ニュース
2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.902**
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
2.【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「性はどうやって決まる?」
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【日時】2024年12月6日(金)13:00~16:30
【場所】OKB岐阜大学プラザ(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】岐阜大学
【開催趣旨】
近年、ダイバーシティ、LGBTQ+など、性への関心が高まっている。これまで
の議論では、人間社会のみが対象であったり、生物学的な研究報告であったり
と、両者をつなぐ議論はあまり見られていない。そこで本講演会では、性の決
定要因を文理一体となって、様々な視点から考えることとしたい。
はじめに生物学的な知見から、どうぶつの性決定遺伝子SRYについて、次いで
甲殻類の視点から、雌雄同体カブトエビについて解説する。そして人間に視点
を移し、性同一性障害から見た人の性決定について説明後、トランスジェンダ
ーのスポーツ参加やフェミニズムとクィア、トランスライツ運動の発展を理論
と政治運動の視点から解説する。
「性決定」を様々な視点から、包括的に考えようとするこの企画は、性決定
の理解を深め、今後の多様な社会づくりへの意識改革に貢献できると考える。
今回の講演会では、この主題に対する研究を理系・文系などの視点で捉え、学
術的理解を深め今後の展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1206.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/29)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/1wH9rEEYwN
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel:052-789-2039
岐阜大学
Tel:058-293-3140
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【御案内】令和8年度共同主催国際会議の募集について
(締切:11月29日(金))
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議の
うち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に重
要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体へ
の支援・協力を行っています。
令和8年度に開催される国際会議の募集は、11月29日(金)まで[期限厳守]
となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※送信の際には*を@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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http://jssf86.org/works1.html
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2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
NBRP加齢マウス供給事業 第6回加齢マウス供給課題申請受付開始
神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。
このたび、第6回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。
申請は2024年12月2日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年12月25日(水)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
2024年11月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において
2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。
【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新
単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
・研究分野 :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間 :2025年3月~5月(予定)
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
ポスター
2024年11月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.901**
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1.【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
3.【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向
けて~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【開催案内】東北地区会議学術講演会
「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」
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【日時】2024年11月30日(土)13:30~16:35
【場所】東北大学片平キャンパス片平北門会館2階エスパス
(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】国立大学法人東北大学
【開催趣旨】
我が国の食料自給率(カロリーベース)は、1990年前後に50%を下回った後
も低下し続け、2016年以降は38%前後で推移しており、食料の約60%を輸入に依
存しています。昨今の世界人口の増加による食料需要の増大、気候変動、政情
不安、越境性の病害虫・疾病の蔓延などによる食料安全保障リスクを背景に、
2024年6月に、日本の農政の基本的理念と政策を掲げる食料・農業・農村基本
法が25年ぶりに見直され、公布・施行されました。一方、水産業では、2018年
に70年ぶりに漁業法が改正され、2022年に水産基本法の理念である「水産基本
計画」が新たに閣議決定されました。
日本国土の約18%を占める東北地方は、南北に長く、三方を海に囲まれ、平
野や盆地、山脈を備え、水資源賦存量は全国有数、各地域で多様な気候を持っ
ています。東北地方が生み出す農業産出額は日本全体の約15%、漁業産出額は
約12%を占め、いずれも全国地方中3位であり、東北6県の食料自給率は約70~
200%と高水準を維持しています。
本学術講演会では、自然と食料資源に恵まれ、日本の食料安定供給を支える
東北地方において、主として動物性タンパク源を供給する畜産業と水産業に焦
点をあて、現状と課題、産業を支える学術研究、地域特性を生かして展開する
企業の取組などを紹介し、気候変動や世界情勢に対し、盤石な東北地方の持続
可能な食料生産の在り方などについて、参加者の皆様と共有いたします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/24)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Y4ADPm5WBcu1E9ocA
【問合せ先】
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課)
Tel:022-217-4840
E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「社会的課題と学術統合による研究と教育」
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【日時】2024年11月30日(土)13:30~17:10
【場所】高知工科大学永国寺キャンパスA213教室(対面・オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、高知県公立大学法人高知工科大学
【開催趣旨】
社会経済の複雑化や新技術の進展により、将来の不確実性が増大しています。
このため、社会的課題は単独の学問では解決できず、学際的なアプローチが求
められています。国際学術会議も、科学と政策や実践を結びつける学際的な科
学の重要性を10年以上にわたり強調しています。この学際的なアプローチは、
大学の教育や研究にも影響を与えており、より実行可能な知識と解決策を生み
出すことが期待されています。本学術講演会は、こうした背景の中で大学の教
育と研究の在り方を探求します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1130.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 11/22)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/W6dUHV571e
【問合せ先】
高知工科大学研究支援課 学術講演会担当
Tel:0887-57-2025
E-mail: gakuren*mlsv.kochi-tech.ac.jp (送信の際には*を@に置き換えてください)
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【環境再生保全機構】ISAP2024『アジアにおけるネット・ゼロの実現に向けて
~気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論~』のお知らせ
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【日時】令和6年11月27日(水)16時00分~17時30分
【プログラム】
https://isap.iges.or.jp/2024/jp/tt3.html
【開催方法】オンライン
【発表者】環境研究総合推進費において研究を実施している研究者
【言語】日本語(英語の同時通訳あり)
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込
【主催】独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
【共催】公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
【趣旨】
アジア地域の持続可能性について議論するISAP2024(持続可能なアジア太平
洋に関する国際フォーラム)が、7月から11月にかけて開催されています。
本セッションではアジア諸国や日本国内の地域特性を踏まえつつ、ネット・
ゼロ実現のための気候変動緩和策の実装化に向けた支援の方法論について、発
表及びディスカッションを行います。
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:渡邉、柳谷
Tel 044-520-9644 E-mail erca-suishinhi*erca.go.jp
(送信の際には*を@に置き換えてください)
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2024年10月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.899**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「サステナブル社会への移行における資源循環の役割」
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・日時:2024年11月22日(金)13:30~17:40
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
資源循環経済(サーキュラーエコノミー)は、直線経済(リニアエコノミー)か
ら脱却するだけではなく、環境・社会・経済的要因が最適化された条件のもと
に作り上げられなければなりません。その理念を社会実装化する過程に伴う課
題を経済学から工学までの異なる視点から拾い上げ、これらを克服するために、
非資源国である我が国の資源および材料工学はどう進むべきかを議論します。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-1122.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0283.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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2024年10月23日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2025年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始:2024年10月21日(月)
応募期限:2024年12月 2日(月)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail:tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
ポスター
2024年10月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.896**
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1.令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
■——————————————————————–
令和8年度共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和8年度に開催される国際会議を対象に、【令和6年10月1日
(火)~11月29日(金)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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2024年世界食糧賞受賞者 キャリー・ファウラー博士特別シンポジウム:
作物遺伝資源多様性保全に捧げたキャリアおよび適応作物と土壌のための新ミッション
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令和6年10月11日(金)、特別シンポジウム『作物遺伝資源多様性保全に捧げた
キャリアと適応作物と土壌のための新ミッション』を東京大学弥生講堂にて開
催します。本シンポジウムでは、米国国務省の世界食料安全保障担当特使キャ
リー・ファウラー博士をお招きし、レジリエントな農業と食料システムの実現
に向けた取組について議論します。
ファウラー博士は今年の世界食糧賞受賞者で、Crop Trustの設立に尽力され、
現代版「ノアの箱舟」と称されるスヴァルバル世界種子貯蔵庫の父として知ら
れています。基調講演に加え、アフリカにおける強靭な食料システム実現のた
めの適応作物と土壌に関するビジョン(VACS: Vision for Adapted Crops and Soils)
の目的と展望について紹介し、パネルディスカッションではアフリカでの適応
作物や土壌の研究経験のあるパネリストを交えて協力可能性のある分野につい
て意見交換を行います。
詳細はHPをご覧ください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011
皆様のご参加をお待ちしております。(使用言語:日本語・英語。同時通訳有り)
【開催日時】2024年10月11日(金) 14:00~16:30 (13:30受付開始)
【開催地】会場参加は東京大学弥生講堂・一条ホール ※オンライン参加も可能
【申し込み方法】参加費無料。HPよりお申し込みください。
https://www.jircas.go.jp/ja/event/2024/e20241011/entry
【問い合わせ先】
国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター 情報広報室
茨城県つくば市大わし1-1
029-838-6708
koho-jircas@ml.affrc.go.jp
【備考】
主催:国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(国際農研)
後援:外務省、農林水産省、農学知的支援ネットワーク、日本学術会議
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2024年09月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.895**
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1.【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
2.【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
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【開催案内】
公開シンポジウム「脳組織を人工的につくることの意味を考える
~科学者と哲学・倫理学・宗教学者の対話から~」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合、日本再生医療学会、
科学研究費補助金「日本の生命医科学におけるオンラインベースの患者・市民
の研究参画の研究」(21K00243)
【日時】2024年10月26日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】第一部 500人、第二部 50人
【事前申込み】要
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8QI9V47sz96G2d3CGmwfSCrHm5xIZb4Hw6X5vQu2ccagnvg/viewform?usp=sf_link
【開催趣旨】
ヒトのiPS細胞やES細胞から脳組織を人工的につくる脳オルガノイド研究が
大きく発展しています。脳オルガノイド研究は、神経の発生プロセスについて
の基礎研究の進展や、神経関連疾患の原因解明や創薬の開発への利用が期待さ
れています。しかしもう一方で、脳組織を人工的に作ることをめぐって、多く
の倫理的問題が指摘されています。さらに、動物とヒトの細胞が混在するキメ
ラを作ることも可能になり、ヒトの脳を持つ動物が作られる可能性も出てきて
います。
医学・生命科学を発展させ、人類に大きな利益をもたらしうると同時に、さ
まざまな倫理的課題を提起するこれらの研究について、私たちはどう考えれば
よいのでしょうか。本シンポジウムでは、脳オルガノイド研究の最前線で研究
に従事している科学者、生命をめぐる問題について倫理学・哲学・宗教学から
アプローチしている研究者とともに、脳組織を人工的につくることの意味につ
いて多角的に検討します。
第一部では、講師による話題提供とパネルディスカッションを行います。第
二部では、今回のテーマについてより深く考えてみたい参加者のみなさんを対
象に、講師と参加者のあいだで対話します。ふるってご参加ください。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/370-s-1026.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: office.jfssr2008(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
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【御案内】第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
——————————————————————–■
第24回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案
内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応募で
きる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の
方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきま
しては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:人と環境にやさしく、持続可能
な社会の発展を支える化学であるグリーン・サステイナブル ケミストリーの推
進に貢献した業績を顕彰する賞です。
応募〆切:2024年11月15日(金)17:00 厳守
https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年09月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.894**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
3.【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の再募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、下記の期間における、日本学術会議主催学術フォーラム企画案を
再募集しています。
令和6年度第4四半期再募集
開催予定時期 :令和7年2~3月
申込み締切 :令和6年10月31日(木)
学術フォーラムは予算の範囲内ではありますが、登壇者の手当(謝金)・旅費、
その他、ポスター作成費等をお支払いすることが可能となっておりますので、
現在、シンポジウムとして開催を検討している中で、テーマ、内容が学術フォ
ーラムとして相応しいものがありましたら、是非ご検討ください。
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
■——————————————————————–
【開催案内】
国立国会図書館主催フォーラム「オープンサイエンスを社会につなぐために
―国立国会図書館の取組を踏まえて」(図書館総合展2024)
——————————————————————–■
【日時】2024年11月6日(水)13:00~14:30
【場所】パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム第1会場(F201)
(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】200名
【事前申込み】要・先着順(以下の申込フォームからお申し込みください)
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl3/lff2024
【申込期限】10月18日(金)17:00まで。
ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。
【開催趣旨】
国立国会図書館は、オープンサイエンスの取組とその成果を社会につないで
いくために、図書館総合展2024において、国立国会図書館を含む図書館に期待
される役割について話し合うフォーラムを開催します。
社会に対して学術研究をより開かれたものとしていくオープンサイエンスは、
2021年の第41回ユネスコ総会における「オープンサイエンスに関する勧告」の
採択及び2023年の「G7科学大臣コミュニケ」の採択を経て、国際的に大きな潮
流となっており、市民科学やオープンアクセスなど国内でも様々な分野で取組
が行われています。
【登壇者】
根本 彰氏(東京大学名誉教授)
林 和弘氏(文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長)
倉田 敬子(国立国会図書館長)
大場 利康(国立国会図書館利用者サービス部長)
※本フォーラムの詳細は、以下のURLをご参照ください。
https://www.libraryfair.jp/forum/2024/1075
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 総務部 総務課 広報係
E-mail:koho(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(代表)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年09月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画推進連携会議 議員の皆さま
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加の皆さまからの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
連携会議議員の皆さまにおかれましても、是非参加をご検討ください。
御参加は以下の応募フォームより、9月20日(金)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0451.html
また、男女局FacebookやXでも告知いたしましたので、
関係者の方々への周知等、御協力を賜れますと幸甚でございます。
Facebook:
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid0M3kJNSnG6rL38Fddpp7nRWQiFZHFnkHxhTqgxeeHox4Z4WA9HEsEFYhDJJDgFriSl
X:
https://x.com/danjokyoku/status/1833752123085074711
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(開催概要)
- 9月25日(水)13:00~15:00(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
- 総合司会 長島 美紀 氏(男女共同参画推進連携会議 有識者議員)
- テーマ(予定)
(1)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
鈴木 りゆか 氏(国連CSW68日本政府代表団ユース代表)
(2)北京+30レビューについて
説明者:内閣府男⼥共同参画局
(3)女子差別撤廃条約(CEDAW)対日審査について
〇概要説明
説明者:外務省
〇パネルディスカッション
モデレーター:林 陽子 氏(弁護士、元CEDAW委員長)
発言者(50音順):杉田 明子 氏(弁護士、日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会)
谷口 洋幸 氏(青山学院大学法学部教授)
橋本 ヒロ子 氏(国連ウィメン日本協会理事長)
山下 泰子 氏(国際女性の地位委員会名誉会長)
2024年09月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
加盟学協会の皆様
この度、神経科学会の呼びかけで、表記のアンケートを実施することになりました。
アンケートについての説明はリンク先(またはこちら)に記載されておりますので、お読みになって、差し支えなければアンケートにお答えしていたたけますと幸いです。
結果は9月25日に盛山文部科学大臣に提出する予定です。
*9月23日までに*ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQ5g_2l7zKrTD4wCYd6vRT-x9MM2eYvSVDMWd2eQGrXjrU4Q/viewform
東原和成
生物科学学会連合代表
2024年09月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.893**
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1.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
2.【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新
規課題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」
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【日時】2024年10月9日(水)14:00~16:10
【場所】鹿児島大学 稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21-24)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】国立大学法人鹿児島大学
【開催趣旨】
奄美群島は、奄美大島と徳之島が2021年7月に世界自然遺産登録されたこと
が示すように、国内最大規模を誇る亜熱帯多雨林、広大なマングローブ林、
河口部に広がる干潟など、多様な環境に多くの固有種が生息・生育しています。
また、そのような豊かな自然に根ざした暮らしや風土から育まれてきた固有の
文化も存在しています。
しかしながら、地球温暖化による急速な自然環境の変化や世界遺産登録後の
オーバーツーリズムに伴う動植物の持ち出しなどにより奄美群島の多様な生態
系への影響が懸念されています。また、急速に進む少子高齢化や過疎化によっ
て奄美固有の言語や音の文化が失われつつあります。
本講演会では、奄美群島を中心に、植物や動物の多様性、奄美固有の言語や
音の文化に関する最前線の研究を紹介し、奄美群島の自然と文化を取り巻く様
々な課題を共有するとともに、持続可能な社会を構築していくための示唆を得
る機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要事前参加申込(締切 10/2(水)17:00)。
以下のURLからお申し込みください。
https://x.gd/SCJ2024Amami
【問合せ先】
鹿児島大学研究推進部研究協力課
Tel:099-285-3227
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【公募】環境省所管の競争的研究費「環境研究総合推進費」令和7年度新規課
題の公募開始と公募説明会開催(9/20)のお知らせ
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【公募期間】令和6年9月13日(金)13時~令和6年10月18日(金)13時
【対象領域】環境分野のほぼ全領域。若手枠あり。
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)にて受付
【運営】独立行政法人 環境再生保全機構
【趣旨】
「環境研究総合推進費」は環境政策への貢献・反映を目的とした競争的研究費
です。研究対象領域は、「環境研究・環境技術開発の推進戦略」(令和6年8
月環境大臣決定)に示された5つの研究領域です。推進戦略では、中長期的に
(~2050年頃)目指すべき社会像を設定した上で、環境分野において今後5年
程度で重点的に取り組むべき研究・技術開発の課題として、16の重点課題が示
されています。推進費では、重点課題やその解決に資する行政要請研究テーマ
(行政ニーズ)を提示した上で、広く産学民官の研究機関の研究者から提案を
募り、研究・技術開発を実施しています。
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_1.html
【申請にあたって】
第2回オンライン公募説明会へのご参加を推奨させて頂いております。
(日時)令和6年9月20日(金)10:30~17:00(予定)
(プログラム)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r07_koubo_3.html
(対象)研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
(申込み)事前登録制
https://p-unique.webex.com/weblink/register/rc93ea93f344d0362b480556fcd287103
【問合せ先】
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部 担当:小林、松山、飯塚、美川
Tel 044-520-9509 E-mail suishinhi-koubo[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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2024年09月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】2025年度ASPIRE 日蘭共同研究提案募集に向けたネットワーキングイベント開催のご案内
科学技術振興機構(JST)は、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を実施しています。
ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招へい、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募は、オランダ科学研究機構(NWO)の協力のもと、「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」というテーマで研究提案の募集を行う予定です。
提案募集に向けて研究者間の交流を図るべく、オンラインネットワーキングイベントを開催します。
日本とオランダから発表者と参加者を募集します。
<イベント概要>
・開催日時 :2024年11月25日(月)~27日(水) 17:00~(日本)/ 9:00~(オランダ)
・参加対象者 :日蘭共同公募「革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究」に関心のある研究者
・イベント内容:(1)公募概要の紹介 (2)発表者によるピッチトーク
・参加登録 :2024年10月11日(金) (発表者)、11月19日(火)(参加者)まで
詳しくはイベント詳細ページをご覧下さい。
<イベント詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/event/event_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Education Award 2025
FAOBMB Education Award 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/
———————————————-
The 2025 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council delegates,
I am pleased to inform you that the call for applications for the 2025 FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB Education Award is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:
[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond the host department/institution.
ABOUT THE FAOBMB Education Award 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclosed herewith are the 2025 Application Form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024 (1700 hrs, GMT+8). The FAOBMB Award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Award for Research Excellence 2025
FAOBMB Award for Research Excellence 2025につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
————————————————————
The 2025 FAOBMB Award for Research Excellence
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2025 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2025
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 31st FAOBMB Conference to be held in Busan, Republic of Korea during 20 – 23 May 2025. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 November 2024 (1700 hrs GMT+8)
via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2025 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2025. The deadline to receive complete applications for 2025 is 15 November 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Conference.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
(オンデマンド配信開始のご案内)高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」 一般社団法人日本医学会連合
一般社団法人日本医学会連合
高校生のためのウェブサマースクール「ゲノム編集ってなに?」
開催日時:2024年8月22日(木)13:00~16:10
開催形式:オンライン(Zoom)
オンデマンド配信:https://www.jmsf.or.jp/activity/page_577.html
〇プログラム
総合司会 北畠康司(大阪大学)
開会の挨拶 門脇 孝(日本医学会連合 会長)
ゲノム編集の世界へようこそ 吉見 一人(東京大学医科学研究所)
ゲノム編集でこんなことができるかも 谷原史倫(自治医科大学先端医療技術開発センター)
ゲノム編集を使った治療はもう始まっています 大津真(北里大学医療衛生学部)
ゲノム編集の問題点:やってよいこと、悪いこと 神里彩子(国立成育医療研究センター)
閉会の挨拶 髙橋雅英(日本医学会連合 副会長)
ポスター
主催:一般社団法人日本医学会連合
後援:一般社団法人日本ゲノム編集学会
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.892**
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1.【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
2.【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からの
パレスチナ科学者への人道支援要請について
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【開催案内】公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2024」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイ
ン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所
【共催】大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、京都
先端科学大学フューチャー・デザイン研究センター、一般社団法人フュ
ーチャー・デザイン
【日時】2024年9月14日(土)10:00-18:10、9月15日(日)10:00-17:10
【場所】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/9W5ezCcFpd7MwxYb8
【開催趣旨】
世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略、イスラエル・パレスチ
ナ情勢など、世界の指導者は利己的な目先の利害を最優先して戦争や侵略を厭
わないようです。さらには、20世紀の半ば頃から将来世代に重荷を背負わせる
「将来失敗」が加速しています。「地球の限界(プラネタリーバウンダリー)」
の研究者は、炭素、窒素、リンの循環、生物多様性などは、もう元に戻ること
のできない限界(ティッピングポイント)を超えてしまったと警告しており、
環境の「将来失敗」は取り返しがつかないところまでたどり着こうとしています。
しかし、私たちは、「目先の利益を差し置いてでも、将来世代のしあわせを
目指すことでしあわせを感じる」という性質を持っているのではないのでしょ
うか。これを「将来可能性」と名付け、フューチャー・デザイン(FD)は、
「将来失敗」を回避するために、私たちが「将来可能性」を発揮できる社会の
デザインを目指しています。
このような背景を持つ本シンポジウムはすでに6回開催されていますが、
「フューチャー・デザイン2024」では、大学教育におけるFD実践のためのコン
ソーシアムの設立、ウェールズやデンマークでのFDセッションの実践、FDを自
治体(岩手県矢巾町)の基礎とする「フューチャー・デザイン条例(仮)」の
制定、長野県社会福祉協議会におけるFD,FD実践のためのマニュアルの作成など、
最新のFD活動における多様なテーマと共に個別の報告を予定しています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-0914-0915.html
【問い合わせ先】
FD2024事務局
メールアドレス: minami.sachiko(a)canon-igs.org ※(a)を@にしてお送りください.
■——————————————————————–
【照会】国際学術会議(International Science Council:ISC)からのパレス
チナ科学者への人道支援要請について
——————————————————————–■
2024年7月26日、国際学術会議(International Science Council:ISC)よ
り、一時的に海外への避難を余儀なくされているパレスチナ(ガザ及びヨルダ
ン川西岸)の科学者を対象とする支援に関し、情報提供の呼びかけがありまし
た。ISCはパレスチナの科学者を対象とする支援情報をISCホームページ(下記)
で公表しています。大学や研究機関等で支援策がある場合には、日本学術会議
事務局国際業務担当(下記問い合わせ先)にお知らせください。いただいた情
報は、ISCに報告いたします。その後、支援情報がISCホームページ(下記)に
掲載される見込みです。
1.支援の提供
ガザの科学者を支援するリソース、プログラム、イニシアティブ。
例えば、フェローシップ助成、奨学金、研究助成金、避難に必要な資金
の財政的援助等。
2.支援の呼びかけ
国際的な学術団体が、ガザの科学者の支援のために行う支援策の提案。
【パレスチナ人科学者を対象とする支援情報(ISCホームページ)】
https://council.science/news/supporting-at-risk-and-displaced-palestinian-scientists/?utm_source=MembershipUpdate&utm_medium=email&utm_campaign=20240801MU
また、上記以外に、既に日本にいるパレスチナ人研究者や留学生への支援に
関する情報があれば、お知らせいただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
下記フォームに必要事項をご記入の上、ご送信をお願いいたします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0279.html
情報提供の締め切りはございませんが、2024年9月30日までに提供いただければ幸いです
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式X
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2024年08月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.891**
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
2.【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「未来の学術振興構想-実現に向けて-」
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・日時:2024/10/04(金)13:00~18:00
・場所:日本学術会議講堂(オンライン配信)
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
25期に発出した提言「未来の学術振興構想(2023年版)」について、提言の
内容を広く社会において共有するとともに、その実現に向けてどのような活動
が行われるべきであるか、また、本構想をより豊かにしていくためにどのよう
なことが考えられるかなどについて、日本学術会議各部の専門家及び外部有識
者による議論を行います。
・次第:https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-1004.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0270.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【御案内】
会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」について
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日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを
国民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプ
ランの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。就
任から9ヶ月、実際に会長業務に携わってこられた光石会長が、改めて日本学術
会議が目指すべき姿について語っています。
普段ではなかなか見ることのできない光石会長のリラックスされた表情など
も垣間見られる内容となっております。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA?si=2zww-B70cfAWKohW
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式X
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2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会分科会
事務局 御中
平素より大変お世話になっております.
日本医学会事務局です.
さて,本日8月22日より,2024年10月5日(土)13:00~17:05に日本医師会館大講堂にて現地開催(当日のライブ配信はございません)いたします
第36回日本医学会公開フォーラム
「全ての診療領域の基礎となるゲノム医療~ゲノム医療推進法の基本計画策定に際し考慮すべきこと~」
の参加申込を日本医学会ホームページにて開始いたしましたので,何卒宜しくお願い申し上げます.
第36回日本医学会公開フォーラム 開催案内ページ
https://jams.med.or.jp/event/forum.html
オンライン参加申込ページ
https://e-ve.event-form.jp/event/85892/O0h7
(なお,同公開フォーラムのチラシPDFにつきましては,後日,同ホームページに掲載予定となりますので,ご承知おきいただければ幸いです.)
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年08月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会
当協会が実施しております、コスモス国際賞の2024年の受賞者を、ウィリアム・ジェームス・サザーランド博士 (国籍:イギリス)に決定しました。
サザーランド博士の業績や経歴につきましては、ホームページ(以下URL)に詳細を掲載しておりますのでご高覧ください。
【今年度の受賞者(花博記念協会ホームページ)】
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/jyusyou/2024.html
2024年08月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.890**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦」
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【日時】2024年9月7日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール(京都市左京区)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
学術知の担い手として、大学や研究機関に所属する研究者だけでなく、地域
住民や一般市民が重要な役割を担うようになってきています。市民がデータ収
集等の局面で科学研究の一翼を担い、科学研究の進展に貢献する「シチズンサ
イエンス」や、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組む「シ
ビックテック」をとりあげ、それらの活動に取り組んでいる研究者や市民とと
もに、これからの学術知のあり方について考えます。
オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的な
ご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0907.html
【参加費】無料
【申込み】要事前登録(締切 9/4)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Ah4AKZxjbA3c8t4y6
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年08月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.889**
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1.【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
2.【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
4.【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが
決める未来の食と農」~
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【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
——————————————————————–■
日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国
民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプラ
ンの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。
就任から9ヶ月、実際に会長業務に携わり、光石会長が改めて日本学術会議の
役割についてお伝えしています。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA
■——————————————————————–
【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
——————————————————————–■
令和7月31日、サイエンス20(S20)2024の共同声明が公表されました。S20
は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミットに向けて世界の
重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取りまとめる国際枠組
です。この共同声明の起草には、日本学術会議から、今年のテーマの専門家で
ある会員・連携会員が参画しました。また、令和6年7月1日、2日にブラジ
ル・リオデジャネイロにおいて、ブラジル科学アカデミー主催のもと、サイエ
ンス20(S20)2024が開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加しま
した。この共同声明の概要は、本年11月18日、19日にブラジルにおいて開催さ
れるG20首脳会合に向けて、G20政府関係者に報告されました。
テーマ:地球規模の変革に向けた科学(Science for Global Transformation)
サブテーマ1:人工知能:倫理、社会的影響、規制及び知識共有(Artificial Intelligence: Ethics, Social Impact, Regulation, and Knowledge Sharing)
サブテーマ2:バイオエコノミー:持続可能な地球に向けた世界の形成(Bioeconomy: Shaping the World Toward a Sustainable Planet)
サブテーマ3:エネルギー移行プロセス:再生可能エネルギー、社会及び経済への配慮
(Energy Transition Process: Renewable Energies, Social and Economic Considerations)
サブテーマ4:健康関連の課題:医療の質、公平性、アクセス及び感染症と気
候変動に対する備え(Health Challenges: Quality, Equity, Access, and Preparedness for Epidemics and Climate Change)
サブテーマ5:社会正義:包摂性の促進、貧困の撲滅及び不平等の解消
(Social Justice: Promoting Inclusion, Ending Poverty, and Reducing Inequalities)
詳細についてはこちらを御覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
——————————————————————–■
会 期:令和6年8月25日(日)~8月30日(金)[6日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本昆虫科学連合が共同主催する「第27回国際昆虫学会議」が、
8月25日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「知の統合による新たな発見」をメインテーマに、昆虫の生態、
進化、ゲノム等の基礎分野から、地球環境、農林業、医療、先端工学等の応用分野
まで、20のセクションに分かれて研究発表が行われ、それらの成果を総合すること
でメインテーマである「知の統合」が具現化されることを目指します。また、44年
ぶり2回目の本邦開催となる本会議には、77ヵ国・地域から約3,700名の参加が見
込まれ、コロナ禍を乗り越えた後の対面開催に大きな期待が寄せられています。
また、一般市民を対象とした市民プログラムとして、8月28日(水)に、Women
in Entomology講演会「サイエンス・昆虫学における女性研究者」と、市民向け講
演会「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第27回国際昆虫学会議 市民プログラム
日 時:令和6年8月28日(水)(日本語同時通訳付き)
・14:00~15:30 Women in Entomology講演会
「サイエンス・昆虫学における女性研究者」
・16:00~17:30 市民向け講演会
「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」
会 場:国立京都国際会館
参加費:無料
参加方法:対面(事前申込制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ice2024.org)
○市民公開講座(https://ice2024kyoto.jp/archives/539)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社 第27回国際昆虫学会議運営事務局
(Mail:ice2024*convention.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決め
る未来の食と農」~
——————————————————————–■
「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞い
てあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなた
の意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。
高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。
日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
参加費:無料
詳細および申し込みはこちらからどうぞ
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
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2024年08月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第32回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/29・オンライン)
第32回木原記念財団学術賞 記念講演会
日時:2024年8月29日(木)14:00~16:15
会場:オンライン講演会(ZOOMを使用します)
お申込み:メールもしくは、以下よりお申込みください。
https://x.gd/5h8Dw (ZOOM登録フォーム)
ポスター
(問合せ先:学術賞担当)
公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団
〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-6
横浜バイオ産業センター
TEL:045-502-4810
E-mail:kiharagakujutsusho@kihara.or.jp
2024年07月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.888**
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1.【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
■——————————————————————–
【御連絡】日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第4四半期募集分
開催予定時期 :令和7年1~3月
申込み締切 :令和6年8月30日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【採用情報】任期付職員(国際業務担当)課長補佐級の募集を開始します。
——————————————————————–■
日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集いたします。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付
参事官補佐(国際第二担当)) (課長補佐級)※予定
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)自然科学、人文・社会科学の特定分野における専門的知識を有する者
(3)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(4)企業、非営利機関等において20年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等国際関係業務の経験と実績を有する者
(5)任期の始期から終期(令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から
令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年9月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 採用形態
常勤の国家公務員として採用
6 応募書類提出締切
令和6年8月19日(月)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240724_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年07月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.887**
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1.【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成
果公開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
学協会アンケートへのご協力のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、人文・社会科学を含めた国内のすべての学術分野の学協
会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル
化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施しています。
アンケート調査は、これまでに6回(平成26年度までの学協会アンケートでは
自然科学分野の学協会のみを対象)実施し、その結果を国立国会図書館におけ
る学術情報の収集・保存に役立てています。
7月17日より、令和6年度のアンケートを開始しました。学協会誌の刊行をご
担当されている方であればどなたでもご回答いただけます。以下のURLから
アンケートにご協力ください。
https://form.ndl.go.jp/form/pub/ndl4/r6_survey
※学協会アンケートの詳細やこれまでの実施状況は、以下のURLをご参照ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/questionnaire.html
【回答期間】
令和6年10月16日(水)まで
【お問い合わせ先】
国立国会図書館 科学技術・経済課 企画運営係
E-mail:survey_society(at)ndl.go.jp ※ (at)を@に置き換えてください。
電話:03-3581-2331(内線25611)
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
——————————————————————–■
令和7(2025)年度分研究拠点形成事業の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
日頃は本会の学術国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申
し上げます。
本会は日本と諸外国の研究教育機関間の協力関係の構築・次世代の中核を担
う若手研究者の育成に係る経費を支援するため、「研究拠点形成事業」を実施
しています。このたび、令和7(2025)年度分の募集を開始いたしました
ので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知
をお願いいたします。
・日本学術振興会研究拠点形成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-c2c
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第一課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1814, 1791
E-mail: core-to-core@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究助成第三課
「令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)-研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース
-」の公募を開始しました。本件の詳細については、以下のウェブサイトを御
覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
なお、公募要領に記載の「研究活動における不正行為への対応等に関するガ
イドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び「研究機
関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制整備等自
己評価チェックリスト」の提出は不要です。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募ごとにIDを取得してください。また、国際
情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても、重複応募可能な種
目に応募する場合は、新たに応募する必要があります。
※IDの取得方法は公募要領をご確認ください。
問合せ先:
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究助成第三課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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2024年07月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】2025年度先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)日蘭共同研究提案募集(予告)
科学技術振興機構(JST)は、昨年新しく先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)を立ち上げました。ASPIREは、世界のトップ科学者層とのネットワーク構築、未来を決める国際的なトップ研究コミュニティへの参画、将来持続的に世界で活躍できる人材の育成などを目的とし、優秀な若手研究者等の科学技術先進国への渡航や海外からの若手研究者の招聘、トップレベルの国際共同研究を支援します。
2025年度共同公募におきましては、オランダ科学研究機構(NWO)との協力の下、以下の通り、
日蘭共同研究提案の募集を行う予定です。
本公募では、半導体分野に焦点をあてつつ、(集積)フォトニクス、量子、ニューロモルフィック技術の分野に
おける共同研究を募集します。
<概要>
・募集テーマ:Unconventional information processing technologies
- research collaborations between Japan and the Netherlands
(革新的な情報処理技術のための日蘭共同研究)
・分野:半導体・量子
・相手国:オランダ
・相手側配分機関:オランダ科学研究機構(NWO)
・支援規模:1課題あたり最大2.5億円/4年間(直接経費の30%にあたる間接経費含む)
・公募開始:2025年春頃(予定)
詳しくは公募の詳細ページをご覧下さい。
<公募情報ページ>
https://www.jst.go.jp/aspire/program/announce/announce_aspire2025_nl.html
<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 先端国際共同研究推進室 日蘭公募担当
〒102−0076 東京都千代田区五番町7
電話:03-6261-1994
E-mail:aspire-nl@jst.go.jp
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.886**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
2.【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「心理学国家資格「公認心理師」の社会的役割と活動の実際」
——————————————————————–■
【主催】
日本学術会議心理学・教育学委員会・社会学委員会・法学委員会・臨床医学委
員会・健康・生活科学委員会合同心身の健康・適応に対する心理学的支援分科会
【共催】一般社団法人日本認知・行動療法学会
【後援】厚生労働省(申請中)、文部科学省(申請中)、法務省、一般社団法
人公認心理師の会、公益社団法人日本公認心理師協会(申請予定)
【日時】令和6年(2024年)9月23日(月・祝)13:00~15:30
【場所】パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
【参加費】無料
【定員】450人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
心理学関連専門職の国家資格である公認心理師制度が開始され、概ね6年が
経過しました。公認心理師は、保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労
働の主要5分野における活動が行われていますが、各分野における公認心理師
の役割や活動の実際については、いまだ国民に十分に周知されているとは言え
ない状況にあります。
また、国家資格としての公認心理師資格保有者は、支援方法に関する科学的
エビデンスに基づいて、当該の支援がなぜ必要であるのかという説明責任を国
民に対して果たす必要がありますが、エビデンスに基づく具体的な社会貢献の
体系化に関しては不十分な側面があることは否めません。
そこで本シンポジウムでは、主要5分野の公認心理師の活動の実際と今後の
課題について検討し、本制度と機能のさらなる発展に向けて議論を深めること
を目的とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0923.html
【問い合わせ先】
日本認知・行動療法学会第50回記念大会運営事務局(株式会社オフィス・テイクワン)
メールアドレス:jabct2024(a)cs-oto.com ※(a)を@にしてお送りください。
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【学術の動向】
『学術の動向』2024年7月号発行のお知らせ(日本学術会議編集協力)
——————————————————————–■
2024年7月号(第29巻第3号 通巻第330号)
【特集】学術の担い手の多様化と育成
インタビュー:位田隆一
特別寄稿:吉田文/小泉 周・狩野光伸・河本雅紀・島村道代・永井由佳里/長谷川知子/永井由佳里・東方沙由理
座談会:小野 悠・小川剛伸・江端新吾・大竹裕香・寺田佐恵子・岩井紀子
【研究室訪問】東京大学巻研究室
【風】山口英幸
【科学者の横顔】猪木武徳
【私のみる日本の学術】Robert A. Fahey
【SCJトピック】オマーン王立マネジメント・アカデミー会長等の訪問
Gサイエンス学術会議2024共同声明を公表
Gサイエンス学術会議2024共同声明の手交
【その他】Gサイエンス学術会議(Science 7)2024の開催概要及び共同声明について
『学術の動向』(科学と社会をつなぐ、日本で唯一の総合学術誌)
バックナンバーはこちら
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2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第8回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第8回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
平素より大変お世話になっております。
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第8回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
本日(7月12日)、第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。
HP等へのご掲載にご協力いただきました学会の皆様に改めて御礼を申し上げます。
是非来年度もご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
◆第8回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-taisho2024/index.html
◆第8回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2024/07/release-shourei2024/index.html
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
2024年07月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
7/1(月)から「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供の依頼(RFI)を
開始いたしました。
内容は下記よりご確認ください。
名称: 「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について
主催者:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
応募締切:2024年8月30日(金)正午
金額:今回は情報提供依頼です
ホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00072.html
2024年07月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年07月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
NBRP加齢マウス供給事業 第5回加齢マウス供給課題申請受付開始
神戸医療産業都市推進機構業では、健康長寿社会を目指す基礎研究に不可欠な加齢マウスの供給を行っております。今回、第5回NBRP加齢マウス供給課題受付を開始いたしました。
申請にあたっては、「加齢マウス供給申請」に掲載の “NBRP加齢マウス供給申請についてのご説明(PDF)”をお読みいただき、 “NBRP加齢マウス供給依頼申請書”を提出してください。 申請は2024年7月8日(月)から受け付けます。応募締め切りは2024年7月26日(金)です。
ご質問がある場合は info-nbr-agedmouse@fbri.org までお問い合わせください。よろしくお願い申しあげます。
NBRP加齢マウス供給事業事務局
2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.884**
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1.【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
2.【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
■——————————————————————–
【推薦受付】
第5回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(9月20日(金)まで)
——————————————————————–■
第5回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦
様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は9月20日(金)までです。
平成18年7月の本賞創設から早19年の歳月が過ぎましたが、アフリカで
は今なお感染症が蔓延しており、また、新型コロナウイルス感染症が人類共通
の新しいところです。こうした中で、本賞の意義と目的は益々重要性を増して
おります。また、本賞の授賞は、アフリカ開発会議(TICAD)開催のサイ
クルにあわせ行われており、我が国の対アフリカ支援における重要な柱の一つ
であるということができます。日本政府は2025年8月の第9回アフリカ開
発会議(TICAD9)に合わせて第5回野口英世アフリカ賞を授与する予定で
す。多数の推薦をお待ちしております。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密
接に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係
る医療/公衆衛生活動
○締切:9月20日(金)(日本時間)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照
ください。
『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
推薦書類は、医学研究、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り
ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
○授賞時期
2025年に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わ
せて授賞されます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination5.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
第16回HOPEミーティングの公募について
——————————————————————–■
「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及
び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究
者と交流する合宿形式の会議です。このたび第16回HOPEミーティングの参加者
の募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和7(2025)年3月9日(日)~3月13日(木)(横浜市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和6(2024)年9月9日(月)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/data/16th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
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【日本学術振興会】
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
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リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和7年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたのでお
知らせします。
【対象分野】化学関連分野・経済学関連分野
【開催日程】[化学関連分野] 令和7(2025)年6月29日(日)~7月4日(金)
[経済学関連分野] 令和7(2025)年8月26日(火)~8月30日(土)
【申請資格】博士課程(後期)学生・ポスドク研究者
【申請締切】[分野共通] 令和6(2024)年8月5日(月) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/data/r7_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau*jsps.go.jp(*を@に置き換えてください。)
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2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「第12回科学技術予測調査」(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
専門家アンケートへのご協力をお願いします
本調査は、科学技術イノベーション政策や研究開発戦略の立案・策定の議論に資することを目的として、文部科学省科学技術・学術政策研究所が実施している調査です。
科学技術の中長期的発展の方向性を把握するため、1971年からおよそ5年毎に調査が実施されており、今回が12回目となります。
今回の調査では、科学技術全般にかかる7分野と、科学技術の寄与が期待される横断的な社会課題分野の全8分野を対象とし、2055年までの実現が期待されるトピック(科学技術課題や社会課題の解決手法等)、約840件が設定されました。これらトピックの重要度、国際優位性、実現見通し等について専門家の見解を問うウェブアンケートが行われます。
<分野>①健康・医療・生命科学、②農林水産・食品・バイオテクノロジー、③環境・資源・エネルギー、④AI・ICT・アナリティクス・サービス、⑤マテリアル・デバイス・プロセス、⑥都市・建築・土木・交通、⑦宇宙・海洋・地球・科学基盤(量子ビーム/光/数理/素核宇)、⑧横断的社会課題(人文・社会科学含む)
政策検討の場に専門家の皆様の意見を反映させる機会ですので、是非ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
以下のサイトに調査の説明を記載しておりますのでアクセスしてご覧いただき、よろしければご回答をお願いいたします。なお、本アンケートは、科学技術の専門的知識をお持ちの方を対象としています。周囲の方へも広くお声掛けいただければ幸いです。
【アンケートサイト】 http://www.nistep.go.jp/yosoku12-intro
【アンケート期間】 2024年6月20日(木)~7月31日(水) (1回目)
- 本調査では、結果の収れんを図るため、同内容のアンケートを2回繰り返して行います。2回目アンケートでは、1回目の集計結果を見ながら再度の回答をお願いいたします。
- 2回目アンケートは2024年8~9月に実施を予定しています。2回目の開始日は、登録いただいたメールアドレス宛に後日ご案内します。
- 2回とも回答いただけますよう、よろしくお願いいたします。
科学技術予測調査については、科学技術・学術政策研究所のウェブページをご覧ください。
http://www.nistep.go.jp/research/science-and-technology-foresight-and-science-and-technology-trends
■お問合せ:
―調査受託者(事務局)―
公益財団法人未来工学研究所
担当:大竹、野呂、板垣
E-mail:yosoku12@ifeng.or.jp
―調査実施者―
文部科学省科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター
担当:伊藤、黒木、横尾
E-mail:yosoku12q@nistep.go.jp
2024年06月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【5/18産官学シンポジウム2024 講演動画・講演要旨公開のご案内】
日頃より医療科学研究所の活動にご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
5月18日(土)に開催いたしました、産官学シンポジウム2024講演動画・講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご視聴賜りますようご案内申し上げます。
【会名】産官学シンポジウム2024
【開催日】2024年5月18日(土)会場・オンライン併用開催
【主催】医療科学研究所
【テーマ】「ヘルスケア産業における日本の強みとは何か」
シンポジウム講演動画・講演要旨
https://www.iken.org/symposium/sankan/2024.html?utm_campaign=sankan24m06
*******************************
公益財団法人医療科学研究所 事務局
phone: 03-5563-1791
facsimile: 03-5563-1795
E-mail: jimukyoku@iken.org
http://www.iken.org/
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2024年06月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.883**
===================================================================
1.【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
3.【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
4.【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
5.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
■——————————————————————–
【採用情報】任期付職員(国際業務担当)の募集期間を延長しました。
——————————————————————–■
日本学術会議事務局では、国際会議又は国際交流事業の運営等の実務経験を有し、
かつ語学力に優れた方を募集しています。
1 採用予定官職
内閣府事務官(日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付専門職(係長級)※予定)
2 募集人員
1名
3 募集対象
以下の全ての条件に該当する者
(1)大学卒業程度の学歴又はこれと同等程度以上の学力を有すると認められる者
(2)十分な英語力を有する者(TOEICスコア740点以上若しくは英語検定準1級
以上を有する者又はそれと同等の英語力を有する者)
(3)企業、非営利機関等において10年程度以上実務に従事し、国際会議、国際
交流事業の運営等、国際関係業務の経験と実績を有する者
(4)任期の始期から終期(令和6年7月中旬以降(時期については応相談)か
ら令和7年3月31日まで(予定))にわたり、継続して勤務が可能な者
4 雇用期間
令和6年7月中旬以降(時期については応相談)から令和7年3月31日まで(予定)
(職務の状況によっては任期更新の場合あり。)
5 応募書類提出締切
令和6年6月28日(金)(必着)
詳細は以下を確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240614_scj.pdf
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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(6月10日(月)~)
——————————————————————–■
「第7回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの
大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20240610oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2024.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■——————————————————————–
【御案内】全米科学アカデミー発行の学術誌PNAS Nexusへの論文投稿案内
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全米科学アカデミー(NAS: National Academy of Science)より、論文投稿
の案内がありました。
【募集内容】
・NAS が発行する査読付きオープンアクセスの学術ジャーナル「PNAS(Proceedings of the National Academy of Science)Nexus」への論文投稿。
・対象分野は、生物学、医学、物理学、社会学、政治学、工学及び数学。幅広
い学際的な研究論文を重視。
【PNAS Nexusとは】
・ 2022年創刊。月1回発行(PNASは1914年より発行。世界で最も引用数の多い
学術誌の一つ)。
・応募論文数は月平均100本、掲載論文数は月平均32本、閲覧数は月平均48,802回、
引用数は2022年に発表された論文で1,036回(2023年3月時点)。
・NAS の会員に加え、全米工学アカデミー(NAE: National Academy of Engineering)
や全米医学アカデミー(NAM: National Academy of Medicine)の会員及びそれ
らの会員以外から選ばれた専門家が編集委員(PNAS の編集委員はNAS 会員のみ
で構成)。
PNAS Nexus及び論文募集に係る詳細情報は、下記のサイトをご確認ください。
https://academic.oup.com/pnasnexus
■——————————————————————–
【文部科学省】令和6年版科学技術・イノベーション白書の公表について
——————————————————————–■
今週6月11日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和6年版科学技術・
イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、例年の科学技術・イノベーション創出の振興に関する施策
の年次報告のほか、近年急速に進展してきているAI技術に着目して、科学分
野や製造業をはじめとする様々な業界・業種での高度なAIの活用に向けた取
組を取り上げています。
具体的には、生成AI技術が急速に進展してきた背景や、国内外の研究開発動
向、多様な科学分野における高度な活用の事例、社会への影響といったトピッ
クに分け、その最前線を紹介しています。
特に、多様な科学分野における高度な活用については、国内外の具体的な取
組を紹介しながら、その影響や課題を説明しています。高度なAIにより、実
験やシミュレーションの効率化・高速化、研究活動の自動化・自律化が可能と
なる中、研究者はAIをツールとして活用しながら、課題の設定や研究のデザ
イン等に、より専念していくことが重要となると考えています。
この他、例年の施策の年次報告においても、コラム等も用いて、科学技術・
イノベーション政策やその成果などを紹介しています。
本白書を一人でも多くの方に御覧いただき、科学技術・イノベーションに関
する施策の現在地について、理解を深めていただく一助となりますことを願っ
ております。
ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和6年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202401/1421221_00020.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL: 03-6734-4012
E-mail: kagihaku@mext.go.jp
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【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-令和6年度当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の
公募開始のお知らせ-
——————————————————————–■
生研支援センターでは、6月7日(金曜日)から令和6年度当初予算「次世
代スマート農業技術の開発・改良・実用化」の公募を開始しました。
本事業は、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野
について、予め指定された技術(公募対象技術)を対象に、生産現場のスマート
化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援します。
■公募期間:2024年6月7日(金曜日)~7月5日(金曜日)正午まで
■公募説明会:2024年6月17日(月曜日)にオンライン(Teams)で開催
▼公募要領等の詳細情報は、下記URLをご参照ください。
(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/smart-nogyo/offering/koubo/2024-2.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター (生研支援センター)
事業推進部 民間技術開発課(担当:鎌田、高橋)
E-mail : brain-smartagriweb@ml.affrc.go.jp
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2024年06月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)令和7年度 研究提案募集について(予告)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和7年度の研究提案を令和6年8月より募集する予定です。
【募集期間】 令和6年8月下旬~令和6年10月下旬予定
※最新情報は、随時公式サイトにて掲載いたします
トップページ:https://www.jst.go.jp/global/
公募ページ:https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は令和6年6月下旬ごろに開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月15日(火)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関とお早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。令和7年度公募要領は公募開始時に公式サイトにて公開します。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00096.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)
JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年間
■公募説明会
令和6年8月26日(月)14:00~16:00に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
参加方法等の詳細は、決まり次第公式サイトでお知らせいたします。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global(at)jst.go.jp ※メール送信時、(at)は@に置き換えて下さい。
電話: 03-5214-8085
担当:土屋、柳井
2024年06月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.882**
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1.Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について
(令和6年6月7日)
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
5.【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
6.【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
■——————————————————————–
Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日)
——————————————————————–■
令和6年4月11日から12日にかけて、イタリア・ローマにおいて、イタリア・
リンチェイ国立科学アカデミーの主催のもとGサイエンス学術会議2024が開催
されました。日本学術会議から光石会長が参加し、以下の課題に関する共同声
明が取りまとめられ、公表されました。
1.安心・安全な農業生産(Security and Safety of Agricultural Production)
2.人工知能と社会(Artificial Intelligence and Society)
3.健康問題に関する政策提言(Policy Recommendations for Health Issues)
4.核兵器管理(Nuclear Arms Control)
5.社会的格差と貧困 増大する脆弱性との闘い(Social Inequalities and Poverty. Combatting Increased Vulnerability)
6.文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的認識
(Science and Communication of Cultural Heritage: Knowledge and Public Awareness of our Collective Roots)
6月7日には、光石会長と日比谷副会長が岸田総理を表敬し、Gサイエンス
学術会議2024共同声明を岸田総理に手交しました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
——————————————————————–■
会 期:令和6年6月24日(月)~6月28日(金)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)及び一般社団法
人日本生物物理学会(BSJ)が共同して主催する「第21回国際生物物理会議」が、
6月24日(月)より国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「生物物理でロックしよう!」をメインテーマに、既存概
念をゆるがし、新しい生物物理を生み出そうという思いを込め、革新的技術に
関する研究等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、
その成果は生物物理学の発展に大きく資するものと期待されます。さらに本会
議には69ヵ国・地域から約1,700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民講演会として、6月28日(金)に「理論研
究者のみた新型コロナウイルス感染症」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第21回国際生物物理会議 市民講演会
・「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」
日 時:令和6年6月28日(金)16:45~18:45
会 場:京都大学理学研究科セミナーハウス
参加費:無料(事前申込優先(6月11日(火)〆))
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/)
○市民講演会(https://theory.biophys.kyoto-u.ac.jp/iupab-public-seminar)
【問合せ先】
IUPAB2024事務局 (株)コンベンションリンケージ内
(Tel:03-3263-8698、Mail:IUPAB2024-kyoto*c-linkage.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
——————————————————————–■
会 期:令和6年6月30日(日)~7月5日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と米国電気電子学会計算知能部会(IEEE Computational Intelligence Society(CIS))
が共同主催する「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」が、
6月30日(日)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「計算知能に関する基礎理論の探求から実問題応用への展
開」をメインテーマに、ディープラーニングによる画像認識・分類,自動運転
や医療分野への応用、人間が容易に理解できる人工知能システムの開発、人工
知能の社会実装と倫理等を主要題目として、研究発表と討論が行われることと
なっており、その成果は、計算知能分野の発展に大きく資するものと期待され
ます。また、本会議には40ヵ国・地域から約2,000名の専門家の参加が見込ま
れています。
また、高校生を対象とした市民公開講座として、6月30日(日)に「人間,
AI,自然の未来を想像する」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第13回計算知能に関する国際会議 市民公開講座
・「人間,AI,自然の未来を想像する」
日 時:令和6年6月30日(日)13:00~16:30
会 場:パシフィコ横浜 会議センター5階(511-512)
参加費:無料
対 象:高校生
定 員:40名(事前申込締切:6月21日(金)、応募者多数の場合は抽選)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://2024.ieeewcci.org/)
○市民公開講座(https://2024.ieeewcci.org/program/public-event)
【問合せ先】
IEEE計算知能部会 WCCI2024組織委員会 スポンサーシップ担当:礒川悌次郎
(Tel:079-267-4952、Mail:isokawa*eng.u-hyogo.ac.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
【日時】令和6年7月28日(日)13:30~15:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/kLcnM2GQ1BQyWeTG9
【開催趣旨】
文部科学省が令和5年10月に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登
校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、不登校児童生徒数が過去最
多を記録したことが示されました。
子どもたちの十全な発達と学力を保障するという観点からは、教育機会確保
法(平成28年制定)で示されたとおり、学校以外の居場所を確保するといった
支援の充実も重要です。一方で、学校の在り方を問い直し、「学校」という概
念そのものを捉え直すことも喫緊の課題です。
そこで「不登校現象と学校づくり分科会」では、不登校をめぐる様々な分野
での研究成果を集約するとともに、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高
めているような事例を検討します。これらを踏まえつつ、今後、求められる
「学校」の概念、並びに学校づくりの方向性を考究します。
本シンポジウムでは、不登校に関連する政策動向をご説明いただくとともに、
今後の課題について検討します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/367-s-0728.html
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センターE.FORUM 事務局
メールアドレス:e-forum(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
——————————————————————–■
本事業は、英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation,
UKRI)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研
究に要する経費を支援しています。このたび、令和6年度分の募集を開始いた
しましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者へ
の周知をお願いします。
【日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)】
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_i_sinsei.html
【対象分野】Advanced Materials
【募集締切】2024年7月31日(水)英国現地時間
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1860, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研
究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナ
ーの実施に要する経費を支援するものです。このたび令和7(2025)年度分の
募集を開始いたしましたので、お知らせします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【申請締切】令和6(2024)年9月3日(火)17:00
※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式X
https://x.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年06月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
厚生労働省・臨床研究推進事業[医療機器の臨床研究に関する相談窓口設置のご案内]
この度、医療機器の臨床研究の全過程をフォローする体制を構築することで、適切な判断の下に研究を進められる環境を整備し、臨床研究の促進につなげることを目的として、[医療機器の臨床研究に関する相談窓口]ウェブサイトを開設致しましたのでご案内申し上げます。
[相談窓口のウェブサイト]
https://www.rinsyoukenkyuu-md.mhlw.go.jp
[ご相談頂ける内容の例]
•計画している臨床研究の臨床研究法への該当性の相談
•臨床研究法における必要な手続きの情報提供
•研究実施体制に関するご相談
•医療機器該当性※に関する窓口のご案内
臨床研究法への該当性をはじめ、医療機器の臨床研究の全過程におけるご相談に応じ、適切な判断の下に安心して研究を進めていただくお手伝いをします。
よろしくお願い申し上げます。
================
臨床研究推進事業(医療機器の開発にかかる臨床研究体制の支援事業)運営事務局
(公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所)
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-34 2F
E-mail: md-rinsyoukenkyuu@jaame.or.jp
================
2024年05月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.880**
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
2.サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
■——————————————————————–
【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
——————————————————————–■
【日時】2024年6月14日(金)13:00~16:30
【場所】富山大学五福キャンパス(富山県富山市五福3190番地)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】富山大学
【開催趣旨】
近年、健康への意識が高まる中で「未病」という言葉が注目を集めている。
「未病」とは「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」を指し、「未病」に対して
治療を行うことは健康寿命の延伸だけでなく、医療が高度化し医療費の高額化
が進む現代において健康福祉政策に対する根本的な解決策となることも期待さ
れている。しかし「未病」の状態は、いまだ科学的に十分には解明されてはお
らず、今日様々な研究が進められているところである。
このような「未病」という課題に対し、富山大学ではこれまでの東西医薬学
の融合研究を発展させ未病研究センターを設置し、超早期精密医療への挑戦を
進めている。様々な観点からの未病へのアプローチを紹介することで、人々に
未病を身近なものとして感じてもらい、理解を深めてもらうことで、Well-being
の実現に向けた社会づくりへ貢献できる。
今回の講演会では、この挑戦的研究の進展を紹介し学術的理解を深め今後の
展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0614.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 6/7)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/mFPrCuN0yx
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
富山大学
Tel: 076-445-6387
■——————————————————————–
サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
——————————————————————–■
科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、
様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者
など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年
度より開催しています。
「サイエンスアゴラ2024」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンタービル
ならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお
届けすることを目指します。
今年のテーマは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with
Science~」です。私たちの身の回りにある身近な科学から、実現がすぐそこま
で来ている未来の科学技術まで、来場した方が科学と共に、今後どのように未来
社会を築いていくかを考えるきっかけとなるような、独自の体験・対話が出来る
企画を歓迎します。
これまでと同様に「対話」を重視した企画を募集しますので、研究者の皆さんも、
次世代の皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な場とし
てサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来のキャリア
を拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、来場した
方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエンスアゴラで
一緒に実現しませんか。
【サイエンスアゴラ2024開催日程】
日時:2024年10月26日(土)~27日(日)
会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
【企画募集中】
応募締切:6月14日(金)正午
募集説明会(オンライン):5月23日(木)16時~
募集要項、応募申請書など詳細は次のURLよりご確認ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html
<お問い合わせ先>
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
TEL:03-5844-6022 E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)
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2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
バイオインフォマティクス技術者認定試験 2024年度 受験案内
日本バイオインフォマティクス学会では、2024年度バイオインフォマティクス技術者認定試験
を以下の要領で開催します。本年度も年2回開催いたします。
※第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
合格者は合格特典「2025年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されます。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2024年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)
テストセンター会場 2024年7月13日(土)?2024年8月11日(日)
沖縄準会場 2024年7月13日(土)・14日(日)
(第二回)
テストセンター会場 2024年11月9日(土)?2024年12月8日(日)
沖縄準会場 未定(決定後、認定試験HPに掲載します)
□ 試験地:
指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイト
でご確認いただけます)/ 沖縄準会場(沖縄高専)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2024 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2024年5月13日(月)~2024年8月8日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024年05月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.879**
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1.The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
2.第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
■——————————————————————–
The John Maddox Prize 2024について(ご案内)
——————————————————————–■
The John Maddox Prize 2024について、推薦依頼がありましたのでお知らせ
いたします。
同賞に推薦をご希望の方は、以下のホームページから応募要領をご確認のう
え、直接ご応募をお願いいたします。
○The John Maddox Prize:
科学誌「ネイチャー(Nature)」を出版するシュプリンガー・ネイチャー等
が主催する、困難や敵意にさらされながらも社会のために立ち上がりサイエン
スを広めることに貢献した人に与えられる国際的な賞。
〆切は2024年5月20日(月)。
https://www.nature.com/immersive/maddoxprize/index.html
■——————————————————————–
第4回日経アジアアワードについて(ご案内)
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
「日経アジアアワード」は、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点
」で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。日本経済新聞社が毎年1
回、ビジネス、調査・研究、技術開発、社会・芸術活動などの分野を対象に、
個人または団体を表彰します。副賞は500万円です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2024年6月16日(日)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
~ 研究成果を未来に生かす取り組み募集中!~
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、科学技術・イノベーションを用いて
社会課題を解決する取り組みを対象とした 「STI for SDGs」アワードの
2024年度の募集を行っています。
このアワードでは、活用している技術の種類やレベルは問わず、独自性や
展開性に優れた取り組みを表彰し、それらの推進と他での活用を進めることで
SDGs達成への貢献を目指しています。
2030年に向けた折り返し時期を過ぎた現在でも、SDGsの進捗は決して芳しい
ものではなく、解決すべき社会課題や「取り残されている」人々は多数存在
します。その解決のための原動力として、科学技術には大きな期待が寄せられ
ています。
皆様の研究成果を活用した取り組みを、ぜひご応募ください。企業や市民の
方など、多様な方々と連携した活動も歓迎します。
幅広い分野からの、多数のご応募をお待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
- 募集期間:2024年4月23日(火)~ 7月8日(月)
- 制度詳細:これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/index.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail: sdgs-award [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
——————————————————————–■
JST(社会技術研究開発センター)では、現在、SDGsの達成に向けた
共創的研究開発プログラムSOLVE for SDGs (シナリオ創出フェーズ・
ソリューション創出フェーズ)の公募を行っています。
本プログラムでは、SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な
社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が
共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出することを
目指しています。詳細及び他公募については、下記サイトをご確認ください。
<SOLVE for SDGs 公募詳細について>
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」事務局
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ担当
E-mail: boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
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2024年04月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.878**
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1.【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
■——————————————————————–
【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
——————————————————————–■
政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」
を決定し、「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)(※)」等の目標
達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。
国際会議の開催件数増加のためには、国際会議の主催者となる大学教員の方
々への情報発信や大学と地域のコンベンションビューローとの連携促進、また
将来の誘致案件獲得に向けた主催者の育成も重要になります。
観光庁では、大学における国際会議誘致・開催を促進するため、「将来の誘
致案件獲得」や「新規国際会議の創出・将来の主催者の育成/開催ノウハウ向上」
を目的とした案件の募集をしております。
※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association
の略。)の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開
催している会議を国際会議として計上している。
【支援上限】
・類型1、類型2ともに上限700万円
【募集する取組例】
<類型1>
■目標設定・連携体制構築に係る取組
○学内開催国際会議の情報集約・誘致目標設定(大学における既存のKPIへの活用を推奨)
○地域の国際会議関係者(CB・自治体・産業界等)との協議会の開催
○主催者の負担軽減に資する地域PCO等との連携体制構築
■学内研究者への情報発信・開催機運醸成
○学内研究者・学会への支援メニューの情報発信・説明会の開催
<類型2>
■国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国際会議
の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)
○地元企業との連携による地域の特色を活かした国際会議の創出
■将来の国際会議誘致に必要な海外研究者とのネットワーク形成
○若手研究者が主催する国際シンポジウムの開催
○大規模国際会議に付随するサテライト国際会議の開催
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00007.html
【応募期限】
令和6年6月3日(月) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 唐司/田上
E-mail:tohnosu-t2yt@mlit.go.jp/tanoue-y2zy@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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2024年04月23日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
上原記念生命科学財団 第4回海外留学セミナー オンデマンド配信のご案内
【上原財団】 第4回海外留学オンラインセミナー
上原財団主催で4月18日(木)に開催されました第4回海外留学オンラインセミナーが上原財団ホームページで公開されました。
第4回のセミナーは、テーマを「ライフイベントと研究留学」として、様々なライフイベントと研究留学を両立された先生方がご司会・アドバイザーとなり開催されましたが、留学への準備、研究中の心構え・必要なスキル等が具体的にわかる大変参考になるセミナーになります。
当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている皆様、ぜひご視聴下さい。
・第4回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
2024年04月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【ソルト・サイエンス研究財団】2024年度研究助成の公募結果のご報告
2024年度研究助成公募につきまして、おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、財団HP https://www.saltscience.or.jp に研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(新規+継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
2024年04月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.877**
===================================================================
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第3四半期募集分
開催予定時期 :令和6年10~12月
申込み締切 :令和6年5月31日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
——————————————————————–■
会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]
場 所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学
シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催
されます。
当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ
素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的
有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化
学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の
発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から
約400名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学
の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】
・「ケイ素化学の未来と期待」
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30
会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)
参加費:無料(申込み不要)
・こども化学実験教室
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30
会 場:広島国際会議場
参加費:無料(先着順・事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/)
○市民公開講座・こども実験化学教室
(https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/)
【問合せ先】ISOS-20実行委員会
(Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp)
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
——————————————————————–■
会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]
場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神
薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム
で開催されます。
当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”
(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国
内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に
向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精
神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地
域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ
クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座
・「アディクションの克服に向けて」
日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30
会 場:東京国際フォーラム
参加費:無料 (事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/)
○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html)
【問合せ先】
○国際会議
CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO) c/o Convention Plus, Inc.
(Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)
○市民公開講座
東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト
(Mail:addiction20210328@gmail.com)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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http://jssf86.org/works1.html
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2024年04月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府男女局/ご案内】6月23日~29日 男女共同参画週間の実施についてのお知らせ
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、
「男女共同参画週間」を実施しております。
今年度につきましても、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/26(水)の午後に棚井にて開催予定です。
その他の詳細等については、現在検討中です。
※令和6年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。
掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年04月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2024年4月中頃〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会 :2024年5月25日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
チラシ
2024年04月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【お願い】女子中高生夏の学校学生TA募集について 女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会(男女共同参画学協会連絡会)
女子中高生夏の学校2024(夏学)実行委員会です。
今年の夏学も、昨年に引き続き国立女性教育会館にて対面開催いたします。
現在、理工系に興味を持つ女子中高生たちをサポートしていただく女子学部生・大学院生を募集しています。興味を持っていただけそうな学生さんにぜひお声がけいただけたら幸いです。(大変恐縮ですが、交通費の都合上、関東圏から参加できる方を優先して募集しています。)
期日:[研修会] 2024年6月9日(日) 11:00~16:30
[本番] 2024年8月9日(金) ~ 8月12日(月・休日) 3泊4日
場所:[研修会] 東京理科大学神楽坂キャンパス
[本番] 国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)
募集対象:理工系に在籍する女子大学生、大学院生
申込締切:2024年5月7日(火)
女子中高生夏の学校TA募集ページ:https://natsugaku.jp/2024/03/22/2024ta_recruit/
上記の募集ページから詳細が確認でき、申込フォームのリンクもございますので、上記URLを直接ご案内いただければ幸いです。
2024年03月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.876**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
3.【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「公務員制度の変容:資源制約時代における応答要求への対応」
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【主催】日本学術会議政治学委員会人口減少下の行政・地方自治分科会
【共催】日本行政学会、学習院大学大学院政治学研究科
【日時】 2024年5月18日(土)9:30~11:30
【場所】学習院大学西2号館201教室(東京都豊島区目白1-5-1)
【参加費】 無料
【定員】50人
【事前申込み】要
下記URLのフォームに必要事項を記入のうえお申込みください。
(締切:2024年5月11日(土))https://x.gd/irNAt
【開催趣旨】
人口減少・超高齢社会を迎える中で、我が国の公務員制度、とりわけ国家公
務員制度は、深刻な課題に直面している。我が国では、厳格な定員管理によっ
て公務員数の増加を抑制する取り組みが続けられてきた結果、他の先進諸国と
比べても格段に「小さな政府」を実現しているが、近年では、公務員の勤務環
境の過酷さが指摘され、志願者数の減少や勤続意欲の低下を招いている。他方、
2000年代以降の国家公務員制度改革によって、公務員人事に対する官邸の主導
性が強まり、各府省の行政官が政策形成に関する主体性を喪失しているのでは
ないかとも指摘されている。人材や財源といった行政資源の利用可能性が低下
していく資源制約時代において、国民が求める質の高い行政サービスを提供で
きる体制を維持すること、すなわち、公務員制度の応答性を確保することがで
きるのかが問われている。
本シンポジウムでは、資源制約が強まっているにもかかわらず応答性をさら
に高めよという民主制からの要求に対し、公務員制度がどのように対応しよう
としているのかを、国際比較に基づいて考察したい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/363-s-0518.html
【問い合わせ先】日本行政学会事務局(jspajp2022@gmail.com)
■——————————————————————–
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和6年度公募を
開始しました-
——————————————————————–■
生研支援センターでは、本日から「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR
支援)」の令和6年度公募を開始しました。
本プログラムは、農林水産・食品分野で、新たなビジネス創出に向けて、研
究開発型スタートアップ等が取り組む革新的な研究開発及びその成果の事業化
を支援します。
公募期間:2024年3月27日(水)~4月24日(水)正午まで
公募説明会:2024年4月4日(木)オンライン(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/startup/offering/koubo/R06.html
【お問い合わせ先】
生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
事業推進部 スタートアップ支援課(担当:安達)
E-mail:brain-stupweb@ml.affrc.go.jp
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【第1回~第8回のセミナー動画公開】
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催してまいりました。
この度、セミナーシリーズへのご反響や、多くの方からのご要望を受けまし
て、第1回から第8回までのセミナー動画をWeb公開いたしました。
学際研究/共創型研究にご関心のある方は、是非ご視聴いただけますと幸い
です。
RISTEX総合知オンラインセミナー「学際研究/共創型研究のすすめ」
第1回 「法学」の研究者/実務者を巻き込むには?
第2回 人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか
―ELSI共創のポテンシャル
第3回 なぜ、「共創」はうまくいかないのか?
「食」分野エコシステム構築の実践から
第4回 新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
第5回 人文学(者)は何をしたいのか? オープンヒューマニティーズという
試み
第6回 異分野融合において「哲学者」が果たしうる役割
:数学・認知科学・神経科学・ロボティクスとの共同研究の実践から
第7回 人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
第8回 アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240327_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
———————————————————————–
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年03月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会 事務局 御中
平素より本会事業について御理解・御協力を賜り、誠にありがとうございます。
日本学術振興会 経営企画課でございます。
2023年12月に開催したシンポジウム「学術の未来と『無意識のバイアス』について―『男女共同参画』を科学的根拠に基づいて議論する」の動画を、YouTubeで公開いたしましたので、ご案内申し上げます。
【再生リスト】https://www.youtube.com/playlist?list=PL2KNlckjN7cXa7tTaC2MjwAkn7Rr1gIeP
(個別の動画URL)
【基調講演】https://youtu.be/ChH3fm2bvMw(36:12)
【東北大学の事例紹介】https://youtu.be/JOrbhIDVG7U(19:43)
【パネルディスカッション】https://youtu.be/tzScLtiBrfQ(42:28)
【講演資料】https://cheers.jsps.go.jp/event/
現在、多くの大学等研究機関においては、自主的に女性の採用・登用に関する数値目標を掲げ、研究現場の男女共同参画推進に取り組んでいただいていることと存じます。
しかしながら、組織内の男女の役割分担に関する「無意識のバイアス」の影響により、取組が進みにくい状況が見られます。
そのため、本シンポジウムでは「無意識のバイアス」をテーマとして取り上げ、その影響や払拭することの必要性について、科学的根拠を示しながら先進事例等をご紹介しております。
また、本会のX(旧Twitter)でも動画公開についてポストしておりますので、周知にご活用ください。
https://twitter.com/jsps_sns/status/1768533303051850178
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
独立行政法人日本学術振興会 経営企画部
経営企画課 企画・評価係
Email:gender@jsps.go.jp
Website: https://www.jsps.go.jp/
https://cheers.jsps.go.jp/
SNS X: https://twitter.com/jsps_sns
============================
2024年03月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画推進連携会議議員のみなさま
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課です。
3月8日(金)に御案内させていただきました令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」(4月)につきまして、本日、月間中に御活用いただける啓発動画を5本公表しました。
つきましては、本月間における取組がより一層広がり、有意義なものとなりますよう、広く周知いただきますようお願い申し上げます。
令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
【お願い】
内閣府男女共同参画局SNS(Twitter・Facebook)でも投稿しておりますので、是非リポスト・シェアをお願いいたします。4月中は集中的な広報を行います。
▼X
https://twitter.com/danjokyoku/status/1770996163703161253
▼Facebook
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/posts/pfbid02D4beby6xku2JuBgJcM1MRYXszwVTToNB2SMaw7rwkXqKZHi1Z6XcomDzs5za45QNl
皆様の御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
————————————————————–
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552、37560)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
————————————————————–
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年度上原賞受賞講演 YouTube 配信開始のお知らせ
この度3月11日に開催いたしました2023年度上原賞受賞講演会の動画を皆さまにご覧いただけますように下記の通りYouTube配信を開始いたしましたのでお知らせ申し上げます。
●Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@ueharazaidan55/featured
●上原賞受賞講演
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授)
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
ポスター
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて JST
●公募のスケジュール(予定):
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2024年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2024年度の募集領域は、2022年度、2023年度に発足した研究領域と2024年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和6年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月上旬~6月上旬
選考期間 6月上旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2024年03月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標決定 JST
●2024年度戦略目標の決定
文部科学省にて戦略的創造研究推進事業における2024年度戦略目標が決定されました。この戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
自律駆動による研究革新
新たな社会・産業の基盤となる予測・制御の科学
持続可能な社会を支える光と情報・材料等の融合技術フロンティア開拓
選択の物質科学~持続可能な発展型社会に貢献する新学理の構築~
「生命力」を測る~未知の生体応答能力の発見・探査~
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_000010.html
2024年03月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
<令和6年度「若年層の性暴力被害予防月間」概要>
【実施要綱につきまして】
別添02のとおり決定しましたので、御確認ください。
【ポスターにつきまして】
・啓発用ポスターを別添03のとおり作成いたしましたので、共有いたします。
ポスターデータについては、下記HPに掲載しております。
・啓発動画は、3月下旬に、下記HP追って掲載いたしますので、御活用ください。
令和6年度 若年層の性暴力被害予防月間
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/jakunengekkan/index.html
その他御質問・御相談等ございましたら、以下の連絡先まで御連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
————————————————————–
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤・城谷・浅場
TEL:03-5253-2111(内線37552)
E-mail: g.sa.j8t@cao.go.jp
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2024年03月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.875**
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1.【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
3.【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
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【観光庁】
国際会議開催地としての魅力向上実証事業 対象案件の募集開始について
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※当事業は、令和6年度の予算成立が前提です。万が一、本募集要項の内容
を変更する場合は、令和6年4月1日までに観光庁ホームページにてその
旨掲示します。
観光庁では、国際会議開催地の魅力を向上させるため、ユニークベニューの
活用や地域の資源を活用した国際会議参加者特典プログラムの実証を通し、そ
れらを継続的に提供するための体制を構築する取組を実証対象として募集しま
す。
【実証経費上限】
- ユニークベニュー活用部門
国際会議現地参加予定者数×60,000円(税込)または1,000万円(税込)の
少ない方の額
- 地域回遊型部門
国際会議現地参加予定者数×30,000円(税込)または500万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年5月1日~令和6年12月末日までにその会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
・開催地のコンベンションビューロー等を申請者、国際会議主催者様を共同申
請者としてお申し込みください。
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00041.html
【応募期限】
令和6年3月22日(金) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail: お問合せの際は、下記3つのアドレスにお送りください。
hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
itoh-t22n@mlit.go.jp
satoh-t2vn@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年6月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年3月29日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240228_scj_02.pdf
■——————————————————————–
【開催案内】第8回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」~アカデミアにおける「共創」のリアル
:学際研究/共創の場構築を目指す様々な実践から
——————————————————————–■
社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第8回は、アカデミアにおける「共創」の実践にフォーカスをあて、大学と
いう現場でご活躍されている複数のリサーチ・アドミニストレーター(URA)
をゲストにお迎えし、学際研究/共創の場構築を目指す取組の実践についてご
講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2024年3月12日(火)17:00~18:50
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 主催: 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)
- 定員: 500名(無料・先着順)
- 講師: 坂井華海 氏(熊本大学 国際先端医学研究機構)
津村明子 氏(横浜国立大学 研究推進機構)
藤田弥世 氏(京都大学 学術研究展開センター)
陳晨 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
萩原友希江 氏(筑波大学 URA研究戦略推進室)
- 対象: (1) 学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2) 研究支援・推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職
員、省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2024年3月11日(月)13:00
- フライヤー:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/files/flyer_ristex-sogochi-online-seminar-08.pdf
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240312_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年02月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.874**
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「革新的技術の創出によって養殖(水産業)の未来を作る」
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【日時】2024年3月18日(月)14:00~16:15
【場所】長崎大学文教スカイホール(長崎県長崎市文教町1-14)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【共催】長崎大学
【開催趣旨】
かつて我が国の主要産業の一つであった水産業は、資源量減少、環境変動、
漁業従事者減少・後継者不足などにより、厳しい状況に置かれています。水産
業を魅力的な産業として再建するべく、とる漁業(漁船漁業)から育てる産業
(養殖)への転換が必要です。そこで、共創の場形成支援プログラム(JST、
R5年度より本格型)“「ながさきBLUEエコノミー」海の食料生産を持続させる
養殖業産業化共創拠点”において、我が国における水産業の再生を目指すとと
もに、地域さらには我が国の活性化の一翼を担う産業となるための研究と技術
開発を進めています。
本講演会では、現在の水産業における課題をはじめ、この事業に関連する若
手研究者が進めている生物学上の最新研究の紹介や、最新の水産学、海洋工学、
社会科学の分野を横断するイノベーションを紹介し、未来の水産業について共
に考える機会とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/358-s-0318.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 3/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gep7LaFPW0qvZ6_-yDjIPjYUkcaMaLxKqVD-yXam6XRUOE1BTTY0M0dEMkxHTDZWVkpaTTlPMlNBTS4u
【問合せ先】
長崎大学 研究国際部 研究推進課
Tel:095-819-2878
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府】第68回国連女性の地位委員会(CSW)等について聞く会
男女共同参画推進連携会議 議員 の皆様
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を以下のとおり開催いたします。
各テーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設ける予定です。
皆様におかれましても、是非御参加ください。
御参加は下記応募フォームより、3月5日(火)までに登録をお願いいたします。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0440.html
また、男女局フェイスブックやXでも告知いたしましたので、関係者の方々への周知等、御協力を賜れますとありがたく存じます。
X: https://twitter.com/danjokyoku
Facebook: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
————————————–
(開催概要)
●3月7日(木)14:30~16:10(オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定))
●テーマ(予定)
(1)北京+30レビューについて
〇概要について
説明者:内閣府男女共同参画局
〇登壇者より御発言
発言者:三浦 まり 氏(上智大学法学部 教授)
紙谷 雅子 氏(国際婦人年連絡会 国連関係特別委員会委員長)
三輪 敦子 氏(アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長)
〇質疑応答・意見交換
(2)独立行政法人国立女性教育会館及び男女共同参画センターの機能強化について
説明者:内閣府男女共同参画局
質疑応答:内閣府男女共同参画局、文部科学省、独立行政法人国立女性教育会館
(3)第68回国連女性の地位委員会(CSW)について
〇概要について
説明者:外務省
〇優先テーマについて
説明者:大崎 麻子 氏(CSW68日本代表/(特活)Gender Action Platform理事)
〇サイドイベントの紹介等
説明者:浅野 万里子 氏(JAWW(日本女性監視機構)代表)
〇質疑応答
————————————–
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府】ダイバーシティ・マネジメントセミナー
男女共同参画推進連携会議 議員の皆様
いつもお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
連携会議に御参画いただいております経団連様と当局の共催で開催する「ダイバーシティ・マネジメントセミナー」について以下のとおり御案内申し上げます。
本セミナーでは、先進企業の経営者から、女性役員比率向上に資する取組や経営者として意識されていること等についてお話を伺うとともに、この分野に精通する学識経験者から、女性役員登用による企業経営側のメリット等について御講演いただくことを通して、企業経営における女性登用の重要性について改めて認識を深め、その推進につなげていきます。
御関心のある方におかれましては是非お申し込みください。
また、関係団体様への御周知につきましても御協力賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
【概要】
テーマ :「女性登用をより一層加速化するために、企業に求められていること~経営の視点から見る我が国の女性リーダーの登用~」
日時 :令和6年3月6日(水)15:00~16:30
開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー)
申込締切:令和6年2月28日(水)
※ZoomのURLは3月4日(月)にメールでお知らせします。
参加費 :無料
詳細・申込はこちらから。チラシも御参照ください。
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/event/meeting.html
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<本件に関する問合せ先>
内閣府男女共同参画局 仕事と生活の調和推進室
E-mail:g.josei.p6f@cao.go.jp <mailto:g.josei.p6f@cao.go.jp>
TEL:03(6257)1360(直通)
担当者:横井、藤田、川原
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2024年02月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第3回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ボン大学・ImmunoSensation(ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第3回International School on Advanced Immunology 」を下記通り開催いたします。
受講生応募期限:2024年4月20日(土)
開催期間:2024年10月28日(月)-31日(木)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.net/
ポスター
2024年02月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.873**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学における教員養成の未来―「グランドデザイン」をめぐって」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会、
教育関連学会連絡協議会
【共催】日本教師教育学会
【後援】日本教育大学協会
【日時】2024年3月9日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/1oCM2hwdziT2xdri7
【開催趣旨】
近年、教職関連の改革が急ピッチで進められています。それらは「養成・採
用・研修の一体的改革」を指向し、「大学における教員養成」に重要なインパ
クトを及ぼすと考えられます。大学で教員養成及び教育学研究に携わる者にと
って、大学における教員養成の未来はどうあるべきかを真剣に問い直すべき時
期だと考えます。本協議会加盟団体の1つである日本教師教育学会の研究グルー
プが作成した「今後の教師教育の『グランドデザイン』」を題材として、社会
科教育学、数学教育学、教育哲学のそれぞれの立場から意見を出していただき、
参加者の間で討議を行い、教員養成の未来について議論を深めたいと思います。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/362-s-0309.html
【問い合わせ先】教育関連学会連絡事務局(日本教育学会事務局内)
メールアドレス: jimu@jera.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年02月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.872**
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集期間を延長しました。
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月29日(木)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240209_scj.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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https://twitter.com/scj_info
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2024年02月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
この度、防衛装備庁「令和6年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしました。
概要は以下のとおりとなります。
***** 令和6年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****
○令和6年度 安全保障技術研究推進制度の公募スケジュール
公募期間 令和6年2月8日(木)~令和6年5月14日(火)12:00
詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。
—————————————————————-
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官付
安全保障技術研究推進制度 公募窓口
E-mail:funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111 (内線 28513、28523、28515)
—————————————————————-
2024年02月05日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【文部科学省・登録依頼:3/15(金)〆】令和6年度科学技術週間協力機関登録依頼について
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和6年度も第65回科学技術週間を、資料別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和6年度の第65回科学技術週間は令和6年4月15日(月)~21日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、資料別添2をご参照いただき、令和6年3月15日(金)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただきご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代19作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※本件については電子媒体にて資料を送付いたします。(紙媒体での郵送はございません。)
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
——————————————————
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.871**
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1.ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集につ
いて
2.【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を
開始しました
■——————————————————————–
ISC(国際学術会議)の政策提言のための専門家登録制度への参加募集について
——————————————————————–■
ISCは、国連をはじめとする多国間政策立案システムにおける科学的提言作成へ
の貢献に注力しております。この活動を強力かつタイムリーに進めるためには、
全世界のISCメンバー(約250の学術団体)を通じ、幅広い専門家からの支援を
迅速に動員できる体制を必要とすることから、ISCは予め専門家をプールするロ
スター登録制度(roster of experts)を発足させることとなり、そのための人
材募集がISC全メンバー宛に発出されました。本制度は、日本の研究者が持続的
な国際的ネットワークに参加することにより、その知見とプレゼンスを示す好
機と考えられるため、日本学術会議の内外に広く周知し、皆様の積極的な参加
を奨励いたします。
今回の募集要領は以下のとおりです。
- 2024年2月29日までにロスター登録を希望する専門家ご自身が以下のISCサイ
トにあるオンライン書式で応募してください。
https://council.science/current/news/expressions-of-interest-global-science-policy-work/
- 応募者される方は、ISCの2024年優先課題20分野(上記URLに詳細あり)に
該当する方です。
- 応募者の資格として日本学術会議の会員・連携会員であることは求められませ
ん。
■——————————————————————–
【公募情報】生研支援センター(BRAIN)
-「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の令和6年度の公募を開始
しました
——————————————————————–■
生研支援センター(BRAIN)は、「オープンイノベーション研究・実用化推進事
業」の令和6年度の公募を開始しました。
公募期間:2024年1月26日(金)~2月27日(火)正午まで
公募説明会:2024年1月31日(水)、2月2日(金)、2月5日(月)オンライン
(Teams)で開催
▼詳細はこちら(生研支援センターウェブサイト)
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/open-innovation/offering/koubo/2024.html
<本件のお問い合わせ先>
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター・BRAIN)
事業推進部 イノベーション創出課(担当:高田、伊藤)
E-mail:inobe-web@ml.affrc.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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2024年02月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年02月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内
この度、厳正な選考の結果2023年度上原賞受賞者が決定致しました。
上原賞は、顕著な功績をあげ、引き続き活躍中であり、今後さらなる飛躍が期待される日本人研究者を褒賞するために設立され、昨年度までに66名の研究者に授与されています。
上原賞を受賞されたお二人の卓越した研究業績をご視聴いただけるよう、受賞講演をライブ配信いたします。
記
日時:2024年3月11日(月)16:00~17:00
・岩坪 威博士(東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授) 16:00~
「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」
・西川 博嘉博士(国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長)16:30~
「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用
※参加申込・詳細つきましてはこちらから
https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html
ポスター
公益財団法人上原記念生命科学財団
2024年01月29日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
2024年1月13日に開催された市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」のオンデマンド配信を開始しましたのでご案内申し上げます。
市民公開講座「新型コロナウイルスの医学・医療・健康への影響と教訓~われわれは何を学んだのか?」
https://www.jmsf.or.jp/news/page_820.html
公開期間:2024年3月31日(日曜日)まで
主催:厚生労働科学研究 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(令和5年度)
「新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究
ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」(研究代表者:門田守人)
後援:一般社団法人 日本医学会連合
ポスター
—
一般社団法人 日本医学会連合事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館 8階
T: 03-6240-0405 F: 03-6240-0406
E. member@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/
2024年01月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.870**
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
3.【御案内】2024年度国際交流基金賞について
4.HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が
公表されました
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和6年7~9月
申込み締切 :令和6年2月29日(木)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました
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【採用内容】
職 名 :内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員
(非常勤)
採用予定者数 : 1名
採用予定日 : 令和6年4月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(Inter Academy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分
析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤 務 地 :東京都港区六本木7-22-34
勤務時間 :週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00及び13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任 期 :令和7年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給 与 :上席学術調査員:日額15,500円又は18,500円/
学術調査員:日額13,000円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和6年2月9日(金)※消印有効
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20240125_scj.pdf
■——————————————————————–
【御案内】2024年度国際交流基金賞について
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集〆切:2024年2月28日(水)(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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HFSP研究グラント(2025年採択)のガイドライン(募集要項)が公表されました
——————————————————————–■
新奇な異分野融合国際共同研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2025年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来35年にわたり、ライフサイエンス分野における革新
的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を受けた
研究者の中から29人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳細は下記リンク先ページをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/program/20240109.html
https://www.amed.go.jp/program/list/20/02/001_grants_.html
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2024年01月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2024年01月24日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内
いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
2024年1月20日に開催されました生科連シンポジウム「現代のナチュラルヒストリー研究:その挑戦と課題」の録画配信を行います。
視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設いたしましたので、ご周知いただけますと幸いです。視聴期間は、2024年2月29日までとなります。
その他、詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/14577.html
以上、よろしくお願いいたします。
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
2024年01月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画週間キャッチフレーズ募集
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和6年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
どなたでも応募可能です。
より多くの方から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和6年1月10日(水)~同年2月23日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2024年01月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.869**
===================================================================
1.【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
2.*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
■——————————————————————–
【観光庁】国際会議の開催効果拡大実証 対象案件の募集開始について
——————————————————————–■
観光庁では、国際会議の開催効果拡大の実証のため、対象となる国際会議を
募集します。国際会議の単なる開催にとどまらず、都市間の連携や多様なステ
ークホルダーとの連携を通じ、開催地外への誘客やビジネス交流の創出等とい
った、開催効果をより一層拡大させるため、今までにない新しい発想での連携
の仕組みを構築し、先駆モデルの創出を図ります。
また、これらの連携に関する効果的な手法について調査検討を行い、その結
果を国全体で共有していくことを目的としています。
【実証経費上限】
・国際会議現地参加予定者数×55,000円(税込)又は1,200万円(税込)の少
ない方の額
【対象となる会議】
・日本国内にて2日間以上での会期で開催され、少なくとも日本を含め3つの
国/地域から50名以上の現地参加を見込む国際会議
・令和6年3月15日(金)~令和6年12月末日までに会期が終了すること
・日本学術会議の共同主催国際会議も対象となります
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00037.html
【応募期限】
令和6年2月20日(火) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤
E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき
ます。
■——————————————————————–
*** 第33回国際MICEエキスポ (IME2024)のご案内 ***
——————————————————————–■
日本学術会議会員の皆様へ
平素より大変お世話になっております。
さて、日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観
光局(JNTO)との共催で、2月15日(木)、東京国際フォーラムにて第33回国際
MICEエキスポ(IME2024)を開催いたします。本イベントは、日本学術会議から
後援をいただいております。
当日は、学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を強
力にサポートする、全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等の
MICE関係者が集まり、約80ブースを出展します。詳細につきましては、下記公
式ホームページをご確認ください。
https://www.ime2024.jp/
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待いたします。
当日ご商談3件以上(ネットワーキングイベントは除く)で、遠方の方は
往復の交通費実費、首都圏の方は商品券(10,000円相当)を進呈いたしま
す。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。
正会員の皆様と同様、遠方の方は往復の交通費実費、首都圏の方は商品券
を進呈いたします。
商談の事前アポイント締切は2月9日(金)17時ですが、来場登録は2月15日
(木)当日まで受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録、
当日商談を3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIP
バイヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
また、今回独立行政法人国立科学博物館 副館長の栗原祐司様をお招きし、
特別講演を予定しております。是非お運びください。
———————————————————————–
【国際MICEエキスポ(IME2024)】
会 期:2024年2月15日(木)10:30~19:00
(うち商談会11:40~17:50 ※1セッション20分×15セッション、
18:00~19:00 ネットワーキング交流会:軽食を伴うフリー商談)
会 場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:(1)IME特別講演 10:50~11:35
演 題:「地球の宝を守れ クラウドファンディングを活用し
た効果的な資金集めと工夫」
講 師:独立行政法人国立科学博物館
副館長 栗原祐司 氏
(2)国際会議誘致・開催貢献賞表彰式 14:30~15:30
主 催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
———————————————————————–
▼詳細に付きましては、IME2024公式Webサイトをご覧ください。
IME2024公式Webサイト https://www.ime2024.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
(来場登録締切 2月15日(木) 当日まで、
商談アポイント締切2月9日(金)17:00)
上記公式サイトからお申し込みください。
———————————————————————–
【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・田中
———————————————————————–
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年12月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
加盟団体の皆様よりご提供いただきました国際会議の情報について、生科連ホームページに「2024年~2026年開催の関連国際会議のご案内」として掲載をいたしました。
ニュース
https://seikaren.org/#2
加盟団体、日本学術会議等からのお知らせ
https://seikaren.org/#10
よりご確認ください。
定例会議にて、情報を共有しておりますが、ご所属の会員の皆様にご周知いただけますと幸いです。
今後とも引き続き何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年12月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 研究提案募集の予告について
平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2024年度研究提案の募集を行う予定です。詳しくは下記および予告の詳細ページをご覧下さい。
【詳細情報】
○2024年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)における研究提案募集の予告について
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/program/announce/announce_aspire2024.html
○Pre-Announcement: The ASPIRE 2024 Call for Proposals
https://www.jst.go.jp/inter/aspire/en/program_e/announce_e/announce_aspire2024_e.html
■日英共同公募
研究分野:バイオ分野
研究テーマ:エンジニアリング・バイオロジーにおける探索研究および横断的技術開発
相手国:英国
相手国側資金配分機関:バイオテクノロジー・生物科学研究会議(BBSRC)
公募期間:2024年1月~3月(予定)
■日米共同公募
研究分野:バイオ分野
相手国:米国等
公募開始:2024年2月(予定)
■単独公募
研究分野:AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
公募期間:2024年3月~5月(予定)
※単独公募:対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。
※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2024年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。
<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ
E-mail:aspire@jst.go.jp
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
Twitter:https://twitter.com/JST_ASPIRE
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
2023年12月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.868**
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1.【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
■——————————————————————–
【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日・12月13日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメ
ールで送付しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
——————————————————————–■
第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので
お知らせいたします。
会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項
をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。
○井上春成賞の趣旨:
大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し
た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄
与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを
選考の趣旨とします。
〆切は2024年2月29日(木)消印有効
https://inouesho.jp/
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合加盟団体各位
いつも大変お世話になっております。
生科連事務局でございます。
この度、染色体学会より染色体カレンダーのご案内を以下の通りいただきました。
どうぞよろしくご確認くださいますようお願い申し上げます。
財団法人染色体学会では、毎年、学会員からの応募による、研究対象の生物種とその染色体の写真を掲載したカレンダーを発行しております。動物、植物の多様な種と染色体の写真は大変好評で、外国人研究者の方にも人気が高いです。カレンダー見本画像が下記リンクのGoogle form上に貼ってありますので、ご覧ください(メールにも添付;すでにご紹介済みの学会事務局の方々には、重複してのお知らせご容赦ください)。
過去作品のバックナンバーもございますので、お気軽に担当者までお問い合わせください。
<染色体カレンダー申込先>
ご購入ご希望の方は、下記Google formにてお申し込み下さい。
注文先リンク(Google form):https://forms.gle/tTeckrZJKCqr5MqU7
<カレンダー代金と送料>
カレンダー1部 500円
送料 1部:180円、2-5部:200円、6-10部:400円、
11-15部:600円、16-20部:800円
21部以上は担当者から別途送料をお知らせ致します。
受取後に郵便振替にて下記口座宛にご入金
(但し、振込料金は各自負担)いただくことになりますので、ご了承下さい。
口座番号:01390-3-23060
加入者名:染色体学会事務局
申込みやその他にご不明な点ありましたら、下記の担当者までご連絡をお願いします。どうぞよろしくお願い致します。
染色体学会 染色体学会カレンダー編集担当
松原和純、E-mail:mbara(AT)isc.chubu.ac.jp
宇野好宣、E-mail:unoy(AT)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
*(AT)を@に置き換えてください。
ご案内PDF
2023年12月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.867**
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【御共有】アジア学術会議(SCA)未来戦略計画2023(和訳版)の掲載について
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日本学術会議の提唱により設立され、現在、18か国・地域の31機関が加盟し
ているアジア学術会議(SCA: Science Council of Asia)の第22回年次会合が、
10月19日から3日間にわたり、韓国・ソウルで開催されました。
本会合では、“Science for Sustainability, Resilience and Human-
Well-being”というテーマの下、15ヵ国から250名以上が参加し、活発な議論
が行われるとともに、SCAの中期戦略であるSCA Future Strategic Plan 2023
と第22回アジア学術会議宣言文が全会一致で採択されました。
この度、”SCA Future Strategic Plan 2023”を事務局において和訳し、以
下の日本学術会議HPに掲載いたしましたので、会員の皆様にお知らせいたしま
す。
・日本学術会議HP(SCA紹介箇所)
https://www.scj.go.jp/ja/int/sca/index.html
(参考)
・アジア学術会議(SCA)HP
https://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 交流担当
TEL:03-3403-1949
Mail: sca_secretariat@cao.go.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年12月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」 2023B期搭載候補募集
JAXA PCG 2023B期搭載候補募集
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2024年夏以降に実施する宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:
2024年1月10日 (水) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:
JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73777.html
■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
2023年12月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.866**
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【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Award for Research Excellence 2024
FAOBMB Award for Research Excellence 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
————————————————————
The 2024 FAOBMB Award for Research Excellence Call for Nominations Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Award for Research Excellence 2024 is now open. Starting in 2011, the FAOBMB Award for Research Excellence is awarded annually to a distinguished biochemist or molecular biologist, based on work carried out predominantly within the FAOBMB region. The work should reflect excellence of scientific contributions to the field and sustained research productivity.
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2024 Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture in a plenary session at the 26th IUBMB/17th FAOBMB Congress to be held in Melbourne, Australia during 22 – 26 September 2024. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. A travel / accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2024. The deadline to receive complete applications for 2024 is 15 March 2024. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Counting on your continued support, I look forward to working with you.
Sincerely,
Professor Joon Kim
President of FAOBMB
2023年12月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Young Scientist Awards 2024
FAOBMB Young Scientist Award 2024につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/
————————————————————–
The 2024 FAOBMB Young Scientist Awards
Call for Nominations
Nomination Deadline: 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8)
Dear Council Member delegates,
I am pleased to inform you that the call for nominations for the FAOBMB Young Scientist Awards 2024 is now open. There will be two awards according to the terms of the donation by Professor Yasuhiro Anraku in establishing these prestigious Young Scientist Awards: one each for the best male and the best female biochemist or molecular biologists in the FAOBMB region.
Please note that the applicants must be no more than 35 years of age at the closing date for applications, 15 March 2024. For this purpose, the date of birth of applicants must be not earlier than 16 March 1989.
The successful YSA applicants will receive awards of USD2,000 and an exemption of the Congress registration fee. The awardees will each give an oral presentation on their research at a special session of the Congress. In addition, the awardees will be invited to join the Young Scientist Program which will be held prior to the Congress.
Please submit nominations no later than 15 March 2024 (1700 hrs GMT+8) via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheilanathan2023@gmail.com
Please bring this notice to the attention of members of your national societies of Biochemistry and Molecular Biology, or equivalent Societies, in order that suitably qualified candidates in the FAOBMB region can be nominated for the FAOBMB Young Scientist Awards. To this purpose, the 2024 Nomination Form together with the Guidelines are enclosed. The award winners will be notified at least 4 months before the Congress.
Details can be found in the two attached files, which can shortly be accessed from the FAOBMB Webpage at:
www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
With kind regards,
Sheila
Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
2023年12月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.865**
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「微生物がつなぐ文理融合研究-野生酵母クラフトビールと地域振興」
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【日時】2023年12月15日(金)13:00~16:00
【場所】静岡大学静岡キャンパス(静岡県静岡市駿河区大谷836)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】静岡大学
【開催趣旨】
2010年代以降日本各地で本格的なクラフトビールの製造が行われるようにな
っています。各ブルワリーは製造方法や風味を洗練させるだけでなく、その土
地との結びつきを活かし、さまざまな付加価値を付与して、差別化を試みてい
ます。
そのようなクラフトビール自体に消費者の関心が集まる一方、クラフトビー
ルツーリズム、つまりブルワリーやビアバー巡りによる観光とそれによる地域
づくりも注目されるようになっています。
日本におけるクラフトビールづくりの最先端のひとつが、植物の花などから
採取した酵母(野生酵母)を用い製造する試みです。地域の名所、なかでも歴
史的に由緒ある寺社や史跡などや、地域住民の愛着ある場所から、野生酵母を
採取してクラフトビールに活用すれば、物語性を伴った地域の名産品を生み出
せるのではないか。そして大学がこのような取り組みに関われば、野生酵母と
いう微生物を介して、生物学、歴史学、経済学、倫理学等による文理融合研究
が可能となり、それを通じて地域に貢献できるのではないか。
今回の学術講演会では、上記の意図により、静岡大学と静岡市、地元企業な
ど産官学が協働して行っているクラフトビールプロジェクトを紹介し、その理
論的・実践的意義について個別事例を超えて考えていくことをテーマとしてい
ます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/357-s-1215-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 12/8)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/wNSqUywQwy
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
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2023年12月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 各位
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
2022年度から開始いたしました「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」について、2024年度も引き続き公募いたしますので、別添にてご案内いたします。
公募要領は日本医学会連合ウエブサイト(下記)に掲載しております。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
応募連絡先:日本医学会連合事務局(member@jmsf.or.jp)
よろしくお願い申し上げます。
2023年11月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.864**
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【開催案内】公開シンポジウム
「「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域に
おけるオープンデータ協力体制の構築 -International Symposium on Data Science (DSWS-2023) -Building an Open-Data Collaborative Network in the Asia-Oceania Area -」
——————————————————————–■
◆日 時:令和5年(2023年)12月12日(火)13:30~17:30
12月13日(水)10:00~17:30
12月14日(木)10:00~17:30
12月15日(金)10:00~17:30
◆場 所:日本学術会議講堂( 東京都港区六本木7-22-34)ハイブリッド開催
◆主 催:日本学術会議情報学委員会、情報学委員会国際サイエンスデータ分
科会、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエ
ンス共同利用基盤施設
後援:大学共同利用機関法人情報・システム研究機構、国立研究開発
法人 情報通信研究機構、日本DNAデータバンク、国際学術会議 世界
データシステム、国際学術会議 科学技術データ委員会
◆対象:どなたでもご参加いただけます。
◆定員:対面150名、オンライン1000名(12月12日)300名(12月13-15日)
◆申し込み先:以下のリンク先からお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScntvuo6RR16X8PHVSZ26hHnMNES-m2J_FbqGPg3t_orKJu1w/viewform
参加申込みの締切日11月30日
◆開催趣旨:
アジア・オセアニア地域におけるCOVID-19等の社会的課題や、様々な地球規
模課題(パンデミック・情報氾濫・地球温暖化・異常気象・地域紛争等)に関
連した、多様なデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交
換を行う。同地域のオープンデータに関係した国際ネットワーク形成や、国際
的枠組みの中での具体的な連携体制を議論する。
◆お問い合わせ先:
データサイエンス国際シンポジウム2023実行委員会:dsws.loc-2023@nipr.ac.jp
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構:金尾政紀(kanao@nipr.ac.jp)
国立研究開発法人 情報通信研究機構:村山泰啓(Murayama@nict.go.jp)
大学共同利用機関法人人間文化研究機構:近藤康久(kondo@chikyu.ac.jp)
◆詳細はこちら
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/352-s-1212-15.html
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2023年11月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.863**
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共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日(木))
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
令和7年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(木)まで[期限厳守
・必着]となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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2023年11月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.862**
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【御案内】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメールで送付
しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<お問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
医学会連合加盟学会あるいは関係団体の長の先生方へ
2023年11月
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」のためのアンケート実施のお知らせ 及び 周知のお願い
謹啓 空が澄み清々しい秋を感じる頃となりました。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、日本医学会連合の協力のもと、令和5年度 厚生労働行政推進調査事業(地域医療基盤開発推進研究事業)の一環として、全国規模でのオンライン診療(遠隔医療)についてのアンケート調査を実施することとなりました。
具体的には、本邦の保険医療施設のうちランダム抽出された約5,000の医療施設を対象に、オンラインアンケート調査を実施いたします。対象施設に選ばれた場合には、保険医療機関の管理者として登録されている方へ宛てて、11月初旬までに回答依頼文書を郵送させていただく予定です。
多くのご施設にご回答いただけるほど、実態を反映できると考えております。
つきましては、お手数で大変恐縮ではございますが、日本医学会連合加盟学会あるいは関係団体より各学会の会員へと、本アンケート調査のお知らせ及び回答依頼の発出をお願いしたくご連絡申し上げます。
案内
なお、本調査の結果は、個別の施設が分からないように集計した上で、日本医学会連合のホームページ等で公開予定です。
本邦におけるオンライン診療の実際および課題点を把握し、今後のより良い診療へ役立てるために実施する調査となります。
何卒ご協力のほどお願い申し上げます。
謹白
令和5年度 地域医療基盤開発推進研究事業
「遠隔医療推進のための課題抽出とエビデンス構築のための方向性の提示に資する研究」
研究代表者 東京大学 腎臓・内分泌内科 南学正臣
日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会 オンライン診療検討ワーキンググループ
<お問い合わせ先>
東京大学 腎臓・内分泌内科 担当:菅原有佳・平川陽亮・三谷秀平・南学正臣
「本邦におけるオンライン診療の普及を阻害する因子の検討」事務局
e-mail: telemed@umin.ac.jp
2023年10月30日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【開催案内】小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展(日本書籍出版協会)11/1〜
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、日本書籍出版協会が主催する小さな本の展覧会「男らしさ・女らしさから自由になるための言葉 ジェンダーを考える初めの一歩」展についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
入場無料、事前申込み不要です。
※詳細は、こちらをご覧ください。
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「男らしさ」「女らしさ」から自由になるための言葉
~ジェンダーを知るはじめの一歩~展のご案内
当協会は日本の出版社約400社の団体です。男女共同参画社会へのヒントとなる書籍が近年数多く出版されてきていますが、今回はジェンダーを考える初めの一歩となる本を約100冊をご紹介する展覧会を開催します。
期間:2023 年11 月1 日(水)~30 日(木)10:00~18:00
※土・日・祝日は休館
会場:出版クラブビル3Fライブラリー(東京都千代田区神田神保町1-32)
神保町駅A5 出口より徒歩2 分
=====================
※本件に係る問合せ先
一般財団法人 日本出版クラブ
〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル5F
TEL 03-5577-1771 / FAX 03-5577-1772
E-mail:zaidan@shuppan-club.jp
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2023年10月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.861**
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」
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【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:15
【場所】島根大学松江キャンパス大学ホール(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学
【開催趣旨】
地球規模の温暖化や水危機、さらには医療革命や高齢化と低出生率による深
刻な少子高齢化・人口減少など、様々な問題が顕在化し、それらへの解決策に
ついて議論が行われています。国内外における取り組みに加えて、地方大学で
も問題解決に向けた活動が進んでいます。このシンポジウムでは、地球環境、
少子高齢化・人口減少、地方創生、再生医療、次世代ワクチン開発といった5
つのテーマに焦点を当てて、地方大学の取り組みや研究成果、最新のトピック
を共有するための講演会を、「地方大学の持続可能な開発目標へのアプローチ」
と題して開催いたします。参加者の皆様と、アカデミアが持つ科学的な知識と
俯瞰的・多面的視座から、持続可能な社会の実現に向けた新たな知見や解決策
を共有し、議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1125.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/9CMLRwba84
【問合せ先】
日本学術会議中国・四国地区会議事務局(島根大学研究地方創生部研究推進課)
Tel: 0852-32-9728
E-mail: rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp
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2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第28回(2023年)慶應医学賞 授賞式・受賞記念講演会(オンライン同時配信)
標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
ポスター
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.860**
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1.【御案内】共同主催国際会議の募集について
2.【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能
な社会への変革』」
3.【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
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【御案内】共同主催国際会議の募集について
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和7年度に開催される国際会議を対象に、【令和5年10月2日
(月)~11月30日(木)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学
と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会
への変革』」
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9月7日(木)、8日(金)に開催した「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への
変革』」には、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
本会議の登壇者発表資料をHPに、会議動画をYouTubeに掲載しましたので、
ぜひご覧ください。
登壇者発表資料
HP(日):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
HP(英):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
会議動画(1日目):https://www.youtube.com/watch?v=gTzw4HDKuwE
会議動画(2日目):https://www.youtube.com/watch?v=mp1f5A45Q28
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
■——————————————————————–
【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
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社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会
技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとな
る情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第4回は、研究者によるボトムアップ型ルールメイキングにフォーカスをあ
て、シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐氏をゲストにお迎えし、新興科
学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザインについてご
講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2023年11月7日(火)16:30~17:30
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 定員: 300名(無料・先着順)
- 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2023年11月6日(月)13:00
- 詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231107_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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2023年10月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点 2024年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の事業について公募いたします。
1.公募事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.公募開始: 2023年10月20日(金)
応募期限: 2023年12月 1日(金)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
ポスター
2023年10月12日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
9/15医研シンポジウム2023 講演動画公開のご案内
2023年9月15日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2023の講演・パネルディスカッション動画を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
【会名】医研シンポジウム2023
【開催日】2023年9月15日(金)会場・オンライン併用開催
【主催】公益財団法人医療科学研究所
【テーマ】「自然に健康になれる環境づくり」に向けたヘルスケア産業の変革
ー誰も取り残されないウェルビーイングの達成に向けて-
シンポジウム講演・パネルディスカッション動画
https://www.iken.org/symposium/iken/2023.html?utm_campaign=iken23m06
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【開催案内(日本女性科学者の会)】「創発的研究支援事業」SJWS版説明会(10月3日)
日本女性科学者の会(SJWS)の会員、もしくは入会を検討中の方を対象に、「創発的研究支援事業」SJWS版説明会を開催します。ぜひご参加ください。
講師は塩満典子先生(広島大学 学術・社会連携室 未来共創科学研究本部副本部長・特命教授)です。開催趣旨や講師プロフィールはこちらをご参照ください。
10月3日(火)18:00~ ご講演1時間程度+質疑応答(オンライン)
なお、塩満先生をはじめ、創発的研究支援事業や戦略的創造研究支援事業などでPOやアドバイザー、書面審査などの経験のあるSJWS会員が推敲支援を行う予定です。詳細は説明会をお聞きください。
参加登録フォームよりお申し込みください。登録されたアドレスにZoom招待のURLを送ります。
https://forms.gle/EyzWi4jNSPzhftCR7
沢山の応募をお待ちしております。
SJWS会長 梅津理恵
2023年09月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.859**
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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践
から
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社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技
術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる
情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太
郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ
システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
- 開催日時: 2023年10月18日(水)17:30~18:40
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 定員: 300名(無料・先着順)
- 対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
- 参加申込締切: 2023年10月17日(火)13:00
- 詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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2023年09月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年09月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
(内閣府男女局)こども・若者の性被害防止に関する啓発資料について
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、「こども・若者の性被害防止に関する啓発資料」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
——————–
令和5年7月26日に取りまとめた「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づき、今月まで「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」を実施しています。
この度、以下の啓発カード・パンフレットを作成し、データをウェブサイトに掲載しました。
・相談窓口周知のための啓発カード
・性暴力被害に遭った場合や相談を受けた場合の対応等をまとめた一般向けパンフレット
・こどもの性被害について、保護者や周りの大人による対応をまとめた保護者向けパンフレット
※啓発カード及びパンフレットは以下のウェブサイトから御覧いただけます。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html#card
※啓発カードについては、主な対象とする若年層(中学生・高校生等)への配布に御協力いただけますと幸いです。
印刷したカードをお送りすることもできますので、若年層が参加する行事など、配布の機会がありましたらお知らせください。
みなさまの御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【本件連絡先】
内閣府男女共同参画局男女間暴力対策課
安藤、城谷、浅場
g.sa.j8t@cao.go.jp
2023年09月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2023 年度第 2 回バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験案内
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度第2回バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)(終了しました)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)・沖縄準会場(試験実施日が違いますのでHPでご確認下さい)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第2回試験の受験申込受付期間は2023年9月1日(金)~2023年12月7日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
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2023年09月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス『ジェンカレ』(ゼミ生応募〆切:9月10日) 内閣府男女共同参画局
ジェンカレは、ジェンダー課題に関心のある次世代が、ジェンダー平等な社会を目指し、一歩踏み出すサードプレイスです。
このジェンカレでは一方通行な講演・イベントではなく、全13回の講義や合宿、ミニゼミ、ワークショップを通じて第一線の研究者・実務者から、ジェンダーに関する知識を体系的に学び、多世代で対話をする場、同世代の仲間と共に学び、アクションにつなげる場となっております。
現在、「ゼミ生」(15-29歳)、「聴講生」(一部講義参加可能。年齢不問)を募集しております。
知識をつけるだけではなく、ジェンダー平等に向けた実践的な行動までを考えることができるプログラムになっていますので、特にユース世代との関わりが多い皆様におかれましては、是非 若者達に本企画を積極的に御周知いただけますと幸いです。
※ゼミ生 応募〆切は9月10日23時59分
※ユース以外の方々もご参加可能
詳細は、以下WEBサイトよりご確認いただけます。
https://gencollege.org/
説明会アーカイブ動画:https://www.youtube.com/live/MwWc_-rK1nw
ジェンカレ2023資料:https://www.canva.com/design/DAFqpHHaWpQ/MMrV7xDhFhyJlTwhNEdY6A/view
※本件に関するお問合せはこちらからお願いいたします。
https://gencollege.org/contact
2023年09月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.856**
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
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【日時】2023年9月9日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさま
ざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を
男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる
基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女
性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新
の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つこと
と存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、
積極的なご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8
締切り:9月6日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年08月10日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.853**
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【開催案内】共同主催国際会議
「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」
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会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]
場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)
日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回
国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早
稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。
当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメイン
テーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列
と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオ
スとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業におけ
る応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題
目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域か
ら約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。
また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23
日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテー
マに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関
係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いい
たします。
第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会
日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30
[2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00
会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目20-14)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://iciam2023.org/)
○市民公開講座(https://iciam2023.org/public_lecture_ja)
【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2023年08月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.852**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
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【開催案内】共同主催国際会議
「第28回IUPAP統計物理学国際会議」
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会 期:令和5年8月7日(月)~8月11日(金)[5日間]
場 所:東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区)
日本学術会議と第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会及び日本物理学
会が共同主催する「第28回IUPAP統計物理学国際会議」が、8月7日(月)よ
り、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
当国際会議では、数理物理、非平衡物理、量子系、不規則系、生物物理、ソ
フトマター、非線形物理、複雑系等を主要題目として、研究発表と討論が行わ
れることとなっており、その成果は、統計物理学の発展に大きく資するものと
期待されます。また、本会議には45ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込ま
れています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月10日(木)に「物理
と情報の交差点」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
第28回IUPAP統計物理学国際会議 市民公開講座
「物理と情報の交差点」
日 時:令和5年8月10日(木)13:30~15:00
会 場:東京大学 安田講堂
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.statphys28.org/)
○市民公開講座(https://www.statphys28.org/publiclecture.html)
【問合せ先】第28回IUPAP統計物理学国際会議組織委員会 事務局
(Mail:statphys28.loc*gmail.com)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」
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【日時】2023年 8月30日(水)13:00~16:30
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人口縮小社会・日本が直面してきた諸課題(労働、ジェンダー、社会的分断、
医療、研究力等)は、コロナ・パンデミックによって一層顕在化し、深刻さを
深めつつあります。
このような動向は、世界的なものですが、日本では問題の進行が早いといわ
れています。
本フォーラムでは、個別分野に閉じない幅広い議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0830.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2023年07月31日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳細は、以下のホームページ等をご覧ください。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
——————–
内閣府では、こどもや若者が性犯罪・性暴力の被害に遭う事案が後を絶たない状況を踏まえ、7月26日、関係府省とともに、「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」を取りまとめたましたので御報告致します。資料を当局HPに掲載しましたので御参照下さい。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/measures.html
また、本緊急対策パッケージでは、本年8月~9月を「こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間」と位置づけ、集中的に啓発活動を実施することとしました。
このため、内閣府男女共同参画局においては、HPを改修し、「こどもの性被害」や「男性の性被害」に関する情報を新たに掲載するなど、内容を充実させたところです。また、SNSにおいても発信を強化するとともに、新しい啓発カードやパンフレットも作成する予定です。
【御参考】
内閣府男女共同参画局HP 性犯罪・性暴力とは
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/index.html
内閣府男女共同参画局公式Twitter
https://twitter.com/danjokyoku
内閣府男女共同参画局Facebook
https://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年07月27日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【上原財団】第3回海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信開始について
上原財団主催で7月20日(木)に開催されました3回海外留学オンラインセミナーのオンデマンド配信が開始になりました。
今回のセミナーは、ヨーロッパ(フランス、ノルウェイ、ドイツ)への留学を直近で体験された3名のアドバイザーの先生方の留学体験談になりますので、当日視聴できなかった方やこれから海外留学を考えられている方、ぜひご視聴下さい。
*8月31日までの公開になります。
・第3回海外留学オンラインセミナー(オンデマンド配信)
視聴リンク:上原財団ホームページ https://www.ueharazaidan.or.jp/
*画面右側の「海外留学オンラインセミナー オンデマンド配信中」をクリック下さい。
2023年07月24日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」等について情報提供いただきましたので、お知らせいたします。
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
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内閣府男女共同参画局総務課でございます。
男女共同参画推進連携会議 業界における女性の活躍促進チームでは、教育業界、なかでも大学における男女共同参画と女性活躍の推進を目指し、さまざまに活動してまいりました。
このたび、2年間にわたる活動を踏まえ、「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」を発表いたしましたのでお知らせ申し上げます。
本提言は大学におけるジェンダー平等実現のために抱える課題の具体的な解決方法を提言するものです。
先般、発表いたしました大学におけるジェンダー平等の状況把握のためのツール「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」とともにご参照、ご活用いただきたくお願い申し上げます。
・男女共同参画推進連携会議「業界における女性の活躍促進」チーム
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/weps.html
・「大学教育環境におけるジェンダー平等推進のための提言」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r05_1.html
・「ジェンダーレンズ・チェックリスト(大学版)」
https://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/team/WEPs/economic_r04_3.html
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内閣府 男女共同参画局 男女共同参画推進連携会議
担当:四辻・川口
住所:〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話:03-6257-1356
メール:g-kikaku@cao.go.jp
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2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.849**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
2.【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公
開促進費)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
——————————————————————–■
【開催趣旨】
現在、世界の食システムは困難な時期にある。気候変動による作物収量低下
に加えてコロナ禍とウクライナ戦争によるサプライチェーンの分断は、肥料と
食料の高騰を招いている。2022年人口は80億を越え、同時に飢餓人口も増加に
転じた。このような世界情勢は,肥料と食料の自給率が低い日本には深刻な問
題である。とくに日本はSDGsのうち、「ジェンダー平等」(目標5)、「つく
る責任、つかう責任」(目標12)、「気候変動対策」(目標13)、「海の環境
保全」(目標14)、「陸の環境保全」(目標15)への取り組みが不十分と評価
されている。これらは食システムと深く関わる問題である。
本シンポジウムでは、このような国内外における多様な状況を認識し、責任
ある食システムの構築に向き合うきっかけとなることを目指している。
【日時】2023年 7月29日(土)10:00~16:15
【場所】東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同IUSS分科会、農学委員
会土壌科学分科会、一般社団法人日本土壌肥料学会
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/74NUvoSynry3H2Hp9
※会場にお越しいただける場合は当日参加も可能
【問合せ先】
iybssd2022foodsoilfertilizer@gmail.com
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【国立国会図書館】
オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
——————————————————————–■
国立国会図書館では、電子書籍や電子雑誌など、インターネット等を通じて
流通する電子情報で、図書または逐次刊行物に相当する「オンライン資料」を
収集・保存しています。
国立国会図書館法等の一部改正により、令和5(2023)年1月から、有償又は
DRMありの(著作権管理のために利用等を技術的に制限している)オンライン資
料も、納入義務の対象となりました。
【納入義務の対象】
以下のコード、フォーマットに関する要件のいずれかを満たすオンライン資
料が納入義務の対象です。
・ISBN、ISSN、DOIのいずれかのコードを付与
・PDF、EPUB、DAISYのいずれかのフォーマットで作成
例えば、研究大会の抄録集等で、特設サイト等で時限的に公開されたものや、
参加者等に限定して公開・配信されたものでも、上記の要件を満たすものは、
納入義務の対象となります。
なお、以下の期間に出版・公開されたオンライン資料は、納入義務の対象で
はありませんが、出版・公開者による寄贈という形で収集・保存しています。
・無償かつDRMなしの資料:平成25(2013)年6月以前に出版・公開
・有償又はDRMありの資料:令和4(2022)年12月以前に出版・公開
ただし、J-Stageや大学等のリポジトリに収載されているもの、国立国会図書
館のウェブアーカイブ事業(WARP)の中で自動収集されるものは、納入義務の
対象から除外され、寄贈もお受けしていません。
【納入・寄贈の方法】
納入方法のご案内のページ(https://dl.ndl.go.jp/dms/online)にアクセス
し、案内に沿って納入してください。
【提供方法】
国立国会図書館デジタルコレクションに収載され、国立国会図書館内の利用者
用端末で閲覧できます。
ファイルのフォーマットがPDFのものは、館内での複写サービスや遠隔複写サ
ービスも提供します。
なお、納入時に許諾いただいたものは、インターネット公開します。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・オンライン資料収集制度(eデポ)
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/online/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和6(2024)年度科学研究費助成事業 科研費 公募
要領 科学研究費補助金(研究成果公開促進費)-研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース-」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係
者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情
報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応
募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募
要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」、第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)
第7回「バイオインダストリー大賞」「大賞 特別賞」受賞者決定!
第7回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!
本表彰事業はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第7回目を迎え、各賞の受賞者が決定いたしました。
7月14日、第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞、奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。(資料)。
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
【JBAホームページ】
トップ:https://www.jba.or.jp
(ご参考)
◆第7回バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-taisho2023/index.html
◆第7回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/entry/2023/07/release-shourei2023/index.html
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
2023年07月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年コスモス国際賞受賞者決定 (公財)国際花と緑の博覧会記念協会
このたび、クリスティン・シュレイダー=フレシェット博士(ノートルダム大学オニール家講座名誉教授)が2023年コスモス国際賞の受賞者となられましたこと、ご報告させていただきます。
詳しい情報は次のURLからご覧ください。
https://www.expo-cosmos.or.jp/news/other/2023prizewinner.html
2023年07月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイト
公益社団法人日本生化学会に賛助会員として登録する研究支援エナゴ(Crimson Interactive Pvt. Ltd. 運営 CEO シャラド・ミッタル)は、日本生化学会会員の皆様専用の「国際ジャーナル編集長によるコーチング動画」視聴ウェブサイトを提供しています。
・日本生化学会会員様専用ウェブサイト:https://www.enago.jp/videos/partners/gkjp111
・講師:国際ジャーナル出版社の編集長や査読経験豊かな研究者
・動画テーマ:論文執筆やジャーナル投稿に関するノウハウ
・各動画の長さ:5分~10分程度
・講師は英語話者ですが、すべての動画で日本語字幕をご利用いただけます
2023年7月13日現在では、「魅力的な論文要旨にまとめる方法」、「文献・論文データベース」など、日本生化学会様にお選びいただいた10本を掲載。今後も掲載本数を増やしていく予定です。
同ウェブサイトでは、先着50名様限定で、研究支援エナゴが開発に関わったAI英文校正ツールTrinka(トリンカ)の単語数無制限プラン(プレミアムプラン)2か月無料ライセンスにもお申込みいただけます。
英語論文執筆の一助として、ぜひ同ウェブサイトをご利用ください。
(専用ウェブサイトに関するお問合せ先)
研究支援エナゴ
Web: https://www.enago.jp/
Tel: 03-4580-9713
Email: gakkai@crimsoni.com
2023年07月11日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年07月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.848**
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1.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
2.【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
——————————————————————–■
「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■——————————————————————–
【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
——————————————————————–■
国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも
のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ
ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって
いるものを優先的にデジタル化しています。
令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神
分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ
ジタル化を行いました。
みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の
要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。
https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form
デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)
で提供します。
画像データの公開範囲は以下の3段階です。
(1)インターネット公開
国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト
できます。
基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の
許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。
フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状
況)も記入いただけますと幸いです。
(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)
日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、
自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。
また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図
書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。
著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。
発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた
だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。
学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。
(3)国立国会図書館内限定
国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の
利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。
インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。
なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス
トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。
ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ
の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・資料のデジタル化について
https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.847**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「関東大震災100年と防災減災科学」
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【日時】2023年 7月8日(土)10:00~18:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体
【開催趣旨】
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都
圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に
大きな影響を与えました。2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。
これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにど
のように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきた
のか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有すること
は重要です。
学術フォーラムは基調講演と4部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、
災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、
議論を深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0708.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S93301949/
【問合せ先】
一般社団法人防災学術連携体
電話:03-3830-0188 E-mail:office@janet-dr.com
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2023年06月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.846**
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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミ
ュニケを読み解く」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベー
ション・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
3.【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「オープンサイエンス、データ駆動型研究が変える科学と社会-G7コミュニ
ケを読み解く」
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【日時】2023年6月26日(月)13:30~17:00
2023年6月27日(火) 9:40~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2023年5月に行われたG7科学技術大臣会合、及びG7広島サミットのコミ
ュニケで、オープンサイエンスの推進が明記されました。
これに先立ち、日本学術会議では、総合科学技術・イノベーション会議から
の審議依頼を受けて、2022年末に「回答:研究DX の推進-特にオープンサイ
エンス、データ利活用推進の視点から-に関する審議について」を発出しまし
た。この回答では、オープンサイエンスに対する日本学術会議としての考え方
を示し、課題の整理と具体的方策に関する事項、及び今後のデータ駆動型科学
の振興のために考慮すべき事項について提言を行いました。
本フォーラムは、オープンサイエンスとデータ駆動型研究の可能性を改めて
啓発し、先導事例を通じてアカデミアと関係者の具体的な行動変容に繋げるこ
と、また、回答の構成上、触れることが難しかった視点や論点なども紹介し、
学術と社会の将来に向けた多角的な議論を行い、明日の学術と社会を創る原動
力を生み出すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0626-27.html
【参加費】無料
【申込み】・要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「2040年の科学・学術と社会を見据えて取り組むべき10の課題~イノベーショ
ン・越境研究・地域連携・国際連携・人材育成・研究環境~」
——————————————————————–■
【日時】2023年7月2日(日)13:30~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
人文・社会科学と自然科学にまたがる多様な分野において最先端の研究に取
り組む45歳未満の研究者で構成される日本学術会議若手アカデミーでは、今後
20年のイノベーション創出を担う世代の研究者という当事者意識に基づき、科
学・学術と社会をとりまく諸問題および若手研究者が直面する諸問題の解決に
向けて、研究者コミュニティ・行政・産業界・市民社会・諸外国の若手アカデ
ミーと対話・連携しながら幅広い活動を行ってきました。そして、越境研究・
地域連携・国際連携・人材育成・研究環境の各領域から多義性を帯びたイノベ
ーションの概念を整理し、イノベーション創出を阻む要因について議論してき
ました。
そこで、本フォーラムでは、科学・学術と社会をとりまく諸問題の全体像を
2040年という一つの時間的な焦点から俯瞰的に検討し、今後取り組むべき課題
と解決に向けた方策についてさまざまな関係者とともに議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0702.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【文部科学省】令和5年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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令和5年6月20日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和5年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「地域から始まる科学技術・イノベーション」を
特集しています。地域に根差す大学、高等専門学校、地方公共団体、企業が各
々の強みを生かしつつ地域からイノベーションを起こし、地域社会への還元や
雇用創出など地域の魅力を拡大させている事例を取り上げるとともに、その成
果を必要とする他地域や諸外国にも展開していく取組なども紹介しています。
また、コラムでは国内外で活躍される博士人材や研究支援者の方々のインタビ
ューも掲載し、次世代の学生さんに向けたメッセージもいただいています。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションに関する施策の現在地について、理解を深めていただく一
助となり、また、様々な地域で科学技術・イノベーションを基軸として地方創
生に取り組んでおられる関係者の方々にとって今後の取組の参考となりますこ
とを願っております。ぜひ、ご一読ください。
【詳細はこちら】
令和5年版白書HP:
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202301/1421221_00014.html
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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2023年06月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第58回地盤工学研究発表会における一般公開セッション:ダイバーシティ関連基調講演とパネルディスカッション, 「サロン・土・カフェW」
日時:2023年7月12日(水)13:00〜14:30 14:45〜16:45
会場:福岡国際会議場およびオンライン
参加費:無料
参加資格:会員、非会員とも(どなたでもご参加ください)
申込み:
ダイバーシティ関連セッション:不要
サロン・土・カフェW:以下のgoogleフォームより(〆切:7月12日(火)正午)
https://forms.gle/1zDFmJM9Ta4CxiRj9
※詳細は、チラシおよび以下のホームページ等をご覧ください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jgs58/static/Salon_de_Cafe_W
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第31回木原記念財団学術賞 受賞記念講演会のご案内(8/30・オンライン)
第31回木原記念財団学術賞記念講演会
日時:2023年8月30日(水)14:00~16:15
14:20~15:20 第31回受賞者 国立遺伝学研究所 宮城島進也博士
「微細藻類の研究系ー細胞内共生による生命進化の研究と社会実装ー」
15:20~16:05 祝賀講演 国立遺伝学研究所 所長 花岡文雄博士
「遺伝学研究所の歩み」
方法:オンライン(ZOOMウェビナー)
お申込み:こちらをクリックしてください。ZOOMの登録フォームが開きます。
参加無料・定員500名
2023年06月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.845**
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
2.【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
3.【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者
について
4.【日本学術振興会】二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
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【開催案内】共同主催国際会議
「国際がんサポーティブケア学会(MASCC) 2023」
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会 期:令和5年6月22日(木)~6月25日(日)[4日間]
場 所:奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)
日本学術会議と国際がんサポーティブケア学会が共同主催する「MASCC 2023」
が、6月22日(木)より、奈良県コンベンションセンターで開催されます。
当国際会議では、「Interdisciplinary Nature of Supportive Cancer Care
(多職種連携のサポーティブケア)」をメインテーマに、Robotics and Digital
Medicine(医療工学連携)、Disparities in the Availability of Supportive
Care(サポーティブケア利用の医療格差)、When Evidence-Based Medicine Meets Traditional Medicine(伝統医療と科学的根拠に基づく医療)を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、がんの
支持医療(がん治療中の症状マネージメント)の発展に大きく資するものと期
待されます。また、本会議には70ヵ国・地域から約1,500名の参加が見込まれ
ています。
また、6月25日(日)に一般市民を対象として、市民公開講座「患者さんを
支えるがん医療の温故知新」が開催されることとなっております。関係者の皆
様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。
MASCC/JASCC 2023 市民公開講座
「患者さんを支えるがん医療の温故知新」
日 時:令和5年6月25日(日)13:00~15:00
会 場:東大寺金鐘ホール・順天堂大学小川記念講堂(同時開催)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ:MASCC 2023組織委員会(第8回JASCC)
ホームページ https://www.c-linkage.co.jp/jascc2023/
○市民公開講座:共催団体ISPACOSホームページ(http://)https://ispacos.com/
【問合せ先】コンベンションリンケージ
E-mail:jascc2023@c-linkage.co.jp)
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【日本学術振興会】第15回HOPEミーティングの公募について
——————————————————————–■
「HOPEミーティング」は、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び
若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者
と交流する合宿形式の会議です。このたび第15回HOPEミーティングの参加者の
募集を開始いたしましたのでお知らせします。
【開催日程・場所】令和6(2024)年2月26日(月)~3月1日(金)
(京都市[予定])
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年9月8日(金)17:00(日本時間)
【申請方法】申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-hope/boshu.html
【チ ラ シ】https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-hope/hope15/15th_hope_flyer.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
■——————————————————————–
【日本学術振興会】
令和6年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業への参加者募集について
——————————————————————–■
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、
30名程度のノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究
者に対して講演やディスカッションを行う国際会議です。このたび令和6年度
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議への参加者の募集を開始いたしましたので
お知らせします。
【対象分野】物理学関連分野
【開催日程】令和6(2024)年6月30日(日)~7月5日(金)
【申請資格】博士課程(後期)学生・若手研究者
【申請締切】令和5(2023)年8月4日(金) 17:00(日本時間)
【申請方法】申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属
機関が日本国内の場合)
【募集要項】https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
【チ ラ シ】
https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-lindau/shinsei_boshu/r6_lindau_poster.pdf
【問合せ先】独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
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【日本学術振興会】
二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
——————————————————————–■
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者
と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、
令和6(2024)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下の
URLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【募集締切】2023年9月5日(火)17:00
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【お問合せ先】独立行政法人日本学術振興会 国際統括本部
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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2023年06月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針)について(内閣府)
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画局より、6月13日(火)に開催された「すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部合同会議」にて、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023(女性版骨太の方針2023)」が添付のとおり決定された旨、お知らせいただきましたので、共有いたします。
科学技術・学術分野における助成の登用目標達成についても記載があります。
※詳細は、下記をご覧ください。
【概要】女性版骨太の方針2023
【本文】女性版骨太の方針2023
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kagayakujosei/dai13/gijisidai.html
2023年06月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」個人協賛のお願い
皆様お世話になっております。
生化学若い研究者の会主催「第63回 生命科学夏の学校」(以降、夏学)にて実行委員長を務めております加藤裕介と申します。
今年度の生命科学夏の学校は、4年ぶりにすべて対面で開催することが可能となりました。
対面だからこそできる企画を通して、若手研究者同士のコミュニケーションがより活発になるよう、運営スタッフ一同準備を進めております。
しかしながら、参加者の多くが学生であり、また日本・世界各地から集まるため、開催地までの交通費や参加費が高くて気軽に参加できないという声が多く寄せられています。
実際、今回の参加費は23,000円、加えて各地から新潟県までの交通費が必要であるため決して安いとは言えません。
そこで、少しでも参加者の負担を軽減できるよう、皆様にもご支援いただきたく、今年度より個人協賛の募集を開始いたしました。
皆様からのご協賛金は、夏学の運営および参加者補助のために大切に使わせていただきます。
若手研究者育成のため、お力添えいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
【詳細】
寄付金額:1口5,000円から
返礼品: 「第63回生命科学夏の学校」要旨集およびオリジナルA4クリアファイル(古森ゆきさんのイラストを使用)
また、差し支えなければご協賛に対するお礼も兼ねて、お名前を生命科学夏の学校ホームページや要旨集に掲載させていただきます。
申し込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFqbm_7ant_42RAa1hnvfsRR3Vu9cCTF54ZbXld5atc8UPxA/viewform
申込締切: 7月14日(金)
振込締切: 7月28日(金)
夏の学校個人協賛ホームページ:
https://www.seikawakate.org/summerschool/supportandsponsorship-individual/
お問い合わせ先: 第63回生命科学夏の学校 個人協賛担当 development@seikawakate.org
2023年06月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
内閣府男女共同参画推進連携会議事務局より、連携会議構成団体の日本BPW連合会が主催する「ハラスメント対応講座」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.bpw-japan.jp/japanese/diversity.html
——————–
ハラスメント対応講座(基礎・応用)の開催について
本講座は、日本BPW連合会認定「ダイバーシティ・エデュケーター」の資格取得の必修講座であり、ハラスメント問題について正しい知恵を持ち、適切に相談対応ができる人材を育てることを目的とした内容となっております。
経営者、人事労務担当者、ハラスメント相談担当者、社会保険労務士、産業カウンセラーなどハラスメントについて学びたい方にお勧めの講座です。
講師は布柴靖枝様(文教大学人間科学部・大学院教授、連携会議団体推薦議員(国連NGO国内女性委員会))が務められます。
受講料について、連携会議構成団体様に対する特別割引がございますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
開催日時:
【基礎コース】2023年7月30日(日)13:00~16:45
【応用コース】2023年8月20日(日) 9:30~16:00
受講料 :
【基礎コース】15,000円資料代込→連携会議構成団体割引により12,000円
【応用コース】35,000円資料代込→連携会議構成団体割引により28,000円
※連携会議構成団体割引の他、以下の割引もございます。
<アカデミック割引(学生・教職員・保育士等の方)>
【基礎コース】8,000円
【応用コース】22,000円
<ブラッシュアップのための再受講料金>
【基礎コース】5,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者3,000円)
【応用コース】12,000円(ダイバーシティ・エデュケーター有資格者8,000円)
開催方法:
オンライン(Zoom)による双方向型講座
申込締切:
【基礎コース】2023年7月23日(日)15:00
【応用コース】2023年8月13日(日)15:00
申込フォーム:
【基礎コース】https://bpw-de20230730.peatix.com/
【応用コース】https://bpw-de20230820.peatix.com/
2023年06月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.844**
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見創出に資する可視化 (8):
可視化を基盤とする分野横断型デジタル視考」
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【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会
【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:10
【場所】日本学術会議講堂
【参加費】無料
【事前申込み】https://tra-vis08.peatix.com/view
【開催趣旨】
現在、理系/文系を問わず、様々な研究分野で、多種多様なデジタルデータ
が生成・蓄積され続けています。こうした情況を受けて本シンポジウムシリー
ズでは、ビッグデータ時代に相応しい、可視化をコアとする分野横断型の研究
手法を検討してきました。
シリーズ第8回の今回は、これまで開催した7回のシンポジウムの集大成と
して、科学技術、文化芸術科学、社会科学の3つの分野を中心に、ビッグデー
タ時代に相応しい「デジタル視考」と、それを可能にする基盤環境について考
えます。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0721.html
【問い合わせ先】
慶應義塾大学理工学部 藤代 一成 (ifujishiro@keio.jp)
立命館大学情報理工学部 田中 覚(stanaka@is.ritsumei.ac.jp)
お茶の水女子大学理学部 伊藤 貴之 (itot@is.ocha.ac.jp)
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2023年06月07日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)の結果の公表について
2022年度「国際研究交流状況調査」(文部科学省調査)につきまして、文部科学省のウェブサイトにおいて、調査結果の報道発表資料と、調査報告書が公表されましたので、お知らせします。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kokusai/kouryu/1409550_00007.html
2023年05月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.842**
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【開催案内】公開シンポジウム
「大学・職場・議会のハラスメントを根絶する ~国際比較をふまえて~」
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【主催】日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会、法学委員会社会と教育
におけるLGBTI分科会、社会学委員会ジェンダー研究分科会、第一部総合ジェ
ンダー分科会
【日時】2023年6月11日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】無料
【事前申込み】要
【開催趣旨】
法学委員会「ジェンダー法分科会」では、第24期よりハラスメントに関する
実態や立法政策に関する勉強会やシンポジウム(「セクシュアル・ハラスメン
トをめぐる法政策の現状と課題-ハラスメント根絶に向けて」2018年9月3日
実施)を行ってきた。一方、国はこの間、労働領域のハラスメントに関し、職
場のパワーハラスメント等を予防したり対応する義務を全事業主に課すなどの
法改正を行った。この際、事業主には、性的指向・性自認(SOGI)等の属性に
関連するハラスメントにも対応すべきことも示された。また、2021年には候補
者男女均等法を改正し、地方議会等にセクシュアル・ハラスメントや妊娠・出
産等に関するハラスメントへの対応策を講じることを求めるなどの法整備も行
った。しかし、日本のハラスメント対応の法的水準とその運用は、ILOの「暴力
とハラスメントに関する条約・勧告」(2019年採択)などの国際水準には未だ
満たないものとなっており、日本において様々な領域におけるハラスメントを
根絶するために、海外の取組み等を踏まえ、今一度必要な法政策や対応を検討
すべき段階にある。そこで、このたび、この問題について議論を深めるため、
公開シンポジウムを行う。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0611.html
【問い合わせ先】scjsymposium@gmail.com
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2023年05月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.841**
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ感染症をめぐる記録と記憶?何を、誰が、どう残すか?」
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【主催】日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・
管理と公開に関する分科会、日本歴史学協会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】 2023年6月24日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】なし (ただし、当日先着300名まではZoomミーティングにお入り
いただき、それを超えた場合は、YouTubeで観覧いただきます)
【事前申込み】要
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZUlcuGsrDMoHt24Slb7axoFYj1w6YjiORPo
【開催趣旨】
新型コロナウィルス感染症(以下、コロナ感染症)はさまざまな社会問題を
浮き彫りにし、人類社会の変容と課題を考える機会となった。流行が4年目に
入ったなかで、医療現場や保健所等における活動の記録と記憶をどう残し、ど
のように継承するのか。また、各地の史料保存利用機関等におけるコロナ感染
症をめぐる公文書管理の取り組みはどうなっているのかなど、関係諸記録・記
憶の収集・保全への対応を検証し、未来へ継承するための展望が、今必要であ
る。
そこで、本シンポジウムでは、コロナ感染症をめぐる経験を未来に伝えるた
めの記録や記憶の保存・継承について議論を深めることを目的とし、感染症の
歴史やコロナ感染症に伴う社会変容などを念頭に記録や記憶の保存の意義を示
す報告、コロナ感染者への対応の最前線にある保健所における活動についての
報告、東京都のコロナ感染症をめぐる公文書管理の取り組みの報告、地域博物
館におけるコロナ関係資料の収集の具体的な取り組みとその成果、課題などの
報告の4本の報告をお願いした。
現在、日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
では、提言「新型コロナウィルス感染症のパンデミックをめぐる資料・記録、
記憶の保全と継承に向けて」(仮題)を発出すべく文案を作成しているところ
である。そこでの議論と連動することによって、本シンポジウムの議論がより
深まることが期待できる。
また、共催学協会である日本歴史学協会では、昨年のシンポジウムを受けて
、2022年8月4日付で「公文書館法の専門職員に係る附則2の撤廃を求める要
望書」を発出したが、アーカイブズ専門職問題に継続的に取り組む観点から、
本年度は特別報告として、国立公文書館による認証アーキビスト制度の動向に
ついての報告をお願いした。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0624.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
朝日新聞社記者サロン事務局より、「オンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」」についてご案内いただきましたので、お知らせいたします。
※視聴登録はこちらから↓
https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010868
※録画を6月19日(月)まで視聴可
——————–(事務局にてURLを一部修正しました)
わたくしは、朝日新聞社で記者が出演するイベント(記者サロン)の事務局におります、田中美保と申します。
このたび、貴連絡会に告知の協力をお願いしたく、ご連絡をいたしました。
弊紙の科学みらい部玉木祥子記者が出演しますオンライン記者サロン「記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~」を、貴連絡会のメンバーのみなさまにぜひご視聴いただきたく思います。
記者だけが知っている~「産み時」考える女性研究者~ 朝デジ×記者サロン【5月22日(月)~】(応募ページ) (asahi.com)
視聴そのものは無料ですが、メールアドレスなど事前の登録が必要になります。
こちらの「記者サロン」ですが、玉木記者が執筆しました下記記事をきっかけに、女性研究者がキャリアを重ねる難しさについて語る内容になります。
■私の産み時は「いま」28歳で出産、女性研究者が味わった挫折と幸せ
https://www.asahi.com/articles/ASR333C9BR2WULBH005.html
記事終盤では、貴連絡会のアンケート調査についても触れております。
弊紙では、女性研究者だけでなく、幅広くジェンダーに関する話題を取材してまいりました。
国際女性デー特集「Think Gender(シンクジェンダー)」:朝日新聞デジタル (asahi.com)
こうした積み重ねをもとに、今回のオンラインイベントを開催する運びとなりました。
お問い合わせなどありましたら、当方までご連絡いただけますと幸いです。
お手数おかけしますが、ご検討のほど、どうぞよろしくお願いします。
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田中 美保
tanaka-m6@asahi.com
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞社 メディア事業本部 イベント運営チーム
https://twitter.com/asahi_eso
https://www.facebook.com/asahi.event.office
https://www.asahi.com/eventcalendar/
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2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
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【周知】
文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想
(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について
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標記の件について、去る5月8日、文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの
推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました
ので、お知らせいたします。
なお、ロードマップ2023の公募の概要については、次のリンク先で公表されており
ますので、併せてお知らせいたします。
ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)
文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html
2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA 2023年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について
約2年半ぶりに、「きぼう」船内科学利用テーマの募集を開始しました!
微小重力環境利用には、無限の可能性があります。
あなたの研究を宇宙で拡げてみませんか?
2025年以降2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長が政府により表明され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、ISSを含む将来の地球低軌道利用や有人宇宙探査に向け、優位性の高い独自の宇宙環境利用技術を獲得し、社会課題解決および知の創造に貢献する研究や有人宇宙探査技術の実証の場として、引き続き「きぼう」日本実験棟を活用していきたいと考えています。
今回の募集では、3種類の募集を行います。
各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。
また、これまでの「きぼう」利用成果紹介も含む募集説明会(5/29開催)、個別の利用相談会を開催予定です。(こちら)
1.船内フラグシップミッション募集 (募集案内はこちら)
JAXAは、ISS「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、日本の強みを活かした「前衛的・挑戦的な研究、極めてインパクトの高い成果が期待できるミッション」を募集します。
●募集対象領域: JAXAが設定した13の募集対象領域。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1億5,000万円。
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2027年頃
2.定型プロトコールによる医学系研究提案募集 (募集案内はこちら)
JAXAが設定する標準プロトコル(宇宙飛行士最大6人程度迄の生体試料(※)採取)の範囲内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する医学系研究提案を募集します。
(※)フライト前後の「血液、尿、毛髪」、フライト中の「血液、尿」のみ
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年度後半に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大1,000万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
3.定型化細胞培養装置技術実証における協力提案募集 (募集案内はこちら)
JAXA が開発する定型化細胞培養装置の技術実証に協力頂けることを前提に、この技術実証の範囲(※)内で実施可能な、「きぼう」の特徴を最大限に活用する研究提案を募集します。
(※)提案可能細胞株は、ヒトiPS細胞、ヒト間葉系細胞の未分化細胞となります。
●研究開始時期: 選定後、共同研究契約を締結し、2023年内に開始を想定。
●研究経費: 1テーマあたり最大500万円
ただし、本募集は一般的な研究助成対象の募集とは異なり、募集制度毎に詳細な条件があります。
●宇宙実験実施目標: 2026年頃
詳細は、各募集の募集案内ページをご確認ください。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
○各募集の締切は、2023年6月29日(木)正午です。なお、応募受付フォームの公開(応募可能)は、5月下旬の予定です。
○本件に関して、不明な点や質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
(一財)日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」船内科学利用テーマ募集係
お問い合わせフォーム
(なお、回答は、kiboexp[atmark]jsforum.or.jpより送付させていただきます。)
2023年05月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本バイオインフォマティクス学会では、2023年度バイオインフォマティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。本年度は年2回開催です。
※第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
合格者は合格特典「2024年度JSBi学会入会金免除および年度会費無料」をお申し込みいただけます。
昨年度より、すでにJSBi会員となられている方にも合格特典が適用されることになりました。
この機会にぜひご受験下さいませ。お申し込みをお待ちしております。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023)
をご覧ください。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2023年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者などの需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティクス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるように設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して進めています。
本年度は年2回の開催となり、それぞれの試験実施期間も約3週間と長くなっております。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□試験日:
(第一回)2023年7月1日(土)~2023年8月6日(日)
(第二回)2023年11月11日(土)~2023年12月10日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 6,000円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2023 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
第一回試験の受験申込受付期間は2023年6月1日(木)~2023年8月3日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
5 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
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2023年05月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.840**
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【開催案内】公開シンポジウム
「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」
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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、
化学委員会IUCr分科会
【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会
【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分
【場所】 オンライン開催
【参加費】 無料
【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))
申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6
【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:
The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」
とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な
課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない
課題があります。
本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治
氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓
をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す
る御講演から始まります。
これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ
ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。
皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結
晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、
物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生
命科学へと発展しました。
本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介
します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。
次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい
ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html
【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com
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2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
研究活動をめぐる評価と研究公正に関する意識調査(webアンケート)ご協力のお願い
1. 調査目的
世界的な競争が激しさを増す中、研究者の評価をめぐる問題は研究環境上の大きな問題となっています。
この調査は、研究評価や日々の研究実践感覚に注目しながら、特にライフサイエンス領域において、研究者が本来のモチベーションを発揮し、健全に研究活動を実施できる環境を形成するための学術的あるいは政策的知見の抽出を目的としています。
2. 調査対象
この調査は、ライフサイエンス領域の研究開発に携わる方々(大学院生や若手の専門職を含む)を対象としております。
3. アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://enq.internet-research.jp/open/fP_mbaVj9KxjWTWzlVk4FQ
(2)所要時間:10〜15分程度
(3)回答締切:2023年7月8日(土)午前10時
4. 結果の公開
得られた結果は、個人を特定できない形で学術的な分析を行った上で広く公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
※この調査は複数の経路から依頼しているため、同様のメールをすでに受信されていましたら、申し訳ございません。
重複して受信された場合は、1回のみご回答いただきますようお願いいたします。
ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
〈アンケート問い合わせ先〉
京都薬科大学 薬理学分野 田中智之 (tanaka-s@mb.kyoto-phu.ac.jp)
大阪大学 社会技術共創研究センター 標葉隆馬 (shineha@elsi.osaka-u.ac.jp)
2023年05月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
2023年5月1日の東京新聞に、連絡会が2022年に実施した雇用問題アンケート調査とそれにもとづく要望活動について記事が掲載されましたのでお知らせいたします。若手雇用問題WGメンバーが取材を受けました。
20年以上、職を転々…就職氷河期世代の研究者、苦境の背景は 「日本の研究力下がる」国に待遇改善要望へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/247236
2023年05月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第2回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。
受講生応募期限:2023年6月1日(木)
開催期間:2023年9月17日(日)-21日(木)
会場:Seehotel Maria Laach, Germany
詳細はInternational School on Advanced Immunologyホームページをご覧ください。
https://advanced-immunology.uni-bonn.de/
ポスター
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」公開 男女共同参画学協会連絡会
平素より本連絡会の活動では、たいへんお世話になっております。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
NHKウエブ記事「ジェンダーをこえて考えよう:広がる理系の“女性枠” 多様性が研究発展につながる!」が公開されましたのでお知らせします。2022年に連絡会が実施した第5回大規模アンケートの解析結果(任期のない職につく研究者の割合)が引用されています。
詳しくは以下のHPをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic116.html
また、今週末にNHKスペシャル(NHK総合)で、以下の番組が放送予定です。あわせてご案内いたします。
・2023年4月29日(土)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第1回 性差医療の最前線 〜同じ病でも男女に違い!?〜
・2023年4月30日(日)22:00〜22:50
“男性目線”変えてみた 第2回 無意識の壁を打ち破れ
詳しくは以下のHP(番組予告)をご覧ください。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/
2023年04月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.839**
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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた
取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の
募集を開始しました。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域
でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して
芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな
社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募
要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。
変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを
意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を
お待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
- 募集期間: 2023年4月25日(火)~ 7月11日(火)
- 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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2023年04月18日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
ゲノム編集食品等に関するアンケートのお願い
国立医薬品食品衛生研究所生化学部では、ゲノム編集食品に対するリスクコミュニケーション研究の一環として、「ゲノム編集食品の安全性確認手法に関するアンケート」を実施することになりました。
ゲノム編集食品等の事前相談・届出制度をより良くしていくためにアンケートにご協力ください。
所要時間は、30分程度です。
【背景】
日本ではゲノム編集技術応用食品等(ゲノム編集食品)の届出制度が2019年10月に開始され、これまでにゲノム編集トマト、マダイ、トラフグ、トウモロコシの4品目が、事前相談のプロセスを経て厚生労働省に届出受理されています(厚生労働省 HP 公開届出情報参照)。ゲノム編集食品は、届出制度の事前相談において安全性確認が行われていますが、その過程の詳細についてはあまり知られていません。
既に届出受理された、4品目のゲノム編集食品は、ゲノム編集技術応用食品等の取扱いに関する留意事項に沿って作成した資料をもとに厚労省において内容の確認がされています。
【目的】
本アンケート調査では、生化学分野に精通した皆様から“ゲノム編集食品の現在の安全性確認方法に対する意見”のほか、“今後のバイオテクノロジー技術の進歩を踏まえての意見”を集約し、日々新しい技術が開発されるバイオテクノロジー技術を応用した食品の安全性確保につなげることを目的として実施します。
アンケートに協力いただける場合は、ここをクリックしてください。
2023年04月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.837**
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日本学術会議第187回総会を開催します(4月17日、18日)
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2023年4月17日、18日に日本学術会議第187回総会を開催します。
総会の主な議題は以下のとおりです。総会資料は4月17日に
日本学術会議ホームページに掲載します。
(追加資料がある場合も随時ホームページに掲載します)
・内閣府からの検討状況についての説明聴取・意見交換
・学術会議の在り方に関する政府方針への対応(会員任命問題への対応含む)
・規則改正
・日本学術会議第25期2年目の活動状況に関する評価(外部評価)
・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー)
日本学術会議ホームページ
http://krs.bz/scj/c?c=452&m=44610&v=45afa80d
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日本学術会議YouTubeチャンネル
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日本学術会議公式Twitter
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://krs.bz/scj/c?c=455&m=44610&v=8bff54a5
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2023年04月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
内閣府が運営する男女共同参画推進本部では、毎年6月23日から29日までの一週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
今年度につきましても、別紙の実施要綱により、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめとする各種行事の実施を予定しております。
ぜひとも本週間の主旨にご賛同いただき、週間の行事等に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご参考:(男女共同参画局HP)https://www.gender.go.jp/public/week/
実施要項
※「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」は、6/24(土)の午後に栃木県にて開催予定です。
その他の詳細等はについては、現在検討中です。
※令和5年度「男女共同参画週間」ポスターは内閣府男女共同参画局のHPにて5月中旬に掲載予定です。
掲載後はダウンロード可能ですので、あわせて、ご活用・ご周知等いただけますと幸いでございます。
・内閣府男女共同参画局サイト(ポスターページ)
http://www.gender.go.jp/public/week/kako/week_kako.html
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Education Special Travel Fellowships 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, 2023
The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Education Special Travel Fellowships to PhD candidates and early career biochemistry/molecular biology educationists, to attend in person, at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023 and give an oral presentation on their education-based work. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/early career biochemistry/molecular biology educationists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 15 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
https://faobmb.com/fellowships/education-special-travel-fellowships/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
2023年04月12日(水) 記事カテゴリー:
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FAOBMB Travel Fellowships for the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand, November 2023
The FAOBMB is pleased to offer FAOBMB Travel Fellowships to graduate students, postdoctoral fellows and early career Biochemists and/or Molecular Biologists to attend in person and give an oral presentation on their research work at the 30th FAOBMB & 8th Biochemistry and Molecular Biology (BMB) Thailand Conference to take place in Bangkok, Thailand, from 22-25 November, 2023. These Fellowships are intended for those who reside or are working outside the host country of the conference.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region (excluding the host country) and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (7 June, 2023).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found at:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/
Applications close on 7 June, 2023 (1800 hours, AEST)
Information on the 30th FAOBMB/8th BMB Conference can be found on the Conference website https://www.bmbconference.org/faobmb2023/
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
2023年04月06日(木) 記事カテゴリー:
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2022年度島津賞、島津奨励賞表彰式並びに研究開発助成金贈呈に関するお知らせ (公財)島津科学技術振興財団
『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰、並びに研究開発助成金贈呈』関係のお知らせを致します。
本年2月20日に『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』を開催し、これらのニュースを財団HPに掲載いたしましたので、お知らせいたします。
1) 『2022年度の島津賞、島津奨励賞受賞者、並びに研究開発助成金受領者』決定
島津賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-1.html>
島津奨励賞<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-2.html>
研究開発助成<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2022/news20221208-3.html>
2) 『第42回(2022年度)島津賞、島津奨励賞表彰式、並びに研究開発助成金贈呈式』開催
<https://www.shimadzu.co.jp/ssf/news/2023/news20230220.html>
本記事には島津賞、島津奨励賞受賞記念講演動画も掲載しておりますので、ご高覧頂けましたら幸甚です。
公益財団法人 島津科学技術振興財団 事務局
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
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2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。
研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235
チラシ
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
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男女共同参画学協会連絡会正規加盟学協会の皆様
3月27日の運営委員会でご承認いただいた要望書「科学技術系分野における任期付き研究者の雇用問題解決に向けての要望 :若手・氷河期世代研究者の待遇改善が研究力強化につながる」とその説明資料を連絡会HPに掲載しました。
要望のページ↓
https://djrenrakukai.org/proposal_request.html
要望書本体PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327.pdf
説明資料PDF↓
https://djrenrakukai.org/request/230327_shiryou.pdf
要望書の発出について、文部科学省記者会にプレスリリースを依頼しました。また、過去に任期付き研究者の雇用問題を取り上げたマスコミ数社にも個別にご案内しました。
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局
2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
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** 日本学術会議ニュース ** No.836**
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1.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
2.【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
3.【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数: 若干名
採用予定日: 令和5年5月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP
(InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横
断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,200円又は18,200円/
学術調査員:日額12,500円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年4月7日(金)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20230324_scj.pdf
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【採用情報】期間業務職員の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 期間業務職員(非正規雇用)
採用予定者数:1名
採用予定日: 令和5年5月1日
雇用期間:令和5年5月1日から令和6年3月31日まで
(採用後1か月間は条件付き採用期間、勤務成績が良好で一定条件を満たし
た場合、再採用されることもあります。)
【業務内容】
(職務C)一般事務補助
・パソコンを使った資料作成
・電話応対、資料管理、資料発送、帳簿管理(物品管理、勤怠管理等)等
・各種会議の準備(資料コピー及び配布、お茶出し等を含む)
・その他常勤職員の補助事務的な業務
【勤務地・勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:原則として午前8時30分から午後5時15分(土日、休日を除く)
正午から午後1時までの60分間は休憩時間
必要に応じ超過勤務あり
休暇:年次休暇10日
(一定の条件を満たした場合半年経過後に付与、再採用時に繰越可)
給与:日給 8,580円~10,450円(職務経歴による)
月給 180,180円~219,450円(月平均労働日数:21日)
通勤手当、住居手当、超過勤務手当、賞与あり(一定の条件あり)
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
期限:令和5年4月14日(金)必着(郵送にて提出、持ち込み不可)
郵送先:〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局管理課総務係 宛
※なお、選考は随時行いますので、提出期限内に採用者が内定した場合、締切
前でも打ち切らせていただきます。
【募集要項】
その他詳細については募集要項を御確認ください。
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/rinjijimu/nichigaku20230501.pdf
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【御案内】第3回日経アジアアワードについて
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、アジアの多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」
で、アジアや世界の変革を促して自由で豊かな経済社会の実現を後押しする
「アジア発のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年6月12日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年03月31日(金) 記事カテゴリー:
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【ソルト・サイエンス研究財団】2023年度研究助成の公募結果のご報告
公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団より下記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
昨年2023年度研究助成公募の際には、公募情報の掲載等ご高配賜り、誠にありがとうございました。
おかげさまで多数の応募者の中から、61件の研究助成を行うことに決定いたしました。
つきましては、下記財団HP_URLに研究助成一覧【一般公募研究50件,プロジェクト研究(継続)11件】を掲載いたしましたので、ご一読いただけますと幸いです。
URL:https://www.saltscience.or.jp
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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル
URL:https://www.saltscience.or.jp
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2023年03月23日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST-RISTEX】「SOLVE(シナリオ/ソリューション)」令和4年度 成果報告会のご案内
文部科学省所管の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)より、3月27日(月)開催の「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」令和4年度 成果報告会のご案内を申し上げます。
◆日時:2023年3月27日(月) 10:00~12:15
◆会場:オンライン(Zoomウェビナー・ミーティングを予定)
◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)/「科学と社会」推進部
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」
◆参加費:無料(要・事前申し込み)
◆定員:約100名
◆詳細・参加申込:https://form.jst.go.jp/enquetes/SOLVE_20230327
◆概要
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」では、令和4年度 成果報告会にて、プログラム概要説明、研究プロジェクトの成果報告、全体ディスカッション等を予定しております。
本プログラムの公募へのご提案を予定されている方、研究者(人文・社会科学系/自然科学系)、NPO、学校、自治体、企業など、SDGsの達成に向けた活動に取り組んでいらっしゃる方はもちろん、広く一般にSDGsにご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
◆お問い合わせ
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)」事務局
E-mail:boshusolve [at] jst.go.jp
※[at] をアットマークに変えてください。
2023年03月16日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
JST戦略的創造研究推進事業の2023年度募集
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■戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標決定
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文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2023年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2023年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
量子フロンティア開拓のための共創型研究
海洋とCO2の関係性解明と機能利用
新たな半導体デバイス構造に向けた低次元マテリアルの活用基盤技術
人間理解とインタラクションの共進化
革新的な細胞操作技術の開発と細胞制御機構の解明
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_00003.html
□
■CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール
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JSTは戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2023年度の研究課題の募集選考を行う予定です。
2023年度の募集領域は、2021年度、2022年度に発足した研究領域と2023年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和5年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
募集に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
□
■ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度募集において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRからそれぞれ支援を受けます。
・「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
・「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」
(研究総括:岡部寿男)
・「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究総括:入來篤史)
- 応募方法:JSTとANRの両機関に共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を申請。
ANR側:2023年3月7日(火)~6月5日(月)10:00 中央ヨーロッパ時間(夏時間)
※ANRの申請受付期間は、JST(CREST)と異なりますのでご注意ください。
※JSTの申請受付は、今後CREST募集HPにてご案内いたします。
※CRESTへの応募の際に、ANRに提出した日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。
※日仏共同提案と通常のCREST提案の両方を申請することはできません。
[ANR]https://anr.fr/crest-2023/
[CREST]https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
- 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2023年03月13日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
AMED革新的医療技術研究開発推進事業事務局です。
AMEDは、新たに「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)事業を開始する予定です。
今回、事業開始に先立ちウェブセミナーを開催いたします。
【名称】「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」(スタートアップ型)ウェブセミナー
【会期】令和5年3月29日(水)17時00分~18時00分
【詳細・申込】https://www.amed.go.jp/news/event/202329_sangakukan.html
【主催】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
2023年03月06日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【2023/3/17(金)開催】日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」のご案内
この度、令和4年に文化勲章を受章された別府輝彦先生の特別講演を開催する運びとなりました。
日本農芸化学会2023年度大会参加をしていない方でもオンライン視聴申込することで聴講することが可能です。
是非、ご参加ください。
◆日本農芸化学会本部シンポジウム「別府輝彦先生 特別講演」◆
□タイトル:特別講演「私の発酵学探求」
□講演者:別府輝彦先生(東京大学名誉教授、本会名誉会員)
座長 松山旭(日本農芸化学会会長、キッコーマン株式会社)
□日時: 2023年3月17日(金)15:00-16:00
□開催方法: オンライン
https://www.jsbba.or.jp/2023/program_jsbba_symp.html#headquarters
【問い合わせ先】
公益社団法人日本農芸化学会事務局
TEL:03-3811-8789
E-mail:taikai@jssbba.or.jp
2023年03月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2023年03月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【生科連】シンポジウムビデオ視聴申し込みサイトのご案内
いつも生科連の活動にご協力くださりありがとうございます。
昨年12月11日に開催されました生科連シンポジウム「生態系と生物を活かしたカーボンニュートラル」の動画を作成しました。
この度視聴を希望される方のために申し込みサイトを開設致しました。
詳細は以下のURLをご確認ください。
https://seikaren.org/news/9947.html
生物科学学会連合地球生物プロジェクト委員会
2023年02月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.834**
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」
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【日時】2023年3月22日(水)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会では24期から研究に関する男
女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関する大学・研究機関向けアンケー
ト調査を実施し、その成果を提言として発出すべく準備を進めてまいりました。
本フォーラムでは、その提言を基調講演とし、大学、学協会、産業界などか
らもご登壇いただき、研究力強化とダイバーシティ&インクルージョンについ
て議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0322.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年02月21日(火) 記事カテゴリー:
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男女共同参画学協会連絡会の皆様
男女共同参画学協会連絡会第21期事務局です。
平素より連絡会の活動にご協力いただき、ありがとうございます。
昨年3月29日から4月30日に実施した「科学技術系研究者の雇用に関する調査アンケート」の解析を行い、その解析報告書を連絡会ホームページの「アンケート・調査」のページに掲載しました。
https://djrenrakukai.org/enquete.html#misc
報告書は以下からも直接ダウンロードできます。
https://www.djrenrakukai.org/doc_pdf/2023/1st_wakate_koyou_mondai_survey_rep.pdf
本アンケートは、研究者の雇用問題を数値化し、国に要望する目的で、科学技術分野の研究者で、現在、任期付き職、非常勤職、無職である方、あるいは、過去に、任期付き職、非常勤職、無職であった経験のある方を対象として実施し、4918名の方からご回答をいただきました。アンケート実施にご協力を賜りましたことに、改めて感謝申し上げます。
2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日頃より文部科学行政及び科学技術の理解増進活動にご協力をいただきありがとうございます。
文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課でございます。
毎年4月に全国的な規模で実施をしております科学技術週間について、令和5年度も第64回科学技術週間を、別添1の推進要綱のとおり、当省として実施することとしております。
つきましては、本週間の趣旨をご理解いただき、各機関において科学技術週間行事の登録のご協力をお願いいたします。
令和5年度の第64回科学技術週間は令和5年4月17日(月)~23日(日)です。
科学技術週間中を中心に、広く4月~5月中旬頃までに実施予定の下記のような取組(オンラインも含む)を実施する機関・行事情報を文部科学省の科学技術週間ウェブサイト※に掲載いたします。
※https://www.mext.go.jp/stw/outline.html
(1)講演会・シンポジウム
(2)大学等における公開講座
(3)研究機関・工場等施設の一般公開
(4)科学館・博物館等の特別公開
(5)体験学習・教室・工作イベント
(6)サイエンスカフェ・座談会
(7)発明相談・技術相談
(8)発表会・展覧会・表彰イベント
(9)映画・動画上映会
(10)科学技術に関する資料の公表 等
✓昨年4月の第63回科学技術週間協力機関一覧:101件登録ございました。
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/event/20220420-mxt_kouhou02-1.pdf
各機関の科学技術週間行事について、ご登録いただける場合、添付資料別添2をご参照いただき、
令和5年3月15日(水)までに記載のQRコードやURLからウェブアンケートフォームに入っていただき
ご登録ください。
科学技術週間を盛り上げるべく、皆様の積極的なご登録をお待ちしております。
(参考)
✓「一家に1枚」シリーズ(歴代18作) https://www.mext.go.jp/stw/series.html
※セキュリティの関係で資料のダウンロードができない、アンケートフォームに入れない等の不具合があった場合には当係までご一報ください。
ご不明点等がございましたら下記宛先までご連絡ください。
E-mail:stw@mext.go.jp
なお、お問合せについては原則としてメールでいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
——————————————————
文部科学省科学技術・学術政策局
人材政策課 科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線4029)
FAX:03-6734-4022
Email: stw@mext.go.jp
科学技術週間HP https://www.mext.go.jp/stw/index.html
Facebook https://www.facebook.com/stw.mext/
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2023年02月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.833**
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【開催案内】第22回アジア学術会議
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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being
【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)
【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催
【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
http://sca2023.kr
【スケジュール】
2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間
2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知
【アブストラクト募集テーマ(予定)】
・Advances in Science and Technology for Sustainable Development
・Biotechnology for Human Well-Being
・Humanities and Social Sciences for Better Living Society
・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality
・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic
・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being
・Resilient Recovery from Climate Change
・Education in Digital Transformation Era
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
Email: sca2023@kast.or.kr
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年02月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第10回研究成果発表会のご案内
【贈呈式】
日時:2023年3月7日(火) 15:30~16:30
視聴方法:オンライン視聴
【研究成果発表会】
特設サイト公開 3月1日(水)~3月31日(金)
【申込方法】
オンライン視聴・特設サイト閲覧希望の方は申込用紙に記載の上、2月20日(月)までにE-mai lまたはQRコードからお申し込みください。別途メールにて詳細をご連絡いたします。
2023年02月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.832**
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1.【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と
背景を説明する資料(英語版)を掲載
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
5.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
■——————————————————————–
【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
——————————————————————–■
2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議
2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高
覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
日本学術会議講堂での参加 ※定員50名
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html
オンライン(YouTube)での参加
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html
【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)
【主催】日本学術会議
【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)
【開催趣旨】
・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ
ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を
行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が
参加しています。
・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた
めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。
・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス
学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢
化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を
取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表
者等とこれらの重要課題について議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳)
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室
Tel:03-3403-1949
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【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景
を説明する資料(英語版)を掲載
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第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声
明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf
日本学術会議のツィッターでも発信しております。
(日本語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA
(英語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
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【日時】2023年3月11日(土)13:00~17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ
チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え
る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで
は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、
カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル
チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携
の道筋を見通すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み。
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
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【日時】2023年3月11日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
松下 佳代(京都大学教授)
メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp
※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。
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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局
(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE
エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。
学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ
ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係
者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で
一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする
各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては
オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり
ますので、公式ホームページをご確認ください。
https://www.ime2023.jp/
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま
す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進
呈いたします。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会
員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし
ます。
商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで
受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当
日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ
ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており
ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。
・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)
・仙台コンベンションビューロー
・しずおかコンベンションビューロー
・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
・愛知・名古屋 MICE 推進協議会
・名古屋観光コンベンションビューロー
・和歌山県観光連盟
・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ
・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター
また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ
ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。
国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな
社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン
スでもありますので、是非お運びください。
【国際MICEエキスポ(IME2023)】
会期:2023年2月16日(木)12:00~18:25(うち商談会13:30~18:25)
会場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:
(1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」
講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
(GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏
(2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式
主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。
IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
来場登録締切 2月16日 当日まで可能
商談アポイント締切2月10日(金)
同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup
【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・時田
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2023年02月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第67回国連女性の地位委員会(CSW) 等について聞く会開催について(2/28) 内閣府男女共同参画局
平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局総務課でございます。
この度、政府の方針や取組についての情報発信や意見交換を行う「聞く会」を開催いたします。今回は、第67回国連女性の地位委員会(CSW) をテーマとし、今回のCSWの優先テーマである「ジェンダー平等とすべての女性・少女のエンパワーメント達成のためのデジタル時代における革新、技術変革及び教育」に関する有識者の御講演を行います。また、G7や社会制度・ジェンダー指数(SIGI)に関する説明も行う予定です。それぞれのテーマについて、御参加者の皆様からの御質問・御意見に答える時間を設けております。皆様におかれましても、是非御参加ください。御参加は下記応募フォームより、2月22日(水)までにご登録をお願いいたします。
(応募フォーム) https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
また、男女局フェイスブックやツイッターでも告知いたしましたので、ご関係者の方々への周知等、ご協力を賜れますとありがたく存じます。
ツイッター: https://twitter.com/danjokyoku
フェイスブック: http://www.facebook.com/danjokyodosankaku/
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(開催概要)
2月28日(火) 15:00~17:00
オンライン開催(ZOOMウェビナー使用予定)
(1)第67回国連女性の地位委員会(CSW)について
・第67回国連女性の地位委員会(CSW) の概要 (外務省より説明)
・CSW 優先テーマについて
田中 由美子氏(CSW67日本代表/城西国際大学 特命連携教授/JICAシニア・ジェンダー・アドバイザー)
・CSW サイドイベントの紹介
紙谷 雅子氏(国際婦人年連絡会/学習院大学 教授)
(2)G7について
・2023年のG7プロセス(ジェンダー関連)について (外務省より説明)
・G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合について (内閣府より説明)
・W7について
長島 美紀氏(W7実行委員会メンバー/(公財)プラン・インターナショナル・ジャパン アドボカシーチームリーダー)
(3)社会制度・ジェンダー指数(SIGI)について
湯浅 あゆ美氏(OECD開発センター次長)
御参加は以下の応募フォームより、2月22日(水)までに御登録ください。
(応募フォーム)
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0396.html
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2023年02月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
生物科学学会連合から報道機関関係者の方々へのお願いについて
この度、日本のメディアが論文をリンクしないからAltmetricスコア上がっていないと思われるという問題提起を分子生物学会から受けました。
運営委員会で検討し、添付の書類を主要メディアに流しますが、各加盟団体の先生方には、各会員が成果をプレスリリースする際には、メディアに引用元の論文を明記していただけるよう、強く要望していただきたいと思います。
「日本の科学力」が正当に評価を受けるためにも、とても重要な点かと思いますので、何卒ご協力をいただければ幸いです。
生科連運営委員会
2023年02月07日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第31回日本医学会総会 事前参加登録者特典
第31回日本医学会総会の開催に向け、日々ご協力いただきありがとうございます。
この度、2月末までの事前参加登録者の特典を以下の通りご用意いたしました。
=====================================================
特典1:産業医セッション事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典2:共通講習事前申込(受付中:3月31日正午まで)
特典3:ランチョンセミナー事前申込(3月1日より受付開始)
特典4:4月20日開催 開会記念 特別講演会 事前申込(3月1日より受付開始)
*参加者特典は何れも先着順で定員に達し次第、受付終了となります。
=====================================================
案内パンフレット
また、本総会は、現地開催とWEB配信を併用したハイブリッド方式で開催し、2023年5月~7月の期間でオンデマンド配信を予定しております。
さらに、産業医セッションについては、現地参加に加え、全国43都道府県にサテライト会場(61会場)を設置いただくことになり、現地以外でも産業医セッションにご参加いただけます。
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
登録委員長 國土 典宏
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.831**
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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022『災害と健康』」
登壇者発表資料及び会議動画を公開しました。
——————————————————————–■
国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2022『災害と健康』」を1月25日、26日にオンライン開催しました。多くの方
にご参加いただき、ありがとうございました。本会議登壇者発表資料をHPに、
会議動画をYouTubeに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
YouTube:https://youtube.com/playlist?list=PL9X14uUsQb-a2zCKTrPeCw1UKPqM8UgQK
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023
The FAOBMB Entrepreneurship Award 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-entrepreneurship-award/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
2023年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Award for Research Excellence 2023
The FAOBMB Award for Research Excellence 2023につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
About the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award
Nominees / applicants must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as a lecture in a plenary session at the 30th FAOBMB Conference in Bangkok, Thailand to take place during 22 – 25 November 2023. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award, an honorarium of USD3000, and travel/accommodation allowance of up to USD2000 provided by FAOBMB and sponsors.
Please submit nominations / applications no later than 15 May 2023 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Email: sheila@ukm.edu.my / sheilanathan2023@gmail.com
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. To this purpose, the 2023 nomination / application form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the 2023 FAOBMB Entrepreneurship Award. The deadline to receive complete applications for 2023 is 15 May 2023. The FAOBMB award winner will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
ProfessorJoon Kim
FAOBMB President
2023年01月31日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト 研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」への御協力のお願い
日本生化学会は、この度、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」の一環として、文部科学省及び本事業実施機関である東京大学医科学研究所及び理化学研究所バイオリソースセンターからの依頼を受け、「研究用ヒト臍帯血の利用状況に関する調査」に協力することといたしました。
この調査は、研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的として実施するものです。具体的には回答者の属性、臍帯血の利用状況、利用目的、入手方法、研究用臍帯血試料の種類や研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業全般への要望などをお尋ねします。
ついては、下記要領に従い、調査期間中に調査に御協力くださいますようお願い申し上げます。
調査目的:
研究コミュニティにおける臍帯血のニーズ把握を目的としています。
調査の詳細については、文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクト「研究用ヒト臍帯血バイオリソース事業」からの調査依頼文を御確認ください。
本事業の詳細については、https://nbrp.jp/ をご覧ください。
回答方法:
本調査の回答は、下記のURLから行ってください。回答は、基本的に選択または記述方式です。また、調査は匿名での回答になり、更に皆様の個別の回答内容は代表機関である東京大学医科学研究所附属病院細胞リソースセンターが管理しますので、対外的に公開されることはありません。
URL: フォームに記入する
回答期間:令和5年2月10日(金)~令和5年3月10日(金)
留意事項:
本調査は、当学会を含め下記学会にも協力が依頼されるとのことです。複数学会に加入されている方には、他の学会から調査への協力依頼があるかもしれませんが、回答はお一人様一回でお願い致します。別学会から依頼される調査も内容は同様ですので、回答の必要はありません。
研究用臍帯血バイオリソース事業需要調査内容
2023年01月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.830**
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
——————————————————————–■
【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
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【御案内】2023年度国際交流基金賞について
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年2月28日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年01月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度上原賞受賞講演 ライブ配信のご案内
当財団は生命科学に関する諸分野の研究を奨励する目的で1985年に設立され、今日まで生命科学分野の研究者に向けて助成事業を展開してまいりました。
(財団HP:https://www.ueharazaidan.or.jp/)
事業の一環として、「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に対する褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。
本年もつい先ごろ以下の2名に上原賞の授与が決定し、3月10日(金)の贈呈式にて受賞講演をオンラインでライブ配信いたします。
<2022年度上原賞受賞者>
・大野 博司 博士(理化学研究所 生命医科学研究センター 副センター長)
「宿主の生理・病理と宿主-腸内細菌叢相互作用の統合的理解」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022ohno-prof.pdf
・胡桃坂 仁志 博士(東京大学 教授)
「ゲノム機能発現におけるクロマチンの構造基盤の解明」
詳細はこちら:https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharashou/images/2022kurumizaka-prof.pdf
参加申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_x1rrMpOoSKCeddiqXjii6A
ポスター
公益財団法人上原記念生命科学財団
2023年01月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
** 日本学術会議ニュース ** No.829**
===================================================================
1.【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
■——————————————————————–
【25日から開催です】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
——————————————————————–■
【25日から開催です】
1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術に関す
る国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。HPには登壇者の詳細
や発表概要を掲載しています。ぜひご覧いただき、お手持ちのネットワークに
も共有いただけますと幸いです。会議当日は、視聴者の皆様からの質問も可能
です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【後援】日本社会福祉系学会連合、国際ソーシャルワーク学校連盟
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【登壇者】(順不同)
梶田 隆章(日本学術会議会長/東京大学卓越教授、東京大学宇宙線研究所
・教授)
高村 ゆかり(日本学術会議副会長、東京大学未来ビジョン研究センター教
授)
武田 洋幸(東京大学執行役・副学長、東京大学大学院理学系研究科教授)
ショウ ラジブ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
國井 修(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金CEO兼専務理事)
後藤 あや(公立大学法人福島県立医科大学総合科学教育研究センター教授)
郡山 千早(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授)
Lena Dominelli(スターリング大学災害介入・人道支援プログラムディレク
ター)
立木 茂雄(同志社大学社会学部教授)
Louise Harms(メルボルン大学ソーシャルワーク部長・チェア)
Johnston H. C. Wong(北京師範大学ー香港バプティスト大学連合国際学院人
文社会科学部社会科学科教授)
和氣 純子(東京都立大学大学院人文科学研究科教授)
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和5年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和5年7~9月
申込み締切 :令和5年2月28日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2023年01月16日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび学協会連絡会では、2022年12月14日の運営委員会にてお認め頂きました通り、『科学技術系専門職における、旧姓・通称使用に関する実態調査』を実施いたします。
旧姓・通称使用に関する、大学・高等教育研究機関等においての実態の調査、および研究者として困った事例の収集、を目的としております。
2月19日迄にできるだけ多くの先生方に、ご回答を頂けますよう、何卒ご協力をお願い申し上げます。
【回答方法】Google Form
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOeTMQXpA58F4u_rZNUQqxQEJboP8ua2rClaq5_CwImDRlWA/viewform
【回答にかかる時間】 15分間程度
【回答期限】2023年2月19日
男女共同参画学協会連絡会
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【締切間近】第31回日本医学会総会U40企画「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」へのご協力依頼
日本医学会分科会
理事長・会長殿
平素より大変お世話になっております。
第31回日本医学会総会 事務局でございます。
さて、第31回日本医学会総会におけるU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」のアンケートについては、お陰様で多くの研究者の方にご回答いただいておりますが、アンケートの回答期限が近づいてまいりましたので、再度、ご回答の協力のお願いをいたします。
ご回答締め切りは2023年1月17日(火)までとなります。
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【情報共有】男女共同参画推進連携会議アキレス議長からのご寄稿、および日本民間放送連盟 遠藤会長 インタビュー記事の掲載について
男女共同参画推進連携会議議員 各位
平素よりお世話になっております。内閣府男女共同参画局です。
標記についてですが、この度男女共同参画推進連携会議のアキレス議長より、弊局の広報誌へメッセージをお寄せいただきましたこと、そして男女共同参画推進連携会議内の「業界における女性の活躍促進チーム」の活動の一環として日本民間放送連盟様にご協力をいただき、同団体の遠藤会長宛にインタビュー対談を実施させていただきましたことをご共有させていただきます。
アキレス議長からのご寄稿及び日本民間放送連盟 遠藤会長のインタビュー記事については、弊局の広報誌「共同参画」1月号に掲載されておりますので、本メールにてその掲載先をご紹介いたします。
掲載場所(男女局HP):
【アキレス議長からのご寄稿】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_01.html
【遠藤会長へのインタビュー】
https://www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2022/202301/202301_04.html
アキレス議長からは男女共同参画社会の実現に向けて、これまでの動きや現状をお話いただくとともに、ご自身の想いを交え力強いメッセージをいただきました。
また、日本民間放送連盟の遠藤会長からは、同団体のトップとして、男女共同参画・女性活躍推進に関するお取組や課題感、ご自身の想いについてお話をお伺いしました。
是非ご覧いただくとともに、積極的に周知いただきますよう、お願い申し上げます。
以上ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■
2023年01月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【募集案内】男女共同参画週間キャッチフレーズ募集(内閣府)
内閣府男女共同参画局でございます。
本年6月の男女共同参画週間キャッチフレーズ募集についてお知らせしたくご連絡差し上げました。
男女共同参画推進本部では、男女共同参画社会基本法の目的及び基本理念に対する国民の理解を深め、国民各層・各界で男女共同参画社会の実現に向けた様々な取組が行われるよう気運醸成を図ることを目的として、2001年度より、毎年6月23日から29日までの1週間、「男女共同参画週間」を実施しております。
令和5年度も同様に男女共同参画週間を実施する予定であり、それに先立ち、本日より男女共同参画週間のキャッチフレーズを募集いたします。
15歳から20歳の若者からの募集を受け付けております。
より多くの若者から多様なアイデアをいただきたく、連携会議議員の皆様に置かれましても、関係団体に御周知いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【募集期間】
令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)
【応募方法】
内閣府男女共同参画局ホームページにてフォームに記入
※詳細は以下HPよりご確認ください
https://www.gender.go.jp/public/week/week.html
募集チラシ
■ ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣府男女共同参画局 総務課 企画係
〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
Tel:03-5253-2111(内線37570)
Tel:03-6257-1356(直通)
E-mail:g-kikaku@cao.go.jp
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2023年01月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【AMED】HFSP研究グラント(2024年採択)のガイドライン(募集要項)が公
表されました。
——————————————————————–■
海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ!
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント(2024年採
択)のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか?
詳しくはこちら
https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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2022年12月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
■——————————————————————–
【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
■——————————————————————–
【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
——————————————————————–■
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
お手数ですが事前参加登録をお願いします。
【開催概要】
配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
開催方法:オンライン開催
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内
に沿ってご参加ください。
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【講演内容】
冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内
容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」
(15分)
産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)
(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf
<お問合せ先>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・西込
TEL:03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador@jnto.go.jp
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2022年12月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA PCG 2022B期搭載候補募集
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2023年夏以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:2023年1月31日 (火) (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73440.html
■お問い合わせ先: 本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにあるお問合せフォームよりお問合せください。
2022年12月20日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第20回) 内閣府男女共同参画局
男女共同参画会議の下に設置されている有識者委員による専門調査会「計画実行・監視専門調査会」の第20回が以下の日程で開催されます。
〇12月22日(木)10:30~12:00(zoomウェビナーによるオンライン開催)
本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。
今回は、女性の視点も踏まえた社会保障制度・税制等について、関係府省から説明を行った上で、専門家(お茶の水女子大学 永瀬伸子教授)を交えた議論を行います。
オンライン(Zoom)でどなたでも傍聴可能となっておりますので、御興味のおありの方は、是非、以下のURLより御登録いただければ幸いです。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/kaisai/20-k.html
どうぞ宜しくお願いいたします。
<本件照会先>
内閣府男女共同参画局総務課 戸塚、池本、鶴野、板垣
電 話:03-6257-1354(直通)、03-5253-2111(内37510)
メール:danjyo_jyuten.u9a@cao.go.jp
2022年12月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
■——————————————————————–
【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
——————————————————————–■
【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
paritypolitics0313@gmail.com
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
***********************************************************************
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2022年12月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
夏学タイムズ「夏学2022」完成のお知らせ 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG
夏学タイムズ「夏学2022」が完成しました。https://natsugaku.jp/に掲載中。
PDF
2022年12月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
国立女性教育会館主催NWECフォーラム 男女共同参画学協会連絡会 女子中高生理系進路選択支援WG ポスター発表のお知らせ
12月1日~22日、国立女性教育会館主催NWECフォーラムでWG活動をポスター発表中。詳しくはこちらをご覧ください。
2022年12月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会分科会
理事長・会長殿
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第31回日本医学会総会においてU40委員会企画シンポジウム「将来に向けた医学研究評価のあり方について考える」を開催するにあたり、U40委員が主体となり、日本医学会分科会の会員の皆様を対象に「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」を行い、医学研究・研究者の評価のあり方について実情を把握し、今後のあり方を模索したいと考えております(研究代表者:杉山雄大 国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター/筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野)。
つきましては、貴分科会の会員の皆様にご周知いただき(会員メーリングリストへの転送、分科会ホームページへの掲載など)、ご回答の協力をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
▼研究名称:「医学研究・研究者の評価のあり方についてのアンケート」
▼研究目的:研究の場面においては、論文数やインパクトファクターなどの「量的指標」、論文や人物を直接評価する「質的指標」などを組み合わせて研究評価、研究者の評価が行われています。
しかし、実際の評価がどうなっているのか、研究者が評価についてどう考えているのかなど、多くのことが分かっていません。
この研究の目的は、医学研究・研究者の評価の現状について把握し、医学研究がこれまで以上に発展するための評価の在り方を模索することにあります。
▼形式:Webアンケート(回答時間:10分程度)
▼アンケートURL:https://questant.jp/q/research-evaluationU40
(詳細な説明・同意ページに移動します、QRコードは添付しております)
▼回答期間:2022年12月14日(水)〜2023年1月17日(火)
▼本件に関するお問い合わせ先:
国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所
糖尿病情報センター
杉山 雄大
Email:research-evaluationu40@hosp.ncgm.go.jp
以上
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
学術委員長 南学 正臣
幹事長 山内 敏正
U40委員長 小松 宏彰
U40委員 杉山 雄大
2022年12月12日(月) 記事カテゴリー:
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2022年12月12日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿
一般社団法人日本医学会連合
会長 門田 守人
領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について
一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、2022年度から「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」の公募を開始いたしました。2023年度も引き続き公募いたします。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。
募集要項URL:https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_168.html
ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局(info@jmsf.or.jp)までご連絡ください。
2022年12月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
3.【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻
撃について(注意喚起)
■——————————————————————–
【御連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
——————————————————————–■
会員・連携会員 各位
この度、日本学術会議事務局からの電子メールが届いていない会員・連携会
員がいらっしゃるとのご連絡をいただきました。
現在、次期の改選に向けて、日本学術会議事務局から会員・連携会員に各種
依頼等をご連絡しているところです。
本ニュースメールをご覧の先生の周辺の方に、日本学術会議事務局からの電
子メールが届いていない会員・連携会員がいらっしゃいましたら、改選に係る
各種の依頼等が届いていない恐れがありますので、以下の連絡先までその会員
・連携会員のお名前をご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。
<本件連絡先>
日本学術会議事務局企画課選考係 赤司、白石
Tel; 03- 3403- 1081(直)
Mail; scj-senkou@cao.go.jp
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
■——————————————————————–
【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃に
ついて(注意喚起)
——————————————————————–■
警視庁サイバー警察局及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は
連名で「学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃につい
て(注意喚起)」についてご連絡がございましたので、お知らせいたします。
詳細は下記URL(PDF)をご参照願います。
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf
学術関係者、シンクタンク研究員を始めとする皆様におかれましては、この
ような組織的なサイバー攻撃が実施されていることに関して認識を高く持って
いただくとともに、注意喚起の内容に示す事項を参考に、適切にセキュリティ
対策を講じていただくようお願いいたします。併せて、不審な動き等を検知し
た際には、速やかに警察又は内閣サイバーセキュリティセンターに情報提供い
ただきますよう、重ねてお願いいたします。
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
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2022年11月29日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
染色体学会第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」 公開講演会 動画配信のお知らせ
染色体学会より、10月に開催された第73回年会「生物多様性研究とこれからの博物学」の公開講演会について、動画公開のお知らせをいただきましたのでここにご案内いたします。
——————————
https://matada.wixsite.com/scr2022
ただ今、上記サイトの「公開講演会 動画ページ」より、動画配信中(~12/31まで)ですので、是非、ご覧になっていただければ幸いです。
地球生物プロジェクト委員会のテーマにも関連性があり、関心をお持ちになっていただけそうな加盟学会の方々も多いのではと期待します。
染色体学会
田辺秀之
(総合研究大学院大学)
2022年11月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)
2.【開催案内】サイエンスカフェ
「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」
3.【開催案内】サイエンスカフェ
「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」
4.【開催案内】サイエンスカフェ
「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」
5.【開催案内】オンラインシンポジウム
「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム
の開発と普及~」
■——————————————————————–
【募集案内】共同主催国際会議の募集について(締切:11月30日)
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
令和6年度に開催される国際会議の募集は、11月30日(水)まで[期限厳守
・必着]となっております。
ご応募をご検討の会議については、期限までの応募をお願いします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
(1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
と。
(2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
ムを企画していること。
(4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
のであること。
(5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議について
は、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な
領域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
さない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【開催案内】サイエンスカフェ
「ワサビはなぜ辛い?-100万年の進化の謎に迫る」
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【日時】2022年11月26日(土)18:00~19:30
【場所】オンライン
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】無料
【定員】定員50名
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221126.html
【講師等】
挨拶:竹中 麻子さん(明治大学農学部・教授,日本学術会議連携会員)
講師:山根 京子さん(岐阜大学応用生物科学部・准教授)
司会:小池田 聡さん(天野エンザイム株式会社 イノベーションセンター長)
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ
「アンチエイジング食品の可能性~食べて健康増進~」
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【日時】2022年12月3日(土)13:00~14:30
【場所】福岡市科学館4階交流室(1)
(福岡市科学館福岡市中央区六本松4-2-1)
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【定員】15組(1組2名まで)
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/activity/2022/11/scafe1203.html
【講師等】
講演:片倉 喜範さん(九州大学大学院農学研究院・教授)
挨拶:本城 賢一さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本農芸化学
会広報委員)
挨拶:丸山 明子さん(九州大学大学院農学研究院・准教授、日本学術会議
連携会員)
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ
「植物のコミュニケーションの不思議と無農薬栽培への応用!」
——————————————————————–■
【日時】2022年12月10日(土)14:00~16:00
【場所】東京大学農学部中島ホール(文京区弥生1-1-1 東京大学本郷地区弥生
キャンパス フードサイエンス棟)
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円
【定員】定員30名
【申込み】要・事前申込み
参加申し込み先:
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20221210.html
【講師等】
司会:岡田 憲典さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・准教授)
講師:有村 源一郎さん(東京理科大学先進工学部生命システム工学科・教
授)
挨拶:西山 真さん(東京大学大学院農学生命科学研究科・教授、日本学術
会議連携会員)
■——————————————————————–
【開催案内】オンラインシンポジウム
「Researcher+シンポジウム2022~世界で活躍できる研究者育成プログラム
の開発と普及~」
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【日時】2022年12月16日(金)13:30~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】国立研究開発法人科学技術振興機構
【後援】文部科学省
【開催概要】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、令和元年度に文部科学省科学
技術人材育成補助事業「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」
の採択を受け、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の実施機関(京都大
学、広島大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学)とともに世界トップクラス
の研究者を育成するプログラム「Researcher+」の開発に取り組んでいます。
「Researcher+」で開発される研究者育成プログラムを、我が国の大学・研究
機関の間で共有し、広く活用いただくことを目指しています。
本シンポジウムでは、これまでに開発された各種プログラムの事例を紹介す
るとともに、各実施機関のプログラムに参加するフェロー研究者からのプログ
ラムに対する期待や意見を共有し、我が国の若手研究者育成の環境の整備に活
かしていきます。
詳細URL: https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/event/sym2022.html
【参加費】無料(事前登録制)
【定員】1000人
【問い合わせ先】
メールアドレス:sekai-info@jst.go.jp
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2022年11月24日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について
このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2023年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。
[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」(研究領域統括:永井良三研究総括:入來篤史)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
◇「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」(研究総括:岡部寿男)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2023年2月から5月の間を予定しています。
JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受付期間が異なりますのでご注意ください。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/info/info_221121.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/fr/detail/call/pre-annonce-de-lappel-a-projets-conjoint-jstanr-dans-le-cadre-du-programme-jst-crest-2023/
[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2022年11月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第22回国際栄養学会議」
■——————————————————————–
【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『災害と健康』」
——————————————————————–■
2023年1月25日(水)、26日(木)に「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議『災害と健康』」をオンラインで開催します。ホームページ
の情報もぜひご覧いただき、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2022/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4OHlQUsgQ7WbBFSTs02MNA
【日時】2023年1月25日(水)14:00-16:15
2023年1月26日(木)19:00-21:00
※共に日本時間
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2022分科会)
【開催趣旨】
近年、大規模な自然災害の発生頻度が急増しています。2020年の国連の報告
によると、2000~2019年の20年間に、世界中で7,300件以上の大規模自然災害
が発生しました。この間、42億人がその影響を受けており、死亡者数は123万
人に達しています。そして、2020年から現在、私たちはこれまでに類をみない
ほどのグローバルな感染症のパンデミックに対処せざるを得ない状況にありま
す。
本シンポジウムでは、『公衆衛生資源の備えとガバナンスの強化』及び『防
災と福祉~誰一人取り残さない社会の構築~』の二つのサブテーマのもと、学
術的見地より最近の大規模自然災害の傾向を概説した後に、災害発生時の医療
と福祉の確保をこれまでの経験を踏まえて議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2022運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5369-4533 Fax:03-3225-1004
E-mail:stst@nta.co.jp
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022」
——————————————————————–■
会期:令和4年12月5日(月)~12月10日(土)[6日間]
場所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本農業工学会が共同主催する「第20回CIGR(国際農業工学
会)世界大会2022」が、12月5日(月)より、国立京都国際会館で開催されま
す。
当国際会議では、「持続的農業生産-水、土壌、エネルギー、食料-」をメ
インテーマに、農業工学に関わる土と水、施設と環境、植物生産、エネルギー、
システム管理バイオプロセス、情報技術等を主要題目として、研究発表と討論
が行われることとなっており、その成果は、農業工学の発展に大きく資するも
のと期待されます。また、本会議には51ヵ国・地域から約1,000名の参加が見
込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「未来
の農業」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022 市民公開講座
「未来の農業」
日時:令和4年12月10日(土)13:30~16:00
会場:京都大学時計台百周年記念館「百周年記念ホール」及びオンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022公式ホームページ
(http://cigr2022.org/index.html)
○市民公開講座(http://cigr2022.org/index.html)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社
(Tel:06-6221-5933、Mail:cigrcigr@convention.co.jp)
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第22回国際栄養学会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年12月6日(火)~12月11日(日)[6日間]
場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と公益社団法人日本栄養・食糧学会及び特定非営利活動法人日
本栄養改善学会が共同主催する「第22回国際栄養学会議」が、12月6日(火)
より、東京国際フォーラムで開催されます。
当国際会議では、「栄養学の力で100億人を笑顔に!」をメインテーマに、
栄養学の最先端、栄養素・栄養アセスメント、ライフステージを通した栄養、
栄養と疾病管理、食文化、食行動と栄養教育、公衆栄養と食環境、機能性食品
と生理活性成分、農業、食品科学と食の安全を主要題目として、研究発表と討
論が行われることとなっており、その成果は、栄養学の発展に大きく資するも
のと期待されます。また、本会議に115ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込
まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、12月10日(土)に「人生
100年時代に向けた栄養学からの提案:フレイル予防と腸内細菌への注目」が
開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
第22回国際栄養学会議 市民公開講座
「人生100年時代に向けた栄養学からの提案:
フレイル予防と腸内細菌への注目」
日時:令和4年12月10日(土)13:15~15:15
会場:東京国際フォーラム ホールC
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://icn22.org/)
○市民公開講座(https://form.qooker.jp/Q/ja/icn2022shimin/form/)
【問合せ先】第22回国際栄養学会議 市民公開講座事務局
(Mail:icn2022-shimin@jtbcom.co.jp)
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https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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2022年11月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第49回内藤コンファレンス ポスター発表者募集
第49回内藤コンファレンス
微小管・分子モーター研究の最前線 -分子構造から細胞機能、個体、疾患まで-
開催日:2023年7月4日(火)~7月7日(金)
場 所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
ポスター受付期間:2022年12月12日(月)~2023年1月31日(火)
詳細は公益財団法人内藤記念科学技術振興財団の下記HPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=about
ポスター
2022年11月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【ご案内】日本学術会議 【見解】「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」について
日本学術会議男女共同参画分科会では,その下に設置しております「性差に基づく科学技術イノベーションの検討小分科会」が中心となって,この度,見解「性差研究に基づく科学技術・イノベーションの推進」を発出いたしました。下記からダウンロードができますので,ぜひご覧ください。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-k221110.pdf
2022年11月07日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA 2022年度「きぼう」船内科学利用テーマの募集について
JAXAでは、2022年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の2つの募集を開始しま
した。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象:
1)2022年度「きぼう」での静電浮遊炉(ELF)を利用した 材料研究テーマ募集【基盤研究利用コース】(こちら)
「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)の取得や新材料創成
を目的とした実験提案を募集します。
2)2022年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマの募集(こちら)
過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織サンプルを用いた、微小重力の影響評価等に関
する研究提案を募集します。
3)「きぼう」船内科学利用のアンケート(こちら)
「きぼう」船内科学利用で、よりインパクトの高い成果創出のため、研究者のご興味のある領域や有望と考えている
領域について、アンケートへのご協力をお願いしております。(回答所要時間:必須項目のみで5分程度)
アンケートの結果は、「きぼう」を含めた今後の地球低軌道利用における募集等を実施する際に活用させていただ
きます。ご協力いただける場合、下記フォームよりアンケートへご協力をお願いいたします。
https://forms.office.com/r/23JMfHWfG1
- 募集の〆切:
2022年12月15日(木)正午(日本時間)
- 応募先:
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部 Z-KIBOAO(アットマーク)ml.jaxa.jp
ただし、上記3)のアンケートは、3)で指定するフォームよりご回答をお願いいたします。
- 問い合わせ先:(こちら)
2022年11月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の
利用のあり方」
3.【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
4.【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」のか?研究業績
の評価と関連して」
■——————————————————————–
【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和5年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える -新しい医療技術の
利用のあり方」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月26日(土)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年のゲノム関連技術の進歩には目覚ましいものがある。遺伝子を簡便に操
作できるゲノム編集技術や、受精卵の遺伝子解析により重篤な遺伝性疾患を避
ける着床前遺伝学的検査といった技術は、病気で苦しむ患者と家族に恩恵をも
たらそうとしている。一方で、そうした技術をどのような対象に適用してよい
のかという課題が提示されており、技術の適用は自由にすべきという意見と、
そうではなく一定の規制を課すべきという意見とがある。これらの領域では、
21世紀の医療はどうあるべきかという、より大きな根本的課題が提示されてい
るとも言える。2つの領域を取り巻く現状を共有するとともに、様々な立場か
らの意見を聞き、将来に向けた議論を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1126-2.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込不要。(ユーチューブ配信)
https://www.youtube.com/watch?v=gNYqc8T0UDw
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
——————————————————————–■
【日時】2022年12月9日(金)13:00~16:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】三重大学
【開催趣旨】
海に囲まれた海洋国日本のなかでも、古くから海との関わりが深い三重。穏
やかな内海の伊勢湾、リアス式海岸の志摩半島、そして黒潮の影響を強く受け
る熊野灘と続く海岸線は、多種多様な海洋資源に恵まれています。
三重大学では、この豊かな三重の海をフィールドにした様々な研究を行って
きました。本講演会では、志摩漁村の海藻漁の展開がもたらした近代東アジア
の海藻流通構造の転換に関する研究、そして、異なる海洋環境をもつ2つの海
に生息する鯨類の生態研究について紹介します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1209.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/7tJDHy3yyR
登録締切:12月2日(金)※定員になり次第、申込み受付を終了いたします。
【問い合わせ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
TEL:052-789-2039
三重大学研究・地域連携部研究推進チーム
TEL:059-231-9704
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」
——————————————————————–■
【日時】2022年12月13日(火)13:30~15:00
【場所】オンライン開催
【主催】東京大学 未来ビジョン研究センター
【共催】日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同フロンティア人工
物分科会
【講師等】
司会:
鈴木真二さん(東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター特任
教授、日本学術会議連携会員)
パネリスト:
河野重行さん(東京大学名誉教授、大学院新領域創成科学研究科特任研究員、
日本学術会議連携会員)
高村ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授、日本学術会議第
一部会員)
【参加費】無料
【定員】50名程度
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/nLHNkcb9KppKnsHf6
【問い合わせ先】
メールアドレス: a.noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp
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2022年11月01日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点8事業 2023年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の8事業について公募いたします。
2023年度よりMicroED共同利用研究課題が新規事業として加わります。
1.8事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)MicroED共同利用研究課題
(7)蛋白質研究所セミナー
(8)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((7)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記ホームページにてご確認ください。
4.応募期限:2022年12月1日(木)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2022年10月31日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞」授賞式&記念シンポジウム
「JWEF女性技術者に贈る奨励賞」(JWEF奨励賞)は、その働きにより、既存の社会や職場での意識や風習を変革する成果をあげた若手女性技術者を表彰し、ロールモデルとして提示することを目的とした賞です。
2022年度 JWEF女性技術者に贈る奨励賞が決定いたしました。
受賞を記念しましては、受賞式および記念シンポジウムを開催いたします。
【日時】 2022年11月19日(土)13:00 ※開場は12:45
【会場】 オンライン ※アクセス方法は、後日参加者にご案内します。
【参加費】 無料
【参加者】 JWEF会員、一般 ※どなたでも参加できます。
【プログラム】
13:00 JWEF奨励賞授与
13:30 JWEF奨励賞授賞 記念講演
日本電信電話株式会社 張 暁曦 氏
14:10 JWEF奨励賞審査員特別賞 記念講演
キンドリルジャパン株式会社 堀沢 しをり 氏
14:50 休憩
15:00 記念シンポジウム
「生活者の変化とエシカルeコマース 〜お客様の声とメーカーとの共創〜」
株式会社キングジム 取締役 常務執行役員開発本部長 木村 美代子 氏
16:00 クロージング
16:10 終了
【申込方法】以下のサイトよりお申し込みください。
JWEF奨励賞参加申し込みサイト
※サイトから申し込みできない場合
以下を記入いただき、JWEF窓口<info@jwef.jp>までメールでお申し込みください。
件名「2022年JWEF奨励賞授賞式&シンポジウム 参加申し込み」
本文
① お名前
② ご所属
③ 会員の種類 個人会員/法人会員/学生/一般(会員ではない)
④ ご連絡先(メールアドレスもしくは電話番号)
【お問い合わせ】
JWEF運営委員会
奨励賞受賞式担当 野々市谷/中林/田中
E-mail info@jwef.jp
http://www.jwef.jp/contact/
2022年10月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】第26期改選に向けて
2.【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」
3.【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」
■——————————————————————–
【御案内】第26期改選に向けて
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令和5年10月に会員及び連携会員の半数の改選を行います。
近日中に事務局より、第26-27期会員及び連携会員の選考対象者(候補者)
の推薦又は情報提供についての依頼のご連絡をいたします。
現会員及び現連携会員は、選考対象者の推薦を、また協力学術研究団体は、
選考対象者についての情報提供をよろしくお願いいたします。
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第29回国際高血圧学会 市民公開講座」
——————————————————————–■
日本学術会議、第29回国際高血圧学会、第44回日本高血圧学会総会、日本高
血圧協会ならびにオムロン ヘルスケアが共同主催する「市民公開講座」が、
10月30日(日)京都烏丸コンベンションホールで開催されます。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
会期:令和4年10月30日(日)
場所:京都烏丸コンベンションホール(京都府京都市)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.ish2022.org/jsh2022/open-lecture/
【お問合せ先】
市民公開講座事務局
〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634
株式会社コンベンションリンケージ内
電話:075-231-6357 ファックス:075-231-6354
E-mail: ohq-kyosai@c-linkage.co.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム「動物のワクチン~家畜を中心に~」
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【日時】2022年11月12日(土)10:00~12:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 食の安全分科会、獣医学分科会
【共催】北海道大学獣医学研究院
【開催趣旨】
COVID-19への予防対策により、社会的にワクチンに関する関心が高まりまし
た。しかし「ワクチン」と言っても実は色々な目的があります。ワクチンは人
に対してだけではなく動物の疾病に対しても開発・接種が行われています。動
物のワクチン開発では、疾病制御だけではなく、抗生物質等の使用削減や健康
な動物由来の食肉の確保といった、食の安全やOne Healthの観点も加わります。
このシンポジウムでは、動物のワクチンがどのように開発されているのか、実
際にどの現場でワクチンが使われているのか、動物のワクチン開発ならではの
トピックを交えつつ情報を共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1112.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_xsSX8XvkTKOeXblxq6D-wA
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「異なるモダリティを統合するバイオ計測の最前線と展望」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月15日(火)13:00~17:40
【場所】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)(ハイブリッド開催)
※新型コロナウイルス感染の状況により変更の可能性あり
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同生物物理学分
科会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・基礎医学
委員会・薬学委員会・情報学委員会合同バイオインフォマティクス分
科会、オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関す
る検討委員会、基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同IUPAB分科
会
【共催】日本生物物理学会
【開催趣旨】
1細胞オミックス解析や大規模ゲノム配列解析、バイオイメージング技術の
近年の発展は著しい。これらの最先端バイオ計測から得られる異なるモードの
データを関連づけるための数理・情報科学の発展や莫大なデータを管理・共有
するためのデータベースの整備が進められている。本公開シンポジウムでは、
国内のバイオ計測拠点をリードする研究者や異なるモダリティのバイオ計測の
新技術を開発する研究者、またオープンサイエンスに向けたバイオ計測データ
ベースを構築する最先端の研究者が登壇し、「いかにしてバイオ計測の融合に
より新しい価値ある研究を展開し、国民の健康に資する知見を提供するか?」
について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1115.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjbpkVSrs_TrxqL6eZpB3e9YFvR659Fp7c2JsS2IoXqmpRA/viewform
【問い合わせ先】
坂内博子(早稲田大学)
E-mail:hiroko.bannai@waseda.jp
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2022年10月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回(2022年)慶應医学賞 授賞式・講演会(オンライン中継)
標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/prize/
ポスター
2022年10月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月5日(土)10:30~12:00
【場所】テレコムセンター1F大ステージ
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議・地球惑星科学委員会
【共催】公益社団法人日本地球惑星科学連合
【開催趣旨】
地球惑星科学は、気候変動や災害などわれわれの身の回りの環境と深く関係
していますが、物理・化学・生物などの基礎科学に基づいて成り立っています。
その例として観測や計算に基づく大気科学と生命を育む星を探す挑戦とを取り
上げ、第一線の研究者による紹介、聴衆との対話を通じて基礎科学の面白さ、
さらにはわれわれが暮らす地球とはいかなる惑星かということを知ってもらい
たいと思います。
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1105.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込みは不要です。
直接会場までお越しください。
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2022年10月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
2.【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
5.【御案内】共同主催国際会議の募集について
6.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
7.【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー最終回(第六弾)大隅良典 東京工業大学栄誉教授
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。最終回(第六弾)は、大隅良典 東京工業大学栄誉教授です。
「研究で社会を面白くする」
https://www.youtube.com/watch?v=8DIIc0R01Kg(YouTubeへリンク)
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議in宮城 公開学術講演会
「積雪・寒冷地域における暮らしのこれまでとこれから-持続可能な発展の
ための氷雪圏からの視座-」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月5日(土)13:30~16:55
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【共催】国立大学法人東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、東北学院大学、国立大学法人岩手大
学、国立研究開発法人防災科学技術研究所、国立大学法人広島大学
【開催趣旨】
わが国は夏季には温暖であるが、冬季には積雪や凍結に見舞われる地域が多
く、人々は工夫を凝らしながら暮らしてきた。また、近代化に伴い、寒冷地で
はない都市部でも少量の積雪や凍結が経済活動に混乱を来すようにもなってい
る。
本講演会では、日本のみならず世界にも目を向け、寒冷な地域での人々の暮
らしについて、歴史学、社会人類学、農学、雪氷学、環境学の専門家からお話
を伺い、今後、私たちの生活様式の変化や気候変動が寒冷地域にもたらす新た
な課題と、その課題にどのように向き合っていく必要があるかを参加者ととも
に考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-3.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/dPQkDNYKt1rPp94F9
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「安心感への多面的アプローチ」
——————————————————————–■
【日時】2022年11月5日(土)13:00~17:10
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
COVID-19の大流行、異常気象、他国からの侵攻、核爆弾利用の脅し、福島事
故後の風評被害など、昨今、従来にも増して不安感の強い社会状況が続いてい
る。一方、道路交通における自動運転など新しい技術や地球温暖化を抑制する
施策の社会実装においては、その技術や施策が社会に受け入れられる形になっ
ている必要がある。ここで、江戸時代の「知らしむべからず」施策による無知
に根ざした安心感ではなく、寺田寅彦の「正当に怖がる」ことが重要である。
本フォーラムでは、「科学技術基本計画」(第6期から「科学技術・イノベー
ション基本計画」)にも継続してうたわれている人々が安心を感じる社会を実
現するために必要な科学技術について、多様な専門分野の研究者から事例や考
え方をご紹介頂き、安心感の構成要素を明らかにすることで、人々が安心を感
じる社会の在り方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1105-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0199.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「持続可能な未来をつくる意思決定の仕組み」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月21日(金)16:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議
【開催趣旨】
持続可能な科学技術を開発し、社会に実装していくためには未来志向の取組
に対する人々の賛同が欠かせません。例えば、人々が目先の生活に目を奪われ
ると、気候変動対策や防災といった長期的な備がおろそかになってしまいます。
第一線の研究者による最先端の知見の紹介・パネルディスカッション、そして
模擬実験に参加して未来を選ぶ方法を一緒に考えましょう!
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1021.html
【申込み】要・事前申込み。
「サイエンスアゴラ2022」特設サイトより御登録ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/online/21-a16.html
■——————————————————————–
【御案内】共同主催国際会議の募集について
——————————————————————–■
日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和6年度に開催される国際会議を対象に、【令和4年10月1日
(土)~11月30日(水)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
(1) 国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであるこ
と。
(2) 関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
(3) 開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラ
ムを企画していること。
(4) 登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているも
のであること。
(5) 国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい
学術的課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議につい
ては、この限りではない。
※(5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄
にある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること
(様式任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・要件(5)(国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること)を満た
さない理由 等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
■——————————————————————–
【御案内】第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について
——————————————————————–■
第22回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。応募資格に該当する皆様がご応
募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希
望の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につ
きましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は2022年11月18日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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2022年10月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ
科学技術振興機構日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの
拠点としてご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。
この事業では、先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、研究内容・成果を
市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す機会を提供することを
目的としています。
・募集施設:6室(面積57 ㎡ ~ 228 ㎡、天井高3m、3・4階部分)
・募集締切:2022年11月18日(金)17:00
・入居時期:2023年4月以降
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/
(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html
2022年09月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
2.【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。
「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」
https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会
【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱
化学物質学会
【開催趣旨】
研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え
方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク
」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招
き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤
解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社
会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ
いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
参加を希望される方は早めに登録してください。
ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
1.サイエンス20(S20)2022について
2.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
学特別教授
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
■——————————————————————–
サイエンス20(S20)2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
サイエンス20(S20)2022コミュニケ(共同声明)の公表について
各位
サイエンス20(S20)2022において、コミュニケ(共同声明)が取りまとめ
られ、以下のとおり公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-13.html
(テーマ名)
・RECOVER TOGETHER RECOVER STRONGER
(仮訳)共に、より強靭な復興を目指して
S20はG20サミット参加各国の学術会議(科学アカデミー)が、G20サミッ
トに向けて世界の重要課題に関する科学的な政策提言のための共同声明を取り
まとめている国際会議です。
本年のS20は、9月20、21日にインドネシア科学アカデミー(AIPI)のもと
開催されました。
日本学術会議からは梶田会長、高村副会長が、オンラインで参加し、G20参
加各国アカデミーの代表とともに本コミュニケ実施に関する議論を行いました。
本コミュニケはインドネシアで11月に開催されるG20サミットに提出される
予定です。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: scjresearch.group.u5b@cao.go.jp
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第四弾 神取道宏 President, Game Theory Society/東京大
学特別教授
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。
「基礎理論 SO COOL!」
https://www.youtube.com/watch?v=jxpFWKJRe18(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
2.【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第三弾 小谷元子 東北大学理事・副学長
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )と
することが決議されました(令和4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第三弾は小谷元子 東北大学理事・副学長です。
「数学 その発見の喜び」
https://www.youtube.com/watch?v=mMp540SEow8(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】社会的共通資本寄付講座キックオフシンポジウム
「これからの社会的共通資本(Future of SCC)」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月10日(月・祝)13:00~15:40
【場所】東京大学伊藤国際学術研究センター地下2階
伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)※ハイブリッド形式
【主催】「社会的共通資本」寄付講座(株式会社良品計画 )寄付講座代表
松島斉
【共催】東京大学金融教育研究センター(CARF)、
【後援】日本学術会議、東京大学グローバル・コモンズ・センター(CGC)、
東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)、東京大学政策評価研
究教育センター(CREPE)、東京大学フィンテック研究フォーラム
【開催趣旨】
地球環境、平等社会、経済発展を総合的にとらえ、人間的に魅力ある社会を
持続的、安定的に維持することを可能にする「社会的共通資本」に世界中が関
心を寄せている。社会的共通資本の概念を如何に進展させ、未来の社会システ
ムのための制度設計に如何に取り組むかをあきらかにする、新しい経済学のた
めのシンポジウムである。
【プログラム】
https://www.carf.e.u-tokyo.ac.jp/events/scc221010/
【参加費】無料
【定員】100人(伊藤ホール)
【申込み】要・事前申込み。
上記プログラムのURLよりお申込みください。
【問い合わせ先】
東京大学金融教育研究センター(CARF)支援室
メールアドレス:carf@e.u-tokyo.ac.jp
■——————————————————————–
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
——————————————————————–■
【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
***********************************************************************
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年09月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第二弾 小長谷有紀 国立民族学博物館客員教授
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第二弾は国立民族学博物館の小長谷有紀客員教授です。
「一期一会の科学」
https://www.youtube.com/watch?v=dYkUVpfjQ-4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地域の課題解決を地球環境課題への挑戦に結びつける超学際研究」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月9日(日)13:30~16:15
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
地球規模課題の解決には、学術界、産業界、行政、市民団体などの多様なス
テークホルダーとの協働が不可欠であり、協働企画、協働生産、協働発信を行
うトランスディシプリナリー研究(超学際研究)の推進が求められるが、その
本質は、各地域での課題解決の取組に宿っている。本フォーラムでは、地域の
課題解決に取り組んでいる国内外の実践的な超学際研究の好事例を紹介し、そ
れをいかに地球規模課題の解決に資する超学際研究に結び付け、研究の推進や
成果創出の加速に結び付けていけるのかについて議論する。また、当該研究分
野の将来の発展に向けて研究評価の在り方や人材育成についても意見交換を行
う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1009.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「自然災害を取り巻く環境の変化-防災科学の果たす役割-」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月22日(土)16:30~18:00
【場所】オンライン(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体
【開催趣旨】
自然災害を取り巻く環境が変化しています。「人新世」という概念がありま
す。人類の活動は飛躍的に拡大し、一人当たりの環境負荷は増大し、爆発的に
増加した人口との相乗効果により、地球の環境は改変されています。
近年、環境の変化もあり、自然災害と感染症との複合災害、線状降水帯の頻
発化、熱海の盛土崩落による土石流、トンガの火山噴火と津波、日本の海底火
山の噴火と軽石の漂流など、新たな多様なハザード(危機)と災害が出現して
います。地球温暖化の影響による世界的な異常気象も深刻になりつつあります。
防災に関わる学協会は出現した多様なハザードへの備えという重大な課題に直
面しています。
自然災害を取り巻く環境が変化する中で、防災科学が果たすべき役割に焦点
を当てて、広く意見交換をしたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1022.html
【参加費】無料
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S52194688/
当日の発表資料は、後日、防災学術連携体のホームページに掲載いたします。
https://janet-dr.com/
【問い合わせ先】
一般社団法人 防災学術連携体
TEL:03-3830-0188 Mail: office@janet-dr.com
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年09月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
3.【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第一弾 梶田隆章日本学術会議会長
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第一弾は日本学術会議の梶田隆章会長です。
「ニュートリノ物理学とわたし」
https://www.youtube.com/watch?v=8skaVdpDZJ4(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】日本学術会議近畿地区会議学術講演会
「総合知をはぐくむ学び」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
【場所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)
(オンライン・対面併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議総合工学委員会、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
多様で複雑な問題に向き合う際に、従来の欠如モデルに限界が指摘されてい
る。欠如モデルとは、人びとが科学を受容しなかったり、科学について不信を
抱いたりするのは、人びとの科学的知識の欠如が原因だから、人びとの科学的
知識を増やせば問題は解消するはずだという想定を指す。この限界に対処する
新たな一つの切り口として、具体的には、SDGsにおける諸目標(カーボンニュ
ートラルの目標など)や世界平和の達成において、専門知に加えて、総合知に
注目が集まっている。
ここで、総合知とは、問題解決において、人文・社会・自然科学における知
識を横断的に利活用するための素養のことを指す。総合知をはぐくむにはどの
ような教育が望ましいかについて、以下の観点で議論を促進したい。
1.総合知が重要な役割を果たすのはどのような場面か?
2.総合知と専門知との関係をどう確立すればよいか?
3.総合知をはぐくむためにデザイン思考・アート思考をどう活用すればよ
いか?
上記の問いに対し、多様な立場からの問題提起、報告を踏まえ、議論を行い
たい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-0919.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
(対面・オンライン参加共通)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
締切り:9月14日(水)
【問い合わせ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
TEL:075-753-2270
E-mail:scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ「土佐の食材とSDGs」
——————————————————————–■
【日時】2022年10月2日(日)13:40~15:50
【場所】高知県立県民文化ホール・第6多目的室
(高知県高知市本町4丁目3-3)
※対面で実施。今後新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合には延期。
※会場ではマスク着用を必須とし、感染対策に十分配慮して実施。
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【参加費】500円(一般)、200円(学生)
(飲み物・試食(お持ち帰り)代として)
【定員】25名程度
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jsbbaoffice/f_5/index.php
【講師等】
講師:島村智子さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門教授)
松川和嗣さん(高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門・准教
授)
挨拶:稲垣賢二さん(岡山大学学術研究院環境生命科学学域・特任教授、日本
学術会議連携会員)
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
https://twitter.com/scj_info
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年08月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
プロモーションビデオの作成について
2.【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
3.【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」
■——————————————————————–
【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
プロモーションビデオの作成について
——————————————————————–■
2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高める
よう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国際
年に関する国内の取組を推進します。
この度、IYBSSD2022に関するプロモーションビデオを作成しました。
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28(YouTubeへリンク)
また、IYBSSD2022に関する国内の取組を特設ページに掲載しています。
○特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
今後、梶田会長を始めとする科学者のインタビュー動画をYouTubeの日本学
術会議チャンネルに掲載していく予定です。掲載後、日本学術会議Twitterで
も御案内いたしますので、フォローしていただけると幸いです。
○日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
○日本学術会議Twitter
http://twitter.com/scj_info
■——————————————————————–
【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
——————————————————————–■
令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと
なりましたので、追加募集を行うこととなりました。
今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員
会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑
みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの
必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。
選考結果については、後日ご連絡申し上げます。
・「追加募集」の対象となる会議:
会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの
・追加募集締切:8月31日(水)正午必着
日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災の復興をめぐる社会的モニタリングの方法と課題」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月17日(土)10:00~16:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会災害・復興知の再審と社会的モニタリング
の方法検討分科会
【共催】なし
【開催趣旨】
東日本大震災から11年が過ぎ、震災だけでなく復興に関わる経験が政府・自
治体・地域社会・企業・市民社会に蓄積されてきた。令和3年度には復興庁に
復興知見班が設置された。蓄積された知見をどう生かすか。震災直後の第22期
から活動を継承してきた本分科会も、今後の災害・復興対策に資する社会的モ
ニタリングの方法と課題を探るため、検討を重ねてきた。津波災害,原発災害
など個別イシューを越え、震災被害者の主体的な復興をキーワードに、復興・
復興施策とは何か、そこで専門知とはどうあるべきか。社会学だけでなく地理
学、環境学、宗教学、経済学、歴史学、工学など分野横断の委員が参加する本
分科会の成果を踏まえ、復興に携わる現地の方の参画も得て、今後に資するモ
ニタリングの方法的枠組みについて考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/328-s-0917.html
【参加費】無料
【定員】100人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1ipYMaIwCNTPcYSdi4q_9zESWwlA7HBPe8QkV0Zc8PlM/prefill
【問い合わせ先】
分科会幹事
メールアドレス:scjsymposhinsai@gmail.com
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2022年08月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生化学会会員の皆様
科学研究費・学術変革領域研究(A)「力が制御する生体秩序の創発」が、今年度から開始します(令和4年度ー令和8年度)。本領域では「力作用による多細胞システムの組織化機構」を解明し、発生現象を「力学作用と化学反応のフィードバックによる細胞集団秩序の創発」と新定義することで、その基盤原理を理解することを目指します。本領域の活動の一環として、令和5年度ー令和6年度を対象とした「公募研究」を募集いたします。これに関するオンライン説明会を以下の要領で実施し、領域代表による概要説明の後に公募研究に関するQ&Aを受け付けますので、興味がある方は是非ご参加ください。
I am pleased to announce that a research project “Mechanical self-transformation of living systems” we proposed for KAKENHI the Grants-in-Aid for Transformative Research Areas (A) will start this year (from FY2022 to FY2026). Our project aims to develop new paradigms for morphogenesis through a quantitative and holistic evaluation of how mechanical forces control the emergent properties of self-organizing feedbacks in the developing organisms. We are calling for publicly-offered projects that will investigate a wide range of mechanical self-organization events. We expect research teams to investigate the physiological functions of mechanics by manipulating forces within cells and tissues while employing quantitative measurement and analysis of mechanical forces. We will organize two briefing sessions via Zoom (see below) to explain our planned research projects and answer questions from the audience.
オンライン説明会に参加される方は、下記フォームで事前登録をお願いします。
Please make advance registration with the link below:
https://forms.gle/9XJjVxUtytPhcafF7
First session: 2022年9月9日(金) 16:00-17:00
Second session: 2022年9月16日(金) 16:00-17:00
Zoom Info: Meeting ID: 699 308 5767 Passcode: FMYNSK
申請に関する詳細は以下をご覧ください:
Application procedures and application forms can be found below:
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1394561_00006.htm
https://www.mext.go.jp/content/20220726-mxt_gakjokik-000024213_01.pdf(page 44 in the PDF file)
領域代表者: 茂木文夫
Head Investigator: Fumio MOTEGI
For inquires: multicellular_mechanics@igm.hokudai.ac.jp
Homepage: https://multicellular-mechanics.org
力が制御する生体秩序の創発 チーム
Mechanical self-transformation of living systems Team members
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総括班&計画研究代表者
茂木文夫(北海道大学)Fumio MOTEGI (Hokkaido Univ)
柊卓志(京都大学) Takashi HIIRAGI (Kyoto Univ)
近藤武史(京都大学)Takefumi KONDO (Kyoto Univ)
Li-Kun Phng(理化学研究所)Li-Kun PHNG (RIKEN)
見學美根子(京都大学)Mineko KENGAKU (Kyoto Univ)
柴田達夫(理化学研究所)Tatsuo SHIBATA (RIKEN)
吉村成弘(京都大学)Shige YOSHIMURA (Kyoto Univ)
計画研究分担者
市川尚文(京都大学)Takafumi ICHIKAWA (Kyoto Univ)
Yu-Chiun Wang (理化学研究所) Yu-Chiun Wang (RIKEN)
進藤麻子(熊本大学)Asako SHINDO (Kumamoto Univ)
藤森俊彦(基生研)Toshihiko FUJIMORI (NIBB)
佐藤純(金沢大学)Makoto SATO (Kanazawa Univ)
奥田覚(金沢大学)Satoru OKUDA (Kanazawa Univ)
谷本博一(横浜市立大学)Hirokazu TANIMOTO (YCU)
宮崎牧人(京都大学)Makito MIYAZAKI (Kyoto Univ)
————————————–
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
2.【環境再生保全機構】
環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
■——————————————————————–
【御案内】令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集について
——————————————————————–■
令和4年度代表派遣会議の推薦追加募集を開始しました。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
令和4年度代表派遣事業につきまして、若干の予算の余裕が生じる見込みと
なりましたので、追加募集を行うこととなりました。
今回の募集は追加案件となりますので、梶田隆章会長・高村ゆかり国際委員
会委員長と協議の上、特に代表派遣会議として重要の高いものを、予算等を鑑
みながら選考・決定することになります。応募の際は、追加で応募することの
必要性を説明下さい。同一会議への2人目の参加についても応募いただけます。
選考結果については、後日ご連絡申し上げます。
・「追加募集」の対象となる会議:
会議開催初日が令和5年1月1日(日)~令和5年3月31日(金)開催のもの
・追加募集締切:8月31日(水)正午必着
日程に余裕がなく申し訳ございませんがご検討をよろしくお願いいたします。
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
■——————————————————————–
【環境再生保全機構】
環境研究総合推進費:令和5年度新規課題公募説明会開催のお知らせ
——————————————————————–■
独立行政法人 環境再生保全機構は環境省所管の競争的研究費である「環境
研究総合推進費」の配分業務を実施しております。
推進費は環境政策貢献型の競争的研究費であり、本年度も9月16日(金)よ
り、環境研究総合推進費の令和5年度新規課題公募を開始する予定でございま
す。
つきましては、「環境研究総合推進費」制度を広く研究者の皆様へ知ってい
ただく為の公募説明会を開催いたします。
○第1回公募説明会(オンライン開催)
日時:8月22日(月)14:00~15:45
概要:環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要について、ERCA及び環境
省より説明いたします。
プログラムオフィサーによる研究マネジメントのアドバイス、現在実
施中の課題の研究代表より体験談をお話しいたします。
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企
画・マネジメント等に携わる方々
〇第2回公募説明会(オンライン開催)
日時:9月27日(火)(予定)
概要:令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について、
ERCA及びプログラムオフィサーより説明いたします。また、今年度は公
募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)の内容について、
環境省担当課室より説明いたします。
対象:申請を予定又は検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネ
ジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
ご参加の申し込みや詳細に関しましては、下記のホームページにて随時更新
を行って参ります。
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進費 公募説明会
https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html
※お知らせの内容は、転載・リンク等は自由ですので、お心当たりの方に共有
いただけますと幸いです。
【問い合わせ先】
独立行政法人 環境再生保全機構
環境研究総合推進部 研究推進課
TEL:044-520-9646 FAX:044-520-9660
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番
ミューザ川崎セントラルタワー9階
e-mail erca-suishinhi@erca.go.jp
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2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定
第4回野口英世アフリカ賞受賞者決定についてご案内いたします。
https://www.jsps.go.jp/j-noguchiafrica/index.html
【医学研究分野】
○サリム・S・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)
南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)所長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院CAPRISA教授(国際保健)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(研究)。
○カライシャ・アブドゥル・カリム博士(南アフリカ共和国)
南アフリカ・エイズ研究プログラム・センター(CAPRISA)次長、米コロンビア大学メールマン公衆衛生大学院教授(疫学)及びクワズル・ナタール大学副学長代理(アフリカ保健)。
【医療活動分野】
○ギニア虫症撲滅プログラム
史上2番目のヒト疾患の撲滅を目的とした、カーターセンター主導の下でのアフリカ関係者とのパートナーシップによる国際的なキャンペーン。
野口英世アフリカ賞は、アフリカでの感染症等の疾病対策のための医学研究・医療活動の両分野において顕著な功績を挙げ、アフリカに住む人々の保健と福祉の向上に貢献した方々に授与されるものです。
授賞式(主催:内閣総理大臣)は、令和4年8月27-28日にアフリカ(チュニジア)で開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)の際に実施する予定です。受賞者には、賞状、賞牌及び賞金(1分野につき1億円)が贈られます。賞金は、政府の資金及び国内外の方々の御寄付で成り立っています。
問合せ先
医学研究分野
独立行政法人日本学術振興会 野口英世アフリカ賞 医学研究分野推薦委員会
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
電話03-3263-1938/1883
電子メールアドレス:nh-africa@jsps.go.jp
医療活動分野
Hideyo Noguchi Africa Prize Medical Services Selection Committee
WHO Regional Office for Africa (AFRO)
Cité du Djoué, P.O.Box 06 Brazzaville, Republic of Congo
電子メールアドレス:noguchiprize@who.int
URL:https://noguchiprize.afro.who.int/
在日本コンサルタント事務局(オスカー・ジャパン株式会社)
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1ネオ・シティ三鷹
電子申請システムURL: https://www.hnaprize.jp/en/nominations/
電子メールアドレス:secretariat@hnaprize.jp
賞全体に関すること
内閣府 大臣官房 企画調整課 野口英世アフリカ賞担当室
電話 03-5501-1774, FAX 03-3502-6255
URL:https://www.cao.go.jp/noguchisho/index.html
詳細は、内閣府HP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください。
2022年08月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会 (独)環境再生保全機構
令和5年度新規課題公募の概要
(https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_1.html)
令和5年度「環境研究総合推進費」新規課題公募説明会
(https://www.erca.go.jp/suishinhi/koubo/r05_koubo_3.html)
○第1回公募説明会(オンライン開催)
日時:8月22日(月)14:00~15:45
内容:
1) 環境研究総合推進費制度や推進費戦略の概要(講師:ERCA及び環境省)
2) 研究マネジメントのアドバイス(講師:PO(プログラムオフィサー))
3) 実施中の課題研究代表による体験談
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
参加登録:https://krs.bz/erca/m?f=192
締め切り:8月17日
〇第2回公募説明会(オンライン開催)
日時:9月27日(火)(予定)
内容:
1) 令和4年度新規課題公募の内容、申請書作成の留意点等について
(講師:ERCA及びPO)
2) 今年度は公募要領に提示された行政要請研究テーマ(行政ニーズ)
(講師:環境省担当課室)
対象:申請を予定又は検討している研究者/URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方々
※第1回と第2回では内容が一部重複いたします。
2022年08月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」
2.【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第13回世界核医学会」
——————————————————————–■
会期:令和4年9月4日(日)、9月7日(水)~9月13日(火)[7日間]
場所:国立京都国際会館(京都府京都市)
石川県立音楽堂(石川県金沢市)
日本学術会議と第13回世界核医学会(共同主催団体名)が共同主催する「第
13回世界核医学会」が、9月4日(日)より、国立京都国際会館および石川県立
音楽堂にて開催されます。
当国際会議では、「過去半世紀の間、日夜研鑽を続けた世界の核医学の歴史
を振り返り、未来に向けた今後半世紀の世界の核医学について議論し広く発信
すること」をメインテーマに、認知症の超早期診断、核医学治療、人工知能へ
の期待、画像標準化等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとな
っており、その成果は、核医学の発展に大きく資するものと期待されます。ま
た、本会議には50ヵ国・地域から約4,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、9月4日(日)に「みんな
で闘おう!認知症とがんの最前線」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第13回世界核医学会 市民公開講座
「みんなで闘おう!認知症とがんの最前線」
日時:令和4年9月4日(日)13:30~16:00
会場:京都教育文化センター
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www2.c-linkage.co.jp/wfnmb2022/)
○市民公開講座(https://www.c-linkage.co.jp/wfnmb2022j/)
【問合せ先】運営事務局 株式会社コンベンションリンケージ内
(Tel:076-222-7571、Mail:wfnmb2022@c-linkage.co.jp
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第22回真空に関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年9月11日(日)~9月16日(金)[6日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)
日本学術会議と公益社団法人日本表面真空学会が共同主催する「第22回真空
に関する国際会議」が、9月11日(日)より、札幌コンベンションセンターで
開催されます。
当国際会議では、「最先端表面・真空科学」をメインテーマに、低次元量子
材料、バイオ界面、SDG’sのための表面・真空科学、非蒸発ゲッターポンプ、
データ駆動科学等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなって
おり、その成果は、表面・真空科学の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には40ヵ国・地域から約1,000名の参加が見込まれています。
また、連携企画として一般市民を対象とした市民公開講座が9月11日(日)
に開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、
是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第22回真空に関する国際会議 市民公開講座
日時:令和4年9月11日(日)13:00~15:35
会場:北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール
(鈴木章ホール)
講師:國中 均 JAXA 宇宙科学研究所長
圦本 尚義 北海道大学 大学院理学研究院 教授
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ivc22.org/)
○市民公開講座(https://www.jvss.jp/chapter/tohoku-hokkaido/wordpress/)
【問合せ先】IVC-22 Secretariat (IVC-22) 運営事務局
(Tel:011-272-2151、Mail:ivc2022@c-linkage.co.jp)
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和5(2023)年度科学研究費助成事業-科研費-公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※一つの応募につき一つの応募用IDが必要となるため、重複応募可能な複数
の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してください。また、国際情
報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応募可能な種目に応
募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。IDの取得方法は公募
要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
E-mail: seikakoukai@jsps.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年07月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
3.【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
4.【開催案内】共同主催国際会議「第12回教育におけるコンピュータに関す
る国際会議」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いま
だ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後
の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間
接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におか
れた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワ
ーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から
、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小
社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多
面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
——————————————————————–■
【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質
の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・
イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性
に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で
使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオン
ラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種
によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあ
らゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性
差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノ
ベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市
民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み
込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとと
もに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を
行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、
科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン
日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物
理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、
札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、
「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学
」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、
ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発
表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す
るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加
が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝
導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
第29回低温物理学国際会議 市民公開講座
「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」
日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00
会場:オンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html)
○市民公開講座(/https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html)
【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門
(Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp)
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」(第二回)
——————————————————————–■
【日時】2022年8月5日(金)15:00~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議農学委員会育種学分科会
【共催】一般社団法人日本育種学会
【開催趣旨】
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現
を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候
変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球
温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学
や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、
産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課
題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま
す。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ
ムシリーズ「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催します。このシ
ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり
まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ
ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に
貢献するかを考えます。
本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第二
回目は8月5日(金)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから登
録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0805.html
【参加費】無料
【定員】1,000名
【申込み】要・事前申し込み
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。
参加を希望される方は早めに登録してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_79dGWSGLSzCRvTIPjJ2XUg
*登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。
【問い合わせ先】
佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)
yusato@nig.ac.jp
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和4年度第4四半期募集分
開催予定時期:令和5年1~3月
申込み締切 :令和4年8月31日(水)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年07月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第6回「バイオインダストリー大賞」、第6回「バイオインダストリー奨励賞」受賞者決定!(JBA)
「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」はJBA創立30周年を機に、次の30年を見据え、“最先端の研究が世界を創る―バイオテクノロジーの新時代―”をスローガンに2017年に創設したもので、本年は第6回目を迎え、バイオインダストリー大賞・奨励賞の受賞者が決定いたしました。
本日(7月15日)、第6回バイオインダストリー大賞と奨励賞の受賞者を発表することになりましたので、ご連絡をさしあげます。資料
ホームページにも掲載しております。ご参照ください。
【JBAホームページ】
トップ:https://www.jba.or.jp
(ご参考)
◆第6回バイオインダストリー大賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/jba/osirase/taisho_2022.php
◆第6回バイオインダストリー奨励賞受賞者決定ニュースリリース
https://www.jba.or.jp/jba/osirase/shourei_2022.php
(一財)バイオインダストリー協会
広報部 大賞・奨励賞事務局
—————————–
第6回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞
2017年よりスタートしました「バイオインダストリー大賞」、「バイオインダストリー奨励賞」は、表彰を通じて受賞者の業績が幅広く認知され、バイオテクノロジーの重要性への理解が深まり、研究開発がいっそう促進されることを目的とした、日本唯一の賞です。
第6回を迎えた本年は、2月17日(木)より募集を開始し、ご応募の締め切りは5月6日(金)となっております。
今年度より奨励賞は、ライフイベント等による研究活動休止期間は考慮いたしております。再応募、女性、若手と幅広い研究者の方々のご応募を期待しております。
応募締切日:2022年5月6日(金)
詳細はJBAホームページをご参照ください。
◆バイオインダストリー大賞・奨励賞募集案内 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756.php
◆バイオインダストリー大賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_1.php
◆バイオインダストリー奨励賞 募集要項 https://www.jba.or.jp/jba/osirase/621756_2.php
生化学会HP-他機関・財団の賞/助成
2022年07月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
■——————————————————————–
【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
——————————————————————–■
会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)
■——————————————————————–
【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
——————————————————————–■
「第5回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各
賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220701oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2022.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
——————————————————————–■
【日時】2022年7月29日(金)12:30~17:55
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2022年は持続的発展のための国際基礎科学年である。日本学術会議は、
IYBSSDの国際諮問委員会に参加し、国内でIYBSSDの趣旨を周知する責任を負っ
ている。
この学術フォーラムでは、持続的発展のための基礎科学の重要性や、科学研
究を行う上での規範、イノベーションへのインパクト、グローバルな環境問題
解決の必要性、市民参加、市民との対話の重要性等について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
——————————————————————–■
【日時】2022年7月23日(土)14:00 ~ 17:00
【開催地】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議臨床医学委員会・心理学・教育学委員会・健康・生活科
学委員会・環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育
環境分科会
【開催趣旨】
事故による子どもの傷害は多発しており、同じ年齢層の子どもに同じ事故が
起こり続けています。すなわち、現在、予防策と考えられているものは機能し
ていません。本シンポジウムでは、主に14歳以下の非意図的な傷害の予防を目
的に、今、子どもの傷害に関わっている組織の方々に、子どもの傷害について
の現状・対応・課題を述べていただき、それらの実態に対して科学的にどのよ
うに取り組み、どうしたら子どもの傷害の発生数を減らすことができるか、ど
のようなシステムが必要かについて議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0723.html
【参加費】無料
【定員】500名(先着順)
【申込み】以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。
https://forms.gle/FwgM1fVXgSKgDPzP6
申し込みの締め切りは7月20日(月)です。お申し込みをされた方に、
Zoomウェビナーのリンクをご案内いたします。
【問合せ先】
NPO法人 Safe Kids Japan
メール:info@safekidsjapan.org
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2022年06月30日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた
「学術の中長期研究戦略」の公募について
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」
の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。
公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。
広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日本学術会議
https://www.scj.go.jp/
公募について
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html
(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html
2022年06月28日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
Dear PhD students and postdoctoral researchers,
We are delighted to invite you to the 1st FEBS-IUBMB-ENABLE International Molecular Biosciences PhD and Postdoc Conference entitled “The perfect tandem: How technology expands the frontiers of biomedicine”, which will take place in Seville (Spain) on 16-18 November 2022.
Join us for three days of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022 and have the opportunity to participate in:
●Scientific symposium (16 & 17 November):
o Scientific talks from 8 renowned scientists
o Short talks and posters presentations by participants
o Gala dinner with keynote speakers on Thursday 17 November
●Career day (18 November):
o Participate in workshops and career chats
o Visit our job fair to learn more about career opportunities
●Networking & Outreach activities:
o Join our pub talks to bring your science closer to society
o Get to know other young scientists by joining our various networking activities
Registration for this event opened on 1 June 2022. Early bird discounts are available until 29 July 2022. A considerable number of travel grants are available for participants who actively participate via poster presentation or a short talk. The deadline to apply for travel grants is also 29 July 2022.
For more information, visit our website, where you can also watch videos of previous editions, and remember to follow us on Instagram, LinkedIn, Facebook and Twitter!
We look forward to meeting you in Seville!
Sincerely,
The Scientific Organizing Committee of FEBS-IUBMB-ENABLE 2022
Poster
2022年06月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
To Whom It May Concern,
Established in Taiwan, the Tang Prize has grown to be one of the most important awards in the world. From June 18 to 21, the 2022 Tang Prize laureates will be announced in four press conferences starting at 10a.m. Taipei time (GMT+8) each day. The event will be livestreamed on our official website https://www.tang-prize.org/en/first.php
To help the public learn about the latest development in the fields of sustainable development, biopharmaceutical science, Sinology and the rule of law, we encourage you to share this news with your members via email or newsletter. You can also put it on your website and Facebook page.
We cordially invite you all to join us online to watch the 2022 Tang Prize Laureate Announcement and witness this historical event in real time.
Laureate Announcement: https://www.tang-prize.org/en/first.php
Live Stream on Tang Prize Website: https://www.tang-prize.org/en/first.php
Thank you and we look forward to your participation.
If you have any questions, please do not hesitate to let us know.
With very best wishes,
The Tang Prize Foundation
2022年06月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本バイオインフォマティクス学会では、2022年度バイオインフォマ
ティクス技術者認定試験を以下の要領で開催します。
詳しくはJSBi認定試験ホームページ(https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022)
をご覧ください。
多くの皆様の受験をお待ちしております。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────────┐
バイオインフォマティクス技術者認定試験
2022年度 受験案内
主催:
日本バイオインフォマティクス学会(JSBi)
協賛:
神戸大学大学院システム情報学研究科 計算科学教育研究センター
情報計算化学生物学会(CBI)
情報処理学会 バイオ情報学研究会
生物科学学会連合
日本オミックス医学会
日本ゲノム微生物学会
日本プロテオーム学会
バイオグリッドセンター関西
(五十音順)
└──────────────────────────────────┘
──┬───────────────────────────────
1 認定試験の概要
──┴───────────────────────────────
ゲノム解析によって大量のデータが生み出される時代になり、バイオインフォマ
ティクス(bioinformatics)は急速に発展してきました。
生命科学と情報科学の知識をバランス良く身につけた技術者・研究者など
の需要が急速に拡大していますが、2000年代前半にかけてバイオインフォマティ
クス人材の育成は一時活発化したものの、現在まで継続的に取り組まれている事
業は少ないのが現状です。
本認定試験は、合格者が基礎から先端までの基本知識を有し、関連業務への適性
が一定レベルに達した人材であることを示せるよう作られています。
Society 5.0においてもバイオインフォマティクスは医療・ヘルスケアITと密接
に関連する重要技術とされ、産業界では、バイオインフォマティクス関連業務の
入札や雇用で当該試験の合格が要件となっていたり、社員の育成を重視する企業
に利用されています。
また、当試験は学生や一般の方がバイオインフォマティクスを勉強する際の指針となるよ
うに設計されており、リカレントを含む教育の入り口としても機能しています。
当学会としては、国家資格化などによりこれらの効果を強化することが目標の一
つです。現在、バイオインフォマティクススキル標準の策定も他学会と連携して
進めています。
本年度は試験実施期間も3週間となり、昨年より更に1週間長くなりました。
従来よりも格段に高い自由度で受験日時・会場をお選びいただけます。
多くの方の受験をお待ちしております。
──┬───────────────────────────────
2 試験日・試験地・受験資格・受験料
──┴───────────────────────────────
□ 試験日: 2022年11月12日(土)?2022年12月4日(日)
□ 試験地: 指定登録テストセンター(受験可能なテストセンター一覧は
申込専用サイトでご確認いただけます)
□ 受験資格 : 受験資格は問いません
□ 受験料 : 5,500円(税込)
※団体受験等割引はありませんが、団体受験時の受験料を学校/企業が全額/一部負担される
場合のお支払い方法など、対応させていただきます。事務局までご相談下さい。
──┬───────────────────────────────
3 試験方法
──┴───────────────────────────────
分子生物学・情報科学・バイオインフォマティクスの各分野における
基礎的な知識と理解度を測ります。
□ 試験時間 : 120分
□ 解答方法 : 4者択一式
□ 問題数 : 60問
──┬───────────────────────────────
4 合格特典
──┴───────────────────────────────
2022年度合格者は、JSBi学会入会金および2023年度年度会費が
無料となります。(2023年度入会に限ります。学会の会計年度は1-12月です。)
すでにJSBi学会 会員の場合は、2023年度の年度会費が無料となります。
──┬───────────────────────────────
5 受験申し込み
──┴───────────────────────────────
詳しくは、JSBi認定試験ホームページ
https://www.jsbi.org/activity/nintei/
https://www.jsbi.org/activity/nintei/2022 (今年度 受験情報ページ)
をご覧下さい。
申し込み期間が近くなりましたら、上記ホームページ内に申込みページを設置いたします。
受験申込受付期間は2022年9月1日(土)~2022年12月1日(木)です。
※直前になると満席の会場が増えますので、早めのお申し込み・ご予約をお勧め致します。
──┬───────────────────────────────
6 お問い合わせ
──┴───────────────────────────────
————————————————–
日本バイオインフォマティクス学会認定試験事務局
————————————————–
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所 機能解析イン・シリコ分野内
E-mail : nintei@mail.jsbi.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022年06月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
2.【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
——————————————————————–■
【日時】2022年7月7日(木)15:00~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議日本学術会議農学委員会育種学分科会
【共催】一般社団法人日本育種学会
【開催趣旨】
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現
を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候
変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球
温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学
や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、
産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課
題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま
す。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ
ムシリーズ「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」を開催します。このシ
ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり
まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ
ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に
貢献するかを考えます。
本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第一
回目は7月7日(木)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから
登録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707-2.html
【参加費】無料
【定員】500名
【申込み】要・事前申込み
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。
参加を希望される方は早めに登録してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CNoM38LSQlyLgoBXlx9BTA
*登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。
【問い合わせ先】
佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)
yusato@nig.ac.jp
■——————————————————————–
【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
——————————————————————–■
令和4年6月14日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和4年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「我が国の研究力 ~科学技術立国の実現~」を
特集しています。研究力を測る指標として用いられる論文指標や各種データの
推移について、主要国と国際比較をすることで、我が国の研究力の現状と課題
を分析するとともに、近年の主要施策の振り返りを行っています。例えば、我
が国の論文数の増減に、教員の研究時間や教員数、博士課程在籍者数などの複
合的な要因が影響を与えるといった分析も紹介しています。また、こうした分
析を踏まえた、大学ファンドの創設や地域中核・特色ある研究大学総合振興パ
ッケージといった「科学技術立国の実現」に向けた最新の取組を紹介していま
す。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションの重要性や、関連施策への理解を深めるきっかけとなりま
すと大変幸いです。
【詳細はこちら】
令和4年版白書HP:
https://stg.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202201/1421221_00001.html
Society 5.0イラスト解説動画(令和4年版白書の扉絵で使用されています):
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年06月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第1回International School on Advanced Immunology開催
大阪大学・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、ImmunoSensation(ボン大学、ドイツ)との共催にて、若手免疫学研究者を対象とした「第1回International School on Advanced Immunology 」を下記の日程・会場にて開催いたします。
受講生応募期限:2022年6月30日(木)
開催期間:2022年11月7日(月)-10日(木)
会場:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
本スクールについては詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://www.advanced-immunology.net/
ポスター
2022年06月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
4.第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
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【日時】2022年7月7日(木)13:30~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
21世紀前半に発生が確実視される超巨大災害を乗り越えるために、関連する
さまざまな学術分野の知見を統合し、残された時間の中で何をすべきか、発災
後に何をすべきかについて、今期中の提言の検討に向けて、学術の見地から国
難級災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策を考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
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観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向
上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン
参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運
営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う
ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。
「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた
だくことが可能な主催者様を募集し、開催規模に応じて最大700万円を実証費
用として国費で負担するものです。
この度、実証対象となる国際会議案件の2次募集を実施することになりまし
たので、ご案内申しあげます。なお、今回の2次募集においては、日本学術会
議の共同主催国際会議も応募対象となっております。
【対象となる会議】
令和4年8月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期
で開催され、国内実地参加予定者201名以上、かつ2つ以上の国/地域から
50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド
国際会議。
※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外
【応募期限】
令和4年7月5日(火) 17:00
※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00005.html
【お問合せ先】
ハイブリッド国際会議実証事業事務局
(株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)
E-mail:jta_mice@nta.co.jp
※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及びFAQ
特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 佐藤/橋本
TEL: 03-5253-8938
E-mail: hqt-jp-mice@mlit.go.jp
※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたしま
す。
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
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令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究
者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令
和5(2023)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下
のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」で、アジ
アや世界の変革を促し、自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発
のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2022年7月4日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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2022年06月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST/RISTEX】新規研究開発テーマに関するアンケート(~7/8(金)迄)
RISTEXは、文部科学省所管の研究開発法人であるJSTの一部門です。新たな社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指し、社会の具体的な問題の解決に向けて成果の社会実装を強く意識した研究開発を、大学や企業の研究者等への研究委託(ファンディング)により推進しております。詳細につきましては以下のホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/aboutus/index.html
現在RISTEXにおいては、複数分野の専門知の活用、専門知と現場知の協働により社会問題解決を図る研究開発テーマを検討しております。関連性のある研究や事業等のご経験をお持ちの皆様のご意見を踏まえて、研究開発テーマをよりよいものに仕上げていくため、当方のアイデアに対するご意見を募集いたします。
匿名によるアンケートとなっており、ご意見の有無や内容が、公募等に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚のないご意見・ご要望等をお寄せください。なお、アンケート結果は、研究開発テーマ設計を完了後に概要を公表することがあります。
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【意見募集のWEBページ】
https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex-newplan-2022
(注意)本アンケートはパソコンによるご記入を推奨します。スマートフォンを使用される場合は、1) メールソフトで本アンケートのURLを長押しし、 2) 「リンクを開く」もしくは「ブラウザで開く」を実行することで、Safari・Chromeなどブラウザから開いていただくようお願いいたします。
【意見募集期間】
6月8日(水)~7月8日(金)
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2022年06月08日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回オンライン市民公開講座(第31回日本医学会総会 博覧会)
第31回日本医学会総会 博覧会のプレイベントとして4月よりスタートしたオンライン市民公開講座ですが、下記の通り第2回の開催が決定いたしました。
■第2回オンライン市民公開講座 概要
【テ ー マ】頭痛を正しく知ろう!-怖い頭痛となおる頭痛の特徴と対応-
【開催日時】2022年6月23日(木) 18:00~19:00
【開催方法】ZOOMウェビナーによるオンラインライブ配信
【登壇者】
司会:新井 一 先生(第31回日本医学会総会 副会頭・順天堂大学 学長)
講師:近藤 聡英 先生(順天堂大学医学部脳神経外科学講座・大学院 主任教授)
海野 佳子 先生(杏林大学医学部 脳卒中医学教室 准教授)
【申込方法】HPより事前申込制(無料) ※6月21日締切
詳細はこちら
http://isoukai2023.jp/shimin/
ポスター
※4月27日に開催された第1回講座(テーマ:最新のがんゲノム医療を知ろう!)には900名近い方にお申込みいただきました。
第31回日本医学会総会
会頭 春日 雅人
準備委員長 門脇 孝
展示委員長 青木 茂樹
《本件に関するお問合せ先》
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第31回日本医学会総会 展示準備室
オンライン市民公開講座担当 森田/水野
E-mail:isoukai2023-exhibition@congre.co.jp
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2022年06月07日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび、日本学術会議若手アカデミーでは、「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)」を実施いたします。若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けた調査となります。
【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】
1.調査目的
世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。
この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。
2.調査対象
45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)
3.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
https://r10.to/yaj2022
(2)所要時間:10分程度
(3)回答締切:2022年7月5日(火)
4.結果の公開
得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー 小野悠
E-mail:25yaj-survey@googlegroups.com
2022年06月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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Gサイエンス学術会議2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
Gサイエンス学術会議2022について(共同声明の公表)
各位
Gサイエンス学術会議2022(Science7 Dialogue Forum 2022)において共同
声明が取りまとめられ、以下のとおり公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
(テーマ名)
・海洋と雪氷圏: 緊急的な国際的対応の必要性
・脱炭素化: 国際的な行動の緊急的必要性
・抗ウイルス薬: 次のパンデミックに対する更なる備え
・人獣共通感染症と薬剤耐性に対するワンヘルス・アプローチの必要性
同会議は、5月31日ドイツ・ベルリンにおいて、ドイツ科学アカデミー・レ
オポルディーナの主催のもと開催されました。日本学術会議の梶田会長、高村
副会長が、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミー
・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、英国王立協会、
全米科学アカデミーの代表とともに参加しました。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t@cao.go.jp
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2022年06月02日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年度「三島海雲学術賞・学術研究奨励金」贈呈式並びに受賞講演会 (公財)三島海雲記念財団
日時:2022年7月8日(金)
贈呈式:午後1時30分~午後2時30分
受賞講演会:午後2時30分~午後3時40分
贈呈式、受賞講演会:ウェブによる東京會舘の会場ライブ配信
参加方法:こちらをご覧ください。
2022年06月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会分科会 各位
平素より,本会の事業推進にご協力を賜りまして,誠にありがとうございます.
先般,オンラインライブ配信にて開催いたしました本会主催「日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム」の模様のオンデマンド配信を120 周年記念特設サイト(https://jams.med.or.jp/jams120th/) にて開始いたしましたので,お知らせいたします.
記
日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム
オンデマンド配信
特設サイトURL: https://jams.med.or.jp/jams120th/
以上
2022年06月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【大東文化大学】2023年度教職特別課程の新設(予定)のお知らせ
本学では、2023年度より最短1年間で中学高校教員免許を取得できる、社会人が対象の「教職特別課程」を開設すべく、現在文部科学省に認可申請をしているところです。
***************************
この課程は、理工系大学出身で、学部・大学院時代授業や実験・研究に多忙で、教職科目の取得ができなかった理系研究者技術者の方で教職に興味のある方に、是非履修していただきたいと考えております。現在大学院生で所属先があるため本課程に所属できない方も、科目等履修生として、科目毎に履修することが可能です。都内では公立も私立も中高一貫校が増加し、理科教員は中学高校双方の免許が必要とされています。また、2022年の4月から、小学校に教科専科制度が取り入れられ、小学校高学年の理科もその対象であり、中学理科の教員免許を所持していれば教えることが可能となりました。この様に理科教員免許の需要が増加することが予想され、一旦仕事をやめた理系技術者、子育てのために家庭に入った女性等に、是非利用していただきたいと考えています。また、将来大学教員を志している方は、Jrec-inの教員養成系大学の大学教員公募に「教員免許があることが望ましい」という記述をご覧になったことがあると思います。この様に、教員養成のために学ぶことは、研究者としても働く分野を広げることにつながります。
理系研究者技術者の皆様は、是非一度ご検討ください。
***************************
2022年度は以下の要領で募集を予定しております。
募集要項の公開: 2022年6月上旬
説明会の実施: 2022年7月頃(動画配信を予定)
出願受付の開始: 2022年10月上旬
選抜試験の実施: 2022年11月20日(日)
【HP URL】:https://www.daito.ac.jp/teaching-profession/off_campus/tokubetsu.html
あまり馴染みのない教職課程ということで、ご不明な点もあろうかと存じますが、その場合はメール(kyosyoku-c@staff.daito.ac.jp)にて、いつでもご質問ください。
また、本学では教職特別課程の他にも、社会人の学び直しを推進する「リカレント教育」の一環として、2022年10月には「中学校部活指導者サーティフィケートプログラム」と「観光歴史ガイド養成プログラム」といった、新規プログラムの開講を予定しております。これらは、学校教育法で特別の課程として定められた60時間の履修証明プログラムとして開講するものであり、そのカリキュラムは文部科学省「職業実践力育成プログラム」の認定を受けております。特に前者は、教員や学外指導者を対象に部活動の指導に必要な知識・技能について、オンライン授業および5日間のスクーリングのみで修得することが可能です。詳細につきましては、本学HPの「リカレント教育」(次のURL)をご高覧ください。
https://www.daito.ac.jp/research/recurrent-edu/
ポスター
2022年05月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】共同主催国際会議
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」
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会期:令和4年6月7日(火)~6月11日(土)[5日間]
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
日本学術会議と一般社団法人日本コンピュータ外科学会が共同主催する、
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」が、6月7日(火)より、虎ノ
門ヒルズフォーラムで開催されます。当国際会議では、「先端技術により実現
する精密診断・治療」をメインテーマに、高度医用画像生成・処理、心臓血管
系画像診断、口腔・上顎顔面画像診断、手術支援ロボット、スマート治療室、
遠隔治療、診断・治療機器のレギュラトリーサイエンス等を主要題目として、
研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、医工学の発展に大
きく資するものと期待されます。また、本会議には25ヵ国・地域から約400名
の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした当市民公開講座として、6月11日(土曜日)に
「CARS2022市民公開講座」が、同じく虎ノ門ヒルズのCIC Tokyoで開催されま
す。
当市民公開講座では、「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」を
メインテーマに、実際に「内閣府ムーンショット目標3」で行われている研究
紹介を行い、医療との関わりを含めて、ディスカッションいたします。関係者
の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたし
ます。
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」 市民公開講座
「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」
~ムーンショット3の取組みの周知と医療界との連携促進~
日時:令和4年6月11日(土曜日)13:30~16:30
会場:CIC Tokyo及びWeb配信
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○市民公開講座(https://www.cars2022.tokyo/)
【問合せ先】
CARS2022事務局: cars2022@jtbcom.co.jp
(北原(東京女子医科大学)、友近(JCD))
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2022年05月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
下記のとおり日本学術会議 学術フォーラム(共同主催)が開催されますのでお知らせいたします。
ご無理のない範囲で、貴会の会員各位にご周知のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
日時:2022年 5月28日(土)13:30~16:35
開催地:オンライン開催
対象:どなたでも視聴参加いただけます。
参加費:無料
開催概要:
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html
申込み:
参加登録ページ
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
お問い合わせ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
主催:日本学術会議、日本医学会連合
後援:日本生命科学アカデミー
—
一般社団法人 日本医学会連合事務局
E. info@jmsf.or.jp W. www.jmsf.or.jp/
2022年05月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 2022A 期 搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2023 年以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。
なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発についても、引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:2022 年7 月15 日 (金)
(ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項: JAXAホームページにてご確認ください。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/73254.html
■お問い合わせ先:
本募集に関して不明な点などございましたら、上記JAXAホームページにある
お問合せフォームよりお問合せください。
2022年05月23日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
若手研究者の研究シーズマッチングイベント vol 2~研究関心企業へ105の研究シーズを一挙紹介~
現在、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)では、「官民による若手研究者発掘支援事業」を通じて大学・研究機関における若手研究者の研究開発テーマと、企業側の今後のイノベーション創出に向けたマッチング支援を実施しております。
<官民による若手研究者発掘支援事業 マッチングプラットフォーム>
https://wakasapo.nedo.go.jp/
こちらの事業では、
・若手研究者の研究に対する資金面の助成(マッチングサポートフェーズ)
・若手研究者と民間企業等との研究に対して、NEDOが最大半額を支援
(支援対象先は研究者、金額上限あり)するような共同研究の組成(共同研究フェーズ)が可能となっております。
https://wakasapo.nedo.go.jp/about/
ぜひともこの事業をご活用いただきたく、HPをご覧いただけますと幸いです。
*****************************************************************************
若手研究者の研究シーズマッチングイベント vol 2~研究関心企業へ105の研究シーズを一挙紹介~
https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-10/7fbscc
上記「官民による若手研究者発掘支援事業」の一環として、5月後半から6月前半にかけて研究者が登壇するマッチングイベントを開催いたします。
貴会・団体の会員/会員企業の皆様におかれましても、研究者との共同研究にご関心をお持ちの方は多いかと存じます。
ご都合が合うようでしたらぜひご参加いただきたく、ご案内いただけますと幸いです。
【全体イベント日程】
5/25、5/26、5/27、6/1、6/2、6/3、6/8、6/9、6/10の9日間にわたって開催いたします。
※各日3部制。第1部:10:00-12:00/第2部:13:00-15:00/第3部:16:00-18:00
【アジェンダ】
各研究者のプレゼンテーション(各テーマ15分程度×1部につき3~4テーマ)
▼詳細テーマ・タイムテーブルにつきましては下記ご参照くださいませ
https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-11/7fpyxc
※本イベントは途中参加・退席が可能です。
ご関心のある研究テーマ・研究者のプレゼンテーション時間のみご参加頂く形で問題ございません。
※各研究者の発表後、45分間の個別面談時間を設けております。(当日の面談希望数に応じて、面談時間が短くなる場合がございます。)
当日ご希望をお伺いしますので、プレゼンを聴講頂き個別面談を希望される方は是非ご利用くださいませ。
(別URLをご案内させて頂きますので、マンツーマンで面談頂くことが可能です)
▼各研究の詳細はこちらより検索ください
https://wakasapo.nedo.go.jp/seeds/
※研究者側の事業採択時期によって情報が未掲載の研究もございます。あらかじめご了承くださいませ。
▼その他登壇以外の研究シーズ紹介動画
こちらでは、その他若手研究者の最新の研究プレゼンテーションを紹介していますので併せてご覧ください。
【NEDO 若サポチャンネル(若手研究者産学連携プラットフォーム)】
https://www.youtube.com/channel/UCZMrkBxBKilru4X53ZcUTxw
お申し込みはこちらからお願いいたします。
▼Googleフォーム
https://go.pardot.com/l/864992/2022-05-10/7fbscc
▼TECH PLAY
https://techplay.jp/event/858506
▼Peatix
https://eiicon-nedo-matching2.peatix.com/
2022年05月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
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【日時】2022年6月5日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs
(国連持続可能な開発目標)、ESD (持続可能な発展のための教育)などの活
動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学
校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における
学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。
これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、
参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学
生、一般の皆様も是非ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0605.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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2022年05月13日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる♯7」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
向性 医療情報の収集と活用による対策について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる♯7」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
向性 医療情報の収集と活用による対策について
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【日時】2022年5月28日(土)13:30~16:35
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な医学的・社会的な課題を引
き起こしております。これらの課題に適切に対応するには、医療機関を受診さ
れた患者さんの情報を収集して解析したレジストリの結果に基づくことが重要
です。本学術フォーラムでは、レジストリとは何か、収集された医学情報管理
はどの様になっているかに触れながら、我が国で進められている、COVID-19に
関するレジストリの状況や成果、課題と今後の方向性を含めて分かりやすくお
話しいただき、皆様と広く共有したいと考えております。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議
「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
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会期:令和4年6月12日(日)~6月17日(金)[6日間]
場所:福岡市科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンライン
日本学術会議とグローバルヤングアカデミー(GYA)が共同主催する「第12
回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」が、6月12日(日)より、福岡市
科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンラインで開催されます。
当国際会議では、「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学
の再生」をメインテーマに、「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を
実現するための公共プラットフォームとしてのあり方」、「科学者の社会への
貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」、「シチズンサイエンスを促進す
る社会システムの構築を目指して」等を主要題目としたセッションを設けて発
表や討論が行われることとなっており、その成果は、科学と社会の関係性の発
展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には96ヵ国・地域から約
500名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
さらに、市民公開講座として、一般市民(高校生)を対象とした「創造する
未来と科学の可能性(仮称)」と題するワークショップを6月12日(日)に開
催することも、合わせてお知らせ致します。
第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会 市民公開講座
「創造する未来と科学の可能性(仮称)」
日 時:令和4年6月12日(日)13:30~17:00(予定)
会 場:福岡市科学館
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://gya2022.com/)
○市民公開講座(http://gya2022.com/html/shiminkokaikoza/)
【問合せ先】
GYA2022運営事務局(合同会社オフィスビーワン内)
Email:gya2022-support@officebeone.com
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【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2022年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表
彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも
広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを
目的としています。
今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、科学技術の力でより大きな社
会変革を起こしていく必要があります。変革を推進するためのトレードオフ解
消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募をお待ち
しています。
- 募集期間: 2022年4月27日(水)~ 7月11日(月)
- 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年05月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和3年度版)」掲載のお知らせ 防衛装備庁
このたび、防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」(競争的研究費制度)に関しまして、令和2年度に終了した研究の内容やその実績等をまとめた「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和3年度版)」を作成し、当庁の公式ホームページに掲載いたしました。
下記URLからダウンロード可能となっております。
【成果の概要】https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html?id=seika_gaiyo
2022年05月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
FAOBMB Travel Fellowships for the FAOBMB-CSBMB Conference in China, October 2022.
FAOBMB Travel Fellowships will be awarded for the 29th FAOBMB & 2022 CSBMB (Chinese Society of Biochemistry and Molecular Biology) Conference to take place in Shenzhen, China, from 19-22 October 2022 to attend, either in person or online.
Applications for these fellowships are now invited from well qualified Graduate students/postdoctoral fellows/early career Biochemists and/or Molecular Biologists, from the FAOBMB region and within 10 years of completion of a PhD degree at the date of the application deadline (24 June, 2022).
Detailed Guidelines and the Application Form can be found on the following section of the FAOBMB webpage:
http://faobmb.com/fellowships/travel-fellowship-to-faobmb-conference/
Successful applicants for these Fellowships will each be given the opportunity to give an oral presentation, either in person or online, on their research work in a session of the 29th FAOBMB & 2022 CSBMB Conference in Shenzhen, October 2022.
Applications close on 24 June, 2022
Further information:
Professor Paul Gleeson, Chair FAOBMB Fellowships Committee
paul.gleeson@unimelb.edu.au
2022年04月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第5回社会医学若手フォーラム 日本医学会連合
日本医学会連合社会部会の若手リトリート2019は、分野の異なる加盟団体からの参加者により、活発で積極的な会合が開催できました。引き続き、2022年度に若手リトリートの「年会」を開催予定です。それと同時に、限られた参加者による「年会」だけでなく、「持続的に」、「開かれた」交流会を開き、社会部会研究者を中心とした研究ネットワークを拡大していくことは、極めて有意義なことと思われます。
社会医学は、医療を中心とした社会の様々な現場だけでなく、研究室・実験室で行う健康・医学に関わる社会医学の基礎研究を含む、多様な研究分野から成り立っています。それぞれの持ち場において活動する研究者が、各自の問題意識を互いに共有し、協働することで、より大きな成果が期待される研究領域です。同時に、こうした「若手」の活動に共感する「年長」研究者との交流も極めて有用です。
そこで、若手リトリート2019に集った参加者を軸として、相互理解を深め、共同研究を促進することで医療・健康上の課題解決を志す他の多くの仲間を増やしていくために、また、「社会医学」の若手リトリートの研究ネットワーク形成という当初の目標を目指すことのために、「社会医学若手フォーラム」を発足することとなりました。その第1回を2021年6月26日にWeb開催し、参加者同士の交流会を通して新しいつながりができました。以降も、第2回を8月27日、第3回を12月4日、第4回を2022年3月4日と継続的にオンラインでの開催を行っています。
続く第5回はこれまでとは形式を変えて、ランチタイムに短時間でのフォーラムを行います。2022年5月27日、6月6日、6月20日の3部に分けてのWeb開催を予定しており、今回も新しい刺激を受ける良い契機になることを期待しています。人々の命と健康に関わる研究者の幅広い交流と共同研究促進を志す多くの方々のご参加をお待ちしております。
第5回社会医学若手フォーラム
https://www.jmsf.or.jp/news/page_673.html
一般社団法人日本医学会連合
社会部会 若手リトリート実行委員会
2022年04月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【動画掲載】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
動画と議事要旨を公開しました。
2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業
主催者募集開始のお知らせ
3.【オーストリア科学アカデミー(OeAW)】
懸賞エッセイのご案内
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【動画掲載】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
動画と議事要旨を公開しました。
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国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」の動画(日
本語字幕付き)と議事要旨をHPに掲載しました。
当日は、国内外から多くの方々にご視聴いただき、特にディスカッションパ
ートでは、視聴者からの質問やコメントも踏まえた活発な議論が行われました。
ぜひご覧ください。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業
主催者募集開始のお知らせ
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観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向
上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン
参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運
営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う
ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施します。
「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた
だくことが可能な主催者様を合計30件程度募集し、開催規模に応じて最大700
万円を実証費用として国費で負担するものです。
【対象となる会議】
令和4年6月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期
で開催され、国内実地参加予定者50名以上、かつ2つ以上の国/地域から
50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド
国際会議。
なお、共同主催国際会議等、日本国政府及び企業が主催する会議は対象外で
す。
【応募期限】
令和4年5月17日(火) 17:00
※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00001.html
【お問合せ先】
ハイブリッド国際会議実証事業事務局
(株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)
E-mail:jta_mice@nta.co.jp
※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及び
FAQ特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 佐藤/橋本
TEL: 03-5253-8938
E-mail: hqt-jp-mice@mlit.go.jp
※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたし
ます。
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【オーストリア科学アカデミー(OeAW)】
懸賞エッセイのご案内
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オーストリア科学アカデミー(OeAW)は、科学や社会の未解決問題に対する
答えを見つけることを目標とし、募集テーマの問いかけへの回答エッセイを広
く公募しています。今回の募集テーマはこちらです。
○募集テーマ「科学的懐疑論に如何に対処するか?」
○英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語で応募可。
文字数制限なし。
○2022年9月15日締め切り。
○賞金あり。
詳細URL: http://www.oeaw.ac.at/preisfrage(ドイツ語)
英語URL: https://www.oeaw.ac.at/preisfrage/preisfrage-2022
(“OeAW PRIZE QUESTION”をご参照ください)
提出及び問い合わせ先
オーストリア科学アカデミー(OeAW: Austrian Academy of Sciences)
E-mail:preisfrage@oeaw.ac.at
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年04月26日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【回答締切4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)
標記につきまして、「若手研究者の雇用に関するアンケート」となっておりますが、過去に任期付き職、非常勤職,無職であった経験をお持ちの方が対象ですので、現在若手研究者でなくても結構です。
できるだけ多くの方にご回答をいただきますようお願い申し上げます。
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男女共同参画学協会連絡会の皆さま
本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。
現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。
また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。
「若手研究者の雇用に関するアンケート」
4月30日までに,下記からご回答ください。
https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7
2022年04月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「リスク認知と教育」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「口腔に関連した新型コロナ感染症の諸問題」
3.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「リスク認知と教育」
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【日時】2022年5月7日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
日頃「リスク」という言葉を聞く機会は多いが、「リスク」の考え方を社会
全体のものとするには、日本の教育課程の中でリスクにかかわる教育を行う必
要があろう。本フォーラムでは、リスクの概念、リスク評価の方法、基準値の
持つ意味、教育の場でのリスク教育の現状と国際的動向を踏まえつつ、「リス
ク教育」の必要性やリスク認知の方法などについて議論し、初等・中等教育へ
の「リスク教育」の導入のあり方を多角的に討論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0507.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「口腔に関連した新型コロナ感染症の諸問題」
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【日時】2022年4月23日(土)16:15 ~ 17:45
【開催地】福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城町2-1)
(新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、ハイブリッド開催を考慮)
【主催】日本学術会議歯学委員会、病態系歯学分科会、臨床系歯学分科会
【共催】日本口腔科学会
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症の対応が現在も求められている状況において、歯
学・歯科医療が新たに直面している諸問題を整理し、今後なすべき取組等につ
き議論する機会としたい。
【参加費】無料
【定員】320名
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0423.html
【申込み】事前申し込みは不要ですが、ご希望の方は、以下のリンクより、お
申し込みください。
https://support.google.com/drive/answer/6283888
オンデマンド配信あり(4月28日~5月31日)以下リンクよりご覧いただけま
す。
http://www.congre.co.jp/jss76/symposium/index.html
【問合せ先】第76回NPO法人 日本口腔科学会学術集会 運営事務局
TEL 092-716-7116
E-mail:jss76@congre.co.jp
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和4年度第2四半期募集分
開催予定時期 :令和4年10~12月
申込み締切 :令和4年5月31日(火)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年04月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年4月吉日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿
日本医学会連合副会長 磯 博康
AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ
麗春の候、貴学会におかれましては、益々ご盛況のことと存じます。
先日、AMEDからの令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究会蓮基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の公募予告についてご案内いたしましたが、4月15日に正式な公募が発出されましたので、ご連絡いたします。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00010.html (資料添付をご覧ください) 締め切りは、令和4年6月14日 (火) 正午【厳守】です。
本公募は、予防・健康つくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと思われます。
貴学会におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。
ご質問等がありましたら、
磯 iso@pbhel.med.osaka-u.ac.jp または事務局 info@jmsf.or.jp までご連絡ください。
2022年04月19日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【回答期限4月30日】【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)
標記につきまして、「若手研究者の雇用に関するアンケート」となっておりますが、過去に任期付き職、非常勤職,無職であった経験をお持ちの方が対象ですので、現在若手研究者でなくても結構です。
できるだけ多くの方にご回答をいただきますようお願い申し上げます。
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男女共同参画学協会連絡会の皆さま
本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。
現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。
また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。
「若手研究者の雇用に関するアンケート」
4月30日までに,下記からご回答ください。
https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7
2022年04月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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日本学術会議第184回総会を開催します(4月18日、19日)
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2022年4月18日、19日に日本学術会議第184回総会を開催します。総会の主な
議題は以下のとおりです。総会資料は4月18日に日本学術会議ホームページに
掲載します。
・各種報告(会長、副会長、部長、若手アカデミー、連絡会議)
・日本学術会議会員任命問題
・日本学術会議第25期1年目の活動状況に関する評価
・第26期日本学術会議会員候補者の選考方針(案)
・討議(研究力強化、オープンサイエンス、未来の学術振興構想、分科会活動)
・栄誉会員記授与
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年04月12日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【再掲載】若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)
男女共同参画学協会連絡会の皆さま
本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。
現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。
また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。
「若手研究者の雇用に関するアンケート」
4月30日までに,下記からご回答ください。
https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7
2022年04月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【日本語仮訳作成】国際学術会議(ISC:International Science Council)の
ポジションペーパー「Science as a Global Public Good(グローバルな公
共善としての科学)」の日本語仮訳を掲載しました
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2021年11月、国際学術会議(ISC:International Science Council)がポジ
ションペーパー“Science as a Global Public Good”を公表しました。グロ
ーバルな公共善としての科学の役割及び社会における科学者の責任に関するも
ので、日本学術会議事務局が本ペーパーの日本語仮訳を作成しております(同
仮訳はISCのHPにも掲載されています)。ぜひご覧ください。
日学HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/isc/index.html
ISC HP:https://council.science/current/news/science-as-a-global-public-good/
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年04月05日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年アルトマン記念発達神経科学賞受賞者決定のお知らせ
日本神経科学学会様より、標記につきまして通知がございましたのでここに掲載いたします。
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当学会が運営しております『ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞』につきまして、本年は国内外より27名の応募をいただき、この度、2022年度の受賞者が決定いたしました。
今後も多くの研究者にご応募いただけますようよろしくお願いいたします。
2022年ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞 受賞者
https://www.jnss.org/etc?id=220321-01
2022年04月05日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
「(公財)中外創薬科学財団」 2022年度褒賞、助成、フォーラム、教育資材・資料提供の各事業
「(公財)中外創薬科学財団」は令和4年4月より名称変更し(旧名称:東京生化学研究会)、既存事業の充実を図ると共に新規事業を展開して、日本における生命科学研究を推進して参ります。会員の先生方からの応募・申し込み等をお待ちしております。
事業内容
1.褒賞事業:石館・上野賞、JCA-永山賞
2.助成事業:学術研究助成、特別研究助成、国際交流研究助成、海外留学助成、海外派遣補助及び海外招聘補助、学術団体への補助、奨学補助、臨床腫瘍教育プログラム派遣
3.フォーラム事業:国際がんフォーラム(IAAO)、Focus Symposiumの開催・支援
4.教育資材・資料提供事業:中外創薬科学財団活動報告集、IAAO Proceedings、抗腫瘍薬一覧表
各事業の募集期間、募集要項などの詳細につきましては、事業一覧ポスターおよび財団ホームページ(https://c-finds.com)をご覧ください。
2022年04月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
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【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」
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【日時】2022年4月23日(土)13:00~16:15
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す
る多角的検討分科会、日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【後援】社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、労務理論学会、日
本労働社会学会、ジェンダー法学会、女性労働問題研究会、日本居住福
祉学会、日本地域福祉学会、日本社会福祉系学会連合
【開催趣旨】
急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、孤独・孤立の課題への
関心が増しています。近年の新型コロナウイルス感染症の広がりは、この課題
の重要性をより強く認識させるものでもありました。今回のシンポジウムでは、
内閣官房孤独・孤立対策担当室が3月に取りまとめる予定の孤独・孤立に関す
る全国実態調査の結果について報告をいただきます。さらに、「つながり」の
再構築にむけてNPO・ボランティアの視点から課題を提起し、格差・分断、ジ
ェンダー、地域・社会福祉協議会との関わりで議論を深めます。
【参加費】無料
【定員】800人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0423.html
【事前申込み】要
下記URLから4月20日までにお申込みください。
https://forms.gle/zpncNnUyL8ejqHHG8
【問い合わせ先】
須田木綿子 yukosuda@toyo.jp
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本事業は、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation,
SNSF)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者がスイスの研究者と協力して行う国際共同
研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い
たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年04月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年4月1日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事/理事長/会長 殿
一般社団法人日本医学会連合
会長 門田守人
領域横断的連携活動事業(TEAM事業)の募集について
一般社団法人日本医学会連合は、加盟学会に広く共通する課題を個別の学会を超えて領域横断的に検討し、その結果を医学界並びに国民に発信するための領域横断的活動を、これまで要望に応じて支援してきており、インパクトの強い成果が得られてきました。加盟学会間の分野横断的な学術連携は医学会連合の重要な使命と言えることから、この度「領域横断的連携活動事業(TEAM事業)」を公募することとしました。公募要領は日本医学会連合ウエッブサイト(下記)に掲載しておりますので、貴学会会員にご案内いただきますようお願いいたします。
募集要項URL:
https://www.jmsf.or.jp/formember/application/page_137.html
ご不明な点がありましたら、日本医学会連合事務局 (info@jmsf.or.jp) までご連絡ください。
2022年03月31日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
若手研究者の雇用に関するアンケート(対象:現在 任期付き職,非常勤職,無職である方,あるいは過去に 任期付き職,非常勤職,無職であった経験のある方)
男女共同参画学協会連絡会の皆さま
本アンケートは,研究者の雇用問題を数値化し,国に要望するという目的で,科学技術分野の研究者で,現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方を対象として行います。
現在,任期付き職、非常勤職,無職である方,あるいは,過去に,任期付き職、非常勤職,無職であった経験のある方にご回答いただけますようお願いいたします。
また、非常勤職や無職の方には,学協会を退会している方もおられると思いますので,対象の方でお知り合いの方がいらっしゃいましたらご案内いただきたくお願い申し上げます。
「若手研究者の雇用に関するアンケート」
4月30日までに,下記からご回答ください。
https://forms.gle/YmSkgdFvQA9iKZFZ7
2022年03月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【原子力規制庁】 原子力規制人材育成事業の令和4年度新規採択事業の公募に
ついて
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原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来
的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から
国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育
成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施してい
ます。
令和4年度においても3~4件程度の事業を採択できる見込みであることから、
3月17日(木)より新規事業の公募を開始いたしました。
※年度当たりの補助額:(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)
~1,000万円程度
・令和4年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)
」について
https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20220317_00001.html
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
(1) 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関
連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキ
ュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を
育成するための教育プログラム
(2) 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、放射線モニタリン
グ)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プ
ログラム
(3) 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津
波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するた
めの教育プログラム
本事業の公募期間は、3月17日(木)から4月18日(月)12:00となっておりま
すので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたしま
す。
また、本事業の公募説明会を3月24日(木)13時30分及び3月30日(水)
13時30分の2回にわたり予定しておりますので、ご関心がございましたら上記
URLをご覧いただきご登録くださいますようお願いいたします。
原子力規制庁人事課 久保田、後藤、高平
電話:03-5114-2104
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2022年03月23日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2022年3月吉日
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 代表理事・理事長・会長 殿
日本医学会連合副会長 磯 博康
AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募予告のお知らせ
早春の候、貴学会におかれましては、益々ご盛況のことと存じます。
すでにご存じかもしれませんが、AMEDから令和4年度「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究会蓮基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」の公募予告が出ております。
https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202A_00010.html
本公募は、予防・健康つくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと思われます。
貴学会におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。
ご質問等がありましたら、
磯 iso@pbhel.med.osaka-u.ac.jp または事務局 info@jmsf.or.jp までご連絡ください。
2022年03月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【御案内】2022年度国際交流基金賞について(ご案内)
——————————————————————–■
同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の
増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され
る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが
ありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2022年4月11日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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2022年03月17日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人 日本医学会連合
加盟学会 御中
日頃より日本医学会連合の活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本医学会は明治35年(1902年)4月2日に創設され、2022年4月2日に創立120年を迎えます。
現在、日本医学会連合と協働のうえ、日本医学会創立120周年記念事業が進められています(記念式典の開催、記念誌の発行、提言の作成)。
2022年4月2日(土曜日)13時からは、オンラインで式典・シンポジウムも開催されます。
本事業は日本医学会連合としても重要な案件のため、貴会におかれましても、ぜひ広くご周知いただければと存じます。
——————————
開催迫る 日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(2022年4月2日(土曜日)13時から(ライブ配信、事前登録不要)
日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト
https://jams.med.or.jp/jams120th/
日本医学会創立120周年記念事業 式典・シンポジウム(ライブ配信)
名称:日本医学会創立120周年記念事業 ~日本近代医学創成から 120 年とこれからの 120 年~
日時:2022年4月2日(土曜日)13時から17時10分まで
会場:オンライン開催(ライブ配信、事前登録不要)
参加方法:日本医学会創立120周年記念事業 特設サイト上に、2022年3月31日(予定)からご案内いたします。
——————————
—
一般社団法人 日本医学会連合 事務局
E: info@jmsf.or.jp W: www.jmsf.or.jp/
2022年03月17日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
JST戦略的創造研究推進事業:2022年度戦略目標決定および募集スケジュール
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)よりご案内がありました、「戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標決定」および「2022年度 CREST・さきがけ・ACT-X募集スケジュール」の2件について、以下にお知らせいたします。
●2022年度戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業における2022年度戦略目標が下記の通り決定されました。
下記の2022年度戦略目標の下に、新規研究領域が発足する予定です。
社会課題解決を志向した計測・解析プロセスの革新
量子情報と量子物性の融合による革新的量子制御技術の創成
文理融合による社会変革に向けた人・社会解析基盤の創出
「総合知」で切り拓く物質変換システムによる資源化技術
老化に伴う生体ロバストネスの変容と加齢性疾患の制御に係る機序等の解明
詳細は、文部科学省webページをご参照ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2021/mext_00100.html
●募集スケジュール(予定):
科学技術振興機構(JST)は、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を設定し、以下のスケジュールにて戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2022年度の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2022年度の募集領域は、2020年度、2021年度に発足した研究領域と2022年度に発足する新規研究領域(後日公開)が対象となります。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。
※「異分野融合による新型コロナウイルスをはじめとした感染症との共生に資する技術基盤の創生」領域の募集はありません。
<スケジュール>
募集期間 4月中旬~6月上旬
選考期間 6月中旬~8月中旬
研究開始 10月1日(予定)
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2022年03月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の
ポテンシャル」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・
社会問題」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰
もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
5.【研究協力への参加募集】
駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム
6.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」
——————————————————————–■
【日時】2022年3月25日(金)10:15~17:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討
委員会
【開催趣旨】
日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその
利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フ
ォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。
3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定してお
ります。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医
科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。
加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究
データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大)
)、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data
Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介
頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープ
ンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に
是非ご参加いただければ幸いです。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0325.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の
ポテンシャル」
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【日時】2022年3月20日(日)13:00~17:30
【場所】TKPガーデンシティ鹿児島中央 Room:屋久島
(鹿児島県鹿児島市中央町26-1)(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会
【共催】公益社団法人日本畜産学会、日本産肉研究会、家畜感染症学会
【後援】一般社団法人日本草地畜産種子協会、鹿児島大学、大阪国際大学
【開催趣旨】
2020年度の我が国の食料自給率は、前年度より1ポイント低い37%となり、
飼料自給率(約25%)を反映しない牛肉の自給率は36%、飼料自給率を勘案す
ると10%以下にすぎない惨状であります。本来反芻動物の牛は穀物の生産に適
さない過酷な環境でも栽培可能な牧草、稲藁や麦藁などの農場廃棄物などの粗
飼料だけで生育できる家畜です。しかし我が国では商品価値を高めるために大
量の穀物を給与して飼養しています。地球規模で進行している食料危機への対
策として、原点にもどって人類が直接利用できない植物資源である粗飼料の活
用によって高品質な食料の増産を継続性のある産業として具現化するべく本シ
ンポジウムを企画しました。
地球温暖化対策も人類が克服しなくてはならない大きな課題となっています。
我が国では2021年6月「2050年カーボン・ニュートラル」を目標に産業構造や
経済社会の変革を大きな成長につなげるための「グリーン成長戦略」が作成さ
れました。これに先んじて同年5月に農林水産省が「みどりの食料システム戦
略:2050年のカーボン・ニュートラルの実現」を策定し、先端的デジタル技術
を駆使した(デジタルトランスフォーメーション:DX)スマート農林水産業
によるゼロエミッション化、食料の輸入依存を脱却するための地域資源最大活
用を介して持続的農林水産業の構築などを推進することとなりました。
本シンポジウムでは、中山間地の未利用林野や耕地、耕地面積の8%(琵琶
湖の面積の6倍弱)に達している耕作放棄地などを放牧地として有効利用する
ために、DX支援放牧のポテンシャルを持続可能な飼養衛生管理という学術の
視点だけでなく、農業ビジネスの視点、アニマルウェルフェアの視点、有効的
カーボン循環の視点、先進地オーストラリアの視点から議論し、我が国に最適
化された方策を考える機会としたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0320.html
【参加費】無料
【定員】なし(対面も可能ですが、準備した部屋の感染症予防の観点から先着
20名程度の限定とさせていただきます。)
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(3月15日(火)〆切)
シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)
E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)
E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・
社会問題」
——————————————————————–■
【日時】2022年3月21日(月)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議農学委員会農業経済学分科会
【共催】日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、
日本農業市場学会、地域農林経済学会
【後援】農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、
東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン
【開催趣旨】
新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程
で多くの人々の健康が損なわれ、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることと
なった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世
界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外
食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そ
して地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農
村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかっ
た。このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3
月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の
専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、
地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。
本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、
互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの
時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらア
フターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0321.html
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(3月18日(金)〆切)
https://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/wp/fg1_220321/
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
E-mail: office@agc.a.u-tokyo.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰
もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
——————————————————————–■
【日時】 2022年5月5日(木・祝)13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
【共催】日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
【開催趣旨】
中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、
ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようにな
り始めます。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にか
かわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなります。性犯罪・性暴力の
防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等
の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな
鍵を握っていると考えられます。
そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育
の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかに
します。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好
事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただきます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0505.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8
【問い合わせ先】
日本教育学会事務局 jimu@jera.jp
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【研究協力への参加募集】
駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム
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駐日欧州連合代表部より、Horizon Europeプログラム・日本・欧州連合
(EU)の研究協力への参加募集等以下3点について、情報共有依頼がありまし
たので、ご案内します。Horizon Europeは、EUが2021年~2027年の期間中955
億ユーロを投じて取り組む研究イノベーション・プログラムです。
1.公募(7件、2022年4月21日締切)Following the first batch of calls dedicated to Research Infrastructure under Horizon Europe last year, where the cooperation with entities in Japan was particularly encouraged, last month seven new calls were opened with the deadline on 21 April 2022. We would very much like to encouraged researchers in Japan involved in large scale research infrastructure to benefit from these opportunities to strengthen concrete collaboration with partners in Europe.
URL:https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search;callCode=null;freeTextSearchKeyword=;matchWholeText=true;typeCodes=1;statusCodes=31094501,31094502,31094503;programmePeriod=2021%20-%202027;programCcm2Id=43108390;programDivisionCode=43108514;focusAreaCode=null;destination=null;mission=null;geographicalZonesCode=null;programmeDivisionProspect=null;startDateLte=null;startDateGte=null;crossCuttingPriorityCode=null;cpvCode=null;performanceOfDelivery=null;sortQuery=sortStatus;orderBy=asc;onlyTenders=false;topicListKey=topicSearchTablePageState
2.情報共有The European Strategy Forum on Research Infrastructures (ESFRI), is a strategic instrument to develop the scientific integration of Europe and to strengthen its international outreach.
The ESFRI Roadmap 2021 was released several months ago
https://roadmap2021.esfri.eu/
3.情報共有International Conference on Research Infrastructures organised by the Czech Presidency of the European Union and the European Commission will take place in Brno on 19-21 October 2022 International conference on research infrastructures (icri2022.cz)
(本件に関するお問い合わせ先)
駐日欧州連合代表部宛てにお願いします。
Dr. Tom Kuczynski
Science and Technology Advisor
Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section
Delegation of the European Union to Japan _______________________________________
Europa House
4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan
Phone: +81 (0)3-5422-6058
tom.kuczynski@eeas.europa.eu
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。本事業は、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft,
DFG)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者がドイツの研究者と協力して行う国際共同
研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い
たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_h_sinsei.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
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2022年03月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび、防衛装備庁「令和4年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。
***** 令和4年度 安全保障技術研究推進制度 公募概要 *****
○「安全保障技術研究推進制度」公募ページ(関係書類ダウンロード可能)
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
○令和4年度新規研究課題の公募スケジュール
公募受付期間 令和4年2月25日(金)~令和4年5月31日(水)正午
○応募方法
令和4年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。
応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けております。
なお、次期システムの切り替えに伴う作業により、e-Radは3月15日(火)正午までサービスを停止しております。
本制度への応募は3月15日(火)正午以降にお願いいたします。
○公募問合せ先
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官
E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523
受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)
※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。
※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、
「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。
2022年03月07日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
会員の皆様へ
会長 一條秀憲
日本医学会より「日本医学会創立120周年記念事業」の案内をいただきました。みなさん、ふるってご参加ください。
内容はPDFをご覧ください。
日本医学会ホームページ特設サイト https://jams.med.or.jp/jams120th/
2022年03月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T: Digital Society
Supported by Safety and Security Technologies)」
3.【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】
ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和4年度第2四半期募集分
開催予定時期:令和4年7~9月
申込み締切 :令和4年3月31日(木)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】公開シンポジウム
「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T:Digital Society
Supported by Safety and Security Technologies)」
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【日時】2022年3月14日(月)13:00~18:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議情報学委員会ディジタル社会を支える安全安心技術分科
会
【後援】情報処理学会、日本セキュリティ・マネジメント学会、日本ネットワ
ークセキュリティ協会(今後さらに追加予定)
【開催趣旨】
ディジタル社会のもたらす恩恵や脅威などは、医療、教育、産業界など各種
業界にかかわらず議論できるものもあるだろう。このようなディジタル社会が
もたらす各種システムの恩恵を共有する一方、ディジタル社会の脅威とそれら
を解決する技術・枠組みの必要性を明確にすることが必要である。絶対なる安
全はないという前提において、恩恵と脅威のトレードオフを明確にすることで
ディジタル社会システムの浸透のためにすべきことを明らかにする。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0314.html
【参加費】 無料
【申込み】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6WuA1lSMQhy8KpLBG_t3RA
当日ご参加できない方も、事前アンケートにご回答いただけます。
多くの皆様のアンケートをいただければ幸いです。
https://forms.gle/5VR7TsGbyzJcVjQGA
詳細は、ホームページをご覧下さい。
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【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】
ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
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◆ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアン
ケート調査)を行います。
各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下
で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただき
ますようお願い申し上げます。
1.調査目的
男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的
に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行う
ことが重要です。
現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、
各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表
章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関
するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。
2.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます)
https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/
(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59
【データの取扱いについて】
委託業者のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいた
データ管理は内閣府において厳重に行います。
<お問い合わせ>
内閣府男女共同参画局総務課調査室
E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年03月02日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
令和4年3月1日
関係者 各位
内閣府男女共同参画局
総務課調査室
ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
平素より男女共同参画の取組にご協力いただきまして御礼申し上げます。
このたび、内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。
つきましては、各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。
記
1.調査目的
男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行うことが重要です。
現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。
2.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます) https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/
(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00~3月14日(月)23:59まで
【データの取り扱いについて】
委託会社のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいたデータ管理は内閣府において厳重に行います
3.調査実施主体
調査実施主体は、内閣府男女共同参画局です。
また、本アンケート調査については、株式会社マーケティング・コミュニケーションズに委託しております。
株式会社マーケティング・コミュニケーションズ
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-4 gender-chosa@mcto.co.jp
(お問い合わせは下記内閣府お問い合せ先にお願い致します)
以上
【お問い合わせ】
内閣府男女共同参画局総務課調査室
電話:03-6257-1363/E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp
丹下、木村
2022年02月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
会員・連携会員の皆様
日本学術会議協力学術研究団体の皆様
「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマーク活用のお願い
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきましては、先週ご連絡いたしましたとおり、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html)情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。
会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。
日本学術会議事務局
2022年02月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」
登壇講師の発表資料を公開しました。
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国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」を1月31日、
2月1日にオンラインで開催いたしました。多くの方にご参加いただき、ありが
とうございました。本会議登壇講師の発表資料をHPに掲載いたしましたので、
ぜひご覧ください。今後、動画も掲載予定です。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
発表資料掲載講師(順不同):
亀山康子連携会員、ヨハン・ロックストローム氏、ミランダ・シュラーズ氏、
田辺新一第三部会員、ロビン・グライムス氏、橋本禅連携会員、ダイアン・
コイル氏
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年02月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
JSTは2019年度、持続的な社会と未来に貢献する優れた研究等を行っている女性研究者及びその活躍を推進している機関を表彰する制度を創設しました。
3月10日、今年度決定した第3回輝く女性研究者賞受賞者による受賞記念講演会を、オンラインにより開催いたします。
ぜひ事前申込みの上、ご視聴くださいますようお願い申し上げます。
日時 2022年3月10日(木)13:00~15:00
開催 オンライン(Zoomウェビナー)
聴講 無料
ウェブサイト内の[申込みフォーム]ボタンから事前にお申し込みくださいますようお願いいたします。
https://www.jst.go.jp/diversity/activity/seminar/JA_lecture2022.html
プログラム(予定)
13:00 開会挨拶 濵口 道成(JST 理事長)
13:05 選考委員長が振り返る女性研究者賞(ジュン アシダ賞)の歩み 鳥居 啓子
(テキサス大学オースティン校 Johnson and Johnson Centennial 冠教授/
ハワードヒューズ医学研究所(HHMI)正研究員)
13:15 講演 佐々田 槙子(東京大学 大学院数理科学研究科 准教授)
13:45 講演 飯間 麻美(京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構・放射線診断科 助教)
14:00 講演 神谷 真子(東京大学 大学院医学系研究科 准教授)
14:15 パネル討論 佐々田 槙子氏、飯間 麻美氏、神谷 真子氏、濵口理事長、渡辺副理事
14:55 閉会挨拶 塩崎 正晴(JST 理事)
<お問合せ>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
ダイバーシティ推進室
E-mail:diversity[at]jst.go.jp
2022年02月21日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【御案内】学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会( 3 月 1 6日10時から12時(ZOOM 公開)) 日本学術会議
各学協会連合 代表 事務局ご担当者 各位
昨年10月から11月に実施した「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」に多大なご協力をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、先般、調査結果を学協会連携分科会の「記録」として公表することができました。
記録「日本学術会議と学協会連合等との連携に関する調査報告書」URL
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf
これを受け、次回の日本学術会議学協会連携分科会では、調査結果の報告を行うとともに、各部の代表的な学協会連合等の取組を紹介することになりました。本分科会はZOOMを活用したオンライン方式により公開で行うことを予定しておりますので、本調査にご協力いただきました各学協会連合等の皆様にもご案内させていただきます。
皆様におかれましては、お時間が許せば是非傍聴いただき、必要があればご意見等いただければ幸甚です。
後日改めて、ZOOMの接続先等の詳細につきまして御案内をさせていただきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
日本学術会議学協会連携分科会「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査」報告会
3月16日10時から12時(ZOOM 公開)
1 調査結果の概要報告 10分
学協会連携分科会委員長 米田雅子
2 事例紹介
2-1 第一部 社会学系コンソーシアムの取組 20分
社会学系コンソーシアム理事長 関礼子連携会員
2-2 第二部 日本看護系学会協議会の取組 20分
日本看護系学会協議会前会長 小松浩子会員
2-3 第三部 地球惑星科学連合の取組 20分
地球惑星科学連合会長 田近英一会員
3 意見交換 50分程度
趣旨:日本学術会議は、これまで広範囲の分野において、さまざまな形で、学協会、学協会連合等(学協会連合、学協会連絡会、学術連携体等)と連携して、科学者ネットワークの要として活動してきました。しかし、これまでこれらの活動についてまとめられ公表されたものはありませんでした。そのため、まずはその実態を把握するために、本調査を行いました。現在、日本学術会議のより良い役割発揮に向けて、学協会との連携強化が求められています。この調査をもとに、これまで日本学術会議が果たしてきた役割を振り返りながら、今後の連携のあり方を検討して参りたく存じます。
日本学術会議学協会連携分科会委員長 米田雅子
2022年02月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指
して」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考え
る:「誰も取り残されない」社会を目指して」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル実現に向けた学術の挑戦 システムの転換を目指
して」
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【日時】2022年3月13日(日)13:00~15:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】カーボンニュートラルに関する連絡会議運営ワーキンググループ
【開催趣旨】
カーボンニュートラル社会の実現に向けた学術の役割と課題を論じ、関心の
ある人がカーボンニュートラルに関わる課題を俯瞰できるようにする。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0313-2.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える
:「誰も取り残されない」社会を目指して」
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【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え
ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に
関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、
様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で
ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ
ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰
的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ
フサイエンス分科会
【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生
動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班
【開催趣旨】
私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の
暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生
物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目
に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ
ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農
村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と
して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)
https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会
E-mail: ws-contact@googlegroups.com
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年02月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
JMSF: 第4回社会医学若手フォーラム
日本医学会連合社会部会の若手リトリート2019は、分野の異なる加盟団体からの参加者により、活発で積極的な会合が開催できました。引き続き、2021年度に若手リトリートの「年会」を開催予定です。それと同時に、限られた参加者による「年会」だけでなく、「持続的に」、「開かれた」交流会を開き、社会部会研究者を中心とした研究ネットワークを拡大していくことは、極めて有意義なことと思われます。
社会医学は、医療を中心とした社会の様々な現場だけでなく、研究室・実験室で行う健康・医学に関わる社会医学の基礎研究を含む、多様な研究分野から成り立っています。それぞれの持ち場において活動する研究者が、各自の問題意識を互いに共有し、協働することで、より大きな成果が期待される研究領域です。同時に、こうした「若手」の活動に共感する「年長」研究者との交流も極めて有用です。
そこで、若手リトリート2019に集った参加者を軸として、相互理解を深め、共同研究を促進することで医療・健康上の課題解決を志す他の多くの仲間を増やしていくために、また、「社会医学」の若手リトリートの研究ネットワーク形成という当初の目標を目指すことのために、「社会医学若手フォーラム」を発足することとなりました。その第1回を2021年6月26日にWeb開催しました。講演、参加者同士の交流会を通して新しいつながりができました。第2回を8月27日、第3回を12月4日にWeb開催しました。
続く第4回を2022年3月4日に予定しており、今回も新しい刺激を受ける良い契機になることを期待しています。人々の命と健康に関わる研究者の幅広い交流と共同研究促進を志す多くの方々のご参加をお待ちしております。
https://www.jmsf.or.jp/news/page_398.html
詳細は、要領(別紙)をご覧ください。
別紙
2022年02月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケート ご協力のお願い
「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い
このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。
ぜひともご協力いただけますと幸いです。
・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。
アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)
本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021@softic.or.jp
2022年02月10日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更
2.【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」
第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科
学をどう変えるか」
4.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
■——————————————————————–
【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更
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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for
a Better World
【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)
【場所】オンライン
※感染再拡大により、インド現地での開催は中止。オンラインのみで開催
されます。
【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
https://icssr.org/sca
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 Indian Council of Social Science Research
Email: sca21icssr@gmail.com
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【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ
フサイエンス分科会
【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生
動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班
【開催趣旨】
私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の
暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生
物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目
に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ
ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農
村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と
して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)
https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会
E-mail: ws-contact@googlegroups.com
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【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」
第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科学を
どう変えるか」
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【日時】2022年3月23日(水)13:00~16:05
【場所】オンライン開催(Zoom)
※手話通訳と文字通訳がつきます。
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援(予定)】
文部科学省、内閣府政策統括官(政策調整担当)、国立研究開発法人
科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護
系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科
医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、
生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、
男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク、一般
社団法人全国高等教育障害学生支援協議会、日本聴覚障害学生高等教
育支援ネットワーク、日本障害学会
【開催趣旨・プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0323.html
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【事前申し込み】要
https://forms.gle/osn3XQhWHomFXPhv5
お申し込みいただきました方には、3月21日に参加のURLをご案内いたします。
届かない場合は、再度、お申し込み下さい。
【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。
【開催概要】
開催日時:2022年2月16日(水)12:20~13:30
開催方法:オンライン開催
参加費:無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿ってご
参加ください。
https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/
申込締切:2月15日(火)日本時間18:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【ご講演】
冒頭、私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内容等をご案内させて
いただきます。
(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」
広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー
(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」
東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf
<お問合せ先>
国際会議主催者セミナー事務局
株式会社サンケイ会館内
担当:高野・小此木・近野
TEL: 03-3516-7813
E-Mail: jntoseminar@sankeibldg.co.jp
<JNTO担当部署>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当: 野村・河横・西込
TEL: 03-5369-6015
E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年02月07日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第48回(2021年度)岩谷直治記念賞、岩谷科学技術研究助成金贈呈式、第9回研究成果発表会オンライン開催のご案内
日時:2022年3月7日(月) 10:00~16:30
スケジュール:研究成果発表会 10:00~15:15(途中休憩あり)
贈呈式 15:30~16:30
視聴方法:オンライン視聴
視聴希望の方には後日、視聴方法をご案内します。
その他:特設サイトにて、研究成果をまとめた研究成果発表者のポスターを掲示致します。
申込方法:QRコードまたはE-mai lにてご連絡ください。
2022年02月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム
「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、
臨床、応用および基礎科学の現状と展望」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、
臨床、応用および基礎科学の現状と展望」
——————————————————————–■
【日時】2022年2月19日(土)13:00~17:20
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学委員会合同毒性
学分科会
【共催】日本毒性学会
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
種々の統計データにより、自閉スペクトラム症(ASD)の症例数が増加し、
逆に統合失調症(SCZ)の新規症例は減少していることが示されています。自
閉症スペクトラム症は、連続した虹色の様に少しずつ違った症状を呈する症例
の集合として自閉症を広く捉える考え方ですが、実は、SCZの症例もスペクト
ラム症と言ってよいほど様々な症状を呈します。若いSCZ症例にASDが合併して
いる症例も報告され、ASDとSCZには関連性がある事が指摘されています。
近年、遺伝子レベルでもASDとSCZの関連性に関する研究が進んでいます。ASD
と関連が深いAuts2という遺伝子が、ASDだけでなく、脳の発達に重要な遺伝子
として注目されており、この遺伝子がSCZの一部の症例に関係することも報告
されています。Auts2遺伝子を改変したマウスがASD症例の症状と関連した異常
行動を示すこと、さらに、アセフェートなどの神経を標的とする化学物質をマ
ウスに与えた時に、Auts2遺伝子の発現が影響され、行動異常が起こるという
データも得られております。
以上の事を総合すると、ASD症例の増加とSCZ症例の減少という状況は、
「ASDは3歳ごろまでに診断されるのに対して、SCZは20歳ごろに初診となるこ
とが多いので、ASD症例のなかに従来なら20歳になってSCZとして診断されたで
あろう症例が含まれていて、3歳時からの種々の手当の成果としてSCZの新規
症例数が減少した」のではないか、という可能性が出てきます。これと同時に、
「それでもASD症例数とSCZ症例数の総和」は増加しているかという問題が生じ
ます。化学物質の環境曝露がASD増加に寄与している可能性を示唆する情報も
蓄積していますが、この可能性はやはり高いのか、それとも遺伝的要因と診断
基準の変遷と、教育現場などの社会的な要因などのみで説明がつくのか、ある
いは、両方なのかという問題でもあります。
これらの問題は学際的学問である「毒性学」の立場からとても重要な意味を
持っています。そこで、本企画の契機の一つとなった文科省の統計、 ASDと
SCZの診断基準等の変遷と症例数の関係、Auts2遺伝子など分子生物学的なASD
及びSCZの解析の現状と展望、化学物質の曝露を含む環境要因の影響(エピジ
ェネティクス効果を含む)、等について、それぞれの研究分野の専門家による
シンポジウムを企画いたしました。多数のご参加をお待ちいたしております。
【次第】https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0219.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/link/318-s-0219_link_1.html
【問合せ先】
「子供の毒性学」シンポジウム事務局
E-mail:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30~15:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学科会・食の安全分科会・畜産学分
科会
【共催】公益社団法人日本獣医学会、日本家畜衛生学会
【後援】北海道大学、酪農学園大学、東京海洋大学、相模女子大学、大阪国際
大学、北里大学獣医学部
【開催趣旨】
薬剤耐性に起因する死亡者数は年間70万人(全世界:2013年)と報告されて
おり、2050年までには「がん」を越えて死因の第一位となる1000万人の死亡が
危惧されています。本シンポジウムは、市民との対話「One Healthシンポジウ
ム」の一環として、食品と薬剤耐性菌の課題について4名の専門家にご講演頂
きます。さて、食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌の薬剤耐性につい
ては、ヒトと家畜・家禽・水産物との関連性の評価研究が進んでいます。
農畜水産物の生産現場ではヒトの医療現場よりも多くの抗微生物薬が使用され
ています。一方、家畜・家禽は経済動物という側面から成長促進・飼料効率の
改善・生産性向上の目的で抗菌性物質を使用し、安定した食料供給と家畜・家
禽の健康管理(動物福祉の5つの自由:病気からの自由)にも繋がっています。
今回のシンポジウムでは、生活に身近な食肉・魚・野菜・果物などの「食品
から検出される薬剤耐性菌」に焦点を絞り、農業・畜産・水産の生産性を維持
しながら、薬剤耐性菌の影響がヒトに対して可能な限り及ばないようにするた
めの、one healthの理念である医学、農学、獣医学、水産学などの領域を越え
た調査協力体制とその活動をご紹介し、迫り来る「薬剤耐性菌の脅威」を皆さ
まと一緒に乗り越える方策を考える機会にしたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】なし
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(2月26日(土)〆切)
https://hokudai.webex.com/hokudai/j.php?RGID=rfcaf63546968dea0c9874d410d296612
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局
E-mail: scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
https://www.scj-vetfood.com/blank-2
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年02月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
下記アンケートにつきまして、回答締め切り日が延長されましたのでここにお知らせいたします。
—————————-
皆様
共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。
なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。
フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります
記
1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定) 2022年2月28日(締切延長)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9. 後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会 https://djrenrakukai.org/
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com
以上
フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)
Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”
Dear colleagues
We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)
The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.
The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.
We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.
If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.
We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.
Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).
https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/
Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan
2022年01月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
(1月31日(月)正午申し込み〆切)
2.【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書
■——————————————————————–
【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
(1月31日(月)正午申し込み〆切)
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来週の1月31日(月)、2月1日(火)に、国際シンポジウム「持続可能な社
会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達
成に向けた学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
開催まであと3日となりました。カーボンニュートラル実現に向け、科学に
求められる役割とは何か、気候変動研究の世界的権威のヨハン・ロックストロ
ーム先生や、英国ロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長に先月就任されたロ
ビン・グライムス先生を始め、海外からの著名な講師にもご登壇いただきます
(日本学術会議HPに講師の略歴を掲載しております)。ぜひご覧いただくとと
もに、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上
の質問BOXによるご質問も受付予定です。ぜひ積極的にご活用ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(登壇者略歴)
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf
◆参加登録はこちらから(無料)◆
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw
【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021分科会)
【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、
国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
■——————————————————————–
【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書
——————————————————————–■
昨日(1月27日)、記録「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に
関する調査報告書」が公表されましたので、お知らせいたします。
資料は以下のURLからご覧ください。
URL:https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf
本件に関するお問合せ:
日本学術会議事務局企画課 協力学術研究団体担当
電話 03-3403-6295
メール scj.kyoryoku-dantai.t5k@cao.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年01月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
登壇者の詳細情報掲載
2.【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」
■——————————————————————–
【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
登壇者の詳細情報掲載
——————————————————————–■
2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学
術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
日本学術会議HPに登壇される先生方の略歴を掲載しております。海外からの
著名な講師にもご登壇いただきますので、ぜひご覧いただくとともに、お持ち
のネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上の質問BOXに
よるご質問も受付予定です。
また、申込URLが変更となりましたので、ご注意ください。これまでにお申
し込みいただいた方の再登録は不要です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(登壇者略歴(日本語))
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf
◆参加登録はこちらから(無料)◆※新申込URL
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw
【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021分科会)
【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、
国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」
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【日時】2022年3月12日(土)14:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会
【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大
接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだ
けの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しか
しながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課
題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学
におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学
習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。世界に先駆けて高等教育の
拡大が進んだアメリカでは、この問題は 1 世紀にわたって論じられており、
近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知
られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高
大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接
続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0312.html
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6
【問合せ先】
教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)
jimu@jera.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年01月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
上原賞受賞講演 ライブ配信【参加無料、要登録】 (公財)上原記念生命科学財団
生命科学関連分野の研究者に向けて助成事業を行っている上原記念生命科学財団では「顕著な功績をあげ、引き続き活躍中の日本人研究者」に毎年授与している褒章、上原賞(正賞:金牌、副賞:金3,000万円)を毎年授与しております。
来る3月11日(金)、2021年度の上原賞を受賞された東京大学教授浦野泰照博士および慶應義塾大学教授 岡野栄之博士の受賞講演をライブ配信いたします。
いずれも卓越した研究業績であり貴重な機会ですので是非ご参加ください。
※ご来場での聴講は受け付けておりません。
◆参加登録はこちら: https://www.ueharazaidan.or.jp/ueharasho-koen.html
【配信日時】2022年3月11日(金)15:30~16:30
【参 加 費】無料(参加登録が必要です)
【開催形式】ライブ配信(Zoom Webinar)
【司 会】西田栄介博士(理化学研究所 生命機能科学研究センター長)
【講演者・講演タイトル】
・浦野泰照 博士(東京大学教授)
「有機小分子蛍光プローブの精密開発による、術中迅速微小がん蛍光イメージングの実現」
・岡野栄之 博士(慶應義塾大学教授)
「幹細胞システムを用いた中枢神経系の再生医学と疾患研究」
ポスター
2022年01月17日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
皆様
共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。
なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、3~5分程度です)。
フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)
※アンケートが回答可能になるのは、1月15日の21:00以降になります
記
1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3.使用言語:日本語または英語
4. 回答所要時間:3~30分
5.実施時期:2022年1月15日~2022年2月15日(予定)
6.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
8.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)https://safefieldwork.live-on.net/
9. 後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会 https://djrenrakukai.org/
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com
以上
フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)
Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and Harassment in Fieldwork Situations”
Dear colleagues
We are inviting you to complete an online survey about sexual violence and sexual harassment in fieldwork. The study is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University. The survey is supported by the Japan Inter-Society Liaison Association Committee for Promoting Equal Participation of Men and Women in Science and Engineering (EPMEWSE, https://djrenrakukai.org/en/index.html) and Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences (GEAHSS, https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)
The survey is strictly confidential and anonymous. It is bilingual (Japanese, English) and will be open during January 15 – February 15, 2022. It should take no longer than 3–30 minutes to complete.
The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.
We adopt a broad and cross-disciplinary definition of fieldwork as a way of doing research where individuals collect research data and materials first hand outside of the laboratory/office at your affiliated institution.
If you identify yourself as a fieldworker according to the aforementioned definition, your participation is most welcome. Even if you haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, your input will also help provide valuable information not only for the betterment of the research environment for students and researchers undertaking fieldwork, but also for those who send their students to respective field sites. For those who haven’t experienced sexual violence/sexual harassment, the survey will take around 3-5 minutes.
We would be very grateful if you could consider helping us with our important research.
Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page, you will find the web link for the online survey (Please note the web link for the online survey will be accessible after 9:00 pm on January 15).
https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/
Thank you very much for giving your time to help us with our research.
If you have queries or comments about the survey, please contact:
Ruriko Otomo
sub.fieldworkandsafety@gmail.com
Associate Professor
Research Faculty of Media and Communication
Hokkaido University
Kita 17, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo,
Hokkaido, 060-0817, Japan
2022年01月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ
科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」
2.【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ
科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」
——————————————————————–■
【日時】2022年2月6日(日)13:30~17:15
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・
パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処
するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政
策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症
対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国
との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない
国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基
づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ
ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」と題する学術フォーラムを開催している。本企
画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ
ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感
染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感
染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的
な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう
評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの
か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって
いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務
経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには
アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え
て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
内容に関するお問い合わせ:
山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro@k.mbox.nagoya-u.ac.jp
その他お問い合わせ:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)
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会期:令和4年2月16日(水)~2月17日(木)[2日間]
場所:oViceプラットフォームによるオンライン
来る2月16日~17日、JNTO(日本政府観光局)、JCCB(日本コングレス・コ
ンベンション・ビューロー)は、共催で国内最大級のMICE商談会、第31回国際
MICEエキスポ・オンラインを開催します。
国際/国内会議、学会・大会などのMICE関係者がオンライン上で集う商談イ
ベントです。具体的な会議案件をお持ちで、ウェブサイトから事前登録いただ
き、開催期間中に3件以上のセラー様と商談を行っていただきますと、1万円分
のデジタル商品券を進呈いたします。
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○IME2022 Onlineホームページ(https://www.ime2022.jp/)
バイヤー事前登録からVIPバイヤーを選択してご登録をお願いします。
【問合せ先】JCCB事務局、冨岡・時田
(Tel:03-5362-3733、Mail:jccb@jccb.or.jp)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2022年01月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]
「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-date
そして変異株への対応」
——————————————————————–■
【日時】2022年2月5日(土)13:00-16:30
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、公益社団法人日本薬学会、
一般社団法人日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
2020年1月に我が国で最初の感染者の報告がされて以来、新型コロナウイル
ス感染症(Covid-19)は全国に拡大した。特に第5波では、それまでと比較す
るとはるかに多い新規感染者が報告され、重症者数も過去最多となった。この
間、4回に渡る緊急事態宣言が発令されたが、累計170万人以上という多くの
方が感染し、18000人以上の尊い命が失われた。ようやく新規感染者は減少傾
向となり4回目の緊急事態宣言が解除され、感染状況は一旦落ち着いているが、
感染の再拡大の懸念もあり第6波に備える必要がある。本フォーラムでは、
Covid-19を克服するための2本柱である新型コロナワクチンと治療薬に焦点を
当て、最新情報を分かりやすく解説することを目的とする。また、最近、厚生
労働省が特例として薬局での販売を認可した抗原検査キットをはじめCovid-19
の検査法の最新情報についても取り上げる。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0205.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年12月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】第21回アジア学術会議
2.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、
橋本 禅連携会員)
3.【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
4.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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【開催案内】第21回アジア学術会議
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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for
a Better World
【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)
【場所】オンライン及び現地開催(インド・ニューデリー)
【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
なお、オンラインと現地参加(インド・ニューデリー)の2つの参加方式が
ありますが、現地参加については、慎重にご判断いただきますようお願い申し
上げます。
【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
https://icssr.org/sca
【スケジュール】
2022年2月10日(木) 参加登録、アブストラクト提出期限
2022年2月20日(日) 発表者の通知
2022年3月 8日(火) プレゼンテーション資料提出期限
※受領したアブストラクトを主催機関が慎重に審査し、ご発表頂くこととな
った方には、2月20日(日)までに通知されます。
【アブストラクト募集テーマ】
1. Science, technology and public policy in larger social,
historical and ethical contexts
2. Science, technology and society for SDGs
3. Socio-technological transformation and Future Earth: theories
and applications
4. Socio-technological transitions and the key economic sectors
5. Social construct of scientific and technological developments
6. Role of science and technology and social science in the
emerging research fields such as biomedical science, information
science, and the natural sciences
7. Frameworks, approaches, methods for science, technology and
social science studies
8. Social Science Paradigm with emerging Big data, Artificial
Intelligence and Block-Chains
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 Indian Council of Social Science Research
Email: sca21icssr@gmail.com
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、
橋本 禅連携会員)
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2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学
術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
先般のご案内にて公表済の先生方に加え、Robin Grimesロイヤル・ソサイエ
ティ外務担当副会長、橋本 禅連携会員にもご登壇いただくことになりました。
また、チラシをHPに掲載しました。今後も随時HPを更新予定です。本シン
ポジウムの情報をお持ちのネットワークにも広くご共有いただけると幸いです。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w
【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時間)
【主催】日本学術会議
【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、国際学術会議(ISC)、
Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
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日本学術会議会員、連携会員 各位
アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
日本学術会議アジア学術会議等分科会
澁澤 栄
各位
InterAcademy Partnershipの地域ネットワークの一つである、アジア科学アカ
デミー・科学協会連合 (AASSA: Academies and Societies of Sciences in
Asia)により、AASSA地域ネットワークの強化及びや女性研究者の活動の促進等
を目的とした、アジア・オセアニアにおける女性科学者データベース
(Profiles of Women Scientists in Asia)が構築され、公開されています。
ご参考までに関連資料およびリンクをお知らせいたします。
・AASSA Profiles of Women Scientists in Asia関連資料
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo_pdf/prof_of_wom_scie_in_a.pdf
・AASSA Profiles of Women Scientists in Asiaデータベース
https://stemwomen.asia/
*上記データベースへのご登録を希望される場合は、リンク先のメニューを開
き、「Express Interest」ページのご案内に従って、お手続きください。
【お問い合わせ先】
アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)事務局
Email: hello@stemwomen.asia
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。
【開催概要】
開催日時: 2022年2月16日(水)12:20~13:30
開催方法: オンライン開催
参加費 : 無料(事前申込制)
申込方法: 以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿って
ご参加ください。
https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/
申込締切: 2月15日(火)日本時間18:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【ご講演】
(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」
広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー
(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」
東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf
<お問合せ先>
国際会議主催者セミナー事務局 株式会社サンケイ会館内
担当:高野・小此木・近野
TEL:03-3516-7813
E-Mail:jntoseminar@sankeibldg.co.jp
<JNTO担当部署>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・河横・西込
TEL: 03-5369-6015
E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp
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http://jssf86.org/works1.html
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2021年12月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【再掲】令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団
体が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
※オンライン会議も募集対象となります※
令和2年度の代表派遣実施計画以降、新型コロナウイルス感染症に係る今般
の情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、
日本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加
し、通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する
動向の把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り
扱いました。
令和4年度も、2・3年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種
として取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議に
ついても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出くだ
さい。
なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不
要です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ず
お見積書をご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年12月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
2.【開催案内】公開ワークショップ
「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/
SDGsの学びを豊かに~」
3.【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」
4.【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」
5.【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡
「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいな
い乳酸菌の力~」
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
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【日時】 2021年12月11日(土)10:00~17:45
【開催地】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」
【開催趣旨】
今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。
特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎
科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論
文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学
術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立大
学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施される
とともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変化し
た。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたにもか
かわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向にあ
る。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批評家、
各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学術会議
においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因を科学
的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の学術の
発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。この委員
会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括するととも
に、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術フォー
ラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知するとと
もに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。また、日
本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート調査を
並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ることも目的
としている。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開ワークショップ
「Future Earth 持続可能な社会の創り手を育てる学び~海の学び、ESD/
SDGsの学びを豊かに~」
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【日時】 2021年12月19日(日)13:00~16:00
【開催地】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議フューチャー・アースの推進と連携に関する委員会
持続可能な発展のための教育と人材育成の推進分科会
【後援】地理学連携機構、日本ESD学会、ESD活動支援センター、特定NPO法人
ESD-J、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター
【開催趣旨】
持続可能な世界を目指すフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発
目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化しています
が、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要
です。カリキュラムマネジメントと評価、地域学習の実践、学校と地域の連携
などの議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員、科学
コミュニケーター等からの報告を参考に、参加者みんなで多角的に考えましょ
う。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1219.html
【参加費】無料
【定員】250名
【申込み】
要・事前申し込み。
中学生以上ならどなたでも参加できます。(1)名前、(2) 所属、(3)メール
アドレスを明記し、12月17日までに以下へお申込みください。
【問い合わせ先】
鈴木康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授)
E-mail: resilience.nagoya@gmail.com
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【開催案内】サイエンスカフェ in 福島「リケ女と科学を語ろう」
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【日時】2021年12月5日(日)14:00~16:00
【開催地】コラッセ福島(福島県福島市三河南町1番20号)
オンライン開催併用
【主催】日本農芸化学会、日本農芸化学会東北支部
【共催】日本学術会議
【開催趣旨】
福島県特産のあんぽ柿(干し柿)は、美味しいことで有名です。あんぽ柿に
はビタミン類が多く含まれることをイメージング質量分析という方法で「目で
見える」ように研究しました。あんぽ柿になることで、ビタミンA1、B1、B6が
どこでどのくらい増えているのかを紹介します。さらに、研究は楽しいという
こともお話したいと思います。
講師:鹿野 仁美(福島大学農学群・食農学類研究員)
山下 まり(日本学術会議連携会員・農芸化学分科会委員、東北大学
教授)
コーディネーター・挨拶:杉森 大助(福島大学共生システム理工学類教授)
平 修(福島大学農学群食農学類教授)
【参加費】500円(参加特典新米1kg)
【定員】50名程度
【申込み】
要・事前申し込み
参加申し込み先: https://nanopaldims.wixsite.com/flyer
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【開催案内】サイエンスカフェ in 東京「お米で糖尿病予防!?」
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【日時】2021年12月18日(土)11:00~12:00
【開催地】オンライン開催(zoom)
【主催】日本農芸化学会、日本学術会議農芸化学分科会
【開催趣旨】
お米はデンプンが主成分ですので,食べると血糖値が上昇します。けれども、
お米の中に含まれるアルブミンという水溶性のタンパク質は、血糖値の上昇を
抑える働きを持っています。そして、蕎麦や小麦アルブミンとも異なるダブル
の効果で、デンプンだけでなく、グルコースを摂取した場合にも、血糖値の上
昇を抑制します。さらに、この米アルブミンは、幅広いpHで高い泡立ち性や乳
化性を示し、また、熱耐性にも優れています。このような食品の加工時に有用
な特性を持ち、かつ、糖尿病の予防効果を持つユニークな機能性タンパク質を
見つけた経緯から、その機能の詳細、作用メカニズムなどについて、ご紹介し
ます。
講師:熊谷 日登美(日本大学生物資源科学部教授・日本学術会議農芸化学
分科会委員長)
司会:若林 素子(日本大学生物資源科学部教授)
【参加費】無料
【定員】50名程度
【申込み】
要・事前申し込み
参加申し込み先: https://forms.gle/LhMCaLqpkhdg51Xt9
(締切:12月15日)
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【開催案内】サイエンスカフェ in 福岡
「乳酸菌が作る抗菌物質・バクテリオシン ~食べるだけではもったいない
乳酸菌の力~」
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【日時】2021年12月25日(土)13:00~14:30
【開催地】福岡市科学館4階交流室1
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【開催趣旨】
乳酸菌と聞いて、まず思い浮かぶのはヨーグルトや漬け物でしょうか?
乳酸菌は、種々の発酵食品を通じて、私たちの健康によい効果をもたらしま
す。最近では発酵食品以外にも乳酸菌入りと表示された食品を多く見かけます。
多種多様な微生物の中でも、乳酸菌は私たちに最もやさしい有益な微生物と言
えます。
そんな乳酸菌には、私たちの健康を支えてくれる他にも多くの働きがありま
す。その一つが有害な微生物の増殖を抑える働き、抗菌作用です。抗菌作用に
は、乳酸菌が作るバクテリオシンという物質が関わります。バクテリオシンは、
安全な抗菌物質として、食品の保存から飲み込める歯磨き粉まで、広く利用さ
れ始めています。乳酸菌が作るバクテリオシンの働きや利用例を紹介するとと
もに、乳酸菌とバクテリオシンの可能性について考えてみたいと思います。
講師:善藤威史(九州大学大学院農学研究院准教授)
挨拶:本城賢一(九州大学大学院農学研究院准教授、日本農芸化学会広報委
員)
丸山明子(九州大学大学院農学研究院准教授、日本学術会議農芸化学
分科会委員)
【参加費】無料
【定員】20名
【申込み】
要・事前申し込み
参加申し込み先:
https://vgeb.f.msgs.jp/webapp/form/20457_vgeb_519/index.do
(申し込み期間:2021年12月1日(水)お昼12:00~12月23日(水)18:00)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年11月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(6)
「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」
——————————————————————–■
【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議総合工学委員会科学的知見の創出に資する可視化分科会
【共催】一般社団法人可視化情報学会、一般社団法人日本応用数理学会、一般
社団法人日本機械学会、一般社団法人日本計算工学会、一般社団法人日
本シミュレーション学会、日本身心一体科学研究会、一般社団法人日本
女性科学者の会、一般社団法人男女共同参画学協会連絡会
【後援】文部科学省(予定)、独立法人日本学術振興会、国立研究開発法人科
学技術振興機構、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構、公益社団法
人日本自動車技術会、日本宇宙生物科学会、生態工学会
【参加費】 無料
【事前申込み】要
*YouTubeライブストリーミング配信+アーカイブ視聴付き。
URL: https://gakujutukaigi1130.peatix.com/
【開催趣旨】
2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と
人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない
テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初
の違和感を減じつつあります。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォ
ーメーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便
性は増す一方で、負の影響も懸念されます。これまで研究開発・共創の場では
マイノリティの立場であった女性の視点による「ジェンダード・イノベーショ
ン」の重要性も指摘されます。
本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」
の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の
希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じます。
また、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、
人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑みます。
【プログラム・ポスター】
プログラム https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html
ポスター https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/316-s-1130.pdf
【問い合わせ先】
連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)
メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年11月25日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案募集(予告)について
このたび科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2022年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。
[共同研究提案を募集する研究領域]
◇「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」(研究総括:相澤彰子)
◇「未踏探索空間における革新的物質の開発」(研究総括:北川宏)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間は、2022年2月から5月の間を予定しています。
JST(CREST)の申請受付期間は通常のCREST提案募集期間にあわせて実施予定です(時期未定)。
CREST、ANRではそれぞれ申請受け付け期間が異なりますのでご注意ください。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできません。JSTにおける日仏共同提案の申請受付期間および通常のCREST提案募集については、今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和4年度政府予算の成立を前提として行っています。詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
[CRESTの募集HP]
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
[ANRの募集HP]
https://anr.fr/en/
[問合せ先]
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
E-mail:rp-info@jst.go.jp
2021年11月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第26回 慶應医学賞 受賞記念オンライン講演
標記につきまして通知がございましたのでここにお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.ms-fund.keio.ac.jp/news/prize/2021/11171536.html
2021年11月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
2.令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
3.【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ
-大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「我が国の学術政策と研究力に関する学術フォーラム
―我が国の研究力の現状とその要因を探る―」
——————————————————————–■
【日時】2021年12月11日(土)10:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】課題別委員会「我が国の学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」
【開催趣旨】
今世紀に入ってから、日本の学術の国際競争力の後退が顕著に表れている。
特に理学工学系や生命科学分野に代表される自然科学分野においては、基礎
科学だけでなくその応用技術分野においても顕著である。当該分野の出版総論
文数やトップ1%論文数も低迷しており、ほとんどの統計的指標が我が国の学
術・研究力の後退を示している。一方、我が国では1990年代初頭から、国立
大学の大学院重点化や法人化など、教育研究機関の「改革」が次々に実施され
るとともに、CSTI創設をはじめとする科学技術の振興に関る政策も大きく変
化した。これまで科学技術立国を目指すための様々な政策が実施されてきたに
もかかわらず、この凋落傾向は改善されないばかりか、むしろ近年は加速傾向
にある。この深刻な学術・研究力の後退の問題について、これまで専門家や批
評家、各省庁や関係機関から様々な解析や要因の指摘がなされてきた。日本学
術会議においては期を超えて長期的に取り組むべき重要課題と考え、その要因
を科学的に解明して将来の発展に繋がる途を探ることを目的として「我が国の
学術の発展・研究力強化に関する検討委員会」を発足させたところである。こ
の委員会のキックオフ活動として、これまで発出された様々な意見を総括する
とともに、多様な視点から将来の学術の発展に向けた論議を進めるための学術
フォーラムの開催を企画した。これにより日本学術会議の新たな活動を周知す
るとともに、この重要な問題に関する幅広い議論の活性化を目指している。ま
た、日本学術会議の会員・連携会員を対象とする意見聴取のためのアンケート
調査を並行して実施する予定であり、これに資する最新情報の共有を図ること
も目的としている。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1211.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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令和4年度代表派遣会議の推薦募集について(ご案内)
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令和4年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和4年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和4年1月6日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ
-大学・企業・学協会におけるダイバーシティ推進に向けた取り組み-」
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【日時】2021年12月19日(日)14:00~18:00
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援(予定)】
文部科学省、厚生労働省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人
科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護
系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科
医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、
生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、
男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【事前申し込み】
要(申込期限:12月17日(金))
https://forms.gle/DynjTzVLJBGqzUjb9
お申込みいただきました方には、12月17日に参加のURLをご案内いたします。
届かない場合は、再度、お申込み下さい。
【開催趣旨・プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1219.html
【問い合わせ先】
メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com
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2021年11月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】中部地区会議主催学術講演会
「SDGsに向けた大学の取り組み」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」
■——————————————————————–
【開催案内】中部地区会議主催学術講演会
「SDGsに向けた大学の取り組み」
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【日時】2021月12日25日(土)13:00~16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議、名古屋大学
【開催趣旨】
SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連総会が決議した「我々の世界を
変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げた目標です。この
目標の達成に向けて行政や企業、市民社会の活動が活発化しています。大学に
おいてもSDGs目標達成に向けての取り組みが行われてきています。しかし、日
本学術会議の報告「学術とSDGsのネクストステップ-社会とともに考えるため
に-」で指摘しているように、その活動をSDGsの17の目標に「紐付け」るレベ
ルで留まっている現状があります。2030年の目標達成に向けて大学にはさらに
進んだ取り組みが求められています。ここでは、さらに進んだ取り組みの事例
とさらに進めるためのヒントをご紹介します。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1225.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
※締切:12月20日(月)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScrT3rEQZ10PUlYUIv9usMhiQM65J5cjHtR4_5pXDQxpmovXw/viewform
【問い合わせ】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
TEL:052-789-2039
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【開催案内】公開シンポジウム
「グリーンリカバリーへの植物保護科学の貢献」
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【日時】2021年12月4日(土)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会 植物保護科学分科会
【共催】日本植物保護科学連合
【参加費】無料
【定員】200名
【申込み】
要・事前申し込み要:メールで下記お問い合わせ先までお申込みください。
(11月27日(土)まで)
ZoomのURLをお知らせいたします。
【開催趣旨】
コロナ禍からの復興とともに地球温暖化の防止や生物多様性保全の実現を通
して持続可能な社会の構築を目指すグリーンリカバリーが注目されている。農
業はCO2を排出し生態系へのインパクトも大きい産業であるが、一方で食料の
安定供給は一層重要な課題となっている。本シンポジウムでは作物生産におい
て生産性を維持しながらグリーンリカバリーやカーボンニュートラルにどのよ
うな寄与ができるかについて議論し、理解を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1204.html
【問い合わせ先】
松本 宏(日本学術会議第二部会員・植物保護科学分科会委員長)
E-mail: hmatsu@biol.tsukuba.ac.jp
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2021年11月11日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
医研シンポジウム2021 当日動画・講演要旨掲載のご案内
10月8日(金)に開催いたしました、医研シンポジウム2021「認知症予防の最前線:認知症の一次、二次、三次予防の重要性」の当日動画ならびに講演要旨を医療科学研究所ホームページに公開いたしました。
当日動画(配信は2021年12月27日(月)まで)
https://www.iken.org/topics/details/211028.html
※動画ご視聴前にアンケート画面が表示されますので、ご協力のほどお願いいたします。
※スマートフォンなどの通信回線を利用して閲覧する場合は、データ通信量が大きくなりますのでご注意ください。
医研シンポジウム2021 講演要旨
https://www.iken.org/symposium/iken/past/2021.html
2021年11月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化 (7):
人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」
■——————————————————————–
共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会
議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特
に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団
体への支援・協力を行っています。
この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、
【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化 (7):
人間を識り活かす総合知をもたらす「視考」」
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【日時】 2021年12月13日(月)13:00~17:50
【開催地】オンライン
【主催】:日本学術会議 総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分
科会
【共催】:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・
共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、
可視化情報学会、日本シミュレーション学会、画像電子学会、芸術科
学会、画像情報教育振興協会(CG-ARTS)、 情報処理学会 コンピュー
タグラフィックスとビジュアル情報学研究会、人文科学とコンピュー
タ研究会、 お茶の水女子大学文理融合 AI・データサイエンスセンター
【参加費】 無料
【申込み】Zoom WebinarのGoogle Gtomからの参加申込み :
https://qr.paps.jp/6EaGt
【当日同時配信および後日視聴可能なアーカイブのURL】
立命館大学アート・リサーチセンター Studio ARC:
https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA
【開催趣旨】
日々生成される多種多様なビッグデータが、科学、社会、文化、教育、そし
て人間の身体や心にも大きな影響を与える時代になりつつある。その影響は極
めて複雑かつ多様である。そのため、多種多様なビッグデータを統合的に有効
活用して総合知を得ることを支援する「可視化」が、今、求められている。そ
のような可視化により、我々の思考はスピードアップされ、かつ、深化された
「視考」となる。シリーズの7回目となる本シンポジウムは、日本学術会議に
「科学的知見の創出に資する可視化分科会」が設立されて以来3年半わたって
行われてきた、ビッグデータ時代の可視化のあり方に関する議論の総合報告で
あり、同時に、今後の可視化のあり方に関する様々なアイデアを議論する好機
でもある。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/317-s-1213.html
【問い合わせ先】
連絡先:田中覚(立命館大学情報理工学部教授)
メールアドレス:stanaka@is.ritsumei.ac.jp
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2021年10月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(6)
「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」
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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科
会
【参加費】 無料
【事前申込み】
要(事前申し込みを頂いた方には、後日視聴可能な録画サイトのご案内も予
定しています。)
https://gakujutukaigi1130.peatix.com/
【開催趣旨】
2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と
人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない
テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初
の違和感を減じつつある。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメ
ーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便性は
増す一方で、負の影響も懸念される。
本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」
の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の
希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じる。ま
た、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、
人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑む。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html
【問い合わせ先】
連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)
メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com
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2021年10月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム
「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」
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【開催案内】公開シンポジウム
「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」
——————————————————————–■
【日時】2021年12月8日(水)13:00~16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会
【後援】日本農芸化学会、日本農薬学会、日本薬学会、日本化学会、
日本ケミカルバイオロジー学会、日本応用動物昆虫学会、
マリンバイオテクノロジー学会、日本土壌微生物学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/N7XGp6qycGDwqW5AA
【開催趣旨】
天然物化学は、生命現象のキーとなる天然物・生理活性物質を見つける学問
分野です。また、見つけた天然物の作用機構を知り、有機合成をして大量に供
給して、社会の問題解決に応用するというのが最終目標です。この天然物化学
領域の良い成功例がノーベル賞を授賞された大村先生の仕事ですが、天然物化
学研究はリスクとともに労力と時間がかかることもあり、昨今、取り組む研究
者の数も減り、その重要性が学術領域で忘れられかけています。本シンポジウ
ムでは、複雑な化学ネットワークで構成されている地球と生命という大きな枠
組みの中で、健康・微生物・地球環境・生態系をキーワードにSDGsなど社会の
課題とリンクさせ、最先端の技術を駆使して研究をされている先生方にご講演
いただきます。オミクス解析に代表されるデータ駆動型の研究戦略から見えて
きた「新しい地図」に基づいて再びピンポイントで物質「もの」を追いかける、
AI/IoT時代に協調した新しい天然物化学のあり方を浮き彫りにします。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1208.html
【問い合わせ先】
日本学術会議農芸化学分科会シンポジウム事務局
メールアドレス: biol_chem@sense.ch.a.u-tokyo.ac.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年10月20日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第5回 大規模アンケート(科学技術系専門職の男女共同参画実態調査)
10月20日~11月20日まで実施です。
第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。
この調査は、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する目的で実施、結果は、国の政策に参考となる大変貴重な統計データとなっています。
各学協会のみなさまへのご案内、関連機関へのご案内どうぞよろしくお願いいたします。
回答は下記からです。
https://wss3.5star.jp/survey/login/ro93keh1
2021年10月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の
次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部
会員が選出
2.【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】
「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について
3.【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について
■——————————————————————–
【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の
次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部
会員が選出
——————————————————————–■
10月14日、国際学術会議(International Science Council, ISC)の総会にお
いて、理事会選挙が行われた結果、小谷元子日本学術会議連携会員(東北大学
理事・副学長)が次期会長(President-Elect)に、白波瀬佐和子日本学術会
議第一部会員(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が財務担当副会長
(Vice-President for Finance)に選出されました。
ISCの理事会は15名の役員で構成され3年の任期です。今回の理事会選挙は59
名が応募し、このうち34名が最終候補者リストに残り、選挙の結果14名が選出
されました(注)。最終選考は、次期会長ポストが2名の候補者、財務担当副
会長ポストが3名の候補者からそれぞれ選ばれました。
15名のうち5名(会長、次期会長、副会長3名)がオフィサーと呼ばれる中核
メンバーです。ISCの理事会役員に日本人が選出されたのは今回が初めてです。
(注):残りの1名は2018年7月の選挙で次期会長に選出済であり、この者が
2021年10月16日から会長になります。
※ISC(International Science Council: 国際学術会議)の概要
2018年7月、自然科学系の国際科学会議(ICSU)と社会科学系の国際社会科学
評議会(ISSC)が統合し、世界最大の学術団体としてISC
(International Science Council、国際学術会議)が誕生した組織。ISCはこ
の両団体の役割を統合させた世界的な学術団体で、140以上の国・地域アカデ
ミーと41の学術分野別団体から構成されている。
日本学術会議との関係では、旧ICSUで、1963 年に茅誠司会長(当時)がICSU
副会長を、1999-2002年吉川弘之会長(当時)がICSU会長を務めた。
また、2009-2011年は日本人女性としては初めて、黒田玲子会員がICSU副会
長を務めた。
ISC公式HP:
https://council.science/current/news/new-governing-board-2021/
日学HPトップニュース:
https://www.scj.go.jp/
■——————————————————————–
【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】
「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について
——————————————————————–■
令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を紹
介するポスターが完成しました。本ポスターは全国の教育委員会や科学館など
に配布させていただきました。
なお、本ポスターは文部科学省のホームページからもダウンロードいただけ
ます。また、ポスターの内容について、アニメーション動画や文部科学省職員
による解説動画も作成しておりますので、あわせてご覧ください。
このポスターが、未来社会のために科学技術・イノベーションが果たす役割
を考えるきっかけとなれば幸いです。
※令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスターについて
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00022.html
※アニメーション動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
※文部科学省職員による解説動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ggS9VQLsMrQ
なお、本ポスターについてご質問等ございましたら、以下の連絡先までお問
い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
Mail:kagihaku@mext.go.jp
■——————————————————————–
【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について
——————————————————————–■
第7回食の新潟国際賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたし
ます。
会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考え
られる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから直接ご応募
をお願いします。応募要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ
さい。
○食の新潟国際賞:
世界において、食の量と質を高め、食を通じた健康増進や世界の人々の福祉
と平和に大きく貢献した人や活動に光をあて、顕彰し、世界の食の問題解決と
改善に寄与するために創設された賞です。
〆切は2021年12月24日(金)。
http://www.niigata-award.jp
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年10月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同利用・共同研究拠点7事業 2022年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950,800,600及び500MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2021年12月1日(水)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2021年10月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」
2.【開催案内】共同主催国際会議「第19回国際動脈硬化学会議」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」
4.【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」
5.【開催案内】北海道地区会議学術講演会
『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・
情報技術―』
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」
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【日時】2021年10月23日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】パンデミックと社会に関する連絡会議
【参加費】無料
【開催趣旨】
国境を超えて進展するグローバリゼーションにより、瞬く間に世界に拡がっ
た新型コロナウィルス。そうであれば、パンデミックの収束(終息)には国境
を超える連携が不可欠です。本フォーラムでは、ワクチンや治療薬の共同開発、
新たな知見・情報の収集や共有、格差や差別の解消にむけた政治や支援の取組
みについて、多様な領域の現状や課題を明らかにし、パンデミックの収束(終
息)にむけた国際連携の可能性を考えます。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-1023.html
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議
「第19回国際動脈硬化学会議」
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【会期】2021年10月24日(日)~10月27日(水)[5日間]
ハイブリッド開催
※オンデマンド配信:令和3年10月24日(日)~11月30日(火)
【場所】国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と一般社団法人日本動脈硬化学会が共同主催する「第19回国際
動脈硬化学会議」が、令和3年10月24日(日)より、国立京都国際会館でWEBを
併用してハイブリッド開催されます。
当国際会議では、「Toward Healthy Aging through Atherosclerosis
Science」をメインテーマに、脂質異常症、糖尿病、高血圧等を主要題目とし
て、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、動脈硬化研究
の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には現地とWEBにて
実施され、約100ヵ国・地域から約3,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月23日(土)~
YouTubeにて「ポストコロナの生活習慣病対策」をオンデマンド配信すること
となっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御視聴いた
だきますようお願いいたします。
第19回国際動脈硬化学会議&第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会合同企画
市民公開講座
「ポストコロナの生活習慣病対策」
【日時】2021年10月23日(土)~11月30日(火)期間中オンデマンド配信
【会場】WEB配信
【参加費】無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
https://www.c-linkage.co.jp/isa2021/index.html
○市民公開講座
https://www.c-linkage.co.jp/jas53/program#19
【問合せ先】
第19回国際動脈硬化学会議 運営事務局
Tel:075-231-6357、Mail:isa2021@c-linkage.co.jp
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【開催案内】共同主催国際会議
「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」
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【会期】2021年10月27日(水)~10月29日(金)[3日間]
【場所】オンラインプラットフォーム内
日本学術会議、国際幹細胞学会と一般社団法人日本再生医療学会が共同主催
する「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」が、10月27
日(水)より、オンラインプラットフォームにて開催されます。
当国際会議では、「基礎研究から臨床応用へ」をメインテーマに、幹細胞と
臨床応用、幹細胞生物学の最先端技術等を主要題目として、研究発表と討論が
行われることとなっており、その成果は、再生医療の発展に大きく資するもの
と期待されます。また、本会議には20ヵ国・地域から約400名の参加が見込ま
れています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月30日(土)に「基礎
研究から臨床応用へ」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周
知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021 市民公開講座
「基礎研究から臨床応用へ」
【日時】2021年10月30日(土)13:00~15:00
【会場】オンラインプラットフォーム上
【参加費】無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
https://www.isscr.org/meetings-events/international-symposia/tokyo-2021-symposium
○市民公開講座
https://congres.eventsair.com/2021tokyosymposium
【問合せ先】
Mail:tis2021@congre.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」
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【日時】 10月31日(日)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議 心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、
乳幼児発達・保育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
(Cedep)
【定員】500人
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/
【開催趣旨】
本シンポジウムでは、教育・福祉・医療などの縦割り行政を架橋する子ども
政策を打ち立てている地方自治体や、子育て支援を展開するNPO法人の実践・
成果・課題を紹介し、子どもの成長発達にかかわる政策立案における今後の検
討課題を明らかにします。それにより「子ども政策の総合化」の重点を明確に
するとともに、そのための体制等について具体的に検討・構想するための手が
かりを共有します。
縦割り行政を架橋する「横の連携」はもちろん、出産・乳幼児保育から義務
教育までの期間のみならず、高等学校や大学・専門学校などの高等教育機関へ
の進学の支援、さらにはその後の就職の支援に至るまでの「縦の接続」を整備
する必要性と重要性について共に考えます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1031.html
【問い合わせ先】以下のフォームより問い合わせ
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/
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【開催案内】北海道地区会議学術講演会
『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・
情報技術―』
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【日時】2021月11日3日(水・祝)13:30~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症は国内社会・国際社会の様々な問題を浮き彫りに
し、過去から未来に至る人類社会の変容と課題を考える機会となった。本学術
講演会ではそれらの課題の中で、特に感染症に関する経験を未来に伝えるため
の記録作成・保存、世界保健機関(WHO)の活動など国際協力の在り方、感染
症への有効な対応や行動変容を含むポストコロナ時代の社会課題解決に資する
情報技術を取り上げ、議論する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1103.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
※締切:11月1日(月)
https://hokudai.webex.com/hokudai/onstage/g.php?MTID=e6c34162111e39fcc2cc1ddf4b76140fb
【問い合わせ】
日本学術会議 北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)
Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年10月04日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
医薬品・医療機器・再生医療等製品の副作用・感染症・不具合報告のお願い 厚生労働省
厚生労働省より表題の依頼がありましたので下記に案内を掲載いたします。
PDF
2021年10月04日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
大規模アンケート実施とご協力のお願い 男女共同参画学協会連絡会
第5回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査(大規模アンケート)を2021年10月20日~11月20日の期間で実施いたします。大規模アンケート調査は連絡会が自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握する重要な調査で,結果は貴重な統計的根拠として様々な場面で引用されたり,国の政策決定の参考となるものです。研究者・技術者の声を社会に発信する場です。
特に今回は新型コロナ禍にあっての調査となります。より多くの研究者・技術者の皆様にアンケートへの積極的なご参加をお願いしたいです.
ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします.
https://djrenrakukai.org/enquete.html
男女共同参画学協会連絡会大規模アンケートWG
2021年10月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性
リーダーから見た課題と展望-」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」
4.日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))
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共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、
【令和3年10月1日(金)~11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ-大学における女性
リーダーから見た課題と展望-」
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【日時】2021年10月28日(木)13:00~16:30
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援】文部科学省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人科学技術振興
機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護系学会協議会、
一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科医学会連合、一般
社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、生物科学学会連合、
日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、男女共同参画学協会連
絡会、全国ダイバーシティネットワーク
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【開催趣旨・プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1028.html
【事前申し込み】要(申込期限:10月26日(火))
https://forms.gle/5u7sjeKKXPaw8ffJ8
お申し込みいただいた方には、10月27日に、ウェビナーに接続するための
URLをお送りいたします。
【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com
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【開催案内】公開シンポジウム
「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」
——————————————————————–■
【日時】2021年11月6日(土)~11月30日(火)
【場所】オンライン開催(以下URLからオンデマンド方式、YouTube)
http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html
【主催】日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 生活習慣
病対策分科会、日本学校保健学会第67回学術大会
【参加費】無料
【定員】制限なし
【事前申し込み】不要
【開催趣旨】
生活習慣病予防のための対策を幼小児期・若年期など、より早期から実施す
る必要性について、日本学術会議第24期生活習慣病対策分科会は、2020年8月に
「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくり
と教育の重要性」を提言し、
(http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html)
学校における健康教育の深化を促しました。
本シンポジウムは、同提言を受け、日本学校保健学会第67回学術大会が日本
学術会議・生活習慣病対策分科会とともに、関心のある学校関係者や保護者、
地域の関係機関などを含む市民に広く公開して開催するもので、優れた取り組
みの具体的内容を共有し、意見交換を行うことにより、今後の実践に役立てる
ための基盤を形成することを意図しています。
具体的には、学校における健康教育を含む保健教育に係る課題や今後の目標
の概観ののちに、児童生徒の生きる力の育成に繋がる深い学びを目指した取り
組み、地域の保健部門や医学・公衆衛生学分野の研究者を含む多機関が連携し
て実践する学校全体で健康教育を行う取り組み、などの優れた実践を共有し、
児童生徒が、生涯にわたって生活の管理と健康管理の重要性を理解・認識し、
行動変容と生活の質の向上に努め、生涯を通じた生活習慣病予防の実践を行え
るようにすることを目指しています。
講演とそれに続く意見交換、さらに事後のアンケートを通して、幼小児期・
若年期からの生活習慣病予防に資する学校における健康教育のあり方について
今後の方向性を見出すことを目標としています。アンケートへのご協力もお願
いいたします(アンケートは市民公開シンポジウムwebpageよりリンク
http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html)。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1106.html
【問い合わせ先】
日本学校保健学会第67回学術大会全般に関するお問い合わせ:
株式会社プランドゥ・ジャパン(運営事務局)
TEL: 03-5470-4401 FAX: 03-5470-4410
E-mail: jash67@nta.co.jp
内容に関するお問い合わせ:
八谷 寛(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学)
TEL: 052-744-2128
E-mail: h828@med.nagoya-u.ac.jp
■——————————————————————–
日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~10月11日(月))
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【内容】
オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクト
の大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官
賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優
れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。
【表彰の種類】
内閣総理大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、
厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大
臣賞、スポーツ庁長官賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞、
選考委員会特別賞
社会変革を担う取組をお待ちしております。
■日本オープンイノベーション大賞ページ
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■科技トップ新着
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain.html
■プレスリリース
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210910oi_prize.html
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年09月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」
3.【開催案内】Virtual SciDataCon 2021
4.第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
■——————————————————————–
【開催案内】
東北地区会議公開学術講演会「災害と文明-災害に対する社会の対応-」
——————————————————————–■
【日時】 2021年10月30日(土)13:30-16:30
【開催地】オンライン開催
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、北里大学獣医学部、京都大学レジリ
エンス実践ユニット、福島大学、東京農工大学、大阪大学微生物病研
究所
【参加費】 無料
【事前申込み】要(締切:10月24日(日))
https://forms.gle/hXimXds5LhpUyjgK6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年が経過した。福島原発災害による「現代文明への信頼
喪失」は広い範囲に及び、その分析と反省から様々な提言がなされてきた。
また、一昨年末に出現した新型コロナウイルス感染症は、世界中を混乱に陥
れ、未だに終息の道筋は不透明である。これらは、単に自然界の変化によって
起こる災害、すなわち「天災」で済ますべき問題ではなく、文明が進んだこと
等による人為的災害、すなわち「人災」という側面からも考えていく必要があ
ろう。
本講演会では、地震学、農学、ウイルス学の専門家から「過去から学び取る
こと」、「今、分かっていること」、「復興への提案」を伺い、歴史を踏まえ、
今後このような「人災」ともいえる「災害」にどのように取り組んでいくかを
参加者とともに考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1030.html
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL: 022-217-4840
E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」
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【日時】 2021年12月5日(日)13:30-17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
【参加費】 無料
【定員】定員300人
【事前申込み】要
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGqE_vRfEZMamg-FqNbt5hhpSVJLsxO4guByu6zpyyCt66rQ/viewform?usp=sf_link
【開催趣旨】
コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人
ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出して
いる。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例
が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の
尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗
教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1205.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: jfssr20084@gmail.com
■——————————————————————–
【開催案内】Virtual SciDataCon 2021
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【日時】 2021年10月18日~10月28日
【開催地】オンライン開催
【主催】国際学術会議/CODATAおよび国際学術会議/World Data System
【参加費】無料
【事前申込み】必要
URL: https://codata.org/events/conferences/scidatacon-2021/
【開催趣旨】
韓国・ソウルで開催が予定されていた国際データウイーク(IDW2021)が、
COVID19問題により2022年6月に延期されたが、最も重要で早期開催が必要な
セッションのいくつかを、Virtual SciDataCon 2021としてオンラインで開催
する。この会議では、FAIRの相互運用性と再利用性、FAIRの実装と評価、ポリ
シーの実装(オープンサイエンスとフェア)、データスキル、データスチュワ
ードシップ、データセンターとリポジトリ、研究インフラストラクチャ、グロ
ーバルオープンサイエンスクラウド、持続可能な開発目標と災害リスク軽減の
ためのデータ、クロスドメイン研究のデータ、地球科学のデータ、CODATA
およびWDSイニシアチブに関する戦略的議論などのテーマを取り扱う。
【プログラム】
https://www.scidatacon.org/virtual-2021/programme/
【問い合わせ先】
E-mail: info@SciDataCon.org
■——————————————————————–
第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
——————————————————————–■
第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募
できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望
の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につき
ましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は2021年11月19日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************
2021年09月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション
「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「教育データの利活用の動向と社会への展開」
3.英国 The British Academy主催 研究公募について
■——————————————————————–
【開催案内】筑波会議2021コンカレントセッション
「オープンサイエンスと在来知をめぐる倫理的諸問題」
——————————————————————–■
【日時】2021年9月27日(月)17:00~18:30
【場所】オンライン開催
【主催】筑波会議委員会
【セッションオーガナイザー】日本学術会議若手アカデミー
【参加費】無料
【事前参加登録】必要 https://tsukuba-conference.com/registration
【開催趣旨】
公的資金による研究成果を広く社会に開放するオープンサイエンスの動きが
国内外で進んでいる。科学技術政策としてのオープンサイエンスは研究データ
のオープン化をねらいとするが、地域社会に備わる伝統知・在来知は、必ずし
もオープン化にそぐわないことがある。本セッションでは、哲学、民俗学、保
全生態学、看護学などの若手研究者が、研究の現場における在来知の取り扱い
に関する経験を持ち寄り、科学知と在来知の融合やオープン化の望ましいあり
方について、国際的に議論する。
【使用言語】英語・同時通訳なし
【次第】 https://tsukuba-conference.com/sessions/c-17
【筑波会議について】
筑波会議は、筑波研究学園都市に世界から産官学の優秀な若手を中心とする
人材を集め、「社会と科学技術」の諸課題について議論を深める機会を提供す
ることを目的とする国際会議で、2019年に第1回が開催されました。今回は
“Inclusive Innovation for the New Normal”をテーマとして、9月21日~30日
にオンラインで開催されます。
【問い合わせ先】
若手アカデミー地域活性化に向けた社会連携分科会・幹事 近藤 康久
メールアドレス:kondo@chikyu.ac.jp
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「教育データの利活用の動向と社会への展開」
——————————————————————–■
【日時】 2021年10月17日(日)13:00~17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議 情報学委員会・心理学・教育学委員会合同 教育デー
タ利活用分科会
【参加費】 無料
【事前申込み】要 〆切り:10月16日(土)12:00
URL: https://forms.gle/uh7p7H7XmVnDwED99
【開催趣旨】
日本学術会議から「教育のデジタル化を踏まえた学習データの利活用に関す
る提言」が2020年9月末に公開された。本シンポジウムでは、本提言の啓発活
動を行うとともに、教育データの収集と分析(ラーニングアナリティクス)
に関する政策関係者並びに研究者を招き、教育データの利活用における課題や
今後の方向性について議論する。
【プログラム】
https://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/?page_id=3242
【問い合わせ先】
京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室
メールアドレス:contact@let.media.kyoto-u.ac.jp
■——————————————————————–
英国 The British Academy主催 研究公募について
——————————————————————–■
日本学術会議会員、連携会員 各位
英国 British Academy 研究公募について
日本学術会議副会長
高村 ゆかり
各位
標記のとおり、英国 The British Academyより、研究公募について連絡がま
いりましたので、御案内いたします。日本に関する研究も対象に含まれます。
御高覧の程、よろしくお願い申し上げます。
【テーマ】
1)COVID-19 Recovery: Building future pandemic preparedness and Understanding citizen engagement in the G7
2)Just Transitions to Decarbonisation in the Asia-Pacific
【応募期日】
2021年10月6日(水)16時(GMT/グリニッジ標準時)
※上記テーマ1)、2)共通
その他、詳細および最新の情報につきましては以下ホームページをご覧くだ
さい。
【英国The British Academyホームぺージ】
1)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/covid-19-recovery/
2)https://www.thebritishacademy.ac.uk/funding/just-transitions-to-decarbonisation-in-the-asia-pacific/
※上記URLへアクセスできない場合は、お手数ですが、以下手順でアクセスして
頂けますと幸いです。
1.インターネットで「The British Academy」と検索し同アカデミーのサイ
トへアクセス
2.「Funding」という項目をクリック
3.「Open for applications」のページにて上記テーマ名が記載されている
部分をクリック
【お問い合わせ先】
主催アカデミー The British Academy
Email: f.langley@thebritishacademy.ac.uk
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2021年09月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム
「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」
の作成について
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【開催案内】日本学術会議緊急フォーラム
「新型コロナウイルス感染症の災害級流行急拡大への対応」
——————————————————————–■
【日時】2021年9月11日(土)13:25~16:10
【場所】オンライン開催
(YouTubeライブ配信 9/11(土)13:25~9/20(月)10:00まで視聴可能)
https://www.youtube.com/watch?v=JhSQ3DRko9E
【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【参加費】無料
【事前申し込み】不要
【開催趣旨】
デルタ株の蔓延などから新型コロナウイルス感染症の流行が全国で急拡大し
ており、災害級の人的被害を生じるのではないかと危惧されています。本フォ
ーラムでは、流行予測体制、人流抑制、変異株の脅威、治療、陽性者の同定と
管理・医療調整などの現場で新型コロナウイルス感染症と対峙されている基礎
医学・臨床感染症学・感染症流行予測などの分野の専門家に現在必要な緊急対
応をご提言いただきます。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-0911.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当
メールアドレス:nibu-scj@cao.go.jp
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第4四半期募集分
開催予定時期:令和4年1~3月
申込み締切:令和3年10月29日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
「動画でわかるSociety 5.0 令和3年版科学技術・イノベーション白書」
の作成について
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令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を解説
する動画を公開しました。「Society 5.0」として目指す未来社会像を紹介する
ために、本動画では白書冒頭の扉絵(イラスト)を用いて、アニメーションに
より分かりやすく説明しています。
※動画はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/NpK08gtYihw
※令和3年版科学技術・イノベーション白書について
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html
なお、本動画についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま
でお問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
メールアドレス:kagihaku@mext.go.jp
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2021年08月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」
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【日時】 2021年9月19日(日) 13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、経済学委員会、
政治学委員会、社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関
する多角的検討分科会
【共催】なし
【後援】東京大学現代日本研究センター
【参加費】無料
【定員】3,000名
【開催趣旨】
コロナ禍は、全地球を巻き込んだ社会リスクである。ただ、個々人が実際に
受けるリスクの中身や程度は、ジェンダー、年齢、国籍・人種といった属性に
よって大きく異なる。日本においては特にジェンダー格差が大きいこともあり、
女性や女の子たちへの影響が深刻であるとみなすべきデータがある。すなわち
コロナ禍は、これまで長きにわたって存在したジェンダー格差を露呈させた。
これについて、学術として何ができるか、何をなすべきかを議論する場として
本シンポジウムを企画した。具体的には、これまで解決、解消されてこなかっ
た日本の深刻なジェンダー格差について、コロナ禍の現在でこそ原因と解決の
糸口までを視野にいれ、検討を試みる。
いま世界が直面する危機的状況にあって、学術に何ができるのか、学術とし
て何をなすべきなのか。経済学、社会学、政治学等の社会科学の観点から、学
術における政策議論の意味を探りたい。ここで特に強調したいポイントは、政
策立案に直結する研究のみならず、学術としての実証研究、実験研究の蓄積が
あってこそ、効果やインパクトがえられる政策に結びつくという、学術の総合
的な役割である。複数の専門分野から、実証データも取り入れながら多角的な
議論を展開していく。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0919.html
【事前申し込み】要
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tFRggedDShGtwMPtxadRfA
【問合せ先】
東京大学現代日本研究センター事務局
E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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2021年08月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」
2.【期限延長】
第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長
9月25日(土)まで
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【開催案内】公開シンポジウム「食を通して全ての人に健康を」
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【日時】2021年9月14日(火)13:30~16:20
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会
【後援】日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本食品科学工学会、日本フ
ードファクター学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【開催趣旨】
日本では、食品の機能性という概念が1980年代に世界に先駆けて誕生し、食
品の機能性研究が精力的に行われてきました。多くの研究成果が特定保健用食
品の形で消費者に提供されるようになり、食品の研究が生活習慣病予防に貢献
する道筋を築いてきたといえます。一方、食と健康に関する情報の正しい理解
の不足、メタボリックシンドロームに加えてロコモティブシンドロームへの対
応など、食品の分野には解決しなくてはならない課題がまだ数多く残されてい
ます。また、運動や腸内細菌などが健康に影響をおよぼすという新たな科学的
知見が蓄積され、食と健康をめぐる研究には既存の研究領域を超えた新たな連
携が求められるようになってきました。さまざまな課題の解決に向けてビック
データやAIの利用が始まりつつあり、食と健康の研究は新たなフェーズを迎え
つつあります。本シンポジウムでは、食と健康に関する課題について考えると
共に、未来の研究を展望する機会となるよう、幅広い分野の研究者からご講演
いただきます。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0914.html
【事前申し込み】要
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Em7xBnyUVinbWY7r7
【問合せ先】
E-mail: SCJ25.Symposium(a)gmail.com
※ (a)を@にしてお送りください。
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【期限延長】
第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付期限の延長
9月25日(土)まで
——————————————————————–■
第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付期限を延長しました(9月25
日(土)まで)。HPに推薦要項、推薦様式等の関連情報を掲載しています。
引き続き、アフリカにおける医学研究・医療活動で顕著な業績のあった素晴
らしい方々を推薦して頂きますようお願いします。感染症の蔓延が人類全体の
脅威であることが、かつてなく強く認識される時代だからこそ、顕著な貢献、
献身的な貢献をされた方の顕彰は、多数の医療従事者の日々命を救うご努力に
対する尊敬と感謝の気持ちへの共感を広めることにもつながり、逆境を乗り越
えていく強靭性、人間性を高める決意を示すことを含め、アフリカと日本、そ
して世界をつなぐメッセージになると考えます。9月25日(土)までに着実
に推薦書を提出頂きますようお願い申し上げます。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密接
に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係る
医療/公衆衛生活動
○締切:9月25日(土)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ
さい。『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
○授賞時期
2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞され
ます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)
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2021年08月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
内閣府より:「女性に対する暴力をなくす運動」パープル・ライトアップ実施団体の募集
例年実施しております「女性に対するなくす運動」につきましては、御協力いただき本当にありがとうございます。
本年度は以下のとおり実施を予定しておりますので、御連絡させていただきます。
御多用のところ恐縮ですが、何卒御協力の程よろしくお願いいたします。
【今年度のテーマ設定】
昨年6月11日に決定された「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」の集中強化期間をふまえ、昨年度に引き続き今年度も「性暴力を、なくそう」をテーマとしております。
【実施要綱につきまして】
本年度も実施要綱を別添のとおり決定しましたので、御送付させていただきます。 実施要項
(今年度は公印を省略させていただき、電子媒体でのみ送付させていただきます。)
御確認いただき、御協力のほどよろしくお願いいたします。
このほか今年度の広報内容等は、以下ホームページでもご覧いただけます。
http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/index.html
①パープル・ライトアップの御協力につきまして
内閣府では、当運動の一環として、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする、パープル・ライトアップを実施しています。
パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。
より多くの方にこのメッセージを届けられるよう、全都道府県でできるだけ多くライトアップされることを目指しています。
この度、今年度の「パープル・ライトアップ」の実施団体の募集を、内閣府男女共同参画局のホームページで開始いたしました。
貴加盟団体さま等への御周知や実施の御検討等、御協力よろしくお願い申し上げます。
■パープル・ライトアップ【11月11日(木)申込み締切】
https://form.cao.go.jp/gender/opinion-0307.html
2021年08月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
このことについて、「令和4(2022)年度科学研究費助成事業-科研費-公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係
者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※ 今年度より、一つの応募ごとに個別の応募用IDが必要となるため、重複
応募可能な複数の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してくださ
い。
また、国際情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応
募可能な種目に応募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。
IDの取得方法は公募要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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2021年07月30日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】公開シンポジウム
「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」
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【日時】2021年8月21日(土)13:30~16:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同 進化学分科
会、日本進化学会
【共催】東京都立大学
【開催趣旨】
自然界には驚くような性質や能力をもつ、あるいは極限環境にも生息できる
生き物がいます。これらの性質もすべて進化の過程で獲得されたものです。本
公開シンポジウムでは、このような驚くべき生物を最新の知見と共に紹介しま
す。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0821.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
日本進化学会第23回東京大会ウェブサイトから登録をお願いいたします
(8月10日(火)〆切)。
https://evolgen.biol.se.tmu.ac.jp/sesj2021/
【問い合わせ先】
日本進化学会第23回大会事務局・公開シンポジウム担当
メールアドレス: nmurak(a)tmu.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
TEL:042-677-2424
2021年07月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#2]
「新型コロナウイルス感染症の臨床的課題、対策と今後の方向性
:臨床の現場を知り、何をすべきか一緒に考えましょう。」
——————————————————————–■
【日時】2021年9月18日(土)13:30~16:45
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、日本医学会連合
【開催趣旨
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な新たな臨床的な課題を引き
起こしております。その中には、これまで培ってきた医療・医学の経験や知識
から何が起きており、どの様に対応すれば良いかを考えることが出来る現象が
あります。一方従来の医学的な知識では、予想が困難な経過、影響や後遺症な
どが引き起こされ、医療現場も困難が生じ、国民の方々の不安も高まっており
ます。この様な新たな課題に直面して、その対策を講じるための医学研究が進
められております。
以上を踏まえて、本学術フォーラムでは、専門家の先生方にお願いして、新
型コロナウイルス感染症の臨床的な課題とその対策、今後の方向性を含めて分
かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考え、日本医学会連合と
ともに企画致しました。
また、本学術フォーラムにおいては、視聴を予定される皆様方から、講演者
に対して、聞きたい事などを事前にお寄せいただき、講演内において回答をす
ることを考えております。参加受付の欄に記載されている事前質問フォームへ
のご登録もお願いいたします。
なお、当日は、YouTubeで配信の予定です。当日の質問についても、チャット
機能を利用して、登壇者へのリアルタイムでの質問が可能です。積極的にご活
用ください。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0918.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【事前質問】
事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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2021年07月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍におけるトリアージの問題
――世界の事例から日本を考察する」
——————————————————————–■
【日時】2021年8月29日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】哲学委員会いのちと心を考える分科会
【共催】日本生命倫理学会(基礎理論部会)、科研費「尊厳概念のグローバル
スタンダートの構築にむけた理論的、概念史的・比較文化的研究
【参加費】 無料
【定員】100人
【事前申込み】要
下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/canf2BYb4U2x4G6U7
【開催趣旨】
「いのちと心を考える分科会」では、今期コロナ禍について議論を重ねて
きており、なかでもトリアージについては集中して審議をしている。本来緊
急時における医療判断としてのトリアージが、コロナ禍において終末期医療、
障がい者医療の領域に拡大されているのではないかとの懸念がある一方で、
医療現場の逼迫にどのように対処するのかも、重要かつ現実的な論点であろ
う。そこでトリアージの問題について世界の事例を渉猟しつつ、コロナ禍に
おける日本社会のトリアージの問題を考察し、ひろく議論を行いたい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0829.html
【問い合わせ先】
土井健司(関西学院大学)
メールアドレス:b05-kiso(a)ja-bioethics.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
一般社団法人日本医学会連合
加盟学会 御中
平素より日本医学会連合の活動にご協力いただき厚く御礼申し上げます。
下記のとおり日本学術会議 公開シンポジウム(共同主催)が開催されますのでお知らせいたします。
名称:日本学術会議 公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」
日時:2021/7/17(土)13:25~17:00 ※シンポジウムは13:30より開始
開催地:オンライン開催(YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)
概要:
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html
概要(PDF版):
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf3/313-s-0717.pdf
対象:どなたでも参加いただけます
定員:なし
参加費:無料
申込み方法:事前申込不要。※こちらで事前質問を受け付けております。
お問い合わせ先:日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当 Email:nibu-scj(a)cao.go.jp((a)を@にして送信)
主催:日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人日本薬学会
後援:日本生命科学アカデミー
2021年07月12日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
シンポジウム等の登壇者等における性別の偏りについて
2021年7月12日
日本学術会議事務局
平素よりお世話になっております。
この度、全閣僚により構成される、すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共
同参画推進本部合同会議において「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」
が決定されました。
この決定では、「政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登
壇者や発言者等の性別に偏りがないよう努めることとする。」とされております
ので、学術フォーラムやシンポジウム等を企画される際には、御留意くださいま
すよう、お願い申し上げます。
「女性活躍・男女共同参画の重点方針2021」(令和3年6月16日すべての
女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部決定)(抄)
3 女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現
(5)ジェンダー平等に関する社会全体の機運の醸成
○政府が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映
政府が主催又は後援するシンポジウムや各種行事において、登壇者や発言者等
の性別に偏りがないよう努めることとする。その際、各府省において、後援等名
義に関する規程等に明記するとともに、地方公共団体に対して、各地方公共団体
が主催・後援する行事等への男女共同参画の視点の反映について要請を行う。
【各府省】
2021年07月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered
Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」
■——————————————————————–
【開催案内】
公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」
——————————————————————–■
【日時】2021年7月17日(土)13:25~17:00
※シンポジウムは13:30より開始
【場所】オンライン配信 https://www.youtube.com/watch?v=FNm0V3tkaaA
(YouTube Live 配信 7/17 13:25~7/25まで視聴可能)
【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人
日本薬学会
【後援】生命科学アカデミー
【開催趣旨】
新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進んでいます。4月には65歳
以上の国民を対象にした接種が開始され、6月には大学・職域接種が開始され
て、接種対象者に18~64歳が加わりました。しかし、国民のなかにはワクチン
接種を躊躇する方々がおられると伝えられています。
日本学術会議では、本年4月と5月に新型コロナワクチンに関する学術フォ
ーラムや公開シンポジウムを、日本医学会連合や日本薬学会と共同で主催して
きました。新型コロナワクチンの接種が拡大される今、改めて、ワクチンに関
する信頼できる情報を共有し、接種対象者の疑問や不安の解決に役立つことを
願って市民公開シンポジウム企画しました。新型コロナワクチンの効果や副反
応と併せて妊娠への影響、子どもへの接種についても取り上げます。
本シンポジウムは、学術に基づいた正しい情報を提供することにより、ワク
チンに対する疑問や不安を少しでも和らげることを目的に企画されました。で
きるだけ多くの方、特に若い方に視聴していただきたく、所属する大学、組織
内などでの周知・拡散をお願いします。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html
【参加費】無料
【申し込み方法】事前申込不要
※以下より事前質問を受け付けております
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/link/313-s-0717_link_1.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当
E-mail:nibu-scj(a)cao.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】
公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered
Innovations)~一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く~」
——————————————————————–■
【日時】2021年8月18日(水)13:30~17:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議第三部、日本学術会議中国・四国地区会議、日本学術会
議科学者委員会男女共同参画分科会、国立大学法人広島大学
【共催】国立大学法人愛媛大学、国立大学法人岡山大学、香川大学、高知県公
立大学法人高知工科大学、国立大学法人高知大学、国立大学法人島根大
学、国立大学法人徳島大学、国立大学法人鳥取大学、国立大学法人鳴門
教育大学、国立大学法人山口大学ほか
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
ジェンダード・イノベーション(科学や技術、政策に性差分析を取り込むこ
とにより、新たな視点や方向性を見いだし、真のイノベーションを創出する)
の重要性が、今、認識されるようになっている。研究開発や社会活動のあらゆ
る場面において、さまざまな視点と角度から検討し取り組むことの重要性を、
社会のあらゆる立場の方々(とくに、次代を担う若い世代の方々)と一緒に考
える。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0818.html
【参加費】無料
【詳細及び申込方法】
下記URLから内容を御確認の上、お申し込みください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/research/science_council_of_japan
【問い合わせ先】
広島大学学術・社会連携室
TEL: 082-424-4497
E-mail: gakujutu-project(a)office.hiroshima-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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2021年07月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【推薦受付】
第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで)
——————————————————————–■
第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦
様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は8月20日(金)までです。
アフリカが、世界に未曽有の影響を与えた新型コロナウィルス感染症による
幾重もの課題に立ち向かう時期に授与される第4回野口英世アフリカ賞には
特別な意味があります。アフリカにも、医療の現場で奮闘する医療従事者への
深甚なる尊敬や感謝の気持ちがあり、それらの気持ちが野口英世博士の精神に
共感となり、日本とアフリカ、そして世界をつなぐメッセージになる素晴らし
い方が顕彰されるよう、多数の推薦をお待ちしています。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密
接に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係
る医療/公衆衛生活動
○締切:8月20日(金)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ
さい。
『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
推薦書類は、医学研究分、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り
ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
○授賞時期
2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞さ
れます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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2021年06月29日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内 日本組織細胞化学会
生物科学学会連合事務局より、第 46回組織細胞化学講習会(Web開催 )のご案内(日本組織細胞化学会)をいただきましたのでここに掲載いたします。
記
名 称: 第46回組織細胞化学講習会
会 期: 2021年8月18日~9月14日
会 場: Web配信形式
テーマ : 生体分子の機能・局在を正しく捉えるための
組織細胞化学の基礎と応用
学会HP : http://kjshc.nacos.com/
演題募集: なし
問合せ先: 第46回組織細胞化学講習会事務局
東海大学医学部基礎医学系生体防御学
ros-tokai@tsc.u-tokai.ac.jp
第46回組織細胞化学講習会実行委員長
東海大学医学部基礎医学系生体防御学 教授 竹腰 進
詳細はPDFをご覧ください。
2021年06月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ下において考えるべき栄養」
——————————————————————–■
【日時】2021年7月3日(土)15:30~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議食料科学委員会IUNS分科会
【共催】日本栄養・食糧学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【開催趣旨】
本シンポジウムでは,微生物学、医学、栄養学の専門家に、新型コロナウ
イルスの基礎知識、免疫力を高め、感染症を予防するための食事等について
ご講演いただき、栄養学的観点から感染症を予防するにはどうすれば良いか
を考える機会を提供します。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0703.html
【事前申し込み】不要
以下のURLから、市民向け公開講座「コロナ下において考えるべき栄養」
のバナーをクリックしてください。
7月3日(土)15時20分頃からお入りいただけます。
https://www2.aeplan.co.jp/jsfns2021/index.html
【問い合わせ先】
第75 回日本栄養・食糧学会大会運営事務局
メールアドレス: jsnfs2021(a)aeplan.co.jp
※(a)を@にしてお送りください。
TEL: 06-6350-7163
2021年06月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
■——————————————————————–
日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
——————————————————————–■
会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第3四半期募集分
開催予定時期:令和3年10~12月
申込み締切:令和3年7月30日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
——————————————————————–■
【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30
【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」
【開催趣旨】
人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ
が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観
点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、
大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場
では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー
クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。
本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組
みを紹介します。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))
https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
電話:052-789-2039
または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課
電話:076-264-6140
■——————————————————————–
【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
——————————————————————–■
令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関
する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決
定されました。
今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」
として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して
います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に
「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス
トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。
萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・
イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し
ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ
いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。
本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html
なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま
でお問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
■——————————————————————–
【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
——————————————————————–■
文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究
環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を
加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート
ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。
令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1
件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概
要は以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm
なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで
お問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
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2021年06月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の
公募について
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
——————————————————————–■
【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会
【協力】環境工学連合小委員会
【開催趣旨】
環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水
を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症
は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失
や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。
これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、
社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。
日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの
分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える
フォーラムの第1弾!
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
または、浅見 真理(第三部会員)
E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の
公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究
者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令
和4(2022)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下
のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362
E-mail:kenkyouka13*jsps.go.jp (*を@にご変更ください)
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2021年06月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム
「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」
2.【開催案内】Japan Open Science Summit 2021
「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会
【共催】日本昆虫科学連合
【日時】2021年6月26日(土)13:00~16:45
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
詳細・登録はこちらから
http://www.insect-sciences.jp/conferences/domestic-conferences/9.html
【開催趣旨】
地球上には我々に恩恵や害を及ぼすか否かにかかわらず、動物種の8割以上
を占めるといわれる多様な昆虫が暮らしています。本年は、多くの方々にご参
加いただき好評だった「インセクトワールド-多様な昆虫の世界-」を継続し、
前回カバーしきれなかった多様な視点から5名の研究者に話題を提供していた
だきます。本シンポジウムが、昆虫をとおして生物の多様性について認識をさ
らに深める機会となることを期待しています。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0626.html
【問い合わせ先】
日本昆虫科学連合事務局 後藤慎介(大阪市立大学 大学院理学研究科)
メールアドレス: contact(a)insect-sciences2.sakura.ne.jp
※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【開催案内】Japan Open Science Summit 2021
「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催
——————————————————————–■
若手アカデミー「地域活性化に向けた社会連携」分科会では、オープンサイ
エンスをテーマとする国内最大のカンファレンス「Japan Open Science Summit
2021」において、6月18日に「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイ
エンス」と題する企画セッションを催すこととなりました。企画の概要は下記
の通りです。
記
Japan Open Science Summit 2021
企画セッションG5「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」
【日時】2021年6月18日(金曜日)18時00分~19時30分
【場所】オンライン(ZOOM)
参加無料・要事前登録(6月15日正午締切)
【開催趣旨】
オープンサイエンスは「公的資金による研究成果を広く社会に開放すること
」と定義されるが、その本質は学術の知識生産システムそのものを社会に開放
することにあり、学術と社会の関係そのものを問い直すアクションの一つと捉
え直すこともできる。オープンサイエンスのアクションの担い手として、学術
の将来を担う若手研究者の積極的な参画が期待される一方、若手研究者は減り
ゆく安定的なポジションを得るための熾烈な業績競争に晒されており、研究デ
ータの公開・共有に消極的であるという調査結果もある。
本セッションでは、日本学術会議の45歳未満の会員・連携会員から構成され
る若手アカデミーのメンバーとともに、若手を取り巻く環境と課題を考慮しつ
つ、学術と社会のよりよい関係構築に資するオープンサイエンスのあり方を議
論したい。
★プログラム・参加登録等の詳細は
→ https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_118
以上、ご参加お待ちしています。
【問い合わせ先】
近藤 康久
総合地球環境学研究所・准教授
日本学術会議・連携会員(若手アカデミー地域活性化分科会・幹事)
kondo(a)chikyu.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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2021年06月01日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
2021年5月31日
日本学術会議幹事会
2021年5月27日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いま
した。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、第20回アジ
ア学術会議報告、学術フォーラム・公開シンポジウム開催報告、今後開催予定の
公開シンポジウム、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)特設ページについて
ご説明いたしました。
記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
※第25期幹事会記者会見資料(5月27日)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html
———————————————————————-
○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうござ
います。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言中ですので、
今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。
さて、日本学術会議では4月21,22日の総会にて声明「日本学術会議会員任命
問題の解決を求めます」を取りまとめましたが、その後政府からは記者会見での
官房長官のご発言以上のものはありません。私たちは、引き続き粘り強く任命を
求めてまいります。総会で決定した声明という重みのある文書ですので、政府に
おいて真剣に検討されてご対応いただくことを、この場をお借りして重ねて強く
求めたいと思います
同じく4月の総会で、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の文書を
とりまとめたことは、4月の記者会見でもご報告しました。この件に関連して、
「日本学術会議の在り方に関する政策討議」が総合科学技術イノベーション会議
の有識者メンバーを構成員として始まりました。5月20日の最初の会合では私か
ら先日総会で決定した文書の概要についてその場で詳しく紹介いたしました。ま
た、事務方から2003年の当時の総合科学技術会議の報告、及び2015年に内閣府に
設けられた有識者会議の報告について説明がありました。皆さんご存知のとおり、
日本学術会議はこれらの報告書に即して活動の改善に努めてまいりました。今後、
月に1度くらいの頻度で検討がなされることになっています。なお「政策討議」
の会議の場での議論についてはCSTI事務局が議事要録を作成して公表することが
確認されておりますので、学術会議としてその内容を紹介することはいたしませ
ん。そちらをお待ちいただくようにお願いいたします。
本日の記者会見では、まず、5月13、14日にオンラインで開催されたアジア学
術会議につきまして高村副会長よりご報告いたします。日本学術会議として国際
活動は極めて重要と考えており、とりわけアジア学術会議はその設立以来日本学
術会議が事務局を担っております。
続いて、日本学術会議の活動を皆さまに知っていただきたいとの思いから、4
月から5月に開催された学術フォーラム・シンポジウムの結果のご報告、6月開
催予定のシンポジウム4件のご案内、また新型コロナ特設ページのご紹介につい
て望月副会長から報告いたします。
———————————————————————-
○幹事会資料(ご参考)
第312回幹事会(令和3年5月27日)資料
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo312.html
第311回幹事会(令和3年4月21日、22日)議事要旨
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/pdf25/giji311.pdf
それ以前の幹事会資料、議事要旨はこちら
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/index.html
2021年05月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
2.【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会福祉の課題と近未来への展望
~直面する危機から考える~」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合
【日時】2021年6月27日(日)13時00分~16時30分
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【事前申込み】要
http://bit.ly/june27seminar (申込締切 2021年6月25日24時)
【開催趣旨】
コロナ禍において、社会福祉の実践現場は様々な課題に直面している。感染
拡大にともなう生活困窮(問題)の拡大や福祉サービスの利用制限、地域活動
の自粛、感染拡大の予防とサービス提供の両立を求められる福祉施設の運営、
地域での感染者等への差別や排除、外国人や若者など既存の制度で対応できな
い人々への支援課題など、この間、様々な事象が表面化し、現場において試行
錯誤の取り組みがなされてきた。こうした取り組みは、新型コロナウィルスの
感染拡大で生じた課題への対応としてだけではなく、これまで社会保障や社会
福祉が抱えていた潜在的な課題、あるいは今後検討していかなければならない
テーマの重要性を示唆するものである。
今回のシンポジウムでは コロナ禍で顕在化した社会福祉課題を確認し、コ
ロナ禍のみならず、コロナが収束した後(アフターコロナ、ビヨンドコロナ)
にむけて、必要な対応について検討する。そのために、第1部では、福祉現場
からコロナ禍で顕在化した課題について報告していただき、そのうえで、第2
部では制度、政策、実践の基盤となる社会福祉学の観点から、社会福祉の近未
来について展望する。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0627.html
【問い合わせ先】
日本社会福祉系学会連合事務局
メールアドレス: jaswas.official(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【ご案内】OECD国際科学調査(ISSA2021)ご協力のお願い
——————————————————————–■
我が国もメンバー国となっている国際機関であるOECD(経済協力開発機構)
では、現在、世界中の科学者を対象として、ISSA2021(国際科学調査2021年)
をウェブにより実施しています。今回の調査では、科学者の勤務事情、社会・
経済との関わり、今般のCOVID-19危機による勤務及びキャリアへの影響とい
った事柄に焦点が置かれています。
今回の調査は、科学者の方であれば自由に回答に参加することができるよう
になっています。
ついては、国内の科学者の皆さまに、この調査に関する情報について拡散い
ただき、よろしければ回答にご参加いただきたくご案内申し上げます。
なお、我が国の科学者の状況を国際的に比較可能な形で把握できることは、
今後の科学技術・イノベーション政策等の推進において有益であり、ひいては
科学者全般にとっての研究環境の向上に資するものとなることも期待されます
ので、この調査に関して情報提供をさせていただく次第です。
【ISSA2021回答URL】
http://oe.cd/issa2021en
・上記の英語ページのほか、日本語版含め複数の言語によるページが提供され
ています。サイト右上の「言語」から選択できます。
・個人情報の取扱等についても、上記サイトにてご確認ください。
【ISSA2021についての問い合わせ先】
OECD事務局iSSA2021担当者
メールアドレス:issa(a)oecd.org
※(a)を@にしてお送りください。
【参考情報】
ISSAの概要や過去2回の調査(ISSA2015、ISSA2018)から得られた結果等に
ついては、次のサイトで紹介されています:
http://oe.cd/issa
(又は https://www.oecd.org/sti/survey-of-scientific-authors.htm)
【本ご案内に関する問い合わせ先】
文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課(担当:川口、中込)
メールアドレス:chousei(a)mext.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
メール件名は「ISSA2021問い合わせ」としてください。
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年05月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
2.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
■——————————————————————–
【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
——————————————————————–■
【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【日時】2021年6月26日(土)14時~16時
【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab
(鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)
【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として
【定員】会場:15名 リモート:30名
【事前申し込み】要
参加申し込み
https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A
または
E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp
※_[at]_は@に変換をお願いします。
タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年
齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。
【開催趣旨】
二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ
くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。
試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。
※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着
用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや
マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。
【プログラム】
コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の
先生においてディスカッションを談話形式で進めます。
http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会
員、農芸化学分科会副委員長)
講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)
フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」
(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)
【問い合わせ先】
氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)
メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
——————————————————————–■
JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で
も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活
動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組
まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。
- 募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
- 制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業
「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html
(2021年6月8日 12:00締切)
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http://jssf86.org/works1.html
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2021年05月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【内閣府】マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について
内閣官房番号制度推進室等から「マイナンバーカードの健康保険証利用の促進及び業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について」の周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
詳細はこちらをご覧ください。
合わせて、内閣官房番号制度推進室等から、各法人において活用可能な各種チラシ等の提供がありましたため、下記に掲載しております。
掲載先:公益法人information「政府からのお知らせ」欄
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html
マイナンバー制度に関する御相談や一般的なお問い合わせに当たっては、各種チラシ等に記載の連絡先を御参照ください。
2021年05月11日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
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【お知らせ】
Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始
—————————————————————————————-■
Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日にバーチャルにて開催され、
主催した英国王立協会の他、日本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学ア
カデミー、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ
国立アカデミー、全米科学アカデミーの代表が参加し、世界的な重要課題に関
する各国政府へのインプットについて議論が行われました。
このたび、同会議にて取りまとめられた共同声明の仮訳が以下ホームぺージ
にて公開されましたので、お知らせいたします。
【日本学術会議ホームページ Gサイエンス学術会議2021】
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
・お問合せ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
2021年04月27日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
研究助成活動公募予告 (一社)カーボンリサイクルファンド
当法人は、地球温暖化問題と世界のエネルギーアクセス改善の同時解決を目指し、カーボンリサイクルに係る研究助成活動や広報活動等により、カーボンリサイクルに係るイノベーション創出支援を行うことを目的に、2019年8月30日に民間ベースで設立された団体です。
2020年度から研究助成寄付金を用いた研究助成をおこなっており、2021年度の第2回目の研究助成寄付金を用いた2021年度研究助成活動の公募予告をWebサイトに掲載しましたのでお知らせします。
公募予告ページURL:
https://carbon-recycling-fund.jp/public_relations/news/7857
CRFの研究助成ファンドでは、カーボンリサイクル技術のコスト低減等に向けた研究、あるいはカーボンリサイクルの社会実装に向けた課題解決に関する研究等に対する助成・支援を通じて、カーボンリサイクル・イノベーション創出に貢献することを目的に2020年度と同様に公募を行います。
公募は5月中旬頃に公開する予定です。公募が発表となりましたら、追ってご連絡致します。
問合せ先:
一般社団法人カーボンリサイクルファンド(CRF)
担当:鹿島、齊藤、﨑元
TEL:03-6432-0011
e-mail:grant@carbon-recycling-fund.jp
ホームページ:https://carbon-recycling-fund.jp/
2021年04月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第182回日本学術会議総会及び記者会見(4月22日)に関するご報告
2021年4月23日
日本学術会議幹事会
2021年4月21日及び22日に、第182回日本学術会議総会が開催さ
れました。4月22日には、総会にて承認された声明「日本学術会議会員任命
問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役割に向けて」を、井
上信治科学技術政策担当大臣に提出するとともに懇談いたしました。その後、
記者会見を行いました。ついては、学協会の皆様に記者会見資料をお送りする
とともに、以下のとおりご報告いたします。
(1)第182回日本学術会議総会について
2021年4月21日及び22日、第182回総会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、学術会議庁舎だけでなく、オ
ンラインでも会員に参加いただき、精力的な議論による修正を経て、声明「日
本学術会議会員任命問題の解決を求めます」及び「日本学術会議のより良い役
割発揮に向けて」が承認されました。
特に「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨年来、会
員、連携会員、学協会の皆様には、アンケートや意見交換などを通じて御協力
いただきましたことに、心より御礼申し上げます。本件については具体化に向
けさらに継続して検討を進めて参ります。引き続きご支援、ご協力のほどお願
い致します。
○声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-1.pdf
○日本学術会議のより良い役割発揮に向けて
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-s182-2.pdf
(2)井上大臣への手交、記者会見について
2021年4月22日、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」
及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」を井上大臣に手交するとと
もに、記者会見にて説明を行いました。
記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載し
ております。
*第25期幹事会記者会見資料(4月22日)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html
記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
今回の総会において、声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」、
及び「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の2件の提案について、承
認いただき、先ほど井上大臣にもお届けしてまいりました。
声明「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」については、日本学術
会議会則に基づく「声明」として発出するもので、6人の任命と任命しない理
由を求めています。
「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」については、昨日及び本日の
総会での御議論を踏まえ、特殊法人に関する記載を修正いたしました。
昨日、今日と会員の皆様からいろいろとご意見を伺いましたが、皆様の想い
としては、日本と世界の人々が新型コロナウイルス感染症により多大なる困難
に直面する中、日本学術会議が切実な課題に取り組みながらも、学術会議のあ
り方についての審議にも取り組まざるを得なかったことについて、会員は、た
いへん忸怩たる思いを抱いています。しかし、日本の社会と学術の未来にとっ
ての重要性に鑑み、誠心誠意議論を深めてこうして2つの文書として結実しま
した。
今後、私たちは引き続き日本学術会議の改革に取り組みつつ、日本の国民と
世界の市民への責務に応えて、重要課題の審議に積極的に取り組んで行きたい
と考えております。
2021年04月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]
「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
■——————————————————————–
【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]
「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」
——————————————————————–■
【日時】2021年5月8日(土)13:30-16:45
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症の感染や感染拡大を防ぎながら生活していくため
には、この感染症を正しく知ることが必要です。日本学術会議では「コロナ禍
を共に生きる」を統一テーマとして、学術フォーラムをシリーズ化して開催す
ることを企画いたしました。その第1回となる本学術フォーラムでは、第二部
が中心となって開催する「新型コロナウイルス感染症の最前線 – what is
known and unknown」の第1回として新型コロナウイルスワクチンを取り上げ
ました。
本年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、
一般国民への接種が始まろうとしています。本学術フォーラムでは、専門家の
先生にお願いして、現在までに得られている科学的知見を一般市民に分かりや
すくお話しいただくとともに、ワクチン開発の現状と問題なども市民とともに
共有したいと考え、日本学術会議と日本医学会連合が共同で企画し、開催する
ものです。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0508.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
丹下 健(第二部副部長)
E-mail:tange*fr.a.u-tokyo.ac.jp
メールアドレスは、「@」を「*」に置換しています。
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
——————————————————————–■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム(JRP-LEAD
with UKRI)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会はUKリサーチ・イノベーション(UK Research and Innovation, UKRI)
との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研究を実
施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮すると
ともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的として、我
が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研究に要
する経費を支援するため、「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラ
ム(JRP-LEAD with UKRI)」を実施しています。このたび、令和3年度分の募集
を開始いたしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、
関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_i_gaiyo.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
URL: https://www.jsps.go.jp/
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
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2021年04月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
安全保障技術研究推進制度 資料配布のお知らせ
このたび、当庁の「安全保障技術研究推進制度」(競争的資金制度)に関しまして、令和元年度に終了した研究の内容やその実績等をまとめた「安全保障技術研究推進制度 成果の概要(令和2年度版)」を作成し、当庁の公式ホームページに掲載いたしました。
また、現在実施しております令和3年度公募の公募要領を更新し、令和3年4月版として併せて公表いたしました。
周囲にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら紹介いただきたく、ご参考までにお知らせいたします。
【成果の概要】https://www.mod.go.jp/atla/funding/seika.html
【公募要領(令和3年4月版)】https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
2021年04月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【お知らせ】地区会議ニュースの発行について
(北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
■——————————————————————–
【お知らせ】地区会議ニュースの発行について
(北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)
——————————————————————–■
日本学術会議では、地域の科学者と意思疎通を図るとともに、地域社会の学
術の振興に寄与することを目的として、「地区会議」を組織しています。
この度、北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地区にお
いて、「地区会議ニュース」を発行しましたので、お知らせいたします。
【北海道地区】
北海道地区会議ニュースNo.51(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/hokkaido/news51.pdf
【東北地区】
東北地区会議ニュースNo.35(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tohoku/news35.pdf
【中部地区】
中部地区会議ニュースNo.149(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tyubu/news149.pdf
【近畿地区】
近畿地区会議ニュースNo.30(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/kinki/news30.pdf
【中国・四国地区】
中国・四国地区会議ニュースNo.52(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tyusiko/news52.pdf
【九州・沖縄地区】
九州・沖縄地区会議ニュースNo119(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/kyuoki/news119.pdf
■——————————————————————–
【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページにて
お知らせしております。
詳細については、以下のURLを御覧ください。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
令和4(2022)年度の科学研究費助成事業の公募、内定時期の前倒し等について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210408/index.html
例年に比べ公募開始時期が早まりますので、関係者に必ず周知願います。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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2021年04月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について
2.【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて
■——————————————————————–
【開催案内】Gサイエンス学術会議2021について
——————————————————————–■
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表)
アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位
先日ご案内致しました、第20回アジア学術会議につきましては、
Second Circularが公表されましたので、御案内致します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が案内されておりますが、主
催アカデミーから、海外からの参加者にはオンライン形式での参加を推奨され
ておりますところ、現地参加については、慎重にご判断いただきますよう、お
願い申し上げます。
■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)
■日 程:2021年5月13日(木)~5月15日(土)
■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催
■会 場:LN Garden Hotel Nansha Guangzhou(中国・広州)
■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)
■使用言語:英語
詳細については以下をご覧ください。
なお、アブストラクトの募集は締め切られました。
各セッションの傍聴申し込みは引き続き可能です。
(4月15日(木)〆切予定 ※4月9日(金)時点)
・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/dct/page/1
・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn
(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
■——————————————————————–
【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて
——————————————————————–■
この度、第25期パンフレット及びリーフレットを作成いたしました。
・パンフレット(2021年3月発行)
http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/p2021.pdf
・リーフレット(2021年3月発行)
http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/r2021.pdf
パンフレットについては、日本学術会議の役割・組織・活動について幅広に
紹介しております。
また、昨年の10月以降、日本学術会議についての多くの報道がされる中、
一部で誤った情報が拡散されたことも踏まえ、今回、パンフレットにおいては
「日本学術会議なんでもQ&A」(P14-15)のページを新設いたしました。
また、リーフレットについても上記Q&Aを中心とする構成にいたしました。
関係各位におかれましては、活動の中で日本学術会議の御紹介をいただく機
会がありましたら、本パンフレット・リーフレットを御活用いただければ幸い
です。
なお、パンフレット・リーフレットともに冊子版も作成しております。事務
局まで御連絡をいただければ郵送させていただくことも可能です。
今後とも、日本学術会議の広報への御理解・御協力のほどよろしくお願い申
し上げます。
・問合せ先
日本学術会議事務局企画課広報担当
TEL:03-3403-1906
Email:scj-kouhou.f3t*cao.go.jp(*を@に変更)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://jssf86.org/works1.html
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2021年04月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.Gサイエンス学術会議2021について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」
■——————————————————————–
Gサイエンス学術会議2021について
——————————————————————–■
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
Gサイエンス学術会議2021について(共同声明の公表)
Gサイエンス学術会議2021にて取りまとめられた共同声明が以下のとおり
公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
(テーマ名)
・ネットゼロと気候変動影響に備えた未来―科学・技術と変化のための解決策
・生物多様性の損失を食い止めるために―早急な対策の必要性
・世界的な公衆衛生上の緊急事態のためのデータ:ガバナンス、オペレーショ
ン、スキル
Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日に、英国王立協会主催によ
りバーチャルにて開催されました。同会議には、主催の英国王立協会の他、日
本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミ
ー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、全米科学アカ
デミーの代表が参加しました。日本学術会議からは、梶田会長、高村副会長の
他、各テーマの代表者として西山慶彦会員、亀山康子連携会員、橋本禅連携会
員が参加し、世界的な重要課題における各国政府へのインプットについて議論
が行われました。
各テーマの共同声明文及び概要は日本学術会議HPをご覧下さい。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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公開シンポジウム
「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」
——————————————————————–■
【日時】令和3年4月24日(土)13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【事前申込み】 要
https://online-conference.jp/covid2021/register
事前参加登録締切:令和3年4月24日(土) 10時
【開催趣旨】
諸外国に後れを取りながらも、ようやく2月中旬から新型コロナウイルスワ
クチンの接種が国内で始まりました。今後、国民全体へと拡大されますが、ワ
クチン接種の案内が手元に届いたら、あなたは迷わず受けますか?安全性を心
配して受けるのをためらう人や受けたくないと思う人が結構おられるのではな
いでしょうか。本シンポジウムでは、新型コロナウイルスワクチンのことを正
しく理解して、安心して接種していただけるよう、くすりの専門家が、国民の
皆様の日頃の疑問に答える形でわかりやすくご説明します。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0424.html
【問い合わせ先】
・参加登録に関するお問い合わせ:株式会社プロコムインターナショナル
TEL:03-5520-8824 E-mail:symposium*procom-i.jp(*を@に変更)
・お問い合わせ:実行委員会事務局 武田 真莉子(日本学術会議連携会員、
神戸学院大学 教授)
TEL:078-974-4820
E-mail:mmtakeda*pharm.kobegakuin.ac.jp(*を@に変更)
【主催】公益社団法人日本薬学会、日本学術会議 薬学委員会 医療系薬学分科
会、地域共生社会における薬剤師職能分科会、化学・物理系薬学分科会
【共催】なし
【後援】公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本病院薬剤師会、一般社
団法人日本医療薬学会、一般社団法人くすりの適正使用協議会、公益社
団法人日本薬剤学会、日本DDS学会、厚生労働省
2021年03月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.日本学術会議会長談話
「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」
3.[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、
社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)
■——————————————————————–
日本学術会議会長談話
「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」について
——————————————————————–■
2021年3月11日、日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議
の責務」を公表しました。日本学術会議のホームページに談話を公表するとと
もに梶田会長のビデオメッセージもホームページに掲載しております。
○日本学術会議会長談話「東日本大震災10年と日本学術会議の責務」
http://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/210311.pdf
○梶田会長ビデオメッセージ
http://wwwc.cao.go.jp/lib_011/head/message/kajita-2/kajita-2.html
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学と社会の対話 vol.2」
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学分科会、食料科学委員会・農学委
員会合同食の安全分科会
【日時】 2021年3月20日(土)13:30~16:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html
またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2
【開催趣旨】
食の安全は、消費者の関心が最も高いものの一つですが、消費者と科学者の
意識調査を行うと乖離が大きいものの一つでもあります。このシンポジウムで
は、社会的関心の高い事例を取り上げながら、どのように消費者、科学者、広
く社会との対話型のコミュニケーションをはかるのかを考えていきます。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0320.html
またはhttps://www.scj-vetfood.com/food-safety-2
【問い合わせ先】
シンポジウム運営事務局:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp
(*を@に変更して送信してください)
■——————————————————————–
[JST-RISTEX] 令和3年度研究開発公募における、
社会的孤立に関する構想案への意見募集実施について(~3/21(日)迄)
——————————————————————–■
JST社会技術研究開発センター(RISTEX)は、新型コロナウイルス感染症の
感染拡大による大きな社会変化に伴い顕在化/深刻化している、社会的孤立の
予防のための研究開発プロジェクトの公募に向けた検討を行っております。
本構想案について、WEBアンケートにて意見募集を実施いたします。
さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計を
よりよいものに仕上げていく所存です。
■意見募集・構想案はこちらです。
意見募集:https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php
構想案 :https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/img/p3.pdf
■意見募集期間: 3月21日(日)まで
なお、本件の研究開発提案募集については、令和3年度政府予算が成立し
予算措置がなされた場合に、令和3年4月以降の開始を予定しております。
匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や
内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・
ご要望等をお寄せください。また、ご関心をお持ちの方がいらっしゃい
ましたら、広くご案内いただけると幸いです。
【お問い合わせ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
社会的孤立枠・意見募集担当
E-mail: koritsu-info*jst.go.jp
(*を@に変更して送信してください)
TEL: 03-5214-0132 FAX: 03-5214-0140
URL: https://www.jst.go.jp/ristex/
2021年03月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Award for Research Excellence 2021
The FAOBMB Award for Research Excellence 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-award-for-research-excellence/
ABOUT THE FAOBMB Award for Research Excellence 2021
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will receive the award and citation from the FAOBMB President and present his or her work as the FAOBMB Research Excellence Award Lecture (pre-recorded) in a plenary session at the 16th FAOBMB Congress to be held in Christchurch, New Zealand during 22 – 25 November 2021. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 16th FAOBMB Congress is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 May 2021 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia
Email: sheila@ukm.edu.my
On behalf of the FAOBMB, I invite you to nominate qualified candidates to be considered for the FAOBMB Award for Research Excellence. To this purpose, the 2021 nomination form together with the Guidelines are enclosed, which provide useful information on the FAOBMB Award for Research Excellence 2021. The deadline to receive complete applications for 2021 is 15 May 2021. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Akira Kikuchi
President of FAOBMB
2021年03月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
The FAOBMB Young Scientist Award 2021
The FAOBMB Young Scientist Award 2021につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-young-scientist-award/
About the FAOBMB Young Scientist Award 2021
The FAOBMB Young Scientist Awards are awarded triennially to an outstanding distinguished young male and young female biochemist or molecular biologist, each of whom is a member of a Constituent Member Society or Group, and no more than 35 years of age. For this purpose, the date of birth of applicants must be no later than precisely 35 years before the closing dates for applications. Successful applicants will show clear evidence of academic excellence, especially in research, as evidenced by publications in peer-reviewed journals of high international standing and other indicators of research ability. The successful applicants should be highly recommended and will be expected to make a notable contribution to the FAOBMB Congress. The two Award Winners will each receive a certificate and present his or her work in a designated session of the FAOBMB Congress. The award winners will each receive complimentary registration for the FAOBMB Congress as well as an honorarium provided by FAOBMB through the endowment of Professor Yasuhiro Anraku (FAOBMB President 1996-1998).
2021年03月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
1.記者会見のご報告
2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について
2021年2月26日
日本学術会議幹事会
日本学術会議の活動と運営に関して、以下のとおりご連絡いたします。
1.記者会見のご報告
2021年2月25日、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)とともに、ご報告いたします。なお、今回の記者会見では、皆様に御協力を頂いたアンケートの概要等も公表させていただいております。
記者会見で配布いたしました資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
*第25期幹事会記者会見資料(2月25日)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html
2.学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」の開催について
記者会見及び「日本学術会議ニュース」でもお知らせしましたが、明日2月27日(土)に、学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」をオンライン開催いたします。
梶田隆章会長、副会長、各部部長及び若手アカデミー等の日本学術会議関係者ほか、産業界、医学界等からの講演・パネル討論を行う予定です。是非ご参加ください。
*学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」(イベントページ)
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
*参加申し込みページ
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
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記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
本日は、日本学術会議の記者会見にお集まりいただき、どうもありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言のもと、一時期に比べると新規感染者は減ってきましたが、緊急事態宣言が発出され続けているため、今回もオンラインでの記者会見とさせていただきます。
現時点で新型コロナウイルスに、国内で42万人を超える方が感染し、7,600人を超える方がお亡くなりになっております。亡くなられた方々ならびにご家族の方々に心より哀悼の意を表します。いまも闘病中の方々、さらに感染症の影響で深刻な困難にさらされておられる多くの方々にも深くお見舞い申し上げます。ワクチンの先行接種が医療関係者に始まったとはいえ、感染の収束はまだ時間がかかると考えられています。そして新型コロナウイルスの影響は社会のいろいろなところに及んでおり、様々な課題解決に向けて学術会議もしっかり取り組んでいく決意です。そこで、2月9日に幹事会声明「新型コロナウイルス感染症対策の検討について」を発出しました。既に公表済みですので、本日の記者会見の会見項目には入れておりませんが、私の方からこの場をお借りして再度アナウンスをさせていただきます。
さて、昨年12月に日本学術会議では「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて(中間報告)」をまとめ、公表しました。これはあくまで中間報告であり、我々としては4月の学術会議総会での承認を目指して報告書を取りまとめる予定です。そこで、本日のこの会見では、取りまとめに向けて、今後の予定についてお話しします。また、その一環として会員、連携会員、そして学協会にアンケート調査を行いました。その狙いと、利用方法については菱田副会長が簡単に説明します。また、この調査がきっかけとなって、学術会議の若手アカデミーが意見をまとめましたので、これについて本日は若手アカデミーの松中幹事より報告します。
なお、1月に「日本学術会議会員任命問題の解決を求めます」との幹事会声明を出しましたが、官房長官の記者会見でのご発言以上のものを、我々としては聞いておりません。引き続き、任命問題の解決を求めていきます。
最後に、2日後の2月27日に開催予定の日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」を開催予定です。このフォーラムについては既に1月の記者会見時に少しお話ししたかと思いますが、菱田副会長より再度アナウンスします。
2021年02月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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2月27日(土)の学術フォーラムにおきまして、日本学術会議を担当する
井上信治内閣府特命担当大臣(科学技術政策)が出席され講演いただくこ
ととなりました。
冒頭の梶田会長の講演に続いて、井上大臣に講演いただきます。
【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
2021年02月15日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
原子力に関する政策・技術に関する情報・意見交換、問題の検討等を行っているOECD/NEAから、信頼される規制機関の特性について任意のアンケートの対応依頼が参りましたので、御案内させていただきます。
OECD/NEAの原子力規制活動委員会(CNRA)に設置された規制機関のパブリックコミュニケーションに関するワーキンググループ(WGPC)では、原子力規制機関とステークスホルダー間における信頼の維持・構築について議論をしており、本アンケートは、WGPCが2023年の出版を目指している実践的ガイド(グリーンブックレット)「信頼される規制機関の特性」を作成するための調査として実施されるものとなります。
※過去の関連資料に、NEAグリーンブック「The Characteristics of an Effective Regulator」(2014年)、「The Safety Culture of an Effective Nuclear Regulatory Body」(2016年)があります。
本アンケートの対象はNEA加盟国における個人であり、政府として回答をひとつにまとめることは求められておりません。
つきましては、御関心のある方におかれましては、3月15日までに下記URLから調査ページを御参照いただき、御回答いただけますようお願いいたします。
※アンケートの質問、回答は全て英語になります。
https://www.surveymonkey.com/r/XM7JZDG
原子力規制庁大臣官房人事課 奥
電話:03-5114-2100(内線4611)
2021年02月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
2.【御案内】
2021年度国際交流基金賞について(ご案内)
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICE
エキスポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内
4.【アイデア募集:JST】未来社会創造事業
重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ
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【開催案内】
第20回アジア学術会議開催案内について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第20回アジア学術会議 開催案内について(FIRST Circularの公表)
アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位
下記のとおり、第20回アジア学術会議を開催します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が用意されておりますが、も
し現地参加をご希望の場合には、我が国では緊急事態宣言が発出中であるなど
新型コロナウイルス感染症にかかる諸情勢を考慮の上、現地参加については慎
重にご判断いただきますよう、お願い申し上げます。
■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)
■日 程:2021年5月13日~5月15日
■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催
■会 場:ShanghaiTech Conference Center(中国・上海)
■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)
■スケジュール
2021年2月21日: 査証取得手続き補助申し込み(現地参加ご希望の場合のみ)
2021年2月28日: 論文要旨(Abstract)提出期限
2021年3月31日: 審査結果通知(Notification of Acceptance of
Abstract)※
2021年4月19日: プレゼン資料(presentation material)提出期限
※状況に応じて3/31以降も随時通知の可能性有
■使用言語 英語
■(論文募集テーマ)
(1) Advanced Energy Materials
(2) New Frontiers for Materials Design
(3) Green and Intelligent Materials
(4) Functional Materials for Informatics
(5) Sustainability, Social Diversity and Gender Equality
(6) Smart Transformation in Agriculture and Local Community
受領したアブストラクトにつきましては、主催アカデミーであるChina
Association for Science and Technology (CAST)が慎重に審査し、発表する
に相応しいと判断されたアブストラクトについては採用通知が送付される予定
です。
第20回アジア学術会議における論文募集の詳細については以下をご覧ください。
・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/
・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
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【御案内】2021年度国際交流基金賞について(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の
増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され
る個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものが
ありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2021年3月15日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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【日本政府観光局からのお知らせ】
国際会議の誘致・開催等をサポートするイベント、「第30回国際*MICEエキ
スポ・オンライン(IME2021 Online)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や
開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を
開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一
環として開催されます。
( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/ )
第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国
内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法
の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)
の実例をご紹介します。
ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ
さい。
【開催概要】
開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30
開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)
参加費:無料(事前申込制)
申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿ってご
参加ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw
申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf
【お問合せ先】
国際会議主催者セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社内
担当:石井 ・ 布施
TEL : 03-5348-2703
E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)
【JNTO担当部署】
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・康・西込
TEL : 03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)
※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イン
センティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際
会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文
字のことで、多くの 集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
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【アイデア募集:JST】未来社会創造事業
重点公募テーマ策定のためのテーマアイデア募集開始のお知らせ
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JST未来社会創造事業(探索加速型)では、文部科学省により設定された領
域ごとに「重点公募テーマ」を設定し、それに基づいて、研究開発課題を公募
・選定しています。
このたび、新たな領域のもとで重点公募テーマを策定することとなりました
ので、その参考となるアイデアを広く募集します。
企業、大学、個人等、年齢、所属問わず、どなたも提案できますので、是非
奮ってご提案ください。
- 募集期間:2021年2月10日(水)~(随時募集)
3月8日(月)までの提案は、令和3年度重点公募テーマ検討の参考といたし
ます。
- 問合せ先:国立研究開発法人科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
E-mail:kaikaku_mirai*jst.go.jp
(*を@に変更して送信してください)
2021年02月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび、防衛装備庁「令和3年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。概要は以下のとおりとなります。
***** 令和3年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****
○令和3年度新規研究課題の公募スケジュール
公募受付期間 令和3年2月5日(金)~令和3年5月12日(水)12:00
○応募方法
令和3年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。関係書類は弊庁ホームページからダウンロード可能です。応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けます。本制度への応募を希望する研究者は、e-Radのシステム利用規約に同意の上、お手続きをお願いします。応募にあたっては、e-Radへの研究機関及び研究者の登録が必要となります。登録方法及び操作方法に関するマニュアルについては、e-Radポータルサイトをご参照ください。e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。
*********************************
詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照願います。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
<公募問合せ先>
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官
E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28523
受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)
※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。
※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。
2021年02月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
3.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム「危機の時代におけるアカデミーと未来」
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【日時】2021年2月27日(土)14:00-17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナ感染症や気候変動のみならず、自国第一主義の蔓延による多国間
主義の崩壊、世代間・ジェンダー・マイノリティといった様々な格差、長寿
命化に伴う生と死の倫理観の転換など、私たちは多重の危機下に置かれてい
る。そうした中で、人類の公共的な知的資産を継承し、新たな知識の発見や
技術の開発によって公共の福祉の増進に寄与すると共に、地球環境と人類社
会の調和ある平和的な発展への貢献を社会から負託されている存在であるア
カデミーはいかにあるべきか、昨今の状況も含めてその来し方行く先を展望
し、より求められ、望まれるアカデミーの役割発揮について議論する。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0227.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】
公開シンポジウム「現代社会とアディクション」
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【主催】日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分
科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分
科会
【共催】なし
【後援】脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学
総合研究所
【日時】令和3年3月28日(日)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】 500人
【事前申込み】 要
https://forms.gle/YfHkUwozTs4QwSLk7
事前参加登録締切:2021年3月18日(木)
【開催趣旨】
アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロ
ナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律
でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発
は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。
シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するた
めの糸口を共有したい。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/307-s-0328.html
【問い合わせ先】
addiction20210328*gmail.com(*を@に変更)
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(オンライン)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、 国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や
開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を
開催します。具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考の
ためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
本セミナーは「国際MICE*エキスポ(IME2021 Online)」のプログラムの一
環として開催されます。
( IME2021 Onlineについて:https://www.ime2021.jp/ )
第一部では、ウィズコロナ時代においてオンラインで開催された先進的な国
内、国際会議の事例をご紹介します。第二部ではポストコロナの会議開催手法
の一つとして、地域の活性化に寄与した国際会議(2019年高山市にて開催)
の実例をご紹介します。
ご参加を希望される皆様は、事前参加登録の上、是非セミナーにご参加くだ
さい。
【開催概要】
開催日時: 2021年 2月 25日(木) 13:20 ~ 14:30
開催方法:オンライン開催(オンデマンド配信を行うことも検討中)
参加費:無料(事前申込制)
申込方法:以下の URLより参加登録の上、登録完了メール の案内に沿って
ご参加ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_UNrMQYJtT7OYFJ7WqUweNw
申込締切:2月 24日(水) 日本時間 17:00
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://mice.jnto.go.jp/assets/docs/news/20210127.pdf
【お問合せ先】
国際会議主催者セミナー事務局
東武トップツアーズ株式会社内
担当:石井 ・ 布施
TEL : 03-5348-2703
E-Mail:2020jnto_admin*tobutoptours.co.jp(*を@に変更)
【JNTO担当部署】
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・康・西込
TEL : 03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador*jnto.go.jp(*を@に変更)
※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(イ
ンセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う
国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)
の頭文字のことで、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総
称です。
2021年01月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」
答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について
2.ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)
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【お知らせ】「第6期科学技術・イノベーション基本計画」
答申素案についての意見募集(パブリックコメント)について
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現在、総合科学技術・イノベーション会議では、令和3年度からの新たな
第6期科学技術・イノベーション基本計画の策定に向けて検討が進められて
おり、本年3月に答申が予定されています。
これに先立ち、答申案の取りまとめの参考とするため、内閣府において、
答申素案についてのパブリックコメントが開始されましたのでお知らせいた
します。(募集期間1/20~2/10)
○「第6期科学技術・イノベーション基本計画」答申素案についての意見
募集(内閣府HP)
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210120.html
なお、日本学術会議では、令和元(2019)年11月6日に、提言「第6期科
学技術基本計画に向けての提言」(科学者委員会 学術体制分科会)を公表
しておりますので、御参考まで合わせてご連絡いたします。
○提言「第6期科学技術基本計画に向けての提言」
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t283-1.pdf
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ユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞の公募について(ご案内)
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ユネスコより、基礎科学におけるユネスコ-ロシア メンデレーエフ国際賞
への公募について御案内がございましたのでお知らせいたします。
○賞の概要
・ロシアの化学者 ドミトリ・メンデレーエフにちなみ、2021年よりロシア出資
のもと開始する新設の賞。
・世界もしくは地域規模において、社会経済的変革を導くような、基礎科学(化
学、物理学、数学、生物学)における画期的な発見及び卓越した改革並びに積極
的な促進に貢献した2名の科学者に毎年贈られる。
・若手研究者、特に女性の推薦が推奨される
・受賞者へはそれぞれ$250,000(約172万円)、金メダル、賞状が贈られる。
○応募について
応募対象者
科学分野での業績が社会的変革への貢献や地域又は地球規模における影響を及
ぼした者が対象となり、以下の基準に基づいて審査されます。
・基礎科学分野の研究における卓越性
・基礎科学の教育と普及
・基礎科学分野における国際的もしくは地域的貢献
また、年齢は不問となっております。
応募方法
応募ウェブサイト及び応募規則を御確認の上、以下のうち、どちらかの方法で
御応募ください。
(1)日本ユネスコ国内委員会事務局による推薦を希望する場合:
2021年2月26日(金)までに*応募書類を日本ユネスコ国内委員会事務局
(jpnatcom@mext.go.jp)まで御提出ください。
事務局で内容を確認し、国内委員会からの推薦について検討いたします。推薦
が決定した場合、登録及び申請について別途ご案内するようにいたします。
(2)各自で応募する場合(国内委員会による推薦ではない場合):
*ユネスコチェア、大学、カテゴリー2センターは直接応募が可能です。
以下の登録サイトから御登録、申請ください。(応募〆切2021年3月15日(月))
登録サイト:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Uq5PHbM5-kuwswIpVrERlE-pUubXC21Kgcn21qXwKpFUNkZHUFU1WFBZNDFYRUtST0NNUTEyUVJLSy4u
なお、応募の際は、日本ユネスコ国内委員会事務局(jpnatcom@mext.go.jp)まで
御一報いただけますようよろしくお願いいたします。
応募ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize/apply
(*応募書類)
・推薦者による被推薦者の本賞への応募がふさわしいと考える理由書(最大500文
字)
・履歴書(2-3ページ)
※履歴書へは被推薦者が扱う科学的社会ネットワーク及びウェブサイト
(ResearchGate、ORCID、個人のウェブサイト等)について記載する必要がござい
ます。
・Web of ScienceやScopus databasesにおいて検索可能な20本の重要な文献につ
いて、重要順に並べたリスト及びそれらが重要であると示す説明並びに賞との関
連性についての記載(50文字以下)。
※文献のリンクについても御記載ください。
・最新の優れた特許のリスト(最大2ページ)
・候補者の所属組織以外の著名な科学者からの3つの推薦書
・(1)社会、(2)国際的科学的連携、(3) 持続可能な開発のための2030アジェン
ダへの取組について専門的な達成及び結果の影響について記述(最大2,000文字)
・被推薦者の賞への推薦がふさわしいとする証明する取組の達成及び成果につい
ての簡潔で明確な説明(最大10文字)
(御参考)
賞概要ウェブサイト:https://en.unesco.org/stem/basic-sciences-prize
2020年12月25日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、
情報処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム
第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
教授)
パネル討論:
司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)
パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
フェロー)
【問い合わせ先】
日本学術会議情報学委員会
メールアドレス: scjinfomatics*gmail.com(情報学委員会)
(*を@に変更して送信して下さい)
2020年12月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【再掲】【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について
——————————————————————–■
令和3年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体
が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負
担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、
予めご承知おき下さい。
※オンライン会議も募集対象となります※
令和2年度の代表派遣実施計画では、新型コロナウイルス感染症に係る今般の
情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、日
本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加し、
通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する動向の
把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り扱いまし
た。
令和3年度も、令和2年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種と
して取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議につい
ても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。
なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不要
です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見
積書をご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和3年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和3年1月7日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。
※公平性を保つため、締切り厳守
※早めにご提出いただけますと大変ありがたく存じます。
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp
(*を@に変更してお送り下さい)
2020年12月17日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
内閣官房番号制度推進室等から、「マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について」の周知依頼がございましたのでここにお知らせいたします。
「マイナンバーカードの積極的な取得と利活用の促進について」
合わせて、内閣官房番号制度推進室等から、各種チラシ等の提供がありましたため、下記に掲載しております。
掲載先:公益法人information「政府からのお知らせ」欄
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html
マイナンバー制度に関する御相談や一般的なお問い合わせに当たっては、各種チラシ等に記載の連絡先を御参照ください。
2020年12月09日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2020B期 搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2021年夏期以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。JAXAがこれまでに蓄積してきた技術と経験を活かして、引き続き宇宙実験をサポートさせていただきます。また、これまで推進してきた膜タンパク質結晶化の技術開発については、第4期でも引き続き取り組んで参ります。これまで以上に多様なニーズにお応えできるよう準備を進めておりますので、ご興味おありの方はお気軽にご相談ください。
■募集締切:2021年1月18日(月) 10時まで(ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。https://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/72241.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2020年12月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
——————————————————————–■
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、
情報処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム
第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
教授)
パネル討論:
司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)
パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
フェロー)
【問い合わせ先】
日本学術会議情報学委員会
メールアドレス: michiko*fun.ac.jp(大場みち子)
(*を@に変更して送信して下さい)
2020年11月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】学術フォーラム
「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取組」
3.【開催案内】日本学術会議公開webシンポジウム
「COVID-19パンデミックを契機として考える日本の結晶学の現状と今後」
■———————————————————————-
【ご案内】令和3年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和3年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術
に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国
で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、
ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(
以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
なお、代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体
が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
また、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負
担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、
予めご承知おき下さい。
※オンライン会議も募集対象となります※
令和2年度の代表派遣実施計画では、新型コロナウイルス感染症に係る今般の
情勢を考慮し、オンライン形式となった会議への出席についても、派遣者は、日
本学術会議代表として投票権を持って国際学術団体の総会や理事会等に参加し、
通常の代表派遣と同様に、国際学術団体の運営への参画や、学術に関する動向の
把握、情報交換を行うものであることから、代表派遣の一種として取り扱いまし
た。
令和3年度も、令和2年度と同様に、オンラインでの出席も代表派遣の一種と
して取り扱うことを検討しています。オンライン開催の可能性がある会議につい
ても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。
なお、オンラインでの開催形式が決まっている会議は航空券のお見積書は不要
です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見
積書をご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和3年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和3年1月7日(木)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長まで
ご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
http://www.scj.go.jp/ja/int/link_kanyu.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group*cao.go.jp
(*を@に変更してお送り下さい)
■——————————————————————–
【開催案内】学術フォーラム
「新型コロナウイルス感染症コントロールに向けての学術の取組」
——————————————————————–■
・日時:2020年11月28日(土)13:00-17:00
・場所:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
日本学術会議では、新型コロナウイルス感染症の流行に対して、第24 期
においてふたつの提言(提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創
設について」及び提言「感染症対策と社会変革に向けた ICT 基盤強化とデ
ジタル変革の推進」)を公表した。両提言は、日本学術会議として中長期的
な視点から、新型コロナウイルス感染症のような大規模感染症を、予防・制
圧することを目指して審議した結果である。
現在、冬季に向かって新型コロナウイルス感染症の再流行の兆しが見える
中、両提言を踏まえて、現在の情勢を検討するとともに、新型コロナウイル
ス感染症についての学術の成果を発信する。
国内には新型コロナウイルス感染症の再流行に対する不安感が広まってお
り、本学術フォーラムの目的は、学術の取組と成果を広く発信し、日本医学
会連合との連携により、学術界全体として新型コロナウイルス感染症に取り
組んでいる姿を明らかにすることで、社会に広がる不安感とそれにともなく
様々な社会問題の解決に資することである。
本フォーラムは、日本学術会議と(一般社団法人)日本医学会連合が共催
して実施するものであり、今後、両団体が協力して新型コロナウイルス流行
に対応する第一歩となるものである。
・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/303-s-1128.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議公開webシンポジウム
「COVID-19パンデミックを契機として考える日本の結晶学の現状と今後」
——————————————————————–■
・日時: 令和2年11月29日(日)10:00~15:30
・場所:Webexによるオンライン開催
(配信拠点:筑波大学数理物質系物理学域エネルギー物質科学研究センター)
*参加URLは,申込者にメールで連絡致します
・参加申込み:以下のURLよりお申し込み下さい(11月24日(火)締切り)
https://pf-form.kek.jp/crsj2020-satellite-sankaform/
・参加費:無料
・主催:日本学術会議 化学委員会
日本学術会議 化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会
日本学術会議 化学委員会IUCr分科会
・開催趣旨:
日本結晶学会創立70周年にあたる 2020 年にCOVID-19のパンデミックとい
う事態が発生しました。このような危機への対応、および、今後の危機回避
に向けて、結晶学、および、これに密接に関係する学問に携わる我々がどの
ような貢献ができるかを情報共有し、次世代を背負う大学生、大学院生、そ
して社会にこの情報を発信することを目的とします。
シンポジウムでは、
・コロナウィルスに係る構造生物学的研究の進展についての解説
・海外からスクリプス研究所統合構造計算生物学部門長のWilson博士のラ
イブ講演
・環境問題に配慮したコロナ対策を含めた放射光利用研究の現状とこれから
・医薬品開発、ワクチン開発という社会での一番の関心事ともいえる研究課
題の方向性とこれに向けた支援
をテーマとして、6人のそれぞれの分野の専門家が、一般の方にもわかりやす
いことに配慮した講演を行い、ウィズ&アフターコロナの時代の「新しい生活
様式」が模索されている現在、科学研究者に何が期待され、どのような貢献を
なしうるかを議論します。
・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1129.html、
https://crsj.jp/activity/annualMeetings/nenkai2020/satellite.html
・問合せ先:
シンポジウム運営事務局 sec1129*phs.osaka-u.ac.jp
(*を@に変更)
2020年11月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
□ 戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの
■ 日仏共同提案募集の予告について
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの枠組みの中で2021年度の公募にて、フランスのANR(国立研究機構)と連携し、以下の3研究領域で日仏共同提案を募集します。
「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤耕三)
「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」
(研究総括:上田修功)
「信頼されるAIシステムを支える基盤技術」
(研究総括:相澤彰子)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は2月から5月の間を予定しています)。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和3年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRのHP)
https://anr.fr/en/
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
2020年11月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
「オンライン ドイツ研究留学説明会」のご案内
下記のように日本フンボルト協会がドイツ研究留学についての説明会を開催いたしますので、ドイツ留学に関心のある方がいらっしゃれば是非ご参加ください。また、ポスターはhttp://avh-jp.com/?attachment_id=4159から取得いただけますので、研究室などで掲示いただけると幸いです。
東京医科歯科大学難治疾患研究所教授 鍔田武志
「オンライン ドイツ研究留学説明会」のご案内
~~~ドイツでの研究留学を志望する大学院生、若手研究者の方々へ~~~
日本フンボルト協会では、毎年6月頃にドイツ研究留学説明会を開催していましたが、新型コロナウイルス感染症流行のため、本年6月に予定していましたドイツ研究留学説明会を中止としました。しかし、フンボルト奨学金の審査や奨学生の受け入れは継続的に行われていますので、このたびオンラインでドイツ研究留学説明会を開催することにしました。
本説明会では、フンボルト奨学金の解説などの全体説明会と、最近ドイツ留学から帰国した留学経験者と専門別、少人数で交流する専門別分科会を以下の要領で行います。
日時:2020年12月5日(土)14:00-17:00
全体説明会 14:00-14:40
フンボルト奨学金および日本フンボルト協会による留学支援についての説明
専門別分科会 14:40-17:00
人文学、社会科学、理工学、生命科学、医学の5つ分科会に分かれ、留学経験者と交流、情報交換を行います。
開催方法:Zoom ミーティング
事前登録者にミーティング IDをお知らせします
分科会はZoomミーティングのブレイクアウトルームで行います。
事前登録の方法:日本フンボルト協会事務局(alumni@daadjp.com)まで、以下の項目についてメールでお知らせください(1〜5は必須)
1.氏名
2.所属と身分
3.専門分野
4.参加したい専門別分科会(人文学、社会科学、理工学、生命科学、医学の中から1つを選んでください)
5.Zoom ログインの際のメールアドレス
6.専門別分科会で聞きたい内容があればお書きください(分科会を効率的に進行するため、匿名化した質問内容をあらかじめ司会と留学経験者に知らせます)。
事前登録期間:2020年10月8日―11月24日
フンボルト奨学金について
ドイツで博士研究員として研究留学を行う場合、国内外の種々の奨学金に申請できますが、フンボルト奨学金は、ドイツ政府が資金を拠出する公的な財団であるフンボルト財団が支給する、歴史と定評のある奨学金制度です。
奨学金の額は、一見それほど大きくはありませんが、家族手当や学会参加旅費などの追加の支給や支援があります。また、ドイツ語研修や、ドイツの社会や文化を知ることができる種々のプログラムが用意されています。さらに、終了後も、フォローアッププログラムなどがあります。通常の奨学金とは異なり、奨学生がドイツの文化や社会に親しみ、生涯にわたってドイツと学術交流を行うことを目的とする奨学金制度です。
2020年11月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(5)
ICT /ビッグデータ時代の文理融合研究を支援する可視化」
——————————————————————–■
・日時:2020年12月12日(土)13時00分~16時30分
・場所:Zoomによるオンライン開催(配信拠点:立命館大学)
*参加URLは,申込者にメールで連絡致します
・参加申込み:以下のURLよりお申し込み下さい
https://forms.gle/3ADntd4opqVtszSa7
・参加費:無料
・主催:日本学術会議 総合工学委員会
科学的知見の創出に資する可視化分科会
・開催趣旨:
近年、理系・文系を問わず、いわゆるビッグデータを第1次データとして、これを ICT 環境のもとで活用して研究が行なわれるようになってきました 。シリーズ5回目となる今回のシンポジウムでは、理系、文系の両方のアプローチで研究が行なわれているテーマを3つ選び、それぞれのテーマで、理系と文系の両方から第一線の研究者あるいは専門家をお招きして講演していただきます。理系、文系を問わず,どなたでも御参加下さい。
・次第:http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/297-s-1212.pdf
・問合せ先:
立命館大学情報理工学部 田中覚(stanaka*is.ritsumei.ac.jp)
慶應義塾大学理工学部 藤代一成(ifujishiro*keio.jp)
(*を@に変更)
2020年10月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「人口縮小と「いのちの再生産」 コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ」
2.【開催案内】日本学術会議北海道地区会議主催 学術講演会
「感染症との共存の現在と未来」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「One health:新興・再興感染症~動物から人へ、生態系が産み出す感染症~」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「人口縮小と「いのちの再生産」 コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ」
——————————————————————–■
・日時:2020年11月25日(水)13:30-17:00
・場所:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
世界はいま、コロナ禍で大きく揺さぶられています。しかし、コロナ禍以前
から われわれに突きつけられていた人口減少・少子高齢化問題を忘れるわ
けには生きません。この問題は世界とわが国社会経済の成り立ちと持続可
能性を根幹から揺るがしつつあります。本シンポジウムでは、人口変化の状
況、課題をふまえた上で、コロナ禍を超え、次世代へ向かう「いのちの再
生産」について考えましょう。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/299-s-1125.html
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
■———————————————————————-
【開催案内】日本学術会議北海道地区会議主催 学術講演会
「感染症との共存の現在と未来」
———————————————————————-■
【開催趣旨】
COVID-19の世界的な拡大により、経済活動、生活様式、教育の在り方など、
様々な面で大きな変革が求められています。一方、COVID-19への対応の裏で、
他の多くの感染症問題が後回しにされていることに、多くの専門家が警鐘を鳴
らしています。 現在、どのような感染症が問題となっており、またCOVID-19
との共存に向けてどのようなパラダイムシフトが起こっているのか、専門家を
交え情報の共有を行うとともに、これからの社会について考えます。
【主催】 日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
【日時】 2020年11月7日(土)13:30~17:00
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1107.html
【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/297-s-1107_link_1.html
問い合わせ先
日本学術会議 北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)
TEL 011-706-2155・2166 FAX 011-706-4873
Email:kaigi*research.hokudai.ac.jp(*を@に変更)
■———————————————————————-
【開催案内】公開シンポジウム
「One health:新興・再興感染症~動物から人へ、生態系が産み出す感染症~」
———————————————————————-■
【主催】日本学術会議 食料科学委員会獣医学分科会、日本学術会議 農学委員
会・食料科学委員会合同食の安全分科会
【共催】人と動物の共通感染症研究会、岐阜大学、北海道大学獣医学研究院
【日時】 2020年11月14日(土) 13:30~17:20
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1114.html
もしくは https://www.scj-vetfood.com/blank-6
【開催趣旨】
私たち人類は、単独で生きているわけではなく、自然界に存在する他の生物と互
いに干渉しながら、生態系のなかで進化し共存してきました。今回のテーマであ
る新興・再興感染症は、自然界の生態系で維持されてきた微生物が、何かの拍子
に人間社会に入り込み、人間の間で病気を起こし流行するものです。現在、全世
界を巻き込み、社会に混乱を呼んでいる新型コロナウイルス感染症COVID-19は、
人類が初めて接した感染症であり、まさに新興感染症に位置付けられます。これ
ら新興・再興感染症は、人類誕生以来、自然界の営みのなかで稀な現象として私
たちの世界で起きてきました。今回のシンポジウムでは、様々なウイルスによる
新興・再興感染症の出現メカニズムから今後の展望について考えてみます。これ
までの例をみることにより、闇雲に恐れることなく、正しく恐れ、冷静に対処す
ることの重要性を理解していただきたいと考えています。また、今後の展望から
は、One health、すなわち医学・獣医学・生態学の観点からの危機管理の重要性
もみえてくるはずです。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/297-s-1114.html
【問い合わせ先】
シンポジウム運営事務局
Email:scj-tox*vetmed.hokudai.ac.jp(*を@に変更)
2020年10月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集のお知らせ
科学技術振興機構日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの拠点としてご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。
この事業では、先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、研究内容・成果を市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す機会を提供することを目的としています。
・募集施設:3室(57㎡~114㎡/1室)
・募集締切:2020年11月27日(金)正午
・入居時期:2021年4月以降
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.miraikan.jst.go.jp/research/facilities/koubo/
(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
https://www.miraikan.jst.go.jp/contact/research-facilities.html
2020年10月19日(月) 記事カテゴリー:
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大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2021年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2020年12月1日(火)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/joint
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2020年10月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【ご案内】共同主催国際会議の募集について
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
この度、2022年度に開催される国際会議を対象に、
【令和2年10月1日(木)~11月30日(月)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
2020年10月09日(金) 記事カテゴリー:
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナとの共生の時代における分析化学の果たす役割」
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日時:2020年11月11日(水)13:00-17:00
場所:オンライン開催
主催:日本学術会議
開催趣旨:
COVID-19が社会に与えた影響は多方面にわたる。分析化学の関わる広い分野
も例外ではなく、様々な影響があり、例えば大学でのオンライン授業、企業
でのテレワークの重要性(効率化、働き方改革)はそれが実践され、根付か
せることの契機となり、また研究所のスマート化や実際の分析のためのオン
ラインでの試料のやり取りやオンラインでの立会い、更にデータの共有化の
在り方等、様々な影響がある。こういった流れは今までの分析化学の関わり
方を抜本的に変えてしまう可能性が高い。同時に日本でまた分析化学の分野
において、今までのICTの遅れを取り戻す良い機会ともいえる「災い転じて
福となす」タイミングととらえることもできる。このコロナの時代だからこ
そ可能なことと可能でないことをきちんときちんと認識していくことが大事
であり、そういった観点から、今後に分析化学の果たす役割を皆で議論し、
新たな視点を提言する場としたい。
次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1111.html
参加費:無料
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
2020年10月05日(月) 記事カテゴリー:
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この度、厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課より周知依頼がありましたので、ご連絡申し上げます。
詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のHPをご覧ください。
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/hcp/pmd-act/0003.html
2020年10月02日(金) 記事カテゴリー:
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1.【文部科学省より周知依頼】
ロードマップ2020の決定について
2.【開催案内】 研究者のための+αシリーズ Vol.1
「What is Researcher Development?
-英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」
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【文部科学省より周知依頼】
ロードマップ2020の決定について
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標記の件について、去る9月30日、文部科学省の「科学技術・学術審議会
学術分科会研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会」
において決定されたロードマップ2020が公表されましたこと、
御報告いたします。
なお、ロードマップ2020は、次のリンク先にて公表しておりますこと、
併せて御報告いたします。
ロードマップ2020掲載ページ(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1388523_00001.htm
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【開催案内】 研究者のための+αシリーズ Vol.1
「What is Researcher Development?
-英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」
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研究者の成長は、研究室や学術コミュニティの環境に大きく依存します。
その一方で、海外では第三者的組織による支援・取組も進んでいます。
JSTは令和元年度より、文部科学省補助金事業「世界で活躍できる研究者育成
プログラム総合支援事業」の採択を受け、このたび、研究者の成長支援にむけた
取組として、研究者のための+αシリーズを開講いたします。
第1回目は、英国の研究者職能開発プログラムであるVitaeを運営するトップを
お招きし、その先進的取組の背景と現状について学ぶとともに、
プロフェッショナルな研究者の能力とは一体何か、そして、
私たちはその成長支援のために何ができるのかを考えます。
どうぞ奮ってご参加ください。
===
研究者のための+αシリーズ Vol.1
「What is Researcher Development?
-英国Vitaeがすすめる研究者職能開発とは-」
【開催日時】2020年10月12日(月) 16:00~18:00
【開催形態】オンライン(Zoom)同時通訳あり
【参加費】無料(事前申込制)
【参加資格】幅広いキャリア層の研究者、ならびに研究者を支援する立場のかた
【参加申込URL】https://form.jst.go.jp/enquetes/2020_rpd01
【参加申込締切】10月8日(木)16:00まで
【問合せ先】
国立研究開発法人科学技術振興機構科学技術イノベーション人材育成部
sekai-info*jst.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
*今回ご参加された研究者のかたには、次回11月12日開催予定の
「Vitaeによる研究キャリア開発ワークショップ(仮題)」(20名様限定)の受講を
優先的に受け付けます。
*詳細は以下ホームページをご覧下さい。
https://www.jst.go.jp/innov-jinzai/sekai/seika/event20201012.html
2020年10月01日(木) 記事カテゴリー:
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第10回サイエンス・インカレ
大会日程:2021年2月頃(予定)
エントリーおよび書類提出期間:2020 年 9 月 10 日(木)~ 11 月 20 日(金) 23 時 59 分まで
会場:オンライン開催
主催:文部科学省
詳細は、下記HPをご覧ください。
https://science-i.mext.go.jp/
2020年09月25日(金) 記事カテゴリー:
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1.【お知らせ】
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
日本学術会議ホームページへの掲載について
2.【お知らせ】
共同主催国際会議の募集について(ご案内)
3.【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム
「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」
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【お知らせ】
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
日本学術会議ホームページへの掲載について
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「未来からの問い」は、これから10年後、30年後の世界を予想した上で、
現在できる課題を導き出して学術による解決策を探る試みです。
学術の力で日本の皆さんと緊密に協力しながら明るい未来を拓いていくための
道標であり、日本の皆さんと日本学術会議との対話の出発点です。
この度、これまでの議論を取りまとめた「未来からの問い―日本学術会議
100年を構想する」を日本学術会議のホームページに掲載いたしましたので、
ぜひご覧ください。
「未来からの問い―日本学術会議100年を構想する」
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/miraitoi.html
「未来からの問い」特設ホームページ
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/tenbou2020/mirai-top.html
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【お知らせ】
共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する
国際会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、
学術研究団体への支援・協力を行っています。
この度、2022年度に開催される国際会議を対象に、
【令和2年10月1日(木)~11月30日(月)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
Mail:scj.kokusaikaigi.h5j*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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【開催案内】日本学術会議主催公開シンポジウム
「複合災害への備えー withコロナ時代を生きる」
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1:日時:2020年10月3日(土)13:30-15:00
2:場所:オンライン配信
https://bosai-kokutai.com/session/detail/SS-11/
3:主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、土木工学・建築学委員会
共催:防災学術連携体
4:開催趣旨:
内閣府の主催で第5回防災推進国民大会(*)が10月3日に開催されますが、
日本学術会議と防災学術連携体は共催のセッション「複合災害への備えーwith
コロナ時代を生きる」を開きますので、ご案内いたします。
ご研究のお仲間にもお知らせください。
新型コロナウィルスの感染拡大は日本全国、全世界に及んでいます。
感染症への対策は続けねばならず、この間に生じる自然災害によって起こる
複合災害にも警戒が必要です。防災学術連携体(防災に関わる58の学会が
日本学術会議を要として集まった組織)は、沖縄の梅雨入りが近い5月1日に、
市民への緊急メッセージ「感染症と自然災害の複合災害に備えてください」を
発表しました。 日本は災害の多い国であり、南海トラフ地震、首都直下地震
のみならず、気候変動の激化による豪雨災害にも備えねばなりません。
「with コロナの時代」に生きる私たちは、今後どのように複合災害に備えて
いくべきでしょうか。医療、気象、河川、地震、土木、建築、都市計画などの
分野の専門家が集まり、知恵を結集して議論するとともに、
一般市民への展開を図ります。
*防災推進国民会議は内閣府に設けられ、内閣総理大臣が議長を務め、
全国知事会、日本経済団体連合会など約40の日本の主な機関の代表が
議員として参加しており、学術の分野では日本学術会議会長と防災学術連携体
代表幹事が議員を務めております。防災推進国民会議の主催により、
2016年から防災推進国民大会が開催されています。
5:プログラムの詳細はこちら↓↓
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/295-s-1003.html
6:問合せ先:中川寛子(米田事務所)
TEL:03-5876-8461
Mail: hisyo*yoneda-masako.com(*を@に変更して送信して下さい)
2020年09月23日(水) 記事カテゴリー:
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関係機関各位
北海道大学大学院
医学院長 吉岡 充弘
令和3(2021)年度北海道大学大学院医学院入学説明会について
平素より本学院の教育活動にご協力頂き誠にありがとうございます。
北海道大学大学院医学院は,教育活動と研究活動を一体的に推進してきた従来の大学院医学研究科から,異分野を有機的に融合したグローバルな大学院教育の展開を可能とし,社会が要請する新たな教育を迅速に実施する体制とするため,平成29年度に改組を行っております。
北海道大学大学院医学院では,このたび,医学院修士課程及び博士課程の教育内容及び各コースの特徴,入学者選抜の概要,参加教員による個別相談会などを盛り込んだ入学説明会を,対面及びオンラインにて実施することといたしました。
入学説明会については,10 月26 日(月)にて実施いたしますが,医学院の入試情報やカリキュラムについてご不明な点は,下記担当へお問い合わせ頂ければと存じます。
(入試説明会の詳細は,こちらをご覧ください。)
医学院入学説明会:https://www.med.hokudai.ac.jp/news/2020/0917.html
ポスター
(本件に関する問合せ先)
北海道大学医学系事務部総務課医学院教務担当
011-706-5018 d-tanto@med.hokudai.ac.jp
2020年09月11日(金) 記事カテゴリー:
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【原子力規制委員会原子力規制庁】原子力規制人材育成事業の令和2年度新規採択事業の公募について
原子力規制庁では、原子力安全・原子力規制に係る人材を広く確保・育成し、
原子力規制を着実に進めていくことを目的として、平成28年度から「原子力規
制人材育成事業」を実施しています。
同事業は、国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・
戦略的に育成する事業を3~5年以内で支援するものであり(補助額:年度当たり
3,000万円程度)、平成28年度、平成29年度に原子力安全・原子力規制に直接関
係する分野について計18件の採択を行いましたが、そのうち2件が令和元年度で
終了し、1件が途中で取り消しとなりましたことから、令和2年度はこれまでに
採択実績のない分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先として、新規事
業の公募を行います。
・令和2年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)」
について
https://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20200903.html
具体的には、下記の分野横断的な学際的教育研究プログラムを最優先で募集
します。
・新規制基準に基づく審査においても用いられる分野(例えば、地震・津波・火
山等の自然科学や耐震・建築等の一般産業の安全に関わる理工学)の技術や知見
を原子力規制に活かすことができる人材を育成するための教育研究プログラム
・他の分野(リスクコミュニケーション等の社会科学など)の技術や知見を原子
力規制や原子力安全に活かすことができる人材を育成するための、分野横断的な
学際的教育研究プログラム
本事業の公募を9月3日(木)から10月2日(金)12:00まで行っております
ので、公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。
担当:原子力規制庁人事課 奥、大塚、伊藤、山田
電話:03-5114-2104
2020年09月11日(金) 記事カテゴリー:
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【アンケートのお願い】放射性同位元素施設の研究基盤に関する調査
バイオサイエンス分野で研究をされている皆様へ
私、東京大学大学院農学生命科学研究科で放射性同位元素施設の管理者をしている田野井慶太朗と申します。
昨今の放射性同位元素(RI)利用の減少に伴い、今後、施設の統廃合による拠点化が進む見通しです。
その拠点化において、微生物や植物、動物などの生物の基礎研究としての「バイオサイエンス」分野において、RI実験ができるインフラがどの程度保たれるのか、不安に感じております。将来的にRI施設のインフラ不足である種の実験が進まないような事態を回避できるとすれば、そのタイミングは今なのではないか、と感じております。
そこで、バイオサイエンス分野の研究者の方々に、RI研究に関する簡単なアンケートを以下のリンク先よりお願いしております。
5分程度で済む調査ですので、ご協力いただけますと大変にありがたく存じます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdyhdHYujw3VkvO17Rk1an1NDAk9dZ_Qag16wh6z5ImPYiHag/viewform
なお、この調査は、学協会や企業、省庁などの組織体による調査ではなく、あくまで田野井個人が行う調査です。
新技術振興渡辺記念会から一部支援を受けて実施しています。
本調査研究の目的は、バイオサイエンス分野のRI研究を最低限支えるにはどの程度のインフラが必要であるか、複数の提案を報告することにあります。
創薬や医学分野においてはRI利用の研究開発は堅実であると認識しておりますが、そういった分野の方々も、基礎を行うこともあるでしょうし、是非ともアンケートにご回答いただけますと大変にありがたいです。
本件の趣旨に賛同した貴学会員神戸大学研究基盤センター宮本昌明先生を通じてお願いする次第です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
田野井慶太朗
2020年09月09日(水) 記事カテゴリー:
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第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==
開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
3月26日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。
各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。
このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。
下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16
◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:32(2分)
「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:32-10:35(3分)
「文部科学省ご挨拶」
TBA
10:35-10:49(14分)
「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
福田 裕穂 東京大学理事・副学長
10:49-11:03(14分)
「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
藤巻 朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)
11:03-11:17(14分)
「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
青木 孝文 東北大学理事・副学長
11:17-11:31(14分)
「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」
進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長
11:31-11:45(14分)
「With Corona期の大学教育―九州大学の事例―」
安浦 寛人 九州大学理事・副学長
11:45-11:59(14分)
「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制
〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」
尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師
11:59-12:13(14分)
「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」
中村 素典 京都大学情報環境機構 教授
12:13-12:27(14分)
「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授
12:27-12:41(14分)
「大学の取り組み(仮)」
TBA
12:41-12:45(4分)
「おわりに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2020年09月04日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会
「AI戦略の地方への展開-大学におけるデータサイエンス教育と地域連携」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
3.【公益社団法人新化学技術推進協会】
第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞のついて(ご案内)
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【開催案内】「日本学術会議in山口」公開講演会
「AI戦略の地方への展開-大学におけるデータサイエンス教育と地域連携」
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【開催趣旨】
近年の人工知能(AI)関連技術の進展はめざましく、社会課題の解決への
積極的な活用が期待されます。政府は、AI利活用の環境整備・方策を、AI戦略
として提示しています。地方において、これらをどのように展開し、実効化して
いけばよいか、その方向性や課題を、教育や科学の役割を中心に議論します。
【主催】 日本学術会議
【共催】 山口大学
【日時】 2020年9月27日(日)12:50~15:45
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0927.html
【参加申込み】 定員300名 参加フォームより登録の必要あり
http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/SCJ/
問い合わせ先
山口大学学術研究部研究推進課
TEL 083-933-5011
Email:kenkyu*yamaguchi-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和3(2021)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、「令和3(2021)年度科学研究費助成事業-科研費-公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際
情報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、
関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
TEL:03-3263-4926 、4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
■———————————————————————-
【公益社団法人新化学技術推進協会】
第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
———————————————————————-■
第20回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集の案内
がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募できる賞で
すので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望の方は、以下の
ホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につきましては、以下のホ
ームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブルケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
【締切】
2020年11月20日(金)厳守。
・公益社団法人新化学技術推進協会ホームページ
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
2020年08月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」
2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会
「未来の語り口:人間は神になれるか」
3.【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会
「人生100年時代の雇用問題」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」
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1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」
———————————————————————-■
2020年9月3日、4日に,国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。
ホームページの情報も、ぜひご覧ください。
(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html
(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html
(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw
【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分
2020年9月4日(金)21時00分~23時00分
【主催】日本学術会議
【共催】一般社団法人日本社会学会
【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
【開催趣旨】
グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスによって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニューノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマとして、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。
【使用言語】英語
【定員】500名
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html
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2.【開催案内】日本学術会議近畿地区会議主催 学術講演会
「未来の語り口:人間は神になれるか」
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【開催趣旨】
AI とIoT の発達による(狩猟社会、農耕社会、産業社会、情報社会に続く)Society5.0 と呼ばれる現代、人間の能力は神をも超えようとしているかに思われる。他方で、人口(過剰・収縮)問題、環境問題はじめ人間をとりまくさまざまなリスク問題が、地球規模の課題として浮上しつつあるのも事実である。今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展のなかで、私たちがいかなる未来を構想しうるのかをめぐって議論を深めたいと考える。
特に、未来の主人公たる高校生や大学生にも広く参加を呼びかけてみようと考えている。
【主催】 日本学術会議近畿地区会議、京都産業大学
【日時】 2020年9月22日(火・祝)13:00~17:00
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0922.html
【参加申込み】 参加フォームより登録の必要あり
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
問い合わせ先
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都産業大学内)
TEL 075-705-2953 FAX 075-705-1960
Email:gakujutsu-kinki*star.kyoto-su.ac.jp(*を@に変更)
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3.【開催案内】日本学術会議 東北地区会議主催 公開学術講演会
「人生100年時代の雇用問題」
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【開催趣旨】
学校を卒業すると同時に正社員として就職し、定年まで同じ会社に勤めあげて、定年後は退職金と安定した年金でゆとりある生活を送るという日本型雇用慣行は弱体化しています。年金の支払開始時期も遅くなっています。卒業と同時に就職できない人々、正社員になれない人々、キャリアの途中で転職する人々、定年後も再雇用で働く人々が増えています。この雇用の不安定化のため、非正規雇用者の増大、中高年フリーターの増大、結婚できない人々の増大、老後貧乏の問題など、さまざまな社会問題が生じています。
本講演会では、このような社会の変化と社会問題の発生を背景として、現代日本の雇用問題の実態と解決策について議論を深めていきます。
【主催】 日本学術会議東北地区会議、東北大学
【日時】 2020年9月26日(土)13:00~16:20
【場所】 オンライン開催
【プログラム】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/293-s-0926.html
【参加申込み】 参加フォームより事前登録の必要あり
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/gakujyutsukaigi/R2form.html
○問い合わせ先
東北大学研究推進課
TEL:022-217-4840
E-mail: kenkyo*grp.tohoku.ac.jp(*を@に変更)
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4.【開催案内】公開シンポジウム
「 毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」
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9月11日(金)に,オンラインで日本学術会議公開シンポジウム「毒性学研究のこれから~「外」からみた毒性学~ 」が開催されます。
【主催】 日本学術会議 毒性学分科会(薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学
委員会合同委員会)
【日時】 2020年9月11日(金) 13:30~16:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料、
【事前申込み】要
http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/link/291-s-0911_link_1.html
【開催趣旨】
我が国の毒性学は、公害による健康影響に対処するための科学として大きく進歩しました。しかし、顕著で重篤な結果を伴う可能性のある健康影響の問題は影をひそめ、それに伴い毒性学への社会の関心やニーズも変化しています。毒性学の研究対象は、生産活動より生み出された多種多様な化学物質であり、社会の姿にその存立の基盤があります。現在、私たちの社会は、産業構造の変化に加えて、気候変動など有限な地球への人間活動の影響により、大きな変貌を遂げています。社会の変化の中で、毒性学も新たな対象や方法を積極的に探っていくべき時が来ています。
本シンポジウムでは,現代の「毒性学」に求められているものや期待を、毒性学を「外」から眺める立場の方々に問いかけていただき、毒性学との対話を通じて、そのあり方を考える場とします。ご興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。
プログラム、問合せ先につきましては、以下をご参照ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/291-s-0911.pdf
2020年08月26日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
ASBMB Education Symposium
Teaching Remotely: Sharing Practice
Tuesday 29 September 2020
10:30 – 14:30 (Australian Eastern Standard Time)
The COVID-19 crisis has challenged educators around the globe to continue to support teaching and learning. It has been a time of significant learning and innovation. Teaching Remotely: Sharing Practice provides a platform for educators and students to share their insights and experiences to recognise good practice and to transform the student learning experience as we move forward.
Participants will hear from students and educators through expert presentations, panel discussion and interactive workshop sessions designed to allow educators to reflect on their teaching and learning practice. The themes of the symposium include innovative approaches to online biochemistry practical teaching, online assessment strategies, synchronous active learning tutorials or approaches to live lectures.
We are pleased to advise that the Opening Address, The new normal in science teaching: blended learning for 21st century graduates, will be given by Professor Elizabeth Johnson, Deputy Vice-Chancellor, Education, Deakin University.
Registration Page
https://www.eventbrite.com.au/e/asbmb-education-symposium-teaching-remotely-sharing-practice-tickets-107647376200
Registration Deadline 25 September 2020
Looking forward to seeing you at this exciting event.
ASBMB 2020 Education Symposium Organising Committee
Nirma Samarawickrema, Monash University
Matthew Clemson, University of Sydney
Amber Willems-Jones, University of Melbourne
Maurizio Costabile, University of South Australia
Tracey Kuit, University of Wollongong
2020年08月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和2年度第3四半期追加募集分
開催予定時期 :令和2年11~12月
申込み締切 :令和2年8月31日(月)
令和2年度第4四半期募集分
開催予定時期 :令和3年1~3月
申込み締切 :令和2年9月30日(水)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
2020年08月18日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
国際会議2020」
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2020年9月3日、4日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2020」をオンラインで開催いたします。
HPに情報を掲載いたしましたので、是非、ご覧ください。
(日)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/ja/index.html
(英)http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2020/index.html
(参加登録)https://zoom.us/webinar/register/WN_eXLTLEjhRouxz4JOxlx-Bw
※参加登録URLはHP上では追って公開
【日時】2020年9月3日(木)14時00分~16時00分
2020年9月4日(金)21時00分~23時00分
【主催】日本学術会議
【共催】一般社団法人日本社会学会
【後援】国際学術会議(ISC)、国際社会学会(ISA)、国連広報センター、
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
【開催趣旨】
グローバル時代が前提とした人とモノの移動が、新型コロナウイルスによって大きく制限された今、地球レベルでの持続可能性や包摂についての議論がさらに重要となってきている。本会議では、コロナ危機後の「ニューノーマル」におけるCO2削減の革新的変化など、持続可能で包摂的な社会を可能とする未来のかたちを展望する。会議では、大きく二つのサブテーマとして、「アジアの挑戦と日本の役割」、そして「地球規模の挑戦と学術の役割」を設定し、社会政策、社会学、政治学といった社会科学の研究者を中心に、学術が出来ることについて議論を進めていく。
【使用言語】英語
【定員】500名
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 (国際業務担当)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0120.html
2020年08月18日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、令和3年度の研究提案を令和2年9月より募集する予定です。
【募集期間】 令和2年9月中旬~令和2年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は8月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月30日 (金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001A_00002.html) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会(ウェビナー)
新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 9月14日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野)
登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_CjDQ_xUkQ4CBaCdR7TjTmw
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤
2020年08月11日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2020年度国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマ
として、下記の4つの募集を開始しました。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象:
■「きぼう」利用にかかわるテーマ募集■
1)フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集(募集案内はこちら)
(1) 国の戦略的研究募集区分:
国の戦略的施策に沿った課題解決型のISS・「きぼう」船内利用研究として、「きぼう」を使ったヒトの
健康長寿に関連する研究を募集します。
· 具体的には、健康な個体でも急速に骨量・筋量の減少等が現れる「きぼう」の環境(地上の
高齢者に類似した生物影響が急速に現れる環境)を利用して生命情報を取得し、地上の
加齢に関する生命情報との相関関係を見出すことによって、ヒトの加齢に伴う疾患対策の
立案等のアウトカムが期待される研究。
(2) 一般募集(自由な発想に基づく船内利用研究):
ISS/「きぼう」船内の環境を利用する意義・必然性のある研究で、実験資源および技術的な観点
からの実現性検討を行う以下の分野の研究を募集します。
· 物質・物理科学分野
· 生命医科学分野
· 有人宇宙技術分野(超長期有人宇宙滞在・探査技術の獲得を目指した技術実証など)
2)マウス特定解析課題テーマ募集(募集案内はこちら)
「きぼう」でのマウス飼育ミッションで取得された映像データと、帰還後に取得された精子サンプルを
利用した、今後の有人宇宙探査等に向けた研究提案を募集します。
3)マウスサンプルシェアテーマ募集(募集案内はこちら)
過去の「きぼう」でのマウス飼育ミッションで得られた未解析組織(精子サンプルを除く、36種類の
臓器組織サンプル)を用いた、微小重力の影響評価等に関する研究提案を募集します。
4)静電浮遊炉(ELF)を用いた材料研究テーマ募集(募集案内はこちら)
「きぼう」の静電浮遊炉(ELF)を利用して実施する、材料の熱物性値(粘性、密度、表面張力)
の取得や新材料創成を目的とした実験提案を募集します。
微小重力等の「きぼう」の特徴を活かして国の戦略的研究や科学技術の発展等に貢献できる
研究アイデアをお持ちの方、本格的な宇宙実験提案の前に微小重力影響サンプルを用いて
評価・解析を実施したい方、地上で困難な熱物性データ取得に関心のある方は、ぜひ応募を
ご検討ください。
2. 募集の締切:
2020年9月30日(水)正午(日本時間)
3. 募集説明会(セミナーライブ配信):
9/4に開催(詳細はこちら)
各募集に関する説明、個別の利用相談を、「きぼう」利用に関する取り組みやその成果の説明
を含め実施いたします。また、募集期間中はメールでの問い合わせにも随時対応しています。
4. 問い合わせ先:
一般財団法人 日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp
2020年08月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「学術振興に寄与する研究評価を目指して」
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日時:2020年8月29日(土)13:00-18:00(12:30開場)
場所:オンライン
主催:日本学術会議
開催趣旨:
研究評価の変化という近年の急速な変化に鑑み、学術の振興に寄与する研究評価のあり方はいかなるものかについて議論することが本フォーラムの目的である。今日、研究評価は、学術行政上まったく新たな文脈に置かれるようになっている。個人の研究活動の評価を大学・研究機関の評価及び予算配分の決定に反映させるとともに、個人の勤務評価に直結させる方向が顕著になっているのである。その方針は、大学改革と結びつけられながら、とくに国立大学法人に関して明確に打ち出されている。このような取組は、国立大学法人にとどまらず、すべての大学に広がる可能性がある。
本フォーラムでは、学術の振興に寄与する研究評価のあり方について議論する。そのさい、国際比較と若手研究者支援の視点を盛り込むとともに、研究評価について評価機構・マスコミ・URAの立場からの意見も取り入れて検討したい。
科学者委員会研究評価分科会では、研究評価に関する提言をまとめる予定である。本フォーラムでの意見交換と成果を反映した提言にしたいと考えている。
次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/287-s-0829.html
参加費:無料
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
2020年07月27日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議公開シンポジウム
テーマ:生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望
日時:令和2年8月10日(月・祝日) 13:00~17:30
場所:オンライン方式(Zoom利用を予定)
申込方法:下記URLより、8月8日(土)23時までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKOaRaDYAz0ftcMMrVBMr3twEByGzeS5Euw3t1XZumtXIDYA/viewform?vc=0&c=0&w=1
お申込いただいた方には,8月10日(月)12時30分頃に,シンポジウムにご参加いただくためのURLをお送りいたします。もし12時45分までに届かない場合は,kumagai.hitomi@nihon-u.ac.jp にご連絡ください。
問い合わせ:日本学術会議第1担当第二部担当 03-3403-1901
ポスター
2020年07月22日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議主催学術フォーラム「生きる意味 -コロナ収束後の産学連携が目指す価値の創造-」
・日時:2020年9月20日(日)13:00-17:00
・場所:日本学術会議講堂 オンライン配信あり
・主催:日本学術会議
・開催趣旨:
日本学術会議の政府・産業界連携分科会は、大学と産業界両方の関係者が
近未来へ向けて双方が納得し推進できる新しい産学連携の在り方について議論を
重ねてきた。
2018年11月にはその議論をまとめて提言として 発表し、これをもとに、
昨年3月から10月にかけて3回のシンポジウムと学術フォーラム開催し、
産学共創のあり方、人材育成、ベンチャー・インキュベーションについて議論を
展開してきた。
今回はその集大成として、産学ともにこれからの社会の重要なテーマと考える
「生きる意味」について、とくにこれからの社会を背負う世代の識者を招いて
議論する。
とりわけ、新型コロナウイルスによって大きく暮らし方を変更せざるを得なく
なった現在、その影響も踏まえて将来の社会、産業、学術、教育について語る
ことは、これから大きな価値の転換が起こる未来を見通す上で不可欠であろう。
また、科学技術基本法が改訂され、第6期科学技術基本計画の中で人文科学に
期待する動きが強まっている。そこで、今回は社会学や哲学を中心とした人文学
の考えに、科学技術や産業界が関わる立場で議論することにした。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0920.html
・定員:日本学術会議の講堂で参加希望の場合は人数調整が必要になります。
・参加費:無料
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
・アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
2020年07月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
男女共同参画学協会連絡会の皆様
平素より男女共同参画学協会連絡会にて大変お世話になっております。
さて,5月15日(金)〜6月13日(土)に実施いたしました「緊急事態宣言による
在宅勤務中の科学者・技術者の実態調査」の結果がまとまりましたので,HPにて
公開いたしました。
https://www.djrenrakukai.org/
計11,112名にご回答いただきました。ご協力,誠にありがとうございました。
調査依頼
結果報告
パワーポイント資料
2020年07月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に 関するアンケート調査」分析結果について
全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図る活動をしております。
2019年2月~6月(調査実施時期)にわたって、日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会と共同で、国・公・私立の枠を超え、分野を超えた全国およそ800にも及ぶすべての大学・研究機関を対象に、初めての実態調査となる、
「男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査」を実施しました。
この度、アンケート調査の分析結果につきまして、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
https://www.opened.network/
に掲載しました。
是非、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
https://www.opened.network/
より、ご高覧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
ご回答をいただきました大学・研究機関の各位におかれましては、大変お忙しい中、ご協力を賜りまして、誠に有難うございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本件連絡先:全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学男女協働推進センター内)
Tel : 06-6105-6059
E-mail:danjyo-nw*office.osaka-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)
全国ダイバーシティネットワークOPENeD
https://www.opened.network/
2020年07月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日時:2020年8月31日(月)13時00分~17時00分(12時30分開場)
場所:日本学術会議講堂
(サイバーシンポジウムに変更することもあります。)
主催:日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
共催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
後援:文部科学省(予定)、内閣府男女共同参画局(予定)
開催趣旨:
2017年5月に東京で開催した国際会議ジェンダーサミット10(以下GS10)では、
科学の世界で男女共同参画を推進することが科学の成果につながることを示す
結果が多々発表された。多くの男女がこれらの結果を共有するために、またGS
10での成果を継続的に議論し、さらなるジェンダー平等に関する研究を広める
ために、毎年フォローアップシンポジウムを開催することとした。2018年6月
の第1回では産学官にてどのようなフォローアップ活動をしているか議論し、
各大学と機関、企業がそれぞれ工夫をしながら展開していることを確認した。
昨年は7月には第2回のフォローアップシンポジウムを開催し、GS10 で提案
した”Gender Equality 2.0”に焦点をあてて議論し、LGBTなどがこれからの
社会の鍵になることを共有した。今年は、男女が様々な壁を越えるための取り
組みに焦点をあて、若手の活躍を支援するための最終フォローアップシンポジ
ウムを開催する。
次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/291-s-0831.html
入場無料・要事前登録
申込フォーム: https://form.jst.go.jp/enquetes/gs10fu2020
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
問合せ先:
diversity*jst.go.jp (JSTダイバーシティ推進室)
(*を@に変更して送信して下さい)
2020年06月24日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
日本学術会議より、国立情報学研究所からの御案内をいただきましたのでここに掲載いたします。
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開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に
ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開
催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で
共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、
試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の
課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:33(3分)
1. 「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
2. 「文部科学省ご挨拶」
菱山 豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
3 「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
松田 昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
4.「アンケート結果と評価(仮)」
藤巻 朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
6 「FAQの推移(仮)」
重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
7 「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
8.「タイトル調整中」
江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
高野 明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆ ◆
12:07-12:22(15分)
11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教
免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)
13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
辻 誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分)
14.「おわりに」 喜連川 優 国立情報学研究所長
<参加申し込み先>
https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
2020年06月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議協力学術研究団体の皆さま
日本学術会議は、スポーツ庁からの審議依頼を受け、委員会にてこれからのスポーツ
のあり方を検討し、回答と提言を作成しました。6月18日(木)にはYouTube配信による
オンライン学術フォーラムを開催し、そこでは山極学術会議会長から鈴木スポーツ庁
長官への回答と提言の手交が行われ、回答と提言の公表をします。また、障害者スポ
ーツの意義やeスポーツに関する講演に続き、これからのスポーツがどうあるべきか、
多くの学術分野が関わることの重要性について山口香さんがファシリテーターとなっ
てパネル討論を行います。ぜひ本フォーラムにご参加いただきますようお願い申し上
げます。
日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00
プログラム ⇒ http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html
お申し込み(6/16正午〆切)⇒ https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
渡辺美代子
日本学術会議副会長
2020年06月08日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム 「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」 新型コロナ感染収束後の社会のために
・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00
・開催地:オンライン開催
・主催:日本学術会議
・後援:スポーツ庁
・開催趣旨:
本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html
・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html
・受付締切り:6月16日(火)正午
・問合せ先:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295
2020年06月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
大学院生を対象にしたアンケートご協力のお願い 全国大学院生協議会
大学院生のみなさま
突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。
この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。
本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。
全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で16回目を迎えます。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。
大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊
全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊
大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html
学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。とりわけ今年度はコロナ禍が大学院生の研究生活にどのような影響を与えたかを測る上で、例年以上に重要な意義を帯びてくるのではないかと予測されます。ぜひご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVDp5Nqhz4iIWY_sS5s4W5Zg1zNZX0qR8lae91PXYXKAotbA/viewform
―――――――――――――――――――――
期限は【2020年8月31日】です。
お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。
全国大学院生協議会
〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付
電話・FAX:042-577-5679
E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com
HP :https://www.zeninkyo.org/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)
Twitter:@zeninkyo
Facebook:https://www.facebook.com/zeninkyo/
2020年05月26日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
開催日時 令和2年5月29日(金) 10時30分~
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等について(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。毎回、文科省より直接概況をご説明を頂いております。
今回は緊急事態宣言後の対応についてのご講演を中心に、データダイエット、学生からの声、大学や中学高校の遠隔教育等の事例照会など種々のご講演を頂きます。
本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。プログラムに変更が生じることもございます。何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
◆◇現在までの講演はビデオとしてシンポジウムウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:33(3分)
1. 「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
2. 「文科省ご挨拶」
10:36-10:49(13分)
3. 「遠隔授業の推進に関する文部科学省の取組状況(進捗)~事務連絡通知(5/15)、Q&A更新(5/22)、2次補正予算編成を中心に~」
西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官
10:49-10:59(10分)
★データダイェットの定量的効果測定★
4. 「オンライン授業において Zoom の通信量を抑えるには」
吉田 塁 東京大学 大学総合教育研究センター 特任講師
10:59-11:09(10分)
★学生の声から見るニューノーマル★
5. 「学生から見たオンライン授業」
武居 悠菜 東京大学教養学部2年/東大UmeeT編集部
★遠隔講義支援★
11:09-11:21(12分)
- 「TAによる自大学・他機関の遠隔講義支援(仮)」
講演者調整中
11:21-11:33(12分)
★図書館再開★
7. 「東北大学附属図書館の取組(仮)」
小陳左和子 東北大学附属図書館事務部長
11:33-11:45(12分)
★教育データ★
- 「オンライン授業におけるデータ利活用の重要性(仮)」
美濃 導彦 京都大学名誉教授・ 理化学研究所理事
11:45-11:55(10分)
★大学事例1★
9.「「大学教育の質保証」に向けた遠隔授業・卒論指導・キャリア支援」
岡 多枝子 人間環境大学松山看護学部教授
三並めぐる 人間環境大学松山看護学部教授 他
11:55-12:05(10分)
★大学事例2★
10.「『無理をしない』遠隔授業における課題学習」
戸村 多郎 関西医療大学保健医療学部はり灸・スポーツトレーナー学科准教授
★落語★(心療内科学会、吉本興業)
12:05-12:10(5分)
11.「落語」
★教職員向け★
12:10-12:20(10分)
12 「今できることからはじめる 教職員向けオンライン研修」
津奈木考嗣 宮崎県教育委員会教育政策課企画・調整担当指導主事
中山 隆 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構教育イノベーション推進専門官
★高等学校★
12:20-12:30(10分)
12 「公立の普通科高校による遠隔授業の取組とその成果と課題」
春日井 優 埼玉県立川越南高等学校教諭
★中学校★
12:30-12:40(10分)
13.「公立中学校における教育データを利活用したオンライン授業の取組(仮)」
宮部 剛 京都市立西京高等学校附属中学校教諭
12:40-12:42(2分)
14.「おわりに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
<参加申し込み先>
https://reg.nii.ac.jp/m?f=570
※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課
plan@nii.ac.jp
2020年04月07日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
COVID-19関連ウエッブサイトの情報提供について(報告など)【日本医学会連合】
4月1日付文書で、COVID-19関連サイトに関する情報の提供をお願いしましたところ、多数の学会からご回答をいただき、このほど日本医学会連合ウエッブサイトに「COVID-19関連サイト集」(https://www.jmsf.or.jp/info_covid19_newslist.html)を立ち上げました。ご協力に深く感謝いたします。
なお、日本医学会連合では近々ウエッブサイトを全面更新する予定にしており、新ウエッブサイトでは、さらに見やすい情報提供を行えるようになります。貴学会でCOVID-19に関して新たにウエッブサイトを準備された場合には、「関連サイト集」に追加させていただきたく存じますので、引き続き情報提供にご協力をお願いいたします。
2020年04月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生物学オリンピック2020
予選参加者募集:2020年(令和2年)4月1日(水)~6月1日(月)
本選:2020年(令和2年)8月20(木)~8月23日(日)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp/
2020年04月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
文部科学省「データ関連人材育成プログラム」2020年度受講生募集(東京医科歯科大学)
文部科学省データ関連人材育成プログラム『医療・創薬データサイエンスコンソーシアム』(代表機関:東京医科歯科大学)では、2020年度の受講生を募集します。
本プログラムは、入門編・基礎編・応用編・実践編の4段階のカリキュラムで構成されており、例えば、データサイエンス初学者の方は入門編から、既に統計学の知識やプログラミングスキルをお持ちの方は応用編から、ご自身のスキルやニーズに合わせて受講することができます。
また、受講生がアカデミアや産業界で広く活躍できるようキャリア形成支援も充実しており、プロジェクトマネジメントや知的財産など実学の講義・ワークショップ、企業インターンシップのコーディネート、就職支援を行っています。これからデータサイエンスを学ぼうとする方、データサイエンスのスキルアップを目指す方、データサイエンティストとして医療・創薬分野で活躍を志す方のご応募をお待ちしております。
【対象】 博士(後期)課程に在籍する大学院生、博士号取得者(ポストドクター、特任助教等の任期付の職にある方など)、所属大学・機関は問いません。
【募集定員】 博士人材コース50名程度
【受講料】 無料
【開講場所】 東京医科歯科大学(JR御茶ノ水駅前)他
【開講時間】 平日(夜間)、土曜日 ※e-Learningで受講できる科目も多数あります。
【応募期限】 2020年4月30日(木) ※定員に達し次第、募集を締切ります。
【応募方法等】 詳細は次のURLをご覧ください。http://md-dsc.com/
【お問合せ】 東京医科歯科大学 学務企画課 大学院教務第一係
TEL:03-5803-4676 E-mail:grad01@ml.tmd.ac.jp
2020年03月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)
■ 2020年度研究提案(第1期)の募集開始
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-X」において、2020年度の研究提案募集(第1期※)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
※2020年度の研究提案の募集・選考は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(第1期)と2020度に発足する新規研究領域(第2期)とで、期間を2回に分けて行います。
詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
さきがけ・ACT-X : 2020年5月12日(火)13時 厳守
CREST : 2020年5月19日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
〔CREST〕
◇「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」★
(研究総括:伊藤 耕三)
◇「独創的原理に基づく革新的光科学技術の創成」
(研究総括:河田 聡)
◇「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(AIPネットワークラボ)★
(研究総括:上田 修功)
◇「多細胞間での時空間的相互作用の理解を目指した定量的解析基盤の創出」
(研究総括:松田 道行)
◇「トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出」
(研究総括:上田 正仁)
◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
(研究総括:塩見 春彦)
◇「新たな生産プロセス構築のための電子やイオン等の能動的制御による革新的反応技術の創出」
(研究総括:柳 日馨)
〔さきがけ〕
◇「力学機能のナノエンジニアリング」
(研究総括:北村 隆行)
◇「革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出」
(研究総括:田中 耕一郎)
◇「革新的な量子情報処理技術基盤の創出」
(研究総括:富田 章久)
◇「数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:坂上 貴之)
◇「IoTが拓く未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:徳田 英幸)
◇「多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス」
(研究総括:高橋 淑子)
◇「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」
(研究総括:村上 修一)
◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
(研究総括:塩見 春彦)
◇「革新的コンピューティング技術の開拓」
(研究総括:井上 弘士)
◇「電子やイオン等の能動的制御と反応」
(研究総括:関根 泰)
〔ACT-X〕
◇「数理・情報のフロンティア」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:河原林 健一)
◇「生命と化学」
(研究総括:袖岡 幹子)
2020年度のCRESTの提案募集では、上記★印の2つの研究領域で通常の研究提案に加えて、日仏共同研究グループによる共同研究提案を募集します。
- 研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
※2020年度の各研究領域の募集説明会は、Web上での開催に変更いたします。詳細は4月上旬に募集ホームページにて掲載する予定です。
戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ Fiscal Year 2020 Call for Research Proposals<1st Term> □ for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-X) ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JST opened application submission <1st Term※> for Strategic Basic Research Programs FY2020 (CREST, PRESTO and ACT-X).
※FY2020 application call and selection of research proposals are for research areas started in FY2018 and FY2019 (1st Term) and new research areas to be started in 2020 (2nd Term). And, the period is divided into two as <1st Term> and <2nd Term>.
Please see the following HP for the details.
URL:https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian-en.html
※The Explanatory Meeting for each Research Area of FY2020 will be held on Web Site. Details will be informed in early April.
PRESTO・ACT-X: Tuesday, May 12, 2020 at 13:00, Japan time
CREST: Tuesday, May 19, 2020 at 12:00 noon, Japan time
Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
2020年03月19日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知・内閣府】新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症への対応に関し、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」として、先般から御案内しております下記の資料を更新いたしましたので、お知らせいたします。
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200319_houjinunei.pdf
※資料において「Ⅲ 収支相償」を追記。
また、公益法人informationに「新型コロナウイルス感染症への対応について」として、関係する情報を集約し掲載しております。上記資料の更新に伴いまして本ページについても更新いたしましたので、合わせてお知らせいたします。なお、本ページは今後も随時更新をする予定です。
「新型コロナウイルス感染症への対応について」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200319_corona.pdf
2020年03月13日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知・内閣府】新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症への対応に関し、公益法人informationに「新型コロナウイルス感染症への対応について」として、関係する情報を集約し掲載しておりますので御連絡いたします。本ページは随時更新をする予定です。
「新型コロナウィルス感染症への対応について」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200312_01_corona.pdf
また、3月12日付、「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」として、下記の資料を掲載いたしましたので、合わせてお知らせいたします。
「新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う公益法人の運営に関するお知らせ」
URL:https://www.koeki-info.go.jp/administration/pdf/20200311_houjinunei.pdf
2020年02月27日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知依頼・内閣府】新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント等の開催について
標記に関し、内閣府大臣官房公益法人行政担当室より別紙のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。
また、内閣府から発出した通知は、以下の公益法人informationにも掲載する予定です。
https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html
2020年02月25日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知依頼・内閣府】新型コロナウイルス感染症の発生を踏まえたイベント開催の取扱いについて
標記に関し、内閣府大臣官房公益法人行政担当室より別紙のとおり通知がありましたのでお知らせいたします。
また、内閣府から発出した通知は、以下の公益法人informationにも掲載いたします。
https://www.koeki-info.go.jp/administration/oshirase.html
2020年02月25日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知依頼】令和2年度(第61回)科学技術週間について
文部科学省から周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます。
期間:令和2年4月13日(月)~4月19日(日)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください.
URL:https://stw.mext.go.jp/
2020年02月19日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
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■ 2020年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュールについて
□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2020年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。
2020年度の研究課題の公募・選定は、2018年度、2019年度に発足した研究領域(以下、「既存研究領域」と称します)と2020年度に発足する新規研究領域(以下、「新規研究領域」と称します)とで、期間を2回に分けて行います。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。
<第1期(既存研究領域)スケジュール>
・3月下旬~5月中旬 研究課題の公募
・5月下旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
<第2期(新規研究領域)スケジュール>
・4月中旬~6月中旬 研究課題の公募
・6月下旬~11月中旬 研究課題の選定
・12月1日(予定) 研究の開始
(注)以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2020年02月10日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
□ 戦略的創造研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施する
■ フランスANRが募集を開始
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。
今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。
「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」(研究総括:伊藤耕三)
「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開」(研究総括:上田修功)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月6日から5月6日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。
なお、この日仏共同提案募集は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、以下のURLをご確認ください。
(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
https://anr.fr/crest-2020/
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2020年01月31日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
このたび、防衛装備庁「令和2年度 安全保障技術研究推進制度」の公募を開始いたしましたので、ご案内いたします。
概要は以下のとおりとなります。
***** 令和2年度安全保障技術研究推進制度公募概要 *****
○令和2年度新規研究課題の公募スケジュール
公募受付期間 令和2年1月28日(火)~令和2年5月27日(水)12:00
○応募方法
令和2年度公募要領等の関係書類を確認の上、応募申請してください。関係書類は弊庁ホームページからダウンロード可能です。
応募申請は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からのみ受付けます。
本制度への応募を希望する研究者は、e-Radのシステム利用規約に同意の上、お手続きをお願いします。
応募にあたっては、e-Radへの研究機関及び研究者の登録が必要となります。
登録方法及び操作方法に関するマニュアルについては、e-Radポータルサイトをご参照ください。
e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。
*********************************
また、添付いたしましたご案内(PDFが開きます)のとおり、令和2年2月14日に東京会場にて、また、2月17日には大阪会場にて、
それぞれ令和2年度の公募に関する説明会を開催する予定としており、その旨も弊庁のホームページ上に掲載しておりますので、ご参照ください。
詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照ください。
◇「安全保障技術研究推進制度」公募ページ
https://www.mod.go.jp/atla/funding/koubo.html
どうぞよろしくお願い申し上げます。
<公募問合せ先>
防衛装備庁 技術戦略部 技術振興官
E-mail: funding-kobo@cs.atla.mod.go.jp
TEL: 03-3268-3111(代表) 内線28513、28514、28523
受付時間 10:00~12:00 / 13:00~17:00(平日)
※緊急の場合を除き、電子メールでのお問い合わせをお願いします。
※お問い合わせの際には、連絡ご担当者の「所属機関名」、「部署・役職」、「氏名」、
「連絡先メールアドレス」、「連絡先電話番号」、「お問い合わせ内容」をお知らせください。
2020年01月31日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
関係各位
平素より弊機構事業にご協力賜り誠にありがとうございます。
現在募集中のe-ASIA共同研究プログラム 「イノベーションのための先端融合」分野/
「環境」分野の多国間国際共同研究課題の公募についてお知らせいたします。
ぜひ積極的な御応募を検討いただくと共に、関係部署にも広く周知していただけますと幸いです。
詳細につきましては、下記および関連リンク先を御参照ください。
(JST公募ウェブサイト)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_9th.html
■国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。第9回となる本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。
■共同研究の募集対象分野
① イノベーションのための先端融合分野:「水資源管理」
Water Resource Management(水資源管理)については、主としてSDGsの達成のための水インフラテクノロジーの研究につながるものとする(主なサブトピックは以下、詳細は英文募集要項参照)。
気候変動の適応と緩和
水質の監視と制御
災害リスクの軽減と回復力の強化
海洋と河川における統合された水資源管理
水–エネルギー–食物のつながり
農業から生じる水問題の緩和
水の安全性と衛生
水の再利用、廃水からの資源回収および汚染防止
高度な水処理のためのAI、IoT、ロボット工学、材料またはその他のICTの次世代アプリケーション
② 環境分野:「自然と人間のシステムに関する気候変動の影響と解決策」
(サブトピックは以下、詳細は英文募集要項参照)
食料生産と安全
絶滅の危機にある生態系
海洋および沿岸地域
異常気象と自然災害
人間の健康
※第9回公募では、その他に「ヘルスリサーチ」分野についても提案募集を行います。
日本側の公募機関は、日本医療研究開発機構(AMED)です。詳しくはAMEDホームページをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/program/list/03/01/004.html
■共同研究コンソーシアムの構成と公募参加機関
共同研究課題は、公募参加国のうち3カ国以上の多国間共同研究であることが必要です。参加国の組み合わせは、公募参加国(HP参照)の中から応募者側で自由に提案することが可能です。採択された共同研究課題には、日本側研究機関にはJSTから、相手国研究チームに対しては相手国側の公募参加機関により支援が実施されます。
■e-ASIA JRPの仕組み
支援には、新規予算の配賦による支援の他、予算配賦によらない支援(in-kind)があります。
in-kindの場合、公募参加機関からの研究費支援はありません。当該国側の研究チームの課題実施に必要な経費は、当該国側研究チームの所属機関の運営費等、自国の公募参加機関以外の予算により研究者側で確保する必要があります。
各公募参加機関の詳しい支援内容は募集要項(Appendixを含む)をご覧ください。
■JSTの支援の内容
採択された日本側研究者は、3年間で直接経費2,700万円を上限として委託研究費をJSTより受け取ることができます。委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が別途支給されます。
■募集期間
(1)Lead PIからe-ASIA事務局への応募書類の提出:2020年4月23日(木)午後5時(タイ時間)〆切
(2)日本側研究代表者によるe-rad登録:2020年4月23日(木)午後7時(日本時間)〆切
※日本側研究代表者が国際共同研究チーム全体のリーダーであるLead PIを務める場合は、(1)(2)の両方の手続きが必要です。
■詳細につきましては、下記および関連リンク先を御参照ください。
(JST公募ウェブサイト)
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_9th.html
(e-ASIA JRP ウェブサイト)トップページの「Call for Proposals」を御参照
https://www.the-easia.org/jrp/
■問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部 事業実施担当 川辺(かわべ)、神戸川(かんべがわ)、片山(かたやま)、火口(ひぐち)
TEL:03-5214-7375 FAX:03-5214-7379
E-mail:easiajrp@jst.go.jp
2020年01月23日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2021年度研究グラントの募集についてお知らせします。
HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用にまで及びます。
特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な最先端の共同研究に大きな重点を置いています。
グラント応募、また募集に関する詳しい情報やガイドラインは、以下をご参照ください。
■助成金額 : 3年間で1チームあたり最大135万ドル
■応募締切 : 2020年3月30日
■受賞者発表 : 2021年3月
詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20200108.html
2019年12月13日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
アンケート調査へのご協力のお願い
○「協力学術研究団体対象アンケート」
(「 活動調査(連絡担当者対象) 」 「会長意識調査(学協会長対象)」)
○「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」
このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、 下記の通
りアンケートを実施いたします。 お忙しい中恐縮ですが、ぜひともご回答にご協力いただきますようお願い申し上げます。
全国ダイバーシティネットワーク
https://www.opened.network/
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会 同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html
記
1お願い
今回のアンケートには大き く 2 種のものがあります。①「協力学術研究団体対象アンケート」と②「 研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」 です。
①につきましては貴学協会 のほうで ご回答 ください。 ②につきましては、貴学協会所属の みなさまにアンケート実施を周知していただき、 ご協力を依頼してくださいますようお願いいたします。
2 ① 「協力学術研究団体対象アンケート 」 の回答方法
今回お願いする「協力学術研究団体 対象アンケート」には、以下 2 種のものがあります。 いずれも Google Forms に 掲載されています 。 WEB サイトに入ってご回答ください。
所要時間はそれぞれ 10 分程度です。 事前の準備は必要ありません。
〇(調査 1) 各学協会の 運営体制 などの 活動状況 の把握を目的とした調査。 連絡担当者 (事務局 を対象に、 例年 日本学術会議が 実施 している 実態調査 に含まれない 項目に
ついてお尋ねします 。
https://forms.gle/FhWkk96eKmg4iR5G9
〇(調査2)日本全体での学協会活動の現状認識や将来展望についての意識調査。各会の公式見解の聴取ではなく、会長個人としてのお考え・ご意見をお尋ねします。
https://forms.gle/dR7y7WeM1451Ndo79
○アンケートの回答締め切り 2020 年1 月10 日(金)
○問い合わせ先 川口 kawagucci■jamstec.go.jp ■を@に直してご連絡ください。
3.②「研究者対象アンケート」につきましては、下記を学会ML やHP 等で貴学協会所属のみなさまに対してご周知くださいますようお願い申し上げます。
「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」の実施について(ご協力のお願い)このたび、全国ダイバーシティネットワークの幹事機関である大阪大学と日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会・同アンケート検討小分科会は協力して、「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査(研究者対象)」を実施いたします。お忙しい中恐縮ですが、ぜひご回答にご協力いただきますようお願い申し上げます。
アンケート専用の下記WEB サイトに入ってご回答ください。アンケートには2 種があり、匿名回答で、所要時間はいずれも10 分程度です。アンケートの回答締め切りは、2020 年1 月10 日(金)です。詳細は下記サイトをご覧ください。
全国ダイバーシティネットワークのWEB サイト(アンケート専用)
https://www.opened.network/questionary/questionary-0002/
〇(調査1)大学・研究機関における男女共同参画の推進状況に対する意見・感想
〇(調査2)研究環境に関する意見・感想
全国ダイバーシティネットワークhttps://www.opened.network/
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会 同 アンケート検討小分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/danjyo/index.html
○問い合わせ先 三成 mitunari■cc.nara-wu.ac.jp ■を@に直してご連絡ください。
以上
2019年12月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【JST】戦略的創造研究推進事業CRESTにおけるフラ ンスANRとの日仏共同提案の募集について
科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業CRESTの2020年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。
「革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明」
(研究総括:伊藤耕三)
「数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決
に向けた展開」(研究総括:上田修功)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は2月上旬から5月上旬の間を予定しています)。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における令和2年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
(CRESTの募集HP)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRのHP)
https://anr.fr/en/
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2019年11月20日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2019B期 搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積
してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟
においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2020年夏期以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク
質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。なお、従来の20℃での結
晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。
結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。
また、「簡易結晶化診断」という取り組みを開始しています。「簡易結晶化診断」は、
共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、
タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や
結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、
結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です
(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください
(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html)。
ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
■募集締切:2020年1月7日(火) 10時まで(ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。
http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/pcg/69015.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2019年11月20日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【NBDCでは、プロテオーム・リポジトリの調査ご協力者を募集しています】
NBDC(バイオサイエンスデータベースセンター)では、研究者向けWebサービスの
ユーザビリティ調査を実施するため、ご協力者を募集しています。
特に、調査対象となるWebサービスをこれから使う可能性のある方、少数回使っただ
けの方にご協力いただけますと幸いです。
「事前アンケートフォーム」へのご回答をお待ちしております。
NBDCは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の一組織です。
生命科学データベースに関する日本の中核機関として、新たな知識の創出を促進する
ため、データの共有と統合に向けた研究開発とサービス提供を行っています。
本調査の対象は、NBDCがファンディングを通じて開発支援する研究者向けWebサービ
スで、
使い勝手とその課題点の把握が目的です。
jPOST repository (jPOSTrepo) をはじめとして、マイクロバイオーム、エピゲノム
など諸分野のデータベースが調査対象に含まれます。
本調査では、特に、
プロテオーム研究に携わっている方で、jPOSTrepoへデータ登録経験のない方(もし
くは少ない方)に、ご協力いただきたいと考えています。
本調査の実施概要は以下の通りです。
・形式: オンラインインタビュー
※オンライン会議が可能な場所をご用意ください。研究室でもご自宅でも構いませ
ん。
・所要時間: 1時間~1時間半程度
・日時: ご協力者のご都合のよい日時
オンラインインタビューにご協力いただける方は、11月27日(水)23:00までに下記
の事前アンケートにご回答ください。
——————————————-
事前アンケートフォーム
https://jp.surveymonkey.com/r/6KV5MK6
所要時間:5分程度
回答期限:11月27日(水)23:00
※回答制限人数に達した場合、締め切り期日前であってもご回答いただけなくなるこ
とがあります。
——————————————-
jPOSTrepoをはじめとする、日本発で国際的にも有用な研究情報基盤をより良くする
ために、皆さま方のお力を頂戴できますと大変幸いです。
(オンラインインタビューについて)
・事前アンケートのご回答者の中から、本調査の条件に合う方にお声がけいたしま
す。ご希望いただいても必ずご案内できるわけではありませんのでご容赦ください。
・オンラインインタビューは、パソコン(マイク付き)とインターネット環境があれ
ばご自宅などでもご回答いただけます。
インタビュアーの指示に従って、Webサービスをご覧いただきながらお答えいただき
ます。
・事前アンケートおよびオンラインインタビューは、NBDCの業務委託先である株式会
社ポップインサイトが実施します。
・オンラインインタビュー内で開示する全ての情報について、第三者に一切口外しな
いようお願いいたします。
・調査結果は、仮名化したうえで各Webサービスの開発者に共有いたします。
(個人情報の取り扱いについて)
・事前アンケートおよびオンラインインタビューは、NBDCのサービスの向上を目的に
実施いたします。取得した回答内容および個人情報は、本調査目的以外には使用いた
しません。
・本アンケートおよびオンラインインタビューで取得した回答内容および個人情報の
保護・管理につきましては、JSTおよび当該業務委託先株式会社ポップインサイトの
プライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。なお、JSTと株式会社ポップ
インサイトとの間で機密保持契約を締結しております。
- JST-NBDC プライバシーポリシー(「サイトポリシー」>「個人情報」)
https://biosciencedbc.jp/sitepolicies/
- 株式会社ポップインサイト プライバシーポリシー
https://popinsight.jp/privacy.php
2019年11月20日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
===【大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の研究者・技術者の皆様へ】=======
<名古屋議定書に基づく「ABS指針」の見直しに向けた経済学研究>
◆「遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケート」ご協力のお願い◆
実施者:環境経済の政策研究(遺伝資源ABS指針)共同研究プロジェクト
(代表:慶應義塾大学経済学部 大沼あゆみ教授研究室)
================================================================
この度、慶應義塾大学を代表研究機関とする本共同研究プロジェクトでは、環境省の研究資金を得て、
名古屋議定書に係る日本の国内措置である「ABS指針」の見直しに向け、社会科科学的知見を提供するため、
遺伝資源の研究開発と提供国措置の影響評価に関するアンケートを実施いたします。
ご多忙のところ恐れ入りますが、個別のご回答情報の秘匿、安全管理を徹底いたしますので、
何卒ご協力賜りますようお願いいたします。
なお、本アンケートは政府の活動とは直接の関係はなく、何らかの措置の改定・導入等を
予断するものではありません。関係省庁に対し、調査分析結果から得られる示唆を提供いたします。
【本アンケートは、組織単位ではなく、ご回答者個人のお考えと、ご回答者ご自身が関わっている
研究開発活動等について、お伺いするものです】
================================================================
下記URLからご協力をお願いいたします。
■アンケートご回答用URL:https://rdc.dstyleweb.com/axy3/ffxfhe/
■ご回答期限:2019年12月9日(月)期限を延長しました
■IDとパスワード(ご回答開始時に下記をご入力ください)
ID: keio19abs
PW: eeps0401
※ご回答内容は安全管理され、個別の所属先名や個人名を特定して公表等されることはありません。
※ご回答いただいた事実やご回答内容が、ご所属先や外部に漏れることは一切ございません。
また、無記名でご回答いただくことも可能です。
※【転送歓迎】本アンケートは大学・研究機関・企業等の生物科学・生物工学関係分野の
研究者・技術者の皆様へ広くご回答を募集しております。周囲の研究者・技術者の皆様へ、
上記URLとID/PWをご転送・周知いただければ幸いです。
================================================================
2019年11月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマの募集
BIKEN次世代ワクチン開発研究センターでは、新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマをアカデミアから幅広く募集します。新規の感染症予防ワクチン創製を指向した基礎・探索研究の候補となるご提案をお待ちしております。
募集内容
新規感染症予防ワクチン創製に関連する新規シーズ、アイデア
募集テーマ例
- ワクチン創製に応用可能な生化学基盤技術研究
(抗原修飾などによる免疫原性増加、新規発現系など)
- 組換えウイルスベクター、核酸ワクチンなどに関する基盤技術
- ワクチン抗原として可能性を有するウイルス、微生物などの内在性因子に関する基礎研究
- ワクチン感染予防効果を評価、ヒトへの外挿を予測するin vitro、in vivoモデルに関する研究
(ヒト細胞を用いた培養系、ヒト化マウスなど)
詳細はこちらから https://www.biken.or.jp/about_business/reserch-project/callforresearch
2019年11月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2020年度募集
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、高性能クライオ電子顕微鏡装置群 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2019年12月2日(月)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyoten
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2019年09月09日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
新学術領域「高速分子動画」領域説明会開催のお知らせ
新学術領域研究「高速分子動画法によるタンパク質非平衡状態構造解析と分子制御への応用」の領域説明会開催をお知らせします。
本領域では、X線自由電子レーザー(XFEL)を用いて、生体高分子の中で起こる構造変化や化学反応などを他の手法では全く考えられない時間分解能と空間分解能を併せ持った分子動画として観察する手法の開発を推進します。本法を多種多様な生体高分子に適用できる汎用的技術として確立するために、有機化学、計算科学、生物物理学などの分野を融合して開発を進め、タンパク質の光によるスイッチ機構や情報伝達機構、酵素の反応機構などの解明を目指します。また、得られた構造情報を基に光などを用いた生体高分子の分子制御方法を開発します。
参加登録・参加費は不要です。みなさまのご参加をお待ちしております。
当日はWeb配信も予定しています。詳細は、HPをご確認ください。
日時:2019年9月17日(火)
会場:京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール
プログラム:
13:30 開場
14:00〜14:20 領域説明、研究体制について 岩田想(京都大学)
14:20〜15:20 各計画研究班の説明
A01班:高速分子動画によるタンパク質の反応機構解明及び分子制御法の開発(岩田想・京都大学、清中茂樹・名古屋大学、朴三用・横浜市立大)
B01班:高速分子動画撮影法の基盤構築
(南後恵理子・理研、足立伸一・高エネ研、山本雅貴・理研)
C01班:高速分子動画に資する反応精密分析
(久保稔・兵庫県立大、計算:宮下治・理研)
15:20〜15:30 質疑応答
15:30〜15:35 閉会の辞 岩田想(京都大学)
HP:http:// www.molmovies.med.kyoto-u.ac.jp
お問合せ先:mol_movie@mfour.med.kyoto-u.ac.jp
2019年08月28日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【BINDS】滞在型支援研修プログラム at OIST Second Quarter参加者募集
OISTでは、若手の主に日本の研究者にクライオ電子顕微鏡を広めるため、滞在型支援研修プログラムを2019年度4月から開始致しました。本プログラムでは、各研修生が、沖縄にある我々のラボに約1か月間にわたって滞在し、その間、クライオ電子顕微鏡の全てのステップを集中的に経験することができます。(ネガティブ染色法による試料の品質管理、凍結試料作製及びタンパク質分布と氷片の厚さの品質管理、ユーザーインターフェース及び自動データ収集のためのEPUソフトウェアの学習、Talos Arctica及びTitan Kriosでの高品質データ収集のためのビーム条件の調整、Relion3ソフトウェアで分子構造を解明する方法など)
実際にご自身のラボからサンプルを持参頂き、試料作製と処理における問題にどのように取組めばよいかを学べます。また、研修期間終了後も必要に応じて継続的なサポートを行っております。
OISTには多くの外国人研究者が在籍しており、日本にいながら国際的な環境で学ぶことができるまたとない機会だと思いますので、ご興味ある方、是非ご応募ください。
日程:2019年10月1日 ~ 2020年3月31日 *毎月1名の受け入れ
場所:沖縄科学技術大学院大学(OIST)
参加費:無料
参加対象:院生、ポスドク、研究員
備考:OISTから滞在費用の補助あり
お問い合わせ:OIST イメージングセクション 渡嘉敷瑞貴
TEL:098-982-3414 E-mail:Mizuki.Tokashiki@oist.jp
2019年08月28日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2019 年度第1回「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内
「先進ゲノム支援」(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)は、文部科学省科学研究費助成事業の新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』において、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を提供して我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを目指し、2016年4月から支援活動を開始しています。
「先進ゲノム支援」では支援活動の一環として情報解析講習会を開催しています。今年度第1回目は、中級者向けの講習会として、プログラミング言語「Python」を用いたRNA-seqデータの視覚化や多変量解析等のプログラミング実習を中心に、以下の要領で情報解析講習会を開催いたします。
- 募集詳細: 申込方法等、詳細につきましては以下の URL をご覧ください。
https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20190809.html
- 日時: 2019年10月9日(水)13:00 ~10月11日(金)13:00
- 会場: 国立遺伝学研究所(DDBJ)静岡県三島市谷田1111
- 募集人員: 若手研究者 20 名程度(想定スキルレベル 情報解析中級者)
・これから自分で実践的にプログラミングをしようと考えている方。
・基本的な Linux コマンドは身につけていることを前提とします。
【10月9日;1日目】
13:00-13:05 講習会説明
13:05-14:35 Python の基本文法
14:45-16:15 文字列処理、ファイルの読み書き、正規表現
16:25-17:55 Jupyter notebook、Biopython
【10月10日;2日目】
10:00-11:30 表形式ファイルの処理(Pandas)、RNA-seq データの補正
11:40-13:00 視覚化 (matplotlib, seaborn)
13:00-13:50 昼食休憩
13:50-15:20 統計的仮説検定
15:30-17:00 多変量解析1
【10月11日;3日目】
10:00-13:00 多変量解析2
- お問い合わせ先: 先進ゲノム支援事務局
-
- pags-workshop@genome-sci.jp
先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)
2019年08月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集 (周知依頼)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用テーマとして、下記の3つのカテゴリについて募集しています。詳細は各URLをご参照ください。
1.募集対象
- 2019年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集
JAXAは、ISS・「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、以下の「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマを募集しています。ただし、2019年度募集では、マウス個体あるいは小動物飼育装置を使用する実験は募集対象外です。
(a)国の戦略的研究募集区分(「きぼう」を使ったヒトの健康長寿に関連する研究)
(b)一般募集区分:
・物質・物理科学分野
・生命医科学分野
URL:http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/fs/68546.html
- 2019年度「きぼう」利用マウスサンプルシェアテーマ募集
JAXAは、これまでにISS・「きぼう」日本実験棟で実施されたマウス飼育実験(地上対照実験を含む。以下、軌道上実験という。)での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析サンプルの有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集しています。
URL: http://iss.jaxa.jp/kibouser/subject/invitation/share/68548.html
2. 募集の締切(各募集)
2019年9月30日(月) 16時(日本時間)
3. 説明会
各募集に関する説明、これまでの「きぼう」利用成果に関するプレゼンテーション、及び個別の利用相談会を開催します。募集期間中はメールでの問い合わせにも随時対応しています。
日時:2019年9月6日(金)13:00~16:50
場所:TKP日本橋カンファレンスセンター(ライブ配信予定)
http://iss.jaxa.jp/kibouser/pickout/68556.html
4.お問い合わせ先:
(一財)日本宇宙フォーラム(JSF)宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp
2019年07月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
全国大学院生協議会からアンケート協力をいただきましたのでご案内します。
「大学院生の研究・生活の実態に関するアンケート調査」
●調査の概要
本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学院の加盟院生協議会・自治会の協力の下
に実施する全国規模のアンケート調査です。大学院生の経済実態を客観的に把握し、もって大学院
生の研究及び生活条件の向上に資する目的で行われるものです。2004年から毎年実施しており、今
年で16回目になります。昨年度2018年度は全国40都道府県126の国公私立大学に所属する大学院生か
らご協力をいただきました。
回答はこちらから行うことができます。
―――――――――――――――――――――
【アンケート回答フォームURL】
https://forms.gle/CP3zxCcEFYySye8E9
―――――――――――――――――――――
期限は【2019年9月13日】です。
2019年07月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
日本科学未来館「研究エリア」入居プロジェクト募集について
日本科学未来館では、大学・研究機関が行う研究プロジェクトの拠点として
ご利用いただける「研究エリア」へ入居するプロジェクトを募集しています。
・本事業の目的:先端の科学技術研究の成果を創出するための場や、
研究内容・成果を市民へ紹介し対話する機会、研究活動への市民参画を促す
機会を提供すること
・募集施設:8室(114㎡~285㎡/1室)
・費用:施設使用料は無料(使用期間中の光熱水費等は使用者負担)
・募集締切:2019年9月9日(月)正午
・入居時期:2020年4月以降
・募集の詳細:
https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/facilities/koubo
・問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構
日本科学未来館 事業部 プログラム企画開発課 研究エリア担当
E-mail:m-kenkyu@miraikan.jst.go.jp <mailto:m-kenkyu@miraikan.jst.go.jp> TEL:03-3570-9214
===================================
2019年07月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
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【日本学術振興会】国際交流事業(HOPEミーティング・リンダウ会議)の募集を開始しました
この度、若手研究者への国際的な研鑽機会の提供を目的とした「HOPEミーティング」及び「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」の公募を開始しました。いずれも、ノーベル賞受賞者や世界中の若手研究者と交流する絶好の機会です。是非奮ってご応募ください。
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◇第12回HOPEミーティング◇
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。
◆日 程:令和2年3月9日(月)~3月13日(金)
◆開催地:茨城県つくば市
◆申請締切:令和元年8月8日(木)17:00[日本時間]
募集要項)https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html
◆本事業に係る問い合わせ先
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp
TEL:03-3263-2414
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◇令和2年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業◇
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」とは、ドイツ・リンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して、講演やディスカッション等を行う国際会議です。日本学術振興会は、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が本会議に参加することを支援しています。
◆対象分野:A)3分野合同(物理学、化学、生理学・医学関連分野)
B)経済学関連分野
◆日 程 :A)3分野合同:令和2年6月28日(日)~7月3日(金)
B)経済学関連分野:令和2年8月25日(火)~8月29日(土)
◆開催地:リンダウ市(ドイツ南部のボーデン湖に面する保養地)
◆申請締切:令和元年8月8日(木) 17:00[日本時間]
募集要項)https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
◆本事業に係る問い合わせ先
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
TEL:03-3263-0986
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2019年07月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
医療安全教育セミナー(実践編)2019の開催について 周知依頼がありましたのでご案内します
会名 |
医療安全教育セミナー(実践編)2019年 |
|
– スマートな安全組織の構築 — |
期間 |
2019年9月18日(水)~9月20日(金) |
会場 |
東京大学医学部1号館3階大講堂 |
対象者 |
医療施設経営者、統括医療安全管理者、専従医療安全管理者、専任医療安、全管理者、医療安全管理者、歯科医療安全管理者、リスクマネージャー、医薬品安全、管理者、医療機器安全管理者、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、臨床、工学技士、放射線技師、臨床検査技師、医療事務関係者、医療産業界関係者、その他の医療従事者。 (定数400名) |
主催 |
国際医療リスクマネージメント学会(IARMM) |
後援 |
日本医療安全学会 |
参加申し込み締め切り) 2019年9月9日(月) …定数(230名)になり次第締め切ります。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.iarmm.org/J/PS2019Sep/
2019年06月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和2年度の研究提案を令和元年9月より募集する予定です。
【募集期間】 令和元9月中旬~令和元年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は6月中に開始予定です。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、10月28日(月)を予定し
ています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、
相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、
相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募して
ください。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機
構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/03/01/0301A_00049.html)をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
9月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:猿渡、齋藤
2019年05月30日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2019A期 搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2019年12月以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。
また、「簡易結晶化診断」という取り組みを開始しています。「簡易結晶化診断」は、共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html)。
ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
■募集締切:2019年7月1日 (月) 10時まで (ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。 http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2019a_theme_jaxapcg.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター 高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2019年03月19日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
e-ASIA共同研究プログラム 平成31年度採択「農業(食料)分野」 共同研究課題募集のお知らせ
この度, 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます.
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; “e-ASIA JRP”)」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。
e-ASIA JRPは、アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。
第8回となる本公募ではe-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し、以下のとおり共同研究課題の提案を募集しています。
詳細につきましては、下記および関連リンク先を御参照ください。
(JST公募ウェブサイト)
http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_8th.html
(e-ASIA JRP ウェブサイト)トップページの「Call for Proposals」を御参照
http://www.the-easia.org/jrp/
■募集対象分野
農業(食料)分野: 「アジアの動物遺伝資源の保存、改良と活用」
■共同研究チームの構成と公募参加機関
共同研究課題は、公募参加国のうち3カ国以上の多国間共同研究であることが必要です
(ただし、ゲストパートナーであるスリランカを含む計画の場合は、4カ国以上である必要があります)。
参加国の組み合わせは、公募参加国の中から応募者側で自由に提案することが可能です。
採択された共同研究課題には、日本側研究チームに対してはJSTから、
相手国研究チームに対しては相手国側の公募参加機関から支援が実施されます。
(参加国名と公募実施機関)
インドネシア: Ministry of Research, Technology and Higher Education (RISTEKDIKTI)
日本: 科学技術振興機構(JST)
ラオス: Ministry of Science and Technology (MOST)
フィリピン: Department of Science and Technology(DOST)
ロシア: Russian Foundation for Basic Research (RFBR)
タイ: Thailand Research Fund (TRF)
ベトナム: Ministry of Science and Technology (MOST)
スリランカ: National Science Foundation(NSF)
■JSTの支援の内容
採択された日本側研究者は、3年間で直接経費2,700万円を上限として委託研究費をJSTより受け取ることができます。
委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が別途支給されます。
■募集期間
(1)Lead PIからe-ASIA事務局への応募書類の提出:2019年5月14日(火)午後5時(タイ時間)〆切
(2)日本側研究代表者によるe-rad登録:2019年5月14日(火)午後7時(日本時間)〆切
※日本側研究代表者が国際共同研究チーム全体のリーダーであるLead PIを務める場合は、
(1)(2)の両方の手続きが必要です。
■応募方法
関連ウェブサイト(http://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_easia_jrp_8th.html)
を御参照ください。
問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部
事業実施グループ 川辺(かわべ)、津根(つね)、平川(ひらかわ)
TEL:03-5214-7375
FAX:03-5214-7379
E-mail:E-mail:easiajrp(at)jst.go.jp (at)を@にしてください。
2019年03月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
文部科学省「データ関連人材育成プログラム」2019年度受講生募集(東京医科歯科大学)
文部科学省データ関連人材育成プログラム『医療・創薬データサイエンスコンソーシアム』(代表機関:東京医科歯科大学)では、2019年度の受講生を募集します。
本プログラムは、入門編・基礎編・応用編・実践編の4段階のカリキュラムで構成されており、例えば、データサイエンス初学者の方は入門編から、既に統計学の知識やプログラミングスキルをお持ちの方は応用編から、ご自身のスキルやニーズに合わせて受講することができます。
また、受講生が広くアカデミアや産業界で活躍できるようキャリア形成支援も充実しており、プロジェクトマネジメントや知的財産など実学の講義・ワークショップ、企業インターンシップのコーディネート、就職支援を行っています。これからデータサイエンスを学ぼうとする方、データサイエンスのスキルアップを目指す方、データサイエンティストとして医療・創薬分野で活躍したい方のご応募をお待ちしております。
【対象】 大学院生もしくは博士号取得者(ポストドクター、特任助教等の任期付の職にある方など)、
所属大学・機関は問いません。
【募集定員】 30名程度
【受講料】 無料
【開講場所】 東京医科歯科大学(JR御茶ノ水駅前)他
【開講時間】 平日(夜間)、土曜日(昼間)※e-learningで受講できる科目もあります。
【応募期限】 2019年5月10日(金)
【応募方法等】 詳細は次のURLをご覧ください。http://md-dsc.com/
【お問合せ】 東京医科歯科大学 学長戦略企画課 企画第一係
TEL:03-5803-5021 E-mail:houki.adm@tmd.ac.jp
【その他】 応募者多数の場合、博士(後期)課程大学院生、博士号取得者の受講を優先させていただきます。
2019年03月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
国立研究開発法人科学技術振興機構からのお知らせについて
この度, 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます.
□ 2019年度 CREST・さきがけ・ACT-X公募スケジュール、研究提案募集説明会の開催について
□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●
公募のスケジュール(予定)
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケ ジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)の2019年度研究課題の公募・選 定等を行う予定です。
なお、本研究提案募集の予告は、国会における2019年度政府予算の成立 を前提として行っています。
<スケジュール>
・4月上旬~6月上旬 研究課題の公募
・6月中旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがあり ますので、予めご了承ください。
●募集説明会の開催(予定)
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)における2019年度 の研究提案募集に関連して募集説明会を開催します。(一部の領域を除く)
ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
募集説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記web ページで 随時更新しておりますのでご覧ください。
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、募集内容等が変更となる場合があり ます。予めご了承ください。
●問合せ先 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp問合せは、必ず左記メールアドレスにお願い致しま す。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2019年02月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知依頼】平成31年度(第60回)科学技術週間について
文部科学省から周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます。
期間:平成31年4月15日(月)~ 4月21日(日)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください.
URL:http://stw.mext.go.jp/
2019年02月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施する
フランスANRが募集を開始
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
科学技術振興機構(JST)は、戦略的研究推進事業CRESTの2019年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。
今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。
「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二)
「Society5.0を支える革新的コンピューティング技術」(研究総括:坂井修一)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月14日から5月3日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。
なお、この日仏共同提案募集は、国会における2019年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、以下のURLをご確認ください。
(CRESTの募集HP)
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
http://www.anr.fr/crest-2019
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2019年02月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2019年度地方発明表彰に係る候補者の推薦依頼
応募期間:2019年(平成31年)2月1日(金)~3月29日(金)まで
詳細は公益社団法人発明協会のHPをご覧ください.
2019年01月08日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案の募集について
この度、科学技術振興機構(JST)から周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます。
戦略的研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案の 募集の予告について
科学技術振興機構(JST)は、戦略的研究推進事業CRESTの2019年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。
「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二)
「Society5.0を支える革新的コンピューティング技術」(研究総括:坂井修一)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は1月下旬から5月上旬の間を予定しています)。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における2019年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
(CRESTの募集HP)
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRのHP)
http://www.agence-nationale-recherche.fr/en/
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2018年12月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回D-アミノ酸国際学会 (The 4th International Conference of D-Amino Acid Research) 【生化学会協賛】
開催日:2019年9月10日~13日
会 場:東京ミッドタウン内 富士フイルムシンポジウムホール
詳細はこちらからご覧いただけます.
2018年12月18日(火) 記事カテゴリー:
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第8回 JACI/GSCシンポジウム
開催日 :2019年6月24日(月)~25日(火)
会 場: 東京国際フォーラム(ホールB7) 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
主 催: 公益社団法人新化学技術推進協会
2018年12月18日(火) 記事カテゴリー:
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2018年12月17日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2018B期 搭載候補タンパク質の募集について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)から周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2019年9月以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。 なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。
また、「簡易結晶化診断」という取り組みを開始しています。「簡易結晶化診断」は、共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html)。
ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
■募集締切:平成31年1月8日 (火)17時まで
(実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。 http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/181129_pcg.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2018年12月17日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発に係る意見募集および説明会
一般財団法人日本宇宙フォーラムから表題に関する周知依頼がありましたので,ここに掲載いたします.
JAXA有人宇宙技術部門では、将来有人探査活動(月面・月周辺、火星表面・火星周辺)における宇宙飛行士の健康管理運用に必要な宇宙医学/健康管理技術を獲得すべく研究開発活動を進めております。
この研究開発活動の開始にあたり、意見募集(情報提供要請)を実施いたしますので、本研究開発にご関心をお持ちの方々に広くご周知いただければ幸いです。また、この意見募集に関する、意見募集(情報提供要請)に関する説明会(『将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発キックオフ』)を2019年1月16日に開催しますのでみなさまのご参加をお待ちしております。
■■意見募集(情報提供要請)■■
詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.ihub-tansa.jaxa.jp/
http://iss.jaxa.jp/med/partner/health.html
■■研究開発キックオフ(説明会)■■
<将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発キックオフ>
主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)有人宇宙技術部門/宇宙探査イノベーションハブ
日時:2019年1月16日(水)15:00~17:30
場所:日本橋ライフサイエンスハブ
東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディングオフィス棟8階(COREDO室町3)
参加申込:申し込みサイトより:https://seace-health-2019.space
ご不明な点などございましたら以下のメールアドレスまでお願いいたします。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術 研究開発
募集事務局 space-health@ml.jaxa.jp
2018年12月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
新適塾「未来創薬への誘い」第45回会合「創薬を支援する連続照射マイクロ波反応の開発」
開催日: 2019年(平成31年)1月30日(水)
会 場 :千里ライフサイエンスセンタービル(大阪府豊中市)
主 催 :公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
詳細は公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団のHPからご覧いただけます.
http://www.senri-life.or.jp/shinteki/shintekijuku-top-1.html
2018年12月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
理研シンポジウム: 画像ビッグデータが切り拓く健康・医学の新時代
開催日: 2019年(平成31年)1月18日(金)
会 場: 国際交流会議場(プラザ平成3階) 東京都江東区青海2-2-1 東京国際交流館
詳細は http://www.riken.jp/pr/events/symposia/20190119/ からご覧いただけます.
2018年12月12日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
平成30年度医療事故調査制度について
この度, 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)から表題の件に関する周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます.
ポスターは こちら(PDF)から
詳細は日本医療安全調査機構のHP(https://www.medsafe.or.jp/)からご覧いただけます.
英国フランシス・クリック研究所長 ポール・ナース博士(2001年ノーベル生理学・医学賞受賞者)による講演会のご案内
『広島大学 知のフォーラムin Tokyo』(2019年1月9日)
【日時】2019年1月9日(水)
【会場】東京国際フォーラム ホールB7 (東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
【対象】一般(入場無料)
【言語】英語・日本語(同時通訳有)
【申し込み先】※https://appform.hiroshima-u.ac.jp/20190109/ 2018.12.17 追記
【スケジュール】 <総合司会:久保田夏菜>
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オープニング
13:30-14:00 開会の挨拶、広島大学紹介(越智光夫・広島大学長)
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特別講演 <司会:登田隆(広島大学学術院(大学院先端物質科学研究科)・特任教授)>
14:00-15:15 ポール・ナース博士
(広島大学特別栄誉教授、Francis Crick研究所長)
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記念式典
15:15-15:20 感謝状授与
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15:20-15:35 休憩(15分)
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卓越大学院プログラム「ゲノム編集先端人材育成プログラム」公開セミナー
<司会:高田隆(「ゲノム編集先端人材育成プログラム」プログラム責任者、
理事・副学長(社会産学連携担当))>
15:35-16:05 山本卓
(「ゲノム編集先端人材育成プログラム」プログラムコーディネーター、
広島大学学術院(大学院理学研究科)・教授)
「広島大学におけるゲノム編集の研究と教育」
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広島大学の研究紹介
16:05-16:25 荻野肇(広島大学学術院(両生類研究センター)・センター長)
「カエルから学ぶ進化の仕組み」
16:25-16:45 都築政起(広島大学学術院(日本鶏資源開発プロジェクト研究センター)・センター長)
「”日本鶏”の正体 ー広島大学が保有する貴重な遺伝資源ー」
16:45-17:05 山脇成人(広島大学学術院(脳・こころ・感性科学研究センター)・センター長)
「感性を見える化する:脳科学から見た憂うつとワクワク感」
17:05-17:25 田中純子(広島大学学術院(大学院医歯薬保健学研究科(医))・教授)
「ウイルス肝炎の撲滅と肝がん予防に貢献する疫学研究」
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クロージング
17:25-17:30 閉会の挨拶(山本陽介(広島大学理事・副学長(研究担当)))
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【問合せ先】
広島大学学術室研究企画室
TEL:082-424-2057 E-mail:ura@office.hiroshima-u.ac.jp
2018年12月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本ケミカルバイオロジー学会 第14回年会(生化学会後援)
開催日: 2019年6月10日~12日
会 場: ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
詳細は日本ケミカルバイオロジー学会のHPをご覧ください.
http://www.jscb.jp/index.html
2018年12月03日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【AMED】「培養細胞の観察の基本原則」の提案についての情報提供
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所GCCPワーキンググループ事務局より、「培養細胞の観察の基本原則」の提案についての情報提供に関する周知依頼がありましたのでご連絡申し上げます.
培養細胞を利用する上において重要な細胞培養の観察について、基本原則の提案をとりまとめ、
「組織培養研究」2018年37 巻2号 p.123-131(2018年9月8日付)にオンラインで掲載されましたので、
情報提供させていただきます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jtca/37/2/37_123/_html/-char/ja
研究概要
動物細胞の培養(以下、細胞培養)は基礎研究から再生医療や創薬研究などの広い分野において利用されています。
ヒト胚性幹(ES)細胞や人工多能性幹(iPS)細胞などのヒト多能性幹細胞の培養は、
特別に難しいとよく言われますが、癌細胞や正常細胞も一定の形質を維持しながら培養することは
実は大変難しいことが、最近の知見から明らかになりつつあります。
培養細胞を利用する上において重要な点は、適切な状態の細胞を用いることです。
そのためには、使用する細胞の状態を把握することが重要です。その手段として、
生きている細胞を非侵襲的に観察できる倒立位相差顕微鏡が汎用されています。
その観察の手法には様々な留意点があります。そこで、細胞培養の観察における基本概念を共有すべきと考え、
「細胞培養の観察の基本原則」案をまとめるに至りました。
作成は、ヒト多能性幹細胞や細胞培養についての有識者によるワーキンググループが担当しました。
上記研究は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)再生医療実用化研究事業H25~29年度
「iPS細胞の品質変動と実用化を目指した培養技術の標準化に関する研究」
(研究代表者:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室
招へいプロジェクトリーダー古江―楠田 美保)において、
ヒト多能性幹細胞研究者や細胞培養についての有識者によるワーキンググループを組織し、取りまとめました。
https://www.amed.go.jp/news/seika/20181022.html
【問い合わせ先】
研究開発代表者
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室
招へいプロジェクトリーダー 古江―楠田美保
〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
E-mail:mkfurue“AT”nibiohn.go.jp
※E-mailは上記アドレス”AT”の部分を@に変えてください。
2018年11月27日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
The 15th Transgenic Technology Meeting (TT2019)
開催日: 2019年4月7日(日)~10日(水)
会 場: 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
詳細は下記URLからご覧いただけます.
http://www.tt2019.org/
2018年11月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2019年度 東北大学加齢医学研究所共同研究の公募について
申請書提出期限:2019年1月15日(火)必着
詳細は東北大学加齢医学研究所のHPをご覧ください.
http://www.idac.tohoku.ac.jp/site_ja/joint-program/
Cryo-Electron Microscopy Course at OIST
Date: Monday, February 18, 2019 – 09:00 to Friday, February 22, 2019 – 18:00
Location: Lab 1 B503, Lab 3 C700 and OIST EM facility
詳細はOISTイベントページからご覧いただけます.
https://groups.oist.jp/img/event/cryo-electron-microscopy-course-oist
Next Gen Immunology in Health and Disease
開催期間:2019年2月7日(木)~8日(金)
会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪、大阪市)
ホームページ: http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/ngi/
お茶の水女子大学ヒューマンライフイノベーション研究所 公開シンポジウム
「健康な命をまもるイノベーション」
【PDFはこちら】
【日時】平成30年12月20日(木) 15:00~18:00(14:30受付開始)
【場所】お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室
【定員】200名(事前申込み不要、当日は先着順)
【参加費】無料
【参加対象】お茶の水女子大学及びその他の学生・院生、教職員、企業、一般の方
【お問合せ先】お茶の水女子大学 ヒューマンライフイノベーション研究所事務局
TEL:03-5978-2571 E-mail:office-ihli@cc.ocha.ac.jp
詳細はこちらからhttp://www-w.cf.ocha.ac.jp/ihli/
日本医学会公開シンポジウム「適切な遺伝学用語のあり方」
日時 :2018年12月11日(火曜日)13:00~17:00
場所: 日本医師会館 大講堂(〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16)
詳細は日本医学会のHPからご覧いただけます.
2018年11月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【国立遺伝学研究所】総研大遺伝学専攻 体験入学(春休み定期コース)・見学会
開催日: 2019年2月25日(月)~3月1日(金)
会 場: 国立遺伝学研究所( 静岡県三島市谷田1111)
詳細は国立遺伝学研究所のHPからご覧いただけます.
2018年11月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
BDR Symposium 2019 “Control and Design of Biosystems”
開催日: 2019年3月25日(月)~27日(水)
会 場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター (神戸市)
詳細は下記URLからご覧いただけます.
https://www2.bdr.riken.jp/sympo/2019/
2018年11月07日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第三回国際シンポジウム「コメとグローバルヘルス ~コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス~」
*日本生化学会後援行事
日 時:2018年11月29日(木)・30日(金)
会 場:国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
参加費: 一般:20,000 学生:5,000円
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.c-linkage.co.jp/rice-studies/
2018年10月31日(水) 記事カテゴリー:
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KISTEC教育講座「セルロースナノファイバーの真価」
開催日: 2018年(平成30年)11月12日 (月)
会 場: かながわサイエンスパーク(KSP)内 西棟7階 会議室 (神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed30_seminar_11/
第23回 静岡健康・長寿学術フォーラム
開催日:2018年(平成30年)11月16日(金)~17日(土)
会 場:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
詳細は静岡健康・長寿学術フォーラムのHPをご覧ください.
第37回東邦大学生命科学シンポジウム
日 時:2018年(平成30年)11月9日(金)13:30~17:10
会 場:東邦大学薬学部C101講義室(千葉県船橋市)
参加費:無料
申 込:不要
お問い合わせ先:東邦大学 千葉県船橋市三山2-2-1 電話:047-472-0666
東邦大学HP https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/37th_seimeikagaku.html
2018年10月11日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第6回国際亜鉛生物学会学術集会(生化学会協賛)
開催日: 2019年9月9日(月)~13日(金)
会 場: 京都ガーデンパレス(京都市)
詳細は 第6回国際亜鉛生物学会学術集会のHPをご覧ください.
2018年10月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
ろ過技術の難治性腹水治療への応用
開催日: 2018年(平成30年)10月29日(月)
会 場: 日本橋ライフサイエンスハブ「COREDO室町3」8階 A会議室( 東京都中央区日本橋室町1-5-5)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/ed30_seminar__10/
2018年10月02日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第38回日本糖質学会年会 (生化学会共催)
開催日: 2019年8月19日(月)~21日(水)
会 場: 名古屋大学豊田講堂・シンポジオン・野依記念学術交流館(名古屋市)
日本糖質学会HP
2018年10月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーM5 「ビッグデータと人工知能医療」
開催日: 2019年2月13日(水)
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html
2018年10月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
BDRスプリングコース2019
開催日: 2019年3月4日(月)~7日(木)
会 場: 理化学研究所 生命機能科学研究センター 生命システム研究棟A 他(大阪府吹田市)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www2.bdr.riken.jp/springcourse/2019/
2018年10月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第1回ExCELLSシンポジウム
開催日 :2018年10月15日(月)~16日(火)
会 場:自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター(愛知県岡崎市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.excells.orion.ac.jp/events/symposium/20181015sym
2018年度「先進ゲノム支援」情報解析講習会のご案内
日時:2018年11月19日(月)13:00 ~11月21日(水)13:00
会場:国立遺伝学研究所 (静岡県三島市谷田1111)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.genome-sci.jp/whatsnew/event/news20180920.html
国立遺伝学研究所「遺伝研メソッドセミナー」開催のお知らせ
「遺伝研メソッド」は、「英語」と「科学的思考」の両方を強化するために遺伝研で開発された科学プレゼンテーションの教育プログラムです。科学者としての経験から気づいたコツや、目にしがちな間違いや失敗などを材料にしており、科学者目線で作られたプログラムとして大変好評をいただいています。
このたび、広海健URAによる「遺伝研メソッドセミナー」本場遺伝研で開催することになりました。他大学や他研究機関からの積極的な参加をお待ちしております。
- ・日時:11月8日(木)13:30-16:30
- ・場所:国立遺伝学研究所 静岡県三島市谷田1111
- ・講師:遺伝研リサーチ・アドミニストレーター室長 広海健
- ・プログラム:構成のストラテジー/情報提示の小技/Q&Aの心得
- ・対象者:研究発表に興味がある学生・ポスドク・教員など、プレゼン技術指導や科学英語教育に関心のある方
- ・言語:日本語
- ・参加費:無料
- ・お申込み方法:国立遺伝学研究所・男女共同参画推進室までメールにてご連絡ください.
E-mail:danjo-nig@nig.ac.jp
詳しくはこちらをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2018/09/events_ja/20180927.html
遺伝研では科学英語プレゼンテーションの出前研修も行っています.
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research-infrastructure-collaboration/nig-method
2018年09月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
NMR共用プラットフォームシンポジウム2018
開催日: 2018年10月16日(火)
会 場: 日本橋ライフサイエンスハブ (東京都中央区日本橋 )
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.ynmr.riken.jp/nmrpf_sympo2018.html
2018年09月11日(火) 記事カテゴリー:
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国立遺伝学研究所 公開講演会2018「出張!遺伝研」
開催日:2018年(平成30年)11月3日(土)
会 場: 一橋講堂 学術総合センター2F (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/kouenkai/kouenkai2018/index.html
平成30年度共同主催国際会議「第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)」
日本会議事務局から周知依頼がありましたので掲載いたします.
会 期:平成30年9月25日(火)~9月28日(金)〔4日間〕
場 所:福岡国際会議場(福岡県福岡市)
日本学術会議、国際学術会議及び国立大学法人九州大学が共同主催する「第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)」が、9月25日(火)より、福岡国際会議場で開催されます。
この度の第4回世界社会科学フォーラム(WSSF2018)では、『持続可能な未来のための生存・安全の確保と平等』をメインテーマに、「持続可能性と安全保障」、「性格差の是正」、「自由と民主主義と保障」等について研究発表と討論が行なわれることになっております。
本会議には80カ国以上の国と地域から1,000人近くの参加者が見込まれています。
この会議を日本で開催することは、社会科学における我が国のプレゼンス・研究水準の高さを改めて国内外に強く印象付ける絶好の機会となるとともに、我が国のこの分野の科学者が世界の多くの科学者と直接交流する機会を与えることとなります。
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○WSSF2018 ホームページ
(独)日本学術振興会 産学協力研究委員会 第170委員会・第189委員会合同シンポジウム
日時:2018年(平成30年)10月22日(月)13:00~
場所:東京大学農学部 弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください.
2018年09月05日(水) 記事カテゴリー:
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北海道大学大学院(修士・博士課程)平成31年度入学説明会
北海道会場:2018年(平成30年)10月17日(水)18時~20時30分
東京会場:2018年(平成30年)10月21日(日)15時~17時
詳細はこちら(PDF)をご覧ください.
2018年08月29日(水) 記事カテゴリー:
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大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2019年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、無染色細胞・組織三次元イメージング装置 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を予算の範囲内で支援する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2018年12月3日(月)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyoten
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2018年08月15日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
平成30年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ
及びマウスサンプルシェアテーマ募集
一般財団法人日本宇宙フォーラムから周知依頼がありましたので掲載いたします.
宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。また、これまでにISS・「きぼう」で実施されたマウス飼育実験での未解析組織等を対象として、「きぼう」利用の裾野拡大及び軌道上実験での未解析試料の有効活用を目的としてマウスサンプルシェアを行う研究提案を募集いたします。
1.募集の名称:
平成30年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ、及びマウスサンプルシェアテーマ募集
2.募集の締め切り:2018年9月30日(日)
3.募集の対象
■国の戦略的研究募集区分:
・「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連する研究
■一般募集区分:
・物質・物理科学分野
・生命医科学分野
・生命医科学分野特定課題(発光を利用したマウス遺伝子機能解析装置を利用したテーマ提案)
■マウスサンプルシェアテーマ募集区分:
宇宙実験を実施したマウスの未解析組織等を使用する研究テーマを募集しています。
詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2018_kibo-utilization-theme.html
4.お問い合わせ先:
一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp
2018年08月15日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
Workshop on Frontiers in Phophatase Research and Drug Discovery
開催日: 2018年(平成30年)10月23日(火)~25日(木)
会 場: 東京医科歯科大学鈴木章夫記念講堂
詳細は下記URLをご覧ください.
http://plaza.umin.ac.jp/ICPP13/
2018年08月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第16回日本糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム【生化学会後援】
開催日: 2018年(平成30年)11月26日(月)~27日(火)
会 場: 東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール(東京都文京区)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jcgg.jp/
水産無脊椎動物研究所設立30周年記念シンポジウム
「サンゴとサンゴ礁の生き物たち」
【日 時】2018年9月22日(土)13時30分~16時30分(13時受付開始)
【参加費】無料
【参加方法】事前申し込み制(高校生以上)
ホームページ、メールまたはFAXでお申込みください.(お申込みフォーム等はページ下部をご覧ください)
【定 員】300名(定員に達した時点で締め切ります)
【会 場】東京大学農学部弥生講堂 一条ホール 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
詳細は水産無脊椎動物研究所のHPをご覧ください.
2018年日化協LRI研究報告会
【開催概要】
開催日時:2018年(平成30年)8月31日(金)10:00~17:30 (受付9:30より)
場所 :東京証券会館8階ホール (TEL:03-3667-9210)
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
(東京メトロ 日比谷線、東西線 茅場町駅8番出口)
参 加 費:無料
参加申込:2018年7月25日(水)より
日化協LRIサイトで案内
https://www.j-lri.org/
申込期限:2018年8月29日(水)定員300名
■午前の部 :
◇日化協LRI賞受賞記念講演
◇第5期で完了した研究の報告(口頭発表2課題)
◇2018 ICCA-LRI ワークショップ 参加報告
■ポスターセッション(採択中LRI研究12課題)
■午後の部 :
◇シンポジウム 「マイクロプラスチックの環境影響評価とLRIの取り組み」
・講演4題
・パネルディスカッション
≪本件に関するお問い合わせ先≫
(一般社団法人) 日本化学工業協会 LRI事務局 田所 TEL:03-3297-2575
2018年08月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
ITbM国際シンポジウム、平田アワードおよび岡崎賞【生化学会協賛】
開催日: 2018年(平成30年)10月4日(木)~5日 (金)
会 場: 名古屋大学 野依記念学術交流館(愛知県名古屋市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/istbm-6/
2018年07月31日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
次世代タンパク食を考える【生化学会後援】
開催日: 2018年(平成30年)9月7日(金)
会 場: 理研和光事業所 鈴木梅太郎ホール (埼玉県和光市)
詳細は理化学研究所のHPをご覧ください.
http://www.riken.jp/pr/events/
2018年07月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第18回 糸状菌分子生物学コンファレンス
開催日: 2018年(平成30年)11月15日(木)~16日(金)
会 場: シティホールプラザ「アオーレ長岡」/長岡グランドホテル(開催地 新潟県長岡市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/18thconf_j/
2018年07月26日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第80回講演会
開催日 :2018年(平成30年)11月16日(金)
会 場 :東工大デジタル多目的ホール(東京)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=27
千里ライフサイエンスセミナーM4 免疫・感染症シリーズ 第7回
「脂質と免疫応答~シグナル分子としての役割~」
日 時:2018年(平成30年)11月20日(火)10:00~15:40
場 所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(地下鉄御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
コーディネーター:
審良 静男 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 自然免疫学研究所 特任教授
成宮 周 京都大学医学研究科 メディカル・イノベーション・センター センター長
演題・演者 :
「生命応答における脂質の新機能:リン脂質代謝酵素群の網羅的ノックアウトからわかったこと」
村上 誠 東京大学 大学院医学系研究科疾患生命工学センター 教授
「脂質認識免疫受容体ファミリーを介する生体防御応答」
山崎 晶 大阪大学 微生物病研究所 分子免疫制御分野 教授
「新規リゾリン脂質メディエーターリゾホスファチジルセリンの免疫抑制機能」
青木 淳賢 東北大学大学院薬学研究科 分子細胞生化学分野 教授
「2型自然リンパ球による疾患発症機構」
茂呂 和世 理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー
「脂質の関わる皮膚疾患」
椛島 健治 京都大学大学院医学研究科 皮膚科学 教授
「炎症慢性化制御経路としてのプロスタグランジン経路」
青木 友浩 国立循環器病研究センター研究所分子薬理部創薬基盤研究室 室長
趣旨:
脂質は、生体膜主要構成成分であると同時に、それ自身またその代謝物が様々な生理活性を有する生理活性脂質として機能することが知られている。これら脂質の異常は、炎症、免疫病、生活習慣病、がんなどの疾患を惹き起こす。最近、免疫応答においても生理活性脂質がこれまで想定されていた以上に重要な役割を果たすことが知られるようになってきた。しかしながら、免疫応答における脂質の役割は、各々の研究者の所属学会において個別に発表されており、共通の場での議論があまりなされていない。今回、国内トップレベルの脂質研究者と免疫学者によって脂質と免疫に関する最新の情報が提供され、免疫応答・免疫疾患における脂質の重要性が包括的に理解されることを期待している。
■参 加 費:無料
■定 員:200名 (定員になり次第締切り)
■申 込 方 法:氏名・勤務先・所属・役職名・〒・所在地・電話 を明記の上、E-mailでお申し込みください。
(FAX申込み可) 事務局より「参加証」をお送りいたします。
■申 込 先:セミナーM4事務局 E-mail:dsp@senri-life.or.jp FAX:06-6873-2002
■主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団(TEL:06-6873-2001)
詳細: http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20181120a.html
2018年07月09日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第16回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日 :2018年8月30日(木)~31日(金)
会 場: 九州大学薬学部本館 第一講堂(福岡県福岡市東区馬出3-1-1)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/redox170/kenkyukai.html
2018年07月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
Membrane Lipid Transporter Symposium 2018
開催日: 2018年(平成30年)9月27日(木)~28日(金)
会 場: 京都大学iCeMS 2階セミナー室
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.biochemistry.kais.kyoto-u.ac.jp/
2018年07月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術振興会「第11回HOPEミーティング ―ノーベル賞受賞者との5日間―」参加募集のご案内
日本学術振興会から表題の件につきまして案内がありましたのでここに掲載いたします.
学協会 事務局 御中
日頃より本会各種事業につきまして、格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、このたび本会主催の「第11回HOPEミーティング ―ノーベル賞受賞者との5日間―」の募集を開始いたしましたので、お知らせいたしたく、メールを差し上げました。
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された優秀な博士課程(後期)学生と若手研究者が、ノーベル賞受賞者等の著名研究者や同世代の参加者と交流を深める5日間の合宿形式の国際会議です。
毎年3月初旬頃に開催し、次回で11回を数えるまでになりました。
●会議期間:2019年3月4日(月)~8日(金)
●対 象:博士課程(後期)学生/若手研究者(学位取得後5年未満)
●申請締切:8月8日(水)本会必着
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HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
第11回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou11.html
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2018年07月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
フリーラジカルスクール2018
開催日:2018年(平成30年)8月3日(金)~5日(日)
会 場:群馬大学草津セミナーハウス( 群馬県吾妻郡草津町(草津温泉))
主催者団体名 フリーラジカルスクール実行委員会(日本酸化ストレス学会協賛)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://azabu-biochemistry.wixsite.com/freeradicalschool
2018年06月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第16回高付加価値食品開発のためのフォーラム【生化学会協賛】
開催日:2018年(平成30年)9月28日(金)、29日(土)
会 場:帝人アカデミー富士(静岡県裾野市)
主 催: 日本食品・機械研究会
2018年06月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成31年度 研究提案募集について(予告)
JSTから表題について周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
平成31年度公募について(予告)【PDF】
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、平成31年度の研究提案を平成30年9月より募集する予定です。
【募集期間】 平成30年9月中旬~平成30年11月中旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の受付は既に開始しています。
また、提出期限は日本側公募締切(11月中旬予定)より早く、11月2日(金)を予定しています。
相手国政府内での手続きに時間を要することがありますが、相手国の事情によらず締切までに要請書が日本政府に届いていなければなりません。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関と早めに相談されることをお勧めします。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/program/list/03/01/035.html) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
9月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:齋藤、村田
2018年06月27日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2018年度高分子学会賞候補者推薦について
推薦締切日:2018年(平成30年)9月30日(日)
詳細は高分子学会のHP(賞・フェロー レビュー・スカラー)をご覧ください.
http://main.spsj.or.jp/c15/c15.php
Cold Spring Harbor Asia Meeting
「Latest Advances in Development and Function of Neuronal Circuits」のご案内(要旨登録締め切り:7月13日)
この度, 表題の件に関する周知依頼がありましたのでここに掲載します.
Cold Spring Harbor Asia Meeting「Latest Advances in Development and Function of Neuronal Circuits」を、コールドスプリングハーバー研究所と新学術領域「スクラップ&ビルドによる脳機能の動的制御」との共催で淡路夢舞台国際会議場にて開催致します。一線級の神経科学者が日本で一堂に会する大変貴重な機会ですので、多くの方のご参加をお待ち致しております。若手のトラベルアワード、ポスターからのピックアップもできるだけ多く用意する予定です。要旨登録の締め切りは7月13日となっておりますので、以下のURLから参加登録と発表要旨登録をお願い致します。
CSHA 2018(PDF)
日 時:2018年9月25-28日
場 所:淡路夢舞台国際会議場
(兵庫県淡路市夢舞台1)
【Keynote Speaker】
宮下 保司所長(理化学研究所・脳科学研究センター)
Liqun Luo教授(スタンフォード大学・ハワードヒューズ医学研究所)
【招待講演者】
Claudia Bagni (University of Lausanne)
Frank Bradke (DZNE)
Holis Cline (Scripps Research Institute)
Mauro Costa-Mattioli (Baylor University)
Fiona Doetsch (University of Basel)
Kazuo Emoto (University of Tokyo)
Aaron Gitler (Stanford University)
Joe Gleeson (UCSD/HHMI)
Takao Hensch (Harvard University)
Hailan Hu (Zhejiang University)
Lily Jan (UCSF/HHMI)
Yuh-Nung Jan (UCSF/HHMI)
Weidong Li (Shanghai Jiao Tong University)
Gero Miesenbock (University of Oxford)
Jennifer Raymond (Stanford University)
Bernardo Sabatini (Harvard Medical School/HHMI)
Nirao Shah (Stanford University)
Alcino Silva (UCLA)
Pierre Vanderhaeghen (VIB)
Yumiko Yoshimura (NIPS)
Michisuke Yuzaki (Keio University)
Lawrence Zipursky (UCLA/HHMI)
【オーガナイザー】
Kazuo Emoto
Frank Bradke
Hailan Hu
Alcino Silva
参加申し込みURL: http://www.csh-asia.org/2018meetings/circuit.html
要旨登録の締め切りは7月13日となっております。多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
榎本和生
東京大学大学院理学系研究科
生物科学専攻脳機能学分野
問い合わせ先
中谷幸子
電話:03-5841-4426
Email: n.sachiko@bs.s.u-tokyo.ac.jp
海外遺伝資源取得分担機関-公開講演会 (ナショナルバイオリソースプロジェクト:ABS課題)
* 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームから周知依頼がありましたので, ここに掲載します.
【日 時】平成30年7月12日(木)13時-16時(開場:12時30分)
【場 所】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール5A
東京都中央区八重洲1-2-16
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/
【申 込】ABS学術対策チームHP( http://idenshigen.jp) よりお申し込みください。(参加無料)
【定 員】100名
本講演会は、研究者を対象に、海外から遺伝資源を入手する際に必要な手続きや海外の政府や研究機関との折衝における注意点などを中心に、
演者の先生方に遺伝資源取得の実例をご紹介いただきます。
対象国としては、イラン、インド、中国、シンガポール、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、メキシコ、モンゴルなどについてお話しいただく予定です。
海外に由来する遺伝資源の研究を計画されている研究者の皆様におかれましては、ぜひご出席についてご検討下さい。
【演者】
九州大学 有体物管理センター 深見克哉 教授
首都大学東京 牧野標本館 村上哲明 教授
筑波大学 筑波機能植物イノベーション研究センター 渡邉和男 教授
国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 鈴木睦昭 室長
第58回生命科学夏の学校
主 催:生化学若い研究者の会
開催日:2018年(平成30年)8月31日(金)~9月2日(日)
会 場:足和田ホテル(山梨県南都留郡)
生化学若い研究者の会HP http://www.seikawakate.org/
JASIS2018 ~未来発見。~
会 期:2018年(平成30年)9月5日(水)~7日(金)10時~17時
会 場:幕張メッセ・国際展示場
入場無料
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.jasis.jp/
2018年06月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回腸内フローラシンポジウム
開催日: 2018年10月26日(金)
会 場 :ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://yakult-bioscience.or.jp/
2018年06月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
平成31年度(2019年度)北海道大学大学院医学研究院(修士課程)入学説明会
この度、北海道大学大学院医学研究院から標記について周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
北大会場:平成30年(2018年)6月27日(水)18時 北海道大学医学部 フラテ会館1階大研修室
東京会場:平成30年(2018年)7月1日(日)13時 TKP品川カンファレンスセンター カンファレンスルーム8A
詳細は北海道大学のHP https://www.med.hokudai.ac.jp/news/2018/0529.html をご覧ください.
2018年06月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第20回武田科学振興財団 生命科学シンポジウム
開催日: 2019年2月1日(金)~2日(土)
会 場: 武田薬品研修所(大阪府吹田市)
●テーマ: RNA ネオバイオロジー (RNA Neobiology)
●組織委員: 審良 靜男 先生(大阪大学 教授), 稲田 利文 先生(東北大学 教授), 塩見 美喜子 先生(東京大学 教授)
●ポスター発表の公募:発表者の中から褒賞金受賞者を選出します。(50万円・5件の予定)
詳細は http://www.takeda-sci.com/ をご覧ください.
2018年06月06日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回・質量分析インフォマティクス・ハッカソン
開催日: 2018年(平成30年)7月15日(日)~20日(金)
会 場: 徳島大学先端酵素学研究所(15日) 及び かんぽの宿徳島(16日から20日)
詳細はこちら http://ms-bio.info/2018h.html をご覧ください.
2018年06月05日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2019年度(平成31年度) HFSPフェローシップ募集
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 国際事業部国際連携研究課から、標記について案内がありましたのでここに掲載いたします.
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス ・プログラム(HFSP)」の2019年度フェローシップの募集についてお知らせします。
HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推 進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。
HFSP Postdoctoral Fellowships は若手研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。
長期フェローシップ/学際的フェローシップ
■助成期間 : 3年間
■助成金額 : 生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル (米国の場合)
■申請締め切り : 2018年8月23日
■受賞者発表 : 2019年3月
詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/030120180530.html
第7回バイオAFM夏の学校 参加者募集
*金沢大学ナノ生命科学研究所から標記の件について周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
<募集の趣旨>
金沢大学では、超解像AFM(FM-AFM及び、3D-AFM)、高速AFM、走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)といった独創的なBio-AFM技術を世界に先駆けて開発し、生命科学研究に応用してきました。
金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)においては、これらの先端Bio-AFMを自身の研究で使用してみたい若手研究者や学生の皆様を対象に、ご自身で持ち込んだ試料の観察を実際に体験し、新しい可能性を肌で感じていただくことを目的としたバイオAFM夏の学校を開催します。夏の学校では、超解像AFM、高速AFM、SICMの3種類の顕微鏡から自分の目的に合ったものを選択できます。バイオ試料もしくはバイオ研究に関連する幅広い範囲を測定対象とします。そして、日頃からこれらの先端Bio-AFMで研究を行なっているスタッフから、装置の操作方法や試料調製のノウハウも学ぶことができます。是非、ご参加下さい。
<参加要件>
・ご自身の研究対象を先端バイオAFMで観察したい方
・バイオAFMに関する予備知識は必要ありません。
<実施期間>
2018年8月27日(月)~9月1日(土)
<募集締め切り>
2018年6月29日(金)
<申込方法・応募様式>以下のサイトをご覧ください。
日本語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/jp/summerschool2018/
英語版 https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/en/summerschool2018/
<お問い合わせ先>
金沢大学ナノ生命科学研究所
国岡由紀 kunioka[AT]staff.kanazawa-u.ac.jp [AT]を@に変えてください.
2018年06月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
自然科学研究機構新分野創成センター先端光科学研究分野 プロジェクト公募について
この度, 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 新分野創成センターから標記の件につきまして周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
1.ホームページアドレス http://www.nins.jp/cnsi/recruitment/index.php
2.応募締切 平成30年(2018年)7月20日(金)17時
【注意】応募を希望される方は、所属研究機関の事務を通じて応募くださいますよう お願いいたします.
2018年05月30日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「一家に一枚」ポスター企画募集について(依頼)
この度、文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課 理解増進企画係から、標記について依頼がありましたので、掲載いたします。
期限:2018年(平成30年)6月21日(木)
提出先:文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課 理解増進企画係
(〒100-8559東京都千代田区霞が関3-2-2)
詳細は文部科学省のHP http://stw.mext.go.jp/series.html をご覧ください.
第8回 NIF Winter School on Advanced Immunology
受講生応募期限: 2018年6月30日(土)
開催期間: 2019年1月20日(日)~23日(水)
会 場: Singapore
詳細は http://ifrec-sign-winterschool.org/ をご覧ください.
2018年05月29日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
JAXA宇宙実験について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)から周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
詳細はこちら(PDF)からご覧いただけます.
2018年05月23日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
新学術領域研究「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」
先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局から周知依頼がありましたので、
ここに掲載いたします.
平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」が発足いたしました。
本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。
ウェブサイトURL: http://www.nibb.ac.jp/abis/
◆現在前期支援公募を受け付けています.
締切:2018年(平成30年)6月20日(水)
詳細・申込方法は下記ページをご覧ください.
http://www.nibb.ac.jp/abis/application
以下はABiSの関連行事のご案内となります。
—-
生命科学4プラットフォーム 説明会・成果シンポジウム
2018年(平成30年)6月5日(火)13時~18時 一橋講堂 学術総合センター2F
http://platform.umin.jp/event/201806.html
本行事は、生命科学系のプラットフォームを束ねる協議会が主催のイベントです。皆様におかれましては、ABiSや他のプラットフォームの概要や成果についてご理解いただける良い機会となると思います。ご興味のある方は、是非ともご参加ください。
参加登録フォームよりお申込みください。
http://platform.umin.jp/event/201806sanka.html
事前登録締切:2018年(平成30年) 5月31日(木) (当日参加も可)
2018年05月23日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本ラクトフェリン学会第8回学術集会
開催日: 2018年(平成30年)10月27日(土)
会 場: 広島大学霞キャンパス 広仁会館(広島市南区霞1-2-3)
詳細は集会HPをご覧ください.
http://lactoferrin.jp/2018/
生化学会HP-学術集会カレンダーのページ
http://www.jbsoc.or.jp/calendar
2018年05月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
うま味研究会 公開シンポジウム「減塩食品の開発とうま味」
日 時: 2018年6月29日(金) 10:00~17:30 (9:30開場)
場 所: 東京大学 弥生講堂 一条ホール
詳細はこちら(PDF)をご覧ください.
2018年05月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
高度好熱菌 Thermus thermophilus 発見50周年記念研究会 (生化学会協賛)
開催日: 2018年9月28日(金)~29日(土)
会 場: 熱川ハイツ(静岡県賀茂郡東伊豆町)
詳細は下記URLをご覧ください. 2018.5.29 変更しました.
http://www.lifescience.it-chiba.ac.jp/nemoto/tth50/TopPage.html
2018年05月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第10回国際ペプチドシンポジウム(10th IPS)/第55回ペプチド討論会(生化学会共催)
開催日:2018年(平成30年)12月3日(月)~7日(金)
会 場:ロームシアター京都、京都市勧業館「みやこめっせ」
詳細は集会HPをご覧ください.
http://www.aeplan.co.jp/10thips/
生化学会HP-学術集会カレンダーのページ
http://www.jbsoc.or.jp/calendar
国立環境研究所公開シンポジウム2018「水から考える環境のこれから」
【東京会場】
日時:2018年(平成30年)6月22日(金)11:45~17:30
会場:メルパルクホール
詳細はシンポジウムのHPをご覧ください.
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2018/
国立環境研究所公開シンポジウム2018「水から考える環境のこれから」
【関西会場】
日時:2018年(平成30年)6月15日(金)11:45~17:30
会場:神戸新聞松方ホール
詳細はシンポジウムのHPをご覧ください.
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2018/
2018年05月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
プロテイン・アイランド・松山 2018(生化学会後援)
開催日:2018年(平成30年)9月11日(火)~12日(水)
会 場:愛媛大学 南加記念ホール(愛媛県松山市)
詳細はプロテイン・アイランド・松山 2018のHPをご覧ください.
http://pim-sympo.jp/
2018年05月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第23回日本病態プロテアーゼ学会学術集会(生化学会 後援)
開催日:2018年(平成30年)8月3日(金)~4日(土)
会 場:ベルクラシック甲府
詳細は第23回日本病態プロテアーゼ学会学術集会 のHPをご覧ください。
http://www.mtoyou.jp/jspp23/
2018年05月08日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第22回酵母合同シンポジウム「アジアへのゲートウェイ九州から発信する酵母の魅力!」
開催日: 2018年(平成30年)9月12日(水)~13日(木)
会 場: 九州大学医学部 百年講堂(病院キャンパス内) (福岡市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/yeast-symposium22/index.html
2018年05月08日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
ASEAN-JAPANゲノム医療研究推進会議(AGPC)
開催日: 2018年(平成30年)7月9日(月)~11日(水)
会 場: 岡山コンベンションセンター、就実大学 (岡山市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.ssmile.co.jp/mform
2018年05月02日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
2018年度「先進ゲノム支援」支援課題
文部科学省科学研究費助成事業「新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』」先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)では、最先端のゲノム解析及び情報解析技術を開発・整備し、多様な科研費課題に提供して支援することにより、我が国のゲノム科学ひいては生命科学のピーク作りとすそ野拡大を進めることを使命としています。本公募はそのような支援に相応しい科研費課題を募るものです。
2018年度の「先進ゲノム支援」支援課題の申請受付を以下の日程で行います。
1. 公募要項や支援申請書様式
下記URLをご参照ください。
https://www.genome-sci.jp/whatsnew/news/news20180423.html
2. 募集期間
平成30年5月7日(月)~ 6月1日(金)正午
3. 支援の対象となる研究課題
2018年度文部科学省・科学研究費補助金(新規・継続)に採択されている研究課題
4. 支援できる内容
次世代シーケンサーや1細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援を実施します。
支援技術一覧:新規ゲノム解析、変異解析、修飾/エピゲノム解析、RNA解析、メタ・環境・ホロゲノム解析、超高感度解析、情報解析
5. 支援対象課題の選定
「先進ゲノム支援」領域外の有識者から構成される支援審査委員会で行います。
6. お問合せ先
先進ゲノム支援事務局
E-mail;genome-sec@genome-sci.jp
https://www.genome-sci.jp/
2018年05月01日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第28回日本メイラード学会
開催日: 2018年(平成30年)10月6日(土)~7日(日)
会 場: 札幌医科大学記念ホール( 札幌市中央区南1条西18丁目)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.maillard.umin.jp/
女性医師支援シンポジウム2018
日時:平成30年(2018年)6月2日(土)9:30~12:30(開場時間:9:00~)
会場:東京女子医科大学 臨床講堂I
参加費無料
お問い合わせ先:女性医療人キャリア形成センター 女性医師・研究者支援部門 事務局
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.twmu.ac.jp/w-support/
2018年04月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「社会還元加速プログラム(SCORE)」 研究開発課題募集と説明会開催について (JST)
科学技術振興機構(JST)産学連携展開部 START事業グループから周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
学会会員の皆様
平素お世話になっております。JST 産学連携展開部START事業グループの船木と申します。
このたび、H30年度社会還元加速プログラム(SCORE)の公募を開始しました。
SCOREは、大学等の優れた技術シーズをもとにした成長ポテンシャルの高い大学等発ベンチャーの創出を促進するため、実践的な研修の受講と顧客訪問・インタビィーを行いながら、ビネスモデルアイデアの現実化、高度化を目指す事業です。
本年度は、より皆様に近いところでSCOREについてご説明したい考え、全国五か所で事業の説明会も開催いたします。
「SCOREについてもっと詳しく知りたい」、「昨年度の参加者から話を聞きたい」という方々はぜひご参加ください。
起業という形で技術の社会還元を目指される、意欲の高い研究者の皆様からの応募を多数お待ちしております。
広くご展開頂きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
<公募概要> ==============================================
https://www.jst.go.jp/start/score/jigyo/index.html
●1次申請(セミナー・ワークショップ参加申込):平成30年6月5日(月)正午
●2次申請(審査申込):平成30年6月25日(月)正午
●公募対象者:技術シーズを持ち、日本国内の大学等に常勤の研究者として所属する
「研究代表者」と研究代表者とともにビジネスモデル仮説の立案検証などの
活動を行う「EL(Entrepreneur Lead)」のチームでの参加
●研究開発分野:MVPを期間内に提示可能で、安全に顧客評価が可能な技術分野
例)・IT、情報通信(IoT、ビッグデータ等を含む)
・自然科学分野(新材料、先端計測等。薬事法等の規制対象外の分野)
●研究開発費(直接経費):事業化活動にかかる直接経費 300万円
●研究開発期間:単年度(平成30年度のみ)
●公募詳細URL:
https://www.jst.go.jp/start/score/jigyo/index.html
(H29年度採択チームのインタビュー動画もございますのでぜひご覧ください)
●事業説明会:
https://www.jst.go.jp/start/information/20180416.html
(開催時間はすべて17:00-19:00)
名古屋地区 5月14日(月) 名古屋大学ナショナル・イノベーション・コンプレックス
大阪地区 5月15日(火) 大阪イノベーションハブ
東北地区 5月16日(水) 東北大学連携ビジネスインキュベータ 会議室
福岡地区 5月18日(金) 九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館稲盛ホール
東京地区 5月21日(月) JST別館2F会議室A
※プログラムとして、講演・SCOREの研修内容の一部をご体験していただける短時間でできるワーク、
前年度の採択チームメンバーのパネルディスカッションおよび交流会などを予定しています。
SCOREの具体的な活動について、ご質問いただくことも可能です。
<お問い合せ>
科学技術振興機構(JST)産学連携展開部 START事業グループ
E-mail:start-score@jst.go.jp
産官学シンポジウム2018
「医療データヘルス改革-医療ビッグデータ構築とデータが生み出す変革の可能性-」
日 時:2018年(平成30年)5月19日(土)13:30~17:00
会 場:全社協・灘尾ホール(千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階)
後 援:厚生労働省
主 催:公益財団法人医療科学研究所
参加費:無料
参加申込先などの詳細は、下記のホームページをご参照ください。
http://www.iken.org/symposium/sankan/past/2018.html
概要(チラシPDF)
http://www.iken.org/topics/details/pdf/180519.pdf
千里ライフサイエンスセミナーM3「アルツハイマー病研究の最前線」
日 時: 2018年(平成30年)9月19日(水) 10:00~15:40
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市)
コーディネーター:
西道 隆臣 理化学研究所 脳神経科学研究センター チームリーダー
森原 剛史 大阪大学大学院 医学系研究科 医学部講師
詳細は公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団のHPをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html
2018年04月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第29回 電顕サマースクール2018 in 信州松本
「生物の電子顕微鏡試料作製法を理解しよう
=クライオから3次元コンピュータグラフィックスまで=」
開催日: 2018年(平成30年)8月4日(土)~5日(日)
会 場: 信州大学医学部地域保健推進センター(信州大学松本キャンパス内)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://microscopy.or.jp/summerschool/
【大学院生、ポスドク募集】2018年度阪大微研/IFReC合同説明会・見学会
大阪大学微生物病研究所(微研)・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、2018年5月19日(土)に大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした研究所説明会・ラボ見学会を開催いたします。午前は研究室の紹介(プレゼン)、午後は研究室の見学会を行う予定です。
両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。興味のある方は事前申し込みの上、ぜひご来場ください。
日時:2018年5月19日(土)午前の部 10:30~、午後の部 13:00~17:00
場所:大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
研究分野:免疫学、感染症学、生体応答学
<申し込み方法>
メールにて下記情報をお送り下さい。事務局から登録完了のメールを返信いたします。
件名:微研/IFReC合同説明会・見学会参加希望
①氏名(漢字/アルファベット 例:大阪 太郎/Osaka Taro)
②所属(大学・学部名/大学院・研究科名)
③(2018年4月現在の)学年など
④興味のある分野
⑤何を見て申し込んだか(ホームページの場合はどのサイトをご覧になったか等)
※返信の無い場合は、再度メールをお送りいただくか、お電話等でご確認ください。
詳細はこちら→http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/746
問い合わせ先: 大阪大学微生物病研究所 企画広報推進室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
Tel: 06-6879-8320
E-mail: suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
2018年04月16日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
JST/CREST「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」領域 研究提案募集
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
応募締切:2018年6月5日(火)12:00
JST 戦略的創造研究推進事業では、CREST「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」領域の新規提案募集を開始いたしました。
本領域は、光操作技術の開発と、それらを活用した複雑な生体システムの理解と制御を目指しています。平成28年度は68件の応募、平成29年度は28件の応募があり、今回の提案募集が最後となります。過去の募集では特に脳・神経科学分野からの応募が多く、優れた課題を採択しました。今回の募集では、脳・神経科学分野以外の分野からも多くの提案を希望します。
審査では、領域の趣旨に合致している提案の中で、選考方針である以下の視点を取り込んだ提案を特に重視しています。
・提案した観察技術あるいは光操作技術でしか解明できない生命機能を含むこと。
・既存技術ではなく新しい技術を開発し活用していること。
・最適な研究実施体制であり、研究構想の実現に必要な手掛かりが得られていること。
今回の募集でも、引き続き既存技術では解析できなかった生命現象の理解と制御につながるような革新的な提案を期待しています。
1.募集要項や提案書様式
下記URLよりダウンロードをお願いいたします。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/koubo.html
2.募集期間
2018年4月10日(火)14時 ~ 6月5日(火)12時厳守
3.研究開発プロジェクトの規模等
研究開発実施期間 5.5 年
研究開発費(直接経費) 5 億円未満/プロジェクト
4.お問合せ先 ※お問合せは必ず電子メールでお願いします(お急ぎの場合を除きます)。
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部
CREST公募担当
E-mail: rp-info(AT)jst.go.jp *(AT)を@に変換してください.
TEL: 03-3512-3530(受付時間※:10:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
2018年04月16日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)平成30年度研究提案の募集開始について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-I」において、平成30年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
●応募締切
CREST : 平成30年6月5日(火)正午 厳守
さきがけ・ACT-I : 平成30年5月29日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
(研究総括:塩見 春彦)
◇「新たな生産プロセス構築のための電子やイオン等の能動的制御による革新的反応技術の創出」
(研究総括:吉田 潤一)
◇「トポロジカル材料科学に基づく革新的機能を有する材料・デバイスの創出」
(研究総括:上田 正仁)
◇「Society 5.0を支える革新的コンピューティング技術」
(研究総括:坂井 修一)
◇「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:馬場 嘉信)
◇「ナノスケール・サーマルマネージメント基盤技術の創出」
(研究総括:丸山茂夫、研究総括補佐:粟野 祐二)
◇「実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新」
(研究総括:細野 秀雄)
◇「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(AIPネットワークラボ)★
(研究総括:間瀬 健二)
◇「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」
(研究総括:影山 龍一郎)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」★
(研究総括:荒川 泰彦)
◇「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:栄藤 稔)
〔さきがけ〕
◇「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」
(研究総括:塩見 春彦)
◇「電子やイオン等の能動的制御と反応」
(研究総括:関根 泰)
◇「トポロジカル材料科学と革新的機能創出」
(研究総括:村上 修一)
◇「革新的コンピューティング技術の開拓」
(研究総括:井上 弘士)
◇「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」
(研究総括:瀬藤 光利)
◇「生体における微粒子の機能と制御」
(研究総括:中野 明彦)
◇「熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御」
(研究総括:花村 克悟)
◇「人とインタラクションの未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:暦本 純一)
◇「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」
(研究総括:七田 芳則)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子の状態制御と機能化」
(研究総括:伊藤 公平)
◇「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:黒橋 禎夫)
〔ACT-I〕
◇「情報と未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:後藤 真孝)
●CREST-ANR共同提案を募集する研究領域
平成30年度のCRESTの提案募集では、上記★印の2つの研究領域で通常の研究提案に加えて、日仏共同研究グループによる共同研究提案を募集します。
●研究提案募集ホームページ(随時更新)とTwitterについて
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
戦略的創造研究推進事業のTwitter(https://twitter.com/JST_Kisokenkyu)もご覧ください。
●戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の英語による制度説明会
英語によるCREST・さきがけ・ACT-I制度説明会をJST東京本部別館にて開催します。
日時:4月19日(木) 11:00~12:00
場所:JST東京本部別館 2階セミナー室
(http://www.jst.go.jp/koutsu.html#BEKKAN)
●研究提案募集に関するお問い合わせ先
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info(AT)jst.go.jp *(AT)を@に変換してください.
2018年04月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第三回国際シンポジウム「コメとグローバルヘルス ~コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス~」
*日本生化学会後援行事
日 時:2018年11月29日(木)・30日(金)
会 場:国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
参加費: 一般:20,000 学生:5,000円
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.c-linkage.co.jp/rice-studies/
2018年04月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第7回国際フードファクター会議、第9回ポリフェノールと健康国際会議
第12回国際機能性食品学会
*日本生化学会後援行事
開催日:2019年11月28日(木)~12月5日(木)
会 場: 神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル
会 費: 25,000円~80,000円
詳細は下記URLをご覧ください.
http://icoff2019.umin.jp/
国立研究開発法人海洋研究開発機構研究報告会「JAMSTEC2018」
日 時:平成30年(2018年)4月26日(木)13:30~17:30(開場13:00)
場 所:虎ノ門ヒルズフォーラム 5階 メインホール(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
参加費:無料
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/jamstec2018/
千里ライフサイエンスセミナー M2「オートファジーと疾患」
開催日時: 2018年(平成30年)6月26日(火) 10:00~15:40
開催場所: 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
詳細はこちらをご覧ください.
2018年04月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素・補酵素研究会2018
開催日: 2018年(平成30年)9月11日(火)~12日(水)
会 場: クリアビューホテル(千葉県野田市瀬戸548)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://adm4conf.wixsite.com/kosotanoshimu2018
2018年04月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本環境化学会・質量分析インフォマティクス研究会・共催ワークショップ
「環境化学を加速する質量分析インフォマティクス 」
開催日: 2018年(平成30年)5月25日(金)
会 場: 沖縄県市町村自治会館4F第6会議室( 沖縄県那覇市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://ms-bio.info/2018jec.html
2018年04月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所 大学院一日体験会(5年一貫制博士課程・博士後期課程)
開催日: 2018年(平成30年)5月26日(土)
会 場: 国立遺伝学研究所( 静岡県三島市谷田1111)
* 事前申し込みにより交通費(片道)を支給支給します.
詳細は国立遺伝学研究所のHPをご覧ください.
東京医科歯科大学「創生医学コンソーシアム」キックオフシンポジウム
日時:平成30年(2018年)5月14日(月)14:00~17:00
会場:東京医科歯科大学M&Dタワー2階
定員:500名(事前申込み必要)
参加費:無料(定員になり次第締め切り)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://souseitmdu.com/
第3回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について
この度、内閣府から第3回野口英世アフリカ賞受賞候補者の推薦について依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
推薦受付締切:平成30年(2018年)7月31日(火)
詳細は内閣府のHP(野口英世アフリカ賞)のページをご覧ください.
2018年04月02日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
アンケート調査へのご協力のお願い
「統合化推進プログラムにおける研究・開発対象のデータベースの利用状況調査・分析」
株式会社NTTデータ経営研究所からアンケート調査依頼がありましたのでここに掲載いたします。
このたび、株式会社NTTデータ経営研究所(以降、弊社)では、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンターNBDCによる「統合化推進プログラムにおける研究・開発対象のデータベースの利用状況調査・分析」 事業を受託し、調査の一環として、JST「統合化推進プログラム」の一環として開発されているGlyTouCan(糖鎖構造リポジトリ)及びDBKERO(疾患マルチオミクスデータベース)について利用の現状や改善点等を把握することを目的とした利用者アンケートを企画及び実施することとなりました。 つきましては、貴会のお力をお借りしまして、貴会の会員様にGlyTouCan(糖鎖構造リポジトリ)及びDBKEROの利用者向け アンケートのご協力を頂きたい次第でございます。
本調査はニーズの理解を含めた調査となりますため、当該データベースをご存知のない方でも是非、ご回答頂ければと存じます。
1. 生化学会宛アンケート協力依頼 【PDF】 *受付は続いております. 2018.4.2 追加
2. 回答者様向けアンケート協力依頼_共通 【PDF】
3. 【JST】DBKEROアンケート概要 【PDF】
4. 【JST】GLYTOUCANアンケート概要 【PDF】 2018.4.22 追加
アンケートは下記URLからお願いいたします. 2018年(平成30年)4月17日(火)まで
DBKEROアンケートURL https://research.nttcoms.com/r/1803as16QT/1/dbkero/
GLYTOUCAN アンケートURL https://research.nttcoms.com/r/1803as16NT.html 2018.4.2 追加
2018年03月28日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
この度、 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から,日本医学会を通して周知依頼がありましたので, ご連絡申し上げます.
戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)における平成30年度戦略目標決定について
●戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)における、平成30年度戦略目標が下記の通り決定されました。
①トポロジカル材料科学の構築による革新的材料・デバイスの創出
②ゲノムスケールのDNA合成及びその機能発現技術の確立と物質生産や医療の技術シーズの創出
③Society5.0を支える革新的コンピューティング技術の創出
④持続可能な社会の実現に資する新たな生産プロセス構築のための革新的反応技術の創出
詳細は、文部科学省webページをご参照下さい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/1402580.htm
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、すでにお知らせ済みの以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の研究課題の公募・選定等を行う予定です。なお、本研究提案募集の予告は、国会における平成30年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
・4月上旬~6月上旬 研究課題の公募
・6月中旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)における平成30年度の研究提案募集に関連して新規研究領域を含めて、募集説明会を開催します。(一部の領域を除く)
ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
募集説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、募集内容等が変更となる場合があります。
予めご了承ください。
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info【AT】jst.go.jp 問合せは、必ず左記メールアドレスにお願い致します。
*【AT】を@に変換してください.
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
―――――――――――――
【ご参考】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)における研究開発目標と公募について
○研究開発目標について
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の革新的先端研究開発支援事業に
関する平成30年度新規研究開発目標も次の通り決まりました。
「生体組織の適応・修復機構の時空間的理解に基づく生命現象の探求と医療技術シーズの創出」
この詳細等は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の下記webページをご覧
ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/04/02/0402A_00007.html
○問合せ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
E-mail:kenkyuk-kobo【AT】amed.go.jp *【AT】を@に変換してください.
※問合せは必ずE-mailでお願い致します。
第153回日本医学会シンポジウム
テーマ 身近になったゲノム医療~研究から診療への課題~
日 時: 平成30年(2018年)6月2日(土曜日)13:00~17:05
場 所: 日本医師会館 大講堂(〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16)
詳細は日本医学会のHPをご覧ください.
http://jams.med.or.jp/symposium/
2018年03月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
平成30年度 CREST・さきがけ・ACT-I公募スケジュール、研究提案募集説明会
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部から標記の件について案内がありましたので、ここに掲載いたします.
●公募のスケジュール(予定)
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の平成30年度研究課題の公募・選定等を行う予定です。なお、本研究提案募集の予告は、国会における平成30年度政府予算の成立を前提として行っています。
<スケジュール>
・4月上旬~6月上旬 研究課題の公募
・6月中旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
●募集説明会の開催(予定)
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)における平成30年度の研究提案募集に関連して募集説明会を開催します。(一部の領域を除く)
ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
募集説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
予算案等の審議状況や政府方針の変更等により、募集内容等が変更となる場合があります。予めご了承ください。
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info(AT)jst.go.jp *問合せは、必ず左記メールアドレスにお願い致します。
(AT)を@に変換してください.
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2018年03月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
公益財団法人東京生化学研究会
公益財団法人東京生化学研究会から、贈呈者決定のお知らせがありましたのでここに掲載いたします.
・ 平成29年度研究助成金・研究奨励金 贈呈者一覧
・ 平成30年度国際共同研究助成金 贈呈者一覧
2018年03月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第36 回物性物理化学研究会 ―エクソソーム・細胞外小胞研究の最前線―
日 時: 2018年(平成30年)7月6日(金)午前10時25分〜午後4時50分
会 場: 京都大学薬学部 医薬系総合研究棟 1 階藤多記念ホール(京都市左京区吉田下阿達町46-29)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/bussei/
理化学研究所 平成30年度和光地区一般公開
開催日時:平成30年(2018年)4月21日(土)9:30~16:30(入場は16:00まで)
開催場所:埼玉県和光市2-1 理化学研究所和光地区
詳細は理化学研究所のHPをご覧ください.
http://openday.riken.jp/index.html
2018年03月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
会員各位
この度、厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長から標題の件について周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします.
詳細は下記URLをご覧ください.(厚生労働省のHP)
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
名古屋大学HeForShe国際セミナー
日時:2018年(平成30年)3月16日(金)13:00~17:00
会場:名古屋大学 野依記念学術交流館カンファレンスホール
申込み締め切り:2018年(平成30年)3月13日(火)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://heforshe.provost.nagoya-u.ac.jp/news/docs/HeforShe_flier_web4.pdf
2018年03月07日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
公益社団法人日本天文学会月刊誌「天文月報」のお知らせ
日本天文学会から「安全保障と天文学」に関する連載記事のご案内がありましたので、お知らせいたします.
下記URLからご覧ください.(日本天文学会HP)
http://www.asj.or.jp/geppou/
2018年03月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
6th International Meeting on Magnetotactic Bacteria 2018
主催: Magnetotactic Bacteria (MTB) 2018 meeting組織委員会
会期: 2018年(平成30年)9月10日(月)~14日(金)
会場: 金沢商工会議所会館(〒920-8639 石川県金沢市尾山町9-13)
討論主題 磁気微粒子を合成する磁性細菌を中心主題として、細菌の生理学・生化学・タンパク質化・分子生物学・ゲノム科学、微生物生態学・分類学、細胞解析技術、バイオミネラリゼーション、磁気微粒子を用いた環境・バイオ計測技術、環境浄化技術、無機材料合成等の微生物や磁気微粒子の基礎と応用に関する研究について議論を行います。同分野で国際的に著名な下記の研究者が、招待講演を行います。また、磁性細菌の研究に限定しない幅広い関連研究分野からの一般口頭発表、ポスター発表を募ります。
招待講演者 Richard B. Frankel (Cal Polytech Univ), Denis Bazylinski (Univ Nevada), Dirk Schüler (Univ Bayreuth), Arash Komeili (UC Berkeley)他、
発表申込締切 2018年(平成30年)7月30日(月)
参加登録予約申込締切 2018年(平成30年)7月30日(月)
発表申込方法 下記ホームページよりお申し込み下さい。
参加登録予約申込方法 下記ホームページをご参照下さい。
参加登録費 下記ホームページをご参照下さい。
問合せ先 sec(AT)mtb2018.jp(MTB2018事務局) *(AT)を@に変換してください.
HP: http://mtb2018.jp
2018年02月27日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
14th ICCC & 12th APCCS (生化学会共催)
第14回国際キチン・キトサン学会大会(14th International Chitin and Chitosan Conference)並びに第12回アジア・太平洋キチン・キトサン・シンポジウム(12th Asia-Pacific Chitin and Chitosan Symposium)
開催日: 2018年(平成30年)8月27日(月)~30日(木)
会 場: 関西大学第4学舎4号館(大阪府吹田市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.apccs2018.org/index.html
2018年02月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的研究推進事業CRESTとの日仏共同提案募集を実施するフランスANRが募集を開始
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部からお知らせがありましたので、ここに掲載いたします.
*******************************************************************
科学技術振興機構(JST)は、戦略的研究推進事業CRESTの平成30年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案の募集を行うこととしました。
今般ANRが募集を開始いたしましたのでお知らせします。
「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」(研究総括:荒川泰彦)
「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください。ANRの申請受付期間は2月15日から4月16日10時(フランス時間)までです。JSTの申請受付は通常のCREST提案募集期間に行います。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。CRESTへの応募の際に、ANRに提出された日仏共同研究提案の内容を変更することはできません。また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。
なお、この日仏共同提案募集は、国会における平成30年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、以下のURLをご確認ください。
(CRESTの募集HP)
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRの募集HP)
http://www.anr.fr/crest-2018
●問合せ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info*jst.go.jp (*を@に変換してください。)問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
第24回日本医学会公開フォーラム「認知症の予防とケア」
日 時: 平成30年(2018年)7月21日(土曜日)13:00~16:05
場 所: 日本医師会館 大講堂 ( 東京都文京区本駒込)
詳細は日本医学会のHPをご覧ください.
http://jams.med.or.jp/forum/
2018年02月23日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第45回BMSコンファレンス(BMS2018)
開催日: 2018年(平成30年)7月4日(水)~7月6日(金)
会 場: 東京第一ホテル岩沼リゾート(宮城県岩沼市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.mssj.jp/society/branch/bms/bms45.html
国際ワークショップ「韓国遺伝資源の取得とその利用」
日 時:2018年3月22日(木)13:00~16:00(受付12:30~)
場 所:AP東京八重洲通り:13階ルームA(東京都中央区京橋1-10-7)
講演者: Young Hyo Chang (KRIBB, ABS Research Support Center)他
同通訳有:講演は、英語・日本語で行います。
対 象:動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
研究支援者(産学連携、知財、研究推進,リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)等
参加申込:(参加無料)参加には事前申し込みが必要になります。(以下HPよりお申し込みください。)
HP:idenshigen.jp (国立遺伝学研究所)
名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会
~大学におけるABSへの取り組みと対応体制について~
日 時: 2018年3月14日(水)13:00~16:00(受付12:30~)
場 所: TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター:ホール4A(東京都中央区八重洲1丁目2−16)
講演者:日置孝徳(京都大)、田中伸和(広島大)、河合孝尚(長崎大)他
対 象:動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
研究支援者(産学連携、知財、研究推進,リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)等
参加申込:(参加無料)参加には事前申し込みが必要になります。(以下HPよりお申し込みください。)
HP:idenshigen.jp (国立遺伝学研究所)
2018年02月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーM1 「老化メカニズムと疾患制御」
開催日: 2018年(平成30年)5月30日(水)
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル 山村雄一記念ライフホール
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20180530a.html
2018年02月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
質量分析インフォマティクス研究会・第3回ワークショップ(2018年)
「 質量分析法とオミクス計算処理 」
開催日: 2018年4月23日(月)
会 場: JST東京本部別館(K’s五番町ビル) 1階ホール(東京都千代田区)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://ms-bio.info/2018ws.html
2018年02月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
公開シンポジウム「データ駆動科学の深化と展開」
開催日: 2018年3月31日(土)
会 場: 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール(東京都文京区)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://sparse-modeling.jp/symposium/symposium_2018March.html
2018年02月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「女性科学者に明るい未来をの会」ニュースレター
一般財団法人女性科学者に明るい未来をの会からニュースレター発行のお知らせがありましたので、
ここに掲載いたします.
下記PDFファイルをご覧ください.
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2018/02/saruhashi20180213nl.pdf
2018年02月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第65回トキシンシンポジウム
開催日: 2018年(平成30年)7月11日(水)~7月13日(金)
会 場: KKRホテル金沢( 石川県金沢市)
詳細は 第65回トキシンシンポジウムのHPをご覧ください.
https://www.kanazawa-u-med-bacteriol.net/toxsymp65th
国際ワークショップ「インドネシア遺伝資源の取得と利用」
~インドネシア遺伝資源に対するABS対応の実際について~
【日時】2018年3月5日(月)13:00~16:00 (12:30~開場)
【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール4A(東京都中央区八重洲1-2-16)
【講演者】
・Iskandar Z. Siregar
(Professor,Faculty of Forestry,Director,Research and Innovation,Bogor Agricultural University)
・Sri Wahyono
(Deputy Director for Research Permit,Ministry of Research, Technology, and Higher Education)
・Atit Kanti
(Mycologist, InaCC Yeast Curator,Indonesian Institute of Sciences)
【同時通訳有】講演は、英語・日本語で行います。
【対象者 】動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の
研究者、研究支援者(産学連携、知財、研究推進,リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)
【定員】100名(参加無料)
参加には事前申し込みが必要になります。(以下HPよりお申し込みください。)
【HP】idenshigen.jp
「AIST-JAXA研究交流会~産学それぞれの立場から見たタンパク質結晶解析への期待~」開催のご案内
宇宙航空研究開発機構(JAXA)から研究交流会の案内がありましたので、ここに掲載いたします.
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産業技術総合研究所(AIST)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の連携のもと、タンパク質構造に基づく創薬等の現状や今後の展開を議論する研究交流会をAIST-JAXA共同で開催いたします。
本研究交流会においては、AIST及びJAXAが保有する技術と最新の成果、宇宙実験を使った研究課題へのアプローチ法等についてご紹介するとともに、産学の研究者よりそれぞれの立場から見たタンパク質結晶解析への期待を語っていただきます。その後、皆さまと講演者及びAIST・JAXA研究者との意見交換やネットワーキングを行います。
皆様が抱える課題の解決に向けて、構造生物に関する最新技術や研究動向を入手する絶好の機会です。どなたでも無料でご参加いただけます。沢山の方々のご参加をお待ちしております。
【研究交流会概要】
日 時: 2018年2月22日(木)13:30~17:00
場 所: フクラシア丸の内オアゾ 会議室I
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 15階
定 員: 60名
主 催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
協 賛 :一般財団法人バイオインダストリー協会
参加費 :無料
申込締切: 2018年2月21日(水)15:00
詳細は下記URLをご覧ください.
http://iss.jaxa.jp/topics/2018/01/180123_aist_jaxa.html
2018年02月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的研究推進事業CRESTにおけるフランスANRとの日仏共同提案の募集の予告について
科学技術振興機構(JST)から周知依頼がありましたのでここに掲載いたします.
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科学技術振興機構(JST)は、戦略的研究推進事業CRESTの平成30年度の公募において、フランス国立研究機構(ANR)と連携し、以下の2研究領域で日仏共同提案を募集します。
「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」(研究総括:荒川泰彦)
「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(研究総括:間瀬健二)
採択された場合、日本側グループはJST(CREST)から、フランス側グループはANRから、それぞれ支援を受けます。
応募にあたって日仏の研究代表者は共同研究提案書(英語、CREST-ANR共通書式)を作成し、JST、ANR両機関に申請してください。両機関に申請されることが審査の要件となります。
ANRの申請受付期間はJST(CREST)より早いのでご注意ください(ANRの申請受付期間は2月から4月の間を予定しています)。
また、日仏共同提案と通常のCRESTの提案の両方を申請することはできませんので、ご注意ください。通常のCREST提案募集については今後CRESTの募集HPにおいてご案内します。
なお、この日仏共同提案募集の予告は、国会における平成30年度政府予算の成立を前提として行っています。
詳細については、準備が整い次第以下のURLに掲載致しますのでご確認ください。
(CRESTの募集HP)
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
(ANRのHP)
http://www.agence-nationale-recherche.fr/en/
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp 問合せは必ず左記メールアドレスにお願い致します。
TEL:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2018年01月29日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日 :2018年(平成30年)3月8日(木)~9日(金)
会 場: 東京大学 中島董一郎記念ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/kenkyukai.html
2018年01月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
富山県理工系・薬学部生対象奨学金返還助成制度 助成対象者募集について
(平成31年3月卒対象)
*富山県商工労働部労働雇用課より、告知依頼がありましたのでここにご案内いたします。
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富山県では、本県産業の発展を担う学生の皆様のUIJターン就職を支援するため、県内企業(登録企業)に就職した理工系学部生・大学院生、6年制薬学部生を対象に、奨学金返還助成(最大全額)を行う制度を実施しております。
現在、助成対象となる大学生等を募集しているところです。
事業の概要(学生の募集)は、以下のとおりです。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1303/kj00018337.html (富山県HP)
2019年度HFSP研究グラント募集
日本医療研究開発機構(AMED)国際事業部から標記の案内が届きましたので、ここにご案内いたします。
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国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)が実施する「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」の2019年度研究グラントの募集についてお知らせします。
研究グラント(プログラムグラント/若手研究グラント)は、異なる専門知識を組み合わせた革新的アプローチによって、単一の研究室では解明することのできなかった基礎生物学上の問題に取り組むことを目指す科学者の国際共同研究に対して助成されます。
■助成期間 : 3年間
■助成金額 : 3年間で1チームあたり最大135万ドル
■申請締め切り : 2018年3月28日
■受賞者発表 : 2019年3月
詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20171228.html
2018年01月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第1回山梨大学先端脳科学特別教育プログラム国際シンポジウム
「The first international symposium for frontend brain science of the University of Yamanashi」
開催日: 2018年(平成30年)2月21日(水)~22日(木)
会 場: 一橋大学一橋講堂中会議室1,2 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://yukisu9.wixsite.com/yamanashi-intsym-1st
2018年01月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
The 1st NanoLSI International Symposium
– Towards Establishment of New Research Field: Nanoprobe Life Science-
開催日: 2018年2月21日(水)~22日(木)
会 場: 日本科学未来館( 東京都江東区青海2-3-6 )
詳細は下記URLをご覧ください.
http://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/news/180221.html
第46回内藤コンファレンス 生物進化の仕組みと多様性
開催日:2018年(平成30年)10月2日(火) ~ 5 日(金)
会 場: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
詳細は内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=info_46
2018年01月11日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第43回組織細胞化学講習会
テーマ:組織細胞化学技法の基礎から最先端まで:形を観て、機能を識る
開催日: 2018年8月2日(木)~4日(土)
会 場: なら100年会館 (講習会) 、奈良県立医科大学 (技術講習会)
実行委員長:西 真弓(奈良県立医科大学・第一解剖学教室)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://kjshc.nacos.com/
2018年01月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
内藤コンファレンス:ポスター発表者募集
内藤記念科学振興財団から、生物科学学会を通じて連絡がありましたのでここに掲載いたします.
……………………………………………………
: 1 : コンファレンスへの参加
……………………………………………………
内藤コンファレンス3泊4日の合宿形式で行われるクローズドの国際学会です。世界各国から招いたテーマ領域の第一線の研究者(約25名)と、公募の中から選考されたポスター発表者(約60名)によってテーマ領域の最新研究成果報告のみならず、活発な意見交換が行われ、研究者間の国際的なネットワークが構築される礎となっています。応募されたポスターは、組織委員会による審査を経て、採否が決定されます。
● 宿泊費・食費不要、交通費のみ自己負担
● 英語で討論ができること
● 開催期間中4日間を通して参加できること
● 参加登録費 不要
……………………………………………………
: 2 : ポスター演題募集期間
……………………………………………………
2/6 (火) – 3/7 (水) 2018
……………………………………………………
: 3 : 開催日程
……………………………………………………
10/2 (火) – 5 (金) 2018
シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
……………………………………………………
: 4 : 応募方法
……………………………………………………
http://naito.umin.jp/ にて演題登録
……………………………………………………
: 5 : 講演者情報
……………………………………………………
● 組織委員長
Mariko Hasegawa 長谷川眞理子
総合研究大学院大学
● 組織委員
Takema FUKATSU 深津武馬
産業技術総合研究所
Mitsuyasu HASEBE 長谷部光泰
自然科学研究機構 基礎生物学研究所
Yoh IWASA 巌佐庸
九州大学理学部
Shigeru KURATANI 倉谷滋
理化学研究所(神戸)
Gen SUWA 諏訪元
東京大学総合研究博物館
● 基調講演
Sean B. CARROLL
University of Wisconsin, USA
Peter R. GRANT
Princeton University, USA
B. Rosemary GRANT
Princeton University, USA
● 講演
Detlev ARENDT
Thomas BOSCH
Rebecca CANN
Michael DESAI
Chikara FURUSAWA
Yuzuru HAMADA
Andreas HEJNOL
Yuichi HONGOH
Jean-Jacques HUBLIN
Norikazu ICHIHASHI
Martin KALTENPOTH
Masayoshi KAWAGUCHI
Jun KITANO
Roy KISHONY
Ryuichi KOGA
Patrick NOSIL
Loren H. RIESEBERG
Aya TAKAHASHI
Miltos TSIANTIS
Dietmar ZINNER
……………………………………………………
: 6 : お問い合わせ先
……………………………………………………
● 第46回内藤コンファレンス事務局
113-0033東京都文京区本郷3-42-6 NKDビル8階
● 公益財団法人 内藤記念科学振興財団
https://www.naito-f.or.jp
2018年01月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
糖鎖免疫 Glyco-Immunology 2018
開催日:2018年2月19日(月)~20日(火)
会 場: 東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 共用講義室2 (東京都文京区)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.tmd.ac.jp/imm/glyco_imm2018/index.html
2017年12月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験2017B期
搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2018年度以降に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。
なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。
結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。また、「簡易結晶化診断」という新しい取り組みを開始しました。「簡易結晶化診断」は、共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です(簡易結晶化診断の詳細についてはこちらのページをご覧ください(http://iss.jaxa.jp/user/opp/pcg/1-3.html))。
ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
■募集締切:平成30年1月17日 (水)17時まで
(実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/171214_pcg.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2017年12月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第8回新潟大学脳研究所共同研究拠点国際シンポジウム
開催日:2018年2月10日(土)~11日(日)
会 場:新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター 6階 セミナーホール (新潟市中央区旭町通1-757)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.bri.niigata-u.ac.jp/events/000934.html
2017年12月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
先端シーズフォーラム 「バイオマス利用研究の大海を未来に向けて進む舟」
開催日: 2018年2月1日(木)13:30~17:00(13:00開場・受付開始)
会 場: 大阪科学技術センター4階401号会議室 (大阪府大阪市西区靭本町1-8-4)
詳細は集会URLをご覧ください.
https://www.kri.or.jp/news-event/event/20171215_463.html
平成29年度アグリ技術シーズセミナーin北陸
「腸内環境・細菌研究の最前線と北陸での展開」
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品分野で、新たな産学連携を推進するため、最新の研究情報等の発信を行うセミナーです。
今回は「腸内環境・細菌研究の最前線と北陸での展開」をテーマとして、招待講演、シーズ紹介を行います。セミナー終了後には、講師やコーディネーターとの個別相談会も開催します。
参加費は無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 平成29年12月19日(火) 13:30~17:30
会場: 金沢商工会議所会館 研修室1 (石川県金沢市尾山町9番13号)
主催: (公社)農林水産・食品産業技術振興協会
共催: 石川県食品技術研究者ネットワーク、石川県立大学
内容: http://jataff.jp/news/seminar/index.html#hokuriku1219
【シーズ紹介】
1)「腸内細菌叢異常と肝発癌」
飯田 宗穂 氏(金沢大学 医薬保健研究域医学系 助教)
2)「腸内環境を作用起点とした食品の機能性について」
東村 泰希 氏(石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 助教)
3)「レジスタントスターチに着目した2型糖尿病予防食品の開発」
松本 健司 氏(石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 准教授)
4)「日本の発酵食品の腸管および腸内細菌叢を介する機能性について」
辻 典子 氏(産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 上級主任研究員)
5)「ヒト腸内常在菌最優勢種のハイスループット培養系の開発とその利用」
栗原 新 氏(石川県立大学 生物資源環境学部 腸内細菌共生機構学講座 准教授)
【招待講演】
「日本人の腸内フローラはどのようにして決まり、今何が起きているのか?」
内藤 裕二 氏(京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学 准教授)
【個別相談会】
共同研究形成等に向けた連携相談、技術相談に講師やコーディネーターが対応します。
<お申込方法>
webサイトよりお申込み下さい。
詳しくはこちら→ http://jataff.jp/news/seminar/index.html#hokuriku1219
<事務局>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会
産学連携事業部 川畑・酒井・佐藤
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階
TEL:03-3586-8644, FAX:03-3586-8277, E-mail:renkei-seminar@jataff.jp
2017年11月29日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第45回内藤コンファレンスポスター発表者募集
Immunological and Molecular Bases for Cancer Immunotherapy
がん免疫療法の免疫分子基盤―次世代のがん免疫療法をめざして
開催日:2018年6月26日(火曜日)~29日(金曜日)
場 所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
ポスター受付期間
2017年12月5日(火曜日)~2018年1月24日(水曜日)
詳細は公益財団法人内藤記念科学技術振興財団のHPをご覧ください.
http://naito.umin.jp/
2017年11月29日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
【国立遺伝学研究所】総研大遺伝学専攻 体験入学(春休み定期コース)
開催日 :2018年2月26日(月)~3月2日(金)
会 場: 国立遺伝学研究所(静岡県三島市谷田1111)
詳細は国立遺伝学研究所のHPをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken#haru
お茶の水女子大学 ヒューマンライフイノベーション研究所 公開シンポジウム
「病気やストレスに負けない“こころ”と“からだ”をつくるための健康イノベーション」
ポスター(PDFファイルが開きます)
【日時】 平成29年12月21日(木) 15:30~18:15(15:00受付開始)
【場所】 お茶の水女子大学 共通講義棟1号館304室
【プログラム】
15:30 開会あいさつ
ヒューマンライフイノベーション開発研究機構長・理事・副学長 森田 育男
15:35-16:30 《特別講演》うつ病と食生活習慣
国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第三部 部長 功刀 浩
16:30-17:00 膵臓消化酵素に発見した糖結合性と健康
ヒューマンライフイノベーション研究所 糖鎖科学部門教授 小川 温子
17:00-17:10 休憩
17:10-17:40 Beyond antioxidant:ビタミンEの新たな機能
ヒューマンライフイノベーション研究所 食生活環境科学部門 部門長・教授 藤原 葉子
17:40-18:10 ステロイドホルモンの機能の制御と医薬展開
ヒューマンライフイノベーション研究所 生命科学部門 准教授 棚谷 綾
18:10- 閉会あいさつ
ヒューマンライフイノベーション研究所 生命科学部門長・副学長 加藤 美砂子
【定員】 150名(事前申込み不要、当日は先着順)
【参加費】 無料
【参加対象】 お茶の水女子大学及びその他の学生・院生、教職員、企業の方・一般の方
【シンポジウムに関する問合せ】お茶の水女子大学 ヒューマンライフイノベーション研究所事務局
TEL:03-5978-2571 E-mail:office-ihli@cc.ocha.ac.jp
シンポジウム詳細はこちら→http://www-w.cf.ocha.ac.jp/ihli/
2017 サイエンスアゴラキーノートセッション6
サイエンスアゴラ ”ゲノム編集時代の生殖医療と私たち”開催のお知らせ
詳細はこちらをクリックしてください.(PDF)
日 時: 2017年11月26日(日)13時30分~15時
会 場: テレコムセンタービル 8階会議室B
ゆりかもめ「テレコムセンター」駅すぐ
またはりんかい線「東京テレポート」駅より無料循環バス3分
主 催: 日本学術会議科学と社会委員会
「ゲノム編集技術と社会に関する検討分科会」
後 援: 公財)日本生命科学アカデミー
詳細は下記URLをクリックしてください.(PDFファイルが開きます)
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/11/news20171117.pdf
2017年11月13日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
新適塾「未来創薬への誘い」
第41回「難吸収性薬物の経口bioavailabilityを改善するDDS研究最前線」
開催日:2018年1月30日(火)
会 場:千里ライフサイエンスセンタービル (大阪府豊中市)
詳細は公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 のHPをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/shinteki/shintekijuku-top-1.html
2017年11月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
CDB Symposium 2018 “Dynamic Homeostasis: From Development to Aging”
開催日 :2018年3月26日(月)~28日(水)
会 場:理化学研究所 多細胞システム形成研究センター オーディトリアム
開催地:兵庫県神戸市中央区港島南町2−2−3
詳細は理化学研究所のHPをご覧ください.
http://www.cdb.riken.jp/sympo2018/
Immunology at the Forefront – The 9th International Symposium of IFReC
日 時:2018年1月26日(金)10:00am – 5:00pm
参加費:無料(オンライン事前登録が必要です。)
事前登録は、1月24日(水)午後12:00(日本時間)に締め切らせていただきます。
会場:大阪大学 吹田キャンパス 銀杏会館 3階ホール
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/jpn/seminar/20180108-1000.htm
2017年11月08日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本ケミカルバイオロジー学会 第13回年会
開催日: 2018年6月11日(月)~13日(水)
会 場: 東京医科歯科大学M&Dタワー2階 鈴木章夫記念講堂( 東京都文京区湯島1-5-45)
詳細は日本ケミカルバイオロジー学会のHPをご覧ください.
http://www.jscb.jp/
2017年10月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回RCGMフロンティアシンポジウム「疾患解析技術が拓く未来の医療」
開催日: 2017年12月1日(金)~2日(土)
会 場: 埼玉医科大学 日高キャンパス 創立30周年記念講堂( 埼玉県日高市山根1397-1)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://15rcgm.jp/
2017年10月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンス国際シンポジウムL6
2018 Senri Life Science International Symposium on “A New Horizon of Cancer Immunotherapy”
■日 時:2018年1月19日(金) 10:00~17:00
■場 所:千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪府豊中市新千里東町1-4-2、地下鉄御堂筋線/北大阪急行千里中央下車)
■コーディネーター:
湊 長博 (京都大学 理事・副学長 大学院医学研究科 特命教授)
小澤 敬也 (東京大学医科学研究所 附属病院長 先端医療研究センター 教授)
■主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20180119a.html
「平成29年度 NEDO 『TSC Foresight』セミナー(第2回)」
<第1部>生物機能とデバイスの融合に向けて
(対象分野:生物機能を利用したデバイス)
<第2部>バイオマスの産業利用の拡大に向けて
(対象分野:次世代バイオ燃料、バイオマスからの化学品製造)
・開催日時:
2017年11月1日(水)10時00分~17時10分
[第1部 受付開始 9:30/第2部 受付開始 13:00]
・開催会場:
イイノホール&カンファレンスセンター RoomA(霞が関)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1
・内 容:
技術戦略研究センター(Technology Strategy Center、以下「TSC」。)は、
平成26年4月にNEDO内に設置された技術戦略策定のための研究機関です。国
内外の技術動向や産業動向、政策動向等の調査・研究を通じて、エネルギー
・環境技術分野や産業技術分野の技術戦略の策定、及び技術戦略に基づくプ
ロジェクトの企画立案等に取り組んでいます。
今回のセミナーでは、TSCが調査した「生物機能を利用したデバイス」、「次
世代バイオ燃料」及び「バイオマスからの化学品製造」について、各分野の
技術の置かれた状況や技術課題を抽出してまとめた技術レポート『TSC Foresight』
を公開するとともに、TSCの活動内容の紹介、有識者による最新技術についての
ご講演及び将来展望についての討議を行います。
・ホームページ・お申し込みはこちらから
http://www.nedo.go.jp/events/NA_100031.html
千里ライフサイエンスセミナーL5
「マイクロバイオーム研究:基礎から臨床応用への展開」
1.日時・場所
2018年2月7日(水) 10:00~16:40
千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
2.コーディネーター
大阪大学大学院 医学系研究科・教授 竹田 潔
慶應義塾大学 薬学部・教授 長谷 耕二
3.開催趣旨
近年の分子生物学的手法の発達により、従来考えられていたよりも遥かに多様な微生物の世界が広がっていることが明らかとなった。腸内微生物叢(マイクロバイオーム)は、植物性多糖など宿主動物の酵素のみでは消化困難な摂食成分を発酵分解して宿主にエネルギー源を補給する他、ビタミンやアミノ酸など宿主が合成できない化合物を合成・供与することで、宿主との相利共生関係を維持している。一方で、腸内共生系の破綻は、宿主の生命活動に致命的な影響をもたらすことが示唆されている。本セミナーでは、マイクロバイオームの解析、宿主-微生物相互作用、さらには、疾患との関わりについて理解を深める機会としたい。これより、マイクロバイオームを標的とした新たな治療法開発へのきっかけとなることを期待したい。
4.プログラム
10:05-10:20 はじめに
大阪大学大学院 医学系研究科・教授 竹田 潔
10:20-11:00 腸内微生物叢と宿主の相互作用の解析
大阪大学大学院 医学系研究科・教授 竹田 潔
11:00-11:40 メタゲノムデータから読み解くヒトマイクロバイオームの生態と機能
早稲田大学 理工学術院・教授 服部 正平
11:40-12:20 IgA抗体による常在腸内細菌制御機構の解明と応用
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科・教授 新蔵 礼子
-昼 食-
13:30-14:10 腸内D-アミノ酸代謝と腸管粘膜防御
慶應義塾大学 医学部・専任講師 笹部 潤平
14:10-14:50 腸管マルチエコシステムによる共生と感染制御
東京大学 医科学研究所・教授 清野 宏
-休 憩-
15:10-15:50 多発性硬化症における腸内細菌叢の役割
(国研)理化学研究所 統合生命医科学研究センターグループディレクター 大野 博司
15:50-16:30 腸内細菌由来の代謝物による関節リウマチの制御
慶應義塾大学 薬学部・教授 長谷 耕二
16:30-16:40 おわりに
慶應義塾大学 薬学部・教授 長谷 耕二
5.参加費:無料
6.定員200名(定員になり次第締め切り)
7.申込方法
1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。
2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。
8.申込先
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーL5担当 谷山 佳央
E-mail:tkd@senri-life.or.jp (TEL:06-6873-2001、FAX:06-6873-2002)
セミナーの詳細や変更等につきましては、下記の財団web siteにて随時ご案内しており
ますのでご覧下さい。(財団web site:http://www.senri-life.or.jp/)
2017年10月05日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
QBiCスプリングコース2018
開催日: 2018年2月5日(月)~8日(木)
開催地: 大阪府吹田市 兵庫県神戸市
会 場: 理化学研究所 生命システム研究センター
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.qbic.riken.jp/spring_course2018/index.html
2017年10月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
新適塾「未来創薬への誘い」第40回 「海洋天然物の魅力と創薬研究への応用」
開催日: 2017年10月30日(月)
会 場 :千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)
詳細は集会URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/shinteki/shintekijuku-miraisouyaku.html#shinteki-mirai-top
2017年10月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
J-PARC Workshop「重水素化分子が先導する機能性構造材料の中性子科学研究」
開催日: 2017年10月19日(木)~20日(金)
会 場: いばらき量子ビーム研究センター B101会議室(茨城県東海村白方162-1)
詳細は一般財団法人 総合科学研究機構 中性子科学センターのHPをご覧ください.
http://www.cross-tokai.jp/ja/research/events/2017/v17015/
2017年10月04日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第1回・質量分析インフォマティクス・ハッカソン
開催日:2017年11月26日(日)~12月1日(金)
会 場: 菊南温泉ユウベルホテル(熊本県熊本市北区鶴羽田3-10-1)
詳細は質量分析インフォマティクス研究会のHPをご覧ください.
http://ms-bio.info/2017h.html
2017年10月02日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2018年度募集
【主催団体名】
大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、無染色細胞・組織三次元イメージング装置 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を支給する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2017年12月1日(金)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP:
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyoten
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2017年度日本物理学会公開講座 —物理で探る生物の謎-
日時:2017年11月4日(土)13:00~16:45
会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(東京都文京区)
参加費無料(要申込)、 先着350名
詳細は日本物理学会のHPをご覧ください.
http://www.jps.or.jp/
2017年09月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所 公開講演会2017「出張!!遺伝研」
開催日: 2017年10月28日(土)
会 場: 一橋講堂 学術総合センター2F(東京都千代田区一ツ橋1-2-1)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/kouenkai/
2017年09月06日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回理研 / カロリンスカ研究所 / SciLifeLab合同シンポジウム
開催日: 2017年11月16日(木)~17日(金)
会 場:神戸大学 先端融合研究環統合研究拠点 コンベンションホール(兵庫県神戸市)
主 催:理化学研究所
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.clst.riken.jp/sympo/joint2017/
「名古屋議定書、日本において発効
~締約国加盟後の学術研究におけるリスク管理について~」
* 国立遺伝学研究所ABS学術対策チームから周知依頼がありましたので掲載いたします.
日時: 平成29年9月25日(月)13:00~17:00
場所: 日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線乃木坂駅5出口徒歩1分)
開催趣旨:
本年8月20日にわが国は「生物多様性条約下での遺伝資源の取得の機会及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分に関する名古屋議定書」の締約国に加盟し、国内措置 (ABS指針)が施行された。
日本学術会議では、提言「学術研究の円滑な推進のための名古屋議定書批准に伴う措置について」を昨年12月に公表し、政府に対して名古屋議定書の早期締約を要望し、また、政府、大学・研究機関等に遺伝資源の持続的利用と利益配分に関わる問題点等の周知徹底、国内支援体制の整備等について要望してきた。本シンポジウムでは、名古屋議定書下での海外遺伝資源研究における留意点やリスク管理、国内措置等について議論する。
プログラム
(総合司会) 廣野育生(日本学術会議特任連携会員、東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科教授)
13:00 開会の挨拶 奥野員敏(日本学術会議連携会員、元筑波大学生命環境系教授)
13:05 挨拶 長野哲雄(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、東京大学創薬機構客員教授)
講演
13:10 提言「学術研究の円滑な推進のための名古屋議定書批准に伴う措置について」の概要説明
三輪清志(日本学術会議連携会員、味の素株式会社客員フェロー)
13:30 名古屋議定書締約国加入に対応する国内措置について
野田浩絵(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課調整官)
13:50 海外遺伝資源を利用した学術研究におけるリスク管理について
鈴木睦昭(日本学術会議特任連携会員、情報・システム研究機構国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム)
14:10 国内措置に関わる大学での体制整備の現状と遺伝資源取得に関する今後の課題
14:10 設楽愛子(東京海洋大学産学・地域連携推進機構URA)
14:30 狩野幹人(三重大学地域イノベーション推進機構知的財産統括室准教授)
14:50 深見克哉(九州大学有体物管理センター教授)
--休憩 (15:10-15:20)--
15:20 SATREPSにおけるABS対応を巡る現状と課題
小平憲祐(国立研究開発法人科学技術振興機構国際SATREPSグループ調査員)
15:40 緊急報告:COP13におけるデジタル配列情報に関する論議とCOP14への対応
鈴木睦昭(前出)
小原雄治(日本学術会議連携会員、情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター長)
16:10質疑応答
司会:奥野員敏(前出)、甲斐知惠子(日本学術会議第二部会員、東京大学医科学研究所教授)
16:50 閉会の挨拶 大杉立(日本学術会議第二部会員、東京農業大学客員教授)
主 催: 日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農学分野における名古屋議定書関連検討分科会、日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会・農学委員会・基礎医学委員会合同遺伝資源分科会
参加費: 無料
申し込みサイト:https://goo.gl/forms/obGb6ZvcnOtScqWg2
ポスターはこちらからご覧いただけます. → http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/251-s-2-1.pdf
2017年08月31日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
理研シンポジウム: 超微細画像データを活用した健康科学の新時代
開催日:2017年9月29日(金)
会 場: 理化学研究所融合連携イノベーション推進棟(IIB)8階 講義室(C801) (兵庫県神戸市)
詳細は下記URLをご覧ください. ↓
http://www.riken.jp/pr/events/symposia/20170929_2/
2017年08月31日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
理研シンポジウム:
第2回 Linked Open Data (LOD) 活用ワークショップ in 神戸
「医療・健康・工学オープンデータサイエンスの実践」
開催日: 2017年9月21日(木)~22日(金)
会 場: 理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟(IIB)8階 講義室(C801) (兵庫県神戸市)
詳細は下記URLをご覧ください. ↓
http://www.riken.jp/pr/events/symposia/20170921_2/
2017年08月28日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第19回公開講演会 『栄養素としてのDHA・EPAの機能と分子構造からの考察』
開催日: 2017年10月25日(水)
会 場: アイビーホール青学会館 地下2階 サフラン (東京都渋谷区渋谷4-4-25)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.dhaepa.org/lecture.html#02
2017年08月28日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第14回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日: 2017年10月26日(木)~27日(金)
会 場: 東北大学医学部 星陵オーディトリアム(医学部開設百周年記念ホール)2F (宮城県仙台市青葉区)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/kenkyukai.html
第16回駿河台シンポジウム/第8回難治疾患共同研究拠点シンポジウム
日時:2017年10月11日(水)12:00-18:30
会場:東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂
詳細は東京医科歯科大学のHPをご覧ください. ↓
http://www.tmd.ac.jp/mri/events/surugadai/index.html
第23回日本医学会公開フォーラム 感染症とがん
日時:2017年10月14日(土)13時~16時
会場:日本医師会館 大講堂 (東京都文京区本駒込)
参加費:無料
申込方法等、詳細は日本医学会のHPをご覧ください. ↓
http://jams.med.or.jp/forum/index.html
2017年08月09日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
平成29年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集
宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。
1.募集の名称:
平成29年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集
2.募集の締め切り:
平成29年9月30日(土)
3.募集の対象
■国の戦略的研究募集区分:
・「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連する研究
■一般募集区分:
・生命医科学分野
・物質・物理科学分野
詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2017_kibo-utilization-theme.html
4.お問い合わせ先:
一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp
第152回日本医学会シンポジウム がんゲノム医療の到来
日時:2017年11月23日(木/祝日) 13:00~17:05
会場:日本医師会館大講堂(東京都文京区本駒込)
入場無料、事前登録制
詳細は日本医学会のHPをご覧ください.
http://jams.med.or.jp/symposium/index.html
日本再生医療学会 第1回再生医療 産学連携バリューチェーンセミナー
※日本再生医療学会からセミナーのお知らせがありましたので、ここにご案内いたします.
****************************************************************************
皆さまにおかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より本会事業にご協力賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、本会ではこの度、再生医療 産学連携バリューチェーンセミナーを開催いたします。
本セミナーは、再生医療に関わる研究者と企業を中心に、バリューチェーンの創出に必要な制度的枠組み並びに運用について意見交換を行い、産学連携の更なる推進を目的としております。
第1回目は「細胞培養加工装置をめぐる諸課題」がテーマです。
当日は、再生医療の知的財産の概念についても講演を行いますので、若手研究者の方におかれましても、有意義な内容にさせていただいております。
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日時:平成29年9月1日(金)13:00~17:00
会場:東京・日本橋ライフサイエンスハブ
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産学連携のより一層の加速による、再生医療実用化の契機となるよう、皆様の奮ってのご参加を賜れますと幸甚に存じます。
今後とも変わらぬご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
※本セミナーは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)再生医療臨床研究促進基盤事業のアウトリーチ活動の一環です。
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一般社団法人日本再生医療学会
産学連携モジュール担当:宮澤・石井
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11
日本橋ライフサイエンスビルディング
TEL:03-6262-3028
FAX:03-6262-3029
————————————————–
2017年07月31日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回日本メイラード学会
開催日: 2017年11月18日(土)
会 場:女子栄養大学栄養学部(埼玉県坂戸市)
詳細は日本メイラード学会のHPをご覧ください.
http://www.maillard.umin.jp/
平成29年度日本農学会シンポジウム 大変動時代の食と農
日 時:平成29年10月14日(土)午前10時より(午前9時30分開場)
会 場:東京大学弥生講堂 (東京都文京区)
参加費:無料(定員300名)事前申込不要
主 催:日本農学会 http://www.ajass.jp/
LRI研究報告会
日時: 2017年8月25日(金)9:30-17:15(開場 9:00)
会場: 東京証券会館 8階ホール 東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
[東京メトロ茅場町駅8番出口 Tel:03-3667-9210]
(プログラム)
LRI国際ワークショップ(2017年イタリア開催)報告
日化協LRI賞 受賞記念講演
・千葉大学大学院薬学研究院 小椋康光先生
・神戸大学医学部附属病院 臨床研究推進センター 大森崇先生
・静岡県立大学薬学部 吉成浩一先生
ポスターセッション: 現在採択中のLRI研究15課題
シンポジウム:「毒性予測の今後:予測手法活用の方向性、克服すべき課題について」
詳細は↓日化協セミナー総合サイト↓をご覧ください.
https://www.jcia-seminars.org/
2017年07月27日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第56回日本薬学会東北支部大会
開催日: 2017年10月21日(土)
会 場: 青森大学( 青森県青森市幸畑2-3-1 )
詳細は第56回日本薬学会東北支部大会のHPをご覧ください.
http://pharm-tohoku.kenkyuukai.jp
2017年07月27日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
蛋白研セミナー「産業応用を志向するタンパク質溶液研究」
開催日: 2017年9月11日(月)、12日(火)
会 場: 大阪大学蛋白質研究所1階講堂(大阪府吹田市山田丘3-2)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/dlm_uploads/2017/07/Program_911.pdf
平成29年度創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム公開シンポジウム
~知って、使って、進む あなたの研究~
主催 : 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
日時 : 平成29年度8月30日(水) 9:50(9:20開場)~18:00
場所 : 一橋大学一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-12-2 学術総合センター2階
東京メトロ竹橋駅または東京メトロ・都営地下鉄神保町駅より、いずれも徒歩4分)
定員 : 500名(事前参加登録必要)
参加費 : 無料
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.amed.go.jp/news/event/170830binds.html
2017年07月12日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第17回 糸状菌分子生物学コンファレンス
開催日: 2017年11月16日(木)、17(金)
会 場: 佐賀県佐賀市東与賀文化ホール(佐賀県佐賀市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/topics/17thconf_topics_j/
第40回日本神経科学大会 日本神経科学学会AMED共催シンポジウム
「大規模データベース、バイオリソースを用いた精神神経疾患研究の新展開」
日時: 平成29年7月23日(日)9時00分~12時00分
場所: 幕張メッセ 第1会場(国際会議場、コンベンションホールA)(千葉市美浜区中瀬2-1)
定員: 600名(参加費無料、事前登録不要)
※本シンポジウムは第40回日本神経科学大会へ参加登録をされていない方でも自由にご参加いただけます
URL: http://www.amed.go.jp/news/event/170723_sympo.html
2017年07月05日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回FCCAシンポジウム, FCCAグライコサイエンス若手フォーラム2017
開催日 :2017年10月28日(土)
会 場 :東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)
主 催:グライコサイエンス若手の会
詳細はフォーラムのHPをご覧ください。
http://www.geocities.jp/y_glycosci/act_his/his_files/forum2017.html
2017年06月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
2017後期—2019年度 搭載候補タンパク質の募集について
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。
この度、2017後期—2019年度に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことになりましたので、ご案内させて頂きます。
なお、従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となっております。是非ともご検討ください。
結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。また近日中に、「簡易結晶化診断」という新しい取り組みを開始する予定です。「簡易結晶化診断」は、共同研究契約締結前に宇宙実験の実現可能性を評価することを目的としており、タンパク質試料をお送り頂ければ、利用者に代わりJAXAにてタンパク質性状の確認や結晶化初期スクリーニングを実施します。まだ結晶が得られていないタンパク質や、結晶化に興味はあるものの結晶化技術を有していない方でもご応募頂くことが可能です。
詳細について決まり次第、別途ご案内ページを作成する予定です。ご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
■募集締切:平成29年7月18日 (火)17時まで
(実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/170609_pcg.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@ml.jaxa.jp
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2017年06月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
2017年「温度生物学」公開国際シンポジウム
開催日: 2017年9月4日(月)
会 場: 京都大学芝蘭会館 稲盛ホール (京都市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.nips.ac.jp/thermalbio/event/2017kyoto.html
2017年06月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
きぼう利用ネットワークネットワーク メンバー登録のご案内
JAXAは、「きぼう利用戦略」(平成28年10月制定)に掲げる方針を踏まえ、大学、研究機関及び民間企業等による国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の利用を一層促進するための取組みとして、平成20年6月から平成26年3月まで進めてきた「きぼう利用フォーラム」の活動成果を踏まえ、「きぼう利用ネットワーク」を新たに設立しました。
本ネットワークは、「きぼう」利用にご興味をお持ちの企業・アカデミアの皆様に情報交換の場を提供するとともに、「きぼう」利用に向けた助言等の技術支援をJAXAが実施することで、ご参加いただいた皆様による「きぼう」利用の促進を目指します。
- きぼう利用ネットワークにメンバー登録をしていただきますと、
1.きぼう利用や宇宙実験に関する情報を得られます。
2. 宇宙実験の提案に向けてJAXAが助言などを行います。
※原則日本国内の大学、公的研究機関や民間企業などに所属し、日本国内で研究活動等に従事している方を対象とします。
きぼう利用ネットワークへの参加をご希望される方は、下記よりメンバー登録をお願いいたします。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/community/
お問い合わせ先
きぼう利用プロモーション室 z-kibo-promotion@ml.jaxa.jp
2017年06月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第56回NMR討論会 【生化学会協賛】
会期:2017年11月14日(火)~16日(木)
会場:首都大学東京・南大沢キャンパス(東京都八王子市南大沢1-1)
詳細は第56回NMR討論会のHPをご覧ください.
http://www.nmrj.jp/NMR2017/
2017年06月13日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
Cutting Edge Developments in RNA Biology for the Control of Gene Expression
開催日: 2017年11月13日(月)~17日(金)
会 場: 沖縄科学技術大学院大学 (OIST) シーサイドハウス
*応募締切が2017年6月30日(金)まで延長されました.
詳細は下記URLをご覧ください.
https://groups.oist.jp/rnabiology
2017年06月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成30年度 研究提案募集について(予告)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、平成30年度の研究提案を平成29年9月より募集する予定です。
【募集期間】 平成29年9月中旬~平成29年10月下旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
技術協力要請書の締切は日本側公募締切(10月下旬予定)より早く、10月16日(月)を予定しており、相手国政府内での手続きにはかなりの時間を要することがあります。
相手国での要請手順や所要日数等について、相手国研究機関を通じて、所管省庁やODA担当省庁に早めに照会しておくことをお勧めします。
■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/program/list/03/01/035.html) をご参照ください。
*研究期間:
3~5年間
*予算規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
■公募説明会
9月に公募説明会の実施を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当:川崎、青木
2017年06月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第9回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム
テーマ:医薬応用を目指したゲノム編集 Genome Editing Towards Medicinal Applications
開催日:2018年2月7日(水)、8日(木)
会 場:武田薬品研修所(大阪府吹田市)
詳細は武田科学振興財団のHPをご覧ください.
http://www.takeda-pharma.jp/
みどりの学術賞 受賞記念講演
日時:2017年7月2日(日)13:30-16:00
会場:日本科学未来館 7階 (東京都江東区青海2-3-6)
主催:内閣府(みどりの学術賞および式典担当室)
日本科学未来館
*入場無料
日本科学未来館HP http://www.miraikan.jst.go.jp/
内閣府HP-みどりの学術賞紹介 http://www.cao.go.jp/midorisho/
2017年06月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【日本学術振興会】第10回HOPEミーティング参加者募集
日本学術振興会からHOPEミーティング参加者募集の案内がありましたので掲載いたします.
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された優秀な博士課程(後期)学生と若手研究者が、ノーベル賞受賞者等の著名研究者や同世代の参加者と交流を深める5日間の合宿形式の国際会議です。
毎年3月初旬頃に開催し、次回で10回を数えるまでになりました。
●会議期間:2018年3月11日(日)~15日(木)
●対 象:博士課程(後期)学生/若手研究者(学位取得後5年未満)
●申請締切:8月7日(月)本会必着
HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
第10回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou10.html
2017年06月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【日本学術振興会】リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業
日本学術振興会よりリンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業のお知らせです.
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業は、博士課程学生、ポスドク研究者を対象に、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議」に参加することを支援するものです。
毎年対象分野は変わりますが、今回の募集は【生理学・医学関連分野】です。
ノーベル賞受賞者や世界各国の優秀な若手研究者と交流する絶好の機会ですので、奮ってご応募いただきたく、お知らせいたします。
詳細は下記URLからご確認ください。
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/index.html
●募集要項
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
●会議の開催期間
平成30年6月24日(日)~6月29日(金)
●対象
博士課程学生又はポスドク研究者(博士の学位取得後5年以内の者)
●申請締切日
平成29年8月25日(金)17:00
●リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは
本会議は、世界各国の若手研究者の育成を目的として1951年に開設され、毎年リンダウ(Lindau:ドイツ南部のボーデン湖に面する保養地)において一週間程度の日程で開催されている。毎回20名程度
のノーベル賞受賞者が招かれ、各国から集った若手研究者に対して講演を行うとともに、参加者とのディスカッションに応じるというものであって、若手研究者にとっては、受賞者と昼夜親しく接して
大きな知的刺激を受けると同時に、諸国の仲間とのネットワークを形成する絶好の機会となっている。
物理学、化学、医学・生理学の3分野から、毎年左の順序で1分野を対象とする会議がローテーションで行われるが、5年ごとにこのローテーションを止めて、3分野合同会議が挟み込まれる。また、3分野合同会議が開催される場合を除き、2~3年ごとに経済学分野が追加的に開催される。平成30年は生理学・医学関連分野での会議が予定されている。
2017年06月01日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第26回腸内フローラシンポジウム
開催日: 2017年10月27日(金)
会 場: ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)
入場無料、当日受付(事前申込不要)、同時通訳付
主 催:公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団
詳細は下記URLをご覧ください.
http://yakult-bioscience.or.jp/sympo.html
2017年05月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第67回日本電気泳動学会シンポジウム
「バイオ医薬÷電気泳動:電気泳動でみるバイオ医薬品の特性」
開催日: 2017年06月09日(金)
会 場: 産業技術総合研究所臨海副都心センター(別館)( 東京都江東区)
詳細は第67回日本電気泳動学会シンポジウムのHPをご覧ください.
http://www.jes1950.jp/J_MEETING/67th_symposium/67th_symposium.html
2017年05月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回日本糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム【生化学会後援】
開催日:2017年10月26日(木)、27日(金)
会 場:九州大学医学部百年講堂(福岡市東区馬出3-1-1)
詳細は第15回日本糖鎖科学コンソーシアムシンポジウムのHPをご覧ください.
http://www.jcgg.jp/02/symposium15.html
国立環境研究所 公開シンポジウム2017
テーマ:「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題」
開催日・場所
滋賀会場:2017年6月16日(金)11:45~18:00
滋賀県立劇場びわ湖ホール 中ホール(滋賀県大津市)
東京会場:2017年6月23日(金)11:45~18:00
メルパルクホール(東京都港区芝公園)
詳細は国立環境研究所のHPをご覧ください.
http://www.nies.go.jp/index.html
国立環境研究所 公開シンポジウム2017
テーマ:「私たちの安心・安全な環境づくりとは-持続可能性とその課題」
開催日・場所
滋賀会場:2017年6月16日(金)11:45~18:00
滋賀県立劇場びわ湖ホール 中ホール(滋賀県大津市)
東京会場:2017年6月23日(金)11:45~18:00
メルパルクホール(東京都港区芝公園)
詳細は国立環境研究所のHPをご覧ください.
http://www.nies.go.jp/index.html
2017年05月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「一家に一枚」ポスター企画募集について(依頼)
文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課 理解増進企画係から、標記について依頼がありましたので、掲載いたします。
期限:2017年6月13日(火)
提出先:文部科学省科学技術・学術政策局 人材政策課 理解増進企画係
(〒100-8559東京都千代田区霞が関3-2-2)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください.
http://stw.mext.go.jp/series.html
2017年05月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第78回講演会
開催日: 2017年10月6日(金)
会 場:カレッジプラザ (秋田市中通2丁目1-51明徳館ビル2階)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=26
平成29年度乳の学術連合・学術フォーラム
日時:平成29年6月3日(土)13時から17時(受付12:00~)※17時情報交換会
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム・メインホール(情報交換会は「同ホールA」)東京都港区
申込締め切り:平成29年5月26日(金)定員:300名(定員になり次第 締切)
主催:乳の学術連合、一般社団法人Jミルク
詳細は乳の学術連合のHPをご覧ください.
http://m-alliance.j-milk.jp/jmilk-news/2017news/detail/huh1j400000072hs.html
2017年05月10日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回イソプレノイド研究会例会【生化学会共催】
開催日: 2017年9月15日(金)
会 場: 東邦大学理学部(千葉県船橋市)
詳細はイソプレノイド研究会のHPをご覧ください.
http://isoprenoids.gr.jp
2017年05月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーL1
がんシリーズ第6回 「エピゲノム情報に基づくがんの制御」
開催日: 2017年5月31日(水)
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール (大阪府豊中市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20170531a.html
プロテイン・アイランド・松山2017(生化学会後援)
開催日:2017年9月12日(火)~13日(水)
開催地:愛媛大学 南加記念ホール(城北キャンパス)
詳細はプロテイン・アイランド・松山2017のHPをご覧ください.
http://pim-sympo.jp/
女性医師支援シンポジウム2017
日時:平成29年5月27日(土)10時から13時(開場時間:9時30分~)
場所:東京女子医科大学 臨床講堂I
参加:無料
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.twmu.ac.jp/w-support/
第30回日本医学会総会 2019中部
学術集会:2019年4月27日(土)~4月29日(月・祝)名古屋国際会議場
学術展示:2019年4月26日(金)~4月29日(月・祝)名古屋国際会議場、ポートメッセなごや
市民展示:2019年3月30日(土)~4月7日(日)ポートメッセなごや
医学史展:2019年3月2日(土)~4月28日(日)名古屋大学博物館
詳細は第30回日本医学会総会 2019中部のHPをご覧ください.
http://isoukai2019.jp/index.html
医療科学研究所 産官学シンポジウム2017
「ASEANにおける医薬品アクセス問題と企業進出-ベトナムでの調査を踏まえて-」
日時:2017年5月20日(土)13:30~17:00
会場:全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階)
後援:厚生労働省
主催:公益財団法人医療科学研究所
参加費:無料
参加申込先などの詳細は、下記のホームページをご参照ください。
http://www.iken.org/topics/details/170420.html
概要(チラシPDF)
http://www.iken.org/topics/details/pdf/170420.pdf
千里ライフサイエンス技術講習会G65
「クライオ電子顕微鏡を使った生体分子構造解析技術」
日時:2017年7月13日(木) 10:00~17:00 および
14日(金) 9:00~12:00
場所:大阪大学 蛋白質研究所 本館1F講堂および電顕室
(阪急千里線・北千里駅から:徒歩15分)
コーディネーター:
岩崎 憲治 大阪大学 蛋白質研究所 准教授
趣旨
構造生物学においてクライオ電子顕微鏡による原子構造解析の報告が爆発的に増えている。
結晶を作製することなく構造情報の得られる単粒子再構成法と呼ばれる手法が改良され、分子量100kDa以上の一般的な分子に対しても原子モデルが得られるようになったからである。本技術講習では、そもそもクライオ電子顕微鏡とは何か、単粒子再構成法とは何かをまず概説する。その後、現在独占的にこの分野で成果をあげているクライオ電子顕微鏡 Titan Kriosによるクライオ電子顕微鏡観察の実演を行う。最後にコンピュータを使い、単粒子再構成を実際に体験して頂く。
プログラム:
《技術解説》
13日(木)10:00~12:00 1.クライオ電子顕微鏡とは? (岩崎)
2.単粒子再構成法-画像から生体分子を構造解析する手法-の原理
(岩崎)
14:00~17:00 3.クライオ電子顕微鏡による生体分子観察の実演 (青山)
《技術実習》
14日(金) 9:00~12:00 1.単粒子再構成の実技 (岩崎)
講 師: 岩崎 憲治 大阪大学蛋白質研究所 准教授
青山 一弘 日本FEI社 Research Scientist
■参加対象:電顕の経験は必要ないが、X線結晶構造解析等、構造生物学分野に馴染みのある研究者
■定 員:実習(技術解説、技術実習)10名、および 技術解説(1日目)のみ10名
■参加費:実習(技術解説、技術実習):3,000 円、技術解説のみ:2,000 円
■申込方法:以下の要領にてお申込みください。
1. 氏名、勤務先、所属、役職名、〒、所在地、電話、FAX 番号、希望コース(実習、解説のみの
別)、志望動機(300字程度まで;解説のみの申込みでは志望動機不要)を明記 の上、E-mailで
(dsp@senri-life.or.jp宛)お申込みください。なお、最初から解説のみの参加を希望される方は
実習10名の枠から外れ解説のみでも参加を希望された方が10名に満たない場合に先着順で受け
付けます。両コースとも、最初は仮受付になります。
2. 申込締切後、事務局より受付の通知をお送りいたしますので、そこに記載した振込先口座に
参加費をお振込みください。
3. 入金を確認後、通常1週間以内に領収書兼参加証をお届けいたします。
■申込締切: 6月5日(月)(財団必着)。
ただし、定員を超過した場合(実習、解説のみ)は調整をさせていただきます。
■主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 (TEL 06-6873-2001)
■協 賛:日本FEI社
詳細: http://www.senri-life.or.jp/gijyutsukosyukai/gijyutsukosyukai.html
2017年04月17日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
【大学院生、ポスドク募集】
2017年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会
大阪大学 微生物病研究所(微研)/ 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした説明会・見学会を開催いたします。両研究所では、免疫学・感染症学・生体応答学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。興味のある方は事前申し込みの上、ぜひご来場ください。
日時:
2017年5月20日(土)午前の部 10:30~、午後の部 13:00~17:00
場所:
大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
研究分野:
免疫学、感染症学、生体応答学
<申し込み方法>
メールにて下記情報をお送り下さい。事務局から登録完了のメールを返信いたします。
件名:微研/IFReC合同説明会・見学会参加希望
1. 氏名(漢字/アルファベット 例:大阪 太郎/Osaka Taro)
2. 所属(大学・学部名/大学院・研究科名)
3. (2017年4月現在の)学年など
4. 興味のある分野
5. 何を見て申し込んだか(ホームページの場合はどのサイトをご覧になったか等)
※返信の無い場合は、再度メールをお送りいただくか、お電話等でご確認ください。
詳細はこちら→http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/598
問い合わせ先: 大阪大学微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
Tel: 06-6879-8320
E-mail: suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
2017年04月13日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)
平成29年度研究提案の募集開始
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から周知依頼がありましたので、お知らせいたします。
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-I」において、平成29年度の研究提案募集を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●応募締切
CREST :平成29年6月6日(火)正午 厳守
さきがけ・ACT-I :平成29年5月30日(火)正午 厳守
※募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:馬場 嘉信)
◇「ナノスケール・サーマルマネージメント基盤技術の創出」
(研究総括:粟野 祐二)
◇「実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新」
(研究総括:細野 秀雄)
◇「人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:間瀬 健二)
◇「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」
(研究総括:影山 龍一郎)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」
(研究総括:荒川 泰彦)
◇「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:栄藤 稔)
◇「新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術」
(研究総括:北山 研一)
◇「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」
(研究総括:上田 渉)
◇「環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:田畑 哲之)
〔さきがけ〕
◇「量子技術を適用した生命科学基盤の創出」
(研究総括:瀬藤 光利)
◇「生体における微粒子の機能と制御」
(研究総括:中野 明彦)
◇「熱輸送のスペクトル学的理解と機能的制御」
(研究総括:花村 克悟)
◇「人とインタラクションの未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:暦本 純一)
◇「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」
(研究総括:七田 芳則)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、 副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子の状態制御と機能化」
(研究総括:伊藤 公平)
◇「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:黒橋 禎夫)
◇「光の極限制御・積極利用と新分野開拓」
(研究総括:植田 憲一)
◇「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
(研究総括:谷口 研二、 副研究総括:秋永 広幸)
◇「革新的触媒の科学と創製」
(研究総括:北川 宏)
◇「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築」
(研究総括:常行 真司)
◇「フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出」
(研究総括:岡田 清孝)
◇「情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出」
(研究総括:二宮 正士)
〔ACT-I〕
◇「情報と未来」(AIPネットワークラボ)
(研究総括:後藤 真孝)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載な
ど、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の英語による制度説明会
英語によるCREST・さきがけ・ACT-I制度説明会をJST東京本部別館にて開催します。
日時:4月25日(火) 14:00~15:00
場所:JST東京本部別館 2階A-1会議室(http://www.jst.go.jp/koutsu.html#BEKKAN)
●研究提案募集に関するお問い合わせ先
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□ JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-I)
■ Fiscal Year 2017 Call for Research Proposals for the Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-I)
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●Overview
JST opened application submission for Strategic Basic Research Programs FY2017 (CREST, PRESTO and ACT-I).
Please see the following HP for the details.
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian-en.html
●Deadline
CREST: June 6th (Tue.), 2017 at noon (Japan Standard Time: JST)
PRESTO・ACT-I: May 30th (Tue.), 2017 at noon (JST)
●Briefing Session for JST Strategic Basic Research Programs (CREST, PRESTO and ACT-I) <Language: English>
Date: Apr 25 (Tue.), 2017
Time: 14:00-15:00
Venue: JST “Tokyo Headquarters (K’s Gobancho)” 2F room A-1
Address: 7, Gobancho, Chiyoda-ku, Tokyo 102-0076 Japan
(http://www.jst.go.jp/EN/location/index.html#Tokyo)
●Contact
Department of Innovation Research, Japan Science and Technology Agency (JST)
E-mail: rp-info@jst.go.jp
千里ライフサイエンスセミナーL3「神経変性疾患の最前線(グリア細胞と神経疾患)」
1.日時・場所
2017年9月29日(金) 10:00~15:40
千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
2.コーディネーター
自然科学研究機構 生理学研究所・教授 池中 一裕
九州大学大学院 医学研究院・教授 吉良 潤一
3.開催趣旨
神経疾患は多くの場合神経細胞が変性する疾患である。しかし、変性の原因は神経細胞そのもの
にあるだけでなく、周りにいるグリア細胞にもあることが分かってきた。グリア細胞にはアストロ
サイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリアがあるが、そのどれもがそれぞれ神経疾患発症や増
悪に関与している。神経細胞は基本的に増殖しないし神経回路に組み込まれているため、直接神経
細胞を操作して神経疾患を治療することは困難である。それに対してグリア細胞は神経細胞より操
作が容易であり、また増殖する細胞であるため治療効果も得やすいと考えられる。本セミナーでは、
グリア細胞の新たな機能を紹介し、その異常がどのような神経疾患の病態に関わっているか解説す
る。このセミナーがきっかけとなり、新たな神経疾患治療方法が開発されれば本望である。
4.プログラム
10:05-10:20 はじめに
自然科学研究機構 生理学研究所・教授 池中 一裕
10:20-11:00 アストロサイトによる神経ネットワーク再構築と疾患
山梨大学大学院 総合研究部・教授 小泉 修一
11:00-11:40 血液脳関門機能の可塑的変化と脳血管-グリア連関
東北大学大学院 薬学研究科・准教授 立川 正憲
11:40-12:20 脱髄疾患におけるグリア細胞相互作用
自然科学研究機構 生理学研究所・教授 池中 一裕
-昼 食-
13:30-14:10 脱髄性疾患の神経炎症・神経変性におけるグリア細胞の役割
九州大学大学院 医学研究院・教授 吉良 潤一
14:10-14:50 ミクログリア機能異常を原因とする大脳白質変性:
1次性ミクログリア病の概念と病態
新潟大学 脳研究所・教授 池内 健
14:50-15:30 筋萎縮性側索硬化症におけるグリア細胞・神経炎症の役割
名古屋大学 環境医学研究所・所長、教授 山中 宏二
15:30-15:40 おわりに
九州大学大学院 医学研究院・教授 吉良 潤一
5.参加費:無料
6.定員200名(定員になり次第締め切り)
7.申込方法
1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。
2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。
8.申込先
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーL3担当 谷山 佳央
E-mail:tkd@senri-life.or.jp (TEL:06-6873-2001、FAX:06-6873-2002)
セミナーの詳細や変更等につきましては、下記の財団web siteにて随時ご案内しており
ますのでご覧下さい。(財団web site:http://www.senri-life.or.jp/)
(セミナーweb site:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-K3 )
2017年04月11日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
Save the date for the ICIS2017 : October 28 – November 2, 2017 in Kanazawa
SAVE THE DATE
OCTOBER 28 – NOVEMBER 2, 2017
ISHIKAWA ONGAKUDO & ANA CROWNE PLAZA KANAZAWA
Kanazawa, Japan
www.icis2017japan.com
Looking beyond the horizon of integrated cytokine research
Plans are well underway for ICIS 2017 to be held in Kanazawa from 28 October 28 to 2 November. The organizing committee for the 2017 meeting includes Kouji Matsushima (University of Tokyo), Akihiko Yoshimura (Keio University), Yoichiro Iwakura (Tokyo University of Science), and Takashi Fujita (Kyoto University). Working with a scientific advisory committee composed of investigators selected from global academia and industry, an outstanding program is planned.
The opening Keynote lectures will be delivered by three eminent investigators: Dr Tadamitsu Kishimoto (Osaka University), Dr Richard Flavell (Yale University), and Dr Nancy C Reich (Stony Brook University). These three speakers will provide an excellent overview of the present status and future directions in the field of cytokine research.
Each morning the meeting will begin with an exciting Keynote Lecture, followed by a symposium on topics including innate immunity, autoimmunity, chronic inflammation, and tumor immunity. At noon, delicious lunch boxes will be served during lunch-time lectures. Workshops in the afternoon will cover a wide variety of topics from bench to bedside, such as cytokine-mediated signal transduction, the roles of cytokines in various physiological and pathological conditions, and anti-cytokine therapy. Four evening symposia will be held covering infection, eosinophil-mediated pathologies, rheumatoid arthritis, and chemokines. In addition, two special evening symposia will be held with the goal of promoting research by female investigators and by investigators in the Pacific Ocean Rim and the Middle East regions. In the evenings, free wine and cheese will be served at the poster viewing sites to promote active discussion and networking amongst all participants, from graduate students to senior faculty as well as representatives from biotech, pharma and scientific journals.
Confirmed keynote and symposium speakers include:
Tadamitsu Kishimoto Richard Flavell
Nancy C. Reich Luke O’Neill
Diane Mathis Dan Littman
Marc Feldman Gordon D Brown
Glen D Brown Shizuo Akira
Takashi Fujita Sho Yamazaki
Akiko Iwasaki Chen Dong
Vijay K. Kuchroo Manfred Kopf
Shimon Sakaguchi Hiroshi Takayanagi
Doreen A Cantrell Jason G Cyster
Jens V Stein Kenji Kabashima
David Artis Gabriel Nunez
Fiona Powrie Hiroshi Kiyono
Kenya Honda Sidonia Fagarasan
Carl H June Mark Smyth
Florent Ginhoux Xuetao Cao
Yutaka Kawakami Kazuko Shibuya
There will also be multiple open speaker slots for selected abstracts in the Workshops.
The venue of ICIS2017, the Ishikawa Ongakudo and the ANA Crowne Plaza Hotel, is one minute walk from Kanazawa station, where more than 25 bullet trains from Tokyo and 25 express trains from Osaka arrive punctually every day. Both journeys take around 2.5 hours. There are various types of hotels within walking distance of the venue. Please see the conference website for reservation information.
Kanazawa is a castle town that was spared from wartime devastation and natural disasters, meaning it retains beautiful Japanese-style gardens such as Kenroku-en and historical areas consisting of old Japanese-style houses. Meeting participants will be able to visit these sites from the venue on foot. Kanazawa is also well known for its gastronomic culture with abundant and delicious seafood and fresh produce. There are many excellent sushi shops and traditional Japanese restaurants within the walking distance of the meeting venue.
ICIS is offering many prizes and travel awards for trainees and junior faculty. In addition, the organizing committee for ICIS2017 is also offering Kishimoto Travel Awards for young investigators, in commemoration of Dr Tadamitsu Kishimoto’s brilliant contribution to the field of cytokine research. There will be 20 domestic awardees in total to receive a prize of 50,000JPY as a support to participate in the congress.
**Registration**
Early Bird Registration has been open and can be registered at any time before 25 July through our website: http://www.icis2017japan.com/registration.html
**Call for Abstracts**
Abstract submission has been also open and the deadline is 26th June, Monday. Please visit the congress website for submission: http://www.icis2017japan.com/abstract.html
**Accommodation**
Accommodation during the congress period can be reserved through the ICIS2017 official travel agency, JTB Global Marketing & Travel Inc., via the hotel reservation website. Please visit our website for more information: http://www.icis2017japan.com/registration.html
Please be aware that the city during the congress period will be very busy and the most accommodation would be fully booked. We strongly recommend you to reserve a room at your earliest convenience.
Please contact the congress secretariat at info@icis2017japan.com for any enquiries.
Thank you for your cooperation and we look forward to your active participation to the ICIS2017.
President Kouji Matsushima (The University of Tokyo)
Honorary President Tadamitsu Kishimoto (Osaka University)
Vice President Yoichiro Iwakura (Tokyo University of Science)
Takashi Fujita (Kyoto University)
Shuichi Kaneko (Kanazawa University)
Program Chair Akihiko Yoshimura (Keio University)
Secretary General Naofumi Mukaida (Kanazawa University)
2017年04月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本学術会議公開シンポジウム
ヒト受精卵や配偶子のゲノム編集を考える【生化学会後援】
日時:2017年4月30日(日)13:00~17:00
会場:日本学術会議講堂 (東京都港区六本木)
参加無料、申し込み不要
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/04/news20170407.pdf
2017年04月05日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
遺伝研(総研大遺伝学専攻)大学院一日体験会
開催日:2017年5月20日 (土)
会 場:国立遺伝学研究所 (静岡県三島市谷田1111 )
詳細は情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所のHPをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/nig-daigakuin/
2017年04月05日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第12回上原国際シンポジウム2017 「Make Life Visible」
開催日:2017年6月12日(月)~14日(水)
会 場:ハイアットリージェンシー東京 ( 東京都新宿区 )
詳細は公益財団法人上原記念生命科学財団のHPをご覧ください。
http://www.ueharazaidan.or.jp/12th-symposium/
2017年03月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「若手研究者海外挑戦プログラム」募集
独立行政法人日本学術振興会 人財育成事業部海外派遣事業課から「若手研究者海外挑戦プログラム」の案内が届きましたのでご案内申し上げます。
● 派遣期間:3か月~1年
● 受付期間:2017年5月15日(月)~19日(金)17:00 [厳守]
申請資格等、詳細は日本学術振興会のHPをご覧ください.
https://www.jsps.go.jp/j-abc/index.html
新学術領域研究「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」支援説明会
平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業
新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)」が発足いたしました。
本事業では、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、
各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を進めております。
ウェブサイトURL: http://www.nibb.ac.jp/abis/
この度、支援説明会を開催することになりました。
日 時 2017年5月19日(金)13:30~16:30
場 所 小柴ホール(東京大学・本郷キャンパス)
支援内容や応募方法をご紹介するとともに、支援担当者との個別相談ブースを設けます。ご興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
詳細・申込方法は下記ページをご覧ください。
http://www.nibb.ac.jp/abis/event/ev20170519
第151回日本医学会シンポジウム
医療における“賢明な選択(Choosing Wisely)”を目指して
日時:平成29年6月1日(木曜日)13:00~17:00
会場:日本医師会館 大講堂 (東京都文京区本駒込)
詳細は日本医学会のHPをご覧ください。
http://jams.med.or.jp/symposium/index.html
第22回日本医学会公開フォーラム「生活習慣とがん」
-がんを予防し健康寿命を延ばそう!-
日時:平成29年6月10日(土)13:00 ~ 16:00
会場:日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込)
詳細は日本医学会のHPをご覧ください.
http://jams.med.or.jp/forum/index.html
2017年03月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
平成29年度戦略目標決定とCREST・さきがけ・ACT-I公募スケジュール、研究提案募集説明会の開催について
●戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)における、平成29年度戦略目標が下記の通り決定されました。
1.ナノスケール熱動態の理解と制御技術による革新的材料・デバイス技術の開発
2.実験とデータ科学等の融合による革新的材料開発手法の構築
3.ネットワークにつながれた環境全体とのインタラクションの高度化
4.量子技術の適用による生体センシングの革新と生体分子の動態及び相互作用の解明
5.細胞外微粒子により惹起される生体応答の機序解明と制御
詳細は、文部科学省webページをご参照下さい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/03/1382733.htm
●公募のスケジュール(予定)
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
<スケジュール>
・4月中旬~6月上旬 研究課題の公募
・6月下旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、 予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
●募集説明会の開催
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)における平成29年度の研究提案募集に関連して、一部の研究領域では募集説明会を開催します。
ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
※問合せは、必ず上記メールアドレスにお願い致します。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
―――――――――――――
【ご参考】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)における研究開発目標と公募について
○研究開発目標について
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の革新的先端研究開発支援事業に関する平成29年度新規研究開発目標も次の通り決まりました。
「全ライフコースを対象とした個体の機能低下メカニズムの解明」
この詳細等は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の下記webページをご覧ください。
http://www.amed.go.jp/koubo/010720170310-01.html
○問合せ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
E-mail:kenkyuk-kobo@amed.go.jp
※問合せは必ずE-mailでお願い致します。
2017年03月09日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第42回日本医用マススペクトル学会年会
開催日: 2017年9月14日(木)~15日(金)
会 場: 一橋講堂 (東京都)
詳細は第42回日本医用マススペクトル学会年会HPをご覧ください.
http://jsbms42.jnsv.net
第44回内藤コンファレンスポスター発表者募集
応募期間:2017年3月17日(金)から 4月12日(水)正午必着
詳細は公益財団法人内藤記念科学振興財団のHPをご覧ください.
http://naito.umin.jp/
平成29年度理化学研究所和光地区一般公開
開催日時:平成29年4月22日(土)9:30 ~ 16:30(入場は16:00まで)
開催場所:埼玉県和光市広沢2-1 理化学研究所 和光地区
詳細は理化学研究所のHPをご覧ください.
http://openday.riken.jp/
2017年03月06日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
「無人ロボットで東京ドーム一万個分の海底地図を描きたい!」
国立研究開発法人海洋研究解発機構からお知らせがありましたので、ここにご案内いたします。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://academist-cf.com/projects/?id=41
千里ライフサイエンスセミナー
「L2生命を司り、操る〜ノンコーディングRNAの底知れぬちから〜」
日時:2017年7月7日(金)10:00~15:40
場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(地下鉄御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
演題および演者(*:コーディネーター):
「piRNAはトランスポゾンの侵略から生殖ゲノムをどのように守るのか」
塩見 美喜子 東京大学大学院理学系研究科 教授(*)
「網羅的エピゲノム情報に基づいたPRC2結合型ノンコーディングRNAの機能解析」
金子 修三 国立がん研究センター研究所 ユニット長
「CRISPR-Cas9の結晶構造と機能改変」
西増 弘志 東京大学大学院理学系研究科 助教
「RNA修飾によるエピトランスクリプトーム制御と疾患」
鈴木 勉 東京大学大学院工学系研究科 教授
「RNAアプタマーが明らかにするAchondroplasia(軟骨無形成症)の薬理と治療」
中村 義一 株式会社リボミック 代表取締役社長・東京大学名誉教授
「長鎖ノンコーディングRNAにできること〜マウスからのメッセージ」
中川 真一 北海道大学大学院薬学研究院 教授(*)
趣旨:
次世代シーケンサーの開発や発現データベースの拡充、バイオインフォーマティクス解析手法の進歩などにより、ノンコーディングRNA研究を支える環境は急速に充実度を増しつつある。そして、それに伴ってノンコーディングRNAはその有様を次第に露呈し、生体生命を支える動作原理も次第に明らかになってきた。本セミナーでは、小分子RNAから長鎖ノンコーディングRNAまで、俯瞰的に「ノンコーディングRNA」として焦点をあて、その研究の進展状況や最新成果を紹介するとともに、今後あるべき方向性と課題を聴衆とともに議論していきたい。
■参 加 費:無料
■定 員:200名 (定員になり次第締切り)
■申 込 方 法:氏名・勤務先・所属・役職名・〒・所在地・電話 を明記の上、
E-mailでお申し込みください。(FAX申込み可)
事務局より「参加証」をお送りいたします。
■申 込 先:セミナーL2事務局 E-mail:dsp@senri-life.or.jp FAX:06-6873-2002
■主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 (TEL:06-6873-2001)
詳細:http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20170707a.html
2017年03月01日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第12回トランスポーター研究会年会【生化学会後援】
開催日:2017年7月8日(土)、9日(日)
会 場:東北大学片平さくらホール
トランスポーター学会のHP
https://jtra.jimdo.com/
2017年02月28日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第31回日本キチン・キトサン学会大会【生化学会共催】
開催日: 2017年8月23日(水)~ 24日(木)
会 場: 沖縄コンベンションセンター(会議棟B) 沖縄県宜野湾市
第1日目
・特別講演、一般講演、ポスター発表
・奨励賞授賞式および受賞講演
第2日目
・特別セッション、一般講演
主催:日本キチン・キトサン学会 http://jscc.kenkyuukai.jp
2017年02月23日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第36回日本糖質学会年会
開催日: 2017年7月19日~21日
会 場: 旭川市民文化会館 (北海道旭川市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jscr.gr.jp/?p=contents&id=34
公開シンポジウム 医学研究における個人情報保護のあり方と指針改正
日 時:2017年3月17日(金)13時30分から17時(開場13時)
会 場:東京大学本郷キャンパス
伊藤国際学術研究センター内 伊藤謝恩ホール
参加費:無料(定員になり次第締め切り)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.shojihomu.or.jp/p020
新化学技術研究奨励賞 第4回 成果報告講演会
~2015年ノーベル生理学医学賞受賞 大村智先生と研究者との集い~
1.日 時:2017年4月10日(月)13:00~18:30
2.場 所:一橋講堂 2F 中会議場
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf
3.主 催:公益社団法人新化学技術推進協会 フロンティア連携委員会
環境技術部会、エネルギー・資源技術部会、電子情報技術部会
ライフサイエンス技術部会、先端化学・材料技術部会
4.参加費:会員・アカデミア 無料、 左記以外 3,000円
5.定 員:250名
6.参加申し込み:協会HPより https://www.jaci.or.jp/event/event_apply.php?event_id=722
7.プログラム
13:00 開会挨拶 藤岡 誠 (公社)新化学技術推進協会 専務理事
【第一部】研究奨励賞受賞者による成果報告会
13:05-13:35
講演 若宮 淳志 氏 「高性能エレクトロニクスを実現する材料化学」
京都大学 化学研究所 准教授
・第2回研究奨励賞(平成24年度)受賞者 (受賞時:所属、職位は現在と同じ)
・2015ステップアップ賞(平成26年度)受賞者(受賞時:所属、職位は現在と同じ)
13:35-14:05
講演 山田 鉄兵 氏 「ナノ空間でのイオンの動きの制御と電気エネルギーへの展開」
九州大学 工学研究院 応用化学部門 准教授
・第1回研究奨励賞(平成23年度)受賞者(受賞時:京都大学 大学院 理学研究科 助教)
14:05-14:35
講演 吉田 奈央子 氏 「炭素材料を反応場とした微生物触媒による電流回収型廃水処理」
名古屋工業大学 社会工学専攻 環境都市分野 准教授
・第1回研究奨励賞(平成23年度)受賞者
(受賞時:豊橋技術科学大学エクレトロニクス先端融合研究所テニュアトラック特任助教)
14:40-15:10
講演 山田 亮祐 氏 「酵母による有用物質生産を指向した代謝経路の最適化」
大阪府立大学大学院 工学研究科 物質・化学系専攻 テニュアトラック助教
・第3回研究奨励賞(平成25年度)受賞者 (受賞時:所属、職位は現在と同じ)
15:10-15:40
講演 山口 有朋 氏 「バイオマスに含まれるセルロース、ヘミセルロース、リグニンの化成品原料への逐次的変換」
経済産業省 製造産業局 素材産業課 研究開発専門職
(兼)産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 有機物質変換グループ付
・第1回研究奨励賞(平成23年度)受賞者
(受賞時:産業技術総合研究所コンパクト化学システム研究センター研究員)
・2016ステップアップ賞(平成27年度)受賞者
(受賞時:産業技術総合研究所化学プロセス研究部門研究グループ長)
【第二部】大村先生との集い
15:45-17:05
講演 大村 智 氏 「微生物創薬と国際社会貢献」
2015年ノーベル生理学医学賞受賞 北里大学特別栄誉教授、日本学士院会員
【第三部】懇親会-大村先生とご一緒に
17:05-18:30
平成28年度国立研究開発法人海洋研究開発機構研究成果発表会「ブルーアース2017」
日時:平成29年3月2日(木)10時~17時
平成29年3月3日(金)10時30分~17時
場所:日本大学理工学部 駿河台キャンパス1号館 CSTホール(6F)、151教室(5F他)
(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueearth/2017/index.html
2017年02月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第69回保健文化賞候補者の推薦について(厚生労働省から協力依頼)
厚生労働省から協力依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。
厚生労働省からの通知はこちら(PDFファイルが開きます)をご覧ください。
書類の受付は2017年4月17日(月)当日消印有効 までです.
第69回保健文化賞につきましては、下記URLをご覧ください.(主催:第一生命保険株式会社のHP)
http://www.dai-ichi-life.co.jp/dsr/society/challenges/hoken02.html
平成28年度 国立研究開発法人海洋研究開発機構研究報告会「JAMSTEC2017」
日時:平成29年3月1日(水)13:30~17:30(開場は13:00)
場所:東京国際フォーラム ホールB7(定員450名)
東京都千代田区丸の内3-5-1 [交通アクセス](JR線有楽町駅より徒歩1分)
参加費無料(事前登録制)お申し込み 事前登録制
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/jamstec2017/
名古屋議定書実施に向けた意見交換会~大学はどのように対処すべきか~
【日時】 2017年2月10日(金)13:00~16:10 (12:40 開場)
【会場】 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(東京都中央区八重洲1-2-16)
【対象・定員】 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、研究支援者(産学連携、知財、研究推進、リスクマネジメント部署、URA等に所属の方)200名程度
【告知ホームページ】 www.idenshigen.jp 及び http://nigchizai.moon.bindcloud.jp/iken2016/
【背景】 海外からの研究を目的とした動植物や微生物(海外遺伝資源)の取り扱いに関して、国際的な法的効力を持つ名古屋議定書が2014年10月12日に発効しました。現在、日本政府は国内措置についての検討を進め、今年の通常国会にて批准の審議を行うこととなりました。また、遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する措置による生物多様性の確保に関する指針案(告示)につきまして、パブリックコメント募集がされております。(URL:http://www.env.go.jp/press/103502.html)
【目的】
名古屋議定書の批准に向かい、日本の学術界においても、生物多様性条約及び名古屋議定書に対応した学術界、特に研究組織の制度設計が必須となる。そこで、日本の学術研究機関の中で組織として、取り組みを始めた大学を紹介し、今後の取り組みを検討中の各大学の参考とするため今回の意見交換会を企画した。
また、大学関係者からの意見収集も行い、今後のABS学術対策チームのより具体的な支援活動を検討していく。
併せて今回の意見交換会では、2016年12月に開催されたCOP13、COP/MOP2の参加報告を行うとともに、日本の国内措置について学術機関の関係者への説明を行い、情報共有を行い、国内学術機関での共通理解を深める。
指針の告示案についてもパブコメ資料により国内措置に関しても情報共有を行う。
【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【問合せ先】 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム(担当:榎本)
Email: abs(●)nig.ac.jp ※(●)は@に変えてください。 Tel: 055-981-5835
【プログラム】 (敬称略)
開会にあたり ABS 学術対策チーム 鈴木睦昭
「名古屋議定書の国内措置検討状況」 文部科学省ライフサイエンス課
「名古屋議定書対応の国際動向とABS学術対策チームの活動」 ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
「岐阜大学におけるABSの取組みと対応体制」 岐阜大学 小林 邦彦
「東京海洋大学におけるABSの取組みと対応体制」 東京海洋大学 設樂 愛子
パネルディスカッション 岐阜大学 小林 邦彦、東京海洋大学 設樂 愛子、名古屋大学 石川綾子氏 、三重大学 狩野 幹人、金沢大学
渡辺奈津子閉会 ABS 学術対策チーム 鈴木睦昭
脳とこころの研究 第二回公開シンポジウム 「脳を考える」
日時:平成29年3月11日(土) 13時00分~17時00分
場所:イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1)
参加費: 無料(要参加登録)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.amed.go.jp/news/event/0104201222.html
カルタヘナ法相談会(大阪)
主 催:一般財団法人バイオインダストリー協会
開催日:2017年1月30日(月)14:00~16:30
会 場:グランフロント大阪北館タワーB 10階(ナレッジキャピタル カンファレンスルーム Room B01)
※一般参加無料
詳細は下記URLをご覧ください.
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/development_base/guidance/002410.html
カルタヘナ法相談会(東京)
主 催:一般財団法人バイオインダストリー協会
開催日:2017年1月24日(火)14:00~17:30
会 場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター別館2F
※一般参加無料
詳細は下記URLをご覧ください.
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/development_base/guidance/002406.html
第29回日本製薬工業協会政策セミナー「創薬イノベーションと製薬産業の将来像」
開催日時:2017年3月1日(水)13:30から17:00
会場:東京コンファレンスセンター・品川(5階・大ホール)東京都港区港南1-9-36 アレア品川
事前登録制、申し込み締め切りは2017年2月1日(水)
この件に関するお問い合わせは
日本製薬工業協会広報部 電話:03-3241-0374 までお願いいたします。
平成28年度肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 肝炎研究 今、 未来
日時:2017年3月11日(土)13:00から16:00 (開場12:30)
会場:日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル)
定員:610名 (参加費無料・定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
※お申し込み方法は下記URLをご覧ください.
http://www.amed.go.jp/news/event/kanen170311.html
第1回科学技術イノベーション政策のための科学オープンフォーラム
開催日:2017年1月24日(火)13:00~ / 25日(水)9:30~
会 場:イイノカンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町)
参加費:無料
言語:日本語
参加受付締切日:2017年1月23日(月)定員になり次第受付終了、空席がある場合は当日参加可能.
プログラム等詳細は下記URLをご覧ください。
https://conv.toptour.co.jp/2017/sti2017/home.html
平成28年度 NEDO 『TSC Foresight』セミナー(第3回)
<第1部>生物機能を利用した物質生産
開催日時:2017年2月10日(金)10時00分~12時10分(受付開始 9時00分)
開催会場:東京国際フォーラム ホールD7 (受付:6階ロビー)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1
▼概要・プログラムはこちらから
http://www.nedo.go.jp/events/NA_100023.html
▼ホームページ・お申し込みはこちらから
https://tsc-foresight-seminar-2016-3-reg.jp/
内 容:
技術戦略研究センター(Technology Strategy Center 以下TSC)は、平成26年4月にNEDO内に設置された技術戦略策定のための研究機関です。
NEDO TSCでは国内外の技術動向や産業動向、政策動向等の調査・研究を通じて、エネルギー・環境技術分野や産業技術分野の技術戦略の策定、及び技術戦略に基づくプロジェクトの企画立案等に取り組んでいます。
今回のセミナーでは、TSCが調査した「生物機能を利用した物質生産」について、各分野の技術の置かれた状況や技術課題を抽出してまとめた技術レポート『TSC Foresight』を公開するとともに、TSCの活動内容の紹介、有識者による最新技術のご講演及び将来展望についての討議を行います。
JST20周年記念戦略的創造研究推進事業シンポジウム
未来共創イノベーション~ネットワーク型研究所の挑戦」
*戦略研究推進部より周知依頼がありましたのでここにご案内申し上げます.
戦略的創造研究推進事業では、CREST・さきがけ・ERATOにおいて、戦略的な基礎研究の推進および、その成果の産業界への橋渡しを通じたイノベーションの創出に貢献してきました。 本シンポジウムでは、過去20年の取り組みを振り返りつつ、 ・トップサイエンスに根ざしたイノベーション研究のあり方 ・産学官によるイノベーション研究の推進方法 について、国内外のリーダーとの議論を通じて、戦略的創造研究推進事業の次の 20年を考えます。
●日時:2017年1月27日(金)13:30~17:30(開場・受付:13:00~)
●場所:国連大学 ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区)
●URL: http://www.jst.go.jp/kisoken/sympo/20th/symposium.html
●参加費/定員:無料(要:参加申し込み)/300名
●申込締切:1月24日(火)12:00まで ※参加申込はこちらは上記URLをご覧ください。
<お問い合わせ> 未来共創イノベーションシンポジウム事務局(株式会社アドスリー内)
TEL:03-5925-2840
FAX:03-5925-2913
E-mail: kisoken_20th@adthree.com
2017年01月12日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第13回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日: 2017年3月16日(木)、17日(金)
開催地: 奈良県奈良市北魚屋東町
会 場 :奈良女子大学 総合研究棟(文学系S棟)2階 S235講義室
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/index.html
2017年01月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
質量分析インフォマティクス研究会・第2回公開ワークショップ
「質量分析研究に於ける情報処理の現在と今後」
開催日: 2017年2月24日(金)
開催地 :東京 会場 JST東京本部(サイエンスプラザ)地下1階大会議室(東京都千代田区四番町5-3)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://ms-bio.info/2017ws.html
2017年01月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
富山県奨学金返還助成制度について
*富山県商工労働部労働雇用課より、告知依頼がありましたのでここにご案内申し上げます。
詳細は下記URLをご覧ください.(富山県のHP)
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1303/kj00017272.html
第54回アイソトープ・放射線研究発表会
発表申込登録期間:2016年12月下旬から2017年2月28日(火)17:00
会期:2017年7月5日(水)~7日(金)
会場:東京大学 弥生講堂(東京都文京区弥生1-1-1)
詳細は公益社団法人日本アイソトープ協会のHPをご覧ください.
http://www.jrias.or.jp/
2017年01月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2018年度 HFSP研究グラント募集のご案内
HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。 2018年度研究グラント(2017年3月30日申請締め切り、2018年3月受賞者発表)の募集が公表されましたのでご案内します。
<<研究対象領域>> 生体の持つ精妙かつ複雑なメカニズムの解明のための基礎研究
<<研究グラント(プログラムグラント/若手研究グラント)>>
【助成期間】3年間
【助成金額】3年間で1チームあたり最大135万ドル
【対象】 プログラムグラント:
独立した研究者のチームに与えられ、研究者のキャリア段階は問いません。また、若手の独立した研究者の参加を奨励しています。
若手研究グラント: メンバー全員が独立した研究室を与えられて5 年以内の研究者(准教授、講師、助教またはそれに同等の研究者)。
<<申請方法>> ガイドライン(応募要領)及びアプリケーション・フォーム(申請書)は、国際HFSP機構(HFSPO)のホームページで入手することができます。
・Information and Guidelines(HFSPO)
http://www.hfsp.org/funding/research-grants/information-and-guidelines
<<参考>>
・HFSP説明会 応募申請時におこしがちな失敗や、採択されやすい事例を紹介するHFSP説明会を開催しました。当日の模様を動画で配信しております。以下のリンクをクリックしてご覧ください。 HFSP説明会(http://www.ustream.tv/recorded/94736572)
・実験医学online
実験医学onlineでHFSPのグラント申請や審査方法等を紹介しています。
実験医学online(https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/hfsp/index.html)
<<お問い合わせ先>>
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 国際事業部 国際連携研究課
TEL:03-6870-2215
FAX:03-3300-1653
E-mail:international”at”amed.go.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
2017年01月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第65回質量分析総合討論会 (2017)
開催日 :2017年5月17日(水)~19日 (金)
開催地 :茨城県つくば市
会 場: つくば国際会議場
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.mssj.jp/conf/65/
広島大学知のフォーラム
「広島大学から世界へ~世界のトップ研究者に聞く~第3弾~」
広島大学知のフォーラム「広島大学から世界へ~世界のトップ研究者に聞く ~第3弾~」では、”細胞周期・増殖分子機構の基本原理の解明”の業績により2001年ノーベル生理学・医学賞を受賞したRoyal Society前総長、現Francis Crick Institute所長のPaul Nurse博士をお招きしご講演、さらにその後一般市民を対象としたパネルディスカッションをしていただきます。本フォーラムは、第1回の山中伸弥博士・John Gurdon博士、第2回の梶田隆章博士をお招きしたノーベル賞受賞者による講演会の第3弾です。今回は、Paul Nurse博士に生命科学分野における最先端研究の紹介とその進展に伴う社会に及ぼす影響や将来展開についての思索や、若い研究者をいかに育てるか、中学高校での科学教育のあり方など、幅広い視点でお話をしていただきます。
日時:2017年4月5日(水)14:30~17:00
会場:広島大学サタケメモリアルホール(東広島キャンパス)
(JR山陽本線 西条駅からバスで約20分)
講演者:Sir Paul Nurse
主管:広島大学健康長寿研究拠点、研究大学強化促進事業
参加費:無料(事前参加登録要)
事前参加登録:http://appform.hiroshima-u.ac.jp/20170405/
言語:英語(同時通訳有り)
参加対象:どなたでもご参加いただけます(高校生以上推奨)
2016年12月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
さきがけ「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」
研究成果報告会
日 時:2017年1月20日(金) 9:30から18:00
会 場:東京大学 弥生講堂 一条ホール(東大農学部内)
詳細は下記リーフレットをご覧ください.
リーフレット1.3MB(PDFファイルが開きます.)
2016年12月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
糖鎖免疫 Glyco-Immunology 2017
開催日 :2017年1月25日(水)~26日 (木)
会 場 :東京医科歯科大学 M&Dタワー2階共用講義室2 (東京都文京区 御茶ノ水駅前)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.tmd.ac.jp/imm/72_584e2bd08d333/index.html
2016年12月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業 (ERATO型)における研究総括候補の推薦(他薦)の募集
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/erato/application/
2016年12月08日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
蛋白研セミナー”New Frontiers in Protein Misfolding and Aggregation”
開催日 :2017年1月26日(木)~27日 (金)
会 場 :大阪大学蛋白質研究所 (大阪府吹田市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/physical/jpn/seminars/20170126.pdf (PDF 7.6MB)
2016年12月05日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
QBiCスプリングコース2017
開催日: 2017年3月6日( 月)~9日(木)
会 場: 理化学研究所 生命システム研究センター(大阪府吹田市、兵庫県神戸市 )
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.qbic.riken.jp/spring_course2017/
第43回内藤コンファレンス
【テーマ】
Noncoding RNA : Biology, Chemistry, & Diseases
非コードRNA:生物学、化学、そして疾患
開催日: 2017年6月27日(火曜日)~30日(金曜日)
場 所: シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道札幌市)
ポスター演題募集期間 :2016年12月1日(木曜日)~2017年1月12日(木曜日)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://naito.umin.jp/
2016年11月30日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所 見学会
開催日: 2017年3月1日(水)
会 場: 国立遺伝学研究所 (静岡県三島市谷田1111 )
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken#sightseeing
2016年11月30日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所 体験入学 春休み定期コース
開催日: 2017年2月27日(月)~3月3日 (金)
会 場: 国立遺伝学研究所(総合研究大学院大学遺伝学専攻) 静岡県三島市谷田1111
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken#haru
2016年11月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第77回講演会
開催日: 2017年4月28日(金)
会 場: 京都大学 北部総合教育研究棟1F「益川ホール」 (京都市左京区)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=25
2016年11月22日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
ERATO 浅野酵素活性分子プロジェクト 研究成果報告会
開催日: 2016年12月22日(木)
会 場: 建築会館ホール (東京都港区芝5-26-20)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jst.go.jp/erato/asano/
東京医科歯科大学「難治疾患共同研究拠点シンポジウム」
日時:2016年11月29日(火)15:30-18:00
場所:東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂(M&Dタワー2階)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.tmd.ac.jp/mri/events/surugadai/index.html
第6回都医学研シンポジウム
日時:2016年12月16日(金)13:00-16:00
会場:新宿安田生命ホール(東京都新宿区)
お申し込みはE-mail または往復はがきによる 事前申込制です。
詳細は東京都医学総合研究所のHPをご覧ください.
http://www.igakuken.or.jp/public/sympo/sympo06.html
第35回東邦大学生命科学シンポジウム
日 時:2016年12月7日(水)13:30-16:05
会 場:東邦大学薬学部C101講義室(千葉県船橋市)
参加費:無料
申 込:不要
お問い合わせ先:東邦大学 船橋市三山2-2-1 電話:047-472-0666
2016年11月21日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
九州大学高等研究院主催 アーロン・チカノーバー博士特別講演会
開催日 :2016年12月8日(木)
会 場 :九州大学 病院キャンパス 医学部百年講堂 大ホール(福岡県福岡市)
詳細は下記URLをご覧ください.
http://ias.kyushu-u.ac.jp/topics/view.php?word=&page=&B_Code=72
シンポジウム「女性の研究力向上~上位職を増やすためには~」
日時:平成28年12月13日(火)13時から16時10分(開場:12時30分)
会場:東京医科歯科大学 歯科棟南4F特別講堂(東京都文京区湯島1-5-45)
定員:150名
参加費無料、事前登録優先、託児サービス有
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.tmd.ac.jp/cmn/ddu/event/index.html
平成28年度「大学医学部・医学会女性医師支援担当者連絡会」
日時:平成28年12月2日(金)14時から16時
場所:日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16 )
担当:日本医師会女性医師支援センター 事務局
電話:03-3942-6512 FAX:03-3942-7397
お茶の水女子大学 ヒューマンライフイノベーション研究所 公開シンポジウム
「病気やストレスに負けない“からだ”をつくるための健康イノベーション」
ポスターPDFはこちら
【日 時】平成28年12月13日(火) 15:30~18:10(15:00受付開始)
【場 所】お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室
【定 員】200名(事前申込み不要、当日は先着順)
【参加費】無料
【参加対象】学生・企業の方・一般の方
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.ocha.ac.jp/event/20161107_1.html
アグリ技術シーズセミナーin 北陸「北陸の発酵技術の活用とその展開」
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品分野で、新たな産学連携を推進するため、最新の研究情報等の発信を行うセミナーです。
今回は「北陸の発酵技術の活用とその展開」をテーマとし、基調講演、情報提供、シーズ紹介を行います。セミナー終了後には、講師やコーディネーターとの個別相談会も開催します。
参加費は無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 平成28年11月29日(火)10:00~16:00
会場: 石川県地場産業振興センター 本館第5研修室(石川県金沢市鞍月2丁目1番地)
主催: (公社)農林水産・食品産業技術振興協会、農林水産省
共催: 石川県食品技術研究者ネットワーク、石川県立大学
内容: http://jataff.jp/news/seminar/index.html#hokuriku1129
【基調講演】
「日本酒の醸造と輸出」
徳田 耕二 氏(株式会社車多酒造 研究開発室長)
【情報提供】
「欧米における食品関係の法令・規制最新情報」
新蔵 登喜男 氏(石川県立大学 農林水産省産学連携支援コーディネーター)
【シーズ紹介】
1)「福井県における醸造微生物の育種利用について」
久保 義人 氏(福井県食品加工研究所 地域特産利用研究グループ 主任研究員)
2)「地域伝統食品から始まる発酵イノベーション in 石川」
小栁 喬 氏(石川県立大学 食品科学科 准教授)
3)「植物性乳酸菌の検索・分離と発酵食品への利用」
横井 健二 氏(富山県農林水産総合技術センター 食品研究所 副主幹研究員)
4)「酵母識別DNAマーカーを有する尿素非生産性清酒酵母の単離とその応用」
栗林 喬 氏(新潟県醸造試験場 主任研究員)
【情報提供】
「農林水産省の研究資金に関する情報提供」
御家 俊彦 氏(北陸農政局 生産部 生産技術環境課 農政調整官)
【個別相談会】
共同研究形成等に向けた連携相談、技術相談に講師やコーディネーターが対応致します。
<お申込方法>
webサイトよりお申込み下さい。
詳しくはこちら→ http://jataff.jp/news/seminar/index.html#hokuriku1129
<事務局> (公社)農林水産・食品産業技術振興協会
産学連携事業部 川畑・酒井・佐藤
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階
TEL:03-3586-8644, FAX:03-3586-8277, E-mail:renkei-seminar@jataff.jp
2016年11月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 次期実験シリーズ(2017-2019年度)
搭載候補タンパク質の募集(2016年度後期募集)について【基盤研究利用コース】
【日本国内の大学・公的研究機関に所属している方】
(日本国内の民間企業、もしくは企業と連携のある大学・公的研究機関に所属している方はこちら【民間利用促進コース】へ)
「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS日本実験棟「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。本募集ではJAXA PCG第2期実験シリーズに続く、次期実験シリーズ(2017-2019年度)に搭載するタンパク質を募集します。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/news/20161109_pcg.html
JAXA PCG搭載タンパク質の募集にあたって
文部科学省の「科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会」において平成27年(2015年)6月に取りまとめられたISSへの参加の在り方についての「第2次取りまとめ」及びJAXA有人宇宙技術部門長の外部諮問委員会「きぼう利用推進有識者委員会」の答申を踏まえ、JAXAとしては、平成32年(2020年)を当面のマイルストンとして、「きぼう」でしか得られない、かつ社会的波及性の高い「きぼう」利用成果の創出を目指し、今後の「きぼう」利用においては以下を重点的に進めることとしています。
● 国の戦略的施策に沿った課題解決型の研究(国の戦略的な研究)への貢献
● 民間企業の研究開発での利用の推進
高品質タンパク質結晶生成実験では、将来のシーズ探索・実験技術向上・国の戦略研究への貢献に向けて、提案タンパク質を幅広く募集致します。一方、上記の考えに基づいて、重点化領域として下記のようなテーマを設定することになりました。該当するテーマについては、宇宙実験での搭載リソース等が優先的に配分される予定です。
● 国の戦略的テーマ(JST: CREST、 ERATO、さきがけ、AMED採択課題テーマ等)
● 科学技術イノベーション総合戦略2015に掲載されるクリーンエネルギー関連や国の創薬事業テーマ(創薬支援ネットワーク等のテーマ)、オーファンドラッグに係わるテーマ等
● JAXAの技術開発として協力頂けるテーマ(膜タンパク質結晶化技術、大型結晶生成技術等)
JAXA PCG 次期実験シリーズの実験概要
JAXA PCG 次期実験シリーズ(2017-2019年度)での実験概要は以下の通りです。この期間中、複数回の実験機会を得ることが可能です。
JAXA PCG 次期実験シリーズ (2017-2019年度) |
| | ロシア宇宙船利用の場合 | アメリカ宇宙船利用の場合 |
打上げ | 打上げ射場 | カザフスタン バイコヌール宇宙基地 | ケネディ宇宙センター |
打上げ宇宙船 | ソユーズ宇宙船 またはプログレス補給船 | ドラゴン宇宙船 |
結晶生成実験 | 結晶化場所 | 国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟 |
実験期間 | 約4-8週間程度(打上げ・回収時期による) |
結晶化温度 | 20℃ | 4℃、20℃(今後実証予定) |
回収 | 帰還地点 | カザフスタン中部 | 太平洋上 |
帰還宇宙船 | ソユーズ宇宙船 | ドラゴン宇宙船 |
募集要項・提出書類
募集要項・提出書類は以下からダウンロードください。
(1)募集要項
(2)募集要項(共通編) 実験の手引き
(3)提出書類1(テーマ提案書)
(4)提出書類2(申込データシート)
(5)申込書
募集締切
2016年12月19日(月) 17時
搭載候補決定の連絡
2017年1月下旬に各提案者に電子メールにてご連絡をいたします。
共同研究契約について
宇宙実験に際して提案者の所属機関とJAXAとの間で利用契約(共同研究契約)を締結させていただきます。本制度においては、約款による契約締結方式を採用しています。提案者は約款に定める契約条件に同意のうえ、応募に必要な書類を提出してください。JAXAからの実施承諾書の発送をもって契約が成立します。ただし、JAXA技術開発、JAXAが共同研究者(CI)として実験に参加する場合等についての 利用契約(共同研究契約)は利用者と個別に調整させていただきます。
契約書(約款)は以下からダウンロードして下さい。
契約書(約款)
その他
タンパク質種類が当初提案時点から変更になる場合は、改めてご応募いただく必要があります。提案タンパク質には変更がないものの、採択後に結晶化条件が変更になった等、申込データシートの内容に変更が生じた際には、その都度データシートの再提出をお願い致します。
次回のJAXA PCG実験を対象とした公募は2017年5月頃を予定しています。
書類提出先・お問い合わせ先
提出書類は電子メールに添付し、下記アドレスまで送付ください。また、募集全般に関してご不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。
E-mail: Z-crystal@jaxa.jp
JAXA きぼう利用センター JAXA PCG募集担当 宛
2016年11月09日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
CDB Symposium 2017 “Towards Understanding Human Development, Heredity, and Evolution”
開催日:2017年3月27日(月)~29日(水)
会 場: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター オーディトリアム
(兵庫県神戸市中央区港島南町2−2−3 )
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.cdb.riken.jp/sympo2017/
Mindsフォーラム2017 患者・市民のための診療ガイドライン
日 時:2017年1月28日(土)13時から17時
場 所:日本医師会館(東京都文京区駒込2-28-16)
主 催:公益財団法人日本医療機能評価機構【担当:EBM医療情報部】
後 援:公益財団法人日本医師会
定 員:400名(定員になり次第締切)
参加費:無料
プログラムは下記URLをご覧ください.
http://minds4.jcqhc.or.jp/resource/event.html
平成28年度 患者安全推進全体フォーラム
日 時:平成29年3月18日(土)10時から16時30分 予定
会 場:東京ビッグサイト 国際会議場(7階)
参加費:会員病院 無料/ 非会員病院 1名につき5,000円
詳細は下記URLをご覧ください.
https://www.psp-jq.jcqhc.or.jp/
新学術領域「疎性モデリング」平成28年度チュートリアル講演会・公開シンポジウム
文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究」平成25年度〜平成29年度
スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成
平成28年度 チュートリアル講演会・公開シンポジウム
http://sparse-modeling.jp/symposium/tutorial_symposium_2016.html
チュートリアル講演会と公開シンポジウムで開催場所が異なります.ご注意ください
日時:平成28年12月18日(日)
【チュートリアル講演会】
「スパースモデリングの深化と展開」
会場:東京工業大学 すずかけ台キャンパス すずかけホール
http://www.titech.ac.jp/maps/suzukakedai/index.html
http://www.sok.titech.ac.jp/gakugai/gakum/sub1.html
日時:平成28年12月19日(月)〜20日(火)
【公開シンポジウム】
領域メンバーによる研究成果公開(口頭・ポスター)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
主催:新学術領域研究「疎性モデリング」総括班
プログラム:上記URLからご覧ください.
問い合わせ先:sparse-modeling [at] mns.k.u-tokyo.ac.jp [at]は@に変えてください.
【その他】
12月18日(日)のチュートリアル講演会の会場周辺には昼食を取れるレストラン,食堂はほとんどありません.また,休日開催のため,大学生協,カフェテリアも閉まっています.昼食は必ずご持参いただけますようよろしくお願いいたします.
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重要:参加費は無料ですが,会場の収容人数の都合上,
http://sparse-modeling.jp/symposium/tutorial_symposium_2016.html
からの事前の参加登録が必要です.定員に達し次第,参加登録は締め切らせていた
だきます.あらかじめご了承ください.
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第6回 医療政策勉強会
医療・ケアにおけるコミュニケーションを考える
~周産期の医療・ケアの経験をモデルとして~
日時:平成28年11月29日(火)18時から19時30分(開場 17時30分)
会場:公益財団法人日本医療機能評価機構 9階ホール(東京都千代田区三崎町1-4-17 東洋ビル)
対象:医療者、病院関係者
詳細は下記URLをご覧ください.
http://jcqhc.or.jp/event/ 「イベント情報」
公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団2017年度研究助成
募集要項 |
助成の主旨 | バイオサイエンス分野の諸研究調査に対し、助成を行い、もってわが国における豊かな食文化の創造に貢献する。 |
助成対象 | 2017年度は、以下の分野の公募を実施いたします。 1)消費者を知る 具体的には『味の認知』・『おいしさ』・『購買行動』に関連した人間の感覚知覚・認知・行動過程の一般法則を、心理学的実験や調査データの統計学的処理によって、科学的に明らかにすることを目指す調査 ・研究 2)「おいしさ」を探す 具体的には、食の3機能(栄養機能、嗜好・食感機能、健康機能・生体調節機能)に関する食品素材、成分、加工品、副産物等の調査・研究 3)「おいしさ」をつくる 具体的には、微生物や植物の育種、制御、あるいは食品加工技術の開発等を通じた、食素材や食品の新たなおいしさの創出や、効率的・安定的生産に関する調査・研究 4)「おいしさ」を保証する 具体的には、食品原料の生産、加工、販売、消費者による調理、保存、飲食に至る過程において、食の安全性を脅かすリスク要因の解明とその制御に関する調査・研究 |
応募資格 | 1)日本国内の大学その他の研究機関に勤務する研究者(学生・大学院生は除く)個人あるいはグループの方 2)50歳未満(2017年4月1日現在)の方 3)過去に本助成を受けていない方 4)同じテーマ・内容で他の助成を同期間に重複して受けていない方 |
推薦(必須) | 応募内容を理解する大学教授または所属機関長級の研究者などによる推薦を受けた者 |
助成期間 | 1年 |
助成金額 | 70万円 |
件数 | 6件 |
URL | http://www.sapporoholdings.jp/foundation/koubo/index.html |
応募開始日 | 2016年11月1日(火) |
応募締切日 | 2016年12月26日(月)(必着) |
申込方法 | 応募用紙と推薦書書式を財団ホームページからダウンロードして必要事項をご記入ください。 上記2書類の申込原本(紙書類に捺印したもの)1部を郵送で、ワードファイル(署名・捺印不要)をメールにて当財団事務局宛にお送りください。 注意)申込書に不備がある場合、選考委員会に於いて審査されない場合があります。 |
選考方法 | 選考委員会審査を経て、理事会で決定いたします。 |
助成決定 | 2017年3月末日までに電子メール及び郵送により応募者に通知いたします。 |
助成金の贈呈 | 2017年5月 |
成果の報告 | 2018年4月報告書提出、2018年6月成果報告会を東京にて開催予定 |
お問合せ及び申込書送付先 | 〒150-8522 東京都渋谷区恵比寿4-20-1 公益財団法人 サッポロ生物科学振興財団 事務局 担当:高田 善浩(たかた よしひろ) TEL. 03-6859-0106、FAX03-5423-2061 E-mail:sapporozaidan@sapporoholdings.co.jp |
受給者の責務 | 1)財団と受給者は「研究助成に関する覚書」を交わしていただきます。 2)違反行為があった場合は、助成金の返還請求を行う場合がございます。 3)助成期間終了後(2018年4月)、助成研究報告および会計報告書を提出していただきます。(書式は、助成対象者に電子メールにて送付いたします。) 4)助成内容・報告書等は当財団のホームページなどに掲載し、広く社会に公開いたします。(但し、公開に支障がある場合には当財団にご相談ください。) 5)報告書提出後、2018年6月に開催予定の研究報告会にて成果を発表頂きます。 6)研究成果の公表時(学会等での発表や論文投稿など)には、当財団の助成による研究であることを謝辞等で明示してください。 |
その他 | 応募書類は返却いたしません。 応募書類によって取得した個人情報は、本助成選考の目的以外で利用したり、外部に提供したりすることはありません。 サッポロホールディングス株式会社の個人情報保護に関する方針に基づき適切に管理いたします。 サッポロホールディングス株式会社プライバシーポリシー http://www.sapporoholdings.jp/privacy.html ※応募書類は返却いたしません。あらかじめご了承ください。選考終了後に個人情報保護法に基づき責任をもって処分します。 |
2016年10月28日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーK5「組織を支える幹細胞と微小環境(ニッチ)」
開催日:2017年3月3日 (金)
開催地:大阪府豊中市新千里東町1-4-2
会 場:千里ライフサイエンスセンタービル 山村雄一記念ライフホール
主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html
第15回都医学研国際シンポジウム
日時(Date)
2016年11月18日(金曜日)午前9:30~17:00
9:30am-5:00pm November 18th (Fri), 2016
場所(Venue)
東京都医学総合研究所 2階講堂
〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
2-1-6 Kamikitazawa, Setagaya-ku, Tokyo, 156-8506, Japan
Tokyo Metropolitan Institute of Medical Science
詳細は東京都医学総合研究所のHPをご覧ください。
http://www.igakuken.or.jp/public/international/in-sympo15.html
コールドスプリングハーバー研究所所長・最高経営者のBruse Stillman博士と語ろう
開催日:平成28年11月19日(土)
会 場:東京大学本郷・農学部キャンパス/中島董一郎記念ホール
時 間:13時~
*本講演会は日本学術振興会 外国人招へい研究者短期Sによりサポートされています。
お問い合わせ先
正井久雄(東京都医学総合研究所)
電話:03-5316-3231 / E-mail: masai-hs**igakuken.or.jp (**を@に変えてください)
第32回国際生物学賞記念シンポジウム「生物多様性学の最前線」
2016年11月22日(水) 【研究者・学生向け】小柴ホール(英語)
2016年11月23日(水・祝) 【一般向け】安田講堂(日本語)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/event/biodiversity/
JST20周年記念フォーラム
『未来共創イノベーションを目指して「とてもよい世界の作り方」』
日時:平成28年11月4日(金) 13:00~16:30
場所:東京国際フォーラムB7ホール
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/20th/forum.html
サイエンスアゴラ2016
日時:平成28年11月3日~6日 10~17時(最終日16時まで)
会場:東京都江東区 / お台場エリア(日本科学未来館ほか)
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
【AMEDトークセッション】
ゲノム編集を考える~ゲノム編集で嫌いな人を好きにはなれませんが病気は治せるかもしれません~
主催 : 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
日時 : 平成28年11月5日(土) 13:30(13:00開場)~15:30
場所 :日本科学未来館7F イノベーションホール
(東京都江東区青海2-3-6 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」または「テレコムセンター駅」から徒歩4,5分)
定員 : 150名(事前参加登録お願いします)
参加費 : 無料
問い合わせ先 : サイエンスアゴラAMEDセッション事務局
tel:03-6424-4005 fax.03-5711-1123
e-mail:amed_agora**ftec-inc.jp **を@に変換してください.
詳細はhttp://www.ftec-inc.jp/amed_agora/ をご覧ください.
2016年10月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
Grand Challenges in Small-angle Scattering
開催日 :2017年3月18日~20日
会 場 :岡崎コンファレンスセンター( 愛知県岡崎市明大寺町字伝馬8−1 )
主催者団体名: 自然科学研究機構 分子科学研究所
【内容】バイオ溶液散乱(X線・中性子)を牽引している国内外の研究者による講演会。生体分子システム(動的な多成分系)をどのように計測・解析・理解していくか、実験・理論・計算科学を巻き込んだ広くも内容の濃い国際会議です。ポスター発表も受け付けています。 詳しくは、ホームページをご覧ください。
https://registration.ims.ac.jp/Sas2017/
Keystone Symposia Aging and Mechanisms of Aging-Related Disease
会 期:2017年5月15日(月)~19日(金)
会 場:パシフィコ横浜 会議センター
オーガナイザー:Kazuo Tsubota, Shin-ichiro Imai, Matt Kaeberlein and Joan Mannick
https://www.keystonesymposia.org/17E2
<各種申込み締切り>
Scholarship Deadline(奨学金) 2017年1月17日(火)
⇒StudentsとPostdoctoral Fellowsに対し、最大1,200USDの奨学金を用意しています。
Discounted Abstract Deadline(ディスカウント演題登録): 2017年1月17日(火)
⇒アブストラクト登録費が54USD割り引きとなります。
Abstract Deadline(演題登録): 2017年2月15日(水)
Discounted Registration Deadline(ディスカウント参加登録): 2017年3月 15日(水)
Keystone Symposiaとは? キーストンシンポジアは、1972年にアメリカで設立された非営利団体であり、生体医学から、生命科学までの幅広い分野を扱う会議を国際的に開催している。1年におよそ60回の会議が主催され、年間で13,000人の研究者が 参加するが、その40%は学生やポスドクなど若手であり、これら若手の研究者とこの分野のリーダーが交流できることも、会議の大きな意義となっている。日本では年に1回程度の開催をしており、エイジングに関する会議としては、今回が2回目である。 |
<プログラム>
Signal Transduction I – Evolutionarily Conserved Players
The Role of Sirtuins in Aging and Age-Associated Diseases
Leonard P. Guarente, Massachusetts Institute of Technology, USA
The Importance of mTOR Signaling in Aging/Longevity Control
Matt Kaeberlein, University of Washington, USA
Life-Span Regulation by Environmental Stresses in C. elegans
Eisuke Nishida, Kyoto University, Japan
Signal Transduction II – Mitochondria
The Function of Mitochondrial Sirtuins in Metabolism and Aging
Marcia C. Haigis, Harvard Medical School, USA
Mitochondria, ROS and Mitohormesis in Healthspan Control
Michael Ristow, ETH Zürich, Switzerland
Adiponectin as an Anti-Aging Regulator
Takashi Kadowaki, University of Tokyo, Japan
Stem Cell Aging and Humoral Factors
Stem Cells and Aging: Lessons from Drosophila
Heinrich Jasper, Buck Institute for Research on Aging, USA
Photoreceptor Metabolism in the Aging Eye
Rajendra S. Apte, Washington University School of Medicine, USA
Tissue Aging Program based on Stem Cell Aging in Hair Follicles
Emi Nishimura, Tokyo Medical and Dental University, Japan
Cellular Senescence
The Function of c-Myc in Cellular Senescence and Organismal Aging
John Sedivy, Brown University, USA
How Senescent Cells Contribute to Aging and Disease
Jan M. van Deursen, Mayo Clinic, USA
Cellular Senescence and Age-Associated Diseases
Tohru Minamino, Niigata University Graduate School of Medical and Dental Sciences, Japan
Stress, Damage and Epigenetic Changes
Mechanisms of Aging and Cancer Resistance of Naked Mole Rats
Rochelle Buffenstein, Calico, USA
Transcription-Dependent DNA Repair and Age-Associated Diseases
Jan H. J. Hoeijmakers, Erasmus MC, Netherlands
The Importance of Autophagy in Aging
Noboru Mizushima, University of Tokyo, Japan
Epigenetic Regulation of Aging
Jing-Dong Jackie Han, Shanghai Institutes of Biological Sciences, China
Age-Associated Complications
Enhancer Mechanism of Aging and Aging-Related Disease
Yousin Suh, Albert Einstein College of Medicine, USA
Age-Associated Eye Diseases and their Treatment
Kazuo Tsubota, Keio University School of Medicine, Japan
The Importance of Sleep Regulation in Metabolism and Aging
Masashi Yanagisawa, University of Tsukuba, Japan
Selective Autophagy and Age-Associated Diseases
Ana Maria Cuervo, Albert Einstein College of Medicine, USA
Interventions for Aging and Longevity
Caloric Restriction and Aging/Longevity Control
Tomas Prolla, University of Wisconsin, USA
Rapalogs as a Novel Anti-Aging Agent
Joan Mannick, Novartis Institutes for Biomedical Research, USA
The iPS-Mediated Anti-Aging Medicine
Hideyuki Okano, Keio University School of Medicine, Japan
2016年10月01日(土) 記事カテゴリー:
ニュース
平成28年度「大学医学部・医学会女性医師支援担当者連絡会」
-よりよい男女共同参画を目指して-
日本医師会、日本医学会からご案内が届いております。
女性医師支援(または男女共同参画)ご担当の先生のご参加をお待ちしております。
応募締め切り:平成28年11月11日(金)までに申込書送付
詳細は本会までお願いいたします。
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
日本物理学会公開講座 一般相対性理論と宇宙-重力波研究の最前線-
日時:2016年11月26日(土)13:00から16:45
会場:東京大学 伊藤謝恩ホール
対象:高校生、大学生、(小学校・中学校・高等学校等の)理科教員、一般
定員:350名(参加費無料・申し込み先着順)
お問い合わせは日本物理学会までお願いいたします。
http://www.jps.or.jp/
2016年09月26日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
大阪大学蛋白質研究所 共同研究7事業 2017年度募集
【主催団体名】大阪大学蛋白質研究所
【内容・概要】
当研究所では「蛋白質研究 共同利用・共同研究拠点」として、下記の7事業について公募しています。
1.7事業名:
(1)共同研究員
(2)国際共同研究
(3)生体超分子複合体構造解析ビームライン共同利用研究課題
(4)超高磁場NMR共同利用研究課題
(5)クライオ電子顕微鏡共同利用研究課題
(6)蛋白質研究所セミナー
(7)客員フェロー
2.応募資格:国公私立大学、国公立研究機関、これに準ずる機関(民間も含む)の研究者
(ただし、(2)は海外の研究機関に在籍する研究者であること)
3.概要:生体超分子複合体構造解析用ビームラインBL44XU(SPring-8に設置)、超高磁場NMR装置(1H共鳴周波数950MHzと800MHz)、無染色細胞・組織三次元イメージング装置 等の研究施設・設備が利用できる。((6)についてはセミナー開催支援)また、来所に要する旅費等を支給する。
※応募要項の詳細は下記HPにて必ず確認して下さい。
4.応募期限:2016年12月1日(木)
5.大阪大学蛋白質研究所共同利用・共同研究拠点HP: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/kyoten
【連絡先】
大阪大学蛋白質研究所会計係(拠点プロジェクト班)
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2
TEL06-6879-4323
E-mail: tanpakuken-kyoten@office.osaka-u.ac.jp
2016年09月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所2016 公開講演会「出張!!遺伝研」
開催日:2016年10月29日(土)
会 場:学術総合センター2階 一ツ橋講堂(東京都千代田区)
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.nig.ac.jp/kouenkai/
2016年09月16日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回ナトリウムポンプと関連イオンポンプに関する国際会議【生化学会後援】
開催日:2017年9月24日~30日
会 場:びわ湖大津プリンスホテル(コンベンションホール「淡海」)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kuba.co.jp/ATPases2017/index.html
2016年09月15日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第18回公開講演会 『オメガ3と医療の最前線』
開催日:2016年10月26日(水)
会 場:アイビーホール青学会館 地下2階 サフラン(東京都渋谷区渋谷4-4-25)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.dhaepa.org/lecture.html#02
2016年09月14日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 平成29年度 研究提案募集
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、平成29年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 平成28年9月13日(火)~平成28年10月31日(月)正午
【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)平成27年度まで公募を行っていた感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120160620.html) を参照ください。
*研究期間:
3~5年間
*予算規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
■公募説明会
以下のとおり公募説明会を実施します。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
日時: 平成28年9月21日(水) 14:00~16:00
会場: AMED 201会議室
(東京都千代田区大手町 1-7-1 読売新聞ビル 20階)
申込:事前登録が必須です。https://krs.bz/amed/m?f=139から申し込みください。
(〆切:9月16日(金)正午)
地図: http://www.amed.go.jp/aboutus/access.html
※会場はJSTではありませんのでご注意ください。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当: 川﨑、株本
2016年09月02日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
質量分析インフォマティクス研究会・2016年ワークショップ
「質量分析データ解析のための計算科学」
開催日: 2016年10月7日 (金)午後1時~(午後6時頃から懇親会を予定)
会 場:JST東京本部(サイエンスプラザ)住宅棟1階会議室(東京都千代田区四番町5-3)
費 用:無料(懇親会参加の場合は実費徴収)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://ms-bio.info/2016ws.html
第14回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム
*本会が男女共同参画学協会連絡会 第14期幹事を担当しています.
開催日:平成28年10月8日(土)
会 場:お茶の水女子大学(東京都文京区)
詳細はシンポジウムのHPをご覧ください.
http://www.djrenrakukai.org/symposium1.html
第150回 日本医学会シンポジウム 肥満症
日時:平成28年12月15日(木)13時から17時
会場:日本医師会館 大講堂 (東京都文京区本駒込)
*入場無料、事前登録制
詳細は日本医学会のHPをご覧ください。
http://jams.med.or.jp/symposium/index.html
2016年08月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
国際科学コミュニケーションイベントFalling Walls Lab Tokyo開催のご案内
*ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京より告知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。
国際科学コミュニケーションイベントFalling Walls Labが東京で2016年8月29日(月)に開催されます!
世界にある「様々な壁を打破する」ことをコンセプトに、あらゆる国籍および専門分野を対象として、若手研究者が3分間で自身の研究活動を英語で紹介します。
本イベントは、ベルリンの壁の崩壊を記念して設立されたFalling Wallsが運営母体となり、2011年からベルリンで毎年開催されています。現在30国以上が参加し、各予選を勝ち抜いた若手研究者が11月8日にベルリンで開催される決勝大会に集結します。2014年からは仙台の東北大学が東アジア地域で初めて予選大会を開いたのに引き続き、今年初めて東京で予選大会が開催されます。
Falling Walls Lab Tokyo(東京の予選大会)では、書類審査を経た15名(予定)がそれぞれ3分のプレゼンテーションを行います。各分野で活躍している著名な審査員による審査結果が当日発表されます。
若手研究者による“未来を拓く熱い一日”に、学生や研究者、企業関係者、一般の方々の多数のご参加をお待ちしております!
Falling Walls Lab Tokyo
【日 時】2016年8月29日(月)15:00~18:10(イベント後にレセプションあり)
【会 場】ドイツ文化会館内 OAGホール
【主 催】ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京、ユーラクセス・ジャパン
【言 語】英語
【申 込】オンライン登録(事前登録制、定員100名)
※ 詳細はホームページをご覧ください。
www.dwih-tokyo.jp/ja/home/calendar/fwl-tokyo20160829/
千里ライフサイエンスセミナー K4 免疫・感染症シリーズ第6回
日時:2016年11月15日(火)10:00から16:20
会場:千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市)
定員:200名(申し込み順)
参加費無料
詳細は千里ライフサイエンス振興財団のHPをご覧ください。
http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html
日本学術会議 学術フォーラム
若手生命科学研究者のキャリアパスについて考える
~卓越研究員制度の現状と未来、そしてさらなる可能性~
日 時:平成28年9月12日(月)13:00~17:00
場 所:東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール(入場無料・先着順150名)
主 催:日本学術会議 共催:生物科学学会連合
後 援:日本分子生物学会
プログラム等の詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/08/seikaren_ml109.pdf
事前参加登録は下記URLにアクセスしてお申し込みください.
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
2016年08月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
日本ケミカルバイオロジー学会 第12回年会 【生化学会後援】
開催日 :2017年6月7日(水)~ 9日(金)
会 場 :北海道大学 クラーク会館(北海道札幌市北区北8条西5丁目)
会 費 :5,000円~12,000円
詳細は日本ケミカルバイオロジー学会のHP をご覧ください。
http://www.jscb.jp/
日本地質学会第123年学術大会
開催日:平成28年9月10日(土)から12日(月)
会 場:日本大学文理学部(東京都世田谷区桜上水)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.geosociety.jp/
2016年08月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
CSH ASIAカンファレンス”Frontiers of Immunology in Health & Disease”
開催日:2016年10月3日(月)-6日 (木)
会 場: 淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)
主 催: コールド・スプリング・ハーバー・アジア (CSH ASIA)
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.csh-asia.org/2016meetings/immune.html
2016年07月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第32回京都賞記念ワークショップ「免疫分子遺伝学からがん制圧への道」
*生化学会協賛
開催日:2016年11月12日(土)
会 場:京都大学 百周年時計記念館(京都市左京区吉田本町)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kyotoprize.org/ceremonies/week/
2016年07月19日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
The 1st International Plasmalogen Symposium
開催日 :2016年11月7日(月)、8日(火)
会 場 :九州大学医学部 百年講堂 (福岡市東区馬出 九州大学病院キャンパス )
詳細は下記URLをご覧ください.
http://plssympo.com
平成28年度日本農学会シンポジウム 山の農学-「山の日」から考える
*日 時 :平成28年10月8日(土) 午前10時より (9時30分開場)
*会 場 :東京大学弥生講堂(東京都文京区)
*主な対象:一般、学生、院生、若手研究者
詳細は日本農学会のHPをご覧ください。
http://www.ajass.jp/symposium.html
「ヒューマンライフイノベーション開発研究機構」 キックオフシンポジウム
“健康で心豊かな「人生」を科学する~ヒューマンライフイノベーションの創出と挑戦~”
【日時】 平成28年7月30日(土)シンポジウム 13:00~17:00(12:30受付開始)
【場所】 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201号室
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.ocha.ac.jp/event/20160712_1.html
2016年07月12日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第16回糸状菌分子生物学コンファレンス
開催日:2016年11月17日(木)、18日 (金)
会 場 :宇治おうばくプラザ(京都府宇治市五ケ庄・京都大学宇治キャンパス内)
詳細は下記URLからご覧ください。
http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/fmbsj/topics/conf_topics_j/
2016年07月08日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
【周知依頼】日本学術振興会よりリンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業のお知らせ
*日本学術振興会から周知依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。*
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業は、博士課程学生、ポスドク研 究者を対象に、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む 優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞 者会議」に参加することを支援するものです。 毎年対象分野は変わりますが、今回の募集は【化学関連分野】及び 【経済学関連分野】です。ノーベル賞受賞者や世界各国の優秀な若手研究 者と交流する絶好の機会ですので、奮ってご応募いただきたく、お知らせ いたします。
詳細は下記URLからご確認ください。
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/index.html
●募集要項
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
●申請締切日 平成28年8月26日(金)17:00
●リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは
本会議は、世界各国の若手研究者の育成を目的として1951年に開設 され、毎年リンダウ(Lindau:ドイツ南部のボーデン湖に面する保 養地)において一週間程度の日程で開催されている。毎回20名程度 のノーベル賞受賞者が招かれ、各国から集った若手研究者に対して 講演を行うとともに、参加者とのディスカッションに応じるという ものであって、若手研究者にとっては、受賞者と昼夜親しく接して 大きな知的刺激を受けると同時に、諸国の仲間とのネットワークを 形成する絶好の機会となっている。 物理学、化学、医学・生理学の3分野から、毎年左の順序で1分野を 対象とする会議がローテーションで行われるが、5年ごとにこのロ ーテーションを止めて、3分野合同会議が挟み込まれる。
また、3分 野合同会議が開催される場合を除き、2~3年ごとに経済学分野が追 加的に開催される。平成29年は化学関連分野及び経済学関連分野で の会議が予定されている。
問い合わせ先
独立行政法人 日本学術振興会 国際事業部 研究協力第一課 若手交流第二係
102-0083
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL:03-3263-2407
FAX:03-3234-3700
E-mail:lindau(AT )jsps.go.jp *(AT)は@に変えてください.
2016年07月06日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第14回高付加価値食品開発のためのフォーラム【生化学会協賛】
開催日:平成28年9月23日(金)、24日(土)
会 場:帝人アカデミー富士(静岡県裾野市)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://nisshoku.la.coocan.jp/
[日本学術振興会]HOPEミーティング
2017年2月26日(日)~3月2日(木)
○2月25日(土):受付及びオリエンテーション
○2月26日(日):ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017に参加
詳細はHOPEミーティングのHPをご覧ください。
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
2016年07月01日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第28回CDBミーティング
“Cilia and Centrosomes: Current Advances and Future Directions”
開催日: 2016年11月27日(日)~29日 (火)
会 場:理化学研究所 多細胞システム形成研究センター C棟オーディトリアム (神戸市)
詳細は下記URLからご覧ください。
http://www.cdb.riken.jp/cilia/2016/index.html
2016年06月21日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成29年度 研究提案募集について(予告)
* JSTから周知依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます.
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、 平成29年度の研究提案を平成28年9月より募集する予定です。
【募集期間】 平成28年9月中旬~平成28年10月下旬予定
※最新情報は、随時ウェブサイトにて掲載いたします
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる 「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の 構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる 新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を 目的としています。 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と 課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
SATREPSはODAとの連携事業です。 相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、 日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。 技術協力要請書の締切(本邦外務省到着日)は公募期間と同じく10月下旬(予定)ですが、 相手国政府内での手続きにかなりの時間を要することがあります。 相手国での要請手順や所要日数等について、 相手国研究機関を通じて、所管省庁やODA担当省庁に早めに照会しておくことをお勧めします。
■公募概要
*応募要件: 日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者 としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも 相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに 提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。
*対象分野: 環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行っています。
感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/program/list/03/01/035.html) をご参照ください。
*研究期間: 3~5年間
*予算規模: 1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
■公募説明会 9月に公募説明会の実施を予定しております。 JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、 経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global**jst.go.jp ***は@に変換してください.
電話: 03-5214-8085
担当:川﨑、株本、青木
2016年06月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
フォーラム2016:衛生薬学・環境トキシコロジー(生化学会協賛)
開催日 :2016年9月10日(土)、11日(日)
会 場 :昭和大学 旗の台キャンパス (東京都品川区)
会 費: 4,000円~9,000円
詳細はフォーラム2016:衛生薬学・環境トキシコロジーのHPをご覧ください.
http://www.senkyo.co.jp/eiseiforum2016/
2016年06月16日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本分子イメージング学会第12回総会・学術集会(生化学会後援)
開催日: 2017年5月25日(木)-26日(金)
会 場: 横浜港大さん橋ホール(神奈川県横浜市)
集会URL
http://www.molecularimaging.jp/event/event_detail.asp?id=21675&ref=mail
International Symposium on Advanced Immunology
-Commemorating the 10th anniversary of IFReC and the 77th anniversary of Prof. Kishimoto’s birth-
開催日:2016年11月1日(火)、2日(水)
会 場:大阪国際会議場(OICC) 10階 会議室1003
詳細は下記URLからご覧ください.
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/symposium/2016_NOV.htm
2016年06月14日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第19回 武田科学振興財団 生命科学シンポジウム
開催日: 2017年1月20日(金)、21日(土)
会 場: 武田薬品研修所(〒565-0823 大阪府吹田市山田南50-2)
●テーマ: 慢性炎症:機序と制御
Chronic Inflammation – Initiation, Progression and Resolution
●組織委員:宮坂 昌之(大阪大学名誉教授) 、審良 静男(大阪大学教授)、松島 綱治(東京大学教授)
詳細は下記URLからご覧ください.
http://www.takeda-sci.com/
The 6th NIF Winter School on Advanced Immunology
受講生応募期限:2016年7月31日(日)
開催期間:2017年1月22日(日)-27日(金)
会 場:Grand Copthorne Waterfront Hotel Singapore(Singapore)
詳細は下記URLからご覧ください。
http://ifrec-sign-winterschool.org/
国立環境研究所公開シンポジウム2016
《 開催概要 》
テーマ: 守るべき未来と「環境」の今~地球・生物・循環・安全・社会の半歩先を語ろう~
○京都会場
開催日時:2016年6月17日(金)11時45分~17時45分
開催場所:ロームシアター京都(京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13)
○東京会場
開催日時:2016年6月24日(金) 11時45分~17時45分
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
主 催:国立研究開発法人国立環境研究所
内 容:
国立環境研究所では、本年4月に第4期中長期計画の下に活動を開始したことを受け、
本シンポジウムでは、これまで重要な環境問題に対し展開してきた研究プログラムを中心に研究成果の発表を行いたいと考えています。
研究分野としては、地球温暖化、循環型社会、化学物質評価・管理イノベーション、東アジア広域環境、生物多様性、持続的社会、
小児・次世代環境保健、災害環境研究などを取り上げ、環境問題の「今」や「未来」について発表を行い、参加者の皆様との情報交換を行いたいと考えております。
今回の公開シンポジウムでは、6つの講演及び、研究者がご来場者の皆さまと対話をしながらご説明するポスター発表(19件)を予定しています。
▼公式ホームページ・お申し込みはこちらから
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2016/index.html
2016年06月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
東京理科大学大学院 生命科学研究科 修士課程入試説明会のご案内
第1回説明会
日時:平成28年6月25日(土)11:00〜12:00
場所:神楽坂キャンパス 2号館3階233教室
対象:学部3年生以上。
参加費:無料、参加申し込み不要。
第2回説明会
日時:平成28年7月1日(金)17:00〜18:00
場所:野田キャンパス 生命医科学研究所2F大講義室
対象:学部3年生以上。
参加費:無料、参加申し込み不要。
説明会や入試スケジュール等の詳細は以下です。
http://www.ribs.tus.ac.jp/seminar/?seminar_cat=meeting
http://www.ribs.tus.ac.jp/admissions/block03/
http://www.tus.ac.jp/admis/grad/master/ippan.html
問合せ先:
〒278-0022 千葉県野田市山崎2669
東京理科大学 生命医科学研究所 宮本研究室 秘書宛
TEL:04-7121-4112/FAX:04-7121-4112
E-mail:ems-lab(AT)rs.tus.ac.jp *(AT)は@に変換してください.
※ 7月1日の3時から生命研宮本研究室の見学が可能です。
http://www.rs.tus.ac.jp/ems-lab/index.html
2016年06月08日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 第2期実験シリーズ
後期実験 搭載タンパク質の募集について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟(JEM)を利用した高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)を、平成 21年度より平成25年度前半までの4年間で計6回実施して参りましたが、平成25年度後半より、第2期実験シリーズとして、およそ半年に1回のペースで計6回の追加実験を実施中です。 この度、JAXA PCG第2期実験シリーズ後期(2016-2018年度)に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことと致しましたので、ご案内させて頂きます。 なお、今回から従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となりました。是非ともご検討ください。
* 結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。また共同研究を行うことも可能です。詳細については個別にご説明させて頂きますので、まずはお問い合わせください。
■募集締切:平成28年7月8日 (金)17時まで (実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/20160527_pcg.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@jaxa.jp
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2016年06月08日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回CDBミーティング
「Body Surface Tactics: Cellular rosstalk for the generation of super-biointerfaces」
開催日: 2016年11月14日(月)、15日(火)
会 場: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 会場 C棟オーディトリアム(兵庫県神戸市)
詳細は下記HPをご覧ください.
http://www.cdb.riken.jp/skin2016/
2016年06月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
新学術領域研究「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」
*先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局 より周知依頼がありましたので
ここにご案内いたします。
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平成28年度より、文部科学省科学研究費助成事業 新学術領域研究(学術研究支援基盤形成)
先端技術基盤支援プログラム「先端バイオイメージング支援プラットフォーム」を発足いたしました。
本支援プログラムでは、生理学研究所・基礎生物学研究所を中核機関として、
各種の先端・特殊イメージング機器を運用している国内連携機関がプラットフォームを組織し、
生命科学研究領域において近年必要性が高まっている生物イメージングの先端的支援を行うことを目的としています。
今後6年間、皆様の研究に役立つことを目標に支援活動を運営してまいります。
本支援活動への応募受付を5月20日に開始いたしました。
支援の内容・応募方法など、詳しくは本プラットフォームのウェブサイトをご覧ください。
よろしくお願い申し上げます。
ウェブサイトURL: http://www.nips.ac.jp/bioimaging/
研究支援代表
自然科学研究機構 生理学研究所
研究連携センター 学術研究支援室
客員教授 狩野方伸
——
問い合わせ先
先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)事務局
〒444-8585岡崎市明大寺町西郷中38
Tel : 0564-55-7804 E-mail : abis-office@nips.ac.jp
担当 : 丸山めぐみ(生理学研究所) 真野昌二(基礎生物学研究所)
2016年06月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ、ACT-I)平成28年度研究提案の募集開始(第2期)について
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部から周知依頼がありましたので、ここにご案内いたします。
□ 戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-I)
■ 平成28年度研究提案の募集開始(第2期)
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」「ACT-I」において、平成28年度の研究提案募集(第2期)を開始いたしました。ご関心の ある多くの方々のご応募をお待ちしております。
詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●新規プログラム「ACT-I」について
今回の戦略目標の達成に向けて、戦略的創造研究推進事業に新たな研究推進プログラム「ACT-I」(Advanced Information and Communication Technology for Innovation)を開始します。「ACT-I」は情報学分野において、募集を行う年の4月1日時点で35歳未満の優れた若手研究者(学生は大学院生に限り応募が可能です)を見出し育成するプログラムであり、若手研究者の個人研究を支援するものです(研究期間:1年4ヶ月以内、研究費:1件あたり総額300万円を標準)。
また、研究開始1年後を目処に進捗評価を実施し、研究を引き続き支援する ことでより一層大きな成果が期待される研究課題については、「加速フェーズ」として、年間最大1,000万円程度の研究費をさらに最長2年間支援します。
社会実装に意欲的な研究総括・領域アドバイザー・他の採択研究者との議論を通して自らのアイデアを発展させたいと考える若手研究者の方は、大学・企業の別を問わず是非応募をご検討ください。
●応募締切
CREST、さきがけ、ACT-I :平成28年7月27日(水)正午 厳守
※余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●募集説明会
■平成28年度新規研究領域(CREST・さきがけ、ACT-I)
及び CREST「知的情報処理」合同募集説明会
【東京会場】6/10(金)14:00-16:30
場所:科学技術振興機構東京本部 地下大会議室
【京都会場】6/22(水)14:00-16:30
場所:TKPガーデンシティ京都 会議室「橘」
■さきがけ「社会情報基盤」募集説明会【東京のみ開催】
6/16(木)14:30-15:45
場所:科学技術振興機構東京本部別館 2階A-2会議室
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」(新規)
(研究総括:栄藤 稔)
◇「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」
(知的情報処理)
(研究総括:萩田 紀博)
〔さきがけ〕
◇「新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出」(新規)
(研究総括:黒橋 禎夫)
◇「社会と調和した情報基盤技術の構築」(社会情報基盤)
(研究総括:安浦 寛人)
〔ACT-I〕
◇「情報と未来」(新規)
(研究総括:後藤 真孝)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載
など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●研究提案募集に関するお問い合わせ先
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:info@jst.go.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
2016年06月03日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2016(生化学会後援)
開催日:2016年9月15日(木)-16日(金)
会 場: 愛媛大学 南加記念ホール(城北キャンパス) * 愛媛県松山市文京町3番
「病気をタンパク質で理解する」をテーマに、基礎研究から応用研究まで幅広く取り上げます。海外招聘4講演・国内から4講演のほかに、ポスター発表・旅費助成の募集も行います。9月15日(木)には、若手の会も開催いたしますので、奮ってご参加ください。また、11月には、愛媛大学内で膜タンパク質合成に関する実技を伴った講習会を行いますその他にも一般向けセミナーやBioJapan2016出展なども行います。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.pim-sympo.jp/
2016年05月31日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
(公財)医療科学研究所 2016年度(第26回)研究助成
公益財団法人医療科学研究所は、医療経済、医療制度、医療政策、社会保障政策をはじめとした医療に関する若手研究者の研究を助成しています。 2016年度も、医療に関する萌芽的、独創的な研究計画を6月30日まで一般公募します。
募集要項:http://www.iken.org/assist/about.html
ポスター:http://www.iken.org/assist/pdf/josei_2016.pdf
抗酸菌研究会発足のお知らせと第1回抗酸菌研究会in沖縄
抗酸菌研究会から周知依頼がありましたので、ここにお知らせいたします。
*********************************************************************************
若手から中堅の抗酸菌研究者に研究発表の場を提供することで若手の育成を図るとと
もに、抗酸菌研究ネットワークに参加する研究者の間での情報交換の場を提供し、共
同研究を通じた効率のよい抗酸菌研究を推進することを目的とした抗酸菌研究会を以
下の先生方を発起人に立ち上げ、第1回抗酸菌研究会を開催することになりました。
発起人
鈴木 定彦先生:北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター 教授
松本 壮吉先生:新潟大学大学院医学研究科 教授
大原 直也先生:岡山大学医歯薬学総合研究科 教授
山崎 晶先生:九州大学生体防御医学研究所 教授
松﨑 吾朗先生:琉球大学熱帯生物圏研究センター 教授
慶長 直人先生:公益財団法人結核予防会結核研究所 部長
山本 三郎先生:日本BCG研究所 所長
阿戸 学先生:国立感染症研究所 部長
柴山 恵吾先生:国立感染症研究所 部長
向井 徹先生:国立感染症研究所 ハンセン病研究センター 室長
*******************************************************************************
第1回抗酸菌研究会in 沖縄
開催期間:2016年9月29日(木)から30日(金)
開催地:琉球大学50周年記念館
● 詳細はこちら(PDFファイルが開きます)をご覧ください。
2016年05月27日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
□ 平成28年度第2期戦略目標決定とCREST・さきがけ・若手研究者向けプログラムの
■公募スケジュール、研究提案募集説明会の開催について
□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●戦略目標の決定
文部科学省にて、「AIPプロジェクト(人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュ
リティ統合プロジェクト)」に係る平成28年度戦略目標が下記の通り決定されま
した。
①急速に高度化・複雑化が進む人工知能基盤技術を用いて多種膨大な情報の利活用を
可能とする統合化技術の創出
詳細は、文部科学省webページをご参照下さい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/05/1371147.htm
●公募のスケジュール(予定)
JSTは、上述の「AIPプロジェクト」に関して、今回決定された戦略目標の達成に
向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで新規戦略目標に対応
した戦略的創造研究推進事業のCREST、さきがけ、および若手研究者向けプログ
ラムを立ち上げて、第2期の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
また、CREST「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの
構築(知的情報処理)」研究領域、さきがけ「社会と調和した情報基盤技術の構築
(社会情報基盤)」研究領域でも、第2期として研究課題の公募・選定等を行う
予定です。
<第2期スケジュール>
・6月上旬~7月下旬 研究課題の公募
・8月上旬~11月中旬 研究課題の選定
・12月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することが
ありますので、予めご了承ください。
●募集説明会の開催
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・若手研究者向け
プログラム)における平成28年度第2期の研究提案募集に関連して、募集
説明会を開催します。ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
■平成28年度新規研究領域(CREST・さきがけ・若手研究者向けプログラム)、
及びCREST「知的情報処理」合同募集説明会
【東京会場】6/10(金)午後 場所:科学技術振興機構東京本部 地下大会議室
【京都会場】6/22(水)午後 場所:京都駅周辺の会議室を予定
■さきがけ「社会情報基盤」募集説明会
【東京会場】6/16(木)午後 場所:科学技術振興機構東京本部別館 2階A-2会議室
※説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記web
ページで随時更新しておりますのでご覧ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
※問合せは、必ず上記メールアドレスにお願い致します。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、
電子メールでの対応をお願いすることがあります]
2016年05月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
シングルセル国際シンポジウム 2016
開催日:2016年11月16日(水)-17日(木)
会 場: 東京大学伊藤国際学術研究センター( 東京都文京区本郷7-3-1東京大学本郷キャンパス )
詳細は、下記シングルセル国際シンポジウム 2016 のHPをご覧ください。
http://single-cell-surveyor.org/Symposium/scc2016/single2016.html
CDISC Symposium
開催日:平成28年6月1日(水)
時 間:13:00から18:00(受付12:30から)予定
会 場:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂(最寄駅:本郷三丁目)
参加申し込みサイトはhttps://www.cvent.com/events/cdisc-2016-japan-interchange/registration-8e127e4f32264ffa95cf928971f982b6.aspx
2016年05月19日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本プロテオーム学会2016年大会 *生化学会後援
開催日: 2016年7月28日(木)~29日(金)
会 場 : 北里大学白金キャンパス 北里大学薬学部(東京都)
会 費:2,000円~16,000円
詳細は日本プロテオーム学会2016年大会のHPをご覧ください。
http://jpros2016.umin.jp/
産学連携蛋白質研究所セミナー
マトリクソーム科学(ニッピ)寄附研究部門 開設記念シンポジウム
大阪大学・株式会社ニッピ 共催
「iPS細胞とマトリクソーム研究が拓く再生医療の最前線」
日時:2016年6月2日(木)13:30-16:45
場所:大阪大学蛋白質研究所1階講堂
参加費無料、事前登録不要
発表演題:
マトリクソーム研究の過去・現在・未来 関口 清俊(阪大・蛋白研)
ラミニン511を用いたヒト多能性幹細胞のフィーダーフリー培養法 中川 誠人(京大・CiRA)
Defined laminin matricesを用いた多能性幹細胞からの血管内皮細胞分化 斎藤 潤(京大・CiRA)
iPS細胞由来心筋細胞におけるラミニンを用いた細胞精製法 今西 悠基子1,大橋 文哉2,宮川 繁1,澤 芳樹1(阪大院・医1,(株)テルモ2)
ヒトiPS細胞からの協調的な眼組織発生と角膜再生医療への応用 林 竜平(阪大院・医)
ヒトiPS細胞から肝細胞への分化誘導と細胞外マトリックス 水口 裕之(阪大院・薬)
連絡先:
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-2 大阪大学蛋白質研究所
マトリクソーム科学(ニッピ)寄附研究部門
藤田 和将
Tel: 06-6105-5978 Email: kzms-fujita(at)protein.osaka-u.ac.jp ※(at)は@に変換してください。
詳細:http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar/ipr-seminar-20160602/
2016年05月12日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第76回講演会
開催日: 2016年10月7日 (金)
会 場: 東京大学山上会館 (東京都文京区本郷)
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=24
2016年05月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
RNaseH2016
開催日 :2016年9月6日(火)~9日 (金)
会 場 :京都大学楽友会館 (京都市)
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.knt-ec.net/2016/rnaseh2016/index.html
2016年05月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
QBiC Symposium 2016 “Decoding Organisms by Quantitative Cell Profiling”
開催日 :2016年9月5日(月)~7日 (水)
会 場 :千里ライフサイエンスセンター (大阪府豊中市)
詳細は下記HPをご覧ください。
http://www.qbic.riken.jp/sympo2016/index.html
2016年05月09日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
認知症研究を知る若手研究者の集まり2016
開催日 :2016年7月30日(土)~31日(日)
開催地 :群馬県高崎市 会場 ニューサンピア高崎
詳細は認知症研究を知る若手研究者の集まり2016 のHPをご覧ください。
http://dementia.umin.jp/wakate/
2016年05月02日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第90回日本薬理学会年会
開催日:2017年3月15日~17日
会場:長崎ブリックホール、長崎新聞文化ホール(長崎市)
詳細は日本薬理学会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.pharmacol.or.jp/
2016年04月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
平成28年度「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集
宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。
1.募集の名称:
平成28年度「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集
2.募集の締め切り:
平成28年6月30日(木)
3.募集の対象
■国の戦略的研究募集区分(国の戦略的施策に沿った課題解決型の船内利用研究):
・「きぼう」を使ったヒトの加齢に関連するエピゲノム等の研究、
・臓器立体培養等の再生医療に関する「きぼう」利用研究
■一般募集区分(自由な発想に基づく船内利用研究):
・生命医科学分野
・物質・物理科学分野
詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2016_kibo-utilization-theme.html
4.お問い合わせ先:
一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp@jsforum.or.jp
2016年04月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第27回電顕サマースクール2016
開催日: 2016年7月29日(金)~31日(日)
会 場 :京都大学物質-細胞統合システム拠点本館(京都市左京区吉田本町)
詳細は第27電顕サマースクール2016のWEBサイトをご覧ください.
http://www.microscopy.or.jp/summer/2016/
千里ライフサイエンスセミナーK3
「エクソソーム研究の最前線:疾患のメカニズム解明から診断・治療まで」
1.日時・場所
2016年9月16日(金) 10:00~15:40
千里ライフサイエンスセンタービル 5階山村雄一記念ライフホール
2.コーディネーター
(国研) 国立がん研究センター研究所・主任分野長 落谷 孝広
広島大学大学院医歯薬保健学研究院・教授 田原 栄俊
3.開催趣旨
細胞外小胞 (Extracellular Vesicle)の性状の解明に世界中が挑んでいる。この脂質二重
膜を持つ直径100ナノメーター前後のナノベシクルは、通称エクソソームとも呼ばれ、あ
らゆる細胞が分泌するとされている。このエクソソームは細胞間のコミュニケーションツール
として話題を集め、がんの微小環境の制御因子としての解析対象としてはもちろん、様々な疾
患や生理機能を理解する新しいプラットホームとしての重要性が浮上している。そこで本セミ
ナーでは、このエクソソームの基礎から臨床応用に至る我が国の最前線の研究者の方々に登壇
していただき、エクソソーム研究が解き明かす新たな生命の概念について理解を深める機会と
したい。
4.プログラム
10:05-10:20 はじめに
(国研) 国立がん研究センター研究所・主任分野長 落谷 孝広
10:20-11:00 エクソソームによる細胞間コミュニケーションの実態解明とがん治療への応用
(国研) 国立がん研究センター研究所・主任分野長 落谷 孝広
11:00-11:40 細胞老化エクソソームとがん
広島大学大学院医歯薬保健学研究院・教授 田原 栄俊
11:40-12:20 腫瘍血管の特異性とエクソソーム
北海道大学遺伝子病制御研究所・特任准教授 樋田 京子
-昼 食-
13:30-14:10 エクソソームによる新たながん診断法の開発を目指して
(国研) 国立がん研究センター研究所・研究員 吉岡 祐亮
14:10-14:50 エクソソームを利用したドラッグデリバリー戦略の構築
京都大学大学院薬学研究科・教授 高倉 喜信
14:50-15:30 CD8+T細胞エクソソームによる癌の浸潤・転移の抑制
三重大学大学院医学系研究科・教授 珠玖 洋
15:30-15:40 おわりに
広島大学大学院医歯薬保健学研究院・教授 田原 栄俊
5.参加費:無料
6.定員200名(定員になり次第締め切り)
7.申込方法
1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。
2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。
8.申込先
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーJ5担当 谷山 佳央
E-mail:tkd@senri-life.or.jp (TEL:06-6873-2001、FAX:06-6873-2002)
セミナーの詳細や変更等につきましては、下記の財団web siteにて随時ご案内しており
ますのでご覧下さい。(財団web site:http://www.senri-life.or.jp/)
(セミナーweb site:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J3 )
千里ライフサイエンス技術講習会 第64回「ラットにおけるゲノム編集技術」
日時:平成28年9月1日(木) 10:00 ~ 17:00
2日(金) 9:00 ~ 12:00
場所:大阪大学大学院医学系研究科附属 最先端医療イノベーションセンター
コーディネーター:真下 知士 大阪大学大学院医学系研究科 附属動物実験施設 准教授
講師: 田島 優 大阪大学大学院医学系研究科 附属動物実験施設 助手
金子 武人 京都大学大学院医学研究科 附属動物実験施設 特定講師
吉見 一人 国立遺伝学研究所 総合研究大学院大学生命科学研究科 助教
プログラム:技術解説 1日(木)10:00~12:00
技術実習 1日(木)13:30~17:00 および 2日(金) 9:00~12:00
詳細:http://www.senri-life.or.jp/gijyutsukosyukai/gijyutsukosyukai.html
参加対象: 遺伝子改変動物の作製に携わる研究者・技術者
定員: 実習(技術解説、技術実習)10名および技術解説のみ40名
参加費: 実習(技術解説、技術実習):5,000 円、技術解説のみ:1,000 円
申込方法: 以下の要領にてお申込みください。
①氏名、勤務先、所属、役職名、〒、所在地、電話、FAX 番号、志望動機(300字程度まで;解説のみの申込みでは志望動機不要)を明記 の上、E-mail で(dsp@senri-life.or.jp宛)お申込みください。なお、最初から解説のみの参加を希望される方は実習10名の枠から外れ解説のみでも参加を希望された方が40名に満たない場合に先着順で受け付けます。
②事務局より受付の通知をお送りいたしますので、そこに記載した振込先口座に 参加費をお振込みください。
③入金を確認後、通常2週間以内に領収書兼参加証をお届けいたします。
申込締切: 6月1日(水)(財団必着)。
ただし、定員を超過した場合(実習、解説のみ)は調整をさせていただきます。
主催: 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 (TEL 06-6873-2001)
共催: 一般社団法人日本ゲノム編集学会
協賛: ネッパジーン株式会社
後援: 文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究『学術研究支援基盤形成』
2016年04月26日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第14回糖鎖コンソーシアムシンポジウム(生化学会後援)
開催日:2016年11月1日(火)~2日(水)
会場:ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区神田駿河台)
詳細は第14回糖鎖コンソーシアムシンポジウムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.jcgg.jp/02/symposium14.html
2016年04月22日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第57回高圧討論会
開催日:2016年10月26日(水)~29日(土)
会場:筑波大学大学会館(茨城県つくば市)
詳細は第57回高圧討論会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.highpressure.jp/new/57forum/
第17回酵素応用シンポジウム
開催日:2016年6月3日(金)
開催地:天野エンザイム(株) 慈善堂ホール(愛知県北名古屋市九之坪西城屋敷51番地)
詳細は第17回酵素応用シンポジウムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.amano-enzyme.co.jp/jp/company/kouso.html
2016年04月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
平成28年度 革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST, PRIME)の公募開始のご案内
公募対象の研究開発領域:
1. 微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それに基づく疾患発症のメカニズム解明
2. メカノバイオロジー機構の解明と医療応用に向けた基盤技術の創出
3. 画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明
公募期間:
平成28年4月13日~平成28年6月1日正午(厳守)
公募説明会:
日時:平成28年4月27日(水)
場所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー17F
13:30~14:20 微生物叢と宿主の相互作用・共生の理解と、それに基づく疾患発症のメカニズム解明
14:35~15:25 メカノバイオロジー機構の解明と医療応用に向けた基盤技術の創出
15:40~16:30 画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明
※ウェブセミナー形式(オンライン)で開催します。お申し込み・詳細は下記ウェブサイトをご参照下さい。また詳しい公募内容、応募方法、対象者についても下記ウェブサイトをご参照下さい。
URL: http://www.amed.go.jp/koubo/010720160323.html
お問い合わせ先
日本医療研究開発機構 戦略推進部 研究企画課
Tel: 03-6870-2224, fax: 03-6870-2243, e-mail: kenkyuk-ask”AT”amed.go.jp
(”AT”を@に変更して下さい)。
受付時間:10:00-12:00, 13:00-17:00(土曜、日曜、祝祭日を除く)
(お問い合わせはなるべく電子メールでお願いします)
2016年度阪大微研/IFReC合同説明会・見学会
【大学院生、ポスドク募集】
2016年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同説明会・見学会
このたび、大阪大学 微生物病研究所(微研)/ 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、平成29年度大学院修士課程・博士課程入学希望
者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした説明会・見学会を開催いたします。両研究所では、免疫学・感染症学・生体応答学を中
心とした世界最先端の研究が展開されています。意欲のある学生・ポスドクの参加を歓迎します。興味のある方はぜひご来場ください。
※参加登録必要
日時:
2016年5月21日(土)午前の部 10:30~12:00、午後の部 13:00~17:00
場所:
大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
研究分野:
免疫学、感染症学、生体応答学
<当日のスケジュール>
午前の部
10:00 受付開始
10:30~11:00 微研所長、IFReC拠点長 挨拶 等
11:00~12:00 各研究室・教授の紹介(各研究室1~2分程度のプレゼンテーション)
午後の部
13:00~17:00 研究室訪問
<参加登録方法>
下記事項をメールにてsuishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)までお送りください。後日、事務局から登録完了のメールを返信い
たします。
1. 氏名(漢字/アルファベット 例:大阪 太郎/Osaka Taro)
2. 所属(大学・学部名/大学院・研究科名/所属機関)
3. 学年
4. 興味のある分野
5. 何を見て申し込んだか
詳細はこちら
http://suishin.biken.osaka-u.ac.jp/setsumeikai/setsumeikai.html
問い合わせ先: 大阪大学微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
Tel: 06-6879-8320
E-mail: suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
2016年04月14日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)平成28年度研究提案の募集開始(第1期)
*JSTより周知依頼がありましたので、ここに掲載いたします。*
●募集趣旨
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」において、平成28年度の研究提案募集(第1期)を開始いたしました。ご関心のある多くの方々のご応募をお待ちしております。
なお、平成28年度より開始される文部科学省「AIPプロジェクト(人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト)」に関して、別途決定される予定の戦略目標に対応した新規研究領域と、CREST「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」研究領域、さきがけ「社会と調和した情報基盤技術の構築」研究領域について、第2期として後日研究課題の公募・選定等を行う予定です。
詳細につきましては募集要項および研究提案募集ホームページをご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●応募締切
CREST :平成28年6月8日(水)正午 厳守
さきがけ:平成28年6月1日(水)正午 厳守
※余裕を持って、早めにご提出をいただくようお願いいたします。
●研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
◇「光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用」
(研究総括:影山 龍一郎)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と
応用」(CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出」
(研究総括:荒川 泰彦)
◇「新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術」
(研究総括:北山 研一)
◇「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」(CREST・さきがけ複合
領域)
(研究総括:谷口 研二、副研究総括:秋永 広幸)
◇「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」
(研究総括:上田 渉)
◇「環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:田畑 哲之)
◇「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:菅野 純夫)
◇「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」
(研究総括:黒部 篤)
〔さきがけ〕
◇「生命機能メカニズム解明のための光操作技術」
(研究総括:七田 芳則)
◇「計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用」
(CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:雨宮 慶幸(CREST担当)、副研究総括:北川 源四郎(さきがけ担当))
◇「量子の状態制御と機能化」
(研究総括:伊藤 公平)
◇「光の極限制御・積極利用と新分野開拓」
(研究総括:植田 憲一)
◇「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」(CREST・さきがけ複合
領域)
(研究総括:谷口 研二、副研究総括:秋永 広幸)
◇「革新的触媒の科学と創製」
(研究総括:北川 宏)
◇「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォ
マティクスのための基盤技術の構築」
(研究総括:常行 真司)
◇「フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出」
(研究総括:岡田 清孝)
◇「情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出」
(研究総括:二宮 正士)
◇「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」
(研究総括:國府 寛司)
◇「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:浜地 格)
●研究提案募集ホームページ(随時更新)について
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載な
ど、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL:http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●研究提案募集に関するお問い合わせ先
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
[募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp
2016年04月12日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第34回物性物理化学研究会
開催日:2016年7月8日(金)
会 場:京都教育文化センター2Fホール(京都市左京区聖護院川原町4-13)
詳細は第34回物性物理化学研究会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/bussei/
2016年04月07日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生物学オリンピック2016
参加申し込み:2016年4月1日(金)~5月31日(火)当日消印有効
詳細は日本生物学オリンピック2016のWEBサイトをご覧ください。
http://www.jbo-info.jp/jbo/jbo2016.html
2016年03月31日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
平成28年度新規戦略目標決定とCREST・さきがけ公募スケジュール、研究提案募集説明会の開催について
●戦略目標の決定
文部科学省にて、戦略的創造研究推進事業(新技術シーズ創出)における、平成28年度戦略目標が下記の通り決定されました。
①生命科学分野における光操作技術の開発とそれを用いた生命機能メカニズムの解明
②材料研究をはじめとする最先端研究における計測技術と高度情報処理の融合
③量子状態の高度制御による新たな物性・情報科学フロンティアの開拓
なお、平成28年度より開始される「AIPプロジェクト(人工知能/ビッグデータ/IoT/ サイバーセキュリティ統合プロジェクト)」に係る戦略目標については別途決定される予定です。
詳細は、文部科学省webページをご参照下さい。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/03/1368512.htm
●公募のスケジュール(予定)
JSTは、戦略目標の達成に向けた研究領域及び研究総括を選定し、以下のスケジュールで戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)第1期の研究課題の公募・選定等を行う予定です。
<第1期スケジュール>
・4月中旬~6月上旬 研究課題の公募
・6月下旬~9月中旬 研究課題の選定
・10月1日(予定) 研究の開始
【注】以上のスケジュールは現時点での予定であり、予告無く変更することがありますので、予めご了承ください。
なお、上述の「AIPプロジェクト」に関して、別途決定される戦略目標に対応した新規研究領域と、CREST「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」研究領域、さきがけ「社会と調和した情報基盤技術の構築」研究領域では、第2期として後日研究課題の公募・選定等を行う予定です。
●募集説明会の開催
JSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)における平成28年度の研究提案募集に関連して、一部の研究領域で募集説明会を開催します。ご関心のある多くの方々のご参加をお待ちしております。
※一部の研究領域では、東京以外に関西地区でも説明会を行います。
説明会の日時・場所や事前申し込みの要否など、公募に関する情報は下記webページで随時更新しておりますのでご覧ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
●問合せ先
国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略研究推進部[募集専用]
E-mail:rp-info@jst.go.jp
※問合せは、必ず上記メールアドレスにお願い致します。
電話番号:03-3512-3530(受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00※)
※土曜日、日曜日、祝祭日を除く
[電話でご質問いただいた場合でも、電子メールでの対応をお願いすることがあります]
―――――――――――――
【ご参考】
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)における研究開発目標と公募について
○研究開発目標について
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の革新的先端研究開発支援事業に
関する平成28年度新規研究開発目標も次の通り決まりました。
「宿主と微生物叢(そう)間クロストーク・共生の解明と健康・医療への応用」
この詳細等は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の下記webページをご覧
ください。
http://www.amed.go.jp/koubo/010720160323.html
○問合せ先
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
E-mail:kenkyuk-ask@amed.go.jp
※問合せは必ずE-mailでお願い致します。
2016年03月29日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第21回日本病態プロテアーゼ学会学術集会(生化学会 後援)
開催日:2016年(平成28年)8月5日(金)-6日(土)
会 場:千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)
詳細は第21回日本病態プロテアーゼ学会学術集会 のWEBサイトをご覧ください。
http://jspp.kenkyuukai.jp/event/
ICCA-LRI and NIHS Workshop
ICCA(国際化学工業協会協議会)が運営するLRI(Long-range Research Initiative=長期自主研究)では、毎年ワークショップを開催しております。 本年は、初めて日本での開催となり、6月15日16日に淡路夢舞台国際会議場 で行われます。NIHS(国立医薬品食品衛生研究所)との共催で、国立環境研究所、および産業技術総合研究所に後援をいただいております。
例年、産官学それぞれの立場から化学物質の安全性評価に関する新技術等を話題 にしておりますが、今年は国際協力という観点も加えて議論を行います。欧米に 加え、アジアからも多数の参加が見込まれております。 14日にはプレワークショップイベントとして教育セッションも開催されます。 本ワークショップへの参加は無料ですが、登録が必要です。併設のウェスティン ホテルも特別料金で提供しますので、あわせて下記のサイトからお申し込みくだ さい。
https://sites.google.com/site/iccalriworkshop2016/registration
ワークショップ概要
開催日時:6月15日(水)~16日(木) なお、14日(火)にプレワークショップイベントあり。
会場:淡路夢舞台国際会議場
参加費:無料(期間中の食事はついております。)
主題:「環境やヒト健康のリスク評価を向上させる新しい科学的手法を適用するための国際的な挑戦」
プレワークショップイベント/教育セッション
Session 1 「MeRAM(産業技術総合研究所が開発した環境リスクアセスメントツール)」
Session 2 「内分泌活性の評価および試験方法のグローバルな展望」
Session 3 「証拠の重み付け(WoE法)のPOPs、PBTsへの応用」
ワークショップでの分科会
Session 1 「POPs、PBTsに関する政策決定における証拠の重み付け(WoE)という新しいアプローチと、閾値に基づくアプローチとの比較」
Session 2 「新規な環境問題/ケーススタディーと国際協力による解決」
Session 3 「政策決定に向けたREAD ACROSSの挑戦」
Session 4 「疫学調査結果とその発現メカニズムを統合することによる原因の解明」
詳細はこちらをご覧下さい。
https://sites.google.com/site/iccalriworkshop2016/home
なお、お問い合わせは lri@jcia-net.or.jp までお願いします。
2016年03月28日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第30日本キチン・キトサン学会大会(生化学会 共催)
開催日:平成28年8月18日(木)-19日(金)
会 場:ウエスタ川越(埼玉県川越市新宿町1-17-17)
詳細は日本キチン・キトサン学会のWEBサイトをご覧ください。
http://jscc.kenkyuukai.jp
千里ライフサイエンスセミナーK2
トランスポーターと創薬 ~構造と病態からのアプローチ~
日時:2016年7月6日(水)10:00~16:40
場所:千里ライフサイエンスセンタービル 5F 山村雄一記念ライフホール
(地下鉄御堂筋線・北大阪急行 千里中央駅 北口すぐ)
演題および演者:
「多剤排出トランスポーターの構造と動的機能解析」
村上 聡 東京工業大学大学院生命理工学研究科 教授
「胃プロトンポンプの構造生理学」
阿部 一啓 名古屋大学細胞生理学研究センター 准教授
「新規DMTスーパーファミリートランスポーターの分子機構」
濡木 理 東京大学大学院理学系研究科 教授
「小胞型ヌクレオチドトランスポーターの同定から創薬展開へ」
宮地 孝明 岡山大学自然生命科学研究支援センター 准教授
「メタボロミクスからとらえるOCTN1/SLC22A4の機能と病態治療への応用」
加藤 将夫 金沢大学医薬保健研究域(薬学系) 教授
「トランスポーター研究から分かってきた尿酸関連疾患の病態と新規病型分類」
松尾 洋孝 防衛医科大学校 講師
「トランスポーターを標的とした創薬」
金井 好克 大阪大学大学院医学系研究科 教授
■参 加 費 :無料
■定 員:200名 (定員になり次第締切ります)
■申込方法:氏名・勤務先・所属・役職名・〒・所在地・電話 を明記の上、E-mailでお申し込み
ください。(FAXによるお申込みも可)
事務局より「参加証」をお送りいたします。
■申 込 先:セミナーK2事務局 E-mail:dsp**senri-life.or.jp FAX:06-6873-2002
※**は@に変えてください。
■主 催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 (TEL:06-6873-2001)
詳細はセミナーのWEBサイトをご覧ください。
http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20160706a.html
第149回日本医学会シンポジウム 医学用語を考える-医療者・市民双方の視点から-
日時:平成28年6月16日(木)13:00-17:00
会場:日本医師会館大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
入場無料、事前登録制
詳細は日本医学会のWEBサイトをご覧ください。
http://jams.med.or.jp/symposium/index.html
2016年03月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第4回がんと代謝研究会in 鹿児島
開催日 :2016年7月7日(木)~8日 (金)
開催地: 鹿児島 会場 かごしま県民交流センター
詳細は第4回がんと代謝研究会in 鹿児島のWEBサイトをご覧ください。
URL http://css-kyushu.jp/cmm04/
2016年03月17日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第63回トキシンシンポジウム
開催日:2016年7月14日~2016年7月16日
開催地:山形県天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯
*温泉宿に泊まり込み、生物由来毒素について議論します。今年はヘビ毒の演題が豊富です。
詳細は第63回トキシンシンポジウムのWEBサイトをご覧ください.
http://www.agri.tohoku.ac.jp/hozo/toxin_sympo/index.html
第20回日本医学会公開フォーラム
日時:平成28年6月18日(土)13:00から16:00まで
場所:日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込)
詳細は日本医学会のWEBサイトをご覧ください。
http://jams.med.or.jp/forum/
2016年03月08日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第34回物性物理化学研究会
開催日:2016年7月8日(金)
会 場:京都教育文化センター2Fホール(京都市左京区聖護院川原町4-13)
参考URL
http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/bussei/
理化学研究所 平成28年度和光地区一般公開
開催日時:平成28年4月23日(土)9:30から16:30(入場は16:00まで)
開催場所:埼玉県和光市広沢2-1 公立研究開発法人理化学研究所 和光地区
理化学研究所WEBサイト
http://www.riken.jp/pr/events/events/
2016年03月06日(日) 記事カテゴリー:
ニュース
平成28年度(第57回)科学技術週間
期間:平成28年4月18日(月)から 4月24日(日)
詳細はhttp://stw.mext.go.jp/outline.htmlをご覧ください。
2016年03月05日(土) 記事カテゴリー:
ニュース
第42回内藤コンファレンスポスター発表者募集
応募期間:2016年3月15日(火)~4月12日(火)
詳細は内藤記念科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。
https://www.naito-f.or.jp/jp/conference/co_index.php?data=date
2016年03月03日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
EIG CONCERT-Japan共同研究EIG CONCERT-Japan共同研究「食料及びバイオマスの生産技術 (Food Crops and Biomass Production Technologies)」募集
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科学技術振興機構(JST)では、国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)の一環として、欧州4カ国と協力し、「食料及びバイオマスの生産技術 (Food Crops and Biomass Production Technologies)」に関する日本-欧州共同研究課題の募集中です。
今回の募集では、公募参加国(下記をご覧ください)の内2か国以上の研究者と日本側研究者を含めた、3か国以上の研究者による共同提案が対象となります。日本と欧州が協力することにより、互いの強みや優れた技術を活用できる共同研究の提案を期待しています。大学等の研究機関のみならず企業の研究者からも提案が可能です。詳しくは募集ページをご覧下さい。
<公募概要>
*研究領域 「食料及びバイオマスの生産技術 (Food Crops and Biomass Production Technologies)」
大村智 北里大学特別栄誉教授ノーベル生理学・医学賞受賞記念
第9回共同利用・共同研究「酵素学研究拠点」シンポジウム
日時:平成28年(2016年)3月7日(月)13:30-17:50
場所:北里大学薬学部コンベンションホール(東京都港区白金5-9-1)
詳細は徳島大学疾患酵素学研究センターのWEBサイトをご覧ください。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ier/activities/symposium.html
2016年02月19日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
AMED先端計測分析技術・機器開発プログラム新規課題公募のお知らせ
*国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)産学連携部医療機器研究課より周知依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。*
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、「医療分野研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム」において、平成28年度新規課題の公募を行います。
事業の概要および応募方法や公募説明会の詳細は、下記の事業ホームページを参照してください。
AMED公募ホームページURL:http://www.amed.go.jp/koubo/020120160204.html
5.お問合せ先
AMED 産学連携部 医療機器研究課 先端計測担当
E-mail: amed-sentan@amed.go.jp
平成27年度 国立研究開発法人海洋研究解発機構 研究成果発表会「ブルーアース2016」
研究船による研究成果発表会「ブルーアース2016」
日時:平成28年(2016年)3月8日(火)10時から17時45分
平成28年(2016年)3月9日(水)10時から17時40分
場所:東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館、講義棟(東京都港区港南4-5-7)
詳細はブルーアース2016のWEBサイトをご覧ください。
https://www.jamstec.go.jp/maritec/j/blueearth/2016/index.html
「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」
*国立遺伝学研究所より周知依頼がありましたのでご案内いたします。*
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)は提供者と利用者の契約が基本である。どのように合意するかの基本原則について世界的に合意したのが生物多様性条約であり、ABSの原則に特化してより明確にしたのが名古屋議定書である。
基本原則は、提供者が属する国が主権的権利を持っているため、その国の制度を遵守することである。提供国のABS制度は、生物多様性条約及び名古屋議定書の基本原則を逸脱してはいけないが、それぞれの国情に応じて独特のものを作ることが可能である。
しかし、ABS制度を明確に持っている国は少なく、いまだ不完全な制度や他の目的のために作られた法令を流用している場合が多い。そのため、実際は現実的な経験に基づく対応を行っている場合が多い。
このような不透明な状況に対応し、遺伝資源のアクセスと利益配分に関する当事者間で合意を得るためには、提供者側の制度を理解するとともに経験を共有することである。
インドネシアは名古屋議定書に批准しており、ABSに関する国内措置を構築中である。制度が移行中であるため、アクセスと利益配分が不透明な状況になっている。
現行制度と新制度設計の両方を理解することが求められ、実際にインドネシアの遺伝資源にアクセスする場合には、日本のアクセス経験者の事例とインドネシア政府の新制度設計担当者の説明を受けたうえで、新制度への学術界の要望を伝えることが重要である。
本ワークショップでは、インドネシア政府からABS制度を設計中の担当者、研究所や大学のABS担当者を招き、インドネシアのABSの新制度について説明受け、更に日本とインドネシアの共同学術研究を実施している研究者に現在の制度の体験談をご講演頂き、インドネシアの担当者に日本の研究者の要望を伝える場を設定する。
【日時】2016年3月10日(木) 13:00~17:20(12:40開場)
【会場】AP東京八重洲通り 7階Pルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
【対象・定員】100名程度 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、その研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【申込方法】http://idenshigen.jpもしくはabs(*)nig.ac.jp(担当:榎本まで)(*)は@に変えてください。
【内容】
1.開会
2.Ms. Lulu Agustina
Head,Section of Monitoring Genetic Resources,
Directorate of Conservation,Ministry of Environment & Forestry
3.Ms. Marionni Hanoum
Staff, Director of Biodiversity Conservation,Ministry of Environment & Forestry
4.Prof. Enny Sudarmonowati
Deputy Chairman of Life Sciences , Indonesian Institute of Sciences(LIPI)
5.休憩
6.Prof. Iskandar Z. Siregar
Director of Research and International Collaboration, Bogor Agricultural University
7.鈴木 健一郎 先生
製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター(NBRC)技監
8.パネルディスカッション
モデレーター 筑波大学 生命環境系 教授 河瀬眞琴 先生
9.閉会
平成27年度 国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究報告会「JAMSTEC2016」
日時:平成28年(2016年)3月2日(水)13時00分~17時30分
場所:東京国際フォーラム ホールB7(Bブロック7階)東京都千代田区
参加費無料。参加登録は以下URLよりご登録ください。
http://www.jamstec.go.jp/j/pr/event/jamstec2016/
2016年02月04日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第35回日本糖質学会年会
開催日:平成28年(2016年)9月1日(木)~3日(土)
会場:高知市文化プラザ かるぽーと(高知市)
詳細は第35回日本糖質学会年会のWEBサイトをご覧ください。
http://sympo.adthree.net/35jscr/index.html
2016年02月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第11回トランスポーター年会
開催日:平成28年(2016年)7月2日(土)~3日(日)
会場:京都大学 宇治キャンパス きはだホール
詳細はトランスポーター研究会のWEBサイトhttp://jtra.jimdo.com/をご覧ください。
2016年02月02日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーK1 「神経と免疫・炎症のクロストーク」
開催日:2016年(平成28年)5月31日 (火)
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市)
詳細はセミナーWEBサイトをご覧ください。
http://www.senri-life.or.jp/seminar/seminar-1-20160531a.html
肝炎研究の最先端
日時:2016年(平成28年)3月19日(土)13時から17時(開場12:30)
会場:ヤクルトホール(東京都港区東新橋)
定員:550名(参加費無料・定員になり次第締め切り)
詳細は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のWEBサイトをご覧ください。
http://www.amed.go.jp/news/program/kanen20160319.html
RNA2016(第21回RNA Society 国際会議)
■ 2016年(平成28年)6月28日(火)~ 7月2日(土) 国立京都国際会館 ■
演題募集期間:
2015年(平成27年)12月18日(金)~2016年(平成28年)3月15日(火)(Oral)
2015年(平成27年)12月18日(金)~2016年(平成28年)4月15日(金)(Poster)
詳細はRNA2016(第21回RNA Society 国際会議)のWEBサイトをご覧ください。
http://www2.convention.co.jp/rna2016/
2016年01月26日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
未来を拓く高圧力科学技術セミナーシリーズ(41)
「生命科学における高圧力研究の異分野融合」
開催日:2016年(平成28年)3月17日(木)
会 場: 青山学院大学青山キャンパス 17号館17410講義室
詳細はセミナーのWEBサイトをご覧ください。
http://www.highpressure.jp/activity/seminar/
2016年01月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第14回酵母国際会議
開催日:2016年(平成28年)9月11日(日)~15日(木)
会 場:淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)
詳細は第14回酵母国際会議のWEBサイトをご覧ください。
http://icy2016.com/
2016年01月12日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第11回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日:2016年(平成28年)3月17日(木)、18日(金)
会場:お茶の水女子大学 本館3F 306(東京都文京区大塚)
詳細は集会シンポジウムのWEBサイトをご覧ください。
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/kenkyukai.html
平成27年度 アグリ技術シーズセミナーin 北陸
「地理的表示保護制度(GI)と地域農林水産資源の戦略的技術開発の取り組み」
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品分野で、新たな産学連携を推進するため、
最新の研究情報等の発信を行うセミナーです。
今回は「地理的表示保護制度(GI)と地域農林水産資源の戦略的技術開発の取り組み」を
テーマとして、地理的表示保護制度と国の戦略等についてご紹介し、その後、北陸地域の
研究機関から地域資源を活用した技術開発の取り組みについてご紹介します。また、セミナー
終了後には、講師やコーディネーターとの個別相談会を開催します。
参加費は無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 平成28年1月8日(金) 13:00~17:00
会場: 石川県立大学 第2中講義室(K117) (石川県野々市市末松1-308)
主催: (公社)農林水産・食品産業技術振興協会、農林水産省
共催: 石川県食品技術研究者ネットワーク、石川県立大学
内容:https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#27s0108
【特別講演】
1) 「地理的表示保護制度と国の戦略について ~インバウンドへの期待~」
江端 一成 氏 (一般社団法人食品需給研究センター 調査研究部 主任研究員)
2) 「北陸における農林水産物及び加工品の海外展開の状況」
佐藤 真次 氏 (北陸農政局 経営・事業支援部 地域連携課長)
【ワークショップ】
1)「農林水産物および加工品の高付加価値化の取組み」
三輪 章志 氏 (石川県農林総合研究センター 農業試験場)
2)「地域資源を活用した高品質な水産加工品の開発」
原田 恭行 氏 (富山県農林水産総合技術センター 食品研究所)
3)「雪室育ちの乳酸菌Lactobacillus sakei ウオヌマ株の特長とその利用」
西脇 俊和 氏 (新潟県農業総合研究所 食品研究センター)
【個別相談会】
地理的表示保護制度に関する相談、共同研究形成等に向けた連携相談、技術相談に
講師やコーディネーターが対応致します。
<お申込方法>
webサイト、E-mail、FAXよりお申込み頂けます。
詳しくはこちら→ https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#27s0108
<事務局>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会
産学連携事業部 川畑・酒井・佐藤
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階
TEL:03-3586-8644, FAX:03-3586-8277, E-mail:renkei-seminar(at)jataff.jp (at)を@に変えてください。
平成27年度 アグリ技術シーズセミナーin 沖縄
「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品分野で新たな産学連携を推進するため、
最新の研究情報の発信を行うセミナーです。
今回は「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」をテーマとして、産学の研究
機関から、最新の技術シーズをご紹介します。
なお、セミナー当日は、特別講演において、地域資源を活用した地域活性化の方策に
ついてご紹介し、セミナー終了後には、講師やコーディネーターとの個別相談会を開催
します。
参加費は無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 平成28年1月7日(木) 13:30~17:30
会場: 沖縄県立博物館 講座室 (沖縄県那覇市おもろまち3-1-1)
主催: (公社)農林水産・食品産業技術振興協会、農林水産省
共催: 沖縄農業研究会
内容:https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#27s0107
【特別講演】
「地域資源を活かした、継続する地域活性化の方策とは」
松本 謙 氏 ((株)ファーマーズ・フォレスト 代表取締役)
【シーズ紹介】
1)「パインアップルの品種開発と品種特性」
竹内 誠人 氏 (沖縄県農業研究センター)
2)「瞬間的高圧処理による柑橘果汁の高付加価値化」
蔵屋 英介 氏 (国立沖縄工業高等専門学校)
3)「沖縄ツバキによる産業化の可能性と取り組み」
田島 勝 氏 (あーびゃーんもーゆ琉球月桃)
4)「ゲットウのもつ可能性を引出し、お客様の声を商品開発に活かす取り組み」
中村 謙 氏 ((株)丸海きあら)
5)「沖縄型植物工場の開発と今後の展開」
川満 芳信 氏 (琉球大学農学部)
【個別相談会】
共同研究形成等に向けた連携相談、技術相談に講師やコーディネーターが対応します。
<お申込方法>
webサイト、E-mail、FAXよりお申込み頂けます。
詳しくはこちら→ https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#27s0107
<事務局>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会
産学連携事業部 川畑・酒井・佐藤
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階
TEL:03-3586-8644, FAX:03-3586-8277, E-mail:renkei-seminar(at)jataff.jp (at)を@に変えてください。
2015年12月18日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
2015年12月17日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
公開シンポジウム 「全細胞・マルチモーダル計測が拓く統合バイオサイエンス」
2015年12月16日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
遺伝研(総研大遺伝学専攻)体験入学春休み定期コース
開催日:平成28年2月29日(月)~3月4日(金)
会場:国立遺伝学研究所(静岡県三島市)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken
2015年12月15日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
ゲノム支援公開シンポジウム「次世代ゲノム科学の最前線」
日時:平成28年1月14日(木)13時から16時30分
会場:秋葉原UDX Gallery Next (東京都千代田区)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.genome-sci.jp/pdf/symposium20160114.pdf
2015年12月14日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第75回研究会
開催日:平成28年4月22日(金)
会場:京都大学北部総合研究教育棟1階「益川ホール」
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=23
脳とこころの研究 第一回公開シンポジウム
「脳と心の時代 認知症等の克服に向けて」
日時:2016年2月27日(土)10:00~16:00
場所:よみうり大手町ホール 東京都千代田区大手町1-7-1
参加費:無料(要参加登録)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.amed.go.jp/news/program/010420151001.html
2015年12月02日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第41回内藤コンファレンス
がんの多様性・可塑性と治療抵抗性ポスター発表者募集のお知らせ
公募期間:平成27年12月1日(火)~平成28年1月12日(火)
詳細は下記URLをご覧ください。
http://naito.umin.jp/
女性研究者研究活動支援事業(連携型)合同シンポジウム
「女性リーダーが職場を変える:女性が活躍できる環境とは?」
日時:平成28年1月9日(土)13時から15:50
会場:お茶の水女子大学 大学本館306室
対象:本事業関係者、女性研究者研究活動支援事業関係者、中学・高校・大学教職員、一般の方80名
申込:事前申込制
参加費:無料
その他:託児あり(事前申込制、無料)
詳細は下記URLをご覧ください。
https://simulconf.com/leadership/
2015年11月26日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
生命分子機能研究会セミナー2016
「生命分子・ペプチド科学に基づく創薬:医療への貢献」
開催日 :2016年3月18日 (金)
会 場: 長浜バイオ大学命江館3階中講義室3 ( 滋賀県長浜市田村町1266番地 )
下記URLをご覧ください。
http://biomol.kenkyuukai.jp/about/
日本学術会議主催学術フォーラム
「日本の戦略としての学術・科学技術における男女共同参画 -「第4次男女共同参画基本計画」との
関わりで-」
日時:2015年12月20日(日)13:00~17:00
日本学術会議主催/男女共同参画学協会連絡会共催のフォーラムが日本学術会議講堂にて開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-1220.pdf
2015年11月19日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「科学の発展への起爆剤〜データ駆動型科学の推進に向けて〜」
主 催:科学技術振興機構(JST)
開催日:平成28年2月29日(月)
会 場:一橋講堂(東京都千代田区)
詳細は科学技術振興機構のWEBサイトをご覧ください。
http://jipsti.jst.go.jp/rda/
2015年11月17日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第6回酵素学講習会(酵素学ウインタースクール)
開催日:平成28年(2016)1月18日(月)~22日(金)
開催地:徳島市
会 場:共同利用・共同研究「酵素学研究拠点」徳島大学疾患酵素学研究センター
詳細は徳島大学疾患酵素学研究センターのWEBサイトをご覧ください。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ier/cooperative/course/index.html
第14回駿河台シンポジウム/第6回難治疾患共同研究拠点シンポジウムの開催について
東京医科歯科大学難治疾患研究所では、国際シンポジウムを毎年開催しており、本年で14年目を迎えます。
今回は、研究所のゲノム応用医学研究部門が委員会を務め、14th Surugadai International Symposium : BIG-DATA DRIVEN BIOLOGICAL & MEDICAL SCIENCESと題しまして、世界的に著名な業績を挙げておられる研究者をお招きして開催致します。
また、平成22年度から開始しております難治疾患共同研究拠点事業の一環として難治疾患共同研究拠点シンポジウムを共催いたしますので、多数の方々のご来聴を期待しております。
日時: 平成27年11月26日(木) 9時 ~ 17時40分
会場: 東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂
詳細は東京医科歯科大学のWEBサイトをご覧ください。
http://www.tmd.ac.jp/mri/events/surugadai/index.html
第5回国際コファクター会議&酵素活性分子国際会議2016
日程:2016年9月4日(日)~ 8日(木)
会場:黒部市宇奈国際会館「セレネ」(富山県)
詳細は http://icc05-aem2016.org/ をご覧ください。
(PDF 338KB)
2015年10月25日(日) 記事カテゴリー:
ニュース
第41回日本医用マススペクトル学会年会
開催日 2016年9月15日(木)~16日 (金)
会場: ウインクあいち(名古屋市)
詳細は日本医用マススペクトル学会のWEBサイト http://www.jsbms.jp/をご覧ください。
2015年10月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
CDB Symposium 2016 “Size in Development: Growth, Shape and Allometry”
開催日 :2016年3月28日(月)~2016年3月30日(水)
会 場 :理化学研究所 多細胞システム形成研究センター オーディトリアム(神戸市中央区港島南町2−2−3 )
主 催: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター
詳細はWEBサイトhttp://www.cdb.riken.jp/sympo2016/ をご覧ください。
「結晶と粒子線回析-ブラック反射100年」
主催:一般社団法人日本物理学会
日時:2015年11月7日(土)12:50から16:35
会場:東京大学本郷キャンパス 小柴ホール
参加費:無料(要事前申し込み)
詳細は日本物理学会事務局のWEBサイトをご覧ください。
http://www.jps.or.jp/public/koukai/koukai-2015-11-07.php
千里ライフサイエンスセミナーJ5「光遺伝学による脳・生物学研究最前線」
1.日時・場所
2016年2月26日(金) 10:00~16:40
千里ライフサイエンスセンタービル 5階山村雄一記念ライフホール
2.コーディネーター
名古屋大学環境医学研究所・教授 山中章弘
慶應義塾大学医学部・特任准教授 田中謙二
3.開催趣旨
光遺伝学を用いると特定の細胞の機能を光によって瞬時に操作することが可能となる。この光遺伝学の登場によって、脳・生物学研究が大きく変化した。特に丸ごとの個体動物を用いて特定細胞の活動操作とその結果生じる行動変化の階層を超えた現象同士の因果関係を解析することで、従来検証不可能であった課題の解決に大きく寄与している。本セミナーでは、光遺伝学の最新の知見を紹介して頂き、今後の課題、期待などについて議論する。
4.プログラム
10:05-10:20 はじめに
名古屋大学環境医学研究所・教授 山中章弘
10:20-11:00 光遺伝学の挑戦
東北大学生命科学研究科・教授 八尾 寛
11:00-11:40 睡眠覚醒調節と睡眠関連脳機能の制御メカニズムについて
名古屋大学環境医学研究所・教授 山中 章弘
11:40-12:20 光遺伝学を用いたストレス性体温上昇メカニズムの解明
名古屋大学大学院医学系研究科・教授 中村 和弘
-昼 食-
13:30-14:10 意欲・アパシー研究への応用
慶應義塾大学医学部・特任准教授 田中 謙二
14:10-14:50 神経信号のグリア増幅回路の光制御
東北大学大学院医学系研究科・准教授 松井 広
-休 憩-
15:10-15:50 神経幹細胞の増殖と運命決定の光操作
京都大学 ウイルス研究所・特定准教授 今吉 格
15:50-16:30 大脳皮質シナプスと個体レベル行動との関連解析:新規光感受性シナプスプローブを
用いたSynaptic optogenetics法の開発
東京大学大学院医学系研究科・特任講師 林(高木)朗子
16:30-16:40 おわりに
慶應義塾大学医学部・特任准教授 田中 謙二
5.参加費:無料
6.定員200名(定員になり次第締め切り)
7.申込方法
1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。
2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。
8.申込先
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーJ5担当 谷山 佳央
E-mail:tkd@senri-life.or.jp (TEL:06-6873-2001、FAX:06-6873-2002)
セミナーの詳細や変更等につきましては、下記の財団web siteにて随時ご案内しておりますのでご覧下さい。
(財団web site:http://www.senri-life.or.jp/)
(セミナーweb site:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J3 )
第4回織田記念国際シンポジウム
開催日:2015年11月20日 (金)
会 場 :国立研究開発法人国立国際医療研究センター 研修センター棟5階大会議室
(東京都新宿区戸山1−21−1)
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
URL: http://www.ncgm.go.jp/
2015年09月14日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成28年度 研究提案募集開始(締切:10/26(月)正午)
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、 平成28年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 平成27年9月9日(水)~平成27年10月26日(月)正午
【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる 「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、 JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の 構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる 新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を 目的としています。 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と 課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
■公募概要
*応募要件: 日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者 としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。 応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも 相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに 提出されることが必要です。 その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。
*対象分野: 環境・エネルギー/生物資源/防災
(注)なお、平成27年度まで公募を行いました感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行います。感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120150721.html) を参照ください。
*研究期間: 3~5年間
*予算規模: 1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
■公募説明会 以下のとおり公募説明会を実施します。 JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、 経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
日時: 平成27年9月17日(木) 14:00~16:20
会場: JST東京本部別館 1階ホール (東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
地図: http://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html
※四番町の東京本部(サイエンスプラザ)ではありませんのでご注意ください。
※事前登録は不要です。当日会場に直接お越しください。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global(AT)jst.go.jp ※(AT)を@に変換してください。
電話: 03-5214-8085
担当: 牧野、川﨑
2015年09月14日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
国立遺伝学研究所 公開講演会2015 「研究者と語ろう」
開催日:2015年11月7日 (土)
会 場: 学術総合センター2F 一橋講堂( 東京都千代田区)
主 催: 国立遺伝学研究所
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nig.ac.jp/kouenkai/
2015年09月11日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第17回公開講演会 『生理活性物質としてのDHA・EPAの機能と動態』
日時:2015年10月23日 (金)
会場 :アイビーホール青学会館 地下2階 サフラン( 東京都渋谷区渋谷4-4-25 )
主催: DHA・EPA協議会、一般財団法人日本水産油脂協会
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.dhaepa.org/lecture.html#02
Japan Australia Meeting on Cell Death
21-23 October, WEHI, Melbourne
昨年度から立ち上がった新学術領域「ダイイングコード」は今年10月21-23日にオーストラリアの
メルボルンにあるWalter Eliza Hall医学研究所で、日豪合同のCell Death meetingを開催致します。
ポスター発表の機会をもうけていますので、積極的なご参加をお願い致します。
プレナリーレクチャーでは大阪大学の長田重一先生にご講演していただくことになっています。
詳しくはホームページ(http://www.jamoncelldeath.wordpress.com/)をご覧ください。
2015年09月09日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
Frontiers in Structural Biology – – -X-ray Free Electron Laser and Drug Discovery
開催日 :2016年1月22日(金)
会 場 :千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール
(大阪府豊中市新千里東町1-4-2 )
主催: 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
使用言語:英 語
定 員:200名
参加費:無 料
詳細はシンポジウムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J6
第17回嗅覚・味覚国際シンポジウムのお知らせ
第17回嗅覚・味覚国際シンポジウム(International Symposium on Olfaction and Taste, ISOT)が、
平成 28 年(2016 年)の日本味と匂学会(JASTS)第 50 回大会と合同で開催されます。
ISOTは1962年に第1回の会がストックホルムで開催されて以来、3-4年間隔で日本、アメリカ、
ヨーロッパにおいて順次開催される国際会議です。
日本での開催は、東京(第2回)、札幌(第11回)、京都(第14回)に続き4回目となります。
日 時 : 2016年6月5日(日) から6月9日(木)
場 所 : パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
演題登録: 2015年11月2日(月)〜2016年2月28日(日)
参加登録: 2015年9月1日(火)〜2016年3月31日(木)
一般演題の抄録・タイトルおよび発表は英語でお願いします。
詳細はWebサイトhttp://www.isot2016.com/をご覧ください。
第20回 静岡健康・長寿学術フォーラム
日時:2015年10月30日(金)、31日(土)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
詳細はフォーラムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.shizuoka-forum.jp/
第1回ACCELシンポジウム
日時:2015年9月12日(土)13:00から17:00 ※12:30会場
会場:丸ビルホール(東京都千代田区丸の内 丸の内ビル7階)
対象:高校生、一般(大学生、大学院生、社会人ほか)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/kisoken/accel/event/20150912/
【第3回(平成27年度)創薬等支援技術基盤プラットフォーム 公開シンポジウム】
~知って、使って、進む あなたの研究~
主催 : 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
日時 : 平成27年度10月8日(木) 10:30(10:00開場)~17:20
ミキサー:17:30~19:30
場所 : 東京国際フォーラム ホールB5
(東京都千代田区丸の内3-5-1 JR有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分)
定員 : 500名(参加対象:AMED関連研究者/一般 いずれも事前参加登録必要)
参加費 : 無料
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.kuba.co.jp/pford2015/
2015年08月19日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
天野エンザイム株式会社 第17回酵素応用シンポジウム研究奨励賞
応募期間:2015年10月1日(木)~11月30日(月)(必着)
詳細は天野エンザイム株式会社のWEBサイトをご覧ください。
http://www.amano-enzyme.co.jp/jp/company/kouso.html
第148回 日本医学会シンポジウム 新しいがん免疫療法
日時:平成27年(2015年)12月24日(木)13時から17時
会場:日本医師会館大講堂(東京都文京区本駒込)
入場無料(事前登録制)
主催:日本医学会
詳細は日本医学会のWEBサイトをご覧ください。
http://jams.med.or.jp/symposium/index.html
平成27年度日本農学会シンポジウム
国際土壌年2015と農学研究-社会と命と環境をつなぐ-
日時:平成27年10月3日(土)午前10時より(午前9時30分開場)
会場:東京大学弥生講堂(地下鉄 南北線「東大前」駅下車徒歩1分、千代田線「根津」駅下車徒歩8分)
主催:日本農学会
主な対象:一般・学生・院生・若手研究者
参加費:無料(先着300名)
講演要旨:別売
詳細は日本農学会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.ajass.jp/symposium.html
2015年08月07日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
内閣府男女共同参画局より、男女共同参画学協会連絡会を通して下記のお知らせが参りましたので
ご案内いたします。
1.8/28-29に東京にて開催される「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」
(World Assembly for Women in Tokyo (WAW! Tokyo 2015))について、
外務省から情報提供がありました。
本会合は、昨年9月、「女性が輝く社会」を実現するための取組の一環として、初めて開催されました。
世界で活躍するトップ・リーダーが一堂に会し、女性の活躍促進のための取組について議論を行い、
12の具体的提案「WAW! TO DO」も発出しました。
第二回目となる本年のテーマは、“みんなのWAW!「WAW! for All」”です。
一般参加可能なシンポジウムや公式サイドイベント登録も受付中です。
ぜひ管下団体やお知り合いの皆様への情報発信をお願いいたします。
◆一般参加が可能なシンポジウム
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page22_001825.html
8月28日(金)14:00-18:30に開催されます。
※申込は先着順。8/14締切です。
◆WAW!2015の公式サイドイベント・シャインウィークスへのご協力
「シャイン・ウィークス」(7月1日(水曜日)から10月31日(土曜日)まで)の期間に実施される
「女性が輝く社会づくり」に資するイベントは「WAW!2015公式サイドイベント」としてご登録いただくことが
できますのでご検討をよろしくお願いいたします。詳細は以下リンクをご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page22_001826.html
2.「男女共同参画社会の推進及び少子化対策の為の顕彰事業」(申込締切10/15)について、
公益財団法人程ヶ谷基金から情報提供がありました。
本顕彰は、男女共同参画社会の推進及び少子化対策に資する活動を行っている
若手研究者や研究団体を支援することを目的として毎年実施しております。
本年度も、「論文部門」および「活動部門」の2つの分野で個人および団体から応募を受付け、
特に顕著な研究、活動を行っている方には最高50万円の顕彰金を付与します。
ぜひ管下団体やお知り合いの皆様への情報発信をお願いいたします。
◆公益財団法人程ヶ谷基金ホームページ
http://hodogaya-foundation.or.jp/
※申込期限は10/15(木)必着です。
日本化学工業協会 LRI 第3期 研究報告会
日時: 2015年8月28日(金)9:30-17:00(開場 9:00)
会場: ベルサール神田
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F
電話:03-5281-3053
(プログラム)
特別講演:
「E-Wasteの化学物質汚染」
国 末 達 也 先生(愛媛大学 沿岸環境科学研究センター 教授)
日化協LRI賞 受賞記念講演:
「化学物質の有害性評価の迅速化、定量化、高精度化に関する研究」
北 嶋 聡 先生(国立医薬品食品衛生研究所
安全性生物試験研究センター毒性部 室長)
ポスターセッション: 現在採択中のLRI研究18課題
シンポジウム: 「in vitro、in silicoはどこまでin vivoに近付けるか?」
詳細は一般社団法人日本化学工業協会の申し込みサイトをご覧ください。
https://www.jcia-seminars.org/
■第2回FcR研究フォーラム2015■
第2回FcR研究フォーラム2015 から下記の案内が届きましたのでお知らせいたします。
第2回FcR研究フォーラムを下記のように開催いたしますので、参加ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
FcR研究フォーラム発起人
東北大学 教授 髙井 俊行
東京大学 教授 津本 浩平
記
1.日 時:2015年10月23日(金) 13:00~17:15(受付12:30~、懇親会 17:30~)
2.会 場:メルパルク仙台 (仙台市宮城野区榴岡 http://www.mielparque.jp/sendai/ )
講演会:2F ソーレ/ルーナ 懇親会:2F テラ
3.プログラム
13:00 挨拶
13:10 講演Ⅰ
■基調講演:Heterogeneity of the IgG Fc domain and its receptors
Laboratory of Molecular Genetics and Immunology, The Rockefeller University
Jeffrey V. Ravetch
■受容体によるIgG-Fc認識のプリンシプル
東京大学大学院工学系研究科 Jose Manuel Martinez Caaveiro
■メモリーB細胞への選択メカニズム
大阪大学免疫学フロンティア研究センター/理化学研究所 黒崎 知博
休憩(15:15~15:45)
15:45 講演Ⅱ
■IgA腎症の発症、進展に関わる分子生物学的メカニズム
新潟大学大学院医歯学総合研究科 金子 佳賢
■抗体医薬品精製技術の課題と展望
アステラス製薬株式会社 市原 隆光
■抗体医薬品分離用Fcレセプター固定化ゲルの開発と分離性能評価
東ソー株式会社 田中 亨
4.参加費:無料(講演会・懇親会とも)
5.申し込み:下記のメールアドレスに氏名(ふりがな)、所属、電話番号、メールアドレス、懇親会の
参加・不参加をご連絡ください。
(メールタイトルに『FcR研究フォーラム申し込み』と明記するようお願いいたします)
※ 定員(100名)になり次第、募集を打ち切らせていただきます。
※ 申し込みアドレス:fcr-forum-ez@tosoh.co.jp
【後 援】東ソー株式会社
医研シンポジウム2015
開催テーマ:「医師主導の臨床治験・臨床研究の問題と体制整備のあり方」
日時:2015年9月16日(水)13:30~17:00
会場:全社協・灘尾ホール(千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階)
主催:公益財団法人医療科学研究所
参加費:無料
参加申込先などの詳細は、下記ホームページをご参照ください。
http://www.iken.org/symposium/iken/past/2015.html
【お問い合わせ先】
公益財団法人医療科学研究所 事務局
phone: 03-5563-1791
E-mail: jimukyoku*iken.org *は@に変えてください。
JST CREST-PRESTO 合同国際シンポジウム
~Structural Biological Dynamics: From Molecules to Life with 60 trillion Cells~のご案内
この度、システムバイオロジー、合成生物学、構造生命科学の研究 を進めるCREST・さきがけ4研究領域合同で、国際シンポジウム(一 般公開)を、11月5-6日に東京大学伊藤謝恩ホールで開催します。
詳細・参加登録は、下記URLをご覧頂ければ幸いです。
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/4rpsympo/
多くの皆様からのご来場を心よりお待ち申し上げます。
<プログラムオーガナイザー>
山本 雅 (沖縄科学技術大学院大学 教授)
田中 啓二(東京都臨床医学総合研究所 所長)
若槻 壮市(米国SLAC国立加速器研究所 教授/スタンフォード大学 教授)
上田 泰己(東京大学 教授)
<お問合せ先> JST戦略研究推進部 ライフイノベーショングループ
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
TEL:03-3512-3524
e-mail: crest-biodynam*jst.go.jp *は@に変換してください。
RCGMフロンティアシンポジウム「ゲノム医学が拓く疾患克服の新境地」
開催日:2015年10月30日(金)、31日(土)
会 場:埼玉医科大学創立30周年記念講堂
詳細はこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)
2015年07月24日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第3回生体分子サイエンスセミナー
開催日:2015年8月31日(月)
会 場:東京工業大学 すずかけホール2階 集会室1(横浜市緑区長津田町4259 )
詳細は東京工業大学のWEBサイトをご覧ください。
http://www.bio.titech.ac.jp/event/2015/be_seminar/index.html
主催者: 東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻
第27回製薬協(日本製薬工業協会)政策セミナー
日本経済再生に向けたイノベーションの創出
開催日時:2015年9月3日(木)13:30から17:00
会 場 :経団連会館(経団連ホール)東京都大手町1-3-2
お問い合わせ先 日本製薬工業協会 広報部 電話:03-3241-0374
2015年07月22日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験
第2期実験シリーズ 後期実験 搭載タンパク質の募集について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟(JEM)を利用した高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)を、平成 21年度より平成25年度前半までの4年間で計6回実施して参りましたが、平成25年度後半より、第2期実験シリーズとして、およそ半年に1回のペースで計6回の追加実験を実施中です。 この度、JAXA PCG第2期実験シリーズ後期(2015-2017年度)に実施する複数回の宇宙実験機会を対象に、搭載候補タンパク質の募集を行うことと致しましたので、ご案内させて頂きます。 なお、今回から従来の20℃での結晶化実験に加えて、4℃での結晶化実験も可能となりました。是非ともご検討ください。
- 結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。また共同研究を行うことも可能です。詳細については個別にご説明させて頂きますので、まずはお問い合わせください。
■募集締切:平成27年8月20日 (木)17時まで (実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードして下さい。 http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/#applied
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal(at)jaxa.jp
(at)は@に変えてお送りください。
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 きぼう利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2015年07月07日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
JSTからのお知らせ
JST(CREST・さきがけ)は、平成27年度第2期募集で「革新的触媒」に関する研究提案を募集しています!
募集締切:平成27年8月4日(火)正午(厳守)
詳細ホームページ:http://senryaku.jst.go.jp/teian.html
・CREST研究領域
多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術
研究総括:上田 渉 (神奈川大学 教授)
http://senryaku.jst.go.jp/teian/koubo/h27youkou_4_1_03.pdf
・さきがけ研究領域
革新的触媒の科学と創製
研究総括:北川 宏 (京都大学 教授)
http://senryaku.jst.go.jp/teian/koubo/h27youkou_4_2_03.pdf
↓募集説明会の動画は近日中に公開します↓
http://senryaku.jst.go.jp/teian/top/setsumeikai.html
お問い合わせ先 :
国立研究開発法人科学技術振興機構
戦略研究推進部
E-mail : rp-info[AT]jst.go.jp[募集専用] ※[AT]は@に変えてください。
TEL : 03-3512-3530[募集専用]
2015年07月06日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
糖鎖免疫研究会 Glyco-Immunology 2015 のお知らせ
開催日: 2015年8月19日(水)~20日(木)
会 場: 東京医科歯科大学 M&Dタワー2階共用講義室1
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.tmd.ac.jp/imm/index.html
2015年06月25日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回 糸状菌分子生物学コンファレンス のお知らせ
開催日: 2015年11月19日(木)~20日 (金)
会 場: ルミエール府中 (東京都府中市府中町2-24)
詳細は第15回糸状菌分子生物学コンファレンス のWEBサイトをご覧ください。
http://www.biochem.osakafu-u.ac.jp/~fmbsj/conference_j/15thconf_j/15thconf_j.html
2015年06月23日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
AMED革新的先端研究開発支援事業に係る研究開発課題公募のお知らせ
公募対象の研究開発領域:
1.メカノバイオロジー機構の解明と医療応用に向けた基盤技術の創出
2.画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明
公募期間:
平成27年6月16日~平成27年8月4日正午
公募説明会:
平成27年6月29日(月)
13:00~14:00 画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明
15:00~16:00 メカノバイオロジー機構の解明と医療応用に向けた基盤技術の創出
※ウェブセミナー形式(オンライン)で開催します。詳細は下記ウェブサイトをご参照下さい。
詳しい公募内容、応募方法、対象者については下記ウェブサイトをご参照下さい。
URL: http://www.amed.go.jp/koubo/010720150608.html
お問い合わせ先
日本医療研究開発機構 戦略推進部 研究企画課
Tel: 03-6870-2224, fax: 03-6870-2243, e-mail: kenkyuk-ask(at)amed.go.jp ※(at)は@にしてお送りください。
受付時間:10:00-12:00, 13:00-17:00(土曜、日曜、祝祭日を除く)
(お問い合わせはなるべく電子メールでお願いします)
2015年06月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
東京生化学研究会
「平成27年度研究助成金交付者」及び「平成28年度国際共同研究助成金交付者」の公募について
応募期間:8月1日(土)~9月30日(水)※Web申請(30日、24時締切)
詳細は東京生化学研究会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.tokyobrf.or.jp
2015年06月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会から周知依頼がありましたので掲載いたします。
平成27年6月17日
日本医学会分科会
理事長・会長殿
日本医学会長
髙久 史麿
医師主導による医療機器の開発・事業化支援(周知依頼)
日頃より学会業務にご協力をいただき,ありがとうございます.
このほど日本医師会から標記について貴会会員に対する周知依頼を受けました.
日本医師会では「医師主導による医療機器の開発・事業化支援」につきまして,ホームページを開設し,業務を開始しております.本件は,臨床医による医療機器の開発や事業化について,そのきっかけとなる窓口の提供と事業化への支援を行うことで,新たな医療機器の開発を促進し,国民により安全で質の高い治療技術を提供していくことを目的とするものです.
貴会会員に周知いただけましたら幸いです.詳細は以下のとおりです.
記
1.業務の開始日:6月10日(水)
2.ホームページのアドレス:http://jmamdc.med.or.jp
参考資料:医師主導による医療機器の開発・事業化支援について(PDFファイルが開きます)
<医師主導による医療機器の開発・事業化支援>
◆窓口担当(本件に対するお問合せ先)
日医総研(tel:03-3942-6475)
2015年06月18日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
開催日: 2015年12月16日(水)~18日(金)
会 場: 南房総富浦ロイヤルホテル(千葉県南房総市)(http://www.daiwaresort.jp/tomiura/)
詳細は文科省・新学術領域研究「ユビキチンネオバイオロジー」のWEBサイトをご覧ください。 http://www.ubiquitin.jp/system/topics/detail.php?id=122
2015年06月17日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)
平成27年度研究提案の募集(第2期)について
このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」において、
平成27年度の研究提案を募集(第2期)いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集をご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
■応募締切
CREST・さきがけ:平成27年8月4日(火)正午 厳守
※余裕を持って、お早めの提出をいただくようお願いいたします。
■研究提案を募集する研究領域
〔CREST〕
「新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの
基盤技術」
(研究総括:北山 研一)
「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
(※CREST・さきがけ複合領域)*1
(研究総括:谷口 研二、副研究総括:秋永 広幸)
(*1 本研究領域では「CREST」と「さきがけ」の両方の研究提案を募集します
ので、応募時に間違えないようご注意ください。)
「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」
(研究総括:上田 渉)
「環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出」
(研究総括:田畑 哲之)
〔さきがけ〕
「光の極限制御・積極利用と新分野開拓」
(研究総括:植田 憲一)
「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
(※CREST・さきがけ複合領域)*2
(研究総括:谷口 研二、副研究総括:秋永 広幸)
(*2 本研究領域では「CREST」と「さきがけ」の両方の研究提案を募集します
ので、応募時に間違えないようご注意ください。)
「革新的触媒の科学と創製」
(研究総括:北川 宏)
「理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズ
インフォマティクスのための基盤技術の構築」
(研究総括:常行 真司)
「フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出」
(研究総括:岡田 清孝)
「情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤
の創出」
(研究総括:二宮 正士)
■研究提案募集ホームページ(随時更新)について:
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、
最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
■研究提案募集に関するお問い合わせ先:
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
(募集専用)E-mail:rp-info(at)jst.go.jp ※(at)は@に変換してください。
(募集専用)TEL 03-3512-3530
2015年06月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第24回日本バイオイメージング学会学術集会
開催日: 2015年9月26日(土)~28日 (月)
会 場: 東京理科大学 葛飾キャンパス ( 東京都葛飾区新宿)
詳細は第24回日本バイオイメージング学会学術集会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.rs.tus.ac.jp/ambs15/index.html
2015年06月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第54回日本薬学会東北支部大会
開催日: 2015年9月26日(土)
会 場: 岩手医科大学 矢巾キャンパス(岩手県紫波郡矢巾町)
詳細は第54回日本薬学会東北支部大会のWEBサイトをご覧ください。
http://pharm-tohoku.kenkyuukai.jp/
The 5th NIF Winter School on Advanced Immunology 開催のお知らせ
開催期間:2016年1月17日(日)-22日(金)
会場: 兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
(淡路市、2016年1月17日(日)-20日(水))
グランフロント大阪・ナレッジシアター
(大阪市、2016年1月21日(木)-22日(金))
詳細はThe 5th NIF Winter School on Advanced ImmunologyのWEBサイトをご覧ください。
http://ifrec-sign-winterschool.org/
2015年06月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
酵素工学研究会第74回講演会のお知らせ
開催日 :2015年10月16日(金)
会 場: 東京大学山上会館(東京都文京区)
詳細は酵素工学研究会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.enzyme-eng.com/modules/pico03/index.php?content_id=22
2015年06月02日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
AMED先端計測分析技術・機器開発プログラム 新規課題公募のお知らせ
AMEDは、これまで文部科学省・厚生労働省・経済産業省に計上されてきた医療分野の研究開発に関する予算を集約し、基礎段階から実用化まで一貫した研究のマネジメントを行うことを目的として、4月1日に発足いたしました。「AMED先端計測分析技術・機器開発プログラム」において、平成27年度新規課題の公募を行います。
1.公募する内容
将来の革新的医療機器開発を目的とした下記の要素技術開発課題および機器・システム開発課題を公募します。
L-1:同定されたターゲット(マーカーや症状)を測定するための診断技術又は診断機器の開発
L-2:新規ターゲット(マーカーや症状)を探索・解明するための革新的な計測分析技術又は、機器の開発
2.公募締切 平成27年7月17日(金)正午
※ご応募は府省共通研究開発管理システム(e-Rad)から受け付けております。
http://www.e-rad.go.jp/
3.公募説明会
東京(6月8日(月)、9日(火))、他4回開催予定です。
4.その他
事業の概要および応募方法や公募説明会の詳細は、下記の事業ホームページを参照してください。
AMED公募ホームページURL:http://www.amed.go.jp/koubo/020120150518.html
5.お問合せ先
AMED 産学連携部 医療機器研究課 先端計測担当
E-mail: sentan(at**)amed.go.jp ※( )を@に変えてください。
2015年06月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第20回日本病態プロテアーゼ学会学術集会
開催日: 2015年8月21日(金)~22日(土)
会 場: ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 (名古屋市中区金山町一丁目1番1号)
詳細はプロテアーゼ学会のWEBサイトをご覧ください。
http://jspp.kenkyuukai.jp/event/
2015年06月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
平成27年度チャレンジ・キャンペーン
~女子高校生・学生の理工系分野への選択~
詳細は内閣府-男女共同参画局内にある「理工チャレンジ」をご覧ください。
http://www.gender.go.jp/c-challenge/
2015年06月01日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第14回あわじしま感染症・免疫フォーラムのご案内
開催日:2015年9月8日(火)~11日(金)
会 場:淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)
詳細は第14回あわじしま感染症・免疫フォーラム のWEBサイトをご覧ください。
http://awaji-forum.com/2015/
平成27年度「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」
1.日 時 平成27年6月24日(水) (開場12時 開演13時)
2.定 員 1,000名(先着順、事前登録制)
3.参加費 無料
4.場 所 東京国際フォーラム ホールC
申し込みは以下男女共同参画局webサイトにて受け付けております。
http://www.gender.go.jp/public/event/2015/index.html
2015年05月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第25回イソプレノイド研究会例会
開催日: 2015年9月14日 (月)
会 場: 東北大学 片平さくらホール 2階 会議室 (仙台市青葉区片平二丁目1−1)
主 催: イソプレノイド研究会( http://isoprenoids.gr.jp/)
2015年05月29日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2015
開催日 2015年9月24日(木)、25日(金)
会場 松山市男女共同参画推進センター(COMS)(愛媛県松山市)
詳細はプロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2015のWEBサイトをご覧ください。
http://www.pim-sympo.jp
「名古屋議定書実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」
海外からの植物・動物・微生物などの遺伝資源の取り扱いに関する国際的な取り決めである名古屋議定書は2014年10月12日に発効し、すでに59カ国+EUが批准しました。批准国を中心に各国は名古屋議定書の国内措置の検討を進めています。欧州連合ではすでに国内措置としてEU規則を制定し2015年中にはその実施法が作られる予定となっています。
一方、日本政府は名古屋議定書の批准に向けて国内措置の検討を進めており、関係有識者によるあり方検討会において意見のとりまとめがなされました。現在政府内で国内措置の検討が行われています。
日本の学術界、特に研究組織において生物多様性条約及び名古屋議定書に対応した制度設定の必要性が増しています。資源国からの遺伝資源移動及び欧州との共同研究を構築する際、あるいは成果物や保存遺伝資源として名古屋議定書対応の制度設定を行い、実行しているところは少ないのが現状です。多くは情報が少ないため模索段階であろうと推測されます。
そこで、日本の学術研究機関の中で組織として先進的な取り組みを行っている研究機関を紹介し、検討中の各機関の参考とするため今回の意見交換会を通じて日本における研究機関の名古屋議定書対応に、具体的にどう対処すべきか、どのような課題があるか現場レベルで討論を行います。
【日時】2015年6月25日(木) 13:00~17:10(12:30開場)
【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2A
【申込方法】http://idenshigen.jpもしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本)まで※(at)は@に変換してください。
【定員・対象】120名程度。動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を
海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、
またその研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【内容】
1. 開会 文部科学省ライフサイエンス課
2.「名古屋議定書の国内措置」 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
3.「国立科学博物館の取り組みの現状と課題」 国立科学博物館植物研究部 細矢 剛 先生
4.「大学における研究材料の授受に関する関連法令遵守システムについて」九州大学有体物管理センター深見克哉 先生
5.「海洋研究開発機構の取り組みと今度の課題(仮)」 海洋研究開発機構(予定)
6.「名古屋議定書と地方大学のつぶやき」 山口大学大学研究推進機構知的財産センター 佐田 洋一郎 先生
7. 休憩
8. パネルディスカッション
9. 閉会 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
2015年05月28日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第40回日本医用マススペクトル学会年会
開催日: 2015年9月17日(木)~18日(金)
会 場 :アクトシティ浜松コングレスセンター(浜松市)
主 催: 一般社団法人日本医用マススペクトル学会
詳細は第40回日本医用マススペクトル学会年会のWEBサイトをご覧ください。
http://www2.hama-med.ac.jp/w3a/photon/gakkai/
2015年05月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生物高分子学会2015年度大会
開催日: 2015年9月19日(土)~20日(日)
会 場: 香川大学「幸町キャンパス」オリーブスクエア 2F (香川県高松市幸町1-1 )
主 催: 日本生物高分子学会(http://www.jsb.gr.jp/)
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~komori/
2015年05月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第8回 武田科学振興財団 薬科学シンポジウム
開催日:2016年1月21日~2016年1月22日
会 場:武田薬品研修所(大阪府吹田市山田南50-2 )
主 催:公益財団法人 武田科学振興財団
詳細は武田科学振興財団のWEBサイトをご覧ください。
http://www.takeda-pharma.jp/
2015年05月25日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
QBiC Symposium 2015 “High-Dimensional Data for the Design Principles of Life”
開催日: 2015年8月24日(月)~26日(水)
会 場: 理化学研究所 生命システム研究センター(大阪府吹田市古江台6-2-4 )
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.qbic.riken.jp/sympo2015/index-j.html
2015年05月21日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第2回FCCAシンポジウム, FCCAグライコサイエンス若手フォーラム2015
開催日 :2015年7月30日(木)
会 場 :お茶の水女子大学 理学部3号館2F会議室 (東京都文京区大塚2-1-1)
主 催:グライコサイエンス若手の会
詳細はフォーラムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.geocities.jp/y_glycosci/act_his/his_files/forum2015.htm
2015年05月19日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第13回高付加価値食品開発のためのフォーラム(シーズとニーズの新たな出会い)
開催日:2015年9月4日、5日
会 場: 大阪国際会議場 1202号室
お問い合わせ先 事務局フォーラム係
電話:06-6654-1801
FAX:06-6654-1804
E-mail:nishoku(at)nifty.com ※(at)は@に変換してください。
2015年05月18日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第54回NMR討論会(2015)のお知らせ
開催日: 2015年11月6日~8日
会 場: 千葉工業大学津田沼キャンパス ( 千葉県習志野市2−17−1 )
主 催 :日本核磁気共鳴学会
詳細は第54回NMR討論会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.nmrj.jp/NMR2015/
2015年05月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
国立研究開発法人国立環境研究所 公開シンポジウム2015
開催日: 東京会場/2015年6月19日(金) メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
大阪会場/2015年6月26日(金)松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7)
主 催: 国立研究開発法人国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2015/index.html
2015年05月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用フィジビリティスタディ(FS)テーマ募集
宇宙航空研究開発機構では、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の船内環境の特徴を最大限に活用して、国の科学技術イノベーション政策への貢献や自由な発想に基づく独創的かつ先導的で国際的に高い水準の研究を推進するため、FSテーマを募集しています。
1.募集の名称:
「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ募集
2.応募受付期間:
仮申し込み締め切り: 平成27年6月26日(金)
正式申請締め切り:平成27年7月17日(金)
3.募集の対象
■国の戦略的研究募集区分:
・「きぼう」を使ったヒトの疾患に関連するエピゲノム研究
・臓器立体培養等の再生医療に関する「きぼう」利用研究
■一般募集区分:
・生命科学
・宇宙医学
・物質・物理科学
詳細は、宇宙航空研究開発機構のホームページを参照して下さい。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/2015_kibo-utilization-theme.html
4.お問い合わせ先:
一般財団法人 日本宇宙フォーラム 宇宙利用事業部
「きぼう」利用テーマ 募集係
E-mail: kiboexp(at)jsforum.or.jp ※(at)は@に変えてください。
2015年05月13日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第10回トランスポーター研究会年会
開催日:2015年6月20日~2015年6月21日
開催地:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス マルチメディア講堂 他
詳細は、第10回トランスポーター研究会年会 のWEBサイトをご覧ください。
http://jtra10.jimdo.com/
2015年05月12日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第26回CDBミーティング「Mechanistic Perspectives of Multicellular Organization」
日時:2015年9月8日~2015年9月9日
会場: 理化学研究所 多細胞システム形成研究センター (RIKEN CDB)(神戸市中央区 )
詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.cdb.riken.jp/mechanistic2015/
2015年05月11日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第48回酸化反応討論会
日時:2015年10月23日(金)、24日(土)
開催地:同志社大学寒梅館(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103 )
主催者団体名: 第48回酸化反応討論会実行委員会
http://sanka48.doshisha.ac.jp
2015年度 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成募集
1.募集対象:自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を
「ものづくり」に活用する研究
(個人研究または、異分野の研究者が連携して行う共同研究)
2.助成金額:総額2,500万円
3.助成研究:15件程度
4.助成研究期間:2015年10月~2016年9月
5.募集期間:2015年5月11日(月)より6月30日(火)
6.結果通知:2015年9月上旬
7.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい。 http://www.sekisui.co.jp
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
(株)積水インテグレーテッドリサーチ 白鳥、井元
〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2
tel.075-662-8604 fax:075-662-8605
E-mail shizen@(at)ekisui.com ※(at)は@にしてお送りください。
2015年04月27日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
第12回国際メイラード反応シンポジウム のお知らせ
開催日:2015年9月1日~2015年9月4日
会 場:東京大学伊藤国際学術研究センター (文京区本郷)
会 費: 10,000円~85,000円
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.imars.umin.jp/
【大学院生、ポスドク募集】
大阪大学 微生物病研究所 / 免疫学フロンティア研究センター 合同説明会・見学会
このたび、大阪大学 微生物病研究所(微研)/ 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、
平成28年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を
対象とした説明会・見学会を開催いたします。
両研究所では、免疫学・感染症学・生体応答学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
意欲のある学生・ポスドクの参加を歓迎します。興味のある方はぜひご来場ください。
※参加登録必要
日 時: 2015年5月16日(土)午前の部 10:30~12:00、午後の部 13:00~17:00
場 所: 大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
研究分野: 免疫学、感染症学、生体応答学
<当日のスケジュール>
午前の部
10:00 受付開始
10:30~11:00 微研所長、IFReC拠点長 挨拶 等
11:00~12:00 各研究室・教授の紹介(各研究室1~2分程度のプレゼンテーション)
午後の部
13:00~17:00 研究室訪問
参加登録:
1. 氏名(漢字/アルファベット 例:大阪 太郎/Osaka Taro)
2. 所属(大学・学部名/大学院・研究科名)
3. 学年
4. 興味のある分野
5. 何を見て申し込んだか、をメールにてお送り下さい。
suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
後日、事務局から登録完了のメールを返信いたします。
詳細はこちら
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/suishin/setsumeikai/setsumeikai.html
問い合わせ先:
大阪大学微生物病研究所 感染症学免疫学融合プログラム推進室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3-1
TEL:06-6879-8320
E-mail: suishin*biken.osaka-u.ac.jp(*を@に変えてください)
産官学シンポジウム2015
「新興国、発展途上国における医薬品アクセス問題と企業進出-何が問題・課題か-」
日時:2015年5月23日(土)13:30~17:00
会場:全社協・灘尾ホール(千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階)
主催:(公財)医療科学研究所
参加費:無料
参加申込先などの詳細は、下記のホームページをご参照ください。
http://www.iken.org/symposium/sankan/past/2015.html
概要:PDFファイルが開きます.
http://www.iken.org/symposium/sankan/past/pdf/sankan2015.pdf
第16回酵素応用シンポジウムのお知らせ
日時:平成27年6月12日(金)12:30から19:15
会場:天野エンザイム株式会社 慈善堂ホール(愛知県北名古屋市)
参加費:無料
詳細は天野エンザイムのWEBサイトをご覧ください。
http://www.amano-enzyme.co.jp/jp/company/kouso.html
2015年04月17日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第56回高圧討論会のお知らせ
開催日: 2015年11月10日~2015年11月12日
会 場:アステールプラザ(広島市中区加古町4番17号)
会 費: 2,000円~8,000円
主 催:日本高圧力学会
詳細は第56回高圧討論会のWEBサイトをご覧ください。
http://highpressure.jp/new/56forum/
千里ライフサイエンスセミナーJ3
「iPS細胞技術を活用した創薬研究」
1.日時・場所
2015年9月18日(金) 10:00~15:40
千里ライフサイエンスセンタービル 5階山村雄一記念ライフホール
2.コーディネーター
大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野・教授 水口 裕之
国立医薬品食品衛生研究所薬理部・部長 関野 祐子
3.開催趣旨
iPS細胞は、再生医療への応用だけでなく、病気の原因解明や医薬品候補化合物の毒性
評価や薬効評価等の基礎研究や創薬研究への応用にも大きな期待が寄せられています。
本セミナーでは、創薬研究へのニーズが高く、研究開発が進んでいる心筋、肝臓、神経、
さらには新たなin vitro評価系として期待されている血液-脳関門、患者由来 iPS細胞の
創薬研究への応用、ゲノム編集技術の iPS細胞研究への応用を中心に、ヒト iPS細胞の
創薬研究への応用に関する最先端の研究成果について紹介いただき、現状と今後の課題、
そして期待について議論したい。
4.プログラム
10:05-10:10 はじめに
大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野・教授 水口 裕之
10:10-10:50 高機能なヒト iPS細胞由来肝細胞の創出と創薬研究への応用
大阪大学大学院薬学研究科分子生物学分野・教授 水口 裕之
10:50-11:30 ヒト iPS 細胞を利用した in vitro 血液-脳関門モデルの開発
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬基盤研究部
幹細胞制御プロジェクト・プロジェクトリーダー 川端 健二
11:30-12:10 iPS細胞モデルを使った骨系統疾患の病態解明と創薬
京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門
細胞誘導制御学分野・教授 妻木 範行
-昼 食-
13:30-14:10 非臨床薬理試験においてヒト iPS 細胞由来神経細胞を
活用するために必要なこと
国立医薬品食品衛生研究所 薬理部第一室・室長 佐藤 薫
14:10-14:50 iPS細胞における効率的なゲノム編集技術
京都大学 iPS細胞研究所
初期化機構研究部門・主任研究員 / 特定拠点助教 堀田 秋津
14:50-15:30 ヒト iPS分化技術を活用した医薬品安全性評価法の公定化に
求められる検証実験について
国立医薬品食品衛生研究所 薬理部・部長 関野 祐子
15:30-15:40 おわりに
大阪大学大学院薬学研究科 分子生物学分野・教授 水口 裕之
5.参加費:無料
6.定員200名(定員になり次第締め切り)
7.申込方法
1)氏名、勤務先、〒所在地、所属、電話番号を明記の上、E-mailでお申し込み下さい。
2)事務局より送付する参加証(E-mail)をセミナー開催当日に受付でご提出下さい。
8.申込先
公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 セミナーJ3担当 谷山 佳央
E-mail:tkd(at)senri-life.or.jp ※atは@に変えてお送りください。(TEL:06-6873-2001、FAX:06-6873-2002)
セミナーの詳細や変更等につきましては、下記の財団web siteにて随時ご案内しており
ますのでご覧下さい。(財団web site:http://www.senri-life.or.jp/)
以上
(セミナーweb site:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J3 )
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2015年04月10日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
CBI学会2015年大会のお知らせ
開催日 :2015年10月27日~2015年10月29日
会場 タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1 )
詳細は下記CBI学会2015年大会のWEBサイトをご覧ください。
http://cbi-society.org/taikai/taikai15/index.html
2015年03月25日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
JST平成27年度CREST・さきがけ研究提案募集(第1期)の予告及び説明会の開催について
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JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)
平成27年度CREST・さきがけ研究提案募集(第1期)の予告及び
説明会の開催について
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このたびJSTでは、戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ)における
平成27年度の研究提案募集(第1期)を3月下旬(予定)から開始することとなり、
対象となる一部の研究領域ではこれに関する研究領域説明会を開催します。
なお、今回の提案募集より、「申請する研究者等は所属機関において
研究倫理教育の講習を修了していること」を申請条件と致しましたのでご注意ください。
詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
■応募締切
CREST:平成27年5月19日(火)正午 厳守
さきがけ:平成27年5月12日(火)正午 厳守
※余裕を持って、お早めの提出をいただくようお願いいたします。
■研究提案を募集予定の研究領域
〔CREST〕
「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」
(研究総括:坪井 俊)
「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」
(研究総括:萩田 紀博)
「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:菅野 純夫)
「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」
(研究総括:黒部 篤)
「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)」
(研究総括:江口 浩一)
「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
「超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製」
(研究総括:瀬戸山 亨)
「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」
(研究総括:田中 譲)
「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
〔さきがけ〕
「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」
(研究総括:國府 寛司)
「社会と調和した情報基盤技術の構築」
(研究総括:安浦 寛人)
「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:浜地 格)
「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)」
(研究総括:江口 浩一)
「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出」
(研究総括:小田 吉哉)
「超空間制御と革新的機能創成」
(研究総括:黒田 一幸)
「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
■お問い合わせ先:
※下記ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
独立行政法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
(募集専用)E-mail:rp-info(at)jst.go.jp ※atは@にかえてください。
(募集専用)TEL 03-3512-3530
2015年03月24日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第40回 内藤コンファレンス「エピジェネティクス―ヒストンコードから治療戦略へ」ポスター発表者募集
開催期間:2015年9月15日(火)~18日(金)
会場:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ
http://www.gateauxkingdom.com/
募集期間:現在募集中。申込締切は3月31日(火)正午までです。
本会への参加にはポスター発表が必要です。(応募者の中から60名を選考)
また、当日発表されたポスターの中から10名を選考の上、各50万円の特定研究助成金を差し上げます。
詳細、お申込みは下記の内藤記念科学振興財団ウェブサイトよりお願いいたします。
http://naito.umin.jp/
千里ライフサイエンス技術講習会(第62回)
「MACSを用いた細胞分離とFACSを用いた細胞表面蛋白質の発現解析」
■日時 場所 2015年6月30日(火) 9:30~17:30
大阪大学 吹田キャンバス 薬学部・薬学研究科
(大阪モノレール 彩都線 阪大病院前駅下車 徒歩約15分)
■趣 旨
生体は、構造的にも機能的にも異なる様々な細胞から構成されており、それら個々の細胞の
機能を明らかにする為に、生体組織から目的とする細胞を取り出し、in vitro にてその特性や
機能を解析する研究が盛んに行われている。Magnetic cell sorting (MACS)法は、様々な細胞
が混在している組織から細胞懸濁液を調製し、その中の特定の細胞を磁気標識することで、
磁力により磁気標識された細胞とされていない細胞に分離・採取できる手法である。一方、
Fluorescence activated cell sorting(FACS) 法は、蛍光標識した特定の細胞を含む細胞懸濁液
をフローセル内に通してレーザー光をあて、細胞からの散乱光および蛍光のパラメータを測定
することで、細胞一個一個の相対的大きさや形状、内部構造の違いや特定の蛋白質の発現の有
無や発現強度などが解析できる手法である。本技術講習会では、生体組織からの細胞の分離並
びに細胞表面蛋白質の発現解析を行うにあたり、このMACS法、FACS法を利用する可能性が
ある方々を対象とし、両手法の原理について概説すると共に、免疫細胞を題材に基本的な実験
手法を紹介する。
■コーディネーター 中川 晋作 大阪大学大学院薬学研究科 教授
■プログラム
6月30日(火)
技術解説 9:30~12:30
Ⅰ.イントロダクション(中川晋作)
Ⅱ.MACSシステムによる磁気細胞分離原理とアプリケーション(森山優子)
Ⅲ.フローサイトメトリーの原理とアプリケーション(関口貴志)
Ⅳ.キメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞を用いた癌の養子免疫療法(岡田直貴)
昼 食 12:30~13:30
技術実習 13:30~17:30(廣部祥子)
Ⅰ.マウス脾細胞の調製
Ⅱ.MACSによる細胞分離
Ⅲ.FACSによる細胞表面蛋白質の発現解析
講 師 中川晋作 大阪大学大学院薬学研究科 教授
岡田直貴 大阪大学大学院薬学研究科 准教授
廣部祥子 大阪大学大学院薬学研究科 助教
森山優子 ミルテニーバイオテク株式会社 マーケティング部
関口貴志 ベックマン・コールター株式会社
ライフサイエンステクニカルマーケティング統括部門
■参加資格 細胞を扱う研究者などで、今後MACS, FACSの使用を計画しておられる方
■定 員 技術実習(技術解説、技術実習)8名および技術解説のみ30名
■参 加 費 技術実習:5,000 円、技術解説のみ:1,000 円
■申込方法 以下の要領にてお申込みください。
① (1)氏名、勤務先、所属、役職名、〒、所在地、電話、FAX 番号
(2)参加枠の希望(「技術実習と技術解説」または「技術解説のみ」、
技術実習から外れた場合の技術解説のみの参加希望の有無)
(1)と(2)を明記の上、E-mail で(tkd@senri-life.or.jp宛)お申込みください。
② 折り返し事務局より受付の通知をお送りいたしますので、そこに記載した
振込先口座に指定した期間内に参加費をお振込みください。
③ 入金を確認次第、領収書兼参加証をお送りいたします。
■申込締切 6月5日(金) (財団必着)。
ただし、定員になり次第締め切り。先着順で受け付けます。
■主 催 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
■協 賛 ミルテニーバイオテク株式会社、ベックマン・コールター株式会社
■問 合 先 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
〒560-0082 大阪府豊中市新千里東町1-4-2
千里ライフサイエンスセンタービル20階
TEL 06-6873-2001 FAX 06-6873-2002
E-mail: tkd(at)senri-life.or.jp ※at は@となります.
URL http://www.senri-life.or.jp
■講習会URL http://www.senri-life.or.jp/gijyutsukosyukai/gijyutsukosyukai.html
2015年03月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
平成27年3月11日
日本医学会分科会事務局 御中
日 本 医 学 会
関東信越厚生局における「再生医療等安全性確保法説明会
(特定細胞加工物製造関係)」の開催について(周知依頼)
平素より,本会の事業推進にご協力を賜りまして,誠にありがとうございます.
さて,厚生労働省医政局研究開発振興課から本会宛に,関東信越厚生局における「再生医療等安全性確保法説明
会(特定細胞加工物製造関係)」の開催についての依頼がありました.
つきましては,ご多用とは存じますが,何卒,ご周知の程をお願い申し上げます.
関連のURLは,
http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/iji/saiseiiryou-setumeikai.html です.
なお詳細は,厚生労働省医政局研究開発振興課(電話:03-5253-1111(内2587) 担当:木村氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
日本医学会 (担当 髙橋)
2015年03月20日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第33回物性物理化学研究会のお知らせ
開催日:2015年6月4日(木)
会 場:京都大学薬学部記念講堂(京都市左京区下阿達町)
主 催:京都大学大学院薬学研究科内 物性物理化学研究会
2015年03月19日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
うま味研究会 公開シンポジウム 2015 のお知らせ
開催日: 2015年5月29日 (土)
会 場: コクヨホール(東京都港区品川)
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.srut.org/index2.asp
主催者団体名 :うま味研究会
第18回日本医学会公開フォーラムの開催について(ご案内)
前立腺がん
日時:平成27年7月4日(土)
開始:13時、 終了:16時
会場:日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込)
お問い合わせは 日本医学会 までお願いいたします。
http://jams.med.or.jp/forum/index.html
2015年03月13日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第34回日本糖質学会年会
開催日: 2015年7月31日~2015年8月2日
会 場: 東京大学安田講堂、工学部、山上会館他
URL http://www.jscr.gr.jp/?p=contents&id=11
主催者団体名 :日本糖質学会 URL http://www.jscr.gr.jp
2015年03月12日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
「医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取り扱い」について(周知依頼)
日本医学会から周知依頼がありました。
詳細は こちら をご覧ください。(PDFファイルが開きます)
2015年03月11日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第29回日本キチン・キトサン学会大会
開催日: 2015年8月20日~2015年8月21日
会 場 :東海大学熊本キャンパス
会 費 :4,000円~5,000円
主催者団体名:日本キチン・キトサン学会
http://jscc.kenkyuukai.jp
詳細は大会サイトをご覧ください。
http://jscc.kenkyuukai.jp/special/?id=15102
2015年03月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第5回 認知症研究を知る若手研究者の集まり 2015 のお知らせ
開催日:2015年8月1日~2015年8月2日
会 場 :ニューサンピア高崎(群馬県高崎市 )
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://dementia.umin.jp/wakate/index.html
2015年03月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
JMAジャーナル電子版のお知らせ
詳細は日本医師会のWEBサイトをご覧ください。
http://jmalib.med.or.jp/
第40回内藤コンファレンス
テーマ エピジェネティクス―ヒストンコードから治療戦略へ
開催日 :2015年9月15日(火曜日)~9月18日(金曜日)
場 所 :シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ(北海道)
ポスター演題募集期間 :2015年3月3日(火曜日)~2015年3月31日(火曜日)
URL:http://naito.umin.jp/
ノーベル賞受賞者講演:Rich Roberts on Bacterial Methylomes
日時:2015年3月2日(月) 11:00~12:30
場所:東京大学医科学研究所講堂(白金台駅隣接)
参加費:無料
事前登録:無
概要:ノーベル財団によるNobel Prize Inspiration Initiativeの一環として、 1993年生理学医学ノーベル賞受賞者Rich Roberts博士による講演 “Bacterial methylomes” が、3月2日(月)午前11時から、東京大学医科学 研究所講堂(白金台駅隣)で行われます。
詳細は下記サイトをご覧ください。一般公開講演で、無料、事前参加登録不 要です。
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/events/3772/
日本医学会総会2015関西 並行企画
歴史を踏まえた日本の医の倫理の課題
日時:2015年4月12日(日)9時30分から16時30分
場所:知恩院和順会館(京都市東山区知恩院山門前)
参加費:1,000円(資料代)
お申し込み先:京都府保健医協会
E-mail:info(at)hokeni.jp ※(at)は@ になります。
2015年02月10日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第62回トキシンシンポジウム のお知らせ
日時: 2015年7月8日~2015年7月10日
会場: エクシード合歓の郷 ( 三重県志摩市 )
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.bio.nagoya-u.ac.jp/~SugashimaMBL/toxin_symposium_62th/index.html
主催者団体名 第62回トキシンシンポジウム事務局
トキシンシンポジウムは、生物が産生する毒素、生理活性物質などについて寝食を共にしながら議論するユニークな会です。
2015年02月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
研究会「膜タンパク質内部のプロトン透過を考える」
http://obtrc.web.nitech.ac.jp/proton2015
開催日:2015年4月20日~2015年4月21日
会 場: 岡崎コンファレンスセンター( 愛知県岡崎市 )
主 催: 分子研研究会(申請中)
URL http://www.ims.ac.jp/
2015年02月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーJ2 「脳内環境の破綻としての疾患研究フロンティア」
URL:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J2
開催日: 2015年7月8日
開催地 :大阪府豊中市新千里東町1-4-2
会 場 :千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
主 催: 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団 (URL http://www.senri-life.or.jp )
その他: 参加費:無料
申込要領:氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、Eメールで下記宛お申し込み下さい。
件名は「千里ライフサイエンスセミナーJ2」として下さい。
申込先:千里ライフサイエンスセミナーJ2係
E-mail:dspg(at)senri-life.or.jp ※(at)は@
2015年02月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本顕微鏡学会第71回学術講演会
URL http://www.microscopy.or.jp/conf2015/gaiyou.html
開催日: 2015年5月13日~2015年5月16日
開催地 :京都市左京区宝ヶ池
会 場: 国立京都国際会館及び京都大学宇治キャンパス
主 催: 公益社団法人 日本顕微鏡学会 (URL http://www.microscopy.or.jp )
2015年02月06日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンス技術講習会G63 「質量分析による分子イメージング」
URL http://www.senri-life.or.jp/gijyutsukosyukai/gijyutsukosyukai.html
開催日: 2015年7月23日~2015年7月24日
開催地: 大阪大学 吹田キャンパス
会 場 :銀杏会館 大学院工学研究科A14棟 分析センター
主 催: 公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
URL http://www.senri-life.or.jp/
※ 参加申込みは上記HP技術講習会の案内を参照の上お願いいたします。
女性研究者研究活動支援事業(連携型)
平成26年度キックオフ・シンポジウム開催のお知らせ
日時:平成27年2月15日(日)13:00から16:30
場所:お茶の水女子大学 大学本館306室
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.ocha.ac.jp/event/20150114_1.html
文部科学省橋渡し研究加速ネットワークプログラム 第2回 海外TRセンターワークショップ
The 2nd Translational Research Center Workshop 開催のお知らせ
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.tri-kobe.org/news/2014/index.html/events/trws
■日時 : 2015(平成27)年3月5日(木)9時~11時30分(受付開始8時30分)
■場所 : 東京コンベンションホール 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
■アクセス : http://tokyo.conventionhall.jp/access.html
■定 員 : 先着400名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■参加費 : 無料
■参加申込方法 : 事前申し込みが必要です。
平成26年度厚生労働科学特別研究事業 進捗管理班
(難治性疾患実用化研究・腎疾患実用化研究・慢性の痛み解明研究) 成果報告会
難病制圧に向けて -アカデミアにおけるイノベーション創出の現状と展望-
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.tri-kobe.org/events/entry/nanbyo_symposiums/detail.html
■日程 : 平成27年3月13日(金)
■時間 : 10:00-17:30
■会場 : 東京コンベンションホール
■会場住所 : 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
■会場URL : http://tokyo.conventionhall.jp/access.html
■定員 : 500名(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。)
文部科学省・厚生労働省 革新的医療技術創出拠点プロジェクト
平成26年度成果報告会開催のお知らせ
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.tri-kobe.org/news/2014/index.html/events/trp
■日時:
2015(平成27)年3月5日(木)13時 00分~17時 45分(受付開始12時30分)
3月6日(金)9時 30分~17時 00分(受付開始9時)
■場所:
(本会場)
東京コンベンションホール 東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
http://tokyo.conventionhall.jp/access.html
(中継会場)臨床研究情報センター(TRI)2階 第1研修室 神戸市中央区港島南町1-5-4
http://www.tri-kobe.org/
■定 員:
(本会場)500名
(中継会場)200名
両会場とも定員になり次第締め切らせていただきます。
■参加費:無料
■参加申込方法: 事前申し込みが必要です
■お問合せ:(公財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター
E-mail: tri-trpm(at)tri-kobe.org ※(at)は@
2015年01月22日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
アジア植物化学協会 発会シンポジウム2015徳島
The Inaugural Symposium of the Phytochemical Society of Asia 2015 (ISPSA2015)
URL :http://www.ispsa2015.org
開催日:2015年8月30日~2015年9月2日
開催地 :徳島県徳島市
会 場: 徳島文理大学(徳島キャンパス)
主 催: Phytochemical Society of Asia
URL: http://phytochemsoc-asia.com/index.html
2015年01月21日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
学協会編集者向けセミナーのご案内
「公正な日本語論文発表のためのセミナー:出版倫理と仕組みを考える」
URL:http://www.igroupjapan.com/?p=1432
日時: 2015年2月4日(水)13:30-17:00
会場: 東京大学医学部2号館本館1F 小講堂
会場URL:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_03_j.html
会費: 無料 事前登録制
申込: 参加申し込みフォームに記入し、Email又はFax送信で申込み
主催: iParadigms LLC/iGroup (Asia Pacific)Ltd
協力: 日本医学雑誌編集者会議/杏林舎/日本疫学会
対象参加者:医学系を中心とした日本語学協会出版社編集担当者又はご興味のある日本語学協会編集担当者
問合せ:アイジャパン㈱ 担当 笠間
(Tel:03-5577-4899/Fax:03-5577-4809 /mail:info(at)igroupjapan.com) ※(at)は@
Mindsフォーラム2015 Minds2020に向けた展望と課題
日時:2015年3月8日(日)13:00 から 17:00
会場:コクヨホール(東京都港区港南1-8-35)
主催:公益財団法人 日本医療機能評価機構(担当:EBM医療情報部)
詳細はMinds のホームページでご確認ください。
http://minds.jcqhc.or.jp/n/top.php#
2015年01月19日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
千葉大学 理系女性教員キャリア支援プログラム総括シンポジウム
5年間の成果と千葉大学における女性研究者支援の発展~つねに、より高きものをめざして~ 開催のお知らせ
千葉大学では、平成22年度に文部科学省科学技術システム改革事業
「女性研究者養成システム改革加速」に提案した「理系女性教員キャリア
支援プログラム」の採択を契機に、理系分野の女性研究者の採用と養成に
重点的に取り組んで参りました。
このたび、今年度で終了となる本プログラムの5年間の成果を紹介すると共に、
本学の女性研究者支援の発展に向けたシンポジウムを開催いたします。
参加を希望される方は、本文に1.お名前(ふりがな)、2.ご所属、3.性別、
4.連絡先 をご記入の上、下記 E-mailアドレスまでご連絡ください。
(参加費無料)
皆様のご参加を是非おまちしております。
【日 時】2015年2月17日(火)13:00-16:00
【場 所】西千葉キャンパス
アカデミック・リンク・センター I棟1階
コンテンツスタジオ(ひかり)
【対 象】教職員(非常勤含む)・学生・一般
詳しくは、こちら
http://www.womensupport.chiba-u.jp/info/news141225.html
【お申込・問い合わせ先】
千葉大学 運営基盤機構 理系女性教員キャリア支援部門
TEL&FAX 043-290-2020(内線4043/2020)
E-mail: womensupports(at)office.chiba-u.jp ※(at)は@
2015年01月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第42回生体分子科学討論会
URL https://www.facebook.com/biomolecularscience
開催日:2015年6月12日~2015年6月13日
会 場: 高崎シティーギャラリー ( 群馬県高崎市)
会 費 :2,500円~5,000円
※生化学会共催
2015年01月09日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第9回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム のお知らせ
URL http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/kenkyukai.html
日時:2015年3月12日~2015年3月13日
会場: (独)理化学研究所 横浜キャンパス・交流棟ホール(横浜市鶴見区末広町1丁目7番22号)
主催者団体名 (独)日本学術振興会産学協力研究委員会 レドックス・ライフイノベーション第170委員会
URL http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/index.html
2015年01月06日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーJ1 「粘膜免疫システムの解明と免疫疾患」
URL:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-J1
開催日: 2015年5月11日(月)10時から16:40
会 場: 千里ライフサイエンスセンタービル 5階 山村雄一記念ライフホール(大阪府豊中市)
主 催 :公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
URL http://www.senri-life.or.jp/
申込要領:氏名、勤務先、所属、〒所在地、電話番号、Eメールアドレスを明記の上、
Eメールで下記宛お申し込み下さい。
件名は「千里ライフサイエンスセミナーJ1」として下さい。
申込先:千里ライフサイエンスセミナーJ1係
E-mail; sng(at)senri-life.or.jp ※(at)は@ となります。
お茶の水女子大学お茶大アカデミック・プロダクション人材育成部からのお知らせ
お茶大アカデミック・プロダクションでは、研究員(産学連携)及び特任リサーチフェローを募集しております。
博士号を取得している方、及び博士後期課程を満期退学された方が対象です。
詳細は以下の公募要領をご覧ください。
【公募要領】
http://www.ocha.ac.jp/help/recruitment/koubo_h270105_1.pdf
なお、応募に関するお問い合わせ・ご相談は常時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせメールアドレス:docca-info(at)@cc.ocha.ac.jp ※(at)は@
QBiCスプリングコース2015のお知らせ
日時:2015年3月9日(月)〜12日(木)
場所:大阪大学吹田キャンパスなど
締切:2015年1月8日(木)(講義+実習コース)
2015年2月17日(火)(講義コース)
詳細はhttp://www.qbic.riken.jp/spring_course2015/ をご覧ください。
2014年12月26日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第63回質量分析総合討論会のお知らせ
日時:2015年6月17日~19日
会場 :つくば国際会議場 エポカルつくば
詳細は http://www.mssj.jp/conf/63/program.html をご覧ください。
主催: 日本質量分析学会 http://www.mssj.jp/
2014年12月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本ケミカルバイオロジー学会 第10回年会 のお知らせ
開催日 :2015年6月10日~2015年6月12日
会 場: 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール (仙台市青葉区川内40 )
会 費: 5,000円~12,000円
詳細は http://www.jscb.jp/ をご覧ください。
2014年12月22日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
日本プロテオーム学会2015年会 のお知らせ
日 時:2015年7月23日~24日
会 場: くまもと森都心プラザ ( 〒860-0047 熊本市西区春日1-14-1 )
会 費: 2,000円~15,000円
詳細は http://jhupo2015.umin.jp/ をご覧ください。
アグリ技術シーズセミナーin北陸 「産学連携による機能性食品の研究開発」のお知らせ
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品分野で、新たな産学官連携を推進する
ため、最新の研究情報の発信を行うセミナーです。
今回は「産学連携による機能性食品の研究開発」をテーマとして、北陸地域の研究
機関から、最新の技術シーズを御紹介します。
なお、セミナー当日は、特別講演において、食品の新たな機能性表示制度の概要と
品質管理の留意点等について御紹介し、セミナー終了後には、講師やコーディネーター
との個別相談会を開催します。
参加費は無料です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日時: 平成27年1月9日(金) 13:00~17:45
会場: 石川県地場産業振興センター 本館 第7研修室 (石川県金沢市鞍月2丁目1番地)
主催: (公社)農林水産・食品産業技術振興協会、農林水産省
共催: 石川県立大学
内容: https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#26se0109
【特別講演】
「機能性表示制度の概要と品質管理 -農水産物への適用で想定されること-」
五十嵐 友二 氏 (一般財団法人日本食品分析センター 理事)
【シーズ紹介】
1)「ホタルイカの健康機能性について」
竹内 弘幸 氏 (富山短期大学 食物栄養学科)
2)「エゴマ油の機能性を活用した新規用途の提案」
渡辺 志朗 氏 (富山大学 和漢医薬学総合研究所)
3)「福井県産農作物の機能性解析と機能成分の効率的精製法」
高橋 正和 氏 (福井県立大学 生物資源学部)
4)「コメ由来システインプロテアーゼ阻害因子を活用した機能性食品素材の開発
-歯周病・骨関連疾患予防因子-」
大坪 貞視 氏 (新潟県農業総合研究所 食品研究センター)
5)「米タンパク質の新規機能性」
久保田 真敏 氏 (新潟大学 研究推進機構 超域学術院)
6)「石川県の発酵食品の機能性と応用展開」
辻 篤史 氏 (石川県工業試験場 化学食品部)
7)「石川県の農産物の成分評価と機能性」
榎本 俊樹 氏 (石川県立大学 食品科学科)
【農林水産省の競争的研究資金に関する情報提供】
宮腰 信人 氏 (北陸農政局 生産部 生産技術環境課 農政調整官)
【個別相談会】
共同研究形成等に向けた連携相談、技術相談に講師やコーディネーターが対応します。
<お申込方法>
webサイト、E-mail、FAXよりお申込み頂けます。
詳しくはこちら→ https://www.jataff.jp/news/seminar/index.html#26se0109
<事務局>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会
産学連携事業部 川畑・酒井・佐藤
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル7階
TEL:03-3586-8644, FAX:03-3586-8277, E-mail:renkei-seminar(at)jataff.jp ※(at)は@
2014年12月11日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第15回日本NO学術集会 のお知らせ
開催日:2015年6月26日~2015年6月27日
会 場: 千里ライフサイエンスセンター(大阪府吹田市)
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://square.umin.ac.jp/nosj2015/
主 催:日本NO学会
http://www.secretariat.ne.jp/nosj/
2014年12月11日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
先端的電子顕微鏡技術による生物研究の最前線 のお知らせ
開催日 :2015年1月15日~2015年1月16日
会 場 :名古屋大学ES総合館ESホール
プログラム、参加登録、連絡先等は下記ウエブサイトをご覧ください。
http://iger.bio.nagoya-u.ac.jp/iger_news_k_j.php?news_id=371
主 催: 名古屋大学大学院博士課程教育リーディングプログラム
http://iger.bio.nagoya-u.ac.jp/iger_p_outline_j.php
2014年12月09日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
第11回都医学研国際シンポジウムのお知らせ
日時:2015年2月20日(金) 9時から18時(8時30分 OPEN)
場所:東京都医学総合研究所 二階講堂(世田谷区上北沢2-1-6)
詳細は http://www.igakuken.or.jp/event/sympo/sympo_list.html をご覧ください。
2014年12月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「独立行政法人医薬品医療機器総合機構が行う審査等の手数料について」周知依頼がありました.
日本医学会からの周知依頼文は こちら(PDF) からご覧ください.
関連のURLは下記のとおりです.
http://www.pmda.go.jp/operations/shonin/info/fee.html
芝浦工業大学2014年度男女共同参画推進シンポジウム開催のご案内
日時:2014年12月13日(土)13:00〜16:30(会場 12:30)
場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟501教室
参加申込:参加費無料
ご参加を希望される場合は、12月8日までに下記URLまたはメールからお申し込みください。
http://plus.shibaura-it.ac.jp/diversity/post/546
2014年12月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第五回酵素学講習会(酵素学ウインタースクール) のお知らせ
開催日: 2015年1月19日~2015年1月23日
開催地 :徳島市蔵本町3-18-15
会 場: 徳島大学 藤井節郎記念ホール・疾患酵素学研究センター
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.tokushima-u.ac.jp/ier/cooperative/course/index.html
2014年12月03日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第10回理研「バイオものづくり」シンポジウム のお知らせ
開催日 :2015年3月6日
開催地 :埼玉県和光市
会 場: 独立行政法人理化学研究所 大河内記念ホール
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.riken.jp/pr/events/symposia/
2014年11月21日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤の使用指針」の一部改正についての周知依頼がありました.
周知依頼文は こちら(PDF) からご覧ください.
関連のURLは下記のとおりです(別添ファイル等がダウンロードできます).
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000065580.html
2014年11月20日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
公開シンポジウム「次世代ゲノム科学の最前線」 のご案内
開催日: 2014年12月12日 (金)
会 場 :東京国際フォーラム ホールD5(東京都千代田区)
詳細は下記をご覧ください。
URL: http://www.genome-sci.jp/pdf/symposium20141212.pdf
主 催: 文部科学省科学研究費新学術領域研究「ゲノム支援」
平成26年度第7回都医学研 都民講座
ゲノムの増えるしくみとその起源・進化:生命の起源から地球外生命の可能性まで
日時:平成27年1月16日(金)午後2時から3時半(開場午後1時)
場所:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅 徒歩1分)
URL: http://www.igakuken.or.jp/event/tomin/h26/tomin07.html
The 6th International Symposium of IFReC のお知らせ
http://www.ifrec.osaka-u.ac.jp/index.php
February 23(Mon)-24(Tue), 2015
Start:10:00am(Registration Starts at 9:30 AM.)
2014年11月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本医学会から周知依頼がありました。
再生医療等の安全性の確保等に関する法律について
*********************************
日本医学会分科会 事務局御中
標記について,厚生労働省医政局研究開発振興課より事務連絡がありました.
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/index.html
2014年11月14日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
医薬品・医療機器等の副作用・感染症・不具合報告のお願い
厚生労働省医薬食品局安全対策課から周知依頼がありました。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.info.pmda.go.jp/info/houkoku.html
日本医学会特別公開フォーラム
第29回日本医学会総会2015 関西プレイベント
いのちを考える (URL: http://jams.med.or.jp/forum/)
日時:平成27年2月7日(土)13時から16時(予定)
主催:日本医学会
子宮頸がんワクチンについて考える
日時:2014年12月10日(水)13時から16時30分
会場:日本医師会大講堂
※今回のシンポジウムは医師会会員(大学医師会,郡市区医師会,都道府県医師会,日本医師会のいずれかの会員の方)
および日本医学会分科会の会員の皆様を対象としたセミ・クローズド形式で開催します.
詳細は こちら(PDF2.3MB) をご覧ください。
2014年11月06日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
第20回ペプチドフォーラム 「生命分子・ペプチド機能に学ぶ医薬品」のお知らせ
URL: http://www.nagahama-i-bio.ac.jp/
開催日 :2015年3月13日
開催地 :滋賀県長浜市田村町1266番地
会 場 :長浜バイオ大学命江館3階中講義室3
2014年11月06日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
2014年11月06日(木) 記事カテゴリー:
ニュース
International Symposium on Genome Science 2015 “Expanding Frontiers of Genome Science II”
日時:2015年1月20日~2015年1月21日
会場 :一橋講堂(学術総合センター2階)
詳細は下記URL をご覧ください。
http://www2.convention.co.jp/genome_science
2014年11月04日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
難治疾患研究所40周年記念
第13回駿河台シンポジウム/第5回難治疾患共同研究拠点シンポジウムの開催について
日程: 平成26年11月28日(金) 9時 から 18時40分
場所 :東京医科歯科大学 M&Dタワー2F 鈴木章夫記念講堂
詳細は http://www.tmd.ac.jp/mri/events/surugadai/index.html をご覧ください。
2014年10月28日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
生化学会会員各位
この度、日本医学会より周知依頼がありました。詳細は下記URLをご覧ください。
「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募について(周知依頼)
この度、厚生労働省医薬食品局血液対策課長より、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募についての周知が依頼されましたので、ご連絡申し上げます。
「献血血液の研究開発等での使用に関する指針に基づく公募について」(PDF440KB)
2014年10月21日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
CDBシンポジウム2015 “Time in Development” のお知らせ
URL: http://www.cdb.riken.jp/sympo2015/
日 時: 2015年3月23日~2015年3月25日
会 場: 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター オーディトリアム
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3
主 催:理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
第146回日本医学会シンポジウム のお知らせ
日時:平成26年12月18日(木)13:00-17:00
会場:日本医師会館 大講堂
お問い合わせ先:日本医学会
URL:http://jams.med.or.jp/
2014年10月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 第2期実験シリーズ
第3回実験 搭載タンパク質の募集について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟(JEM)を利用した高品質タンパク質結晶生成実験を、平成 21年度より平成25年度前半までの4年間で計6回実施して参りましたが、平成25年度後半より、第2期実験シリーズとして、およそ半年に1回のペースで計6回の追加実験を実施中です。
今回、平成27年8月から開始予定の第3回実験の搭載候補タンパク質の募集を行うことといたしましたので、ご案内させていただきます。
* なお、結晶構造解析技術をお持ちでない方へは、宇宙実験への移行を見据えた技術供与をさせて頂きます。また共同研究を行うことも可能です。詳細については個別にご説明させて頂きますので、まずはお問い合わせください。
■募集締切:平成26年11月17日 (月)17時まで
(実験機会ごとに締切を設定しておりますが、ご質問等は随時受け付けております。)
■募集要項:下記、JAXAホームページからダウンロードください。
http://iss.jaxa.jp/kiboexp/participation/application/protein_crystal09.html
■お問い合わせ先(電子メールによる):e-mail:Z-crystal@jaxa.jp
(独)宇宙航空研究開発機構 宇宙環境利用センター
高品質タンパク質結晶生成実験 募集担当 宛
2014年10月20日(月) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーF5 「アカデミア創薬の進展」のお知らせ
第33回東邦大学生命科学シンポジウムのお知らせ
日時:2014年10月29日(水)13:30から17:10
場所:東邦大学薬学部C101講義室
参加費:無料
申込:不要
主催:東邦大学薬学部(http://www.phar.toho-u.ac.jp/)
2014年09月30日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
マイクロRNAによる臨床試験を目指して ―悪性メラノーマ治療を中心に―
日時: 2014年12月19日
会場: 岐阜大学サテライトキャンパス(JR岐阜駅徒歩5分、名鉄岐阜駅徒歩7分)
〒500-8844 岐阜市吉野町6丁目31番地
詳細は http://www1.gifu-u.ac.jp/~mb_chem1/ をご覧ください。
新学術領域「ダイイングコード」Kick Off Symposium のお知らせ
日時:2014年11月13日(木)13時から18時
会場:東京大学山上会館
詳細は http://www.dying-code.jp をご覧ください.
※ポスター(PDF 580 KB)
2014年09月24日(水) 記事カテゴリー:
ニュース
第16回公開講演会『DHA・EPAの新機能を求めて』 のお知らせ
URL http://www.dhaepa.org/lecture.html#02
日時:2014年10月23日
会場:アイビーホール青学会館 地下2階 サフラン( 東京都渋谷区渋谷4-4-25 )
主催: DHA・EPA協議会、一般財団法人日本水産油脂協会
URL http://www.dhaepa.org/
2014年09月16日(火) 記事カテゴリー:
ニュース
2014年09月12日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
千里ライフサイエンスセミナーF4「血栓形成の分子メカニズムとその制御」のお知らせ
URL:http://www.senri-life.or.jp/seminar-1.html#seminar-F4
開催日:2014年11月6日(木)
会場:千里ライフサイエンスセンタービル5階 山村雄一記念ライフホール
〒560-0082大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンタービル5階
主催:公益財団法人 千里ライフサイエンス振興財団
COLD SPRING HARBOR ASIA CONFERENCE のお知らせ
URL:http://www.csh-asia.org/index.html
Dynamics of Cellular Behavior DuringDevelopment and Disease
Suzhou, China
November 17-21, 2014
Abstract Deadline extended to: September 28th, 2014
Organized
by:
Zhengjun Chen, Institute of Biochemistry and Cell Biology, SIBS, China
Senthil Muthuswamy, University of Toronto, Canada
Shigeo Ohno, Yokohama City University School of Medicine, Japan
Alpha Yap, The University of Queensland, Australia
【10/29(水)開催】セミナー「理系で学ぶ、理系を活かす!」のご案内
来たる平成26年10月29日(水)、千葉大学では、千葉県男女共同参画センター
との共催セミナー「理系で学ぶ、理系を活かす!~理系女性の活躍促進のため
に~」を開催いたします。
日本大学理工学部数学科 平田(河野)典子
教授を講師に迎え、なぜ理系に
は女子学生、女性研究者が少ないのか、女性が継続し活躍するためには、何が
必要なのかについてのご講演と、「理系分野で女性の活躍を促進するために
必要なこと」と題して、パネルディスカッションを実施いたします。
理系分野で活躍されている研究者の方、理系分野への進学・就職を考えていらっ
しゃる方、理系分野で女性の活躍促進に取り組まれている企業関係者の方、男女
問わず、仕事や研究と家庭生活の両立に関心のある方などに参考になる内容と
なっております。ご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
【日時】 平成26年10月29日(水)13:30-16:30(13:00受付開始)
【場所】 西千葉キャンパス けやき会館1階 大ホール
参加をご希望の方は、
1.お名前(性別) 2.所属 3.連絡先(PCアドレス)をご記入の上、メール又は
お電話にてお申込みください。参加費は無料です。
詳しくはこちら(千葉大学両立支援企画室ホームページ)
http://www.gakuzyutsu.chiba-u.jp/info/news140820.html
【申込・問合せ先】
千葉大学 両立支援企画室(西千葉キャンパス 本部共通棟2階)
Tel&Fax 043-290-2020(内線4043)
E-mail :ryouritsu(at)office.chiba-u.jp ※(at)は@に変更の上、送信下さい。
2014年09月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第12回RCGMフロンティア国際シンポジウム「ゲノム医学の進歩と次世代技術」のお知らせ
開催日 :2014年10月31日~2014年11月1日
開催地: 埼玉医科大学日高キャンパス
会 場: 埼玉医科大学 創立30周年記念講堂
主催者: 埼玉医科大学ゲノム医学研究センター
URL :http://www.saitama-med.ac.jp/genome/
2014年09月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
日本生体エネルギー研究会 第40回討論会 のお知らせ
開催日 :2014年12月11日~2014年12月13日
開催地: 愛媛県松山市
会 場: 愛媛大学 南加記念ホール
主催者: 日本生体エネルギー研究会
URL: http://www.res.titech.ac.jp/~junkan/JBEG-HOME/index.html
2014年09月05日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
1st International Meeting for New Aspects of the Ubiquitin Research のお知らせ
開催日:2014年11月10日
開催地 :京都府木津川市
会 場: 国際高等研究所 レクチャーホール
詳細は URL :http://ubiquitin.jp/symposium/をご覧ください。
第四回 NIF (Network of Immunology Frontier) Winter School on Advanced Immunology 開催のお知らせ
受講生応募期限:2014年9月30日(火)
開催期間:2015年1月18日(日)-1月23日(金)
会場:Grand Copthorne Waterfront Hotel Singapore(Singapore)
詳細はこちらのURLをご覧ください。 http://ifrec-sign-winterschool.org/
NIF Winter School on Advanced Immunology 事務局(IFReC)
住所:吹田市山田丘3-1 大阪大学免疫フロンティアセンター
TEL:06-6879-4929 / FAX:06-6879-4272
2014年08月15日(金) 記事カテゴリー:
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2014年08月15日(金) 記事カテゴリー:
ニュース
第24回日本メイラード学会年会 のお知らせ
開催日: 2014年11月7日~2014年11月8日
開催地: 熊本県・熊本市
会 場: 熊本市国際交流会館
主催団体名:日本メイラード学会
URL http://www.maillard.umin.jp/
一般演題の募集(演題申込締切: 平成26年9月30日)
事前参加申し込み (締切:平成26年10月17日)
若手研究者奨励賞候補の募集(演題申込締切: 平成26年9月30日)
開催概要
農学・食品系シンポジウム: 食品におけるAGEs/メラノイジンの利点
医学・薬学系シンポジウム:疾患とAGEs
若手奨励賞候補発表・一般口頭講演、ポスター発表
機器展示、ランチョンセミナー等
平成26年度日本農学会シンポジウム
「ここまで進んだ!飛躍する農学」
日時:平成26年10月4日(土)午前10時(開場:午前9時30分)
会場:東京大学弥生講堂
主催:日本農学会(URL: http://www.ajass.jp/ )
参加費:無料(先着300名)
2014年08月06日(水) 記事カテゴリー:
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日本化学工業協会 新LRI第2期 研究報告会 のお知らせ
2014年07月24日(木) 記事カテゴリー:
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解剖・生理合同大会 第120回日本解剖学会総会・全国学術集会/第 92回日本生理学会大会 のお知らせ
URL:http://psj92-jaa120.umin.jp/
開催日:2015年3月21日~23日
会 場:神戸国際会議場・展示場(神戸ポートアイランド)
主 催:日本解剖学会(http://www.anatomy.or.jp/)/ 日本生理学会(http://physiology.jp/)
2014年07月22日(火) 記事カテゴリー:
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第27回生体系磁気共鳴国際会議 のお知らせ
URL:http://www.icmrbs2016.org
開催日:2016年8月21日~2016年8月26日
会 場:国立京都国際会館
2014年07月10日(木) 記事カテゴリー:
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第14回 糸状菌分子生物学コンファレンス のお知らせ
2014年07月03日(木) 記事カテゴリー:
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2014年07月03日(木) 記事カテゴリー:
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2014年06月24日(火) 記事カテゴリー:
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平成26年度 日本分光学会NMR分光部会 NMR集中講義 のお知らせ
URL http://ishimada.f.u-tokyo.ac.jp/public_html/bunkouNMR/
開催日:2014年9月11日(木)
会 場: 東京大学・薬学部 南館4F 大学院講義室 (東京都文京区)
主 催: 日本分光学会NMR分光部会
食品総合研究所 研究成果展示会2014 のお知らせ
1・食品総合研究所 研究成果展示会2014
日時:2014年11月7日(金)9時30分から16時
場所:つくば国際会議場 多目的ホール
内容:約90点のパネル展示を中心に、食品総合研究所で得られた研究成果と関連情報を広く一般に提供します。
2・第32回食品総合研究所公開講演会
日程:2014年11月7日(金)
場所:つくば国際会議場 中ホール 11:00から12:00
内容:当所の研究員が講演をおこなう予定です。
3・参加登録等
参加費:無料
参加登録:当日受付のみです。
問い合わせ先:食品総合研究所連携共同推進室
TEL : 029-838-7990. 8017
E-mail:kyodosuisin-nfri(at)naro.affrc.go.jp
※(at)を@に変えてください。
JASIS 2014 のお知らせ
URL: http://www.jasis.jp/2014/
会 期:平成26年9月3日(水)- 5日(金)※一部コンファレンスは9月2日から開催
会 場:幕張メッセ国際展示場
開催時間:午前10:00 - 午後5時
入場料 :無料(コンファレンスは有料プログラムも有)
主 催:一般社団法人日本分析機器工業会 / 一般社団法人 日本科学機器協会
2014年06月12日(木) 記事カテゴリー:
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2014年06月10日(火) 記事カテゴリー:
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Active Enzyme Molecule 2014 のお知らせ
URL: http://aem2014.org/
開催日: 2014年12月17日~2014年12月19日
会場 富山国際会議場
2014年06月06日(金) 記事カテゴリー:
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2014年06月02日(月) 記事カテゴリー:
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食品酵素化学研究会第14回学術講演会のお知らせ
URL: https://sites.google.com/site/fench14/
日時:2014年8月30日(土)
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2・3階
大阪府立大学 I-site 難波 2階,C1(カンファレンスルーム1)
主催団体名: 食品酵素化学研究会
2014年05月29日(木) 記事カテゴリー:
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第12回高付加価値食品開発のためのフォーラム のお知らせ
開催日: 2014年9月5日~2014年9月6日
開催地: 静岡県裾野市下和田656
会 場: 富士教育研修所
主催者団体名: 日本食品・機械研究会
URL:http://homepage2.nifty.com/nisshoku-/
2014年05月26日(月) 記事カテゴリー:
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2014年05月26日(月) 記事カテゴリー:
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第24回イソプレノイド研究会例会 のお知らせ
URL: http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~yinagaki/Isoprenoids/isopurenoido_yan_jiu_hui_li_hui.html
開催日:2014年9月12日 (金)
会 場:岡山大学津島キャンパス内50周年記念館(2F大会議室)
会 費:1,000円~3,000円
主催者団体名:イソプレノイド研究会
URL:http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~yinagaki/Isoprenoids/isopuren
2014年05月23日(金) 記事カテゴリー:
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第19回日本病態プロテアーゼ学会学術集会
URL http://jspp.kenkyuukai.jp/event/
開催日 :2014年8月8日~2014年8月9日
開催地: 大阪府豊中市
会 場: 千里ライフサイエンスセンター
2014年05月23日(金) 記事カテゴリー:
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12th International Symposium on Cytochrome P450 Biodiversity のお知らせ
URL http://www.p450kyoto2014.com/index.php
日 時:2014年9月24日~2014年9月28日
開催地 :京都
会 場: 京都市国際交流会館
2014年05月19日(月) 記事カテゴリー:
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第1回FCCAシンポジウム FCCAグライコサイエンス若手フォーラム2014のお知らせ
日時 |
2014年8月13日 |
開催地 |
名古屋市千種区不老町 |
会場 |
野依記念学術交流館(名古屋大学東山キャンパス) |
会費 |
0円~4,000円 |
2014年05月16日(金) 記事カテゴリー:
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第47回酸化反応討論会のお知らせ
URL http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~irie/sanka47/
開催日 :2014年11月14日~2014年11月15日
開催地: 熊本
会 場 :崇城大学市民ホール(熊本県熊本市中央区桜町1-3)
会 費: 3,000円~6,000円
2014年05月15日(木) 記事カテゴリー:
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2014年05月15日(木) 記事カテゴリー:
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2014年05月14日(水) 記事カテゴリー:
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第67回日本酸化ストレス学会学術集会のお知らせ
URL http://sfrrj67.umin.jp
日 時:2014年9月4日~2014年9月5日
開催地: 〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
会 場: 同志社大学今出川キャンパス 良心館
主催者団体名 日本酸化ストレス学会 URL http://sfrrj.umin.jp
国立高専教員募集説明会
日時:6月1日(日)13:30~16:30
場所:学術総合センター1階 特別会議室(千代田区一ツ橋2-1-2)
http://www.kosen-k.go.jp/joho_kobo.html
※可能な限り事前登録をお願いします。
2014年05月12日(月) 記事カテゴリー:
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CBI学会2014年大会のお知らせ
URL http://cbi-society.org/taikai/taikai14/index.html
開催日 :2014年10月28日~2014年10月30日
開催地:東京都江戸川区船堀4−1−1
会 場 :タワーホール船堀
会 費: 2,000円~23,000円
2014年05月12日(月) 記事カテゴリー:
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Kyoto Sangyo University(KSU) International Symposium:Cutting のお知らせ
URL http://www.kyoto-su.ac.jp/department/nls/news/20140531_sympo.html
主催者団体名 京都産業大学総合生命科学部 URL http://www.kyoto-su.ac.jp/department/nls/
日時:2014年5月30日~2014年5月31日
開催地: 京都市 会場 京都産業大学むすびわざ館(〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10)
2014年05月07日(水) 記事カテゴリー:
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第53回NMR討論会
日時:2014年11月4日~2014年11月6日
会場:大阪大学コンベンションセンター、体育館(大阪府吹田市山田丘1-1)
主催団体:日本核磁気共鳴学会(http://www.nmrj.jp/)
2014年04月30日(水) 記事カテゴリー:
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プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2014
開催日 :2014年9月17日(水)
開催地: 愛媛県松山市
会 場: 愛媛大学
2014年04月25日(金) 記事カテゴリー:
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第88回日本薬理学会年会のお知らせ
2015年3月18日~2015年3月20日
名古屋国際会議場
2014年04月24日(木) 記事カテゴリー:
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日本生物学オリンピック2014 のお知らせ
申込期間:2014年4月1日(火)から5月31日(土)当日消印有効
詳細は 国際生物学オリンピック日本委員会 HP をご覧ください。
2014年04月17日(木) 記事カテゴリー:
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第55回高圧討論会 のお知らせ
徳島大学常三島(じょうさんじま)キャンパス
2014年11月22日~2014年11月24日
http://www.highpressure.jp/new/55forum/
2014年04月14日(月) 記事カテゴリー:
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フォーラム2014:衛生薬学・環境トキシコロジー のお知らせ
開催日 |
2014年9月19日~2014年9月20日 |
開催地 |
茨城県つくば市 |
会場 |
つくば国際会議場 |
会費 |
4,000円~9,000円 |
集会名称 |
フォーラム2014:衛生薬学・環境トキシコロジー |
URL |
http://www.senkyo.co.jp/eiseiforum2014/ |
集会概要 |
日本薬学会 環境・衛生部会は、疾病予防や健康維持・増進に関する学術・研究の推進に目標を置き、関連する基礎および応用分野の研究者の研究発表、知識の交換ならびに研究者相互間の連携の場を提供することを目的として活動を行っております。本部会におきましては、近年の予防医薬学の重要性や健康志向の高まりを認識して、生体内外の健康障害性物質や微生物の問題を主要な研究課題として位置づけると共に、ヒトを含めた多様な生物種の共存に必要な環境問題にも鋭意取り組んでおります。本部会では、重要な活動の一つとして、毎年「フォーラム:衛生薬学・環境トキシコロジー」を開催して おります。本フォーラムは健康と環境に関わる大学、行政および企業等の研究者が一堂に会し、最新の知見について報告し、意見を交換することにより自己の研鑽に努め、広く社会に貢献することを目的としております。 |
主催者団体名 |
日本薬学会 環境・衛生部会 |
URL |
http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/index.html |
2014年04月09日(水) 記事カテゴリー:
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第17回日本医学会公開フォーラムのお知らせ
平成26年6月21日(土)開始時間13時・終了時間16時
http://jams.med.or.jp/
第38回内藤コンファレンス
Molecule-based biological systems 生物システムの物質的基盤
2014年10月7日(火)~10日(金)
http://naito.umin.jp/
2014年01月23日(木) 記事カテゴリー:
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2014年01月23日(木) 記事カテゴリー:
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2014年01月07日(火) 記事カテゴリー:
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第3回大規模アンケートの報告書(「科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」男女共同参画学協会連絡会(2013))が連絡会Webサイトに掲載されましたので、お知らせいたします。
男女共同参画学協会連絡会WEBサイト(大規模アンケート)
http://annex.jsap.or.jp/renrakukai/enquete.html
「科学技術系専門職の男女共同参画実態調査」 男女共同参画学協会連絡会(2013)PDF版(10.4MB)
(回答受付期間 2012年11月1日~12月14日)
現在、政府は 日本版NIH構想(PDF242KB)の策定を検討しております。 日本生化学会は、6月10日に、分子生物学会、免疫学会、癌学会、神経科学学会、細胞生物学会、ウイルス学会とともににおける、「健康医療分野における研究助成のあり方について」 (PDF98KB)に関する7学会共同声明を発表しました。