お知らせ

2024大会プレナリーレクチャー、柿内三郎記念賞受賞講演動画を公開しました!

日本生化学会会員の皆様

 

先に行われた第97回日本生化学会大会(横浜)へは多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。

 

この度、プレナリーレクチャー、柿内三郎記念賞受賞講演の動画を本会のホームページ上で公開いたしましたので
お知らせいたします。

動画サイトはこちらから https://vimeo.com/channels/jbsoc

 

こちらのサイトへの掲載は、貴重な公演を学会の財産として残し、多くの会員や一般の方に広くご聴講いただきたい
という趣旨で、理事会により決議されたものです。

2017年第90回生化学会大会のプレナリーから掲載されております。

そちらもどうぞご覧ください。

 

今回の公開

~~プレナリーレクチャー1題~~

■一條 秀憲 氏(東京科学大学)

「細胞がストレスを感じる仕組みと疾患~特異的な分子間結合による直線的シグナル伝達から多価的で緩やかな分子集合によるしなやかな細胞応答機構の理解へ~」

 

~~柿内三郎記念賞受賞講演~~

■小松 雅明 氏(順天堂大学大学院医学研究科)

「選択的オートファジーの病態生理学的研究」

 

 

日本生化学会 事務局

Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【投票を締め切りました】創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

【投票を締め切りました】創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

生化学会会員の皆さま

 

創立100周年記念ロゴマークの投票は締め切りました。

たくさんのご投票をいただきまして誠にありがとうございました。

最終決定までしばらくお待ちください。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

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生化学会会員の皆さま

 

                                    創立100周年記念Webサイト担当委員長

                                    鈴木 匡

 

日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。

委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。

 

最終候補作品は本会ホームページで公開中です。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf

 

最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。

 

投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、

会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。

また大会会場でも投票が可能です。

 

皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。

 

投票サイトはこちらから Google フォームに記入

 

生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。

引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【近畿支部】令和7年度(2025年度)日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者募集

日本生化学会 近畿支部会員の皆さま

 

日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、

日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。

 

このたび、令和7年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、

奮ってご応募ください。

 

詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。

https://www.jbs-kinki.com/news/605.html

 

日本生化学会近畿支部

支部長 芦高 恵美子

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年11月号(Volume 176 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB Review

New insights into the regulation and roles of phosphatidylinositol 3,4-bisphosphate 

Junya Hasegawa

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 339–345, https://doi.org/10.1093/jb/mvae063

 

Regular Papers

Variations associated with neurodevelopmental disorders affect ARF1 function and cortical developmentGet access

Tomoki Ishiguro and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 347–357, https://doi.org/10.1093/jb/mvae053

 

Dietary methionine functions in proliferative zone maintenance and egg production via sams-1 in Caenorhabditis elegansGet access

Keiko Hirota and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 359–367, https://doi.org/10.1093/jb/mvae054

 

Ciliary length variations impact cilia-mediated signaling and biological responsesGet access

Yuki Kobayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 369–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvae057

 

Biochemical characterizations of the central fragment of human Reelin and identification of amino acid residues involved in its secretionGet access

Takao Kohno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 385–393, https://doi.org/10.1093/jb/mvae058

 

Identification of APBB1 as a substrate for anaplastic lymphoma kinaseGet access

Yuji Suzuki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 395–403, https://doi.org/10.1093/jb/mvae055

 

The NRF2 inducer CDDO-2P-Im provokes a reduction in amyloid β levels in Alzheimer’s disease model miceGet access

Akira Uruno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 405–414, https://doi.org/10.1093/jb/mvae060

 

Correction

Correction to: The Hox-based positional memory in muscle stem cells 

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 5, November 2024, Page 415, https://doi.org/10.1093/jb/mvae066

「生化学」誌96巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

追悼
田中啓二先生を偲んで
岩井一宏,村田茂穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.96.5.i
アトモスフィア
いい匂いがする学問空間
東原和成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960625
総説
酵母におけるアミノ酸の代謝調節機構・生理機能の解析および発酵・醸造への応用
高木博史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960629
ミトコンドリアを標的とした分子送達技術の開発および細胞治療への展開
山田勇磨
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960644
「オルガネラ接触場の新たな機能」~MERCsを介した物質輸送とミトコンドリア制御機構に注目して~
大塩聖,椎葉一心,柳茂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960652
プロテインキナーゼCK2の核内分子機能
本間美和子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960662
みにれびゅう
E3ユビキチンリガーゼによる神経コンパートメント除去の時空間制御メカニズム
古澤孝太郎,榎本和生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960676
HIV-1 Gagによる細胞膜脂質ドメインの再編成
冨重斉生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960680
多機能分子p62とNBR1の液–液相分離を介した新規がん転移抑制機構
野口拓也,松沢厚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960685
黄麹菌由来キシログルカン分解酵素の機能と構造
松沢智彦,渡邊真宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960690
生体における膜輸送体の機能を明らかにする「多階層的アプローチ」
ウィリヤサムクンパッタマ,永森收志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960695
代謝酵素の基質認識に寄与するアミノ酸残基の推定と機能創出
二井手哲平,戸谷吉博,清水浩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960701
ミトコンドリア損傷によるミトコンドリアDNAの漏出と炎症性疾患
高松漂太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960706
テクニカルノート
神経ホルモン物質オキシトシンを可視化する蛍光センサーの開発
稲生大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960711

北から南から(高橋暁子)
北から南から(青木一洋)
北から南から(野中元裕)
柿の種(有村泰宏)
柿の種(栗木麻央)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 176, No. 3ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評

【共催】第84回日本癌学会学術総会

2025年度 第9回「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

2025年度 第9回「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

第9回早石修記念海外留学助成審査結果について

 

今回より、新規に留学に挑戦する研究者を確実に後押しする目的で、国内枠と海外枠(応募時)に分けて審査をしました。また、非常に高い倍率の審査をより公平に行うために、今回より2段階審査方式を取り入れ、第2次審査では各申請課題を同一の6名の審査員が評価しました。全体では88件の応募があり、そのうち国内枠は37件、海外枠は51件でした。それぞれ、9件および10件を第2次審査対象とし、合議審査を経て最終的にこちらの方々を採択しました。なお、今回は国内枠で第3位が2名となったため、例外的に国内4名、海外2名の採択となりました。

海外留学審査委員会委員長 水島 昇

 

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

2025年度 第9回「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました。

 

選出された方々につきましてはこちらからご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/10/hayaishi_memorial_2025.pdf

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

 

来年度のご応募をお待ちいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

訃報 遠藤 玉夫 先生

会員のみなさま

 

本会の会員でいらっしゃいます 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 副所長
遠藤 玉夫 先生(70歳)におかれましては、令和6年10月9日に御逝去されましたので
ここに謹んでお知らせいたします。

 

お通夜・告別式につきましては、以下の通り執り行われるということです。

 

・喪主氏名(フリガナ) 遠藤英子(エンドウエイコ)様
・御逝去日 令和6年(2024年)10月9日
・お通夜日時 10月12日(土)18:00から
・告別式日時 10月13日(日)11:30から13:00
・お通夜・告別式の場所 さがみ典礼志木葬斎センター
  住所 埼玉県志木市本町6-23-5
  電話番号 0120-44-4145

 

本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

平成19,20,22,23,24年度  理事

平成25年度  常務理事(庶務)

平成28,29年度  監事

【リマインド掲載】創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

生化学会会員の皆さま

 

                                    創立100周年記念Webサイト担当委員長

                                    鈴木 匡

 

日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。

委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。

 

最終候補作品は本会ホームページで公開中です。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf

 

最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。

 

投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、

会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。

また大会会場でも投票が可能です。

 

皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。

 

投票サイトはこちらから Google フォームに記入

 

生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。

引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

[FAOBMB 2025 Newletter] Young Scientist Program application is open (Due 31 October)

 

[FAOBMB2025 Newsletter] Call for Abstracts

【第97回大会のご案内】後期参加登録(締切10月11日(金))・会頭特別企画(モーニングセミナー)

日本生化学会会員の皆様

 

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【後期参加登録期間について】

第97回日本生化学会大会は後期参加登録期間が10月11日(金)までとなっております。

後期参加登録期間:2024年9月24日(火)~10月11日(金) 17:00(締切厳守)

後期参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/

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【会頭特別企画(モーニングセミナー)について】

会頭特別企画としてモーニングセミナーを開催することになりました。

各講演者には教育的な入門の他、最新の話題も披露していただきます。

初心者から専門家まで、ぜひとも奮ってご参加ください。

 

日時:11/6 8:20-8:55 会場:第1会場

吉村 昭彦(東京理科大学) 

がん、脳疾患、老化に挑む免疫研究の最前線~生化学者のための免疫「超」入門

 

日時:11/7 8:20-8:55 会場:第1会場

石井 優(大阪大学) 

生体イメージングによるインビボ組織学への誘い

 

日時:11/8 8:20-8:55 会場:第1会場

中西 真(東京大学) 

老化の生化学

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

URL:https://aeplan.jp/jbs2024/

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年10月号(Volume 176 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Cardiac remodeling: novel pathophysiological mechanisms and therapeutic strategies 

Motohiro Nishida and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 255-262, https://doi.org/10.1093/jb/mvae031

 

Molecular mechanisms of mechanosensing and plasticity of tendons and ligaments 

Takahide Matsushima and Asahara Hiroshi

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 263-269, https://doi.org/10.1093/jb/mvae039

 

Spatial heterogeneity and functional zonation of living tissues and organs in situ 

Yu Miyamoto and Masaru Ishii

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 271-276, https://doi.org/10.1093/jb/mvae049

 

The Hox-based positional memory in muscle stem cells 

Ryosuke Okino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 277-283, https://doi.org/10.1093/jb/mvae059

 

Cutting-edge skin ageing research on tissue stem cell 

Ryo Ichijo

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 285-288, https://doi.org/10.1093/jb/mvae022

 

Regular Papers

Dyslipidemia and hyperglycemia induce overexpression of Syndecan-3 in erythrocytes and modulate erythrocyte adhesion

Smitha Honnalagere Mallanna and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 289-298, https://doi.org/10.1093/jb/mvae050

 

VP1 of human and murine noroviruses recognizes glycolipid sulfatide via the P domain

Bunta Tsukamoto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 299-312, https://doi.org/10.1093/jb/mvae051

 

CRABP2 promotes cell migration and invasion by activating PI3K/AKT and MAPK signalling pathways via upregulating LAMB3 in prostate cancer

Rui Wang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 313-324, https://doi.org/10.1093/jb/mvae052

 

Sequential post-translational modifications regulate damaged DNA-binding protein DDB2 function 

Hidenori Kaneoka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 325-338, https://doi.org/10.1093/jb/mvae056

創立100周年記念特別企画 若手研究者による「未来の生化学」発表賞募集について

創立100周年記念特別企画 若手研究者による「未来の生化学」発表賞募集について

 

日本生化学会創立100周年記念事業の一つとして若手発表賞を募集することになりました。
つきましては募集要項をご確認の上、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

<100周年記念事業 若手研究者による「未来の生化学」発表賞 募集サイト>
https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/100th_anniversary_project/young-researcher/

 

 

若手研究者による「未来の生化学」発表賞 募集

 

【応募資格】
1.生化学の進歩に寄与する研究に意欲的に従事しているもので、将来の生命科学の発展に貢献できるもの。
2.本会の会員のうちで、応募時45歳くらいまで。
3. グループでの応募も可能です。
4. 2025年11月3日(月)京都国際会館にて発表できるもの。オンライン発表可。

 

【応募締切日】
2025年5月30日(金)17:00

 

【応募方法】
所定の申請書に必要事項を記入した申請書(PDF)を事務局へメールに添付して送る。グループの場合は1ページ目をコピーしてグループ全員分を記載し、代表者、分担者欄の何れかに○を記すこと。応募者は日本生化学会会員に限ります。
事務局から送られた応募用の専用URLに動画をアップロードする。
動画の長さ:5分程度
言語:日本語と英語のみ
応募要領:PDF

応募申請書:PDFWORD

 

【受賞者数】
最優秀賞1名、優秀賞若干名

 

【褒章】
賞状および最優秀賞には副賞10万円+優秀賞3万円

 

【授賞式および発表】
受賞者は2025年11月3日(月)に第98回日本生化学会大会内で開催される「創立100周年記念シンポジウム」(京都国際会館)内で授賞式および発表をおこなう。

 

【発表テーマについて】
「未来の生化学」について、感じることを自由な発想で発表してください。
例:AIを駆使する、こんな実験装置があったらなど、ご自身の研究に直接関係なくても結構です。

 

【選考方法】
選考は日本生化学会の創立100周年記念委員会がおこなう。
職歴、業績は選考には用いません。

 

【受賞通知】
2025年6月末までに結果をメールする。

 

【申請書送付先および問い合わせ先】
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/

 

生化学会100周年記念サイト:https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/

 

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 
 なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

                                            以上

【第97回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第97回日本生化学会大会の後期参加登録が本日24日(火)から開始となります。

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【参加登録期間について】

後期参加登録期間:2024年9月24日(火)AM10時~10月11日(金)PM17時

後期参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド掲載】創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

生化学会会員の皆さま

 

                                    創立100周年記念Webサイト担当委員長

                                    鈴木 匡

 

日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。

委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。

 

最終候補作品は本会ホームページで公開中です。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf

 

最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。

 

投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、

会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。

また大会会場でも投票が可能です。

 

皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。

 

投票サイトはこちらから Google フォームに記入

 

生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。

引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【第97回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第97回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集期間:10月9日(水)まで

勤務場所:パシフィコ横浜ノース

募集要項:https://aeplan.jp/jbs2024/staff/

―――――――――――――――――

学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

会員・非会員・文系・理系等は一切問いません。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

【第97回大会のご案内】事前参加登録(締切9月12日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第97回日本生化学会大会は事前参加登録期間が9月12日(木)までとなっております。

—————————————————–

【事前参加登録期間について】

事前参加登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木) 17:00(締切厳守)

事前参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

URL:https://aeplan.jp/jbs2024/

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年9月号(Volume 176 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

CDP-DAG synthesis by peripheral membrane-bound Tam41-type enzymes 

Koji Okamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 175–177, https://doi.org/10.1093/jb/mvae046

 

JB Review

Neurodegenerative diseases associated with the disruption of proteostasis and their therapeutic strategies using chemical chaperones 

Takashi Sugiyama and Hideki Nishitoh

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvae048

 

Rapid Communication

Neutral selection and clonal expansion during the development of colon cancer metastasis 

Xuelian Lei and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 187–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvae044

 

Regular Papers

Onnamide A suppresses the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 infection without inhibiting 3-chymotrypsin-like cysteine protease

Yasuhiro Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvae037

 

Selection and characterization of aptamers targeting the Vif-CBFβ-ELOB-ELOC-CUL5 complex

Kazuyuki Kumagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 205–215, https://doi.org/10.1093/jb/mvae040

 

Comprehensive analysis of non-selective and selective autophagy in yeast atg mutants and characterization of autophagic activity in the absence of the Atg8 conjugation system

Tamara Ginevskaia and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 217–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvae042

 

Chondroitin sulfate liposome: clustering toward high functional efficiency

Tatsumasa Shioiri and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 229–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvae041

 

Amino acid residues responsible for the different pH dependency of cell-specific ferredoxins in the electron transfer reaction with ferredoxin-NADP+ reductase from maize leaves

Yoko Kimata-Ariga and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 237–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvae043

 

The action of coenzyme B12-dependent diol dehydratase on 3,3,3-trifluoro-1,2-propanediol results in elimination of all the fluorides with formation of acetaldehyde

Koichi Mori and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 245–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvae047

 

【第97回大会のご案内】Late-Breaking Abstracts(LBA)9月2日締切

日本生化学会会員の皆様

 

第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)締切は9月2日でございます。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

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Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 
 なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

                                            以上

【締切期限延長】第97回日本生化学会大会 LBAのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが

少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。

————————————————

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

「生化学」誌96巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
“Chance Favors the Prepared Mind”
中山和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960427
特集「頑強な不思議脂質セラミドを考える」の企画にあたって
企画 木原章雄,花田賢太郎
頑強な不思議脂質セラミドを考える
木原章雄,花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960433
哺乳類におけるセラミドの多様性と合成・分解の分子機構
木原章雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960438
セラミド構造の多様性によるスフィンゴ糖脂質の機能制御
稲森啓一郎,狩野裕考,新田昂大,井ノ口仁一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960448
セラミドによる皮膚バリア形成
大野祐介,木原章雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960457
セラミドとregulated cell death
小木曽悠里,北谷和之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960466
セラミドを介した細胞内シグナル伝達制御機構
谷口真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960476
セラミドによる細胞外小胞の産生と生体機能発現
湯山耕平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960489
宿主セラミドを利用する偏性細胞内寄生細菌クラミジア
花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960498
細菌由来スフィンゴ脂質の多様性と機能・生合成
生城浩子,矢野貴人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960509
真核微生物におけるセラミドと環境適応との連関性
谷元洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960521
寄生原虫赤痢アメーバが合成する超長鎖ジヒドロセラミドの役割
見市文香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960531
植物におけるセラミドの代謝と機能
石川寿樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960537
食品に含まれるセラミド関連脂質の消化管吸収と機能性
菅原達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960544
総説
認知症モデル作製における革新的研究:我々の研究航路
綿村直人,西道隆臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960552
みにれびゅう
親電子性植物成分スルホラファンによるNrf2非依存的なセレノプロテインP発現低下機構
外山喬士,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960567
哺乳類の性決定におけるSox9のエンハンサーによる発現制御
高田修治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960571
大脳皮質発達期の神経細胞移動における細胞外マトリクスの機能
武渕明裕夢,宮田真路
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960576
B細胞リンパ腫のリン脂質代謝制御による生存戦略
近江純平,青木淳賢
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960581
補酵素NAD/SAMを受け入れる生合成酵素の発見とその関連酵素の反応多様性
淡川孝義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960585
睡眠の質と量をつかさどる,興奮性ニューロン内LKB1-SIK3-HDAC4シグナル経路
北園智弘,柳沢正史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960592
「力」により心臓管腔形成を調節する機構
福井一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960597

北から南から(福井一)
北から南から(佐田亜衣子)
北から南から(谷元洋)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 175, No. 6, Vol. 176, No. 1, Vol. 176, No. 2ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評(生命起源の事典)
書評(基礎分子生物学 第5版)
書評(生命科学が変わる! タンパク質の構造・機能の基礎から研究テーマ例まで)

 

訃報 名誉会員 田中 啓二 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます公益財団法人 東京都医学総合研究所 理事長 田中 啓二 先生(75歳)におかれましては、令和6年7月23日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

葬儀・告別式につきましては、ご遺族の意向により近親者のみで7月28日に滞りなく執り行われました。

なお、後日、お別れの会を執り行う予定ということです。

また、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退されるとのことを申し添えます。

 

本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

平成18年度 研究体制検討委員会委員長

平成18年度 常務理事(庶務)

平成19年度 副会長

平成24,25年度 理事

平成26,27年度 支部長

【第97回大会のご案内】LBA(Late-breaking Abstracts)明日より募集開始

日本生化学会会員の皆様

 

本大会では7月9日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。

 

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月6日(火)~8月27日(火)17:00(締切厳守)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ

https://aeplan.jp/jbs2024/lba/)よりご確認ください。

 

皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年8月号(Volume 176 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Sex chromosome cycle as a mechanism of stable sex determination 

Shun Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 81-95, https://doi.org/10.1093/jb/mvae045

 

Regular Papers

Intracellular acidification and glycolysis modulate inflammatory pathway in senescent cells 

Satoshi Kawakami and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 97-108, https://doi.org/10.1093/jb/mvae032

 

Essential dextrin structure as donor substrate for 4-α-glucanotransferase in glycogen debranching enzymeGet access

Rentaro Uno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 109-117, https://doi.org/10.1093/jb/mvae030

 

Identification of two critical amino acid residues in short-chain aldehyde-responsive odorant receptorsGet access

Reina Kanemaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 119-130, https://doi.org/10.1093/jb/mvae033

 

Evaluation of the cyclic single-chain Fv antibody derived from nivolumab by biophysical analyses and in vitro cell-based bioassayGet access

Sena Kamesawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 131-138, https://doi.org/10.1093/jb/mvae034

 

Cytotoxic stress caused by azalamellarin D (AzaD) interferes with cellular protein translation by targeting the nutrient-sensing kinase mTORGet access

Tirawit Meerod and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 139-153, https://doi.org/10.1093/jb/mvae038

 

Mtc6/Ehg2 is a novel endoplasmic reticulum-resident glycoprotein essential for high-pressure toleranceGet access

Satoshi Uemura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 155-166, https://doi.org/10.1093/jb/mvae035

 

Effects of eyestalk ablation and seawater temperature on d-glutamate levels in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicusGet access

Naoko Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 167-174, https://doi.org/10.1093/jb/mvae036

 

 

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い

生化学会会員の皆さま

 

                                    創立100周年記念Webサイト担当委員長

                                    鈴木 匡

 

日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。

委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。

 

最終候補作品は本会ホームページで公開中です。

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf

 

最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。

 

投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、

会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。

また大会会場でも投票が可能です。

 

皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。

 

投票サイトはこちらから Google フォームに記入

 

生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。

引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

公益社団法人 日本生化学会

e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2024年11月6日(水)9:00~
場所:第97回日本生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第1会場

 

 

公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年7月号(Volume 176 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Cryo-EM advances in GPCR structure determination 

Wataru Shihoya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 1–10,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae029

 

REGULAR PAPERS

Photocontrol of small GTPase Ras fused with a photoresponsive protein

Nobuyuki Nishibe and Shinsaku Maruta

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 11–21,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae017

 

Production of CA125 with Tn antigens using a glycosylphosphatidylinositol anchoring system

Yu-He Tang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 23–34,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae019

 

Structure-specific DNA endonuclease T7 endonuclease I cleaves DNA containing UV-induced DNA lesions

Kazuki Matsubara and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 35–42,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae024

 

SdrR, a LysR-type regulator, responds to the mycobacterial antioxidant defense

Chen Zhu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 43–54,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae026

 

G protein-coupled receptor 84 gene expression is regulated by the ER stress response in the liver.

Soshi Kanemoto

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 55–68,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae027

 

Structure-based design, biophysical characterization, and biochemical application of the heterodimeric affinity purification tag based on the Schistosoma japonicum glutathione-S-transferase (SjGST) homodimer

Yan Du and others

The Journal of Biochemistry, Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 69–80,  https://doi.org/10.1093/jb/mvae028

「科研費の全体額増加に関する要望」についてのご報告とお願い

日本生化学会 会員各位

 

基礎研究のかなりの部分が科学研究費助成事業によって支えられていることは周知の事実ですが、
近年の円安、論文投稿掲載費の高騰を受け、総額がほぼ横ばいの科学研究費は実質的に大きく目減りしています。
この10年間で実質的に1/2になっているという試算もあります。

 

そこで、生化学会も所属している生物科学学会連合(以下、生科連)が中心となって、
まず「科研費増額」に集中して要望を行うこととしました。生科連からの提案に対して、生化学会理事会でも討議し、
学会として賛成の意を表しています。

 

本日、生科連がHP上に特設サイトを設け、そこへchange.orgへのリンクを貼りました。

 

◎「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」特設サイト(生科連HP)
https://www.google.com/url?q=https://seikaren.org/news/16871.html&source=gmail-imap&ust=1720422855000000&usg=AOvVaw1Cf4mhfkehTajZayJINOcD

 

上記の趣旨にご賛同いただけるようでしたら、どうぞご署名をお願いいたします。
一般会員のみならず、学生会員の皆様も、こうした問題を自分の問題として捉えて頂ければ幸いです。

 

日本生化学会
会長 横溝岳彦

【締切延長】第97回日本生化学会大会 一般演題募集中

会員の皆さま

 

第97回大会の一般演題募集締切が7月2日(火)でございましたが

入会申請の手続きが込み合っているため混雑緩和のため1週間延長することと致しました。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただくともに、入会申請には余裕をもって申請頂きますと幸いです。

 

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○一般演題 応募締切:7月9日(火)17:00締切

○事前参加 登録締切:9月12日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://aeplan.jp/jbs2024/

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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第97回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                         日本生化学会
                         会長 横溝岳彦

 

2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
 1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)

 

◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【リマインド】第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

JBによく似た名称のジャーナルに関するご注意のお願い

日本生化学会会員のみなさま

                                         JB編集委員会

 

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

近年では、Predatory Journal (ハゲタカジャーナル)という、主に論文の著者から、論文出版費を得ることを目的とした偽のジャーナルの存在が問題となっております。残念ながら、JBに非常によく似た名称のジャーナルのHPが立ち上がり、関連分野の研究者に投稿を促すメールを配信しているとの報告がございました。

該当のジャーナルJournal of Biochemistry (JOB) のHPでは、最新巻は6巻とありますが、メインのページ上の5編しか論文は掲載されておらず、論文に付与されたDOIは正式なものではなく機能しません。Web of ScienceやPubMedにも収載されておらず、Open AccessのCreative Commonsのライセンス等もないことなどから、ハゲタカジャーナルと推定されます。

会員の皆様におかれましては誤って論文を投稿しないよう、ご注意いただけますと幸いです。

 

誤って投稿してしまいますと、正式な出版とならず、また、Retractionもできないため(金銭のみ要求される可能性があります)、他誌にも投稿できない(二重投稿となるため)という状況になる可能性がございます。

 

正しいJBの情報は以下になります。誌名には「The」が付きます。(ただし、Clarivate社のJournal Citation Reportsでは「The」を省略して登録されております。)

 

Journal Name: The Journal of Biochemistry (JB)

ISSN 0021-924X

EISSN 1756-2651

Publisher: Oxford University Press

https://academic.oup.com/jb

 

JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。

編集委員はこちらから参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のX(旧twitter)アカウントからもJBの情報を発信しています。

Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan

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「生化学」誌96巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
多機能酵素によるロイコトリエンの代謝
和泉 孝志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960321
総説
腸内細菌叢とがん
大谷直子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960325
翻訳開始因子eIF4Aを標的とする翻訳阻害剤
岩崎信太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960336
クロマチンタンパク質PHF6による造血幹細胞の制御
加藤裕子,宮城聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960348
みにれびゅう
エンハンサー領域における非コードRNA転写の生物学的機能
深谷雄志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960355
呼吸鎖酵素の新規アロステリック調節機構に基づく抗菌剤開発への展開
西田優也,新谷泰範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960359
寄生原虫,赤痢アメーバの含硫脂質代謝経路の意義
見市文香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960364
アンフォールディングと共役したタンパク質膜透過を行うナノシリンジ:二成分毒素の構造基盤
津下英明,吉田徹,山田等仁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960370
脳発生過程におけるミクログリアの定着プロセス
服部祐季
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960376
核膜の脂質環境は,両親媒性ヘリックスを介してタンパク質分解を制御する
李尚憲
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960381
脂質誘導型小胞体ストレスと細胞応答機構—小胞体型糖脂質産生の意義
洪慧馨,平林義雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960386
細菌の細胞分裂タンパク質FtsZの分子メカニズム
松村浩由
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960390
マイトファジーによるミトコンドリア分解の機構
福田智行,神吉智丈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960394
エンドサイトーシス経路の使い分けと生理機能
伊藤志帆,川内健史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960399
脂質による転写因子機能制御を介した植物の発生制御
永田賢司,阿部光知
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960403

北から南から(岩部真人)
北から南から(清水(小林)拓也)
北から南から(瀬川勝盛)
北から南から(雁金大樹)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 175, No. 4, Vol. 175, No. 5ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評(教養の生物学 第2版)
書評(スター生物学(第6版)

生化学若い研究者の会主催「第64回 生命科学夏の学校」

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年6月号(Volume 175 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structure of cytotoxic amyloid oligomers generated during disaggregation 

Toshisuke Kaku and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 575–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvae023

 

REGULAR PAPERS

Direct visualization of ribosomes in the cell-free system revealed the functional evolution of aminoglycoside

Junta Tomono and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 587–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvae002

 

The ATPase activity of ABCA1 is increased by cholesterol in the presence of anionic lipids

Kazuki Sakata and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 599–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvae003

 

Whole blood transcriptome analysis for age- and gender-specific gene expression profiling in Japanese individuals 

Yu-ichi Aoki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 611–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvae008

 

Formation of the NLRP3 inflammasome inhibits stress granule assembly by multiple mechanisms 

Daisuke Yoshioka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 629–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvae009

 

Extracellular histones promote calcium phosphate-dependent calcification in mouse vascular smooth muscle cells

Tomonori Hoshino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 643–648, https://doi.org/10.1093/jb/mvae011

 

C-terminal truncation is a prominent post-translational modification of human erythrocyte α-synuclein

Ryosuke Amagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 649–658, https://doi.org/10.1093/jb/mvae012

 

Carbohydrate-binding ability of a recombinant protein containing the DM9 motif from Drosophila melanogaster

Tomomitsu Hatakeyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 659–669, https://doi.org/10.1093/jb/mvae014

 

Homo-trimeric structure of the ribonuclease for rRNA processing, FAU-1, from Pyrococcus furiosus

Gota Kawai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 671–676, https://doi.org/10.1093/jb/mvae010

【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

 

第12回3R+3C国際シンポジウム(第22回JBSバイオフロンティアシンポジウム)

 

会合名:第12回3R+3C国際シンポジウム

3R(DNA replication, repair, and recombination)と3C(chromatin, chromosome, and cell cycle)に関する国際会議です。

 

主催:第12回3R+3C国際シンポジウム組織委員会

日時:2024年11月18日(月)〜22日(金)

会場:アクロス福岡 国際会議場および交流ギャラリー
(福岡県福岡市天神1丁目1番地)

登録受付ホームページ(英語のみ):https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/

受付期間:
参加登録 6月1日〜7月31日

要旨登録 6月1日〜8月31日

エクスカーション参加登録 6月1日〜7月31日

 

 


The 12th 3R+3C International Symposium (The 22nd JBS Biofrontier Symposium)

 

This is a special research meeting on DNA replication, repair, and recombination plus chromatin, chromosome and cell cycle


The registration website for the 12th 3R+3C International Symposium has been released.
https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/

 

Date: November 18-22, 2024
Venue: ACROS Fukuoka, Tenjin, Fukuoka City, Japan

 

Registration: June 1- July 31
Abstract submission: June 1- August 31
Registration to the excursion: June 1- July 31

会長便り第2号 を掲載しました

日本生化学会 会員の皆様


「会長便り第2号:韓国・生化学会分子生物学会(KSBMB)とMOUを締結しました」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

JB特集号のお知らせとJBへのご投稿のご案内

日本生化学会会員のみなさま
                                          JB編集委員会

 

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。

 

◆ JB Special Issue – Multi-scale platform for GPCR biology (April 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
https://academic.oup.com/jb/issue/175/4

 

To build a technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes, components of complex physiological processes and information processing mechanisms in the body should be quantitatively elucidated. Moreover, the elementary processes at each scale from molecules to cells and should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.

 

A technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes is mandatory to understand the physiological processes. To build a technological platform, the components of complexes in cells should be quantitatively elucidated, and the elementary processes at each scale from molecules to cells should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.

 

◆ JB Special Issue – Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation (February 2024)
Guest Editors: Nobuo Noda, Masaaki Komatsu
https://academic.oup.com/jb/issue/175/2

 

The cytoplasm is complexly compartmentalized (zoned) by lipid membranes and phase separation, allowing various signal transmissions and enzymatic reactions to proceed smoothly, without interference. Autophagy research on various pathways has revealed that it has a significant impact on cytoplasmic zoning. Autophagy not only creates a new cytoplasmic zone through autophagosome formation but further contributes to cytoplasmic zoning through organelle deformation, reorganization of membrane organelles such as the endoplasmic reticulum and mitochondria, and selective disassembly of phase-separated droplets. This special issue, Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation, views autophagy as a reorganization mechanism of cytoplasmic zoning, discusses its various mechanisms, and introduces the world of cytoplasmic zoning including topics other than autophagy.

 

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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

 

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
博士課程の学位論文に関わる論文はできるだけ迅速な審査を心掛けております。Cover Letterに記載してお知らせください。

 

◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均17日(※2023年(中央値は20日))
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載(Cover Letterでアピールポイントをお知らせください。)
・3か月間のフリーアクセス出版

 

◆ Regular Paper
 ・初回判定まで平均21日(※2023年(中央値は20日))
 ・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

 

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

 

★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
 表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大10論文が受賞
 賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
 過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料/会員特別価格が利用できます。)

 

◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)

 

詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

 

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

 

今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (May 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata

 

Special Issue: Physiological and pathological organ remodeling and plasticity (August 2024)
Guest Editor: Fumiko Toyoshima

 

詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                         日本生化学会
                         会長 横溝岳彦

 

2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
 1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)

 

◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録

【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録

会員のみなさま

 

第97回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。

—————————————-

○一般演題募集

募集期間:2024年5月9日(木)~6月20日(木)12:00締切

○事前参加登録

登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木)17:00締切

大会ホームページ:

https://aeplan.jp/jbs2024/

—————————————-

 

詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。

皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

 

第97回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第97回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について

【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について

2024年度 日本生化学会奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞につきましては応募を締め切りました。

たくさんのご応募をいただきありがとうございました。

 

公益社団法人 日本生化学会

選考委員会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年5月号(Volume 175 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging 

Jun Hamazaki and Shigeo Murata

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 473–480, https://doi.org/10.1093/jb/mvae016

 

Protein homeostasis and degradation in quiescent neural stem cells 

Taeko Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 481–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvae006

 

Mitochondrial quality control via organelle and protein degradation 

Koji Yamano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 487–494, https://doi.org/10.1093/jb/mvad106

 

Molecular structure and function of mysterin/RNF213 

Daisuke Morito

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 495–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvae020

 

Protein degraders – from thalidomide to new PROTACs 

Takumi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 507–519, https://doi.org/10.1093/jb/mvad113

 

JB COMMENTARY

On the pursuit to reconstitute the Escherichia coli ribosome from purified components 

Hideki Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 521–523, https://doi.org/10.1093/jb/mvad121

 

JB REVIEW

Therapeutic strategies targeting cellular senescence for cancer and other diseases 

Xuebing Wang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 525–537, https://doi.org/10.1093/jb/mvae015

 

REGULAR

Notch signaling pathway induces expression of type IV collagen in angiogenesis

Kazuki Kukita and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 539–549, https://doi.org/10.1093/jb/mvad120

 

Perturbed collagen metabolism underlies lymphatic recanalization failure in Gata2 heterozygous deficient mic

Tomomi Watanabe-Asaka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 551–560, https://doi.org/10.1093/jb/mvad122

 

Comparative Analysis of Site-Specific N-glycosylation of LAMP1 from Breast Cancer Tissues

Shoko Ohashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 561–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvae001

 

CORRECTION

Correction to: The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvae025

「生化学」誌96巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア

希少難病に対する国内アカデミア創薬への期待
伊藤孝司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960127

特集「糖鎖ルネサンス」の企画にあたって
企画 灘中里美,北川裕之

グリコサミノグリカン鎖の硫酸化修飾の制御機構とその異常による疾患発症機構
三上雅久,北川裕之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960133

硫酸化修飾が制御するコンホメーション病におけるグリコサミノグリカンの病態機能
西辻和親,内村健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960143

高次脳機能の制御基盤としての海馬の糖鎖
神野尚三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960152

マンノース代謝研究の新展開
原田陽一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960162

O-GlcNAc修飾されたタンパク質の特性:難病に関わるタンパク質を中心に
亀村和生,濱口竜摩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960170

糖鎖と小胞体ストレス応答・ゴルジ体ストレス応答
佐々木桂奈江,吉田秀郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960175

糖鎖模倣ペプチドの取得と腫瘍標的能を利用した治療法への応用
野中元裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960184

糖鎖ハイブリッドナノマテリアルの設計と機能
秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960192

糖鎖の深層理解のための分析技術~糖鎖の定量解析技術が果たす役割~
木下充弘,山田佳太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960199

糖鎖バイオマーカーの新展開とレクチン治療
左近太佑,近藤純平,三善英知
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960207

臓器移植における糖鎖抗原に対するB細胞応答
大段秀樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960215

総説

メタボローム測定技術の開発と生命科学における意義
曽我朋義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960222

ミトコンドリア由来小胞,古くて新しい膜輸送
杉浦歩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960232

がん病態におけるANGPTL2シグナルの機能
門松毅,尾池雄一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960241

電位依存性ホスホイノシチドホスファターゼVSP:発見から約20年を経て
岡村康司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960255

みにれびゅう

自己反応性ヘルパーT細胞の性状解析と新しい自己免疫疾患治療法の可能性
大木伸司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960269

血管内皮細胞の起源と多様性
中嶋洋行,望月直樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960273

自然免疫の記憶における遺伝子発現制御
布施直之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960277

真核生物初のCRISPR-Cas様酵素の発見
齋藤諒
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960281

腸内細菌による硫酸化ムチン糖鎖の新規分解経路の発見と解析
加藤紀彦,山田千早,伏信進矢,片山高嶺
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960285

接着結合裏打ち分子アファディンによるシナプスの形成と機能の制御機構
丸尾知彦,萬代研二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960291

細胞外マトリックス分子によるオリゴデンドロサイトの発生・分化の制御機構
佐々木敏莉,大野玲菜,山田桃奈,山田渚湖,鈴木喜晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960296

北から南から(丸山剛)
北から南から(柴田貴広)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.175, No. 2, 175, No. 3ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評

訃報 名誉会員 別府 輝彦 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます東京大学名誉教授 別府 輝彦 先生(89歳)におかれましては、令和5年11月10日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、平成4、5年に常務理事を、平成16、17年に監事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

第23回(2024年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2024年4月

第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

― 募集要項 ―

 

1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.

 

2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.

 

3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

 

4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)

 

5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.

以上

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年4月号(Volume 175 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Distinctive physical properties of DNA shared by RNA polymerase II gene promoters and 5′-flanking regions of tRNA genes 

Kohei Uemura and Takashi Ohyama

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 395–404, https://doi.org/10.1093/jb/mvad111

 

Production and characterization of an Fv-clasp of rheumatoid factor, a low-affinity human autoantibody

Maruto Yamamoto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvad112

 

Unusual weak and delayed GTPase activity of FtsZ from human pathogenic bacteria Helicobacter pylori

Sumiran Kumar Gurung and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 405–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvad114

 

Endogenous reductase activities for the generation of ribitol-phosphate, a CDP-ribitol precursor, in mammals

Shunsuke Hoshino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 418–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvad115

 

Rethinking c-Fos for understanding drug action in the brain 

Katsuyasu Sakurai

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 377–381, https://doi.org/10.1093/jb/mvad110

 

DF-Phos: Prediction of Protein Phosphorylation Sites by Deep Forest

Zeynab Zahiri and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 447–456, https://doi.org/10.1093/jb/mvad116

 

Thermostability optimization of the aspartate/alanine exchange transporter from Tetragenococcus halophilus

Kota Kunii and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 439–446, https://doi.org/10.1093/jb/mvad104

 

Dissection of an ABC transporter LolCDE function analyzed by photo-crosslinking 

Kazuyuki Tao and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 427–437, https://doi.org/10.1093/jb/mvad118

 

Cryo-electron microscopy reveals the impact of the nucleosome dynamics on transcription activity 

Kyohei Arita

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 383–385, https://doi.org/10.1093/jb/mvae004

 

CdbC: a disulfide bond isomerase involved in the refolding of mycoloyltransferases in Corynebacterium glutamicum cells exposed to oxidative conditions

Haeri Jeong and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 457–470, https://doi.org/10.1093/jb/mvae005

 

GPCR signaling bias: an emerging framework for opioid drug development 

Ryoji Kise and Asuka Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 367–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvae013

 

Correction to: Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 471–472, https://doi.org/10.1093/jb/mvae007

 

Exploring Diverse Signaling Mechanisms of G Protein-Coupled Receptors through Structural Biology 

Ryoji Suno

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 357–365, https://doi.org/10.1093/jb/mvae018

 

Morphinan Evolution: The Impact of Advances in Biochemistry and Molecular Biology 

Keita Kajino and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 337–355, https://doi.org/10.1093/jb/mvae021

【共催】第38回日本キチン・キトサン学会大会

100周年記念ウェブサイトを公開しました

生化学会会員のみなさま

                      100周年記念ウェブサイト担当委員長
                      常務理事 鈴木 匡 (理化学研究所)

本日4月4日は、日本生化学会の創立記念日にあたります。
そして来年2025年4月4日には記念すべき100周年を迎えます。
執行部では多彩な記念行事を計画中ですが、まずは100周年記念ウェブサイトの公開をお知らせいたします。
まだ、準備中のところもございますが、さらに、2025年に開催予定の記念シンポジウム、祝賀会、市民公開講座のご案内、歴代会長、会頭からのご寄稿文など、充実した内容をお届けする予定です。

サイトはこちらからご覧ください https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/
または当会HP https://www.jbsoc.or.jp/ 右側バナー「日本生化学会設立100周年記念」からもご覧いただけます。


また、生化学会にまつわるエピソード、懐かしい先生方のお写真、サイトに関するご意見、ご希望など、是非、お寄せいただけますと幸いです。

 

※サイトにつきましてはいくつか修正中の箇所がございます。ご迷惑をおかけいたしますがどうぞご了承ください。お気づきの点などございましたら下記までお知らせいただけますと幸いです。

コメント等のご提供先:日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

会長便り第1号 を掲載しました

日本生化学会 会員の皆様


「会長便り第1号:大石由美子先生との対談」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年3月号(Volume 175 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Mitochondrial lipid dynamics regulated by MITOL-mediated ubiquitination 

Koji Yamano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 217–219, https://doi.org/10.1093/jb/mvad117

 

A commentary on ‘Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency’ 

Tadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 221–223, https://doi.org/10.1093/jb/mvad119

 

JB REVIEW

Exploring protein lipidation by mass spectrometry-based proteomics 

Kazuya Tsumagari and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 225–233, https://doi.org/10.1093/jb/mvad109

 

RAPID COMMUNICATION

Dephosphorylation of NFAT by Calcineurin inhibits Skp2-mediated degradation 

Shunsuke Hanaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 235–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvad103

 

REGULAR

An oscillating magnetic field suppresses ice-crystal growth during rapid freezing of muscle tissue of mice

Kana Okuda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad087

 

Involvement of cardiac glycosides targeting Na/K-ATPase in their inhibitory effects on c-Myc expression via its transcription, translation and proteasomal degradation

Muneshige Tokugawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 253–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvad085

 

Novel synthetic biological study on intracellular distribution of human GlcNAc-1-phosphotransferase expressed in insect cells

Kei Kiriyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 265–274, https://doi.org/10.1093/jb/mvad090

 

Comparative study of the steady-state subcellular distribution of lysosome-associated membrane glycoprotein-2 (LAMP-2) isoforms with GYXXΦ-type tyrosine-based motifs that interact differently with four adaptor protein (AP) complexes

Fumiaki Yamaguchi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvad096

 

Supercomplex formation of mitochondrial respiratory chain complexes in leukocytes from patients with neurodegenerative diseases

Tsukasa Hara and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 289–298, https://doi.org/10.1093/jb/mvad100

 

The incorporation of extracellular vesicle markers varies among vesicles with distinct surface charges

Koki Maeda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 299–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvad097

 

Merlin/NF2 regulates SLC7A11/xCT expression and cell viability under glucose deprivation at high cell density in glioblastoma cells

Itsuki Yamaguchi and Hironori Katoh

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 313–322, https://doi.org/10.1093/jb/mvad105

 

NRIP1 regulates cell proliferation in lung adenocarcinoma cells

Fumihiko Watanabe and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 323–333, https://doi.org/10.1093/jb/mvad107

 

CORRECTION

Correction to: Overexpression of Sall1 in vivo leads to reduced body weightwithout affecting kidney development

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 3, March 2024, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad108

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2023年度(令和5年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2023年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)
・岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻)
・服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)
・杉浦 歩 氏 (順天堂大学大学院医学研究科)

 

なお、2024年度(令和6年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2024年4月22日(月)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌96巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第96巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア

考え方の発見
水島昇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960001

総説

血管内皮細胞老化と老化関連疾患の関わり
池田宏二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960005

体温調節の中枢機構
中村和弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960012

腸球菌V型ATPアーゼ反応過程の構造解析
Raymond N. Burton-Smith,村田和義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960028

翻訳品質管理RQCによる衝突リボソーム解消の分子機構と生
理機能

稲田利文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960036

染色体工学技術:基礎研究・創薬研究のための超長鎖遺伝子操
作技術

山﨑匡太郎,大関淳一郎,香月康宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960045

みにれびゅう

口腔バリア機能における長い炭素鎖を有するセラミド分子種の
重要性

佐々貴之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960060

嗅神経回路の形成を担うRNA制御因子
福田七穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960066

自己不活性化する光感受性GPCRを利用した「精密バイアス
光操作ツール」の開発

塚本寿夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960070

がん微小環境を広域とさせる線維芽細胞サブタイプ
伊藤剛,田中正光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960075

環境に応じた卵形成を支える臓器連関メカニズム:ショウジョ
ウバエの生殖幹細胞研究を中心に

林良祐,丹羽隆介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960080

脳の発生および構造から見たアルギニン残基のメチル化制御
宮田信吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960086

超硫黄分子の新たな供給源としての腸内細菌叢とその役割
秋山雅博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960091

オオムギYellow stripe 1(YS1)トランス
ポーターによる鉄錯体の認識と輸送の構造基盤

山形敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960096

ラミノパチーにおける核膜の修復異常
河野洋平,志見剛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960101

テクニカルノート

高純度キャップ化mRNAの調製を可能とするPureCap
法の開発

石田竜真,阿部洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2024.960106

ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 6, Vol. 175, No. 1

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(実験医学別冊 もっとよくわかる!線維化と疾患 炎症・慢性疾患の初期からはじまるダイナミックな過程をたどる)
書評(ビジュアル パニーニ臨床生化学 原書第2版)
書評(新時代のヒトの代謝̶̶遺伝子から健康づくりまで̶̶

 

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)

 

詳細記事はこちら

 

実験医学 News & Hot Paper Digest: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/nhpd/9784758125772/c4.html

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年2月号(Volume 175 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Shaping transverse-tubules: central mechanisms that play a role in the cytosol zoning for muscle contraction 

Kohei Kawaguchi and Naonobu Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 125–131, https://doi.org/10.1093/jb/mvad083

 

Cytoplasmic zoning in membrane blebs 

Yuki Fujii and Junichi Ikenouchi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 133–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvad084

 

p62 bodies: cytosolic zoning by phase separation 

Reo Kurusu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 141–146, https://doi.org/10.1093/jb/mvad089

 

Cytoplasmic zoning by protein phase transition after membrane permeabilization 

Shinju Sugiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvad094

 

Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes 

Tetsuya Kotani and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 155–165, https://doi.org/10.1093/jb/mvad099

 

Mechanisms of mitochondrial reorganization 

Tatsuro Maruyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 167–178, https://doi.org/10.1093/jb/mvad098

 

Multi-dimensional condensation of intracellular biomolecules 

Masataka Yanagawa and Shunsuke F Shimobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvad095

 

In situ cryo-electron tomography: a new method to elucidate cytoplasmic zoning at the molecular level 

Lin Chen and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 187–193, https://doi.org/10.1093/jb/mvad102

 

RAPID COMMUNICATION

Identification of effective CCR2 inhibitors for cancer therapy using humanized mice 

Shigeaki Sugiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 195–204, https://doi.org/10.1093/jb/mvad086

 

The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18

Moumita Basu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 205–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvad088

 

CORRECTION

Correction to: Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis 

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 2, February 2024, Page 215, https://doi.org/10.1093/jb/mvad093

第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)

第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム The 18th International Zebrafish Conference (IZFC2024)

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 横溝 岳彦

 

2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者を下記の通り募集します。
応募は自薦・他薦を問いません。どうぞふるってご応募ください。

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)賞候補者は単名とします。
(3)2024年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を

   考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2022年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピー12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピー可)1部を添えて本会あて提出してください。
応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

5.提出締切日:2024年4月22日(月)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
      公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2024年6月下旬の予定
8.受賞者は2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年JB論文賞公募について【受賞枠数5篇→10篇へ拡大】

公益社団法人 日本生化学会

会長 横溝 岳彦

 

2024年JB論文賞の公募を下記の通り行います。どうぞふるってご応募ください。

JB編集委員会による推薦のほか、著者自身による応募も可能です。
応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2023年1月号~2023年12月号(Vol. 173-No.1~Vol.174-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.授賞件数は10件以内とする。
5.受賞者には2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の応募用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピー可)とともに、2024年4月22日(月)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

応募用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年度第19回柿内三郎記念賞応募について

                                        2024年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない。
選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
応募締切:2024年4月22日(月)(必着)
そ の 他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は

     第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う。

 

応募書類:応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

     原本1部 + コピー12部を提出してください。
     応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2024年度第21回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2024年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする。
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
(2)原則として2024年10月1日現在の年齢が40歳未満であること。
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない。
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし、1件50万円の助成金を贈呈する。
(5)助成金は研究用資材・用品の購入、研究図書の購入、国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用する

   こととする。人件費には使用できない。
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する。成果発表する場合は

   公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する。
(7)本賞は当年度の第97回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する。
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する。
(10)締め切りは2024年4月22日(月)必着とする。

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

 

原本1部+コピ-12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしません。

 

〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024

 

日本生化学会会員のみなさま

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2024年1月号(Volume 175 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Insights into the regulation of mitochondrial functions by protein kinase A-mediated phosphorylation 

Shiori Akabane and Toshihiko Oka

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvad075

 

The Nuclear Cap-Binding Complex, a multitasking binding partner of RNA polymerase II transcripts 

Naoyuki Kataoka

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 9–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvad081

 

Access and utilization of host-derived iron by Leishmania parasites 

Yasuyuki Goto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 17–24, https://doi.org/10.1093/jb/mvad082

 

REGULAR PAPER

Characterization of recombinant photoconverting green fluorescent Akanes

Mitsuru Jimbo and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 25–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvad078

 

Mannose oligosaccharide recognition of CGL1, a mannose-specific lectin containing DM9 motifs from Crassostrea gigas, revealed by X-ray crystallographic analysis

Tomomitsu Hatakeyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 35–41, https://doi.org/10.1093/jb/mvad073

 

Escherichia coli tRNA (Gm18) methyltransferase (TrmH) requires the correct localization of its methylation site (G18) in the D-loop for efficient methylation 

Yoh Kohno and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 43–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvad076

 

The SH3 binding site in front of the WH1 domain contributes to the membrane binding of the BAR domain protein endophilin A2

Pei Fang Sim and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 57–67, https://doi.org/10.1093/jb/mvad065

 

Inhibition of human glutathione transferase by catechin and gossypol: comparative structural analysis by kinetic properties, molecular docking and their efficacy on the viability of human MCF-7 cells

Rasha Awni Guneidy and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 69–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvad070

 

Construction of a T7 phage random peptide library by combining seamless cloning with in vitro translation

Katsuaki Higashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 85–93, https://doi.org/10.1093/jb/mvad077

 

Distribution and role of D-glutamate, a novel D-amino acid identified in animals, in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicus

Naoko Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 95–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvad072

 

PLAAT1 expression triggers fragmentation of mitochondria in an enzyme activity-dependent manner

Mohammad Mamun Sikder and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 101–113, https://doi.org/10.1093/jb/mvad079

 

Degradation of glycosylinositol phosphoceramide during plant tissue homogenization

Yoshimichi Takai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 115–124, https://doi.org/10.1093/jb/mvad080

「生化学」誌95巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        服部 光治   

 

「生化学」誌第95巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
研究実績10倍増戦略を考える~発見と理解の喜びと共感~
五十嵐和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950713
特集「細胞小器官の形成,活性調節およびストレス応答研究
の新展開」の企画にあたって
企画 山本圭,田中保
ペルオキシソームの動態と機能制御研究の新展開
奥本寛治,阿部雄一,藤木幸夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950719
ゴルジ体の形と機能―ゴルジンタンパク質群による制御―
佐藤あやの
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950730
薬剤依存的にプロテアソームにより分解されるタンパク質のた
めの新技術

澤崎達也,山中聡士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950736
液胞/リソソームアミノ酸トランスポーターによる細胞内アミ
ノ酸ホメオスタシス

関藤孝之,河田(河野)美幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950747
細胞膜に障害を及ぼすレンサ球菌由来溶血毒素の構造的および
機能的な多様性

田端厚之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950757
小胞体膜タンパク質PERKによるオルガネラ制御と個体機能
調節

三宅雅人,親泊政一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950765
小胞体–核の機能連携をつかさどる膜貫通型転写因子OASI
S

齋藤敦,今泉和則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950775
細胞内結晶化能を持つノイラミニダーゼ1と欠損症の治療法開

月本準,伊藤孝司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950784
みにれびゅう
がん細胞のシスチン代謝に対する細胞外環境の影響
山口一樹,加藤裕教
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950792
酸化ストレスに応答したリソソームの細胞内局在制御機構の解

笹澤有紀子,斉木臣二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950797
鉄貯蔵タンパク質フェリチンの液滴形成と二つのオートファジ
ー経路での分解

山本林,水島昇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950802
小児脳腫瘍における融合遺伝子の発がん制御
川内大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950807
非必須アミノ酸チロシンの感知による栄養適応機構
小幡史明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950812
タイプI CRISPRを用いたゲノム編集技術
吉見一人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950818
ミトコンドリアの保護的分裂を導く新たな制御因子GJA1-
20k

志村大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950823
間葉系間質細胞による骨格筋組織の健全性維持機構
上住聡芳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950828
腫瘍微小環境における免疫制御
松浦宏昌,冨樫庸介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950833
最小単位uORF翻訳を介した体内時計調律:ゆるやかな体温
変動にしなやかに調和する時計の仕組み

三宅崇仁,土居雅夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950837
ケトン体合成によるミトコンドリア保護作用
有馬勇一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950842

北から南から(宮城聡)
北から南から(今見考志)
北から南から(見市文香)
北から南から(古川潤一)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 4, 174, No. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評
「生化学」第95巻総目次 人名索引
「ことば」の索引(1987-2023)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年12月号(Volume 174 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

THANKING ALL PEER REVIEWERS

Thanking All Peer Reviewers 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 477–478, https://doi.org/10.1093/jb/mvad101

 

THE JB AWARD

The 2023 JB Award 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 479, https://doi.org/10.1093/jb/mvad092

 

THE JB REVIEWER AWARD

The 2023 JB Reviewer Award 

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 481, https://doi.org/10.1093/jb/mvad091

 

JB REVIEW

Membrane traffic governs the STING inflammatory signalling 

Tomohiko Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 483–490, https://doi.org/10.1093/jb/mvad064

 

Mechanisms that regulate the production of secondary siRNAs in plants 

Yuji Fujimoto and Hiro-oki Iwakawa

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 491–499, https://doi.org/10.1093/jb/mvad071

 

REGULAR PAPER

A crucial stem cell plasticity regulation pathway: identification of key elements using the NCCIT human embryonic carcinoma cell line

Sae Nozaki and Yohei Hirai

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvad063

 

Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis

Takashi MaruYama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 511–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvad066

 

A three-state mechanism for trifluoroethanol denaturation of an intrinsically disordered protein (IDP)

Mujahid Hossain and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 519–531, https://doi.org/10.1093/jb/mvad067

 

Phosphorylated SARM1 is involved in the pathological process of rotenone-induced neurodegeneration 

Hitoshi Murata and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 533–548, https://doi.org/10.1093/jb/mvad068

 

Cryo-EM and biochemical analyses of the nucleosome containing the human histone H3 variant H3.8 

Seiya Hirai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 549–559, https://doi.org/10.1093/jb/mvad069

 

Proline-rich transmembrane protein 2 knock-in mice present dopamine-dependent motor deficits

Daisuke Hatta and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 561–570, https://doi.org/10.1093/jb/mvad074

【共催】Neuro2024 企画シンポジウム「糖鎖と神経:ヒューマングライコームプロジェクト始まる」

令和6年度(2024年度)日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者募集

近畿支部会員の皆様

 

日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、
日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。
このたび、令和6年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、
奮ってご応募ください。

 

詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
https://www.jbs-kinki.com/news/503.html

 

日本生化学会近畿支部
支部長 芦高 恵美子

横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました

横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました

日本生化学会会員の皆様

 

日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

 

先日ご連絡しました通り、下記のように2024・2025年度新・執行部が11月1日に発足いたしました。
本日は、横溝会長のご挨拶をホームページに掲載いたしましたのでご案内申し上げます。
https://www.jbsoc.or.jp/about/message

 

是非、ご一読いただけますと幸いです。

 

~~役員一覧~~
会長:  横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉 本橋 ほづみ
常務理事:青木 淳賢 岩井 一宏 胡桃坂 仁志 杉本 幸彦 鈴木 匡 仁科 博史
理事:  芦高 恵美子 五十里 彰 片岡 邦重 木村 洋子 顧 建国 佐々木 雄彦
     佐藤 健 澤 智裕 高橋 素子 田口 英樹 多胡 めぐみ 津本 浩平
     富田 泰輔 中西 真 水島 昇 宮城 聡
監事:  一條 秀憲 二木 史朗 宮澤 恵二

 

 

日本生化学会 事務局
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

2024・2025年度役員決定

2024・2025年度役員決定

日本生化学会会員の皆様

 

日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

 

2023年11月1日に開催されました第61回日本生化学会定時総会にて
2024・2025年度理事・監事および役員が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉、本橋 ほづみ
常務理事: 青木 淳賢、岩井 一宏、胡桃坂 仁志、杉本 幸彦、鈴木 匡、仁科 博史
理事: 芦高 恵美子、五十里 彰、片岡 邦重、木村 洋子、顧 建国、佐々木 雄彦
    佐藤 健、澤 智裕、高橋 素子、田口 英樹、多胡 めぐみ、津本 浩平
    富田 泰輔、中西 真、水島 昇、宮城 聡
監事: 一條 秀憲、二木 史朗、宮澤 恵二

 


日本生化学会

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年11月号(Volume 174 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Toward a high-resolution mechanism of intrinsically disordered protein self-assembly

Naotaka Sekiyama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 391–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvad056

 

Evolutionary implications from lipids in membrane bilayers and photosynthetic complexes in cyanobacteria and chloroplasts

Koichi Kobayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 399–408, https://doi.org/10.1093/jb/mvad058

 

REGULAR PAPER

Inhibition of Sirt2 Decreases ApoE Secretion in Astrocytes and Microglial Cells

Yuxin Chen and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvad054

 

Calpain-3 not only proteolyzes calpain-1 and -2 but also is a substrate for calpain-1 and -2

Koichi Ojima and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 421–431, https://doi.org/10.1093/jb/mvad057

 

Selection of aptamers using β-1,3-glucan recognition protein-tagged proteins and curdlan beads

Kazuyuki Kumagai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 433–440, https://doi.org/10.1093/jb/mvad059

 

Direct binding of calmodulin to the cytosolic C-terminal regions of sweet/umami taste receptors

Atsuki Yoshida and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 451–459, https://doi.org/10.1093/jb/mvad060

 

The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets

Mitsuru Okuwaki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 461–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvad061

事務局不在のお知らせ(大会開催のため)

事務局不在のお知らせ(大会開催のため)

 

会員の皆様


第96回日本生化学会大会開催のため、下記日程につきまして事務局が不在となります。

期間中はメールでのお問合せには対応させていただきますが、遅れが見込まれます事どうぞ了承ください。

ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。


        記

 

期間: 2023年10月30日(月)~11月2日(木)

連絡先:jbs-ho@jbsoc.or.jp


                                       以上

【共催】第43回日本糖質学会年会

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者公開

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者5名を公開いたしました。

 

選出者はこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

 

来年度のご応募をお待ちいたします。

 

日本生化学会

「生化学」誌95巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
教育研究の国際化と若き生化学者の未来の創造
福井清
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950565
総説
最新技術で明らかになったエンドセリン受容体の構造と機能
志甫谷渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950571
ERKシグナル伝達ネットワークと疾患
武川睦寛,久保田裕二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950579
みにれびゅう
線虫遺伝学が明らかにする軸索輸送不全と神経変性
丹羽伸介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950594
授乳期マウスのオキシトシン分泌動態を可視化する
矢口花紗音,幸長弘子,宮道和成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950599
概日時計タンパク質CRY1とCRY2をアイソフォーム選択
的に制御する化合物

廣田毅,羽鳥恵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950604
オートファジーによる細胞老化制御機構
井本ひとみ,中村修平,吉森保
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950609
アストロサイトの機能異常による正常眼圧緑内障発症機構
篠﨑陽一,小泉修一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950614
結核菌による宿主自然免疫応答の制御
原博満
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950618
ミトコンドリア陽イオントランスポーターによる体内時計ニュ
ーロンの普遍的制御

森岡絵里,池田真行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950623
ビタミンKのフェロトーシス抑制作用とビタミンK還元酵素の
同定

三島英換
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950628
CRISPR-CasとOMEGAシステムの分子基盤
平野清一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950632
修飾RNAによる免疫制御リガンドとしての作用
小川亜希子,魏范研
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950636
Cas7-11–Csx29ヌクレアーゼ–プロテアーゼ複合
体の構造,機能,応用

西増弘志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950640
抗原提示細胞表層のC型レクチン受容体を標的とする糖鎖を用
いたドラッグデリバリーシステム

新地浩之,若尾雅広,隅田泰生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950645
ミトコンドリアゲノムの新しい制御機構:核様体のダイナミク
スとその意義

石原孝也,石原玲子,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950650
メチオニンと亜鉛は多能性幹細胞の多能性および分化を制御す

白木伸明,粂昭苑
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950655
分裂期細胞核の細胞内配置決定に関わる新たな経路
湯川格史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950660
上皮細胞の細胞間接着におけるリゾホスファチジン酸の機能と
作用機構

榊原正太郎,坂根亜由子,佐々木卓也,水谷清人,高井義美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950665
からだの左右軸決定におけるノード繊毛の機能:背腹・頭尾軸
の情報を利用して左右を決定する巧妙な仕組み

加藤孝信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950670
CaMKホスファターゼの多様な生理機能とその阻害剤研究
秋月一駿,末吉紀行,亀下勇,石田敦彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950676
テクニカルノート
神経細胞内cAMPイメージングを可能にする,特異的かつ高
速な蛍光プローブの開発

齋藤直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950682

北から南から(藤田盛久)
北から南から(城村由和)
北から南から(北岡志保)
北から南から(舘野浩章)
柿の種(東小百合)
柿の種(三木健嗣)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
174, No. 2, 174, No. 3ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ

化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ

以下の皆様が、化学情報協会主催「JAICI賞」を受賞されました。

誠におめでとうございます。

 

○加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)     日本生化学会奨励賞受賞者

○岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部)      日本生化学会奨励賞受賞者

○服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)   日本生化学会奨励賞受賞者

○杉浦 歩 氏(順天堂大学大学院医学研究科)       日本生化学会奨励賞受賞者

 

詳細は、一般社団法人 化学情報協会の下記ページをご覧ください。

https://www.jaici.or.jp/news/info/2023/2023-10-20/

 

日本生化学会

会長便り第5号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第5号 日本生化学会 会長・副会長座談会〜その3〜 を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞

第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞

 

会員のみなさま

 

 

                           公益社団法人 日本生化学会

                           会長 一條 秀憲

 

 

     Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞受賞

 

ペンシルバニア大学 Katalin Karikó教授が2023年のノーベル生理学・医学賞をご授賞されました。

おめでとうございます!

来年の第97回日本生化学会大会では特別講演をご講演いただきます!!

 

第97回日本生化学会大会

日程:2024年11月6日~11月8日 

会場:パシフィコ横浜ノース

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年10月号(Volume 174 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Senso-immunology: the past, present, and future 

Satoshi Miyamoto and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 305–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvad052

 

Structural insights into endothelin receptor signalling 

Wataru Shihoya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 317–325, https://doi.org/10.1093/jb/mvad055

 

REGULAR PAPER

Inter-domain interaction of ferredoxin-NADP+ reductase important for the negative cooperativity by ferredoxin and NADP(H)

Yoko Kimata-Ariga and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 327–334, https://doi.org/10.1093/jb/mvad046

 

Structural insights into a bacterial β-glucosidase capable of degrading sesaminol triglucoside to produce sesaminol: toward the understanding of the aglycone recognition mechanism by the C-terminal lid domain

Taro Yanai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 335–344, https://doi.org/10.1093/jb/mvad048

 

Analysis of thermostability for seven Phe to Ala and six Pro to Gly mutants in the Fab constant region of adalimumab

Moeka Yoshikawa and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 345–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvad047

 

Hydrogen bonds connecting the N-terminal region and the DE loop stabilize the monomeric structure of transthyretin

Yuki Inada and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 355–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvad049

 

Cooperative DNA-binding activities of Chp2 are critical for its function in heterochromatin assembly

Anisa Fitri Rahayu and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad050

 

Characterization of K-binding factor involved in water-soluble complex of menaquinone-7 produced by Bacillus subtilis natto

Toshiyuki Chatake and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 383–389, https://doi.org/10.1093/jb/mvad051

【共催】第61回ペプチド討論会

【第96回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会の後期参加登録が本日20日(水)から開始となります。

—————————————————–

【参加登録期間について】

後期参加登録期間:2023年9月20日(水)AM10時~10月5日(木)PM17時

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【第96回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集締切:9月25日(月)(予定)

勤務場所:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/staff/

―――――――――――――――――

経験の有無は問いません。学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)

門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)

日本医学会と日本医学会連合の会長を務めていた門田守人氏が9月7日午後3時9分にご逝去(享年78歳・病死)

されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

なお、通夜・告別式はご家族で執り行われ、供花・弔電等はご辞退されるとのことです。

 

日本生化学会

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年9月号(Volume 174 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Trans-scale thermal signaling in biological systems 

Madoka Suzuki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 217–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvad053

 

REGULAR PAPER

Characterization of Staphylococcus aureus RecX protein: Molecular insights into negative regulation of RecA protein and implications in HR processes

Kajal Kiran and K Neelakanteshwar Patil

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvad039

 

Ferroptosis model system by the re-expression of BACH1

Riko Irikura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 239–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad036

 

Apolipoprotein M supports S1P production and conservation and mediates prolonged Akt activation via S1PR1 and S1PR3

Keisuke Kiyozuka and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 253–266, https://doi.org/10.1093/jb/mvad037

 

Clomipramine inhibits dynamin GTPase activity by L-α-phosphatidyl-L-serine stimulation

Hiroshi Miyoshi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 267–272, https://doi.org/10.1093/jb/mvad038

 

Development of supercooling preservation method of adherent cultured human cells

Maaya Hikichi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 273–278, https://doi.org/10.1093/jb/mvad040

 

γ-enolase (ENO2) is methylated at the Nτ position of His-190 among enolase isozymes

Fumiya Kasai and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 279–289, https://doi.org/10.1093/jb/mvad042

 

Mechanism of tRNA recognition by heterotetrameric glycyl-tRNA synthetase from lactic acid bacteria 

Yasuha Nagato and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 291–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvad043

「生化学」誌95巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

生き物は不思議だ!

住本英樹

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950413

 

特集「腸内デザインに向けた代謝物質の機能理解」
企画 佐々木伸雄,福田真嗣

腸内デザインが切り拓く新たな健康維持基盤の創出

福田真嗣

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950419

 

腸内細菌が産生する脂質代謝物の構造と機能

両角諭,岡橋伸幸,有田誠

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950428

 

宿主・腸内フローラ相互作用の理解に向けた代謝オミクス技術

池田和貴

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950436

 

腸内細菌代謝物を標的としたメタボローム解析

中西裕美子

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950445

 

食と腸内細菌が織りなす腸内代謝環境の構築と健康への影響

細見晃司,國澤純

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450

 

腸内細菌における食事成分・薬効成分代謝の解析と代謝物の生理機能

小川順,原良太郎,安藤晃規,竹内道樹,岸野重信

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950457

 

腸内細菌の組成や代謝に影響を与えるマイクロバイオームモジュレータ

佐藤謙介,金倫基

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950467

 

腸内代謝物質を介した免疫系の修飾

宮内栄治,佐々木伸雄

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950475

 

腸内細菌群集の網羅的代謝機能データベース

城間博紹,山田拓司

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950483

 

便移植の現状と展開~難病へのマイクロバイオーム医療確立を目指して~

石川大

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950490

 

総説

D-セリンによる生体機能調節

森寿

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950498

 

自然免疫を介した病原体認識と獲得免疫の誘導

河合太郎

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950509

 

みにれびゅう

クライオ電子顕微鏡による回転型ATPaseの構造生化学

横山謙

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950521

 

グルコース代謝経路である「ポリオール経路」による進化的に保存されたグルコース感知機構

佐野浩子

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950527

 

TMEM2による個体レベルでのヒアルロン酸分解機構

飛澤悠葵

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950531

 

大人の神経細胞を接続する「シナプス」の数を調節するしくみ

榑松千紘,澤本和延

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950537

 

非中心体性微小管形成の分子機構

今崎剛,仁田亮

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950541

 

ER陽性乳がんの新規治療法開発に向けたエストロゲン受容体制御メカニズムの解明

羽原誠,島田緑

doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950546

 

柿の種

ことばのページ

J.B.のページ

Journal of Biochemistry Vol. 173, No. 6, Vol. 174, No. 1ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ

書評

【第96回大会のご案内】事前参加登録(締切8月31日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第96回日本生化学会大会は事前参加登録期間が今月31日(木)までとなっております。

—————————————————–

【事前参加登録期間について】

事前参加登録期間:2023年5月10日(水)~8月31日(木) 17:00(締切厳守)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【締切期限延長】第96回日本生化学会大会 LBAのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

第96回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが

少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。

————————————————

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月3日(木)~8月28日(月)12:00(正午)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

【第96回大会のご案内】LBA(Late-breaking Abstracts)8月3日より募集開始

日本生化学会会員の皆様

 

本大会では6月30日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。

 

Late-breaking Abstracts募集について

募集期間:8月3日(木)~8月24日(木)17:00(締切厳守)

※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/)よりご確認ください。

 

皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年8月号(Volume 174 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

LUBAC-mediated linear ubiquitination in tissue homeostasis and disease 

Katsuhiro Sasaki and Kazuhiro Iwai

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvad045

 

RAPID COMMUNICATION

A lipid scramblase TMEM41B is involved in the processing and transport of GPI-anchored proteins

Shu-Ya Cao and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 109–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvad041

 

REGULAR PAPER

Interaction of FlhF, SRP-like GTPase with FliF, MS ring component assembling the initial structure of flagella in marine Vibrio

Yuria Fukushima and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 125–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvad029

 

The anti-inflammatory and anti-oxidative effect of a classical hypnotic bromovalerylurea mediated by the activation of NRF2 

Haruna Takeda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 131–142, https://doi.org/10.1093/jb/mvad030

 

3,5-bis(styryl)pyrazole inhibits mitosis and induces cell death independent of BubR1 and p53 levels by depolymerizing microtubules

Pooja J Batra and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 143–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvad031

 

Full-length prion protein incorporated into prion aggregates is a marker for prion strain-specific destabilization of aggregate structure following cellular uptake

Daniel Shoup and Suzette A Priola

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 165–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvad032

 

Acetylation of MLH1 by CBP increases cellular DNA mismatch repair activity 

Mu Zhang and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 183–191, https://doi.org/10.1093/jb/mvad034

 

The scaffold protein PDZK1 governs diurnal localization of CNT2 on the plasma membrane in mouse intestinal epithelial cells

Nour Jaballah and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 193–201, https://doi.org/10.1093/jb/mvad035

 

Structural insights into recognition of SL4, the UUCG stem-loop, of human U1 snRNA by the ubiquitin-like domain, including the C-terminal tail in the SF3A1 subunit of U2 snRNP

Nobukazu Nameki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 203–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvad033

代議員選挙結果を公示しました

生化学会会員の皆様

 

2024・2025年度(令和6・7年度)代議員選挙についてご案内します。

先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
160名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。

 

選出された代議員の互選により2024・2025年度の理事が選出されます。

 

2024・2025年度 当選代議員一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_election_result.pdf

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/09/JBS_election_result_20230912.pdf
                                      (2023/9/12更新)

2024・2025年度 理事選挙 被選挙人一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_commissioner-election_notice.pdf

 

2023年7月21日

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2023年10月31日(火)8:40~
場所:第96回日本生化学会大会 福岡国際会議場 第1会場(メインホール)

 

 

公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙の投票は明日までです<投票のお願い>

生化学会会員の皆様

                             選挙管理委員会

 

代議員選挙の投票は明日までとなりました。投票がお済でない方は、是非投票をお願いいたします。

——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–

 

すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。

選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙が始まりました<投票のお願い>

代議員選挙が始まりました<投票のお願い>

生化学会会員の皆様

                          選挙管理委員会

 

本日より、代議員選挙の投票が始まりました。期間内に、是非投票をお願いいたします。

——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–

 

すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。

選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年7月号(Volume 174 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

OBITUARY

Obituary for Prof. Akira Ishihama: A MENTOR RAISING EPIGENETIC PRESENCE

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 1–2,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad044

 

JB REVIEW

Novel regulatory mechanisms underlying angiogenesis during wound healing revealed by fluorescence-based live-imaging in zebrafish 

Shinya Yuge and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 5–12,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad024

 

Msp1-mediated proofreading mechanism for localization of tail-anchored membrane proteins 

Shunsuke Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 13–20,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad025

 

REGULAR PAPER

Thermodynamic stability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase under various pH conditions

Tsukimi Iida and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 21–31,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad016

 

Inner nuclear membrane proteins Lem2 and Bqt4 interact with different lipid synthesis enzymes in fission yeast

Yasuhiro Hirano and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 33–46,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad017

 

Effects of Ca2+ ions on the horseshoe crab coagulation cascade triggered by lipopolysaccharide

Keisuke Yamashita and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 47–58,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad018

 

Biochemical characterization of the RNA-binding and RNA–DNA strand exchange activities of the human RAD52 protein 

Ryohei Tsuchiya and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 59–69,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad019

 

Response to acute hyperglycemia and high fructose in cultured tenocytes

Rebecca Kuan and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 71–80,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad023

 

Putrescine Biosynthesis from Agmatine by Arginase (TtARG) in Thermus thermophilus

Teruyuki Kobayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 81–88,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad026

 

Nicotinamide-N-methyltransferase regulates lipid metabolism via SAM and 1-methylnicotinamide in the AML12 hepatocyte cell line

Mayuko Yoda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 89–98,  https://doi.org/10.1093/jb/mvad028

日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第22回(2023年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2023年6月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

【7月3日6:00まで登録可能】第96回日本生化学会大会 一般演題募集中

会員のみなさま

 

第96回大会の一般演題登録締切について再度ご案内いたします。

システムのメンテナンスが週末にかかる都合上、演題登録は週明け3日(月)朝6:00まで行えることといたします。

演題投稿がお済みでない方は、お早めにお願いいたします。

 

ただし、下記の時間帯は電話応答、メール返信ができません。

3日9時より順次対応させていただきますので、登録はなるべく30日17時までにお済ませください。

 

————————————————

○一般演題 応募締切:7月3日(月)朝06:00締切

電話応答不可:6月30日(金)17:00~7月3日(月)09:00

メールは、7月3日9時から順次、対応いたします。

○事前参加 登録締切:8月31日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第96回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第96回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

代議員選挙被選挙人名簿を公開しました

代議員選挙被選挙人名簿を公開しました

生化学会会員の皆様

                          選挙管理委員会

 

本日、代議員選挙での被選挙人名簿を公開しましたのでお知らせいたします。
候補者名はこちらをご覧ください。

 

投票は7月5日(水)~12日(水)の間に会員ページからお入りください。
この選挙の選挙人は、2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。

 

先日ご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので合わせてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html

 

本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌95巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
研究者育成とモデル・コア・カリキュラム
鈴木敬一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950273
総説
オルガネラ膜接触ゾーンにおける脂質選別輸送システムの動作
原理

花田賢太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950279
電位依存性カリウム(KV)チャネル研究の歴史と展望
中條浩一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950296
神経回路形成機構の解明を目指して
山本亘彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950310
翻訳動態をタンパク質レベルで捉えるプロテオミクス
今見考志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950322
みにれびゅう
相分離液滴へのゲストタンパク質の取り込みと運動性の解析—
p53やFUSをモデルとして—

鎌形清人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950330
老化細胞が分泌するSASP因子による細胞競合阻害作用
千葉正智,田中陽子,高橋暁子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950336
太古の地球における酸素の起源:翻訳後アミノ酸変換による光
合成酸素発生系の形成

野口巧
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950341
植物の二次的小分子RNAの生成機構
藤本祐司,岩川弘宙
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950346
加齢によるNADの低下とサルコペニア・フレイルの病態
伊藤尚基,今井眞一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950351
GPIアンカー型タンパク質の新規結合様式の発見
村上良子,木下タロウ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950355
extracellular vesicle & part
icle(エクソソーム)が秘める可能性の探索

正古悠一,小川瑶葉,星野歩子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950360
XVII型コラーゲン分解制御による表皮幹細胞の遊走制御
難波大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950365
機械的刺激による筋線維芽細胞の性質変化
末次春菜,吉岡啓佑,仲矢道雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950370
高速運動する植物ミオシン
伊藤光二,原口武士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950374
ミトコンドリア由来ホスファチジルエタノールアミンによるミ
トコンドリア機能,細胞増殖制御

宮田暖
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950379
てんかん発症を抑制するためのLGI1–ADAM22タンパ
ク質複合体の量的制御機構

横井紀彦,深田優子,深田正紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950384
ホスファチジルセリン脱炭酸酵素PSDの生体膜上での基質認
識機構

渡邊康紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950389
非コードゲノムに由来するphasiRNAsの雄しべサイレ
ンシング機構

小宮怜奈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950394

柿の種
ことばのページ
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Journal of Biochemistry Vol.
173, No. 4, Vol. 173, No. 5ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>

代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>

生化学会会員のみなさん

                                          2023年6月1日

 

                                        公益社団法人 日本生化学会

                                        会長 一條 秀憲

 

2024・2025年度(令和6・7年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 

現代議員および執行部役員の任期は2023年11月の定時総会で満了となります。

この定時総会後から2025年(令和7年)11月の定時総会までの2年の任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。

今回より、支部ごとの代議員候補者に加え、新たに全国区女性枠ならびに全国区若手枠を設けました。

これは、女性や若手の代議員数を増やし、ひいては理事・幹部の女性比率・若手比率の向上を図ることを目的としたものです。

 

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。

 

【関連資料】

代議員定数および部門別理事数

3期重任により代議員候補になれない方のリスト

選挙管理委員一覧

選挙管理委員会規定

定款

細則

代議員被選挙人一覧

当選代議員一覧

部門別理事選挙被選挙人一覧

                           記

1.選挙概要

(1) 日本生化学会に選挙管理委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。

(2) 選挙人および被選挙人は、2023年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。

(3) 代議員は各支部からの選出に加え、全国区女性候補者および全国区若手候補者から選出されるものとする。

(4) 投票は会員ページよりWeb投票システムにより行うこととする。

(5) 選挙日程は以下の通りとする。

立候補受付: 2023年6月7日(水)〜6月14日(水) 締め切りました

候補者名簿公示: 2023年7月3日(月)〜 候補者名はこちらをご覧ください

Web投票実施: 2023年7月5日(水)〜7月12日(水) 締め切りました 選挙結果はこちらをご覧ください

理事選挙:当選代議員の互選で選出 2023年8月2日(水)~8月10日(木) 候補者名はこちらをご覧ください

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付 締め切りました

代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、

受付期間中に選挙管理委員会宛へEメールで通知する。

jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

(2) 候補者名簿の公示 公開しました

選挙管理委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください

 

(3) 投票の方法

選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。 締め切りました

https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。

宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

(4) 書面での投票を希望する場合

選挙人は、2023年6月23日(金)までに、Eメールあるいはファックスにより、

会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。 締め切りました

ファックス: 03-3815-1934

Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年6月号(Volume 173 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB COMMENTARY

Towards the in vivo identification of protein–protein interactions 

Yuji Suzuki and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 413–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvad013

 

JB REVIEW

Lysine Acetyltransferases (KATs) in Disguise: Diseases Implications 

Swati Srivastava and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 417–433, https://doi.org/10.1093/jb/mvad022

 

REGULAR PAPER

Age-related alterations in protein phosphatase 2A methylation levels in brains of cynomolgus monkeys: a pilot study

Sana Ando and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 435–445, https://doi.org/10.1093/jb/mvad006

 

Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein–RNA interaction by guanosine oligomeric RNA

Ryoya Sekine and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 447–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvad008

 

Transcriptomic characterization of Lonrf1 at the single-cell level under pathophysiological conditions 

Dan Li and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 459–469, https://doi.org/10.1093/jb/mvad021

 

The cofactors and domains of a staphylococcal capsule-producing enzyme preserve its structure, stability, shape and dimerization ability

Tushar Chakraborty and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 471–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvad014

 

Establishment of a novel 70K Mac-2 binding protein antibody through screening of fucosylation-related antibodies

Mika Masuda and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 487–495, https://doi.org/10.1093/jb/mvad015

 

CORRECTION NOTICE

Correction to: Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 6, June 2023, Page 497, https://doi.org/10.1093/jb/mvad027

会長便り第4号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第4号「大会会頭に聞く」座談会 ~日本生化学会第95回名古屋大会・門松会頭、第96回福岡大会・住本会頭に聞く~ を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

                                 日本生化学会
                                 会長 一條秀憲

 

2024年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨今の海外インフレに伴う最低労働賃金の上昇や円安の影響を勘案し、2024年度から「早石修記念海外留学助成」の
助成額を800万円に設定致します。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。

 

ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

~~~~募集要項概要~~~~

◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2024年4月1日~2025年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。

 

◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。

 

◆応募締切日
2023年7月25日(火)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2023年7月20日(木)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

JB特集号のお知らせとJBへのご投稿のご案内

日本生化学会会員のみなさま
                                    JB編集委員会

日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。

◆ JB Special Issue – Multifaceted Protein World (April 2023)
Guest Editors: Hideki Taguchi and Richard I. Morimoto
https://academic.oup.com/jb/issue/173/4

Ribosome is a hub for protein functions and is crucial for the folding, targeting, and quality control of proteins. The field has been significantly advanced by the development of experimental tools that enable to determine the ribosome occupancy in a nucleotide-level resolution and quantitative proteomics by bottom-up proteomics. This special issue, Multifaceted Protein World will focus on novel biological features and regulations of protein synthesis, and protein dynamics including proofreading of protein localization and liquid-liquid phase separation.



◆ Stromal Cell Biology (March 2023)
Guest Editors: Masanori Aikawa, Yumiko Oishi and Ichiro Manabe
https://academic.oup.com/jb/issue/173/3

The stroma is not merely the supporting tissue of an organ, but also the site where diverse cells dynamically interact to maintain organ homeostasis. The stroma is also the primary site of inflammatory processes. In this issue, four review articles summarize recent advances in the function and regulation of immune cells in the stroma in physiology and pathology.



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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、欧米を含む160か国以上の国から閲覧されています。
幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。

◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均10日(※2022年)
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版

◆ Regular Paper
・初回判定まで平均17日(※2022年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
 表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料)

◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)

詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (January 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata

Special Issue: Multi-scale platform for GPCR biology (February 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla

詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers

 

 

 

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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan
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The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年5月号(Volume 173 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Multifaceted Protein World

JB COMMENTARY

Chondroitin sulfate glycosaminoglycans function as extra/pericellular ligands for cell surface receptors 

Tadahisa Mikami and Hiroshi Kitagawa

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 329–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac110

 

Inhibitory machinery for the functional dystroglycan glycosylation 

Yuji Kondo and Tetsuya Okajima

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 333–335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad003

 

RAPID COMMUNICATION

Reactive oxygen species are associated with the inhibitory effect of N-(4-hydroxyphenyl)-retinamide on the entry of the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 

Yasuhiro Hayashi and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 337–342, https://doi.org/10.1093/jb/mvad020

 

REGULAR PAPER

An Assay Method for Characterizing Bacteriophage T7 RNA Polymerase Activity by Transcription–Translation (TX-TL) System

Mingxin Cui and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 343–352, https://doi.org/10.1093/jb/mvad002

 

Formation of hierarchical assemblies by collagen peptides derived from fish skin and bladder and their subsequent application as antiperoxide agents in lipid-rich food

Charitha Sumeet and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 353–373, https://doi.org/10.1093/jb/mvac111

 

Klotho protects chromosomal DNA from radiation-induced damage 

Shinya Nakayama and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 375–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad001

 

Jaw1/LRMP is associated with the maintenance of Golgi ribbon structure

Wataru Okumura and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 383–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvad004

 

PPARα activation partially drives NAFLD development in liver-specific Hnf4a-null mice

Carlos Ichiro Kasano-Camones and others

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 393–411, https://doi.org/10.1093/jb/mvad005

第21回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”

【Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”/ 第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム開催のご案内】

 

Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』)/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウムが 本年10月9~13日、松江市(島根県)において開催される予定です。この会議は、2021年の6月に第一回が開催され、2回目の開催となります。
大隅良典先生、Fred Chang先生のPlenary Lecturesのほか、多くの著名な研究者が、講演される予定です。

 

【開催日時】2023年10月9日(月)〜13日(金)
【会場】島根県 松江市 くにびきメッセ

【主催】Cold Spring Harbor Asia, 日本生化学会
【会名】Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム
【テーマ】酵母を用いた研究は、生命科学研究に大きな貢献をしました。現在も酵母の研究が、生命科学、医学研究にブレークスルーをもたらしています。本会議では、細胞増殖、細胞内小器官、代謝、染色体、DNA複製・組換え・修復など、多様な細胞制御に関する酵母を用いた最先端の研究成果を討議します。

【登録】

Early Registration 締め切り:2023年9月8日

Abstract 提出締め切り:2023年8月4日

提出されたabstractで口頭発表を希望する場合、審査の上、platform presentationに選択される可能性もあります。

 

詳細は下記URLをご参照ください。

日本向けサイト:https://sites.google.com/view/csha-jbs-yeast2023/home

CSHAの開催概要・登録サイト:https://www.csh-asia.org/?content/1352

(日本向けサイトからもCSHA meetingサイトに移動し、登録することができます)

「生化学」誌95巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
心を耕す
門松健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950127
特集「細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御」
細胞外微粒子に起因する生命現象の解明とその制御
馬場嘉信,木塚康彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950133
糖鎖を基軸とするエクソソームの多様性解析と生体応答・制御
下田麻子,舘野浩章,秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950136
神経変性の原因となるタンパク質微粒子の形成と伝播機構
長谷川成人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950144
大気中微粒子による生体応答の解明
後藤謙治,吉田孟史,猪股弥生,華山力成,瀬戸章文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950151
細胞外微粒子の細胞内取り込みとマクロピノサイトーシス
二木史朗,広瀬久昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950157
リンパシステム内ナノ粒子動態の制御とリンパ管内皮細胞を標
的とする核酸送達システムの開発

櫻井遊,秋田英万
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950161
環境中微粒子の体内,細胞内動態,生体・免疫応答機序の解明
と外因的,内因的健康影響決定要因,分子の同定

高野裕久,佐川友哉,本田晶子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950169
細胞外微粒子への生体応答と発がんとの関連
豊國伸哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950177
微粒子疾患を起こすマクロファージ受容体の役割
中山勝文,山口慎一朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950184
合成生物学的アプローチが可能とする細胞外小胞の理解と発展
的利用

小嶋良輔,國武厚貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950194
ナノワイヤ・ナノポアデバイスによる超高性能細胞外微粒子解
析技術

馬場嘉信,有馬彰秀,安井隆雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950201
革新的液中ナノ顕微鏡開発と細胞外微粒子の包括的解明
小椋俊彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950209
総説
病的・恒常的炎症環境を創り出す直鎖状ユビキチン鎖修飾系
佐々木克博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950217
みにれびゅう
GPIアンカー型タンパク質の選別輸送の品質管理
花岡和樹,黒川量雄,船戸耕一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950228
リン脂質の不飽和化を介した細胞自律的な細胞内温度制御機構
村上光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950234
可逆的なRNAリン酸化修飾によるtRNAの構造安定化と生
物の耐熱化

大平高之,蓑輪恵一,鈴木勉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950238
生細胞ルシフェラーゼアッセイを用いたFGFシグナルかく乱
作用解析による発生毒性評価

大久保佑亮,福田淳二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950243
リンパ腫の発生/悪性化における細胞外小胞の新規作動メカニ
ズム—鍵因子としてのsPLA2

工藤海,幸谷愛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950249
植物発生調節におけるCLEペプチドホルモンの多様な機能
平川有宇樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950255

北から南から
柿の種
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173, No. 2, Vol. 173, No. 3ダ
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ばいお・ふおーらむ

 

第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定

第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定

第96回日本生化学会大会のシンポジウムおよび特別講演が決定いたしましたのでお知らせいたします。

詳細はこちらをご覧ください。

 

第96回日本生化学会大会

大会テーマ:生き物は不思議だ!生化学は楽しい!

会期:2023年10月31日(火)~11月2日(木)

会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館

会頭:住本 英樹(九州大学)

ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/

大会事務局:
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4F
株式会社エー・イー企画内
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479 E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年4月号(Volume 173 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Stromal Cell Biology

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Nascent chain-mediated translation regulation in bacteria: translation arrest and intrinsic ribosome destabilization 

Shinobu ChibaKeigo FujiwaraYuhei ChadaniHideki Taguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvad007

 

Identification of unannotated coding sequences and their physiological functions 

Kazuya IchiharaKeiichi I NakayamaAkinobu Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 237–242, https://doi.org/10.1093/jb/mvac064

 

In situ digestion of alcohol-fixed cells for quantitative proteomics 

Atsushi HatanoTomoyo TakamiMasaki Matsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 243–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvac101

 

Classification of proteins inducing liquid–liquid phase separation: sequential, structural and functional characterization 

Yuhei OzawaHiroto AnboMotonori OtaSatoshi Fukuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac106

 

Proofreading of protein localization mediated by a mitochondrial AAA-ATPase Msp1 

Shunsuke MatsumotoToshiya Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvac097

 

Repeat-associated non-AUG translation in neuromuscular diseases: mechanisms and therapeutic insights 

Yuzo FujinoKohji MoriYoshitaka Nagai

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 273–281, https://doi.org/10.1093/jb/mvad012

 

REGULAR PAPER

Indole-derived compound SIS3 targets a subset of activated Smad complexes

Yuka ItohTomoe SawaguchiHao FuChiho OmataMasao Saitoh …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 283–291, https://doi.org/10.1093/jb/mvac104

 

Identification and characterization of bioactive metabolites of 12-hydroxyheptadecatrienoic acid, a ligand for leukotriene B4 receptor 2

Ken YasukawaToshiaki OkunoNarihito OgawaYuichi KobayashiTakehiko Yokomizo

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 293–305, https://doi.org/10.1093/jb/mvac105

 

Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z

Atsushi OhnishiMasafumi Tsujimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 307–316, https://doi.org/10.1093/jb/mvac107

 

Structural insight into the recognition of the linear ubiquitin assembly complex by Shigella E3 ligase IpaH1.4/2.5

Keito HiragiAkira NishideKenji TakagiKazuhiro IwaiMinsoo Kim …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvac109

 

CORRECTION NOTICE

Correction to: A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 4, April 2023, Page 327, https://doi.org/10.1093/jb/mvad011

4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!

4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!

第31回日本医学会総会が、来る2023年(令和5年)4月に、東京(大手町・丸の内・有楽町エリア)にて開催されます。

○第31回日本医学会総会HP https://isoukai2023.jp/

 

メインテーマを「ビッグデータが拓く未来の医学と医療 ~豊かな人生100年時代を求めて~」として、医師、その他の医療職者、研究者、学生へ向けた学術研鑽の場である「学術集会・学術展示」と合わせて、「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」と銘打ち、広く一般市民にも開かれた博覧会が開催されます。

 

過去の実績から、全国から3万人を超える医師や医療従事者とともに、博覧会への来場者を含めると50万人を超える参加者を迎える日本医学会総会ですが、特に今回は、コロナ禍によって生じた社会情勢の大きな変化をふまえ、医学・医療をどう変革していくのかという視点で注目されております。

 

日本医学会/日本医学会連合としても、日本医学会の活動をより広く社会に向けて情報発信し,開かれた日本医学会総会の実現のために、一般市民への分科会/加盟学会の活動紹介を主目的とした、全141学会による「分科会/加盟学会展示」を行幸通り地下ギャラリーにて開催することとしました。

○第31回日本医学会総会分科会展示URL https://isoukai-expo.jp/bunka/index.html

 

当会におきましても、上記「分科会/加盟学会展示」へ参加しております。

展示ポスター

 

日本生化学会事務局
jbs-ho@jbsoc.or.jp

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2022年度(令和4年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2022年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・志甫谷 渉 氏(東京大学大学院理学系研究科)
・松本 俊介 氏(九州大学大学院農学研究院)
・佐々木 克博 氏(京都大学大学院医学研究科)
・今見 考志 氏(理化学研究所生命医科学研究センター)

 

なお、2023年度(令和5年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2023年4月21日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年3月号(Volume 173 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Stromal Cell Biology

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

Recent topics regarding macrophage in the central nervous system 

Takahiro Masuda

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 139–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvac093

 

Immunity in the brain and surrounding tissues 

Mitsuhiro KanamoriMinako Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 145–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvad010

 

Microglia regulate neuronal and behavioural functions under physiological and pathological conditions 

Shiho Kitaoka

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 153–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvac099

 

Hyperosmotic stress response regulates interstitial homeostasis and pathogenic inflammation 

Tomokazu S Sumida

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 159–166, https://doi.org/10.1093/jb/mvad009

 

REGULAR PAPER

Availability of aldo-keto reductase 1C3 and ATP-binding cassette B1 as therapeutic targets for alleviating paclitaxel resistance in breast cancer MCF7 cells

Toshiyuki MatsunagaMisato HorinouchiHaruhi SaitoAki HisamatsuKazuhiro Iguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 167–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac098

 

Post-translational modification of lysine residues in erythrocyte α-synuclein

Ryosuke AmagaiSakura YoshiokaRiki OtomoHidekazu NaganoNaoko Hashimoto …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 177–184, https://doi.org/10.1093/jb/mvac100

 

Sensitive immunoassay of Legionella using multivalent conjugates of engineered VHHs

Norihiko KiyoseNobuo MiyazakiKatsunori FuruhataYuji Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 185–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvac102

 

A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals

Vishwadeep AsokanGeethika YelletiChetna BhatMayur BajajPradipta Banerjee

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 197–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac103

 

CORRECTION NOTICE

Corrigendum to: Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure-function relationships 

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 3, March 2023, Page 225, https://doi.org/10.1093/jb/mvac108

「生化学」誌95巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第95巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

追悼
松尾壽之先生を偲んで
水野健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.95.1.i
アトモスフィア
魔法の言葉:What did you do? What
are you doing? What will you
do?

深水昭吉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950001
総説
グレリンの発見から臨床応用まで:古き良き発見の時代に
児島将康
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950005
テイルアンカー型膜タンパク質のオルガネラ局在化における配
送校正機構

松本俊介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950017
タンパク質のリン酸化は,なぜ非構造領域に群がるのか?~リ
ン酸化が生み出す「電荷ブロック」型の液–液相分離制御~

吉村成弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950029
シナプス接着分子Neurexin–Neuroliginと自
閉症スペクトラム症

田渕克彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950040
みにれびゅう
間質細胞との異種細胞間接触によりがん細胞に高発現するスト
マチンの腫瘍抑制作用

佐藤朗,扇田久和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950050
エクソソーム分泌を制御する細胞内分子基盤
松井貴英,福田光則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950055
チロシン残基修飾法の開発と抗体の部位選択的修飾
佐藤伸一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950060
AKTシグナルによる細胞初期化促進の分子機構
関田洋一,木村透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950066
蛍光プローブを用いた脂肪酸代謝解析
多喜正泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950072
B型肝炎ウイルスの感染受容体NTCPの構造
大戸梅治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950077
核内構造タンパク質を介した神経幹細胞維持機構とその老化
戸田智久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950083
リンパ腫における非血液細胞の単一細胞アトラス
坂田(柳元)麻実子,安部佳亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950087
がんに起因する宿主の病態生理に関わる代謝メカニズム
河岡慎平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950091
感染宿主因子としてのチロシンキナーゼAblの新しい役割
定清直,竹内健司,千原一泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950096
ピロリ菌の持続感染メカニズム
三室仁美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950100
テクニカルノート
CD44細胞外ドメインの切断を検出する生物発光センサーの
開発と乳がん細胞への応用

野田なつみ,小澤岳昌
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950104

北から南から(河岡慎平)
北から南から(高田龍平)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No. 6, Vol. 173, No. 1ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

【実験医学3月号掲載】PIとnon PIの境界線 ―第95回日本生化学会大会 男女共同参画推進企画ワークショップ

本会 男女共同参画推進委員会 委員 白壁恭子先生より、標記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
 
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                                      立命館大学生命科学部 白壁恭子
                                           実験医学2023年3月号

 

2022年11月11日,名古屋国際会議場で行われた第95回日本生化学会大会の最終日に,男女共同参画推進委員によるワークショップがランチョン形式で開催された.18回目を数える本ワークショップであるが,今回は「To be PI or non PI, that should be a question」と題して,委員である筆者〔白壁恭子(立命館大学)〕自らが感じる「女性PI(principal investigator,研究主宰者)の難しさ」に対する1つの提案として「non PI」という立場に注目した.そして,①non PIとして継続的に研究に携わる仕組みの意義,②PIとして研究に携わることの魅力や責任,③女性がPIとして男性組織に入る上での注意点,という3つのテーマに沿って,女性PIである北爪しのぶ氏(福島県立医科大学)と文部科学省研究振興局の梅津太紀氏をパネラーに迎えパネルディスカッションを行った.
続き…

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年2月号(Volume 173 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

REGULAR PAPER

Real-time monitoring of polyacrylamide gel electrophoresis by the shadowgraph technique

Satoshi MurakamiHiroaki AdachiHiroyoshi MatsumuraKazufumi TakanoTsuyoshi Inoue …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 65–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvac087

 

Phosphorylation/dephosphorylation of PTP-PEST at Serine 39 is crucial for cell migration

Reika HondaYasuko TempakuKaidiliayi SulidanHelen E F PalmerKeisuke Mashima

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 73–84, https://doi.org/10.1093/jb/mvac084

 

β-1,4-Galactan suppresses lipid synthesis in sebaceous gland cells via TLR4

Satomi AyakiTomohiro MiiKosuke MatsunoTakaaki TokuyamaTakahito Tokuyama …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 85–94, https://doi.org/10.1093/jb/mvac085

 

Epitope mapping of a blood–brain barrier crossing antibody targeting the cysteine-rich region of IGF1R using hydrogen-exchange mass spectrometry enabled by electrochemical reduction

Joey SheffJohn KellyMary FossEric BrunetteKristin Kemmerich …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 95–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvac088

 

Differential interactions of α-synuclein conformers affect refolding and activity of proteins

Gayatri BagreeTulika SrivastavaSanje MahasivamMeetali SinhaVipul Bansal …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 107–114, https://doi.org/10.1093/jb/mvac095

 

Structural insights into the rational design of a nanobody that binds with high affinity to the SARS-CoV-2 spike variant 

Keishi YamaguchiItsuki AnzaiRyota MaedaMaiko MoriguchiTokiko Watanabe …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 115–127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac096

 

Phosphorylation of PBX2, a novel downstream target of mTORC1, is determined by GSK3 and PP1

Reona WadaShun FujinumaHirokazu NakatsumiMasaki MatsumotoKeiichi I Nakayama

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 129–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac094

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2023年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。

2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2023年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2021年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

5.提出締切日:2023年4月21日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日:2023年6月下旬の予定

8.受賞者は2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2023年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2022年1月号~2022年12月号
(Vol. 171-No.1~Vol.172-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2023年4月21日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先: 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

 

 

2023年度第18回柿内三郎記念賞応募について

                                        2023年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2023年4月21日(金)(必着)
その他 :選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う

 

応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

 

原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 – 16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2023年度第20回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2023年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2023年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
   成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第96回日本生化学会大会会場(福岡)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2023年4月21日(金)必着とする.

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

 

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

 

〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

各種授賞等選考委員会

委員長 仁科 博史        
委員 五十嵐 和彦 岩井 佳子 岡島 徹也 片山 勉 木賀 大介
  佐々木 雄彦 田岡 東 田中 智之 豊島 文子 西増 弘志
  藤田 英明        

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2023年1月号(Volume 173 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB REVIEW

Ubiquitin-mediated mitochondrial regulation by MITOL/MARCHF5 at a glance 

Shun NagashimaNaoki ItoIsshin ShiibaHiroki ShimuraShigeru Yanagi

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 1–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvac092

 

REGULAR PAPER

Crystal structure of the sliding DNA clamp from the Gram-positive anaerobic bacterium Clostridioides difficile

Asami HishikiSumire OkazakiKodai HaraHiroshi Hashimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvac079

 

Structural insights into the substrate specificity of IMP-6 and IMP-1 metallo-β-lactamases 

Keizo YamamotoHideaki TanakaGenji KurisuRyuichi NakanoHisakazu Yano …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 21–30, https://doi.org/10.1093/jb/mvac080

 

Characterization of KDM5 lysine demethylase family substrate preference and identification of novel substrates

Matthew HoekstraNashira H RidgewayKyle K Biggar

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 31–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvac081

 

Screening of α-amino acid ester acyl transferase variant with improved activity by combining rational and random mutagenesis

Isao AbeUno TagamiTatsuki KashiwagiMasakazu SugiyamaShun-ichi Suzuki …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 43–52, https://doi.org/10.1093/jb/mvac083

 

nudt7 gene depletion causes transcriptomic change in early development of zebrafish

Sushil BhandariKwangHeum HongAtsuko Miyawaki-KuwakadoKosuke TomimatsuYong-Il Kim …

The Journal of Biochemistry, Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 53–63, https://doi.org/10.1093/jb/mvac086

「生化学」誌94巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア

潜在能力
米田悦啓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940789

特集「mRNAスプライシング制御の最前線と創薬への応用」

mRNAスプライシング制御の最前線と創薬への応用
甲斐田大輔,吉田知之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940795

骨髄異形成症候群(MDS)における異常スプライシング機構
片岡直行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940797

「イントロンの長さ」の不可思議に端を発する新しいスプライ
シング機構の発見

福村和宏,前田明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940806

スプライシング阻害とRNA輸送
芳本玲
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940814

スプライシング阻害と翻訳制御
岩崎信太郎,吉田稔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940819

スプライシング異常と細胞周期停止機構
甲斐田大輔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940829

RNAスプライシング制御を標的とした創薬
網代将彦,萩原正敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940837

マイクロエクソンの取捨選択による中枢シナプス形成の調節
吉田知之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940845

神経ネットワークと可塑性を支配するダイナミックなスプライ
シング制御—メカニズムの理解から創薬に向けて

飯島崇利
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940852

植物pre-mRNAスプライシングの特徴とその生理的役割
高柳なつ,大谷美沙都
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940861

ナンセンスコドン介在的mRNA分解(NMD)と共役した選
択的スプライシングによる遺伝子発現の制御

黒柳秀人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940868

選択的スプライシングと,がんのワールブルグ効果
田沼延公
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940875

みにれびゅう

老化性疾患におけるミトコンドリアとリソソームのクロストー

八木美佳子,内海健
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940882

“地上最強生物”クマムシの乾眠の分子機構の解明に挑む
矢木真穂,加藤晃一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940888

窒素栄養に応答した植物の花成制御
眞木美帆,佐藤長緒
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940892

浸透圧勾配による上皮細胞シートおよび細胞外マトリクスの三
次元形態形成

石原すみれ,芳賀永
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940896

心筋細胞の若返りと増殖を制御する分子機構
渡邉裕介,菊地和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940901

転写活性の時間的制御を介した記憶のアップデート機構
平野恭敬
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940905

宇宙環境がもたらす骨格筋可塑性への影響
林卓杜,工藤崇,高橋智
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940910

Cryo-EMを用いたニューロテンシン受容体によるGタン
パク質活性化機構の動態解析

松井俊貴,加藤英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940916

テクニカルノート

蛍光基質を用いた簡便なグリセロホスホジエステラーゼGDE
4
およびGDE7の活性測定法

北風圭介,坪井一人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940923

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No. 5

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評
「生化学」第94巻総目次 人名索引
「ことば」の索引(1987-2022

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年12月号(Volume 172 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

THANKING ALL PEER REVIEWERS

Thanking All Peer Reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 331–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac089

 

THE JB AWARD

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 333, https://doi.org/10.1093/jb/mvac090

 

THE JB REVIEWER AWARD

The JB Reviewer Award

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvac091

 

JB COMMENTARY

Regulation of the SNARE protein Ykt6 function by diprenylation and phosphorylation 

Yoshiyuki Rikitake

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 337–340, https://doi.org/10.1093/jb/mvac076

 

JB REVIEW

The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by NELL2-ROS1 lumicrine signaling 

Daiji Kiyozumi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 341–346, https://doi.org/10.1093/jb/mvac071

 

RAPID COMMUNICATION

The role of TREM2 N-glycans in trafficking to the cell surface and signal transduction of TREM2 

Keiro ShirotaniDaisuke HattaNaoki WakitaKaori WatanabeNobuhisa Iwata

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 347–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvac073

 

REGULAR PAPER

(Pro)renin receptor and insulin signalling regulate cell proliferation in MCF-7 breast cancer cells

Shigemitsu SatoTakuo HiroseKoji OhbaFumihiko WatanabeTomoki Watanabe …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvac072

 

Compounds in cigarette smoke induce EGR1 expression via the AHR, resulting in apoptosis and COPD

Naoko HattoriTakeya NakagawaMitsuhiro YonedaHiromi HayashidaKaori Nakagawa …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 365–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvac077

 

Molecular mechanism of negative cooperativity of ferredoxin-NADP + reductase by ferredoxin and NADP(H): role of the ion pair of ferredoxin Arg40 of and FNR Glu154

Yoko Kimata-ArigaYoshiro NishimizuRina Shinkoda

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 377–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvac075

 

Efficient DNA/RNA extraction from tarsal plates by SK mill, a freeze-crush apparatus

Hiroaki OkuAkihide WatanabeYuichi TokudaTomomichi NakayamaKei Tashiro …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 385–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvac078

 

RETRACTION

Retraction to: Phosphorylation of PDE4A5 by MAPKAPK2 attenuates fibrin degradation via p75 signalling 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 395, https://doi.org/10.1093/jb/mvac074

 

CORRECTION

Correction to: Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelope 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 397, https://doi.org/10.1093/jb/mvac082

第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ

第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ

第99回日本生化学会大会は下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

[開催日程]
  2026年12月1日(火)~4日(金)

 

[会場]

  パシフィコ横浜

 

[会頭]

  胡桃坂 仁志 (東京大学)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2026/(準備中)

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2026@aeplan.co.jp(準備中)

 

2023年度会費納入のお願い

2023年度会費納入のお願い

会員の皆様

 

日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。

さて、2023年度(2023年4月~2024年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

 

2023年度会費をお支払いいただけるようになりました。

 

「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。

お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。

クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。

 

会員ページ

https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

【ご留意事項】

1.  郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。

ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、

「決済/登録」をクリックしてください。

 

2. ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。

記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。

会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。

 

3. 2023年度会費分の<領収書> はお支払い後にダウンロードできます。

(<請求書>はいつでもダウンロード可能)

※2023年度年会費分のみとなります。冊子ご購読分、2023年度より前の年会費分等を含めた領収書をご希望の場合は、事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。

※生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、2023年度からご購読の中止を希望される場合は、2023年度会費をお支払いいただく前に事務局までご連絡ください。

 

4. 2023年度会費 納入期限:  2023年3月31日(金)(本会細則による)

 

 

【2022年度で修了予定となる学生の皆様】
2023年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2023年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2023年度会費お支払い前にご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【2023年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】

学部学生・修士学生の方は、2022年度より年会費が無料となりました。

学生証のご提示と、下記より「資格確認書」をダウンロードしご提出ください。

※資格確認書のダウンロードはこちら

https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2022/10/confirmation-form_2023.docx

 

※有効期限が2023年4月以降の学生証をご提出ください。4月から進学される場合、新しい学生証がお手元に届き次第のご提出で差し支えございません。


【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在学生を継続されている方で、学歴情報・学生証が未提出の方につきましては会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。


日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。


■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

「生化学」誌94巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
転んでもただでは起きない ~失敗から学ぶ~
菊池章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940645
総説
水晶体の全オルガネラ分解現象の分子機構と生理的意義
森下英晃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940651
NKT細胞と疾患
岩渕和也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940663
ヤスデ由来のヒドロキシニトリルリアーゼの発見と構造に関す
る研究

浅野泰久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940681
みにれびゅう
細胞外mRNAの核内への輸送と機能
富田毅,平塚佐千枝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940690
ミトコンドリアDNAの漏出が引き起こす神経変性
松井秀彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940696
核酸高次構造「グアニン四重鎖」の神経疾患における機能解明
塩田倫史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940701
長いエクソン群が支える液–液相分離転写ネットワーク
増田章男,河地利彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940706
脂肪体における“変態ホルモン誘導性オートファジー”
藤田尚信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940711
タイトジャンクションの形成を誘導する新規生理活性ペプチド
JIPの発見

小田裕香子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940715
自閉スペクトラム発症の臨界期における抑制回路発達機構の解

三好悟一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940720
細菌タンパク質をウイルス模倣ヌクレオカプシドに分子進化さ
せる

寺坂尚紘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940725
ケトジェニックダイエット摂取に対する骨格筋の応答
中尾玲子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940730
可視化することでわかってきた細胞膜のスフィンゴミエリンの
動態と分布

阿部充宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940735
リボソームの触手による翻訳因子の収集機構
今井大達
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940739
スフィンゴシン1-リン酸受容体の構造解析から明らかとなり
つつある受容体活性化機構とシグナル伝達

前田信太郎,浅田秀基
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940743
死細胞由来分子群による腫瘍免疫微小環境の調節機構
半谷匠,柳井秀元
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940749
グアニン四重鎖構造が誘起するヒストン/DNA液–液相分離
冨田峻介,三村真大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940754
CD44/COL17A1経路はがん原性変異により引き起こ
される多層上皮構造の形成を促進させる

小澤慶
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940759
テクニカルノート
一分子定量法に基づいたRNAの全自動迅速検出装置の開発と
感染症診断への展開

篠田肇,渡邉力也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940764
シグナル残存型マイトファジープローブ—mito-SRAI

片山博幸,宮脇敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940770

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
172, No.3, Vol. 172, No. 4和文
ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(クーパー分子細胞生物学 第8版)
書評(次世代医薬とバイオ医療)
書評(サイエンスライティング超入門―)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年11月号(Volume 172 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

The E-Id axis specifies adaptive and innate lymphoid lineage cell fates 

Masaki MiyazakiKazuko Miyazaki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac068

 

REGULAR PAPER

Acute exposure of minimally oxLDL elicits survival responses by downregulating the mediators of NLRP3 inflammasome in cultured RAW 264.7 macrophages

Finosh G ThankamBisma KhwajaMegan NguyenOsama AhsanDevendra K Agrawal

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 265–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvac063

 

Purification and characterization of protease M, a yeast mitochondrial nucleotide-stimulated metal protease: its identification as CYM1 gene product, a mitochondrial presequence peptidase

Toshimasa YasuharaToshiki NakaiYukio Fujiki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 277–292, https://doi.org/10.1093/jb/mvac066

 

Biochemical characterization of medaka (Oryzias latipes) fibrinogen gamma and its gene disruption resulting in anemia as a model fish

Qi MengYuko WatanabeHideki TatsukawaHisashi HashimotoKiyotaka Hitomi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 293–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvac065

 

Distribution and evolution of the serine/aspartate racemase family in invertebrates. II. Frequent and widespread parallel evolution of aspartate racemase

Kouji UdaLuke A Moe

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvac067

 

Effective plasmid delivery to a plasmid-free Bacillus natto strain by a conjugational transfer system

Mitsuhiro ItayaMitsuru SatoSatoru WatanabeMasakazu Kataoka

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 313–319, https://doi.org/10.1093/jb/mvac069

 

Bioluminescence imaging using D-luciferin and its analogs for visualizing Bdnf expression in living mice; different patterns of bioluminescence signals using distinct luciferase substrates

Mamoru FukuchiSatoru MitazakiRyohei Saito-MoriyaNobuo KitadaShojiro A Maki …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 321–327, https://doi.org/10.1093/jb/mvac070

 

CORRECTION

Corrigendum to: BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli 

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 5, November 2022, Page 329, https://doi.org/10.1093/jb/mvab095

第20回JBSバイオフロンティアシンポジウム 国際硫黄生物学フォーラム(International Forum on Sulfur Biology)【redox week in Sendai 2022】

2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者公開

2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者8名を公開いたしました。

 

選出者はこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

 

来年度のご応募をお待ちいたします。

【第95回のご案内】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集中です!

詳細は下記募集要項をご確認ください。

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募集締切:10月14日(金)正午まで

勤務場所:名古屋国際会議場

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/

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学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

【第95回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では引き続き後期参加登録を受付中です。

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【参加登録期間について】

後期参加登録期間: 10月20日(木)PM 5時まで

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/registration.html

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞

第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞

キャロリン・ベルトッツィ教授が2022年のノーベル化学賞をご授賞されました おめでとうございます!

 

第95回生化学会大会では特別講演が予定されています。
諸般の事情により先生のご講演は事前収録上映となりますが、このタイミングで拝聴できることは会員の皆様にとっても有益だと存じます。
皆様のご参加をお待ちいたします。

 

3PL01​

日時:11月11日(金) 11:10-12:00 

会場:第1会場(レセプションホール) ※事前収録講演データを上映します

Therapeutic Opportunities in glycoscience
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)

 

flyer

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年10月号(Volume 172 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structural basis for molecular interactions on the eukaryotic DNA sliding clamps PCNA and RAD9-RAD1-HUS1 

Hiroshi HashimotoKodai HaraAsami Hishiki

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 189–196, https://doi.org/10.1093/jb/mvac053

 

Adipose tissue thermogenesis by calcium futile cycling 

Kenji IkedaTetsuya Yamada

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvac055

 

REGULAR PAPER

Cloaking the ACE2 receptor with salivary cationic proteins inhibits SARS-CoV-2 entry 

Katsutoshi YoshizatoToshio TairaMisako Sato-MatsubaraShizuko SekiguchiYoriko Yabunaka …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 205–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvac054

 

Oligomeric state of the aspartate:alanine transporter from Tetragenococcus halophilus 

Akari MiyamotoTakashi YamanakaSatomi SuzukiKota KuniiKenichiro Kurono …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 217–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac057

 

Analysis of ribonucleotide content in the genomic DNA of ribonuclease H2 A subunit (RH2A)-knockout NIH3T3 cells after transient expression of wild-type RH2A or RH2A variants with an Aicardi–Goutières syndrome-causing mutation

Mako KandabashiHaruna YanoHaruka HaraSaori OgawaKana Kamoda …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 225–231, https://doi.org/10.1093/jb/mvac056

 

Tau-binding protein PRMT8 facilitates vacuole degeneration in the brain

Ayano IshiiYukio MatsubaNaomi MihiraNaoko KamanoTakashi Saito …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 233–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvac058

 

Lunapark ubiquitinates atlastin-2 for the tubular network formation of the endoplasmic reticulum

Putri Chynthia AnggrandariyannyHiroaki KajihoYasunori YamamotoToshiaki Sakisaka

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 245–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvac060

【第95回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の後期参加登録が明後日28日(水)から開始となります。

 

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【参加登録期間について】

後期参加登録期間:2022年9月28日(水)AM 10時~10月20日(木)PM 5時

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/pre_registration/

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL:https://www.jbsoc.or.jp/

訃報 名誉会員 西村 暹 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます筑波大学 客員研究員 西村 暹 先生(91歳)におかれましては、令和4年9月5日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

葬儀ならびに告別式は下記の通り執り行われます。

 

通 夜 令和4年9月10日(土) 18:00より
告別式 令和4年9月11日(日) 10:30より

 

【式場】 つくばメモリアルホール《 紫 峰 》
つくば市玉取1766 TEL:029-879-0330

 

喪主 西村 知生 様(御子息)
茨城県つくば市松代3-8-28

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年9月号(Volume 172 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

EDITORIAL

Towards the future of the Journal of Biochemistry

Makoto Nakanishi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac059

 

SPECIAL ISSUE – COMMENTARY

A Prosperous Future 

Mark A Lemmon

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 129–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvac036

 

The Journal of Biochemistry: 100 years of excellence in scientific publishing 

Seamus J Martin

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 131–132, https://doi.org/10.1093/jb/mvac034

 

JB: A cradle for young Japanese biochemists 

Tairo Oshima

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 133, https://doi.org/10.1093/jb/mvac045

 

Land-breaking publications and the impact of these publications in several research areas: commentary for the 100th anniversary of Journal of Biochemistry 

Naoyuki Taniguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 135–136, https://doi.org/10.1093/jb/mvac035

 

Cherish JB, a unique journal that originated from Japan 

Kohei Miyazono

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 137–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac004

 

Reflection 

Akira Kikuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 139, https://doi.org/10.1093/jb/mvac038

 

Reform of Journal of Biochemistry 

Kenji Kadomatsu

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 141, https://doi.org/10.1093/jb/mvac037

 

Fond Memories of Professor Sen-itiroh Hakomori 

Jin-ichi InokuchiMasahiro Hosono

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 143–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvac039

 

OBITUARY NOTICE

Obituary IN MEMORY OF A HUMBLE SCIENTIFIC PIONEER, TSUNEO OMURA (1930–2022)

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 147–148, https://doi.org/10.1093/jb/mvac061

 

REGULAR PAPER

Novel small synthetic HIV-1 V3 crown variants: CCR5 targeting ligands 

Anju Krishnan AnithaPratibha NarayananNeethu AjayakumarKrishnankutty Chandrika SivakumarKesavakurup Santhosh Kumar

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 149–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvac052

 

Non-triple helical form of type IV collagen alpha1 chain suppresses vascular endothelial-cadherin mediated cell-to-cell junctions

Kenshi TogashiYongchol ShinYasutada Imamura

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 165–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac050

 

Trehalose decreases mRNA and protein expressions of c-Jun and JunB in human cervical cancer HeLa cells

Kanae Umeda-MiyaraMasatsugu MiyaraSeigo SanohYaichiro Kotake

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 177–187, https://doi.org/10.1093/jb/mvac051

【第95回大会】アルバイトスタッフ募集のご案内!

日本生化学会会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。

詳細は下記募集要項をご確認ください。

―――――――――――――――――

募集期間:10月14日(金)正午まで

勤務場所:名古屋国際会議場

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/

―――――――――――――――――

学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。

皆様からのたくさんの募集お待ちしております。

 

【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

会長便り第3号 を掲載しました

日本生化学会会員の皆様


会長便り第3号「最近の動向」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌94巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
データベース時代のネーミング考
西村いくこ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940477
特集「今,解き明かされつつある液‒液相分離による生体機能
制御」
企画 椎名伸之,奥野浩行
今,解き明かされつつある液–液相分離による生体機能制御
椎名伸之,奥野浩行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940483
核内構造体と液–液相分離~核小体と転写コンデンセートを中
心に~

井手聖,前島一博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940485
液–液相分離を介した転写制御
川崎洸司,深谷雄志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940494
液–液相分離の制御を介した力学刺激依存的細胞間接着の調節
機構―胚はどのように力にあらがい組織の統合性を維持するの
か?

木下典行,橋本寛,上野直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940506
植物の環境応答を支える液–液相分離とコンデンセート形成
濱田隆宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940514
シナプス伝達と可塑性を担うタンパク質の集合と区画化
細川智永
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940523
神経RNA顆粒が制御する局所翻訳と長期記憶形成
大橋りえ,椎名伸之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940529
生物材料・生体機能発現と液–液相分離:クマムシ乾眠とクモの糸
荒川和晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940537
液–液相分離データベースを天然変性タンパク質の観点から整
理する

福地佐斗志,小澤侑平,太田元規
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940548
相分離とMAPKシグナル伝達制御のクロストーク~がん治療
標的としてのストレス顆粒~

佐藤亮介,杉浦麗子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940557
疾患関連タンパク質の液–液相分離とアミロイドの生成・脱凝

野村高志,田中元雅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940566
みにれびゅう
鉄による発現制御を受けるCD63は,細胞外小胞によるフェ
リチン分泌に重要である

取いずみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940574
精子の成熟機構をオンにする分子「NELL2」―ルミクリンシ
グナル伝達機構の解明

淨住大慈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940580
フィロポディアから形成される新たな細胞外小胞の発見
西村珠子,末次志郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940585
一次繊毛を介し組織発生を制御するCMGCキナーゼ
吉田彩舟,吉田清嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940590
ポリコーム複合体による転写抑制機構と細胞分化や発生におけ
る役割

椙下紘貴,古関明彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940594
GLUT12の生理的重要性—尿酸の体内動態制御および脳へ
のビタミンC供給の観点から

豊田優,宮田大資,高田龍平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940599
フェルラ酸脱炭酸酵素の合理的な基質特異性改変による1,3
-ブタジエン生産

森裕太郎,白井智量
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940605
小胞体–エンドソーム間のメンブレンコンタクトにおけるPI
4P駆動型脂質交換輸送

河嵜麻実,中津史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940611
テクニカルノート
膨張顕微鏡法と蛍光増幅抗体(Amplibody)を用いた
一次繊毛の超解像イメージング

加藤洋平,千葉秀平,中山和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940616
糖鎖遺伝子発現情報からの糖鎖構造推定ツールGlycoMa
pleの開発

細田正恵,木下聖子,藤田盛久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940623

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
171, No. 6, Vol. 172, No. 1,
Vol. 172, No. 2ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ

第31回日本医学会総会 博覧会プレイベント「第3回オンライン市民公開講座」

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年8月号(Volume 172 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

TT-pocket/HIRAN: binding to 3′-terminus of DNA for recognition and processing of stalled replication forks 

Hisao Masai

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 57–60, https://doi.org/10.1093/jb/mvac042

 

JB REVIEW

Targeted protein degradation and drug discovery 

Mikihiko Naito

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 61–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvac041

 

RAPID COMMUNICATION

2,2,6,6-Tetramethylpiperidine-1-oxyl acts as a volatile inhibitor of ferroptosis and neurological injury 

Hiroyuki MizunoChisato KubotaYuta TakigawaRyosuke ShintokuNaokatsu Kannari …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 71–78, https://doi.org/10.1093/jb/mvac044

 

REGULAR PAPER

Structural and biochemical analyses of the nucleosome containing Komagataella pastoris histones

Yutaro FukushimaSuguru HatazawaSeiya HiraiTomoya KujiraiHaruhiko Ehara …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 79–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvac043

 

Decreased EMILIN2 correlates to metabolism phenotype and poor prognosis of ovarian cancer

Xiaojian TangFengli Li

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 89–97, https://doi.org/10.1093/jb/mvac046

 

Functional analysis of the N-terminal region of Vibrio FlhG, a MinD-type ATPase in flagellar number control

Michio HommaAkira MizunoYuxi HaoSeiji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvac047

 

Polyamines produced by an extreme thermophile are essential for cell growth at high temperature

Akihiko SakamotoMasatada TamakoshiToshiyuki MoriyaTairo OshimaKoichi Takao …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 109–115, https://doi.org/10.1093/jb/mvac048

 

Cancer-associated mutations in SF3B1 disrupt the interaction between SF3B1 and DDX42

Bo ZhaoZhuang LiRui QianGang LiuMingyue Fan …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 117–126, https://doi.org/10.1093/jb/mvac049

第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム Wnt会議2020(Wnt2022)

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support

 

受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2022年11月10日(木)9:00-
場所:第95回生化学会大会 名古屋国際会議場 第1会場(レセプション)

訃報 名誉会員 大村 恒雄 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます九州大学 名誉教授 大村 恒雄 先生(91歳)におかれましては、令和4年1月に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

昭和48、49、52年    JB Regular Reviewer
昭和56、57、61、62年   JB Editor
昭和58、59年度      九州支部長
昭和60年度        常務理事(編集)
  〃           各種受賞等選考委員長
昭和60年         JB Managing Editor
昭和61年度        副会長
平成3、4年度       常務理事(庶務)
平成8、9年度       監事

【締め切りました】第95回日本生化学会大会 一般演題募集

第95回日本生化学会大会 一般演題募集 <締切ました> たくさんの応募をありがとうございました

会員の皆様

 

第95回大会の一般演題募集締切は明日17時までとなります。

演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

————————————————

○一般演題 応募締切:6月30日(木)17:00締切

○事前参加 登録締切:9月15日(木)17:00締切

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html

——————————————————

皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

 

第95回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年7月号(Volume 172 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Structural basis for the linkage specificity of ubiquitin-binding domain and deubiquitinase 

Yusuke Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvac031

 

Epigenetic and environmental regulation of adipocyte function 

Yoshihiro MatsumuraTimothy F OsborneJuro Sakai

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 9–16, https://doi.org/10.1093/jb/mvac033

 

REGULAR PAPER

Identification and characterization of a serine racemase in the silkworm Bombyx mori

Yui TanakaTohru YoshimuraMaho HakamataChiaki SaitoMegumi Sumitani …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 17–28, https://doi.org/10.1093/jb/mvac026

 

Investigation of serum markers of esophageal squamous cell carcinoma based on machine learning methods

Zhifeng MaTing ZhuHaiyong WangBin WangLinhai Fu …

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 29–36, https://doi.org/10.1093/jb/mvac030

 

Down-regulation of ABCB1 by collateral sensitivity drugs reverses multidrug resistance and up-regulates enolase I

Georgia LimniatisElias Georges

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 37–48, https://doi.org/10.1093/jb/mvac032

 

Effect of an intermolecular disulfide bond introduced into the first loop of CH1 domain of Adalimumab Fab on thermal stability and antigen-binding activity

Moeka YoshikawaHitomi NakamuraNaoko Oda-UedaTadashi UedaTakatoshi Ohkuri

The Journal of Biochemistry, Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 49–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvac040

「生化学」誌94巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
断想:ホモキラリティーの破れ
左右田健次
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940323
総説
脂質由来ラジカル・酸化リン脂質の検出と構造解析
山田健一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940329
微小管機能を介した植物細胞の極性伸長と環境応答
橋本隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940341
シアノバクテリオクロムの結合色素多様性
星野宏季,三宅敬太,成川礼
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940348
ミトコンドリアユビキチンリガーゼMITOL/MARCHF
5によるミトコンドリア機能制御

長島駿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940360
PD-L1の細胞内機能と発現制御機構
仁平(平)直江
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940374
みにれびゅう
定量的末端プロテオミクスによるエクトドメインシェディング
基質切断部位の大規模解析

津曲和哉,石濱泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940381
セレノプロテインPの翻訳を抑制する新規noncoding
RNAの同定およびその病態生理学的意義

三田雄一郎,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940386
高速原子間力顕微鏡による天然変性タンパク質の動態観察
古寺哲幸,安藤敏夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940391
小胞体–ゴルジ体膜接触を介したトランスゴルジネットワーク
からのCARTS輸送小胞形成の制御

若菜裕一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940396
正常細胞と変異細胞の境界における細胞突起を介した相互認識
メカニズム

釜崎とも子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940402
化学触媒を用いた光酸素化反応による神経変性疾患の治療を目
指して

相馬洋平,金井求
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940406
オートファジーを介したRNA分解
牧野支保,大隅良典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940411
がん幹細胞マーカーCD133によるオートファジー制御と非
対称分裂機構

泉秀樹,金子安比古,中川原章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940415
中心体タンパク質による分裂期PLK1制御を介した適切な細
胞分裂保証メカニズム

竹田穣,知念拓実,北川大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940419
統合的ストレス応答の異常に起因した疾患における治療薬開発
井上靖道,林秀敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940423
インフルエンザウイルスの細胞内侵入の生化学
三宅康之,山内洋平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940427
染色体分配における染色体オシレーションの役割
家村顕自,田中耕三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940433
小児肝芽腫発症に関与する分化制御因子
永江玄太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940438
テクニカルノート
ラマン顕微鏡によるラベルフリーなタンパク質液滴定量法
中林孝和,梶本真司,黒井邦巧
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940444

北から南から(川辺浩志)
北から南から(宮本達雄)
北から南から(鈴木教郎)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
171, No. 2, Vol. 171, No. 3,
Vol. 171, No. 4, Vol. 171, N
o. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

訃報 名誉会員 松尾 壽之 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます国立循環器病研究センター研究所 名誉所長、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部) 名誉教授 松尾 壽之 先生(93歳)におかれましては、令和4年6月8日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、平成元年に九州支部 支部長を、平成2年・平成3年に理事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。

 

ご葬儀は近親者のみで執り行われました。また、香典・弔問等はすべて固く辞退されるとのことを申し添えます。

喪主 松尾 恒子 様(妻)

会長便り第2号 を掲載しました。

日本生化学会会員の皆様


会長便り第2号「会長・副会長座談会~その2~」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

 

公益社団法人 日本生化学会

jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年6月号(Volume 171 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
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JB COMMENTARY

Direct and indirect roles of GRWD1 in the inactivation of p53 in cancer 

Mai Koizumi IchikawaMasao Saitoh

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 601–603, https://doi.org/10.1093/jb/mvac010

 

Structural insight into replicative helicase loading in Escherichia coli 

Naoki HorikoshiHitoshi Kurumizaka

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 605–607, https://doi.org/10.1093/jb/mvac023

 

JB REVIEW

Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelop 

Yasunao KamikawaKazunori Imaizumi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 609–617, https://doi.org/10.1093/jb/mvac012

 

REGULAR PAPER

Fragment-Based Drug Discovery for Trypanosoma brucei Glycosylphosphatidylinositol-Specific Phospholipase C through Biochemical and WaterLOGSY-NMR Methods

Mohammed Auwal IbrahimTomoko YamasakiKoji FurukawaKazuhiko Yamasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 619–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvac020

 

Hybrid molecule between platanic acid and LCL-161 as a yes-associated protein degrader

Naoko NakanoKazuo FukudaEtsu TashiroHaruka IshikawaWaka Nagano …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 631–640, https://doi.org/10.1093/jb/mvac021

 

Identification and biochemical characterization of a heteromeric cis-prenyltransferase from the thermophilic archaeon Archaeoglobus fulgidus

Kitty SompiyachokeArisa NagasakaTomokazu ItoHisashi Hemmi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 641–651, https://doi.org/10.1093/jb/mvac022

 

Inhibitory effect of ascorbate on tryptophan 2,3-dioxygenase

Hajime Julie Yuasa

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvac024

 

MiR-29a regulates cardiomyocyte apoptosis by targeting Bak1 in diabetic cardiomyopathy

Xiaoyan WangZhitao ZhangMei Wang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 663–671, https://doi.org/10.1093/jb/mvac025

 

vp1524, a Vibrio parahaemolyticus NAD +-dependent deacetylase, regulates host response during infection by induction of host histone deacetylation

Pragyan MishraShibangini BeuraSweta SikderAjit Kumar DhalMadavan Vasudevan …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 673–693, https://doi.org/10.1093/jb/mvac027

 

CORRECTION

Correction to: Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 6, June 2022, Page 695, https://doi.org/10.1093/jb/mvac029

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして

 

日本生化学会会員の皆様

 

The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生することがございます。

不具合がございます場合、下記の通りご確認いただけますようお願い申し上げます。

 

1)学会ホームページを経由せず、直接OUPのウェブサイトからアクセスしますとログインできない場合がございます。

 →この場合は、https://member.jbsoc.or.jp/mypage/ 会員ページにログインしていただき、会員ページトップ画面の下部に表示されるJBのロゴをクリックしてください。

 

2)上記の手順でもアクセスできない場合、ご所属の機関のネットワークからOUPのウェブサイトにアクセスすると、デフォルトでご所属機関のアカウントでログインしてしまい、JBへの購読がない場合にはアクセスできないケースがございます

 →一度OUPのウェブサイト(https://academic.oup.com/jb)で現在のアカウントをサインアウトしてから会員ページを経由してアクセスしてください。

 

3)2)が該当しない場合、ご使用のブラウザの設定などの問題が考えられます。詳細をお伺いするため、学会事務局
(jbs-ho@jbsoc.or.jp)あるいはJB Editorial Office(田中:jb.editorialoffice@oup.com)までご連絡ください。

 

 

■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第21回(2022年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2022年5月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年5月号(Volume 171 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

Molecular connections between circadian clock and health/ageing 

Yasukazu NakahataYoshitaka Fukada

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 473–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvac028

 

JB REVIEW

The circadian clock and cancer: links between circadian disruption and disease Pathology 

Baharan FekryKristin Eckel-Mahan

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 477–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvac017

 

Basis for diurnal exacerbation of neuropathic pain hypersensitivity and its application for drug development 

Satoru KoyanagiNaoki KusunoseSai YasukochiShigehiro Ohdo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 487–492, https://doi.org/10.1093/jb/mvab143

 

Cellular senescence and its impact on the circadian clock 

Rezwana AhmedHasan Mahmud RezaKazuyuki ShinoharaYasukazu Nakahata

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 493–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab115

 

REGULAR PAPER

Effects of cryptochrome-modulating compounds on circadian behavioural rhythms in zebrafish

Mui IidaYusuke NakaneTakashi YoshimuraTsuyoshi Hirota

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 501–507, https://doi.org/10.1093/jb/mvab096

 

Diurnal shift of mouse activity by the deficiency of an ageing-related gene Lmna

Satoshi KawakamiHikari YoshitaneTaiki MorimuraWataru KimuraYoshitaka Fukada

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 509–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvac015

 

A circular RNA derived from FAT atypical cadherin 3 promotes lung cancer progression via forming a regulatory loop with oncogenic ELAV like RNA binding protein 1

Hongfang JiangYe TianXitong ZhaoLei ZhangZhuo Wu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 519–528, https://doi.org/10.1093/jb/mvab107

 

MITOL regulates phosphatidic acid-binding activity of RMDN3/PTPIP51

Naoki ItoTakara TakahashiIsshin ShiibaShun NagashimaRyoko Inatome …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 529–541, https://doi.org/10.1093/jb/mvab153

 

Sialyl-Tn antigen facilitates extracellular vesicle-mediated transfer of FAK and enhances motility of recipient cells

Keisuke NagaoKento MaedaKasumi HosomiKaito MoriokaTatsutoshi Inuzuka …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 543–554, https://doi.org/10.1093/jb/mvac008

 

Autophagy-independent cytoprotection by optineurin from toxicity of aggregates formed by mutant huntingtin and mutant ataxin-3

Shivranjani C MoharirAkhouri Kishore RaghawanRajashree RamaswamyGhanshyam Swarup

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 555–565, https://doi.org/10.1093/jb/mvac011

 

CEBPB is required for NRF2-mediated drug resistance in NRF2-activated non-small cell lung cancer cells

Keito OkazakiHayato AnzawaFumiki KatsuokaKengo KinoshitaHiroki Sekine …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 567–578, https://doi.org/10.1093/jb/mvac013

 

NRF2 pathway activation attenuates ageing-related renal phenotypes due to α-klotho deficiency

Mingyue ZhaoShohei MurakamiDaisuke MatsumaruTakeshi KawauchiYo-ichi Nabeshima …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 579–589, https://doi.org/10.1093/jb/mvac014

 

Visualization of Reelin Secretion from Primary Cultured Neurons by Bioluminescence Imaging

Yousuke NakaoSatoru YokawaTakao KohnoTakahiro SuzukiMitsuharu Hattori

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 591–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvac019

 

Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum 

Yuki OdaKunio NakataHiroshi MiyanoToshimi MizukoshiHiroki Yamaguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 5, May 2022, Page 599, https://doi.org/10.1093/jb/mvac018

「生化学」誌94巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
グローバルデータシェアリング:新型コロナからの教訓
末松誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940151
特集「ミトコンドリア研究の最前線と新潮流」
企画 山本正道,石原直忠
ミトコンドリア研究の最前線と新潮流~代謝制御のキープレイ
ヤーの動的なふるまいと創薬への展開~

山本正道,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940157
ミトコンドリア代謝を知るためのメタボロミクス
瀬戸山大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940159
ミトコンドリアを介したオルガネラ間の連携
志村宥哉,長島駿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940170
ミトコンドリア動態による幹細胞の分化制御
笠原敦子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940180
cAMP/PKAシグナル経路を介したミトコンドリア品質管
理の制御とMICOS複合体の関与

赤羽しおり
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940188
ミトコンドリアDNAの変異による病態~ヒトにおける病態と
,モデルマウス研究からみえてきたこと~

石川香
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940196
マウス生体内におけるミトコンドリアのエネルギー産生機能評

山本正道,岡本侑樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940205
チトクロムcオキシダーゼの活性調節を利用したヒト疾患治療
薬開発

新谷泰範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940211
寄生虫ミトコンドリアの多様な代謝系:抗寄生虫薬開発からミ
トコンドリア病の解析まで

稲岡健ダニエル,林下瑞希,北潔,佐倉孝哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940218
代謝と自然免疫をつなぐミトコンドリアの細胞情報伝達機構
花田有希,石原孝也,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940230
総説
温度感受性TRPチャネル
富永真琴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940236
タンパク質分解技術と創薬~PROTAC/SNIPER化合
物の開発~

内藤幹彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940258
ヒストンバリアントの形成するクロマチン構造と機能
立和名博昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940271
みにれびゅう
CAPS2タンパク質によるオキシトシンの分泌制御とマウス
社会行動

藤間秀平,古市貞一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940278
核膜孔複合体の動態と新たな機能
羽澤勝治,Richard Wong
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940283
核内タンパク質によるスクランブラーゼの活性制御
圓岡真宏,Panpan Zhang,鈴木淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940288
迅速ケミカルラベル化法によるAMPA型グルタミン酸受容体
の精密動態解析

曽我恭平,清中茂樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940292
テクニカルノート
生命科学のための新規溶媒:DMSO依存からの脱却
黒田浩介,平田英周
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940298

北から南から(中山恒)
北から南から(中谷良人)
北から南から(吉種光)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 6ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(スミス基礎生化学)
書評(進化生物学―ゲノミクスが解き明かす進化―)
書評(細胞外マトリックス実験法 コラーゲンの基礎研究から
再生医療への応用まで)

 

2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

 

2023年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
下記サイトより申請書のダウンロードも可能です。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。

なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。

 

<募集要項概要>

◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2023年4月1日~2024年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
 ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)で留学が困難な期間は含めないこととする。
 その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日
2022年7月25日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2022年 7月20日(水)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/

JBへの投稿のお願い

日本生化学会会員のみなさま

                                          JB編集委員会

 

日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)は、2022年に創刊100周年を迎えました。JBは1922年に柿内三郎教授により私費で刊行され、1950年から日本生化学会の刊行となりました。現在JBは、世界の3,000以上の機関から購読され、欧米を含む100か国以上の国(82%以上が海外)からアクセス実績があります。2022年から中西 真編集長の新体制となりました。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めて参ります。

 

JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中からの投稿を受け付けていますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。会員のみなさまからのご投稿をお待ちしております。

 

◆Rapid Communication

・速報性を重視:初回判定まで2週間以内

・フォーマットフリーで投稿可能

・インパクトのある論文を掲載

・3か月間のフリーアクセス出版

 

◆Regular Paper

・初回判定まで平均20日(※2020年)

・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版

 

★★ JB著者の様々な特典 ★★

・投稿・出版が無料です(オンライン版のカラー掲載も無料)。

・早期出版を採用しています(組版前の論文→組版後最終版の順に出版)。

・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出されます。

・JB論文賞を毎年最大5名が受賞しています。

 賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。

・Open Access出版のオプションも利用可能です(有料)。

 

JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology

 

詳しくは投稿規定をご参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors

ご投稿はこちらから。

https://mc.manuscriptcentral.com/jb

編集委員はこちらから参照ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board

JB編集委員長就任のご挨拶:中西 真(東京大学医科学研究所)

https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html

 

投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。

JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com

 

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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。

https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues

 

2022年

Ever-expanding NGLY1 biology (February)

Guest Editors: Tadashi Suzuki and Yukiko Yoshida

Protein Data Bank 50th Anniversary Virtual Issue: Featured articles from The Journal of Biochemistry (Virtual Issue)

Guest Editor: Genji Kurisu

PDB 50th Anniversary Issue – 50 years of Protein Data Bank in JB (January)

Guest Editor: Genji Kurisu

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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!

Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年4月号(Volume 171 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEW

Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation 

Fumiaki Ohtake

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 361–366, https://doi.org/10.1093/jb/mvac002

 

New insights into the regulatory roles of glutathione in NLRP3-inflammasome-mediated immune and inflammatory responses

Tianli ZhangHiroyasu TsutsukiXiaoyan LiTomohiro Sawa

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 367–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab158

 

Into the matrix: current methods for mitochondrial translation studies

Antonios ApostolopoulosShintaro Iwasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvac005

 

REGULAR PAPERS

Long non-coding RNA DANCR accelerates colorectal cancer progression via regulating the miR-185-5p/HMGA2 axis

Weiqun LuZhiliang HuangJia WangHaiying Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 389–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvab011

 

MAB21L4 regulates the TGF-β-induced expression of target genes in epidermal keratinocytes

Tomohiro OgamiYusuke TamuraKim TossKeiko YukiMasato Morikawa …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab141

 

Lidocaine relieves spinal cord ischemia–reperfusion injury via long non-coding RNA MIAT-mediated Notch1 downregulation

Junkai HouHuixin LiChangjiang XueJunqi Ma

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 411–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab150

 

Evolution and properties of alanine racemase from Synechocystis sp. PCC6803

Hiroyuki AshidaKaho MurakamiKenji InagakiYoshihiro SawaHisashi Hemmi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 421–428, https://doi.org/10.1093/jb/mvab155

 

Crystal structure of Tam41 cytidine diphosphate diacylglycerol synthase from a Firmicutes bacterium

Keisuke KimuraFumihiro KawaiHisako Kubota-KawaiYasunori WatanabeKentaro Tomii …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 429–441, https://doi.org/10.1093/jb/mvab154

 

Hoop-like role of the cytosolic interface helix in Vibrio PomA, an ion-conducting membrane protein, in the bacterial flagellar motor

Tatsuro NishikinoYugo SagaraHiroyuki TerashimaMichio HommaSeiji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 443–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvac001

 

MicroRNA-30c-2-3p targets STRIP2 to suppress malignant progression of gastric cancer cells

Junfei WuGuochun LuShengkun ZhouZier JinFu Fang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 451–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvac006

 

A leaderless mRNA including tRNA-like sequence encodes a small peptide that regulates the expression of GcvB small RNA in Escherichia coli

Akira MutoSimon GotoDaisuke KuritaChisato UshidaAkiko Soma …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 459–465, https://doi.org/10.1093/jb/mvac007

 

ERRATUM

Erratum

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 467, https://doi.org/10.1093/jb/mvab152

View article

 

Erratum

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 469, https://doi.org/10.1093/jb/mvac016

View article

 

Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum

Yuki OdaKunio NakataHiroshi MiyanoToshimi MizukoshiHiroki Yamaguchi …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 471, https://doi.org/10.1093/jb/mvac009

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JMSF: 訃報 日本医学会連合 名誉会長 高久史麿先生

この度、日本医学会連合の名誉会長の高久史麿先生が、令和4年3月24日にご逝去されましたのでご連絡申し上げます。

なお、通夜並びに告別式は下記のとおり執り行われます。

 

           記

 

  【通夜】 4月2日(土)17:00~20:00

       *受付後、ご焼香のみとなります。

       (密を避けるため分散参列をお願いいたします)

  【式場】 江古田斎場 唯心館

       東京都練馬区小竹町1-61-1

       TEL:03-3958-1192

  【告別式】*ご遺族の意向により、近親者のみで執り行われます。

  【喪主】 高久 智生 様

 

 高久先生は本社団法人でのご活躍に加え、日本医学会第6代会長、東京大学名誉教授、国立国際医療研究センター初代総長、自治医科大学名誉学長などの要職を歴任され、広く本邦の医学研究の発展に寄与されました。

 ここに謹んで高久先生のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

一般社団法人 日本医学会連合

会長 門田 守人

会長便り第1号 を掲載しました。

日本生化学会会員の皆様


会長便り第1号「会長・副会長座談会~その1~」を掲載しましたので是非ご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/letter

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして

The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして

 

日本生化学会会員の皆様

 

The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生しております。

2022年発刊 V0l.171 No.1~No.3の一部記事、2021年以前発刊の記事につきまして

ただいまアクセスに不具合があり、原因を確認中です。

復旧いたしましたら改めましてお知らせいたします。

ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年3月号(Volume 171 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB COMMENTARY

γ-Secretase structure and activity are modified by alterations in its membrane localization and ambient environment 

Toshiharu SuzukiYuriko SobuSaori Hata

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 253–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvab132

 

Multiple interfaces to recognize nucleosomal targets 

Rinko NakamuraJun-ichi Nakayama

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 257–259, https://doi.org/10.1093/jb/mvab139

 

JB REVIEW

Structural and biochemical elements of efficiently degradable proteasome substrates 

Takuya Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 261–268, https://doi.org/10.1093/jb/mvab157

 

Long noncoding RNA and phase separation in cellular stress response 

Rena Onoguchi-MizutaniNobuyoshi Akimitsu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 269–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvab156

 

RAPID COMMUNICATION

PhoP induces RyjB expression under acid stress in Escherichia coli 

Namra SiddiquiAmit Kumar GuptaTanmay Dutta

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 277–285, https://doi.org/10.1093/jb/mvab142

 

REGULAR PAPERS

Long noncoding RNAs transcribed downstream of the human β-globin locus regulate β-globin gene expression

Miki HigashiTsuyoshi IkeharaTakeya NakagawaMitsuhiro YonedaNaoko Hattori …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab130

 

The protein level of the tumour-promoting factor SET is regulated by cell density

Naoki KohyanagiNao KitamuraKeiko TanakaTakuya MizunoNobuyuki Fujiwara …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvab125

 

Generation of endoplasmic reticulum stress-dependent reactive oxygen species mediates TGF-β1-induced podocyte migration

Chien-An ChenJer-Ming ChangHung-Chun ChenEddy-Essen Chang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 305–314, https://doi.org/10.1093/jb/mvab128

 

Identification of the active site and characterization of a novel sporulation-specific cysteine protease YabG from Bacillus subtilis

Ryuji YamazawaRitsuko KuwanaKenji TakeuchiHiromu TakamatsuYoshitaka Nakajima …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 315–324, https://doi.org/10.1093/jb/mvab135

 

Mitochondria metabolomics reveals a role of β-nicotinamide mononucleotide metabolism in mitochondrial DNA replication

Tomoko NomiyamaDaiki SetoyamaTakehiro YasukawaDongchon Kang

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 325–338, https://doi.org/10.1093/jb/mvab136

 

Basic structure and cytocompatibility of giant membrane vesicles derived from paraformaldehyde-exposed human cells

Saya OkadaYuta FukaiYuki TanoueHesham NasserTakaichi Fukuda …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 339–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab144

 

Upregulated mGluR5 induces ER stress and DNA damage by regulating the NMDA receptor subunit NR2B

Li GuWen-Yuan LuoNing XiaJian-Nan ZhangJing-Kai Fan …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 349–359, https://doi.org/10.1093/jb/mvab140

JB編集委員長就任のご挨拶を掲載しました。

JB編集委員長就任のご挨拶

JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」ホームページに掲載しました

日本生化学会会員のみなさま

 

2021年度(令和3年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。

https://www.jbsoc.or.jp/category/column

 

2021年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・立和名 博昭 氏(公益財団法人がん研究会がん研究所)
・森下 英晃 氏(順天堂大学大学院医学研究科)
・佐藤 裕介 氏(鳥取大学工学部)
・長島 駿 氏(東京薬科大学生命科学部)
・仁平 直江 氏(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科)

 

なお、本年2022年度(令和4年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り4月22日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。

https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年2月号(Volume 171 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB SPECIAL ISSUE – COMMENTARY

Ever-expanding NGLY1 biology 

Tadashi SuzukiYukiko Yoshida

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 141–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvab134

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEW

NGLY1: insights from Caenorhabditis elegans 

Nicolas John Lehrbach

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 145–152, https://doi.org/10.1093/jb/mvab112

 

Tracing the NGLY1 footprints: insights from Drosophila 

Ashutosh PandeyHamed Jafar-Nejad

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 153–160, https://doi.org/10.1093/jb/mvab084

 

Physiological importance of NGLY1, as revealed by rodent model analyses 

Haruhiko FujihiraMakoto AsahinaTadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 161–167, https://doi.org/10.1093/jb/mvab101

 

Assay for the peptide:N-glycanase/NGLY1 and disease-specific biomarkers for diagnosing NGLY1 deficiency 

Hiroto HirayamaTadashi Suzuki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 169–176, https://doi.org/10.1093/jb/mvab127

 

JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS

GlcNAc-Asn is a biomarker for NGLY1 deficiency 

William F MuellerLei ZhuBrandon TanSelina DwightBrendan Beahm …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 177–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvab111

 

Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency

Benedikt RauscherWilliam F MuellerSandra Clauder-MünsterPetra JakobM Saiful Islam …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 187–199, https://doi.org/10.1093/jb/mvab131

 

REGULAR PAPERS

Ubiquitin-dependent rapid degradation conceals a cell-protective function of cytoplasmic SIRT3 against oxidative stress

Takashi HayashiTakashi MatsushitaShin HisaharaNaotoshi IwaharaAtsushi Kuno …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 201–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab119

 

Multimerization of small G-protein H-Ras induced by chemical modification at hyper variable region with caged compound

Rufiat NaharSeigo IwataDaiki MoritaYuhei TaharaYasunobu Sugimoto …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvab120

 

In vitro reconstitution of the Escherichia coli 70S ribosome with a full set of recombinant ribosomal proteins 

Ryo AoyamaKeiko MasudaMasaru ShimojoTakashi KanamoriTakuya Ueda …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab121

 

Interaction between a fluoroquinolone derivative and RNAs with a single bulge

Konami NaganoTakashi KamimuraGota Kawai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 239–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvab124

 

CircRPPH1 promotes cell proliferation, migration and invasion of non-small cell lung cancer via the PI3K/AKT and JAK2/STAT3 signalling axes

Jian-wen XiongSi-bei SongLin-min XiongChuan-hui DuanQian Song …

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvab129

「生化学」誌94巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第94巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
創薬モダリティーの新時代
新井洋由
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940001
総説
最先端リピドミクスで解き明かす生命の脂質多様性と疾患制御
有田誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940005
血管系疾患に潜むカルパインシステムの制御異常
宮崎拓郎,宮崎章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940014
セルオミクス技術の開発と展望
洲﨑悦生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940026
リポ多糖を介したプロテアーゼ前駆体の自己触媒的活性化機構
川畑俊一郎,柴田俊生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940037
心臓の線維芽細胞と線維化
黒瀬等
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940049
ユビキチンコードの構造生物学
佐藤裕介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940067
みにれびゅう
small non-coding vault RNAによ
るシナプス形成の調節機構

若月修二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940078
リン脂質非対称性により制御される細胞膜ステロールの保持機

岸本拓磨,田中一馬
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940082
ダイソームプロファイリング法によるリボソーム衝突の網羅探

岩崎信太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940087
キノン補酵素形成に関わる新奇フラビン酵素の構造と機能
中井忠志,岡島俊英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940092
褐色脂肪組織における小胞体–ミトコンドリア間クロストーク
シグナルを介した熱産生

門脇寿枝,西頭英起
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940097
熱ショック応答における転写開始前複合体形成の調節機構
瀧井良祐,中井彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940102
リン脂質輸送による細胞の変形能制御
塩見晃史,長尾耕治郎,梅田眞郷
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940108
活性酸素生成酵素NOXによる細胞遊走の制御機構
宮野佳,山内明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940112
大脳皮質の一次繊毛が生み出す環境ストレス耐性機構の解明
石井聖二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940118
aldehyde degradation deficie
ncy(ADD)症候群:アルデヒド代謝酵素ADH5/AL
DH2欠損による新規遺伝性再生不良性貧血

牟安峰,高田穣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2022.940122

北から南から(竹内英之)
北から南から(大石由美子)
北から南から(白川純)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 4, Vol. 170, No. 5ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評

 

【締切前日】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りが明日までとなります。

周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

—————————————-

シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2022年1月号(Volume 171 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
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Editorial

Editorial

Makoto Nakanishi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Page 1, https://doi.org/10.1093/jb/mvab151

 

JB Special Issue – Review

Fifty years of Protein Data Bank in the Journal of Biochemistry

Genji Kurisu

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 3–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvab133

 

JB Special Issue – Commentary

Crystallographic studies of cytochrome c and cytochrome c oxidase

Tomitake Tsukihara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 13–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvab118

 

A retrospect of the structure determination of Taka-amylase A

Masami Kusunoki

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 17–18, https://doi.org/10.1093/jb/mvab137

 

Forty years of the structure of plant-type ferredoxin

Genji Kurisu, Tomitake Tsukihara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 19–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvab113

 

Crystal structure of endocrine-disrupting chemical bisphenol A and estrogen-related receptor γ

Ayami Matsushima, Takamasa Teramoto, Yoshimitsu Kakuta

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 23–25, https://doi.org/10.1093/jb/mvab145

 

The crystal structure of D-amino acid oxidase with a substrate analog, o-aminobenzoate

Ikuko Miyahara

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 27–29, https://doi.org/10.1093/jb/mvab122

 

Regular Papers

Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum

Yuki Oda, Kunio Nakata, Hiroshi Miyano, Toshimi Mizukoshi, Hiroki Yamaguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 31–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab103

 

Cloning and characterization of Thioredoxin 1 from the Cnidarian Hydra

Nusrat Perween, Komal Pekhale, Gauri Haval, Smriti Mittal, Surendra Ghaskadbi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvab092

 

Capn4 aggravates angiotensin II-induced cardiac hypertrophy by activating the IGF-AKT signalling pathway

Yuanping Cao, Qun Wang, Caiyun Liu, Wenjun Wang, Songqing Lai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 53–61, https://doi.org/10.1093/jb/mvab100

 

CREG1 administration stimulates BAT thermogenesis and improves diet-induced obesity in mice

Tatsuya Kusudo, Tadashi Okada, Michihiro Hashimoto, Tamaki Takeuchi, Yuki Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 63–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvab106

 

Differential use of p24 family members as cargo receptors for the transport of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins and Wnt1

Yuko Tashima, Tetsuya Hirata, Yusuke Maeda, Yoshiko Murakami, Taroh Kinoshita

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 75–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvab108

 

The dedicated chaperones of eL43, Puf6 and Loc1 can also bind RPL43 mRNA and regulate the production of this ribosomal protein

Le-Yun Yueh, Yun-Ting Tseng, Chih-Yi Chu, Kai-Yin Lo

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 85–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab110

 

Development of cisplatin resistance in breast cancer MCF7 cells by up-regulating aldo-keto reductase 1C3 expression, glutathione synthesis and proteasomal proteolysis

Mio Kobayashi, Ayano Yonezawa, Hiroaki Takasawa, Yukino Nagao, Kazuhiro Iguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 97–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvab117

 

DA-Raf and the MEK inhibitor trametinib reverse skeletal myocyte differentiation inhibition or muscle atrophy caused by myostatin and GDF11 through the non-Smad Ras–ERK pathway

Ryuichi Masuzawa, Kazuya Takahashi, Kazunori Takano, Ichizo Nishino, Toshiyuki Sakai

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 109–122, https://doi.org/10.1093/jb/mvab116

 

Genome-wide distribution of 5hmC in the dental pulp of mouse molars and incisors

Pujan Joshi, Anushree Vijaykumar, Badam Enkhmandakh, Mina Mina, Dong-Guk Shin

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 123–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab114

 

Long non-coding RNA AFAP1-AS1 promotes thyroid cancer progression by sponging miR-204-3p and upregulating DUSP4

Hongzhi Ma, Qian Shi, Jugao Fang, Ru Wang, Jianyu Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 131–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvab109

 

 

【締切1週間前】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間をきりました。

若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

—————————————-

シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【締切延長】第95回日本生化学会大会:シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを2月10日(木)正午まで

延長することになりました。

 

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シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)正午

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

皆さまからのご応募をお待ちしております。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: https://www.jbsoc.or.jp/

【締切1週間前】第95回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員の皆様

 

第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。

若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

 

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シンポジウム企画応募期限:2022年1月31日(月)17:00

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/

—————————————-

 

———-第95回日本生化学会大会概要———-

会期:2022年11月9日(水)~11日(金)

会場:名古屋国際会場

会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

————————————————-

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第95回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第95回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

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公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

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FAOBMB Education Award 2022

FAOBMB Education Award 2022

FAOBMB Education Award 2022につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。

詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/

 

———————————————-

The 2022 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 April 2022

 

Dear Council delegates,

I am pleased to inform you that the call for applications for the second FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB EducationAward is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:

[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of  involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond host department/institution.

ABOUT THE FAOBMB Education Award 2022
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work as a lecture (pre-recorded or in-person to be decided at a later date) at the 29th FAOBMB Conference to be held in Shenzhen, China during 19 – 22 October 2022. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 29th FAOBMB Conference is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.

Please submit nominations no later than 15 April 2022 via email to:

Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia

Email: sheila@ukm.edu.my

For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.

On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclose herewith the 2022 Application form together with the Guidelines, which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2022. The deadline to receive complete applications for 2022 is 15 April 2022. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.

Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.

Sincerely,

Professor Akira Kikuchi
FAOBMB President

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年12月号(Volume 170 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Original Articles

Thanking all peer reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 683–684, https://doi.org/10.1093/jb/mvab126

 

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 685, https://doi.org/10.1093/jb/mvab104

 

The JB Reviewer Award

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 687, https://doi.org/10.1093/jb/mvab105

 

MiR-133a-3p inhibits the malignant progression of oesophageal cancer by targeting CDCA8

Xin Wang, Lihuan Zhu, Xing Lin, Yangyun Huang, Zhaoxian Lin

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 689–698, https://doi.org/10.1093/jb/mvab071

 

SI-MOIRAI: a new method to identify and quantify the metabolic fate of nucleotides

Yoshiki Ikeda, Akiyoshi Hirayama, Satoshi Kofuji, Yoshihisa Hirota, Ryo Kamata

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 699–711, https://doi.org/10.1093/jb/mvab077

 

Characterization of recombinant murine GDE4 and GDE7, enzymes producing lysophosphatidic acid and/or cyclic phosphatidic acid

Binderiya Tserendavga, Noriyasu Ohshima, Chiaki Fujita, Koji Yuzawa, Mari Ohshima

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 713–727, https://doi.org/10.1093/jb/mvab091

 

Lemur tail kinase 1 (LMTK1) regulates the endosomal localization of β-secretase BACE1

Keisuke Komaki, Tetsuya Takano, Yutaka Sato, Akiko Asada, Shikito Ikeda

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 729–738, https://doi.org/10.1093/jb/mvab094

 

Electrical polarity-dependent gating and a unique subconductance of RyR2 induced by S-adenosyl methionine via the ATP binding site

Angela J Kampfer, Edward M Balog

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 739–752, https://doi.org/10.1093/jb/mvab093

 

Circ_0000514 promotes breast cancer progression by regulating the miR-296-5p/CXCL10 axis

Liangping Li, Gang Feng, Tao Chen, Lijun Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 753–761, https://doi.org/10.1093/jb/mvab097

 

Nucleosome assembly protein 1 is a regulator of histone H1 acetylation

Mitsuhiro Yoneda, Kiyoshi Yasui, Takeya Nakagawa, Naoko Hattori, Takashi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 763–773, https://doi.org/10.1093/jb/mvab098

 

Human TRPV1 and TRPA1 are receptors for bacterial quorum sensing molecules

Naoya Tobita, Kana Tsuneto, Shigeaki Ito, Takeshi Yamamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 775–785, https://doi.org/10.1093/jb/mvab099

 

Structure of the Acinetobacter baumannii PmrA receiver domain and insights into clinical mutants affecting DNA binding and promoting colistin resistance

Samantha Palethorpe, Morgan E Milton, Everett C Pesci, John Cavanagh

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 787–800, https://doi.org/10.1093/jb/mvab102

 

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            中西 真

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年11月号(Volume 170 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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Original Articles

Biotinylation-based proximity labelling proteomics: basics, applications and technical considerations

Tomoya Niinae, Yasushi Ishihama, Koshi Imami

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 569–576, https://doi.org/10.1093/jb/mvab123

 

Transmembrane protein 168 mutation reduces cardiomyocyte cell surface expression of Nav1.5 through αB-crystallin intracellular dynamics

Le Kim Chi Nguyen, Akio Shimizu, Joanne Ern Chi Soh, Masahiro Komeno, Akira Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 577–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvab066

 

Accumulation of Nε-(carboxyethyl) lysine in Caenorhabditis elegans is correlated with the formation of ketone body

Hikari Sugawa, Ayuka Yachi, Yuki Fujimoto, Ryoji Nagai

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 587–592, https://doi.org/10.1093/jb/mvab079

 

Regulation of polyphosphate glucokinase gene expression through cotranscriptional processing in Mycobacterium tuberculosis H37Rv

Naveen Prakash Bokolia, Inshad Ali Khan

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 593–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvab080

 

Kolaflavanone, a biflavonoid derived from medicinal plant Garcinia, is an inhibitor of mitotic kinesin Eg5

Islam M D Alrazi, Tomisin H Ogunwa, Ayodele O Kolawole, Olusola O Elekofehinti, Olaposi I Omotuyi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 611–622, https://doi.org/10.1093/jb/mvab083

 

Epitope-dependent thermodynamic signature of single-domain antibodies against hen egg lysozyme

Hiroki Akiba, Hiroko Tamura, Jose M M Caaveiro, Kouhei Tsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 623–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvab082

 

Dermatan sulphate is an activating ligand of anaplastic lymphoma kinase

Masaaki Machino, Yuanhao Gong, Tomoya Ozaki, Yuji Suzuki, Eri Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 631–637, https://doi.org/10.1093/jb/mvab085

 

Plasmodium falciparum metacaspase-2 capture its natural substrate in a non-canonical way

Vandana, Rajan Pandey, E Srinivasan, Inderjeet Kalia, Agam P Singh

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 639–653, https://doi.org/10.1093/jb/mvab086

 

Preparation of the ubiquitination-triggered active form of SETDB1 in Escherichia coli for biochemical and structural analyses

Tomoko Funyu, Yuka Kanemaru, Hiroki Onoda, Kyohei Arita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 655–662, https://doi.org/10.1093/jb/mvab087

 

ETV4 mediates the Wnt/β-catenin pathway through transcriptional activation of ANXA2 to promote hepatitis B virus-associated liver hepatocellular carcinoma progression

Tianfeng Sun, Jing Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab088

 

An inexpensive, simple and effective method of genome DNA fragmentation for NGS libraries

Andrey Kechin, Darya Boldyreva, Viktoriya Borobova, Ulyana Boyarskikh, Sergey Scherbak

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 675–681, https://doi.org/10.1093/jb/mvab089

 

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2022年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。

2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2022年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
    詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2020年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

5.提出締切日:2022年4月22日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日:2022年6月下旬の予定

8.受賞者は2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。

 

サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support

 

 

 

2022年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 一條 秀憲

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2021年1月号~2021年12月号(Vol. 169-No.1~Vol.170-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2022年4月22日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2022年度第17回柿内三郎記念賞応募について

                                        2022年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

応募締切:2022年4月22日(金)(必着)

その他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。

応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

2022年度第19回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2022年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2022年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
    使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
    成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第95回日本生化学会大会会場(名古屋)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2022年4月22日(金)必着とする.

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

 

〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

各種授賞等選考委員会

委員長 仁科 博史        
委員 五十嵐 和彦 今泉 和則 片山 勉 胡桃坂 仁志 小松 雅明
   杉本 幸彦 田岡 東 藤田 英明 保川 清 養王田 正文

 

 

ホームページをSSL化しました

会員の皆様

 

いつも学会の運営にご理解・ご協力いただきありがとうございます。

 

この度、生化学会ホームページをセキュリティー強化のためSSL化いたしました。 「http」 → 「https」
リダイレクト設定しておりますが、万が一移行しない際には下記のURLへアクセスをお願いいたします。
(旧)http://www.jbsoc.or.jp/
(新)https://www.jbsoc.or.jp/

 

お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

第94回大会要旨検索システム(Confit)使用停止と会員ページ移行のおしらせ

会員の皆様

 

11月に行われました「第94回日本生化学会大会」(オンライン開催)には多くの方にご参加いただき
ありがとうございました。

早速ですが、今大会でご使用いただきました要旨検索システム(Confit)は2022年1月31日をもって
停止とさせていただきます。

 

Confitはこちらから  
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/top?lo=fin&eventCode=jbs2021

 

2022年2月1日15時より会員ページにて過去の要旨とともに閲覧可能となります。
会員ページはこちらから  https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

インデックス付きの要旨の印刷、PDFの保存が必要な場合は予め1月31日までに完了をお願いいたします。
会員ページからは閲覧のみとなり、印刷、PDF保存、事務局からのご提供も できませんのでご留意ください。

 

【大会に参加されなかった会員の皆様】
要旨検索システムをご使用いただけずご不便をおかけいたしましたが、2022年2月1日15時以降、
会員ページより要旨を閲覧可能となります。
是非、今年の大会の要旨をご覧いただけますと幸いです。

 

ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。

 

日本生化学会事務局
Tel: 03(3815)1913
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌93巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
Beyond image manipulation
宮澤恵二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930791
総説
ユビキチン分子によるコーディングシステム
池田史代
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930797
みにれびゅう
がん細胞の酸性環境への適応機構
三木裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930806
メディエーター複合体のコンポーネントMED26による新た
な転写制御機構

鈴木秀文,高橋秀尚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930810
Tリンパ球の分化と機能におけるIL-7受容体シグナルの役

崔广為,谷一靖江,生田宏一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930815
バイオリアクター型in-cell NMR法の開発とRas
の活性状態の観測への応用

西田紀貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930819
細胞膜リン脂質フリッパーゼATP11Cの立体構造と輸送機

中西華代,阿部一啓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930824
冬眠哺乳動物シマリスの体温変動を利用した冬眠期の遺伝子発
現制御機構

塚本大輔,高松信彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930830
病原細菌レジオネラによるユビキチンを介した宿主小胞輸送シ
ステムの操作

北尾公英,久堀智子,永井宏樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930835
卵管液の生化学―母体と受精卵のクロストーク―
西園啓文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930840
Type III CRISPRエフェクター複合体の活性と
その調節機構

新海暁男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930845
結晶性セルロースを分解するセルラーゼにおけるタンパク質レ
ベルの収斂進化

五十嵐圭日子,内山拓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930851
リボヌクレアーゼP(RNase P)の多様性とその構造基盤
寺本岳大,児安剛志,角田佳充
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930857
ADPリボシル化酵素がタンパク質やDNAを特異的に修飾す
る仕組み

吉田徹,津下英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930862
キネシンによる微小管の構造変化と細胞極性への影響
島知弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930867
テクニカルノート
少数細胞エピゲノム解析技術の開発
原田哲仁,大川恭行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930872
Phos-tagを用いた不安定なヒスチジンやアスパラギン
酸のリン酸化タンパク質の解析

木下恵美子,木下英司,小池透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930877

北から南から(北爪しのぶ)
北から南から(原雄二)
北から南から(川辺淳一)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
170, No. 2, Vol. 170, No. 3和
文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
「生化学」第93巻総目次 i  人名索引vi
「ことば」の索引(1987-2020)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年10月号(Volume 170 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

A slight bending of an α-helix in FliM creates a counterclockwise-locked structure of the flagellar motor in Vibrio

Norihiro Takekawa, Tatsuro Nishikino, Toshiki Yamashita, Kiyoshiro Hori, Yasuhiro Onoue

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 531–538, https://doi.org/10.1093/jb/mvab074

 

Toxicity and membrane perturbation properties of the ribotoxin-like protein Ageritin

Erosantonio Lampitella, Nicola Landi, Rosario Oliva, Rosa Gaglione, Andrea Bosso

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvab062

 

Elastolytic activity is associated with inflammation in bladder cancer

Natalia Gruba, Lech Stachurski, Adam Lesner

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 547–558, https://doi.org/10.1093/jb/mvab075

 

Functional analyses of plasmodium ferredoxin Asp97Tyr mutant related to artemisinin resistance of human malaria parasites

Yoko Kimata-Ariga, Rena Morihisa

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 521–529, https://doi.org/10.1093/jb/mvab070

 

Salivary neopterin and related pterins: their comparison to those in plasma and changes in individuals

Kazuhisa Ikemoto, Chiho Sumi-Ichinose, Yui Suganuma, Taiki Kano, Noriko Ihira

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 559–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvab076

 

Ectopic BH3-only protein Bim acts as a cochaperone to positively regulate Hsp70 in yeast

Hao Pan, Ting Song, Ziqian Wang, Yafei Guo, Hong Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 539–545, https://doi.org/10.1093/jb/mvab073

 

ER membrane protein complex 1 interacts with STIM1 and regulates store-operated Ca2+ entry

Kazuhiko Kawata, Akemi Baba, Masayuki Shiota, Hideki Wanibuchi, Yoshihiro Baba

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 483–488, https://doi.org/10.1093/jb/mvab063

 

Overexpression and characterization of Escherichia coli dihydropyrimidine dehydrogenase: a four iron-sulphur cluster containing flavoprotein

Hiroshi Yoshioka, Tetsuo Ishida, Hisaaki Mihara

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 511–520, https://doi.org/10.1093/jb/mvab067

 

A mutant equipped with a regenerated disulphide for the missing His loop of a serine protease zymogen in the horseshoe crab coagulation cascade

Keisuke Yamashita, Naoki Takeshita, Aina Arita, Toshio Shibata, Yuki Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 489–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab064

 

pH-regulated chaperone function of cyanobacterial Hsp90 and Hsp70: implications for light/dark regulation

Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvab061

 

Heme oxygenase-1 induction by heat shock in rat hepatoma cell line is regulated by the coordinated function of HSF1, NRF2 and BACH1

Reiko Akagi, Takanori Kubo, Yuta Hatori, Takafumi Miyamoto, Sachiye Inouye

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvab065

 

Original Articles

Development of a novel human adrenomedullin derivative: human serum albumin-conjugated adrenomedullin

Nobuko Kuroishi, Sayaka Nagata, Emiko Akashi, Shinya Ashizuka, Johji Kato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 445–451, https://doi.org/10.1093/jb/mvab057

 

Efficient induction of proximity-dependent labelling by biotin feeding in BMAL1-BioID knock-in mice

Kazuya Murata, Asuka Mimura, Hayate Suzuki, Natsuki Mikami, Yuko Hamada

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 453–461, https://doi.org/10.1093/jb/mvab059

 

2022年度会費納入のお願い

2022年度会費納入のお願い

会員の皆様

 

日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。


さて、2022年度(2022年4月~2023年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

2022年度会費をお支払いいただけるようになりました。

 

「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。

 

【会員ページ】
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。

 

※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)

 

※冊子体ご購読中止等の変更がありましたら、年会費をお支払いいただく前に必ずご連絡ください。
生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、
2022年度からご購読の中止を希望される場合は、2022年度会費をお支払いいただく前に
事務局までご連絡ください。

 

2022年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。

 

2022年度会費 納入期限:  2022年3月31日(木)(本会細則による)

 

 

【2021年度で修了予定となる学生の皆様】
2022年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2022年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2022年度会費お支払い前に
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。


【2022年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
2022年度から学部学生・修士学生に限り年会費を無料にすることを決定いたしました。
下記より、「確認書」をダウンロードしていただき学部学生・修士学生であることをご提示ください。
お手続きが完了するまでは、会員種別:学生会員(博士)となり、年会費3,000円の
ご請求がされますのでご注意ください。

確認書のダウンロードはこちら
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2021/11/confirmation-form_2022.docx


【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。


日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。


■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

訃報 名誉会員 山田 秀明 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 京都大学名誉教授・富山県立大学名誉教授
山田 秀明 先生(92歳)におかれましては、令和3年7月12日に御逝去されましたので、
ここに謹んでお知らせいたします。

 

本会におきましては、昭和62年・63年に近畿支部 支部長を、昭和63年・平成元年に理事をお務めいただき、
本会の発展にご尽力いただきました。


なお、御葬儀は御親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。

学生年会費<無料>についてのご案内

日本生化学会会員の皆様

 

                            会長 一條 秀憲

 

昨日は令和4・5年度 新執行部発足のご連絡と会長就任のご挨拶をさせていただきました。

早速ですが、本日は学生会員の年会費についてご案内いたします。

 

日本生化学会では、以前から懸案となっていた学生会員の年会費に関して、前理事会において検討を重ねた結果、

2022年度から学部学生・修士学生に限り学生会員の年会費を無料にすることを決定いたしました。

 

学部学生・修士学生の方は、大会において発表する際に、無料の入会申請は必要ですが、大会参加費のみで発表をすることができます。

これは学生会員の自己負担を軽減することで、若手の学会参加ならびに大会での発表を促進する目的で導入するものです。

 

特にPIの先生方におかれましては、何卒ご理解ならびにご協力を賜れますと幸いです。

 

来年の大会は下記の日程で開催予定です。是非、若い学生の方にもご周知頂き、

積極的な参加のご検討をお願い申し上げます。

——————————————————

日程:2022年11月9日(水)〜11日(金)

会場:名古屋国際会議場

会頭:門松 健治(名古屋大学)

——————————————————-

 

【手続きについて】

本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/regist または http://www.jbsoc.or.jp/join より

資格確認書をダウンロードして必要事項を記入し、E-mail 添付(PDF)にて、下記までお送りください。

FAXでも受け付けております。

 

≪送付先≫

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

FAX:03-3815-1934

2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内

2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内

生化学会会員のみなさま       

                                                       2021年11月17日

 

本日開催いたしました第59回日本生化学会定時総会にて、菊池 章会長執行部が解散となり、一條 秀憲が会長(代表理事)に就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。

(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票で選ばれます)

 

会長のあいさつは下記のサイトからご一読いただけますと幸甚です。
http://www.jbsoc.or.jp/about/message

 

役員一覧

 

会  長: 一條 秀憲

 

副 会 長 : 水島 昇 、横溝 岳彦

 

常務理事: (庶務) 中山 和久、深水 昭吉
      (編集) 今本 尚子、胡桃坂 仁志
      (会計) 岩井 一宏、門松 健治

 

理事: 鈴木 匡、津本 浩平、東原 和成、仁科 博史、福田 光則、二木 史朗


理事兼支部長: 田村 正人(北海道)、清水 律子(東北)、木賀 大介(関東)、櫻井 宏明(北陸)
        沢村 達也(中部)、北川 裕之(近畿)、伊藤 孝司(中国四国)、杉本 幸彦(九州)

 

監  事: 菊池 章、白水 美香子、米田 悦啓

第94回日本生化学会大会会頭からのご挨拶

会員のみなさま

 

                            第94回日本生化学会大会

                            会頭 深水 昭吉 (筑波大学)

 

2021年11月3日(水)~5日(金)開催の第94回日本生化学会大会に2,500名以上の方々に参加いただき、無事終了いたしましたことをご報告いたしますとともに、皆様のご協力に心から感謝申し上げます。

 

特別講演のPhillip Sharp先生(MIT)と水島昇先生(東京大学)のご講演に、多数の方が参加くださいました。また、オンライン形式の利便性を生かし、欧米で活躍されているPIの先生方にオーガナイザーとしてon timeで海外から参画いただくなど、計93件のシンポジウムが開催されました。口頭発表やポスターなど、全1,018題を発表くださいましたこと、誠に有難うございました。さらに、バイオインダストリーセミナーを企画いただき、男女共同参画推進ワークショップなどに加え一般公演やポスターなどで発表くださった、そして日本生化学会にご寄付くださいました、国内外の企業様に深く御礼申し上げます。

 

オンライン形式の学会開催では、国内外からの多様な研究者に参加いただけるアクセシビリティーの良さがある一方で、ポスター発表やその議論の仕方など、課題点が残りました。学術発表以外におきまして、参加いただいた方々との交流の場を設けることができなかったことも反省点の一つですが、シンポジウムや発表終了後に若い先生達でオンライン懇親会を開催されていたとも伺い、心が温まりました。このような若い先生方のご活躍や活力は未来の学術の新しい展開を生み、未だ見ぬテクノロジーによって、宇宙ステーションから参画・発表する学生・大学院生・研究者の登場につながっていくかもしれません。

 

今後の皆様のご健康と、益々の研究のご発展を心より祈念申し上げます。

日本生化学会からのアンケート調査が開始されましたので、ご協力いただければ幸い

です。

https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jbsoc/f_19/index.php

 

深水 昭吉

第95回(2022年)日本生化学会大会開催のご案内

第95回日本生化学会大会開催のご案内

下記の日程で第95回日本生化学会大会を開催いたします。

 

[開催日程]
  2022年11月9日(水)~11日(金)

 

[会場]

  名古屋国際会議場

 

[会頭]

  門松 健治 (名古屋大学大学院医学系研究科)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp

 

「生化学」誌93巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
科学研究の評価について
山本雅之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930587
特集「生命を支える超硫黄分子の代謝と革新的な計測技術」
企画 本橋ほづみ,赤池孝章
生命を支える超硫黄分子の代謝と革新的な計測技術
本橋ほづみ,赤池孝章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930593
超硫黄分子の化学的特性の考察
中川秀彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930596
超硫黄分子を検出するための蛍光プローブ開発
佐々木栄太,花岡健二郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930604
超硫黄分子の新規分析方法の開発
笠松真吾,居原秀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930613
量子化学計算・ラマン分光法を用いた硫黄化合物の構造解析の
動向

影山莉沙,中林孝和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930621
血清アルブミンの超硫黄化の意義とその応用
異島優
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930628
硫化水素・超硫黄分子のセンシング機構
清水隆之,増田真二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930637
植物における硫黄代謝と光合成制御
辻井雅,石丸泰寛,魚住信之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930643
タンパク質品質管理を支える小胞体レドックス環境と電子伝達
藤井唱平,潮田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930651
セレンによる超硫黄分子ターンオーバー
外山喬士,斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930660
超硫黄分子の抗炎症作用
津々木博康,張田力,澤智裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930666
NRF2によるストレス応答と硫黄代謝制御
本橋ほづみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930674
タンパク質のシステインリン酸化によるシグナル伝達
三木裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930684
tRNA硫黄修飾によるミトコンドリア機能制御と代謝疾患
魏范研
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930691
心筋の頑健性と超硫黄分子代謝
西田基宏,西村明幸,田中智弘,加藤百合,西山和宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930702
超硫黄分子の化学と代謝:超硫黄生物学の創成とオミックス先
制医療への展望

赤池孝章,松永哲郎,高田剛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930708
寿命・老化における超硫黄分子の役割
西村明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930717
総説
タンパク質恒常性維持の鍵となるリボソーム動態制御と異常翻
訳品質管理機構

稲田利文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930723
上皮管腔形態形成の分子機構とその異常による腫瘍形成
松本真司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930733
みにれびゅう
細胞外領域シェディングの特異性は「不利な要素」によって規
定される

白壁恭子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930749
硫化水素産生・代謝酵素の役割:ヒト遺伝病と病態モデルマウ
スからの知見

赤星軌征,石井功
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930754
エネルギー代謝の驚くべき新機能:代謝物を介した胚発生制御
荻沼政之,播磨有希子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930760
エンドソーム結合性プロテインキナーゼLMTK1によるRa
b11活性制御と神経機能

高橋美由紀,友村美根子,久永眞市
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930765

北から南から
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 6, Vol. 170, No. 1和
文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評
第94回日本生化学会大会のお知らせ(第 6 報)

 

2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者公開

2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました

 

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。

 

サイトはこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。

 

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

来年度のご応募をお待ちいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年9月号(Volume 170 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

Regular Papers

Bisecting-GlcNAc on Asn388 is characteristic to ERC/mesothelin expressed on epithelioid mesothelioma cells

Haruhiko Fujihira, Daisuke Takakura, Atsushi Matsuda, Masaaki Abe, Michiyo Miyazaki

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvab044

 

Abundant oleoyl-lysophosphatidylethanolamine in brain stimulates neurite outgrowth and protects against glutamate toxicity in cultured cortical neurons

Kazutoshi Hisano, Hironori Yoshida, Shiori Kawase, Tetsuhiko Mimura, Hisao Haniu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvab046

 

LINC01207 is up-regulated in gastric cancer tissues and promotes disease progression by regulating miR-671-5p/DDX5 axis

Hongquan Liu, Xiaoyu Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 337–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab050

 

MiR-20a-5p overexpression prevented diabetic cardiomyopathy via inhibition of cardiomyocyte apoptosis, hypertrophy, fibrosis and JNK/NF-κB signalling pathway

Xiaoyu Liu, Bingyan Guo, Wei Zhang, Bocong Ma, Yongjun Li

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 349–362, https://doi.org/10.1093/jb/mvab047

 

A mixing microfluidic chip for real-time NMR monitoring of macromolecular reactions

Kazuhiko Yamasaki, Tomoko Yamasaki, Masaharu Takahashi, Hiroto Suematsu

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 363–368, https://doi.org/10.1093/jb/mvab048

 

Erylysin A inhibits cytokinesis in Escherichia coli by binding with cardiolipin

Tomoko Sakihara, Naoko Takiguchi, Hikari Uzawa, Rika Serizawa, Tetsuyuki Kobayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 369–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab052

 

Molecular recognition of a single-chain Fv antibody specific for GA-pyridine, an advanced glycation end-product (AGE), elucidated using biophysical techniques and synthetic antigen analogues

Yoshihiro Kobashigawa, Toshiya Ohara, Kosuke Morita, Yuya Toyota, Teruya Nakamura

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvab056

 

Development of a liquid chromatography–electrospray ionization tandem mass spectrometric method for the simultaneous analysis of free fatty acids

Hyeon-Cheol Lee-Okada, Kotaro Hama, Kazuaki Yokoyama, Takehiko Yokomizo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 389–397, https://doi.org/10.1093/jb/mvab054

 

Japonica Array NEO with increased genome-wide coverage and abundant disease risk SNPs

Mika Sakurai-Yageta, Kazuki Kumada, Chinatsu Gocho, Satoshi Makino, Akira Uruno

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab060

 

Study on novel PtNP–sorafenib and its interaction with VEGFR2

Ruirui Liu, Yajie Meng, Min Zhu, Honglin Zhai, Wenjuan Lv

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 411–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvab053

 

Effects of genetic polymorphisms on the sulfation of doxorubicin by human SULT1C4 allozymes

Saud A Gohal, Mohammed I Rasool, Ahsan F Bairam, Eid S Alatwi, Fatemah A Alherz

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 419–426, https://doi.org/10.1093/jb/mvab055

 

Retinoic acid stimulates transcription of the rat SHARP-2 gene via multiple pathways

Momoko Hayashi, Toshinori Misaki, Sena Yoshida, Hiroshi Tokutake, Tomoki Aruga

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvab058

 

Unusual aggregation property of recombinantly expressed cancer-testis antigens in mammalian cells

Hannaneh Ahmadi, Kohei Shogen, Kana Fujita, Tomoko Honjo, Kazuhiro Kakimi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvab081

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年8月号(Volume 170 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB REVIEWS

The nucleolus from a liquid droplet perspective 

Mitsuhiro YonedaTakeya NakagawaNaoko HattoriTakashi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 153–162, https://doi.org/10.1093/jb/mvab090

 

Emerging solvatochromic push–pull dyes for monitoring the lipid order of biomembranes in live cells 

Yosuke NikoAndrey S Klymchenko

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 163–174, https://doi.org/10.1093/jb/mvab078

 

RAPID COMMUNICATIONS

The protein N-terminal acetyltransferase A complex contributes to yeast mitophagy via promoting expression and phosphorylation of Atg32 

Mitsutaka KubotaKoji Okamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 175–182, https://doi.org/10.1093/jb/mvab068

 

PCYT2 synthesizes CDP-glycerol in mammals and reduced PCYT2 enhances the expression of functionally glycosylated α-dystroglycan 

Rieko ImaeHiroshi ManyaHiroki TsumotoYuri MiuraTamao Endo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 183–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvab069

 

REGULAR PAPERS

MiR-142-5p promotes retinoblastoma cell proliferation, migration and invasion by targeting PTEN 

Yujie ZhangAiling Zheng

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 195–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa121

 

The cap-specific m6A methyltransferase, PCIF1/CAPAM, is dynamically recruited to the gene promoter in a transcription-dependent manner 

Ai SugitaSoichiro KurumaNatsuki YanagisawaHiroyasu IshiguroRyoya Kano …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 203–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab032

 

Sequential conformational changes in transmembrane domains of presenilin 1 in Aβ42 downregulation 

Tetsuo CaiTaisuke Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 215–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvab033

 

Novel photochromic inhibitor for mitotic kinesin Eg5 which forms multiple isomerization states 

Islam Md AlraziKei SadakaneShinsaku Maruta

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 229–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab035

 

Direct and specific binding of cholesterol to the mitochondrial translocator protein (TSPO) using PhotoClick cholesterol analogue 

Elias GeorgesChantal SottasYuchang LiVassilios Papadopoulos

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 239–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvab031

 

Serum INHB levels and ACE gene I/D polymorphism with increased risk for unexplained infertility 

T TuranA PekelZ C İ DuvanA Gönenç

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 245–253, https://doi.org/10.1093/jb/mvab036

 

A cyclic lipopeptide surfactin is a species-selective Hsp90 inhibitor that suppresses cyanobacterial growth 

Hitoshi NakamotoYuhei YokoyamaTakahiro SuzukiYuri MiyamotoTakashi Fujishiro …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvab037

 

Detailed structure of mouse interferon α2 and its interaction with Sortilin 

Honoka WatanabeToshiki Yabe-WadaNobuyuki OnaiMasaki Unno

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 265–273, https://doi.org/10.1093/jb/mvab038

 

The disulfiram/copper complex induces apoptosis and inhibits tumour growth in human osteosarcoma by activating the ROS/JNK signalling pathway 

Weihong GuoXiaoxing ZhangLongshuai LinHongjie WangEnjun He …

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvab045

 

High-level expression of human CH2 domain from the Fc region in Pichia pastoris and preparation of anti-CH2 antibodies 

Kosuke OyamaTakatoshi OhkuriMao InoueJose M M CaaveiroTadashi Ueda

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 289–297, https://doi.org/10.1093/jb/mvab039

 

SARS-CoV-2 spike protein binding selectively accelerates substrate-specific catalytic activity of ACE2 

Anna A KiselevaElizabeth M TroisiScott E HensleyRahul M KohliJonathan A Epstein

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 299–306, https://doi.org/10.1093/jb/mvab041

 

Development of biparatopic bispecific antibody possessing tetravalent scFv-Fc capable of binding to ROBO1 expressed in hepatocellular carcinoma cells 

Yuji WatanabeAki TanabeTakao HamakuboSatoru NagatoishiKouhei Tsumoto

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 307–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvab049

 

【第94回大会のご案内】後期参加登録に関して

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会の後期参加登録が明日12日(火)から開始となります。

 

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【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金)

後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

【第94回大会のご案内】事前参加登録(早期参加登録期間締切9月30日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が明日30日(木)までとなっております。

 

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【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

—————————————————–

会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年7月号(Volume 170 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

Targeting EZH2 as cancer therapy

Shunsuke Hanaki, Midori Shimada

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 1–4, https://doi.org/10.1093/jb/mvab007

 

JB Reviews

D-Amino acid metabolism in bacteria

Tetsuya Miyamoto, Hiroshi Homma

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 5–13, https://doi.org/10.1093/jb/mvab043

 

Karyopherin-βs play a key role as a phase separation regulator

Takuya Yoshizawa, Lin Guo

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvab072

 

Regular Papers

Lidocaine activates autophagy of astrocytes and ameliorates chronic constriction injury-induced neuropathic pain

Jiaqi Yuan, Yue Fei

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 25–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa136

 

RAD18 mediates DNA double-strand break-induced ubiquitination of chromatin protein

Md Kawsar Mustofa, Yuki Tanoue, Mami Chirifu, Tatsuya Shimasaki, Chie Tateishi

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab010

 

Long non-coding RNA ZEB1-AS1 promotes proliferation and metastasis of hepatocellular carcinoma cells by targeting miR-299-3p/E2F1 axis

Baiyin Mu, Chenlan Lv, Qingli Liu, Hong Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 41–50, https://doi.org/10.1093/jb/mvab042

 

Components from spider venom activate macrophages against glioblastoma cells: new potential adjuvants for anticancer immunotherapy

Jaqueline Munhoz, Gabriela Peron, Amanda Pires Bonfanti, Janine Oliveira, Thomaz A A da Rocha‐e‐Silva

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 51–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvab020

 

Characterization of the aberrant splicing of MAP3K7 induced by cancer-associated SF3B1 mutation

Zhuang Li, Bo Zhao, Yueru Shi, Yuqi Liang, Rui Qian

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 69–77, https://doi.org/10.1093/jb/mvab023

 

Kinetic analysis of the inhibition mechanism of bovine mitochondrial F1-ATPase inhibitory protein using biochemical assay

Ryohei Kobayashi, Sougo Mori, Hiroshi Ueno, Hiroyuki Noji

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 79–87, https://doi.org/10.1093/jb/mvab022

 

Targeting Nrf2-antioxidant signalling reverses acquired cabazitaxel resistance in prostate cancer cells

Satoshi Endo, Mina Kawai, Manami Hoshi, Jin Segawa, Mei Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 89–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab025

 

Structural analysis and reaction mechanism of malate dehydrogenase from Geobacillus stearothermophilus

Yuya Shimozawa, Tomoki Himiyama, Tsutomu Nakamura, Yoshiaki Nishiya

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 97–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvab027

 

Epigenetic effects induced by the ectopic expression of Pax7 in 3T3-L1

Alaa Elgaabari, Atsuko Miyawaki-Kuwakado, Kosuke Tomimatsu, Qianmei Wu, Kosuke Tokunaga

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 107–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvab030

 

Dynamics of D-amino acid oxidase ain kidney epithelial cells under amino acid starvation

Hirofumi Sogabe, Yuji Shishido, Hayato Miyazaki, Soo Hyeon Kim, Wanitcha Rachadech

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 119–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab029

 

Protein phosphatase 6 promotes neurite outgrowth by promoting mTORC2 activity in N2a cells

Nao Kitamura, Nobuyuki Fujiwara, Koji Hayakawa, Takashi Ohama, Koichi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 131–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvab028

 

Cell engineering for the production of hybrid-type N-glycans in HEK293 cells

Ji-Xiong Leng, Wei-Wei Ren, Yuqing Li, Ganglong Yang, Xiao-Dong Gao

The Journal of Biochemistry, Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 139–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvab051

 

【第94回大会のご案内】事前参加登録(早期参加登録期間締切9月30日(木))

日本生化学会会員の皆様

 

第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が今月30日(木)まで

となっております。

 

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【参加登録期間について】

参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。

早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)

後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)

事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html

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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第94回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

訃報 永年会員 上田 國寛 先生

会員のみなさま

 

本会の永年会員でいらっしゃいます

神戸常盤大学 名誉教授 上田 國寛 先生(81歳)におかれましては、

令和3年9月5日(日)にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年6月号(Volume 169 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

Regulation of HP1 protein by phosphorylation during transcriptional repression and cell cycle

Masaya Oki, Hisao Masai

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 629–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvab040

 

JB Reviews

Post-translational modification enzymes as key regulators of ciliary protein trafficking

Taro Chaya, Takahisa Furukawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 633–642, https://doi.org/10.1093/jb/mvab024

 

Sweet modification and regulation of death receptor signalling pathway

Kenta Moriwaki, Francis K M Chan, Eiji Miyoshi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 643–652, https://doi.org/10.1093/jb/mvab034

 

Regular Papers

Genome-wide analysis of chromatin structure changes upon MyoD binding in proliferative myoblasts during the cell cycle

Qianmei Wu, Takeru Fujii, Akihito Harada, Kosuke Tomimatsu, Atsuko Miyawaki-Kuwakado

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvab001

 

Fast autooxidation of a bis-histidyl-ligated globin from the anhydrobiotic tardigrade, Ramazzottius varieornatus, by molecular oxygen

Kazuo Kobayashi, JeeEun Kim, Yohta Fukuda, Takahiro Kozawa, Tsuyoshi Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab003

 

Expression and affinity purification of recombinant mammalian mitochondrial ribosomal small subunit (MRPS) proteins and protein–protein interaction analysis indicate putative role in tumourigenic cellular processes

Oviya Revathi Paramasivam, Gopal Gopisetty, Jayavelu Subramani, Rajkumar Thangarajan

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 675–692, https://doi.org/10.1093/jb/mvab004

 

Circular RNA circNINL promotes breast cancer progression through activating β-catenin signaling via miR-921/ADAM9 axis

Chuanbo Xu, Haitao Yu, Xianghua Yin, Jishi Zhang, Chunlin Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 693–700, https://doi.org/10.1093/jb/mvab005

 

A feasibility study of inverse contrast-matching small-angle neutron scattering method combined with size exclusion chromatography using antibody interactions as model systems

Nobuhiro Sato, Rina Yogo, Saeko Yanaka, Anne Martel, Lionel Porcar

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 701–708, https://doi.org/10.1093/jb/mvab012

 

Thioredoxin pathway in Anabaena sp. PCC 7120: activity of NADPH-thioredoxin reductase C

Frédéric Deschoenmaeker, Shoko Mihara, Tatsuya Niwa, Hideki Taguchi, Ken-Ichi Wakabayashi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 709–719, https://doi.org/10.1093/jb/mvab014

 

LncRNA PART1 promotes cell proliferation and inhibits apoptosis of oral squamous cell carcinoma by blocking EZH2 degradation

Qiongqiong Yu, Yajing Du, Suping Wang, Xiaofei Zheng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 721–730, https://doi.org/10.1093/jb/mvab026

 

Inhibition of flippase-like activity by tubulin regulates phosphatidylserine exposure in erythrocytes from hypertensive and diabetic patients

Tamara Muhlberger, Melisa Micaela Balach, Carlos Gastón Bisig, Verónica Silvina Santander, Noelia Edith Monesterolo

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 731–745, https://doi.org/10.1093/jb/mvab016

 

Nanog-mediated stem cell properties are critical for MBNL3-associated paclitaxel resistance of ovarian cancer

Xueqin Sun, Xinghua Diao, Xiaolin Zhu, Xuexue Yin, Guangying Cheng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 747–756, https://doi.org/10.1093/jb/mvab021

 

Antiviral activity and mechanism of ESC-1GN from skin secretion of Hylarana guentheri against influenza A virus

Jie Yang, Bei Zhang, Yingna Huang, Teng Liu, Baishuang Zeng

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 757–765, https://doi.org/10.1093/jb/mvab019

 

「生化学」誌93巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
コントロールこそがサイエンスの基本である—コロナ禍に思う
永田和宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930435
総説
Protrudin複合体によるオルガネラ間コミュニケーシ
ョンと神経機能

白根道子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930441
RIPキナーゼによる細胞死と炎症の制御
森脇健太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930451
タンパク質分解機構Golgi membrane-asso
ciated degradation(GOMED)の分子
機構と生理機能

清水重臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930466
高等動物の小胞体におけるタンパク質の構造形成経路と分解経

蜷川暁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930476
繊毛におけるタンパク質輸送制御のメカニズムと生理的意義の
解析

茶屋太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930494
組織再生を担う腸管幹細胞の維持と機能
佐藤卓,樗木俊聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930503
みにれびゅう
ミトコンドリアAAA-ATPアーゼMsp1による誤配送タ
ンパク質の配送校正機構

松本俊介,遠藤斗志也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930512
神経細胞の軸索起始部に特有な細胞骨格構造とその破綻
吉村武
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930517
チロシナーゼ反応機構における銅活性酸素種の動的挙動
藤枝伸宇,伊東忍
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930521
高速原子間力顕微鏡による一分子動態計測:最近の応用研究
内橋貴之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930526
脳発達に伴う硫酸化糖鎖HNK-1の機能的役割
森瀬譲二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930532
initiation regionを介したプロテアソーム
によるタンパク質分解制御

冨田拓哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930536
自然免疫応答を超えて進化的に保存されたRNAヘリカーゼと
TRIMユビキチンリガーゼの相互作用様式

加藤一希
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930541
造血幹細胞のエイジングと骨髄ニッチ
栗林和華子,岩間厚志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930546
生体内の細胞老化の解析から個体老化の分子基盤を理解する
大森徳貴,城村由和,中西真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930550
細菌RNAを標的とした新たな抗生物質候補化合物の創製と評

沼田倫征,Colleen M. Connelly,John S. Schneekloth Jr.,Adrian R. Ferré-D’Amaré
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930555
マクロファージにおけるLC3-associated ph
agocytosisを介した肺炎連鎖球菌に対する免疫防御
機構—老化との関連

猪俣恵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930562
テクニカルノート
アガロースゲルによるネイティブ電気泳動
荒川力,芥照夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930566

北から南から(茂木文夫)
北から南から(酒井真志人)
北から南から(鈴木洋)
北から南から(佐藤荘)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 5ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
第94回日本生化学会大会のお知らせ(第5報)

第94回日本生化学会大会の完全オンライン開催につきまして

日頃から生化学会の活動にご尽力いただき、有難うございます。昨年度は、多くの会員の方々が研究環境の確保にご苦労されていましたが、本年度は皆様の研究も進展しておられるのではと思います。一方で、新型コロナウイルスの再拡大に伴う緊急事態宣言が発せられた地域もあり、ワクチン接種が進んではいるものの、学生・大学院生の皆様の中には、これからの方もいらっしゃるのではと推察いたします。

 

第94回日本生化学会大会は、全国からパシフィコ横浜ノースに集まっていただき、一部オンライン(タイムラグオンタイムシンポジウム)を活用する学会を目指し、昨年来企画してまいりました。特別公演は、Phillip Sharp教授(MIT, 1993年ノーベル生理学・医学賞受賞))と水島昇教授(東京大学)にご登壇いただく予定で、皆様からは33件の企画シンポジウムと60件の公募シンポジウム、そして987題の演題登録をいただきました。一方で本年度に入り、新型コロナウイルスの変異に伴う亜株の発生や社会情勢を鑑み、大会組織委員会の幹事会では、会員の皆様の衛生意識の高さを踏まえて充分な感染防止策を講じることによる現地開催や、現地開催とオンラインのハイブリッド形態も含め、種々の開催形式について検討を重ねて参りました。また、種々の事情により当日参加が叶わない場合に備えまして、参加登録延長時には、e-ポスターにつきましてもアナウンスさせていただきました。

 

特に、大学生、大学院生や若手研究者の皆様には、生化学会大会の会場を、様々な研究者と新たに出会い、直接ディスカッションすることで多様なアイデアを発案し、ひいては共同研究のきっかけをつくる機会として活用いただけることが大切と考え、なんとか現地開催を可能とする大会運営を模索して参りました。しかし、本年7月以降の社会状況下におきましては、全国からの大会参加者の皆様の安全を確保し、発表を行っていただくために、現地開催を断念し、完全オンラインによる開催を行うことといたしました。第93回大会に続きまして、第94回大会も現地開催ができない状況を、関係者一同大変残念に思っています。既に準備をしていただいている先生方、若手研究者、大学院生や学生さんが沢山いらっしゃるかと思いますが、発表方法につきましては、改めてアナウンスさせていただきます。

 

開催方法は変わりますが、充実した大会となりますよう、関係者一同準備を進めてまいります。当初は現地参加が難しいと考えておられた会員の皆様には、改めて参加を検討いただけますと幸いです。現地開催を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。

 

2021年8月16日

第94回日本生化学会 会頭 深水昭吉

日本生化学会会長 菊池 章

代議員選挙についてのお知らせ<代議員選挙結果公示>2021.7.21

代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>

生化学会会員のみなさま

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙についてご案内します。

 

先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
164名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2022・2023年度の理事が選出されます。

 

2022・2023年度代議員一覧はこちら

 

 

2021年7月21日

 

公益社団法人 日本生化学会
役員等選挙実施委員会

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞

日本生化学会会員のみなさま

 

今年も、「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て、理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

今年度より、JB編集委員会により「JB審査員賞」が新たに設けられ、年間5名を選出し賞状を授与いたします。
1月1日~12月31日の1年間に投稿された論文の初回審査の査読を対象として、審査内容・査読回数・期日内かどうかに基づき評価します。
2020年1月1日以降に投稿された論文の初回審査の査読結果から評価を開始することとし、初回の表彰は2021年11月開催の第94回日本生化学会大会にて表彰を行います。

 

ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
http://www.jbsoc.or.jp/support

 

ご受賞された先生方、本当におめでとうございました。

 

受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2021年11月3日(水)14:50-16:50
場所:第94回生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第3会場 (G403)

【締め切りました】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました

会員各位

 

第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
——————————————————
○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

 

【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年5月号(Volume 169 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

JB Commentary

Regulation of lysosomal positioning via TMEM55B phosphorylation

Makoto Araki, Kenji Kontani

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 507–509, https://doi.org/10.1093/jb/mvab013

 

JB Reviews

Regulation of Reelin functions by specific proteolytic processing in the brain

Mitsuharu Hattori, Takao Kohno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 511–516, https://doi.org/10.1093/jb/mvab015

 

Structural catalog of core Atg proteins opens new era of autophagy research

Kazuaki Matoba, Nobuo N Noda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 517–525, https://doi.org/10.1093/jb/mvab017

 

Potential roles of G-quadruplex structures in RNA granules for physiological and pathological phase separation

Sefan Asamitsu, Norifumi Shioda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 527–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvab018

 

Regular Papers

LncRNA HEIH promotes cell proliferation, migration and invasion by suppressing miR-214-3p in gastric carcinoma

Lei Jiang, Luyao Zhang, Qian Chen, Shigang Qiao, Feng Zhou

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 535–542, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa134

 

The N2N3 domains of ClfA, FnbpA and FnbpB in Staphylococcus aureus bind to human complement factor H, and their antibodies enhance the bactericidal capability of human blood

Xinrui Mao, Junghyun Kim, QingFeng Zhang, TingTing Jiang, Dong Ho Ahn

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 543–553, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa142

 

Structural studies of reelin N-terminal region provides insights into a unique structural arrangement and functional multimerization

Masamichi Nagae, Kei Suzuki, Norihisa Yasui, Terukazu Nogi, Takao Kohno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 555–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa144

 

Binding of collagen gene products with titanium oxide

Qin Song, Shouhei Iku, Rachel Sammons, Kimitoshi Yagami, Toshitake Furusawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 565–573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa146

 

Down-regulation of lncRNA SNHG5 relieves sepsis-induced acute kidney injury by regulating the miR-374a-3p/TLR4/NF-κB pathway

Min Wang, Jilou Wei, Futai Shang, Kui Zang, Peng Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 575–583, https://doi.org/10.1093/jb/mvab008

 

A sweet protein monellin as a non-antibody scaffold for synthetic binding proteins

Norihisa Yasui, Kazuaki Nakamura, Atsuko Yamashita

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 585–599, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa147

 

circGFRA1 affects the sensitivity of triple-negative breast cancer cells to paclitaxel via the miR-361-5p/TLR4 pathway

Shu-rong Zheng, Qi-di Huang, Zhi-hai Zheng, Zhong-tao Zhang, Gui-long Guo

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 601–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa148

 

Silent information regulator type-1 mediates amelioration of inflammatory response and oxidative stress in lipopolysaccharide-induced acute respiratory distress syndrome

Yuan Zhan, Chunjian Yang, Qunhui Zhang, Li Yao

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 613–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa150

 

Molecular interaction of cytotoxic anticancer analogues as inhibitors of β-tubulin protein against UACC-62 melanoma cell

Kuan-Chung Chen, Chi-Rei Wu, Jin-Cherng Lien

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 621–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa149

【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)

会員各位

 

第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。

 

ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
——————————————————
○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。

第94回日本生化学会大会組織委員会

 

 

【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

【選挙終了】代議員選挙について

【選挙終了】代議員選挙について

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙につきまして終了いたしましたのでお知らせいたします。

■Web投票実施期間: 2021年7月5日(月)~7月12日(月) <終了しました>

 

日本生化学会事務局  jbs-ho@jbsoc.or.jp

代議員選挙についてのお知らせ<候補名公示>2021.7.2

代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

 本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2021年6月1日
                                公益社団法人 日本生化学会
                                      会長 菊池 章

 

1.選挙概要

(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。

立候補受付:   2021年6月7日(月)~6月14日(月) 締め切りました

候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~        候補者名はこちらをご覧ください

Web投票実施:  2021年7月5日(月)~7月12日(月)

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付 締め切りました

 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp

(2) 候補者名簿の公示

 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちらをご覧ください

(3) 投票の方法

 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。

 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

(4) 書面での投票を希望する場合

 選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。締め切りました

ファックス: 03-3815-1934  Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。

 


2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)

「JBのインパクトファクター 3.387に上昇」

JBの2020年インパクトファクターが発表されました。

 

The Journal of Biochemistry

・2020年 JBインパクトファクター 3.387 (2019年2.476: +36.8%)

 

        2018/2019年掲載論文の被引用回数

        2018年     368         2019年  350

        2018/2019年掲載論文数

        2018年    102         2019年   110

「生化学」誌93巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

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記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

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アトモスフィア
VUCA(ブーカ)の時代の幸せな違和感
伊東信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930275
特集「遺伝暗号による制約を突破する翻訳システムの改変と非標準アミノ酸」
企画 木賀大介
遺伝暗号による制約を突破する翻訳システムの改変と非標準ア
ミノ酸の合成・重合

木賀大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930281
大腸菌細胞抽出液を用いた無細胞系による高収量な非標準アミ
ノ酸導入

関英子,横山茂之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930283
生細胞における遺伝暗号の改変と応用
坂本健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930291
カイコの遺伝暗号拡張による非天然アミノ酸含有タンパク質素
材の創製

寺本英敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930298
イネ(日本晴)における(3R)-β-チロシンの生合成
森直樹,阪本駿太,網干貴子,吉川貴徳,寺石政義,吉永直子,奥本裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930305
放線菌二次代謝における非標準アミノ酸とその生合成
勝山陽平,大西康夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930315
アミノ酸の多様性を創出する水酸化反応の探索と応用
日比慎,小川順
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930322
細菌におけるD-アミノ酸含有ペプチドの生合成
小笠原泰志,佐藤康治,大利徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930329
アミノ酸リガーゼやアデニル化酵素を利用したジペプチドの合成
木野邦器,鈴木伸,原良太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930338
D-α-アミノ酸やβ-アミノ酸を含む次世代特殊環状ペプチ
ド探索技術の開発とその応用

三浦敬,加藤敬行,菅裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930349
遺伝暗号改変を活用した人工進化からみるmagic20の意

木賀大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930359
総説
血管新生の終結と血管安定性をもたらす血流シグナル分子スフ
ィンゴシン1-リン酸

柳田圭介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930366
精子幹細胞研究の展開:みえてきた個のランダム性と集団の安
定性

吉田松生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930373
みにれびゅう
RNAが形作る相分離構造体
山崎智弘,廣瀬哲郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930385
免疫疾患治療薬を目指した1型TNF受容体選択的アンタゴニ
ストの創製と構造最適化

井上 雅己,角田 慎一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930391
細胞競合における上皮恒常性維持機構の役割
竹内康人,藤田恭之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930396
植物の窒素栄養吸収制御の巧みな仕組み
大久保祐里,松林嘉克
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930400
植物ホルモン代謝酵素の活性調節機構~モノーが提唱したアロス
テリック制御メカニズムの一端を解明~

上口(田中)美弥子,竹原清日
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930404
システミックな細胞競合制御によるがん発生メカニズム
掛村文吾,井垣達吏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930409
テクニカルノート
tTA依存性光制御Creマウスの開発
髙尾知佳,宝田剛志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930414

北から南から
ことばのページ
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Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 3ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
2022 年度 早石修記念海外留学助成 募集要項
JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
第 94 回日本生化学会大会のお知らせ(第 4 報)

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第20回(2021年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま

2021年6月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください.

代議員選挙についてのお知らせ

代議員選挙についてのお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

 現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

 本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2021年6月1日
                                公益社団法人 日本生化学会
                                      会長 菊池 章

 

1.選挙概要

(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。

立候補受付:   2021年6月7日(月)~6月14日(月)

候補者名簿公示: 2021年7月2日(金)~

Web投票実施:  2021年7月5日(月)~7月12日(月)

 

2.選挙手順

(1) 立候補受付

 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp

(2) 候補者名簿の公示

 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。

(3) 投票の方法

 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。

 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

(4) 書面での投票を希望する場合

 選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。

ファックス: 03-3815-1934  Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp

投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。

 


2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)

2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさま

 

2022年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。

なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。 

 

<募集要項概要>

◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2022年4月1日~2023年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
 すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
 ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日
2021年7月26日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で 7月21日(水)<正午>までに送ること。

 

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:http://www.jbsoc.or.jp/

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry(JB)2021年4月号(Volume 169 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

The apelin/APJ system in the regulation of vascular tone: friend or foe?

Yoshiyuki Rikitake

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 383–386, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa129

 

JB Reviews

Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure–function relationships

Toshio Iwasaki, Yoshiharu Miyajima-Nakano, Risako Fukazawa, Myat T Lin, Shin-ichi Matsushita

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa140

 

Molecular functions of ASK family in diseases caused by stress-induced inflammation and apoptosis

Kazuki Kojima, Hidenori Ichijo, Isao Naguro

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 395–407, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa145

 

Molecular and functional diversity of the oxytocinase subfamily of M1 aminopeptidases

Masafumi Tsujimoto, Kazuma Aoki, Yoshikuni Goto, Atsushi Ohnishi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab009

 

Regular Papers

Identification and analysis of short open reading frames (sORFs) in the initially annotated noncoding RNA LINC00493 from human cells

Fouzia Yeasmin, Naoto Imamachi, Tanzina Tanu, Kenzui Taniue, Takeshi Kawamura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 421–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa143

 

Glycosylation decreases aggregation and immunogenicity of adalimumab Fab secreted from Pichia pastoris

Hitomi Nakamura, Masato Kiyoshi, Makoto Anraku, Noritaka Hashii, Naoko Oda-Ueda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa116

 

Biochemical characterization of four splice variants of mouse Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase Iδ

Kazutoshi Akizuki, Ayaka Ono, Houcheng Xue, Isamu Kameshita, Atsuhiko Ishida

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 445–458, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa117

 

Functional complementation of V-ATPase a subunit isoforms in osteoclasts

Naomi Matsumoto, Mizuki Sekiya, Yasuyuki Fujimoto, Satoshi Haga, Ge-Hong Sun-Wada

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 459–466, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa118

 

CircRNA_0092516 regulates chondrocyte proliferation and apoptosis in osteoarthritis through the miR-337-3p/PTEN axis

Zhihui Huang, Wenming Ma, Jinhuai Xiao, Xiaoyu Dai, Weiqi Ling

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 467–475, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa119

 

Genetic analysis of tellurate reduction reveals the selenate/tellurate reductase genes ynfEF and the transcriptional regulation of moeA by NsrR in Escherichia coli

Daiki Fujita, Ryuta Tobe, Hirotaka Tajima, Yukari Anma, Ryo Nishida

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 477–484, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa120

 

Involvement of GcvB small RNA in intrinsic resistance to multiple aminoglycoside antibiotics in Escherichia coli

Akira Muto, Simon Goto, Daisuke Kurita, Chisato Ushida, Hyota Himeno

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 485–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa122

 

Analysis of binding residues in monoclonal antibody with high affinity for the head domain of the rat P2X4 receptor

Tatsuhiro Igawa, Shuhei Kishikawa, Yoshito Abe, Makoto Tsuda, Kazuhide Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 491–496, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa124

 

Identification of novel heat shock-induced long non-coding RNA in human cells

Rena Onoguchi-Mizutani, Yoshihiro Kishi, Yoko Ogura, Yuuki Nishimura, Naoto Imamachi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 497–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa126

「生化学」誌93巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
急がば回れ
大塚榮子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930187
総説
CaMKIIの新しいシナプス可塑性機構
林康紀,細川智永,劉品吾,實吉岳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930191
酵母におけるプロリンの新しい生理機能と代謝調節機構
西村明,高崎友里恵,高木博史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930203
時間遅れと遺伝子発現振動
影山龍一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930212
みにれびゅう
古細菌型メバロン酸経路の発見
邊見久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930221
コレステロール欠乏による繊毛病の発症機構
宮本達雄,細羽康介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930225
細胞外シャペロンClusterinによる細胞外タンパク質
の分解機構

千葉桃果,板倉英祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930230
誘導性アンフィソームはインフルエンザウイルス感染防御に働

近江純平,西川喜代孝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930234
みなしごタンパク質の品質管理機構
柳谷耕太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930239
睡眠調節と脳内ケトン体代謝の関連性について
近久幸子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930243
ミクログリアによる脳の恒常性維持とその破綻としての脳疾患
安藤めぐみ,小山隆太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930248
新奇細菌に見いだされた細胞外膜小胞へのタンパク質積み込み
機構

栗原達夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930252
細菌が高分子多糖に走化性を示す分子機構
髙瀬隆一,村田幸作,河井重幸,橋本渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930257

北から南から
ことばのページ
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Journal of Biochemistry Vol.
169, No. 2ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(相分離生物学の全貌(現代化学増刊46))
書評(ミースフェルド生化学)
第94 回日本生化学会大会のお知らせ(第3 報))

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年3月号(Volume 169 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Commentary

Nucleoskeleton proteins for nuclear dynamics

Kei Miyamoto, Masahiko Harata

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 237–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvab006

 

JB Special Issue – Reviews

A dynamic actin-dependent nucleoskeleton and cell identity

Tomas Venit, Nadine Hosny El Said, Syed Raza Mahmood, Piergiorgio Percipalle

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 243–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa133

 

The dynamics of the nuclear environment and their impact on gene function

Lorena Zannino, Claudio Casali, Stella Siciliani, Marco Biggiogera

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa091

 

The roles of nuclear myosin in the DNA damage response

Alexander W Cook, Christopher P Toseland

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa113

 

A light way for nuclear cell biologists

Giada Forlani, Barbara Di Ventura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 273–286, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa139

 

JB Special Issue – Regular Papers

Measuring nuclear calcium and actin assembly in living cells

Mahira Safaralizade, Ronja Fuderer, Robert Grosse, Bing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab002

 

Modulating dynamics and function of nuclear actin with synthetic bicyclic peptides

Nanako Machida, Daisuke Takahashi, Yuya Ueno, Yoshihiro Nakama, Raphael J Gubeli

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 295–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa130

 

Visualization of endogenous nuclear F-actin in mouse embryos reveals abnormal actin assembly after somatic cell nuclear transfer

Taiki Shindo, Shunya Ihashi, Yuko Sakamoto, Tomomi Okuno, Junko Tomikawa

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa125

 

Lamin B receptor-mediated chromatin tethering to the nuclear envelope is detrimental to the Xenopus blastula

Haruka Oda, Satsuki Kato, Keita Ohsumi, Mari Iwabuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 313–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa123

 

Regular Papers

Upregulation of circ_0000142 promotes multiple myeloma progression by adsorbing miR-610 and upregulating AKT3 expression

Fang Liu, Yan-Li Wang, Jie-Mei Wei, Zhao-Dong Huang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa106

 

Comparison of ameliorative effects of Taraxacum syriacum and N-acetylcysteine against acetaminophen-induced oxidative stress in rat liver and kidney

Reza Eshrati, Mahvash Jafari, Saeed Gudarzi, Afshen Nazari, Esmaeil Samizadeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 337–350, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa107

 

pH-mediated control of anti-aggregation activities of cyanobacterial and E. coli chaperonin GroELs

Tahmina Akter, Hitoshi Nakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 351–361, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa108

 

Double prenylation of SNARE protein Ykt6 is required for lysosomal hydrolase trafficking

Natsumi Sakata, Ryutaro Shirakawa, Kota Goto, Duc Anh Trinh, Hisanori Horiuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 363–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa111

 

Disparity of selenourea and selenocystine on methaemoglobinemia in non-diabetics and diabetics

Debashree Das, Souvik Sen, Kamalika Sen

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa115

 

「若手研究者に聞く」を掲載しました.

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.

会員のみなさま

 

2020年度(令和2年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。

 

2020年度 日本生化学奨励賞 受賞者

・柳田 圭介 氏(国立国際医療研究センター)
・松本 真司 氏(大阪大学大学院医学系研究科)
・蜷川 暁 氏(京都大学大学院理学研究科)
・森脇 健太 氏(東邦大学医学部)
・茶屋 太郎 氏(大阪大学蛋白質研究所)

 

是非お読みいただきたくご案内申し上げます。

「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年2月号(Volume 169 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue – Commentary

Emerging roles of extracellular vesicles in physiology and disease

Rikinari Hanayama

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 135–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa138

 

JB Special Issue – Reviews

Current understandings of the relationship between extracellular vesicles and cilia

Koji Ikegami, Faryal Ijaz

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 139–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa112

 

Senescence-associated extracellular vesicle release plays a role in senescence-associated secretory phenotype (SASP) in age-associated diseases

Yoko Tanaka, Akiko Takahashi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa109

 

The Yin and Yang of tumour-derived extracellular vesicles in tumour immunity

Takayoshi Yamauchi, Toshiro Moroishi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 155–161, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa132

 

Impact of exosome-mediated feto-maternal interactions on pregnancy maintenance and development of obstetric complications

Ayako Hashimoto, Kei Sugiura, Ayuko Hoshino

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 163–171, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa137

 

Stimulation of exosome biogenesis by adiponectin, a circulating factor secreted from adipocytes

Shunbun Kita, Iichiro Shimomura

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 173–179, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa105

 

Pathogenic and protective roles of extracellular vesicles in neurodegenerative diseases

Toshihide Takeuchi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 181–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa131

 

Rapid Communication

Identification of PTPRσ-interacting proteins by proximity-labelling assay

Yuanhao Gong, Shaniya Abudureyimu, Kenji Kadomatsu, Kazuma Sakamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 187–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa141

 

Regular Papers

miR-98-5p protects against cerebral ischemia/reperfusion injury through anti-apoptosis and anti-oxidative stress in mice

Shan Yu, Jingjie Zhai, Jing Yu, Qiwei Yang, Jinghui Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 195–206, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa099

 

Multiple structural states of Ca2+-regulated PET hydrolase, Cut190, and its correlation with activity and stability

Akane Senga, Nobutaka Numoto, Mitsuaki Yamashita, Akira Iida, Nobutoshi Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 207–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa102

 

Molecular and functional characaterization of the novel odorant-binding protein gene AccOBP10 from Apis cerana cerana

Dezheng Guo, Cuihong Hao, Xuepei Cui, Ying Wang, Zhenguo Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa103

 

Quantitative nascent proteome profiling by dual-pulse labelling with O-propargyl-puromycin and stable isotope-labelled amino acids

Junki Uchiyama, Yasushi Ishihama, Koshi Imami

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa104

 

「生化学」誌93巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第93巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

基礎科学研究の推進
山口(藤田)陽子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930001

特集 食・栄養から健康を拓く生化学

企画 加藤久典

記憶制御に対する必須栄養素群の役割
喜田聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930007

ステロール代謝と骨格筋機能:医・食・薬からの統合的知見
山内祥生,佐々木崇,佐藤隆一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930015

食と栄養による脂肪組織の機能制御
岡松優子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930024

タンパク質栄養状態悪化による肝脂肪蓄積の機構
豊島由香,竹中麻子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930035

栄養過多による12α水酸化胆汁酸の増加とラットにおける肥
満を伴わない肝脂質蓄積

石塚敏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930043

食と腸内細菌による宿主の代謝制御
宮本潤基,渡辺啓太,木村郁夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930052

細胞の分化と栄養
白木伸明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930059

モデル生物と非モデル生物との対比で迫る栄養環境への適応機

上村匡,渡辺佳織,服部佑佳子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930067

胎児期の栄養が生活習慣病の発症に及ぼす影響のエピゲノム解

加藤久典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930077

時間栄養学的視点で健康な食生活リズム
佐々木裕之,柴田重信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930082

食品由来ファイトケミカルのセンシング機構
立花宏文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930093

レスベラトロールの生体作用とその標的SIRT1
久野篤史,堀尾嘉幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930100

遺伝子多型によるビタミンの不足と対策
香川靖雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930109

パーソナルゲノム情報の栄養・食品分野への応用
高橋祥子,齋藤憲司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930117

総説

ロイコトリエンB4受容体の生理・病態における役割
横溝岳彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930124

みにれびゅう

マクロピノサイトーシスを活用した細胞内送達の可能性
二木史朗,広瀬久昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930137

ノンコーディングRNAによる3次元ゲノム構造の制御
山本達郎,市川雄一,斉藤典子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930141

コレステロール生合成の新たな制御ポイント―スクアレンモノ
オキシゲナーゼの基質によるアロステリックな安定化―

大金賢司,吉岡広大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930147

マウス胎仔期の雄性生殖細胞におけるクロマチン構造変換の発見
山中総一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930152

小胞体–細胞膜接着部位におけるコレステロール輸送
内藤朋樹,佐伯恭範
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930157

がん幹細胞と腫瘍免疫
合山進
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930162

テクニカルノート

in vitroヒト大腸細菌叢モデルによる構造の異なる食
物繊維の発酵性評価法

佐々木建吾,佐々木大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2021.930167

ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 6, Vol. 169, No. 1
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(免疫 からだを護る不思議なしくみ(第6版))
書評(マークス臨床生化学)

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2021年1月号(Volume 169 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

G-quadruplex binding protein Rif1, a key regulator of replication timing

Sana Alavi, Hamed Ghadiri, Bahareh Dabirmanesh, Kenji Moriyama, Khosro Khajeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 1–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa128

 

 

Rapid Communication

Identification of quasi-stable water molecules near the Thr73–Lys13 catalytic diad of Bacillus sp. TB-90 urate oxidase by X-ray crystallography with controlled humidity

Takao Hibi, Takafumi Itoh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa114

 

 

Regular Papers

Structural insight and stability of TNFR-Fc fusion protein (Etanercept) produced by using transgenic silkworms

Masato Kiyoshi, Ken-Ichiro Tatematsu, Minoru Tada, Hideki Sezutsu, Hiroko Shibata

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 25–33, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa092

 

A novel site-specific chemical conjugation of IgG antibodies by affinity peptide for immunoassays

Satoka Mori, Arisa Abe, Naoto Ishikawa, Abdur Rafique, Yuji Ito

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa084

 

Cd(II)-binding transcriptional regulator interacts with isoniazid and regulates drug susceptibility in mycobacteria

Min Yang, Shi-Hua Jia, Hui-Ling Tao, Chen Zhu, Wan-Zhong Jia

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 43–53, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa086

 

Dermatan sulphate promotes neuronal differentiation in mouse and human stem cells

Chika Ogura, Kazumi Hirano, Shuji Mizumoto, Shuhei Yamada, Shoko Nishihara

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 55–64, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa087

 

Circular RNA hsa_circ_0102231 sponges miR-145 to promote non-small cell lung cancer cell proliferation by up-regulating the expression of RBBP4

Xueru Cao, Fengzhen Li, Jianping Shao, Jianmei Lv, Ailan Chang

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 65–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa093

 

AMPK differentially alters sulphated glycosaminoglycans under normal and high glucose milieu in proximal tubular cells

C B Shrikanth, Sanjana Jagannath, Nandini D Chilkunda

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 75–86, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa094

 

RNA-recognition motifs and glycine and arginine-rich region cooperatively regulate the nucleolar localization of nucleolin

Mitsuru Okuwaki, Ai Saotome-Nakamura, Masashi Yoshimura, Shoko Saito, Hiroko Hirawake-Mogi

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 87–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa095

 

BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli

Shuaiyang Wang, Chunbo You, Fareed Qumar Memon, Geyin Zhang, Yawei Sun

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 101–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa100

 

Kinetics and thermodynamics of thermal inactivation for recombinant Escherichia coli cellulases, cel12B, cel8C, and polygalacturonase, peh28; biocatalysts for biofuel precursor production

Eman Ibrahim, Ahmed Mahmoud, Kim D Jones, Keith E Taylor, Ebtesam N Hosseney

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 109–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa097

 

Interplay of isoform 1N4R tau protein and amyloid-β peptide fragment 25–35 in reducing and non-reducing conditions

Fatemeh Mohammadi, Zeinab Takalloo, Hossein Rahmani, Mohammad Ali Nasiri Khalili, Khosro Khajeh

The Journal of Biochemistry, Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 119–134, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa101

 

奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集についてのご案内

2021年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

 

1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

2.応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 

(2)受賞候補者は単名とします。

(3)2021年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。

(4)2019年1月1日以前に入会したもの。

(5)自薦・他薦を問わない。

3.授賞件数は5件以内です。

4.応募方法

本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

5.提出締切日 2021年4月23日(金)(必着)

6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係

7.授賞内定日: 2021年6月下旬の予定

8.受賞者は2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
  サイトはこちら http://www.jbsoc.or.jp/support

 

2021年JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

 

JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

1.対象となるのは2020年1月~2020年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry (Vol. 167~168)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5.授賞件数は5件以内とする。

6.受賞者には2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2021年4月23日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

推薦用紙はこちらからダウンロードダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

2021年度第16回柿内三郎記念賞応募について

                                        2021年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

 倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

応募締切:2021年4月23日(金)(必着)

その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。

応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

2021年度第18回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2021年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

  倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕

 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕

(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.

(2)原則として2021年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.

(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕

(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.

(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.

(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.

(7)本賞は当年度の第94回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.

(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.

(10)締め切りは2021年4月23日(金)必着とする.

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

〔提出先・問い合わせ先〕 

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係  
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者公開

2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。

 サイトはこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。

 

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

来年度のご応募をお待ちします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年12月号(Volume 168 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Thanking All Peer Reviewers

Thanking All Peer Reviewers

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 569–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa135

 

 

The JB Award

The JB Award

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa127

 

 

Regular Papers

The PKGIα/VASP pathway is involved in insulin- and high glucose-dependent regulation of albumin permeability in cultured rat podocytes

Patrycja Rachubik, Maria Szrejder, Irena Audzeyenka, Dorota Rogacka, Michał Rychłowski

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 575–588, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa059

 

Analysis of GPI-anchored proteins involved in germline stem cell proliferation in the Caenorhabditis elegans germline stem cell niche

Marika Rikitake, Ayako Matsuda, Daisuke Murata, Katsufumi Dejima, Kazuko H Nomura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 589–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa075

 

Liver microRNA-29b-3p positively correlates with relative enhancement values of magnetic resonance imaging and represses liver fibrosis

Xijun Gong, Xiaolin Wang, Fangfang Zhou

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 603–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa074

 

Functional characterization and tissue localization of the facilitative glucose transporter GLUT12

Shunsuke Matsuo, Miki Hiasa, Hiroshi Omote

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 611–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa090

 

Genetic dissection of Ragulator structure and function in amino acid-dependent regulation of mTORC1

Shigeyuki Nada, Masato Okada

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 621–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa076

 

Trp: a conserved aromatic residue crucial to the interaction of a scorpion peptide with sodium channels

Yijia Xu, Jianfang Sun, Yue Yu, Xiaohua Kong, Xiangxue Meng

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 633–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa088

 

Involvement of PP2A methylation in the adipogenic differentiation of bone marrow-derived mesenchymal stem cell

Shunta Ikeda, Shunya Tsuji, Takashi Ohama, Koichi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 643–650, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa077

 

Long non-coding RNA PHACTR2-AS1 promotes tongue squamous cell carcinoma metastasis by regulating Snail

Fenqian Yuan, Zhiguo Miao, Wen Chen, Fanggeng Wu, Chao Wei

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 651–657, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa082

 

Studies on the gene regulation involved in the lytic–lysogenic switch in Staphylococcus aureus temperate bacteriophage Phi11

Avijit Das, Sukhendu Mandal, Vijay Hemmadi, Vivek Ratre, Malabika Biswas

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 659–668, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa080

 

Linker DNA and histone contributions in nucleosome binding by p53

Masahiro Nishimura, Yasuhiro Arimura, Kayo Nozawa, Hitoshi Kurumizaka

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 669–675, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa081

 

 

Retraction

Paper Withdrawn: Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b

Xuejiao Wang, Hui Li, Hao Wang, Jingyun Shi

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 677, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa096

「生化学」誌92巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

追悼

Earl Warren Davie先生を偲ぶ
一瀬白帝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.6.i

アトモスフィア

思いがけない発見とその後の展開
西島正弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920767

総説

細菌におけるc-di-GMPの役割:Vibrio属菌を中
心に

小嶋誠司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920771

転写因子NFATファミリーにおけるアイソフォーム選択的制
御の意義と可能性

北村紀子,神沼修
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920783

運動能獲得のとき:仰天!モリクテス綱の運動メカニズム
宮田真人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920791

みにれびゅう

コンデンシンIにおけるHEAT-kleisin相互作用の
構造生物学的研究

原幸大,橋本博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920801

ヒトiPS細胞分化指向性におけるSALL3の機能解析
黒田拓也,佐藤陽治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920806

筋ジストロフィー症原因遺伝子産物FKRPによるリビトール
リン酸含有糖鎖の合成機構

今江理恵子,萬谷博,桑原直之,加藤龍一,遠藤玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920811

細胞離脱の実行役分子Lzts1による大脳形成制御
川口綾乃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920817

ストレスとユビキチンに依存したプロテアソームの液–液相分

佐伯泰,安田さや香,土屋光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920822

融合遺伝子特異的な骨軟部肉腫の誘導
田中美和,中村卓郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920827

細胞外O-GlcNAcの構造と機能
田嶌優子,岡島徹也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920833

腎臓を視る——組織透明化による腎臓病の3次元病態解析——
長谷川頌,洲崎悦生,上田泰己,南学正臣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920838

SDS-FRL法を用いたシナプス伝達関連膜分子の定量的局
在解析

黒田一樹,深澤有吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920844

ヒト表皮角化細胞におけるセマフォリン3Aの発現制御機構
鎌田弥生,冨永光俊,髙森建二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920850

柿の種(鈴木洋)
柿の種(酒井真志人)
ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 4, Vol. 168, No. 5

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評(糖鎖生物学 生命現象と糖鎖情報)
「生化学」第92巻総目次 i  人名索引vi
“ことば” の索引(巻末1

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年11月号(Volume 168 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Posttranscriptional modifications in mitochondrial tRNA and its implication in mitochondrial translation and disease

Tomizawa Kazuhito, Fan-Yan Wei

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 435–444, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa098

 

 

Regular Papers

RNF8 induces autophagy and reduces inflammation by promoting AKT degradation via ubiquitination in ulcerative colitis mice

Yu Zhu, Yan Shi, Xiquan Ke, Lanlan Xuan, Zhenzeng Ma

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 445–453, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa068

 

Arachidonate 12S-lipoxygenase of platelet-type in hepatic stellate cells of methionine and choline-deficient diet-fed mice

Yoshiko Mori, Yuki Kawakami, Keita Kanzaki, Akemi Otsuki, Yuka Kimura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 455–463, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa062

 

Long non-coding RNA ABHD11-AS1 boosts gastric cancer development by regulating miR-361-3p/PDPK1 signalling

Hairong Xin, Zhifeng Yan, Jie Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 465–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa065

 

Nuclear accumulation of ZFP36L1 is cell cycle-dependent and determined by a C-terminal serine-rich cluster

Yuki Matsuura, Aya Noguchi, Shunsuke Sakai, Naoto Yokota, Hiroyuki Kawahara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 477–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa072

 

Exosomes derived from chronic lymphocytic leukaemia cells transfer miR-146a to induce the transition of mesenchymal stromal cells into cancer-associated fibroblasts

Yanli Yang, Jun Li, Yinghua Geng

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 491–498, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa064

 

Molecular characterization of a prolyl endopeptidase from a feather-degrading thermophile Meiothermus ruber H328

Fumi Yamamoto, Hironobu Morisaka, Mitsuyoshi Ueda, Kunihiko Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 499–508, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa069

 

Methylated derivatives of l-tyrosine in reaction catalyzed by l-amino acid oxidase: isotope and inhibitory effects

Małgorzata Pająk

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 509–514, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa066

 

A second hybrid-binding domain modulates the activity of Drosophila ribonuclease H1

Jose M González de Cózar, Maria Carretero-Junquera, Grzegorz L Ciesielski, Sini M Miettinen, Markku Varjosalo

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 515–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa067

 

LncRNA HCG18 contributes to the progression of hepatocellular carcinoma via miR-214-3p/CENPM axis

Yuepei Zou, Zhonghua Sun, Shuangming Sun

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 535–546, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa073

 

LncRNA PCAT18/miR-301a/TP53INP1 axis is involved in gastric cancer cell viability, migration and invasion

Jin Dou, Daoyuan Tu, Haijian Zhao, Xiaoyu Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 547–555, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa079

 

P219L substitution in human D-amino acid oxidase impacts the ligand binding and catalytic efficiency

Wanitcha Rachadech, Yusuke Kato, Rabab M Abou El-Magd, Yuji Shishido, Soo Hyeon Kim

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 557–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa083

 

2021年度会費納入のお願い

2021年度会費納入のお願い

 

会員の皆さま

 

日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2021年度(2021年4月~2022年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

 

会費納入は、「会員ページ」→「サービス一覧」→「会費のお支払い」→「支払い方法」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりませんのでより便利です。

 

会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「決済」「支払方法」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。

 

※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)

 

2021年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。

 

 

2021年度会費 納入期限:  2021年3月31日(水)(本会細則による)

 


≪2020年度で修了予定となる学生の皆様≫
2021年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2021年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
(学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。)
上記期間までにお申し出がない場合は、2021年度から正会員会費(7,500円)となります。
2021年度会費ご納入前でしたら資格変更可能ですので、学生会員として継続を希望される場合は
お早目にご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

≪現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様≫
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。

 

日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

 

その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。


■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■

会長だより第5号:~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第5号 ~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちらからお読みいただけます。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年10月号(Volume 168 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Editorial

Editorial

Kenji Kadomatsu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Page 317, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa110

 

 

JB Reviews

GTP metabolic reprogramming by IMPDH2: unlocking cancer cells’ fuelling mechanism

Satoshi Kofuji, Atsuo T Sasaki

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 319–328, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa085

 

Emerging roles of phosphatidylinositol 4-phosphate and phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate as regulators of multiple steps in autophagy

Takashi Baba, Tamas Balla

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 329–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa089

 

 

Regular Papers

Role of Apis cerana cerana N-terminal asparagine amidohydrolase (AccNtan1) in oxidative stress

Guangdong Zhao, Chen Wang, Ying Wang, Lijun Wang, Baohua Xu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 337–348, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa071

 

The N-terminal amino-latch region of Hlg2 component of staphylococcal bi-component γ-haemolysin is dispensable for prestem release to form β-barrel pores

Kein Takeda, Yoshikazu Tanaka, Jun Kaneko

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 349–354, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa052

 

Excessively activated plasminogen in human plasma cleaves VWF multimers and reduces collagen-binding activity

Kenshi Togashi, Satoshi Suzuki, Sae Morita, Yuki Ogasawara, Yasutada Imamura

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa053

 

Mangiferin alleviates endoplasmic reticulum stress in acute liver injury by regulating the miR-20a/miR-101a-Nrf2 axis

Shaoxun Li, Shuanghong Jin, Weilai Chen, Jiake Yu, Peipei Fang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 365–374, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa056

 

Site-specific epitope insertion into recombinant proteins using the MAP tag system

Ayami Wakasa, Mika K Kaneko, Yukinari Kato, Junichi Takagi, Takao Arimori

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 375–384, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa054

 

The roles of histidine and tyrosine residues in the active site of collagenase in Grimontia hollisae

Kaichi Hayashi, Takeaki Ikeuchi, Ryo Morishita, Jun Qian, Kenji Kojima

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 385–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa055

 

A novel soybean protein disulphide isomerase family protein possesses dithiol oxidation activity: identification and characterization of GmPDIL6

Aya Okuda, Motonori Matsusaki, Taro Masuda, Ken Morishima, Nobuhiro Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 393–405, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa058

 

Non-electrophilic TRPA1 agonists, menthol, carvacrol and clotrimazole, open epithelial tight junctions via TRPA1 activation

Minagi Mukaiyama, Takeo Usui, Yoko Nagumo

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 407–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa057

 

Nano-second protein dynamics of key residue at Position 38 in catechol-O-methyltransferase system: a time-resolved fluorescence study

Fan Liu, Jianyu Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 417–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa063

 

C-terminal aromatic residue of Plasmodium ferredoxin important for the interaction with ferredoxin: NADP(H) oxidoreductase: possible involvement for artemisinin resistance of human malaria parasites

Yoko Kimata-Ariga, Asako Sakamoto, Miho Kamatani, Takashi Saitoh, Toshiharu Hase

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa060

「生化学」誌92巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
自然科学への信頼と復権を切望する
古川鋼一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920613
特集「ここまでわかった脂質の機能」
哺乳動物における必須脂肪酸の役割
守口徹,原馬明子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920619
多価不飽和脂肪酸と脳機能
片倉賢紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920626
ペルオキシソームにおける脂肪酸酸化の役割
森戸克弥,田中保
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920632
神経変性疾患におけるスフィンゴ脂質の役割
湯山耕平,五十嵐靖之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920640
食事性スフィンゴ脂質の機能
菅原達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920649
リゾリン脂質の新しい機能
山本圭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920658
N-アシルエタノールアミンの機能と生合成機構
坪井一人,宇山徹,上田夏生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920666
胆汁酸による脂肪合成系の制御
渡辺志朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920680
リン脂質リモデリングが作る神経細胞膜機能ドメイン
久下英明,本家孝一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920688
総説
HMGAタンパク質の生理機能の生化学的基盤
岸雄介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920695
生体イメージングによる細胞動態ネットワークの解明
宮本佑,菊田順一,石井優
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920706
みにれびゅう
構造解析からみえてきたタンパク質膜透過駆動モーター膜タン
パク質SecDFの仕組み

塚崎智也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920717
核小体の活性と腫瘍形成を制御するGTP代謝リプログラミン

小藤智史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920722
ヒトレトロトランスポゾンと宿主因子との間で繰り広げられる
攻防と連携

三好知一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920726
タイトジャンクションの構造・機能連関の新しい視点
大谷哲久,古瀬幹夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920731
時計遺伝子の転写のシス制御エレメントに点変異を入れると体
内時計はどうなるのか

Nguyen Pham Khanh Tien,土居雅夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920735
シナプスにおけるグリピカンとニューレキシンのヘパラン硫酸
鎖の役割

神村圭亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920740
染色体DNAにおけるリボヌクレオチドの許容限界
上原了
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920744
葉緑体の光合成活性に関わるイオン輸送体の最近の知見と動向
辻井雅,魚住信之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920748

北から南から(園下将大)
北から南から(斉藤典子)
ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 3 ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(ダンラップ・ヒューリン創薬化学)
書評(モリス生物学 生命のしくみ))

会長だより第4号:~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第4号 ~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちらからお読みいただけます。

2020年大会 プレナリーレクチャー動画を公開しました

会員のみなさま

 

大変お待たせいたしました。
第93回日本生化学会大会で行われました下記講演をホームページへ掲載いたしましたのでご案内いたします。

本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/ 右上の「日本生化学会チャンネル」からお入りください。


◆Michael N. Hall(バーゼル大学)【特別講演】mTOR signaling in growth and metabolism
◆本庶 佑(京都大学)【特別講演】獲得免疫:感染症とがんとの戦い


https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:1


◆柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・奨励賞・JB論文賞授賞式および受賞講演
◆宇野 賀津子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)【男女共同参画企画WS】
性差を超えて:女性研究者のライフサイクルを踏まえたエンパーメント


https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:4

 

 

日本生化学会事務局

Tel:03(3815)1913

Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp

第94回(2021年)日本生化学会大会開催のご案内

第94回日本生化学会大会開催のご案内

  下記の日程で第94回日本生化学会大会を開催いたします。

 

[開催日程]
  2021年11月3日(水・祝)~5日(金)

 

[会場]

  パシフィコ横浜ノース(みなとみらい)

 

[会頭]

  深水 昭吉 (筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)

 

[大会ホームページURL]

  https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/

 

[大会事務局]

  〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
  株式会社エー・イー企画内
  TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
  E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp

 

訃報 名誉会員 杉村 隆 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます

国立がんセンター名誉総長 杉村 隆 先生(94歳)におかれましては、

かねてより療養中のところ、令和2年9月6日(日)に心不全のため、

ご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。

 

なお、ご親族の意向により通夜及び告別式につきましては、

ご親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。

 

※ご自宅への焼香・香典につきましても、固くご辞退される旨のお申し出がありますので、

併せてお知らせいたします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年9月号(Volume 168 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

Regular Papers

MicroRNA-548-3p overexpression inhibits proliferation, migration and invasion in osteoblast-like cells by targeting STAT1 and MAFB

Eric G Ramírez-Salazar, Erika V Almeraya, Tania V López-Perez, Nelly Patiño, Jorge Salmeron

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 203–211, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa033

 

Gene disruption of medaka (Oryzias latipes) orthologue for mammalian tissue-type transglutaminase (TG2) causes movement retardation

Yuko Watanabe, Kazuho Okuya, Yuki Takada, Masato Kinoshita, Saori Yokoi

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 213–222, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa038

 

Crystal structure of adenylate kinase from an extremophilic archaeon Aeropyrum pernix with ATP and AMP

Yoshinori Shibanuma, Naoki Nemoto, Norifumi Yamamoto, Gen-Ichi Sampei, Gota Kawai

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 223–229, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa043

 

A novel monoclonal antibody cross-reactive with both human and mouse α9 integrin useful for therapy against rheumatoid arthritis

Masaharu Torikai, Hirofumi Higuchi, Nobuchika Yamamoto, Daisuke Ishikawa, Hirotada Fujita

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 231–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa040

 

Predominant secretion of cellobiohydrolases and endo-β-1,4-glucanases in nutrient-limited medium by Aspergillus spp. isolated from subtropical field

May Thin Kyu, Shunsuke Nishio, Koki Noda, Bay Dar, San San Aye

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 243–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa049

 

Convenient method of producing cyclic single-chain Fv antibodies by split-intein-mediated protein ligation and chaperone co-expression

Chenjiang Liu, Yoshihiro Kobashigawa, Soichiro Yamauchi, Natsuki Fukuda, Takashi Sato

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 257–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa042

 

Conditioned medium of the osteosarcoma cell line U2OS induces hBMSCs to exhibit characteristics of carcinoma-associated fibroblasts via activation of IL-6/STAT3 signalling

Longshuai Lin, Kai Huang, Weihong Guo, Chenghao Zhou, Gangyang Wang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa044

 

Application of solid-phase DNA probe method with cleavage by deoxyribozyme for analysis of long non-coding RNAs

Shizuka Arakawa, Kohsuke Kamizaki, Yusuke Kuwana, Naruki Kataoka, Chieko Naoe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 273–283, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa048

 

Biochemical properties of human full-length aryl hydrocarbon receptor (AhR)

Seiya Uemura, Yasutomo Nakajima, Yuhki Yoshida, Moeko Furuya, Shun Matsutani

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 285–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa047

 

Microtubule elongation along actin filaments induced by microtubule-associated protein 4 contributes to the formation of cellular protrusions

Chihiro Doki, Kohei Nishida, Shoma Saito, Miyuki Shiga, Hikari Ogara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa046

 

MITOL dysfunction causes dwarfism with anterior pituitary hypoplasia

Keigo Matsuno, Shun Nagashima, Isshin Shiiba, Keito Taniwaka, Keisuke Takeda

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 305–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa050

 

Corrigenda

Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot

Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 313, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa078

 

Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1

Yinhe Tang, Naijing Ma, Hao Luo, Shizuan Chen, Fuxiang Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 315, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa070

「生化学」誌92巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

追悼
岩永貞昭先生を偲ぶ
川畑俊一郎
アトモスフィア
古きよき時代の留学生の独り言
植野洋志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920481
総説
神経性高血圧発症の機序
野田昌晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920487
Wntシグナル研究の歴史と展望~その足跡と未来~
菊池章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920498
マスト細胞活性化とアレルギー疾患
川上裕子,川上敏明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920517
RNAポリメラーゼII-ヌクレオソーム複合体構造から得ら
れたクロマチン転写機構への知見

鯨井智也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920527
レドックス制御による小胞体恒常性維持機構の解明~還元反応
の場としての小胞体~

潮田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920536
ショウジョウバエpiRNA機構:その分子基盤と最近の研究
動向

村上僚,塩見美喜子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920547
みにれびゅう
微生物二次代謝産物から見いだした共有結合性化合物の多様な
化学生物学的特徴

上杉祥太,木村賢一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920556
ガレクチン-2:その活性制御と生体防御における働き
武内智春,田村真由美,荒田洋一郎,畑中朋美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920563
個体を用いた新規抗がん剤創薬基盤~既存薬の合理的改変手法
の確立~

園下将大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920567
Nmnat3を介したNADの合成経路と老化制御における役

中川崇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920572
レム睡眠中に活動するメラニン凝集ホルモン産生神経が海馬依
存記憶の忘却を誘導する

伊澤俊太郎,山中章弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920577
転写因子BACH1がつかさどるフェロトーシス制御の遺伝子
ネットワーク

西澤弘成,五十嵐和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920582
転写因子GATA2とPU.1による高親和性IgE受容体の
発現と転写制御

大森慎也,大根田絹子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920587
テクニカルノート
可動性スーサイドベクターを利用したグラム陰性菌遺伝子欠損
株の作製法

矢島美帆乃,金村涼平,小椋義俊,行木信一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920591

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
168, No. 1, Vol. 168, No. 2ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(バイオ医薬̶基礎から開発まで̶)
書評(細胞表層工学の進展)

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年8月号(Volume 168 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

The coupling of translational control and stress responses

Ryan Houston, Shiori Sekine, Yusuke Sekine

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 93–102, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa061

 

 

Rapid Communication

Aminoglycosides are efficient reagents to induce readthrough of premature termination codon in mutant B4GALNT1 genes found in families of hereditary spastic paraplegia

Farhana Yesmin, Robiul H Bhuiyan, Yuhsuke Ohmi, Yuki Ohkawa, Orie Tajima

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 103–112, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa041

 

 

Regular Papers

Regulation of epidermal growth factor receptor expression and morphology of lung epithelial cells by interleukin-1β

Izumi Nakayama, Sayomi Higa-Nakamine, Ayako Uehara, Kazuhiro Sugahara, Manabu Kakinohana

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 113–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa015

 

Dynamic localization of αB-crystallin at the microtubule cytoskeleton network in beating heart cells

Eri Ohto-Fujita, Saaya Hayasaki, Aya Atomi, Soichiro Fujiki, Toshiyuki Watanabe

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 125–137, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa025

 

Translation efficiency affects the sequence-independent +1 ribosomal frameshifting by polyamines

Akihiro Oguro, Tomoaki Shigeta, Kodai Machida, Tomoaki Suzuki, Takeo Iwamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 139–149, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa032

 

DNMT1 promotes cell proliferation via methylating hMLH1 and hMSH2 promoters in EGFR-mutated non-small cell lung cancer

Xiao-Yu Wu, Hua-Chun Chen, Wen-Wen Li, Jia-Dong Yan, Ruo-Ya Lv

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 151–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa034

 

MicroRNA-760 inhibits cell viability and migration through down-regulating BST2 in gastric cancer

Weiyu Liu, Yan Li, Shuting Feng, Yadi Guan, Yong Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 159–170, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa031

 

LncRNA SDHAP1 confers paclitaxel resistance of ovarian cancer by regulating EIF4G2 expression via miR-4465

Hui Zhao, Aixia Wang, Zhiwei Zhang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 171–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa036

 

Long non-coding RNA MIAT promotes cervical cancer proliferation and migration

Lei Zhang, Shuxia Ge, Bing Cao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 183–190, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa037

 

Structure, dynamics and function of the evolutionarily changing biliverdin reductase B family

Michael R Duff, Jr, Jasmina S Redzic, Lucas P Ryan, Natasia Paukovich, Rui Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 191–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa039

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年7月号(Volume 168 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Review

Efferocytosis during myocardial infarction

Chikashi Yoshimura, Akiomi Nagasaka, Hitoshi Kurose, Michio Nakaya

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 1–6, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa051

 

 

Regular Papers

MicroRNA-191 regulates endometrial cancer cell growth via TET1-mediated epigenetic modulation of APC

Chiujung Yang, Natsuki Ota-Kurogi, Kazuhiro Ikeda, Toshiyuki Okumura, Kuniko Horie-Inoue

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 7–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa014

 

Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot

Sayuri L Higashi, Kazuya Yagyu, Haruna Nagase, Craig S Pearson, Herbert M Geller

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 15–22, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa016

 

Isoform-dependent subcellular localization of LMTK1A and LMTK1B and their roles in axon outgrowth and spine formation

Ran Wei, Arika Sugiyama, Yuta Sato, Motohiro Nozumi, Hironori Nishino

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 23–32, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa019

 

Differential roles of two DDX17 isoforms in the formation of membraneless organelles

Yuya Hirai, Eisuke Domae, Yoshihiro Yoshikawa, Keizo Tomonaga

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa023

 

MicroRNA-448 targets SATB1 to reverse the cisplatin resistance in lung cancer via mediating Wnt/β-catenin signalling pathway

Mei-Ying Ning, Zhao-Lin Cheng, Jing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa024

 

Stirring rate affects thermodynamics and unfolding kinetics in isothermal titration calorimetry

Takahiro Maruno, Tadayasu Ohkubo, Susumu Uchiyama

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 53–62, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa028

 

PCR-based approach for site-specific conjugation of long double-stranded DNA to a single-domain VHH antibody

Yoko Akazawa-Ogawa, Yasuo Komatsu, Yoshihiro Nakajima, Naoshi Kojima, Yoshihisa Hagihara

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 63–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa029

 

JUND-dependent up-regulation of HMOX1 is associated with cisplatin resistance in muscle-invasive bladder cancer

Ye Peng, Yongjie Chen, Shiwei Chen, Jiaolian Wang, Cheng Jiang

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 73–82, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa027

 

MicroRNA-1323 downregulation promotes migration and invasion of breast cancer cells by targeting tumour protein D52

Yuanying Xu, Meiyan Liu

The Journal of Biochemistry, Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 83–91, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa035

 

訃報 名誉会員 岩永貞昭 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 岩永 貞昭 先生(87歳)におかれましては、
令和2年6 月21日に御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


ご遺族様より下記の通りお知らせをいただきましたので、ここに掲載いたします。

 

=====

 

ご関係の皆様 

 

 夫岩永貞昭儀 去る6月21日老衰のため、87歳の生涯を閉じました。本来なら早速お知らせすべきところでございましたが、ご通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます。  お通夜・葬儀につきましては昨今の状況下を鑑みて、自宅近くのあおやぎ なでしこ会館”のホールで家族および町内会参加者(少人数)のみにて取り行いました。祭壇は、砂浜にカブトガニのつがいと山々そして海と波を形どったものとなり、このような創作を見たことが無いと言われるほど素晴らしいものとなりました。

ここに故人が生前に賜りましたご厚誼に対し 遺族一同衷心より御礼申し上げます。尚、御香典、御供養物、弔電などの御厚志につきましては、失礼ながら辞退させていただきます。

 

令和2年6月25日 喪主 岩永 光比子

 

ご息女様からのメール

「生化学」誌92巻3号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

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の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

訃報

山本尚三先生を偲ぶ
上田夏生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.3.i

アトモスフィア

生化学的でない糖鎖の機能
入村達郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920297

特集

Human Glycome Projectへの世界と日本
の動き~本特集の序に代えて~

門松健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920303

ミルクオリゴ糖・マイクロビオータのグライコミクス
浦島匡,片山高嶺,福田健二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920307

グライコリピドミクス
井ノ口仁一,稲森啓一郎,上村聡志,狩野裕考,新田昂大,二瓶渉,宍戸史,大野勲,鈴木明身
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920323

細胞外小胞・エクソソームのグライコミクス
下田麻子,秋吉一成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920336

健康長寿とグライコミクス
三浦ゆり,津元裕樹,遠藤玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920343

ゼブラフィッシュの全組織グライコミクス
北島健,山川奈緒,佐藤ちひろ,ゲラルデルヤン
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920349

糖鎖一次構造解析技術の開発要素
花松久寿,古川潤一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920360

糖鎖立体構造解析技術の開発要素
山口芳樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920369

糖鎖合成の新展開
梶原康宏,森口達也,入谷健斗,真木勇太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920378

グライコーム・ハイスループット解析法の現状と将来展望
平林淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920389

糖鎖インフォマティクスの世界統合
木下聖子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920398

総説

ナノサイズ回転モーターである細菌べん毛の構造構築と機能の研

寺島浩行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920403

キイロショウジョウバエを用いたトランスグルタミナーゼの生
理機能と分泌機構の解析

柴田俊生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920413

細胞内から受容体型チロシンキナーゼを活性化する仕組み
周越,櫻井宏明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920420

RNA修飾と生命現象
鈴木勉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920431

みにれびゅう

ノックアウト解析により加速する低分子量Gタンパク質Rab
の生理機能の解明

本間悠太,福田光則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920447

血管内皮幹細胞の同定と血管新生・リモデリングのメカニズム
高倉 伸幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920453

ストレスによる情動変容におけるToll様受容体の役割
北岡志保,古屋敷智之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920458

植物におけるゲノム編集技術と応用の最新展開
刑部祐里子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920462

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
167, No. 5, Vol. 167, No. 6

イジェスト

ばいお・ふおーらむ

会長だより第3号:~生化学会の組織について~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第3号 ~生化学会の組織について~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年6月号(Volume 167 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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JB Commentary

N1-methyladenosine (m1A) RNA modification: the key to ribosome control

Hiroki Shima, Kazuhiko Igarashi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 535–539, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa026

 

 

 

 

 

 

Regular Papers

Overexpressing microRNA-34a overcomes ABCG2-mediated drug resistance to 5-FU in side population cells from colon cancer via suppressing DLL1

Zheng-Yuan Xie, Fen-Fen Wang, Zhi-Hua Xiao, Si-Fu Liu, Sheng-Lan Tang

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 557–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa012

 

C-Myc-activated long non-coding RNA PVT1 enhances the proliferation of cervical cancer cells by sponging miR-486-3p

Chang Wang, Hao Zou, Aiping Chen, Hongjuan Yang, Xinping Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 565–575, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa005

 

The constitutive high-affinity Met-binding site in the kringle domain is dispensable for the signalling activity of hepatocyte growth factor

Masataka Umitsu, Katsuya Sakai, Keiko Tamura-Kawakami, Kunio Matsumoto, Junichi Takagi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 577–586, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa006

 

Galectin-lattice sustains function of cationic amino acid transporter and insulin secretion of pancreatic β cells

Kento Maeda, Masayoshi Tasaki, Yukio Ando, Kazuaki Ohtsubo

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 587–596, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa007

 

Structure of HIRAN domain of human HLTF bound to duplex DNA provides structural basis for DNA unwinding to initiate replication fork regression

Asami Hishiki, Mamoru Sato, Hiroshi Hashimoto

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 597–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa008

 

Overexpression of RSK4 reverses doxorubicin resistance in human breast cancer cells via PI3K/AKT signalling pathway

Yan Mei, Xiaoming Liao, Lingyu Zhu, Huawei Yang

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 603–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa009

 

High glucose inhibits osteogenic differentiation of bone marrow mesenchymal stem cells via regulating miR-493-5p/ZEB2 signalling

Zhongshu Zhai, Wanhong Chen, Qiaosheng Hu, Xin Wang, Qing Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 613–621, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa011

 

Bicarbonate enhances the inflammatory response by activating JAK/STAT signalling in LPS + IFN-γ-stimulated macrophages

Tomoya Kawakami, Atsushi Koike, Toko Maehara, Tetsuya Hayashi, Ko Fujimori

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 623–631, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa010

 

 

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

日本生化学会会員のみなさま、

 

19回(2020年度)JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 

2020年5月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

詳細はこちらのサイトをご覧ください

会長だより第2号~大会のWeb開催への挑戦~を発行しました

会員のみなさま

 

会長だより第2号 ~大会のWeb開催への挑戦~ を発行しました。

是非ご一読ください。

 

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The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年5月号(Volume 167 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

A novel dynein-type AAA+ protein with peroxisomal targeting signal type 2

Tsuneo Imanaka, Kosuke Kawaguchi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 429–432, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa018

 

JB Review

Factors regulating axon regeneration via JNK MAP kinase in Caenorhabditis elegans

Tatsuhiro Shimizu, Naoki Hisamoto

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 433–439, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa020

 

Rapid Communication

Reconstitution of yeast translation elongation and termination in vitro utilizing CrPV IRES-containing mRNA

Taisho Abe, Riku Nagai, Hiroaki Imataka, Nono Takeuchi-Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 441–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa021

 

In vitro yeast reconstituted translation system reveals function of eIF5A for synthesis of long polypeptide

Taisho Abe, Riku Nagai, Shunta Shimazaki, Shunta Kondo, Satoshi Nishimura

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 451–462, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa022

 

Regular papers

Histidine 131 in presenilin 1 is the pH-sensitive residue that causes the increase in Aβ42 level in acidic pH

Tetsuo Cai, Aki Hatano, Kunihiko Kanatsu, Taisuke Tomita

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvz110

 

Mimicking cotranslational folding of prosubtilisin E in vitro

Sung-Gun Kim, Yu-Jen Chen, Liliana Falzon, Jean Baum, Masayori Inouye

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa004

 

Decreased ADAM17 expression in the lungs of α-Klotho reduced mouse

Keiko Akasaka-Manya, Hiroshi Manya, Satomi Nadanaka, Hiroshi Kitagawa, Yoshitaka Kondo

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 483–493, https://doi.org/10.1093/jb/mvz113

 

Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b

Xuejiao Wang, Hui Li, Hao Wang, Jingyun Shi

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 495–502, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa001

 

Anti-melanogenic activity of salacinol by inhibition of tyrosinase oligosaccharide processing

Toshiyuki Homma, Shigeki Kageyama, Atsushi Nishikawa, Kozo Nagata

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 503–511, https://doi.org/10.1093/jb/mvz115

 

MicroRNA-1271-5p inhibits cell proliferation and enhances radiosensitivity by targeting CDK1 in hepatocellular carcinoma

Hong-Mei Liu, Hua-Yan Tan, Yue Lin, Bei-Ning Xu, Wen-Hua Zhao

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 513–524, https://doi.org/10.1093/jb/mvz114

 

Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1

Yinhe Tang, Naijing Ma, Hao Luo, Shizuan Chen, Fuxiang Yu

The Journal of Biochemistry, Volume 167, Issue 5, May 2020, Pages 525–534, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa013

 

 

 

第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います

第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います

 

第93回日本生化学会大会ご参加予定および日本生化学会会員の皆様

 

第93回日本生化学会大会組織委員会並びに日本生化学会理事会は、新型コロナウイルス感染症(VOVID-19)の流行状況を鑑み、本年9月の生化学会大会の開催につきまして、慎重に検討して参りました。今後COVID-19が急速に収束に向かい、予定通り開催できる可能性もありますが、3000人規模の会合の開催が社会的に許容されるのか等、その際の状況は不透明です。また、大会そのものが第二波の感染拡大のきっかけになるリスクも否定できません。このような諸般の状況から、私共としましては、通常開催を断念し、WEB開催で実施することにいたしました。何卒、私共の苦渋の決断にご理解を賜りたいと存じます。

 

WEB開催の具体的な方法は未だ検討中ですが、双方向性を一部取り入れ、魅力あるものにしていきたいと考えております。是非、多くの会員の皆様方に例年通りご参加いただけますようお願い申し上げます。

 

一般演題募集期間を5月12日(火)までに延長しておりますし、事前参加登録も7月17日(金)まで受け付けていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、皆様が無事に過ごされ、教育、研究が維持されますことを祈念しております。

 

日本生化学会・会長 菊池 章

第93回日本生化学会大会・会頭 深見希代子

訃報 名誉会員 山本 尚三 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 徳島大学名誉教授 山本 尚三 先生(86歳)におかれましては、
令和2年4月18日に御逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。


なお、告別式は家族葬として執り行われました。また、ご遺族様のご意向により、ご香典・ご供花等に
つきましてはご辞退したい旨、申し添えます。

「生化学」誌92巻2号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

会長だより

~新型コロナウイルス感染に対して私達がなすべきこと~
菊池章

アトモスフィア

次代の基礎生命科学者
木下タロウ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920149

総説

MCM研究の歴史と最近の発展
石見幸男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920155

シナプス接着分子群の構造基盤の最前線
深井周也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920166

嚢胞性線維症原因遺伝子産物CFTRの品質管理機構と機能制

福田亮介,沖米田司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920179

生後発達期の大脳皮質における樹状突起精緻化のイメージング
中沢信吾,岩里琢治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920189

羊膜類の脳進化機構の解明——遺伝子発現機構の可塑性と細胞
型の相同性

野村真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920200

みにれびゅう

膜タンパク質の動的構造解析
岩田想
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920210

がんの浸潤・転移を促進させるepithelial mem
brane protein 1
の分子作用機構

清水昭男,扇田久和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920216

大脳皮質局所神経回路の遺伝学的解析
谷口弘樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920221

分泌リソソームの細胞内輸送における液胞型ATPaseの役

松元奈緒美,中西真弓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920226

腸内細菌が作る乳酸・ピルビン酸による腸管免疫の活性化
森田直樹,竹田潔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920231

加齢に伴うオートファジー低下のメカニズム
中村修平,塩田達也,吉森保
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920236

硫酸化糖鎖によるDystrophic endball形成
機構

坂元一真,門松健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920240

RAGEによるオキシトシンの血液脳関門移行と愛情構築の調

山本靖彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920244

プレエンプティブ品質管理を介した膜タンパク質の選択的分解
機構

川原裕之,南雪也,宮内真帆,高橋俊樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920247

受容体型チロシンキナーゼによる細胞分裂制御
中山祐治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920253

相分離シャペロンとなるインポーチンβファミリー
吉澤拓也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920259

進化への影響を検証するシアル酸分子種改変マウスモデル研究
内藤裕子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920263

敗血症性肺傷害時の肺に集積するヒスタミン産生能を持つ好中
球の役割

森口尚,高井淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920268

テクニカルノート

ケモエンザイマティカルな長鎖塩基の調製と樹脂固定型グルタ
ルアルデヒドによる効率的精製法

門出健次,村井勇太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920272

北から南から(小松 雅明)
北から南から(中村 由和)
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
167, No. 3, Vol. 167, No. 4

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(これから学ぶ酵素科学)
書評(はじめての医学)
書評(分子細胞生物学(第8版))

 

第93回日本生化学会大会 一般演題募集を延長いたします

会員のみなさん

 

この度は、多数の演題をご投稿いただきありがとうございました。

募集期間が緊急事態宣言と重なったために応募が間に合わないという

ご意見を多数いただきましたので、募集期間を下記のとおり延長することに致しました。

—————————————————–

○一般演題登録締切 5月12日(火)12:00まで

○事前参加登録締切:7月17日(金)

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html

——————————————————

 

皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

第93回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第93回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2020@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html

奨励賞等の応募締切日を延長しました

みなさま

 

東京を含む7都道府県での緊急事態宣言が発令されましたことを受けて、現在応募期間でございます

下記、各賞の応募締め切りを2週間延長し、2020年5月7日(木)までに致します。

ご検討いただいている方は是非ともふるってご応募くださいますようお願いいたします。

なお、応募条件等に変更はございません。

 

2020年度 日本生化学会奨励賞

2020年度 JB論文賞

2020年度 柿内三郎記念賞

2020年度 柿内三郎記念奨励研究賞

 

募集要項等はこちらからご覧ください。応募申請書のダウンロードもできます。

 

日本生化学会事務局

問い合わせ:jbs-ho@jbsoc.or.jp

事務局業務について

各位、

2020年4月1日

 

日ごろ学会の活動にご尽力いただきありがとうございます。

 

この度の新型コロナウィルス拡大防止のため本会事務局では在宅勤務、出勤時の時短で業務に当たらせていただいております。

お問い合わせなどの際は、下記事務局メールアドレスへご連絡いただけますと幸甚です。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。

 

日本生化学会事務局

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年4月号(Volume 167 Issue4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Commentary

Molecular basis of flexible peptide recognition by an antibody

Koki Makabe

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 343–345,

https://doi.org/10.1093/jb/mvaa017

 

Featured Article

Featured

Tactics of cancer invasion: solitary and collective invasion

Tomoaki Nagai, Tomohiro Ishikawa, Yasuhiro Minami, Michiru Nishita

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 347–355,

https://doi.org/10.1093/jb/mvaa003

 

Regular Papers

Reaction of threonine synthase with the substrate analogue 2-amino-5-phosphonopentanoate: implications into the proton transfer at the active site

Yasuhiro Machida, Takeshi Murakawa, Akiko Sakai, Mitsuo Shoji, Yasuteru Shigeta

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 357–364,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz100

 

miR-206 regulates non-small-cell lung cancer cell aerobic glycolysis by targeting hexokinase 2

Ke-Gang Jia, Gang Feng, Yu-Suo Tong, Guang-Zhou Tao, Lian Xu

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 365–370,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz099

 

TXNIP induced by MondoA, rather than ChREBP, suppresses cervical cancer cell proliferation, migration and invasion

Junhua Zhang, Xingbo Tian, Huifang Yin, Songshu Xiao, Shuijing Yi

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 371–377,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz105

 

lncRNA CCAT1/miR-490-3p/MAPK1/c-Myc positive feedback loop drives progression of acute myeloid leukaemia

Chenghong Wang, Fangping Chen, Zili Fan, Chenjiao Yao, Lijun Xiao

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 379–388,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz107

 

Characterization of PomA periplasmic loop and sodium ion entering in stator complex of sodium-driven flagellar motor

Tatsuro Nishikino, Hiroto Iwatsuki, Taira Mino, Seiji Kojima, Michio Homma

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 389–398,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz102

 

A monoclonal antibody recognizing a new epitope on CD81 inhibits T-cell migration without inducing cytokine production

Takuya Hasezaki, Tadahiko Yoshima, Mikael Mattsson, Anna Särnefält, Keiko Takubo

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 399–409,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz103

 

LncRNA DLGAP1-AS2 modulates glioma development by up-regulating YAP1 expression

Wei Miao, Ning Li, Bin Gu, Guoqing Yi, Zheng Su

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 411–418,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz108

 

Biochemical and structural analyses of the nucleosome containing human histone H2A.J

Hiroki Tanaka, Shoko Sato, Masako Koyama, Tomoya Kujirai, Hitoshi Kurumizaka

J Biochem, Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 419–427,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz109

 

 

 

 

会長便り第1号 を掲載しました。

日本生化学会会員の皆様


会長便り第1号「~新型コロナウイルス感染に対して私達がなすべきこと~」を掲載しましたので是非ご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年3月号(Volume 167 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

 

JB Special Issue—Dynamics Regulation of Mitochondria

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEWS

PINK1 import regulation at a crossroad of mitochondrial fate: the molecular mechanisms of PINK1 import

Shiori Sekine

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 217–224,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz069

 

Mass spectrometry-based methods for analysing the mitochondrial interactome in mammalian cells

Takumi Koshiba, Hidetaka Kosako

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 225–231,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz090

 

Mitochondrial division, fusion and degradation

Daisuke Murata, Kenta Arai, Miho Iijima, Hiromi Sesaki

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 233–241,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz106

 

The ‘mitochondrial contact site and cristae organising system’ (MICOS) in health and human disease

Matthew J Eramo, Valerie Lisnyak, Luke E Formosa, Michael T Ryan

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 243–255,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz111

 

Mitochondrial dynamics and interorganellar communication in the development and dysmorphism of mammalian oocytes

Osamu Udagawa, Naotada Ishihara

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 257–266,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz093

 

Regulation of growth in Drosophila melanogaster: the roles of mitochondrial metabolism

Howard T Jacobs, Jack George, Esko Kemppainen

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 267–277,

https://doi.org/10.1093/jb/mvaa002

 

 

JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS

A AAA ATPase Cdc48 with a cofactor Ubx2 facilitates ubiquitylation of a mitochondrial fusion-promoting factor Fzo1 for proteasomal degradation

Sabiqun Nahar, Abhijit Chowdhury, Teru Ogura, Masatoshi Esaki

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 279–286,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz104

 

Mitochondrial nucleoid morphology and respiratory function are altered in Drp1-deficient HeLa cells

Azusa Ota, Takaya Ishihara, Naotada Ishihara

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 287–294,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz112

 

 

REGULAR PAPERS

LncRNA MEG3 inhibits the progression of prostate cancer by facilitating H3K27 trimethylation of EN2 through binding to EZH2

Yaojun Zhou, Hongqiong Yang, Wei Xia, Li Cui, Renfang Xu

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 295–301,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz097

 

Interleukin-6 confers radio-resistance by inducing Akt-mediated glycolysis and reducing mitochondrial damage in cells

Neeraj Kumari, Asmita Das, Anant Narayan Bhatt

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 303–314,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz091

 

Role of the N-terminus in human 4-hydroxyphenylpyruvate dioxygenase activity

An-Ning Feng, Chih-Wei Huang, Chi-Huei Lin, Yung-Lung Chang, Meng-Yuan Ni

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 315–322,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz092

 

Effect of redox imbalance on protein modifications in lymphocytes of psoriatic patients

Piotr Wójcik, Agnieszka Gęgotek, Adam Wroński, Anna Jastrząb, Agnieszka Żebrowska

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 323–331,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz096

 

Gene cloning and characterization of thiourocanate hydratase from Burkholderia sp. HME13

Hisashi Muramatsu, Haruna Miyaoku, Syuya Kurita, Hidenori Matsuo, Takehiro Kashiwagi

J Biochem, Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 333–341,

https://doi.org/10.1093/jb/mvz098

 

 

 

【FAOBMB】Research Excellence Award 2020 山本 雅之 氏受賞

【FAOBMB】 

Research Excellence Award 2020 を山本 雅之氏が受賞しました。


Research Excellence Awardは、アジアおよびオセアニア地域で行われた生化学および分子生物学分野の研究に関し、著名な生化学者または分子生物学者に毎年授与されています。
2020年の本賞を、弊会の 山本 雅之 氏 が受賞されました。

 

詳細は下記URLをご覧ください。
http://faobmb.com/2020/02/25/winner-of-faobmb-award-for-research-excellence-2020/

 

FAOBMB URL:

http://faobmb.com/

「生化学」誌92巻1号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                「生化学」誌企画委員長

                                        青木 淳賢   

 

「生化学」誌第92巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

訃報

追悼:自由奔放に生きた生化学者,市原明先生
田中啓二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.1.i

追悼 関口睦夫先生
中別府雄作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.92.1.iii

アトモスフィア

学会は誰のためのものか
大野茂男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920001

特集「非定型型ユビキチン鎖の生理機能」

ユビキチン鎖の鎖長に依存した物性と分解
森本大智,白川昌宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920007

細胞内のユビキチン鎖長解析
土屋光,佐伯泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920014

直鎖状ユビキチン鎖を生成するLUBACリガーゼの構造,機能
,T細胞機能制御

佐々木克博,岩井一宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920020

直鎖状ユビキチン鎖の神経変性疾患への関与とLUBAC阻害
剤の開発

及川大輔,伊東秀文,徳永文稔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920028

ミトコンドリアにおけるユビキチンリン酸化とK6鎖分解の構造
基盤

佐藤裕介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920035

K33ユビキチン鎖の機能
大島茂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920043

26Sプロテアソームによるユビキチン化タンパク質認識・分
解機構

濱崎純,村田茂穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920048

分岐型ユビキチン鎖とアセチル化ユビキチン
大竹史明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920057

ヒト脱ユビキチン化酵素タンパク質アレイの開発とその応用例
高橋宏隆,山中聡士,徳永文稔,澤崎達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920064

病原細菌によるユビキチン修飾系撹乱の分子機構
西出旭,金玟秀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920075

総説

アクチンネットワークを駆け巡る力学作用の分子可視化
渡邊直樹,山城佐和子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920084

幹細胞を制御する糖鎖
西原祥子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920094

みにれびゅう

高速原子間力顕微鏡により明らかにされたプロテインジスルフ
ィドイソメラーゼ(PDI)の構造ダイナミクス

奥村正樹,稲葉謙次
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920107

クライオ電子顕微鏡で明らかになった超巨大酸素運搬タンパク
質ヘモシアニンの会合構造

松井崇,加藤早苗,田中良和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920113

ビタミンDとマクロファージによる骨髄線維症の病態制御
若橋香奈子,片山義雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920120

ショウジョウバエ成虫原基の器官運命決定転換におけるクロマ
チン制御機構

増子恵太,根本和也,倉田祥一朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920124

アミノ基キャリアタンパク質を介して生合成される新規天然物
の探索と特異なN–N結合形成機構の発見

松田研一,西山真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2020.920130

ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
167, No. 1, Vol. 167, No. 2

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

Wnt会議 2020 「第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム」

第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム 採択決定

皆様からのたくさんのご応募をありがとうございました.

「第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム」には下記の国際会議が採択されました.

関連サイトはこちらから


 

シンポジウムタイトル

英文名:Wnt 2020

和文名:Wnt会議2020

開催地

兵庫県淡路市夢舞台1番地 淡路夢舞台国際会議場

開催期間

2020年9月22日(火)~ 2020年9月25日(金)(4日間)

URL

http://events.embo.org/20-wnt/

組織委員

菊池章(オーガナイザー:大阪大学医学系研究科・教授)

高田慎治(副オーガナイザー:基礎生物学研究所・教授)

高木淳一(副オーガナイザー:大阪大学蛋白質研究所・教授)

南康博(総務:神戸大学医学研究科・教授)

石谷太(財務:大阪大学微生物研究所/群馬大学生体調節研究所・教授)

Eekhoon Jho (副オーガナイザー:University of Seoul, Professor)

Yi Arial Zeng (副オーガナイザー:Chinese Academy of Sciences, Professor)
Mariann Bienz (プログラム委員:MRC Laboratory of Molecular Biology, Professor)
Xi He (プログラム委員:Harvard Medical School, Professor)
Elizabeth Vincan (プログラム委員:The University of Melbourne, Professor)

新設された酵素分類EC7の和名提案について

新設された酵素分類EC7の和名提案について

 

国際生化学分子生物学連合の命名法委員会(NC-IUBMB)が管理している酵素番号(EC番号)は、1958年の設立当初から最近まで、EC1〜6の6種類に大分類されていましたが、2019年6月に大幅な見直しが行われ、EC7 (Translocase)が新設されました。本学会では、EC7にふさわしい和名を選定すべく、専門家によるワーキンググループを設置し、議論してまいりました。その結果、「輸送酵素」をEC7のtranslocaseにあたる和名として提案いたします。

 

参考

ExplorEnz (NC-IUBMB公式の酵素分類のホームページ)

http://enzyme-database.org/

 

EC番号の大分類の英名と、一般的に用いられている和名および今回の提案

大分類

英名

和名

EC1

Oxidoreductase

酸化還元酵素

EC2

Transferase

転移酵素

EC3

Hydrolase

加水分解酵素

EC4

Lyase

脱離酵素

EC5

Isomerase

異性化酵素

EC6

Ligase

合成酵素

EC7(新設)

Translocase

輸送酵素(今回の提案)

 

EC7和名提案ワーキンググループメンバー

   伏信進矢(WG代表者・東京大学大学院農学生命科学研究科)

       阿部一啓(名古屋大学大学院創薬科学研究科)

       植田和光(京都大学アイセムス)

       服部素之(復旦大学生命科学学院)

       三芳秀人(京都大学大学院農学研究科)

       渡邉力也(理化学研究所開拓研究本部)

       小寺正明(東京大学大学院工学系研究科)

 

PDFはこちらからご覧いただけます

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for Feburuary 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年2月号(Volume 167 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

JB Special Issue—Redox Metabolism and Signaling

 

JB SPECIAL ISSUE – REVIEWS

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 109–117, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 119–124, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 125–132, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 133–138, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 139–149, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 151–163, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 165–171, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 173–184, 

 

JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPER

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 185–194, 

 

REGULAR PAPERS

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 195–201, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 203–215, 

 

2020年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

2020年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

1.  奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

2. 応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。

   ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。

(2)受賞候補者は単名とします。

(3)2020年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。

   詳細は事務局へ お尋ねください。

(4)2018年1月1日以前に入会したもの。

(5)自薦・他薦を問わない。

3. 授賞件数は5件以内です。

4. 応募方法

本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

応募申請書はこちらからダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

5. 提出締切日 2020年4月23日(木)(必着)

6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階

      公益社団法人 日本生化学会 選考係

7. 授賞内定日: 2020年6月中旬の予定

8. 受賞者は2020年の第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

9. 受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

 

2020年度JB論文賞公募について

公益社団法人 日本生化学会

会長 菊池 章

JB論文賞受賞候補者を公募いたします。JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

1. 対象となるのは2019年1月~2019年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry(Vol. 165~166)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5. 授賞件数は5件以内とする。

6. 受賞者には2020年の第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2020年4月23日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

推薦書はこちらからダウンロードダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
     公益社団法人日本生化学会 選考係
     TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934

 

2020年度 第15回  柿内三郎記念賞応募について

                                        2020年1月
公益財団法人倶進会
理事長  勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:選考は日本生化学会の各種受賞選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.

応募締切:2020年4月23日(木)(必着)

その他:  選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp


2020年度 第17回  柿内三郎記念奨励研究賞応募について

2020年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2020年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
   使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
   成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第93回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載する.
(10)締め切りは2020年4月23日(木)必着とする.

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.

 〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 
以上

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2020

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2020

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2020年1月号(Volume 167 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

RAPID COMMUNICATION

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 1–14, 

 

REGULAR PAPERS

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 15–24, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 25–39, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 41–48, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 49–54, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 55–65, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 67–78, 
J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 79–87, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 89–99, 

 

J Biochem, Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 101–108, 

 

名誉会員 香川靖雄先生からのご挨拶を掲載します

生化学会会員の皆様方


 明けましておめでとうございます。

女子栄養大学を今年も宜しくお願い申し上げます。

昨年9月には中国栄養学会の開会式の特別講演に招待され、生化学の面から1億1千万人に激増した中国の対策を述べました。中国の科学技術の発展に比べJB、生化学が年々衰えて行くのを何とか挽回しましょう。

 

添付 お写真


                       香川靖雄 女子栄養大学 副学長

会長 菊池 章 先生より新年のご挨拶を申し上げます

生化学会会員の皆様方

明けましておめでとうございます。2019年11月から会長を務めています菊池章です。
本年も生化学に関わる研究・教育につきまして、ご協力をお願い申し上げます。

生化学会の種々の活動を生化学会HP(http://www.jbsoc.or.jp/)に掲載しておりますので、
是非ご覧ください。
また、私からの新年のご挨拶(http://www.jbsoc.or.jp/about/message)も
述べさせていただいていますので、あわせてご一読いただけますと幸甚です。

会員の皆様方のこの一年のご活躍を祈念いたします。

日本生化学会会長
菊池章

「生化学」誌91巻6号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

    「生化学」誌企画委員長

                      青木 淳賢   

 

「生化学」誌第91巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.htmlからお入りください

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

アトモスフィア
絶滅危惧種?
吉村昭彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910739
総説
ホスファチジルセリンの移層と死細胞の認識機構
瀬川勝盛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910743
マウス体内時計における時計因子の転写後および翻訳後制御に
関する研究

吉種光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910753
CAST/ELKSタンパク質を介したアクティブゾーンの分
子構造基盤と生理機能

大塚稔久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910763
みにれびゅう
ペリサイトのheterogeneityと病態への関与
山本誠士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910775
がん細胞におけるE2Fファミリーの新たな役割——新規メン
バーE2F3dによるミトコンドリア品質管理機構——

荒木啓吾,大谷清
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910781
葉緑体DNA分解による種子植物のリン再利用戦略
坂本亘,高見常明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910785
単純糖質嗜好性の制御メカニズム:臓器連関と学習適応
佐々木努
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910790
有機化学的視点からの標的タンパク質精製・機能解明ツールの
開発

重永章,大高章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910795
microRNAによる新規インスリン抵抗性惹起作用の解明
粟澤元晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910800
ファゴサイトーシスにおけるSNAP-23の役割と制御機構
櫻井千恵,初沢清隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910805
アミノアシル転移RNAを標的とするトキシンの活性制御メカ
ニズム

八代悠歌,富田耕造
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910810
もやもや病遺伝子の代謝制御機能
森戸大介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910815
テクニカルノート
非線形ラマン分光による生細胞の分子イメージング
加納英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910820

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
166, No. 5, Vol. 166, No. 6ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評(生物有機化学̶̶生物活性物質を中心に̶̶第2版)
書評(分子シャペロン̶タンパク質に生涯寄り添い介助するタン
パク質̶)

書評(生化学の論理̶̶物理化学の視点̶̶(化学の要点シリーズ25
))

「生化学」第91巻総目次 i  人名索引vi
“ことば” の索引(巻末色紙)

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2019

 

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年12月号(Volume 166 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

THANKING ALL PEER REVIEWERS

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 449–451, https://doi.org/10.1093/jb/mvz094

 

THE JB AWARD

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Page 453, https://doi.org/10.1093/jb/mvz095

 

REGULAR PAPERS

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 455–462, https://doi.org/10.1093/jb/mvz059

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 463–474, https://doi.org/10.1093/jb/mvz064
J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 475–484, https://doi.org/10.1093/jb/mvz060

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 485–493, https://doi.org/10.1093/jb/mvz062

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 495–502, https://doi.org/10.1093/jb/mvz065

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 503–515, https://doi.org/10.1093/jb/mvz072

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 517–527, https://doi.org/10.1093/jb/mvz066

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 529–535, https://doi.org/10.1093/jb/mvz068

 

J Biochem, Volume 166, Issue 6, December 2019, Pages 537–545, https://doi.org/10.1093/jb/mvz073

 

訃報 名誉会員 関口 睦夫 先生

会員のみなさま

 

本会の名誉会員でいらっしゃいます 関口 睦夫先生の訃報が届きましたのでお知らせいたします。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

なお、通夜、告別式は下記の通り執り行われます

 

                        記

 

通 夜:令和元年12月4日(水) 午後7時より

告別式:令和元年12月5日(木) 午前11時より

式 場:福岡斎場大ホール

    〒810-0026 福岡県福岡市中央区古小烏町70-1

             TEL 092-522-0789

 

喪 主 : 関口 正夫 様(ご長男)

【配信メール誤りについて】2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内

昨日11月29日に配信しましたメールにお名前の間違いがございました。

訂正してお詫び申し上げます。

(誤)菊池 章之 → (正)菊池 章

 

2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内

生化学会会員のみなさま

本日開催いたしました第57回日本生化学会定時総会にて、山本雅之会長執行部が解散となり、菊池章が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。

(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)

 

会  長: 菊池 章

 

副 会 長 : 一條 秀憲  水島 昇

 

常務理事:今本 尚子、岩井 一宏、岡田 雅人、胡桃坂 仁志、深水 昭吉、横溝 岳彦

 

理  事: 新井 洋由、門松 健治、亀井 加恵子、小出 寛、鈴木 匡、住本 英樹、津本 浩平、

 

      東原 和成、畠山 鎮次、二木 史朗、松沢 厚、山崎 岳、米倉 秀人

 

監  事: 白根 道子、山本 雅之、米田 悦啓

2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内

2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内

生化学会会員のみなさま

本日開催いたしました第57回日本生化学会定時総会にて、山本雅之会長執行部が解散となり、菊池章が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。

(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)

 

会  長: 菊池 章

 

副 会 長 : 一條 秀憲  水島 昇

 

常務理事:今本 尚子、岩井 一宏、岡田 雅人、胡桃坂 仁志、深水 昭吉、横溝 岳彦

 

理  事: 新井 洋由、門松 健治、亀井 加恵子、小出 寛、鈴木 匡、住本 英樹、津本 浩平、

 

      東原 和成、畠山 鎮次、二木 史朗、松沢 厚、山崎 岳、米倉 秀人

 

監  事: 白根 道子、山本 雅之、米田 悦啓

【重要】請求書・領収書 自動発行について

【重要】請求書・領収書 自動発行についてのご案内

 

会員のみなさま

 

すでに一斉メール等でご案内しております会員ページの新機能でございます

<請求書><領収書>のダウンロードにつきまして下記事項をご案内させていただきます。

 

・会員ページより<請求書><領収書(お支払いいただいた方のみ)>のダウンロードが可能となりました。

・請求書・領収書は【2020年度会費のみ】に対応しております。 7,500円 または 3,000円

・【冊子をお申し込みの方】【過年度会費未納分がある方】は従来通り、事務局へご依頼ください。

・ダウンロードは何度でも実行していただけます。

 

導入初年度のため、今回は会費のみの対応とさせていただいております。

皆様のご理解をいただけますと幸いです。

 

日本生化学会事務局

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

Tel: 03(3815)1913

2020年度「早石修記念海外留学助成」採択者公開

2020年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました

今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。

本日、2020年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。

 サイトはこちらからご覧ください。

 

この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。

 

海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。

来年度のご応募をお待ちします。

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年11月号(Volume 166 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

Volume 166, Issue 5, November 2019

FEATURED ARTICLE

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 375–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvz067

 

RAPID COMMUNICATION

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 383–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvz071

 

REGULAR PAPERS

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 393–402, https://doi.org/10.1093/jb/mvz046

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 403–413, https://doi.org/10.1093/jb/mvz050

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 415–421, https://doi.org/10.1093/jb/mvz054
The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 423–432, https://doi.org/10.1093/jb/mvz04

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 433–440, https://doi.org/10.1093/jb/mvz057

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 5, November 2019, Pages 441–448, https://doi.org/10.1093/jb/mvz056

 

「生化学」誌91巻5号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                         「生化学」誌企画委員長

                                                                                 青木 淳賢   

 

「生化学」誌第91巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.htmlからお入りください

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ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

 

‘This is he/she’と言えますか?
中西義信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910589

 

特集

 

拡大する選択的オートファジーによる細胞制御
小松雅明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910595

 

オートファゴソーム形成機構の最新像
中戸川仁,小谷哲也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910602

 

オートファジーの構造生物学第二章
野田展生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910611

 

核酸を標的とする膜透過型オートファジー:RNautoph
agyとDNautophagy

株田智弘,ContuViorica Raluca
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910620

 

PINK1/Parkin依存性マイトファジーにおけるPa
rkin
活性化の分子機構

松田憲之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910626

 

ようやく明らかになりつつあるミクロオートファジーの多様な
分子機構

阪井康能
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910634

 

初期発生におけるリソソーム分解の生理機能と分子メカニズム
佐藤美由紀,佐藤裕公,佐藤健
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910643

 

植物の必須栄養素から考える植物オートファジーの重要性
吉本光希
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910652

 

総説

 

タンパク質特異的な糖鎖修飾メカニズム
矢木宏和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910659

 

多機能性酵素としての小胞体アミノペプチダーゼ——ERAP
研究の20年——

辻本雅文,青木一真,大西敦,後藤芳邦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910666

 

みにれびゅう

 

1回膜貫通タンパク質EphB2のユビキチン-プロテアソー
ム系による分解

奥村文彦,嘉村巧
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910681

 

セレノプロテインPの機能と疾患——疾患バイオマーカーとし
ての可能性

斎藤芳郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910686

 

免疫応答を制御するヘルパーT細胞の分化とPI3K経路
永井重徳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910692

 

プロラクチン分泌促進活性を持つ新たな生理活性ペプチドの発

森健二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910697

 

中枢神経系の髄鞘形成におけるオリゴデンドロサイトの多様性
林千香子,鈴木喜晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910701

 

脂質修飾依存的なSTING活性化を中心とした自然免疫の分子機構
向井康治朗,田口友彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910706

 

神経系による2型自然リンパ球と2型炎症応答の制御
森山彩野
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910711

 

テクニカルノート

 

遺伝子発現の光操作
今吉格
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910715

 

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
166, No. 3, Vol. 166, No. 4

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(エッセンシャル食品化学)
書評(進化するがん創薬がん科学と薬物療法の最前線)

 

第93回大会 開催告知および公募シンポジウムのお知らせ

第93回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。

 

会期:2020年9月14日(月)~16日(水)(3日間)

会場:パシフィコ横浜ノース(2020年春OPEN)

会頭:深見 希代子(東京薬科大学生命科学部)

大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html

 

また、10月1日(火)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。

詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。

 

—————————————-

シンポジウム企画応募期限:2019年12月10日(火)

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/symposium.html

—————————————-

 

皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。

 

第93回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関する お問い合わせ先】

第93回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2020@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

 

<締切10月7日>JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

第18回(2019年)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 

日本生化学会会員のみなさん

                                2019年6月

                                 公益社団法人 日本生化学会

 

  日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. 

これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. 

シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、

若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

     ― 募集要項 ―  1. 必要事項

1) シンポジウムタイトル

2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別

3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.

4) 予定会場名と所在地、開催日時

5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名

6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 

目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

  1. 対象となる開催期間:2020年1月1日~2020年12月31日の間に開催される会議.
  2. 応募先

 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺

Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください

  1. 応募締め切り

2019年10月7日(月)9:00

  1. 審査

 本会理事会にて審議の上、決定します.   

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                            門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年10月号(Volume 166 Issue4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

Volume 166, Issue 4, October 2019

 

FEATURED ARTICLE

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 289–295, https://doi.org/10.1093/jb/mvz055

 

REGULAR PAPERS

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 297–308, https://doi.org/10.1093/jb/mvz037

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 309–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvz039

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 317–322, https://doi.org/10.1093/jb/mvz042

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 323–329, https://doi.org/10.1093/jb/mvz044

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 331–341, https://doi.org/10.1093/jb/mvz040

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 343–351, https://doi.org/10.1093/jb/mvz041

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 353–361, https://doi.org/10.1093/jb/mvz043
The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 4, October 2019, Pages 363–373, https://doi.org/10.1093/jb/mvz047

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年9月号(Volume 166 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

Volume 166, Issue 3, September 2019
 

FEATURED ARTICLES

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 205–212, https://doi.org/10.1093/jb/mvz052

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 213–221, https://doi.org/10.1093/jb/mvz053

 

REGULAR PAPERS

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 223–230, https://doi.org/10.1093/jb/mvz029

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 231–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvz031

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 237–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvz030

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 245–258, https://doi.org/10.1093/jb/mvz032

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 259–270, https://doi.org/10.1093/jb/mvz033

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 271–279, https://doi.org/10.1093/jb/mvz034

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 3, September 2019, Pages 281–288, https://doi.org/10.1093/jb/mvz035

 

「生化学」誌91巻4号電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                         「生化学」誌企画委員長

                                                                                 青木 淳賢   

 

「生化学」誌第91巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ

の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版

トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.htmlからお入りください

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。

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アトモスフィア

キャリアーパス雑感
宮島篤
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910445

総説

プロスタノイド受容体の構造解析を目指して
清水(小林)拓也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910451

イオン駆動力で動く生物モーターの構造とエネルギー変換機構
竹川宜宏,本間道夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910461

ロドプシンの作動メカニズム
神取秀樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910472

がん細胞の薬剤耐性機構
佐藤礼子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910482

食と健康をつなぐ腸内細菌の脂肪酸代謝と代謝物の生理機能
小川順,岸野重信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910492

細胞間接着装置の仕組みを探る
竹市雅俊
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910500

みにれびゅう

ユビキチン様タンパク質とエクソソームへのタンパク質輸送制
御機構

上田洋司,土田邦博
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910514

病態特異的なミトコンドリア–細胞骨格間相互作用を介した心
筋の早期老化制御

西村明幸,西田基宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910519

スフィンゴミエリン合成酵素のホモおよびヘテロ複合体の解析
林康広
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910523

骨リモデリングにおけるRANKLの役割
本間雅,池淵祐樹,鈴木洋史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910529

陸上植物の配偶子形成の分子メカニズムとその進化
山岡尚平,河内孝之,荒木崇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910534

iPS細胞由来原始マクロファージ様細胞分化誘導法の開発と
その可能性

高田和幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910540

生体内におけるERK MAPキナーゼ活性の動態と生理的意

今城正道,牟田優,松田道行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910546

神経変性疾患と精神疾患をつなぐ分子機構の解明—タンパク質
の凝集化による精神障害の発現—

遠藤良,フイ・ケルヴィン,田中元雅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910551

アドへレンスジャンクションを介したタイトジャンクション形
成の制御機構

重富健太,池ノ内順一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910555

疾患特異的マクロファージの機能的多様性
佐藤荘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910561

銅含有アミン酸化酵素触媒反応におけるコンホメーション変化
in crystallo熱力学解析

村川武志,馬場清喜,岡島俊英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910565

テクニカルノート

好熱菌由来酸化還元酵素を電極用触媒としたバイオ電池の開発
里村武範,坂元博昭,末信一朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910572

ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
166, No. 1, Vol. 166, No. 2
ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年8月号(Volume 166 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

Volume 166, Issue 2, August 2019
 

FEATURED ARTICLES

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 115–119, https://doi.org/10.1093/jb/mvz036

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 121–127, https://doi.org/10.1093/jb/mvz051

 

REGULAR PAPERS

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 129–137, https://doi.org/10.1093/jb/mvz015

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 139–147, https://doi.org/10.1093/jb/mvz018

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 149–156, https://doi.org/10.1093/jb/mvz020

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 157–162, https://doi.org/10.1093/jb/mvz023

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 163–173, https://doi.org/10.1093/jb/mvz024

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 175–185, https://doi.org/10.1093/jb/mvz026

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 187–196, https://doi.org/10.1093/jb/mvz025

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 2, August 2019, Pages 197–204, https://doi.org/10.1093/jb/mvz027

 

 

<締め切りました>【事前参加登録】7月26日(金)17:00までです

事前参加登録は締め切りました。当日のご参加をお待ちいたします。

第92回大会の事前参加登録の受付は本日17:00までです。

 参加を予定されている方はぜひご登録くださいますようお願いいたします。

 

—————————————————–

○事前参加登録

 登録期限:2019年7月26日(金)17:00

大会ホームページ 参加登録のご案内:

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/registration.html

 ※上記URLより登録画面へお進みください。

—————————————————–

 

宿泊が必要な方は、お早めにホテルを予約されますようお願いいたします。

 

 会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。

 

 第92回日本生化学会大会組織委員会

 

 【大会に関するお問い合わせ先】

 第92回日本生化学会大会事務局

 株式会社エー・イー企画内

 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F

 TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

 E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp

 URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 

【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】

 公益社団法人日本生化学会

 〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

 E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

 URL: http://www.jbsoc.or.jp/

代議員選挙についてのお知らせ<代議員選挙結公示>2019.7.23

代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>

生化学会会員のみなさん

 

2020・2021年度(令和2・3年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

先日は代議員選挙にご投票いただきありがとうございました。171名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。

選出された代議員の互選により2020・2021年度の理事が選出されます。

 

2020・2021年度代議員一覧はこちら

 

2019年7月23日

                                        公益社団法人 日本生化学会

                                        役員等選挙実施委員会

 

 

<受付を終了しました>2020年度「早石修記念海外留学助成」

<受付を終了しました>2020年度「早石修記念海外留学助成」

たくさんのご応募をありがとうざいました。

全ての受付を終了いたしいました。

 

詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

<募集要項概要>

 ◆応募資格

1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。

2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。

3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。

4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。

5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。

6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。

ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。

※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数

1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日

2019年7月25日(木)(必着)

基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで

 

◆申請書送付先および問い合わせ先

 公益社団法人 日本生化学会 事務局

113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階

 電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934

 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 http://www.jbsoc.or.jp/

 

 

生化学若い研究者「第59回生命科学夏の学校」開催のご案内

日本生化学会 会員の皆さま

 

生化学若い研究者の会主催「第59回生命科学夏の学校」にて

実行委員長を務めております、北海道大学の木村有希と申します。

 

生化学若い研究者の会は、日本生化学会の後援の下、生命科学の分野に興味を持つ大学院生を中心に構成され、

全国各地でシンポジウムやセミナーなどの活動を行い、若手研究者のネットワーク作りを進めています。

当会は、「第59回 生命科学夏の学校」を、8/30(金)から9/1(日)の2泊3日の日程で、北海道札幌市にて開催します。

 

現在、以下のリンクより参加登録を受け付けております( http://www.seikawakate.org/natu/regist59 )。

研究室主宰者の先生方におかれましては、研究室の学生の皆様へのご周知をお願いいたします。

 

~~詳細情報~~

日時:2019年8月30日(金)~9月1日(日)

会場:定山渓ビューホテル(北海道札幌市)   

ワークショップ:

○相分離生物学:溶液物性から理解する生命の謎

白木 賢太郎(筑波大)

○睡眠覚醒の謎に挑む

柳沢 正史(筑波大 WPI-IIIS)

○アストロバイオロジーの最前線 宇宙における生命起源の探索

矢野 創(宇宙航空研究開発機構)

○世界の食糧の1/3が植物病により失われている

難波 成任(東京大)

○博士課程在学中にパーソナルゲノム企業を起業して見えた世界

高橋 祥子(株式会社ジーンクエスト)

○新時代の医科学:ビッグデータからの創薬・医療の進化

奥野 恭史(京都大)

シンポジウム:

○Here you go!! 今考える融合研究

荒川 和晴(慶応大)、野地 博行(東京大)、細田 一史(大阪大)

その他企画:

研究交流会、自由集会、ポスターセッション

 

参加登録:2019年7月24日(水)まで( http://www.seikawakate.org/natu/regist59

※参加登録状況次第では、途中で締め切らせていただく可能性もございます。

詳細はこちら→ http://www.seikawakate.org/natu

Twitterアカウント→@seikawakate

~~~~~~~~

 

何かご不明な点や質問事項がございましたら、

第59回夏の学校事務局( jimukyoku@seikawakate.org )までお気軽にお問い合わせください。

皆さまのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

第59回生命科学夏の学校

実行委員長 木村 有希

<締め切りました>Late-Breaking Abstracts募集開始のお知らせ

会員のみなさん

「Late-Breaking Abstracts」の募集にたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。

 

【Late-Breaking Abstracts 募集期間】
6月27日(木)~7月16日(火)17:00(締切厳守)
演題申込みに関する詳細は、大会ホームページにて20日に公開されます。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/

皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

第92回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年7月号(Volume 166 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

Volume 166, Issue 1, July 2019
 

EDITORIAL

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Page 1, 

JB COMMENTARY

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 3–6,

FEATURED ARTICLES

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 7–12,

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 13–27,

 

REGULAR PAPERS

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 29–40,

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 41–50,

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 51–66,

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 67–75, 

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 77–88, 

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 89–95, 

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 97–106, 

 

The Journal of Biochemistry, Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 107–113, 

 

 

Rapid Communicationの変更について

会員のみなさま

         The Journal of Biochemistry

         編集長

         門松 健治

 

この度は、Rapid Communication の変更について、学会員の皆様へご案内申し上げます。

Rapid Communicationは1994年に出版されたVolume115から、Communicationの後を継ぐ論文タイプとして導入されました。Rapid Communicationは、原著論文執筆前の段階において、最先端の研究成果をいち早く発表出来る論文タイプとして紹介されました。迅速な査読、出版を可能にするため、Rapid Communicationは簡潔なレポートとして出版されていました。

当時は、原稿が1報ずつコピーされ、郵送で査読者の元に届けられていた時代でした。その後、オンライン査読システムの導入や、論文採択の決定とほぼ同時にオンラインで出版できるようになり、Regular Paperでさえも、査読から出版までの工程が昔では考えられなかったような速さで進めることが可能となりました。近年では、プレプリントサーバーが広く利用されるようになり、研究者が正式に論文を採択される前に、オンライン上で、瞬時に研究成果が発表出来るようになりました。

このような出版業界の変化を配慮し、Rapid Communicationに関しまして、Regular Paperの形により近い、特に新規性があり重要な結果を発表する論文タイプとして再定義することに致しました。新しいRapid Communicationには掲載論文の中でもっともインパクトのある最先端の論文が投稿されることを期待しております。Rapid Communicationとして論文を出版する特典として、迅速な査読プロセスにより、約2週間で初回判定が出ることになります。また、より多くの読者に論文に目を通していただけるよう、JBのウェブサイトやソーシャルメディアでのプロモーションを行い、さらにRapid Communication として出版される全ての論文を自由に無料でお読みいただけるようにフリーアクセスを設定いたしました。

さらに、投稿に際して著者の負担を軽減させるため、これまでの字数や図の制限をなくすことにしました。さらに、負担を軽減するためにRapid Communicationの場合は今後どのジャーナルのフォーマットやスタイルでも論文を受け付けることとしました。(但し、必要に応じて改定・再投稿の際にフォーマットの変更を依頼させていただくこともあります。)

この度のRapid Communicationの変更により、論文出版のスピードが増し、競争が激化する出版業界において、研究者のニーズに応え、さらにJournal of Biochemistryが、高い利便性と躍進的なジャーナルとして生化学および分子生化学分野において多くの皆様に広く認知してだくことに貢献できると信じております。

この場をお借りして、Journal of Biochemistryの出版に御尽力いただいております、読者、著者、査読者の皆様に感謝の意を申し上げます。今後ともご支援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

掲載サイトはこちら https://doi.org/10.1093/jb/mvz048

2020年度「早石修記念海外留学助成」募集開始

2020年度「早石修記念海外留学助成」募集開始のお知らせ

会員のみなさん

 

2020年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の募集を開始いたしました。

詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

たくさんのご応募をお待ちします。

 

 

<募集要項概要>

 ◆応募資格

1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。

2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。

3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。

4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。

5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。

6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。

ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。

※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数

1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日

2019年7月25日(木)(必着)

基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで

 

◆申請書送付先および問い合わせ先

 公益社団法人 日本生化学会 事務局

113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階

 電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934

 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 http://www.jbsoc.or.jp/

 

 

代議員選挙についてのお知らせ<候補名公示>2019.7.1

代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>

生化学会会員のみなさん

 

2020・2021年度(令和2・3年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

現代議員の任期が2019年(令和元年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2021年(令和3年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2019年6月1日

                                        公益社団法人 日本生化学会

                                        会長 山本 雅之

 

1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2019年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付:   2019年6月10日(月)~6月17日(月) 締め切りました
候補者名簿公示: 2019年7月1日(月)~7月7日(日)   候補者名はこちらをご覧ください
Web投票実施:  2019年7月8日(月)~7月12日(金)

 

2.選挙手順
(1) 立候補受付
 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。候補者名はこちらをご覧ください 
(3) 投票の方法
 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
 選挙人は、2019年6月20日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2019年7月8日までに返送してください。(必着)

 

役員等選挙実施委員名簿はこちらをご覧ください。

Late-Breaking Abstracts募集開始のお知らせ

会員のみなさん

「Late-Breaking Abstracts」の募集を開始いたしました。
みなさまのご投稿をお待ちしております。

 

【Late-Breaking Abstracts 募集期間】
6月27日(木)~7月16日(火)17:00(締切厳守)
演題申込みに関する詳細は、大会ホームページにて20日に公開されます。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/

皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

 

第92回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

「生化学」誌Vol.91 No.3 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.91 No.3 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第91巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

タンパク質結晶学の40
三木邦夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910295

特集

生体試料におけるD-アミノ酸微量分析技術
石井千晴,古賀鈴依子,浜瀬健司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910301

細菌のD-アミノ酸生合成機構とその機能
宮本哲也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910309

両生類由来抗菌ペプチドのD-アミノ酸の機能
川村出,Batsaikhan Mijiddorj,大山暁史,佐藤久子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910316

水晶体内クリスタリン中のアスパラギン酸残基の異性化
高田匠,藤井紀子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910322

哺乳類D-セリンの生理機能
井上蘭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910329

D-セリンと精神疾患
西川徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910338

D-セリンと腎臓病
中出祐介,岩田恭宜,和田隆志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910349

総説

ケミカルによる生命の謎への挑戦
半田宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910355

損傷ミトコンドリアの選択的分解
山野晃史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910369

p62/SQSTM1 :オートファジーにおけるその役割
一村義信,小松雅明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910380

活性硫黄研究の新展開
居原秀,本橋ほづみ,赤池孝章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910388

みにれびゅう

脂質微粒子リポソームを用いた脳梗塞治療法の開発
福田達也,奥直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910399

コレラ菌のヘム獲得機構と生合成系
内田毅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910404

細胞外小胞の不均一性とその形成における膜ドメインの役割
原田陽一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910409

遺伝性腎炎アルポート症候群の原因タンパク質Type IV
collagen
α3α4α5の三量体形成を標的とした治
療戦略

大町紘平,Mary Ann Suico,首藤剛,甲斐広文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910413

ロイコトリエンB4受容体(BLT1)の結晶構造解析から明
らかになった,ナトリウムイオン–水分子クラスターの機能を
模倣する低分子化合物による不活性状態のGPCRの立体構造
の安定化機構

堀哲哉,横山茂之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910418

脂肪組織の前駆脂肪細胞のニッチとM2マクロファージ
桑野剛英,戸邉一之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910424

北から南から(斎藤 芳郎)
北から南から(南嶋 洋司)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
165, No. 5, Vol. 165, No. 6

イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(スクーグ分析化学)
書評(ラウドン有機化学(上)(下))

代議員選挙 立候補受付開始のお知らせ <締め切りました>

2020・2021年度(令和2・3年度)代議員選挙「立候補」受付開始のお知らせ 

締め切りました

 

 

生化学会会員のみなさん

                                    日本生化学会

                                    役員等選挙実施委員会

 

先日、山本雅之 会長よりご案内申し上げました通り、今年は2020・2021年度 代議員選挙が行われます。

 

6月10日(月)から立候補受付が始まります。立候補される方は、下記要領に従ってEメールで「役員等選挙実施委員会」宛にご連絡をお願いします。

 

受付期間:2019年6月10日(月)~6月17日(月)

 

立候補受付要領:会員番号、氏名、所属および連絡先を明記して、jbs-ho@jbsoc.or.jp 宛に通知してください。 

注意:立候補する方は、会員ページ にE-メールアドレスを必ず登録してください。

 

定款 第3章<代議員>第16条<選任と任期等>第4項に基づき、今選挙においての被選挙権のない方の名簿はこちらをご確認ください。

                                      以上

 

◆ 2020・2021年度 役員等選挙実施委員会委員名簿はこちらをご覧ください.  

 

 

 

2020年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2020年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさん

 

2020年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。

詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

たくさんのご応募をお待ちします。

 

 

<募集要項概要>

 ◆応募資格

1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。

2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。

3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。

4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。

5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。

6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。

ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。

※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数

1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日

2019年7月25日(木)(必着)

基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで

 

◆申請書送付先および問い合わせ先

 公益社団法人 日本生化学会 事務局

113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階

 電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934

 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 http://www.jbsoc.or.jp/

 

 

JBSバイオフロンティアシンポジウム公募のお知らせ

第18回(2019年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2019年6月

公益社団法人日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

― 募集要項 ―

 

1. 必要事項
 1) シンポジウムタイトル
 2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
 3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
 4) 予定会場名と所在地、開催日時
 5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名
 6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
    目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. 
        なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

 

2. 対象となる開催期間(期間が変更となっています)
  2020年1月1日~2020年12月31日の間に開催される会議であること.

3. 応募先 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
  Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください.

4. 応募締め切り
  2019年10月7日(月)9:00 

5. 審査
  本会理事会にて審議の上、決定します.

 
以上

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年6月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。


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JB Reviews
Featured article of the month.Cellular and molecular mechanisms of sterile infl ammation in ischaemic stroke

K. Nakamura and T. Shichita   –459


Featured article of the month. Regulation of R-loops and genome instability in Fanconi anemia
Y. Okamoto, J. Hejna and M. Takata   –465


BIOCHEMISTRY
Biochemistry General
Inhibition of protein phosphatase PPM1D enhances retinoic acidinduced differentiation in human embryonic carcinoma cell line
S. Ogasawara, Y. Chuman, T. Michiba, R. Kamada, T. Imagawa and K. Sakaguchi  –471


Fine epitope mapping of a human disulphide-stabilized diabody against fi broblast growth factor-2
J. Zhong, S. Zhang, L. Zhang, Y. Cai, Y. Deng, Q. Zheng and N. Deng  –487


Glycobiology and Carbohydrate Biochemistry
A novel method for chemo-enzymatic synthesis of chitin oligosaccharide catalyzed by the mutant of inverting family GH19 chitinase using
T. Ohnuma, T. Tanaka, A. Urasaki, S. Dozen and T. Fukamizo  –497


Enzyme Inhibitors
Screening of subtype-specifi c activators and inhibitors for diacylglycerol kinase
D. Hayashi, R. Tsumagari, K. Liu, S. Ueda, M. Yamanoue, F. Sakane and Y. Shirai  –517


Neurochemistry
Function of essential chloride and arginine residue in nucleotide binding to vesicular nucleotide transporter
Y. Iwai, S. Kamatani, S. Moriyama and H. Omote — 479


MOLECULAR BIOLOGY
Molecular Biology General
A DNA-binding domain in the C-terminal region of Cdt2 enhances the DNA synthesis-coupled CRL4Cdt2 ubiquitin ligase activity for Cdt1
M.A. Mazian, N. Suenaga, T. Ishii, A. Hayashi, Y. Shiomi and H. Nishitani  –505


Gene Expression
Do the charges matter?—balancing the charges of the chromodomain proteins on the nucleosome
K. Hiragami-Hamada and J.-i. Nakayama –455

 

新井 洋由 第92回大会会頭からのメッセージ

新井 洋由 第92回大会会頭からのメッセージ

研究者の皆様方

 

 青葉の爽やかな季節となりました。皆様におかれましてはますますご活躍のこととお察し申し上げます。  

さて、来たる9月18日(水)から20日(金)の3日間、第92回日本生化学会大会がパシフィコ横浜にて開催されます。  私は、本大会の会頭を務めさせていただいている新井洋由と申します。本大会を、エキサイティングな研究成果の公表の場、 より活発な議論の場、および若手研究者の育成の場、としたいと考え、準備委員会一同で精力的に準備を進めております。 特に、若手の口頭発表の枠を大幅に増加し、シンポジウムと極力重ねないよう努力しております。現在、90超のシンポジウムが 決定し、一般演題を募集している段階です。  久しぶりの関東圏で開催される日本生化学会ですので、是非、多くの先生方にご参加いただきたいと思っております。 一般演題登録も5月20日(月)の正午まで再延長させていただいておりますので、箱根駅伝の「その1秒を削り出せ」では ございませんが、一人でも多くの参加いただけますよう心からお願い申し上げます。   

 

皆様と共に有意義な大会を作り出す所存でございますので、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

第92回日本生化学会大会 

会頭 新井 洋由

(元:東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室、現:医薬品医療機器総合機構(PMDA)審査センター長)

 

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○一般演題 5月20日(月)12:00まで

○事前参加登録締切:7月26日(金)

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

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第92回大会 一般演題募集【延長】のお知らせ<締切ました>

<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました

第92回大会 一般演題募集延長のお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

明日が締め切りとなっておりました第92回大会の一般演題ですが、 大型ゴールデンウイーク明けでご多忙な方も多いと思われますので、 下記のとおり再延長させていただくことにしました。

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○一般演題 5月20日(月)12:00まで

○事前参加登録締切:7月26日(金)

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

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皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

第92回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 

【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年5月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。


The Journal of Biochemistry received an Impact Factor of 2.350, up by 12.9% from last year, according to the most recent Journal Citation Reports® (Clarivate Analytics, 2018). Submit your research to The Journal of Biochemistry now!

 

JB Reviews
Featured article of the month. Multiple functions of the ER-resident
VAP and its extracellular role in neural development and disease
K. Kamemura and T. Chihara

391


Featured article of the month. Calcium signalling: a key regulator of
neuronal migration
S.-i. Horigane, Y. Ozawa, H. Yamada
and S. Takemoto-Kimura
401


BIOCHEMISTRY
Protein Structure
Structural insights into nucleotide and protein sequence of Ageritin:
a novel prototype of fungal ribotoxin
N. Landi, S. Ragucci, R. Russo,
P.V. Pedone, A. Chambery and A. Di Maro
415


Glycobiology and Carbohydrate Biochemistry
Implications of altered O-glycosylation in tumour immune evasion N. Itano 387
Biochemistry in Cell Membranes
Hepatitis B virus x protein accelerated the proliferation of hepatocellular
carcinoma cell through lncRNA SNHG20/PTEN pathway
W. Tu, Y. Yang, Y. Song and W. Zhu

423


MOLECULAR BIOLOGY
Molecular Biology General
Mitotic phosphorylation of HP1α regulates its cell cycle-dependent
chromatin binding
G. Nishibuchi, S. Machida, R. Nakagawa,
Y. Yoshimura, K. Hiragami-Hamada,
Y. Abe, H. Kurumizaka, H. Tagami and
J.-i. Nakayama
433


Genes and Other Genetic Materials
A novel splicing variant of small nucleolar RNA host gene 4 is a
podocyte-selective non-coding RNA upregulated in response to
puromycin aminonucleoside-induced podocyte injury
A. Horikawa, T. Yoneda, E. Yaoita,
K. Yamaguchi, S. Shigenobu,
M. Kuramochi, J. Yamate, T. Inui and
O. Ishibashi
447


CELL
Tumor and Immunology
PMEPA1/TMEPAI knockout impairs tumour growth and lung metastasis
in MDA-MB-231 cells without changing monolayer culture cell growth
M. Abdelaziz, Y. Watanabe and M. Kato

411

「生化学」誌Vol.91 No.2 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.91 No.2 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第91巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

リン脂質メディエーターの世界に魅せられて
徳村彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910141

総説

細胞競合と補償的細胞成長による組織恒常性維持
田守洋一郎,藤田恭之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910147

Shootin1による細胞–基質間の力の発生を介した神経
細胞の細胞移動,極性形成,軸索ガイダンスおよびアクチン波

稲垣直之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910159

胃プロトンポンプの結晶構造によって明らかになった胃酸分泌
の分子機構

阿部一啓
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910169

生後脳におけるニューロン移動の調節機構
澤田雅人,澤本和延
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910178

カルシウム依存的相互作用因子から探るpenta-EF-h
andファミリーの機能

牧正敏,高原照直,柴田秀樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910191

NaVチャネル全史―細菌からヒトまで―
西野敦雄,岡村康司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910210

みにれびゅう

リン酸化が制御する出芽酵母のマイトファジー
古川健太郎,神吉智丈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910224

心臓のリズムを刻むイオンチャネル複合体の“複雑な”制御
中條浩一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910228

小胞体(ER)–ミトコンドリア間コンタクトサイトにおける
リン脂質輸送機構

河野慎,遠藤斗志也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910232

チロシンリン酸化による乳がんのクレアチン代謝制御
一杉太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910236

常染色体劣性骨格異形成症の原因遺伝子であるグリピカン-6
のヘッジホッグシグナル伝達制御機構

泉川友美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910241

ショウジョウバエにおいて環境依存的に生殖幹細胞増殖を制御
する神経内分泌メカニズム

黒木祥友,星野涼,丹羽隆介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910246

リボソームのユビキチン化による翻訳の強制終了が新生ペプチ
ド鎖の分解を誘導する

松尾芳隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910250

人工タンパク質ナノブロック複合体の設計開発
小林直也,川上了史,新井亮一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910255

量子化学が解き明かすピリドキサール酵素の反応多様性
田村隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910260

ネクロプトーシス誘導分子RIPK3による細胞死と炎症の制

森脇健太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910265

OPA1とカルジオリピンによるミトコンドリア内膜融合の制

植田依里,伴匡人,石原直忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910268

テクニカルノート

マイクロチップが実現した脂質輸送体の1分子計測
渡邉力也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910272

北から南から(山口 良文)
北から南から(齋藤 康太)
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
165, No. 3, Vol. 165, No. 4ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評

 

日本生化学会東北支部第85回例会・シンポジウムへの参加および演題申込のお願い

【日本生化学会東北支部 第85回例会・シンポジウム開催のお知らせ】

<開催概要>
日時:2019年6月8日(土)~9日(日)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム講堂・エントランスホール
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/seiryo/areab.html
世話人:本橋 ほづみ(東北大学加齢学研究所)

<第85回例会>
日時:2019年6月8日(土)~9日(日)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム講堂・エントランスホール
発表形式:口頭発表 及び ポスター発表

<シンポジウム>
特別講演1
講師:平尾 敦 先生(金沢大学 がん進展制御研究所 遺伝子・染色体構築研究分野 教授 / WPIナノ生命科学研究所 主任研究者)
タイトル:栄養シグナルとステムネス

特別講演2
講師:水島 昇 先生(東京大学大学院医学系研究科 分子生物学 教授)
タイトル:オートファジーの膜動態と生理機能

<生化学若い研究者の会東北支部との共催企画>
日時:2019年6月9日(日)午後(2時間程度)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム 講堂
講師:池田 郁男 先生(元東北大学農学部教授)
タイトル:生命科学系研究者のためのわかりやすい生物統計
内容:基本を理解せずに統計検定を利用している研究者、学生が多い。本講演により、生物統計の基本を正しく理解し、実験研究に活かしていただければ幸いである。主に、標準偏差、標準誤差、t検定、分散分析、多重比較、ノンパラメトリック検定の基本的考え方からそれらの応用を解説する。

<参加および演題申込>
参加を希望される方は、下記の「参加者情報」を電子メールにて日本生化学会東北支部事務局(seika-tohoku2018@grp.tohoku.ac.jp )までお送り下さい。
メールの件名は「日本生化学会東北支部例会参加申込」として下さい。
演題申込(口頭もしくはポスター)を希望される方は、参加申込に加えて、要旨を添付書類としてお送りください。
申込受領後に、確認のメールをお送りします。

大会期間内の昼食の提供はございません。
6月8日(土)は東北大学生活協同組合の星陵食堂(11:00~13:30、麺コーナーは閉店)と星陵購買書籍部(11:00~15:00)は営業予定です。また近隣にコンビニエンスストア等がございます。
(評議員会では昼食を準備します)

懇親会は、6月8日(土)夕方より東北大学星陵キャンパス 星陵会館・星陵オーディトリアム内で開催予定です。
参加費は6,000円(学生は無料)です。

[参加者情報]
氏 名:
所 属:
職/学生:
懇親会:参加(会費6,000円)/不参加 (学生の懇親会参加費は無料です)
発 表:口頭発表 (要旨添付)/ポスター発表(要旨添付)/なし
共催企画への参加:あり/なし
電話番号:
日本生化学会会員:はい/いいえ

演題申込(希望者)
講演要旨は、テンプレートをお使いください。
文字化け等の確認のため、Word形式及びPDF形式の両方を電子メールの添付書類として提出して下さい。
お送り頂いた要旨をそのまま抄録の印刷に使用しますので、誤字脱字にご注意下さい。
時間と演題数の兼ね合いから、口頭発表希望の方をポスター発表にしていただくこと、またはポスター発表希望の方の中から口頭発表をお願いすることがありますことをご了承下さい。
講演要旨テンプレート(Word)


締 切:2019年4月26日(金)17:00
申込先:日本生化学会東北支部事務局 seika-tohoku2018@grp.tohoku.ac.jp

4月4日 創立94年を迎えました

日本生化学会は大正14年(1925年)4月4日に創立され今年で94年を迎えました

歴代会長はこちら 

http://www.jbsoc.or.jp/president

歴代会頭はこち

http://www.jbsoc.or.jp/entry_previos

第92回生化学会大会 一般演題・事前参加登録【開始】のご案内

会員のみなさん

第92回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。

—————————————-

○一般演題募集

募集期間:2019年3月26日(火)開始~4月26日(金)12:00締切

○事前参加登録

登録期間:2019年3月26日(火)開始~7月26日(金)17:00締切

大会ホームページ:

https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 —————————————-

 

詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。

皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

 

第92回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関するお問い合わせ先】

第92回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp

 

【学会に関するお問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

関東支部例会の開催と演題の募集について

2019年度日本生化学会関東支部例会の開催と演題の募集について

日本生化学会関東支部 会員各位

 

                      2019年度日本生化学会関東支部例会代表世話人
                               久堀 徹

 

2019年度日本生化学会関東支部例会の開催と演題の募集について

 

春暖の候、会員各位におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、2019年度関東支部例会を下記要領で開催することになりました。
今回の例会では、「ノーベル賞と生化学」と題した特別講演、「生化学と先端技術」と題したシンポジウム、および、一般の口頭発表、ポスター発表を実施します。学生、ポストドクを対象とした優秀発表賞も準備しております。
多数の皆様の御参加をお願い申し上げます。

 

                     記

 

例会次第

 

日時 : 2019年6月22日(土) 9時半頃より18時まで
会場 : 東京工業大学すずかけ台キャンパス大学会館(東急田園都市線すずかけ台駅下車、徒歩5分)

 

プログラムの詳細は下記をご覧下さい。
https://www.biochem-kanto.jp/reikai2019/program.html

参加費:事前参加登録の場合は無料(当日参加登録の場合、一般のみ2000円)

 

演題募集(2019年3月19日~5月11日)
演題のお申し込みは日本生化学会会員の方、あるいは入会手続き中の方のみとさせていただきます。但し学生はこの限りではありません。
https://www.biochem-kanto.jp/reikai2019/regist.html

 

問い合わせ先
2019年度日本生化学会関東支部例会 事務局

〒226-8503
横浜市緑区長津田町4259-R1-8
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所
担当 : 久堀 徹(代表世話人)

 

TEL : 045-924-5234
FAX : 045-924-5268
E-mail : reikai2019@rec.res.titech.ac.jp

「若手研究者に聞く」を掲載しました.

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.

会員のみなさま

 

2018年度(平成30年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。

 

2018年度 日本生化学奨励賞 受賞者

・瀬川 勝盛 氏

・佐藤 礼子 氏

・吉種 光 氏

・矢木 宏和 氏

・山野 晃史 氏

 

是非お読みいただきたくご案内申し上げます。

「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年3月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。



JB Commentary

Mucin-type glycosylation as a regulatory factor of amyloid precursor protein processing

Naosuke Nakamura; Akira Kurosaka


Featured Articles

FEATURED

Goldfish: an old and new model system to study vertebrate development, evolution and human disease

Yoshihiro Omori; Tetsuo Kon

 

FEATURED

Molecular function and biological importance of CNNM family Mg2+ transporters

Yosuke Funato; Hiroaki Miki

 

Regular Papers

Core fucose is essential glycosylation for CD14-dependent Toll-like receptor 4 and Toll-like receptor 2 signalling in macrophages

Kotarosumitomo Nakayama; Kana Wakamatsu; Hironobu Fujii ; Shinichiro Shinzaki; Shinji Takamatsu …

 

The N-terminus of EXP2 forms the membrane-associated pore of the protein exporting translocon PTEX in Plasmodium falciparum

Paul R Sanders; Benjamin K Dickerman; Sarah C Charnaud ; Paul A Ramsland; Brendan S Crabb …

 

Construction and characterization of ribonuclease H2 knockout NIH3T3 cells

Motoki Tsukiashi; Misato Baba; Kenji Kojima; Kohei Himeda ; Teisuke Takita …

 

C11ORF74 interacts with the IFT-A complex and participates in ciliary BBSome localization

Mariko Takahara; Masataka Kunii; Kentaro Nakamura; Akihiro Harada ; Tomoaki Hirano …

 

Identification and biochemical characterization of a second zebrafish autotaxin gene

Ryoji Kise; Ryohei Okasato; Kuniyuki Kano; Asuka Inoue ; Atsuo Kawahara …

 

Quantitative proteomic analyses identified multiple sugar metabolic proteins in soybean under shade stress

Yan Li; Hengke Jiang; Xin Sun; Ahsan Asghar Muhammad ; Jiang Liu …

 

Homologous pairing activities of Arabidopsis thaliana RAD51 and DMC1

Wataru Kobayashi; Enwei Liu; Hajime Ishii; Sachihiro Matsunaga ; Peter Schlögelhofer …

北陸支部第37回大会の開催と演題の募集について

北陸支部第37回大会の開催と演題の募集について

日本生化学会北陸支部 会員各位

                                 日本生化学会北陸支部長
                                 藤井 豊  

 

日本生化学会北陸支部第37回大会の開催と演題の募集について

 

早春の候、会員各位におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第37回支部大会を下記要領で開催することになりました。
本年度も、日本生化学会北陸支部奨励賞、学生ベスト発表賞、学生トラベルアワードを設けております。
多数の皆様の御参加をお願い申し上げます。

 

                     記

 

大会次第


日時 : 平成31年6月1日(土) 9時頃より18時まで(詳細後日連絡)
会場 : ハピリンホール(JR福井駅西口 ハピリン内)
 (福井県福井市中央1丁目2−1)

1. 学生講演
2. 一般講演
3. 総会
  平成30,31年度事業報告
  平成30,31年度会計報告
  その他
4. シンポジウム
 『食品機能発現のインターフェースを探る』
  山下敦子 (岡山大学大学院学医歯薬学総合研究科)
  田之倉優(東京大学大学院農学生命科学研究科、食の安全研究センター)
  矢部富雄(岐阜大学応用生物科学部,生命の鎖統合研究センター)
  佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科)
5. 懇親会 一般会員 ¥1,000 学生会員 無料

 

参加費:無料

 

演題募集
一般演題、学生演題を募集いたします。本支部大会では、発表者の中に生化学会会員が含まれていれば、演者が生化学会会員でなくても発表することができます。

 

演題の申し込み、支部奨励賞への応募は支部大会ホームページ (http://square.umin.ac.jp/jbs-hoku/index.html) を参照の上、メールにてお送りくださいますようお願い申し上げます。

 

演題申込締切:平成31年4月30日(火)必着

 

問い合わせ先

事務局 沖 昌也
郵便番号910-8507
福井大学 学術研究院 工学系部門 生物応用化学講座
福井県福井市文京3-9-1
TEL: 0776-27-8640
E-mail : ma4sa6ya@u-fukui.ac.jp

「生化学」誌Vol.91 No.1 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.91 No.1 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第91巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア

生化学者の地動説
中野明彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910001

特集「代謝が変える細胞と個体の運命」

分化多能性の獲得・維持と代謝
曽根正光,山本拓也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910007

分枝鎖アミノ酸による制御性T細胞の維持
池田佳世,竹田潔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910017

ヒストン脱メチル化酵素JMJD1Aによる脂肪細胞における急性および慢性熱産生機構の相補的な制御機構
酒井寿郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910024

ヒストン脱メチル化酵素LSD1による骨格筋細胞の代謝リプログラミング
阿南浩太郎,日野信次朗,中尾光善
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910031

ワールブルグ効果について,PKMノックインモデルを通してもう一度見つめなおす
田沼延公
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910038

mTOR複合体によるがん細胞の代謝の変化とその意義
鬼塚裕美,増井憲太,柴田亮行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910044

チミジン異化経路を介したがん細胞の低栄養抵抗性と悪性化
古川龍彦,田畑祥,曽我朋義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910050

希少糖アルロースによる過食・肥満・糖尿病の改善:GLP-1と求心性迷走神経の役割
矢田俊彦,岩﨑有作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910058

腸内細菌叢由来代謝物質がもたらす生体恒常性と疾患
野間口達洋,村上慎之介,福田真嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910065

総説

ERK MAPキナーゼによる細胞増殖と細胞集団運動の制御
青木一洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910073

新しい視点からみたDNA損傷反応
阿部啓太,西田雄三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910081

みにれびゅう

翻訳因子EF-Pのアミノアシル化とラムノシル化
柳沢達男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910090

血管内皮細胞特異的に遺伝子が発現するメカニズム
岡田欣晃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910096

サブプレートニューロンからのシナプス伝達が大脳新皮質における神経細胞移動を制御する
丸山千秋,前田信明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910101

乳がん細胞におけるクロマチン制御因子FOXA1の多面的機
山口憲孝,山口直人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910105

コフィリンによるアクチン線維切断とその制御
成田哲博,田中康太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910109

肺がんのがん分子標的薬耐性の基盤
片山量平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910114

テクニカルノート

ポリユビキチン鎖形成の可視化
大島茂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2019.910120

ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.165, No. 1, Vol. 165, No. 2イジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評(ストライヤー生化学第8
書評(分子生物学ゲノミクスとプロテオミクス)
書評(医療を変えるエクソソーム生体機能から疾患メカニズム,臨床応用まで)
書評(あなたのタンパク質精製,大丈夫ですか? 貴重なサンプルをロスしないための達人の技)

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年2月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。


JB Commentary

Paradigm shift from ‘Compartment’ to ‘Zone’ in the understanding of organelles

Hideki Nishitoh

 

Featured Articles

 

Featured

Organelle zones in mitochondria

Shigeomi Shimizu

 

Featured

The ER exit sites are specialized ER zones for the transport of cargo proteins from the ER to the Golgi apparatus

Kazuo Kurokawa, Akihiko Nakano

 

Featured

Organelle contact zones as sites for lipid transfer

Yasushi Tamura, Shin Kawano, Toshiya Endo

 

Regular Papers

 

Structural, kinetic and thermodynamic characterizations of SDS-induced molten globule state of a highly negatively charged cytochrome c

 

Rishu Jain, Deepak Sharma, Rakesh Kumar, Rajesh Kumar

 

Genome analyses for the Tohoku Medical Megabank Project towards establishment of personalized healthcare

 

Jun Yasuda, Kengo Kinoshita, Fumiki Katsuoka, Inaho Danjoh,  Mika Sakurai-Yageta …

 

Acute-phase protein-like properties of endoplasmic reticulum aminopeptidase 1

 

Yoshikuni Goto, Takahiro J Nakamura, Kenji Ogawa, Akira Hattori,  Masafumi Tsujimoto

 

Phosphorylation of translation initiation factor eIFiso4E promotes translation through enhanced binding to potyvirus VPg

 

Mateen A Khan

 

Revealing of a novel xylose-binding site of Geobacillus stearothermophilus xylanase by directed evolution

 

Usama M Hegazy, Mohamed I El-Khonezy,  Abeer Shokeer,  Somaia S Abdel-Ghany , Roqaya I Bassuny, Amal Z Barakat, Walaa H Salama, Rasha A M Azouz, Afaf S Fahmy

 

The crystal structure of homoserine dehydrogenase complexed with l-homoserine and NADPH in a closed form

 

Shota Akai, Hiroko Ikushiro, Taiki Sawai, Takato Yano, Nobuo Kamiya, Ikuko Miyahara

 

The ahpD gene of Corynebacterium glutamicum plays an important role in hydrogen peroxide-induced oxidative stress response

 

Eun-Ji Hong, Haeri Jeong, Dong-Seok Lee, Younhee Kim,  Heung-Shick Lee

 

 

「特別講演」動画を公開しました

「特別講演」動画を公開しました

会員のみなさま

 

日頃学会の活動にご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
大変お待たせいたしましたが、第91回生化学会大会においておこなわれた特別講演の動画を本日公開いたしました。
大会にご参加いただけなかった方でもどなたでもご覧いただけます。
ConBio2017特別講演とともにどうぞご覧下さい。

 

サイトはこちらからどうぞ https://vimeo.com/channels/jbsoc

 

講演者 :大村 智 先生
題目:微生物創薬に関わって半世紀

 

講演者:柳沢 正史 先生
題目:睡眠覚醒の謎に挑む

 

講演者:森 和俊 先生
題目:小胞体の機能と制御のダイナミクス

2019年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

2019年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 山本 雅之

1.  奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

 

2. 応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。

   ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。

(2)受賞候補者は単名とします。

(3)2019年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。

   詳細は事務局へ お尋ねください。

(4)2016年12月31日以前に入会したもの。

(5)自薦・他薦を問わない。

 

3. 授賞件数は5件以内です。

 

4. 応募方法

本会所定の申請書(用紙は下記からダウンロ-ドしてください)に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

応募申請書  【Word】  【PDF】

 

5. 提出締切日 2019年4月25日(木)(必着)

6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階

      公益社団法人 日本生化学会 選考係

 

7. 授賞内定日: 2019年8月中旬の予定

 

8. 受賞者は2019年の第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

 

9. 受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

 

10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。

 

各種授賞等選考委員会

委員長 宮澤 恵二        
委員 赤崎 健司 石野 良純 今泉 和則 胡桃坂仁志 小松 雅明
   菅井 学 杉本 幸彦 鈴木 匡 正木 春彦 保川 清
   養王田正文             

 

2019年JB論文賞公募について

2019年JB論文賞公募について 

公益社団法人 日本生化学会

会長 山本 雅之

 

JB論文賞受賞候補者を公募いたします。JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1. 対象となるのは2018年1月~2018年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry(Vol. 163~164)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

 

2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

 

3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

 

4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

 

5. 授賞件数は5件以内とする。

 

6. 受賞者には2019年の第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

 

応募希望者は、本会所定の 推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2019年4月25日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

推薦書はこちらからダウンロードダウンロードしてください。  【Word】  【PDF】

 

提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
     公益社団法人日本生化学会 選考係
     TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934

2019年度 第14回 柿内三郎記念賞応募について

2019年度 第14回 柿内三郎記念賞応募について

                                        2019年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者

表彰件数:1件

表彰内容:賞状および副賞(100万円)

応募資格:日本国内に在住する者

     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない

選  考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する

応募締切:2019年4月25日(木)(必着)

その他:  選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

 

応募書類:こちらからダウンロードしてください。 【Word】  【PDF】

原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

2019年度 第16回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2019年度 第16回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2019年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

 

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2019年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
   使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
   成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第92回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載する.
(10)締め切りは2019年4月25日(木)必着とする.

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.


 〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2019

The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2019

日本生化学会会員のみなさん

                         JB編集委員長

                        門松 健治

 

The Journal of Biochemistry (JB)2019年1月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。

 

FEATURED ARTICLE


FEATURED

The hidden nature of protein translational control by diphthamide: the secrets under the leather 

Kayoko Tsuda-Sakurai, Masayuki Miura

 

FEATURED

Emerging impacts of biological methylation on genetic information

Koichiro Kako, Jun-Dal Kim, Akiyoshi Fukamizu

 

REGULAR PAPERS

Cleaved PGAM5 is released from mitochondria depending on proteasome-mediated rupture of the outer mitochondrial membrane during mitophagy 

Ayane Yamaguchi, Hayate Ishikawa, Mana Furuoka, Masashi Yokozeki, Noriyuki Matsuda, Susumu Tanimura,  Kohsuke Takeda

 

CircRNA_001569 promotes cell proliferation through absorbing miR-145 in gastric cancer 

Fengqian Shen, Peijie Liu, Zhiqiao Xu, Ning Li, Zhenying, Xiaojing Tie, Yan Zhang, Ling Gao

 

Specific mutations in presenilin 1 cause conformational changes in γ-secretase to modulate amyloid β trimming 

So Imai, Tetsuo Cai, Chika Yoshida, Taisuke Tomita, Eugene Futai

 

CREG1 promotes uncoupling protein 1 expression and brown adipogenesis in vitro 

Tatsuya Kusudo, Michihiro Hashimoto, Naoya Kataoka, Yongxue Li, Aya Nozaki, Hitoshi Yamashita

 

Thioredoxin o-mediated reduction of mitochondrial alternative oxidase in the thermogenic skunk cabbage Symplocarpus renifolius 

Yui Umekawa, Kikukatsu Ito

 

Application of machine learning algorithms for the differential diagnosis of peroxisomal disorders 

Pammi Subhashini, Sampangi Jaya Krishna, Ganni Usha Rani, Nooguri Sushma Chander, Gummadi Maheshwar Reddy, Shaik Mohammad Naushad

 

PIKfyve accelerates phagosome acidification through activation of TRPML1 while arrests aberrant vacuolation independent of the Ca2+channel 

Yuri Isobe, Kiyomi Nigorikawa, Go Tsurumi, Shinya Takemasu, Shunsuke Takasuga, Satoshi Kofuji, Kaoru Hazeki

 

Identification of a common epitope in the sequences of COL4A1 and COL6A1 recognized by monoclonal antibody #141 

Takamichi Sato, Ryo Takano, Naoko Takahara, Kazuhiro Tokunaka, Kan Saiga, Arihiro Tomura, Hidemitsu Sugihara, Toshihiko Hayashi, Yasutada Imamura, Makoto Morita

 

「生化学」誌Vol.90 No.6 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.6 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

生化学第90巻6号

追悼
生化学を牽引した山川民夫先生,逝く
脊山洋右
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.90.6.i
アトモスフィア
X線構造は信頼できる?!
安岡則武
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900753
総説
環状ホスファチジン酸の生理活性
後藤真里,室伏きみ子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900757
繊毛内タンパク質輸送装置の構築様式と機能
加藤洋平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900766
膜タンパク質とタンパク質品質管理機構
板倉 英祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900781
みにれびゅう
ピリドキサール酵素はシグマトロピー転位の場を提供する——メチオニン分解酵素の反応機構——
佐藤暖,中沢隆,原田繁春
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900791
脂質を介したネクロプトーシス制御
張雪薇,北谷和之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900797
cGASを介した自然免疫応答の制御機序
髙濵充寛,齊藤達哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900801
Hippo-YAPシグナル伝達経路による異常細胞の排除
宮村憲央,仁科博史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900804
プロテオミクス解析による脊髄後角後シナプス肥厚部からの新規神経障害性疼痛関連分子の同定
片野泰代
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900810
多様な翻訳後修飾を介したストレス応答シグナル伝達の制御機構
平田祐介,松沢厚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900815
神経幹細胞による「他力」活用:集団的核移動の効率と細胞産生の安全
篠田友靖,川上巧,宮田卓樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900820
Foxp3変異体の機能解析から明らかになった,制御性T細胞における転写因子BATFの重要な役割
堀昌平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900825
ホスファチジルセリンのフリップ・フロップによる筋管形成制御
土谷正樹,原雄二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900829
個体の逃避行動を制御するメカニズム:感覚ニューロンのイニシアティブ
碓井理夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900834
テクニカルノート
次世代シーケンサーを用いたクロマチン相互作用解析法とその応用
岡部篤史,金田篤志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900839

北から南から(藤野 裕道)
北から南から(花香 博美)
北から南から(田口 友彦)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
164, No. 5, Vol. 164, No. 6ダ
イジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評
訂正
「生化学」第90巻総目次 i  人名索引vi
“ ことば” の索引(巻末色紙)

 

【受付終了】第92回生化学会大会シンポジウム公募

【受付終了】第92回生化学会大会シンポジウム公募

公募シンポジウムの受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

2019年度会費納入のお願い

2019年度会費納入のお願い

会員の皆さま

 

日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。

さて、2019年度(2019年4月~2020年3月)会費納入のご案内を申し上げます。

会費納入は、「会員ページ」よりお入りいただき、「お支払い状況」から会費金額をご確認のうえ、

お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でお支払いください。

なお、「郵便局の納付書」でのお支払いをご希望の方は「郵便振替を希望」にチェックを入れてご決済ください。

後日納付書をご郵送いたします。 請求書が必要な方は下記事務局までご連絡ください。

クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりません。

 

会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

 

日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。

何卒ご理解、ご協力いただき、お支払くださいますようお願いいたします。

 

2019年度の会費の納入期限は2019年3月31日(日)までとなります。

その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。

 

■日本生化学会事務局 (電話:03-3815-1913 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp)

■ 学生会員として継続をご希望の方で、「正会員」と表示されている場合は事務局までご連絡ください。

【締切延長】第92回生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

【締切延長】第92回生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員のみなさん

第92回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを12月13日(木)正午まで延長することになりました。

—————————————-

シンポジウム企画応募期限:2018年12月13日(木)正午

募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/symposium.html

—————————————-

皆さまからのご応募をお待ちしております。

 

第92回日本生化学会大会 組織委員会

【大会に関するお問い合わせ先】

第92回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階

TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479

E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp

URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 

 

 

<会員ページ>登録情報更新のお願い

日ごろより学会の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。

 

ご所属・ご住所・専門分野などが変更になりました際には、ご面倒でも会員ページから個人の登録情報を更新していただきますよう御願い申し上げます。

 

特に、研究「分野」につきましては、初期登録のままとなっているケースが見受けられます。

 

本会の代議員(社員)から選挙で選出される役員(会長・副会長・理事・監事)は、「研究分野」ごとの決まった人数により選出されますので、人選を左右する大変重要な項目でございます。

 

みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

<選択可能な研究分野:【医・歯】【理】【農・工】【薬】【その他】>

 

会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

会員ページに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

日本生化学会事務局 

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

「生化学」誌Vol.90 No.5 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.5 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
研究していて出会う驚きと楽しみ
福山恵一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900559
特集「リゾリン脂質メディエーター研究の最前線」
2型スフィンゴシン1-リン酸受容体S1P2の病態生理機能
多久和陽
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900565
スフィンゴシン1-リン酸(S1P)輸送体であるSpns2の分子機能
久野悠,川原敦雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900574
新たに同定された赤血球のS1P輸送体MFSD2B
小林直木,西(川崎)晶子,西毅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900581
S1PシャペロンとしてのApoMの機能
大日方英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900588
Non-EDG型LPA受容体:生化学,立体構造,生理機能
石井聡,柳田圭介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900596
Edg型LPA受容体の構造と機能
可野邦行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900609
生理活性脂質LysoPSの受容体と代謝酵素
井上飛鳥,上水明治,青木淳賢
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900614
LPI受容体としてのGPR55
山下純,岡沙織,谷川尚,中島圭佑,杉浦隆之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900621
神経回路の構築を制御するリゾリン脂質メディエーター
上口裕之,平林義雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900637
ヒト疾患におけるリゾリン脂質メディエーター
蔵野信,矢冨裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900643
総説
糖鎖の多様性に対応するレクチンの認識システムとシグナリング
長江雅倫,山口芳樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900651
小胞体SNAREタンパク質の多様な機能
新崎恒平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900664
高等真核生物における巨大分子の分泌機構
齋藤康太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900674
フェレットを用いた大脳の脳回形成の分子機構解析
河崎洋志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900683
細胞死によって放出される細胞内核酸と細胞内タンパク質が引き起こす免疫反応
百田匡寿,石井健
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900690
みにれびゅう
酵母における一酸化窒素シグナルを介したストレス応答機構
那須野亮,吉川雄樹,高木博史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900701
トランスポーターを標的としたプリン作動性化学伝達の特異的遮断薬の同定
宮地孝明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900706
プロスタグランジンD2代謝物に関する最近の話題
柴田貴広,内田浩二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900711
ワールブルグ効果様代謝変化による抗腫瘍機能
昆俊亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900715
老化関連疾患の予防,治療法の開発に向けた「老化と糖鎖」
佐々木紀彦,板倉陽子,豊田雅士
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900719
心筋梗塞時における死細胞貪食
仲矢道雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900724
分子ロボティクス:アメーバ型分子ロボットの開発
佐藤佑介,野村M. 慎一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900728
訂正
[訂正]薬学生・薬剤師のためのコンパクト免疫学
大木伸司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900751

北から南から(白根 道子)
北から南から(奥野 浩行)
北から南から(萬代 研二)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
164, No. 3, Vol. 164, No. 4ダイ
ジェスト

ばいお・ふおーらむ
ひろば
書評(医療応用をめざすゲノム編集̶̶最新動向から技術・倫理的課題まで)
書評(マクマリー生化学反応機構̶̶ケミカルバイオロジーによる理解̶̶第2版)

科学新聞に掲載されました.

科学新聞に掲載されました.

科学新聞10月12月号本庶佑先生ノーベル賞受賞に関する記事、生化学より祝福メッセージが掲載されました.

 

こちらからご覧いただけます. (PDF2.73MB)

 

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

2018年7月1日(日)~7月25日(水)の募集期間中に、 皆様から沢山の応募をいただき誠に有難うございました.

留学助成審査委員会にて慎重に審議の上、8件を採択させていただきました.

 

2019年度 採択者一覧は こちら(PDF) をご覧ください.  2018.10.16 採択者年齢を応募時現在の内容に修正しました.

 

JBSバイオフロンティアシンポジウム公募のお知らせ

第17回(2018年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2018年10月

公益社団法人日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.

 このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

― 募集要項 ―

 

1. 必要事項
 1) シンポジウムタイトル
 2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
 3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
 4) 予定会場名と所在地、開催日時
 5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名
 6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
    目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. 
        なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

 

2. 対象となる開催期間(期間が変更となっています)
  2018年12月1日~2019年12月31日の間(13か月間)に開催されるものであること.

3. 応募先 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
  Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください.

4. 応募締め切り
  2018年11月12日(月)9:00 受付は終了しました.

5. 審査
  本会理事会にて審議の上、決定します.

 
以上

本会名誉会員の本庶 佑 先生がノーベル医学・生理学賞を受賞されました.

本会名誉会員の本庶 佑 先生がノーベル医学・生理学賞を受賞されました.

京都大学HP

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/koho/news/2018/181001_2.html

 

本庶 佑 先生 役員歴

・1980年~2005年 評議員

・1992年度、1993年度、1996年度、1997年度 常務理事

・1988年度、1989年度、2001年度、2002年度 理事

・2006年 第79回大会生化学会大会 会頭

・2006年~名誉会員

 

1978年 日本生化学会奨励賞受賞 「免疫グロブリン遺伝子の構造と発現」

第92回大会 開催告知および公募シンポジウムのお知らせ

第92回大会 開催告知および公募シンポジウムのお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

第92回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。

 

会期:2019年9月18日(水)~20日(金)(3日間)
会場:パシフィコ横浜
会頭:新井 洋由(東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 

また、10月1日(月)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。

———————————————————————————-
シンポジウム企画応募期限:2018年11月30日(金)
募集要項:http://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/symposium.html
———————————————————————————–

皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。

 

第92回日本生化学会大会 組織委員会

【大会に関する お問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html

 

【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

第91回日本生化学会大会 会頭ごあいさつ

第91回日本生化学会大会 会頭ごあいさつ

生化学会会員の皆様

 

 9月24~26日に開催されました第91回日本生化学会大会が、皆様のおかげをもちまして、盛会のうちに無事終了することができました。 参加者は3,000名を超え、多くの方に参加していただき、会頭として心よりお礼申し上げます。しかし、生化学会会員が8,000名以上であることを考えますと、もう少し多くの方々に参加いただける余地があったようにも感じました。 大会に会員が多く参加していただくためには、大会のプログラムそのものが魅力的であるべきですが、大会において最も重要なことは、会員が自分の研究を発表して、参加者から意見をいただいて、討論することと思います。その意味において、大会3日間ともポスター会場は人があふれ、熱い討論が行われていたように感じました。これが今後の大会のさらなる盛り上がりにもつながればと思います。 本大会では、ディスカッサーの制度を設けましたが、その方々のご協力をいただいたお陰と感謝しています。

 

 また、日本を代表する研究者の方々の研究成果や研究に対する姿勢等を拝聴する機会があることも重要と考えています。今回の大村智先生、柳沢正史先生、森和俊先生による特別講演は、3講演とも満席で、多くの研究者にとって示唆に富むご発表でした。 特に若手研究者には大きな刺激と激励になったかと思います。第91回大会のテーマである「伝統と革新」のミッションは、ある程度達成できたのではないかと考えています。

 

 一方、大会の在り方には議論もあると思いますし、多くの課題があることもわかりました。それらを乗り越えながら、生化学会大会を研究に関する実りある議論の場にするには、会員の皆様の積極的な参加が最も大切です。 今後とも生化学会ならびに生化学会大会へのご尽力をお願いするとともに、第91回大会へのご協力に改めて感謝申し上げます。

 

第91回日本生化学会大会会頭

菊池章

会長あいさつ

山本会長のあいさつを掲載しました。

会長のあいさつは下記URLからご覧いただけます.

http://www.jbsoc.or.jp/about/message

「生化学」誌Vol.90 No.4 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.4 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

 

アトモスフィア
何をやっても時間は過ぎる
成宮周
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900427
総説
セミインタクト細胞リシール技術の新展開:「再構成」から「細胞編集」まで
村田昌之,加納ふみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900433
Mg2+トランスポーターCNNMの分子機能と医学生物学的重要性
三木裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900444
Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase kinase—カルシウムシグナル伝達から創薬へ—
德光浩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900452
自閉症の分子メカニズム
中井信裕,内匠透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900462
みにれびゅう
ヒトRabファミリー低分子量GTPaseが駆動する細胞内膜テザリング反応の再構成
三間穣治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900478
糖鎖プロファイリングによる疾患特異的マーカーの開発
松田厚志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900482
細胞膜ホスファチジルセリン–フリッパーゼの活性調節機構
申惠媛,高津宏之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900486
生命に内在するタンパク質接着酵素をメダカで研究する
渡邊優子,人見清隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900491
がんに対するキメラ抗原受容体発現T細胞療法
保仙直毅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900495
中枢神経系の修復における多臓器連関の意義
村松里衣子,山下俊英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900499
酸性環境における腫瘍の悪性化機構
近藤彩乃,大澤毅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900502
日本酒酵母の染色体異数性が生化学的代謝に及ぼす影響の解明と異数性に着目した育種技術の開発
北垣浩志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900507
tRNA依存的アミノ酸システインの生合成複合体の分子機構
姚閔,陳美容
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900512
O-グルコース糖鎖修飾によるタンパク質の安定性の制御とその生物化学的意義
竹内英之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900519
microRNAクラスターmiR-17-92による神経障害性疼痛の制御
坂井敦,鈴木秀典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900524
レスベラトロール研究の進展
中田理恵子,井上裕康
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900529
生殖細胞を体外培養で作る—in vitro gametogenesis—
林克彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900533
テクニカルノート
立体構造解析のための大腸菌無細胞タンパク質合成系を用いた哺乳類由来膜タンパク質調製手法
篠田雄大,染谷友美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900539

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
164, No. 1, Vol. 164, No. 2和
文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ
書評(図説免疫学入門)
書評(薬学生・薬剤師のためのコンパクト免疫学)
訂正

 

第91回日本生化学会大会バイオインダストリーセミナー

第91回日本生化学会大会 バイオインダストリーセミナー

本大会では下記企業のバイオインダストリーセミナーの開催が予定されております。
事前参加登録された方は、大会ホームページよりセミナー整理券の事前予約をご利用いただけます。
奮ってご参加ください。

 

予約受付期間 : 2018年(平成30年)8月9日(木)10時~ 13日(月)15時 

*事前WEB予約は終了しました.

 

9月24日(月) 11:50-12:40

1BS04     ㈱島津製作所

                            ・超臨界流体を用いて前処理操作や分離分析の課題を解決!

                            ・ホスホイノシタイド分析を目的とした超臨界流体クロマトグラフ(SFC)の開発

1BS05    シスメックス㈱

                            ・脂肪滴脂質の解析技術と応用

 

9月25日(火) 11:50-12:40

2BS03     ㈱リガク/サーモフィッシャーサイエンティフィック 日本エフイー・アイ㈱

                            ・クライオ電子顕微鏡による蛋白質複合体構造解析の進展

                            ・やっぱり大事・溶液構造 : どこまで観える?

2BS04     バイオ・ラッド ラボラトリーズ㈱

                            ・シグナル伝達研究における蛍光ウェスタンの活用

2BS05    タカラバイオ㈱

                            ・生物学研究に改革をもたらした遺伝子工学酵素~その開発の歴史~

                            ・ゲノム編集研究をサポートする関連製品のご紹介

 

お申し込みは https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/luncheon-ticket.html からお願いいたします.

 

 

 

奨励賞、JB論文賞が決定しました.

2018年度(平成30年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.

奨励賞

・ 瀬川 勝盛 氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)

   「リン脂質の移層と死細胞の認識機構」

・ 佐藤 礼子 氏(東京薬科大学生命科学部)

   「がん細胞における薬剤耐性制御機構に関わるタンパク質の解析」

・ 吉種 光  氏(東京大学大学院理学系研究科)

   「マウス体内時計における時計因子の転写後および翻訳後制御に関する研究」

・ 矢木 宏和 氏(名古屋市立大学大学院薬学研究科)

   「タンパク質の糖鎖修飾の特異性を決定する分子メカニズムの解明」

・ 山野 晃史 氏(東京都医学総合研究所)

   「損傷ミトコンドリア選択的分解の研究」

 

JB論文賞(タイトルをクリックすると論文がご覧いただけます.)

・ Tomoya Kujirai, Shinichi Machida, Akihisa Osakabe, Hitoshi Kurumizaka
   「Influence of polynucleosome preparation methods on sedimentation velocity analysis of chromatin」

 

・ Takayuki Kawaguchi, Shinichi Machida, Hitoshi Kurumizaka, Hideaki Tagami, Jun-ichi Nakayama
   「Phosphorylation of CBX2 controls its nucleosome-binding specificity」

 

・ Keiko Akasaka-Manya, Masaki Kawamura, Hiroki Tsumoto, Yuko Saito, Yuriko Tachida,
    Shinobu Kitazume, Hiroyuki Hatsuta, Yuri Miura, Shin-ichi Hisanaga,
    Shigeo Murayama, Yasuhiro Hashimoto, Hiroshi Manya, Tamao Endo
   「Excess APP O-glycosylation by GalNAc-T6 decreases Aβ production」

 

・ Kazuyuki Yamagata, Akira Kobayashi
   「The cysteine-rich domain of TET2 binds preferentially to mono- and dimethylated histone H3K36」

 

・ Mihoko Sutoh Yoneyama, Yuki Tobisawa, Shingo Hatakeyama, Misaki Sato, Kiyoshi Tone,

      Yota Tatara, Ikuko Kakizaki, Tomihisa Funyu, Minoru Fukuda, Senji Hoshi, Chikara Ohyama,

      Shigeru Tsuboi
   「A mechanism for evasion of CTL immunity by altered O-glycosylation of HLA class I」

 

今までの受賞者は http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)からご覧ください.

 

柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

2018年度(平成30年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

【第13回柿内三郎記念賞】

 胡桃坂 仁志 氏(東京大学定量生命科学研究所)

 「ゲノム機能を制御するエピジェネティクスの構造・生化学基盤」

 

【第15回柿内三郎記念奨励研究賞】

 倉石 貴透 氏(金沢大学医薬保健研究域薬学系)

 「ショウジョウバエモデルを用いた無菌的な自然免疫活性化機構の解析」

 

 鳥山 道則 氏(奈良先端科学技術大学院大学)

 「脂肪酸シグナルが制御する新たな神経機能制御機構の解明」

 

 

今までの受賞者は http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)からご覧ください.

 

「生化学」誌Vol.90 No.3 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.3 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
22年目の真実:モノとり(生化学)の大切さ
水野 健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900255
特集
生体内金属の動態解明とその制御:分子から細胞,臨床まで
城 宜嗣,石森 浩一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900261
生体金属動態の構造ダイナミクス
城 宜嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900263
過剰な鉄蓄積による神経変性症
宮嶋 裕明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900272
黄色ブドウ球菌の鉄取り込み機構:Isdシステム
Caaveiro Jose M.M.,津本 浩平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900279
遷移金属含有型ガス分子センサータンパク質によるシグナルセンシング
青野 重利
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900290
ヘムを生体内シグナル伝達分子として利用する制御タンパク質の構造と機能
石森 浩一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900297
銅代謝異常の臨床:先天性銅代謝異常症Wilson病の臨床研究
清水 教一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900306
生体内銅イオン動態に着目した筋萎縮性側索硬化症の病理解明
古川 良明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900311
銅含有モノオキシゲナーゼによる酸素分子の活性化機構
伊東 忍,藤枝 伸宇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900320
コンディショナルプロテオミクスによる亜鉛周辺タンパク質のプロファイリング
田村 朋則,浜地 格
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900328
エクト型亜鉛酵素の亜鉛獲得による活性化機構
武田 貴成,神戸 大朋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900333
生体内カドミウム・マンガン輸送における亜鉛輸送体ZIP8の役割
藤代 瞳,姫野 誠一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900340
総説
ホスホリパーゼA2ファミリーの多様性と生命応答における役割
村上 誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900348
RNAを介した自然免疫制御
植畑 拓也,竹内 理
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900361
ファンコニ貧血の新規原因遺伝子RFWD3/FANCWの機能解析から明らかになった相同組換え反応制御機構
稲野 将二郎,高田 穣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900371
みにれびゅう
栄養・代謝センシング経路による寿命制御機構
水沼 正樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900381
酸素代謝による心筋細胞の細胞周期制御と心臓再生
木村 航
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900385
活性硫黄分子産生酵素に対する新規阻害剤の開発
越膳 ほなみ,花岡 健二郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900388
植物–微生物相互作用を制御する低分子量Gタンパク質Rac/ROPの役割
赤松 明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900394
グルコセレブロシダーゼによるステリルグルコシドの代謝制御機構
秋山 央子,平林 義雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900399
ユビキチンリガーゼUBR5を介したがん細胞の薬剤抵抗性獲得機構
松浦 顕教,Sally Kornbluth
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900403
多様な環境ストレスに応じた褐色脂肪熱産生調節の中枢メカニズム
中村 和弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900408

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
162, No. 5, Vol. 162, No. 6ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ
書評(環境とエピゲノム)
書評(脳神経科学 脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか)

【Late-breaking Abstracts募集決定!】第91回大会のご案内

【Late-breaking Abstracts募集決定!】第91回大会のご案内

会員各位

 

5月24日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり是非発表したいという方もいらっしゃると思います。

最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますのでLate-Breaking Abstractsを募集いたします。

是非ご投稿をお待ちしております。

 

【Late-Breaking Abstracts 募集期間】

6月26日(火)~7月19日(木)17:00(締切厳守) 受付終了しました.

演題申込みに関する詳細は、大会ホームページをご覧ください。

https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/late-breaking.html

2019年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

2019年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ

会員のみなさん

 

2019年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。

詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

たくさんのご応募をお待ちします。

 

 

<募集要項概要>

 ◆応募資格

1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。

2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。

3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。

4. 2019年4月1日~2020年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。

5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。

6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。

ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。

※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数

1件500万円、8名までとする。

 

◆応募締切日

2018年7月25日(水)(必着)

 

◆申請書送付先および問い合わせ先

 公益社団法人 日本生化学会 事務局

113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階

 電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934

 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 http://www.jbsoc.or.jp/

 

 

お詫び(「生化学2 平成三十年・第九十巻)

お詫び(「生化学2 平成三十年・第九十巻)

先般発行されました「生化学2 平成三十年・第九十巻(Vol.90 No.2 2018)」(2018年4月25日発行)にて

下記の誤記がございました。謹んでお詫び申し上げます。

 

 背表紙 (誤) 生化学 2 (平成三十年・第九十一巻)

     (正) 生化学 2 (平成三十年・第九十巻)

 

購読者様には新装しましたものを再送させていただきました。

何卒、お差し替え頂きたくお願い申し上げます。なお、すでにお送りしております冊子はご面倒でも廃棄いただけますと幸甚です。

今後はこのようなことのないよう十分努めてまいりますのでどうぞご容赦のほどお願い申し上げます。

生化学誌企画委員会

※終了しました.【締切期限延長】第91回大会 一般演題募集のご案内

【締切期限延長しました!】第91回大会 一般演題募集のご案内

 

会員各位

第91回大会の一般演題を募集しておりますが、少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。

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○一般演題 応募締切:5月24日(木)17:00  ※終了しました.

○事前参加登録締切:7月31日(火)23:00

詳細は大会ホームページでご案内しております。

https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html

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皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

第91回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関するお問い合わせ先】

第91回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階

TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164

E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp

URL:https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

「生化学」誌Vol.90No.2 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.2 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
研究支援の審査・選考について
北 潔
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900121
総説
パルミトイル化修飾酵素を軸とした神経機能研究
平田 哲也,深田 優子,深田 正紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900125
神経系における糖転移酵素の発現・機能とケミカルバイオロジー
木塚 康彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900138
調節性翻訳アレストペプチドによる細胞機能の制御
千葉 志信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900147
糖脂質認識を介したC型レクチン受容体Mincleによる異物識別機構
永田 雅大,島根 徹,山﨑 晶
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900158
みにれびゅう
がん細胞における一次繊毛消失メカニズム
小林 哲夫,伊東 広
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900169
ウイルス感染におけるスフィンゴミエリン生合成の役割
谷口 真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900173
スフィンゴシンに特異的な転写制御因子を介した緑膿菌セラミダーゼの発現誘導機構とその生理的意義
沖野 望,伊東 信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900178
造血幹細胞の維持と誘導
越智 清純,山﨑 聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900183
多能性幹細胞:Naive型とPrimed型多能性
友田 紀一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900187
インターフェロンによって発現が誘導される細胞性抗ウイルス分子RyDENの同定
鈴木 陽一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900192
常磁性NMR法と計算科学を組み合わせた糖鎖の動的コンホメーション解析
矢木 宏和,加藤 晃一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900198
細菌べん毛特異的輸送シャペロンFlgNの構造と機能
南野 徹,木下 実紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900203
複数のDNA結合ドメインを介したシス配列依存的GATA1機能修飾
長谷川 敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900207
eIF4A阻害の多様なメカニズム
岩崎 信太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900211
播種型と圧排性増殖型のがん浸潤を選択するシステム
伊藤 剛,田中 正光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900216
新規抗糖鎖モノクローナル抗体を用いたリンパ球体内動態の解析
平川 城太朗,川島 博人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900221
リン脂質非対称組成の人工細胞膜作製と生体分子相互作用観察
神谷 厚輝,竹内 昌治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900225
AP1転写因子JunBによるTh17細胞の病原性の制御
石川 裕規
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900230
分岐鎖アミノ酸の分解制御機構とその重要性について
北浦 靖之,下村 吉治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900234
3.8 MDaの超巨大酸素運搬タンパク質ヘモシアニン会合体の結晶構造
加藤 早苗,松井 崇,田中 良和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900238

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
162, No. 2, Vol. 162, No. 3,
Vol. 162, No. 4和文ダイジェスト

ばいお・ふおーらむ

 

第91回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録のご案内

日本生化学会
会員各位

第91回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。

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○一般演題募集
募集期間:2018年4月10日(火)10:00開始~5月10日(木) 5月24日(木)17:00締切  ※終了しました.
○事前参加登録
登録期間:2018年4月10日(火)10:00開始~7月31日(火)17:00締切
大会ホームページ:
http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
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詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。
皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

第91回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関する お問い合わせ先】
第91回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp


【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

【ご報告】ConBio2017大会運営についてのアンケート集計結果

【ご報告】ConBio2017大会運営についてのアンケート集計結果

ConBio2017大会運営についてのアンケート集計結果をご報告いたします。

ご協力いただきまして誠に有難うございました。

 

●アンケート受付期間:2017年(平成29年)12月18日(月)~2018年(平成30年)1月15日(月)

●回答者数:1,275名

●アンケートはポジション別とすべて合算した全体の集計に分かれております。(PDFファイルが開きます)

 

1. 全体

2. 学部学生

3. 大学院生

4. ポスドク等非常勤研究者

5. 企業研究者

6. 大学・研究所等の常勤研究者

7. その他

 

第90回日本生化学会大会(ConBio2017)プレナリーレクチャーの動画を公開しました.

第90回日本生化学会大会(ConBio2017)プレナリーレクチャーの動画を公開しました.

日本生化学会の会員のみなさん

 

日ごろ学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。

さて、第90回生化学会大会(ConBio2017)では、下記の10名の先生方にプレナリーレクチャーをしていただきました。
これらは大会参加者限定で会期中から2018年2月10日までオンデマンド配信されておりましたが、本日(3月1日)より、日本生化学会ならびに日本分子生物学会のホームページ上で公開されました。

 

大会に参加されなかった方でも、どなたでもご覧いただくことが出来ます。
この機会にどうぞサイトにアクセスしてください。
https://vimeo.com/channels/jbsoc/videos

 

※この試みは大野茂男先生(第90回日本生化学会会頭)と篠原彰先生(第40回日本分子生物学会年会長)の多大なご尽力によるもので、貴重な講演動画が学会、学会員の財産とになりました。ここに感謝申し上げます。

 

講演日:2017年(平成29年)12月6日~9日 

講演者(講演日順)・講演タイトル

谷口 維紹 (東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学社会連携研究部門)
免疫系の美徳と悪徳:炎症とがんの制御を担う自己由来分子の機能解析とその応用
Virtue and vice of the immune system: Self-derived molecules and molecular mechanisms that underlie the regulation of inflammation and cancer
本庶  佑 (京都大学高等研究院)
驚異の免疫力
Amazing Power of the Immune System
山中 伸弥 (京都大学iPS細胞研究所)
iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み
Recent Progress in iPS Cell Research and Application
柳田 充弘  (沖縄科学技術大学院大学)
人の老化度を血液メタボライト分子で測定する
Blood metabolites as molecular measures of human aging
岸本 忠三  (大阪大学大学院生命機能研究科)
「IL-6の発見とIL-6受容体抗体の開発」-IL-6の炎症惹起作用と異常産生の分子機構-
Discovery of IL-6 and Development of Anti-IL-6R antibody
-Molecular mechanisms of its inflammatory activity and abnormal production -
審良 静男  (大阪大学WPI免疫学フロンティア研究センター)
各種病態にかかわるマクロファージ・単球サブセット
Macrophage/monocyte subsets involved in a variety of diseases
 坂口 志文  (大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
制御性T細胞による免疫応答制御
Control of immune responses by regulatory T cells
田中 啓二 (東京都医学総合研究所)
プロテアソーム:構造と機能の概要
The proteasome: Overview of the structure and functions
大隅 良典  (東京工業大学科学技術創成研究院)
半世紀の研究を振り返って
Looking back on a half-century research career
遠藤    章 (バイオファーム研究所/東京農工大学)
スタチンの発見と開発
Discovery and development of statins

「若手研究者に聞く」を掲載しました.

奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.

会員のみなさま

 

2017年度(平成29年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。

 

是非お読みいただきたくご案内申し上げます。

「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.

「生化学」誌Vol.90No.1 電子版発刊のご案内

 「生化学」誌Vol.90 No.1 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第90巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
現象と本質
横山 信治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900001
特集
ペルオキシソームの恒常性と生理機能制御
本庄 雅則,藤木 幸夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900005
ペルオキシソームにおける脂肪酸代謝と疾患
田中 保,下澤 伸行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900014
ゴルジ体病とゴルジ体の新機能
中村 暢宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900021
神経軸索におけるオートファジーとその破綻
坂元 一真,門松 健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900027
エンドソームの機能破綻に起因する疾患とその発症メカニズム
田口 友彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900035
分裂酵母のオルガネラの特徴と分子制御メカニズム
田中 直孝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900043
小胞体ストレスと疾患
金本 聡自,今泉 和則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900051
リソソームの生理機能制御とリソソーム病における異常
辻 大輔,伊藤 孝司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900060
総説
軸索起始部の構造と機能による神経興奮性の制御
久場 博司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900069
みにれびゅう
スフィンゴ糖脂質による細胞膜分子制御機構の普遍性
川島 永子,仲山 賢一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900075
病原レンサ球菌の感染過程における莢膜糖鎖と糖鎖分解酵素の役割
山口 雅也,川端 重忠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900080
細胞タグ機構:行動タグのための記憶アロケーションの空間的重複
野本 真順,井ノ口 馨
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900084
ステロイドホルモン分泌の新たな分子機構とその意義
山中 直岐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900090
記憶におけるシアリダーゼの役割
南 彰,鈴木 隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900094
スカベンジャー受容体を介した無菌的炎症の収束メカニズム
七田 崇,吉村 昭彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900099
Nrf2によるグルコース代謝恒常性維持機構の解明
宇留野 晃
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2018.900103

北から南から(石谷 太)
北から南から(村上 誠)
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
162, No. 6, Vol. 163, No. 1和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ
書評(感染と免疫(第4版))
書評(ヴォート基礎生化学(第5版))
書評(ゲノム創薬科学)
2018 年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
2018年 JB 論文賞公募について
第13回 柿内三郎記念賞応募について
第15回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

JB編集委員長就任のご挨拶を掲載しました。

JB編集委員長就任のご挨拶

JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb02.html

日本学術会議提言 平成30年(2018年)1月22日

日本学術会議提言 平成30年(2018年)1月22日
「生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取り扱い」

詳細は下記URLをご覧ください.

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t258.pdf

2018年度会費納入のお願い

2018年度会費納入のお願い

会員の皆さま

 

日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
また、先般は多くの会員の皆様にConBio2017にご参加いただき感謝申し上げます。

 

さて、2018年度(2018年4月~2019年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
(理事会の決議により、2017年度会費は無償で2018年3月まで延長し、2018年からは会費期間が当年4月から翌年3月までに変更となりました。) 

会費納入は、「会員ページ」よりお入りいただき、「お支払い状況」から会費金額をご確認のうえ、
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でお支払いください。
尚、「郵便局の納付書」でのお支払いをご希望の方は「郵便振替を希望」にチェックを入れてご決済ください。後日納付書をご郵送いたします。

クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりません。


会員ページ
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 

日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただき、お支払くださいますようお願いいたします。

2018年度の会費の納入期限は2018年3月31日(土)までとなります。

 

その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。
■日本生化学会事務局 (電話:03-3815-1913 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp)■

学生会員として継続をご希望の方で、「正会員」と表示されている場合は事務局までご連絡ください。

 

【ご報告】ConBio2017両学会共同企画

【ご報告】ConBio2017両学会共同企画 ランチョンセミナー
「研究人生における様々な選択肢」

2017年(平成29年)12月9日に行われたConBio2017両学会共同企画ランチョンセミナーの全文記録と事前アンケート集計結果を掲載いたしました. ご協力いただきまして誠に有難うございました.

なお、ランチョンセミナー当日に実施したアンケート集計結果は2月27日(火)公開予定です.

 

全文記録(PDF) 

事前アンケート設問(PDF) 

事前アンケート集計結果(Zip圧縮) 

2018年度(平成30年度)日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

2018年度(平成30年度)日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会

会長 山本 雅之

1.  奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

 

2. 応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。

 ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。

(2)受賞候補者は単名とします。

(3)2018年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。

 詳細は事務局へ お尋ねください。

(4)2015年12月31日以前に入会したもの。

(5)自薦・他薦を問わない。

 

3. 授賞件数は5件以内です。

 

4. 応募方法

本会所定の申請書(用紙はこちらからダウンロ-ドしてください)に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

 

5. 提出締切日 2018年4月25日(水)(必着)
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.

 

6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階

    公益社団法人 日本生化学会 選考係

 

7. 授賞内定日: 2018年8月中旬の予定

 

8. 受賞者は2018年の第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。

 

9. 受賞者には本会ウェブサイト「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

 

10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。

 

各種授賞等選考委員会

委員長 宮澤 恵二        
委員 正木 春彦   門松 健治 赤崎 健司 石野 良純 菅井 学

 

2018年(平成30年)JB論文賞公募について

2018年度(平成30年度)JB論文賞公募について 

公益社団法人 日本生化学会

会長 山本 雅之

昨年に続き、今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします。
第118回理事会議決により、JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。


1. 対象となるのは2017年1月~12月に発行されたJB(Vol. 161~162)に掲載された論文(正論文および速報)とする。


2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。


3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。


4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。


5. 授賞件数は5件以内とする。


6. 受賞者には2018年の第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

 

応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(こちらからダウンロードしてください) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2018年4月25日(水)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.

 

提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
     公益社団法人日本生化学会 選考係
     TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934

2018年度(平成30年度)第13回 柿内三郎記念賞応募について

2018年度(平成30年度)第13回 柿内三郎記念賞応募について

                                        2018年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
     日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選  考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する
応募締切:2018年4月25日(水)(必着)
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.

その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者 は第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う

応募書類:こちらからダウンロードしてください(wordファイルが開きます.)
    
原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

2018年度(平成30年度)第15回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2018年度(平成30年度)第15回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2018年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.

 

〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2018年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
   使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
   成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第91回日本生化学会大会会場(京都)にて贈呈する.
(8)選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2018年4月25日(水)必着とする.

 2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.

 

応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。

原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.


 〔提出先・問い合わせ先〕 
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

【締切1週間前】第91回大会 シンポジウム公募のお知らせ

【締切1週間前】第91回大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員各位

第91回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。
会員の皆様におかれましてもぜひシンポジウムを企画していただきたいと思います。
また、若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。

—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2018年1月15日(月)
募集要項:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/symposium.html
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———-第91回日本生化学会大会概要———-
会期:2018年9月24日(月)~26日(水)(3日間)
会場:国立京都国際会館
会頭:菊池 章(大阪大学大学院医学系研究科分子病態生化学)
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
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「生化学」誌Vol.89 No.6 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.89 No.6 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第89巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

追悼
水野傳一先生を偲ぶ
二井 將光
アトモスフィア
投稿論文審査システム改善への新しい試み
河野 憲二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890791
総説
調節性分泌経路における分泌顆粒の細胞膜ドッキングとプライミングの分子基盤と機能的意義
泉 哲郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890797
スフィンゴ脂質活性化タンパク質—サポシン—の生理機能と疾患
松田 純子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890808
進化的に保存された神経回路形成機構inter-progenitor pool wiringによって神経回路が飛躍的に多様化する
佐藤 純,鈴木 匠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890820
上皮細胞間接着装置
矢野 智樹,月田 早智子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890830
痛みの生化学 最近20年の進歩
伊藤 誠二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890841
みにれびゅう
神経伝達物質のシナプス小胞内輸送機構
江頭 良明,高森 茂雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890856
黄色ブドウ球菌の産生する免疫かく乱毒素ファミリーstaphylococcal superantigen-like proteins
伊藤 佐生智
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890861
病原細菌による宿主細胞外グリコサミノグリカンの断片化・輸送・分解・代謝に関わる分子機構
老木 紗予子,中道 優介,丸山 如江,村田 幸作,橋本 渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890866
細胞質における膜タンパク質の品質管理機構
板倉 英祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890872
PTENリン酸化調節からみえたがん抑制遺伝子NDRG2の新たな機能
中畑 新吾,森下 和広
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890877
母乳栄養と亜鉛:亜鉛トランスポーターの変異により引き起こされる乳児亜鉛欠乏症
神戸 大朋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890881
プロテアソーム発現制御転写因子Nrf1の活性化機構
小泉 峻,村田 茂穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890885
CO応答性ヘムタンパク質PGRMC1による悪性腫瘍の増殖と薬剤耐性のメカニズムの解明
加部 泰明,末松 誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890889
ペプチドミクスを活用した生理活性ペプチドの発見
佐々木 一樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890894
間期細胞形態による細胞分裂方向決定の分子メカニズム
松村 繁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890899
ヒトES細胞の維持・分化におけるメチオニン代謝の役割の解明
白木 伸明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890903
脂肪酸代謝制御による炎症反応の収束
大石 由美子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890907
レム睡眠のメカニズムと生理的意義
髙木 眞莉奈,林 悠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890911
褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義
米代 武司,梶村 真吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890917
インスリン分泌の制御機構と糖尿病の新規治療ターゲット
國井 政孝,原田 彰宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890921
B細胞の活性化応答におけるBach2の役割
武藤 哲彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890925

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
162, No. 4, Vol. 162, No. 5和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ
ひろば
「生化学」第89巻総目次 i  人名索引vi
“ことば” の索引(巻末色紙)

 

International Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseases

International Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseases

会員のみなさま

 

第16回JBSバイオフロンティアシンポジウム企画に採択されたInternational Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseasesにつきましてご案内申し上げます.

 

テーマ: ‘International Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseases’

    「小胞体ストレス、糖鎖修飾、品質管理と疾患に関する国際シンポジウム」

開催日: 2018年3月22日(木)~23日(金)

会 場: 理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール(埼玉県和光市)

講 演: Keynote Lecture 1. Jeffrey Brodsky 先生(Univ. Pittsburgh)

       Keynote Lecture 2. 森 和俊 先生 (京都大学)

(詳細はシンポジウムホームページをご覧ください。)

参加申込:下記URLより参加申し込みをお願いします。

       参加費は講演会・ポスター発表とも無料、懇談会費3000円(予定)

 

シンポジウムホームページURL:http://www.jcgg.jp/sympo/201803e/index.html

問合せ先: ER_Symposium2018@ml.riken.jp

ConBio2017 アンケートご協力のお願い

ConBio2017 アンケートご協力のお願い

大会参加者及び日本生化学会 会員の皆様へ

 

12月6日から9日に開催されました2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)は、約10,200名という多数のご参加をいただき、盛会のうちに大会を終了いたしました。
大会運営への皆様のご協力に、心よりお礼申し上げます。

 

本大会では、日本生化学会、日本分子生物学会以外の多くの協賛学会の参画や、バーコード付き参加章、オンデマンド配信システムの導入など、今までにない試みを多く取り入れ、新しい形の合同年次大会として開催いたしました。

 

つきましては、大会運営全般に関しまして皆様の率直なご意見を賜わりたく、Webアンケートへのご協力をお願いいたします。

 

今後の大会のあり方を検討する上での貴重なデータとして使わせていただく可能性がありますので、忌憚なきご意見を含めて、多くの方々からの声をいただければ幸いです。

 

アンケート結果は、本大会の総括に用いるとともに、主催及び協賛の学会などへ報告します。
将来の大会の開催形態を考える資料として、経年的なデータの蓄積が必要です。
多くの皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。

 

●以下のURLをクリックの上、アンケート画面にお進みください。
http://www.nihonbunshi.com/enq/htdocs/index.php

 

●アンケート受付期間:2017年12月18日(月)~2018年1月15日(月)17:00(締切)

 

* ConBio2017に参加なされなかった会員におかれましても、ぜひアンケートにご協力いただけますようお願いいたします。

 

第90回日本生化学会大会
会 頭 大野 茂男

第40回日本分子生物学会年会
年会長 篠原 彰

*****************************************
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479
E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
*****************************************

大会期間中のお問い合わせについて

2017年12月5日(火)~10日(日)のお問い合わせにつきまして

ConBio2017(第90回日本生化学会大会)の開催に伴い、上記期間中にいただいたお問い合わせは12月11日(月)以降に返信させていただきます。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

2018・2019年度執行部役員の発足についてのご案内

2018・2019年度執行部役員の発足についてのご案内

生化学会会員のみなさま

先にお知らせしましたように水島会長執行部が解散となり、本日、山本雅之が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。

(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)

 

会  長: 山本 雅之

副 会 長 : 小川 温子  東原 和成

常務理事: 伊東 信、稲垣 賢二、菊池 章、嶋田 一夫、本橋ほづみ、吉村 徹、

理  事: 新井 洋由、伊東 広、植田 和光、北出 幸夫、栗原 達夫、神田 大輔、後藤 祐児、坂口 和靖

      仁科 博史、藤井 豊、松浦 達也、宮澤 恵二、三善 英知、吉田 稔、吉森 保

監  事: 一瀬 白帝、植野 洋志、渡辺 恭良

会長便り第7号 を掲載しました.

会長便り第7号 を掲載しました.

会員の皆さん

会長だよりNo.7を発行いたしました。
11月21日定時総会をもって、水島先生執行部が解散となり、2018・2019年度執行部がスタートします。
水島会長の最後の会長だよりとなるこの号を、是非ともお読みいただきたくご案内申し上げます。

会長だより
http://www.jbsoc.or.jp/letter

日本生化学会事務局

【ConBio2017】後期事前/当日参加登録システムオープン

ConBio2017後期事前/当日参加登録システムがオープンしました.

受付期間:2017年11月15日(水)~ 会期中

※参加費のお支払は当日となりますのでご注意ください。

本大会では当日参加登録者を含むすべての参加者にオンライン上での個人情報入力を行っていただきます。予めご登録の上ご来場ください。

 

詳細はConBio2017のHPをご覧ください。

http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

会長便り第6号 を掲載しました.

会長便り第6号 を掲載しました.

日本生化学会会員の皆様

 

会長便り第6号「第90回日本生化学会大会 大野茂男会頭に聞く」を掲載しましたので是非ご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

第91回大会シンポジウム公募のお知らせ

第91回大会 シンポジウム公募のお知らせ

会員各位

 

すでにご周知のとおり、第91回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。

会期:2018年9月24日(月)~26日(水)(3日間)
会場:国立京都国際会館
会頭:菊池 章(大阪大学大学院医学系研究科分子病態生化学)
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html

 

本大会では「日本の生化学100年~伝統と革新~」をテーマに掲げ、100年の重みや歴史、変遷等を
振り返り、「生化学研究とは何か?」「日本の生化学会や生化学会大会は今後どうすればよいのか?」等、
今後の学術としての生化学のあり方を考える場となるような大会を目指します。

また、11月1日(水)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。
採否結果は2018年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。

 


 

皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。

第91回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関する お問い合わせ先】
第91回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html

 

【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

 2018年度 採択者一覧は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます) 

 

「生化学」誌Vol.89 No.5 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.89 No.5 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第89巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

アトモスフィア
60年間の研究から得た教訓:するべきこと,してはいけないこと.
西村 暹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890599
特集「糖鎖関連遺伝子から眺める疾患」の企画にあたって:企画 佐藤ちひろ,岡島徹也
哺乳類におけるリビトールリン酸含有糖鎖の発見とO-マンノース型糖鎖の生合成機構の解明
萬谷 博,遠藤 玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890605
Notch受容体上のO結合型糖鎖と先天性疾患
小川 光貴,岡島 徹也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890613
NGLY1欠損症
藤平 陽彦,鈴木 匡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890620
bisecting GlcNAc修飾とアルツハイマー病
木塚 康彦,北爪 しのぶ,谷口 直之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890626
ポリシアル酸転移酵素遺伝子ST8SIA2と精神疾患の関わり
羽根 正弥,北島 健,佐藤 ちひろ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890634
ガングリオシドGM3合成酵素欠損症からみるスフィンゴ糖脂質機能
郷 慎司,井ノ口 仁一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890644
シグレック遺伝子の多型・変異と疾患
安形 高志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890652
ヒトパラインフルエンザウイルスの糖鎖結合性と感染制御
鈴木 隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890660
自己免疫疾患とシアル酸転移酵素
大海 雄介,古川 鋼一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890666
糖転移酵素と多発性硬化症
宮本 勝一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890673
がんの発生と進行に関わるヘパラン硫酸
灘中 里美,北川 裕之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890681
グリコサミノグリカンと疾病
尾﨑 智也,坂元 一真,内村 健治,門松 健治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890689
総説
光合成水分解・酸素発生反応の構造基盤
秋田 総理,菅 倫寛,沈 建仁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890699
Cdk5の多彩な機能——神経細胞から非神経系へ
斎藤 太郎,久永 眞市
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890710
多様な染色体ダイナミクスのmodulator kinase, Cdc7
正井 久雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890719
みにれびゅう
粘膜バリアによる腸内細菌と腸管上皮の分離
奥村 龍
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890731
トランスサイトーシスによるWinglessシグナルの活性化と膜型ユビキチンリガーゼGodzillaによる制御
山崎 泰男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890735
多糖類利用に向けたセルロース分解性昆虫共生細菌の発見およびそれらが産出する糖質分解酵素の機能・構造解析
大橋 慧介,堀 千明,高須賀 太一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890739
プラス鎖RNAウイルスによって形成される複製オルガネラ
森田 英嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890744
プロテインキナーゼDによる未熟T細胞の分化制御
石川 絵里,山崎 晶
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890748
体内時計の中枢を調節するGz共役型オーファンGタンパク質共役受容体
國末 純宏,土居 雅夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890752
ジストニア様の運動症状と感覚神経変性を示すdystonia musculorumマウスの病態解析
竹林 浩秀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890756
メタボローム解析を用いた慢性疲労症候群の診断バイオマーカーの開発
山野 恵美,片岡 洋祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890761
ヒストンメチル化修飾酵素が制御する脂肪細胞分化の分子機構
稲垣 毅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890766

第91 回日本生化学会大会のお知らせ(第1 報)
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
162, No. 2, Vol. 162, No. 3和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ

 

【ConBio2017 】事前参加登録を締め切りました.

ConBio2017 事前参加登録を締め切りました.

事前参加登録を締め切りました。11月上旬より後期事前参加登録を受け付けます。

http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

第91回生化学会大会のHPを公開しました.

第91回生化学会大会のHPを公開しました.

開催日: 2018年(平成30年)9月24日(月)~26日(水)

会 場: 国立京都国際会館

http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/

受付を締め切りました.【ConBio2017】 Late-breaking Abstracts 募集 

受付を締め切りました.【ConBio2017】 Late-breaking Abstracts 募集

日本生化学会 会員の皆様

 

平素より第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。

 

さて、一般演題の投稿は7月24日に締め切り、おかげさまで多数の投稿をいただきました。
一方で一般演題投稿締切後に新たな研究の進展があり、ぜひとも発表したいとお考えの方もいらっしゃることと存じます。
本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-breaking Abstractsを募集いたします。
最新の研究成果に基づくご投稿をお待ちしております。

 

なお、一般演題とは異なり、Late-breaking Abstractsはプログラム集冊子には掲載されません。
オンライン要旨閲覧システム/アプリへの掲載のみとなります。
また、発表形式はポスター発表のみとなります(口頭発表への採択はありません)。

 

投稿数が受付可能な演題数の上限(約700演題を予定)に達した場合には、
予定の締切日よりも早く投稿受付を締切とさせていただく可能性がございます。
ご投稿を予定されていらっしゃる方は、お早めにお申込みください。

 

詳細はホームページをご参照ください。
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
——————————————————–
○Late-breaking Abstracts投稿受付期間
2017年9月1日(金)~9月21日(木)  10月2日(月)17:00※締切厳守   受付期間を延長しました.  終了しました.

○事前参加登録受付締切
2017年10月16日(月)17:00

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
——————————————————–

 

(ご案内・注意事項)
○一般演題投稿(ポスター/口頭発表)
本合同大会への一般演題投稿には、日本生化学会、日本分子生物学会、35の協賛学会のいずれかの会員資格が必要です。

 

<協賛学会一覧>
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/participating_community/index.html

 

〇オンデマンド配信
会期終了翌日から約2カ月間、プレナリーレクチャーの全講演、
ならびにシンポジウム・ワークショップのうち希望のあった企画について、オンデマンド配信を予定しています。
オンデマンド配信の対象は大会に参加した会員(協賛学会の会員を含む)のみとなり、
大会不参加の会員はプレナリーレクチャー以外のオンデマンド講演の視聴はできませんので、ご注意ください。

 

〇事前参加登録の推奨
本合同大会では、当日参加登録者を含むすべての参加者に
オンライン上での個人情報入力を行っていただきます。
会期中、参加受付は混雑が予想されますので、大会への参加を検討されている方には
10月16日(月)までの事前参加登録を強く推奨いたします。

神戸で皆さまをお迎えできますことを楽しみにしております。

 

第90回日本生化学会大会
会 頭 大野 茂男

 

第40回日本分子生物学会年会
年会長 篠原 彰

 

<お問合せ先>
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479
E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

「生化学」誌Vol.89 No.4 電子版発刊のご案内

「生化学」誌Vol.89 No.4 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢 

 

「生化学」誌第89巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。

◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。

 

追悼
追悼 池原森男先生
大塚 榮子
坪井昭三先生を悼む
永津 俊治
アトモスフィア
生化学は,大きな変革期に!
倉光 成紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890485
総説
進化的に保存された中心体の複製と成熟過程の分子機構
北川 大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890489
植物のプロテオグリカン,アラビノガラクタン-プロテインの構造と機能
円谷 陽一,小竹 敬久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890498
生体膜変形タンパク質による細胞膜の張力を介したアクチン重合制御機構
辻田 和也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890508
M期における染色体構築のメカニズム
髙橋 元子,広田 亨
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890515
コヒーシンによる転写制御と関連疾患
坂田 豊典,白髭 克彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890525
みにれびゅう
生物物理学的アプローチによるがん抑制タンパク質p53のDNA認識・結合機構の解明
鎌形 清人,伊藤 優志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890533
オミクス科学における実験数の組合わせ爆発に挑むDNAバーコード技術
石黒 宗,増山 七海,谷内江 望
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890538
学習・記憶の細胞基盤:シナプス・アンサンブル
小尾 紀翔,白井 福寿,林(高木) 朗子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890546
細菌小分子RNAの機能構造と生合成
森田 鉄兵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890551
NAD代謝・サーチュインと幹細胞老化
五十嵐 正樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890555
YAP因子を介したメカニカルストレスによるミエリン形成制
御機構

清水 健史,長内 康幸,池中 一裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890559
ポドプラニンを標的とした悪性胸膜中皮腫に対する新規抗体医薬開発
西岡 安彦,阿部 真治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890564
sn-1位に不飽和脂肪酸をもつリン脂質分子種がつくる神経細胞膜機能ドメイン
久下 英明,本家 孝一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890568
テクニカルノート
X線自由電子レーザーによるダメージフリーのタンパク質構造決定法
中根 崇智,岩田 想,溝端 栄一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890571
分子混雑を測る蛍光タンパク質“GimRET”
渡邉 朋信,藤田 英明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890577

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
161, No. 6, Vol. 162, No. 1和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ
書評(遺伝子発現制御機構 クロマチン,転写制御,エピジェ
ネティクス)

書評(基礎分子生物学(第4版))

終了しました.【ConBio2017】両学会共同企画ランチョンセミナー 事前アンケートご協力のお願い

【ConBio2017】両学会共同企画ランチョンセミナー 事前アンケートご協力のお願い

生化学会会員の皆様

 

第90回日本生化学会大会(ConBio2017)では
本会男女共同参画推進委員会と日本分子生物学会キャリアパス委員会による共同企画として、
大会最終日に「研究者人生における様々な選択肢」をテーマに取り上げます。

皆様の様々なご意見を、当日の有意義なディスカッションにつなげることが
できればと思っておりますので、アンケートへのご協力をお願いいたします。

ConBio2017 生化学会・分子生物学会共同企画ランチョンセミナー 事前アンケート
「研究者人生における様々な選択肢」に関するアンケート


【アンケート実施期間:2017年8月10日(木)~31日(木)】  

終了しました。ご協力いただきまして誠に有難うございました。
 アンケートはConBio2017のWEBサイト↓からお願いいたします。
 http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/program/jbs_mbsj.html

奨励賞、JB論文賞が決定しました.

平成29年度(2017年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.

奨励賞

・新崎 恒平 氏 (東京薬科大学) 「小胞体SNAREタンパク質の多様な機能」

・板倉 英祐 氏 (千葉大学大学院理学研究院) 「哺乳類におけるタンパク質品質管理経路の研究」

・加藤 洋平 氏 (京都大学大学院薬学研究科) 「繊毛内タンパク質輸送機構と繊毛病の分子基盤の解明」

・木塚 康彦 氏 (理化学研究所) 「神経系糖鎖の発現・機能解析とケミカルツールの開発」

・齋藤 康太 氏 (東京大学大学院薬学系研究科) 「高等真核生物に特有な分泌機構全般の解明」

 

JB論文賞

・Naoko Nakano, Mitsuyasu Kato and Susumu Itoh

 「Regulation of the TMEPAI promoter by TCF7L2: the C-terminal tail of TCF7L2 is essential to activate the TMEPAI gene」

 

・Ayako Hanai, Minako Ohgi, Chikako Yagi, Tomoko Ueda, Hye-Won Shin and Kazuhisa Nakayama

 「Class I Arfs (Arf1 and Arf3) and Arf6 are localized to the Flemming body and play important roles in cytokinesis」

 

・Ryo Nasuno, Saeka Hirase, Saki Norifune, Daisuke Watanabe and Hiroshi Takagi

  「Structure-based molecular design for thermostabilization of N-acetyltransferase Mpr1 involved in a       novel pathway of L-arginine synthesis in yeast」

 

・Jianhua Qu, Takehiro Yasukawa and Dongchon Kang

 「Suppression of mitochondrial transcription initiation complexes changes the balance of replication      intermediates of mitochondrial DNA and reduces 7S DNA in cultured human cells」

 

・Shotaro Wani, Ai Sugita, Yoshiaki Ohkuma and Yutaka Hirose

 「Human SCP4 is a chromatin-associated CTD phosphatase and exhibits the dynamic translocation             during erythroid differentiation」

 

・Madhavan Narayanan, Joseph A. Sakyiama, Mahmoud M. Elguindy and Eiko Nakamaru-Ogiso

 「Roles of subunit NuoL in the proton pumping coupling mechanism of NADH:ubiquinone          oxidoreductase (complex I) from Escherichia coli」

 

・Risa Ebina-Shibuya, Miki Watanabe-Matsui,Mitsuyo Matsumoto, Ari Itoh-Nakadai, Ryo Funayama, Keiko Nakayama, Akihiko Muto, Kazuhiko Igarashi

 「The double knockout of Bach1 and Bach2 in mice reveals shared compensatory mechanisms in                   regulating alveolar macrophage function and lung surfactant homeostasis」

 

・Yasushi Shigeri, Masanori Horie, Tsuyoshi Yoshida, Yoshihisa Hagihara, Tomohiro Imura, Hidetoshi Inagaki, Yoshikazu Haramoto, Yuzuru Ito, Makoto Asashima

 「Physicochemical and biological characterizations of Pxt peptides from amphibian ( Xenopus tropicalis) skin」

 

・Tomokazu Ito, Mika Hayashida, Saki Kobayashi, Natsumi Muto, Ayumi Hayashi, Tohru Yoshimura, Hisashi Mori

 「Serine racemase is involved in D-aspartate biosynthesis」

柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

平成29年度(2017年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

【第12回柿内三郎記念賞】

  山本 雅之  氏(東北大学大学院医学研究科)

  「環境ストレス応答機構の発見とその生理的・病理的意義の解明」

 

【第14回柿内三郎記念奨励研究賞】

  宮田 暖 氏(九州大学大学院理学研究院)

  「新規ミトコンドリア外膜-内膜接触部位を介したミトコンドリア内リン脂質輸送」

 

  山口 知也 氏(熊本大学大学院生命科学研究部)

  「ROR1による生体膜ダイナミクス制御機構の解明」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

 

平成29年度「大学医学部・医学会女性医師支援担当者連絡会」

平成29年度「大学医学部・医学会女性医師支援担当者連絡会」
-よりよい男女共同参画を目指して-開催について

開催日:平成29年9月29日(金)14時から16時30分

場 所:日本医師会館 大講堂 

申込み締切り:平成29年8月31日(木)

旅 費:日本医学会連合から負担されます。(各学会2名分)

 

詳細は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます)

 

参加を希望される生化学会会員の方はjbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい.

 

【締め切りました】ConBio2017 一般演題投稿受付期間延長のお知らせ(~7/24午後5時まで)

【ConBio2017】 一般演題投稿受付期間延長のお知らせ

日本生化学会 会員の皆様

 

平素より第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。

さて、7月18日(火)を一般演題投稿受付の締切日としておりましたが、下記の通り演題投稿期間を延長することにいたしましたので、お知らせします。

まだ、演題投稿を済まされていない方は是非ご投稿ください。

——————————————————–

○一般演題投稿受付期間(※延長しました!)

2017年7月3日(月)~ 7月18日(火)17:00 7月24日(月)17:00 締め切りました.

○事前参加登録受付期間

2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓

【ConBio2017ホームページ】 http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

——————————————————–

(ご案内・注意事項)

○一般演題投稿(ポスター/口頭発表)

本合同大会への一般演題投稿には、日本生化学会、日本分子生物学会、35の協賛学会のいずれかの会員資格が必要です。

一般演題から口頭発表の採択希望(おおよそ600演題)を募ります。

例年、口頭発表の希望は採択可能数を大きく上回るため、査読委員による選抜を行います(例えば、BMB2015での採択率は50.2%でした)。

口頭発表に不採択となった場合にはポスターのみの発表となりますが、ご了承ください。

また、会場の規模の関係から、一般演題の投稿数によっては、Late-breaking abstractの募集は行わない可能性もありますので、確実に演題発表いただくために、一般演題投稿受付期間中のご投稿を推奨いたします。

<協賛学会一覧>

http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/participating_community/index.html

 

〇オンデマンド配信

会期終了翌日から約2カ月間、プレナリーレクチャーの全講演、ならびにシンポジウム・ワークショップのうち希望のあった企画について、オンデマンド配信を予定しています。

オンデマンド配信の対象は大会に参加した会員(協賛学会の会員を含む)のみとなり、大会不参加の会員はプレナリーレクチャー以外のオンデマンド講演の視聴はできませんので、ご注意ください。

〇事前参加登録の推奨

本合同大会では、当日参加登録者を含むすべての参加者にオンライン上での個人情報入力を行っていただきます。

会期中、参加受付は混雑が予想されますので、大会への参加を検討されている方には10月16日(月)までの事前参加登録を強く推奨いたします。

神戸で皆さまをお迎えできますことを楽しみにしております。

 

第90回日本生化学会大会

会 頭 大野 茂男

 

第40回日本分子生物学会年会

年会長 篠原 彰

 

<お問合せ先>

2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4

岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)

Tel:03-3230-2744  Fax:03-3230-2479

E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp

http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙 結果

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙 結果のお知らせ

生化学会会員のみなさん 

                                    役員等選挙実施委員会

 

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙にご理解・ご協力いただきまして感謝申し上げます。

投票結果の集計がおわりましたので、本会ホームページに掲載いたしました。

下記URLよりお入りください。

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/07/daigiin2018-2019.pdf

 

「生化学」誌Vol.89 No.3 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長

                            青木  淳賢

 

「生化学」誌第89巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

スマホ・タブレットでもお読みいただけます. また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です.記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください.

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/ 

*ログインの際は、ユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせください。

生化学89巻3号

アトモスフィア
生化学の重要性と楽しみ
高井 義美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890319
特集「基礎と臨床をつなぐ血液・血管生物学」の企画にあたって: 企画 小亀浩市
バイスペシフィック抗体を用いた血友病A治療への新たな挑戦
北沢 剛久,嶋 緑倫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890325
血栓形成機序の新概念と次世代型抗血栓療法
宮田 敏行,樋口(江浦) 由佳,杉本 充彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890333
血流による物理的力が招く血栓性疾患TTPと出血性疾患VWD
秋山 正志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890343
後天性突然変異で生じるGPIアンカー欠損赤血球と発作性夜間ヘモグロビン尿症
木下 タロウ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890351
赤芽球の脱核:その仕組みと生物学的意義の考察
布村 渉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890359
血管透過性のダイナミックかつ巧妙な制御を可能にするシグナル伝達系
福原 茂朋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890368
胎生期の血管リンパ管分離と成体の血管統合性維持を担う血小板活性化受容体,CLEC-2
井上 克枝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890377
神経と血管の連携がもたらす幹細胞の維持と分化の制御機構
水谷 健一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890384
総説
GATA2遺伝子エンハンサーの異常による疾患発症機構
鈴木 未来子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890391
BMPシグナルの多彩な機能——初期発生から骨格形成まで
三品 裕司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890400
一酸化窒素の細胞内受容体,可溶性グアニル酸シクラーゼの構造と機能:ガス状分子に対するヘムセンサー部位の選択的感知機構とヘム鉄の配位構造
牧野 龍
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890414
みにれびゅう
小胞輸送・微小管安定性・Hippoシグナル経路に関わるハブタンパク質Strip
佐久間 知佐子,千原 崇裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890424
間葉系幹細胞の幹細胞性の維持に働く新たな分子機構
石崎 明,帖佐 直幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890428
葉緑体機能を統御するレドックス制御ネットワーク
吉田 啓亮,久堀 徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890432
トレードオフを利用した植物のウイルス防御戦略
中原 健二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890436
転写装置によるクロマチン構造制御
村上 洋太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890441
ゼブラフィッシュにおけるプロスタグランジンシステム
土屋 創健,杉本 幸彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890445
ジペプチジルペプチダーゼIIIのアンジオテンシンII分解活性と生体内での作用機序およびその治療応用への可能性
清水 昭男,扇田 久和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890449
ミトコンドリアのCa2+取り込みに必須のタンパク質EMREの機能解析
山本 武範,大園 瑞音,渡辺 朗,山田 安希子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890453
光活性化アデニル酸シクラーゼ合成酵素OaPACの活性化機構解明
大木 規央,伊関 峰生,朴 三用
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890458
スフィンゴシン1-リン酸とNotchシグナルのクロストークによる乳がん幹細胞の増殖制御機構
諫田 泰成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890463
中性脂肪合成経路の転写調節メカニズムについての新知見
矢作 直也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890467
テクニカルノート
超高親和性タグ“PAタグ”によるタンパク質精製およびその発展的利用法
藤井 勇樹,加藤 幸成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890471

北から南から
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ばいお・ふぉーらむ
書評
代議員選挙についてのお知らせ
2018 年度 早石修記念海外留学助成募集のお知らせ
第 16 回(2017 年度)日本生化学会 JBS バイ
オフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

2017 年度生命科学系学会合同年次大会 Consort
ium of Biological Sciences 20
17(ConBio2017)開催のお知らせ(その 2)

ConBio2017一般演題投稿および事前参加登録受付のお知らせ

ConBio2017 一般演題投稿および事前参加登録受付開始しました.

○一般演題投稿受付期間
2017年7月3日(月)~7月18日(火)17:00  7月24日(月)17:00 延長しました. 
※例年より投稿受付期間が短くなっておりますのでお間違えのないようご投稿ください。

 

○事前参加登録受付期間
2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00

 

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

代議員選挙についてのお知らせ

代議員選挙についてのお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

現代議員の任期が2017年(平成29年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2019年(平成31年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2017年6月1日

                                        日本生化学会

                                        会長 水島 昇

 

1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2017年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付:   2017年6月12日(月)~6月19日(月)  締め切りました.
候補者名簿公示: 2017年6月26日(月)~7月2日(日) 名簿はこちらから   6/23 公開
Web投票実施:  2017年7月 3日(月)~7月10日(月)

 

2.選挙手順
(1) 立候補受付
 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。
(3) 投票の方法
 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
 選挙人は、2017年6月19日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2017年7月7日までに返送してください。(必着)

被選挙権のない方

被選挙権のない方の名簿は こちら をご覧ください.  

URL: http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/06/meibo2018-2019.20170612-1.pdf

2018年、2019年度代議員候補者

2018年、2019年度代議員候補者名簿は こちら をご覧ください. 6/23 公開

URL:http://www.jbsoc.or.jp/daigiinkouho2018-2019

2018年、2019年度選挙委員会

2018年、2019年度 選挙委員一覧は こちら をご覧ください. ※PDFファイルが開きます.

 

 

代議員選挙 立候補受付終了のお知らせ

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙「立候補」受付終了のお知らせ

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙「立候補」の受付は終了しました.

 

生化学会会員のみなさん

                                    日本生化学会

                                    役員等選挙実施委員会

 

先に水島 昇 会長よりご案内申し上げました通り、今年は2018・2019年度 代議員選挙が行われます。

 

6月12日(月)から立候補受付が始まります。立候補される方は、下記要領に従ってEメールで「役員等選挙実施委員会」宛にご連絡をお願いします。

 

受付期間:2017年6月12日(月)~6月19日(月)

 

立候補受付要領:会員番号、氏名、所属および連絡先を明記して、jbs-ho@jbsoc.or.jp 宛に通知してください。 

注意:立候補する方は、会員ページ にE-メールアドレスを必ず登録してください。

 

定款 第3章<代議員>第16条<選任と任期等>第4項に基づき、今選挙においての被選挙権のない方の名簿はこちらをご確認ください。

                                      以上

 

◆ 2018・2019年度 役員等選挙実施委員会委員名簿はこちらをご覧ください.  2017/6/22更新

 

 

 

ConBio2017一般演題投稿および事前参加登録受付のお知らせ

ConBio2017 一般演題投稿および事前参加登録受付について

日本生化学会 会員の皆様

第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の一般演題投稿および事前参加登録の受付を間もなく開始いたします。

本大会はこれまでの日本生化学会と日本分子生物学会の合同大会とは異なり、FAOBMBの共催、35学会の協賛を得た新しい形態の合同年次大会となります。
日本が世界に誇る10名の研究者によるプレナリーレクチャー、日本生化学会、日本分子生物学会、協賛学会の提案による33のシンポジウム、公募企画から採択された131のワークショップなど、魅力的なプログラムを企画しています。

下記ご案内をご一読の上、奮ってご参加ください。

———————————-
○一般演題投稿受付期間
2017年7月3日(月)~7月18日(火)17:00
※例年より投稿受付期間が短くなっておりますのでお間違えのないようご投稿ください。

○事前参加登録受付期間
2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
———————————-

2018年度「早石修記念海外留学助成」募集について

2018年度「早石修記念海外留学助成」募集について

会員のみなさん

 

2018年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。

詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

たくさんのご応募をお待ちします。

 

<募集要項概要>

◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2018年4月1日~2019年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。

 

◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。

◆応募締切日
2017年7月25日(火)(必着)

◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail  jbs-ho@jbsoc.or.jp

【AMED】「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供について

【AMED】「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供について

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室より、「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供に関する周知依頼がありましたので、掲載いたします.

 

 ● 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室

  「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供  詳細はこちら(PDF468KB) をご覧ください.

JBSバイオフロンティアシンポジウム公募のお知らせ

第16回(2017年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.

 このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

  ― 募集要項 ―

 

1. 必要事項

 1)シンポジウムタイトル

 2)オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可)

 3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.

 4)予定会場名と所在地、開催時期

 5)主な招待者の名前・所属機関名

 6)収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする.

    目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.

    なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

 

2. 対象となる開催期間

  2017年(平成29年)12月1日~2018年(平成30年)11月30日の間に開催されるものであること.

 

3. 応募先

  公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係

  Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp

 

4. 応募締め切り 2017年7月31日(月)

 

5. 審査 

   本会理事会にて審議の上、決定します.

 

代議員選挙についてのお知らせ

代議員選挙についてのお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

2018・2019年度(平成30・31年度)代議員の選挙実施についてご案内します。

現代議員の任期が2017年(平成29年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2019年(平成31年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

 

2017年6月1日

                                        日本生化学会

                                        会長 水島 昇

 

1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2017年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付:   2017年6月12日(月)~6月19日(月)
候補者名簿公示: 2017年6月26日(月)~7月2日(日)
Web投票実施:  2017年7月 3日(月)~7月10日(月)

 

2.選挙手順
(1) 立候補受付
 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。
(3) 投票の方法
 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
 https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
 選挙人は、2017年6月19日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2017年7月7日までに返送してください。(必着)

会長便り第5号 を掲載しました.

会長便り第5号 を掲載しました.

日本生化学会会員の皆様

 

会長便り第5号「生化学会の構成について」を掲載しましたので是非ご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

2017年度各賞の募集は終了しました。

会員各位

 

柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。

ありがとうございました。

なお、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」に掲載されました。

こちらも是非お読みいただければ幸いです。

 

「生化学」誌Vol.89 No.2 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                           「生化学」誌企画委員長

                            青木  淳賢

 

「生化学」誌第89巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/ 

*ログインの際は、ユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせください。

 

アトモスフィア
雑感
渡部 紀久子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890139
総説
TGF-βシグナルを抑制するTMEPAIファミリー
伊東 進
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890145
ゴルジ体ストレス応答
吉田 秀郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890154
セラミドとその代謝産物の皮膚における役割
内田 良一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890164
ヘムセンサーHRIやヘム基盤酸素センサーEcDOS, YddV, AfGcHK,および関連ヘムセンサーの構造と機能の関係
清水 透
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890176
ホスホリパーゼCの活性化機構と生理機能
中村 由和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890189
ヘキソキナーゼ2による細胞死抑制機構:Akt/mTORC 1シグナルとのクロストークによるミトコンドリア保護作用と オートファジー活性化
宮本 重規
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890199
無細胞タンパク質合成系の高度化と合成生物学への展開
金森 崇,杉本(永池) 崇,車 兪澈,網藏 和晃,上田 卓也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890211
微生物を用いた生合成工学
大利 徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890221
両方向性の浸透圧ストレス応答を統御するASK3の研究
名黒 功
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890230
みにれびゅう
“ニューロン特異的エノラーゼ(NSE)”は炎症があるとニューロンではなくグリア細胞で産生される
平井 宏和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890241
プロスタグランジンFのセクシーな香り:ゼブラフィッシュの求愛行動をつかさどるフェロモン受容体の発見
吉原 良浩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890244
膵β細胞におけるVAMPファミリータンパク質の機能
青柳 共太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890247
シュードタイプウイルスを利用したウイルス侵入機構の解析
谷 英樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890251
Rabファミリー低分子量Gタンパク質による上皮極性輸送のメカニズム
本間 悠太,福田 光則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890255
グリコサミノグリカン-タンパク質橋渡し領域の生合成不全によるプロテオグリカンリンカー病
水本 秀二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890259
疾患糖鎖の解析から糖鎖治療へ
三善 英知,藤井 宏修,新崎 信一郎,種村 匡弘,鎌田 佳宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890264
多価不飽和脂肪酸の大脳新皮質形成における役割
酒寄 信幸,大隅 典子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890269
“観るだけでわかるタンパク質間相互作用解析法(VIPアッセイ)”を活用した繊毛内タンパク質輸送複合体IFT-Bの構築様式の解明
加藤 洋平,中山 和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890273
CNC-小Maf二量体による特殊なシス配列認識がつかさどる多様な生理的機能
大槻 晃史,山本 雅之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890278
ミトコンドリアタンパク質搬入孔,TOM複合体の分子形態と機能
塩田 拓也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890282
ROCOファミリーキナーゼLRRK1の基質依存的な細胞機能
花房 洋,松本 邦弘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890286
コラーゲンとの結合特異性にも関与する糖鎖のクラスター効果
多田羅 洋太
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890290
Affinity clamp法を用いたタンパク質間相互作用ネットワークにおける特定相互作用の機能解析
安井 典久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890293
インテグリンのアスパラギン型糖鎖修飾の重要性と糖鎖による機能制御
伊左治 知弥
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890298
テクニカルノート
AGIAタグシステム:細胞生物学研究に最適な高感度検出およびキャプチャー用ペプチドタグ
竹田 浩之,澤崎 達也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890302

北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
161, No. 2, Vol. 161, No. 3和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ
書評

会長便り第4号 を掲載しました.

会長便り第4号 を掲載しました.

日本生化学会会員の皆様

 

第4回会長便り

「2016年ノーベル賞授賞式に参加して」(生化学掲載)

今回の会長便りは下記に代えさせていただきます。どうぞご覧下さい。 
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.8901.i/data/index.pdf

 

会長便り

http://www.jbsoc.or.jp/letter

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

「早石修記念海外留学助成」採択者公開について

 2017年度 採択者一覧は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます) 

 

「若手研究者に聞く」をUPしました

「若手研究者に聞く」をUPしました。

会員のみなさま
 
2016年奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
 

「若手研究者に聞く」はこちらから

「生化学」誌Vol.89 No1 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

             「生化学」誌企画委員長

        青木 淳賢

 

「生化学」誌第89巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

 

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/

 

2016年ノーベル賞授賞式に参加して
水島 昇
アトモスフィア
疑問からアイディアへ
二井 將光
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890001
特集:生体機能性ペプチドを応用した次世代ナノメディシンの
展開
生体機能性ペプチドを応用した次世代ナノメディシンの展開
近藤 英作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890007
アルギニンに富む膜透過ペプチドの細胞内移行
二木 史朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890008
短鎖機能性ペプチドの探索
本多 裕之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890015
細胞膜透過ペプチドの神経系への応用
圓谷 智之,松下 正之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890021
ハイブリッドペプチドを用いた新たながん分子標的治療を目指
して

堀部 智久,河野 雅之,瀬戸 佳穂里,阿栄高娃,川上 浩司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890031
ペプチドリガンドを搭載したドラッグデリバリーシステム(D
DS)の創製

西山 伸宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890039
テイラード・アプリケーションを目指したがん細胞選択的吸収性
ペプチドの開発

斎藤 憲,近藤 英作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890044
総説
レット症候群病態に重要なMeCP2の新機能:MeCP2に
よるmicroRNAプロセシングを介したmTORシグナル
制御

辻村 啓太,中島 欽一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890051
スフィンゴ糖脂質の脂質ラフトの構造と機能:ラクトシルセラ
ミドの脂質ラフトを介した自然免疫応答

中山 仁志,岩渕 和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890062
みにれびゅう
シュゴシンタンパク質が染色体末端で果たす意外な役割
加納 純子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890073
中枢神経系シナプス形成の多様性の分子的基盤
井口 理沙,岩﨑 広英,岡部 繁男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890077
血球細胞の酸化障害と血液関連自己免疫疾患
金野 祐,藤井 順逸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890081
細胞膜スフィンゴミエリンの代謝制御による新規細胞膜ダイナ
ミズム

光武 進
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890086
がん細胞の浸潤における運動様式の転換制御
斉藤 康二,太田 安隆
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890090
DNAメチル化を用いたうつ病診断バイオマーカーの開発
森信 繁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890094
膜受容体BOSS/GPRC5Bによる新しいエネルギー代謝
制御機構

香山 綾子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890098
分裂期において染色体を効率よく運ぶための仕組み
家村 顕自,田中 耕三
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890102
Sigma-1受容体の生理機能と筋萎縮性側索硬化症との関

福永 浩司,篠田 康晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890106
細胞の運動と増殖の新規接触阻害機構
力武 良行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890111
細胞内タンパク質を可視化するタグ–蛍光プローブシステム
野村 渉,玉村 啓和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890115
ガングリオシドプローブの1分子観察によりラフト動態を探る
鈴木 健一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890121
テクニカルノート
細胞環境下の生命システムを再現した1分子粒度シミュレー
ション

海津 一成,高橋 恒一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890126
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
160, No. 6, Vol. 161, No. 1和
文ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ

 

平成29年度(第58回)科学技術週間

【周知依頼】平成29年度(第58回)科学技術週間について

文部科学省から周知依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。

標語「なぜ?から始まるわくわくが ステキな未来をつくるんだ!」

期間:平成29年4月17日(月)~ 4月23日(日)

 

詳細は文部科学省のHPをご覧ください.

URL:http://stw.mext.go.jp/

2017年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

2017年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

公益社団法人 日本生化学会
会長 水島 昇

1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

2. 応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
  ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2017年10月1日現在で満40歳未満のもの。
(4)2014年12月31日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3. 授賞件数は5件以内です。
4. 応募方法
  本会所定の申請書(こちらからダウンロ-ドしてください)
  に記入のうえ、正本1部にコピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を
  添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。
  なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

5. 提出締切日 2017年4月27日(木)(必着)
6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係
7. 授賞内定日: 2017年7月中旬の予定
8. 受賞者は2017年の本会第90回大会(神戸)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9. 受賞者には本会ウェブサイト「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。

 

各種授賞等選考委員会

委員長稲垣 賢二    
委員今本 尚子梶原 将酒井 寿郎高橋 砂織東山 繁樹
 若松 馨正木 春彦門松 健治赤崎 健司石野 良純
 菅井 学    

2017年JB論文賞公募について

2017年JB論文賞公募について 

公益社団法人 日本生化学会

会長 水島 昇

 

昨年に続き、今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします。

第118回理事会議決により、JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。

 

1. 対象となるのは2016年1月~12月に発行されたJB(Vol.159~160)に掲載された論文(正論文および速報)とする。

2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。

3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。

4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。

5. 授賞件数は10件以内とする。

6. 受賞者には2017年の本会第90回大会(神戸)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

 

応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(こちらからダウンロードしてください) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2017年4月27日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

提出先:

〒113-0033 

東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

2017年度(平成29年度)第12回 柿内三郎記念賞応募について

2017年度(平成29年度)第12回 柿内三郎記念賞応募について

                                        2017年1月
公益財団法人 倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者 . 日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選  考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する
応募締切:2017年4月27日(木)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は日本生化学会第90回大会(神戸)にて受賞講演を行う.

 

応募書類:こちらからダウンロードしてください。

「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:

〒113-0033

東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階

公益社団法人日本生化学会 選考係

TEL 03-3815-1913

FAX 03-3815-1934

E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

2017年度(平成29年度)第14回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2017年度(平成29年度)第14回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

2017年1月
公益財団法人  倶進会
理事長  勝見 允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.


〔応募資格〕
(1) 日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2) 原則として2017年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3) 過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4) 採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5) 助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6) 助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.成果発表する場合は公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7) 本賞は当年度の日本生化学会第90回大会会場(神戸)にて贈呈する.
(8) 選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9) 受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10) 締め切りは2017年4月27日(木)必着とする.

 

応募希望者はこちらからダウンロードしてください。

「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:

〒113-0033

東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

公益社団法人日本生化学会 選考係

TEL 03-3815-1913

FAX 03-3815-1934

E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

【周知依頼】パウダー付き医療用手袋に関する取扱いについて

【周知依頼】パウダー付き医療用手袋に関する取扱いについて

厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課並びに安全対策課より「パウダー付き医療用手袋に関する取扱い」について依頼がありましたのでここに告示申し上げます.

 

関連URLは下記の通りです.

https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/devices/0001.html

http://www.pmda.go.jp/files/000215576.pdf

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:村西氏,℡03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について

【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について

厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146390.html

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:徳永氏,電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

 

【周知依頼】医薬品の使用等に関する医療安全対策

【周知依頼】医薬品の使用等に関する医療安全対策

厚生労働省医政局総務課長ならびに看護課長から日本医学会を通して、「医薬品の使用等に関する医療安全対策」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

詳細は下記PDFファイル( 1.28MB)をご覧ください.

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/01/igakukai20161226.pdf

 

なお,詳細は,厚生労働省医政局看護課(担当:御子柴氏 電話:TEL03-5253-1111(内2594))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

「生化学」誌Vol.88 No6 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

 

アトモスフィア
生化学研究の半世紀
川嵜敏祐
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880683
総説
サイトヘジンによる髄鞘(ミエリン)発生制御機構
山内淳司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880687
カルパインは阻害すればよいのか?
反町洋之,小野弥子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880704
細胞の競合と協調によるがん制御
井垣達吏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880723
核内受容体が示す有害化学物質ビスフェノール応答
松島綾美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880733
みにれびゅう
タンパク質膜挿入・膜透過に関与する多機能性糖脂質MPI ase
西山賢一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880744
有糸分裂期の機能性ヌクレオポリン:大腸がんの病態解明と治療への応用
橋爪智恵子,源利成,Richard W. Wong
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880748
植物Nudix hydrolaseファミリーの機能解析の進展
—細胞内GDP-D-マンノースおよびNADH代謝制御の新たな役割—

小川貴央,重岡成,吉村和也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880752
テロメアクライシス期におけるM期停止を介した細胞死機構
林眞理
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880756
幹細胞グライコミクス:構造,機能,応用
舘野浩章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880761
成体神経幹細胞の未分化性維持機構と発生起源について
今泉結,川口大地,古舘昌平,後藤由季子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880766
アンギオテンシン受容体とアミロイドβタンパク質産生
鄒鶤
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880771
Nrf1(NFE2L1)の転写抑制能による細胞内チオール量および脂肪酸代謝制御
辻田忠志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880776
ガングリオシドと膜タンパク質の静電的相互作用
樺山一哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880782
皮膚の恒常性や疾患を調節する新しい脂質メディエーター
山本圭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880786
フォールディングを改善するシャペロニンのテザリング効果
元島史尋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880791
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.160, No. 4, Vol. 160, No. 5和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
ひろば
「生化学」第88巻総目次 i  人名索引vi ことば” の索引(巻末色紙)

 

ConBio2017のHPがオープンしました.

ConBio2017のHPがオープンしました.

http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/

【周知依頼】医療機関における安全管理について

医療機関における安全管理について

厚生労働省医政局総務課長から日本医学会を通して「医療機関における安全管理について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.


なお,関連URLは下記の通りです.
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/dl/161125-1.pdf

【周知依頼】高難度新規医療技術の導入に当たっての医療安全に関する基本的な考え方」について

高難度新規医療技術の導入に当たっての医療安全に関する基本的な考え方」について

日本医学会より日本医学会分科会宛に掲載のお知らせがありましたのでここにご案内いたします.

 

このたび,厚生労働科学特別研究班「高難度新規医療技術の導入プロセスにかかる診療ガイドライン等の評価・向上に関する研究班」(國土研究班)により,全医療分野に共通する基本的な考え方が作成されましたことを受け,日本医学会HPお知らせ欄(11月10日付け)に標記「考え方」及び関係資料を掲載いたしましたので,お知らせいたします.

 

http://jams.med.or.jp/

http://jams.med.or.jp/news/043.html

「早石修記念海外留学助成・告知」会長メッセージ

早石修記念海外留学助成・告知」会長メッセージ

会員のみなさま

 

日本生化学会会長 水島昇

 

9月の大会の時から予告していますとおり、日本生化学会の新事業として「早石修記念海外留学助成」の募集を開始いたします。これは、日本の生化学会に多大な貢献をされた故早石修名誉会員(2015年12月17日ご逝去)を記念して、小野薬品工業株式会社様のご寄付によって設立されたものです。早石修先生は国際的に高く評価されたご功績を残され、かつ広い分野に多数のすぐれた門下生を輩出されました。そこで、本留学助成は、できるだけ条件を限定せずに、多くの若い研究者に思う存分海外で研究していただきたいという趣旨で規定を定めました。助成額も500万円と高めに設定していますが、これは米国での最低労働賃金引き上げのような社会的事情を考慮するとともに、不安無く立派な研究を行っていただきたいという思いを込めています。毎年8名まで選出します。是非、この制度を利用して、世界に飛び出してみてはいかがでしょうか。本年度の応募〆切は12月15日です。

 

なお、早石修先生については、本会名誉会員の本庶佑による追悼文を是非ご覧下さい。

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2016.8801.i/data/index.pdf

 

早石修記念海外留学助成URL

http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi

 

問い合わせ先

日本生化学会事務局

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

募集期間:2016年11月28日(月)~2016年12月15日(木)必着 

大変多くのご応募をいただきありがとうございました。2017年度の応募を締め切らせていただきました。

 

 

 

「生化学」誌Vol.88 No5 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

 

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

アトモスフィア
ひとりごと
長田 重一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880549
特集:DNA/RNA編集研究の新たな眺望
DNA/RNA編集研究の新たな眺望
村松 正道,飯笹 久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880555
B型肝炎ウイルスとAPOBECファミリー
村松 正道,喜多村 晃一,若江 亨祥
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880557
APOBEC3とVIFの構造からみえてきたウイルス戦略
都築 伸弥,岩谷 靖雅
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880563
HIV-1とAPOBECのせめぎ合い
佐藤 佳,小柳 義夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880569
APOBEC3と病態:APOBEC3によるゲノム変異と発
がん

高折 晃史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880576
マウスAPOBEC3の生理機能と分子進化
宮澤 正顯,博多 義之,武田 英里,李 君,河原 佐智代
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880582
疾患におけるA-to-I RNA編集酵素ADAR1の役割
飯笹 久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880593
神経疾患とRNA編集異常—孤発性ALSの分子病態モデルマ
ウスを用いたALSの治療法開発

山下 雄也,郭 伸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880600
植物オルガネラのRNA編集とDYWドメイン
竹中 瑞樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880609
総説
リンパ節の組織微小環境に制御されるT細胞の高速遊走
片貝 智哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880615
生後発達期の小脳におけるシナプス刈り込みのメカニズム
渡邉 貴樹,上阪 直史,狩野 方伸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880621
二つのタンパク質分解系による統合的なNrf2の制御メカニ
ズム

田口 恵子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880630
みにれびゅう
マイクロチップが実現する膜タンパク質の高感度機能分析
渡邉 力也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880639
エピジェネティック制御を利用する新規医薬資源の開拓
浅井 禎吾,大島 吉輝
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880643
マラリアにおける腸内細菌叢と病態の関連性
久枝 一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880649
慢性的なかゆみの新しい神経系メカニズム
津田 誠,白鳥 美穂
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880654
抗炎症薬による細胞内シグナルフィードバックの制御
宮田 将徳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880657
Mycobacterium avium complexの
感染で誘導されるユニークなマクロファージによるT細胞の分
化活性化の制御

多田納 豊,冨岡 治明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880660
キトサンの尻尾を捕らえるタンパク質
新家 粧子,深溝 慶
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880664
テクニカルノート
3色の高輝度発光タンパク質プローブの開発と応用
高井 啓,岡田 康志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880669
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol.
160, No. 2, Vol. 160, No. 3和文
ダイジェスト

ばいお・ふぉーらむ

男女共同参画学協会連絡会 第4回大規模アンケートにご協力ください.

日本生化学会会員の皆様
 
日ごろから生化学会の活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
 
さて、本会は第14期幹事学会として1年間 「男女共同参画学協会連絡会」の運営にあたっております。 
このたび、同学協会連絡会では、以下のような主旨で第4回大規模アンケートをおこなうことになりました。 
つきましては皆様にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
 
                                           日本生化学会 事務局
 
**************************************************************************
第4回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査
 
自然科学系の学協会の連携協力によって男女共同参画学協会連絡会が2002年に設立され、今年で14年を迎えます。
連絡会では、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握するために、これまで3回(2003年、2007年、2012年)の大規模アンケート調査を行い、それぞれ約2万人の方から回答を得ております。
それらの調査結果は女性研究者・技術者が直面する様々な問題点を議論する上での貴重な統計的根拠として、様々な場面で引用されています。また、それに基づいて作成した提言は、国の政策決定に反映され、男女共同参画に関する様々な支援策が講じられてきました。今回のアンケート調査は4回目となります。参加学協会数はオブザーバーを含めて90にものぼっており、のべ50万人の会員を対象とする大規模アンケート調査となります。アンケート調査を継続して実施することは、男女共同参画の実情やその認識の変化を明らかにし、実施されている政府事業の効果を検証し、さらに新たな課題を見出す上で大変重要です。より多くの科学者・技術者の皆様にアンケートへの積極的なご協力をお願いいたします。
これまでのアンケートにご協力くださった方々も、更なるご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
 
男女共同参画学協会連絡会
第14期委員長 小川温子、アンケート実施WG委員長 北川尚美
 
**************************************************************************
 
アンケート画面へはこちらのリンクからお進みください。
*締め切り:10月21日(金) 11月7日(月)までに延長されました.
 

https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/9390/

会長便り第3号 を掲載しました.

会長便り第3号 を掲載しました.

日本生化学会会員の皆様

 

会長便り第3号を掲載しましたので是非ご覧ください。

「Journal of Biochemistry:菊池章編集委員長に聞く」

 

http://www.jbsoc.or.jp/letter

会長メッセージ

会員の皆さま                           

                         会長 水島 昇

 

本会の名誉会員 大隅良典先生がこの度「2016年ノーベル医学・生理学賞」を受賞されることが決定しました。

大隅良典先生、ご家族のみなさま、関係者の方々にお祝い申し上げます。本会評議員 大村智先生の昨年のノーベル医学・生理学賞受賞に引き続き、このようなお知らせができることは生化学会として大変名誉なことです。基礎研究の重要性も今後さらに認識されることと思います。

 

大隅先生には、2008年12月神戸で開催されました第81回日本生化学会大会の会頭をお務め頂き、2010年からは本会の名誉会員にご就任いただいております。

 

この名誉ある賞の受賞を祝して、あすの朝刊(日経新聞全国版)にお祝い記事を関係者共催で掲載いたしますので、是非こちらもご覧ください。


公益社団法人日本生化学会
会長 水島昇

 

<大隅良典先生 略歴>

1967(昭和42)年3月
東京大学教養学部基礎科学科 卒業
1974(昭和49)年11月
東京大学大学院理学系研究科 理学博士号取得
1974(昭和49)年12月
米国ロックフェラー大学 研究員
1977(昭和52)年12月
東京大学理学部 助手
1986(昭和61)年7月
東京大学理学部 講師
1988(昭和63)年4月
東京大学教養学部 助教授
1996(平成8)年4月
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 教授
2004(平成16)年4月
大学共同利用機関法人自然研究機構基礎生物学研究所 教授
2009(平成21)年4月
東京工業大学統合研究院 特任教授
2010(平成22)年4月
東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授
2014(平成26)年5月~
東京工業大学 栄誉教授
2016(平成28)年4月~
東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授

主な受賞歴

2005(平成17)年
藤原賞
2006(平成18)年
日本学士院賞
2007(平成19)年
日本植物学会学術賞
2008(平成20)年
朝日賞
2012(平成24)年
京都賞
2013(平成25)年
トムソン・ロイター引用栄誉賞
2015(平成27)年
ガードナー国際賞
2015(平成27)年
国際生物学賞
2015(平成27)年
慶應医学賞
2015(平成27)年
文化功労賞 顕彰
2016(平成28)年
ローゼンスティール賞
2016(平成28)年
ワイリー賞
2016(平成28)年
国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞

名誉会員 大隅良典先生 ノーベル生理学・医学賞授賞おめでとうございます.

本会名誉会員の大隅良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されました.

大隅良典先生 役員歴

・1997年-2010年 評議員

・2002年、2003年度  常務理事

・2008年 第81回大会生化学会大会(BMB2008) 会頭

・2010年 名誉会員~

・2012年 監事

 

大隅良典先生 略歴

1967(昭和42)年3月
東京大学教養学部基礎科学科 卒業
1974(昭和49)年11月
東京大学大学院理学系研究科 理学博士号取得
1974(昭和49)年12月
米国ロックフェラー大学 研究員
1977(昭和52)年12月
東京大学理学部 助手
1986(昭和61)年7月
東京大学理学部 講師
1988(昭和63)年4月
東京大学教養学部 助教授
1996(平成8)年4月
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 教授
2004(平成16)年4月
大学共同利用機関法人自然研究機構基礎生物学研究所 教授
2009(平成21)年4月
東京工業大学統合研究院 特任教授
2010(平成22)年4月
東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授
2014(平成26)年5月~
東京工業大学 栄誉教授
2016(平成28)年4月~
東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授

主な受賞歴

2005(平成17)年
藤原賞
2006(平成18)年
日本学士院賞
2007(平成19)年
日本植物学会学術賞
2008(平成20)年
朝日賞
2012(平成24)年
京都賞
2013(平成25)年
トムソン・ロイター引用栄誉賞
2015(平成27)年
ガードナー国際賞
2015(平成27)年
国際生物学賞
2015(平成27)年
慶應医学賞
2015(平成27)年
文化功労賞 顕彰
2016(平成28)年
ローゼンスティール賞
2016(平成28)年
ワイリー賞
2016(平成28)年
国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞

東京工業大学のHP http://www.titech.ac.jp/news/2016/036278.html

 

【周知依頼】医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて

【周知依頼】医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて

日本医学会より標記の件で周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。

 

詳細は下記PDFファイルをご覧ください。

● 医学会からの通知

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/10/igakukai20160928.pdf

 

● 添付資料1【保医発0923第1号】医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/10/igakukai20160928-2.pdf

 

● 添付資料2 55年通知

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/10/igakukai20160928-3.pdf

 

【終了しました】第89回日本生化学会大会市民公開講座開催のご案内

第89回日本生化学会大会市民公開講座開催のご案内

 第89回日本生化学会大会の開催に先行して、9月24日に市民公開講座が開催されます。

今回の市民公開講座のテーマは「復興からきぼうへ」。東日本大震災後、故郷気仙沼に戻り、復興に携わりながら起業した岩手佳代子さんらの取組み、また、生化学はじめ生命科学を基軸にした復興プロジェクト「東北メディカル・メガバンク計画」が立ち上がり、長期化する被害の中、前向きに未来を創造する事業への取り組みを紹介します。

また、生化学の研究が遠く宇宙につながる事例を、宇宙飛行士や実際に宇宙実験に携わる研究者から特に若年層に伝え、未来を創造することを描く場としていきます。生化学会大会にご参加の皆様におかれましても、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

 

【日時】:平成28年9月24日(土) 13:30-16:30 参加無料・事前申込が必要

【会場】:仙台国際センター(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)

【タイトル】:第89回日本生化学会大会市民講座「復興からきぼうへ~震災と科学、そして宇宙へ」

 

【プログラム】

○第1部「震災復興と生化学」13:30

講演:山本 雅之 (東北大学)

   岩手 佳代子(フリーアナウンサー、(株)フカコラ美人 代表)

トークセッション(登壇:第1部、第2部の演者)

○第2部「復興から、きぼうへ 宇宙がつくる生化学」15:00

講演:星出 彰彦(JAXA、宇宙飛行士)

   山田 貢 (JAXA)

    東端 晃 (JAXA)

講演者への質問タイム(予定)

 

【申込】

事前の申し込みが必要です。第89回日本生化学会大会市民講座HPよりお申し込みください。

http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/public_lecture.html

申込期間: 2016年8月22日(月)~9月21日(水)12:00

【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について

【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について

厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して、「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:村西氏,電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
  
関連URL
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000135300.html

第89回日本生化学会大会 プログラム検索・要旨閲覧システム&アプリの公開

第89回日本生化学会大会 プログラム検索・要旨閲覧システム&アプリの公開

会員各位

 

第89回日本生化学会大会まで残り3週間となりました。

9月5日よりプログラム検索・要旨閲覧システムおよびアプリが公開されましたので ご覧のうえぜひご参加いただきますようお願いいたします。

利用方法など、詳しくは大会ホームページをご覧ください。

 

大会ホームページ: http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/system.html

 

要旨本文の閲覧にはパスワードが必要です。9/5(月)一斉メールでお知らせしておりますが、ご不明の方は、生化学会事務局までE-mail でお問い合わせください。

また、大会へ参加される方はブックマーク登録などのマイページ機能をご利用いただけます。

マイページ機能を利用するためには、利用者個別のログインIDとパスワードが必要です。 ID・パスワードは参加証に印字され、9月中旬ごろに送付されます。 

 

会員の皆様より多数のご参加をお待ちしております。

 

日本生化学会事務局

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

【周知依頼】「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施

【周知依頼】「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施

厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

なお,公募要項に関するURLは下記の通りです.

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066782.html

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課血液安全係(電話:03-3595-2395)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

第89回大会プログラム事前販売

第89回日本生化学会大会プログラム事前販売につきまして

非会員の方でプログラムの購入を希望される方は、下記事務局までE-mailでお申し込みください。

件名:大会プログラム希望として、送付先ご住所とお名前をお知らせください。

折り返し詳細をご連絡いたします。なお、代金確認後の発送となります。

 

お申し込み締め切り:平成28年9月20日(火)*以降は大会会場でご購入ください。

 

日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

【周知依頼】革新的医薬品等の「最適使用推進ガイドライン」作成に係る協力要請について

【周知依頼】革新的医薬品等の「最適使用推進ガイドライン」作成に係る協力要請について

厚生労働省医薬・生活衛生局長から日本医学会を通して、「革新的医薬品等の”最適使用推進ガイドライン”作成に係る協力要請」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

詳細は下記PDFファイルをご覧ください.

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/09/igakukai2016.8.26.pdf

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課(担当:渡邉氏 電話:03-3595-2431)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

「生化学」誌Vol.88 No4 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

 

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

追悼
今堀和友先生
矢原 一郎
アトモスフィア
「きれいな」生化学:定量的視点へのこだわり
堅田 利明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880437
総説
メカノセンシングにおける細胞骨格,細胞接着の機能
藤原 佐知子,大橋 一正,水野 健作
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880443
高分子量タンパク質の動態に迫るNMR技術の開発
宮ノ入 洋平,武田 光広,甲斐荘 正恒
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880452
植物における細胞質分裂の制御機構
笹部 美知子,町田 泰則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880465
自然免疫系Toll様受容体の構造生物学的研究
大戸 梅治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880476
みにれびゅう
DNAリン酸化脱リン酸化酵素PNKPと神経発生におけるゲノム安定性維持機構
島田 幹男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880484
ジストログリカン糖鎖の生合成機構と大脳皮質形成における役割
中川 直樹,岡 昌吾
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880488
アポリポタンパク質によるアミロイド線維形成の分子機構
斎藤 博幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880492
グリア細胞によって誘導される虚血耐性
平山 友里,小泉 修一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880497
自閉症関連遺伝子CAPS2の解析
定方 哲史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880501
ペプチドを分子内架橋する新規ラジカルSAM酵素
中井 忠志,谷澤 克行,岡島 俊英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880506
膜結合型ムチンを介したシグナル伝達による腫瘍悪性化
中田 博,森 勇伍
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880511
上皮膜輸送機能制御における細胞骨格系アダプタータンパク質エズリンの役割
波多野 亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880517
核内ボディによる転写制御機構
栗原 美寿々,宮成 悠介
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880521
HIV-Envを介した膜融合の時空間制御機構研究の動向とその動的解析のためのレポーターの開発
近藤 直幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880525
魚類皮膚粘液レクチンの多様な世界
中村 修,筒井 繁行
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880529
低温電子顕微鏡法を用いた単粒子解析の最近の進展と膜タンパク質への応用
光岡 薫,Christoph Gerle
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880532
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 159, No. 6, Vol. 160, No. 1和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評(クライトン生物無機化学)
書評(分子細胞生物学(第7版))
書評(カープ分子細胞生物学(第7版))

 

第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス 

第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス 

会員のみなさま

 

第14回(平成28年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画に採択された

第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンスにつきましてご案内申し上げます.

 

*学生の方は無料となっております. ぜひご参加ください.
 

***************************************************************************** 

10月27日午後3時~30日午前12時までの予定で、近畿大学(東大阪本部キャンパス)にて

プロテインホスファターゼ国際学会を開催する運びとなりました。

 

http://www.phar.kindai.ac.jp/genome/ICPP12/home.html

 

また、この学会は、「革新がんゲノム」プロジェクト(近畿大学薬学部 杉浦麗子代表)の学会も兼ねており、キナーゼ、ホスファターゼ、RNA代謝、がん化シグナル、免疫など、幅広い研究領域を対象として演題募集をいたしております。また、特記すべき試みとして、若手教員、海外、国内の大学院生、学部学生も英語で口頭発表に挑戦し、しかも奈良大阪のスーパーサイエンスハイスクールの高校生も招き、発表も行います。

 

また、例年に増して多くの招聘講演者の方々にご参加いただけることになりました。

http://www.phar.kindai.ac.jp/genome/ICPP12/invitedspeakers.html

 

・Michel Tremblay (McGill University, Canada)

・Hideyuki Saya (Keio University, Japan)

・Mathieu Bollen (University of Leuven, Belgium)

・David Brautigan (University of Virginia, USA)

・Martha Cyert (Stanford University, USA)

・Yutaka Kondo (Nagoya City University, Japan)

・Tzu-Ching Meng (Academia Sinica, Taipei)

・Benjamin Neel (Perlmutter Cancer Center, USA)

・Shirish Shenolikar (Duke University, USA)

・Takashi Toda (Hiroshima University, Japan)

・Nicholas Tonks (Cold Spring Harbor Laboratory, USA)

・Zhenghe John Wang (Case Western Reserve University, USA)

 

皆様のご登録を心よりお待ち申し上げます。

オーガナイザー 杉浦 麗子

【終了しました】第89回日本生化学会大会 事前参加登録

第89回日本生化学会大会の事前参加受付は終了しました。

【締切1週間前】第89回日本生化学会大会 事前参加登録

会員各位

第89回日本生化学会大会の事前参加登録締切まで残り 1週間となりました。

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○事前参加登録 登録期間:2016年8月9日(火)17:00締切

大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

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詳細は、大会ホームページにて公開しております。 たくさんのご参加をお待ちしております。

 

第89回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関する お問い合わせ先】

第89回日本生化学会大会事務局 株式会社エー・イー企画内

〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階

TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164

E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp

URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会

〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階

TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

URL: http://www.jbsoc.or.jp/

奨励賞、JB論文賞が決定しました.

平成28年度(2016年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.

奨励賞

・北川 大樹  氏(国立遺伝学研究所)
  「中心小体複製の分子機構の研究」

・名黒   功   氏(東京大学大学院薬学系研究科)
  「両方向性の浸透圧ストレス応答を統御するASK3の研究」

・鈴木 未来子 氏(東北大学大学院医学系研究科)
  「エンハンサーの破綻が引き起こす血液疾患の解析」

・中村 由和 氏(東京薬科大学生命科学部)
  「ホスホリパーゼCδの生理機能解析」

・辻田 和也 氏(神戸大学バイオシグナル総合研究センター)
  「生体膜変形タンパク質による細胞膜の張力を介したアクチン重合制御機構」

 

JB論文賞

・Simona Panni, Stefano Salvioli, Elena Santonico, Francesca Langone, Francesca Storino, Serena Altilia, Claudio Franceschi, Gianni Cesareni, and Luisa Castagnoli
「The adapter protein CD2AP binds to p53 protein in the cytoplasm and can discriminate its polymorphic variants P72R 」

 

・Marie Amano, Haruka Mizuguchi, Tadahisa Sano, Hiroki Kondo, Kengo Shinyashiki, Junko Inagaki, Takashi Tamura, Tatsuya Kawaguchi, Hitoshi Kusakabe, Katsumi Imada, and Kenji Inagaki
「Recombinant expression, molecular characterization and crystal structure of antitumor enzyme, L-lysine α-oxidase from Trichoderma viride

 

・Keita Okuda, Tomokazu Ito, Masaru Goto, Takashi Takenaka, Hisashi Hemmi, and Tohru Yoshimura
「Domain characterization of Bacillus subtilis GabR, a pyridoxal 5′-phosphate-dependent transcriptional regulator 」

 

・Takafumi Shintani, Satoru Higashi, Yasushi Takeuchi, Eugenio Gaudio, Francesco Trapasso, Alfredo Fusco, and Masaharu Noda
「The R3 receptor-like protein tyrosine phosphatase subfamily inhibits insulin signalling by dephosphorylating the insulin receptor at specific sites 」

 

・Daisuke Takahashi, Koichi Sato, Emiko Hirayama, Minoru Takata, and Hitoshi Kurumizaka
「Human FAN1 promotes strand incision in 5′-flapped DNA complexed with RPA 」

 

・Soh Yamazaki, Shizuo Akira, and Hideki Sumimoto
「Glucocorticoid augments lipopolysaccharide-induced activation of the IκBζ-dependent genes encoding the anti-microbial glycoproteins lipocalin 2 and pentraxin 3」

 

・Indah Wijayanti, Daisuke Watanabe, Satoshi Oshiro, and Hiroshi Takagi
「Isolation and functional analysis of yeast ubiquitin ligase Rsp5 variants that alleviate the toxicity of human α-synuclein 」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

平成28年度(2016年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

【第11回柿内三郎記念賞】

  菊池 章  氏(大阪大学大学院医学系研究科)

  「Wntシグナルによる細胞機能制御とその異常による病態」

 

【第13回柿内三郎記念奨励研究賞】

  齋藤 康太 氏(東京大学大学院薬学系研究科)

  「巨大分子コラーゲンの分泌機構の解析」

 

  鈴木 隆史 氏(東北大学大学院医学系研究科)

  「ストレスセンサーkeap1によるユビキチンリガーゼ活性制御機構の解析」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

 

【周知依頼】日本学術会議「東日本大震災に係る学術調査・研究活動に関するアンケート」

日本学術会議「東日本大震災に係る学術調査・研究活動に関するアンケート」

日本学術会議 東日本大震災に係る学術調査検討委員会より、周知依頼がありましたのでここにご案内申し上げます。

 

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「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」への ご協力(回答および関係者への転送)のお願い

 

日本学術会議  

東日本大震災に係る学術調査検討委員会

 委員長 岩澤 康裕

 

この度の「平成28年熊本地震」で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表 しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 さて、日本学術会議の課題別委員会である「東日本大震災に係る学術調査検討 委員会」では、ミッションの趣旨に基づき1年間の検討を重ね、「東日本大震災 に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」を実施することといたしまし た。

 

アンケート回答画面のURL:               

http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php

 

このアンケートは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力 福島第一原子力発電所事故に関して全国の研究者・研究グループが行った学術 調査・研究活動の全体像を把握するとともに、大災害に関する学術調査・研究 活動のあり方や、政府・自治体等が取るべき対策、日本学術会議や学協会・研 究者の連携のあり方等についての示唆・教訓を得ることを目的としています。 このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず 広く東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループ を対象とするものです。会員・連携会員の皆さま、さらにこのアンケートを受 け取った全国の研究者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、以下の要 領にてぜひご協力をお願い申し上げます。 《日本学術会議の会員・連携会員の皆さまへのお願い》  日本学術会議は全国の研究者・研究グループに関する情報を保有していない ため、このご依頼文書は、当面、日本学術会議の会員・連携会員の皆さまにお 送りします。会員・連携会員の皆さまには、ご自身が東日本大震災に関する学 術調査・研究活動を行っておられる場合は後掲の回答方法に従いこのアンケー トにご回答をお願いするともに、会員・連携会員以外で東日本大震災に関する 学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループにお心当たりがあ る場合は、適宜この依頼文書をそれらの方にご転送いただき、このアンケート へのご協力をお誘いくださいますようお願い申し上げます。

 

《このアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまへのお願い》  

このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず 東日本大震災に関する学術調査・研究活動を実際に行った全国の研究者・研究 グループの皆さまにご協力をお願いするものです。アンケートの回答画面(後 掲)は日本学術会議の会員・連携会員以外の皆さまにもアクセス可能となって いますので、東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究 者・研究グループの皆さまには、ぜひご協力をお願い申し上げます。

 

【アンケートの実施方法】

1.回答方法  このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。 東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、 下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ +  アンケート回答画面のURL:                      http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2.回答期限 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ +  2016年7月20日(水)午後5時(延長しました)      ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 3.本アンケートに関するお問い合わせ  以下の問い合わせフォームによりお問い合わせください。

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0065.html

 

                                 以上                                       

【周知依頼】医療機器審査管理課及び再生医療等製品審査管理室の新設について

【周知依頼】医療機器審査管理課及び再生医療等製品審査管理室の新設について

厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課から日本医学会を通して、「医療機器審査管理課及び再生医療等製品審査管理室の新設」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

詳細は下記PDFファイルをご覧ください

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/06/igakukai2016.06.28.pdf

 

なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課(℡03-3595-2419)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

会長便り第2号 を掲載しました.

会長便り第2号~学会誌「生化学」:横溝岳彦企画委員長に聞く~を掲載しましたのでぜひご覧ください。

 

http://www.jbsoc.or.jp/letter

「生化学」誌Vol.88 No3 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

アトモスフィア
〈まだわかっていないこと〉を
永田和宏
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880281
特集:代謝変化とエピジェネティクス制御
IDH変異によるエピジェネティック変化と細胞形質
佐々木雅人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880287
解糖系酵素PGAMとストレス老化シグナル
近藤祥司,三河拓己,稲垣暢也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880296
酸素濃度センサー分子・PHDによる細胞内代謝調節
南嶋洋司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880302
転写後調節と代謝
小野寺康仁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880308
ヒストンH3K36脱メチル化酵素FBXL10による造血幹細胞でのエネルギー代謝亢進と白血病発症
上田健,本田浩章
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880314
ALKBHファミリーによるRNAメチル化制御とエピジェネティクス効果
辻川和丈
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880322
tRNAのチオメチル化修飾による翻訳制御と代謝疾患
魏范研,富澤一仁
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880328
RBがん抑制遺伝子産物による細胞未分化性制御
河野晋,北嶋俊輔,佐々木信成,高橋智聡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880335
総説
脳海馬で合成される男性・女性ホルモンは記憶力を増強する
川戸佳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880342
糖脂質の構造と機能
岩森正男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880354
細胞膜脂質ラフトにおけるスフィンゴ糖脂質の分子ダイナミクスとシグナル調節メカニズム
古川鋼一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880369
人工抗体の機能的構造形態に関する研究
浅野竜太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880380
みにれびゅう
難治性MRSA感染症はなぜ再燃するのか—細胞壁合成および核酸代謝関連遺伝子変異による薬剤耐性化—
片山由紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880386
中枢シナプス形成を誘導するシナプスオーガナイザー複合体の構造基盤
深井周也,山形敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880391
メチオニン代謝変動に起因するメチル化修飾を介するがん細胞のエネルギー代謝制御機構
山本雄広,末松誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880397
幹細胞の未分化性維持に関わる糖鎖
鈴木春満,等誠司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880402
トリガーファクターシャペロンによる動的基質認識の構造基盤
斉尾智英
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880406
宿主細胞コレステロール生合成系を標的としたC型肝炎ウイルスに対する抗ウイルス戦略
齊藤恭子,深澤征義
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880411
三量体Gタンパク質Gβγサブユニットにより制御されるRho特異的グアニンヌクレオチド交換因子
上田浩
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880416
肝炎ウイルスに対するパターン認識受容体を介する自然免疫認識機構
高岡晃教,桝谷亜美子,勝山直哉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880419

 

【周知依頼】「血液製剤の使用指針」の一部改正について

【周知依頼】「血液製剤の使用指針」の一部改正について

厚生労働省医薬・生活衛生局長から日本医学会を通して、「血液製剤の使用指針」の一部改正について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000127999.html

 

なお,詳細は,医薬・生活衛生局血液対策課血液安全係(担当:石井氏 電話:03-5253-1111(内2914))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

Late-breaking Abstract(LBA)募集

Late-breaking Abstract(LBA)の募集を開始しました.

 LBA募集期間:6月20日(月)~7月15日(金)

※LBAはプログラム集への掲載はなく、Web要旨閲覧システムのみに掲載となります。

 

詳細は第89回大会のHPをご覧ください。

http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/LBA.html

 

BMB2015両学会共同企画ランチョンセミナー関連アンケートにご協力ください.(終了しました)

会員の皆様

 

昨年12月1日にBMB2015両学会共同企画ランチョンセミナー『研究者のライフイベントを考える―目指すべき制度改正と環境改善―』を開催しました。
会場参加者とパネリストが双方向のディスカッションを行い、私たち研究者から建設的な提案をすることの重要性についても理解が深まったように思います。そこで、参加者から寄せられたアンケートの回答結果等を踏まえ、『日本学術振興会特別研究員制度に関する情報提供のさらなる拡充のお願い』を学振に提出し、特別研究員制度に関するコンテンツのさらなる強化を訴えました。この度、より具体的な提案へつなげることを目的に、特別研究員の採用経験者を対象としたアンケートを実施いたします。特別研究員に採用されている方、過去にされていた方はご協力のほどをお願いいたします。

 

※ご提供いただいた情報は、特別研究員事業の担当窓口である日本学術振興会人材育成事業部研究者養成課でのみ利用されるものとし、両学会は細心の注意をもって取り扱い、厳重に管理いたします。
なお、本アンケートにご回答いただいた方には、学振あるいはご所属の学会からより詳しい事情をお尋ねする可能性があります。

 

【アンケート実施期間】 2016年5月23日(月)~6月6日(月)17:00 

※終了しました。ご協力いただきましてありがとうございました。

 

アンケートは下記URLからお入りください。

http://goo.gl/forms/hET8AaeWhf

 

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募

第15回(平成29年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 

                                   2016年5月

                                   公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.

 このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

― 募集要項 ―

 

1. 必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可)
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催時期
5)主な招待者の名前・所属機関名
6)収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする.目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

 

2. 対象となる開催期間
  平成28年(2016年)12月1日~平成29年(2017年)11月30日の間に開催されるものであること.


3. 応募先
   公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係
   Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp  担当:渡辺


4. 応募締め切り
  平成28年7月29日(金)


5. 審査
  本会理事会にて審議の上、決定します.

第89回生化学会大会の一般演題投稿の受付は終了しました。

第89回日本生化学会大会の事前参加登録は受付中です。

この機会にぜひご入会ください。

○生化学会入会案内:http://www.jbsoc.or.jp/join

 

○第89回生化学会大会参加登録受付期間
 2016年4月12日(火)~8月9日(火) 17:00(締切厳守)

 事前参加登録はこちらから↓

 http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/registration.html

 

サーバー停止のご連絡

サーバー停止のご連絡

会員各位

 

サーバーメンテナンスのため、下記の日程にてサーバーを停止させて頂きます。

2016年5月21日(土)13:00 ~ 22日(日)10:00

サーバー停止の間、下記事項の受付ができなくなりますのでご連絡申し上げます。

 ● 個人情報や会費入金状況の閲覧

 ● 個人情報変更の手続き


ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

日本医学会だより NO.55

日本医学会だより NO.55 が発行されました.

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/05/igakukaidayori_55.pdf

※PDFファイルが開きます.

 

【周知依頼】政策・方針決定過程への女性の参画拡大について

内閣府男女共同参画局長から日本医学会を通して、「政策・方針決定過程への女性の参画拡大について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/06/igakukai2016.5.10.pdf

 

なお,詳細は,内閣府男女共同参画局推進課(担当:木山氏,黒木氏 電話:03-5253-2111(内37542))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

【1週間延長】第89回日本生化学会大会 一般演題募集

会員各位

 

第89回日本生化学会大会の一般演題の締め切りを1週間延長することにいたしました。

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○一般演題募集

募集期間:~2016年5月17日(火)17:00締切

○事前参加登録

登録期間:2016年4月12日(火)10:00開始~8月9日(火)17:00締切

大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

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詳細は、大会ホームページにて公開しております。皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

第89回日本生化学会大会組織委員会

 

【大会に関する お問い合わせ先】

第89回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14

新大阪グランドビル6階

TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164

E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp

URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

会長メッセージ:熊本地震に関する本会の対応について

会員のみなさま

 

                                日本生化学会会長 水島 昇

 

                熊本地震に関する本会の対応について

 

熊本地震の被害は連日報道されているように甚大であり、多くの本会会員が所属する教育・研究機関にも大きな爪痕を残しました。被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。また未だ警戒が必要ななか、復興にむけて大変な努力を続けられている方々に敬意を表します。

 

現在、本会では9月の仙台大会の演題登録を受け付けております。被災地区のみなさまにはおかれましては困難が多いと思いますが、できるだけ多くの方に大会にご参加いただきたいと願っております。そこで、4月26日に開催されました理事会において、以下の支援を決定いたしましたのでご報告申し上げます。

 

(1)被災地区からの本年9月の仙台大会への演題応募は締め切り後も可能な限り受け付けます。

(2)被災地区からの参加者(正会員・学生会員ともに)の大会参加費および今年度の年会費は本会負担とし、申請者には後日返金します。

(3)被災地区からの参加旅費(学生会員のみ)として、申請者には一律6万円を本会から補助いたします。

なお(2)および(3)については本会ホームページより申請書をダウンロードしてお申し込みください。

 

また、熊本地震に関連した専用掲示板を本会ホームページに設置しておりますので、引き続き相互支援のためにご利用ください。現在、生物科学学会連合が地震による被害の収集・とりまとめを行っておりますので、本会も九州支部の隅田泰生支部長を中心に全面的に協力しているところです。

 

一刻も早い復旧と研究の再開をお祈り申し上げます。

 

水島 昇

 

熊本地震専用掲示板はこちらから

http://www.jbsoc.or.jp/extension/forum-b/forums/kumamoto-bbs/

 

関連お知らせサイト・申請書取得はこちらから

● Word           ● PDF 

 

 

 

 

平成28年度各賞の募集は終了しました。

会員各位

 

柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。

ありがとうございました。

尚、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」に掲載されました。

こちらも是非お読みいただければ幸いです。

 

「生化学」誌Vol.88 No2 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

アトモスフィア
栄養生化学の目指す道
中野 長久
10.14952/SEIKAGAKU.2016.880155
総説
脳における神経細胞移動とその制御機構
村上 富士夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880161
ヘム代謝系関連酵素の構造生物学的研究
杉島 正一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880171
遊離N型糖鎖(FNG)—その存在と多様な生成,分解機構
鈴木 匡
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880182
植物の生体防御機構における一酸化窒素の機能
川北 一人,佐藤 育男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880192
みにれびゅう
オプトジェネティクスに期待される非興奮性細胞の新たな操作技術
田中 謙二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880198
シナプスと血管をつなぐアストロサイト
田中 三佳,平瀬 肇
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880202
がん抑制遺伝子産物ARFの新しい標的タンパク質DDX5
多胡 憲治,多胡 めぐみ
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880207
プロテアソーム阻害によるミトコンドリア障害の機構
寳関 淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880211
酵母発現系を用いたアルツハイマー病関連プロテアーゼ(γセクレターゼ)の
解析:膜内プロテアーゼ解析のモデルとして

二井 勇人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880215
転写因子Npas4による神経活動依存的なシナプス形成の制御機構
吉原 誠一,坪井 昭夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880220
炎症可視化モデルマウスの開発
岩脇 隆夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880225
脊髄後角神経回路による体性感覚の情報処理
西田 和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880229
PU.1標的遺伝子の同定による新たな骨髄球系細胞分化機構の解明
髙橋 伸一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880233
末梢神経障害および末梢血流障害によるしびれとTRPA1
中川 貴之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880237
N-アシルエタノールアミンとリゾホスファチジン酸の生合成に関わる
新規リゾホスホリパーゼD型酵素

坪井 一人
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880240
FUSによるmRNA長の制御
増田 章男,大野 欽司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880244
パーキンソン病原因分子LRRK2によるTauの異常リン酸化機構
川上 文貴,市川 尊文
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880248
100Sリボソーム形成による翻訳制御とリボソームサイクル
吉田 秀司,和田 明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880253
糖タンパク質の小胞体関連分解におけるマンノーストリミング機構
岡田 徹也,蜷川 暁,森 和俊
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880257
テクニカルノート

ユビキチンリガーゼの基質の同定法の開発
吉田 雪子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880261
マイクロチップ型セルソーターを用いた血中循環腫瘍細胞の高感度検出・単離方法
渡辺 勝,洪 泰浩,山本 信之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880265
北から南から
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 159, No. 2, Vol. 159, No. 3和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評(がん免疫療法のメカニズム解明と臨床への展開 がんと免疫)
書評(ゲノムを司るインターメア 非コードDNAの新たな展開)

 

熊本地震専用掲示板を設置しました.

熊本地震専用掲示板を設置しました.

http://www.jbsoc.or.jp/extension/forum-b/forums/kumamoto-bbs/

 

 

【周知依頼】金属製の眼内ドレーンを留置した患者に対する磁気共鳴画像診断装置を用いた検査について

【周知依頼】金属製の眼内ドレーンを留置した患者に対する磁気共鳴画像診断装置を用いた検査について

標記について,厚生労働省大臣官房参事官(医療機器・再生医療等製品審査管理担当) 並びに厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長より, 日本医学会を通じて周知依頼がありましたのでここに告示申し上げます. 

 

なお,関連URLは下記の通りです.

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T160330I0120.pdf

 

 

会長緊急メッセージ

会長緊急メッセージ

日本生化学会会長 水島昇

 

4月14日からの熊本地方の地震によって被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。教育・研究施設の被害は甚大であり、建物の損傷(一部は進入不能)や高額研究機器の転倒・落下による破損が多く、さらに研究資材の保管・維持も危機的状況にあると伺っています。一刻も早い復旧と研究の再開をお祈り申し上げます。

 

本会では次のことを行います。

・学会HPに被災に関する掲示板を開設いたします(現在は通常の掲示板をお使い下さい。近日中に専用掲示板を設置できる予定です)。学生・研究者の受入れ、研究スペースの提供、実験材料の保管・提供など、被災地区からの要望、また非被災地区からの支援について学会を通じてできることをお寄せ下さい。個別に下記学会事務局へご連絡いただいても結構です。必要に応じて学会本部でマッチングを行います。

・被災地区に戻れずにお困りの会員やその学生さんなどがいらっしゃいましたらご連絡下さい。LANなどの通信手段や一時的な仕事場のアレンジなどを行います。

・9月の仙台大会への演題応募につきましては、被災地区からの応募は締めきり後も可能な限り延長して受付けることにいたします。詳細は後日改めてご連絡いたします。

 

この他、他の学協会・機関と協力して、復興支援に継続的に取り組んで参ります。

 

会長 水島昇

 

学会事務局

電話:03(3815)1913 FAX:03(3815)1934

E-メール:jbs-ho@jbsoc.or.jp

掲示板:http://www.jbsoc.or.jp/extension/forum-b/forums/kumamoto-bbs/

 

【周知依頼】被災地への医師等の医療従事者の派遣について

【周知依頼】被災地への医師等の医療従事者の派遣について

厚生労働省労から日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。

 

*厚生労働省からの通知

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/04/igakukai2016.4.15.pdf

 

*日本医学会からの通知

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/04/igakukai2016.4.15-2.pdf

 

「若手研究者に聞く」をUPしました

「若手研究者に聞く」をUPしました。

会員のみなさま
 
2015年奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにウェブサイトへ掲載いたしました。
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
 

「若手研究者に聞く」はこちらから

第89回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録のご案内

第89回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録のご案内

会員各位

第89回日本生化学会大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の受付を開始いたします。

—————————————————–
○一般演題募集
募集期間:2016年4月12日(火)10:00開始~5月10日(火)17:00締切
○事前参加登録
登録期間:2016年4月12日(火)10:00開始~8月9日(火)17:00締切
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
——————————————————

詳細は、大会ホームページにて公開しております。
皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

第89回日本生化学会大会組織委員会

【大会に関する お問い合わせ先】
第89回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14
新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

学会紹介動画を作製しました。

この度、日本生化学会の紹介動画を作製しました。生化学会の特徴や良いところをまとめましたので、是非ご覧ください。また、非会員のお知り合いやお友達にも、この動画をご紹介いただけましたら幸いです。

 

※Youtube

 

 

【周知依頼】薬事戦略に関する実施要綱の一部改正について H28.4.1改正

薬事戦略に関する実施要綱の一部改正について H28.4.1改正

標記の件につきまして、独立行政法人医薬品医療機器総合機構より日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。

 

薬事戦略相談について

https://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0008.html

薬事戦略相談に関する実施要綱の一部改正について

https://www.pmda.go.jp/files/000211398.pdf

実施要綱

https://www.pmda.go.jp/files/000211399.pdf

 

内容についてはPMDA薬事戦略相談課 03-3506-9562 にお問い合わせ下さい

 

要旨検索システム移行のお知らせ

要旨検索システム移行のお知らせ

会員のみなさま、

 

日頃学会の活動にご尽力、ご協力いただき誠にありがとうございます。

さてこの度、下記大会の要旨検索システムをアーカイブに移行して、会員ページからアクセス出来るように変更いたします。
会員ページから、会員番号、パスワードをいれてアクセスしていただきますと、下欄に「大会要旨集」のリンクが設置されていますので、そこからアーカイブにアクセスしてください。


 <会員ページ> https://member.jbsoc.or.jp/mypage/


大会開催時にお配りしたID・PW、ブックマークは3月31日付で無効になります。
アーカイブの開始は4月1日からです。

 

■移行の対象となる大会
 第87回(2014年)京都
 第88回(2015年)BMB2015 神戸

 第89会以降の大会につきましても大会終了後こちらのサイトに移行されます。

 

ご不明の点は下記事務局までお問い合わせください。

 日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

【周知依頼】医薬品・医療機器等安全性情報報告制度

医薬品・医療機器等安全性情報報告制度

厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長より標記の件について周知依頼がありましたので

ご案内申し上げます。

 

詳細は窓口である独立行政法人医薬品医療機器総合機構のWEBサイトをご覧ください。

http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html

 

 

 

【周知依頼】人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウムの開催

厚生労働省健康局結核感染症課より日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。

 

なお,関連URLは下記の通りです.

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000113259.html

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000113218.html

【周知依頼】事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン

厚生労働省労働基準局長,厚生労働省健康局長,厚生労働省職業安定局長より日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。

 

なお,関連URLは下記の通りです.
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000113365.html

BMB2015市民公開講座動画が公開されました.

BMB2015市民公開講座動画がYou Tubeにアップされたのでお知らせします。

 

大会ホームページ、または下記よりご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCHKSxi-b67CZhyn3zv21hjQ

【周知依頼】薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正

独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長から日本医学会を通じて、「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正」ついて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

PMDA戦略相談のページ

https://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0003.html

 

なお,詳細は,独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)薬事戦略相談課:小林様 電話:03-3506-9562 迄お願いします 。

 

「生化学」誌Vol.88 No1 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

                   横溝 岳彦

 

「生化学」誌第88巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

追悼(早石 修先生を偲ぶ)
本庶 佑
アトモスフィア

進化圧と評価
吉村 徹
10.14952/SEIKAGAKU.2016.880001
特集「ビッグデータから読み解く生命現象」

ニュートリゲノミクス研究で培われたDNAマイクロアレイ解析パイプラインの
他分野への応用

中井 雄治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880007
1070人の日本人全ゲノムリファレンスパネルの情報解析
長﨑 正朗,河合 洋介,小島 要,三森 隆広,山口 由美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880015
日本人多層オミックス参照パネル
小柴 生造
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880025
単一タンパク質の徹底的リン酸化解析と機能特定 :転写因子Bach2を例に
島 弘季,安藤 亮,玉原 亨,五十嵐 和彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880031
IMMオミックスリファレンスパネルの取り組み
古川 亮平,清水 厚志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880036
次世代シークエンサーを活用した全ゲノム解析によるイネ育種
阿部 陽,高木 宏樹,夏目 俊,八重樫弘樹,菊池 秀子,
吉田 健太郎,小杉 俊一,齋藤 宏昌,浦崎 直也,松村 英生,
神崎 洋之,寺内 良平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880044
システムレベルシグナル伝達ネットワークモデリング:オミックスと還元主義的
アプローチの接点

佐藤 昌直
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880054
メタボロゲノミクスによる腸内エコシステムの理解と制御
福田 真嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880061
老化・がん化耐性研究の新たなモデル:ハダカデバネズミと長寿動物を用いた老化学
岡 香織,三浦 恭子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880071
総説

低分子量Gタンパク質Arf6 の個体における多彩な生理機能
本宮 綱記,金保 安則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880078
細胞外分泌因子FGF21による生体機能調節
小西 守周,中山 喜明,増田 有紀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880086
植物スフィンゴ脂質の構造多様性と代謝経路の解析
今井 博之,柳川 大樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880094
巨大分泌タンパク質リーリンによる神経細胞移動の制御機構
河野 孝夫,服部 光治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880105
みにれびゅう

タンパク質を膜透過させる分子装置の活写
塚崎 智也
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880114
CRISPR/Casでマウスゲノムを自在に操る
相田 知海,田中 光一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880119
ミクログリアの活性化と形質を制御するIRF転写因子ファミリー
増田 隆博,津田 誠,井上 和秀
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880124
Ca2+シグナルから解明するアストロサイト機能
金丸 和典
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880128
翻訳開始過程を標的としたタンパク質合成のファインチューニング
藤原 俊伸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880135
ブルセラ・アボルタス菌の細胞内増殖を制御する新規宿主因子Yip1A
田口 由起,加納 ふみ,村田 昌之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880139
北から南から
ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 158, No. 6, Vol. 159, No. 1和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評

 

【ご報告】BMB2015大会運営についてのアンケート集計結果

【ご報告】BMB2015大会運営についてのアンケート集計結果

BMB2015大会運営についてのアンケート集計結果をご報告いたします。

ご協力いただきまして誠に有難うございました。

 

●アンケート受付期間:2015年(平成27年)12月10日(木)~12月24日(木)

●回答者数:1,483名

●アンケートはポジション別とすべて合算した全体の集計に分かれております。(PDFファイルが開きます)

 

1. 全体

2. 学部学生

3. 大学院生

4. ポスドク等非常勤研究者

5. 企業研究者

6. 大学・研究所等の常勤研究者

7. その他

 

【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について

厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して、医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

なお,この件に関するURLは下記の通りです.

※PDFファイルが開きます.

 

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000111220.pdf

 

【周知依頼】がん登録に関する情報提供について

厚生労働省健康局がん・疾病対策課から日本医学会を通して、がん登録に関する情報提供について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

なお,この件に関するURLは下記の通りです.

 

厚生労働省ホームページ がん登録

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_toroku.html

 

全国がん登録担当部署一覧(国立がん研究センターホームページ)

http://ganjoho.jp/reg_stat/can_reg/national/hospital/contact.html

 

会長便り第1号 を掲載しました.

会長便り第1号 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

【ご報告】BMB2015両学会共同企画

【ご報告】BMB2015両学会共同企画 ランチョンセミナー
研究者のライフイベントを考える ―目指すべき制度改正と環境改善―

2015年12月1日に行われたBMB2015両学会共同企画ランチョンセミナーの全文記録とアンケート集計結果を掲載いたしました。

全文記録(PDF)     ●アンケート集計結果(PDF)

 

2016年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

2016年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集

1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。

2. 応募規定

(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
  ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2016年10月1日現在で満40歳未満のもの。
(4)2013年12月31日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。

3. 授賞件数は5件以内です。
4. 応募方法
  本会所定の申請書(用紙は本会事務局に請求またはこちらからダウンロ-ド(word)してください)
  に記入のうえ、正本1部にコピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)2部を
  添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。
  なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。

5. 提出締切日 2016年4月28日(木)(必着)
6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
       公益社団法人 日本生化学会 選考係
7. 授賞内定日: 2016年7月中旬の予定
8. 受賞者は2016年の本会第89回仙台大会にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞研究内容を
 「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9. 受賞者には本会ウェブサイト「若い研究者に聞く」にご執筆をいただきます。

10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。

 

各種授賞等選考委員会

委員長 稲垣 賢二
委員 飯島 信司 今本 尚子 岩井 一宏 植田 正 梶原 将
酒井 寿郎 高橋 砂織 西野 武士 東山 繁樹 若松 馨

 

2016年JB論文賞公募について

2016年JB論文賞公募について

昨年に続き,今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします.
第118回理事会議決により,JB編集委員会による推薦分のほか,著者自身による応募も可能です.応募にあたっての注意事項は以下のとおりです.

 

1. 対象となるのは2015年1月~12月に発行されたJB(Vol.157~158)に掲載された論文(正論文および速報)とする.

2. 複数の著者による共著論文は,筆頭著者1名が応募者となることができる.ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする.

3. 同一の著者による応募は1件に限る.ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる.

4. 応募にあたっては評議員1名の推薦を要するものとする.評議員は1名につき1件を推薦できる.

5. 授賞件数は10件以内とする.

6. 受賞者には2016年の本会第89回仙台大会にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。

 

応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(word) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2016年4月28日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。

 

提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934

 

平成28年度(第11回)柿内三郎記念賞応募について

平成28年度(第11回)柿内三郎記念賞応募について

                                        平成28年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。

 

対  象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者 日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選  考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する
応募締切:平成28年4月28日(木)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載し、受賞者は日本生化学会大会で受賞講演を行う.

 

応募書類:こちら(word)からダウンロードしてください。

「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:
  〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16  石川ビル3階
  公益社団法人日本生化学会 選考係
  TEL 03-3815-1913
  FAX 03-3815-1934
  E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

平成28年度(第13回)柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

平成28年度(第13回)柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について

平成28年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見允行

 

倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。

 

〔対象研究〕
 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.


〔応募資格〕
(1) 日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2) 原則として平成28年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3) 過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.

〔その他〕
(4) 採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5) 助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6) 助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.成果発表する場合は(財)倶進会の助成による旨を明記する.
(7) 本賞は当年度の日本生化学会大会会場にて贈呈する.
(8) 選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9) 受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10) 締め切りは平成28年4月28日(木)必着とする.

 

応募希望者はこちら(word)からダウンロードしてください。

「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。

 

提出先・問い合わせ先:〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16  石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

【周知依頼】調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針を定める件について

【周知依頼】調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針を定める件について

厚生労働省健康局長から日本医学会を通じて「調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針を定める件について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

詳細は下記URLをご覧ください。

 

関連URLは

http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H151215H0020.pdf

 

なお詳細は,厚生労働省健康局がん・疾病対策課がん登録係(担当:中島氏 ℡03-5253-1111(内線4604)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

 

「生化学」誌Vol.87 No6 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

                   横溝 岳彦

 

「生化学」誌第87巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

アトモスフィア
実験の勧め
関水 和久
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870653
総説
Rap1を介したリンパ球移動の制御機構
片桐 晃子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870659
アレストペプチドを通してみえてきた,セントラルドグマを奏でる分子の自律性
伊藤 維昭
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870666
発光甲虫プローブを用いた細胞機能解析
丹羽 一樹,中島 芳浩,近江谷 克裕
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870675
CRISPR-Cas9の構造と機能
西増 弘志
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870686
抑制性免疫補助受容体PD-1によるがんと自己免疫の制御
岡崎 拓,岡崎 一美
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870693
プロテアソームの作動機構と細胞内動態
佐伯 泰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870705
みにれびゅう
二光子顕微鏡を用いたマウス生体蛍光イメージング
上岡 裕治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870723
マグネシウム恒常性を担うマグネシウムイオン輸送体の多様性
加藤 明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870727
マイクロRNAと転写因子相互作用による脂質代謝制御
尾野 亘
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870733
大腸菌の持つ二段構えのリボソーム解放機構
阿保 達彦,茶谷 悠平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870736
BRCA1結合分子OLA1の中心体制御能とゲノム安定性の維持機構
千葉 奈津子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870741
グリコサミノグリカン制御による中枢神経再生とその展望
武内 恒成
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870744
機能未知タンパク質の機能解明を目指して―ヌクレオチド代謝を例に
増井 良治
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870749
光合成色素フィコシアノビリンを合成する酵素と基質ビリベルジンとの複合体の中性子結晶解析
福山 恵一,和田 啓,杉島 正一,海野 昌喜
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870753
ミトコンドリアのプロテオスタシス制御
譚 克,中井 彰
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870758
微生物ペプチド代謝系に関与する新規ペプチダーゼの構造と機能
阪本 泰光,野中 孝昌
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870762
アレルギー炎症におけるヒスタミン遊離因子の役割
柏倉 淳一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870766
T細胞の分化におけるNF-κB-inducing kinaseの役割について
江島 耕二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870770
内因性抗原としての陰性荷電分子の生成と制御
近澤 未歩,内田 浩二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870776
EMCは複数膜貫通タンパク質の合成に特異的に必要な因子である
佐藤 卓至,佐藤 明子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870781
ミスフォールドタンパク質/MHCクラスⅡ分子複合体による新たな自己免疫疾患発症機構
荒瀬 尚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870785
テクニカルノート
質量分析による細胞膜マイクロドメイン脂質の定量的解析法
小木曽 英夫,岡崎 俊朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870789

ことば
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 158, No. 4, Vol. 158, No. 5和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
ひろば
書評(ダイオキシンと「内・外」環境̶その被曝史と科学史)
書評(バイオサイエンスのための物理化学第5版)
書評(免疫系のしくみ̶免疫学入門 第4版)

 

【周知依頼】臨床研究・治験推進研究事業における治験候補薬及び治験候補機器等の推薦依頼について

公益社団法人日本医師会 治験促進センターから「臨床研究・治験推進研究事業における治験候補薬および治験候補機器等の推薦依頼について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

詳細は下記URLをご覧ください。

 

治験促進センターWEBサイト(TOPページ)

http://www.jmacct.med.or.jp/

 

書類掲載ページ

HOME>医師主導治験>研究の募集について>日本医学会分科会の推薦について

http://www.jmacct.med.or.jp/clinical-trial/research.html#ct_suisen

 

会長挨拶

水島会長の挨拶を掲載しました。

下記URLからご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/about/message

 

会長・役員交代のお知らせ

会長・役員交代のお知らせ

公益社団法人 日本生化学会は平成27年11月20日に第53回定時総会ならびに理事会を開催し、同日付で中西義信が会長を退任し水島昇が会長を就任しましたのでお知らせいたします。なお同日付で交代した理事・監事は以下のとおりです。

 

(新)
会長 水島 昇
副会長 一條 秀憲 水野 健作
常務理事 深水 昭吉 後藤 由季子 深見 希代子 吉森 保
中山 和久 小川 温子
理事 五十嵐 和彦 伊東 健 本家 孝一 三善 英知 村松 正道
横溝 岳彦 青木 淳賢 鈴木 利治 二木 史朗 宮澤 恵二
稲垣 賢二 奥村 克純 長田 裕之 隅田 泰生 田之倉 優
監事 中野 明彦 貝淵 弘三 遠藤 玉夫

 

(旧)
会長 中西義信
副会長 深見希代子 水島  昇
常務理事 一條 秀憲 大野 茂男 貝淵 弘三 米田 悦啓 山本 雅之
理事 田中 一馬 森   寿 梶原  将 河田 康志 川畑俊一郎
若松  馨 伊東  信 長田 裕之 北島  健 田之倉 優
深水 昭吉 柿沼 喜己 嶋田 一夫 中山 和久 二木 史朗
監事 木南  凌 中野 明彦 藤木 幸夫

会長便り第14号を掲載しました

会員のみなさん、

                                       日本生化学会

                                       会長 中西 義信

 

会長便り第14号をお届けします。私の会長としての任期は定時総会が開催される2015年11月20日までと定められており、これが最終号です。長らくおつきあいくださりありがとうございました。この機会に、私が会長を務めた2年間の本会の活動を振り返ってみます。

 

財務基盤の強化:実は、本会は毎年、多額の赤字を計上してきていました。前々会長の北潔氏(東大)の時に公益社団法人としての本会の基礎が固められ、前会長の石川冬木氏(京大)の時の執行部と前事務局長の長谷川みさと氏により財務基盤が見直され、そしてこの2年間の執行部と事務局の努力で赤字の多くを解消することができました。

 

研究倫理の指針:研究倫理委員会の働きにより、本会の「行動規範と倫理規程」が定められました(ウェブサイトトップページの右側に専用バナーがあります)。会員のみなさんが学会の内外でこれに沿って活動してくださることを期待します。

 

生化学誌の電子化:生化学誌企画委員会の働きにより、同誌の完全電子化や一部記事のオープン化が行われました。以前と比べて、読みやすさと使いやすさが一段と増しました。

 

大会の充実:大会の企画と実施に本会執行部が関与する程度を大きくし、執行部の要望を大会会頭に伝えるようにしました。その効果には、ハンディキャップを持つ会員への支援、高校生による発表の機会、日本医学会と連携した講演会、などが含まれます。また、これまでは本会会長と大会会頭の両方になることはできませんでしたが、これからは会長経験者も会頭を務めることができるようになりました。近い将来に歴代会長の面々が会頭として活躍するかもしれません。

 

その他:“ジャーナルインパクトファクターのみにより研究業績を判定しない”とするDORAに本会が署名しました。また、会員間の意見交換の場として「JBS掲示板」が設置されました。

 

今後の課題:議論を交わしながら結論を導くに至らなかった事項も多くあります。それらは、大会開催に関わる費用の削減(場所や時期の見直し)、会員数維持の工夫、ウェブサイトの英文化、国内研究者からのJBへの投稿数の増大、などです。これらの課題は新しい執行部に託すことになります。

 

会長便り第1号を発信した時に“毎月の掲載とする”とお伝えしましたが、結局、14回に留まってしまいました。約束を果たさず、申し訳ありません。最後に、14篇の原稿作成において内容と表現についての助言をいただいた白土明子氏(金沢大)に、この場を借りて感謝いたします。

 

2015年11月

会長 中西義信

 

会長便り第14号は http://www.jbsoc.or.jp/letter をご覧ください。

 

BMB2015プログラム要旨閲覧システム公開

BMB2015プログラム要旨閲覧システム公開のお知らせ

会員の皆様にはプログラム(冊子)を発送しておりますので、未着の方は

生化学会事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお問い合わせください。

 

BMB2015WEBサイト http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/online.html

 

BMB2015 研究倫理フォーラムへのお誘いとアンケートのお願い

(初日の夜)BMB2015 研究倫理フォーラムへのお誘いとアンケートのお願い

会員の皆様

 

昨今日本の研究者のノーベル賞受賞の嬉しいニュースがありましたが、一方で研究不正に関する報道は後を絶ちません。今年(2015年)4月から文部科学省によるガイドラインが施行され、基礎研究者であってもデータの保存や組織的な教育・研修を受けることが必須となっています。

規則を守り信頼を回復することはもちろん大切ですが、もっと前向きに研究の価値、面白さ、そして難しさなどを社会に発信し、研究者コミュニティーと社会のよりよい関係の構築を目指すべきです。そのためには今なにをすべきか? 初日(12月1日)の夜に研究倫理フォーラム【ライフサイエンスと社会との関係について考える】を開催し知恵を出し合いたいと思います。奮ってご参加下さい。

フォーラムに先立ちアンケートを実施いたします。ご協力をお願いいたします(数分で完了です)。

 (下記URLよりアクセスしてください)

https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=qam-mjshq-63c882c0053e5301d6bbee40c3647522

※アンケート期間 11月23日(月)まで

アンケート結果はフォーラムで紹介し議論の参考にさせていただき、また今後の学会活動にも有効利用させていただきます。

それでは、会場でお待ちしています。

————————————————-

オーガナイザー:加藤和人、小林武彦

パネリスト(予定、敬称略):須田桃子、中村征樹、井野瀬久美恵、阿形清和、ロバート・ゲラー

————————————————–

第88回日本生化学会大会 会頭 遠藤 斗志也

第38回日本分子生物学会年会 年会長 影山 龍一郎

研究倫理フォーラムオーガナイザー 加藤 和人、小林 武彦

 

<お問合せ先>

BMB2015事務局

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14

新大阪グランドビル6F

Tel: 06-6350-7163 Fax: 06-6350-7164

E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp

URL:http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

 

第89回日本生化学会大会 開催案内とシンポジウム公募のお知らせ

第89回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ

シンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。

ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。

採否結果は2016年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。

—————————————-

○公募シンポジウム提出期限:2015年12月31日(木)

○公募シンポジウム募集要項

詳細は第89回日本生化学会大会のWEBサイトをご覧ください。

http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/symposium.html

 

 

日本医学会だより NO.54

日本医学会だより NO.54 が発行されました.

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/11/igakkaidayori_54.pdf

※PDFファイルが開きます.

 

「生化学」誌Vol.87 No5 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

                  「生化学」誌企画委員長

                   横溝 岳彦

 

「生化学」誌第87巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

目次

アトモスフィア
「生物学の革命」の中からの研究
石浜 明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870499
柿内三郎記念特別賞を受賞して
日本生化学会・JBの創始者
香川 靖雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870505
特集「プロテインホスファターゼの最先端 :制御機構から医療まで」
脱リン酸化酵素PP6は,皮膚がん抑制遺伝子である―発がんプロモーターオカダ酸の標的:25年目のミッシングピースの検証
島 礼,渡邊 利雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870510
カルシニューリンの新たな制御機構と医療・創薬への応用―RNA顆粒によるカルシニューリンの空間的制御
佐藤 亮介,萩原 加奈子,喜多 綾子,杉浦 麗子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870517
哺乳動物細胞のPPMファミリーの多彩な機能
小林 孝安
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870525
がん原遺伝子産物PPM1Dの細胞がん化機構および創薬を指向した阻害剤
鎌田 瑠泉,中馬 吉郎,小境 夕紀,坂口 和靖
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870531
創薬標的としての受容体型プロテインチロシンホスファターゼ:その生理的役割とシグナリング機構
藤川 顕寛,新谷 隆史,野田 昌晴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870539
受容体型チロシンホスファターゼの機能と病態―R3サブタイプチロシンホスファターゼを中心に
村田 陽二,小谷 武徳,的崎 尚
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870547
ピロリ菌発がんとチロシンホスファターゼ
畠山 昌則
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870554
総説
ガングリオシドファミリーの分子種選択的発現と生理活性脂質としての意義
井ノ口 仁一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870560
ES/iPS 細胞からの内胚葉組織形成
大垣 総一郎,粂 昭苑
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870573
耐熱性D-アミノ酸脱水素酵素のタンパク質工学的創製と利用
秋田 紘長,大島 敏久,櫻庭 春彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870582
みにれびゅう
がんに強いマウスを作る:がんの分子標的予防医学の開発に向けて
畑 隆一郎,陽 暁艶,宮本 千央,前畑 洋次郎,小澤 重幸
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870591
遺伝性リソソーム病に対する化学シャペロン療法
檜垣 克美,難波 栄二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870597
核内IκB-ζによる炎症応答の制御
丸山 貴司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870601
「社会脳」の進化的起源の解明を目指して
―社会的意思決定を担う終神経GnRH3ニューロン

奥山 輝大,竹内 秀明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870605
がん細胞の接着および運動における基底膜分子ラミニン-511とその受容体
Lu/B-CAMの役割

吉川 大和
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870609
Gタンパク質共役型受容体キナーゼの生理機能
大場 悠生,仲矢 道雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870612
細胞内代謝とエピゲノム制御のクロストーク
日野 信次朗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870617
組織特異的な転写制御をつかさどるヒストン修飾因子複合体
横山 敦,菅原 明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870621
電位依存性プロトンチャネル(VSOP)の結晶構造から考察するプロトン漏洩制御機構
竹下 浩平,岡村 康司,中川 敦史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870625
アクチンファミリー分子によるクロマチン・細胞核機能制御
原田 昌彦,山崎 祥他,尾間 由佳子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870629
ホスホリパーゼA/アシルトランスフェラーゼ-3を介したペルオキシソームの制御機構
宇山 徹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870633
テクニカルノート
選択反応モニタリングを用いるタンパク質定量法
武森 信曉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870636
北から南から
ことば
Journal of Biochemistry Vol. 158, No. 2, Vol. 158, No. 3和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評(食品微生物学(新スタンダード栄養・食品シリーズ16))
書評(科学論文のミスコンダクト)

BMB2015 ランチョンセミナー事前予約の実施について

BMB2015 ランチョンセミナー事前予約の実施について

日本生化学会 会員の皆さま

 

平素より、BMB2015にはご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

過日、ご案内申し上げました「ランチョンセミナー事前予約の実施」につきまして、再度ご案内

申し上げます。 ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、

今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることにいたしました。

なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られますので、

事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。

※若干数ですが当日整理券もご用意いたします。

————————————

○事前参加登録受付締切 2015年10月30日(金)17:00

○事前参加登録費支払い期限 2015年11月4日(水)

ご登録はこちらから↓

【BMB2015ホームページ】 http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/index.html

—————————————-

ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月9日(月)13:00~11月15日(日) 23:59となります。お申込み受付は先着順となり、各ランチョンセミナーには予約限度数がございますことをご了承ください。ランチョンセミナー事前予約の詳細等については、ホームページまたは事前参加登録者へのメール配信にてご案内いたします。

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

第88回日本生化学会大会 会頭 遠藤 斗志也

第38回日本分子生物学会年会 年会長 影山 龍一郎

 

<お問合せ先> BMB2015運営事務局

〒532-0003

大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F (株式会社エー・イー企画 内)

Tel:06-6350-7163 Fax:06-6350-7164 E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp

URL: http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

第31回国際生物学賞記念シンポジウム

本会名誉会員  大隅良典先生 第31回国際生物学賞記念シンポジウム

日本学術振興会国際生物学賞事務局より開催案内が届きました。

Подробнее »

会長便り第13号 を掲載しました.

会長便り第13号 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

BMB2015 Late-breaking Abstracts投稿受付期間延長のお知らせ

BMB2015 Late-breaking Abstracts投稿受付期間延長のお知らせ

日本生化学会 会員の皆様

平素よりBMB2015の運営にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
さて、10月14日(水)をLate-breaking Abstracts投稿受付締切日としておりましたが、締切を1週間延長することにいたしましたので、お知らせします。
まだ、投稿されていない方は是非ご投稿ください。

——————————————————–
○Late-breaking Abstracts投稿受付期間(延長されました)
2015年9月15日(火)~10月20日(火)17:00 (延長)※締切厳守

○事前参加登録受付期間
2015年7月1日(水)~10月30日(金)

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【BMB2015ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
——————————————————–

 

(ご案内・注意事項)
○ランチョンセミナー事前予約の実施について
ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、
今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることに
いたしました。
なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られ
ますので、事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。
ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月上旬~中旬を予定しております。
事前予約の方法等については、ホームページまたは事前参加登録者へのメール配信
にてご案内いたします。

会員の皆様の積極的なご投稿・ご参加をお持ちしております。

 

第88回日本生化学会大会
会頭 遠藤 斗志也

第38回日本分子生物学会年会
年会長 影山 龍一郎

 

<お問合せ先>
BMB2015事務局
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14
新大阪グランドビル6F
Tel: 06-6350-7163 Fax: 06-6350-7164  
E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

第89回日本生化学会大会 開催案内とシンポジウム公募のお知らせ

第89回日本生化学会大会 開催案内とシンポジウム公募のお知らせ

会員各位

 

このたび、第89回日本生化学会大会を下記のとおり開催することになりました。

開催日程:2016年9月25日(日)~27日(火)(3日間)

開催場所:仙台国際センター/東北大学川内北キャンパス

会  頭:山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科医化学分野)

大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/index.html

 

本大会では、「生化学の創造的復興」をテーマに掲げ、「生物の環境応答」や「疾患の生化学」といった、古典的な研究テーマでありながら近年大きな展開が見られた研究分野をクローズアップし、その発展を支える生化学の重要性を再認識するとともに、生化学の新たな展開を生みだせるような大会にしたいと思っております。

 

また、シンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。

ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。

採否結果は2016年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。

詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。

 

—————————————-

○公募シンポジウム提出期限:2015年12月31日(木)

○公募シンポジウム募集要項

http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/symposium.html

—————————————-

皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。

第89回日本生化学会大会 組織委員会

 

【大会に関する お問い合わせ先】

第89回日本生化学会大会事務局

株式会社エー・イー企画内

〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14

新大阪グランドビル6階

TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164

E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp

URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/index.html

 

【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:http://www.jbsoc.or.jp

 

 

本会評議員 大村智先生がノーベル医学・生理学賞を受賞

本会評議員の大村智先生(北里大学特別栄誉教授)が ノーベル医学・生理学賞を受賞

2015年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に、本会の評議員である大村 智 先生(北里大学特別栄誉教授が選ばれました。

 

 

第89回生化学会大会WEBサイトを公開しました.

第89回生化学会大会WEBサイト公開のお知らせ

http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/

 

【周知依頼】医療機器「COOK Spectrum M/R含浸中心静脈カテーテルキット」の適正使用の適正使用について

厚生労働省大臣官房参事官(医療機器・再生医療等製品審査管理担当)並びに医薬食品局安全対策課長から日本医学会を通して医療機器「COOK Spectrum M/R含浸中心静脈カテーテルキット」の適正使用について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連URL

http://www.kansensho.or.jp/news/gakkai/1509_catheter.html

 

なお詳細は,厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器・再生医療等製品審査管理室(担当:小西氏 ℡03-5253-1111(内線2787) )にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

【再周知依頼】医療事故調査制度について

厚生労働省医政局長から日本医学会を通して医療事故調査制度について再周知の依頼がありましたので 、ここに告示申し上げます.

関連のURL

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061201.html

 

なお詳細は,厚生労働省医政局総務課医療安全推進室(℡ 03-5253-1111(内4105)担当:金子氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

会長便り第12号 を掲載しました.

会長便り第12号 を掲載しましたのでぜひご覧ください。

http://www.jbsoc.or.jp/letter

【周知依頼】薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正

日本医薬品医療機器総合機構より,日本医学会を通して「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正」に関する周知依頼がありましたのでここに告示申し上げます.

 

PMDA 薬事戦略相談のページ
https://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0003.html

平成27年9月15日付け「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正について」
・新旧対照表(文書の2ページ目)
https://www.pmda.go.jp/files/000207448.pdf

薬事戦略相談に関する実施要項(改正後全文)(平成27年10月1日施行)
https://www.pmda.go.jp/files/000207450.pdf

 

詳細は,独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)薬事戦略相談課:
瀬谷様 電話:03-3506-9562 迄お願いします

【周知依頼】再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき研究を実施するに当たり留意すべき事項について

厚生労働省医政局研究開発振興課より日本医学会を通して、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき研究を実施するに当たり留意すべき事項について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/index.html

 

なお、詳細は厚生労働省医政局研究開発振興課再生医療等研究推進室再生医療等研究係(03-3595-2430担当:田岡氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

BMB2015 Late-breaking Abstracts 募集のお知らせ

BMB2015 Late-breaking Abstracts 募集のお知らせ

 一般演題の投稿は7月22日に締め切り、おかげさまで多数の投稿をいただきました。

一方で一般演題投稿締切り後に新たな研究の進展があり、ぜひとも発表したいとお考えの方もいらっしゃることと存じます。

本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-breaking Abstractsを募集いたします。

最新の研究成果に基づくご投稿をお待ちしております。

なお、一般演題とは異なり、Late-breaking Abstractsはプログラム集には掲載されません。

オンライン要旨閲覧システムへの掲載のみとなります。

また、発表形式はポスター発表のみとなります(口頭発表への採択はありません)。

予めご了承ください。

 詳細はBMB2015のWEBサイトをご参照ください。

http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

—————————————-

○Late-breaking Abstracts投稿受付期間

2015年9月15日(火)~10月14日(水)17:00 ※締切厳守

 

○事前参加登録受付締切

2015年10月30日(金)17:00

 

BMB2015ランチョンセミナーに関する重要なお知らせ

BMB2015ランチョンセミナーに関する重要なお知らせ

<ランチョンセミナー事前予約の実施について>

 

ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることにいたしました。

 

なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られますので、事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。

ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月上旬~中旬を予定しております。

事前予約の方法等については、WEBサイトまたは事前参加登録者へのメール配信にてご案内いたします。

再生医療等の安全性の確保等に関する法律に関する事務連絡

厚生労働省医政局研究開発振興課から日本医学会を通して、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律に関する事務連絡について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/index.html

なお詳細は,厚生労働省医政局研究開発振興課再生医療研究推進室再生医療等研究係
(03-3595-2430担当:田岡氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

「生化学」誌Vol.87 No4 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

「生化学」誌企画委員長

 横溝 岳彦

 

「生化学」誌第87巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。

スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの

保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、

下記、リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

 目次

アトモスフィア

少年老い易く―高齢化社会と生化学会―
遠藤 玉夫
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870409
総説

マイクロRNA:生合成調節機構と遺伝子発現調節ネットワークの理解
鈴木 洋
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870413
細胞膜リン脂質のスクランブル機構
鈴木 淳
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870422
神経軸索ガイダンス分子セマフォリンの情報伝達機構
生沼 泉
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870428
代謝研究に基づくビタミンD作用メカニズムの再考
榊 利之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870438
みにれびゅう

ヒトES/iPS細胞からの高機能褐色脂肪細胞の作製
西尾 美和子,佐伯久 美子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870445
細菌外膜の生合成および維持機構
成田 新一郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870450
高度好熱菌Thermus thermophilus由来
Type III-B CRISPR-Cmr 複合体の構造と機能

新海 暁男
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870454
Notchシグナルにおける受容体O-グリコシル化の意義
竹内 英之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870459
人工核酸を用いたDNA内電荷移動とDNA光損傷
田仲 真紀子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870463
シナプス形成におけるヘパラン硫酸プロテオグリカンの機能
―ショウジョウバエ神経筋接合部を中心に―

神村 圭亮,前田 信明
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870467
麹菌に見いだされた新規III型ポリケタイド合成酵素CsyB
橋元 誠,藤井 勲
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870471
16SリボソームRNAの水平伝播実験からみえてくるリボソームの可塑性
佃 美雪,宮崎 健太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870475
PQBP1遺伝子のフレームシフト変異はスプライシング因子U5-15kDへの
結合を阻害する

水口 峰之
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870478
病原体に対する治療薬候補としてのオートファジー誘導ペプチドの同定
小路 早苗
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870481
Cdk5およびp27kip1 による大脳皮質形成の制御機構:増殖停止細胞に
おける細胞周期関連分子の役割

川内 健史
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870485
ことばのページ
Journal of Biochemistry Vol. 157, No. 6, Vol. 158, No. 1和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評(トロウ化学入門)
書評(カラー生化学第4版)

 ****************************************************************************

論文・みにれびゅう・テクニカルノートをお読みいただくには会員番号とパスワード

が必要です。そのほかの記事は全文どなたでもお読みいただけます。

会員パスワードに関するお問い合わせは生化学会事務局までお願いいたします。

ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

遺伝子治療等臨床研究に関する指針について

厚生労働省大臣官房厚生科学課長から日本医学会を通して、「遺伝子治療等臨床研究に関する指針について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/

なお詳細は,厚生労働省大臣官房厚生科学課(℡ 03-3595-2171担当:佐藤氏)にお問い合わせ

下さいますようお願い申し上げます.

献血血液の研究開発等での使用に関する指針に基づく公募の実施について

厚生労働省医薬食品局血液対策課長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針に基づく公募の実施について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000094448.html

 

詳細は,厚生労働省医薬食品局血液対策課血液安全係(担当:野田氏,電話:03-3595-2395(内線2914))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

医療二ーズの高い医療機器等の早期導入に関する要望対象の拡大について

厚生労働省医政局経済課医療機器政策室から日本医学会を通して、「医療二ーズの高い医療機器等の早期導入に関する 要望対象の拡大について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000095066.html

2015/8/25追加

 

詳細については 厚生労働省医政局経済課医療機器政策室

電話代表 03-5253-1111 (内線2788) 夜間直通 03-3595-2419 FAX 03-3597-0332 までお願いします .

なお,募集期間は10月1日より随時となっています.

平成28・29年度代議員選挙 結果

平成28・29年度代議員選挙 結果のお知らせ

生化学会会員のみなさん

 

 平成27年7月23日10時より、日本生化学会事務局にて、「平成28・29年度代議員選挙」

の開票をおこない、各支部代議員候補者が確定しましたので結果をお知らせします。

 

                             役員等選挙実施委員会
                             委員長 北 芳博
                             委 員 齋藤 康太
                             委 員 中村 由和
                             委 員 柳澤 修一
                             委 員 渡辺 恵子

下記URLからお入りください。

http://www.jbsoc.or.jp/daigiin28-29

BMB2015一般演題投稿の受付は終了しました。

第88回日本生化学会大会(BMB2015)の事前参加登録は受付中です。

この機会にぜひご入会ください。

○生化学会入会案内:http://www.jbsoc.or.jp/join

 

○BMB2015事前参加登録受付期間
2015年7月1日(水)~10月30日(金)

 事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【BMB2015 WEBサイト】
http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

奨励賞、JB論文賞が決定しました.

平成27年度(2015年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.

奨励賞

・浅野 竜太郎 氏(東北大学)「人工抗体の機能的構造形態に関する研究」

・大戸 梅治 氏(東京大学)「自然免疫系Toll様受容体の構造生物学的研究」

・杉島 正一 氏(久留米大学)「ヘム代謝関連酵素の構造生物学的研究」

・田口 恵子 氏(東北大学)「2つのタンパク質分解系による統合的なNrf2の制御メカニズム」

・松島 綾美 氏(九州大学)「有害化学物質・ビスフェノールと核内受容体との構造機能相関解析研究」

 

JB論文賞

    • Daisuke Yamada, Takayuki Hoshii, Shingo Tanaka, Ahmed M. Hegazy, Masahiko Kobayashi, Yuko Tadokoro, Kumiko Ohta, Masaya Ueno, Mohamed A.E. Ali and Atsushi Hirao
      「Loss of Tsc1 accelerates malignant gliomagenesis when combined with oncogenic signals」

 

    • Mika Habu, Hirofumi Koyama, Michiko Kishida, Masayuki Kamino, Mikio Iijima, Takao Fuchigami, Hiroshi Tokimura, Masahiro Ueda, Mai Tokudome, Chihaya Koriyama, Hirofumi Hirano, Kazunori Arita and Shosei Kishida
      「Ryk is essential for Wnt-5a-dependent invasiveness in human glioma」

 

    • Daisuke Satoh, Tomonori Hirose, Yutaka Harita, Chikara Daimon, Tomonori Harada, Hidetake Kurihara, Akio Yamashita and Shigeo Ohno
      「aPKCλ maintains the integrity of the glomerular slit diaphragm through trafficking of nephrin to the cell surface」

 

    • Jayasha Shandilya, Parijat Senapati, Fabienne Hans, Herve Menoni, Philippe Bouvet, Stefan Dimitrov, Dimitar Angelov and Tapas K. Kundu
      「Centromeric histone variant CENP-A represses acetylation-dependent chromatin transcription that is relieved by histone chaperone NPM1」

 

    • Makoto Nakakido, Chihiro Aikawa, Ichiro Nakagawa, Kouhei Tsumoto
      「The staphylococcal elastin-binding protein regulates zinc-dependent growth/biofilm formation」

 

    • Jun-ichi Aikawa, Yoichi Takeda, Ichiro Matsuo and Yukishige Ito
       「Trimming of glucosylated N-glycans by human ER α1,2-mannosidase I」

 

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

柿内三郎記念特別賞が決定しました.

平成27年度(2015年)柿内三郎記念特別賞が決定しました.

香川 靖雄 氏(女子栄養大学・副学長)

柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

平成27年度(2015年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

第10回柿内三郎記念賞

藤木 幸夫 氏(九州大学生体防御医学研究所)「オルガネラ恒常性とその障害に関する研究」

 

第12回柿内三郎記念奨励研究賞

池ノ内 順一 氏(九州大学理学研究院)「細胞膜構造の形成における細胞膜脂質の機能解析」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

 

BMB2015一般演題投稿期間を延長しました。

 第88回日本生化学会大会(BMB2015)の一般演題投稿および事前参加登録受付中

本大会では、一般演題から口頭発表の採択希望を募ります。

また、口頭発表に採択された発表者のなかで2015年12月1日時点で30歳以下の方を
対象に、特に優れた口頭発表には「若手優秀発表賞」を授与いたします。

  ○一般演題投稿受付期間  ※2015年7月14日更新
2015年7月1日(水)~7月15日(水)17:00 ※22日(水)17:00まで延長されました。
 
○事前参加登録受付期間
2015年7月1日(水)~10月30日(金)

演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【BMB2015ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/

(ご案内・注意事項)
○参加登録・演題投稿システム
今年の大会では、参加登録と演題投稿が一体となったシステムを導入しています。
データ管理の都合上、演題投稿は必ず発表者に行っていただきますので
ご注意ください。
※登録する際は「事前参加登録・演題投稿の流れ」をご一読ください。
http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/files/nagare.pdf

Young Scientist Program(Nov 24th-26th) and 14th FAOBMB Congress(Nov 27th-30th 2015)

Young Scientist Program(Nov 24th-26th) and 14th FAOBMB Congress(Nov 27th-30th 2015)

in Hyderabad, INDIA

 

YSP-Travel Fellowship (100,000JPY/Person) 2名

 

ご興味のある方は下記より申し込みください。

http://www.ccmb.res.in/faobmb2015/

医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表および活用について

医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表および活用について

厚生労働省医薬食品局安全対策課から日本医学会を通して、「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表および活用について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

関連のURLは,

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000090715.pdfです.

 

詳細は,厚生労働省医薬食品局安全対策課(電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

代議員選挙について(7月28日開票結果発表予定)

代議員選挙についてのお知らせ 開票結果は7月28日に発表予定です。

生化学会会員のみなさん

 

平成28・29年度代議員の選挙実施についてご案内します。

現代議員の任期が次回の定時総会で満了となりますので、平成27年11月の定時総会後~平成29年11

月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ

時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。

本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出するきわめて重要な行事ですので、正会員に

おかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。

2015年6月1日

                                    日本生化学会
                                    会長 中西義信

 

1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2015年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票

をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付 :  2015年6月15日(月)~6月22日(月)  締め切りました。
候補者名簿公示:2015年6月26日(金)~6月30日(火) 名簿はこちらから 6/26UP
投票実施  :2015年7月1日(水)~7月8日(水) 終了しました。

 

2.選挙手順
(1) 立候補受付
 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に

役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。
(3) 投票の方法
 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。

https://member.jbsoc.or.jp/mypage/

 会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp

(4) 書面での投票を希望する場合
 選挙人は、2015年6月20日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、

氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934  Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2015年7月8日までに(必着)返送してください。

被選挙権のない方

被選挙権のない方の名簿はこちらをご覧ください。※PDFファイルが開きます.

平成28・29年度代議員候補者

平成28・29年度代議員候補者名簿はこちらをご覧ください。6/26UP

URL:http://www.jbsoc.or.jp/daigiinkouho_28-29

平成28・29年度 選挙委員会

平成28・29年度 選挙委員一覧はこちらをご覧ください。※PDFファイルが開きます.

「生化学」誌Vol.87 No3 電子版発刊のご案内

日本生化学会会員のみなさま

 

                       「生化学」誌企画委員長

                              横溝 岳彦

 

「生化学」誌第87巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。

スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの

保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、

下記、リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 

 目次

アトモスフィア
振り返れば反省ばかり 石館 光三 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870273
特集:タンパク質・酵素の隠された機能について,探索とその技術企画 植野洋志
多機能性を持つMoonlighting Proteins 原田 直樹,三谷 塁一,山地 亮一 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870279
翻訳後修飾による酵素の多機能性を探る̶質量分析技 岡西 広樹,Kim Kwang doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870286
プログラムされていないフォールディング―アミロイド線維の形成― 茶谷 絵理 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870292
セリンパルミトイル転移酵素の反応制御機構―変異酵素の副反応から 明らかになった 立体化学的反応制御― 生城 浩子 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870298
植物の自家不和合性:RNA分解とユビキチン化による自他識別 円谷 徹之,久保 健一,高山 誠司 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870308
フラビン酵素の低酸素下で増強する基質活性化と阻害 石田 哲夫 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870315
ヒスタミンとドーパミン生成酵素の変遷 新田 陽子,小森 博文,植野 洋志 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870321
L-ピペコリン酸およびL-プロリンの生成に関わる多機能性酵素 三原 久明 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870326
GABA合成酵素グルタミン酸デカルボキシラーゼの発現場所での役割分担植野洋志 植野 洋志 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870333
総説
糖鎖相同性による自己免疫疾患の発症機序 結城 伸泰 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870337
腫瘍抑制因子MeninによるT細胞老化の制御 山下 政克 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870342
インフルエンザウイルスのシアロ糖鎖生物学―鳥インフルエンザウイルスのヒト適応 性変異の分子基盤― 鈴木 康夫 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870348
自己免疫疾患解明への新しい突破口:“AIRE”を中心として 山口 良考,清水 信義 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870362
みにれびゅう
β4-ガラクトース転移酵素遺伝子の発現制御によるがん細胞の増殖制御 古川 清 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870373
DNA複製の前後で起こる生命現象とTipin 関 政幸 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870378
糖鎖合成遺伝子GnT-IX の脳特異的な発現メカニズムの解析 木塚 康彦 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870381
ノンコーディングRNAによる自然免疫応答の制御 秋光 信佳 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870385
CD133シグナルにおけるチロシンリン酸化の意義 下里 修,永瀬 浩喜,尾崎 俊文 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870389
成熟脳のペリニューロナルECMの形成と機能について 大橋 俊孝,枝松 緑,別宮 洋子 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870393
追悼(恩師の死を悼む) 北から南から ことばのページ Journal of Biochemistry Vol. 157, No. 4, Vol. 157, No. 5和文ダイジェスト ばいお・ふぉーらむ 書評(病原微生物学 基礎と臨床) 書評(バイオ画像解析 手とり足とりガイド)

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論文・みにれびゅう・テクニカルノートをお読みいただくには会員番号とパスワード

が必要です。そのほかの記事は全文どなたでもお読みいただけます。

会員パスワードに関するお問い合わせは生化学会事務局までお願いいたします。

ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください

E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインに基づく間接経費措置額の削減割合の基準等について

文部科学省から、日本学術会議事務局を通して

「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインに基づく間接経費措置額の削減割合の基準等」について周知するようお願いがありましたので、ここに告示申し上げます.

 

文部科学省からの通知文(PDFファイルが開きます)
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/06/mext_infojbs20150623.pdf

 

なお、本件について、内容等御不明な点がございましたら下記までお願いいたします。
【通知文問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局
人材政策課
℡:03-6734-4051
Fax:03-6734-4022

 

ハンディキャップのある会員への支援

生化学会ではハンディキャップをもつ会員の大会参加の支援を始めました。

最初の取り組みは、事務局に「相談窓口」を設けました。どうぞお気軽にご連絡ください。

真摯に対応させていただきます。

日本生化学会 事務局 「相談窓口」担当: 渡辺

Tel: 03(3815)1913 / Fax: 03(3815)1934

e-mail: watanabe@jbsoc.or.jp

ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>(第二版)

ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>(第二版)

 

日本生化学会 会員各位

ポスドク問題検討委員会報告書改訂版(第二版)が 生科連WEBサイトにアップされました。

 

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/05/seikaren_postdoc_2.pdf

※第二版(PDF640KB)

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募

第14回(平成28年度)日本生化学会

JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ

 

平成27年5月

公益社団法人 日本生化学会

 

 日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.

 このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.

 会員の皆さまのご応募をお待ちします.

 

【募集要項】

 

1.  必要事項

1) シンポジウムタイトル
2) オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可)
3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4) 予定会場名と所在地、開催時期
5) 主な招待者の名前・所属機関名
6) 予算案. ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.

 

2.  対象となる開催期間

平成27年12月1日~平成28年11月30日の間に開催されるものであること.

 

3. 応募先

公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係

Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp

 

4. 応募締め切り

平成27年7月31日(金)

 

5. 審査

本会理事会にて審議の上、決定します.

平成27年度各賞の募集は終了しました。

会員各位

 

柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。

ありがとうございました。

尚、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」に掲載されました。

こちらも是非お読みいただければ幸いです。

 

「生化学」誌Vol.87 No2 電子版発刊のご案内

 日本生化学会 会員のみなさま

                                  「生化学」誌企画委員長

                                    横溝 岳彦

「生化学」誌第87巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。

 87巻1号からスマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も

可能となりました。

 

記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記、リンクからお入りください。

生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html

 論文・みにれびゅう・テクニカルノートをお読みいただくには会員番号とパスワードが必要です。

※ユーザ名には七桁の会員番号をご入力ください。

※「会員ページ」と同じパスワードと会員番号です。

そのほかの記事は全文どなたでもお読みいただけます。

 

会員パスワードに関するお問い合わせは生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお願いいたします。

 

アトモスフィア

生化学会一筋50年をふり返って
井柳 堯
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870159
総説

ゲノム・エピゲノム情報の安定維持機構
中西 真
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870165
各臓器におけるFOXO1の代謝作用
北村忠弘,北村ゆかり
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870176
肥満と肝がん:腸内細菌と細胞老化の関与について
原 英二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870183
閉鎖循環系内部を抗血栓,抗炎症に保つ分子:トロンボモジュリンの構造と機能
丸山征郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870188
タンパク質フォールディングの「理想」と「現実」:凝集形成とシャペロンの役割
田口英樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870194
みにれびゅう

発達障害の背景としての大脳皮質構築異常
浜田奈々子,稲熊 裕,永田浩一
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870205
シアノバクテリアにおける糖脂質合成系と酸素発生型光合成の進化
佐藤直樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870209
DNAミスマッチ修復系におけるDNA切断活性の制御機構
福井健二
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870212
生理活性物質「硫化水素」の新規産生経路
渋谷典広
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870218
神経活動依存的に発現する遺伝子Hr38を利用した昆虫の生得的行動時の神経活動の検出
木矢剛智
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870221
組織透明化試薬を用いた3D蛍光イメージングのすすめ
今井 猛
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870225
長鎖非コードRNA, ANRIL, PANDAによる細胞増殖,アポトーシス制御機構
神武洋二郎,苗村円佳,紫 千大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870230
近赤外光を吸収するバクテリオクロロフィル色素の生合成経路解明と応用
塚谷祐介,民秋 均
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870234
老化関連疾患におけるNAD+合成系の役割と創薬標的としての可能性
山口慎太郎,吉野 純
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870239
発生期および成体脳における神経幹細胞の制御メカニズム
今吉 格
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870245
生物の相似性を保証する濃度勾配のスケーリング
猪股秀彦
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870249
炎症制御因子“脱ユビキチン化酵素”CYLDの新たな発現制御機構およびCYLDを標的とした新規治療戦略
小松賢生
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870254
転写抑制補因子の複合体形成におけるCK2によるリン酸化の分子スイッチとしての役割
三島正規,小林彩保,金場哲平
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870258
追悼(大場義樹氏を偲んで)
北から南から(東北大学大学院薬学研究科衛生化学分野)
北から南から(神戸大学大学院医学研究科薬理学分野)
ことばのページ
Journal of Biochemistry Vol. 157, No. 2, Vol. 157, No. 3和文ダイジェスト
ばいお・ふぉーらむ
書評

「若手研究者に聞く」をUPしました

「若手研究者に聞く」をUPしました。

平成26年度の奨励賞を授賞されました5名の先生方に「若手研究者に聞く」コーナーへご執筆頂きました。 テーマは当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などお気軽に お書きいただいたものです。 是非ご一読くださいますようご案内申し上げます。

「若手研究者に聞く」はこちらから

「会長だより号外:会員間の呼称について」のお詫びと説明

「会長だより号外:会員間の呼称について」のお詫びと説明

 

日本生化学会会員のみなさん、

 

     会長 中西義信

 

3/31の深夜に配信された私からの メールが、一部の会員の方に混乱・憤り・不快感などを与えてしまったことをお詫びいたします。また、JBS掲示 板がうまく作動しなくなり、その復旧を待ったためにこの連絡が遅くなりました。

 

私は、エイプリルフールの話題 として4/1の朝 にみなさんに読んでいただこうと思い、今回の文書を送信しました。通常の「会長便り」とは形式を変え、“今回(通常):会長だより(会長 便り)、会員の皆様(会員のみなさん)、年月日(年月のみ)、本会ウェブサイトでの掲載なし(掲載有り)”、これがエイプリルフールであ ることをにおわせたつもりでした。話題とした内容に加え、配信作業の都合で3/31中に みなさんに届いたことも、混乱を招く一因となりました。

 

<JBS掲示 板について>

 4/1から4/2にかけて、この件に関する何通かの書き込みが掲示板から削除されてしまいました。これは意図的に行われたのではなく、短時間に多くの利用があったため掲示板に不具合が生じたことによります。直ちに担当業者に連絡させて現在は回復しています。

 掲示板の開設以来、利用が少なかったことから、現在は会員以外の人でも書き込みができるようになっています。今回のことでの書き込みには少々激しい言葉遣いのものもみられ、非会員からの投稿があったのかもしれません。また、方向の少し異なる話題の書き込みもありました。JBS掲示板が今後も利用され、会員の意見交換の場であり続けることを期待します。

 

会長

中西義信

【推薦依頼】日本医師会治験促進センター

日本医師会治験促進センターより推薦依頼がありました。

 

臨床研究・治験促進研究事業における治験候補薬及び治験候補機器の推薦依頼について

 

詳細は治験促進センターのWEBサイトをご覧ください。

http://www.jmacct.med.or.jp/clinical-trial/research.html

「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」の一部改正について

厚生労働省大臣官房統計情報部長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」の一部改正についての依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.


関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000078797.pdf です.

なお,詳細は,厚生労働省医薬食品局血液対策課血液安全係(担当:野田氏 電話:03-3595-2395(内線2914)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

「日本学術会議からニューズレターのご案内」

第23期日本学術会議は、2014年10月に活動を開始いたしました。
日本学術会議は、「わが国の科学者の内外に対する代表機関」(日本学術会議法第2条)として、社会が抱える課題や国民の福祉増進につながる科学振興に関して、会員・連携会員による審議にもとづいて政策等に関する提言や国民に対するメッセージを「提言」などの形で発する活動を行なっております。このほど発表された「第5期科学技術基本計画のあり方に関する提言」(2015年2月27日)は、「今日、社会が解決を求めている様々な課題に応えるために、自然科学と人文・社会科学とが連携し、総合的な知を形成する必要があるとの認識はかつてなく高まっている。その際、現在の人間と社会のあり方を相対化し批判的に省察する、人文・社会科学の独自の役割にも注意する必要がある。自然・人間・社会に関して深くバランスの取れた知を蓄積・継承し、新たに生み出していくことは、知的・文化的に豊かな社会を構築し次世代に引き継いでいくことに貢献すべき科学者にとって、責任ある課題であることを認識しなければならない」として、「学術の総合性という視点に立って、とりわけ人文・社会科学の振興を明確に位置づけ、下からの発意の重視、多様性の尊重、相対的に少額でも安定した研究資金の確保、学術的に価値のある史資料の保存など、それにふさわしい方策を打ち立てることが急務となっている」と指摘しております。第一部(人文・社会科学)では、このような諸分野にわたる〈学術〉の不可欠の一部としての人文・社会科学の振興を、重点的な課題のひとつとして位置づけております。
これらの活動を展開するうえでは、協力学術研究団体(学協会)およびその会員の皆さまに日本学術会議の活動についてよりよく知っていただき、また皆さまのご意見をお聞きしながら自らの役割を遂行することが必要であることから、学協会との結びつきの強化を今期のもうひとつの重要課題といたしました。
そこで、第一部では、従来から部の活動を発信する媒体として独自にニューズレターを刊行し、日本学術会議のウェブサイトに掲載しておりますが、この内容を充実させ、日本学術会議と学協会との結びつきを深めるためのツールとして重視したいと考えております。

                                           2015年3月
                                           日本学術会議第一部長
                                           小森田秋夫

日本学術会議のウェブサイト http://www.scj.go.jp/
「委員会の活動」→「第一部(人文・社会科学)」→「ニューズレター」http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html

                       《この件に関する連絡先》
                       【本件に関する内容のお問い合わせ先】内閣府 日本学術会議事務局
                        参事官(審議第一担当)付専門職付
                        原 田 栄 理 奈(Erina Harada)
                        〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
                        Tel :03-3403-5706(直通)
                          03-3403-3793(内線2403)
                        FAX :03-3403-1640
                        E-mail: erina.harada(at)cao.go.jp ※(at)は@となります。

                       【協力学術研究団体担当】塩満 ℡03-3403-3793(内線2161)
                        E-mail:masaya.shiomitsu(at)cao.go.jp  ※(at)は@となります。

「疾病,傷害及び死因の統計分類の改正に関する告示について」

厚生労働省大臣官房統計情報部長から日本医学会を通して、「疾病,傷害及び死因の統計分類の改正に関する告示について」の依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.

 

 関連のURLは,

http://www5.cao.go.jp/statistics/meetings/iinkai_82/iinkai_82.html です.

 

 詳細は,厚生労働省大臣官房統計情報部企画課国際分類情報管理室疾病傷害死因分類係(03-5253-1111 内線:7493) 担当:中濱氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.

 

会長便り第11号 を掲載しました.

会長便り第11号 を掲載しましたのでぜひご覧ください。http://www.jbsoc.or.jp/letter

ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>

ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>

 

日本生化学会 会員各位

                                  会長 中西義信

以前より本会は「生物科学学会連合」(生科連)(代表 浅島誠氏)の活動に協力しています。
生科連では、いわゆる“ポスドク問題”の解決を目的として、 「ポスドク問題検討委員会」を
組織することになりました。本会からは理事の田之倉優さん(東大)が委員として参加し、
同委員会で活動 してもらうことになっています。
このたび、行政や企業を含めたポスドク問題が関係するあらゆる個人・団体に向けて、最初
の声明が出さ れました。これを会員のみなさん に周知するとともに、本会ウェブサイトに掲
載します。この件については、今後にJBS掲示板を利用して議論してゆきますので、みなさん
にはこの活動を理解し支援していただくとともに、 意見や提案を出して欲しいと思います。
なお、生科連の平成27・28年度の代表には本会元会長の中野明彦さん(東大)が就く ことが
決まっており、本会との関わりはより密になります。

ポスドク問題検討委員会について (詳細は以下をご覧ください。)

http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/02/seikarenposdoc.pdf

「大会のあり方」調査結果を掲載しました

「大会のあり方」調査結果のお知らせ

 

 会員各位、

                                         会長 中西義信

昨年末に行った「大会のあり方についての会員の意向調査」の結果が まとまりましたので、お知らせします。

1000名を越える方にこの調査に参加していただきました。ありがとうございます。
「懇親会」と「他学会との合同開催」では要望が分かれましたが、それら以外のことについてはおよそ現状を

支持する意見が多かったように思えます。
大会はその年の会頭が組織する “大会準備委員会”が企画して実施します。そのため、大会の有り様は会頭の

考えが反映されたものに なります。それ自体は好ましいことですが、学会として求めたい取組みなどがある

場合は、それを会頭に提言する仕組みが設けられています。

執行部では、来月より今回の調査結果を分析して、会員が望む大会に近づけるべく改善点などを探ってゆきます。
引き続きみなさまには、大会への要望をJBS掲示板によりお知らせ くださるようお願いします。

  「大会のあり方」調査の結果とご意見はこちら
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/01/report_jbs87th.pdf

公益社団法人日本生化学会
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp

 

 

 

「生化学」誌第86巻6号の電子版のご案内

会員各位

「生化学」誌第86巻6号の電子版が掲載されましたのでご案内申し上げます。

 

 生化学会ウェブサイト-学会誌/出版物-生化学 電子版

http://www.jbsoc.or.jp/journal

七桁の会員番号とパスワードをご入力ください。

 

会員番号およびパスワードがご不明の場合は、下記事務局までお問い合わせくださいますよう
お願い申し上げます。個人情報をお伺いする場合がございますので予めご了承ください。

 

【お問い合わせ先】

公益社団法人日本生化学会 事務局

TEL:03-3815-1913  FAX:03-3815-1934

E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp

奨励賞、JB論文賞が決定しました.

平成26年度(2014年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.

 

 奨励賞

・西増 弘志 氏(東京大学)「立体構造から迫る酵素の作動機構」

・鈴木 淳 氏(京都大学)「細胞膜リン脂質スクランブルの分子機構の解明」

・鈴木 洋 氏(東京大学)「マイクロRNA の生合成と遺伝子発現調節機構に関する研究」

・生沼 泉 氏(京都大学)「神経軸索ガイダンス分子セマフォリンの情報伝達機構」

・佐伯 泰 氏(東京都医学総合研究所)「プロテアソームの分子集合と動態に関する研究」

 

JB論文賞

  • Tran Thanh Tung, Kaz Nagaosa, Yu Fujita, Asana Kita, Hiroki Mori, Ryo Okada, Saori Nonaka and Yoshinobu Nakanishi
    「Phosphatidylserine recognition and induction of apoptotic cell clearance by Drosophila engulfment receptor Draper」

  • Zahra Zendeh-boodi, Takaharu Yamamoto, Hiroshi Sakane and Kazuma Tanaka
    「Identification of a second amphipathic lipid-packing sensor-like motif that contributes to Gcs1p function in the early endosome-to-TGN pathway」

  • Hajime Kimura, Yasutoshi Shimooka, Jun-ichi Nishikawa, Osamu Miura, Shigeru Sugiyama, Shuji Yamada and Takashi Ohyama
    「The genome folding mechanism in yeast」

  • Takatoshi Ohkuri, Eri Murase, Shu-Lan Sun, Jun Sugitani and Tadashi Ueda
    「Characterization of deamidation at Asn138 in L-chain of recombinant humanized Fab expressed from Pichia pastoris」

  • Yusuke Nomura, Yoichiro Tanaka, Jun-ichi Fukunaga, Kazuya Fujiwara, Manabu Chiba, Hiroaki Iibuchi, Taku Tanaka, Yoshikazu Nakamura, Gota Kawai, Tomoko Kozu and Taiichi Sakamoto
    「Solution structure of a DNA mimicking motif of an RNA aptamer against transcription factor AML1 Runt domain」

  • Norihiro Takekawa, Takashi Terauchi, Yusuke V. Morimoto, Tohru Minamino, Chien-Jung Lo, Seiji Kojima and Michio Homma
    「Na+ conductivity of the Na+-driven flagellar motor complex composed of unplugged wild-type or mutant PomB with PomA」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

平成26年度(2014年)柿内三郎賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.

 

第9回柿内三郎記念賞

吉森 保 氏(大阪大学)「オートファジーの膜動態の分子機構とその破綻による病態の解明」

 

第11回柿内三郎記念奨励研究賞

石谷 太 氏(九州大学)「組織構築を支えるWnt シグナル調整機構の解析」

多胡めぐみ 氏(慶応義塾大学)「定量的リン酸化プロテオミクスによる慢性骨髄増殖性腫瘍の発症機構の解析」

 

今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support(本学会の賞/助成)

 

JBS掲示板を開設しました。

日本生化学会の会員のみなさん、

予告していた掲示板ができあがりました。名称は「JBS掲示板」です。どうかたくさん使ってみてください。

http://www.jbsoc.or.jp/forum/forum.php

学会ウェブサイトのトップページの左側にバナーがあり、それをクリックすると掲示板に導かれます。
記事の閲覧はオープン、投稿は会員限定です。記事を投稿するには会員番号とパスワードの入力が
必要です。

当面は記事の内容による掲載制限は行いませんが、個人や団体への誹謗や中傷であることが
明らかな投稿は事務局で削除します。

前にもお伝えしましたが、“生化学会のDORAへの署名”についてみなさんの考えを知りたいと思います。
これについて私からの投稿がありましたら、おおいに意見をお寄せください。
なお、意見くださる時には、私の記事へ「返信」するか、あるいは「DORAへの署名」をタイトルとする
新しい記事を投稿してください。

中西義信 


 

JB編集委員長より を掲載しました。

JB編集委員長より を掲載しましたのでぜひご覧ください。http://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb01.html

第88回日本生化学会大会(神戸ポートアイランド)

第88回日本生化学会大会、第38回日本分子生物学会 合同開催

開催日 2015年12月1日(火)~4日(金)
開催地 神戸市(神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場)
大会会頭 遠藤斗志也 (京都産業大学総合生命科学部)

研究材料の受渡しに関する新しい規則「名古屋議定書」の発効について

名古屋議定書の国内措置 (海外からの研究用生物試料取扱いの国内ルール)への対応についての重要なお知らせ(PDF231KB)

代議員が選出されました.

2013年5月に公示された代議員選挙は終了しました.選出された代議員の名簿は こちら(PDF126KB)をご覧ください.

日本版NIHの創設について、7学会共同で緊急声明を発表しました.

現在、政府は 日本版NIH構想(PDF242KB)の策定を検討しております。 日本生化学会は、6月10日に、分子生物学会、免疫学会、癌学会、神経科学学会、細胞生物学会、ウイルス学会とともににおける、「健康医療分野における研究助成のあり方について」 (PDF98KB)に関する7学会共同声明を発表しました。