaC2MjwAkn7Rr1gIeP
(個別の動画URL)
【基調講演】https://youtu.be/ChH3fm2bvMw(36:12)
【東北大学の事例紹介】https://youtu.be/JOrbhIDVG7U(19:43)
【パネルディスカッション】https://youtu.be/tzScLtiBrfQ(42:28)
【講演資料】https://cheers.jsps.go.jp/event/
現在、多くの大学等研究機関においては、自主的に女性の採用・登用に関する数値目標を掲げ、研究現場の男女共同参画推進に取り組んでいただいていることと存じます。
しかしながら、組織内の男女の役割分担に関する「無意識のバイアス」の影響により、取組が進みにくい状況が見られます。
そのため、本シンポジウムでは「無意識のバイアス」をテーマとして取り上げ、その影響や払拭することの必要性について、科学的根拠を示しながら先進事例等をご紹介しております。
また、本会のX(旧Twitter)でも動画公開についてポストしておりますので、周知にご活用ください。
https://twitter.com/jsps_sns/status/1768533303051850178
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
独立行政法人日本学術振興会 経営企画部
経営企画課 企画・評価係
Email:gender@jsps.go.jp
Website: https://www.jsps.go.jp/
SNS X: https://twitter.com/jsps_sns
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対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
受付期間: 令和6(2024)年5月23日(木)~5月28日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和6(2024)年4月26日(金)必着
詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
さて、4月1日より 下記3領域において研究助成の募集を開始いたします。
関連領域の先生方へ広くご紹介くださいますようお願い申し上げます。
【2024年度 研究助成概要】
領域 | 助成金額(2年/名) | 交付数(最大) | 対象 |
がん | 300万円 | 10名 | 40歳以下 (M.D. 42歳以下) |
生活習慣病 | 200万円 | 16名 | |
感染症 | 200万円 | 7名 |
(呼吸器・アレルギー領域は2023年度で募集終了)
研究助成詳細は、ホームページをご確認ください。
当財団は感染症研究に対する助成を広く行うことで、感染症研究の発展に寄与して参りたく2022年6月に設立し、2023年度より研究助成事業を開始しております。
2023年度に引き続き、当財団の研究助成の公募を2024年4月1日から開始いたします。
【概要】
•財団ホームページ:https://www.shionogiinfection.or.jp/
•募集期間:2024年4月1日~6月30日
•研究助成の種類:5種類。財団ホームページ>助成事業>募集要項に詳細を記載。※4月1日に2024年度の募集要項を掲載予定。
•研究助成対象:国内で感染症の研究を行う研究者
生化学会HP-他機関の賞・助成のページ
名称: ディープテック分野の若手人材育成事業「覚醒プロジェクト」
主催者: 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
学会推薦: なし
応募締切: 2024年5月7日
助成額: 300万円
男女共同参画推進連携会議議員のみなさま
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課です。
3月8日(金)に御案内させていただきました令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」(4月)につきまして、本日、月間中に御活用いただける啓発動画を5本公表しました。
つきましては、本月間における取組がより一層広がり、有意義なものとなりますよう、広く周知いただきますようお願い申し上げます。
令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
【お願い】
内閣府男女共同参画局SNS(Twitter・Facebook)でも投稿しておりますので、是非リポスト・シェアをお願いいたします。4月中は集中的な広報を行います。
▼X
https://twitter.com/danjokyoku/status/1770996163703161253
皆様の御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
————————————————————–
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552、37560)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
————————————————————–
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
このたび米国NSFのGlobal Centersと協力して、以下の通り共同研究の提案を募集します。
詳細情報はASPIREのウェブサイトをご覧ください。
【詳細情報】
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024_gc.html(日本語)
https://www.jst.go.jp/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_gc_e.html(英語)
【公募概要】
研究分野:バイオ分野
募集テーマ:Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy
相手国:日本、米国、カナダ、フィンランド、韓国、英国(米国側研究者の参加が必須)
支援額:1課題あたり最大5億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む)
支援期間:2024年11月~2030年3月(約5年5ヶ月)
採択予定数:0~3件程度
募集締切:2024年6月11日(火)午後5時(日本時間)
応募方法:ASPIREウェブサイトにて、JSTの公募要領、公募要領別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)を、NSFのウェブサイトにてNSF側の公募要領『Global Centers (GC) Use-Inspired Research Addressing Global Challenges through the Bioeconomy』を熟読してください。申請にあたっては、JSTとNSFのそれぞれが指定する申請書類を相手側研究者と共同で作成し、JSTとNSFのそれぞれに提出する必要があります。
<本件に関するお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室(ASPIRE)
日米Global Centers公募担当
E-mail:aspire-gc@jst.go.jp
【自然科学研究機構 先端光科学研究分野プロジェクト公募】
・募集内容
1. 共同研究
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究
2. 研究会
新たな分野融合的発想に基づく光技術の適用法や、新技術開発につながる先駆的・挑戦的な萌芽研究を探索するための研究会
・応募締切日
5月8日17時まで
・詳細情報へのリンク先
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2024.html
1. 2024年度 第32回研究助成
応募締切:2024年5月31日(金)当日消印有効
2. 2024年度 第60回小島三郎記念文化賞
応募締切:2024年5月31日(金)消印
学会推薦締切:2024年4月30日(火)必着
※学会の推薦を必要とする場合
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。
この度3月11日に開催いたしました2023年度上原賞受賞講演会の動画を皆さまにご覧いただけますように下記の通りYouTube配信を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。
●Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured
●上原賞受賞講演
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授)
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
●募集趣旨:
戦略的創造研究推進事業CRESTの2024年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
●共同研究提案を募集する研究領域:
・「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」(研究総括:齋藤 理一郎)
●応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
●募集期間:
ANR側:2024年3月11日(月)~6月7日(金)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
●詳細URL:
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
●公募のスケジュール(予定):
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2024年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和6年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月上旬~6月上旬
選考期間 6月上旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
●2024年度戦略目標の決定
文部科学省にて戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標が決定されました。この戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
自律駆動による研究革新
新たな社会・産業の基盤となる予測・制御の科学
持続可能な社会を支える光と情報・材料等の融合技術フロンティア開拓
選択の物質科学~持続可能な発展型社会に貢献する新学理の構築~
「生命力」を測る~未知の生体応答能力の発見・探査~
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
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公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2024年度 調査研究助成(公募型リサーチペーパー)
助成枠新設および公募開始のご案内
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▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)は、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系
研究を調査研究助成【公募型リサーチペーパー】により幅広く募集します。
当財団は、本調査研究助成の公募を通して、医療機器のイノベーション促進や医療機器産業を研究対象とする社会科学系研究者の育成を目指しています。
今般、医療およびヘルスケアの持続的な発展に貢献するべく社会科学系の若手研究者への支援を拡充し、これまで以上に社会科学系研究者の育成に取り組むため、従来の助成枠に加え、「次世代産業戦略枠」を新設いたしました。
[プレスリリースはこちら]
https://www.jaame.or.jp/mdsi/pdf/activity/press-20240315.pdf
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を
頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■ 一般枠 (従来)
対象:医療機器のイノベーション促進や医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマ。
助成内容:5件(50万円/件)
■ 次世代産業戦略枠 (新設)
対象:医療機器産業の次なる世代の将来像を論理的かつ挑戦的に論ずるテーマ。
例えば、新しい科学技術の到来や地政学の洞察、将来の特定の年に関連する問題(20XX年問題)等を踏まえたテーマで、既存の枠組みにとらわれずに次世代の政策立案の議論に資する内容。
助成内容:1件(100万円/件)
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマを募集致します。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。
既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
※医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。
※また、海外渡航費や出張費のみの提案は対象ではありません。
■募集期間■
第22期公募:2024年 3月15日(金)~5月7日(火)
※年3回の公募から年1回の公募へ変更いたしました。
詳しくは下記URLあるいはpdfファイルをご覧下さい。
◇ 2024年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/rp-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
調査研究助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
この度、日本医師会、日本医学会から日本医学会分科会会長宛に周知依頼がありましたので、ご連絡申し上げます。
詳細は日本医師会女性支援センターのHPをご覧ください。
<令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」概要>
【実施要綱につきまして】
別添02のとおり決定しましたので、御確認ください。
【ポスターにつきまして】
・啓発用ポスターを別添03のとおり作成いたしましたので、共有いたします。
ポスターデータについては、下記HPに掲載しております。
・啓発動画は、3月下旬に、下記HP追って掲載いたしますので、御活用ください。
令和6年度 若年層の性暴力被害予防月間
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
その他御質問・御相談等ございましたら、以下の連絡先まで御連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
————————————————————–
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
————————————————————–
科学技術振興機構(JST)では、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援する公募を開始します。
2024年度単独公募(旧称アライメント公募)におきましては、応募枠は下記2つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
・「TopのためのASPIRE」 最大5億円/5年間(間接経費30%含む)
・「次世代のためのASPIRE」最大9千万円/3年間(間接経費30%含む)
※2023年度単独公募における「Top研究者のためのASPIRE」「TopチームのためのASPIRE」が2024年度単独公募における「TopのためのASPIRE」に該当します。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
<公募説明会>
3月22日(金)16時~17時30分
※下記リンクより事前申し込みが必要です
https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/event/event20240322.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (TopのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局より、令和6年度公募につきましてご案内申し上げます。
2024年1月15日より、下記、先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)(第2回)日・英国共同研究の令和6年度公募を開始しております。
・生物工学的アプローチによる先進医療の実現
令和6年度 「医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業(先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE))」に係る公募(第2回)(日・英国共同研究)について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
締め切り:令和6年4月16日(火)18:00(日本時間)
AMED先端国際共同研究推進プログラム(ASPIRE)事務局
一般財団法人サンスター財団は、歯周病と糖尿病の研究を支援する目的で、これらの研究のために海外への留学を希望する歯科分野、医科分野の若手研究者に対し海外留学助成を行います。
海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2024年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2025年から2年間留学するスケジュールとなります。
■助成金の交付対象とする研究 【本年度より、対象研究分野を変更しております】:
■糖尿病や糖尿病合併症、糖尿病と関連する疾患について、その病態の理解や予防を志向する研究。
■歯周組織や歯周病の病態の理解、歯周病の予防を志向する研究、全身疾患との関わりの解明を志向する研究。
(いずれも基礎研究または臨床応用研究とする)
■募集内容:
募集人員 2名(医科系1名 歯科系1名)
指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
支給金額 1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)
■募集期間:
2024年4月1日-2024年7月15日 *当日消印有効
■応募方法:
詳細は、サンスター財団ホームページ内2024年度募集要項をご覧下さい。
■問合わせ先:
(一財)サンスター財団
〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com
■当財団ホームページ:
https://www.sunstar-foundation.org/grants#grantstop
** 日本学術会議ニュース ** No.875**
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1.【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
3.【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
■——————————————————————–
【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
——————————————————————–■
※当事業は、令和6年度の予算成立が前提です。万が一、本募集要項の内容
を変更する場合は、令和6年4月1日までに観光庁ホームページにてその
旨掲示します。
観光庁では、国際会議開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの
活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、そ
れらを継続的に提供するための体制を構築する取組を実証対象として募集しま
す。
【実証経費上限】
国際会議現地参加予定者数×60,000円(税込)または1,000万円(税込)の
少ない方の額
国際会議現地参加予定者数×30,000円(税込)または500万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年5月1日~令和6年12月末日までにその会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
・開催地のコンベンションビューロー等を申請者、国際会議主催者様を共同申
請者としてお申し込みください。
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00041.html
【応募期限】
令和6年3月22日(金) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail: お問合せの際は、下記3つのアドレスにお送りください。
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年6月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年3月29日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240228_scj_02.pdf
■——————————————————————–
【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
——————————————————————–■
社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第8回は、アカデミアにおける「共創」の実践にフォーカスをあて、大学と
いう現場でご活躍されている複数のリサーチ・アドミニストレーター(URA)
をゲストにお迎えし、学際研究/共創の場構築を目指す取組の実践についてご
講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
津村明子 氏(横浜国立大学 研究推進機構)
藤田弥世 氏(京都大学 学術研究展開センター)
陳晨 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
萩原友希江 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
(2) 研究支援・推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職
員、省庁・助成団体関係者等
https://www.jst.go.jp/ristex/info/files/flyer_ristex-sogochi-online-seminar-08.pdf
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240312_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。
本事業では、現在令和2年度~5年度までに採択された17事業が実施されております。
令和6年度においても新規事業の公募を行い、2~3件程度の採択を予定しております。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度
・令和6年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募
https://www.nra.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20240229_00001.html
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
本事業の公募期間は令和6年2月29日~3月28日12:00です。
また、公募説明会を3月1日及び8日に実施いたしますので、ご希望される場合はHPをご参照の上、お申込みください。
ご検討賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
原子力規制庁人事課 御器谷、亀井、奥崎
電話:03-5114-2104
メールアドレス:kisei-jinzai@nra.go.jp
受付期間:令和6年(2024年)4月3日(水)~4月8日(月)17:00(必着)
*学会推薦締切:令和6年(2024年)3月8日(金)(必着)
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
** 日本学術会議ニュース ** No.874**
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」
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【日時】2024年3月18日(月)14:00~16:15
【場所】長崎大学文教スカイホール(長崎県長崎市文教町1-14)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】長崎大学
【開催趣旨】
かつて我が国の主要産業の一つであった水産業は、資源量減少、環境変動、
漁業従事者減少・後継者不足などにより、厳しい状況に置かれています。水産
業を魅力的な産業として再建するべく、とる漁業(漁船漁業)から育てる産業
(養殖)への転換が必要です。そこで、共創の場形成支援プログラム(JST、
R5年度より本格型)“「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる
養殖業産業化共創拠点”において、我が国における水産業の再生を目指すとと
もに、地域さらには我が国の活性化の一翼を担う産業となるための研究と技術
開発を進めています。
本講演会では、現在の水産業における課題をはじめ、この事業に関連する若
手研究者が進めている生物学上の最新研究の紹介や、最新の水産学、海洋工学、
社会科学の分野を横断するイノベーションを紹介し、未来の水産業について共
に考える機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/358-s-0318.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 3/8)。以下のURLからお申し込みください。
【問合せ先】
長崎大学 研究国際部 研究推進課
Tel:095-819-2878
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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●2024年度 持田記念学術賞(学会推薦あり)
推薦締切:2024年5月13日(月)必着
学会推薦締切:2024年4月12日(金)必着
●2024年度 研究助成金
応募締切:2024年5月8日(水)23時59分
●2024年度 留学補助金
応募締切:2024年5月15日(水)23時59分
詳細は(公財)持田記念医学薬学振興財団HPをご覧ください。
https://www.mochidazaidan.or.jp/
本会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
男女共同参画推進連携会議 議員 の皆様
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
皆様におかれましても、是非御参加ください。
御参加は下記応募フォームより、3月5日(火)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0440.html
また、男女局フェイスブックやXでも告知いたしましたので、関係者の方々への周知等、御協力を賜れますとありがたく存じます。
X: https://twitter.com/danjokyoku
Facebook: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
————————————–
(開催概要)
●3月7日(木)14:30~16:10(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
●テーマ(予定)
(1)北京+30レビューについて
〇概要について
説明者:内閣府男女共同参画局
〇登壇者より御発言
発言者:三浦 まり 氏(上智大学法学部 教授)
紙谷 雅子 氏(国際婦人年連絡会 国連関係特別委員会委員長)
三輪 敦子 氏(アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長)
〇質疑応答・意見交換
(2)独立行政法人国立女性教育会館及び男女共同参画センターの機能強化について
説明者:内閣府男女共同参画局
質疑応答:内閣府男女共同参画局、文部科学省、独立行政法人国立女性教育会館
(3)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
〇概要について
説明者:外務省
〇優先テーマについて
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
〇サイドイベントの紹介等
説明者:浅野 万里子 氏(JAWW(日本女性監視機構)代表)
〇質疑応答
————————————–
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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男女共同参画推進連携会議 議員の皆様
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
連携会議に御参画いただいております経団連様と当局の共催で開催する「ダイバーシティ・マネジメントセミナー」について以下のとおり御案内申し上げます。
本セミナーでは、先進企業の経営者から、女性役員比率向上に資する取組や経営者として意識されていること等についてお話を伺うとともに、この分野に精通する学識経験者から、女性役員登用による企業経営側のメリット等について御講演いただくことを通して、企業経営における女性登用の重要性について改めて認識を深め、その推進につなげていきます。
御関心のある方におかれましては是非お申し込みください。
また、関係団体様への御周知につきましても御協力賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
【概要】
テーマ :「女性登用をより一層加速化するために、企業に求められていること~経営の視点から見る我が国の女性リーダーの登用~」
日時 :令和6年3月6日(水)15:00~16:30
開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー)
申込締切:令和6年2月28日(水)
※ZoomのURLは3月4日(月)にメールでお知らせします。
参加費 :無料
詳細・申込はこちらから。チラシも御参照ください。
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/event/meeting.html
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<本件に関する問合せ先>
内閣府男女共同参画局 仕事と生活の調和推進室
E-mail:g.josei.p6f@cao.go.jp <mailto:g.josei.p6f@cao.go.jp>
TEL:03(6257)1360(直通)
担当者:横井、藤田、川原
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大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ボン大学・ImmunoSensation(ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第3回International School on Advanced Immunology 」を下記通り開催いたします。
受講生応募期限:2024年4月20日(土)
開催期間:2024年10月28日(月)-31日(木)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.net/
I.第65回東レ科学技術賞
1. 候補者の対象
下記のいずれかに該当する方
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
2. 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2024年(令和6年)10月10日(木)必着
※ 学会推薦締切:2024年(令和6年)9月10日(火)必着
Ⅱ.第65回東レ科学技術研究助成
1. 候補者の対象
国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45歳以下)。本助成が重要かつ中心的な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。
2. 研究助成金
総額1億3千万円。1件最高3千万円程度まで、計10件程度。
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2024年(令和6年)10月10日(木)必着
※ 学会推薦締切:2024年(令和6年)9月10日(火)必着
*各推薦書用紙は、ホームページからもダウンロードできます。(令和6年6月中旬から可)
URL: https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号
TEL:03-6262-1655 FAX:03-6262-1901
*学会推薦:団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
*学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
*学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。
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推薦締切:2024年4月12日(金)必着
学会推薦締切:2024年3月12日(火)必着
コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
** 日本学術会議ニュース ** No.873**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会、
教育関連学会連絡協議会
【共催】日本教師教育学会
【後援】日本教育大学協会
【日時】2024年3月9日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7
【開催趣旨】
近年、教職関連の改革が急ピッチで進められています。それらは「養成・採
用・研修の一体的改革」を指向し、「大学における教員養成」に重要なインパ
クトを及ぼすと考えられます。大学で教員養成及び教育学研究に携わる者にと
って、大学における教員養成の未来はどうあるべきかを真剣に問い直すべき時
期だと考えます。本協議会加盟団体の1つである日本教師教育学会の研究グルー
プが作成した「今後の教師教育の『グランドデザイン』」を題材として、社会
科教育学、数学教育学、教育哲学のそれぞれの立場から意見を出していただき、
参加者の間で討議を行い、教員養成の未来について議論を深めたいと思います。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/362-s-0309.html
【問い合わせ先】教育関連学会連絡事務局(日本教育学会事務局内)
メールアドレス: jimu@jera.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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一般財団法人バイオインダストリー協会では、第8回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 : 2024年5月5日(日)
◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/taisho-2024/
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2024/02/shourei-2024/
◆過去の受賞者
https://www.jba.or.jp/activity/award/winner/
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award@jba.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
** 日本学術会議ニュース ** No.872**
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月29日(木)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240209_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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この度、防衛装備庁「令和6年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしました。
概要は以下のとおりとなります。
***** 令和6年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****
○令和6年度 安全保障技術研究推進制度の公募スケジュール
公募期間 令和6年2月8日(木)~令和6年5月14日(火)12:00
詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。
—————————————————————-
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官付
安全保障技術研究推進制度 公募窓口
E-mail:funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111 (内線 28513、28523、28515)
—————————————————————-
■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
■募集対象分野(2024年度)
1.「材料」
2.「半導体及びシステム・情報・エレクトロニクス」
■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状およびメダル、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
(6)女性候補者の積極的な応募・推薦を歓迎します。
■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
応募書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html
■募集期間
2024年3月1日(金)~4月15日(月)
■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通) FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和6年度も第65回科学技術週間を、資料別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和6年度の第65回科学技術週間は令和6年4月15日(月)~21日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、資料別添2をご参照いただき、令和6年3月15日(金)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただきご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代19作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※本件については電子媒体にて資料を送付いたします。(紙媒体での郵送はございません。)
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
——————————————————
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
** 日本学術会議ニュース ** No.871**
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1.ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集につ
いて
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を
開始しました
■——————————————————————–
ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について
——————————————————————–■
ISCは、国連をはじめとする多国間政策立案システムにおける科学的提言作成へ
の貢献に注力しております。この活動を強力かつタイムリーに進めるためには、
全世界のISCメンバー(約250の学術団体)を通じ、幅広い専門家からの支援を
迅速に動員できる体制を必要とすることから、ISCは予め専門家をプールするロ
スター登録制度(roster of experts)を発足させることとなり、そのための人
材募集がISC全メンバー宛に発出されました。本制度は、日本の研究者が持続的
な国際的ネットワークに参加することにより、その知見とプレゼンスを示す好
機と考えられるため、日本学術会議の内外に広く周知し、皆様の積極的な参加
を奨励いたします。
今回の募集要領は以下のとおりです。
トにあるオンライン書式で応募してください。
https://council.science/current/news/expressions-of-interest-global-science-policy-work/
該当する方です。
ん。
■——————————————————————–
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を開始
しました
——————————————————————–■
生研支援センター(BRAIN)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事
業」の令和6年度の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月26日(金)~2月27日(火)正午まで
公募説明会:2024年1月31日(水)、2月2日(金)、2月5日(月)オンライン
(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html
<本件のお問い合わせ先>
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター・BRAIN)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:高田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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対象:
1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。
応募締切:2024年4月15日(月)当日消印有効
※学会推薦締切:2024年3月15日(金)必着
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html
名称 :NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ
主催者 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切 :2024年4月1日(月)正午
賞金・助成額:2,000万円程度以内/(年・件)
詳細は下記HPをご覧ください。
HP: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00062.html
名称 :NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム
主催者 :国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切 :2024年2月29日(木)正午
賞金・助成額:1年目:1億円以内、2年目:5千万円以内、3年目:5千万円以内
詳細は下記HPをご覧ください。
HP: https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00062.html
この度、厳正な選考の結果2023年度上原賞受賞者が決定致しました。
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに66名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
記
日時:2024年3月11日(月)16:00~17:00
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授) 16:00~
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)16:30~
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
※参加申込・詳細つきましてはこちらから
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html
公益財団法人上原記念生命科学財団
平素は格別のご⾼配を賜り御礼申し上げます。
慶應義塾は1994年「慶應義塾医学振興基⾦」を設置し、慶應医学賞の授与を1996年より開始致しました。
第29回を迎える本年も、医学および⽣命科学の諸領域において創造的で優れた研究業績を挙げた国内外の研究者を顕彰したく候補者を募集いたします。
第29回 慶應医学賞
1.目的: 顕著かつ創造的な研究業績を顕彰することによって、世界の医学・生命科学の発展に寄与し、
ひいては人類の幸福に貢献すること
2.対象分野: 基礎医学・臨床医学ならびに医学に密接に関連した生命科学の諸領域
3.贈賞人数: 2名(国内1名、国外1名)
4.副賞: 1賞につき副賞として1000万円とメダルを授与
5.授賞式: 2024年11月頃に慶應医学賞授賞式を開催予定(於:慶應義塾大学医学部信濃町キャンパス)
6.候補資格: 現在活発な研究活動を行っており、今後も一層の活躍が期待される研究者が望ましい
7.推薦締切: 2024年3月3日(日) ※学会推薦締切:2024年2月2日(金)必着
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
2024年1月13日に開催された市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」のオンデマンド配信を開始しましたのでご案内申し上げます。
市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_820.html
公開期間:2024年3月31日(日曜日)まで
主催:厚生労働科学研究 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(令和5年度)
「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究
ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」(研究代表者:門田守人)
後援:一般社団法人 日本医学会連合
—
一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
T: 03-6240-0405 F: 03-6240-0406
E. member@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/
** 日本学術会議ニュース ** No.870**
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
3.【御案内】2024年度国際交流基金賞について
4.HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が
公表されました
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和6年7~9月
申込み締切 :令和6年2月29日(木)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年4月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(Inter Academy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月9日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240125_scj.pdf
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【御案内】2024年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集〆切:2024年2月28日(水)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました
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新奇な異分野融合国際共同研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2025年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来35年にわたり、ライフサイエンス分野における革新
的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を受けた
研究者の中から29人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳細は下記リンク先ページをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/program/20240109.html
https://www.amed.go.jp/program/list/20/02/001_grants_.html
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
2024年1月20日に開催されました生科連シンポジウム「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」の録画配信を行います。
視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設いたしましたので、ご周知いただけますと幸いです。視聴期間は、2024年2月29日までとなります。
その他、詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/14577.html
以上、よろしくお願いいたします。
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
このたび、第40回国際生物学賞受賞候補者の推薦受付を開始しましたので、ご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。
日本学術振興会は本賞の創設以来、国際生物学賞委員会(委員長:藤吉 好則 東京医科歯科大学特別栄誉教授)の事務局を務めております。
本賞は、毎年生物学の授賞分野を選定の上、世界各国から寄せられた推薦の中から、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則1名)を選考して、授賞しています。
つきましては、第40回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。推薦方法の詳細は以下の通りです。
<第40回国際生物学賞>
授賞対象分野:系統・分類を中心とする生物学 (Systematic Biology and Taxonomy)
推薦方法:日本学術振興会ウェブサイト(https://www.jsps.go.jp/j-biol/nomination.html)にアクセスし、電子推薦受付フォーム(“NOMINATION FORM”)に必要事項を英語でご記入の上、同サイトにあるフォームから作成した候補者の研究業績“Nominee Achievement Form”をアップロードしてください。
上記ウェブサイト以外からの推薦を希望される場合は、下記担当までご連絡ください。
締切:令和6年3月15日(金)23時59分(日本時間)
※学会推薦締切:令和6年2月15日(木)必着
本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。
https://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和6年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
どなたでも応募可能です。
より多くの方から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和6年1月10日(水)~同年2月23日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。
令和6年度についても、広く被表彰候補者の推薦を募集いたします。
該当する方がいらっしゃいましたら、添付の実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。
<応募方法>
・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)
・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)
※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください
上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。
応募締切は、令和6年2月29日(木)必着です。
※学会推薦締切:令和6年1月29日(月)必着
また、過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。
http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html
御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。
お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課
川口、加藤
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-6257-1357(直通)
E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術力の維持・向上を図るため、政策上重要な科学技術分野において、国際共同研究を通じて日本と科学技術先進国・地域のトップ研究者同士を結び付け、日本の研究コミュニティにおいて国際頭脳循環を加速することを目的として、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
今回、英国研究・イノベーション機構(UKRI)傘下のバイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)と協力し、以下の通り共同研究課題の提案を募集します。採択した課題においてJSTは日本側研究者、BBSRCは英国側研究者をそれぞれ支援します。詳しくは本公募ページをご覧下さい。
【詳細情報】
(日本語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024_uk.html
(英語)https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_uk_e.html
【公募概要】
研究分野:バイオ分野
募集テーマ:エンジニアリングバイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
(Engineering biology for discovery research and cross-cutting technologies)
相手国:英国
日本側研究者への支援規模:2024年度~2027年度末の原則3年間で1課題あたり最大1.8億円(直接経費の30%にあたる間接経費を含む場合、最大2.34億円)
※但し、渡航やその他の研究交流を中心として最長2029年度末まで研究期間を延長可能とします。
英国側研究者への支援規模:3年間で1課題あたり最大100万ポンド(FECの80%)
採択予定数:5件程度
募集期間:2024年1月15日(月)~4月16日(火)午後6時
応募方法:日本側研究者と英国側研究者が共同で一つの国際共同研究提案書を英語で作成してください。日本側研究代表者は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてJSTに、英国側研究代表者は公募要領に指定された電子システムを通じてBBSRCに提案書をそれぞれ提出してください。
●募集説明会を下記概要のとおり開催します。
日時:2024年1月24日(水)午後2時~3時30分
対象:本公募への共同研究提案を検討している日本側研究者
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_rAiEv5pwS5mMPrOdFvwKNw
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 日英公募担当
E-mail:aspire-uk@jst.go.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.869**
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1.【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
2.*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
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【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
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観光庁では、国際会議の開催効果拡大の実証のため、対象となる国際会議を
募集します。国際会議の単なる開催にとどまらず、都市間の連携や多様なステ
ークホルダーとの連携を通じ、開催地外への誘客やビジネス交流の創出等とい
った、開催効果をより一層拡大させるため、今までにない新しい発想での連携
の仕組みを構築し、先駆モデルの創出を図ります。
また、これらの連携に関する効果的な手法について調査検討を行い、その結
果を国全体で共有していくことを目的としています。
【実証経費上限】
・国際会議現地参加予定者数×55,000円(税込)又は1,200万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年3月15日(金)~令和6年12月末日までに会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00037.html
【応募期限】
令和6年2月20日(火) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき
ます。
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*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
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日本学術会議会員の皆様へ
平素より大変お世話になっております。
さて、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観
光局(JNTO)との共催で、2月15日(木)、東京国際フォーラムにて第33回国際
MICEエキスポ(IME2024)を開催いたします。本イベントは、日本学術会議から
後援をいただいております。
当日は、学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を強
力にサポートする、全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等の
MICE関係者が集まり、約80ブースを出展します。詳細につきましては、下記公
式ホームページをご確認ください。
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待いたします。
当日ご商談3件以上(ネットワーキングイベントは除く)で、遠方の方は
往復の交通費実費、首都圏の方は商品券(10,000円相当)を進呈いたしま
す。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。
正会員の皆様と同様、遠方の方は往復の交通費実費、首都圏の方は商品券
を進呈いたします。
商談の事前アポイント締切は2月9日(金)17時ですが、来場登録は2月15日
(木)当日まで受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録、
当日商談を3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIP
バイヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
また、今回独立行政法人国立科学博物館 副館長の栗原祐司様をお招きし、
特別講演を予定しております。是非お運びください。
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【国際MICEエキスポ(IME2024)】
会 期:2024年2月15日(木)10:30~19:00
(うち商談会11:40~17:50 ※1セッション20分×15セッション、
18:00~19:00 ネットワーキング交流会:軽食を伴うフリー商談)
会 場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:(1)IME特別講演 10:50~11:35
演 題:「地球の宝を守れ クラウドファンディングを活用し
た効果的な資金集めと工夫」
講 師:独立行政法人国立科学博物館
副館長 栗原祐司 氏
(2)国際会議誘致・開催貢献賞表彰式 14:30~15:30
主 催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
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▼詳細に付きましては、IME2024公式Webサイトをご覧ください。
IME2024公式Webサイト https://www.ime2024.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
(来場登録締切 2月15日(木) 当日まで、
商談アポイント締切2月9日(金)17:00)
上記公式サイトからお申し込みください。
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【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・田中
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日本学術会議公式Twitter
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公益社団法人日本動物学会は、日本動物学会女性研究者奨励OM賞および動物学教育賞の公募を2024年1月より開始いたしました。茗原眞路子研究奨励助成金は2024年4月より開始となります。詳細は下記ホームページでご案内いたしますのでぜひご覧ください。
●日本動物学会女性研究者奨励OM賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/om
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午
●動物学教育賞
https://www.zoology.or.jp/about/others/education
2024年度「応募締切」2024年3月31日(日)正午
●茗原眞路子研究奨励助成金
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
2024年度「募集期間」2024年4月1日(月)~5月7日(火)正午
公益社団法人 日本動物学会
名称
2024年度地神芳文記念研究助成金
主催者
NPO法人酵母細胞研究会
学会推薦締切
-(なし)
応募締切
2024 年 4 月 11 日 17:00 締切(厳守)
賞金・助成額
1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定)
Web
第33回(2024年度)中山人間科学振興財団 中山賞大賞・研究助成・国際交流助成 共通応募要領
1.設立の目的
公益財団法人中山人間科学振興財団(Nakayama Foundation for Human Science)は、「人間の生態や行動から、広く文化・芸術・宗教におよぶ人間の営みを、医学・生物学や情報科学をその基盤として捉える学際的研究を助成して、人間に関するユニークな研究の育成を図り、さらに異なる学問や芸術など様々な分野の研究者に交流の場を提供し、それぞれ互いに刺激し合い、人間の科学として新たなる成果を期待するとともに、その普及を図ること」を目的として、1991年(平成3年)12月に設立されました。
2.褒賞(中山賞大賞)および助成の趣旨
当財団は、「人間とは何か」という永遠のテーマを解明するための科学的な根拠となり得るもの、すなわち「生命の科学」、「人間の科学」から出発しこれを乗り越えることのできる「新しい科学」を振興の対象としています。
A.「中山賞大賞」、B.「研究助成」、C.「国際交流助成」の募集を行います。
A.「中山賞大賞」(褒賞金:500万円)
人間の科学について,独創的で意義のある優れた業績を修めたものを褒賞する。本年から年度ごとのテーマは設けません。人間の科学と関係のある業績について、広くご応募下さい。
B.「研究助成」(助成金: 100万円を上限として申請)
人間の科学について独創的な研究をしている有望な研究者に対する研究助成。
C.「国際交流助成」(助成金:50万円)
人間の科学に関する研究者で人間の科学の国際的な振興に役立ち、有望な研究者の海外渡航への助成。
3.対象・応募の要件
① 研究分野
生命科学、人文・社会科学、理・工・農学の幅広い分野を応募対象とします。応募対象の研究は、人間の科学の解明・発展への寄与および意義などの視点が必須です。② 各募集区分の応募要件
A.「中山賞大賞」
人間の科学について,独創的で意義の高い研究業績を修めたもの。所属学会もしくは関連分野の専門家の書面での推薦書の提出が条件。
B.「研究助成」
人間の科学について,独創的な研究をしていること。有望な研究者。所属学会もしくは応募対象の研究についてふさわしい専門家の書面での推薦書の提出が条件。
C.「国際交流助成」
人間の科学に関わる有望な研究者であること。人間の科学の国際的な振興に役立つこと。
2024年11月までに研究を目的とした渡航の具体的計画があること。すでに渡航しているもの、学会出席のみの渡航は対象外とします。③ 助成金の使途
本財団の助成金は全額を研究費に充てて頂く基本方針のため、所属組織等へ支払う間接経費・一般管理費は助成の対象になりません。これに反する場合は、助成決定後であっても、助成を取り消し、また返還を求めることがあります。
4.応募期間
2024年1月20日から2024年4月10日(水)午後5時
5.応募方法
当財団ホームページ上のWeb応募システムから、各募集区分(中山賞大賞、研究助成、海外渡航助成)を選んで、すべてWeb応募システムから申請できます。
アカウントをご登録のうえ、手順に従ってWebシステムでご応募下さい。
ホームページアドレス
Nakayama Foundation for Human Science (nakayamashoten.jp)
・応募手順
① 当財団ホームページの入力ホームを開く(応募はWebからお願いします)。
https://nakayamashoten.jp/wordpress/zaidan/award_information/
② 応募する区分を選び、募集要項を確認し、「申請書」の入力、作成。
③ 必要書類のアップロード(「中山賞大賞」「研究助成」は推薦書と代表的な論文の別刷(詳細は当財団ホームページに記載)/「国際交流助成」は招聘状等)
④ 応募申請の送信と受付。
参考: 推薦書フォーム
6.選考方法・結果通知等
①選考方法
財団委嘱の委員からなる選考委員会において審査します。その選考案に基づき、2024年7月開催予定の理事会において決定されます。
②結果通知と贈呈式
2024年8月末日までに本人に通知し、同年9月23日に贈呈式を開催します。
なお、採否の理由等についてのご照会には応じかねます。
③助成決定時の義務・条件
選考の結果、助成対象者となられた方には、「研究助成金の使用について」(2024年度 助成申請頁からダウンロード可)への承諾書を提出していただきます。
7.個人情報の取り扱いについて
個人情報は利用目的の範囲内で、一連の業務遂行上必要な限度内で利用します。
法令等の定める場合を除き、事前に本人の同意を得ることなく個人情報を第三者に提供することはありません。なお、応募いただくにあたっては、Webシステムにご入力いただいた情報について本財団のWebシステムを運営するシステム会社が取り扱うことに同意いただいたものとします。
褒賞・助成が決定した場合、助成対象者の情報(所属機関・役職を含む)、助成金額等の内容に関する情報を一般公開します。また、当財団に提出する「研究報告書」は当財団ホームページ等で「研究報告書」として一般公開します。
8.お問い合わせ先
お問い合わせは、原則メールでお願いします。
公益財団法人 中山人間科学振興財団 事務局
112-0006 東京都文京区小日向4-2-6 TS93ビル
E-mail. zaidan@nakayamashoten.co.jp
電話 03-5804-2911/03-3813-1164
生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
加盟団体の皆様よりご提供いただきました国際会議の情報について、生科連ホームページに「2024年~2026年開催の関連国際会議のご案内」として掲載をいたしました。
加盟団体、日本学術会議等からのお知らせ
https://seikaren.org/#10
よりご確認ください。
定例会議にて、情報を共有しておりますが、ご所属の会員の皆様にご周知いただけますと幸いです。
今後とも引き続き何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”) 令和6年度採択「代替エネルギー」分野、「農業(食料)」分野の共同研究課題公募が開始されましたのでお知らせいたします。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3ヵ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、東南アジアを中心とした地域における科学技術分野の研究開発力強化と地域共通課題の解決を目指し、3ヵ国以上の多国間共同研究・研究交流を推進するプログラムです。
第13回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、下記要領の通り募集します。
■公募期間:令和5年12月15日(金曜日)~令和6年3月29日(金曜日)
■対象分野:「代替エネルギー」分野、「農業(食料)」分野
■支援期間: 3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_13th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはオンラインにて行います。また、参加者によるピッチトーク(1人1分)セッションを設けます(人数制限有)。ご希望の方は参加申し込み時にご記載下さい。
■開催日:
農業(食料)分野 令和6年1月16日(火曜日)11:00-19:30 (日本時間)
代替エネルギー分野 令和6年1月17日(水曜日)11:00-19:30 (日本時間)
■プログラム案: 以下リンクご参照ください
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/w21/discovering_synergies_workshop_agenda.pdf
■参加申し込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
https://zoom.us/meeting/register/tJMtce6gqjksHtC5WcrxNDPAoC6kJ5DSHtOB#/registration
問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施G担当:代替エネルギー 大塚(おおつか)、農業(食料)山中(やまなか)、勝又(かつまた)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp@jst.go.jp
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2024年度研究提案の募集を行う予定です。詳しくは下記および予告の詳細ページをご覧下さい。
【詳細情報】
○2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における研究提案募集の予告について
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
○Pre-Announcement: The ASPIRE 2024 Call for Proposals
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_e.html
■日英共同公募
研究分野:バイオ分野
研究テーマ:エンジニアリング・バイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
相手国:英国
相手国側資金配分機関:バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)
公募期間:2024年1月~3月(予定)
■日米共同公募
研究分野:バイオ分野
相手国:米国等
公募開始:2024年2月(予定)
■単独公募
研究分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
公募期間:2024年3月~5月(予定)
※単独公募:対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2024年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Twitter:https://twitter.com/JST_ASPIRE
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
** 日本学術会議ニュース ** No.868**
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1.【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
■——————————————————————–
【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日・12月13日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメ
ールで送付しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
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第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので
お知らせいたします。
会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項
をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。
○井上春成賞の趣旨:
大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し
た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄
与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを
選考の趣旨とします。
〆切は2024年2月29日(木)消印有効
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
この度、染色体学会より染色体カレンダーのご案内を以下の通りいただきました。
どうぞよろしくご確認くださいますようお願い申し上げます。
財団法人染色体学会では、毎年、学会員からの応募による、研究対象の生物種とその染色体の写真を掲載したカレンダーを発行しております。動物、植物の多様な種と染色体の写真は大変好評で、外国人研究者の方にも人気が高いです。カレンダー見本画像が下記リンクのGoogle form上に貼ってありますので、ご覧ください(メールにも添付;すでにご紹介済みの学会事務局の方々には、重複してのお知らせご容赦ください)。
過去作品のバックナンバーもございますので、お気軽に担当者までお問い合わせください。
<染色体カレンダー申込先>
ご購入ご希望の方は、下記Google formにてお申し込み下さい。
注文先リンク(Google form):https://forms.gle/tTeckrZJKCqr5MqU7
<カレンダー代金と送料>
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(但し、振込料金は各自負担)いただくことになりますので、ご了承下さい。
口座番号:01390-3-23060
加入者名:染色体学会事務局
申込みやその他にご不明な点ありましたら、下記の担当者までご連絡をお願いします。どうぞよろしくお願い致します。
染色体学会 染色体学会カレンダー編集担当
松原和純、E-mail:mbara(AT)isc.chubu.ac.jp
宇野好宣、E-mail:unoy(AT)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
*(AT)を@に置き換えてください。
2024年度「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」 共同研究公募要項
【趣旨】
東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されています。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが J-GlycoNet のビジョンです。
つきましては、J-GlycoNet の受入研究者との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。
【共同研究公募】
この度、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」の公募を行います。
1.支援型糖鎖共同研究(探索型)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究(国内外を問わない)。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(1 年以内の短期で実施する萌芽的研究)。
2.支援型糖鎖共同研究(加速型)
支援型糖鎖共同研究(探索型)で得られた研究成果を発展させる共同研究(1 年以内の短期で実施する研究)。審査により同一課題で最大 3 回まで採択可能。
【応募資格】
国内外の大学又は公的研究機関に所属する教員・研究者もしくはこれに相当する方(以下「教員等」という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖生命コア研究所、生命創成探究センター及び糖鎖生命システム融合研究所(以下「研究所等」という。)に所属する教員は、受入研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国立大学機構、創価大学及び自然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同一の研究機関の研究所等に所属する教員等を受入研究者として申請することはできません。例えば、糖鎖生命コア研究所以外の東海国立大学機構の教員等は、糖鎖生命コア研究所所属の教員を受入研究者にできませんが、生命創成探究センターや糖鎖生命システム融合研究所の教員を受入研究者にすることは可能です。また、申請者と受入研究者が同一研究単位とみなされる場合(クロス・アポイントメントまたは兼業等により同一研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。
なお、研究体制には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部学生は「学生教育研究災害傷害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
【研究期間】
採択日から2025年 3 月31日まで。
【申請方法】
(1) 申請にあたっては、必ず J-GlycoNet の「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または J-GlycoNet の研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打合せを行い、受入研究者を決めてください。受入研究者は、予算執行及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い申請は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。なお、受入研究者は、複数の課題の受入研究者となることができます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてください。(https://j-glyconet.jp/research/)
(4) 申請者は、申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」からご応募ください。
(5) 申請書は、ファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にしてご提出ください。
※ J-GlycoNet の各研究部門・所属教員・研究の概要等は、下記、各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受入研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/members/
【申請書の提出期限】
2024年1月31日 24:00(日本時間。厳守)
【採択予定額】
・支援型糖鎖共同研究(探索型):30 万円程度
・支援型糖鎖共同研究(加速型):40 万円程度
※ 探索型と加速型では、「国際共同研究」または「海外渡航」を伴う研究については、上記金額に加えてそれぞれ最大 50 万円を追加で申請できるものとする。
• 加速型として申請があった課題を審査により探索型として採択する場合があります。
• 予算状況と審査の結果により、申請額から減額して採択する場合があります。
• 以下の場合は、審査時に優遇します。
・国際共同研究
・海外渡航を伴う場合(若手研究者を優先する)
・糖鎖科学だけに閉じない異分野融合の研究である場合
・申請者が若手研究者または女性研究者の場合
・研究体制(申請者を除く)に若手研究者、女性研究者または学生(学部生、修士課程、博士課程)を含む場合
『国際共同研究』とは、研究体制に日本国外の研究機関に所属する研究者が含まれる研究をいう。
『若手研究者』とは、2024年4月1日現在で博士号取得後 8 年未満の者とします。産前・産後の休暇、育児休業を取得した者については、その日数を加算することができます。
『海外渡航』は、若手研究者を優先し、以下のいずれかの場合をいう。ただし、出発地か目的地のいずれかが日本である場合に限る。
・研究体制に含まれる研究者(申請者、受入研究者を含む)が、研究体制に含まれる他の研究者のうち、自国以外の研究機関に所属する研究者の研究室を訪問すること。
・研究体制に含まれる研究者(申請者、受入研究者を含む)が、共同研究の成果を自国以外で開催される学会で発表するため渡航すること。
【選考及び選考の通知】
J-GlycoNet において、支援型糖鎖共同研究は「研究目的の合致性と研究計画の妥当性」と「申請者の研究遂行能力及び研究体制」と「上記の優遇する項目」について審査をします。なお、加速型においては、加速型として新規申請の場合には探索型で実施した研究実績、ならびに加速型として継続の場合には加速型で実施した研究実績についても審査をします。
共同研究の採否及び採択額は、J-GlycoNet において決定後、4月上旬までに申請者に直接通知します。
また、採択された共同利用・共同研究課題については、J-GlycoNet のホームページに掲載(共同利用・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受入研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。
【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(旅費及び消耗品費等)は、下記区分で J-GlycoNet の受入研究者が執行します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するために必要な国内、海外の旅費を計上してください。
(2)消耗品費等
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品等に限られます。備品は購入できませんので、ご注意ください。
【施設等の利用】
研究所等内の研究リソースや機器類など(https://j-glyconet.jp/equipment/)を J-GlycoNet の研究者の指示のもと、利用できます。
【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後 1 ヶ月以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。様式などは別途お知らせをします)。なお、報告書は J-GlycoNet の成果としてJ-GlycoNet のホームページ等で公表します。
また、共同研究期間終了後に J-GlycoNet が主催する報告会(詳細未定)において、共同研究の成果報告をお願いすることがあります。
【研究成果の発表と謝辞について】
本共同研究の成果を学会や論文で発表する場合には、糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(JGlycoNet)から支援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論文 PDF を「糖鎖研究推進室(j-glyconet@igcore.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。
【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。
【安全保障輸出管理】
海外への研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受入研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。
【男女共同参画の推進】
共同利用・共同研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。
【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に申請者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。
【問合せ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
糖鎖研究推進室 (担当 郷・二歩)
電話番号:052-558-9718
E メール:j-glyconet@igcore.nagoya-u.ac.
** 日本学術会議ニュース ** No.867**
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【御共有】アジア学術会議(SCA)未来戦略計画2023(和訳版)の掲載について
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日本学術会議の提唱により設立され、現在、18か国・地域の31機関が加盟し
ているアジア学術会議(SCA: Science Council of Asia)の第22回年次会合が、
10月19日から3日間にわたり、韓国・ソウルで開催されました。
本会合では、“Science for Sustainability, Resilience and Human-
Well-being”というテーマの下、15ヵ国から250名以上が参加し、活発な議論
が行われるとともに、SCAの中期戦略であるSCA Future Strategic Plan 2023
と第22回アジア学術会議宣言文が全会一致で採択されました。
この度、”SCA Future Strategic Plan 2023”を事務局において和訳し、以
下の日本学術会議HPに掲載いたしましたので、会員の皆様にお知らせいたしま
す。
・日本学術会議HP(SCA紹介箇所)
https://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html
(参考)
・アジア学術会議(SCA)HP
https://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 交流担当
TEL:03-3403-1949
Mail: sca_secretariat@cao.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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募集期間:2023年(令和5年)12月25日(月)から2024年(令和6年)3月15日(金)必着
学会推薦締切:2024年(令和6年)2月15日(木)必着
詳細は下記HPからご覧ください。
https://www.i-step.org/prize/esaki/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
JAXA PCG 2023B期搭載候補募集
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2024年夏以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:
2024年1月10日 (水) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73777.html
■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
** 日本学術会議ニュース ** No.866**
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【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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期間:2023年(令和5年)12月1日(金)~2024年(令和6年)2月29日(木)まで
郵送の場合には2024年(令和6年)2月29日(木)の消印有効
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2024年度学術研究奨励金」
2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
自然科学・人文科学 両部門計 80件程度 総額 8,000万円程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
自然科学・人文科学 両部門計 12~14件程度 総額 6,000万円程度
3)募集期間 2024年1月10日~2月29日
2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/
FAOBMB Award for Research Excellence 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
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The 2024 FAOBMB Award for Research Excellence Call for Nominations Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2024 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2024 Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 26th IUBMB/17th FAOBMB Congress to be held in Melbourne, Australia during 22 – 26 September 2024. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2024. The deadline to receive complete applications for 2024 is 15 March 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
FAOBMB Young Scientist Award 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/
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The 2024 FAOBMB Young Scientist Awards
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Young Scientist Awards 2024 is now open. There will be two awards according to the terms of the donation by Professor Yasuhiro Anraku in establishing these prestigious Young Scientist Awards: one each for the best male and the best female biochemist or molecular biologists in the FAOBMB region.
Please note that the applicants must be no more than 35 years of age at the closing date for applications, 15 March 2024. For this purpose, the date of birth of applicants must be not earlier than 16 March 1989.
The successful YSA applicants will receive awards of USD2,000 and an exemption of the Congress registration fee. The awardees will each give an oral presentation on their research at a special session of the Congress. In addition, the awardees will be invited to join the Young Scientist Program which will be held prior to the Congress.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
Please bring this notice to the attention of members of your national societies of Biochemistry and Molecular Biology, or equivalent Societies, in order that suitably qualified candidates in the FAOBMB region can be nominated for the FAOBMB Young Scientist Awards. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed. The award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Details can be found in the two attached files, which can shortly be accessed from the FAOBMB Webpage at:
www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
With kind regards,
Sheila
Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
募集期間:2024年2月1日(木)~3月15日(金)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
** 日本学術会議ニュース ** No.865**
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「微生物がつなぐ文理融合研究-野生酵母クラフトビールと地域振興」
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【日時】2023年12月15日(金)13:00~16:00
【場所】静岡大学静岡キャンパス(静岡県静岡市駿河区大谷836)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】静岡大学
【開催趣旨】
2010年代以降日本各地で本格的なクラフトビールの製造が行われるようにな
っています。各ブルワリーは製造方法や風味を洗練させるだけでなく、その土
地との結びつきを活かし、さまざまな付加価値を付与して、差別化を試みてい
ます。
そのようなクラフトビール自体に消費者の関心が集まる一方、クラフトビー
ルツーリズム、つまりブルワリーやビアバー巡りによる観光とそれによる地域
づくりも注目されるようになっています。
日本におけるクラフトビールづくりの最先端のひとつが、植物の花などから
採取した酵母(野生酵母)を用い製造する試みです。地域の名所、なかでも歴
史的に由緒ある寺社や史跡などや、地域住民の愛着ある場所から、野生酵母を
採取してクラフトビールに活用すれば、物語性を伴った地域の名産品を生み出
せるのではないか。そして大学がこのような取り組みに関われば、野生酵母と
いう微生物を介して、生物学、歴史学、経済学、倫理学等による文理融合研究
が可能となり、それを通じて地域に貢献できるのではないか。
今回の学術講演会では、上記の意図により、静岡大学と静岡市、地元企業な
ど産官学が協働して行っているクラフトビールプロジェクトを紹介し、その理
論的・実践的意義について個別事例を超えて考えていくことをテーマとしてい
ます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/357-s-1215-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 12/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/wNSqUywQwy
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
2022年度から開始いたしました「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」について、2024年度も引き続き公募いたしますので、別添にてご案内いたします。
公募要領は日本医学会連合ウエブサイト(下記)に掲載しております。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
応募連絡先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)
よろしくお願い申し上げます。
** 日本学術会議ニュース ** No.864**
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【開催案内】公開シンポジウム
「「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域に
おけるオープンデータ協力体制の構築 -International Symposium on Data Science (DSWS-2023) -Building an Open-Data Collaborative Network in the Asia-Oceania Area -」
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◆日 時:令和5年(2023年)12月12日(火)13:30~17:30
12月13日(水)10:00~17:30
12月14日(木)10:00~17:30
12月15日(金)10:00~17:30
◆場 所:日本学術会議講堂( 東京都港区六本木7-22-34)ハイブリッド開催
◆主 催:日本学術会議情報学委員会、情報学委員会国際サイエンスデータ分
科会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエ
ンス共同利用基盤施設
後援:大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立研究開発
法人 情報通信研究機構、日本DNAデータバンク、国際学術会議 世界
データシステム、国際学術会議 科学技術データ委員会
◆対象:どなたでもご参加いただけます。
◆定員:対面150名、オンライン1000名(12月12日)300名(12月13-15日)
◆申し込み先:以下のリンク先からお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScntvuo6RR16X8PHVSZ26hHnMNES-m2J_FbqGPg3t_orKJu1w/viewform
参加申込みの締切日11月30日
◆開催趣旨:
アジア・オセアニア地域におけるCOVID-19等の社会的課題や、様々な地球規
模課題(パンデミック・情報氾濫・地球温暖化・異常気象・地域紛争等)に関
連した、多様なデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交
換を行う。同地域のオープンデータに関係した国際ネットワーク形成や、国際
的枠組みの中での具体的な連携体制を議論する。
◆お問い合わせ先:
データサイエンス国際シンポジウム2023実行委員会:dsws.loc-2023@nipr.ac.jp
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構:金尾政紀(kanao@nipr.ac.jp)
国立研究開発法人 情報通信研究機構:村山泰啓(Murayama@nict.go.jp)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構:近藤康久(kondo@chikyu.ac.jp)
◆詳細はこちら
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/352-s-1212-15.html
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医生物学研究所では、設立基盤となった2 つの研究所(ウイルス研究所、再生医科学研究所)の理念を引き継ぎ、これまでの実績に基づく新たな学術領域の創成ならびに医学・生物学の発展を目標に研究を推進しています。2022 年度に発足した統合拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」では、全国的にも特徴のある施設や設備、ならびにウイルス感染研究部門、再生組織構築研究部門、生命システム研究部門の三部門で先端研究を推進する研究者の知識・技術・研究資源を国内外の研究者に提供し、最先端・異分野融合研究と人材育成を促進するため、以下の要領で共同研究課題を募集します。
1.公募テーマ
当研究所の3 つの研究部門と附属研究施設に所属する常勤教員との共同研究として、下記3 テーマについて共同利用・共同研究課題を公募します。
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再生研究
③生命システム研究
また、当研究所では国内共同研究と同様に国際共同研究を推進しています。本研究所の研究分野の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/laboratory/
2.応募資格
2024 年4 月1 日の時点で、国内外の大学・研究機関の研究者またはこれに相当する方。
申請者以外の研究者として、大学院生、学部学生を含めることができます。若手研究者、学生の積極的な参加を求めます。大学院生、学部学生を含める場合は、指導教員の承諾書(様式3)を提出するとともに、「学生教育研究災害傷害保険」またはこれと同等以上の保険に必ず加入し、特に学部学生においては学生の所属機関の助教以上の教員、または受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
3.研究期間
2024 年4 月1 日から2025 年3 月31 日までの1 年間
4.応募方法
申請者は、あらかじめ共同研究を行う予定の本研究所の常勤教員(特定教員除く)と研究内容等について打合せの上、以下のとおり応募してください。
研究代表者としての申請は、1人につき同年度に1課題とします。
【提出書類】
・共同研究課題申請書(様式1)
・所属長の承諾書(様式2) ※公印不要
・指導教員の承諾書(様式3)
※研究組織に大学院生、学部学生を含む場合。押印不要
【提出方法】
共同研究課題申請書(様式1)はword ファイル、所属長の承諾書(様式2)及び指導教員の承諾書(様式3)はPDF ファイルとし、以下にメール添付で送付してください。その際、件名を「2024 年度共同研究課題申請(所属機関名・氏名)」としてください。
(提出先)
京都大学医生物学研究所総務掛
330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
※受領後確認メールをお送りします。届かない場合はお問合せください。
【その他】
・国際共同研究を申請する場合は、英文の様式をご利用ください。
・申請書等各様式は本拠点ホームページ http://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/ からダウンロードしてご使用ください。
5.応募締切
2024 年1 月12 日(金)17 時(必着)
6.採否
運営委員会において審査後、概ね2024 年3 月下旬頃までに申請者に通知します。
7.研究経費
主に本研究所に来所するための旅費・滞在費、消耗品費として1 研究課題につき単年度100万円を上限に支給します。なお、審査の結果、採択額が申請額より減額となる場合があります。
※ 消耗品費については事務用品、パソコン等の汎用品は対象外です。
8.宿泊施設
本研究所総務掛までご相談ください。
9.注意事項
1)原則として、本研究所に来所いただいての共同研究となりますが、web を使った共同研究も受け入れます。
本研究所に数週間から数ヶ月間滞在いただくことも可能です。
2)申請時に共同研究者として、本研究所の3 つの部門と附属研究施設に所属する常勤教員を1名指定していただきます。
3) 学内・学外委員によって構成される運営委員会が、研究課題・参加者を選定します。また、採択課題に対し教員参加のweb 会議を行う予定です。このweb 会議では、研究課題の将来展開の可能性を検討させていただきます。
4)年度終了後に研究報告書を申請者より提出していただきます。
提出いただいた報告書は本研究所のホームページ及びアニュアルレポートにおいて公表するほか、本研究所が必要とする範囲において、事業報告書への引用等に利用されます。
知的財産権にかかる記述につきましては、ご留意の上、作成ください。
5)動物実験や感染実験を含む研究や、ヒト試料の使用、ヒト遺伝子解析研究、組換えDNA実験などの生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究については、法令等に基づき当研究所内外の委員会等による承認手続き、教育訓練の受講などが必要となる場合があります。
6) 本共同研究の成果を論文として発表する場合は、当該論文の謝辞の欄に、本研究所の共同研究による旨を下記のとおり付記していただきますようお願いいたします。
“This work was supported by the Cooperative Research Program(Joint Usage/Research Center program)of Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University. ”
7)知的財産権の取扱いについては、本研究所と別途協議することになります。
10. 問い合わせ先
京都大学医生物学研究所総務掛
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
TEL 075-751-3802 FAX 075-751-4646
E-mail 330kyoten*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください。)
令和5年11月24日
各関係機関の長 殿
長崎大学高度感染症研究センター長
栁 雄 介
2024年度長崎大学新興感染症制御研究拠点の共同研究の公募について(依頼)
謹啓 初冬の候,ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より本センターの業務に関しまして多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度,本センターの共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」事業として,
2024年度の共同研究の公募を行いますので,お知らせいたします。
なお,公募要項及び申請書の様式は,下記URLからダウンロードできますので,ご利用ください。
謹白
記
【高度感染症研究センターホームーページ】
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/20231116-2/
【申請書提出期限】
令和6年2月14日(水)
以上
この助成金は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」の研究を支援する事業です。
当面は、人類の健康維持に貢献できる研究として、生命化学・生命科学研究分野の研究提案を中心に支援します(1000万円を上限)。
ただし、本事業の目的に即した融合研究であれば、他分野研究者からの研究提案も積極的に支援します。
また、科研費等の公的資金で既に支援を受けている継続的な研究については対象外とします。
募集テーマは毎年度、新規に設定します。今年度の募集テーマは「創薬モダリティの変革を起こす研究」です。
夢のある挑戦的な研究提案を期待しています。
応募資格
特に年齢制限は設けません。大学、国立研究開発法人、その他公的研究機関に所属している研究者を一般的には対象としますが、スタートアップベンチャー企業に所属する研究者も対象に加えます。
最も重要な応募資格は、将来をリードし飛躍する「LeaP科学者」になるポテンシャルを持っていることです。
なお、申請時点で海外機関にご所属の方もご応募いただけますが、2024年度から国内研究機関に所属することが内定していることが条件となります。
申請プロセス
申請は2段階でおこないます。
第1段階の申請では、
①研究の目的、背景及び研究提案をまとめた研究提案書(1ページ)、
②略歴、代表的な論文と特許のリスト(1ページ)
のみを提出してください。
第1段階の申請期限:2024年1月14日(日)まで
なお、第1段階の審査は、①のみをもとに、審査員には申請者の氏名・所属は非開示にして、ブラインド審査を行います。②は、第1段階の審査後に理事会メンバーのみに知らせる情報として用い、その承認につかいます。そのうえで審査を通過した若干名に対してのみ、第2段階の申請書の提出を依頼いたします。
第2段階の申請では、研究の目的と背景、研究提案を5ページ以内で記述していただきます。特に書式は用意いたしません。第2段階では、②も審査員に開示いたしますが、あくまで提案書を主体として審査を行います。
第2段階の申請期限:2024年3月上〜中旬頃
結果通知:2024年5〜7月頃
STEP1
申請の申し込み
申請者申込ページで申請者登録フォームを記入します。
メールアドレス、氏名、所属を入力頂きます。
STEP2
申請番号の受領
申請者登録フォームに入力頂いたメールアドレスに申請番号と申請書提出ページのパスワードが届きます。
STEP3
申請書のダウンロードと提出
こちらのページにパスワードを入力して頂き、申請書をダウンロードします。
申請書を記入の上 、同ページの申請書提出フォームに申請書を提出します。
STEP4
一次審査・結果通知
一次審査は書面(ブラインド)にて行います。結果は2月上旬〜中旬頃に通知します。
STEP5
二次審査
二次審査は書面審査により行います。詳細は一次審査の結果通知の際にお知らせします。
STEP6
助成金承認
二次審査の結果、助成金が承認された方に結果及び手続きの詳細についてお知らせいたします。
応募期間:2024年1月5日(金)~2024年2月2日(金)17時(締切厳守)
詳細は三菱財団のHPをご覧ください。
https://www.mitsubishi-zaidan.jp/
1.趣旨:ロレアルグループとユネスコが世界規模で展開する女性科学者を支援する共同プロジェクトの理念を継承し、将来を担う若手女性研究者が国内の教育・研究機関において研究を継続できるよう、奨励しています。
2.対象:生命科学、物質科学の分野において、日本国内で博士後期課程に在籍あるいは、博士後期課程に進学予定で、40歳未満(応募締切日2024年2月29日時点)の女性を対象とします。
3.奨学金授与の件数:生命科学、物質科学の分野からそれぞれ原則1年2件(2名)、計4件(4名)を選考し、受賞者に賞状および奨学金100万円を贈呈します。
4.受付期間:2023年11月30日(木)から2024年2月29日(木)23時59分まで
5.応募方法:下記必要書類を「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局宛にe-mailにてお送りください。1つのフォルダに下記必要書類をまとめて格納のうえ、お送りいただく際はフォルダにパスワードをかけ、10MBを超える場合は、所属大学・機関で推奨されているファイル転送サービスをご使用ください。
*個人のe-mailにてパスワード設定が不可の場合、指導教員または大学のe-mail代用可
(1) 必要応募書類
①応募申請書
募集要項、応募申請書、指導教員からの推薦状は、日本ロレアルホームページ
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/commitments/
2024年度 第19回 「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」 募集開始からダウンロードできます。
②履歴書 (書式自由、身分証明書サイズの顔写真貼付)
③指導教員からの推薦状
④これまでの研究内容の概要 (A4版 2頁以内)
*および別添(A4版 1頁以内)に、研究タイトルとアブストラクトを日英で併記ください (和文500字/英文200words)
⑤今後一年間の研究題目とその概要および今後の展望 (A4版 2頁以内)
⑥発表論文リスト (口頭発表含む) 著者名は可能なかぎり全員記載
*応募者本人がFirst authorではない論文は、First authorの役職名(発表当時)と、本人の寄与分(%)を明記ください
⑦論文別刷
⑦-1)既刊および刊行予定の論文(Acceptance Letter添付) 3編以内 ⑦-2)学会発表論文(アブストラクト)
*上記⑦-1)、⑦-2)に該当する書類がない場合、修士論文で代用可
*複数の論文がある場合は、まとめて1つのPDFでご用意ください。
(2) 書類送付先 / お問い合わせ先
「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」事務局 loreal-fwis-japan@kreo.jp
*事務局より書類受取のご連絡を1週間以内にいたします。
6.選考:1次審査(書類選考)、2次審査(ヒアリング-日本ロレアル(株)新宿オフィスにて対面にて実施予定)、選考委員会による厳正なる審査を経て、2024年中旬を目途に採否をご連絡します。
7.授賞式:採否のご連絡後、東京で授賞式を開催し、正式に受賞者の発表を実施します。
** 日本学術会議ニュース ** No.863**
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共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
令和7年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(木)まで[期限厳守
・必着]となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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<第13回新化学技術研究奨励賞研究助成テーマの公募>
公益社団法人 新化学技術推進協会では、産学官交流連携活動の一環として、化学産業界が必要とする研究課題を設定し、その実現に貢献することができる若手研究者の独創的・萌芽的研究テーマを発掘・奨励するために、新化学技術研究奨励賞を設けています。
これまでの研究成果を表彰するものではなく、魅力的な研究テーマ企画の実行を応援するものです。奮ってご応募ください。
募集課題:全13課題
環境技術、エネルギー、資源代替材料、バイオマス、エレクトロニクス材料、マイクロナノシステムと材料・加工、ライフサイエンス材料・反応、脳科学、コンピュータサイエンス、先端化学新素材・反応などの分野
応募資格:国内の大学またはこれに準ずる研究機関において研究活動に従事する方で、2023年4月1日時点で満40歳未満の方。
募集期間:2023年12月14日(木) ~ 2024年2月8日(木)
選考件数:各募集課題につき原則として1件
助成金:1件につき100万円
応募方法:下記HPを参照
https://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_13_2024.html
問合せ先:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)
TEL 03-6272-6880
E-Mail jaciaward13@jaci.or.jp
一般社団法人 日本化学工業協会(住所:東京都中央区、会長:福田信夫(三菱ケミカル㈱取締役相談役)、以下「日化協」))は、第12期「日化協LRI(長期自主研究)」の支援対象となる研究課題を11月10日(金)から12月14日(木)(予定)の期間、募集いたします。日化協が指定する6つの研究テーマに対する提案依頼書(RfP=Request for Proposal)による研究課題の募集とし、採択課題には1件あたり年間最大1,000万円の助成を行います。
化学物質が人の健康や環境に及ぼす影響に関する長期自主研究活動(LRI:Long-range Research Initiative)は、国際化学工業協会協議会(ICCA)の主導のもと日米欧3極が連携して進めている化学業界の自主的活動で、日化協では2000年より本格的に取り組んできました。これまで、OECDなど国際的なガイドラインへの提案や政府が行う研究プロジェクトにLRIの研究成果が活用されるなど一定の効果をあげてきております。
一方、化学物質を取り巻く環境は、化学品管理規制の整備・強化や化学物質の安全に関わる新規課題の発現など、常に目覚ましく変化しています。日化協では2012年、社会のニーズや業界が抱える課題の解決に向けた具体的な研究に絞ったLRIを推進しています。第11期(2023年3月~2024年2月)を迎えた現在は、全部で12件の研究課題がLRIによって進められています。
日化協LRIでは、第6期の募集から研究内容がより世の中のニーズを反映し、その成果が社会に貢献できるように、研究課題のテーマと、その範囲を予め明記して募集する提案依頼書(RfP)での募集を行っています。
化学業界は、事業活動による社会への貢献に加え、LRIによる研究の支援・推進を通じ、地球環境や人々の暮らしを守り、持続可能な社会の構築に向けた使命を果たして参ります。
・ | 提案依頼書(RfP)の背景や研究範囲に関する詳細な内容は、RfP指定テーマ(1)~(6)のPDFをご参照ください。 |
・ | 新たに採択する研究課題数は3~5件を予定しています。 |
応募資格 | 代表研究者には、原則、国籍、所属、職階、年齢等の制限はありません。 |
研究期間 | LRIの研究年度は3月1日から、翌年の2月末日までの12ヶ月です。 (第12期は2024年3月1日~2025年2月28日 予定) 複数年にまたがる研究提案の場合は全体計画を記載して下さい。その場合は、3年を目安にお願いします。実際の継続の可否に関しては1年ごとに判断をします。 |
研究費 | 1件あたり、原則として年間で上限 1,000万円程度 |
提出書類等 | ① 研究課題提案書(LRI様式1-1) Excelファイル形式 ② 研究開発提案書(LRI様式1-2) Wordファイル形式 ③ 研究課題提案要旨 Excelファイル形式 ※必ず、現在Websiteで入手できる最新のフォーマットをご利用ください。 フォームの収納先:https://www.j-LRI.org/003-1_4.html ◆上記①LRI様式1-1について、1部プリントアウトし、捺印の上、郵便または宅配便にて「提出先・問合せ先」までお送りください。 ◆上記①~③の文書の電子ファイル(Windows形式)および、その他必要に応じて用意した参考資料の電子ファイルを、事務局宛に電子メールにて送付してください。その際、電子メールの件名は「第12期日化協LRI研究課題応募」としてください。 CD-R等の電子媒体で送付いただくことも可能ですが、その場合、原則返却は行わないことをご了承ください。 |
受付期間 | 2023年11月10日(金)~12月14日(木)(必着) |
応募書類等 受領確認 |
事務局にて応募書類等を確認後、「応募書類等受領メール」を代表研究者に発信します。(12月15日までに事務局より上記メールが届かない場合は、下記問合せ先へ確認メールをお願いします。) |
採択 | 提案された研究課題は、日化協内の委員会により評価、審議され、採択の可否が決定されます。必要に応じて、外部専門家から構成される学術諮問会議委員の意見を参考にする場合もあります。なお、いただいた提案書は基本的に秘密情報として取り扱います。 |
結果通知 | 採択結果は代表研究者にメールまたは文書で通知(1月下旬を予定) 採択決定後、採択研究テーマおよび代表研究者名をホームページ上に公開します。 |
研究委託契約 締結 |
日本化学工業協会は、代表研究者の所属団体との間で、代表研究者を指定した研究委託契約を締結します。代表研究者個人との研究委託契約の締結は行いません。 応募された研究については、「研究委託契約書」に同意したものとみなします。 「研究委託契約書」が締結できない場合には、採択を取り消すことがあります。 |
個人情報の 取り扱い |
個人情報等の取り扱いについては、日化協の取り扱いに準じます。 https://www.nikkakyo.org/privacy_policy |
提出先 問合せ先 |
〒104‐0033 東京都中央区新川一丁目4番1号 住友不動産六甲ビル7F 一般社団法人 日本化学工業協会 LRI事務局 森 剛志 電話: 03‐3297‐2575 E-mail: LRI@jcia-net.or.jp |
** 日本学術会議ニュース ** No.862**
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【御案内】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<お問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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日本神経科学学会では第8回 (2024年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。
ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。
応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。
募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award
募集期間:2023年11月1日~2024年1月31日
ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
医学会連合加盟学会あるいは関係団体の長の先生方へ
2023年11月
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ 及び 周知のお願い
謹啓 空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、日本医学会連合の協力のもと、令和5年度 厚生労働行政推進調査事業(地域医療基盤開発推進研究事業)の一環として、全国規模でのオンライン診療(遠隔医療)についてのアンケート調査を実施することとなりました。
具体的には、本邦の保険医療施設のうちランダム抽出された約5,000の医療施設を対象に、オンラインアンケート調査を実施いたします。対象施設に選ばれた場合には、保険医療機関の管理者として登録されている方へ宛てて、11月初旬までに回答依頼文書を郵送させていただく予定です。
多くのご施設にご回答いただけるほど、実態を反映できると考えております。
つきましては、お手数で大変恐縮ではございますが、日本医学会連合加盟学会あるいは関係団体より各学会の会員へと、本アンケート調査のお知らせ及び回答依頼の発出をお願いしたくご連絡申し上げます。
なお、本調査の結果は、個別の施設が分からないように集計した上で、日本医学会連合のホームページ等で公開予定です。
本邦におけるオンライン診療の実際および課題点を把握し、今後のより良い診療へ役立てるために実施する調査となります。
何卒ご協力のほどお願い申し上げます。
謹白
令和5年度 地域医療基盤開発推進研究事業
「遠隔医療推進のための課題抽出とエビデンス構築のための方向性の提示に資する研究」
研究代表者 東京大学 腎臓・内分泌内科 南学正臣
日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会 オンライン診療検討ワーキンググループ
<お問い合わせ先>
東京大学 腎臓・内分泌内科 担当:菅原有佳・平川陽亮・三谷秀平・南学正臣
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」事務局
e-mail: telemed@umin.ac.jp
(公財)サッポロ生物科学振興財団
1.助成の趣旨と目的
当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。豊かな食文化の創造に貢献することを目的として、豊かな食文化の創造に寄与する研究に対して助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野をまたいだ研究者ネットワークづくりへの貢献を目指します。
ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
2.募集要項
2024年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1) 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにするための調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発による新たな「おいしさ」「食感」の創出や、効率的・安定的生産、持続可能な社会構築における食に関する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
学会や論文・執筆など、研究成果を発表する際には、当財団の研究助成資金を利用したことを謝辞等で示してください。当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む)
応募資格
日本国内の大学、その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
45歳未満(2024年4月1日現在)の方
原則として過去に本助成を受けていない方
同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。
助成期間
1年
助成金額
70万円
件数
6件程度
応募開始日
2023年11月13日(月)
応募締切日
2024年1月12日(金)
申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/
上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。
選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。
助成決定
2024年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。
助成金の贈呈
2024年4-5月を予定
成果の報告
2025年4月中に報告書を提出、2026年6月に開催の成果報告会にて報告して頂きます。
お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
受給者の責務
財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わして頂きます。
違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
助成期間終了後(2025年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出して頂きます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
報告書提出後、2025年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。
その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。
サッポロ生物科学振興財団プライバシーポリシー
※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、日本書籍出版協会が主催する小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
入場無料、事前申込み不要です。
※詳細は、こちらをご覧ください。
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「男らしさ」「女らしさ」から自由になるための言葉
~ジェンダーを知るはじめの一歩~展のご案内
当協会は日本の出版社約400社の団体です。男女共同参画社会へのヒントとなる書籍が近年数多く出版されてきていますが、今回はジェンダーを考える初めの一歩となる本を約100冊をご紹介する展覧会を開催します。
期間:2023 年11 月1 日(水)~30 日(木)10:00~18:00
※土・日・祝日は休館
会場:出版クラブビル3Fライブラリー(東京都千代田区神田神保町1-32)
神保町駅A5 出口より徒歩2 分
=====================
※本件に係る問合せ先
一般財団法人 日本出版クラブ
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル5F
TEL 03-5577-1771 / FAX 03-5577-1772
E-mail:zaidan@shuppan-club.jp
———————————————-
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
【新規助成事業】2024年度研究助成 医療技術研究開発助成 公募開始のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。
そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施することにいたしました。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。
皆様からのご応募をお待ちしております。
■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する研究者は除く)の方が対象です。
●研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
●助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
●財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
●本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
●前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
個人を基本としますが、個人では研究の遂行が難しい場合(例えば、複数の学術領域をカバーする場合など)は、主たる研究者を中心とする少人数のグループでの申請も可能です。
申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。 また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。
■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤
■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:5件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:1件(500万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ
■募集期間、研究期間■
第1期公募締切:2023年12月13日(水)
研究期間 (1年間の例):2024年4月~2025年3月末
詳しくは下記URLをご覧下さい。
◇ 2024年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
** 日本学術会議ニュース ** No.861**
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」
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【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:15
【場所】島根大学松江キャンパス大学ホール(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学
【開催趣旨】
地球規模の温暖化や水危機、さらには医療革命や高齢化と低出生率による深
刻な少子高齢化・人口減少など、様々な問題が顕在化し、それらへの解決策に
ついて議論が行われています。国内外における取り組みに加えて、地方大学で
も問題解決に向けた活動が進んでいます。このシンポジウムでは、地球環境、
少子高齢化・人口減少、地方創生、再生医療、次世代ワクチン開発といった5
つのテーマに焦点を当てて、地方大学の取り組みや研究成果、最新のトピック
を共有するための講演会を、「地方大学の持続可能な開発目標へのアプローチ」
と題して開催いたします。参加者の皆様と、アカデミアが持つ科学的な知識と
俯瞰的・多面的視座から、持続可能な社会の実現に向けた新たな知見や解決策
を共有し、議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1125.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/9CMLRwba84
【問合せ先】
日本学術会議中国・四国地区会議事務局(島根大学研究地方創生部研究推進課)
Tel: 0852-32-9728
E-mail: rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp
***********************************************************************
日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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***********************************************************************
学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
** 日本学術会議ニュース ** No.860**
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1.【御案内】共同主催国際会議の募集について
2.【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能
な社会への変革』」
3.【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
■——————————————————————–
【御案内】共同主催国際会議の募集について
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和7年度に開催される国際会議を対象に、【令和5年10月2日
(月)~11月30日(木)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
■——————————————————————–
【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学
と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会
への変革』」
——————————————————————–■
9月7日(木)、8日(金)に開催した「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への
変革』」には、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
本会議の登壇者発表資料をHPに、会議動画をYouTubeに掲載しましたので、
ぜひご覧ください。
登壇者発表資料
HP(日):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
HP(英):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
会議動画(1日目):https://www.youtube.com/watch?v=gTzw4HDKuwE
会議動画(2日目):https://www.youtube.com/watch?v=mp1f5A45Q28
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
■——————————————————————–
【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
——————————————————————–■
社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会
技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとな
る情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第4回は、研究者によるボトムアップ型ルールメイキングにフォーカスをあ
て、シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐氏をゲストにお迎えし、新興科
学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザインについてご
講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231107_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当センターでは、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成に取り組んでおります。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第21期公募:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLまたは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始: 2023年10月20日(金)
応募期限: 2023年12月 1日(金)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、「第6回宇宙開発利用大賞」の募集を10月13日(金)から開始いたしました。
平成29年5月に宇宙政策委員会で取りまとめられた「宇宙産業ビジョン2030」では、宇宙開発利用大賞を抜本強化することが掲げられました。具体的には、従来は宇宙の開発利用に成功した優秀事例の表彰に止まっていたところを、その対象を拡大し、今後の成功を目指す有望なベンチャー企業等を対象に加えるなど、アイデア開拓を活性化させるとともに、優秀なアイデアについては事業化までつなげていくこととされました。
こうした観点を踏まえ、第6回宇宙開発利用大賞では新たに「選考委員会特別賞」を創設することで、独創的・挑戦的・先駆的な宇宙開発利用を推進する観点から顕著な功績があったと認められる事例に対する表彰機会を拡大します。
なお、今回より多くの方に宇宙開発利用大賞について知っていただくため、ロケット系VTuber(バーチャルYouTuber)の「宇推くりあ(うすいくりあ)」を第6回宇宙開発利用大賞PRキャラクターに任命し、タイアップしながら告知を行っていきます。
つきましては、これまでの成果はもちろんのこと、今後新たに成果が期待できる事業や、これまでに無いアイデアを活かして事業活動を行っている企業など、積極的なご応募を賜りたく、皆様方にご案内申し上げます。
■応募要項 ※詳細は宇宙開発利用大賞WEBサイトをご参照ください
(1)応募受付期間:令和5年10月13日(金)~11月17日(金) 延長11月24日(金)
(2)募集対象
以下の事例(過去1年間の実績に限らない。)について、顕著な功績があったと認められる個人または団体に対して表彰します。
①宇宙に関連し、商品・サービスを提供し、宇宙の利用拡大に成果を上げた個人または団体
②宇宙に関連し、今後の宇宙利用の拡大に成果が期待できる独創的な宇宙利用の方法の考案等を行った個人または団体
③中小企業、大学等で、宇宙に関連し、優れた技術を保有し、我が国の宇宙産業の発展に貢献している個人または団体
④宇宙に関連し、優れた研究開発や知の創出を行い、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
⑤宇宙に関連し、教育、広報や地域のまちづくり等において、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
⑥宇宙に関連し、宇宙安全保障や防災・減災、国土強靱化、地球規模的課題等、国民の安心・安全や社会の課題解決等につながるものにおいて、宇宙の開発利用に貢献している個人または団体
(3)表彰の種類等
(2)の6つの事例を対象として募集を行い、選考結果に基づいて以下の①~⑫の賞を授与します。
各賞ともに表彰状と記念品を贈呈します。
①内閣総理大臣賞 1件
②内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞 1件
③総務大臣賞 1件
④外務大臣賞 1件
⑤文部科学大臣賞 1件
⑥農林水産大臣賞 1件
⑦経済産業大臣賞 1件
⑧国土交通大臣賞 1件
⑨環境大臣賞 1件
⑩防衛大臣賞 1件
⑪宇宙航空研究開発機構理事長賞 1件
⑫選考委員会特別賞 3件以内
(4)応募方法
応募の際は、宇宙開発利用大賞WEBサイトからエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、専用応募フォームからご提出ください。
なお、郵送での受付は行っておりません。
応募に当たっての詳細は、WEBサイトをご覧ください。
第6回宇宙開発利用大賞WEBサイト:https://www.s-riyoutaishou.jp
2023年9月15日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2023の講演・パネルディスカッション動画を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
【会名】医研シンポジウム2023
【開催日】2023年9月15日(金)会場・オンライン併用開催
【主催】公益財団法人医療科学研究所
【テーマ】「自然に健康になれる環境づくり」に向けたヘルスケア産業の変革
ー誰も取り残されないウェルビーイングの達成に向けて-
シンポジウム講演・パネルディスカッション動画
https://www.iken.org/symposium/iken/2023.html?utm_campaign=iken23m06
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/oml.html
2.応募期間
令和5年11月1日〜11月30日17時
3.募集内容
OMLプロジェクトは、研究手法や研究装置・設備を新たな分野に適用したりすることで、従来の研究をさらに発展させることも目的としており、研究交流と組織間連携を通じて革新的な研究活動を促進することを期待しております。
OMLプロジェクトは、活動の目的や進展に合わせた以下の複数のタイプに分類されます。
プロジェクトのタイプ
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
詳細はホームページをご覧ください。
◆2024年度研究援助 募集要項
https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kenkyu/
◆研究援助の趣旨
1. 萌芽的・独創的研究
2. 新規研究グループで実施される研究
3. 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
※評価が定着して研究資金が得やすいものより、萌芽的で将来の発展が期待される基礎研究を重視します。
※多様な視点や発想を取り入れた研究活動を実践する創造力ある研究者を積極的に支援するため、
本財団は、女性の活躍はもちろんのこと、一人一人の多様性を尊重します。
◆援助対象期間: 採択日(2024年8月中)~2026年3月末日(約1年半)
◆申込期限: 2024年2月29日
※学会推薦締切:2024年1月29日(必着)
◆貴学会の推薦枠:
5件まで
※3年間推薦がない場合は4年目から推薦依頼を休止いたしますのでご了承ください。
本年度より、試験的に学会や関係者推薦が不要の募集枠を2種類追加新設いたしました。
(これまでの推薦枠はそのままで、採択規模等は特に変更ございません。)
詳細は下記URL及び同封の申請要項をご覧ください。
<研究援助 女性活躍支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/josei/
<研究援助 チャレンジ支援枠>https://yamadazaidan.jp/requirements/challenge/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
名称:日本光生物学協会 功績賞・協会賞・奨励賞
主催者:日本光生物学協会
応募締切:2023年12月1日(金)
賞金・助成額:なし
第3回羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)公募
科学技術振興機構(JST)は駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第3回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募を開始しました。ぜひ、積極的にご応募下さい。
<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドへの研究訪問機会を提供
・奨励賞(2名):賞金50万円
(各賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)
<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2024年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2023年10月2日(月)~12月11日(月)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/
★お問合せ
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
人財部ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
財団応募締切日:2023年12月15日(金)必着
※学会推薦締切:2023年11月15日(水)必着
藤原科学財団は、日本の製紙王といわれた故藤原銀次郎翁が寄附された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されたものであります。わが国の国籍を有し、科学技術の発展に卓越した貢献をされた方に、1960年(昭和35年)以来、藤原賞(賞状、賞牌および副賞)を贈呈してまいりました。賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
今回は第65回藤原賞受賞候補者を募集いたします。
詳細は財団ホームページをご覧ください。
https://www.fujizai.or.jp/index.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
日本女性科学者の会(SJWS)の会員、もしくは入会を検討中の方を対象に、「創発的研究支援事業」SJWS版説明会を開催します。ぜひご参加ください。
講師は塩満典子先生(広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部副本部長・特命教授)です。開催趣旨や講師プロフィールはこちらをご参照ください。
10月3日(火)18:00~ ご講演1時間程度+質疑応答(オンライン)
なお、塩満先生をはじめ、創発的研究支援事業や戦略的創造研究支援事業などでPOやアドバイザー、書面審査などの経験のあるSJWS会員が推敲支援を行う予定です。詳細は説明会をお聞きください。
参加登録フォームよりお申し込みください。登録されたアドレスにZoom招待のURLを送ります。
https://forms.gle/EyzWi4jNSPzhftCR7
沢山の応募をお待ちしております。
SJWS会長 梅津理恵
一般社団法人Jミルクの外部連携団体である『乳の学術連合』では、牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて、社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2024年度『乳の学術連合』学術研究」として一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」、「乳の社会文化ネットワーク」、「牛乳食育研究会」の各分野に係る学術研究を公募いたします。
募集(申請)期間:2023年10月1日(日)~ 2023年12月31日(日)
詳しい内容につきましては、次のWebサイトから学術研究実施要領をご確認ください。
<乳の学術連合「学術研究の公募」> https://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2024/
** 日本学術会議ニュース ** No.859**
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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践
から
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社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技
術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる
情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太
郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ
システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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概要
高峰記念第一三共賞は、生命科学特に疾病の予防と治療に関する諸分野の基礎的研究並びに臨床への応用的研究の進歩発展に顕著な功績をあげ、現在、活発な研究活動を行っており、今後の一層の活躍が期待できる研究者に対する褒賞事業です。
褒賞対象者
1.日本国内において、生命科学分野での基礎・臨床研究並びに技術開発、特に疾病の予防と治療の進歩・発展に顕著な功績をあげた研究者(同一分野での複数名の同時推薦も可)や団体(個人に限定せず様々な形での推薦を受け付けます。学士院賞、文化功労者などで顕彰・受賞された方のご推薦はご遠慮ください。)
2.贈呈数:1件
推薦期間:2024年1月4日~2024年2月20日
※学会推薦締切:2024年1月20日(必着)
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2024年度研究助成の公募について
1.助成の種類
<一般公募研究> 単年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
・理工学分野:製塩やそれに関わる技術を発展させる研究,海水の資源を利用する研究,
持続的な環境保全に繋がる研究,塩類の新たな価値を見出す研究
・医学分野:長寿時代でのQuality of Life を高めるための塩類の健康に及ぼす影響・役割を明らかにする研究,塩類の生理作用を明らかにする研究
・食品科学分野:加工・調理・保存において不可欠な素材である塩類の働きを知る研究,持続的に健康で豊かな食生活を送る上で役立つ塩類の作用を明らかにする研究
分野共通課題:塩類の摂取量を評価する方法に関する研究
<プロジェクト研究> 3年間(2024年4月1日~2027年3月31日)
・食品科学分野:研究テーマを「食資源開発と環境負荷低減に資する塩の利活用」とし,下記のサブテーマ毎に募集する。
(サブテーマ1) 食料生産に及ぼす塩の効果とその分子機構の解明
(サブテーマ2) 最新技術を用いた新規食品・低利用食資源の開発に関わる塩の役割
(サブテーマ3) 食品加工・保存における温室効果ガス削減につながる塩の利活用
詳細は「財団ウェブサイト」>「研究助成」にて,『2024年度研究助成募集要項』をダウンロードし,ご確認ください。
2.募集件数および研究助成金額
<一般公募研究>
・理工学分野: 25件程度
・医学分野: 16件程度
・食品科学分野: 9件程度
*研究助成金額: 1件当たり120万円以下
<プロジェクト研究>
・食品科学分野: 5件程度
*研究助成金額: 1件当たり200万円以下
3.応募資格:日本国内の大学,公的研究機関等で研究に携わる人(学生・研究生等を除きます)
特に,若手研究者,女性研究者の積極的な応募を期待
4.応募方法:オンライン申請
今回からオンラインによる申請に替わります。
財団ウェブサイトより「マイページ」※を作成し,応募してください。
詳しくは財団ウェブサイト>研究助成ページ,並びに応募要領(ダウンロード)参照してください。
2023年9月25日(月)にウェブサイトをリニューアルしました。
研究助成ページのURL:
https://www.saltscience.or.jp/research/
5.応募期間:2023年10月25日(水)~ 2023年11月25日(土)まで
6.問い合わせ:公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 事務局
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル3階
電話: 03-3497-5711 e-mail:saltscience@saltscience.or.jp
7.選考結果の通知:財団の研究運営審議会による審査・選考等を経て,2023年3月に応募者へメールにて通知
革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の三次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00034.html
締め切りは令和5年11月7日(火)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、「こども・若者の性被害防止に関する啓発資料」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
——————–
令和5年7月26日に取りまとめた「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づき、今月まで「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」を実施しています。
この度、以下の啓発カード・パンフレットを作成し、データをウェブサイトに掲載しました。
・相談窓口周知のための啓発カード
・性暴力被害に遭った場合や相談を受けた場合の対応等をまとめた一般向けパンフレット
・こどもの性被害について、保護者や周りの大人による対応をまとめた保護者向けパンフレット
※啓発カード及びパンフレットは以下のウェブサイトから御覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
※啓発カードについては、主な対象とする若年層(中学生・高校生等)への配布に御協力いただけますと幸いです。
印刷したカードをお送りすることもできますので、若年層が参加する行事など、配布の機会がありましたらお知らせください。
みなさまの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【本件連絡先】
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤、城谷、浅場
g.sa.j8t@cao.go.jp
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度第2回バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
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バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)(終了しました)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)・沖縄準会場(試験実施日が違いますのでHPでご確認下さい)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
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3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
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4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第2回試験の受験申込受付期間は2023年9月1日(金)~2023年12月7日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
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日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
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ジェンカレは、ジェンダー課題に関心のある次世代が、ジェンダー平等な社会を目指し、一歩踏み出すサードプレイスです。
このジェンカレでは一方通行な講演・イベントではなく、全13回の講義や合宿、ミニゼミ、ワークショップを通じて第一線の研究者・実務者から、ジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、アクションにつなげる場となっております。
現在、「ゼミ生」(15-29歳)、「聴講生」(一部講義参加可能。年齢不問)を募集しております。
知識をつけるだけではなく、ジェンダー平等に向けた実践的な行動までを考えることができるプログラムになっていますので、特にユース世代との関わりが多い皆様におかれましては、是非 若者達に本企画を積極的に御周知いただけますと幸いです。
※ゼミ生 応募〆切は9月10日23時59分
※ユース以外の方々もご参加可能
詳細は、以下WEBサイトよりご確認いただけます。
https://gencollege.org/
説明会アーカイブ動画:https://www.youtube.com/live/MwWc_-rK1nw
ジェンカレ2023資料:https://www.canva.com/design/DAFqpHHaWpQ/MMrV7xDhFhyJlTwhNEdY6A/view
※本件に関するお問合せはこちらからお願いいたします。
https://gencollege.org/contact
関野祐子先生(男女共同参画学協会連絡会第10期委員長)が昨年設立されたNPO法人イノベーション創薬研究所で、IDDI Outstansing Basic and Applied neuroscience Talent Award (IDDI小幡賞)の公募を現在行っています。
応募締切は2023年 9 月8日(金)16時です。
詳細は下記HPをご参照ください。
https://iddi.jp/iddi-obatasho/
下記、IDDI小幡賞設立の趣旨と概要になります。
小幡先生(生理学)のご遺族の御厚意を若手育成と学問の振興に活用するために、少額ではありますが使いやすい賞金をつくりました。書類選考でファイナリスト10名えらび、11月3日の選考会に来ていただきピッチしていただき、会場の投票と審査員による審査で5名決定します。賞金は10万円です。
ファイナリストに選ばれた方には、選考会出席のための旅費を最高3万円まで支援します。遠方の方でも応募していただきたいとの気持ちです。
若手のうちに気心しれた仲間と出会うことも大切なので、そのような場を提供したいと思いました。
そのコンセプトを実現したくて、このようなスタイルを考えました。
ふるって御応募いただけますと幸いです。
今やっていることが、ニューロサイエンスに関係していなくても、バイオマーカーとか情報伝達系であれば、共通するメカニズムがあると思います。たとえば、免疫や癌の分野には、シナプスや細胞の形態変化もあり、どこか共通していると思えます。
また、AIによる情報処理、計測技術、新しい顕微鏡などは、どこかで繋がります。
なので、神経科学に直結していなくても大丈夫です。
皆様の応募をお待ちしております。
** 日本学術会議ニュース ** No.856**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま
ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を
男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる
基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女
性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新
の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと
と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、
積極的なご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8
締切り:9月6日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年度 第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞) 候補業績募集のご案内
授賞対象
グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます。
経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献する社会実装された業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献する業績
環境大臣賞:環境負荷低減に貢献する社会実装された業績
ベンチャー・中小企業賞:GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績
[ベンチャー・中小企業賞の授賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績
GSCとは
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学
応募要領
公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください。
締切
JACI webサイトGSC賞ページからの申請 2023年11月17日(金) 17時 厳守
応募書類(*)の提出 2023年11月20日(月) 17時 必着
(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)
お問合せ先
公益社団法人新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn23@jaci.or.jp TEL:03-6272-6880(代)
【公募開始】大学発新産業創出基金事業における令和5年度提案の募集
「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」
「スタートアップ・エコシステム共創プログラム」
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin
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大学等発スタートアップ創出力の強化を目的とした「大学発新産業創出基金事業」において、下記プログラムの公募を開始しました。
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
2023年8月29日(火)~11月30日(木)正午
【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
2023年8月29日(火)~10月26日(木)正午
詳細につきましては、上記の大学発新産業創出基金事業ホームページに掲載している公募要領をご覧ください。
提案募集に関連し、以下のイベントを開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
①公募説明会
上記2つのプログラムの公募概要を説明いたします。
・開催日時:2023年9月12日(火)15:00-16:10(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は、大学発新産業創出基金事業ホームページおよび以下をご覧ください。
https://form2.jst.go.jp/s/startupkikin2023
②研究者と事業化推進機関のマッチング支援イベント「事業化推進機関PR会」
ディープテック・スタートアップ国際展開プログラムへの応募を検討中の研究者に向けて、ベンチャーキャピタルやコーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレータ等の事業化推進機関となりうる機関が事業化の実績や強みなどをPRするイベントを実施いたします。
・開催日時:2023年9月22日(金)10:00-17:00(予定)
・開催形態:オンライン(Zoomウェビナー) 参加無料
詳細は以下をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/pr-event202309.html
<お問い合わせ>
【ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ
E-mail:start-boshu@jst.go.jp
【スタートアップ・エコシステム共創プログラム】
JST スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第2グループ
E-mail:su-ecosys@jst.go.jp
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【科学教育振興助成】 募集開始のご案内
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団では、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため、小学校、中学校、高等学校等における科学教育振興を目的とした取り組みに対して助成しています。
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:令和5年10月1日~11月30日(期日厳守)
【プログラム助成】最大100万円/年×2年間(最大計200万円)
【個別助成】最大30万円/年×1年間(最大計30万円)
【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】最大100万円/年×3年間(最大計300万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 【次世代理系人材育成プログラム助成】 募集開始のご案内
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団では将来科学技術分野で活躍する人材を育てることを目的に、優れた資質を持つ中学生を発掘して伸長するプログラムに対して助成しています。
令和6年度の助成も以下の通り募集いたします。
〇募集期間:令和5年10月1日~11月20日(期日厳守)
〇応募資格:全国の国公私立大学・高等専門学校(主実施機関)
〇助成金額:最大500万円/年×最長5年間(最大計2500万円)
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認ください。
https://www.nakatani-foundation.jp/business/grant_science_edu/next_generation_science/
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和5年8月22日(火)~ 令和5年10月23日(月)正午
※公募期間が例年よりも2週間早まりました。
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月13日(金)中(日本時間)です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00069.html ) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2023年8月29日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_T_1tWdgXTpO1cmKEjkx93g#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
●名称:2024年度海外研究援助
●主催:公益財団法人山田科学振興財団
●ホームページURL:https://yamadazaidan.jp/requirements/grant-bosyu_kaigai/
●応募締切日:2023年10月31日(火)
●学会推薦:不要
●申請方法:HPから電子申請
●趣旨:
若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間(1か月~1年間)滞在して、基礎自然科学を主題とする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、これによって新しい研究の方向性を見つけた研究者とその研究に興味を持つ海外研究機関等との国際交流を活発化することを目指します。
また、個人の研究だけではなく、グループで行う研究も援助の対象とするとともに、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援するため、当財団は、女性の活躍と多様性を尊重します。
※2024年4月1日~2025年3月31日に出発予定の方を対象とします。
※研究内容としては、自然科学の基礎研究を主題とする内容であって、既成の物理学、化学、生物学(基礎医学を含む)の学術体系を変革し、新たな視座から学問領域を切り拓く可能性のある学際研究や、新たに異分野に挑もうとする研究を重視します。
臨床医学のポスドク留学など、実用・応用志向研究の渡航は対象となりませんので留意してください。
●援助金額:200万円まで(個人・グループ共)
●採択件数:個人・グループに関わらず6件程度(女性研究者2名以上を含む)を予定
主催者:一般社団法人大学女性協会
応募締切:2023年11月20日(月)
賞金・助成額:年2件以内。賞状および副賞50万円を贈呈。
HP:https://www.jauw.org/scholarship-information/moritakagaku/
書類送付先・問い合せ先:
e-mail: morita_prize@jauw.org
一般社団法人 大学女性協会科学研究奨励委員会
** 日本学術会議ニュース ** No.853**
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【開催案内】共同主催国際会議
「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」
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会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]
場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)
日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回
国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早
稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。
当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメイン
テーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列
と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオ
スとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業におけ
る応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題
目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域か
ら約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。
また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23
日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテー
マに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関
係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いい
たします。
第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会
日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30
[2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00
会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://iciam2023.org/)
○市民公開講座(https://iciam2023.org/public_lecture_ja)
【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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本事業では、国際的な連携のもと、感染症制御に向けて、わが国における感染症研究基盤の一層の強化・拡充を 図るとともに、新興・再興感染症制御に資する基礎的研究を推進しています。
令和5年度公募を開始いたしました。
本事業は、「海外拠点研究領域」を対象とするものです。
●海外研究拠点がすでに設置されている 10か国(インド、インドネシア、ガーナ、コンゴ民主共和国、ザンビア、タイ、中国、フィリピン、ベトナム、ミャンマー)については、実施中の研究開発課題において支援しているため、10か国以外の国に海外研究拠点 「#1 新規拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。
●海外研究拠点間のネットワークの強化・充実を図るとともに、ワクチン・診断薬・治療薬等の開発を担う国内外の研究機関・企業との研究連携の支援や、政府による平時からの感染症対応能力の強化に資するために、感染症関連情報(未知の感染症や、新興・再興感染症に係る発生・流行情報を含む疫学情報、現地国の政策動向、学術・研究開発関連情報等の情報)の収集及び厚生労働省、関係機関等が実施する現地調査等への協力体制の確保等を目的とする 「#2 ネットワークコア拠点」 を設置する研究開発課題を公募します。
公募情報を下記に示します。
・令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域)」に係る公募
・公募期間:令和5年8月3日(木)~9月1日(金) 【正午】(厳守)
・研究開発開始(契約締結等)日:令和5年11月中旬(予定)
・詳細は:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00085.html
本公募に係わるお問い合わせは、
「AMED疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点究領域) 公募担当」 までお寄せください。
また、本公募につきましては、公募説明会は開催いたしませんので、ご質問等がございましたら、お気軽に下記お問い合わせ先E-mailにご連絡ください。
E-mail: jprogram@amed.go.jp
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする
【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする
■申請期間
・申請期間:2023年 9月15日 から 2023年10月16日 23:59 まで
■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
** 日本学術会議ニュース ** No.852**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
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【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
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会 期:令和5年8月7日(月)~8月11日(金)[5日間]
場 所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区)
日本学術会議と第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会及び日本物理学
会が共同主催する「第28回IUPAP統計物理学国際会議」が、8月7日(月)よ
り、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
当国際会議では、数理物理、非平衡物理、量子系、不規則系、生物物理、ソ
フトマター、非線形物理、複雑系等を主要題目として、研究発表と討論が行わ
れることとなっており、その成果は、統計物理学の発展に大きく資するものと
期待されます。また、本会議には45ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込ま
れています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月10日(木)に「物理
と情報の交差点」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
第28回IUPAP統計物理学国際会議 市民公開講座
「物理と情報の交差点」
日 時:令和5年8月10日(木)13:30~15:00
会 場:東京大学 安田講堂
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.statphys28.org/)
○市民公開講座(https://www.statphys28.org/publiclecture.html)
【問合せ先】第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会 事務局
(Mail:statphys28.loc*gmail.com)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
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【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、
医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを
深めつつあります。
このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ
れています。
本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)は、日本の脳科学研究の中核拠点として2018年に設立され、医科学・生物学・化学・工学・情報数理科学・心理学などの学際的かつ融合的学問分野を背景に、遺伝子から細胞、個体、社会システムを含む多階層にわたる脳と心のはたらきの基礎研究と革新的技術開発を進めてまいりました。
(詳細 https://cbs.riken.jp/jp/index.html)
昨年度と同様に、今年度も知の共創プロジェクト「共創ラボ」を募集いたします。2024年度は1件あたり最大500万円/年が支給されます。募集締切は9月30日(土)となっております。詳細は以下のWebサイトにてご確認ください。
日:https://cbs.riken.jp/jp/news/2023/kyosolab/index.html
英:https://cbs.riken.jp/en/news/2023/kyosolab/index.html
理化学研究所 脳神経科学研究センター
共創ラボ事務局
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
——————–
内閣府では、こどもや若者が性犯罪・性暴力の被害に遭う事案が後を絶たない状況を踏まえ、7月26日、関係府省とともに、「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」を取りまとめたましたので御報告致します。資料を当局HPに掲載しましたので御参照下さい。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
また、本緊急対策パッケージでは、本年8月~9月を「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」と位置づけ、集中的に啓発活動を実施することとしました。
このため、内閣府男女共同参画局においては、HPを改修し、「こどもの性被害」や「男性の性被害」に関する情報を新たに掲載するなど、内容を充実させたところです。また、SNSにおいても発信を強化するとともに、新しい啓発カードやパンフレットも作成する予定です。
【御参考】
内閣府男女共同参画局HP 性犯罪・性暴力とは
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html
内閣府男女共同参画局公式Twitter
https://twitter.com/danjokyoku
内閣府男女共同参画局Facebook
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーのオンデマンド配信が開始になりました。
今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。
*8月31日までの公開になります。
・第3回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
【ERCA】環境研究総合推進費 令和6年度新規課題公募について
(独)環境再生保全機構は、環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」において、令和6年度新規課題を令和5年9月より公募します。
■「環境研究総合推進費」とは
環境政策の推進にとって不可欠な科学的知見の集積及び技術開発の促進を目的とした、環境省所管の競争的研究費です。
研究領域は、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域、これら4つの領域にまたがる統合領域の5領域です。
■公募期間
令和5年9月13日(水)13時~令和5年10月17日(火)13時
■応募方法
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
※最新情報は、随時ホームページにて更新いたします。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_1.html
また、公募開始にあたり、環境研究総合推進費制度を広く研究者の皆様へ知っていただくため、オンラインでの公募説明会を下記の通り開催いたします。
■第1回公募説明会(参加登録受付中)
日時:令和5年8月22日(金)14:00~15:45(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、研究マネジメントのアドバイス、実施中の課題の研究代表による体験談 等
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
■第2回公募説明会
日時:令和5年9月22日(金)10:30~17:00(予定)
開催形態:オンライン開催
概要:令和6年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について 等
対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
詳細やご参加のお申込みに関しましては、下記のホームページよりご確認ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆推進費ホームページ 公募説明会(令和6年度)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r06_koubo_3.html
■お問い合わせ先
独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
環境研究総合推進部 研究推進課
e-mail:suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※[AT]は@に置き換えてお送りください。
TEL :044-520-9509
担当 :相澤、渡邉、飯塚、美川
第30回うま味研究助成 募集要項
うま味研究会は、基本味である“うま味”の科学的研究に対して助成を行っており、特に若手研究者の支援をしたいと考えております。
【募集研究分野】(いずれかを選んでご応募ください。)
1.うま味に関する基礎研究:うま味の感知や受容機構の解明等を対象とした研究。生理学、分子生物学、神経科学など。
2.うま味に関する応用研究1(生体機能):うま味物質の摂取が生体にもたらす効果や機能等を対象とした研究。栄養学、食品機能学など。 ※特に、ヒトの母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることの意義の解明等に寄与する研究、グルタミン酸の消化促進や満腹感への寄与に関する研究を募集 ヒト母乳に遊離グルタミン酸が多く含まれることに関する学術情報】はこちらをクリック
3.うま味に関する応用研究2(食品科学):うま味物質の食品中での挙動あるいは役割等を対象とした研究。食品科学、食品工学など。
※特に、「減塩におけるうま味物質の役割」という課題に対して新しい科学的知見を加えることが期待できる研究を募集
【減塩におけるうま味物質の役割に関する学術情報】はこちらをクリック
【助成の対象研究】(下記2つの条件を備えた研究)
1.研究テーマが、基本味である“うま味”または“うま味物質(うま味候補物質、うま味増強物質)”に関するもの。
2.研究の視点、方法が独創的なものであり、その成果が「うま味の特性」、「おいしさや健康におけるうま味、または、うま味物質の役割」、「うま味物質が引き出す生体調節機能」 という課題に対して新しい科学的知見を加え、食に関する学際的研究の発展に貢献することが期待できるもの
【研究期間】
2024年1月1日から2年間。
【採択件数と助成額】
・採択件数:合計5件程度。
・助成額:一件あたり総額100万円程度。研究の具体的内容、規模等に応じて決定。
※当研究会のうま味研究助成金は、研究テーマに基づいた研究遂行に必要な費用と限定しており、大学や所属研究機関へ支払うオーバーヘッドに充当することは想定しておりません。あらかじめご了承ください。
【応募資格】
・日本国内の大学・大学院大学あるいはそれと同等の研究機関に所属する研究者。
・学部生・大学院生の場合には事前に指導教員と事務局に相談の上、指導教員の名前も申請書に併記頂きご応募ください。
【応募方法・締め切り・選考】
・申込:指定の申請書に必要事項を記入の上、うま味研究会事務局にメールにて送付。
申請書は合計4枚以内。業績は代表的なもの、原著論文は第一著者、テーマに関連するものを優先して記載してください。論文数が多い場合は第一著者、共著、著書などの数を記載するなどしてください。
・申請書入手方法:こちらをダウンロードしてご利用下さい → 第30回研究助成申請書
・締め切り: 2023年10月31日(火)必着
・選考方法、選考結果の報告:うま味研究会の学識経験者による選考委員会で厳正に審査し決定します。選考結果は各応募者に直接通知します。(12月中旬予定)
【報告】
・研究助成開始1年後:成果発表会(非公開)で経過報告
・研究期間終了後:成果発表会で最終報告、報告書をうま味研究会事務局に提出。最終報告の要旨は、発表会終了後に弊会HPに掲載させていただきます。
【出版】
・研究が完了した時点で学術誌に投稿して頂きます。
・出版の際は、謝辞に「うま味研究会 (Society for Research on Umami Taste)」の名称を入れてください。
・出版成果の情報は、弊会HPに掲載させていただくことがございます。
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について情報提供いただきましたので、お知らせいたします。
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
——————–
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
男女共同参画推進連携会議 業界における女性の活躍促進チームでは、教育業界、なかでも大学における男女共同参画と女性活躍の推進を目指し、さまざまに活動してまいりました。
このたび、2年間にわたる活動を踏まえ、「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」を発表いたしましたのでお知らせ申し上げます。
本提言は大学におけるジェンダー平等実現のために抱える課題の具体的な解決方法を提言するものです。
先般、発表いたしました大学におけるジェンダー平等の状況把握のためのツール「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」とともにご参照、ご活用いただきたくお願い申し上げます。
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
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内閣府 男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議
担当:四辻・川口
住所:〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話:03-6257-1356
メール:g-kikaku@cao.go.jp
=========================
女性科学者に明るい未来をの会は、『女性科学者のおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学の発展に貢献できるように支援する』という願いをこめ、1980年に創立されました。
この創立の趣旨を継承し、当会は、これまで自然科学の分野で、優れた研究業績を収めている女性科学者に、毎年、賞(猿橋賞)を贈呈してまいりました。
第44回猿橋賞の募集を開始いたしました。
ホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ に募集要項を掲載いたしました。
記
●対象:
推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
●表彰内容:賞状、副賞として褒賞金(50万円),1件(1名)
●応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ https://saruhashisho.wordpress.com/ からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
・推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
・推薦対象となる研究題目
・推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
・主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
締切:2023年11月30日(必着)
※学会推薦締切:2023年10月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メールでお願いいたします。
saruhashi.office@saruhashisho.jp あるいはsaruhashi.office@gmail.com
さて、公益財団法人ブレインサイエンス振興財団では、2024年度の事業として、第39回塚原仲晃記念賞、第39回研究助成、第38回国際交流助成(派遣・招聘)の公募を開始いたしました。
本年度も引き続き、若手研究者・女性研究者に対する積極的な支援をおこなってまいります。
※募集詳細は下記Webページをご参照ください。
・塚原仲晃記念賞(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/tsukahara.html
※過去の受賞者一覧
https://www.bs-f.jp/tsukahara_title.html
・研究助成(締切:2024年10月11日(金))
https://www.bs-f.jp/kenjo.html
・海外派遣研究助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_haken.html
・海外研究者招聘助成(締切:2025年1月10日(金))
https://www.bs-f.jp/kokusai_syouhei.html
公益財団法人ブレインサイエンス振興財団HP
** 日本学術会議ニュース ** No.849**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
2.【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
——————————————————————–■
【開催趣旨】
現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下
に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と
食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に
転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問
題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく
る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境
保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価
されている。これらは食システムと深く関わる問題である。
本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任
ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。
【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15
【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員
会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9
※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能
【問合せ先】
iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、電子書籍や電子雑誌など、インターネット等を通じて
流通する電子情報で、図書または逐次刊行物に相当する「オンライン資料」を
収集・保存しています。
国立国会図書館法等の一部改正により、令和5(2023)年1月から、有償又は
DRMありの(著作権管理のために利用等を技術的に制限している)オンライン資
料も、納入義務の対象となりました。
【納入義務の対象】
以下のコード、フォーマットに関する要件のいずれかを満たすオンライン資
料が納入義務の対象です。
・ISBN、ISSN、DOIのいずれかのコードを付与
・PDF、EPUB、DAISYのいずれかのフォーマットで作成
例えば、研究大会の抄録集等で、特設サイト等で時限的に公開されたものや、
参加者等に限定して公開・配信されたものでも、上記の要件を満たすものは、
納入義務の対象となります。
なお、以下の期間に出版・公開されたオンライン資料は、納入義務の対象で
はありませんが、出版・公開者による寄贈という形で収集・保存しています。
・無償かつDRMなしの資料:平成25(2013)年6月以前に出版・公開
・有償又はDRMありの資料:令和4(2022)年12月以前に出版・公開
ただし、J-Stageや大学等のリポジトリに収載されているもの、国立国会図書
館のウェブアーカイブ事業(WARP)の中で自動収集されるものは、納入義務の
対象から除外され、寄贈もお受けしていません。
【納入・寄贈の方法】
納入方法のご案内のページ(https://dl.ndl.go.jp/dms/online)にアクセス
し、案内に沿って納入してください。
【提供方法】
国立国会図書館デジタルコレクションに収載され、国立国会図書館内の利用者
用端末で閲覧できます。
ファイルのフォーマットがPDFのものは、館内での複写サービスや遠隔複写サ
ービスも提供します。
なお、納入時に許諾いただいたものは、インターネット公開します。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・オンライン資料収集制度(eデポ)
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/online/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和6(2024)年度科学研究費助成事業 科研費 公募
要領 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)-研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース-」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係
者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情
報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応
募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募
要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第7回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
7月14日、第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。(資料)。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
【JBAホームページ】
(ご参考)
◆第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-taisho2023/index.html
◆第7回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-shourei2023/index.html
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
このたび、クリスティン・シュレイダー=フレシェット博士(ノートルダム大学オニール家講座名誉教授)が2023年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。
詳しい情報は次のURLからご覧ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2023prizewinner.html
1.対象者
医学、薬学、農学、工学、理学などの生命科学に関する分野において、独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げ、さらにその後も当該研究分野の発展が期待される国内の研究者を対象といたします。但し、文化勲章受賞者、文化功労者、日本学士院賞受賞者は、小林賞の対象にはなりません。。
2.推薦者
小林賞の推薦は、次に依頼いたします。
(1)本財団より推薦依頼を受けた学会等の長
(2)本財団より推薦依頼を受けた大学の各学部及び研究機関の長
(3)小林賞受賞者(第1回~第4回)
(4)自薦は認めません
3.推薦件数
1推薦者(1学会・1機関)から1件(同一組織内の学部・研究科等ごとの推薦は可)とします。
4.推薦方法
推薦人は、推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団宛て送付してください。
5.推薦期間
令和5年7月18日(火)から9月15日(金)
※学会推薦締切:令和5年8月15日(火)必着
6.選考方法
本財団に設置する選考委員会において選考し、理事会で決定いたします。
7.選考結果の通知
選考結果は、令和6年1月中旬に、推薦人及び本人に文書で通知します。
8.小林賞の贈呈
小林賞の贈呈式を令和6年2月29日(木)に開催いたします。
1賞につき、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈(1件)。
なお、受賞者には、受賞の対象となった研究に関する記念講演をしていただきます。
9.提出書類等
(1)推薦書(和文又は英文) … オリジナル1部、コピー10部
(2)主要文献5篇の別刷 … 各1部及び電子媒体各1部
(推薦書の「主要となる文献リスト」に〇印を付した文献5篇)
10.推薦書提出先及び問い合わせ先
公益財団法人小林財団東京事務所
〒106-0032 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルEast5F
TEL 03-5575-7525
FAX 03-3505-5377
E-mail:info@kisf.or.jp
以 上
公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEO シャラド・ミッタル)は、日本生化学会会員の皆様専用の「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイトを提供しています。
・日本生化学会会員様専用ウェブサイト:https://www.enago.jp/videos/partners/gkjp111
・講師:国際ジャーナル出版社の編集長や査読経験豊かな研究者
・動画テーマ:論文執筆やジャーナル投稿に関するノウハウ
・各動画の長さ:5分~10分程度
・講師は英語話者ですが、すべての動画で日本語字幕をご利用いただけます
2023年7月13日現在では、「魅力的な論文要旨にまとめる方法」、「文献・論文データベース」など、日本生化学会様にお選びいただいた10本を掲載。今後も掲載本数を増やしていく予定です。
同ウェブサイトでは、先着50名様限定で、研究支援エナゴが開発に関わったAI英文校正ツールTrinka(トリンカ)の単語数無制限プラン(プレミアムプラン)2か月無料ライセンスにもお申込みいただけます。
英語論文執筆の一助として、ぜひ同ウェブサイトをご利用ください。
(専用ウェブサイトに関するお問合せ先)
研究支援エナゴ
Tel: 03-4580-9713
Email: gakkai@crimsoni.com
対象者:日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生
※対象者にはその他一定の条件があります。詳しくはホームページをご確認ください。
人数:10名程度
形式:給付型(返済の義務はありません)
金額:月額8万円
期間:2024年4月から、在籍する機関の最短修業期間まで
応募締切:2023年10月6日(金)
Webエントリー:https://www.biken.or.jp
問い合わせ先:
一般財団法人 阪大微生物病研究会
BIKEN 谷口奨学金制度事務局
TEL:06-6877-4804
E-mail:ts2020@mail.biken.or.jp
名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年8月31日(木)正午
金額:本RFIは、直接的にプロジェクトの実施や資金提供の機会を呼びかけるものではございませんので、ご了承ください。
ホームページ:
** 日本学術会議ニュース ** No.848**
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1.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
2.【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
■——————————————————————–
【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
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「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
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国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも
のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ
ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって
いるものを優先的にデジタル化しています。
令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神
分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ
ジタル化を行いました。
みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の
要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。
https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form
デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)
で提供します。
画像データの公開範囲は以下の3段階です。
(1)インターネット公開
国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト
できます。
基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の
許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。
フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状
況)も記入いただけますと幸いです。
(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)
日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、
自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。
また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図
書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。
著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。
発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた
だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。
学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。
(3)国立国会図書館内限定
国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の
利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。
インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。
なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス
トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。
ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ
の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・資料のデジタル化について
https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
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「2024年度野田産研研究助成」募集概要
1.趣旨
・本研究助成は、応用生命科学分野の研究に携わる有為の研究者に対して研究助成を行うことによって、発酵化学を基盤とする産業の発展と持続可能な社会構築に寄与することを目的とします。
2.助成対象
・「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」および「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」に対し助成を行います。
・原則として同一の研究課題で他助成財団からの助成を受けていないものとしますが、研究課題は、新たに研究を開始するもの、あるいは既に進行中でも対象となります。
3.対象研究領域と助成内容
(1)研究助成:「主として発酵化学を基盤とする産業に寄与することを目的とする応用生命科学研究」を対象として、6件程度、1件当たり200万円
(2)奨励研究助成:「研究者の年齢が2024年4月1日現在において40歳以下、研究領域は研究助成と同様」として、6件程度、1件当たり100万円
(3)研究助成(持続可能分野):「持続可能な社会構築に貢献する微生物研究」を対象として、4件程度、1件当たり200万円
4.助成対象期間
・いずれも2024年4月から2025年3月(1年間)
5.応募資格
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者とし、当財団の募集要項記載の条件を満たす方。
6.募集期間
・2023年9月1日(金) 9時から、9月29日(金) 16時まで
7.応募方法
・申込みは、当財団のHP(https://www.nisr.or.jp/promotion/activity-top/)から電子申請システムにて行って頂きます。
8.採択通知
・採択予定者には1月末までにメールにて連絡します。また3月末までに全申請者に採否の結果を通知します。
9.問合せ先
公益財団法人 野田産業科学研究所 研究助成事務局
〒278-0037 千葉県野田市野田338 キッコーマン中央研究所内
Tel:04-7123-5975 E-mail:grant01@nisr.or.jp URL:https://www.nisr.or.jp
*詳細につきましては、財団のHPにてご確認下さい。
本事業は、免疫アレルギー疾患の病態を解明するとともに、根治的治療法の確立に資することを目的としています。2023年6月30日(金)より、以下の公募を開始いたしました。
本公募では、異分野融合研究を公募しており、医学領域に加えて、獣医学、情報学、農学、理学、工学等の異分野の領域と融合した研究提案を募集しています。
・令和5年度 免疫アレルギー疾患実用化研究事業 二次公募
・公募期間:令和5(2023)年6月30日(月)~令和5年7月31日(月) 正午
・研究開始:令和5(2023)年11月上旬(予定)
・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00082.html
当免疫アレルギー疾患実用化研究事業に係わるお問い合わせは、疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。
E-mail: nambyo-i@amed.go.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.847**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「関東大震災100年と防災減災科学」
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【日時】2023年 7月8日(土)10:00~18:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体
【開催趣旨】
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都
圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に
大きな影響を与えました。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。
これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにど
のように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきた
のか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有すること
は重要です。
学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、
災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、
議論を深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0708.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/
【問合せ先】
一般社団法人防災学術連携体
電話:03-3830-0188 E-mail:office@janet-dr.com
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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令和5年度 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業 2次公募
・公募期間:令和5年6月26日(月)~7月24日(月) 正午
・研究開始:令和5年11月上旬(予定)
・詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00081.html
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策実用化研究事業に係わるお問い合わせは、AMED疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課内事務局までお寄せください。
E-mail: nambyo-c@amed.go.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.846**
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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミ
ュニケを読み解く」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベー
ション・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
3.【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
■——————————————————————–
【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニ
ケを読み解く」
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【日時】2023年6月26日(月)13:30~17:00
2023年6月27日(火) 9:40~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2023年5月に行われたG7科学技術大臣会合、及びG7広島サミットのコミ
ュニケで、オープンサイエンスの推進が明記されました。
これに先立ち、日本学術会議では、総合科学技術・イノベーション会議から
の審議依頼を受けて、2022年末に「回答:研究DX の推進-特にオープンサイ
エンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」を発出しまし
た。この回答では、オープンサイエンスに対する日本学術会議としての考え方
を示し、課題の整理と具体的方策に関する事項、及び今後のデータ駆動型科学
の振興のために考慮すべき事項について提言を行いました。
本フォーラムは、オープンサイエンスとデータ駆動型研究の可能性を改めて
啓発し、先導事例を通じてアカデミアと関係者の具体的な行動変容に繋げるこ
と、また、回答の構成上、触れることが難しかった視点や論点なども紹介し、
学術と社会の将来に向けた多角的な議論を行い、明日の学術と社会を創る原動
力を生み出すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0626-27.html
【参加費】無料
【申込み】・要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベーショ
ン・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
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【日時】2023年7月2日(日)13:30~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において最先端の研究に取
り組む45歳未満の研究者で構成される日本学術会議若手アカデミーでは、今後
20年のイノベーション創出を担う世代の研究者という当事者意識に基づき、科
学・学術と社会をとりまく諸問題および若手研究者が直面する諸問題の解決に
向けて、研究者コミュニティ・行政・産業界・市民社会・諸外国の若手アカデ
ミーと対話・連携しながら幅広い活動を行ってきました。そして、越境研究・
地域連携・国際連携・人材育成・研究環境の各領域から多義性を帯びたイノベ
ーションの概念を整理し、イノベーション創出を阻む要因について議論してき
ました。
そこで、本フォーラムでは、科学・学術と社会をとりまく諸問題の全体像を
2040年という一つの時間的な焦点から俯瞰的に検討し、今後取り組むべき課題
と解決に向けた方策についてさまざまな関係者とともに議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0702.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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令和5年6月20日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和5年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「地域から始まる科学技術・イノベーション」を
特集しています。地域に根差す大学、高等専門学校、地方公共団体、企業が各
々の強みを生かしつつ地域からイノベーションを起こし、地域社会への還元や
雇用創出など地域の魅力を拡大させている事例を取り上げるとともに、その成
果を必要とする他地域や諸外国にも展開していく取組なども紹介しています。
また、コラムでは国内外で活躍される博士人材や研究支援者の方々のインタビ
ューも掲載し、次世代の学生さんに向けたメッセージもいただいています。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションに関する施策の現在地について、理解を深めていただく一
助となり、また、様々な地域で科学技術・イノベーションを基軸として地方創
生に取り組んでおられる関係者の方々にとって今後の取組の参考となりますこ
とを願っております。ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和5年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202301/1421221_00014.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023 年度食創会「第 28 回安藤百福賞」
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団の食文化振興事業を担う『食創会』(会長:小泉純一郎元内閣総理大臣)では、食科学の振興ならびに新しい食品の開発に貢献する独創的な基礎研究、食品開発、およびベンチャーを対象とした「安藤百福賞」表彰事業を行っています。
『食創会』の創設は、日清食品の創業者で、安藤財団の創設者である、安藤百福の提唱によるものです。
2023 年度も下記のとおり「第 28 回安藤百福賞」受賞候補者を募集し、「大賞」「優秀賞」ならびに「発明発見奨励賞」の表彰を行いますので、ご応募ご推薦を賜りますようお願い申し上げます。
1.主催
公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団
2.後援
文部科学省、農林水産省
3.受賞対象者
食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。
(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。
(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。
(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。
4.表彰種別ならびに副賞(賞金)
・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内
・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内
全応募者の中から優秀と認められた方に「優秀賞」、とくに優秀と認められた方に「大賞」を贈呈します。「発明発見奨励賞」は、大学などの公共研究機関に所属し、食品の基礎研究や食品開発研究に携わる若い研究者、開発者ならびに大きな組織に頼らずに独自の研究、開発を進めている方(中小企業の技術者など)を受賞対象者とし、とくに将来性の高い優秀な研究や開発を実施している方に贈られます。対象の適否は、審査委員会ならびに食創会役員会で判断させていただきます。
5.応募の方法
応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付(メール送信可)して下さい。応募様式は安藤財団ホームページをご参照下さい。応募内容を裏付ける資料などがあれば、応募時に添付して下さい。応募様式は選考時の資料として取り扱いますので、注意事項に従いもれなく記入して下さい。また、審査委員会などで必要と認められた場合は、追加資料の提出を求めることがあります。なお、応募にあたって提出された資料は、返却致しませんのでご了承下さい。
6.応募期限(締切)
2023 年 9 月末日到着分まで
7.選考
審査委員会で予備選考を行った上、別途推薦委員から推薦された方を加え、食創会役員会にて大賞・優秀賞・発明発見奨励賞を決定します。なお、選考の結果、各賞ともに該当者なしの場合もあります。選考結果は、文書により本人・推薦者に通知します。また本年度選外となった応募について、審査委員会または役員会の決定により次年度の受賞候補となる場合があります。
8.選考基準
・基礎研究としてインパクトのあるもの
・科学技術の世界や社会一般へ強い影響力があるもの。
・驚きの気持ちを引き起こすような斬新で独創的なもの。
・特許申請、論文著書など、知的財産としての価値があるもの。
・食育推進への貢献度が高いもの。
9.発表ならびに表彰
2023 年 12 月に安藤財団ホームページで受賞者を発表致します。
表彰式は 2024 年 3 月の予定です。
10.応募書類の送付・問合せ先
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団内『食創会』事務局
〒 563-0041 大阪府池田市満寿美町 8 番 25 号
TEL:072-752-4335 MAIL:info-foundation@ando-zaidan.jp
ホームページ http://www.ando-zaidan.jp/
食創会役員 ( 2023 年度 )
会 長 小泉純一郎 元内閣総理大臣
副会長 河村 建夫 元内閣官房長官
荒井 寿光 東京中小企業投資育成株式会社 特別参与、元特許庁長官
役 員 安藤 宏基 公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 理事長
荒川 隆 一般財団法人食品産業センター 理事長
石毛 直道 国立民族学博物館 名誉教授
熊谷日登美 日本大学 生物資源科学部 教授
鈴木 一永 日本弁理士会 会長
竹下 景子 国連WFP協会 親善大使、女優
松井 利郎 公益社団法人日本食品科学工学会 会長
(2023 年 6 月現在/敬称略)
応募用紙記入上の注意
1.応募用紙の書式は変更しないようにお願いします。記入枠が不足する場合は、枠内に要約を簡潔にご記入いただき、別紙資料添付にて、補足説明して下さい。
2.第三者の推薦による応募の場合で、推薦状をご準備いただく場合は別紙で添付して下さい。推薦状は必須ではありません。
3.知的財産権等に係る応募書類の取扱に関するご要望・ご質問は、事前に事務局までご連絡下さい。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和6年度の研究提案を令和5年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和5年8月下旬~令和5年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和5年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月13日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和6年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/index.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
令和5年8月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
詳細は日程が決まり次第、公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
日時:2023年7月12日(水)13:00〜14:30 14:45〜16:45
会場:福岡国際会議場およびオンライン
参加費:無料
参加資格:会員、非会員とも(どなたでもご参加ください)
申込み:
ダイバーシティ関連セッション:不要
サロン・土・カフェW:以下のgoogleフォームより(〆切:7月12日(火)正午)
https://forms.gle/1zDFmJM9Ta4CxiRj9
※詳細は、チラシおよび以下のホームページ等をご覧ください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jgs58/static/Salon_de_Cafe_W
第31回木原記念財団学術賞記念講演会
日時:2023年8月30日(水)14:00~16:15
14:20~15:20 第31回受賞者 国立遺伝学研究所 宮城島進也博士
「微細藻類の研究系ー細胞内共生による生命進化の研究と社会実装ー」
15:20~16:05 祝賀講演 国立遺伝学研究所 所長 花岡文雄博士
「遺伝学研究所の歩み」
方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
お申込み:こちらをクリックしてください。ZOOMの登録フォームが開きます。
参加無料・定員500名
応募期間:2023年9月4日(月)必着
※学会推薦締切: 2023年 8月4日(金)必着
推薦希望の方は事前に当会へご連絡ください。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.ueharazaidan.or.jp/
【学会の推薦を必要とする場合】
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
<書類送付先>
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 日本生化学会事務局 選考係
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.845**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
2.【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者
について
4.【日本学術振興会】二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
———————————————————————■
会 期:令和5年6月22日(木)~6月25日(日)[4日間]
場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)
日本学術会議と国際がんサポーティブケア学会が共同主催する「MASCC 2023」
が、6月22日(木)より、奈良県コンベンションセンターで開催されます。
当国際会議では、「Interdisciplinary Nature of Supportive Cancer Care
(多職種連携のサポーティブケア)」をメインテーマに、Robotics and Digital
Medicine(医療工学連携)、Disparities in the Availability of Supportive
Care(サポーティブケア利用の医療格差)、When Evidence-Based Medicine Meets Traditional Medicine(伝統医療と科学的根拠に基づく医療)を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、がんの
支持医療(がん治療中の症状マネージメント)の発展に大きく資するものと期
待されます。また、本会議には70ヵ国・地域から約1,500名の参加が見込まれ
ています。
また、6月25日(日)に一般市民を対象として、市民公開講座「患者さんを
支えるがん医療の温故知新」が開催されることとなっております。関係者の皆
様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。
MASCC/JASCC 2023 市民公開講座
「患者さんを支えるがん医療の温故知新」
日 時:令和5年6月25日(日)13:00~15:00
会 場:東大寺金鐘ホール・順天堂大学小川記念講堂(同時開催)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ:MASCC 2023組織委員会(第8回JASCC)
ホームページ https://www.c-linkage.co.jp/jascc2023/
○市民公開講座:共催団体ISPACOSホームページ(http://)https://ispacos.com/
【問合せ先】コンベンションリンケージ
E-mail:jascc2023@c-linkage.co.jp)
■——————————————————————–
【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
——————————————————————–■
「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び
若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者
と交流する合宿形式の会議です。このたび第15回HOPEミーティングの参加者の
募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)
(京都市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/hope15/15th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
——————————————————————–■
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和6年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたので
お知らせします。
【対象分野】物理学関連分野
【開催日程】令和6(2024)年6月30日(日)~7月5日(金)
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年8月4日(金) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属
機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】
https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/shinsei_boshu/r6_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者
と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、
令和6(2024)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下の
URLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【募集締切】2023年9月5日(火)17:00
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【お問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2023年度 第20期調査研究助成
【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当財団では、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、2023年度より採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第20期公募:2023年 7月1日~ 7月31日
第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLまたはpdfファイルをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、6月13日(火)に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」が添付のとおり決定された旨、お知らせいただきましたので、共有いたします。
科学技術・学術分野における助成の登用目標達成についても記載があります。
※詳細は、下記をご覧ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kagayakujosei/dai13/gijisidai.html
皆様お世話になっております。
生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」(以降、夏学)にて実行委員長を務めております加藤裕介と申します。
今年度の生命科学夏の学校は、4年ぶりにすべて対面で開催することが可能となりました。
対面だからこそできる企画を通して、若手研究者同士のコミュニケーションがより活発になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。
しかしながら、参加者の多くが学生であり、また日本・世界各地から集まるため、開催地までの交通費や参加費が高くて気軽に参加できないという声が多く寄せられています。
実際、今回の参加費は23,000円、加えて各地から新潟県までの交通費が必要であるため決して安いとは言えません。
そこで、少しでも参加者の負担を軽減できるよう、皆様にもご支援いただきたく、今年度より個人協賛の募集を開始いたしました。
皆様からのご協賛金は、夏学の運営および参加者補助のために大切に使わせていただきます。
若手研究者育成のため、お力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【詳細】
寄付金額:1口5,000円から
返礼品: 「第63回生命科学夏の学校」要旨集およびオリジナルA4クリアファイル(古森ゆきさんのイラストを使用)
また、差し支えなければご協賛に対するお礼も兼ねて、お名前を生命科学夏の学校ホームページや要旨集に掲載させていただきます。
申し込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFqbm_7ant_42RAa1hnvfsRR3Vu9cCTF54ZbXld5atc8UPxA/viewform
申込締切: 7月14日(金)
振込締切: 7月28日(金)
夏の学校個人協賛ホームページ:
https://www.seikawakate.org/summerschool/supportandsponsorship-individual/
お問い合わせ先: 第63回生命科学夏の学校 個人協賛担当 development@seikawakate.org
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画推進連携会議事務局より、連携会議構成団体の日本BPW連合会が主催する「ハラスメント対応講座」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html
——————–
ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について
本講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得の必修講座であり、ハラスメント問題について正しい知恵を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てることを目的とした内容となっております。
経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。
講師は布柴靖枝様(文教大学人間科学部・大学院教授、連携会議団体推薦議員(国連NGO国内女性委員会))が務められます。
受講料について、連携会議構成団体様に対する特別割引がございますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
開催日時:
【基礎コース】2023年7月30日(日)13:00~16:45
【応用コース】2023年8月20日(日) 9:30~16:00
受講料 :
【基礎コース】15,000円資料代込→連携会議構成団体割引により12,000円
【応用コース】35,000円資料代込→連携会議構成団体割引により28,000円
※連携会議構成団体割引の他、以下の割引もございます。
<アカデミック割引(学生・教職員・保育士等の方)>
【基礎コース】8,000円
【応用コース】22,000円
<ブラッシュアップのための再受講料金>
【基礎コース】5,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者3,000円)
【応用コース】12,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者8,000円)
開催方法:
オンライン(Zoom)による双方向型講座
申込締切:
【基礎コース】2023年7月23日(日)15:00
【応用コース】2023年8月13日(日)15:00
申込フォーム:
【基礎コース】https://bpw-de20230730.peatix.com/
【応用コース】https://bpw-de20230820.peatix.com/
応募締切日:2023年9月30日(土)(アップロード期限)
※学会推薦締切:2023年8月30日(水) 必着で本会まで書類をお送りください。
——————-
推薦対象
生命科学分野の50才以下(締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後のさらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方。
※ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
推薦期限
推薦(アップロード)の締切日は2023年9月30日(土)となります。
郵送書類は10月5日到着を目途にご発送をお願い致します。
募集要項・提出書類等
募集ポスター(pdf)
推薦等要項(pdf)
推薦書(様式)一式(word)
郵送先・問い合わせ先
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6 横浜バイオ産業センター
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団 学術賞担当
TEL:045-502-4810
詳細は公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団のHPをご覧ください。
** 日本学術会議ニュース ** No.844**
===================================================================
■—————————————————————————
【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見創出に資する可視化 (8):
可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」
—————————————————————————■
【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会
【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10
【場所】日本学術会議講堂
【参加費】無料
【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view
【開催趣旨】
現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ
が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー
ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究
手法を検討してきました。
シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と
して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー
タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考
えます。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html
【問い合わせ先】
慶應義塾大学理工学部 藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)
立命館大学情報理工学部 田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp)
お茶の水女子大学理学部 伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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【締切】2023年9月29日(金)電子申請締切
【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着
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第55回(2023年度)内藤記念科学振興賞 推薦要領
1.趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
1)人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
2)当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
3)候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
4)候補者の再度の推薦は差し支えない。
5)文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
6)当財団の理事、監事、評議員、選考委員を対象としない。
3.受賞者数 1件以内
4.褒賞内容 正賞:金メダル 副賞:1,000万円
5.贈呈式 受賞者は2024年3月15日(金)に開催予定の贈呈式に出席いただく。
6.推薦方法
1)当財団HPにある振興賞の推薦方法ページ
(https://www.naito-f.or.jp/jp/prize/pr_index.php?data=apply)の手順に従い、推薦Webサイトより推薦すること。
2)推薦書には次項3)の要件を満たす方から推薦を受け、推薦者の公印(所属機関代表者印)を押印すること。尚、推薦者が当財団理事・監事ならびに評議員の場合は、私印とする。
3)推薦者要件
(1)応用物理学会 日本生化学会 高分子学会 日本生物工学会 日本遺伝学会
日本生物物理学会 日本ウイルス学会 日本生理学会 日本栄養・食糧学会
日本動物学会 日本解剖学会 日本農芸化学会 日本化学会日本バイオイメージング学会
日本癌学会 日本発生生物学会 日本ケミカルバイオロジー学会 日本ビタミン学会
日本細菌学会 日本病理学会 日本再生医療学会 日本物理学会 日本細胞生物学会
日本分子生物学会 日本獣医学会 日本分析化学会 日本植物生理学会
日本免疫学会 日本神経化学会 日本薬学会 日本神経科学学会 日本薬理学会
(2)当財団の理事・監事および評議員
4)本褒賞への推薦件数は、1推薦者につき1件とする。
7.推薦締切日 2023年9月29日(金)(電子手続きの完了期限)【厳守】
8.選考方法 選考委員会で審査し、理事会で決定する。
9.選考結果 2024年2月上旬に候補者ならびに推薦者に通知する。
10.推薦に際しての留意点
① 推薦書は採否にかかわらず一切返却しないものとする。
② 当財団は、受賞対象となった案件に関する情報(受賞者の氏名、所属、略歴、受賞対象となった研究テーマ、研究内容等)について、報道機関を通じ、広く公表するとともに、財団HP、事業報告書、財団機関誌および贈呈式招待状、式次第上に掲載し、公表する。
11.その他
当財団は推薦内容の秘密を厳守し、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)をはじめとする各種関連法規に従い、本選考や選考結果および贈呈式開催に関わる連絡など当該褒賞に関する業務に限定して利用する。
12.問い合わせ先
公益財団法人 内藤記念科学振興財団
〒113-0033東京都文京区本郷3-42-6南江堂ビル8階
TEL 03-3813-3861
FAX 03-3811-2917
E-mail joseikin@naito-f.or.jp
URL https://www.naito-f.or.jp/jp/index.php
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html
【賞の種類】
個人または5名以内のグループを対象とする賞
・大河内記念賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(100万円/件)
・大河内記念技術賞 [内容] 賞状、副賞(メダル)、賞金(30万円/件)
事業体を対象とする賞
・大河内記念生産特賞 [内容] 賞状、副賞(大型賞牌)
・大河内記念生産賞 [内容] 賞状、副賞(賞牌)
詳細は下記財団HPをご覧ください。
応募締切:令和5年7月20日(木)
学会推薦締切:令和5年6月20日(火)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm
科学技術振興機構(JST)では、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において、我が国の科学技術力の維持・向上を図るため、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を通して、最先端の研究開発に繋がるネットワークを構築しつつ、国際的にリードしていく研究者の育成に資する課題提案の公募を開始します。
応募枠は3つとなり、それぞれ対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手国側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。
<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2023.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire@jst.go.jp (Top研究者/TopチームのためのASPIRE)
aspirers@jst.go.jp(次世代のためのASPIRE)
2023年度 第8回保井コノ賞
https://www.ocha.ac.jp/danjo/op/ykp/ykp2023.html
お茶の水女子大学賞:第8回保井コノ賞募集要項
1.目的
保井コノ賞は、日本の生物科学の黎明期から革新的な研究を展開するとともに、本学及びその前身校において数多くの女子学生を育てた保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
2.受賞者の人数
原則として1名
3.受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 生命科学とその関連領域科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、生命科学とその関連領域科学の社会的普及活動又は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
4.授与
受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024年2月13日予定。
5.審査方法
書類審査並びに面接。(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある。)
6.応募方法
他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類すること)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
7.提出締切
2023年9月8日(金)(17時必着)
8.その他
(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
9.本件に関する問い合わせ・提出先
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
今般、文部科学省において、令和6年4月の第65回科学技術週間に向け、記念すべき20枚目となる令和6年度版学習資料「一家に1枚」の監修者を含む企画募集を添付応募要領のとおり開始いたしました。
つきましては、御多用の中お手数ではございますが、今回の企画募集について貴機関内の各課室に広く御周知いただくとともに、是非奮って御応募いただきますようお願い申し上げます。
文部科学省では、平成17年度に学習資料「一家に1枚 元素周期表」を初めて発行し、それ以降、毎年学習資料「一家に1枚」シリーズを科学技術週間にあわせて作成しております。
令和6年度の制作で20作目となります。
なお、今年4月の第64回科学技術週間(4月17日(月)~23日(日))では、令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」を理化学研究所の企画、「一家に1枚 ウイルス」製作チームの監修のもと制作し、本年3月24日に公表しております。
<令和5年度版学習資料「一家に1枚 ウイルス」>
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/virus/virus.pdf
歴代19枚の「一家に1枚」シリーズ一覧はこちらからご覧ください
<歴代「一家に1枚」シリーズ>
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
今回制作予定の「一家に1枚」は令和6年度科学技術週間に併せて33万枚程度印刷し、全国の小中高等学校等に配布するとともに全国の配布協力機関(科学館、博物館等)を通じて、広く一般の方に配布予定です。
この機会に是非奮って企画を御応募いただきますようよろしくお願い申し上げます。
本件の詳細については応募要領等をご参照ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇応募〆切:令和5年7月13日(木)18時必着
◇応募方法:応募用紙(wordファイル)に必要事項を記載いただき、
人材政策課までメール又は郵送にてご提出下さい。
<メール宛先>stw@mext.go.jp
<郵送先>〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2−2
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係 宛
―――――――――――――――――――――――――――――――――
御不明点等ございましたらメール又はお電話にて人材政策課までお問合せください。
皆様の御応募をお待ちしております。
応募期間:2023年5月下旬~2023年8月15日(火)必着
学会推薦締切:2023年7月14日(金)必着
詳細は、財団HP http://www.healthysociety-sho.com をご覧ください。
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【特別研究】
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【開発研究】【奨励研究】
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 調査研究助成
応募締切:2023年7月10日(月)24:00までに申請完了すること
● 2023(令和5)年度 神戸賞
応募締切:2023年8月31日(木)必着 推薦書をメールにて送付
*学会推薦あり。学会締切日:2023年7月31日(月)必着
● 2023(令和5)年度 中谷賞
応募締切:2023年9月15日(金) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効
*学会推薦あり。学会締切日:2023年8月15日(火)必着
● 2023(令和5)年度 技術開発研究助成【 長期大型研究 】
応募締切:2023年9月25日(月) 電子データ:締切当日必着、郵送分:締切当日消印有効
応募方法は下記HPをご覧ください。
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団HP
https://www.nakatani-foundation.jp/
生化学会HP- 他機関・財団の賞/助成のページ
応募期間:2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)
※学会推薦:2023年8月30日(水)必着
―――
「第13回(2024年度)三島海雲学術賞」推薦要項【自然科学部門】
本賞は、財団法人三島海雲記念財団設立50周年(2012年)を機に、設立者三島海雲の「自然科学と人文科学の学術振興こそが日本の発展の原動力となり、人類の福祉の向上に寄与する。」との思いを継承すべく創設しました。
1.目的
自然科学及び人文科学の学術研究領域において、とりわけ、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究の発展を支援してゆくことを目的とします。
2.対象分野
自然科学部門 食の科学に関する研究
上記「食の科学」に関する学術とは、食品素材、製造・加工・調理、発酵・微生物利用、栄養・嗜好・生理機能、食の安全、疾病予防などに係る研究を対象とする。
3.賞の内容
1)受賞者には賞状ならびに副賞(1件当たり300万円)を贈呈します。
2)件数は2件以内とします。なお、選考の結果、該当者なしの場合もあります。
4.候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち、下記の条件を満たす若手研究者。
1)45歳未満の者(2024年4月1日現在)
2)日本在住の研究者(国籍は問いません)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有するもの)
なお、候補者の再度の推薦は可とします。
5.推薦者
1)本財団より推薦依頼を受けた学会及び大学等研究機関(部局)の代表者
2)本財団の理事並びに評議員(但し、選考委員は除く)
なお、1推薦者につき2件以内の推薦を可とします。
6.推薦方法
1)所定の「推薦書」に必要事項を記載し、推薦者の署名捺印のうえ、PDFファイルで本財団宛にメールで送付願います。(E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp)
2)候補者をご推薦いただいた場合、本財団より改めて候補者本人に、「申請書」並びに付属資料等の提出を依頼致します。
3)推薦書はホームページ(https://www.mishima-kaiun.or.jp/)からダウンロードして、ご利用ください。
7.推薦期間
2023年8月1日~同年9月30日
8.選考方法
選考委員会で審査し、理事会の承認を経て決定します。
9.結果の通知
採否の結果は、2024年4月中旬までに候補者及び推薦者に通知します。
10.贈呈式
2024年7月上旬を予定しています。
なお、贈呈式には受賞者本人にご出席いただきます。
11.推薦書並びに申請書送付宛先及びお問合せ先
公益財団法人 三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 ジラッファビル
電話 : 03-5422-9898 FAX : 03-5422-9733
E-mail : mishimak15@mishima-kaiun.or.jp
URL :https://www.mishima-kaiun.or.jp/
(事務局)青山・唐木田
お問い合わせは公益財団法人三島海雲記念財団ホームページをご覧ください。
生化学会HP内の他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
** 日本学術会議ニュース ** No.842**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」
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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育
におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ
ンダー分科会
【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】無料
【事前申込み】要
【開催趣旨】
法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する
実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン
トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日
実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職
場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの
法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に
関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補
者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出
産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行
った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力
とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ
満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを
根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討
すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、
公開シンポジウムを行う。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html
【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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** 日本学術会議ニュース ** No.841**
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」
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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・
管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り
いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)
【事前申込み】要
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo
【開催趣旨】
新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を
浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に
入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど
のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染
症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記
憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ
る。
そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた
めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の
歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示
す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての
報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物
館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの
報告の4本の報告をお願いした。
現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、
記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ
である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより
深まることが期待できる。
また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて
、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要
望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、
本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に
ついての報告をお願いした。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2023 年度 第 7 回早石修記念賞候補者推薦要領
1.趣旨
脂質研究において、独創的な研究による新しい分野の確立等、その進展に著明な功績をあげた研究者に対して褒賞を授与するものである。
2.候補者資格
ノーベル賞、文化勲章、文化功労者、学士院賞の各受賞者は対象としない。
3.褒賞
1 件につき、正賞(楯)および副賞(500 万円)を贈呈する。(1 件/年)
4.推薦者
1)財団の指名する下記学会※ に推薦を依頼する。
※日本炎症・再生医学会、日本細胞生物学会、日本脂質生化学会、日本循環器学会、日本神経学会、日本神経精神薬理学会、日本生化学会、日本生理学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会、日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会、日本薬理学会
2)当財団の理事・評議員・歴代受賞者を推薦者とする。
5.推薦件数
1 推薦者につき 1 件の推薦とする。
6.推薦方法
所定の用紙に必要事項を記入し、財団事務局に送付する。
7.締切日
2023 年 8 月 31 日(木)財団必着とする。
※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会必着
8.選考方法
早石修記念賞選考委員会において選考し、理事会で決定する。
9.採否の通知
2023 年 12 月に推薦者、および採択された候補者へ文書で通知する。
10.贈呈式、記念講演会
2024 年 6 月 8 日(土)に行う贈呈式に出席し、記念講演をお願いいたします。
11.推薦書提出先および問い合わせ先
公益財団法人 小野医学研究財団 事務局
〒541-8526 大阪市中央区道修町 2 丁目 1 番 5 号
TEL:06-6232-1960 FAX:06-6232-2527 E-mail :zaidan@ono-pharma.com
推薦書は、下記財団ホームページからダウンロードしてください。
https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan/
他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※視聴登録はこちらから↓
https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868
※録画を6月19日(月)まで視聴可
——————–(事務局にてURLを一部修正しました)
わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。
このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。
弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。
記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)
視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。
こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。
■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ
https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html
記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。
弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。
国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)
こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。
お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。
お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。
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田中 美保
tanaka-m6@asahi.com
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム
https://www.facebook.com/asahi.event.office
https://www.asahi.com/eventcalendar/
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【周知】
文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想
(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について
———————————————————————■
標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの
推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました
ので、お知らせいたします。
なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており
ますので、併せてお知らせいたします。
ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)
文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html
約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!
微小重力環境利用には、無限の可能性があります。
あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?
2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。
今回の募集では、3種類の募集を行います。
各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。
また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら)
1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら)
JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。
●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2027年頃
2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら)
JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。
(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら)
JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。
(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大500万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。
○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」船内科学利用テーマ募集係
(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)
2024年「平成記念研究助成」の募集を開始しますので、ここにご案内申し上げます。
当財団では若い研究者の従来枠にとらわれない挑戦、新しい展開・発展での研究を奨励し、その支援を行っています。
本年度の研究助成は、「社会的課題の解決に資するための知識統合・連携型研究」を文系、理系を問わず、広く募集します。
(1件500万円~1000万円程度4~8件程度)
詳細につきましてはホームページに記載しておりますので、 周知いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
https://www.japanprize.jp/subsidy_yoko.html
沢山の意欲的な若手科学者の方々のご応募を期待しております。
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。
※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
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日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
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** 日本学術会議ニュース ** No.840**
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【開催案内】公開シンポジウム
「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」
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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、
化学委員会IUCr分科会
【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会
【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分
【場所】 オンライン開催
【参加費】 無料
【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))
申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6
【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:
The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」
とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な
課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない
課題があります。
本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治
氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓
をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す
る御講演から始まります。
これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ
ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。
皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結
晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、
物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生
命科学へと発展しました。
本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介
します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。
次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい
ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html
【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com
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当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、循環炭素社会の実現を掲げ、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。
CO2を資源として捉え活用するカーボンリサイクル技術の開発には、従来にない独創的な発想やアイデアが必要だと思っております。
そのために、これまでの枠組みに捕らわれず、また、実績よりもアイデアを重視したカーボンリサイクルに係る研究助成の公募を5月10日(水)より開始いたしました。
これまでの3年間の活動を通して、40件を助成(総額約2.5億円を助成)、過去採択されたプロジェクトの中には、NEDO等の国プロジェクトへ採択されたものもございます。
また、今年度も趣旨は同様ですが、募集様式を簡略化したスタートアップ枠を設けております。
ベンチャー等起業している研究者の方、又は起業予定の研究者の方からの応募を期待しております。
【概要】
・研究助成対象:社会的課題を解決するため、CO2(あるいは炭素原子や炭素を含む材料)を資源として利用するカーボンリサイクル及び関連技術、並びにカーボンリサイクルを実現するための社会科学や制度設計等の分野に関する研究や気候変動対応に資する技術
・助成・支援金額:上限1,000万円・10件程度を採択予定
・助成期間:採択日より2年以内目途
・募集期間:5月10日(水)~6月15日(木)
・申請書提出先・問合せ先
〒105-0003 東京都港区西新橋3-2-1 Daiwa西新橋ビル3階
一般社団法人カーボンリサイクルファンド イノベーション部(担当:鹿島)
TEL: 03-6432-0011、e-mail:grant[at]carbon-recycling-fund.jp
[at]は@に変換して、お問合せ下さい。
<公募ページ>
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9390
https://carbon-recycling-fund.jp/research_grant_activities/grant_application/9389
https://growth.creww.me/53b5040d-da89-11ed-b790-f3b08b773a98.html
【医療科学研究所 2023年度 研究助成募集開始のご案内】
当研究所では、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策、医療関連産業政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。
今年度の助成対象研究は既存の自由テーマに加え、以下3件の指定課題に関する研究を6月30日までに一般公募いたします。
<指定課題研究>
テーマ1「地球環境に配慮した保健医療に関する研究」
テーマ2「医療と介護の連携」
テーマ3「保健医療分野のデジタルトランスフォーメーション」
2023年度(第33回)医療科学研究所研究助成
1. 事業名
令和6年度 長寿科学研究等支援事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」
2. 事業目的
当財団は「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」を主課題として掲げ、その実現のために課題解決となる研究開発・社会実装を行い、政策提言に向けた助成事業「長生きを喜べる長寿社会実現研究支援」(本事業)をすすめています。
本事業は主課題を実現するため、課題解決となる実用的な方法の研究開発から本格的な社会実装まで取り組める課題解決型のプロジェクトを採択し、支援します。
3.主課題
「長生きを喜べる長寿社会の実現~生きがいのある高齢者を増やす~」
キーワード
①高齢者のQOL・生きがい・健康・活力のエンパワメント
②弱っても安心して活き活き過ごせるまちづくり
③認知機能が低下しても個人の尊厳を尊重した普段の生活における様々な意思決定支援
④高齢者にやさしいテクノロジー・デジタル技術の開発・実装
4.提案受付期間
令和5年7月3日(月)~令和5年7月31日(月)
5.提案者の要件
提案者であるプロジェクトリーダーは、国内の団体(大学、民間企業、地方自治体、社団・財団法人、シンクタンク、NPO団体等)に所属し、当該団体においてプロジェクトを実施するプロジェクトチームを組成し、責任者として、全体の責務を負うことができる者
6.公募概要
公募の概要は当財団のホームページをご参照ください。
https://www.tyojyu.or.jp/
7.お問合せ
〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1
あいち健康の森 健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課(久野・山口・寶來)
TEL:0562-84-5411 E-mail:research@tyojyu.or.jp
1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。
2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。
3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ
(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時
4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。
ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)
第50回(2023年度)岩谷直治記念賞
応募期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)
※学会推薦:2023年7月31日(月)必着
第50回(2023年度)岩谷科学技術研究助成
応募期間:2023年6月1日(木)~7月31日(月)
岩谷直治記念財団 HP
http://www.iwatani-foundation.or.jp/
本会 他機関・財団の賞/助成のページ
自然は、エコでサステナブルです。この自然の叡智を活かす研究に対し、積水化学工業グループは2002年より20年以上助成をしてきました。今年度も引き続き当助成プログラムを継続致しますので、よろしくご応募願います。
1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
2.助成 件数・ 金額
①「ものづくりテーマ」 1 件あたり最大 500万円 6テーマ程度
社会課題の解決に向け短中期的に実用 化に進む研究
②「基盤研究テーマ」 1 件あたり 最大 300万円 6テーマ程度
独創的・先駆的研究、挑戦的萌芽研究
上記①②合わせた助成 総額 2,500万円
※過去に当助成を受けた研究(ステップアップ)も応募が可能です。
3.助成研究期間 2023年10月~ 2024年9月
4.募集期間 2023年5月8日(月)より6月30日(金)
5.結果通知 2023年9月上旬
6.応募方法:積水化学ホームページ 、積水インテグレーテッドリサーチ紹介ページ をご覧下さい。
<積水化学のHP、新着ニュースに募集情報を掲載>
https://www.sekisui.co.jp
<自然に学ぶ紹介ページ>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<積水インテグレーテッドリサーチHP>
https://www.sirnet.co.jp/shizen/
<直接の募集 サイト URL>
https://www.sekisui.co.jp/news/2023/1386299_40075.html
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
(株) 積水インテグレーテッドリサーチ 内藤・中嶋・井元
〒 601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2 番地の2
東京事務所
〒 105-8566 東京都港区虎ノ門 2 10 4
尚、ご質問・お問い合わせ等は下記メールアドレスで承っております
E mail shizen@sekisui.com
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。
20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ
応募締切:2023年6月30日
詳細は公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団のWEBサイトをご覧ください。
https://www.health-research.or.jp
応募締切日:2023年6月23日(金)必着
詳細は一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構のHPをご覧ください。
https://www.ihep.jp/business/grant/
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。
受講生応募期限:2023年6月1日(木)
開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)
会場:Seehotel Maria Laach, Germany
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.uni-bonn.de/
応募期間:2023年5月10日(水)~6月16日(金)
詳細は下記HPをご覧ください。
公益財団法人新世代研究所 HP http://www.ati.or.jp/
http://www.ati.or.jp/2023josei.html
本会 他機関・財団の賞/助成のページ https://www.jbsoc.or.jp/other_support
科学技術振興機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2023年度募集を行っております。
●「STI for SDGs」アワードについて
「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表彰し、その取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で5回目の募集となります。取り組みに用いるSTIには、分野、用途、新規性、技術水準等の要件は設けておらず、既存の身近な技術をうまく活用している取り組みも対象です。
受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンスアゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その内容をご紹介してまいります。
2030年に向けた折り返しの時期となった今でも、SDGsの進捗は決して芳しいものではありません。目標達成のためには科学技術の力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、今年度より応募要件の一部を拡張し国内の団体による海外での活動も対象といたしました。変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様にも広くお声がけいただければ幸いに存じます。
●募集締切 : 2023年7月11日(火)
●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
(過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)
●応募要領詳細URL:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援:文部科学省
●お問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
自然科学研究機構 先端光科学研究分野において、プロジェクト公募が開始しました。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
先端光科学分野プロジェクト
1.ホームページアドレス
https://www.nins.jp/collabo/photonic-sci.koubo2023.html
2.応募期間
令和5年4月28日10時〜6月9日17時
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html
また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。
・2023年4月29日(土)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜
・2023年4月30日(日)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ
詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)では、2023年度Bio-SPM技術の共同研究課題を募集します。
1.募集の趣旨
WPI-NanoLSIでは、個々の大学や研究機関の枠を超えて、原子分解能/3D-AFM、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-SPM技術を利用した共同研究を推進することで、ナノ生命科学の発展に貢献することを目標に掲げています。本事業で募集するのは、所内の受け入れ教員との共同研究として申請者が実施する、上記Bio-SPMを利用した研究課題です。
2.応募資格
国公私立大学、国の研究機関、海外の研究機関等の研究者および技術者(所属組織不問)
※学生は、申請者(実験責任者)としての申請はできません(当該研究組織への参加は可)
※共同研究契約等を締結する必要がある場合があります。
※一般企業の方は、応募できません。(ただし、NanoLSIアソシエイトの方は、一般企業の所属であっても申請を受け付けます。)
3.研究期間
第1回、第2回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日までの期間
第3回採択者:選考・手続き完了後、2024年3月31日以降も実施可
※ 受け入れ研究者の状況により、実施時期の希望に添えない場合があります。ご了承ください。
4.選考方法および結果の通知
金沢大学WPI-NanoLSI専門委員会の議を経て所長が採否を決定し、申請者に通知します。
5.応募方法
以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/research/applications/bio-spm/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/research/applications/bio-spm/
【提出期限】
第1回 2023年 5月31日(水) 17時 【必着】
第2回 2023年 7月31日(月) 17時 【必着】
第3回 2023年 10月30日(月) 17時 【必着】
【提出先・お問い合わせ】
金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI) Bio-SPM技術共同研究事業担当 山崎・国岡
〒920-1192 石川県金沢市角間町 Tel: 076-234-3866
E-mail: nanolsi_openf01[at]ml.kanazawa-u.ac.jp ※[at] を @ に置き換えて下さい。
プログラムマネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム
令和5年度 研修生の募集について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、イノベーションの可能性に富んだ挑戦的な研究開発プログラムをプロデュースするプログラムマネージャー(PM)を育成し、活躍を推進することを目的として、研修生を募集します。
【募集期間】令和5年4月21日(金)~6月7日(水)正午
【研修概要】
・第1ステージ(知識・スキルの習得)
講義/演習 および 研究開発等プログラム提案書の作成
受講料無料、新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン講義実施
・第2ステージ(フィージビリティスタディ実施活動)
メンター等からの助言を受けながら、フィージビリティスタディ実施活動を
通じて研究開発シナリオを高度化させるともに、PMに必要な能力を
身につけます。 フィージビリティスタディ実施活動の経費として、
JSTから予算交付(上限額5百万円程度)
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/program/pm/koubo.html
★本件に関するお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
人財部 科学技術イノベーション人材育成室
公募担当
E-Mail:innov-jinzai@jst.go.jp
自然科学研究機構では、公募研究を行っております。詳細につきましては、下記ホームページにてご案内しております。
OPEN MIX LAB(OML)公募研究プログラム
ホームページアドレス:https://www.nins.jp/collabo/oml.html
OMLプロジェクトのタイプ:
① 研究共創型
② 若手支援型
③ テーマ設定型
④ 研究スタートアップ支援型
⑤ 産学連携支援型
応募期間:令和5年4月27日〜5月29日17時
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【JST-RISTEX】SOLVE for SDGs(トラスト枠)2023年度 提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
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社会技術研究開発事業における新規プログラム
SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)
において、2023年度の提案募集を開始しました。
プレスリリース:
社会技術研究開発事業における令和5年度新規研究開発プログラムとプログラム総括の決定および
令和5年度研究開発提案募集について
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1613/index.html
①【新規募集!】SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(新規枠「情報社会における社会的側面からのトラスト形成」)
高度情報社会の進展が生む情報に関わる「トラスト」の問題について、より本質的な問題解決につながる課題特定、及び解決策の開発と社会実装に向けた検証を図ります。
【募集期間】 2023年4月25日(火)~2023年6月28日(水)正午
また、現在、以下のプログラムについても提案募集中です。
②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
【募集期間】 2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
<お問い合わせ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
内閣府男女共同参画局です。
内閣府男女共同参画局では、APECが主催するAPEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて、
国内の多くの研究者の方々に知っていただきたく、広く周知をしております。
この賞は、APEC域内の女性が活躍できるように、女性の健康とウェルビーイングの改善に資する研究を表彰するものです。
研究者の方々とのネットワークをお持ちの皆様におかれましては、賞について幅広くアナウンスいただけると幸いです。
概要は以下の通りです。
◇APEC Healthy Women, Healthy Economies Research Prizeについて
■応募:2021年1月1日以降に公開されたオリジナルの研究を提出
■締切:6月3日(土)
■対象者:どなたでも(学界のバックグラウンド必要なし)
■対象となる研究:
○職場の健康と安全(Workplace health and safety)
○健康へのアクセスと認識(Health access and awareness)
○ジェンダーに基づく暴力(Gender-based violence,)
○性と生殖に関する健康(Sexual and reproductive health)
○ワークライフバランス(Work/Life balance)
※研究はエビデンスに基づいている必要があり、英語で提出する。英語でない場合は、専門的な翻訳が必要。
■賞金
APEC Healthy Women, Healthy Economies賞受賞者はUSD $ 20,000を獲得し、次点者(2名)はUSD $ 5,000を獲得。
※受賞者が政府関係者の場合、賞金は代わりにHealthy Women(女性の健康のための非営利団体)に贈られるか、受賞者が賞金を受け取るために非営利団体を指定することも可能。
■研究発表
代表者1名が賞金を受け取り、「女性と経済フォーラム(閣僚級会合)」で研究を発表できます。
※代表者1名は個人。
申込み方法など詳細は、APECのHPをご覧ください。
APEC Healthy Women, Healthy Economies(外部サイト)
上記の内容は、内閣府男女共同参画局のFacebookでもご案内しております。
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/(外部サイト))
お問い合わせは、事務局までお願いいたします。HWHE@crowell.com
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内閣府男女共同参画局 総務課 国際機関係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-6257-1357(直通)
Mail:g-kikaku@cao.go.jp
※テレワークの場合が多いためメールにてご連絡ください
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** 日本学術会議ニュース ** No.839**
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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた
取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の
募集を開始しました。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域
でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して
芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな
社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募
要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。
変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを
意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を
お待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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1.目的
安田医学賞は、癌の予防と治療(克服)を推進するため研究助成を行い、医学水準の飛躍的向上と国民の健康福祉の増進に寄与することを目的とする。
2.応募資格
大学の医学部、医科大学、医学研究所、癌中核病院等において、癌の予防と治療に関する研究に携わり、顕著な業績を挙げ、卓抜した能力を有し、癌制圧に熱意のある研究者。(国内在住者)
3.助成金額
1件以内 1,000 万円 *研究助成金として使用ください。
4.助成期間
2年間(令和6年1月から令和7年12月まで)
5.応募方法
下記の書類を本財団のHPよりダウンロードし、郵送またはメール(PDF添付)にてご提出ください。
1 安田医学賞申請書
2 研究の概要(2枚以内 10.5P使用・モノクロで記載)
3 研究業績(過去の論文発表、主要なもの 20 篇程度3枚以内)
4 推薦書 推薦は各機関1名とします。
各機関とは、医学部、歯学部、薬学部、理学部等の学部ごとをいい、大学附属病院(分院含む)は、医学部もしくは歯学部に包括します。医歯薬総合学部の場合は、医・歯・薬学部から各1名応募が可となります。なお、大学附属研究所(研究センター)等では、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っていることが条件となります。
推薦者は、所属機関の学長・学部長、研究科(所)長、センタ-長・病院長等とします。
*別途、学会長(本財団が依頼した学会)及び本財団の理事、監事、評議員(審査選考委員を除く)が推薦する研究者。
*「安田医学賞」と「癌研究助成」との同一人の重複申請は可能です。(但し、同時受賞はありません。)
*申請書等は採否に関わらず一切返却いたしません。
*申請書等に記入された個人情報の利用は、本財団における研究助成審査の範囲内で行うものとします。
6.期日
書類の締切 令和5年6月30日(金)(期間内到着厳守)
※学会推薦締切:令和5年5月30日(火)必着
内定発表 令和5年10月中
贈呈式 令和5年12月9日(土)
7.選考方法
本財団の審査選考委員会において審査し、理事会で決定します。
8.発表・贈呈方法
内定者及び推薦者あてに通知します。
贈呈式を開催し、助成金を本人に贈呈しますので、必ず出席してください。無断欠席は辞退したものとみなします。
9.助成対象者義務
(1)助成対象者は、研究成果を所定の様式により3~6枚(図表等を含む)にまとめ、令和8年1月15日(厳守)までに本財団へ報告してください。
(2)助成金は必ず助成期間内に全額執行した上、経費精算報告を令和 8 年 1 月 15 日(厳守)までに本財団へ提出してください。
(3)(1)(2)とも提出が確認できなかった場合は、研究助成金の贈呈決定の取消し及び返還を求め、所属する研究機関の名称等の情報を公表する場合があります。
(4)助成を受けた研究について他へ発表するときは、公益財団法人安田記念医学財団(英文は、The Yasuda Medical Foundation)の支援を受けたことを添書きし、本財団に論文別冊を1部寄贈してください。
(5)研究の成果等は、関係方面に広く発表します。
〒558-0002 大阪市住吉区長居西2丁目10番10号
公益財団法人 安田記念医学財団
募集期間:2023年6月1日(木)~2022年7月31日(月)
財団ホームページ公開:2023年5月8日(月)
財団ホームページ(https://www.ono-pharma.com/ja/zaidan)から助成システムのマイページ登録後、申請の流れに沿って、Web申請を行ってください。
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
ノボザイムズ ジャパン株式会社では、酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究の振興、発展への貢献を目的とし、研究者に研究助成金を授与し、併せてノボザイムズ ジャパン研究奨励賞を贈呈し顕彰します。
この受賞者の成果発表の場として、また、国内外の最新のバイオテクノロジー情報を発信する場として、「ノボザイムズジャパン バイオテクノロジーフォーラム」を2年に一度、選考の翌年(助成の年)に開催しています。
対象の研究領域:酵素や微生物を利用した独創的なバイオテクノロジー研究
応募資格: 大学または公的研究機関において、上記研究分野に携わる常勤の研究者
研究助成金:
1件につき100万円(3件の予定)
研究助成金の対象は助成対象の研究者が主導する研究課題(プロジェクト)とする。
応募期間: 2023年 5月15日~8月15日
助成対象期間: 2024年 1月から1ヵ年
応募方法:
所定の申請用紙に必要事項(今期より日本語の要旨可)を記入の上、下記事務局へ送付又はE-mailの添付ファイルとしてお送りください。
申請用紙はこちらからダウンロードするか、当事務局宛にE-mailにて請求して下さい。
選考方法:
社内外の委員で構成されるノボザイムズ ジャパン研究ファンド選考委員会において厳正に審査し、採否を決定致します。(9月初旬を予定)
最終選考後2ヶ月以内に採否結果を応募者全員に通知するとともに、助成プロジェクト名および受賞研究者名を当社ホームページに掲載致します。
なお受賞者は、助成年内に当社が主催するバイオテクノロジーフォーラム(公開)で口頭発表(日本語可)、また、この口頭発表の前に英文の研究報告書(A4、6ページ程度)を提出していただきます。
問合せ・申請書送付先:
〒261-8501 千葉市 美浜区 中瀬 1-3 幕張テクノガーデンCB-5
ノボザイムズジャパン株式会社 研究開発部門
「ノボザイムズ ジャパン研究ファンド事務局」
Tel. 043-296-6767
E-mail: mmb@novozymes.com , cino@novozymes.com
ホーム | ノボザイムズ ジャパン株式会社 (novozymesjapan.com)
ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い
国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。
ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。
所要時間は、30分程度です。
【背景】
日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。
既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。
【目的】
本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。
アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。
1. 日本医師会医学賞
(1)1名当り 500万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計4名におくられる。
2. 日本医師会医学研究奨励賞(旧 日本医師会医学研究助成費)
(1)1名当り 150万円
(2)基礎医学部門・社会医学部門・臨床医学部門(内科系)・臨床医学部門(外科系)を通じ計15名におくられる。
受付け期間:2023年5月15日(月)~2023年7月3日(月)必着
※学会推薦締切:2023年6月2日(金)必着
詳細は日本医師会HPをご覧ください。(申請書類は、2023年5月15日以降にダウンロード可能です。)
** 日本学術会議ニュース ** No.837**
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日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)
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2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。
総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に
日本学術会議ホームページに掲載します。
(追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)
・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換
・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)
・規則改正
・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)
・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)
日本学術会議ホームページ
http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d
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日本学術会議YouTubeチャンネル
http://krs.bz/scj/c?c=453&m=44610&v=e0243803
日本学術会議公式Twitter
http://krs.bz/scj/c?c=454&m=44610&v=2e74c4ab
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://krs.bz/scj/c?c=455&m=44610&v=8bff54a5
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助成名称:2023年度コスメトロジー研究助成
主催者:公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団
応募締切:2023年7月7日(金曜日)
助成金額:50~200万円
公募要領URL:https://www.kose-cosmetology.or.jp/research_support/researchSupport3.html
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
https://www.jbsoc.or.jp/other_support
第7期の研究助成では、研究材料として酵母に限定した基礎科学(酵母)、及び酵母に限定しない基礎科学(一般)の研究助成を行います。異なる研究課題であっても同一申請者による重複申請はできません。
基礎科学(一般)は、基礎生物学研究とします。
公募要項は以下の通りです。
研究助成の趣旨:
近年、生命科学研究においてその成果の速やかな社会応用を求める風潮が強くなり、生命現象の深い解明そのものを目指す基礎研究をおこなう環境が厳しくなっています。そこで、生命科学研究において、先見性・独創性に優れた基礎研究で、国や公的機関による助成がなされにくいもの、任期切れ・定年などにより継続が困難となるものに研究助成を行います。
公募テーマ:
【基礎科学(一般)】
細胞・組織・個体の新しい生理現象の発見とその分子機構の解明、をテーマとする基礎研究を支援します。
【基礎科学(酵母)】
我が国における酵母研究は長い伝統をもち、分子細胞生物学のモデル生物として多くの生理現象の分子レベルでの原理解明に多大な貢献をし、国際的にも評価される研究が続けられてきました。同時に酵母は、発酵や醸造など、人類が有史以来利用してきた微生物でもありますが、大学と酵母関連企業の研究者の連携も近年やや希薄になってきていることも大きな問題点となっており、酵母の研究の底上げの必要性は極めて高いと考えられます。このような状況に鑑み、酵母野生株で見いだした新しい生理現象、あるいは変異株や薬剤・化合物存在下に見いだした現象であっても酵母野生株の生理現象に還元できる新しい現象の発見、もしくはこれまであまり研究の対象とされてこなかった生理現象、およびこれらの分子機構の解明等、人類と深い関わりのある酵母を対象としたこの生物種ならではの基礎研究をテーマとして支援します。
研究助成金:
【基礎科学(一般)】
・1件につき1,200万円を上限とします。6~10件採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進の活動に必要な費用として使用できます。
【基礎科学(酵母)】
・1件につき500万円を上限とします。3件程度採択予定。
・研究の遂行に要する物品の購入、共同研究、学会・研究会・情報交換会などへの参加費、旅費、その他、研究推進および研究代表者(フェロー)としての活動に必要な費用として使用できます。
採択後、調整の上、年度ごとの助成額を最終決定します。研究助成期間中、年度ごとの予算計画に従い、研究活動を推進していただきます。助成金は年度ごとに支払います。
※なお、この助成金からの間接経費等の支出は想定しておりません。
本助成採択の後に、申請内容が同一あるいは重複のある大型予算を得た場合は、1年度の予算の減額や2年度の辞退などをお願いすることがあります。
研究助成期間:2023年11月~2025年10月末までの原則2年間
応募資格:
・日本の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に所属し、主体的に研究を進めることのできる研究者(民間企業に所属する方は助成対象としません。)
・新たな生理現象を発見、あるいは発見しつつあり、その分子機構の解明をめざす研究者
・助成終了後に研究報告書の提出が可能な方
・所属機関長の承諾が得られる方
・年齢性別は問いません。
・個人・グループで、同一内容で公的機関及び他の財団から既に助成を受けている研究はご遠慮願います。
応募期間:2023年5月8日(月)~7月3日(月)正午(期日・時間厳守)
応募方法:
当財団のホームページから申請書のWordファイルをダウンロードし、所定の事項を記入しPDFファイルにしたもの、及び所属機関長の承諾書(PDFファイルにしたもの)をアップロードしてください。
申請書の記入欄は適宜増減可能ですが、全体を7ページ以内としてください。
選考方法:
当財団の選考委員会において、財団所定の応募書類の書面審査、及び必要な場合は、書面審査で選ばれた候補者への面接審査により行います。応募書類(申請書及び所属機関長の承諾書)は個人情報保護法を順守し、本選考以外には使用しません。尚、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
選考結果通知:
2023年10月末日までに採否を申請者に通知する予定です。採否の理由に関してのお問い合わせには応じかねますのでご了承ください。 尚、虚偽の申請が判明した場合、採択の取り消し、助成金の返還を求める場合があります。
助成金交付:2023年11月より交付します。
贈呈式への出席:研究助成贈呈式に出席をお願いします。
研究代表者(フェロー)の顕彰・創発セミナー参加他:
【基礎科学(酵母)のみ】
研究助成贈呈式において、研究助成をする研究代表者に、「大隅基礎科学創成財団 酵母コンソーシアムフェロー(以下 フェロー)」の称号を付与する予定です。フェローには、基礎科学としての酵母研究を推進するのみならず、酵母に関する企業研究者との勉強・交流会である創発セミナーへの参加等、アウトリーチ活動を行い、基礎科学の発展と普及に貢献していただきます。また、本財団酵母コンソーシアム構成員にアカデミアのもつ情報や技術を教示していただくことがあります。
報告の義務:
・助成期間終了後、2か月以内に所定の報告書、会計報告書に必要事項を記入して提出してください(書式は当財団のホームページからダウンロードしてください)。
・1年以内に終了しない時は、1年経過時に中間報告書を提出してください。
・助成金内定後、研究計画等に重要な変更が生じる場合は、当財団まで変更届を提出してください。
・本研究に関して発表する場合は当財団の助成によると書き添えてください。
・助成研究の採択結果は当財団のホームページで紹介します。
申請書類送付先及び問合せ先:
申請書類
1) 申請書1式(PDFファイル)
2) 所属機関長(部局長で結構です)の承諾書(PDFファイル)
※異動などの予定や特別事情のある方は、下記までご相談ください。
2023年7月3日(月)正午までに「研究の助成 申込フォーム」からアップロードしてください(期日・時間厳守)。
〒226-8503
神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-16
公益財団法人 大隅基礎科学創成財団 事務局
TEL:045-459-6975 FAX:045-459-6976
詳細は下記ホームページをご覧ください。
大隅基礎科学創生財団HP 研究助成公募要項ページ https://www.ofsf.or.jp/activity/
生化学会HP-他機関の賞・助成
茗原眞路子研究奨励助成の公募について
公益社団法人 日本動物学会は、2015年に急逝された茗原眞路子会員のご遺志としていただいた寄附を原資とする「助成事業」を2020年度より開始しました。これは、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、優れた研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究奨励金として、動物学会員に限定せず広く助成金を授与する研究助成事業です。2021年度より、関連学会から外部委員の推薦をいただき、助成事業の公正と透明性の確保に努めております。詳細は、下記サイトをご参照ください。
申請書提出締切は、2023年5月8日(月)正午となります。
多くの皆様からのご応募をお待ちしております。
https://www.zoology.or.jp/about/myoharafund
公益社団法人 日本動物学会
SGH特別賞の対象:
本財団は、がんの基礎及び臨床研究に対する研究助成を行うとともに、学際的領域における先駆的、独創的な研究を育成し、これらの成果を医療に応用して、わが国の医療及び国民の健康向上に資することを目的として設立されました。その活動の一環として、上記の研究に顕著な功績を挙げられ、かつ今後の発展が期待される方にSGH特別賞を贈呈いたします。
応募締切:2023年6月30日(金)当日消印有効
※学会推薦締切:2023年5月30日(火)必着
詳細は、下記をご覧ください。
(公財)SGH財団HP https://www.sgh-foundation.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年 6月23日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。 ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
実施要項
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。 その他の詳細等はについては、現在検討中です。
※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局の
HPにて5月中旬に掲載予定です。 掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 内閣府男女共同参画局 総務課 企画係 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 Tel:03-5253-2111(内線37570) Tel:03-6257-1356(直通) E-mail:g-kikaku@cao.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
このたびJSTは、文部科学省により決定されました令和5年度戦略目標「海洋とCO2の関係性解明と機能利用」のもと、戦略的創造研究推進事業CREST「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」およびさきがけ「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」研究領域を発足し、2023年度研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
■CREST新規領域
「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」(略称:海洋カーボン)
研究総括:伊藤 進一(東京大学 大気海洋研究所)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_c02.html
■さきがけ新規領域
「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」(略称:海洋バイオスフィア)
研究総括:神田 穣太(東京海洋大学 学術研究院海洋環境科学部門)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_p02.html
・詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
内容は随時更新予定です。
・募集説明会
4月13日(木)13:00~14:50
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
説明会動画と資料は後日研究提案募集ホームページにて公開予定です。
・募集締切
さきがけ: 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST: 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
・研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2023年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域が対象となります。
また、各研究領域の募集説明会をオンラインセミナー形式(Zoomウェビナー形式)にて開催いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
さきがけ・ACT-X : 2023年5月30日(火)正午 厳守
CREST : 2023年6月 6日(火)正午 厳守
募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない研究提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
〔CREST〕
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル」
(研究総括:伊藤 進一)
◇「ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術」
(研究総括:齋藤 理一郎)
◇「細胞操作」
(研究総括:宮脇 敦史)
◇「社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出」
(研究総括:鷲尾 隆)
◇「分解・劣化・安定化の精密材料科学」
(研究総括:高原 淳)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」※
(研究総括:岡部 寿男)
◇「データ駆動・AI駆動を中心としたデジタルトランスフォーメーションによる生命科学研究の革新」
(研究総括:岡田 康志、研究総括補佐:髙橋 恒一)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」※
(研究総括:北川 宏)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」※
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
〔さきがけ〕
◇「量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓」
(研究総括:井元 信之)
◇「海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵」
(研究総括:神田 穣太)
◇「新原理デバイス創成のためのナノマテリアル」
(研究総括:岩佐 義宏)
◇「社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出」
(研究総括:葛岡 英明)
◇「計測・解析プロセス革新のための基盤技術の構築」
(研究総括:田中 功)
◇「物質と情報の量子協奏」
(研究総括:小林 研介)
◇「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」
(研究総括:栗原 聡)
◇「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成」
(研究総括:山中 一郎)
◇「加齢による生体変容の基盤的な理解」
(研究領域統括:望月 直樹、研究総括:三浦 正幸)
◇「持続可能な材料設計に向けた確実な結合とやさしい分解」
(研究総括:岩田 忠久)
◇「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」
(研究総括:後藤 晋)
◇「社会変革に向けたICT基盤強化」
(研究総括:東野 輝夫)
◇「物質探索空間の拡大による未来材料の創製」
(研究総括:陰山 洋)
◇「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」
(研究総括:押谷 仁)
◇「生体多感覚システム」
(研究領域統括:永井 良三、研究総括:神崎 亮平)
〔ACT-X〕
◇「次世代AIを築く数理・情報科学の革新」
(研究総括:原 隆浩)
◇「トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル」
(研究総括:竹内 正之)
◇「生命現象と機能性物質」
(研究総括:豊島 陽子)
◇「リアル空間を強靭にするハードウェアの未来」
(研究総括:田中 秀治)
※CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
以下の2研究領域では、日仏共同研究グループによる共同研究提案も募集しています。ANR共同提案の募集締切は、6月5日(月)10時/中央ヨーロッパ時間 ですので、ご注意ください。
〔CREST〕
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川 宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤」(研究総括:岡部 寿男)
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井 良三、研究総括:入來 篤史)
・研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
また、このウェブサイトでお知らせする情報の一部は、戦略的創造研究推進事業のTwitterにも掲載します。
https://twitter.com/JST_Kisokenkyu
・研究提案募集に関する問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
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□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) ■ Fiscal Year 2023 Call for Research Proposals □■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・Overview
JST opened application submission for Strategic Basic Research Programs FY2023 (CREST, PRESTO and ACT-X).
FY2023 research proposals call is from the research areas launched in FY2021 and FY2022, and from the new research areas launched in FY2023.
Please see the following HP for the details.
URL: https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
・Deadline
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 30, 2023 at 12:00 noon, Japan time
CREST: Tuesday, June 6, 2023 at 12:00 noon, Japan time
・Contact
Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
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The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
キヤノン財団では、以下に示す2つの助成プログラムで科学技術研究者を支援していきます。
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◆研究助成プログラム「善き未来をひらく科学技術」
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概要:未来社会に予見される社会課題を解決して善き未来を実現するための革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
人類がより豊かに生きる社会を実現するには、複雑で多様化する様々な社会課題を解決するとともに、未だ発見していない新しい価値を創出することが必要です。そのため、研究者自身に理想の未来への構想を描き、複雑化する社会課題の解決、新しい社会システムの構築にむけて挑戦していただきます。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 3,000万円
助成研究数:3件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時
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◆研究助成プログラム「新産業を生む科学技術」
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概要:世の中でまだ知られていない新しい産業の創出につながる革新的な科学技術研究を助成するプログラムです。
将来にわたり日本が強い産業力を持ち続けるためには、産業構造の変革をおこすような新しい科学技術を生み発展させることが必要となります。そのため、研究者自身が描いた新産業創出への長期的なビジョンに基づいて創造性豊かな課題を設定し、革新的、独創的な研究に挑戦していただきます。
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助成金額:1件あたりの申請総額の上限 2,000万円
助成研究数:10件程度
助成期間:原則3年間
助成対象:日本国内の大学、大学院、高等専門学校、公的研究機関等に勤務する研究者
申請期間:2023年5月10日10時~2023年6月30日24時
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・各助成プログラムの応募の手順・選考方法・公募説明会(4/10~動画公開予定)等、 詳細につきましては下記キヤノン財団ホームページをご参照ください。
尚、公募説明の動画を2023年4月10日から公開しております。またオンラインLive Q&Aを 2023年5月18日(木)14時~15時に開催いたします。公募について詳しくご説明いたしますので、ぜひふるってご参加ください。
キヤノン財団ホームページ:https://canon-foundation.smktg.jp/cc/0oxrdBEl0x21j22qGj
・お問い合わせ
本件に関するご質問はキヤノン財団ホームページの「お問い合わせ」よりお送りください。
本案内のメール宛先変更/停止等につきましても「お問い合わせ」よりご連絡をお願いします。
尚、送信アドレス(canon_found_staff@shanon.co.jp)はキヤノン財団で使用しているメーリングリストの送信専用アドレスです。
一般研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:300万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
大型研究助成
1.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
(3)微生物の応用研究(発酵、生理活性物質、プロバイオティクス、環境保全、バイオエネルギー など)
2.助成金額:1,000万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
若手研究者助成
1.助成対象:35歳以下
2.研究課題:
(1)微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)
(2)微生物の基礎研究(生化学、構造、遺伝、生理、生態、進化 など)
3.助成金額:300万円(一括払い)
4.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
研究室助成
1.助成対象:地方にある国立大学、公立大学、私立大学*のいずれかに属する研究室(2つ以上5つ以内の研究室が連携すること)
*三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県)に所在する大学、旧帝国大学および指定国立大学は対象外
2.研究課題:複数の微生物研究室間が連携して研究と教育を共同で実施する
3.助成金額:2,000万円(一括払い)
4.助成期間:4年間(2025年4月~2029年3月)
5.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
学会・研究部会助成
1. 助成対象:微生物の分類に関する研究(分離、分類、保存)を推進するための研究部会等の 設置・活動を助成
2.助成金額:500万円(一括払い)
3.助成期間:2年間(2025年4月〜2027年3月)
4.募集期間:2024年7月1日9時~7月31日12時
★ 詳細は、当財団ホームページ http://www.ifo.or.jp/research/info.html に掲載します。
公益財団法人発酵研究所事務局
〒532-8686 大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号
趣旨
本賞は、当財団の目的である「広く公衆衛生の進歩を図り、兼ねて自然科学の昂揚に資する」ことに貢献するため、感染症領域および血液領域を中心に顕著な功績を上げられた研究者等に対し、当財団の創業者である太田原豊一の名前を冠した『太田原豊一賞』を授与し顕彰するものである。
対象者
感染症領域及び血液領域を研究対象とし、大きな成果のあった研究者で、今後も感染症領域及び血液領域の研究の進展に貢献が期待される者を顕彰する。
受賞対象者は、個人・研究チーム・団体等とする。但し、原則として営利法人に所属する研究者は除く。なお、過去に文化勲章、文化功労者及び日本学士院賞を受賞した者は、原則として対象外とする。
内容
賞:トロフィー及び副賞1,000万円
件数:2件予定
推薦者
推薦者は、当財団が依頼した学会の代表者、当財団の評議員、理事とする。
推薦手続
所定の推薦書を作成し、2023年8月31日(木)(当日の消印有効)までに郵送で当財団に提出する。
※学会推薦締切:2023年7月31日(月)学会宛必着
ダウンロード資料
file :推薦書.docx
file :推薦要領.pdf
財団HP https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
本会HP 他機関・財団の賞/助成
◆2023年度基礎科学研究助成
助成の趣旨:
科学の進歩は社会の発展に大きな貢献を果たしてきました。科学は人類社会の未来を拓くことにつながるものです。
この助成は、重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究、とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)
応募資格:
「若手研究者」(個人または研究グループ)
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのであれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億5,000万円(1件当たり最大 500万円)
助成件数
90件程度
募集期間:
2023年4月15日(土)~6月30日(金)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: basic.science@sumitomo.or.jp
URL: http://www.sumitomo.or.jp/
◆2023年度環境研究助成
助成の趣旨:
現在、人類が直面している大きな問題の一つに環境問題があります。
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、生物種の減少、食料と人口、砂漠化、公害等様々な問題があり、その原因の探究と解決策の模索が続けられています。
この助成は、環境問題の解決のためには、多面的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え、そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行うものです。
助成対象研究:
・一般研究
環境に関する研究(分野は問いません。)
・課題研究
2023年度募集課題
「激動の時代における環境問題の理解および解決のための学際研究または国際共同研究」
応募資格:
研究者個人または研究グループ
①国籍に関係なく、日本の大学等の研究機関に所属し、申請に関する所属機関長の承諾がとれるのでれば応募可能です。
②上記①以外であっても、日本国籍を持つ者または日本に永住を許可されている外国人は、応募可能です。尚、海外の大学等の研究機関に所属している者は所属機関長の承諾を得ることが必要です。
尚、申請者の所属が営利企業等(兼務を含む)の場合には応募不可です。
助成金:
総額 1億円
一般研究 7,000万円 1件当たり最大 500万円
課題研究 3,000万円 1件当たり最大1,000万円
助成件数
一般研究 40件程度
課題研究 3件程度
募集期間:
2023年4月15日(土)~6月30日(金)
応募方法:
財団ホームページ(本ページ最下部URL)から応募ページにアクセスし、手順に従って申請書類を作成して、システムにアップロードすることで申請を行って下さい。
連絡先:
〒105-0012 東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
公益財団法人 住友財団
TEL:03-5473-0161 FAX:03-5473-8471
E-mail: environment@sumitomo.or.jp
第5回輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の募集を開始しました。
詳細につきましては、ホームページに掲載の応募要項等をご覧ください。
https://www.jst.go.jp/diversity/about/award/index.html
若手女性研究者や、女性研究者の活躍推進を行っている機関からのご応募をお待ちしております。
○趣旨:
JSTでは女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、輝く女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の公募を開始する運びとなりました。当賞は2019年度に持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度として創設し、これまでに9名の女性研究者と4機関を表彰しております。
第5回となる今年度は、あらたに3名をお迎えし10名の選考委員により、これまで以上に幅広い分野を対象とした審査体制を整え、多くの研究者の方々及び様々な女性研究者支援の取り組みを行なっている機関からのご応募をお待ちしております。
なお、芦田基金(※)の協力により、副賞100万円の提供をいただきます。
※芦田基金は、1994年にデザイナーの故 芦田淳 氏が、青少年育成を目的として公益社団法人科学技術国際交流センター(JISTEC)に寄附し設立された基金です。
○表彰対象:
▼輝く女性研究者賞(女性研究者)1名(副賞100万円)
原則40歳未満(ただしライフイベントなどによる研究活動休止期間を勘案)
科学技術に関連していれば研究分野は不問
▼輝く女性研究者活躍推進賞(機関)1機関
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関
○募集期間 2023年4月3日~6月30日 日本時間正午まで
★お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail: diversity@jst.go.jp
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【JST-RISTEX】 社会技術研究開発事業 2023年度提案募集開始のお知らせ
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
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社会技術研究開発事業における以下の3つの研究開発プログラムにおいて、2023年度の提案募集を開始いたします。
また、4月下旬頃には、2023年度新設する新規プログラムでも提案募集開始を予定しています。
■募集中のプログラム(4/6時点)
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
新興科学技術のELSIへの対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
■募集期間
2023年4月6日(木)~2023年6月7日(水)正午 (※上記3つのプログラム共通)
■合同募集説明会の開催
上記3つのプログラムに加えて、2023年度新設予定のプログラムに関して、プログラム総括からのメッセージ動画の配信と応募に当たっての留意点等を説明いたします。
・日時:2023年4月27日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
・詳細・申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427
公募要領の詳細、提案書式、選考スケジュールなどの詳細および最新情報は下記をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
<お問い合せ>
社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp
『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。
本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。
1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定
島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>
島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>
研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>
2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催
<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>
本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
1. 第55回内藤記念科学振興賞
【締切】2023年9月29日(金)財団電子手続き完了期限
【学会推薦締切】2023年8月29日(火)必着
2. 第55回内藤記念海外学者招聘助成金
【締切】前期: 2023年5月31日(水)、後期:2023年9月29日(金)いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】前期:2023年4月28日(金)、後期:2023年8月29日(火)いずれも必着
3. 第51回内藤記念講演助成金
国際会議の開催月により、年4回(夏季・秋季・冬季・春季)の受付を行う。
【締切】
夏季:2023年5月19日(金)
秋季:2023年8月18日(金)
冬季:2023年11月20日(月)
春季:2024年2月16日(金) いずれも財団電子申請の完了期限
【学会推薦締切】
夏季:2023年4月19日(水)
秋季:2023年7月18日(火)
冬季:2023年10月20日(金)
春季:2024年1月16日(火) いずれも必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
1.第40回井上学術賞(2023年度)
対象:自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた研究者で、2023年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。なお、例年、女性研究者の推薦が少ないことから、女性研究者の積極的な推薦を期待いたします。
学術賞:本賞 賞状および金メダル 副賞 200万円
応募締切日:2023年9月20日(水)必着
※学会推薦締切:2023年8月18日(金)必着
2. 第40回(2023年度)井上研究奨励賞
対象:2020年4月1日~2023年3月31日(2020 年度~2022 年度)の過去3年間に、理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、博士の学位を取得した研究者で、2023年9月20日現在の年齢が37歳未満の者。
研究奨励賞:本賞 賞状および銅メダル 副賞 50万円
応募締切日:2023年9月20日(水)必着
3. 第16回(2024年度)井上リサーチアウォード
対象:対 象 次のすべての事項に該当すること
1) 自然科学の基礎的研究で博士の学位を取得した研究者で、学位取得後9年未満(2024年3月31日現在)であること。すなわち、2015年4月1日以降に博士の学位を取得した研究者であること。
ただし、出産又は子の養育のために、やむを得ず研究活動を中断した場合には、その中断期間は学位取得後の年限には含めないものとする。
2) 国内の国公私立大学並びに大学共同利用機関に所属する研究者又は所属予定の研究者であること。
リサーチアウォード:賞状及び研究助成金 500万円
応募締切日:2023年7月31日(月)必着
詳細は、下記をご覧ください。
財団HP http://www.inoue-zaidan.or.jp/
本会HP 他機関・財団の賞/助成
一般財団法人東京顕微鏡院は、明治の細菌学者、遠山椿吉が創立し、現在は保健医療事業や食品・環境衛生事業、公益事業を行っている財団です。
「遠山椿吉賞」は、当財団創立者で医学博士、遠山椿吉の公衆衛生向上と予防医療の分野における業績を記念し、その生誕150年、没後80年にあたる平成20年度に創設された顕彰制度です。
令和5年度は、「遠山椿吉記念 第8回 健康予防医療賞」を募集いたします。
(応募期限は6月30日まで)ご応募をお待ちしております。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#info_kenkoyobo
【趣旨】
遠山椿吉賞本賞:日本の公衆衛生において優れた業績をあげて社会に貢献する研究を行った個人または研究グループを顕彰する。
山田和江賞 :40歳以下(応募年の4月1日現在)の遠山椿吉賞応募者に対し、優秀な研究成果を顕彰するとともに、研究の更なる発展を奨励する目的で顕彰する。
【賞および副賞】
遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品および副賞300万円。
山田和江賞 :賞状、記念品および副賞100万円。
【応募対象者】
日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
【応募対象分野(重点課題)】
・将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの
例えば、
「近い将来の健康診査の方法論を変えるような研究」
「健康診査の受診の機会を高め、医療経済面での効果がみられ、健康診査の精度向上に資する研究」
「健康寿命の延伸に関する研究、認知症の予防と進行の遅延に関する研究など、超高齢社会構造における予防医療に関する研究」
「公衆衛生の発展に資する研究」
「こころの健康づくりにおける研究」
「性差医療に関する研究」など
【応募期間】:令和5年4月1日より6月30日(消印有効)※郵送の場合
応募期間:令和3年(2021年)4月1日(木)より6月30日(水)(消印有効)
詳細は(一財)東京顕微鏡病院のHPをご覧ください。
『化血研研究助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした研究に対して助成を行い、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
『化血研若手研究奨励助成』
感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
『化血研ステップアップ研究助成』NEW!
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究をさらにステップアップするために助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
詳細は(一財)化学及血清療法研究所ホームページ https://www.kaketsuken.org/josei.html をご覧ください。
科学技術振興機構(JST)では、戦略的創造研究推進事業CREST・さきがけ・ACT-Xにおける2023年度の研究提案募集をまもなく開始予定です。
その中、若手研究者を支援・育成するプログラムであるACT-Xの「生命現象と機能性物質」研究領域(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)について、研究提案募集及び募集説明会を以下の通りご案内いたします。
詳細は研究提案募集ホームページ、各研究領域の基本情報ホームページ、募集説明会ホームページをご覧ください。
みなさまからのご提案をお待ちしております。
・「生命現象と機能性物質」研究領域
(研究総括:豊島陽子 東京大学 名誉教授)
領域紹介URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/bunya2022-1.html
応募締切:2023年5月下旬 (詳細は下記 ※ にて4月中旬以降にご確認ください)
・「生命現象と機能性物質」研究領域
日時:2023年4月13日(木)10:50~11:20
冒頭JSTより、制度説明あり 9:30~10:00
※この内容は後日アーカイブ(動画)として、閲覧可能です。
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)予定です(下記URLの最下部にリンクのある「申込フォーム」よりお申し込み下さい)。
参加申込URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html
JST 戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
・戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X研究提案募集(※)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
・戦略的創造研究推進事業 ACT-Xについて
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様
3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。
要望のページ↓
https://djrenrakukai.org/proposal_request.html
要望書本体PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf
説明資料PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf
要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局
2023年度「先進ゲノム支援」支援課題公募のお知らせ
「先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(第2期先進ゲノム支援)」は文部科学省科学研究費助成事業の学術変革領域研究『学術研究支援基盤形成』 に2022年から6年間の予定で採択されたものです。本事業では最先端のゲノム解析及び情報解析のシステムを整備し、科研費課題から公募により選定された課題の支援等を通じて我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2023年度「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
◆公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/notification2023
◆募集期間
2023年4月11日(火) ~ 5月9日(火) 正午
※公募受付に先立ち、4/10 (月) 13時〜公募説明会を開催いたします。
◆支援の対象となる研究課題
2023年度に文部科学省・科学研究費助成事業(科学研究費補助金・学術研究助成基金助成金)の助成を受けている研究課題(2023年度新規・継続課題)に基づく申請を対象とします。
◆支援できる内容
次世代シーケンサーやシングルセル解析装置を駆使した多様な技術による支援を実施します。(https://www.genome-sci.jp/design)
支援技術:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、シングルセル解析、空間的オミックス解析、情報解析
◆支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の専門家から構成される支援審査委員会で行います。
◆お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
** 日本学術会議ニュース ** No.836**
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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数: 若干名
採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP
(InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横
断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/
学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年4月7日(金)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf
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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)
採用予定者数:1名
採用予定日: 令和5年5月1日
雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで
(採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし
た場合、再採用されることもあります。)
【業務内容】
(職務C)一般事務補助
・パソコンを使った資料作成
・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等
・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)
・その他常勤職員の補助事務的な業務
【勤務地・勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)
正午から午後1時までの60分間は休憩時間
必要に応じ超過勤務あり
休暇:年次休暇10日
(一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)
給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)
月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)
通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)
郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛
※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切
前でも打ち切らせていただきます。
【募集要項】
その他詳細については募集要項を御確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf
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【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」
で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年6月12日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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「島津科学技術振興財団 2023年度事業の概略」
■2023年度「島津賞」候補者募集(学会推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究において、著しい成果をあげた功労者を表彰します。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会
◇表彰件数:1件
◇表彰内容:賞状、賞牌、副賞500万円を贈呈
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着
■2023年度「島津奨励賞」候補者募集(学会等の推薦)■
◇表彰対象:わが国の科学技術振興のため、科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究および応用・実用化研究おいて独創的成果をあげ、かつその研究の発展が期待される45歳以下(本年4月1日時点)の若手研究者を表彰します。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/award.html>を参照。
◇推薦資格:島津賞・島津奨励賞推薦依頼学会、当財団関係者、直近20年の島津賞受賞者
◇表彰件数:3件以下
◇表彰内容:賞状、トロフィ、副賞100万円を贈呈
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇推薦締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
※学会推薦締切:2023年6月30日(金)必着
■2023年度「研究開発助成」募集(一般公募)■
◇助成対象:科学技術、主として科学計測に係る領域で、基礎的研究を対象とします。
◇応募資格:国内の研究機関に所属する45歳以下(本年4月1日時点)の新進気鋭の研究者(国籍不問)。
◇助成金額:総額2,300万円(以下の分野ごとに募集)
◯「科学計測に係る領域全般」助成金総額:2,000万円を予定
(1件につき100万円)
◯「科学計測に係る新分野」助成金総額:300万円を予定
(1件につき100万円)
◇応募方法:当財団ホームページからダウンロードした申請書に必要事項を記入して応募。
詳細は<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/research.html>を参照。
◇選考審査:当財団に設置する選考委員会が選考し、理事会の審議を経て決定します(発表は本年12月中旬ごろ)。
◇応募締切:2023年7月31日(月) (消印有効)
■お問い合わせ先
〒604-8445 京都市中京区西ノ京徳大寺町1番地
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
TEL:(075)823-3240 FAX:(075)823-3241
URL:https://www.shimadzu.co.jp/ssf
E-mail:ssf@zaidan.shimadzu.co.jp
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
URL:https://www.saltscience.or.jp
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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
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開催希望者の申請書類の受付期間:
2023年4月1日(土)~7月31日(月)(7月31日24時到着分まで有効)
詳細は公益財団法人 藤原科学財団のHPをご覧ください。http://www.fujizai.or.jp/
参加者募集:2023年5月1日(月)~5月31 日(水)
本選:2023年8月17(木)~8月20日(日)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp
(公財)アステラス病態代謝研究会より、2023年度研究助成金・ステップアップ研究助成・海外留学補助金の募集開始のお知らせがございましたのでここに掲載いたします。
研究助成金 採択数:80件 助成金額:200万円/件
ステップアップ研究助成 採択数:最大10件 標準助成額:400万円(200~1,000万/件、総額4,000万)
海外留学補助金 採択数:11件 助成金額:最大700万円/件
応募期間:2023年4月1日9時〜5月31日16時 (上記全て同じ期間となります)
詳細は、下記ホームページをご覧ください。
対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
受付期間: 令和5(2023)年5月25日(木)~5月30日(火)17:00(締切)
学会推薦締切:令和5(2023)年4月28日(金)必着
詳細は独立行政法人日本学術振興会のHPをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
【財団設立の背景】
2019年末より発生した新型コロナウイルス感染症は、世界中の人々の生活に甚大な影響を及ぼし続けており、あらためて平時における感染症研究の重要性や感染対策の必要性が見直されています。
このような社会的背景のもと、当財団は⼈類にとって脅威となる感染症に関する研究を援助奨励し、もって学術の振興及び⼈類の健康と福祉に寄与することを⽬的として、2022年6月に設立させていただきました。
財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/
【研究助成の概要】
募集期間:
2023年4月1日~2023年6月30日(電子申請の完了期限)※厳守
助成プログラム:
・2023年度 次世代育成支援研究助成金 募集要項
・2023年度 萌芽的研究助成金 募集要項
・2023年度 基礎基盤研究助成金 募集要項
・2023年度 創薬研究助成金 募集要項
・2023年度 臨床研究助成金 募集要項
詳細は、下記をご覧ください。
財団ホームページ:https://shionogiinfection.or.jp/
生化学会HP-他機関の賞・助成のページ
文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。
◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15
◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)
◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」
◆参加費:無料(要・事前申し込み)
◆定員:約100名
◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327
◆概要
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。
本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
◆お問い合わせ
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局
E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
1. 2023年度 第31回研究助成
応募締切:2023年5月31日(水)当日消印有効
2. 2023年度 第59回小島三郎記念文化賞
応募締切:2023年5月31日(水)必着
学会推薦締切:2023年4月28日(金)必着
※学会の推薦を必要とする場合
●団体が電子データでの応募を求めている場合
団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
●団体が郵送での応募を求めている場合
団体が指定している推薦書の部数と、本会の控えとして1部を本会事務局までお送りください。
(例えば、応募する団体が正本1部・副本4部を必要としている場合、本会分と合わせて合計6部となります。)
学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
詳細は生化学会HP-他機関の賞・助成のページをご覧ください。
□
■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定
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文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
量子フロンティア開拓のための共創型研究
海洋とCO2の関係性解明と機能利用
新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術
人間理解とインタラクションの共進化
革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html
□
■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
□
■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
(研究総括:岡部寿男)
・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)
ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
[ANR]https://anr.fr/crest-2023/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
E-mail:rp-info@jst.go.jp
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。
AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。
今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。
【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー
【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分
【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html
【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
一般財団法人 サンスター財団は、糖尿病、歯周病など糖尿病の合併症の予防・治療を目指した基礎研究・臨床への応用研究支援*の一環として海外留学助成を行います。
*歯周病を代表とする歯科疾患との関連を主題とする場合は、糖尿病に限らず対象を他の全身疾患に広げた申請も考慮します。
海外留学先は、ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター、または、応募者が希望する他の医科系・歯科系研究機関とし、2年間留学する渡航費、滞在費を支給します。
募集期間は2023年4月1日~7月15日で、国内の大学、研究機関、医療機関の糖尿病、歯周病の専門家で構成される選考委員による独立性・公平性を重視した書類審査等を経て医科系1名、歯科系1名の留学助成金受給者を決定、2024年から2年間留学するスケジュールとなります。
●募集内容:
募集人員 2名(医科系1名 歯科系1名)
指定留学先 ハーバード大学医学部附属ジョスリン糖尿病センター
または、応募者が希望する医科系・歯科系研究機関
支給金額 1名につき2年間合計 渡航費、滞在費(100万円+11万ドル)
●募集期間:
2023年4月1日-2023年7月15日 *当日消印有効
●応募方法:
詳細は、サンスター財団ホームページ内2023年度募集要項をご覧下さい。
●問合わせ先:
(一財)サンスター財団
〒569-1133 大阪府高槻市川西町1-35-10
TEL 072-682-7298 (直通)080-9593-4628 FAX 072-681-0359
E-mail:sunstar-zaidan-josei@sunstar.com
●当財団ホームページ:
http://www.sunstar-foundation.org/aid/project/
この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。
日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。
是非、ご参加ください。
◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆
□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」
□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)
座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)
□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00
□開催方法: オンライン
https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters
【問い合わせ先】
公益社団法人日本農芸化学会事務局
TEL:03-3811-8789
E-mail:taikai@jssbba.or.jp
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
2023年度 調査研究助成
【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
▼ 調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。
当センターでは、今期(第19期)より医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。
本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。
本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成
■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。
(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)
■募集期間■
第19期公募:2023年 3月1日~ 3月31日
第20期公募予定:2023年 7月1日~ 7月31日
第21期公募予定:2023年11月1日~11月30日
■詳細■
下記URLをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。
この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。
詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/9947.html
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
受付期間:令和5年(2023年)4月5日(水)~4月10日(月)17:00(必着)
*学会推薦締切:令和5年(2023年)3月10日(金)(必着)
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施しています。
令和5年度においても2~3件程度の事業を採択できる見込みであることから、2月24日(金)より新規事業の公募を開始いたしました。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度
・令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」について
令和5年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」の公募|原子力規制委員会 (nra.go.jp)
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
① 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
② 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリング)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
③ 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラム
本事業の公募期間は、2月24日(金)から3月23日(木)12:00となっておりますので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。
また、本事業の公募説明会を3月1日(水)13時30分及び3月7日(火)13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。
原子力規制庁人事課 久保田、奥崎
電話:03-5114-2104
** 日本学術会議ニュース ** No.834**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」
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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男
女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー
ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。
本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか
らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ
て議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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●令和5年度(2023年度) 持田記念学術賞(学会推薦あり)
推薦締切:2023年5月15日(月)必着
学会推薦締切:2023年4月14日(金)必着
●令和5年度(2023年度) 研究助成金
応募締切:2023年5月6日(土)23時59分
●令和5年度(2023年度) 留学補助金
応募締切:2023年5月10日(水)23時59分
詳細は本会HP-他機関・財団の賞/助成のページをご覧ください。
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画事業部 コスモス国際賞事務局より、表題の件について依頼がありましたのでここに掲載いたします。
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※コスモス国際賞とは
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の「自然と人間との共生」という開催理念の発展に貢献し、「地球生命学」とも呼ぶべき、統合的な研究活動や学術活動を顕彰するために設けられた国際賞です。
受賞者にはメダルと賞金4000万円が贈られます。
推薦締切:2023年4月14日(金)必着
学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着
コスモス国際賞の詳細は下記URL「コスモス国際賞」ホームページをご参照ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/recommendation_2023.html
男女共同参画学協会連絡会の皆様
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。
昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。
https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc
報告書は以下からも直接ダウンロードできます。
https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf
本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。
学会会員の皆様
平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。
このたび、JSTでは、2023年度プロジェクト推進型 ビジネスモデル検証支援の公募を開始しました。
本事業は、大学等の優れた技術シーズを基にした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するためのプログラムです。
活動期間内に、実践的学習や仮説検証活動等を通してビジネスモデルの現実化・高度化を行い、起業やSTART申請に繋げることを目指します。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
<公募概要> ==============================================
公募情報ページ:
https://www.jst.go.jp/start/biz-model/call2023.html
●申請締切:2023年5月10日(水)正午
●公募対象者:技術シーズを持つ「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの活動を行う「事業化プロデューサー」のチームでの参加
※研究代表者が意欲をもって本事業のビジネスモデル仮説検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ね、研究代表者単独で応募することも可能とする。
その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。
●応募分野:ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な技術分野全般
●研究開発費:事業化活動にかかる直接経費 500万円(上限)
●研究開発期間:単年度(2023年度のみ)
●公募説明会:2023年3月8日(水)15時-16時(Zoomによるオンライン開催)
お申込みはこちら:
https://form.jst.go.jp/enquetes/biz-model2023
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表 等
✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、
令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき
ご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
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** 日本学術会議ニュース ** No.833**
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【開催案内】第22回アジア学術会議
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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being
【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)
【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催
【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
【スケジュール】
2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間
2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知
【アブストラクト募集テーマ(予定)】
・Advances in Science and Technology for Sustainable Development
・Biotechnology for Human Well-Being
・Humanities and Social Sciences for Better Living Society
・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality
・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic
・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being
・Resilient Recovery from Climate Change
・Education in Digital Transformation Era
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
Email: sca2023@kast.or.kr
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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本日より革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)の二次公募が始まりました。
本公募の情報は、AMEDのHP(下記)もしくはe-Radよりご確認ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/18/03/1803B_00031.html
締め切りは令和5年4月17日(月)正午(厳守)です。
詳細は、上記AMEDのHPをご覧ください。
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局
I.第64回東レ科学技術賞
1. 候補者の対象
下記のいずれかに該当する方
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
2. 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2023年(令和5年)10月10日(火)必着
※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着
Ⅱ.第64回東レ科学技術研究助成
1. 候補者の対象
国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45歳以下)。本助成が重要かつ中心的な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。
2. 研究助成金
総額1億3千万円。1件最高3千万円程度まで、計10件程度。
3. 候補者推薦件数
1学協会から2件以内
4.推薦締切期日
2023年(令和5年)10月10日(火)必着
※ 学会推薦締切:2023年(令和5年)9月8日(金)必着
*各推薦書用紙は、ホームページからもダウンロードできます。
URL: https://www.toray-sf.or.jp/
公益財団法人東レ科学振興会
〒103-0021
東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号
TEL:03-6262-1655 FAX:03-6262-1901
*団体が求める必要応募書類の電子データをE-mail 添付にて jbs-ho@jbsoc.or.jp まで送りください。
※ファイルの容量が大きい場合は別途ご相談ください。
* 学会推薦締め切り後、各種授賞等選考委員会による厳正な選考を行います。
* 学会推薦締切日(必着)でお願いいたします。
一般財団法人バイオインダストリー協会では、第7回「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の募集を開始いたしました。
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。奨励賞は女性・若手の積極的な応募を期待しております。多数のご応募をお待ちいたしております。
■募集締切 :2023年5月6日(土)正午
◆バイオインダストリー大賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/taisho-2023/
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項
https://www.jba.or.jp/entry/2023/02/shourei-2023/
【お問い合わせ】
一般財団法人バイオインダストリー協会 広報部 大賞・奨励賞事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目7 番12 号 サピアタワー8 階
TEL:03-6665-7950(代表)、03-6665-7949(直通) FAX:03-6665-7955
E-mail:jba.award@jba.or.jp
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
【贈呈式】
日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30
視聴方法:オンライン視聴
【研究成果発表会】
特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)
【申込方法】
オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府では毎年、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことにより、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。
令和5年度についても、被表彰候補者の推薦を募集いたします。
該当する方がいらっしゃいましたら、添付の実施要綱・実施要領を御確認いただき、各様式に必要事項を記入の上、下記担当までメールにて御応募ください。
また、本表彰は一般の方から広く他薦を募ることとしています。
広報誌への掲載や、男女局Facebook・Twitterのシェア等により是非周知いただきますようお願いいたします。
<応募方法>
・様式1推薦様式(個人・団体共通。公印省略で結構です)
・様式2推薦調書(個人を推薦する場合)又は様式3推薦調書(団体を推薦する場合)
※推薦調書はEXCEL形式のままご提出ください
上記2点を下記担当のアドレス宛に電子媒体にてご送付ください。
応募締切は、令和5年3月3日(金)必着です。
過去の受賞者については下記URLよりご参照いただけます。
http://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/c_hyoshou.html
御不明な点がございましたら、以下の担当までお問い合わせください。
お忙しい中大変恐縮ではございますが皆さまのご推薦を賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
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内閣府男女共同参画局 総務課
谷内、加藤
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-women.challenge.c9y@cao.go.jp
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** 日本学術会議ニュース ** No.832**
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1.【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と
背景を説明する資料(英語版)を掲載
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
■——————————————————————–
【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
——————————————————————–■
2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議
2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高
覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
日本学術会議講堂での参加 ※定員50名
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html
オンライン(YouTube)での参加
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html
【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)
【主催】日本学術会議
【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)
【開催趣旨】
・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ
ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を
行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が
参加しています。
・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた
めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。
・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス
学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢
化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を
取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表
者等とこれらの重要課題について議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳)
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室
Tel:03-3403-1949
■——————————————————————–
【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景
を説明する資料(英語版)を掲載
——————————————————————–■
第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声
明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf
日本学術会議のツィッターでも発信しております。
(日本語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA
(英語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
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【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ
チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え
る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで
は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、
カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル
チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携
の道筋を見通すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み。
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
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【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
松下 佳代(京都大学教授)
メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp
※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。
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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局
(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE
エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。
学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ
ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係
者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で
一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする
各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては
オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり
ますので、公式ホームページをご確認ください。
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま
す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進
呈いたします。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会
員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし
ます。
商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで
受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当
日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ
ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており
ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。
・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)
・仙台コンベンションビューロー
・しずおかコンベンションビューロー
・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
・愛知・名古屋 MICE 推進協議会
・名古屋観光コンベンションビューロー
・和歌山県観光連盟
・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ
・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター
また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ
ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。
国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな
社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン
スでもありますので、是非お運びください。
【国際MICEエキスポ(IME2023)】
会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)
会場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:
(1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」
講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
(GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏
(2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式
主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。
IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
来場登録締切 2月16日 当日まで可能
商談アポイント締切2月10日(金)
同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup
【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・時田
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。
(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。
ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
・CSW 優先テーマについて
田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
・CSW サイドイベントの紹介
紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
・W7について
長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)
御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。
運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。
「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。
生科連運営委員会
2022 年2 月に発足した「一般財団法人 ながひさ科学振興財団」の第1期研究奨励金の募集案内です.未来の人間社会が豊かであるように基礎科学の振興,とりわけ人類の健康福祉と関係する生命科学の基礎研究の発展のために,研究者が生き生きと研究に没頭できるための支援をします.強い興味と熱意をもって解明したい課題に挑む若手の基礎科学研究者,常勤職に就けずに将来に不安を抱く研究者などを積極的に支援します.応募書類は簡単に作成できます.奮っての応募をお待ちしております.
【募集研究テーマ】
基礎生物学・基礎生命科学の研究で,生命現象の基本的原理に関わる事象を考究する研究や,自らが重要と考える生物学的課題を考究する研究
【研究奨励金】
1件につき400 万円/2 年間(200 万円/ 年)研究奨励金の使途は問いません.50 %を上限に本人の生活費としても使え,採択決定者は生活費と研究費に充てる割合を年度初めに財団に申告します.
【募集人数】
5名を予定
【研究支援期間】
2023 年7 月1 日(土)〜2025 年6 月30 日(月)までの2 年間
【募集期間】
2023 年2 月1 日(水)〜3 月31 日(金)期限厳守
【応募資格】
日本の大学,公的研究機関及びそれらに準じる研究機関に所属し,応募者が主体的に研究を遂行できる方で,博士の学位取得後10 年以内(離職期間を除く)の常勤職に就いていない研究者(博士研究員や特任助教を含む)
【応募書類】
申請書と所属研究室承諾書(当財団HP よりダウンロード),個人調書(様式任意)
【応募方法】
応募書類3 点を当財団HP よりアップロードして下さい.詳しくは当財団HP の募集要項(ダウンロード可)や奨励金Q&Aを参照して下さい.
【問合せ先】
〒 100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル4F
一般財団法人 ながひさ科学振興財団事務局
TEL:03-6550-8802(代表),E-mail:info@nagahisa-nsf.org
URL:https://nagahisa-nsf.org
第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。
この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。
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特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)
特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)
*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。
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また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。
さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
登録委員長 國土 典宏
公募の段階:公募
開発フェーズ:基礎的,応用
分野:疾患基礎研究プロジェクト,感染症
公募締め切り:令和5年3月8日(水) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
お問い合わせ先:
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域) 担当(岡野、小林、宮下、佐野、伊藤)
E-mail: jprogram”at”amed.go.jp
備考:
※E-mailは上記アドレス”at”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせは必ずE-mailでお願いします。
URL:https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00074.html
応募先:e-Radポータルサイト
名称:官民による若手研究者発掘支援事業(若サポ)公募
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年4月11日(火)正午
金額:HPをご覧下さい
ホームページ:
【共同研究フェーズ】、【マッチングサポートフェーズ】はこちら
https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00045.html
【スタートアップ課題解決支援型】はこちら
■山崎貞一賞
「一般財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞(以下、山崎貞一賞)」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞であります。
■募集対象分野(2023年度)
1.「計測評価」
2.「バイオ・医科学」
■内容
(1)受賞者の国籍は問いません。
(2)受賞者全員に賞状、各分野に対し賞金300万円を贈呈します。
(3)贈呈式典は11月に執り行う予定です。
※新型コロナウイルス感染症の状況により判断します。
(4)過去に応募し選に漏れた人でも、再応募可能です。
その際、新たなる発展、新たなる資料をお持ちの場合は、それらも提示して応募書を作成し応募してください。
(5)複数人(総計3名以内)で応募される場合は、各人につき応募書に詳細な寄与実績を記入してください。それぞれが異なる組織に所属していても応募可能です。
■応募方法
必要書類一式をWebシステムよりご提出ください。
申請書一式は、募集期間中に山崎貞一賞ホームページよりダウンロードいただけます。
山崎貞一賞ホームページ: https://r31.smp.ne.jp/u/No/7752059/21XKdeH7ci0D_1681/teiichiprize_top.html
■募集期間
2023年3月1日(水)~4月15日(土)
※今回より募集期間が変更となっております
■お問い合わせ先
一般財団法人 材料科学技術振興財団 山崎貞一賞事務局
TEL :03-3415-2200(直通) FAX :03-3415-5987
E-mail:prize@mst.or.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.831**
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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022『災害と健康』」
登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。
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国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方
にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、
会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
対象:
1. 保健衛生(関連する福祉等を含む)を実際に著しく向上させた団体あるいは個人
2. 保健衛生(関連する福祉等を含む)の向上に著しく寄与する研究または発見をした団体あるいは個人
※応募にあたっては必ず推薦者が必要となります。詳細は下記URLをご覧ください。
応募締切:2023年4月17日(月)当日消印有効
※学会推薦締切:2023年3月17日(金)必着
詳細は下記URLをご覧ください。
慶應義塾は1994年「慶應義塾医学振興基金」を設置し、慶應医学賞の授与を1996年より開始致しました。
第28回を迎える本年も、医学および生命科学の諸領域において創造的で優れた研究業績を挙げた国内外の研究者を顕彰したく候補者を募集いたします。
第28回 慶應医学賞
詳細と申請につきましては、以下のURLをご参照下さい。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。
この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。
ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。
調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。
本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。
回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。
URL: フォームに記入する
回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)
留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。
2023年度「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」共同研究公募要項
【趣旨】
東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所、自然科学研究機構 生命創成探究センター、創価大学糖鎖生命システム融合研究所は、共同利用・共同研究拠点「糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)」(以下「J-GlycoNet」という。)として認定されています。
動物にも植物にも微生物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう、というのが本拠点のビジョンです。
つきましては、本拠点の受入教員との間で、拠点の研究リソース、ノウハウ、最先端設備を利用した糖鎖共同研究を以下の要領で公募します。
【共同研究公募】
この度、「支援型糖鎖共同研究(探索型)」及び「支援型糖鎖共同研究(加速型)」の公募を行います。
1.支援型糖鎖共同研究(探索型)
糖鎖が関わる幅広いテーマの研究を公募して行う共同研究(国内外を問わない)。生命科学および周辺分野を中心に多様な研究の発展に寄与する共同研究を推進します(1 年以内の短期で実施する萌芽的研究)。
2.支援型糖鎖共同研究(加速型)
支援型糖鎖共同研究(探索型)で得られた研究成果を発展させる共同研究(1 年以内の短期で実施する研究)。審査により 3 年まで継続可能。
【応募資格】
国内外の大学並びに公的研究機関に所属する教員・研究者又はこれに相当する方(以下教員等という。)に応募資格があります。ただし、J-GlycoNet を構成する糖鎖生命コア研究所、生命創成探究センター及び糖鎖生命システム融合研究所(以下研究所等という。)に所属する教員は、受入研究者にはなれますが申請者にはなれません。また、申請者が東海国立大学機構、創価大学及び自然科学研究機構に所属しているが研究所等に所属していない教員等である場合は、同一の研究機関の研究所等に所属する教員等を受入研究者として申請することは出来ません。例えば、糖鎖生命コア研究所以外の東海国立大学機構の教員等は、糖鎖生命コア研究所所属の教員を受入研究者にできませんが、生命創成探究センターや糖鎖生命システム融合研究所の教員を受入研究者にすることは可能です。また、応募者と受入研究者が同一研究単位とみなされる場合(クロスアポイントまたは兼業等により同一研究室に所属している等)も同様に応募資格を満たさないものとします。なお、研究分担者には,大学院生・学部学生を含めることができます。参加する大学院生・学部 学生は「学生教育研究災害障害保険」等に必ず加入し,特に学部学生においては,学生の所属機関の助教以上の教員,もしくは,受入教員研究室の研究者の監督下で実験等を実施してください。
【研究期間】
採択日から2024年 3 月 31 日まで。
【申請方法】
(1) 申請にあたっては、必ず本拠点「ワンストップ相談窓口(糖鎖研究推進室(https://j-glyconet.jp/consult/))」または拠点研究者とあらかじめ応募資格、研究課題、内容などの打ち合せを行い、受入研究者を決めてください。受入研究者は、本拠点における予算執行及び研究管理などの責務を負います(相談実績の無い案件は応募資格を満たさないものとみなしますので、ご注意ください)。
(2) 申請代表者は、1研究期間につき1研究課題を申請できます。
(3) 申請書等の各様式は、J-GlycoNet のホームページの「共同研究」のページからダウンロードしてご使用ください。(https://j-glyconet.jp/research/)
(4) 申請代表者は、申請書に記入し、所属機関の長の承諾を受けたうえで、J-GlycoNet のホームページ上の「共同研究公募 申請フォーム」から応募ください。
(5) 申請書はファイル名を(ご所属・代表者名)の PDF ファイル(5 MB まで)にして提出くしてください。
※ J-GlycoNet の各研究部門・所属教員・研究の概要等は、下記、J-GlycoNet 及び各研究所のホームページの研究組織をご覧ください。
・東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所:https://igcore.thers.ac.jp/
・自然科学研究機構 生命創成探究センターの受入研究者については、同センター研究戦略室(https://www.excells.orion.ac.jp/research-group/collaborative-research-promotion-office)へお問い合わせください。
・創価大学 糖鎖生命システム融合研究所:https://www.soka.ac.jp/glycan/members/
【申請書の提出期限】
2023年2月 28 日 12:00 pm
【予算と採択件数】
・支援型糖鎖共同研究(探索型):最大 20 万円まで(国内)、最大 30 万円(国際)まで
・支援型糖鎖共同研究(加速型):最大 40 万円まで(国内)、最大 50 万円(国際)まで
加速型と探索型を合わせて最大 30 件程度を採択します。加速型を探索型で採択する場合があります。なお、予算状況と審査の結果により、採択額が申請額より減額となる場合があります。「国際」は、申請者が日本国外の研究機関に所属の場合のみに限ります。
【選考及び選考の通知】
共同研究の採否及び研究経費の配分額は、委員会において決定後、4月上旬までに申請者に直接通知します。また、採択された共同利用・共同研究課題については、J-GlycoNet のホームページに掲載(共同利用・共同研究課題名、研究代表者名・職名・所属機関、受入研究者名・職名・所属機関)しますので、予めご了承願います。
【研究経費】
共同研究に必要な研究経費(消耗品費及び旅費)は、概ね下記区分の金額を限度として J-GlycoNet の受入研究者が執行します。共同研究に必要な旅費は、J-GlycoNet を構成する各機関の旅費に関する規則に基づき算出し、精算払いとします。
(1)旅費
旅費は共同研究課題を達成するため、原則 J-GlycoNet 関連施設に来所する旅行に限られます。
(2)消耗品費
共同研究申請書の共同研究課題を達成するために使用する消耗品に限られます。備品は購入できませんので、ご注意ください。
【施設等の利用】
研究所内の研究リソースや機器類などを J-GlycoNet の研究者の指示のもとで使うことができます。
【研究成果報告の提出】
共同研究の代表者は、共同研究期間終了後2週間以内に共同研究報告書を申請書の提出先に提出していただきます。なお、報告書は J-GlycoNet の成果として J-GlycoNet のホームページ等で公表します。
【論文の提出と謝辞について】
本共同研究の成果を論文として発表する場合には、支援を受けた旨につき謝辞に記載してください(別紙参照)。また、論文 PDF を「糖鎖研究推進室(cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp)」に電子メールにて送付してください。
【知的財産権の取扱い】
知的財産権の取扱いは、原則として J-GlycoNet における各研究所の知的財産権に関する取扱基準に準じます(別紙参照)。
【安全保障輸出管理】
海外へ研究機器、試料、技術指導などの提供や、海外研究者と共同研究を実施するなどにあたり、受入研究者所属機関の安全保障輸出管理規則に基づく手続きが必要となる場合があります。
【男女共同参画の推進】
共同利用研究の立案・実施にあたりご配慮をお願いします。
【個人情報】
公募により提供された個人情報は、課題審査を目的としてのみ利用します。また、採択された課題については、広報用印刷物及びホームページ等に提案代表者氏名、所属、研究課題名等を掲載する場合がありますので、ご承知おき願います。
【問合せ先】
糖鎖生命科学連携ネットワーク型拠点(J-GlycoNet)
糖鎖研究推進室 (担当 郷・二歩)
電話番号:052-789-4015
E メール:cinfo-igcore@med.nagoya-u.ac.jp
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目的に、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関のうち有志機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集致します。
■公募期間:令和5年1月10日(火曜日)~令和5年4月28日(金曜日)
■対象分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
■支援期間:3年間
■支援金額:上限2,700万円(間接経費30%は別途)
■応募の詳細は下記をご参照下さい
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_12th.html
また、本公募対象領域の最新情報の共有を行うとともに、公募に応募するためのチーム作りの機会としてワークショップを開催致します。
ワークショップはタイ国にて開催いたしますが、オンラインによる視聴が可能です。
■開催期間:令和5年2月9日(木曜日)11:00~17:15、2月10日(金曜日)11:00~14:15(日本時間)
■議題 :以下の4セッションについて講演および討議
セッション1:CCUS(技術)
セッション2:CCUS(自然環境)
セッション3:低炭素社会
セッション4:電池材料
■プログラム:添付致します。
■視聴申込み:以下のRegistration Linkから参加申込みを行ってください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 国際部 勝又、大塚
E-mail : easiajrp@jst.go.jp
** 日本学術会議ニュース ** No.830**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
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【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
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【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年2月28日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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現在、第39回国際生物学賞受賞候補者の推薦を受け付けておりますので、ご案内いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。
本賞は昭和60年に創設され、以後毎年1回、生物学の授賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者(原則として毎年1人)を選考して授賞しています。
つきましては、第39回の受賞候補者をご推薦いただきたく、よろしくお願いいたします。
推薦方法の詳細は以下の通りです。
<第39回国際生物学賞>
授賞対象分野:「ゲノム生物学(Biology of Genomes)」
推薦締切:2023年4月14日(金)
※学会推薦締切:2023年3月14日(火)必着
推薦方法:「Nomination Form」からご推薦ください。
本賞の概要は、以下のウェブページにも掲載しています。
http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
担当:独立行政法人日本学術振興会 国際生物学賞事務局
メールアドレス:ip-biology@jsps.go.jp
この度、経済産業省の政策のもと、令和5年度におきましても「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」新規公募を開始いたしましたので、ご報告申し上げます。
公募期間は、【令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午】として、昨年同様に、「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」と「分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発」の2分野を募集しております。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00017.html
本公募における「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」は、予防・健康づくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が各領域、学会ごとに異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと考えております。
日本医学会連合の会員学会様におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。
経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課
名称
2023年度地神芳文記念研究助成金
主催者
NPO法人酵母細胞研究会
学会推薦締切
-(なし)
応募締切
4 月 14 日
賞金・助成額
1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)
Web
当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。
(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/)
事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。
本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。
<2022年度上原賞受賞者>
・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)
「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf
・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)
「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf
参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A
公益財団法人上原記念生命科学財団
** 日本学術会議ニュース ** No.829**
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1.【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
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【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和5年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和5年7~9月
申込み締切 :令和5年2月28日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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AMEDでは、新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)で令和5年度公募を開始しました。
「多分野融合による感染症創薬科学に資する基礎的な研究」を募集します。
本公募の詳細を以下に掲載しております。
令和5年度 「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
公募内容に関するご質問は、事業担当宛、e-mail(jprogram@amed.go.jp)にてお知らせ下さい。
このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。
旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。
【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform
【回答にかかる時間】 15分間程度
【回答期限】2023年2月19日
男女共同参画学協会連絡会
過日ご案内の通り、内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募を11月18日(金)から1月18日(水)の期間で行っています。
公募終了まで残り1週間となりました。
これまでに多くの問い合わせを頂いており、皆様に関心を持って頂いているところではありますが、1月10日時点の応募は一般枠9件、SU枠4件という状況となっています。
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<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が1月18日(水)まで行われます。締切まで残り1週間となりました。
今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。
応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。
詳しくは添付チラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。
※日本医療研究開発大賞
大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、
画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、
その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)
【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局
e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)
日本医学会分科会
理事長・会長殿
平素より大変お世話になっております。
第31回日本医学会総会 事務局でございます。
さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。
ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
男女共同参画推進連携会議議員 各位
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。
アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。
掲載場所(男女局HP):
【アキレス議長からのご寄稿】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html
【遠藤会長へのインタビュー】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html
アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。
また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。
是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
内閣府男女共同参画局でございます。
本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。
より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公
表されました。
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海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳しくはこちら
https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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募集期間:2022年(令和4年)12月26日(月)から2023年(令和5年)3月14日(火)必着
学会推薦締切:2023年(令和5年)2月14日(火)必着
詳細は下記HPからご覧いただけます。
https://www.i-step.org/prize/esaki/
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
<第6回日本医療研究開発大賞の公募のお知らせ>
内閣府において第6回日本医療研究開発大賞の公募が11月18日(金)から1月18日(水)まで行われます。
今回より、公募方式に変更するとともに、スタートアップ枠を新たに設定します。
応募に際して、自薦他薦は問いませんので、皆様からの応募をお待ちしております。
詳しくはチラシおよびチラシに掲載のHPをご覧ください。
※日本医療研究開発大賞
大学、公的研究機関、企業等における医療分野の研究開発やその成果の実用化において、画期的・重要な成果を収める、先導的な取組を行うなど、研究開発の推進に多大なる貢献をした事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の医療分野の研究開発の更なる進展に寄与することを目的とした表彰制度です。
【公募期間】2022年11月18日(金)~2023年1月18日(水)
【お問い合わせ先】三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 第6回 日本医療研究開発大賞事務局
e-mail:murc-osjimukyoku_13@murc.jp (お問い合わせは、土日、祝日、年末年始を除く平日10時~17時)
名称:2023年度NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム 公募
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2023年2月15日(水)正午
金額:HPをご覧下さい
2023年度 サッポロ生物科学振興財団 研究助成公募について
1.助成の趣旨と目的
当財団は、豊かな食文化の創造が、人類の幸福と発展、持続可能な社会の実現に繋がると考えています。豊かな食文化の創造に貢献することを目的として、豊かな食文化の創造に寄与する研究に対して助成事業を行っています。当財団の研究助成を通して、若手研究者のチャレンジや、分野をまたいだ研究者ネットワークづくりへの貢献を目指します。
ライフサイエンス分野を活用した「おいしさ」を極める調査・研究をはじめ、マーケティング、心理学、社会学、デジタル技術等々、幅広い学術分野の応用による「これまでにないおいしさ」の価値創出へ挑戦する意欲的な研究の応募を期待しています。
2.募集要項
2023年度は、以下の分野の公募を実施いたします。
1) 消費者を知る調査・研究
心理学的実験や情報処理によって、消費者の「味の認知」「嗜好」「購買行動」などを科学的に明らかにする調査・研究
2) 食品機能に関する調査・研究
食品の栄養機能、健康機能、生体調節機能に関する調査・研究
3) 「おいしさ」を創出する調査・研究
原料素材の育種・探索、製造加工の技術開発により、新たな「おいしさ」「食感」を創出する調査・研究
食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する「おいしさ」を保証する調査・研究
4) 北海道の食産業振興に貢献する調査・研究
新しい食品・作物・加工技術等を通じた、北海道の食産業を支援するための調査・研究
なお、動物実験を手法として用いる調査・研究は、助成の対象外とさせて頂きます。
分野別・項目別の件数は定めません。
学会や論文・執筆など、研究成果を発表する際には、当財団の研究助成資金を利用したことを謝辞等で示してください。
当該資料については、財団への送付をお願いいたします。(助成期間後を含む)
応募資格
日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)の個人あるいはグループの方
45歳未満(2023年4月1日現在)の方
原則として過去に本助成を受けていない方
同じテーマ・内容で他の助成・営利企業による資金を同期間に重複して受けていない方
推薦(必須)
応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を要します。
助成期間
1年
助成金額
70万円
件数
6件程度
応募開始日
2022年11月7日(月)
応募締切日
2022年12月23日(金) → 2023年1月13日(金)
申込方法
申込書を下記からダウンロードしてください。
https://www.sapporoholdings.jp/foundation/publicoffering/
上記2書類の申込原本(紙書類に署名・捺印したもの)1部を簡易書留あるいはレターパックプラス等の送付記録の残る郵送で、ワードファイルあるいは文字認識可能なPDFファイル(署名・捺印は不要、氏名・フリガナは文字入力にて記入願います)を電子メールにて当財団事務局宛にお送りください。なお、コロナ禍の影響で推薦者の署名・捺印文書の入手に時間がかかる場合等は、事務局にその旨ご相談下さい。
注意)申込書に不備がある場合、選考委員会において審査されない場合があります。
選考方法
選考委員会での審査を経て、理事会で決定いたします。
助成決定
2023年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。
助成金の贈呈
2023年4-5月を予定
成果の報告
2024年4月中に報告書を提出、2024年6月に開催の成果報告会にて報告して頂きます。
お問合せ・申込書送付先
〒150-8522
東京都渋谷区恵比寿4-20-1 サッポロホールディングス(株)内
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局
担当:福嶋 禎久(ふくしま よしひさ)/高田 善浩(たかた よしひろ)
TEL:03-6859-0106 (受付時間 9:00-17:00)
※土・日・祝日、年末年始、夏季などの特別休暇を除きます。
E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp
受給者の責務
財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。
違法あるいは研究倫理に違反する行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。
助成期間終了後(2024年4月)、助成研究報告書および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。)
助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。)
報告書提出後、2024年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。
研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。
その他
応募書類は返却いたしません。
応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。
当財団の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。
※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。
1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
■——————————————————————–
【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
お手数ですが事前参加登録をお願いします。
【開催概要】
配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
開催方法:オンライン開催
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内
に沿ってご参加ください。
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【講演内容】
冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内
容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」
(15分)
産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)
(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf
<お問合せ先>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・西込
E-Mail : conference_ambassador@jnto.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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詳細は公益社団法人日本動物学会のHPをご覧ください。
● 日本動物学会女性研究者奨励OM賞
応募締切:2023年3月31日(金)正午
https://www.zoology.or.jp/about/others/om/
● 動物学教育賞
応募締切:2023年3月31日(金)正午
https://www.zoology.or.jp/about/others/education/
● 茗原眞路子研究奨励助成金
応募締切:2023年5月8日(月)正午
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2023年夏以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:2023年1月31日 (火) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73440.html
■お問い合わせ先: 本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
期間:2022年(令和4年)12月16日(金)~2023年(令和5年)2月28日(火)まで
郵送の場合には2023年(令和5年)2月28日(火)の消印有効
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成のページ
男女共同参画会議の下に設置されている有識者委員による専門調査会「計画実行・監視専門調査会」の第20回が以下の日程で開催されます。
〇12月22日(木)10:30~12:00(zoomウェビナーによるオンライン開催)
本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。
今回は、女性の視点も踏まえた社会保障制度・税制等について、関係府省から説明を行った上で、専門家(お茶の水女子大学 永瀬伸子教授)を交えた議論を行います。
オンライン(Zoom)でどなたでも傍聴可能となっておりますので、御興味のおありの方は、是非、以下のURLより御登録いただければ幸いです。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/kaisai/20-k.html
どうぞ宜しくお願いいたします。
<本件照会先>
内閣府男女共同参画局総務課 戸塚、池本、鶴野、板垣
電 話:03-6257-1354(直通)、03-5253-2111(内37510)
メール:danjyo_jyuten.u9a@cao.go.jp
1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
■——————————————————————–
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
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【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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夏学タイムズ「夏学2022」が完成しました。https://natsugaku.jp/に掲載中。
12月1日~22日、国立女性教育会館主催NWECフォーラムでWG活動をポスター発表中。詳しくはこちらをご覧ください。
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
募集期間:2023年2月1日(水)~3月15日(水)必着
詳細は一般財団法人サムコ科学技術振興財団のHPからご覧いただけます。
https://www.samco.co.jp/foundation/
2022年12月12日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿
一般社団法人日本医学会連合
会長 門田 守人
領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について
一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、2022年度から「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」の公募を開始いたしました。2023年度も引き続き公募いたします。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局(info@jmsf.or.jp)までご連絡ください。
1.【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻
撃について(注意喚起)
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【御連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
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会員・連携会員 各位
この度、日本学術会議事務局からの電子メールが届いていない会員・連携会
員がいらっしゃるとのご連絡をいただきました。
現在、次期の改選に向けて、日本学術会議事務局から会員・連携会員に各種
依頼等をご連絡しているところです。
本ニュースメールをご覧の先生の周辺の方に、日本学術会議事務局からの電
子メールが届いていない会員・連携会員がいらっしゃいましたら、改選に係る
各種の依頼等が届いていない恐れがありますので、以下の連絡先までその会員
・連携会員のお名前をご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。
<本件連絡先>
日本学術会議事務局企画課選考係 赤司、白石
Tel; 03- 3403- 1081(直)
Mail; scj-senkou@cao.go.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃に
ついて(注意喚起)
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警視庁サイバー警察局及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は
連名で「学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃につい
て(注意喚起)」についてご連絡がございましたので、お知らせいたします。
詳細は下記URL(PDF)をご参照願います。
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf
学術関係者、シンクタンク研究員を始めとする皆様におかれましては、この
ような組織的なサイバー攻撃が実施されていることに関して認識を高く持って
いただくとともに、注意喚起の内容に示す事項を参考に、適切にセキュリティ
対策を講じていただくようお願いいたします。併せて、不審な動き等を検知し
た際には、速やかに警察又は内閣サイバーセキュリティセンターに情報提供い
ただきますよう、重ねてお願いいたします。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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高度感染症研究センター(長崎大学附置研究所)は,2022年度より共同利用・共同研究拠点「新興感染症制御研究拠点」として文部科学省に認定されています。
本拠点では,有効なワクチンや確立された治療法がなく致死率の高い感染症並びに新興感染症について,全国の研究者が当センターの研究者と共同でBSL-4施設等を活用した基礎研究・応用研究を実施することにより,世界の高致死性感染症の制御に貢献することを目指します。また,当該分野の研究を推進できる人材の育成にも努めます。この目的を達成するために,次のとおり2023年度の共同研究課題を公募します。
なお,BSL-4病原体を安全に取扱うことができるBSL-4施設は現在運用準備中なので,当面は代替実験系等を用いた共同研究を当センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)で実施していただくことになります。また,本拠点における共同研究の対象は,病態解明が進んでおらず,一旦発症すると治療が困難なBSL-2,BSL-3病原体による感染症(例えば脳炎や出血熱など)も含まれます。
1.共同研究課題
高致死性感染症・新興感染症について,本センターの教員と共同で,本センターの研究施設(BSL-2,BSL-3実験室を含む)及び設置機器を活用する基礎及び応用研究プロジェクトを募集します。
※予算執行期間:2023年度中
2.申請可能額及び配分額の決定
申請額は原則として年間上限50万円とし,旅費,消耗品費等が対象になります。申請書の審査に基づいて配分額を決定します。申請内容及び本拠点に配分される予算総額に応じて配分額を決定するため,申請額から増減することがあります。
3.申請資格
研究代表者は大学の教員,その他研究機関に所属する研究者又はこれに準ずる機関の研究者とします。なお,研究組織に大学院学生を含めることができます。
4.申請方法
(1)研究代表者は,あらかじめ本センターの受け入れ教員と共同研究の内容についてメール等で十分な打合せを行った上で申請してください。原則として,同一の研究グループからの申請は1件のみとします。
なお,前回(2022年度)の公募において,2023年度までの研究計画で申請し,採択された課題については,今回の申請は必要ありません。
(2)申請書類(提出部数 1 通,こちら からダウンロードできます。)
◎新興感染症制御研究拠点 共同研究課題申請書(wordファイル)
(3)申請書提出期限
2023年2月15日(水)期限厳守
(4)申請書提出先(PDFファイルのメール送付,あるいは郵送)
PDFファイルを添付メール(メールのタイトルに「共同研究申請書添付」と記載のこと)で長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課 bsl4_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jpまで送付ください(添付は5 MBまで可能。超える場合にはご連絡ください。)。メールの場合には,必ず受け取りの返信をご確認ください。郵送の場合は,封筒の表に「共同研究申請書在中」と朱書してください。
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4
長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課
(電話:095-800-4302)
5.採否
採否については,2023年3月末までに申請者へ通知する予定です。
6.共同研究の報告
共同研究の申請者(代表者)は,2024年4月12日(金)までに,所定の様式による報告書を,長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へメールで提出してください。
本報告書は本センターホームページ上で公表しますが,一定期間の非公開を希望する場合には,所定欄にその理由を明記することで,原則として3年以内,最長5年間まで非公開とします。
7.知的財産権の取扱い
本共同研究の実施により生じた知的財産権の取扱いは,長崎大学共同研究規程を準用します。
8.謝辞
学術論文等で研究成果を公表する際には,必ず謝辞 (Acknowledgements) 欄等に,本共同研究において本センターの施設を利用した等を付記してください。英文例は以下の通りです。
This work was partly conducted in the cooperative research project program of the National Research Center for the Control and Prevention of Infectious Diseases, Nagasaki University.
なお,成果についてはメール等でご連絡いただくとともに,論文別刷(PDF可)1部を長崎大学研究国際部高度感染症研究支援課へ提出してください。
提出いただいた報告書,発表論文はセンターの活動報告書,ホームページ等に掲載する予定です。特に顕著な成果についてプレスリリース等の広報を行う際には,事前に情報公開の可否について照会を行ったうえで調整させていただきます。
1.概要
1)助成金の種類 三島海雲記念財団「2023年度学術研究奨励金」
2)助成内容
(1)「個人研究奨励金」:1件当たり100万円
自然科学・人文科学 両部門計 80件程度
(2)「共同研究奨励金」:1件当たり200万円~500万円
自然科学・人文科学 両部門計 6~7件程度
3)募集期間
2023年1月10日~2月28日
2.ホームページURL
1)トップページ https://www.mishima-kaiun.or.jp/
2)学術研究奨励金(研究助成) https://www.mishima-kaiun.or.jp/assist/
染色体学会より、10月に開催された第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」の公開講演会について、動画公開のお知らせをいただきましたのでここにご案内いたします。
——————————
https://matada.wixsite.com/scr2022
ただ今、上記サイトの「公開講演会 動画ページ」より、動画配信中(~12/31まで)ですので、是非、ご覧になっていただければ幸いです。
地球生物プロジェクト委員会のテーマにも関連性があり、関心をお持ちになっていただけそうな加盟学会の方々も多いのではと期待します。
染色体学会
田辺秀之
(総合研究大学院大学)