お知らせ
2024年11月15日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
先に行われた第97回日本生化学会大会(横浜)へは多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました。
この度、プレナリーレクチャー、柿内三郎記念賞受賞講演の動画を本会のホームページ上で公開いたしましたので
お知らせいたします。
動画サイトはこちらから https://vimeo.com/channels/jbsoc
こちらのサイトへの掲載は、貴重な公演を学会の財産として残し、多くの会員や一般の方に広くご聴講いただきたい
という趣旨で、理事会により決議されたものです。
2017年第90回生化学会大会のプレナリーから掲載されております。
そちらもどうぞご覧ください。
今回の公開
~~プレナリーレクチャー1題~~
■一條 秀憲 氏(東京科学大学)
「細胞がストレスを感じる仕組みと疾患~特異的な分子間結合による直線的シグナル伝達から多価的で緩やかな分子集合によるしなやかな細胞応答機構の理解へ~」
~~柿内三郎記念賞受賞講演~~
■小松 雅明 氏(順天堂大学大学院医学研究科)
「選択的オートファジーの病態生理学的研究」
日本生化学会 事務局
Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年11月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【投票を締め切りました】創立100周年記念ロゴマーク 最終候補作品公開のご案内と投票のお願い
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念ロゴマークの投票は締め切りました。
たくさんのご投票をいただきまして誠にありがとうございました。
最終決定までしばらくお待ちください。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
——————————————————-
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念Webサイト担当委員長
鈴木 匡
日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。
委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。
最終候補作品は本会ホームページで公開中です。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf
最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。
投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、
会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。
また大会会場でも投票が可能です。
皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。
投票サイトはこちらから Google フォームに記入
生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。
引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年11月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 近畿支部会員の皆さま
日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、
日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。
このたび、令和7年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、
奮ってご応募ください。
詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
https://www.jbs-kinki.com/news/605.html
日本生化学会近畿支部
支部長 芦高 恵美子
2024年10月30日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年11月号(Volume 176 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Review
New insights into the regulation and roles of phosphatidylinositol 3,4-bisphosphate
Junya Hasegawa
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 339–345, https://doi.org/10.1093/jb/mvae063
Regular Papers
Variations associated with neurodevelopmental disorders affect ARF1 function and cortical developmentGet access
Tomoki Ishiguro and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 347–357, https://doi.org/10.1093/jb/mvae053
Dietary methionine functions in proliferative zone maintenance and egg production via sams-1 in Caenorhabditis elegans Get access
Keiko Hirota and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 359–367, https://doi.org/10.1093/jb/mvae054
Ciliary length variations impact cilia-mediated signaling and biological responsesGet access
Yuki Kobayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 369–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvae057
Biochemical characterizations of the central fragment of human Reelin and identification of amino acid residues involved in its secretionGet access
Takao Kohno and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 385–393, https://doi.org/10.1093/jb/mvae058
Identification of APBB1 as a substrate for anaplastic lymphoma kinaseGet access
Yuji Suzuki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 395–403, https://doi.org/10.1093/jb/mvae055
The NRF2 inducer CDDO-2P-Im provokes a reduction in amyloid β levels in Alzheimer’s disease model miceGet access
Akira Uruno and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Pages 405–414, https://doi.org/10.1093/jb/mvae060
Correction
Correction to: The Hox-based positional memory in muscle stem cells
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 5, November 2024, Page 415, https://doi.org/10.1093/jb/mvae066
2024年10月25日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年10月16日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年10月15日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2025年度 第9回「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました
第9回早石修記念海外留学助成審査結果について
今回より、新規に留学に挑戦する研究者を確実に後押しする目的で、国内枠と海外枠(応募時)に分けて審査をしました。また、非常に高い倍率の審査をより公平に行うために、今回より2段階審査方式を取り入れ、第2次審査では各申請課題を同一の6名の審査員が評価しました。全体では88件の応募があり、そのうち国内枠は37件、海外枠は51件でした。それぞれ、9件および10件を第2次審査対象とし、合議審査を経て最終的にこちら の方々を採択しました。なお、今回は国内枠で第3位が2名となったため、例外的に国内4名、海外2名の採択となりました。
海外留学審査委員会委員長 水島 昇
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
2025年度 第9回「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました。
選出された方々につきましてはこちら からご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/10/hayaishi_memorial_2025.pdf
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
公益社団法人 日本生化学会
2024年10月11日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の会員でいらっしゃいます 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所 副所長
遠藤 玉夫 先生(70歳)におかれましては、令和6年10月9日に御逝去されましたので
ここに謹んでお知らせいたします。
お通夜・告別式につきましては、以下の通り執り行われるということです。
・喪主氏名(フリガナ) 遠藤英子(エンドウエイコ)様
・御逝去日 令和6年(2024年)10月9日
・お通夜日時 10月12日(土)18:00から
・告別式日時 10月13日(日)11:30から13:00
・お通夜・告別式の場所 さがみ典礼志木葬斎センター
住所 埼玉県志木市本町6-23-5
電話番号 0120-44-4145
本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
平成19,20,22,23,24年度 理事
平成25年度 常務理事(庶務)
平成28,29年度 監事
2024年10月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念Webサイト担当委員長
鈴木 匡
日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。
委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。
最終候補作品は本会ホームページで公開中です。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf
最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。
投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、
会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。
また大会会場でも投票が可能です。
皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。
投票サイトはこちらから Google フォームに記入
生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。
引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年10月08日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
[FAOBMB 2025]
Young Scientist Program 2025
(YSP2025) Fellowship
INVITATION
On behalf of the 31st FAOBMB Conference: Organizing Committee we are delighted selected early career researchers will participate in the Young Scientist Program (YSP2025), taking place in the Prestige Biopharma IDC, Busan, Republic of Korea from Sunday 18 – Tuesday 20 May 2025.
YSP2025 will bring together outstanding PhD candidates and early career researchers (<10 years post-PhD) from the FAOBMB region and IUBMB member countries for a 2-day scientific and networking program, prior to the 31st FAOBMB Conference.
During the 2-day scientific and networking program, the outstanding young scientists will have the opportunity to disseminate their research to an international audience, build their global network with peers, and promote their scientific career. As well as presentations from all participants, YSP2025 will include extensive networking opportunities and career-focused workshops. All participants will receive a Travel Fellowship to support their participation at both YSP2025 and 31st FAOBMB Conference.
Dr. Sung-Min AHN and Dr. Kyung-Sun HEO
Co-chairs – Young Scientist Program
🔶 KEY DATES
Open for applications | 10 September 2024
Deadline for application submission | 31 October 2024
Announcement of selected participants | 15 January 2025
YSP2025 | 1 8- 20 May 2025
🔶 BENEFITS
– Accommodation provided (in shared rooms) during YSP2025 (18-20 May 2025).
– Registration fee waiver for the FAOBMB 2025 from Tuesday 20 – Friday 23 May 2025.
– Transportation from Prestige Biopharma IDC to BEXCO, Busan
Travel fellowship that contributes towards
– A return airfare (economy class) from the applicant’s place of residence to Busan, Republic of Korea
🔶 PROGRAM OVERVIEW
– Presentations from invited Keynote Speakers
– Oral presentations from all YSP participants
– Social excursions and activities
🔶 ELIGIBILITY
– Be PhD candidates or early career scientists of no more than 10 years post-PhD experience
– Be a member of FAOBMB
(NOTE: If you do not have a valid membership, please contact the corresponding organization in your country of origin). A list of Constituent Member societies of FAOBMB is provided on the FAOBMB webpage here: LINK
– NOT have previously attended a FAOBMB Young Scientist Program
2024年10月08日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年10月04日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
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【後期参加登録期間について】
第97回日本生化学会大会は後期参加登録期間が10月11日(金)までとなっております。
後期参加登録期間:2024年9月24日(火)~10月11日(金) 17:00(締切厳守)
後期参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/
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【会頭特別企画(モーニングセミナー)について】
会頭特別企画としてモーニングセミナーを開催することになりました。
各講演者には教育的な入門の他、最新の話題も披露していただきます。
初心者から専門家まで、ぜひとも奮ってご参加ください。
日時:11/6 8:20-8:55 会場:第1会場
吉村 昭彦(東京理科大学)
がん、脳疾患、老化に挑む免疫研究の最前線~生化学者のための免疫「超」入門
日時:11/7 8:20-8:55 会場:第1会場
石井 優(大阪大学)
生体イメージングによるインビボ組織学への誘い
日時:11/8 8:20-8:55 会場:第1会場
中西 真(東京大学)
老化の生化学
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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
URL:https://aeplan.jp/jbs2024/
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年10月03日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年10月号(Volume 176 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Review
Cardiac remodeling: novel pathophysiological mechanisms and therapeutic strategies
Motohiro Nishida and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 255-262, https://doi.org/10.1093/jb/mvae031
Molecular mechanisms of mechanosensing and plasticity of tendons and ligaments
Takahide Matsushima and Asahara Hiroshi
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 263-269, https://doi.org/10.1093/jb/mvae039
Spatial heterogeneity and functional zonation of living tissues and organs in situ
Yu Miyamoto and Masaru Ishii
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 271-276, https://doi.org/10.1093/jb/mvae049
The Hox-based positional memory in muscle stem cells
Ryosuke Okino and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 277-283, https://doi.org/10.1093/jb/mvae059
Cutting-edge skin ageing research on tissue stem cell
Ryo Ichijo
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 285-288, https://doi.org/10.1093/jb/mvae022
Regular Papers
Dyslipidemia and hyperglycemia induce overexpression of Syndecan-3 in erythrocytes and modulate erythrocyte adhesion
Smitha Honnalagere Mallanna and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 289-298, https://doi.org/10.1093/jb/mvae050
VP1 of human and murine noroviruses recognizes glycolipid sulfatide via the P domain
Bunta Tsukamoto and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 299-312, https://doi.org/10.1093/jb/mvae051
CRABP2 promotes cell migration and invasion by activating PI3K/AKT and MAPK signalling pathways via upregulating LAMB3 in prostate cancer
Rui Wang and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 313-324, https://doi.org/10.1093/jb/mvae052
Sequential post-translational modifications regulate damaged DNA-binding protein DDB2 function
Hidenori Kaneoka and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 4, October 2024, Pages 325-338, https://doi.org/10.1093/jb/mvae056
2024年10月01日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
創立100周年記念特別企画 若手研究者による「未来の生化学」発表賞募集について
日本生化学会創立100周年記念事業の一つとして若手発表賞を募集することになりました。
つきましては募集要項 をご確認の上、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
<100周年記念事業 若手研究者による「未来の生化学」発表賞 募集サイト>
https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/100th_anniversary_project/young-researcher/
若手研究者による「未来の生化学」発表賞 募集
【応募資格】
1.生化学の進歩に寄与する研究に意欲的に従事しているもので、将来の生命科学の発展に貢献できるもの。
2.本会の会員のうちで、応募時45歳くらいまで。
3. グループでの応募も可能です。
4. 2025年11月3日(月)京都国際会館にて発表できるもの。オンライン発表可。
【応募締切日】
2025年5月30日(金)17:00
【応募方法】
所定の申請書に必要事項を記入した申請書(PDF)を事務局へメールに添付して送る。グループの場合は1ページ目をコピーしてグループ全員分を記載し、代表者、分担者欄の何れかに○を記すこと。応募者は日本生化学会会員に限ります。
事務局から送られた応募用の専用URLに動画をアップロードする。
動画の長さ:5分程度
言語:日本語と英語のみ
応募要領:PDF
応募申請書:PDF /WORD
【受賞者数】
最優秀賞1名、優秀賞若干名
【褒章】
賞状および最優秀賞には副賞10万円+優秀賞3万円
【授賞式および発表】
受賞者は2025年11月3日(月)に第98回日本生化学会大会内で開催される「創立100周年記念シンポジウム」(京都国際会館)内で授賞式および発表をおこなう。
【発表テーマについて】
「未来の生化学」について、感じることを自由な発想で発表してください。
例:AIを駆使する、こんな実験装置があったらなど、ご自身の研究に直接関係なくても結構です。
【選考方法】
選考は日本生化学会の創立100周年記念委員会がおこなう。
職歴、業績は選考には用いません。
【受賞通知】
2025年6月末までに結果をメールする。
【申請書送付先および問い合わせ先】
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/
生化学会100周年記念サイト:https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/
2024年09月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年09月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回日本生化学会大会の後期参加登録が本日24日(火)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間:2024年9月24日(火)AM10時~10月11日(金)PM17時
後期参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年09月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念Webサイト担当委員長
鈴木 匡
日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。
委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。
最終候補作品は本会ホームページで公開中です。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf
最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。
投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、
会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。
また大会会場でも投票が可能です。
皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。
投票サイトはこちらから Google フォームに記入
生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。
引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年09月09日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集期間:10月9日(水)まで
勤務場所:パシフィコ横浜ノース
募集要項:https://aeplan.jp/jbs2024/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
会員・非会員・文系・理系等は一切問いません。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
2024年09月05日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回日本生化学会大会は事前参加登録期間が9月12日(木)までとなっております。
—————————————————–
【事前参加登録期間について】
事前参加登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木) 17:00(締切厳守)
事前参加登録ページ:https://aeplan.jp/jbs2024/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
URL:https://aeplan.jp/jbs2024/
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年09月04日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年9月号(Volume 176 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
CDP-DAG synthesis by peripheral membrane-bound Tam41-type enzymes
Koji Okamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 175–177, https://doi.org/10.1093/jb/mvae046
JB Review
Neurodegenerative diseases associated with the disruption of proteostasis and their therapeutic strategies using chemical chaperones
Takashi Sugiyama and Hideki Nishitoh
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvae048
Rapid Communication
Neutral selection and clonal expansion during the development of colon cancer metastasis
Xuelian Lei and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 187–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvae044
Regular Papers
Onnamide A suppresses the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2 infection without inhibiting 3-chymotrypsin-like cysteine protease
Yasuhiro Hayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvae037
Selection and characterization of aptamers targeting the Vif-CBFβ-ELOB-ELOC-CUL5 complex
Kazuyuki Kumagai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 205–215, https://doi.org/10.1093/jb/mvae040
Comprehensive analysis of non-selective and selective autophagy in yeast atg mutants and characterization of autophagic activity in the absence of the Atg8 conjugation system
Tamara Ginevskaia and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 217–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvae042
Chondroitin sulfate liposome: clustering toward high functional efficiency
Tatsumasa Shioiri and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 229–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvae041
Amino acid residues responsible for the different pH dependency of cell-specific ferredoxins in the electron transfer reaction with ferredoxin-NADP+ reductase from maize leaves
Yoko Kimata-Ariga and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 237–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvae043
The action of coenzyme B12 -dependent diol dehydratase on 3,3,3-trifluoro-1,2-propanediol results in elimination of all the fluorides with formation of acetaldehyde
Koichi Mori and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 3, September 2024, Pages 245–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvae047
2024年08月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)締切は9月2日でございます。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
————————————————
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/ )よりご確認ください。
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年08月29日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年08月29日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第97回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが
少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。
————————————————
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~9月2日(月)17:00
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/ )よりご確認ください。
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年08月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年08月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます公益財団法人 東京都医学総合研究所 理事長 田中 啓二 先生(75歳)におかれましては、令和6年7月23日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
葬儀・告別式につきましては、ご遺族の意向により近親者のみで7月28日に滞りなく執り行われました。
なお、後日、お別れの会を執り行う予定ということです。
また、ご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退されるとのことを申し添えます。
本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
平成18年度 研究体制検討委員会委員長
平成18年度 常務理事(庶務)
平成19年度 副会長
平成24,25年度 理事
平成26,27年度 支部長
2024年08月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
本大会では7月9日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月6日(火)~8月27日(火)17:00(締切厳守)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ
(https://aeplan.jp/jbs2024/lba/ )よりご確認ください。
皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年07月31日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年8月号(Volume 176 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Review
Sex chromosome cycle as a mechanism of stable sex determination
Shun Hayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 81-95, https://doi.org/10.1093/jb/mvae045
Regular Papers
Intracellular acidification and glycolysis modulate inflammatory pathway in senescent cells
Satoshi Kawakami and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 97-108, https://doi.org/10.1093/jb/mvae032
Essential dextrin structure as donor substrate for 4-α-glucanotransferase in glycogen debranching enzymeGet access
Rentaro Uno and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 109-117, https://doi.org/10.1093/jb/mvae030
Identification of two critical amino acid residues in short-chain aldehyde-responsive odorant receptorsGet access
Reina Kanemaki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 119-130, https://doi.org/10.1093/jb/mvae033
Evaluation of the cyclic single-chain Fv antibody derived from nivolumab by biophysical analyses and in vitro cell-based bioassayGet access
Sena Kamesawa and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 131-138, https://doi.org/10.1093/jb/mvae034
Cytotoxic stress caused by azalamellarin D (AzaD) interferes with cellular protein translation by targeting the nutrient-sensing kinase mTORGet access
Tirawit Meerod and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 139-153, https://doi.org/10.1093/jb/mvae038
Mtc6/Ehg2 is a novel endoplasmic reticulum-resident glycoprotein essential for high-pressure toleranceGet access
Satoshi Uemura and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 155-166, https://doi.org/10.1093/jb/mvae035
Effects of eyestalk ablation and seawater temperature on d-glutamate levels in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicus Get access
Naoko Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 2, August 2024, Pages 167-174, https://doi.org/10.1093/jb/mvae036
2024年07月31日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年07月12日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆さま
創立100周年記念Webサイト担当委員長
鈴木 匡
日ごろ学会の運営にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日の創立100周年記念ロゴマーク公募へは本当にたくさんのご応募をいただき、ご協力いただきました会員およびご家族のみなさまには改めてお礼申し上げます。
委員会ではうれしい悲鳴とともに審査をおこない、最終候補作品23点を選出いたしました。
最終候補作品は本会ホームページで公開中です。
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2024/07/kouho.pdf
最終審査に先立ち、みなさまからの投票をお願いしたくご案内申し上げます。
投票はお一人様1回限りです。第97回日本生化学会大会(パシフィコ横浜ノース/11月6日~8日)にご参加の方は、
会場で投票完了画面のスクリーンショットを提示いただきましたら、素敵な記念品を差し上げます。
また大会会場でも投票が可能です。
皆さまのご投票を心よりお待ち申し上げます。
投票サイトはこちらから Google フォームに記入
生化学会は来年の創立100周年に際し、現在関係者一同、いろいろなプログラムを企画中でございます。
引き続き生化学会をどうぞよろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本生化学会
e-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年07月05日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2024年11月6日(水)9:00~
場所:第97回日本生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第1会場
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年7月号(Volume 176 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Cryo-EM advances in GPCR structure determination
Wataru Shihoya and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 1–10, https://doi.org/10.1093/jb/mvae029
REGULAR PAPERS
Photocontrol of small GTPase Ras fused with a photoresponsive protein
Nobuyuki Nishibe and Shinsaku Maruta
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 11–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvae017
Production of CA125 with Tn antigens using a glycosylphosphatidylinositol anchoring system
Yu-He Tang and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 23–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvae019
Structure-specific DNA endonuclease T7 endonuclease I cleaves DNA containing UV-induced DNA lesions
Kazuki Matsubara and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvae024
SdrR, a LysR-type regulator, responds to the mycobacterial antioxidant defense
Chen Zhu and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 43–54, https://doi.org/10.1093/jb/mvae026
G protein-coupled receptor 84 gene expression is regulated by the ER stress response in the liver.
Soshi Kanemoto
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 55–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvae027
Structure-based design, biophysical characterization, and biochemical application of the heterodimeric affinity purification tag based on the Schistosoma japonicum glutathione-S-transferase (SjGST) homodimer
Yan Du and others
The Journal of Biochemistry , Volume 176, Issue 1, July 2024, Pages 69–80, https://doi.org/10.1093/jb/mvae028
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員各位
基礎研究のかなりの部分が科学研究費助成事業によって支えられていることは周知の事実ですが、
近年の円安、論文投稿掲載費の高騰を受け、総額がほぼ横ばいの科学研究費は実質的に大きく目減りしています。
この10年間で実質的に1/2になっているという試算もあります。
そこで、生化学会も所属している生物科学学会連合(以下、生科連)が中心となって、
まず「科研費増額」に集中して要望を行うこととしました。生科連からの提案に対して、生化学会理事会でも討議し、
学会として賛成の意を表しています。
本日、生科連がHP上に特設サイトを設け、そこへchange.orgへのリンクを貼りました。
◎「科学研究費助成事業の全体額増加に関する要望書」特設サイト(生科連HP)
https://www.google.com/url?q=https://seikaren.org/news/16871.html&source=gmail-imap&ust=1720422855000000&usg=AOvVaw1Cf4mhfkehTajZayJINOcD
上記の趣旨にご賛同いただけるようでしたら、どうぞご署名をお願いいたします。
一般会員のみならず、学生会員の皆様も、こうした問題を自分の問題として捉えて頂ければ幸いです。
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2024年07月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆さま
第97回大会の一般演題募集締切が7月2日(火)でございましたが
入会申請の手続きが込み合っているため混雑緩和のため1週間延長することと致しました。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただくともに、入会申請には余裕をもって申請頂きますと幸いです。
————————————————
○一般演題 応募締切:7月9日(火)17:00締切
○事前参加 登録締切:9月12日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://aeplan.jp/jbs2024/
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第97回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2024年07月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)
◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年06月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年06月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
近年では、Predatory Journal (ハゲタカジャーナル)という、主に論文の著者から、論文出版費を得ることを目的とした偽のジャーナルの存在が問題となっております。残念ながら、JBに非常によく似た名称のジャーナルのHPが立ち上がり、関連分野の研究者に投稿を促すメールを配信しているとの報告がございました。
該当のジャーナルJournal of Biochemistry (JOB) のHPでは、最新巻は6巻とありますが、メインのページ上の5編しか論文は掲載されておらず、論文に付与されたDOIは正式なものではなく機能しません。Web of ScienceやPubMedにも収載されておらず、Open AccessのCreative Commonsのライセンス等もないことなどから、ハゲタカジャーナルと推定されます。
会員の皆様におかれましては誤って論文を投稿しないよう、ご注意いただけますと幸いです。
誤って投稿してしまいますと、正式な出版とならず、また、Retractionもできないため(金銭のみ要求される可能性があります)、他誌にも投稿できない(二重投稿となるため)という状況になる可能性がございます。
正しいJBの情報は以下になります。誌名には「The」が付きます。(ただし、Clarivate社のJournal Citation Reportsでは「The」を省略して登録されております。)
Journal Name: The Journal of Biochemistry (JB)
ISSN 0021-924X
EISSN 1756-2651
Publisher: Oxford University Press
https://academic.oup.com/jb
JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のX(旧twitter)アカウントからもJBの情報を発信しています。
Follow Oxford Journals Japan on X: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2024年06月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年06月18日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年06月10日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年6月号(Volume 175 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structure of cytotoxic amyloid oligomers generated during disaggregation
Toshisuke Kaku and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 575–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvae023
REGULAR PAPERS
Direct visualization of ribosomes in the cell-free system revealed the functional evolution of aminoglycoside
Junta Tomono and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 587–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvae002
The ATPase activity of ABCA1 is increased by cholesterol in the presence of anionic lipids
Kazuki Sakata and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 599–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvae003
Whole blood transcriptome analysis for age- and gender-specific gene expression profiling in Japanese individuals
Yu-ichi Aoki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 611–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvae008
Formation of the NLRP3 inflammasome inhibits stress granule assembly by multiple mechanisms
Daisuke Yoshioka and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 629–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvae009
Extracellular histones promote calcium phosphate-dependent calcification in mouse vascular smooth muscle cells
Tomonori Hoshino and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 643–648, https://doi.org/10.1093/jb/mvae011
C-terminal truncation is a prominent post-translational modification of human erythrocyte α-synuclein
Ryosuke Amagai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 649–658, https://doi.org/10.1093/jb/mvae012
Carbohydrate-binding ability of a recombinant protein containing the DM9 motif from Drosophila melanogaster
Tomomitsu Hatakeyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 659–669, https://doi.org/10.1093/jb/mvae014
Homo-trimeric structure of the ribonuclease for rRNA processing, FAU-1, from Pyrococcus furiosus
Gota Kawai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 6, June 2024, Pages 671–676, https://doi.org/10.1093/jb/mvae010
2024年06月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【共催】【参加登録開始】第22回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム 第12回3R+3C国際シンポジウム(The 12th 3R+3C International Symposium)
第12回3R+3C国際シンポジウム(第22回JBSバイオフロンティアシンポジウム)
会合名:第12回3R+3C国際シンポジウム
3R(DNA replication, repair, and recombination)と3C(chromatin, chromosome, and cell cycle)に関する国際会議です。
主催:第12回3R+3C国際シンポジウム組織委員会
日時:2024年11月18日(月)〜22日(金)
会場:アクロス福岡 国際会議場および交流ギャラリー
(福岡県福岡市天神1丁目1番地)
登録受付ホームページ(英語のみ):https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/
受付期間:
参加登録 6月1日〜7月31日
要旨登録 6月1日〜8月31日
エクスカーション参加登録 6月1日〜7月31日
The 12th 3R+3C International Symposium ( The 22nd JBS Biofrontier Symposium)
This is a special research meeting on DNA replication, repair, and recombination plus chromatin, chromosome and cell cycle
The registration website for the 12th 3R+3C International Symposium has been released.
https://smartconf.jp/content/2024-3r3c/
Date: November 18-22, 2024
Venue: ACROS Fukuoka, Tenjin, Fukuoka City, Japan
Registration: June 1- July 31
Abstract submission: June 1- August 31
Registration to the excursion: June 1- July 31
2024年05月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員の皆様
「会長便り第2号:韓国・生化学会分子生物学会(KSBMB)とMOUを締結しました」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。
◆ JB Special Issue – Multi-scale platform for GPCR biology (April 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
https://academic.oup.com/jb/issue/175/4
To build a technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes, components of complex physiological processes and information processing mechanisms in the body should be quantitatively elucidated. Moreover, the elementary processes at each scale from molecules to cells and should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.
A technological platform that enables the digital reconstruction of physiological processes is mandatory to understand the physiological processes. To build a technological platform, the components of complexes in cells should be quantitatively elucidated, and the elementary processes at each scale from molecules to cells should be analyzed. In this special issue, the Multi-scale platform for GPCR biology will focus on recent progress to combine highly original analytical techniques at each scale to understand the function of GPCR.
◆ JB Special Issue – Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation (February 2024)
Guest Editors: Nobuo Noda, Masaaki Komatsu
https://academic.oup.com/jb/issue/175/2
The cytoplasm is complexly compartmentalized (zoned) by lipid membranes and phase separation, allowing various signal transmissions and enzymatic reactions to proceed smoothly, without interference. Autophagy research on various pathways has revealed that it has a significant impact on cytoplasmic zoning. Autophagy not only creates a new cytoplasmic zone through autophagosome formation but further contributes to cytoplasmic zoning through organelle deformation, reorganization of membrane organelles such as the endoplasmic reticulum and mitochondria, and selective disassembly of phase-separated droplets. This special issue, Dynamic zoning of cytoplasm by membranes and phase separation, views autophagy as a reorganization mechanism of cytoplasmic zoning, discusses its various mechanisms, and introduces the world of cytoplasmic zoning including topics other than autophagy.
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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、160か国以上の国から閲覧されている英文誌です。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
博士課程の学位論文に関わる論文はできるだけ迅速な審査を心掛けております。Cover Letterに記載してお知らせください。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均17日(※2023年(中央値は20日))
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載(Cover Letterでアピールポイントをお知らせください。)
・3か月間のフリーアクセス出版
◆ Regular Paper
・初回判定まで平均21日(※2023年(中央値は20日))
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大10論文が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料/会員特別価格が利用できます。)
◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/(英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/(日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (May 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata
Special Issue: Physiological and pathological organ remodeling and plasticity (August 2024)
Guest Editor: Fumiko Toyoshima
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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2024年05月14日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2025年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 横溝岳彦
2025年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨年度から「早石修記念海外留学助成」の助成額を800万円に設定致しました。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2025年4月1日~2026年3月31日までの間に海外での留学を開始して、
1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
(ただし、原則として国内(留学前)3名、海外(留学中)2名とする)
◆応募締切日
2024年7月25日(木)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2024年7月18日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年05月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご案内】第97回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録
会員のみなさま
第97回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。
—————————————-
○一般演題募集
募集期間:2024年5月9日(木)~6月20日(木)12:00締切
○事前参加登録
登録期間:2024年5月9日(木)~9月12日(木)17:00締切
大会ホームページ:
https://aeplan.jp/jbs2024/
—————————————-
詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。
皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第97回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第97回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2024@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2024年05月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【締め切りました】奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞の募集について
2024年度 日本生化学会奨励賞、JB論文賞、柿内三郎記念賞および柿内三郎記念奨励研究賞につきましては応募を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
公益社団法人 日本生化学会
選考委員会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年05月01日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年5月号(Volume 175 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Relationships between protein degradation, cellular senescence, and organismal aging
Jun Hamazaki and Shigeo Murata
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 473–480, https://doi.org/10.1093/jb/mvae016
Protein homeostasis and degradation in quiescent neural stem cells
Taeko Kobayashi
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 481–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvae006
Mitochondrial quality control via organelle and protein degradation
Koji Yamano and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 487–494, https://doi.org/10.1093/jb/mvad106
Molecular structure and function of mysterin/RNF213
Daisuke Morito
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 495–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvae020
Protein degraders – from thalidomide to new PROTACs
Takumi Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 507–519, https://doi.org/10.1093/jb/mvad113
JB COMMENTARY
On the pursuit to reconstitute the Escherichia coli ribosome from purified components
Hideki Taguchi
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 521–523, https://doi.org/10.1093/jb/mvad121
JB REVIEW
Therapeutic strategies targeting cellular senescence for cancer and other diseases
Xuebing Wang and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 525–537, https://doi.org/10.1093/jb/mvae015
REGULAR
Notch signaling pathway induces expression of type IV collagen in angiogenesis
Kazuki Kukita and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 539–549, https://doi.org/10.1093/jb/mvad120
Perturbed collagen metabolism underlies lymphatic recanalization failure in Gata2 heterozygous deficient mic
Tomomi Watanabe-Asaka and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 551–560, https://doi.org/10.1093/jb/mvad122
Comparative Analysis of Site-Specific N-glycosylation of LAMP1 from Breast Cancer Tissues
Shoko Ohashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Pages 561–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvae001
CORRECTION
Correction to: The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 5, 1 May 2024, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvae025
2024年04月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年04月24日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます東京大学名誉教授 別府 輝彦 先生(89歳)におかれましては、令和5年11月10日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、平成4、5年に常務理事を、平成16、17年に監事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
2024年04月22日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年4月
第23回(2024年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も100万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
― 募集要項 ―
1.必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催日時
5)主な招待者の名前・所属機関名・国名
6)会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
7)応募用紙はございませんので各自で上記項目を網羅の上、作成してください.
2.対象となる開催期間:2025年1月1日~2025年12月31日の間に開催される会議.
3.応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
4.応募締め切り
2024年10月4日(金)12:00(正午)
5.審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2024年04月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年4月号(Volume 175 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Distinctive physical properties of DNA shared by RNA polymerase II gene promoters and 5′-flanking regions of tRNA genes
Kohei Uemura and Takashi Ohyama
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 395–404, https://doi.org/10.1093/jb/mvad111
Production and characterization of an Fv-clasp of rheumatoid factor, a low-affinity human autoantibody
Maruto Yamamoto and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvad112
Unusual weak and delayed GTPase activity of FtsZ from human pathogenic bacteria Helicobacter pylori
Sumiran Kumar Gurung and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 405–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvad114
Endogenous reductase activities for the generation of ribitol-phosphate, a CDP-ribitol precursor, in mammals
Shunsuke Hoshino and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 418–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvad115
Rethinking c-Fos for understanding drug action in the brain
Katsuyasu Sakurai
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 377–381, https://doi.org/10.1093/jb/mvad110
DF-Phos: Prediction of Protein Phosphorylation Sites by Deep Forest
Zeynab Zahiri and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 447–456, https://doi.org/10.1093/jb/mvad116
Thermostability optimization of the aspartate/alanine exchange transporter from Tetragenococcus halophilus
Kota Kunii and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 439–446, https://doi.org/10.1093/jb/mvad104
Dissection of an ABC transporter LolCDE function analyzed by photo-crosslinking
Kazuyuki Tao and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 427–437, https://doi.org/10.1093/jb/mvad118
Cryo-electron microscopy reveals the impact of the nucleosome dynamics on transcription activity
Kyohei Arita
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 383–385, https://doi.org/10.1093/jb/mvae004
CdbC: a disulfide bond isomerase involved in the refolding of mycoloyltransferases in Corynebacterium glutamicum cells exposed to oxidative conditions
Haeri Jeong and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 457–470, https://doi.org/10.1093/jb/mvae005
GPCR signaling bias: an emerging framework for opioid drug development
Ryoji Kise and Asuka Inoue
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 367–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvae013
Correction to: Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 471–472, https://doi.org/10.1093/jb/mvae007
Exploring Diverse Signaling Mechanisms of G Protein-Coupled Receptors through Structural Biology
Ryoji Suno
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 357–365, https://doi.org/10.1093/jb/mvae018
Morphinan Evolution: The Impact of Advances in Biochemistry and Molecular Biology
Keita Kajino and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 4, 1 April 2024, Pages 337–355, https://doi.org/10.1093/jb/mvae021
2024年04月10日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年04月04日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員のみなさま
100周年記念ウェブサイト担当委員長
常務理事 鈴木 匡 (理化学研究所)
本日4月4日は、日本生化学会の創立記念日にあたります。
そして来年2025年4月4日には記念すべき100周年を迎えます。
執行部では多彩な記念行事を計画中ですが、まずは100周年記念ウェブサイトの公開をお知らせいたします。
まだ、準備中のところもございますが、さらに、2025年に開催予定の記念シンポジウム、祝賀会、市民公開講座のご案内、歴代会長、会頭からのご寄稿文など、充実した内容をお届けする予定です。
サイトはこちらからご覧ください https://www.jbsoc.or.jp/100th_aniv/
または当会HP https://www.jbsoc.or.jp/ 右側バナー「日本生化学会設立100周年記念」からもご覧いただけます。
また、生化学会にまつわるエピソード、懐かしい先生方のお写真、サイトに関するご意見、ご希望など、是非、お寄せいただけますと幸いです。
※サイトにつきましてはいくつか修正中の箇所がございます。ご迷惑をおかけいたしますがどうぞご了承ください。お気づきの点などございましたら下記までお知らせいただけますと幸いです。
コメント等のご提供先:日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年03月19日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員の皆様
「会長便り第1号:大石由美子先生との対談」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年03月05日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年3月号(Volume 175 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Mitochondrial lipid dynamics regulated by MITOL-mediated ubiquitination
Koji Yamano and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 217–219, https://doi.org/10.1093/jb/mvad117
A commentary on ‘Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency’
Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 221–223, https://doi.org/10.1093/jb/mvad119
JB REVIEW
Exploring protein lipidation by mass spectrometry-based proteomics
Kazuya Tsumagari and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 225–233, https://doi.org/10.1093/jb/mvad109
RAPID COMMUNICATION
Dephosphorylation of NFAT by Calcineurin inhibits Skp2-mediated degradation
Shunsuke Hanaki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 235–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvad103
REGULAR
An oscillating magnetic field suppresses ice-crystal growth during rapid freezing of muscle tissue of mice
Kana Okuda and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad087
Involvement of cardiac glycosides targeting Na/K-ATPase in their inhibitory effects on c-Myc expression via its transcription, translation and proteasomal degradation
Muneshige Tokugawa and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 253–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvad085
Novel synthetic biological study on intracellular distribution of human GlcNAc-1-phosphotransferase expressed in insect cells
Kei Kiriyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 265–274, https://doi.org/10.1093/jb/mvad090
Comparative study of the steady-state subcellular distribution of lysosome-associated membrane glycoprotein-2 (LAMP-2) isoforms with GYXXΦ-type tyrosine-based motifs that interact differently with four adaptor protein (AP) complexes
Fumiaki Yamaguchi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvad096
Supercomplex formation of mitochondrial respiratory chain complexes in leukocytes from patients with neurodegenerative diseases
Tsukasa Hara and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 289–298, https://doi.org/10.1093/jb/mvad100
The incorporation of extracellular vesicle markers varies among vesicles with distinct surface charges
Koki Maeda and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 299–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvad097
Merlin/NF2 regulates SLC7A11/xCT expression and cell viability under glucose deprivation at high cell density in glioblastoma cells
Itsuki Yamaguchi and Hironori Katoh
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 313–322, https://doi.org/10.1093/jb/mvad105
NRIP1 regulates cell proliferation in lung adenocarcinoma cells
Fumihiko Watanabe and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Pages 323–333, https://doi.org/10.1093/jb/mvad107
CORRECTION
Correction to: Overexpression of Sall1 in vivo leads to reduced body weightwithout affecting kidney development
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 3, March 2024, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad108
2024年03月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2023年度(令和5年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2023年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構)
・岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部、東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻)
・服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター)
・杉浦 歩 氏 (順天堂大学大学院医学研究科)
なお、2024年度(令和6年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2024年4月22日(月)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2024年02月27日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第96巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2024年02月21日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)
ダイバーシティ推進委員企画ワークショップが実験医学に掲載されました(2024年3月号)
詳細記事はこちら
実験医学 News & Hot Paper Digest: https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/nhpd/9784758125772/c4.html
2024年02月15日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年2月号(Volume 175 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Shaping transverse-tubules: central mechanisms that play a role in the cytosol zoning for muscle contraction
Kohei Kawaguchi and Naonobu Fujita
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 125–131, https://doi.org/10.1093/jb/mvad083
Cytoplasmic zoning in membrane blebs
Yuki Fujii and Junichi Ikenouchi
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 133–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvad084
p62 bodies: cytosolic zoning by phase separation
Reo Kurusu and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 141–146, https://doi.org/10.1093/jb/mvad089
Cytoplasmic zoning by protein phase transition after membrane permeabilization
Shinju Sugiyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvad094
Molecular Mechanism of Autophagy, Cytoplasmic Zoning by Lipid Membranes
Tetsuya Kotani and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 155–165, https://doi.org/10.1093/jb/mvad099
Mechanisms of mitochondrial reorganization
Tatsuro Maruyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 167–178, https://doi.org/10.1093/jb/mvad098
Multi-dimensional condensation of intracellular biomolecules
Masataka Yanagawa and Shunsuke F Shimobayashi
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 179–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvad095
In situ cryo-electron tomography: a new method to elucidate cytoplasmic zoning at the molecular level
Lin Chen and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 187–193, https://doi.org/10.1093/jb/mvad102
RAPID COMMUNICATION
Identification of effective CCR2 inhibitors for cancer therapy using humanized mice
Shigeaki Sugiyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 195–204, https://doi.org/10.1093/jb/mvad086
The Largest Subunit of Human TFIIIC Complex, TFIIIC220, a Lysine Acetyltransferase Targets Histone H3K18
Moumita Basu and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Pages 205–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvad088
CORRECTION
Correction to: Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 2, February 2024, Page 215, https://doi.org/10.1093/jb/mvad093
2024年01月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年01月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2024年度日本生化学会奨励賞受賞候補者を下記の通り募集します。
応募は自薦・他薦を問いません。どうぞふるってご応募ください。
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)賞候補者は単名とします。
(3)2024年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を
考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2022年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピー12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピー可)1部を添えて本会あて提出してください。
応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2024年4月22日(月)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2024年6月下旬の予定
8.受賞者は2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年JB論文賞公募について【受賞枠数5篇→10篇へ拡大】
公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2024年JB論文賞の公募を下記の通り行います。どうぞふるってご応募ください。
JB編集委員会による推薦のほか、著者自身による応募も可能です。
応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2023年1月号~2023年12月号(Vol. 173-No.1~Vol.174-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.授賞件数は10件以内とする。
5.受賞者には2024年の第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の応募用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピー可)とともに、2024年4月22日(月)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
応募用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年度第19回柿内三郎記念賞応募について
2024年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない。
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
応募締切:2024年4月22日(月)(必着)
そ の 他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は
第97回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う。
応募書類:応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年度第21回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2024年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする。
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
(2)原則として2024年10月1日現在の年齢が40歳未満であること。
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない。
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし、1件50万円の助成金を贈呈する。
(5)助成金は研究用資材・用品の購入、研究図書の購入、国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用する
こととする。人件費には使用できない。
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する。成果発表する場合は
公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する。
(7)本賞は当年度の第97回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する。
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する。
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する。
(10)締め切りは2024年4月22日(月)必着とする。
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしません。
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2024年01月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2024
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2024年1月号(Volume 175 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Insights into the regulation of mitochondrial functions by protein kinase A-mediated phosphorylation
Shiori Akabane and Toshihiko Oka
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvad075
The Nuclear Cap-Binding Complex, a multitasking binding partner of RNA polymerase II transcripts
Naoyuki Kataoka
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 9–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvad081
Access and utilization of host-derived iron by Leishmania parasites
Yasuyuki Goto and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 17–24, https://doi.org/10.1093/jb/mvad082
REGULAR PAPER
Characterization of recombinant photoconverting green fluorescent Akanes
Mitsuru Jimbo and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 25–34, https://doi.org/10.1093/jb/mvad078
Mannose oligosaccharide recognition of CGL1, a mannose-specific lectin containing DM9 motifs from Crassostrea gigas , revealed by X-ray crystallographic analysis
Tomomitsu Hatakeyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 35–41, https://doi.org/10.1093/jb/mvad073
Escherichia coli tRNA (Gm18) methyltransferase (TrmH) requires the correct localization of its methylation site (G18) in the D-loop for efficient methylation
Yoh Kohno and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 43–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvad076
The SH3 binding site in front of the WH1 domain contributes to the membrane binding of the BAR domain protein endophilin A2
Pei Fang Sim and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 57–67, https://doi.org/10.1093/jb/mvad065
Inhibition of human glutathione transferase by catechin and gossypol: comparative structural analysis by kinetic properties, molecular docking and their efficacy on the viability of human MCF-7 cells
Rasha Awni Guneidy and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 69–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvad070
Construction of a T7 phage random peptide library by combining seamless cloning with in vitro translation
Katsuaki Higashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 85–93, https://doi.org/10.1093/jb/mvad077
Distribution and role of D-glutamate, a novel D-amino acid identified in animals, in the reproductive tissues of male kuruma prawn Marsupenaeus japonicus
Naoko Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 95–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvad072
PLAAT1 expression triggers fragmentation of mitochondria in an enzyme activity-dependent manner
Mohammad Mamun Sikder and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 101–113, https://doi.org/10.1093/jb/mvad079
Degradation of glycosylinositol phosphoceramide during plant tissue homogenization
Yoshimichi Takai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 175, Issue 1, January 2024, Pages 115–124, https://doi.org/10.1093/jb/mvad080
2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
服部 光治
「生化学」誌第95巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年12月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年12月号(Volume 174 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
THANKING ALL PEER REVIEWERS
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 477–478, https://doi.org/10.1093/jb/mvad101
THE JB AWARD
The 2023 JB Award
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 479, https://doi.org/10.1093/jb/mvad092
THE JB REVIEWER AWARD
The 2023 JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Page 481, https://doi.org/10.1093/jb/mvad091
JB REVIEW
Membrane traffic governs the STING inflammatory signalling
Tomohiko Taguchi
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 483–490, https://doi.org/10.1093/jb/mvad064
Mechanisms that regulate the production of secondary siRNAs in plants
Yuji Fujimoto and Hiro-oki Iwakawa
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 491–499, https://doi.org/10.1093/jb/mvad071
REGULAR PAPER
A crucial stem cell plasticity regulation pathway: identification of key elements using the NCCIT human embryonic carcinoma cell line
Sae Nozaki and Yohei Hirai
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvad063
Curcumin analog GO-Y030 inhibits tumor metastasis and glycolysis
Takashi MaruYama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 511–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvad066
A three-state mechanism for trifluoroethanol denaturation of an intrinsically disordered protein (IDP)
Mujahid Hossain and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 519–531, https://doi.org/10.1093/jb/mvad067
Phosphorylated SARM1 is involved in the pathological process of rotenone-induced neurodegeneration
Hitoshi Murata and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 533–548, https://doi.org/10.1093/jb/mvad068
Cryo-EM and biochemical analyses of the nucleosome containing the human histone H3 variant H3.8
Seiya Hirai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 549–559, https://doi.org/10.1093/jb/mvad069
Proline-rich transmembrane protein 2 knock-in mice present dopamine-dependent motor deficits
Daisuke Hatta and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 6, December 2023, Pages 561–570, https://doi.org/10.1093/jb/mvad074
2023年12月15日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年11月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
近畿支部会員の皆様
日本生化学会近畿支部では、生化学研究を推進する若手研究者の研究を奨励・推進するために、
日本生化学会近畿支部奨励賞を設け、優れた研究成果を発表された支部会員を表彰しています。
このたび、令和6年度日本生化学会近畿支部奨励賞受賞候補者の募集を行いますので、
奮ってご応募ください。
詳細は下記のウェブサイトの募集要項をご覧ください。
https://www.jbs-kinki.com/news/503.html
日本生化学会近畿支部
支部長 芦高 恵美子
2023年11月27日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
横溝岳彦会長のご挨拶を掲載しました
日本生化学会会員の皆様
日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
先日ご連絡しました通り、下記のように2024・2025年度新・執行部が11月1日に発足いたしました。
本日は、横溝会長のご挨拶をホームページに掲載いたしましたのでご案内申し上げます。
https://www.jbsoc.or.jp/about/message
是非、ご一読いただけますと幸いです。
~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉 本橋 ほづみ
常務理事:青木 淳賢 岩井 一宏 胡桃坂 仁志 杉本 幸彦 鈴木 匡 仁科 博史
理事: 芦高 恵美子 五十里 彰 片岡 邦重 木村 洋子 顧 建国 佐々木 雄彦
佐藤 健 澤 智裕 高橋 素子 田口 英樹 多胡 めぐみ 津本 浩平
富田 泰輔 中西 真 水島 昇 宮城 聡
監事: 一條 秀憲 二木 史朗 宮澤 恵二
日本生化学会 事務局
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024・2025年度役員決定
日本生化学会会員の皆様
日頃学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
2023年11月1日に開催されました第61回日本生化学会定時総会にて
2024・2025年度理事・監事および役員が決定いたしましたのでお知らせいたします。
~~役員一覧~~
会長: 横溝 岳彦
副会長: 深水 昭吉、本橋 ほづみ
常務理事: 青木 淳賢、岩井 一宏、胡桃坂 仁志、杉本 幸彦、鈴木 匡、仁科 博史
理事: 芦高 恵美子、五十里 彰、片岡 邦重、木村 洋子、顧 建国、佐々木 雄彦
佐藤 健、澤 智裕、高橋 素子、田口 英樹、多胡 めぐみ、津本 浩平
富田 泰輔、中西 真、水島 昇、宮城 聡
監事: 一條 秀憲、二木 史朗、宮澤 恵二
日本生化学会
2023年11月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年11月号(Volume 174 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Toward a high-resolution mechanism of intrinsically disordered protein self-assembly
Naotaka Sekiyama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 391–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvad056
Evolutionary implications from lipids in membrane bilayers and photosynthetic complexes in cyanobacteria and chloroplasts
Koichi Kobayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 399–408, https://doi.org/10.1093/jb/mvad058
REGULAR PAPER
Inhibition of Sirt2 Decreases ApoE Secretion in Astrocytes and Microglial Cells
Yuxin Chen and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvad054
Calpain-3 not only proteolyzes calpain-1 and -2 but also is a substrate for calpain-1 and -2
Koichi Ojima and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 421–431, https://doi.org/10.1093/jb/mvad057
Selection of aptamers using β-1,3-glucan recognition protein-tagged proteins and curdlan beads
Kazuyuki Kumagai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 433–440, https://doi.org/10.1093/jb/mvad059
Direct binding of calmodulin to the cytosolic C-terminal regions of sweet/umami taste receptors
Atsuki Yoshida and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 451–459, https://doi.org/10.1093/jb/mvad060
The stability of NPM1 oligomers regulated by acidic disordered regions controls the quality of liquid droplets
Mitsuru Okuwaki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 5, November 2023, Pages 461–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvad061
2023年10月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
事務局不在のお知らせ(大会開催のため)
会員の皆様
第96回日本生化学会大会開催のため、下記日程につきまして事務局が不在となります。
期間中はメールでのお問合せには対応させていただきますが、遅れが見込まれます事どうぞ了承ください。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
記
期間: 2023年10月30日(月)~11月2日(木)
連絡先:jbs-ho@jbsoc.or.jp
以上
2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年10月26日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
2024年度「早石修記念海外留学助成」選出者5名を公開いたしました。
選出者はこちら からご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
日本生化学会
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年10月20日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
化学情報協会主催「JAICI賞」受賞のお知らせ
以下の皆様が、化学情報協会主催「JAICI賞」を受賞されました。
誠におめでとうございます。
○加藤 一希 氏(東京医科歯科大学統合研究機構) 日本生化学会奨励賞受賞者
○岩崎 信太郎 氏(理化学研究所開拓研究本部) 日本生化学会奨励賞受賞者
○服部 一輝 氏(東京大学先端科学技術研究センター) 日本生化学会奨励賞受賞者
○杉浦 歩 氏(順天堂大学大学院医学研究科) 日本生化学会奨励賞受賞者
詳細は、一般社団法人 化学情報協会の下記ページをご覧ください。
https://www.jaici.or.jp/news/info/2023/2023-10-20/
日本生化学会
2023年10月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第5号 日本生化学会 会長・副会長座談会〜その3〜 を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年10月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第97回日本生化学会大会 特別講演 Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞
会員のみなさま
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
Katalin Karikó教授 2023年ノーベル生理学・医学賞受賞受賞
ペンシルバニア大学 Katalin Karikó教授が2023年のノーベル生理学・医学賞をご授賞されました。
おめでとうございます!
来年の第97回日本生化学会大会では特別講演をご講演いただきます!!
第97回日本生化学会大会
日程:2024年11月6日~11月8日
会場:パシフィコ横浜ノース
2023年09月29日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年10月号(Volume 174 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Senso-immunology: the past, present, and future
Satoshi Miyamoto and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 305–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvad052
Structural insights into endothelin receptor signalling
Wataru Shihoya and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 317–325, https://doi.org/10.1093/jb/mvad055
REGULAR PAPER
Inter-domain interaction of ferredoxin-NADP+ reductase important for the negative cooperativity by ferredoxin and NADP(H)
Yoko Kimata-Ariga and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 327–334, https://doi.org/10.1093/jb/mvad046
Structural insights into a bacterial β-glucosidase capable of degrading sesaminol triglucoside to produce sesaminol: toward the understanding of the aglycone recognition mechanism by the C-terminal lid domain
Taro Yanai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 335–344, https://doi.org/10.1093/jb/mvad048
Analysis of thermostability for seven Phe to Ala and six Pro to Gly mutants in the Fab constant region of adalimumab
Moeka Yoshikawa and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 345–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvad047
Hydrogen bonds connecting the N-terminal region and the DE loop stabilize the monomeric structure of transthyretin
Yuki Inada and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 355–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvad049
Cooperative DNA-binding activities of Chp2 are critical for its function in heterochromatin assembly
Anisa Fitri Rahayu and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad050
Characterization of K-binding factor involved in water-soluble complex of menaquinone-7 produced by Bacillus subtilis natto
Toshiyuki Chatake and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 4, October 2023, Pages 383–389, https://doi.org/10.1093/jb/mvad051
2023年09月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年09月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会の後期参加登録が本日20日(水)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間:2023年9月20日(水)AM10時~10月5日(木)PM17時
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年09月15日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集締切:9月25日(月)(予定)
勤務場所:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/staff/
―――――――――――――――――
経験の有無は問いません。学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんのご応募お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
2023年09月08日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
門田守人氏 ご逝去のお知らせ(日本医学会会長、医学会連合会長)
日本医学会と日本医学会連合の会長を務めていた門田守人氏が9月7日午後3時9分にご逝去(享年78歳・病死)
されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
なお、通夜・告別式はご家族で執り行われ、供花・弔電等はご辞退されるとのことです。
日本生化学会
2023年08月31日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年9月号(Volume 174 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Trans-scale thermal signaling in biological systems
Madoka Suzuki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 217–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvad053
REGULAR PAPER
Characterization of Staphylococcus aureus RecX protein: Molecular insights into negative regulation of RecA protein and implications in HR processes
Kajal Kiran and K Neelakanteshwar Patil
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvad039
Ferroptosis model system by the re-expression of BACH1
Riko Irikura and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 239–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvad036
Apolipoprotein M supports S1P production and conservation and mediates prolonged Akt activation via S1PR1 and S1PR3
Keisuke Kiyozuka and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 253–266, https://doi.org/10.1093/jb/mvad037
Clomipramine inhibits dynamin GTPase activity by L-α-phosphatidyl-L-serine stimulation
Hiroshi Miyoshi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 267–272, https://doi.org/10.1093/jb/mvad038
Development of supercooling preservation method of adherent cultured human cells
Maaya Hikichi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 273–278, https://doi.org/10.1093/jb/mvad040
γ-enolase (ENO2) is methylated at the N τ position of His-190 among enolase isozymes
Fumiya Kasai and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 279–289, https://doi.org/10.1093/jb/mvad042
Mechanism of tRNA recognition by heterotetrameric glycyl-tRNA synthetase from lactic acid bacteria
Yasuha Nagato and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 3, September 2023, Pages 291–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvad043
2023年08月25日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
アトモスフィア
生き物は不思議だ!
住本英樹
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950413
特集「腸内デザインに向けた代謝物質の機能理解」
企画 佐々木伸雄,福田真嗣
腸内デザインが切り拓く新たな健康維持基盤の創出
福田真嗣
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950419
腸内細菌が産生する脂質代謝物の構造と機能
両角諭,岡橋伸幸,有田誠
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950428
宿主・腸内フローラ相互作用の理解に向けた代謝オミクス技術
池田和貴
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950436
腸内細菌代謝物を標的としたメタボローム解析
中西裕美子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950445
食と腸内細菌が織りなす腸内代謝環境の構築と健康への影響
細見晃司,國澤純
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950450
腸内細菌における食事成分・薬効成分代謝の解析と代謝物の生理機能
小川順,原良太郎,安藤晃規,竹内道樹,岸野重信
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950457
腸内細菌の組成や代謝に影響を与えるマイクロバイオームモジュレータ
佐藤謙介,金倫基
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950467
腸内代謝物質を介した免疫系の修飾
宮内栄治,佐々木伸雄
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950475
腸内細菌群集の網羅的代謝機能データベース
城間博紹,山田拓司
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950483
便移植の現状と展開~難病へのマイクロバイオーム医療確立を目指して~
石川大
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950490
総説
D-セリンによる生体機能調節
森寿
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950498
自然免疫を介した病原体認識と獲得免疫の誘導
河合太郎
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950509
みにれびゅう
クライオ電子顕微鏡による回転型ATPaseの構造生化学
横山謙
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950521
グルコース代謝経路である「ポリオール経路」による進化的に保存されたグルコース感知機構
佐野浩子
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950527
TMEM2による個体レベルでのヒアルロン酸分解機構
飛澤悠葵
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950531
大人の神経細胞を接続する「シナプス」の数を調節するしくみ
榑松千紘,澤本和延
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950537
非中心体性微小管形成の分子機構
今崎剛,仁田亮
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950541
ER陽性乳がんの新規治療法開発に向けたエストロゲン受容体制御メカニズムの解明
羽原誠,島田緑
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2023.950546
柿の種
ことばのページ
J.B.のページ
Journal of Biochemistry Vol. 173, No. 6, Vol. 174, No. 1ダイジェスト
ばいお・ふおーらむ
書評
2023年08月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回日本生化学会大会は事前参加登録期間が今月31日(木)までとなっております。
—————————————————–
【事前参加登録期間について】
事前参加登録期間:2023年5月10日(水)~8月31日(木) 17:00(締切厳守)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年08月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第96回大会のLate-Breaking Abstracts(LBA)を募集しておりますが
少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。
————————————————
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月3日(木)~8月28日(月)12:00(正午)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/ )よりご確認ください。
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【ご入会等に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年08月02日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
本大会では6月30日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり、是非発表したいという方もいらっしゃると思います。最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-Breaking Abstractsを募集いたします。
Late-breaking Abstracts募集について
募集期間:8月3日(木)~8月24日(木)17:00(締切厳守)
※演題申込みに関する詳細は、大会ホームページ(https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/lba/ )よりご確認ください。
皆さま奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2023年07月27日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年8月号(Volume 174 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
LUBAC-mediated linear ubiquitination in tissue homeostasis and disease
Katsuhiro Sasaki and Kazuhiro Iwai
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvad045
RAPID COMMUNICATION
A lipid scramblase TMEM41B is involved in the processing and transport of GPI-anchored proteins
Shu-Ya Cao and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 109–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvad041
REGULAR PAPER
Interaction of FlhF, SRP-like GTPase with FliF, MS ring component assembling the initial structure of flagella in marine Vibrio
Yuria Fukushima and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 125–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvad029
The anti-inflammatory and anti-oxidative effect of a classical hypnotic bromovalerylurea mediated by the activation of NRF2
Haruna Takeda and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 131–142, https://doi.org/10.1093/jb/mvad030
3,5-bis(styryl)pyrazole inhibits mitosis and induces cell death independent of BubR1 and p53 levels by depolymerizing microtubules
Pooja J Batra and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 143–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvad031
Full-length prion protein incorporated into prion aggregates is a marker for prion strain-specific destabilization of aggregate structure following cellular uptake
Daniel Shoup and Suzette A Priola
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 165–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvad032
Acetylation of MLH1 by CBP increases cellular DNA mismatch repair activity
Mu Zhang and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 183–191, https://doi.org/10.1093/jb/mvad034
The scaffold protein PDZK1 governs diurnal localization of CNT2 on the plasma membrane in mouse intestinal epithelial cells
Nour Jaballah and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 193–201, https://doi.org/10.1093/jb/mvad035
Structural insights into recognition of SL4, the UUCG stem-loop, of human U1 snRNA by the ubiquitin-like domain, including the C-terminal tail in the SF3A1 subunit of U2 snRNP
Nobukazu Nameki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 2, August 2023, Pages 203–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvad033
2023年07月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様
2024・2025年度(令和6・7年度)代議員選挙についてご案内します。
先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
160名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2024・2025年度の理事が選出されます。
2024・2025年度 当選代議員一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_election_result.pdf
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/09/JBS_election_result_20230912.pdf
(2023/9/12更新)
2024・2025年度 理事選挙 被選挙人一覧はこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2023/07/JBS_commissioner-election_notice.pdf
2023年7月21日
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月12日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2023年10月31日(火)8:40~
場所:第96回日本生化学会大会 福岡国際会議場 第1会場(メインホール)
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
代議員選挙の投票は明日までとなりました。投票がお済でない方は、是非投票をお願いいたします。
——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–
すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月05日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙が始まりました<投票のお願い>
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
本日より、代議員選挙の投票が始まりました。期間内に、是非投票をお願いいたします。
——————–
投票期間:7月5日(水)~12日(水)23:59
投票場所:会員ページからお入りください。https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
選挙人:2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
——————–
すでにご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので併せてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年07月04日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年7月号(Volume 174 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
OBITUARY
Obituary for Prof. Akira Ishihama: A MENTOR RAISING EPIGENETIC PRESENCE
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 1–2, https://doi.org/10.1093/jb/mvad044
JB REVIEW
Novel regulatory mechanisms underlying angiogenesis during wound healing revealed by fluorescence-based live-imaging in zebrafish
Shinya Yuge and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 5–12, https://doi.org/10.1093/jb/mvad024
Msp1-mediated proofreading mechanism for localization of tail-anchored membrane proteins
Shunsuke Matsumoto
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvad025
REGULAR PAPER
Thermodynamic stability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase under various pH conditions
Tsukimi Iida and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 21–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvad016
Inner nuclear membrane proteins Lem2 and Bqt4 interact with different lipid synthesis enzymes in fission yeast
Yasuhiro Hirano and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 33–46, https://doi.org/10.1093/jb/mvad017
Effects of Ca2+ ions on the horseshoe crab coagulation cascade triggered by lipopolysaccharide
Keisuke Yamashita and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 47–58, https://doi.org/10.1093/jb/mvad018
Biochemical characterization of the RNA-binding and RNA–DNA strand exchange activities of the human RAD52 protein
Ryohei Tsuchiya and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 59–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvad019
Response to acute hyperglycemia and high fructose in cultured tenocytes
Rebecca Kuan and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 71–80, https://doi.org/10.1093/jb/mvad023
Putrescine Biosynthesis from Agmatine by Arginase (TtARG) in Thermus thermophilus
Teruyuki Kobayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 81–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvad026
Nicotinamide-N -methyltransferase regulates lipid metabolism via SAM and 1-methylnicotinamide in the AML12 hepatocyte cell line
Mayuko Yoda and others
The Journal of Biochemistry , Volume 174, Issue 1, July 2023, Pages 89–98, https://doi.org/10.1093/jb/mvad028
2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第22 回( 2023 年度)日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2023年6月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
詳細はこちらのサイト をご覧ください.
2023年06月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
第96回大会の一般演題登録締切について再度ご案内いたします。
システムのメンテナンスが週末にかかる都合上、演題登録は週明け3日(月)朝6:00まで行えることといたします。
演題投稿がお済みでない方は、お早めにお願いいたします。
ただし、下記の時間帯は電話応答、メール返信ができません。
3日9時より順次対応させていただきますので、登録はなるべく30日17時までにお済ませください。
————————————————
○一般演題 応募締切:7月3日(月)朝06:00締切
電話応答不可:6月30日(金)17:00~7月3日(月)09:00
メールは、7月3日9時から順次、対応いたします。
○事前参加 登録締切:8月31日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第96回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第96回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2023年06月27日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙被選挙人名簿を公開しました
生化学会会員の皆様
選挙管理委員会
本日、代議員選挙での被選挙人名簿を公開しましたのでお知らせいたします。
候補者名はこちら をご覧ください。
投票は7月5日(水)~12日(水)の間に会員ページからお入りください。
この選挙の選挙人は、2023年4月1日在会の正会員(評議員含む)の方々となります。
先日ご案内しましたように、今年の代議員選挙では、従来のご所属支部の選挙に加え、「全国区若手」「全国区女性」の選挙区からも選出を行っていただきます。
選挙の詳細は下記ホームページにも記載がございますので合わせてご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/notice/2023-06-01.html
本選挙は学会の運営をおまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
選挙管理委員会
お問い合わせ Email: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年06月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年06月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <選挙結果を公開しました>
生化学会会員のみなさん
2023年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
2024・2025年度(令和6・7年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員および執行部役員の任期は2023年11月の定時総会で満了となります。
この定時総会後から2025年(令和7年)11月の定時総会までの2年の任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。
今回より、支部ごとの代議員候補者に加え、新たに全国区女性枠ならびに全国区若手枠を設けました。
これは、女性や若手の代議員数を増やし、ひいては理事・幹部の女性比率・若手比率の向上を図ることを目的としたものです。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されますようお願いいたします。
【関連資料】
代議員定数および部門別理事数
3期重任により代議員候補になれない方のリスト
選挙管理委員一覧
選挙管理委員会規定
定款
細則
代議員被選挙人一覧
当選代議員一覧
部門別理事選挙被選挙人一覧
記
1.選挙概要
(1) 日本生化学会に選挙管理委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2023年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は各支部からの選出に加え、全国区女性候補者および全国区若手候補者から選出されるものとする。
(4) 投票は会員ページよりWeb投票システムにより行うこととする。
(5) 選挙日程は以下の通りとする。
立候補受付: 2023年6月7日(水)〜6月14日(水) 締め切りました
候補者名簿公示: 2023年7月3日(月)〜 候補者名はこちら をご覧ください
Web投票実施: 2023年7月5日(水)〜7月12日(水) 締め切りました 選挙結果はこちら をご覧ください
理事選挙:当選代議員の互選で選出 2023年8月2日(水)~8月10日(木) 候補者名はこちら をご覧ください
2.選挙手順
(1) 立候補受付 締め切りました
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、
受付期間中に選挙管理委員会宛へEメールで通知する。
jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示 公開しました
選挙管理委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちら をご覧ください
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。 締め切りました
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。
宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2023年6月23日(金)までに、Eメールあるいはファックスにより、
会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。 締め切りました
ファックス: 03-3815-1934
Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年05月30日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年6月号(Volume 173 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Towards the in vivo identification of protein–protein interactions
Yuji Suzuki and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 413–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvad013
JB REVIEW
Lysine Acetyltransferases (KATs) in Disguise: Diseases Implications
Swati Srivastava and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 417–433, https://doi.org/10.1093/jb/mvad022
REGULAR PAPER
Age-related alterations in protein phosphatase 2A methylation levels in brains of cynomolgus monkeys: a pilot study
Sana Ando and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 435–445, https://doi.org/10.1093/jb/mvad006
Inhibition of SARS-CoV-2 nucleocapsid protein–RNA interaction by guanosine oligomeric RNA
Ryoya Sekine and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 447–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvad008
Transcriptomic characterization of Lonrf1 at the single-cell level under pathophysiological conditions
Dan Li and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 459–469, https://doi.org/10.1093/jb/mvad021
The cofactors and domains of a staphylococcal capsule-producing enzyme preserve its structure, stability, shape and dimerization ability
Tushar Chakraborty and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 471–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvad014
Establishment of a novel 70K Mac-2 binding protein antibody through screening of fucosylation-related antibodies
Mika Masuda and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Pages 487–495, https://doi.org/10.1093/jb/mvad015
CORRECTION NOTICE
Correction to: Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 6, June 2023, Page 497, https://doi.org/10.1093/jb/mvad027
2023年05月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第4号「大会会頭に聞く」座談会 ~日本生化学会第95回名古屋大会・門松会頭、第96回福岡大会・住本会頭に聞く~ を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2024年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
日本生化学会
会長 一條秀憲
2024年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
昨今の海外インフレに伴う最低労働賃金の上昇や円安の影響を勘案し、2024年度から「早石修記念海外留学助成」の
助成額を800万円に設定致します。
助成件数は計5名となりますが、留学先で不安無く立派な研究を行っていただきたいという本助成の当初からの想いを
尊重するために、日本生化学会理事会の総意として決定したものです。
ぜひ大きく世界に羽ばたいて下さい。
https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
~~~~募集要項概要~~~~
◆応募資格抜粋
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2024年4月1日~2025年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
◆助成金額および件数
1件800万円、5名までとする。
◆応募締切日
2023年7月25日(火)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2023年7月20日(木)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2023年04月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日頃よりThe Journal of Biochemistry (JB) にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)から下記の2つの特集号が出版されましたのでお知らせいたします。特集記事は全てフリーで閲覧できます。
◆ JB Special Issue – Multifaceted Protein World (April 2023)
Guest Editors: Hideki Taguchi and Richard I. Morimoto
https://academic.oup.com/jb/issue/173/4
Ribosome is a hub for protein functions and is crucial for the folding, targeting, and quality control of proteins. The field has been significantly advanced by the development of experimental tools that enable to determine the ribosome occupancy in a nucleotide-level resolution and quantitative proteomics by bottom-up proteomics. This special issue, Multifaceted Protein World will focus on novel biological features and regulations of protein synthesis, and protein dynamics including proofreading of protein localization and liquid-liquid phase separation.
◆ Stromal Cell Biology (March 2023)
Guest Editors: Masanori Aikawa, Yumiko Oishi and Ichiro Manabe
https://academic.oup.com/jb/issue/173/3
The stroma is not merely the supporting tissue of an organ, but also the site where diverse cells dynamically interact to maintain organ homeostasis. The stroma is also the primary site of inflammatory processes. In this issue, four review articles summarize recent advances in the function and regulation of immune cells in the stroma in physiology and pathology.
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◆ JBへのご投稿のご案内 ◆
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JBは、2022年に創刊100周年を迎え、欧米を含む160か国以上の国から閲覧されています。
幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めることを目指しております。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中から投稿を受け付けておりますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。みなさまからのご投稿をお待ちしております。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで平均10日(※2022年)
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版
◆ Regular Paper
・初回判定まで平均17日(※2022年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料(冊子版の図カラー印刷希望の場合のみ有料)
・早期出版を採用(採択論文→組版後最終版の順に出版)
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出
表紙図の著者には、該当号が1冊寄贈されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
過去の受賞論文:https://www.jbsoc.or.jp/support/paper
・Open Access出版のオプションも利用可能(有料)
◆ Enago社の英文校正サービス
Enago社とOxford University Pressの下記特設サイトから英文校正を依頼すると
30%のディスカウント価格でサービスを利用できます。
https://www.enago.com/pub/oup/ (英語)
https://www.enago.com/pub/oup/jp/ (日本語)
また、新たにGraphical Abstractの作成などのサービスも10%のディスカウントで
利用可能になりました(詳細は上記サイトのResearch Impact Servicesをご参照ください)。
(※論文の採択を保証するものではありません。)
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
今後の特集号は下記を企画しております。
Special Issue: New frontiers in ubiquitin research (January 2024)
Guest Editors: Yasushi Saeki and Shigeo Murata
Special Issue: Multi-scale platform for GPCR biology (February 2024)
Guest Editors: Asuka inoue, Arun K. Shukla
詳細は下記のサイトをご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/call_for_papers
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan
——————————–
2023年04月26日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年5月号(Volume 173 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Multifaceted Protein World
JB COMMENTARY
Chondroitin sulfate glycosaminoglycans function as extra/pericellular ligands for cell surface receptors
Tadahisa Mikami and Hiroshi Kitagawa
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 329–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac110
Inhibitory machinery for the functional dystroglycan glycosylation
Yuji Kondo and Tetsuya Okajima
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 333–335, https://doi.org/10.1093/jb/mvad003
RAPID COMMUNICATION
Reactive oxygen species are associated with the inhibitory effect of N -(4-hydroxyphenyl)-retinamide on the entry of the severe acute respiratory syndrome-coronavirus 2
Yasuhiro Hayashi and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 337–342, https://doi.org/10.1093/jb/mvad020
REGULAR PAPER
An Assay Method for Characterizing Bacteriophage T7 RNA Polymerase Activity by Transcription–Translation (TX-TL) System
Mingxin Cui and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 343–352, https://doi.org/10.1093/jb/mvad002
Formation of hierarchical assemblies by collagen peptides derived from fish skin and bladder and their subsequent application as antiperoxide agents in lipid-rich food
Charitha Sumeet and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 353–373, https://doi.org/10.1093/jb/mvac111
Klotho protects chromosomal DNA from radiation-induced damage
Shinya Nakayama and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 375–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvad001
Jaw1/LRMP is associated with the maintenance of Golgi ribbon structure
Wataru Okumura and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 383–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvad004
PPARα activation partially drives NAFLD development in liver-specific Hnf4a -null mice
Carlos Ichiro Kasano-Camones and others
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 5, May 2023, Pages 393–411, https://doi.org/10.1093/jb/mvad005
2023年04月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【Cold Spring Harbor Asia Conference on “Yeast and Life Sciences”/ 第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム開催のご案内】
Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』)/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウムが 本年10月9~13日、松江市(島根県)において開催される予定です。この会議は、2021年の6月に第一回が開催され、2回目の開催となります。
大隅良典先生、Fred Chang先生のPlenary Lecturesのほか、多くの著名な研究者が、講演される予定です。
【開催日時】2023年10月9日(月)〜13日(金)
【会場】島根県 松江市 くにびきメッセ
【主催】Cold Spring Harbor Asia, 日本生化学会
【会名】Cold Spring Harbor Asia Conference on Yeast and Life Sciences(CSHA 会議『酵母と生命科学』/第 21 回日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム
【テーマ】酵母を用いた研究は、生命科学研究に大きな貢献をしました。現在も酵母の研究が、生命科学、医学研究にブレークスルーをもたらしています。本会議では、細胞増殖、細胞内小器官、代謝、染色体、DNA複製・組換え・修復など、多様な細胞制御に関する酵母を用いた最先端の研究成果を討議します。
【登録】
Early Registration 締め切り:2023年9月8日
Abstract 提出締め切り:2023年8月4日
提出されたabstractで口頭発表を希望する場合、審査の上、platform presentationに選択される可能性もあります。
詳細は下記URLをご参照ください。
日本向けサイト:https://sites.google.com/view/csha-jbs-yeast2023/home
CSHAの開催概要・登録サイト:https://www.csh-asia.org/?content/1352
(日本向けサイトからもCSHA meetingサイトに移動し、登録することができます)
2023年04月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2023年04月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第96回大会シンポジウムおよび特別講演決定
第96回日本生化学会大会のシンポジウムおよび特別講演が決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細はこちら をご覧ください。
第96回日本生化学会大会
大会テーマ:生き物は不思議だ!生化学は楽しい!
会期:2023年10月31日(火)~11月2日(木)
会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
会頭:住本 英樹(九州大学)
ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2023/
大会事務局:
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4F
株式会社エー・イー企画内
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479 E-mail:jbs2023@aeplan.co.jp
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年4月号(Volume 173 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Stromal Cell Biology
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Nascent chain-mediated translation regulation in bacteria: translation arrest and intrinsic ribosome destabilization
Shinobu Chiba , Keigo Fujiwara , Yuhei Chadani , Hideki Taguchi
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvad007
Identification of unannotated coding sequences and their physiological functions
Kazuya Ichihara , Keiichi I Nakayama , Akinobu Matsumoto
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 237–242, https://doi.org/10.1093/jb/mvac064
In situ digestion of alcohol-fixed cells for quantitative proteomics
Atsushi Hatano , Tomoyo Takami , Masaki Matsumoto
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 243–254, https://doi.org/10.1093/jb/mvac101
Classification of proteins inducing liquid–liquid phase separation: sequential, structural and functional characterization
Yuhei Ozawa , Hiroto Anbo , Motonori Ota , Satoshi Fukuchi
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac106
Proofreading of protein localization mediated by a mitochondrial AAA-ATPase Msp1
Shunsuke Matsumoto , Toshiya Endo
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvac097
Repeat-associated non-AUG translation in neuromuscular diseases: mechanisms and therapeutic insights
Yuzo Fujino , Kohji Mori , Yoshitaka Nagai
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 273–281, https://doi.org/10.1093/jb/mvad012
REGULAR PAPER
Indole-derived compound SIS3 targets a subset of activated Smad complexes
Yuka Itoh , Tomoe Sawaguchi , Hao Fu , Chiho Omata , Masao Saitoh …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 283–291, https://doi.org/10.1093/jb/mvac104
Identification and characterization of bioactive metabolites of 12-hydroxyheptadecatrienoic acid, a ligand for leukotriene B4 receptor 2
Ken Yasukawa , Toshiaki Okuno , Narihito Ogawa , Yuichi Kobayashi , Takehiko Yokomizo
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 293–305, https://doi.org/10.1093/jb/mvac105
Characterization of the enzymatic properties of human RNPEPL1/aminopeptidase Z
Atsushi Ohnishi , Masafumi Tsujimoto
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 307–316, https://doi.org/10.1093/jb/mvac107
Structural insight into the recognition of the linear ubiquitin assembly complex by Shigella E3 ligase IpaH1.4/2.5
Keito Hiragi , Akira Nishide , Kenji Takagi , Kazuhiro Iwai , Minsoo Kim …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvac109
CORRECTION NOTICE
Correction to: A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 4, April 2023, Page 327, https://doi.org/10.1093/jb/mvad011
2023年04月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
4月1日より第31回日本医学会総会分科会/加盟学会展示が東京駅・行幸通り地下ギャラリーで開催はじまりました!
第31回日本医学会総会が、来る2023年(令和5年)4月に、東京(大手町・丸の内・有楽町エリア)にて開催されます。
○第31回日本医学会総会HP https://isoukai2023.jp/
メインテーマを「ビッグデータが拓く未来の医学と医療 ~豊かな人生100年時代を求めて~」として、医師、その他の医療職者、研究者、学生へ向けた学術研鑽の場である「学術集会・学術展示」と合わせて、「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」と銘打ち、広く一般市民にも開かれた博覧会が開催されます。
過去の実績から、全国から3万人を超える医師や医療従事者とともに、博覧会への来場者を含めると50万人を超える参加者を迎える日本医学会総会ですが、特に今回は、コロナ禍によって生じた社会情勢の大きな変化をふまえ、医学・医療をどう変革していくのかという視点で注目されております。
日本医学会/日本医学会連合としても、日本医学会の活動をより広く社会に向けて情報発信し,開かれた日本医学会総会の実現のために、一般市民への分科会/加盟学会の活動紹介を主目的とした、全141学会による「分科会/加盟学会展示」を行幸通り地下ギャラリーにて開催することとしました。
○第31回日本医学会総会分科会展示URL https://isoukai-expo.jp/bunka/index.html
当会におきましても、上記「分科会/加盟学会展示」へ参加しております。
展示ポスター
日本生化学会事務局
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年03月15日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2022年度(令和4年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2022年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・志甫谷 渉 氏(東京大学大学院理学系研究科)
・松本 俊介 氏(九州大学大学院農学研究院)
・佐々木 克博 氏(京都大学大学院医学研究科)
・今見 考志 氏(理化学研究所生命医科学研究センター)
なお、2023年度(令和5年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り2023年4月21日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年03月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年3月号(Volume 173 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Special Issue – Stromal Cell Biology
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
Recent topics regarding macrophage in the central nervous system
Takahiro Masuda
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 139–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvac093
Immunity in the brain and surrounding tissues
Mitsuhiro Kanamori , Minako Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 145–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvad010
Microglia regulate neuronal and behavioural functions under physiological and pathological conditions
Shiho Kitaoka
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 153–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvac099
Hyperosmotic stress response regulates interstitial homeostasis and pathogenic inflammation
Tomokazu S Sumida
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 159–166, https://doi.org/10.1093/jb/mvad009
REGULAR PAPER
Availability of aldo-keto reductase 1C3 and ATP-binding cassette B1 as therapeutic targets for alleviating paclitaxel resistance in breast cancer MCF7 cells
Toshiyuki Matsunaga , Misato Horinouchi , Haruhi Saito , Aki Hisamatsu , Kazuhiro Iguchi …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 167–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac098
Post-translational modification of lysine residues in erythrocyte α-synuclein
Ryosuke Amagai , Sakura Yoshioka , Riki Otomo , Hidekazu Nagano , Naoko Hashimoto …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 177–184, https://doi.org/10.1093/jb/mvac100
Sensitive immunoassay of Legionella using multivalent conjugates of engineered VHHs
Norihiko Kiyose , Nobuo Miyazaki , Katsunori Furuhata , Yuji Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 185–195, https://doi.org/10.1093/jb/mvac102
A novel peptide isolated from Catla skin collagen acts as a self-assembling scaffold promoting nucleation of calcium-deficient hydroxyapatite nanocrystals
Vishwadeep Asokan , Geethika Yelleti , Chetna Bhat , Mayur Bajaj , Pradipta Banerjee
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Pages 197–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac103
CORRECTION NOTICE
Corrigendum to: Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure-function relationships
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 3, March 2023, Page 225, https://doi.org/10.1093/jb/mvac108
2023年02月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第95巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
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記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
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2023年02月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
本会 男女共同参画推進委員会 委員 白壁恭子先生より、標記ご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
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立命館大学生命科学部 白壁恭子
2022年11月11日,名古屋国際会議場で行われた第95回日本生化学会大会の最終日に,男女共同参画推進委員によるワークショップがランチョン形式で開催された.18回目を数える本ワークショップであるが,今回は「To be PI or non PI, that should be a question」と題して,委員である筆者〔白壁恭子(立命館大学)〕自らが感じる「女性PI(principal investigator,研究主宰者)の難しさ」に対する1つの提案として「non PI」という立場に注目した.そして,①non PIとして継続的に研究に携わる仕組みの意義,②PIとして研究に携わることの魅力や責任,③女性がPIとして男性組織に入る上での注意点,という3つのテーマに沿って,女性PIである北爪しのぶ氏(福島県立医科大学)と文部科学省研究振興局の梅津太紀氏をパネラーに迎えパネルディスカッションを行った.
続き…
2023年02月06日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年2月号(Volume 173 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
REGULAR PAPER
Real-time monitoring of polyacrylamide gel electrophoresis by the shadowgraph technique
Satoshi Murakami , Hiroaki Adachi , Hiroyoshi Matsumura , Kazufumi Takano , Tsuyoshi Inoue …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 65–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvac087
Phosphorylation/dephosphorylation of PTP-PEST at Serine 39 is crucial for cell migration
Reika Honda , Yasuko Tempaku , Kaidiliayi Sulidan , Helen E F Palmer , Keisuke Mashima
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 73–84, https://doi.org/10.1093/jb/mvac084
β-1,4-Galactan suppresses lipid synthesis in sebaceous gland cells via TLR4
Satomi Ayaki , Tomohiro Mii , Kosuke Matsuno , Takaaki Tokuyama , Takahito Tokuyama …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 85–94, https://doi.org/10.1093/jb/mvac085
Epitope mapping of a blood–brain barrier crossing antibody targeting the cysteine-rich region of IGF1R using hydrogen-exchange mass spectrometry enabled by electrochemical reduction
Joey Sheff , John Kelly , Mary Foss , Eric Brunette , Kristin Kemmerich …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 95–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvac088
Differential interactions of α-synuclein conformers affect refolding and activity of proteins
Gayatri Bagree , Tulika Srivastava , Sanje Mahasivam , Meetali Sinha , Vipul Bansal …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 107–114, https://doi.org/10.1093/jb/mvac095
Structural insights into the rational design of a nanobody that binds with high affinity to the SARS-CoV-2 spike variant
Keishi Yamaguchi , Itsuki Anzai , Ryota Maeda , Maiko Moriguchi , Tokiko Watanabe …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 115–127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac096
Phosphorylation of PBX2, a novel downstream target of mTORC1, is determined by GSK3 and PP1
Reona Wada , Shun Fujinuma , Hirokazu Nakatsumi , Masaki Matsumoto , Keiichi I Nakayama
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 2, February 2023, Pages 129–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac094
2023年01月23日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2023年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2021年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2023年4月21日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2023年6月下旬の予定
8.受賞者は2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2023年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2022年1月号~2022年12月号
(Vol. 171-No.1~Vol.172-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2023年の第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2023年4月21日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先: 〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
2023年度第18回柿内三郎記念賞応募について
2023年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2023年4月21日(金)(必着)
その他 :選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第96回日本生化学会大会(福岡)にて賞状および副賞が授与され、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 – 16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2023年度第20回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2023年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2023年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第96回日本生化学会大会会場(福岡)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2023年4月21日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
各種授賞等選考委員会
委員長
仁科 博史
委員
五十嵐 和彦
岩井 佳子
岡島 徹也
片山 勉
木賀 大介
佐々木 雄彦
田岡 東
田中 智之
豊島 文子
西増 弘志
藤田 英明
2023年01月06日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2023
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2023年1月号(Volume 173 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Ubiquitin-mediated mitochondrial regulation by MITOL/MARCHF5 at a glance
Shun Nagashima , Naoki Ito , Isshin Shiiba , Hiroki Shimura , Shigeru Yanagi
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 1–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvac092
REGULAR PAPER
Crystal structure of the sliding DNA clamp from the Gram-positive anaerobic bacterium Clostridioides difficile
Asami Hishiki , Sumire Okazaki , Kodai Hara , Hiroshi Hashimoto
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 13–20, https://doi.org/10.1093/jb/mvac079
Structural insights into the substrate specificity of IMP-6 and IMP-1 metallo-β-lactamases
Keizo Yamamoto , Hideaki Tanaka , Genji Kurisu , Ryuichi Nakano , Hisakazu Yano …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 21–30, https://doi.org/10.1093/jb/mvac080
Characterization of KDM5 lysine demethylase family substrate preference and identification of novel substrates
Matthew Hoekstra , Nashira H Ridgeway , Kyle K Biggar
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 31–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvac081
Screening of α-amino acid ester acyl transferase variant with improved activity by combining rational and random mutagenesis
Isao Abe , Uno Tagami , Tatsuki Kashiwagi , Masakazu Sugiyama , Shun-ichi Suzuki …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 43–52, https://doi.org/10.1093/jb/mvac083
nudt7 gene depletion causes transcriptomic change in early development of zebrafish
Sushil Bhandari , KwangHeum Hong , Atsuko Miyawaki-Kuwakado , Kosuke Tomimatsu , Yong-Il Kim …
The Journal of Biochemistry , Volume 173, Issue 1, January 2023, Pages 53–63, https://doi.org/10.1093/jb/mvac086
2022年12月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年12月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年12月号(Volume 172 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
THANKING ALL PEER REVIEWERS
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 331–332, https://doi.org/10.1093/jb/mvac089
THE JB AWARD
The JB Award
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 333, https://doi.org/10.1093/jb/mvac090
THE JB REVIEWER AWARD
The JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 335, https://doi.org/10.1093/jb/mvac091
JB COMMENTARY
Regulation of the SNARE protein Ykt6 function by diprenylation and phosphorylation
Yoshiyuki Rikitake
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 337–340, https://doi.org/10.1093/jb/mvac076
JB REVIEW
The molecular mechanisms of mammalian sperm maturation regulated by NELL2-ROS1 lumicrine signaling
Daiji Kiyozumi
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 341–346, https://doi.org/10.1093/jb/mvac071
RAPID COMMUNICATION
The role of TREM2 N-glycans in trafficking to the cell surface and signal transduction of TREM2
Keiro Shirotani , Daisuke Hatta , Naoki Wakita , Kaori Watanabe , Nobuhisa Iwata
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 347–353, https://doi.org/10.1093/jb/mvac073
REGULAR PAPER
(Pro)renin receptor and insulin signalling regulate cell proliferation in MCF-7 breast cancer cells
Shigemitsu Sato , Takuo Hirose , Koji Ohba , Fumihiko Watanabe , Tomoki Watanabe …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvac072
Compounds in cigarette smoke induce EGR1 expression via the AHR, resulting in apoptosis and COPD
Naoko Hattori , Takeya Nakagawa , Mitsuhiro Yoneda , Hiromi Hayashida , Kaori Nakagawa …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 365–376, https://doi.org/10.1093/jb/mvac077
Molecular mechanism of negative cooperativity of ferredoxin-NADP + reductase by ferredoxin and NADP(H): role of the ion pair of ferredoxin Arg40 of and FNR Glu154
Yoko Kimata-Ariga , Yoshiro Nishimizu , Rina Shinkoda
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 377–383, https://doi.org/10.1093/jb/mvac075
Efficient DNA/RNA extraction from tarsal plates by SK mill, a freeze-crush apparatus
Hiroaki Oku , Akihide Watanabe , Yuichi Tokuda , Tomomichi Nakayama , Kei Tashiro …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Pages 385–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvac078
RETRACTION
Retraction to: Phosphorylation of PDE4A5 by MAPKAPK2 attenuates fibrin degradation via p75 signalling
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 395, https://doi.org/10.1093/jb/mvac074
CORRECTION
Correction to: Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelope
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 6, December 2022, Page 397, https://doi.org/10.1093/jb/mvac082
2022年11月17日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第99回(2026年)日本生化学会大会 会頭決定のお知らせ
第99回日本生化学会大会は下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
[開催日程]
2026年12月1日(火)~4日(金)
[会場]
パシフィコ横浜
[会頭]
胡桃坂 仁志 (東京大学)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2026/(準備中)
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2026@aeplan.co.jp(準備中)
2022年11月07日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度会費納入のお願い
会員の皆様
日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2023年度(2023年4月~2024年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
2023年度会費をお支払いいただけるようになりました。
「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。
会員ページ
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
【ご留意事項】
1. 郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
2. ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。
3. 2023年度会費分の<領収書> はお支払い後にダウンロードできます。
(<請求書>はいつでもダウンロード可能)
※2023年度年会費分のみとなります。冊子ご購読分、2023年度より前の年会費分等を含めた領収書をご希望の場合は、事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。
※生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、2023年度からご購読の中止を希望される場合は、2023年度会費をお支払いいただく前に 事務局までご連絡ください。
4. 2023年度会費 納入期限: 2023年3月31日(金)(本会細則による)
【2022年度で修了予定となる学生の皆様】
2023年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2023年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2023年度会費お支払い前に ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【2023年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
学部学生・修士学生の方は、2022年度より年会費が無料となりました。
学生証のご提示と、下記より「資格確認書」をダウンロードしご提出ください。
※資格確認書のダウンロードはこちら
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2022/10/confirmation-form_2023.docx
※有効期限が2023年4月以降の学生証をご提出ください。4月から進学される場合、新しい学生証がお手元に届き次第のご提出で差し支えございません。
【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在学生を継続されている方で、学歴情報・学生証が未提出の方につきましては会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までお知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年10月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年10月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年11月号(Volume 172 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
The E-Id axis specifies adaptive and innate lymphoid lineage cell fates
Masaki Miyazaki , Kazuko Miyazaki
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvac068
REGULAR PAPER
Acute exposure of minimally oxLDL elicits survival responses by downregulating the mediators of NLRP3 inflammasome in cultured RAW 264.7 macrophages
Finosh G Thankam , Bisma Khwaja , Megan Nguyen , Osama Ahsan , Devendra K Agrawal
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 265–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvac063
Purification and characterization of protease M, a yeast mitochondrial nucleotide-stimulated metal protease: its identification as CYM1 gene product, a mitochondrial presequence peptidase
Toshimasa Yasuhara , Toshiki Nakai , Yukio Fujiki
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 277–292, https://doi.org/10.1093/jb/mvac066
Biochemical characterization of medaka (Oryzias latipes ) fibrinogen gamma and its gene disruption resulting in anemia as a model fish
Qi Meng , Yuko Watanabe , Hideki Tatsukawa , Hisashi Hashimoto , Kiyotaka Hitomi
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 293–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvac065
Distribution and evolution of the serine/aspartate racemase family in invertebrates. II. Frequent and widespread parallel evolution of aspartate racemase
Kouji Uda , Luke A Moe
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvac067
Effective plasmid delivery to a plasmid-free Bacillus natto strain by a conjugational transfer system
Mitsuhiro Itaya , Mitsuru Sato , Satoru Watanabe , Masakazu Kataoka
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 313–319, https://doi.org/10.1093/jb/mvac069
Bioluminescence imaging using D -luciferin and its analogs for visualizing Bdnf expression in living mice; different patterns of bioluminescence signals using distinct luciferase substrates
Mamoru Fukuchi , Satoru Mitazaki , Ryohei Saito-Moriya , Nobuo Kitada , Shojiro A Maki …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Pages 321–327, https://doi.org/10.1093/jb/mvac070
CORRECTION
Corrigendum to: BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 5, November 2022, Page 329, https://doi.org/10.1093/jb/mvab095
2022年10月19日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年10月13日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2023年度「早石修記念海外留学助成」選出者8名を公開いたしました。
選出者はこちら からご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われており、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
2022年10月07日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集中です!
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集締切:10月14日(金)正午まで
勤務場所:名古屋国際会議場
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2022年10月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では引き続き後期参加登録を受付中です。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間: 10月20日(木)PM 5時まで
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年10月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学大会 特別講演 キャロリン・ベルトッツィ教授 2022年ノーベル化学賞授賞
キャロリン・ベルトッツィ教授が2022年のノーベル化学賞をご授賞されました おめでとうございます!
第95回生化学会大会では特別講演が予定されています。
諸般の事情により先生のご講演は事前収録上映となりますが、このタイミングで拝聴できることは会員の皆様にとっても有益だと存じます。
皆様のご参加をお待ちいたします。
3PL01
日時:11月11日(金) 11:10-12:00
会場:第1会場(レセプションホール) ※事前収録講演データを上映します
Therapeutic Opportunities in glycoscience
Carolyn R. Bertozzi
(Chemistry, Engineering & Medicine for Human Health Stanford University)
flyer
2022年10月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年10月号(Volume 172 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structural basis for molecular interactions on the eukaryotic DNA sliding clamps PCNA and RAD9-RAD1-HUS1
Hiroshi Hashimoto , Kodai Hara , Asami Hishiki
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 189–196, https://doi.org/10.1093/jb/mvac053
Adipose tissue thermogenesis by calcium futile cycling
Kenji Ikeda , Tetsuya Yamada
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 197–203, https://doi.org/10.1093/jb/mvac055
REGULAR PAPER
Cloaking the ACE2 receptor with salivary cationic proteins inhibits SARS-CoV-2 entry
Katsutoshi Yoshizato , Toshio Taira , Misako Sato-Matsubara , Shizuko Sekiguchi , Yoriko Yabunaka …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 205–216, https://doi.org/10.1093/jb/mvac054
Oligomeric state of the aspartate:alanine transporter from Tetragenococcus halophilus
Akari Miyamoto , Takashi Yamanaka , Satomi Suzuki , Kota Kunii , Kenichiro Kurono …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 217–224, https://doi.org/10.1093/jb/mvac057
Analysis of ribonucleotide content in the genomic DNA of ribonuclease H2 A subunit (RH2A)-knockout NIH3T3 cells after transient expression of wild-type RH2A or RH2A variants with an Aicardi–Goutières syndrome-causing mutation
Mako Kandabashi , Haruna Yano , Haruka Hara , Saori Ogawa , Kana Kamoda …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 225–231, https://doi.org/10.1093/jb/mvac056
Tau-binding protein PRMT8 facilitates vacuole degeneration in the brain
Ayano Ishii , Yukio Matsuba , Naomi Mihira , Naoko Kamano , Takashi Saito …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 233–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvac058
Lunapark ubiquitinates atlastin-2 for the tubular network formation of the endoplasmic reticulum
Putri Chynthia Anggrandariyanny , Hiroaki Kajiho , Yasunori Yamamoto , Toshiaki Sakisaka
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 4, October 2022, Pages 245–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvac060
2022年09月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会の後期参加登録が明後日28日(水)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
後期参加登録期間:2022年9月28日(水)AM 10時~10月20日(木)PM 5時
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/pre_registration/
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2022年09月09日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます筑波大学 客員研究員 西村 暹 先生(91歳)におかれましては、令和4年9月5日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
葬儀ならびに告別式は下記の通り執り行われます。
通 夜 令和4年9月10日(土) 18:00より
告別式 令和4年9月11日(日) 10:30より
【式場】 つくばメモリアルホール《 紫 峰 》
つくば市玉取1766 TEL:029-879-0330
喪主 西村 知生 様(御子息)
茨城県つくば市松代3-8-28
2022年09月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年9月号(Volume 172 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
EDITORIAL
Towards the future of the Journal of Biochemistry
Makoto Nakanishi
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 127, https://doi.org/10.1093/jb/mvac059
SPECIAL ISSUE – COMMENTARY
A Prosperous Future
Mark A Lemmon
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 129–130, https://doi.org/10.1093/jb/mvac036
The Journal of Biochemistry : 100 years of excellence in scientific publishing
Seamus J Martin
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 131–132, https://doi.org/10.1093/jb/mvac034
JB: A cradle for young Japanese biochemists
Tairo Oshima
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 133, https://doi.org/10.1093/jb/mvac045
Land-breaking publications and the impact of these publications in several research areas: commentary for the 100th anniversary of Journal of Biochemistry
Naoyuki Taniguchi
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 135–136, https://doi.org/10.1093/jb/mvac035
Cherish JB, a unique journal that originated from Japan
Kohei Miyazono
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 137–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvac004
Reflection
Akira Kikuchi
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 139, https://doi.org/10.1093/jb/mvac038
Reform of Journal of Biochemistry
Kenji Kadomatsu
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Page 141, https://doi.org/10.1093/jb/mvac037
Fond Memories of Professor Sen-itiroh Hakomori
Jin-ichi Inokuchi , Masahiro Hosono
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 143–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvac039
OBITUARY NOTICE
Obituary IN MEMORY OF A HUMBLE SCIENTIFIC PIONEER, TSUNEO OMURA (1930–2022)
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 147–148, https://doi.org/10.1093/jb/mvac061
REGULAR PAPER
Novel small synthetic HIV-1 V3 crown variants: CCR5 targeting ligands
Anju Krishnan Anitha , Pratibha Narayanan , Neethu Ajayakumar , Krishnankutty Chandrika Sivakumar , Kesavakurup Santhosh Kumar
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 149–164, https://doi.org/10.1093/jb/mvac052
Non-triple helical form of type IV collagen alpha1 chain suppresses vascular endothelial-cadherin mediated cell-to-cell junctions
Kenshi Togashi , Yongchol Shin , Yasutada Imamura
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 165–175, https://doi.org/10.1093/jb/mvac050
Trehalose decreases mRNA and protein expressions of c-Jun and JunB in human cervical cancer HeLa cells
Kanae Umeda-Miyara , Masatsugu Miyara , Seigo Sanoh , Yaichiro Kotake
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 3, September 2022, Pages 177–187, https://doi.org/10.1093/jb/mvac051
2022年09月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第95回日本生化学会大会では会期中、会場にて大会運営サポートスタッフを募集しております。
詳細は下記募集要項をご確認ください。
―――――――――――――――――
募集期間:10月14日(金)正午まで
勤務場所:名古屋国際会議場
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/staff/
―――――――――――――――――
学生の皆様にも是非ともお声がけいただきますと幸いです。
皆様からのたくさんの募集お待ちしております。
【アルバイトスタッフに関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2022年09月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第3号「最近の動向」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年08月24日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年08月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年08月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年8月号(Volume 172 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
TT-pocket/HIRAN: binding to 3′-terminus of DNA for recognition and processing of stalled replication forks
Hisao Masai
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 57–60, https://doi.org/10.1093/jb/mvac042
JB REVIEW
Targeted protein degradation and drug discovery
Mikihiko Naito
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 61–69, https://doi.org/10.1093/jb/mvac041
RAPID COMMUNICATION
2,2,6,6-Tetramethylpiperidine-1-oxyl acts as a volatile inhibitor of ferroptosis and neurological injury
Hiroyuki Mizuno , Chisato Kubota , Yuta Takigawa , Ryosuke Shintoku , Naokatsu Kannari …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 71–78, https://doi.org/10.1093/jb/mvac044
REGULAR PAPER
Structural and biochemical analyses of the nucleosome containing Komagataella pastoris histones
Yutaro Fukushima , Suguru Hatazawa , Seiya Hirai , Tomoya Kujirai , Haruhiko Ehara …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 79–88, https://doi.org/10.1093/jb/mvac043
Decreased EMILIN2 correlates to metabolism phenotype and poor prognosis of ovarian cancer
Xiaojian Tang , Fengli Li
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 89–97, https://doi.org/10.1093/jb/mvac046
Functional analysis of the N-terminal region of Vibrio FlhG, a MinD-type ATPase in flagellar number control
Michio Homma , Akira Mizuno , Yuxi Hao , Seiji Kojima
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 99–107, https://doi.org/10.1093/jb/mvac047
Polyamines produced by an extreme thermophile are essential for cell growth at high temperature
Akihiko Sakamoto , Masatada Tamakoshi , Toshiyuki Moriya , Tairo Oshima , Koichi Takao …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 109–115, https://doi.org/10.1093/jb/mvac048
Cancer-associated mutations in SF3B1 disrupt the interaction between SF3B1 and DDX42
Bo Zhao , Zhuang Li , Rui Qian , Gang Liu , Mingyue Fan …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 2, August 2022, Pages 117–126, https://doi.org/10.1093/jb/mvac049
2022年07月14日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年07月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
https://www.jbsoc.or.jp/support
受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞式および受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2022年11月10日(木)9:00-
場所:第95回生化学会大会 名古屋国際会議場 第1会場(レセプション)
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます九州大学 名誉教授 大村 恒雄 先生(91歳)におかれましては、令和4年1月に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、下記のお役職をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
昭和48、49、52年 JB Regular Reviewer
昭和56、57、61、62年 JB Editor
昭和58、59年度 九州支部長
昭和60年度 常務理事(編集)
〃 各種受賞等選考委員長
昭和60年 JB Managing Editor
昭和61年度 副会長
平成3、4年度 常務理事(庶務)
平成8、9年度 監事
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学会大会 一般演題募集 <締切ました> たくさんの応募をありがとうございました
会員の皆様
第95回大会の一般演題募集締切は明日17時までとなります。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
————————————————
○一般演題 応募締切:6月30日(木)17:00締切
○事前参加 登録締切:9月15日(木)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第95回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年07月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年7月号(Volume 172 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Structural basis for the linkage specificity of ubiquitin-binding domain and deubiquitinase
Yusuke Sato
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 1–7, https://doi.org/10.1093/jb/mvac031
Epigenetic and environmental regulation of adipocyte function
Yoshihiro Matsumura , Timothy F Osborne , Juro Sakai
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 9–16, https://doi.org/10.1093/jb/mvac033
REGULAR PAPER
Identification and characterization of a serine racemase in the silkworm Bombyx mori
Yui Tanaka , Tohru Yoshimura , Maho Hakamata , Chiaki Saito , Megumi Sumitani …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 17–28, https://doi.org/10.1093/jb/mvac026
Investigation of serum markers of esophageal squamous cell carcinoma based on machine learning methods
Zhifeng Ma , Ting Zhu , Haiyong Wang , Bin Wang , Linhai Fu …
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 29–36, https://doi.org/10.1093/jb/mvac030
Down-regulation of ABCB1 by collateral sensitivity drugs reverses multidrug resistance and up-regulates enolase I
Georgia Limniatis , Elias Georges
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 37–48, https://doi.org/10.1093/jb/mvac032
Effect of an intermolecular disulfide bond introduced into the first loop of CH1 domain of Adalimumab Fab on thermal stability and antigen-binding activity
Moeka Yoshikawa , Hitomi Nakamura , Naoko Oda-Ueda , Tadashi Ueda , Takatoshi Ohkuri
The Journal of Biochemistry , Volume 172, Issue 1, July 2022, Pages 49–56, https://doi.org/10.1093/jb/mvac040
2022年06月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年06月23日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます国立循環器病研究センター研究所 名誉所長、宮崎医科大学(現 宮崎大学医学部) 名誉教授 松尾 壽之 先生(93歳)におかれましては、令和4年6月8日に御逝去されましたのでここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、平成元年に九州支部 支部長を、平成2年・平成3年に理事をお務めいただき、本会の発展にご尽力いただきました。
ご葬儀は近親者のみで執り行われました。また、香典・弔問等はすべて固く辞退されるとのことを申し添えます。
喪主 松尾 恒子 様(妻)
2022年06月03日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第2号「会長・副会長座談会~その2~」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
公益社団法人 日本生化学会
jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年05月31日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年6月号(Volume 171 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Direct and indirect roles of GRWD1 in the inactivation of p53 in cancer
Mai Koizumi Ichikawa , Masao Saitoh
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 601–603, https://doi.org/10.1093/jb/mvac010
Structural insight into replicative helicase loading in Escherichia coli
Naoki Horikoshi , Hitoshi Kurumizaka
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 605–607, https://doi.org/10.1093/jb/mvac023
JB REVIEW
Advances in understanding the mechanisms of repairing damaged nuclear envelop
Yasunao Kamikawa , Kazunori Imaizumi
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 609–617, https://doi.org/10.1093/jb/mvac012
REGULAR PAPER
Fragment-Based Drug Discovery for Trypanosoma brucei Glycosylphosphatidylinositol-Specific Phospholipase C through Biochemical and WaterLOGSY-NMR Methods
Mohammed Auwal Ibrahim , Tomoko Yamasaki , Koji Furukawa , Kazuhiko Yamasaki
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 619–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvac020
Hybrid molecule between platanic acid and LCL-161 as a yes-associated protein degrader
Naoko Nakano , Kazuo Fukuda , Etsu Tashiro , Haruka Ishikawa , Waka Nagano …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 631–640, https://doi.org/10.1093/jb/mvac021
Identification and biochemical characterization of a heteromeric cis -prenyltransferase from the thermophilic archaeon Archaeoglobus fulgidus
Kitty Sompiyachoke , Arisa Nagasaka , Tomokazu Ito , Hisashi Hemmi
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 641–651, https://doi.org/10.1093/jb/mvac022
Inhibitory effect of ascorbate on tryptophan 2,3-dioxygenase
Hajime Julie Yuasa
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvac024
MiR-29a regulates cardiomyocyte apoptosis by targeting Bak1 in diabetic cardiomyopathy
Xiaoyan Wang , Zhitao Zhang , Mei Wang
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 663–671, https://doi.org/10.1093/jb/mvac025
vp1524 , a Vibrio parahaemolyticus NAD + -dependent deacetylase, regulates host response during infection by induction of host histone deacetylation
Pragyan Mishra , Shibangini Beura , Sweta Sikder , Ajit Kumar Dhal , Madavan Vasudevan …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Pages 673–693, https://doi.org/10.1093/jb/mvac027
CORRECTION
Correction to: Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 6, June 2022, Page 695, https://doi.org/10.1093/jb/mvac029
2022年05月31日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合の対応につきまして
日本生化学会会員の皆様
The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生することがございます。
不具合がございます場合、下記の通りご確認いただけますようお願い申し上げます。
1)学会ホームページを経由せず、直接OUPのウェブサイトからアクセスしますとログインできない場合がございます。
→この場合は、https://member.jbsoc.or.jp/mypage/ 会員ページにログインしていただき、会員ページトップ画面の下部に表示されるJBのロゴをクリックしてください。
2)上記の手順でもアクセスできない場合、ご所属の機関のネットワークからOUPのウェブサイトにアクセスすると、デフォルトでご所属機関のアカウントでログインしてしまい、JBへの購読がない場合にはアクセスできないケースがございます
→一度OUPのウェブサイト(https://academic.oup.com/jb )で現在のアカウントをサインアウトしてから会員ページを経由してアクセスしてください。
3)2)が該当しない場合、ご使用のブラウザの設定などの問題が考えられます。詳細をお伺いするため、学会事務局
(jbs-ho@jbsoc.or.jp)あるいはJB Editorial Office(田中:jb.editorialoffice@oup.com)までご連絡ください。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年05月30日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第21 回( 2022 年度)日本生化学会 JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2022年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より今年も200万円のご支援を賜ることができました. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
是非、ご活用いただきますよう、ご応募をお待ちいたします.
詳細はこちらのサイト をご覧ください.
2022年05月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年5月号(Volume 171 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
Molecular connections between circadian clock and health/ageing
Yasukazu Nakahata , Yoshitaka Fukada
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 473–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvac028
JB REVIEW
The circadian clock and cancer: links between circadian disruption and disease Pathology
Baharan Fekry , Kristin Eckel-Mahan
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 477–486, https://doi.org/10.1093/jb/mvac017
Basis for diurnal exacerbation of neuropathic pain hypersensitivity and its application for drug development
Satoru Koyanagi , Naoki Kusunose , Sai Yasukochi , Shigehiro Ohdo
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 487–492, https://doi.org/10.1093/jb/mvab143
Cellular senescence and its impact on the circadian clock
Rezwana Ahmed , Hasan Mahmud Reza , Kazuyuki Shinohara , Yasukazu Nakahata
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 493–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab115
REGULAR PAPER
Effects of cryptochrome-modulating compounds on circadian behavioural rhythms in zebrafish
Mui Iida , Yusuke Nakane , Takashi Yoshimura , Tsuyoshi Hirota
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 501–507, https://doi.org/10.1093/jb/mvab096
Diurnal shift of mouse activity by the deficiency of an ageing-related gene Lmna
Satoshi Kawakami , Hikari Yoshitane , Taiki Morimura , Wataru Kimura , Yoshitaka Fukada
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 509–518, https://doi.org/10.1093/jb/mvac015
A circular RNA derived from FAT atypical cadherin 3 promotes lung cancer progression via forming a regulatory loop with oncogenic ELAV like RNA binding protein 1
Hongfang Jiang , Ye Tian , Xitong Zhao , Lei Zhang , Zhuo Wu
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 519–528, https://doi.org/10.1093/jb/mvab107
MITOL regulates phosphatidic acid-binding activity of RMDN3/PTPIP51
Naoki Ito , Takara Takahashi , Isshin Shiiba , Shun Nagashima , Ryoko Inatome …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 529–541, https://doi.org/10.1093/jb/mvab153
Sialyl-Tn antigen facilitates extracellular vesicle-mediated transfer of FAK and enhances motility of recipient cells
Keisuke Nagao , Kento Maeda , Kasumi Hosomi , Kaito Morioka , Tatsutoshi Inuzuka …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 543–554, https://doi.org/10.1093/jb/mvac008
Autophagy-independent cytoprotection by optineurin from toxicity of aggregates formed by mutant huntingtin and mutant ataxin-3
Shivranjani C Moharir , Akhouri Kishore Raghawan , Rajashree Ramaswamy , Ghanshyam Swarup
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 555–565, https://doi.org/10.1093/jb/mvac011
CEBPB is required for NRF2-mediated drug resistance in NRF2-activated non-small cell lung cancer cells
Keito Okazaki , Hayato Anzawa , Fumiki Katsuoka , Kengo Kinoshita , Hiroki Sekine …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 567–578, https://doi.org/10.1093/jb/mvac013
NRF2 pathway activation attenuates ageing-related renal phenotypes due to α-klotho deficiency
Mingyue Zhao , Shohei Murakami , Daisuke Matsumaru , Takeshi Kawauchi , Yo-ichi Nabeshima …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 579–589, https://doi.org/10.1093/jb/mvac014
Visualization of Reelin Secretion from Primary Cultured Neurons by Bioluminescence Imaging
Yousuke Nakao , Satoru Yokawa , Takao Kohno , Takahiro Suzuki , Mitsuharu Hattori
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Pages 591–598, https://doi.org/10.1093/jb/mvac019
Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda , Kunio Nakata , Hiroshi Miyano , Toshimi Mizukoshi , Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 5, May 2022, Page 599, https://doi.org/10.1093/jb/mvac018
2022年04月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年04月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2023年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
2023年度「早石修記念海外留学助成」の募集要項を公開しました。
下記サイトより申請書のダウンロードも可能です。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ https://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。
<募集要項概要>
◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2023年4月1日~2024年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)で留学が困難な期間は含めないこととする。
その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2022年7月25日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で2022年 7月20日(水)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:https://www.jbsoc.or.jp/
2022年04月18日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)は、2022年に創刊100周年を迎えました。JBは1922年に柿内三郎教授により私費で刊行され、1950年から日本生化学会の刊行となりました。現在JBは、世界の3,000以上の機関から購読され、欧米を含む100か国以上の国(82%以上が海外)からアクセス実績があります。2022年から中西 真編集長の新体制となりました。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めて参ります。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中からの投稿を受け付けていますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。会員のみなさまからのご投稿をお待ちしております。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで2週間以内
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版
◆Regular Paper
・初回判定まで平均20日(※2020年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料です(オンライン版のカラー掲載も無料)。
・早期出版を採用しています(組版前の論文→組版後最終版の順に出版)。
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞しています。
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
・Open Access出版のオプションも利用可能です(有料)。
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
JB編集委員長就任のご挨拶:中西 真(東京大学医科学研究所)
https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
2022年
◆Ever-expanding NGLY1 biology (February)
Guest Editors: Tadashi Suzuki and Yukiko Yoshida
◆Protein Data Bank 50th Anniversary Virtual Issue: Featured articles from The Journal of Biochemistry (Virtual Issue)
Guest Editor: Genji Kurisu
◆PDB 50th Anniversary Issue – 50 years of Protein Data Bank in JB (January)
Guest Editor: Genji Kurisu
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
Follow Oxford Journals Japan on Twitter: https://twitter.com/OUPAcJapan
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2022年04月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年4月号(Volume 171 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEW
Branched ubiquitin code: from basic biology to targeted protein degradation
Fumiaki Ohtake
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 361–366, https://doi.org/10.1093/jb/mvac002
New insights into the regulatory roles of glutathione in NLRP3-inflammasome-mediated immune and inflammatory responses
Tianli Zhang , Hiroyasu Tsutsuki , Xiaoyan Li , Tomohiro Sawa
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 367–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab158
Into the matrix: current methods for mitochondrial translation studies
Antonios Apostolopoulos , Shintaro Iwasaki
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvac005
REGULAR PAPERS
Long non-coding RNA DANCR accelerates colorectal cancer progression via regulating the miR-185-5p/HMGA2 axis
Weiqun Lu , Zhiliang Huang , Jia Wang , Haiying Liu
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 389–398, https://doi.org/10.1093/jb/mvab011
MAB21L4 regulates the TGF-β-induced expression of target genes in epidermal keratinocytes
Tomohiro Ogami , Yusuke Tamura , Kim Toss , Keiko Yuki , Masato Morikawa …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab141
Lidocaine relieves spinal cord ischemia–reperfusion injury via long non-coding RNA MIAT-mediated Notch1 downregulation
Junkai Hou , Huixin Li , Changjiang Xue , Junqi Ma
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 411–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab150
Evolution and properties of alanine racemase from Synechocystis sp. PCC6803
Hiroyuki Ashida , Kaho Murakami , Kenji Inagaki , Yoshihiro Sawa , Hisashi Hemmi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 421–428, https://doi.org/10.1093/jb/mvab155
Crystal structure of Tam41 cytidine diphosphate diacylglycerol synthase from a Firmicutes bacterium
Keisuke Kimura , Fumihiro Kawai , Hisako Kubota-Kawai , Yasunori Watanabe , Kentaro Tomii …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 429–441, https://doi.org/10.1093/jb/mvab154
Hoop-like role of the cytosolic interface helix in Vibrio PomA, an ion-conducting membrane protein, in the bacterial flagellar motor
Tatsuro Nishikino , Yugo Sagara , Hiroyuki Terashima , Michio Homma , Seiji Kojima
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 443–450, https://doi.org/10.1093/jb/mvac001
MicroRNA-30c-2-3p targets STRIP2 to suppress malignant progression of gastric cancer cells
Junfei Wu , Guochun Lu , Shengkun Zhou , Zier Jin , Fu Fang
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 451–457, https://doi.org/10.1093/jb/mvac006
A leaderless mRNA including tRNA-like sequence encodes a small peptide that regulates the expression of GcvB small RNA in Escherichia coli
Akira Muto , Simon Goto , Daisuke Kurita , Chisato Ushida , Akiko Soma …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Pages 459–465, https://doi.org/10.1093/jb/mvac007
ERRATUM
Erratum
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 467, https://doi.org/10.1093/jb/mvab152
View article
Erratum
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 469, https://doi.org/10.1093/jb/mvac016
View article
Erratum to: Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda , Kunio Nakata , Hiroshi Miyano , Toshimi Mizukoshi , Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 4, April 2022, Page 471, https://doi.org/10.1093/jb/mvac009
View article
2022年03月31日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
この度、日本医学会連合の名誉会長の高久史麿先生が、令和4年3月24日にご逝去されましたのでご連絡申し上げます。
なお、通夜並びに告別式は下記のとおり執り行われます。
記
【通夜】 4月2日(土)17:00~20:00
*受付後、ご焼香のみとなります。
(密を避けるため分散参列をお願いいたします)
【式場】 江古田斎場 唯心館
東京都練馬区小竹町1-61-1
TEL:03-3958-1192
【告別式】*ご遺族の意向により、近親者のみで執り行われます。
【喪主】 高久 智生 様
高久先生は本社団法人でのご活躍に加え、日本医学会第6代会長、東京大学名誉教授、国立国際医療研究センター初代総長、自治医科大学名誉学長などの要職を歴任され、広く本邦の医学研究の発展に寄与されました。
ここに謹んで高久先生のご冥福をお祈り申し上げます。
一般社団法人 日本医学会連合
会長 門田 守人
2022年03月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第1号「会長・副会長座談会~その1~」を掲載しましたので是非ご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/letter
2022年03月22日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry 電子版 閲覧不具合につきまして
日本生化学会会員の皆様
The Journal of Biochemistry (JB)につきまして、電子版の閲覧に不具合が発生しております。
2022年発刊 V0l.171 No.1~No.3の一部記事、2021年以前発刊の記事につきまして
ただいまアクセスに不具合があり、原因を確認中です。
復旧いたしましたら改めましてお知らせいたします。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2022年03月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年3月号(Volume 171 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in through society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB COMMENTARY
γ-Secretase structure and activity are modified by alterations in its membrane localization and ambient environment
Toshiharu Suzuki , Yuriko Sobu , Saori Hata
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 253–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvab132
Multiple interfaces to recognize nucleosomal targets
Rinko Nakamura , Jun-ichi Nakayama
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 257–259, https://doi.org/10.1093/jb/mvab139
JB REVIEW
Structural and biochemical elements of efficiently degradable proteasome substrates
Takuya Tomita
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 261–268, https://doi.org/10.1093/jb/mvab157
Long noncoding RNA and phase separation in cellular stress response
Rena Onoguchi-Mizutani , Nobuyoshi Akimitsu
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 269–276, https://doi.org/10.1093/jb/mvab156
RAPID COMMUNICATION
PhoP induces RyjB expression under acid stress in Escherichia coli
Namra Siddiqui , Amit Kumar Gupta , Tanmay Dutta
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 277–285, https://doi.org/10.1093/jb/mvab142
REGULAR PAPERS
Long noncoding RNAs transcribed downstream of the human β-globin locus regulate β-globin gene expression
Miki Higashi , Tsuyoshi Ikehara , Takeya Nakagawa , Mitsuhiro Yoneda , Naoko Hattori …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab130
The protein level of the tumour-promoting factor SET is regulated by cell density
Naoki Kohyanagi , Nao Kitamura , Keiko Tanaka , Takuya Mizuno , Nobuyuki Fujiwara …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvab125
Generation of endoplasmic reticulum stress-dependent reactive oxygen species mediates TGF-β1-induced podocyte migration
Chien-An Chen , Jer-Ming Chang , Hung-Chun Chen , Eddy-Essen Chang
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 305–314, https://doi.org/10.1093/jb/mvab128
Identification of the active site and characterization of a novel sporulation-specific cysteine protease YabG from Bacillus subtilis
Ryuji Yamazawa , Ritsuko Kuwana , Kenji Takeuchi , Hiromu Takamatsu , Yoshitaka Nakajima …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 315–324, https://doi.org/10.1093/jb/mvab135
Mitochondria metabolomics reveals a role of β-nicotinamide mononucleotide metabolism in mitochondrial DNA replication
Tomoko Nomiyama , Daiki Setoyama , Takehiro Yasukawa , Dongchon Kang
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 325–338, https://doi.org/10.1093/jb/mvab136
Basic structure and cytocompatibility of giant membrane vesicles derived from paraformaldehyde-exposed human cells
Saya Okada , Yuta Fukai , Yuki Tanoue , Hesham Nasser , Takaichi Fukuda …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 339–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab144
Upregulated mGluR5 induces ER stress and DNA damage by regulating the NMDA receptor subunit NR2B
Li Gu , Wen-Yuan Luo , Ning Xia , Jian-Nan Zhang , Jing-Kai Fan …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 3, March 2022, Pages 349–359, https://doi.org/10.1093/jb/mvab140
2022年03月08日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
JB編集委員長就任のご挨拶
JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html
2022年03月01日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2021年度(令和3年度)奨励賞受賞者より、当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などを
ホームぺージの「若手研究者に聞く」にご寄稿いただきました。
みなさまどうぞご覧ください。
https://www.jbsoc.or.jp/category/column
2021年度 日本生化学会奨励賞 受賞者
・立和名 博昭 氏(公益財団法人がん研究会がん研究所)
・森下 英晃 氏(順天堂大学大学院医学研究科)
・佐藤 裕介 氏(鳥取大学工学部)
・長島 駿 氏(東京薬科大学生命科学部)
・仁平 直江 氏(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科)
なお、本年2022年度(令和4年度)奨励賞等の募集をすでに開始しております。(締め切り4月22日(金)必着)
みなさまふるってご応募ください。
https://www.jbsoc.or.jp/support
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年02月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年2月号(Volume 171 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB SPECIAL ISSUE – COMMENTARY
Ever-expanding NGLY1 biology
Tadashi Suzuki , Yukiko Yoshida
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 141–143, https://doi.org/10.1093/jb/mvab134
JB SPECIAL ISSUE – REVIEW
NGLY1: insights from Caenorhabditis elegans
Nicolas John Lehrbach
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 145–152, https://doi.org/10.1093/jb/mvab112
Tracing the NGLY1 footprints: insights from Drosophila
Ashutosh Pandey , Hamed Jafar-Nejad
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 153–160, https://doi.org/10.1093/jb/mvab084
Physiological importance of NGLY1, as revealed by rodent model analyses
Haruhiko Fujihira , Makoto Asahina , Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 161–167, https://doi.org/10.1093/jb/mvab101
Assay for the peptide:N -glycanase/NGLY1 and disease-specific biomarkers for diagnosing NGLY1 deficiency
Hiroto Hirayama , Tadashi Suzuki
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 169–176, https://doi.org/10.1093/jb/mvab127
JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS
GlcNAc-Asn is a biomarker for NGLY1 deficiency
William F Mueller , Lei Zhu , Brandon Tan , Selina Dwight , Brendan Beahm …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 177–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvab111
Patient-derived gene and protein expression signatures of NGLY1 deficiency
Benedikt Rauscher , William F Mueller , Sandra Clauder-Münster , Petra Jakob , M Saiful Islam …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 187–199, https://doi.org/10.1093/jb/mvab131
REGULAR PAPERS
Ubiquitin-dependent rapid degradation conceals a cell-protective function of cytoplasmic SIRT3 against oxidative stress
Takashi Hayashi , Takashi Matsushita , Shin Hisahara , Naotoshi Iwahara , Atsushi Kuno …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 201–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab119
Multimerization of small G-protein H-Ras induced by chemical modification at hyper variable region with caged compound
Rufiat Nahar , Seigo Iwata , Daiki Morita , Yuhei Tahara , Yasunobu Sugimoto …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvab120
In vitro reconstitution of the Escherichia coli 70S ribosome with a full set of recombinant ribosomal proteins
Ryo Aoyama , Keiko Masuda , Masaru Shimojo , Takashi Kanamori , Takuya Ueda …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 227–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab121
Interaction between a fluoroquinolone derivative and RNAs with a single bulge
Konami Nagano , Takashi Kamimura , Gota Kawai
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 239–244, https://doi.org/10.1093/jb/mvab124
CircRPPH1 promotes cell proliferation, migration and invasion of non-small cell lung cancer via the PI3K/AKT and JAK2/STAT3 signalling axes
Jian-wen Xiong , Si-bei Song , Lin-min Xiong , Chuan-hui Duan , Qian Song …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 2, February 2022, Pages 245–252, https://doi.org/10.1093/jb/mvab129
2022年02月18日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第94巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2022年02月09日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りが明日までとなります。
周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年02月09日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2022
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2022年1月号(Volume 171 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Editorial
Editorial
Makoto Nakanishi
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Page 1, https://doi.org/10.1093/jb/mvab151
JB Special Issue – Review
Fifty years of Protein Data Bank in the Journal of Biochemistry
Genji Kurisu
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 3–11, https://doi.org/10.1093/jb/mvab133
JB Special Issue – Commentary
Crystallographic studies of cytochrome c and cytochrome c oxidase
Tomitake Tsukihara
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 13–15, https://doi.org/10.1093/jb/mvab118
A retrospect of the structure determination of Taka-amylase A
Masami Kusunoki
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 17–18, https://doi.org/10.1093/jb/mvab137
Forty years of the structure of plant-type ferredoxin
Genji Kurisu , Tomitake Tsukihara
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 19–21, https://doi.org/10.1093/jb/mvab113
Crystal structure of endocrine-disrupting chemical bisphenol A and estrogen-related receptor γ
Ayami Matsushima , Takamasa Teramoto , Yoshimitsu Kakuta
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 23–25, https://doi.org/10.1093/jb/mvab145
The crystal structure of D-amino acid oxidase with a substrate analog, o -aminobenzoate
Ikuko Miyahara
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 27–29, https://doi.org/10.1093/jb/mvab122
Regular Papers
Structural insights into the enhanced thermostability of cysteine substitution mutants of L-histidine decarboxylase from Photobacterium phosphoreum
Yuki Oda , Kunio Nakata , Hiroshi Miyano , Toshimi Mizukoshi , Hiroki Yamaguchi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 31–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab103
Cloning and characterization of Thioredoxin 1 from the Cnidarian Hydra
Nusrat Perween , Komal Pekhale , Gauri Haval , Smriti Mittal , Surendra Ghaskadbi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvab092
Capn4 aggravates angiotensin II-induced cardiac hypertrophy by activating the IGF-AKT signalling pathway
Yuanping Cao , Qun Wang , Caiyun Liu , Wenjun Wang , Songqing Lai …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 53–61, https://doi.org/10.1093/jb/mvab100
CREG1 administration stimulates BAT thermogenesis and improves diet-induced obesity in mice
Tatsuya Kusudo , Tadashi Okada , Michihiro Hashimoto , Tamaki Takeuchi , Yuki Endo …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 63–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvab106
Differential use of p24 family members as cargo receptors for the transport of glycosylphosphatidylinositol-anchored proteins and Wnt1
Yuko Tashima , Tetsuya Hirata , Yusuke Maeda , Yoshiko Murakami , Taroh Kinoshita
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 75–83, https://doi.org/10.1093/jb/mvab108
The dedicated chaperones of eL43, Puf6 and Loc1 can also bind RPL43 mRNA and regulate the production of this ribosomal protein
Le-Yun Yueh , Yun-Ting Tseng , Chih-Yi Chu , Kai-Yin Lo
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 85–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab110
Development of cisplatin resistance in breast cancer MCF7 cells by up-regulating aldo-keto reductase 1C3 expression, glutathione synthesis and proteasomal proteolysis
Mio Kobayashi , Ayano Yonezawa , Hiroaki Takasawa , Yukino Nagao , Kazuhiro Iguchi …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 97–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvab117
DA-Raf and the MEK inhibitor trametinib reverse skeletal myocyte differentiation inhibition or muscle atrophy caused by myostatin and GDF11 through the non-Smad Ras–ERK pathway
Ryuichi Masuzawa , Kazuya Takahashi , Kazunori Takano , Ichizo Nishino , Toshiyuki Sakai …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 109–122, https://doi.org/10.1093/jb/mvab116
Genome-wide distribution of 5hmC in the dental pulp of mouse molars and incisors
Pujan Joshi , Anushree Vijaykumar , Badam Enkhmandakh , Mina Mina , Dong-Guk Shin …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 123–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab114
Long non-coding RNA AFAP1-AS1 promotes thyroid cancer progression by sponging miR-204-3p and upregulating DUSP4
Hongzhi Ma , Qian Shi , Jugao Fang , Ru Wang , Jianyu Zhao …
The Journal of Biochemistry , Volume 171, Issue 1, January 2022, Pages 131–140, https://doi.org/10.1093/jb/mvab109
2022年02月04日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間をきりました。
若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)12:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月31日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを2月10日(木)正午まで
延長することになりました。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年2月10日(木)正午
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
皆さまからのご応募をお待ちしております。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: https://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
第95回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。
若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2022年1月31日(月)17:00
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/planning/
—————————————-
———-第95回日本生化学会大会概要———-
会期:2022年11月9日(水)~11日(金)
会場:名古屋国際会場
会頭:門松 健治(名古屋大学大学院医学系研究科)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
————————————————-
どうぞよろしくお願いいたします。
第95回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第95回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2022年01月19日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
FAOBMB Education Award 2022
FAOBMB Education Award 2022につきまして通知がございましたのでお知らせいたします。
詳細: https://faobmb.com/awards/faobmb-education-award/
———————————————-
The 2022 FAOBMB Education Award
Call for Applications
Nomination Deadline: 15 April 2022
Dear Council delegates,
I am pleased to inform you that the call for applications for the second FAOBMB Education Award is now open. Starting in 2013, the FAOBMB EducationAward is awarded triennially (every three years) in recognition of outstanding contributions to education in biochemistry or molecular biology in the FAOBMB region, with a special focus on innovation and productive outcomes in education. The contributions should reflect outstanding activities with respect to:
[1] Teaching philosophy and methods.
[2] Personal teaching performance, quality and outcomes.
[3] Biochemistry and Molecular Biology research and teaching: evidence of involvement in research (education, scientific or both).
[4] External role, peer review and influence beyond host department/institution.
ABOUT THE FAOBMB Education Award 2022
Nominees must be members of one of the FAOBMB constituent Societies or Groups with at least two years of continuous membership immediately prior to the nomination. The award winner will present his or her work as a lecture (pre-recorded or in-person to be decided at a later date) at the 29th FAOBMB Conference to be held in Shenzhen, China during 19 – 22 October 2022. The award winner will receive complimentary registration for the FAOBMB conference as well as receiving an award and an honorarium of USD3000 provided by FAOBMB and sponsors. The 29th FAOBMB Conference is expected to proceed as a hybrid meeting and all international speakers will provide a pre-recorded lecture and be present during the live Q&A session. Should the Congress switch to a physical meeting a travel/accommodation allowance of up to USD2000 will also be provided.
Please submit nominations no later than 15 April 2022 via email to:
Professor Sheila Nathan
Secretary General of FAOBMB
Department of Biological Sciences and Biotechnology
Faculty of Science & Technology
Universiti Kebangsaan Malaysia
Email: sheila@ukm.edu.my
For more information and to access the application form, please download the FAOBMB Education Award Guidelines at: www.faobmb.com under the “Awards” Tab.
On behalf of the FAOBMB, I invite you to recommend qualified candidates who can apply for the FAOBMB Education Award. To this purpose I enclose herewith the 2022 Application form together with the Guidelines , which provide useful information on the FAOBMB Education Award for 2022. The deadline to receive complete applications for 2022 is 15 April 2022. The FAOBMB award winners will be notified at least 4 months before the conference.
Counting on your continued support, I am looking forward to working with you.
Sincerely,
Professor Akira Kikuchi
FAOBMB President
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2021年12月号(Volume 170 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Original Articles
Thanking all peer reviewers
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 683–684, https://doi.org/10.1093/jb/mvab126
The JB Award
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 685, https://doi.org/10.1093/jb/mvab104
The JB Reviewer Award
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Page 687, https://doi.org/10.1093/jb/mvab105
MiR-133a-3p inhibits the malignant progression of oesophageal cancer by targeting CDCA8
Xin Wang , Lihuan Zhu , Xing Lin , Yangyun Huang , Zhaoxian Lin
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 689–698, https://doi.org/10.1093/jb/mvab071
SI-MOIRAI: a new method to identify and quantify the metabolic fate of nucleotides
Yoshiki Ikeda , Akiyoshi Hirayama , Satoshi Kofuji , Yoshihisa Hirota , Ryo Kamata …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 699–711, https://doi.org/10.1093/jb/mvab077
Characterization of recombinant murine GDE4 and GDE7, enzymes producing lysophosphatidic acid and/or cyclic phosphatidic acid
Binderiya Tserendavga , Noriyasu Ohshima , Chiaki Fujita , Koji Yuzawa , Mari Ohshima …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 713–727, https://doi.org/10.1093/jb/mvab091
Lemur tail kinase 1 (LMTK1) regulates the endosomal localization of β-secretase BACE1
Keisuke Komaki , Tetsuya Takano , Yutaka Sato , Akiko Asada , Shikito Ikeda …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 729–738, https://doi.org/10.1093/jb/mvab094
Electrical polarity-dependent gating and a unique subconductance of RyR2 induced by S-adenosyl methionine via the ATP binding site
Angela J Kampfer , Edward M Balog
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 739–752, https://doi.org/10.1093/jb/mvab093
Circ_0000514 promotes breast cancer progression by regulating the miR-296-5p/CXCL10 axis
Liangping Li , Gang Feng , Tao Chen , Lijun Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 753–761, https://doi.org/10.1093/jb/mvab097
Nucleosome assembly protein 1 is a regulator of histone H1 acetylation
Mitsuhiro Yoneda , Kiyoshi Yasui , Takeya Nakagawa , Naoko Hattori , Takashi Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 763–773, https://doi.org/10.1093/jb/mvab098
Human TRPV1 and TRPA1 are receptors for bacterial quorum sensing molecules
Naoya Tobita , Kana Tsuneto , Shigeaki Ito , Takeshi Yamamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 775–785, https://doi.org/10.1093/jb/mvab099
Structure of the Acinetobacter baumannii PmrA receiver domain and insights into clinical mutants affecting DNA binding and promoting colistin resistance
Samantha Palethorpe , Morgan E Milton , Everett C Pesci , John Cavanagh
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 6, December 2021, Pages 787–800, https://doi.org/10.1093/jb/mvab102
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
中西 真
The Journal of Biochemistry(JB)2021年11月号(Volume 170 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Original Articles
Biotinylation-based proximity labelling proteomics: basics, applications and technical considerations
Tomoya Niinae , Yasushi Ishihama , Koshi Imami
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 569–576, https://doi.org/10.1093/jb/mvab123
Transmembrane protein 168 mutation reduces cardiomyocyte cell surface expression of Nav 1.5 through αB-crystallin intracellular dynamics
Le Kim Chi Nguyen , Akio Shimizu , Joanne Ern Chi Soh , Masahiro Komeno , Akira Sato …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 577–585, https://doi.org/10.1093/jb/mvab066
Accumulation of N ε -(carboxyethyl) lysine in Caenorhabditis elegans is correlated with the formation of ketone body
Hikari Sugawa , Ayuka Yachi , Yuki Fujimoto , Ryoji Nagai
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 587–592, https://doi.org/10.1093/jb/mvab079
Regulation of polyphosphate glucokinase gene expression through cotranscriptional processing in Mycobacterium tuberculosis H37Rv
Naveen Prakash Bokolia , Inshad Ali Khan
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 593–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvab080
Kolaflavanone, a biflavonoid derived from medicinal plant Garcinia , is an inhibitor of mitotic kinesin Eg5
Islam M D Alrazi , Tomisin H Ogunwa , Ayodele O Kolawole , Olusola O Elekofehinti , Olaposi I Omotuyi …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 611–622, https://doi.org/10.1093/jb/mvab083
Epitope-dependent thermodynamic signature of single-domain antibodies against hen egg lysozyme
Hiroki Akiba , Hiroko Tamura , Jose M M Caaveiro , Kouhei Tsumoto
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 623–629, https://doi.org/10.1093/jb/mvab082
Dermatan sulphate is an activating ligand of anaplastic lymphoma kinase
Masaaki Machino , Yuanhao Gong , Tomoya Ozaki , Yuji Suzuki , Eri Watanabe …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 631–637, https://doi.org/10.1093/jb/mvab085
Plasmodium falciparum metacaspase-2 capture its natural substrate in a non-canonical way
Vandana , Rajan Pandey , E Srinivasan , Inderjeet Kalia , Agam P Singh …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 639–653, https://doi.org/10.1093/jb/mvab086
Preparation of the ubiquitination-triggered active form of SETDB1 in Escherichia coli for biochemical and structural analyses
Tomoko Funyu , Yuka Kanemaru , Hiroki Onoda , Kyohei Arita
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 655–662, https://doi.org/10.1093/jb/mvab087
ETV4 mediates the Wnt/β-catenin pathway through transcriptional activation of ANXA2 to promote hepatitis B virus-associated liver hepatocellular carcinoma progression
Tianfeng Sun , Jing Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab088
An inexpensive, simple and effective method of genome DNA fragmentation for NGS libraries
Andrey Kechin , Darya Boldyreva , Viktoriya Borobova , Ulyana Boyarskikh , Sergey Scherbak …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 5, October 2021, Pages 675–681, https://doi.org/10.1093/jb/mvab089
2022年01月11日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授与式は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2022年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2020年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日:2022年4月22日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日:2022年6月下旬の予定
8.受賞者は2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら https://www.jbsoc.or.jp/support
2022年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 一條 秀憲
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのはThe Journal of Biochemistry 2021年1月号~2021年12月号(Vol. 169-No.1~Vol.170-No.6)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2022年の第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2022年4月22日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年度第17回柿内三郎記念賞応募について
2022年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2022年4月22日(金)(必着)
その他:選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第95回日本生化学会大会(名古屋)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2022年度第19回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2022年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2022年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第95回日本生化学会大会会場(名古屋)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2022年4月22日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
各種授賞等選考委員会
委員長
仁科 博史
委員
五十嵐 和彦
今泉 和則
片山 勉
胡桃坂 仁志
小松 雅明
杉本 幸彦
田岡 東
藤田 英明
保川 清
養王田 正文
2021年12月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
いつも学会の運営にご理解・ご協力いただきありがとうございます。
この度、生化学会ホームページをセキュリティー強化のためSSL化いたしました。 「http」 → 「https」
リダイレクト設定しておりますが、万が一移行しない際には下記のURLへアクセスをお願いいたします。
(旧)http://www.jbsoc.or.jp/
(新)https://www.jbsoc.or.jp/
お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年12月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
11月に行われました「第94回日本生化学会大会」(オンライン開催)には多くの方にご参加いただき
ありがとうございました。
早速ですが、今大会でご使用いただきました要旨検索システム(Confit)は2022年1月31日をもって
停止とさせていただきます。
Confitはこちらから
https://confit.atlas.jp/guide/event/jbs2021/top?lo=fin&eventCode=jbs2021
2022年2月1日15時より会員ページにて過去の要旨とともに閲覧可能となります。
会員ページはこちらから https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
インデックス付きの要旨の印刷、PDFの保存が必要な場合は予め1月31日までに完了をお願いいたします。
会員ページからは閲覧のみとなり、印刷、PDF保存、事務局からのご提供も できませんのでご留意ください。
【大会に参加されなかった会員の皆様】
要旨検索システムをご使用いただけずご不便をおかけいたしましたが、2022年2月1日15時以降、
会員ページより要旨を閲覧可能となります。
是非、今年の大会の要旨をご覧いただけますと幸いです。
ご不明な点は下記事務局までお問い合わせください。
日本生化学会事務局
Tel: 03(3815)1913
e-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年12月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年12月07日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年10月号(Volume 170 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
A slight bending of an α-helix in FliM creates a counterclockwise-locked structure of the flagellar motor in Vibrio
Norihiro Takekawa , Tatsuro Nishikino , Toshiki Yamashita , Kiyoshiro Hori , Yasuhiro Onoue …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 531–538, https://doi.org/10.1093/jb/mvab074
Toxicity and membrane perturbation properties of the ribotoxin-like protein Ageritin
Erosantonio Lampitella , Nicola Landi , Rosario Oliva , Rosa Gaglione , Andrea Bosso …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 473–482, https://doi.org/10.1093/jb/mvab062
Elastolytic activity is associated with inflammation in bladder cancer
Natalia Gruba , Lech Stachurski , Adam Lesner
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 547–558, https://doi.org/10.1093/jb/mvab075
Functional analyses of plasmodium ferredoxin Asp97Tyr mutant related to artemisinin resistance of human malaria parasites
Yoko Kimata-Ariga , Rena Morihisa
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 521–529, https://doi.org/10.1093/jb/mvab070
Salivary neopterin and related pterins: their comparison to those in plasma and changes in individuals
Kazuhisa Ikemoto , Chiho Sumi-Ichinose , Yui Suganuma , Taiki Kano , Noriko Ihira …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 559–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvab076
Ectopic BH3-only protein Bim acts as a cochaperone to positively regulate Hsp70 in yeast
Hao Pan , Ting Song , Ziqian Wang , Yafei Guo , Hong Zhang …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 539–545, https://doi.org/10.1093/jb/mvab073
ER membrane protein complex 1 interacts with STIM1 and regulates store-operated Ca2+ entry
Kazuhiko Kawata , Akemi Baba , Masayuki Shiota , Hideki Wanibuchi , Yoshihiro Baba
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 483–488, https://doi.org/10.1093/jb/mvab063
Overexpression and characterization of Escherichia coli dihydropyrimidine dehydrogenase: a four iron-sulphur cluster containing flavoprotein
Hiroshi Yoshioka , Tetsuo Ishida , Hisaaki Mihara
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 511–520, https://doi.org/10.1093/jb/mvab067
A mutant equipped with a regenerated disulphide for the missing His loop of a serine protease zymogen in the horseshoe crab coagulation cascade
Keisuke Yamashita , Naoki Takeshita , Aina Arita , Toshio Shibata , Yuki Kobayashi …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 489–500, https://doi.org/10.1093/jb/mvab064
pH-regulated chaperone function of cyanobacterial Hsp90 and Hsp70: implications for light/dark regulation
Tahmina Akter , Hitoshi Nakamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 463–471, https://doi.org/10.1093/jb/mvab061
Heme oxygenase-1 induction by heat shock in rat hepatoma cell line is regulated by the coordinated function of HSF1, NRF2 and BACH1
Reiko Akagi , Takanori Kubo , Yuta Hatori , Takafumi Miyamoto , Sachiye Inouye
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 501–510, https://doi.org/10.1093/jb/mvab065
Original Articles
Development of a novel human adrenomedullin derivative: human serum albumin-conjugated adrenomedullin
Nobuko Kuroishi , Sayaka Nagata , Emiko Akashi , Shinya Ashizuka , Johji Kato …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 445–451, https://doi.org/10.1093/jb/mvab057
Efficient induction of proximity-dependent labelling by biotin feeding in BMAL1-BioID knock-in mice
Kazuya Murata , Asuka Mimura , Hayate Suzuki , Natsuki Mikami , Yuko Hamada …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 4, October 2021, Pages 453–461, https://doi.org/10.1093/jb/mvab059
2021年11月29日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度会費納入のお願い
会員の皆様
日頃より学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2022年度(2022年4月~2023年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
2022年度会費をお支払いいただけるようになりました。
「会員ページ」→ サービス一覧「会費のお支払い」→ 支払い方法「支払い方法はこちら」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いは手数料がかかりませんのでより便利です。
【会員ページ】
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「支払い方法はこちら」→ 決済「支払方法(必須)」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)
※冊子体ご購読中止等の変更がありましたら、年会費をお支払いいただく前に必ずご連絡ください。
生化学誌、The Journal of Biochemistoryの冊子体をご購読いただいている会員の方で、
2022年度からご購読の中止を希望される場合は、2022年度会費をお支払いいただく前に
事務局までご連絡ください。
2022年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。
2022年度会費 納入期限: 2022年3月31日(木)(本会細則による)
【2021年度で修了予定となる学生の皆様】
2022年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2022年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。
学生会員として継続を希望される場合は、必ず2022年度会費お支払い前に
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【2022年度も学部または修士課程にご在籍予定の学生の皆様】
2022年度から学部学生・修士学生に限り年会費を無料にすることを決定いたしました。
下記より、「確認書」をダウンロードしていただき学部学生・修士学生であることをご提示ください。
お手続きが完了するまでは、会員種別:学生会員(博士)となり、年会費3,000円の
ご請求がされますのでご注意ください。
確認書のダウンロードはこちら
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2021/11/confirmation-form_2022.docx
【現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様】
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
■ 日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2021年11月29日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 京都大学名誉教授・富山県立大学名誉教授
山田 秀明 先生(92歳)におかれましては、令和3年7月12日に御逝去されましたので、
ここに謹んでお知らせいたします。
本会におきましては、昭和62年・63年に近畿支部 支部長を、昭和63年・平成元年に理事をお務めいただき、
本会の発展にご尽力いただきました。
なお、御葬儀は御親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。
2021年11月19日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長 一條 秀憲
昨日は令和4・5年度 新執行部発足のご連絡と会長就任のご挨拶をさせていただきました。
早速ですが、本日は学生会員の年会費についてご案内いたします。
日本生化学会では、以前から懸案となっていた学生会員の年会費に関して、前理事会において検討を重ねた結果、
2022年度から学部学生・修士学生に限り学生会員の年会費を無料にすることを決定いたしました。
学部学生・修士学生の方は、大会において発表する際に、無料の入会申請は必要ですが、大会参加費のみで発表をすることができます。
これは学生会員の自己負担を軽減することで、若手の学会参加ならびに大会での発表を促進する目的で導入するものです。
特にPIの先生方におかれましては、何卒ご理解ならびにご協力を賜れますと幸いです。
来年の大会は下記の日程で開催予定です。是非、若い学生の方にもご周知頂き、
積極的な参加のご検討をお願い申し上げます。
——————————————————
日程:2022年11月9日(水)〜11日(金)
会場:名古屋国際会議場
会頭:門松 健治(名古屋大学)
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【手続きについて】
本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/regist または http://www.jbsoc.or.jp/join より
資格確認書をダウンロード して必要事項を記入し、E-mail 添付(PDF)にて、下記までお送りください。
FAXでも受け付けております。
≪送付先≫
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
FAX:03-3815-1934
2021年11月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022・2023年度執行部役員の発足についてのご案内
生化学会会員のみなさま
2021年11月17日
本日開催いたしました第59回日本生化学会定時総会にて、菊池 章会長執行部が解散となり、一條 秀憲が会長(代表理事)に就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。
(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票で選ばれます)
会長のあいさつは下記のサイトからご一読いただけますと幸甚です。
http://www.jbsoc.or.jp/about/message
役員一覧
会 長: 一條 秀憲
副 会 長 : 水島 昇 、横溝 岳彦
常務理事: (庶務) 中山 和久、深水 昭吉
(編集) 今本 尚子、胡桃坂 仁志
(会計) 岩井 一宏、門松 健治
理事: 鈴木 匡、津本 浩平、東原 和成、仁科 博史、福田 光則、二木 史朗
理事兼支部長: 田村 正人(北海道)、清水 律子(東北)、木賀 大介(関東)、櫻井 宏明(北陸)
沢村 達也(中部)、北川 裕之(近畿)、伊藤 孝司(中国四国)、杉本 幸彦(九州)
監 事: 菊池 章、白水 美香子、米田 悦啓
2021年11月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
第94回日本生化学会大会
会頭 深水 昭吉 (筑波大学)
2021年11月3日(水)~5日(金)開催の第94回日本生化学会大会に2,500名以上の方々に参加いただき、無事終了いたしましたことをご報告いたしますとともに、皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
特別講演のPhillip Sharp先生(MIT)と水島昇先生(東京大学)のご講演に、多数の方が参加くださいました。また、オンライン形式の利便性を生かし、欧米で活躍されているPIの先生方にオーガナイザーとしてon timeで海外から参画いただくなど、計93件のシンポジウムが開催されました。口頭発表やポスターなど、全1,018題を発表くださいましたこと、誠に有難うございました。さらに、バイオインダストリーセミナーを企画いただき、男女共同参画推進ワークショップなどに加え一般公演やポスターなどで発表くださった、そして日本生化学会にご寄付くださいました、国内外の企業様に深く御礼申し上げます。
オンライン形式の学会開催では、国内外からの多様な研究者に参加いただけるアクセシビリティーの良さがある一方で、ポスター発表やその議論の仕方など、課題点が残りました。学術発表以外におきまして、参加いただいた方々との交流の場を設けることができなかったことも反省点の一つですが、シンポジウムや発表終了後に若い先生達でオンライン懇親会を開催されていたとも伺い、心が温まりました。このような若い先生方のご活躍や活力は未来の学術の新しい展開を生み、未だ見ぬテクノロジーによって、宇宙ステーションから参画・発表する学生・大学院生・研究者の登場につながっていくかもしれません。
今後の皆様のご健康と、益々の研究のご発展を心より祈念申し上げます。
日本生化学会からのアンケート調査が開始されましたので、ご協力いただければ幸い
です。
https://cloud.dynacom.co.jp/form/g/jbsoc/f_19/index.php
深水 昭吉
2021年11月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第95回日本生化学会大会開催のご案内
下記の日程で第95回日本生化学会大会を開催いたします。
[開催日程]
2022年11月9日(水)~11日(金)
[会場]
名古屋国際会議場
[会頭]
門松 健治 (名古屋大学大学院医学系研究科)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2022/
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2022@aeplan.co.jp
2021年10月21日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年10月19日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2022年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。
サイトはこちら からご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちいたします。
2021年10月13日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年9月号(Volume 170 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
Regular Papers
Bisecting-GlcNAc on Asn388 is characteristic to ERC/mesothelin expressed on epithelioid mesothelioma cells
Haruhiko Fujihira , Daisuke Takakura , Atsushi Matsuda , Masaaki Abe , Michiyo Miyazaki …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 317–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvab044
Abundant oleoyl-lysophosphatidylethanolamine in brain stimulates neurite outgrowth and protects against glutamate toxicity in cultured cortical neurons
Kazutoshi Hisano , Hironori Yoshida , Shiori Kawase , Tetsuhiko Mimura , Hisao Haniu …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvab046
LINC01207 is up-regulated in gastric cancer tissues and promotes disease progression by regulating miR-671-5p/DDX5 axis
Hongquan Liu , Xiaoyu Liu
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 337–347, https://doi.org/10.1093/jb/mvab050
MiR-20a-5p overexpression prevented diabetic cardiomyopathy via inhibition of cardiomyocyte apoptosis, hypertrophy, fibrosis and JNK/NF-κB signalling pathway
Xiaoyu Liu , Bingyan Guo , Wei Zhang , Bocong Ma , Yongjun Li
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 349–362, https://doi.org/10.1093/jb/mvab047
A mixing microfluidic chip for real-time NMR monitoring of macromolecular reactions
Kazuhiko Yamasaki , Tomoko Yamasaki , Masaharu Takahashi , Hiroto Suematsu
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 363–368, https://doi.org/10.1093/jb/mvab048
Erylysin A inhibits cytokinesis in Escherichia coli by binding with cardiolipin
Tomoko Sakihara , Naoko Takiguchi , Hikari Uzawa , Rika Serizawa , Tetsuyuki Kobayashi
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 369–377, https://doi.org/10.1093/jb/mvab052
Molecular recognition of a single-chain Fv antibody specific for GA-pyridine, an advanced glycation end-product (AGE), elucidated using biophysical techniques and synthetic antigen analogues
Yoshihiro Kobashigawa , Toshiya Ohara , Kosuke Morita , Yuya Toyota , Teruya Nakamura …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 379–387, https://doi.org/10.1093/jb/mvab056
Development of a liquid chromatography–electrospray ionization tandem mass spectrometric method for the simultaneous analysis of free fatty acids
Hyeon-Cheol Lee-Okada , Kotaro Hama , Kazuaki Yokoyama , Takehiko Yokomizo
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 389–397, https://doi.org/10.1093/jb/mvab054
Japonica Array NEO with increased genome-wide coverage and abundant disease risk SNPs
Mika Sakurai-Yageta , Kazuki Kumada , Chinatsu Gocho , Satoshi Makino , Akira Uruno …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 399–410, https://doi.org/10.1093/jb/mvab060
Study on novel PtNP–sorafenib and its interaction with VEGFR2
Ruirui Liu , Yajie Meng , Min Zhu , Honglin Zhai , Wenjuan Lv …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 411–417, https://doi.org/10.1093/jb/mvab053
Effects of genetic polymorphisms on the sulfation of doxorubicin by human SULT1C4 allozymes
Saud A Gohal , Mohammed I Rasool , Ahsan F Bairam , Eid S Alatwi , Fatemah A Alherz …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 419–426, https://doi.org/10.1093/jb/mvab055
Retinoic acid stimulates transcription of the rat SHARP-2 gene via multiple pathways
Momoko Hayashi , Toshinori Misaki , Sena Yoshida , Hiroshi Tokutake , Tomoki Aruga …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvab058
Unusual aggregation property of recombinantly expressed cancer-testis antigens in mammalian cells
Hannaneh Ahmadi , Kohei Shogen , Kana Fujita , Tomoko Honjo , Kazuhiro Kakimi …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 3, September 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvab081
2021年10月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年8月号(Volume 170 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB REVIEWS
The nucleolus from a liquid droplet perspective
Mitsuhiro Yoneda , Takeya Nakagawa , Naoko Hattori , Takashi Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 153–162, https://doi.org/10.1093/jb/mvab090
Emerging solvatochromic push–pull dyes for monitoring the lipid order of biomembranes in live cells
Yosuke Niko , Andrey S Klymchenko
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 163–174, https://doi.org/10.1093/jb/mvab078
RAPID COMMUNICATIONS
The protein N-terminal acetyltransferase A complex contributes to yeast mitophagy via promoting expression and phosphorylation of Atg32
Mitsutaka Kubota , Koji Okamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 175–182, https://doi.org/10.1093/jb/mvab068
PCYT2 synthesizes CDP-glycerol in mammals and reduced PCYT2 enhances the expression of functionally glycosylated α-dystroglycan
Rieko Imae , Hiroshi Manya , Hiroki Tsumoto , Yuri Miura , Tamao Endo
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 183–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvab069
REGULAR PAPERS
MiR-142-5p promotes retinoblastoma cell proliferation, migration and invasion by targeting PTEN
Yujie Zhang , Ailing Zheng
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 195–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa121
The cap-specific m6 A methyltransferase, PCIF1/CAPAM, is dynamically recruited to the gene promoter in a transcription-dependent manner
Ai Sugita , Soichiro Kuruma , Natsuki Yanagisawa , Hiroyasu Ishiguro , Ryoya Kano …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 203–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvab032
Sequential conformational changes in transmembrane domains of presenilin 1 in Aβ42 downregulation
Tetsuo Cai , Taisuke Tomita
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 215–227, https://doi.org/10.1093/jb/mvab033
Novel photochromic inhibitor for mitotic kinesin Eg5 which forms multiple isomerization states
Islam Md Alrazi , Kei Sadakane , Shinsaku Maruta
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 229–237, https://doi.org/10.1093/jb/mvab035
Direct and specific binding of cholesterol to the mitochondrial translocator protein (TSPO) using PhotoClick cholesterol analogue
Elias Georges , Chantal Sottas , Yuchang Li , Vassilios Papadopoulos
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 239–243, https://doi.org/10.1093/jb/mvab031
Serum INHB levels and ACE gene I/D polymorphism with increased risk for unexplained infertility
T Turan , A Pekel , Z C İ Duvan , A Gönenç
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 245–253, https://doi.org/10.1093/jb/mvab036
A cyclic lipopeptide surfactin is a species-selective Hsp90 inhibitor that suppresses cyanobacterial growth
Hitoshi Nakamoto , Yuhei Yokoyama , Takahiro Suzuki , Yuri Miyamoto , Takashi Fujishiro …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 255–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvab037
Detailed structure of mouse interferon α2 and its interaction with Sortilin
Honoka Watanabe , Toshiki Yabe-Wada , Nobuyuki Onai , Masaki Unno
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 265–273, https://doi.org/10.1093/jb/mvab038
The disulfiram/copper complex induces apoptosis and inhibits tumour growth in human osteosarcoma by activating the ROS/JNK signalling pathway
Weihong Guo , Xiaoxing Zhang , Longshuai Lin , Hongjie Wang , Enjun He …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 275–287, https://doi.org/10.1093/jb/mvab045
High-level expression of human CH2 domain from the Fc region in Pichia pastoris and preparation of anti-CH2 antibodies
Kosuke Oyama , Takatoshi Ohkuri , Mao Inoue , Jose M M Caaveiro , Tadashi Ueda
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 289–297, https://doi.org/10.1093/jb/mvab039
SARS-CoV-2 spike protein binding selectively accelerates substrate-specific catalytic activity of ACE2
Anna A Kiseleva , Elizabeth M Troisi , Scott E Hensley , Rahul M Kohli , Jonathan A Epstein
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 299–306, https://doi.org/10.1093/jb/mvab041
Development of biparatopic bispecific antibody possessing tetravalent scFv-Fc capable of binding to ROBO1 expressed in hepatocellular carcinoma cells
Yuji Watanabe , Aki Tanabe , Takao Hamakubo , Satoru Nagatoishi , Kouhei Tsumoto
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 2, August 2021, Pages 307–315, https://doi.org/10.1093/jb/mvab049
2021年10月11日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会の後期参加登録が明日12日(火)から開始となります。
—————————————————–
【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金)
後期参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年09月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が明日30日(木)までとなっております。
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【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
—————————————————–
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
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2021年09月27日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年7月号(Volume 170 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Targeting EZH2 as cancer therapy
Shunsuke Hanaki , Midori Shimada
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 1–4, https://doi.org/10.1093/jb/mvab007
JB Reviews
D-Amino acid metabolism in bacteria
Tetsuya Miyamoto , Hiroshi Homma
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 5–13, https://doi.org/10.1093/jb/mvab043
Karyopherin-βs play a key role as a phase separation regulator
Takuya Yoshizawa , Lin Guo
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvab072
Regular Papers
Lidocaine activates autophagy of astrocytes and ameliorates chronic constriction injury-induced neuropathic pain
Jiaqi Yuan , Yue Fei
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 25–31, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa136
RAD18 mediates DNA double-strand break-induced ubiquitination of chromatin protein
Md Kawsar Mustofa , Yuki Tanoue , Mami Chirifu , Tatsuya Shimasaki , Chie Tateishi …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvab010
Long non-coding RNA ZEB1-AS1 promotes proliferation and metastasis of hepatocellular carcinoma cells by targeting miR-299-3p/E2F1 axis
Baiyin Mu , Chenlan Lv , Qingli Liu , Hong Yang
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 41–50, https://doi.org/10.1093/jb/mvab042
Components from spider venom activate macrophages against glioblastoma cells: new potential adjuvants for anticancer immunotherapy
Jaqueline Munhoz , Gabriela Peron , Amanda Pires Bonfanti , Janine Oliveira , Thomaz A A da Rocha‐e‐Silva …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 51–68, https://doi.org/10.1093/jb/mvab020
Characterization of the aberrant splicing of MAP3K7 induced by cancer-associated SF3B1 mutation
Zhuang Li , Bo Zhao , Yueru Shi , Yuqi Liang , Rui Qian …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 69–77, https://doi.org/10.1093/jb/mvab023
Kinetic analysis of the inhibition mechanism of bovine mitochondrial F1 -ATPase inhibitory protein using biochemical assay
Ryohei Kobayashi , Sougo Mori , Hiroshi Ueno , Hiroyuki Noji
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 79–87, https://doi.org/10.1093/jb/mvab022
Targeting Nrf2-antioxidant signalling reverses acquired cabazitaxel resistance in prostate cancer cells
Satoshi Endo , Mina Kawai , Manami Hoshi , Jin Segawa , Mei Fujita …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 89–96, https://doi.org/10.1093/jb/mvab025
Structural analysis and reaction mechanism of malate dehydrogenase from Geobacillus stearothermophilus
Yuya Shimozawa , Tomoki Himiyama , Tsutomu Nakamura , Yoshiaki Nishiya
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 97–105, https://doi.org/10.1093/jb/mvab027
Epigenetic effects induced by the ectopic expression of Pax7 in 3T3-L1
Alaa Elgaabari , Atsuko Miyawaki-Kuwakado , Kosuke Tomimatsu , Qianmei Wu , Kosuke Tokunaga …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 107–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvab030
Dynamics of D-amino acid oxidase ain kidney epithelial cells under amino acid starvation
Hirofumi Sogabe , Yuji Shishido , Hayato Miyazaki , Soo Hyeon Kim , Wanitcha Rachadech …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 119–129, https://doi.org/10.1093/jb/mvab029
Protein phosphatase 6 promotes neurite outgrowth by promoting mTORC2 activity in N2a cells
Nao Kitamura , Nobuyuki Fujiwara , Koji Hayakawa , Takashi Ohama , Koichi Sato
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 131–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvab028
Cell engineering for the production of hybrid-type N-glycans in HEK293 cells
Ji-Xiong Leng , Wei-Wei Ren , Yuqing Li , Ganglong Yang , Xiao-Dong Gao …
The Journal of Biochemistry , Volume 170, Issue 1, July 2021, Pages 139–151, https://doi.org/10.1093/jb/mvab051
2021年09月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
第94回日本生化学会大会は早期参加登録期間が今月30日(木)まで
となっております。
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【参加登録期間について】
参加登録は、Web開催に伴い登録期間を下記の通り変更しました。
早期参加登録期間:2021年5月6日(木)~9月30日(木) 17:00(締切厳守)
後期参加登録期間:2021年10月12日(火)~11月5日(金) (予定)
事前参加登録ページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/registration.html
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会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
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【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
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E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
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2021年09月16日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の永年会員でいらっしゃいます
神戸常盤大学 名誉教授 上田 國寛 先生(81歳)におかれましては、
令和3年9月5日(日)にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。
2021年09月13日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年6月号(Volume 169 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Regulation of HP1 protein by phosphorylation during transcriptional repression and cell cycle
Masaya Oki , Hisao Masai
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 629–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvab040
JB Reviews
Post-translational modification enzymes as key regulators of ciliary protein trafficking
Taro Chaya , Takahisa Furukawa
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 633–642, https://doi.org/10.1093/jb/mvab024
Sweet modification and regulation of death receptor signalling pathway
Kenta Moriwaki , Francis K M Chan , Eiji Miyoshi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 643–652, https://doi.org/10.1093/jb/mvab034
Regular Papers
Genome-wide analysis of chromatin structure changes upon MyoD binding in proliferative myoblasts during the cell cycle
Qianmei Wu , Takeru Fujii , Akihito Harada , Kosuke Tomimatsu , Atsuko Miyawaki-Kuwakado …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 653–661, https://doi.org/10.1093/jb/mvab001
Fast autooxidation of a bis-histidyl-ligated globin from the anhydrobiotic tardigrade, Ramazzottius varieornatus , by molecular oxygen
Kazuo Kobayashi , JeeEun Kim , Yohta Fukuda , Takahiro Kozawa , Tsuyoshi Inoue
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 663–673, https://doi.org/10.1093/jb/mvab003
Expression and affinity purification of recombinant mammalian mitochondrial ribosomal small subunit (MRPS) proteins and protein–protein interaction analysis indicate putative role in tumourigenic cellular processes
Oviya Revathi Paramasivam , Gopal Gopisetty , Jayavelu Subramani , Rajkumar Thangarajan
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 675–692, https://doi.org/10.1093/jb/mvab004
Circular RNA circNINL promotes breast cancer progression through activating β-catenin signaling via miR-921/ADAM9 axis
Chuanbo Xu , Haitao Yu , Xianghua Yin , Jishi Zhang , Chunlin Liu …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 693–700, https://doi.org/10.1093/jb/mvab005
A feasibility study of inverse contrast-matching small-angle neutron scattering method combined with size exclusion chromatography using antibody interactions as model systems
Nobuhiro Sato , Rina Yogo , Saeko Yanaka , Anne Martel , Lionel Porcar …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 701–708, https://doi.org/10.1093/jb/mvab012
Thioredoxin pathway in Anabaena sp. PCC 7120: activity of NADPH-thioredoxin reductase C
Frédéric Deschoenmaeker , Shoko Mihara , Tatsuya Niwa , Hideki Taguchi , Ken-Ichi Wakabayashi …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 709–719, https://doi.org/10.1093/jb/mvab014
LncRNA PART1 promotes cell proliferation and inhibits apoptosis of oral squamous cell carcinoma by blocking EZH2 degradation
Qiongqiong Yu , Yajing Du , Suping Wang , Xiaofei Zheng
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 721–730, https://doi.org/10.1093/jb/mvab026
Inhibition of flippase-like activity by tubulin regulates phosphatidylserine exposure in erythrocytes from hypertensive and diabetic patients
Tamara Muhlberger , Melisa Micaela Balach , Carlos Gastón Bisig , Verónica Silvina Santander , Noelia Edith Monesterolo …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 731–745, https://doi.org/10.1093/jb/mvab016
Nanog-mediated stem cell properties are critical for MBNL3-associated paclitaxel resistance of ovarian cancer
Xueqin Sun , Xinghua Diao , Xiaolin Zhu , Xuexue Yin , Guangying Cheng
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 747–756, https://doi.org/10.1093/jb/mvab021
Antiviral activity and mechanism of ESC-1GN from skin secretion of Hylarana guentheri against influenza A virus
Jie Yang , Bei Zhang , Yingna Huang , Teng Liu , Baishuang Zeng …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 6, June 2021, Pages 757–765, https://doi.org/10.1093/jb/mvab019
2021年08月25日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年08月17日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日頃から生化学会の活動にご尽力いただき、有難うございます。昨年度は、多くの会員の方々が研究環境の確保にご苦労されていましたが、本年度は皆様の研究も進展しておられるのではと思います。一方で、新型コロナウイルスの再拡大に伴う緊急事態宣言が発せられた地域もあり、ワクチン接種が進んではいるものの、学生・大学院生の皆様の中には、これからの方もいらっしゃるのではと推察いたします。
第94回日本生化学会大会は、全国からパシフィコ横浜ノースに集まっていただき、一部オンライン(タイムラグオンタイムシンポジウム)を活用する学会を目指し、昨年来企画してまいりました。特別公演は、Phillip Sharp教授(MIT, 1993年ノーベル生理学・医学賞受賞))と水島昇教授(東京大学)にご登壇いただく予定で、皆様からは33件の企画シンポジウムと60件の公募シンポジウム、そして987題の演題登録をいただきました。一方で本年度に入り、新型コロナウイルスの変異に伴う亜株の発生や社会情勢を鑑み、大会組織委員会の幹事会では、会員の皆様の衛生意識の高さを踏まえて充分な感染防止策を講じることによる現地開催や、現地開催とオンラインのハイブリッド形態も含め、種々の開催形式について検討を重ねて参りました。また、種々の事情により当日参加が叶わない場合に備えまして、参加登録延長時には、e-ポスターにつきましてもアナウンスさせていただきました。
特に、大学生、大学院生や若手研究者の皆様には、生化学会大会の会場を、様々な研究者と新たに出会い、直接ディスカッションすることで多様なアイデアを発案し、ひいては共同研究のきっかけをつくる機会として活用いただけることが大切と考え、なんとか現地開催を可能とする大会運営を模索して参りました。しかし、本年7月以降の社会状況下におきましては、全国からの大会参加者の皆様の安全を確保し、発表を行っていただくために、現地開催を断念し、完全オンラインによる開催を行うことといたしました。第93回大会に続きまして、第94回大会も現地開催ができない状況を、関係者一同大変残念に思っています。既に準備をしていただいている先生方、若手研究者、大学院生や学生さんが沢山いらっしゃるかと思いますが、発表方法につきましては、改めてアナウンスさせていただきます。
開催方法は変わりますが、充実した大会となりますよう、関係者一同準備を進めてまいります。当初は現地参加が難しいと考えておられた会員の皆様には、改めて参加を検討いただけますと幸いです。現地開催を楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思いますが、何卒ご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。
2021年8月16日
第94回日本生化学会 会頭 深水昭吉
日本生化学会会長 菊池 章
2021年07月21日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>
生化学会会員のみなさま
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙についてご案内します。
先日は代議員選挙にご投票をいただきありがとうございました。
164名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2022・2023年度の理事が選出されます。
2022・2023年度代議員一覧はこちら
2021年7月21日
公益社団法人 日本生化学会
役員等選挙実施委員会
2021年07月16日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【決定】奨励賞・JB論文賞・柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・JB審査員賞
日本生化学会会員のみなさま
今年も、「奨励賞」「JB論文賞」「柿内三郎記念賞」「柿内三郎記念奨励研究賞」にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
今年の受賞者が、各種受賞等選考委員による厳正な審査を経て、理事会にて決定いたしましたのでお知らせいたします。
今年度より、JB編集委員会により「JB審査員賞」が新たに設けられ、年間5名を選出し賞状を授与いたします。
1月1日~12月31日の1年間に投稿された論文の初回審査の査読を対象として、審査内容・査読回数・期日内かどうかに基づき評価します。
2020年1月1日以降に投稿された論文の初回審査の査読結果から評価を開始することとし、初回の表彰は2021年11月開催の第94回日本生化学会大会にて表彰を行います。
ご授賞の方々は、下記HPサイト一覧にてご覧いただけます。
http://www.jbsoc.or.jp/support
ご受賞された先生方、本当におめでとうございました。
受賞講演は下記日程で執り行う予定です。
日時:2021年11月3日(水)14:50-16:50
場所:第94回生化学会大会 パシフィコ横浜ノース 第3会場 (G403)
2021年07月14日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました
会員各位
第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
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○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
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皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年5月号(Volume 169 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
Regulation of lysosomal positioning via TMEM55B phosphorylation
Makoto Araki , Kenji Kontani
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 507–509, https://doi.org/10.1093/jb/mvab013
JB Reviews
Regulation of Reelin functions by specific proteolytic processing in the brain
Mitsuharu Hattori , Takao Kohno
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 511–516, https://doi.org/10.1093/jb/mvab015
Structural catalog of core Atg proteins opens new era of autophagy research
Kazuaki Matoba , Nobuo N Noda
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 517–525, https://doi.org/10.1093/jb/mvab017
Potential roles of G-quadruplex structures in RNA granules for physiological and pathological phase separation
Sefan Asamitsu , Norifumi Shioda
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 527–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvab018
Regular Papers
LncRNA HEIH promotes cell proliferation, migration and invasion by suppressing miR-214-3p in gastric carcinoma
Lei Jiang , Luyao Zhang , Qian Chen , Shigang Qiao , Feng Zhou …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 535–542, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa134
The N2N3 domains of ClfA, FnbpA and FnbpB in Staphylococcus aureus bind to human complement factor H, and their antibodies enhance the bactericidal capability of human blood
Xinrui Mao , Junghyun Kim , QingFeng Zhang , TingTing Jiang , Dong Ho Ahn …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 543–553, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa142
Structural studies of reelin N-terminal region provides insights into a unique structural arrangement and functional multimerization
Masamichi Nagae , Kei Suzuki , Norihisa Yasui , Terukazu Nogi , Takao Kohno …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 555–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa144
Binding of collagen gene products with titanium oxide
Qin Song , Shouhei Iku , Rachel Sammons , Kimitoshi Yagami , Toshitake Furusawa …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 565–573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa146
Down-regulation of lncRNA SNHG5 relieves sepsis-induced acute kidney injury by regulating the miR-374a-3p/TLR4/NF-κB pathway
Min Wang , Jilou Wei , Futai Shang , Kui Zang , Peng Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 575–583, https://doi.org/10.1093/jb/mvab008
A sweet protein monellin as a non-antibody scaffold for synthetic binding proteins
Norihisa Yasui , Kazuaki Nakamura , Atsuko Yamashita
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 585–599, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa147
circGFRA1 affects the sensitivity of triple-negative breast cancer cells to paclitaxel via the miR-361-5p/TLR4 pathway
Shu-rong Zheng , Qi-di Huang , Zhi-hai Zheng , Zhong-tao Zhang , Gui-long Guo
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 601–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa148
Silent information regulator type-1 mediates amelioration of inflammatory response and oxidative stress in lipopolysaccharide-induced acute respiratory distress syndrome
Yuan Zhan , Chunjian Yang , Qunhui Zhang , Li Yao
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 613–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa150
Molecular interaction of cytotoxic anticancer analogues as inhibitors of β -tubulin protein against UACC-62 melanoma cell
Kuan-Chung Chen , Chi-Rei Wu , Jin-Cherng Lien
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 5, May 2021, Pages 621–627, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa149
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【明日締切】第94回日本生化学会大会 一般演題募集(7月14日正午締切)
会員各位
第94回大会の一般演題募集締切が明日7月14日(水)12:00までとなっております。
演題投稿がお済みでない方にはぜひお声掛けいただけますようお願いいたします。
ポスター発表について
会場(横浜)への移動を懸念される場合、条件によってe-posterなどの代替案を考慮します。
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○一般演題 応募締切:7月14日(水)12:00締切
○事前参加 登録締切:9月10日(金)17:00締切
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
——————————————————
皆さまのご参加、ご応募をお待ちいたしております。
第94回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第94回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2021年07月13日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【選挙終了】代議員選挙について
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員選挙につきまして終了いたしましたのでお知らせいたします。
■Web投票実施期間: 2021年7月5日(月)~7月12日(月) <終了しました>
日本生化学会事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年07月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2021年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1 .選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2021 年6 月7 日(月)~6 月14 日(月) 締め切りました
候補者名簿公示: 2021 年7 月2 日(金)~ 候補者名はこちら をご覧ください
Web投票実施: 2021 年7 月5 日(月)~7 月12 日(月)
2 .選挙手順
(1) 立候補受付 締め切りました
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。 候補者名はこちら をご覧ください
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。締め切りました
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。
2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)
2021年07月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
JBの2020年インパクトファクターが発表されました。
The Journal of Biochemistry
・2020年 JBインパクトファクター 3.387 (2019年2.476: +36.8%)
2018/2019年掲載論文の被引用回数
2018年 368 2019年 350
2018/2019年掲載論文数
2018年 102 2019年 110
2021年06月29日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年06月03日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第20 回( 2021 年度) JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさま
2021年6月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
詳細はこちらのサイト をご覧ください.
2021年06月01日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ
生化学会会員のみなさん
2022・2023年度(令和4・5年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2021年11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2023年(令和5年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれましては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2021年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1 .選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2021年4月1日時点での正会員(評議員含む)とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2021 年6 月7 日(月)~6 月14 日(月)
候補者名簿公示: 2021 年7 月2 日(金)~
Web投票実施: 2021 年7 月5 日(月)~7 月12 日(月)
2 .選挙手順
(1) 立候補受付
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ホームページに公示する。
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2021年6月21日(月・必着)までに、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2021年7月9日(金・必着)までに返送してください。
2022年度・2023年度 役員等選挙実施委員
鈴木 利治 (北海道支部)
田中 一馬 (北海道支部)
古山 和道 (東北支部)
本橋 ほづみ (東北支部)
古地 壯光 (関東支部)
山崎 和彦 (関東支部)
池田 崇之 (北陸支部)
棟居 聖一 (北陸支部)
小出 裕之 (中部支部)
濱本 明恵 (中部支部)
白井 康仁 (近畿支部)
栗原 達夫 (近畿支部)
石田 敦彦 (中国四国支部)
内海 俊彦 (中国四国支部)
伊東 信 (九州支部)
隅田 泰生 (九州支部)
渡辺 恵子 (事務局長)
2021年05月31日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2022年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさま
2022年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。
⇒ http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
なお、新型コロナウイルスの影響による「給付期間(給付開始日)」の条件を考慮しています。
詳細はホームページをご覧ください。
<募集要項概要>
◆応募資格
1.生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2.応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3.日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4.2022年4月1日~2023年3月31日までの間に海外での留学を開始して、1年以上の研究を継続できるもの。
すでに留学中の者も対象とする。
5.留学先は問わない。過去に本助成を受けていないものを優先する。
6.原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2021年7月26日(月)(必着)
ただし、基本情報シートはメール添付で 7月21日(水)<正午>までに送ること。
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
TEL:03(3815)1913
FAX:03(3815)1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL:http://www.jbsoc.or.jp/
2021年05月12日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry(JB)2021年4月号(Volume 169 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp> までお問い合わせください。
JB Commentary
The apelin/APJ system in the regulation of vascular tone: friend or foe?
Yoshiyuki Rikitake
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 383–386, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa129
JB Reviews
Escherichia coli amino acid auxotrophic expression host strains for investigating protein structure–function relationships
Toshio Iwasaki , Yoshiharu Miyajima-Nakano , Risako Fukazawa , Myat T Lin , Shin-ichi Matsushita …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 387–394, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa140
Molecular functions of ASK family in diseases caused by stress-induced inflammation and apoptosis
Kazuki Kojima , Hidenori Ichijo , Isao Naguro
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 395–407, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa145
Molecular and functional diversity of the oxytocinase subfamily of M1 aminopeptidases
Masafumi Tsujimoto , Kazuma Aoki , Yoshikuni Goto , Atsushi Ohnishi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 409–420, https://doi.org/10.1093/jb/mvab009
Regular Papers
Identification and analysis of short open reading frames (sORFs) in the initially annotated noncoding RNA LINC00493 from human cells
Fouzia Yeasmin , Naoto Imamachi , Tanzina Tanu , Kenzui Taniue , Takeshi Kawamura …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 421–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa143
Glycosylation decreases aggregation and immunogenicity of adalimumab Fab secreted from Pichia pastoris
Hitomi Nakamura , Masato Kiyoshi , Makoto Anraku , Noritaka Hashii , Naoko Oda-Ueda …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 435–443, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa116
Biochemical characterization of four splice variants of mouse Ca2+ /calmodulin-dependent protein kinase Iδ
Kazutoshi Akizuki , Ayaka Ono , Houcheng Xue , Isamu Kameshita , Atsuhiko Ishida …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 445–458, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa117
Functional complementation of V-ATPase a subunit isoforms in osteoclasts
Naomi Matsumoto , Mizuki Sekiya , Yasuyuki Fujimoto , Satoshi Haga , Ge-Hong Sun-Wada …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 459–466, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa118
CircRNA_0092516 regulates chondrocyte proliferation and apoptosis in osteoarthritis through the miR-337-3p/PTEN axis
Zhihui Huang , Wenming Ma , Jinhuai Xiao , Xiaoyu Dai , Weiqi Ling
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 467–475, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa119
Genetic analysis of tellurate reduction reveals the selenate/tellurate reductase genes ynfEF and the transcriptional regulation of moeA by NsrR in Escherichia coli
Daiki Fujita , Ryuta Tobe , Hirotaka Tajima , Yukari Anma , Ryo Nishida …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 477–484, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa120
Involvement of GcvB small RNA in intrinsic resistance to multiple aminoglycoside antibiotics in Escherichia coli
Akira Muto , Simon Goto , Daisuke Kurita , Chisato Ushida , Hyota Himeno
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 485–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa122
Analysis of binding residues in monoclonal antibody with high affinity for the head domain of the rat P2X4 receptor
Tatsuhiro Igawa , Shuhei Kishikawa , Yoshito Abe , Makoto Tsuda , Kazuhide Inoue …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 491–496, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa124
Identification of novel heat shock-induced long non-coding RNA in human cells
Rena Onoguchi-Mizutani , Yoshihiro Kishi , Yoko Ogura , Yuuki Nishimura , Naoto Imamachi …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 4, April 2021, Pages 497–505, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa126
2021年04月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2021年04月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年3月号(Volume 169 Issue 3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue – Commentary
Nucleoskeleton proteins for nuclear dynamics
Kei Miyamoto , Masahiko Harata
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 237–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvab006
JB Special Issue – Reviews
A dynamic actin-dependent nucleoskeleton and cell identity
Tomas Venit , Nadine Hosny El Said , Syed Raza Mahmood , Piergiorgio Percipalle
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 243–257, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa133
The dynamics of the nuclear environment and their impact on gene function
Lorena Zannino , Claudio Casali , Stella Siciliani , Marco Biggiogera
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 259–264, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa091
The roles of nuclear myosin in the DNA damage response
Alexander W Cook , Christopher P Toseland
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa113
A light way for nuclear cell biologists
Giada Forlani , Barbara Di Ventura
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 273–286, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa139
JB Special Issue – Regular Papers
Measuring nuclear calcium and actin assembly in living cells
Mahira Safaralizade , Ronja Fuderer , Robert Grosse , Bing Zhao
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 287–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvab002
Modulating dynamics and function of nuclear actin with synthetic bicyclic peptides
Nanako Machida , Daisuke Takahashi , Yuya Ueno , Yoshihiro Nakama , Raphael J Gubeli …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 295–302, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa130
Visualization of endogenous nuclear F-actin in mouse embryos reveals abnormal actin assembly after somatic cell nuclear transfer
Taiki Shindo , Shunya Ihashi , Yuko Sakamoto , Tomomi Okuno , Junko Tomikawa …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 303–311, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa125
Lamin B receptor-mediated chromatin tethering to the nuclear envelope is detrimental to the Xenopus blastula
Haruka Oda , Satsuki Kato , Keita Ohsumi , Mari Iwabuchi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 313–326, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa123
Regular Papers
Upregulation of circ_0000142 promotes multiple myeloma progression by adsorbing miR-610 and upregulating AKT3 expression
Fang Liu , Yan-Li Wang , Jie-Mei Wei , Zhao-Dong Huang
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 327–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa106
Comparison of ameliorative effects of Taraxacum syriacum and N-acetylcysteine against acetaminophen-induced oxidative stress in rat liver and kidney
Reza Eshrati , Mahvash Jafari , Saeed Gudarzi , Afshen Nazari , Esmaeil Samizadeh …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 337–350, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa107
pH-mediated control of anti-aggregation activities of cyanobacterial and E. coli chaperonin GroELs
Tahmina Akter , Hitoshi Nakamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 351–361, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa108
Double prenylation of SNARE protein Ykt6 is required for lysosomal hydrolase trafficking
Natsumi Sakata , Ryutaro Shirakawa , Kota Goto , Duc Anh Trinh , Hisanori Horiuchi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 363–370, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa111
Disparity of selenourea and selenocystine on methaemoglobinemia in non-diabetics and diabetics
Debashree Das , Souvik Sen , Kamalika Sen
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 3, March 2021, Pages 371–382, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa115
2021年03月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.
会員のみなさま
2020年度(令和2年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
2020年度 日本生化学奨励賞 受賞者
・柳田 圭介 氏(国立国際医療研究センター)
・松本 真司 氏(大阪大学大学院医学系研究科)
・蜷川 暁 氏(京都大学大学院理学研究科)
・森脇 健太 氏(東邦大学医学部)
・茶屋 太郎 氏(大阪大学蛋白質研究所)
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.
2021年03月08日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年2月号(Volume 169 Issue 2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue – Commentary
Emerging roles of extracellular vesicles in physiology and disease
Rikinari Hanayama
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 135–138, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa138
JB Special Issue – Reviews
Current understandings of the relationship between extracellular vesicles and cilia
Koji Ikegami , Faryal Ijaz
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 139–145, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa112
Senescence-associated extracellular vesicle release plays a role in senescence-associated secretory phenotype (SASP) in age-associated diseases
Yoko Tanaka , Akiko Takahashi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 147–153, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa109
The Yin and Yang of tumour-derived extracellular vesicles in tumour immunity
Takayoshi Yamauchi , Toshiro Moroishi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 155–161, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa132
Impact of exosome-mediated feto-maternal interactions on pregnancy maintenance and development of obstetric complications
Ayako Hashimoto , Kei Sugiura , Ayuko Hoshino
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 163–171, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa137
Stimulation of exosome biogenesis by adiponectin, a circulating factor secreted from adipocytes
Shunbun Kita , Iichiro Shimomura
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 173–179, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa105
Pathogenic and protective roles of extracellular vesicles in neurodegenerative diseases
Toshihide Takeuchi
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 181–186, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa131
Rapid Communication
Identification of PTPRσ-interacting proteins by proximity-labelling assay
Yuanhao Gong , Shaniya Abudureyimu , Kenji Kadomatsu , Kazuma Sakamoto
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 187–194, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa141
Regular Papers
miR-98-5p protects against cerebral ischemia/reperfusion injury through anti-apoptosis and anti-oxidative stress in mice
Shan Yu , Jingjie Zhai , Jing Yu , Qiwei Yang , Jinghui Yang
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 195–206, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa099
Multiple structural states of Ca2+ -regulated PET hydrolase, Cut190, and its correlation with activity and stability
Akane Senga , Nobutaka Numoto , Mitsuaki Yamashita , Akira Iida , Nobutoshi Ito …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 207–213, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa102
Molecular and functional characaterization of the novel odorant-binding protein gene AccOBP10 from Apis cerana cerana
Dezheng Guo , Cuihong Hao , Xuepei Cui , Ying Wang , Zhenguo Liu …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 215–225, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa103
Quantitative nascent proteome profiling by dual-pulse labelling with O- propargyl-puromycin and stable isotope-labelled amino acids
Junki Uchiyama , Yasushi Ishihama , Koshi Imami
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 2, February 2021, Pages 227–236, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa104
2021年02月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第93巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
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2021年02月08日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2021
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2021年1月号(Volume 169 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Review
G-quadruplex binding protein Rif1, a key regulator of replication timing
Sana Alavi , Hamed Ghadiri , Bahareh Dabirmanesh , Kenji Moriyama , Khosro Khajeh …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 1–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa128
Rapid Communication
Identification of quasi-stable water molecules near the Thr73–Lys13 catalytic diad of Bacillus sp. TB-90 urate oxidase by X-ray crystallography with controlled humidity
Takao Hibi , Takafumi Itoh
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 15–23, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa114
Regular Papers
Structural insight and stability of TNFR-Fc fusion protein (Etanercept) produced by using transgenic silkworms
Masato Kiyoshi , Ken-Ichiro Tatematsu , Minoru Tada , Hideki Sezutsu , Hiroko Shibata …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 25–33, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa092
A novel site-specific chemical conjugation of IgG antibodies by affinity peptide for immunoassays
Satoka Mori , Arisa Abe , Naoto Ishikawa , Abdur Rafique , Yuji Ito
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 35–42, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa084
Cd(II)-binding transcriptional regulator interacts with isoniazid and regulates drug susceptibility in mycobacteria
Min Yang , Shi-Hua Jia , Hui-Ling Tao , Chen Zhu , Wan-Zhong Jia …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 43–53, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa086
Dermatan sulphate promotes neuronal differentiation in mouse and human stem cells
Chika Ogura , Kazumi Hirano , Shuji Mizumoto , Shuhei Yamada , Shoko Nishihara
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 55–64, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa087
Circular RNA hsa_circ_0102231 sponges miR-145 to promote non-small cell lung cancer cell proliferation by up-regulating the expression of RBBP4
Xueru Cao , Fengzhen Li , Jianping Shao , Jianmei Lv , Ailan Chang …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 65–73, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa093
AMPK differentially alters sulphated glycosaminoglycans under normal and high glucose milieu in proximal tubular cells
C B Shrikanth , Sanjana Jagannath , Nandini D Chilkunda
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 75–86, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa094
RNA-recognition motifs and glycine and arginine-rich region cooperatively regulate the nucleolar localization of nucleolin
Mitsuru Okuwaki , Ai Saotome-Nakamura , Masashi Yoshimura , Shoko Saito , Hiroko Hirawake-Mogi …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 87–100, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa095
BaeR participates in cephalosporins susceptibility by regulating the expression level of outer membrane proteins in Escherichia coli
Shuaiyang Wang , Chunbo You , Fareed Qumar Memon , Geyin Zhang , Yawei Sun …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 101–108, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa100
Kinetics and thermodynamics of thermal inactivation for recombinant Escherichia coli cellulases, cel12B, cel8C, and polygalacturonase, peh28; biocatalysts for biofuel precursor production
Eman Ibrahim , Ahmed Mahmoud , Kim D Jones , Keith E Taylor , Ebtesam N Hosseney …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 109–117, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa097
Interplay of isoform 1N4R tau protein and amyloid-β peptide fragment 25–35 in reducing and non-reducing conditions
Fatemeh Mohammadi , Zeinab Takalloo , Hossein Rahmani , Mohammad Ali Nasiri Khalili , Khosro Khajeh …
The Journal of Biochemistry , Volume 169, Issue 1, January 2021, Pages 119–134, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa101
2021年01月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1.奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2.応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2021年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。詳細は事務局へお尋ねください。
(4)2019年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3.授賞件数は5件以内です。
4.応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.提出締切日 2021年4月23日(金)(必着)
6.提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7.授賞内定日: 2021年6月下旬の予定
8.受賞者は2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9.受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。
10.選考委員につきましては、本会ホームページをご覽ください。
サイトはこちら http://www.jbsoc.or.jp/support
2021年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
JB 論文賞受賞候補者を公募いたします。JB 編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1.対象となるのは2020年1月~2020年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry (Vol. 167~168)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2.複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3.同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4.応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5.授賞件数は5件以内とする。
6.受賞者には2021年の第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2021年4月23日(金)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦用紙はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
2021年度第16回柿内三郎記念賞応募について
2021年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2021年4月23日(金)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第94回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。
応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年度第18回柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2021年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2021年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第94回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞等選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2021年4月23日(金)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913
FAX:03-3815-1934
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2021年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2021年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。
サイトはこちら からご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちします。
2021年01月06日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年12月号(Volume 168 Issue 6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Thanking All Peer Reviewers
Thanking All Peer Reviewers
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 569–572, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa135
The JB Award
The JB Award
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 573, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa127
Regular Papers
The PKGIα/VASP pathway is involved in insulin- and high glucose-dependent regulation of albumin permeability in cultured rat podocytes
Patrycja Rachubik , Maria Szrejder , Irena Audzeyenka , Dorota Rogacka , Michał Rychłowski …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 575–588, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa059
Analysis of GPI-anchored proteins involved in germline stem cell proliferation in the Caenorhabditis elegans germline stem cell niche
Marika Rikitake , Ayako Matsuda , Daisuke Murata , Katsufumi Dejima , Kazuko H Nomura …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 589–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa075
Liver microRNA-29b-3p positively correlates with relative enhancement values of magnetic resonance imaging and represses liver fibrosis
Xijun Gong , Xiaolin Wang , Fangfang Zhou
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 603–609, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa074
Functional characterization and tissue localization of the facilitative glucose transporter GLUT12
Shunsuke Matsuo , Miki Hiasa , Hiroshi Omote
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 611–620, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa090
Genetic dissection of Ragulator structure and function in amino acid-dependent regulation of mTORC1
Shigeyuki Nada , Masato Okada
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 621–632, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa076
Trp: a conserved aromatic residue crucial to the interaction of a scorpion peptide with sodium channels
Yijia Xu , Jianfang Sun , Yue Yu , Xiaohua Kong , Xiangxue Meng …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 633–641, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa088
Involvement of PP2A methylation in the adipogenic differentiation of bone marrow-derived mesenchymal stem cell
Shunta Ikeda , Shunya Tsuji , Takashi Ohama , Koichi Sato
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 643–650, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa077
Long non-coding RNA PHACTR2-AS1 promotes tongue squamous cell carcinoma metastasis by regulating Snail
Fenqian Yuan , Zhiguo Miao , Wen Chen , Fanggeng Wu , Chao Wei …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 651–657, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa082
Studies on the gene regulation involved in the lytic–lysogenic switch in Staphylococcus aureus temperate bacteriophage Phi11
Avijit Das , Sukhendu Mandal , Vijay Hemmadi , Vivek Ratre , Malabika Biswas
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 659–668, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa080
Linker DNA and histone contributions in nucleosome binding by p53
Masahiro Nishimura , Yasuhiro Arimura , Kayo Nozawa , Hitoshi Kurumizaka
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Pages 669–675, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa081
Retraction
Paper Withdrawn: Quercetin attenuates high glucose-induced injury in human retinal pigment epithelial cell line ARPE-19 by up-regulation of miR-29b
Xuejiao Wang , Hui Li , Hao Wang , Jingyun Shi
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 6, December 2020, Page 677, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa096
2020年12月23日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
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2020年11月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年11月号(Volume 168 Issue 5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Review
Posttranscriptional modifications in mitochondrial tRNA and its implication in mitochondrial translation and disease
Tomizawa Kazuhito , Fan-Yan Wei
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 435–444, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa098
Regular Papers
RNF8 induces autophagy and reduces inflammation by promoting AKT degradation via ubiquitination in ulcerative colitis mice
Yu Zhu , Yan Shi , Xiquan Ke , Lanlan Xuan , Zhenzeng Ma
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 445–453, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa068
Arachidonate 12S -lipoxygenase of platelet-type in hepatic stellate cells of methionine and choline-deficient diet-fed mice
Yoshiko Mori , Yuki Kawakami , Keita Kanzaki , Akemi Otsuki , Yuka Kimura …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 455–463, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa062
Long non-coding RNA ABHD11-AS1 boosts gastric cancer development by regulating miR-361-3p/PDPK1 signalling
Hairong Xin , Zhifeng Yan , Jie Cao
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 465–476, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa065
Nuclear accumulation of ZFP36L1 is cell cycle-dependent and determined by a C-terminal serine-rich cluster
Yuki Matsuura , Aya Noguchi , Shunsuke Sakai , Naoto Yokota , Hiroyuki Kawahara
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 477–489, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa072
Exosomes derived from chronic lymphocytic leukaemia cells transfer miR-146a to induce the transition of mesenchymal stromal cells into cancer-associated fibroblasts
Yanli Yang , Jun Li , Yinghua Geng
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 491–498, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa064
Molecular characterization of a prolyl endopeptidase from a feather-degrading thermophile Meiothermus ruber H328
Fumi Yamamoto , Hironobu Morisaka , Mitsuyoshi Ueda , Kunihiko Watanabe
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 499–508, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa069
Methylated derivatives of l-tyrosine in reaction catalyzed by l-amino acid oxidase: isotope and inhibitory effects
Małgorzata Pająk
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 509–514, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa066
A second hybrid-binding domain modulates the activity of Drosophila ribonuclease H1
Jose M González de Cózar , Maria Carretero-Junquera , Grzegorz L Ciesielski , Sini M Miettinen , Markku Varjosalo …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 515–533, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa067
LncRNA HCG18 contributes to the progression of hepatocellular carcinoma via miR-214-3p/CENPM axis
Yuepei Zou , Zhonghua Sun , Shuangming Sun
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 535–546, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa073
LncRNA PCAT18/miR-301a/TP53INP1 axis is involved in gastric cancer cell viability, migration and invasion
Jin Dou , Daoyuan Tu , Haijian Zhao , Xiaoyu Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 547–555, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa079
P219L substitution in human D-amino acid oxidase impacts the ligand binding and catalytic efficiency
Wanitcha Rachadech , Yusuke Kato , Rabab M Abou El-Magd , Yuji Shishido , Soo Hyeon Kim …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 5, November 2020, Pages 557–567, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa083
2020年11月05日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2021年度会費納入のお願い
会員の皆さま
日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2021年度(2021年4月~2022年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
会費納入は、「会員ページ」→「サービス一覧」→「会費のお支払い」→「支払い方法」からお入りください。
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でのお支払いが可能です。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりませんのでより便利です。
会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
※郵便振替用紙のご送付は、希望者のみとなります。
ご希望の場合は、「決済」「支払方法」で「郵便振替を希望」にチェックを入れ、
「決済/登録」をクリックしてください。
※ご所属先からお振込み頂く場合は、振込時に必ず「会員番号・氏名」の記載をお願いいたします。
記載ができない場合は、事務局までメールにて「会員番号・氏名・振込日」をお知らせください。
(会員番号・氏名の通知が無い場合は、入金確認ができませんのでご注意ください。)
2021年度会費分の <請求書><領収書> がダウンロードできます。
是非、ご活用ください。
2021年度会費 納入期限: 2021年3月31日(水)(本会細則による)
≪2020年度で修了予定となる学生の皆様≫
2021年度会費から「正会員会費:7,500円」に変更となります。
2021年4月以降も学生会員を希望される方は、会費納入期限までに
事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp までその旨お知らせください。
(学歴情報・学生証ご提出のご案内を差し上げます。)
上記期間までにお申し出がない場合は、2021年度から正会員会費(7,500円)となります。
2021年度会費ご納入前でしたら資格変更可能ですので、学生会員として継続を希望される場合は
お早目にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
≪現在の学歴情報・学生証未提出の学生の皆様≫
現在すでに学生を継続されている方で、学歴情報・学生証の未提出の方につきましては
会員種別が「正会員」となっております。学生会員に変更を希望される場合は、
会員種別変更に関するご案内を差し上げますので、事務局 jbs-ho@jbsoc.or.jp まで
お知らせください。
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。
■日本生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp ■
2020年10月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第5号 ~第93回日本生化学会大会のアンケート調査の結果と今後の日本生化学会大会について~ を発行しました。
是非ご一読ください。
会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちら からお読みいただけます。
2020年10月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年10月号(Volume 168 Issue 4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Editorial
Editorial
Kenji Kadomatsu
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Page 317, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa110
JB Reviews
GTP metabolic reprogramming by IMPDH2: unlocking cancer cells’ fuelling mechanism
Satoshi Kofuji , Atsuo T Sasaki
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 319–328, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa085
Emerging roles of phosphatidylinositol 4-phosphate and phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate as regulators of multiple steps in autophagy
Takashi Baba , Tamas Balla
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 329–336, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa089
Regular Papers
Role of Apis cerana cerana N-terminal asparagine amidohydrolase (AccNtan1) in oxidative stress
Guangdong Zhao , Chen Wang , Ying Wang , Lijun Wang , Baohua Xu …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 337–348, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa071
The N-terminal amino-latch region of Hlg2 component of staphylococcal bi-component γ-haemolysin is dispensable for prestem release to form β-barrel pores
Kein Takeda , Yoshikazu Tanaka , Jun Kaneko
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 349–354, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa052
Excessively activated plasminogen in human plasma cleaves VWF multimers and reduces collagen-binding activity
Kenshi Togashi , Satoshi Suzuki , Sae Morita , Yuki Ogasawara , Yasutada Imamura …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 355–363, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa053
Mangiferin alleviates endoplasmic reticulum stress in acute liver injury by regulating the miR-20a/miR-101a-Nrf2 axis
Shaoxun Li , Shuanghong Jin , Weilai Chen , Jiake Yu , Peipei Fang …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 365–374, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa056
Site-specific epitope insertion into recombinant proteins using the MAP tag system
Ayami Wakasa , Mika K Kaneko , Yukinari Kato , Junichi Takagi , Takao Arimori
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 375–384, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa054
The roles of histidine and tyrosine residues in the active site of collagenase in Grimontia hollisae
Kaichi Hayashi , Takeaki Ikeuchi , Ryo Morishita , Jun Qian , Kenji Kojima …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 385–392, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa055
A novel soybean protein disulphide isomerase family protein possesses dithiol oxidation activity: identification and characterization of GmPDIL6
Aya Okuda , Motonori Matsusaki , Taro Masuda , Ken Morishima , Nobuhiro Sato …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 393–405, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa058
Non-electrophilic TRPA1 agonists, menthol, carvacrol and clotrimazole, open epithelial tight junctions via TRPA1 activation
Minagi Mukaiyama , Takeo Usui , Yoko Nagumo
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 407–415, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa057
Nano-second protein dynamics of key residue at Position 38 in catechol-O -methyltransferase system: a time-resolved fluorescence study
Fan Liu , Jianyu Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 417–425, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa063
C-terminal aromatic residue of Plasmodium ferredoxin important for the interaction with ferredoxin: NADP(H) oxidoreductase: possible involvement for artemisinin resistance of human malaria parasites
Yoko Kimata-Ariga , Asako Sakamoto , Miho Kamatani , Takashi Saitoh , Toshiharu Hase
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 4, October 2020, Pages 427–434, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa060
2020年10月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年10月09日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第4号 ~日本学術会議会員の任命拒否に関する生化学会の対応について~ を発行しました。
是非ご一読ください。
会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちら からお読みいただけます。
2020年10月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
大変お待たせいたしました。
第93回日本生化学会大会で行われました下記講演をホームページへ掲載いたしましたのでご案内いたします。
本会ホームページ http://www.jbsoc.or.jp/ 右上の「日本生化学会チャンネル」からお入りください。
◆Michael N. Hall(バーゼル大学)【特別講演】mTOR signaling in growth and metabolism
◆本庶 佑(京都大学)【特別講演】獲得免疫:感染症とがんとの戦い
https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:1
◆柿内三郎記念賞・柿内三郎記念奨励研究賞・奨励賞・JB論文賞授賞式および受賞講演
◆宇野 賀津子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)【男女共同参画企画WS】
性差を超えて:女性研究者のライフサイクルを踏まえたエンパーメント
https://vimeo.com/channels/jbsoc/page:4
日本生化学会事務局
Tel:03(3815)1913
Email:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2020年10月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第94回日本生化学会大会開催のご案内
下記の日程で第94回日本生化学会大会を開催いたします。
[開催日程]
2021年11月3日(水・祝)~5日(金)
[会場]
パシフィコ横浜ノース(みなとみらい)
[会頭]
深水 昭吉 (筑波大学 生存ダイナミクス研究センター)
[大会ホームページURL]
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2021/
[大会事務局]
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
株式会社エー・イー企画内
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2021@aeplan.co.jp
2020年09月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます
国立がんセンター名誉総長 杉村 隆 先生(94歳)におかれましては、
かねてより療養中のところ、令和2年9月6日(日)に心不全のため、
ご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。
なお、ご親族の意向により通夜及び告別式につきましては、
ご親族のみにて執り行われましたことを申し添えます。
※ご自宅への焼香・香典につきましても、固くご辞退される旨のお申し出がありますので、
併せてお知らせいたします。
2020年09月11日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年9月号(Volume 168 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Regular Papers
MicroRNA-548-3p overexpression inhibits proliferation, migration and invasion in osteoblast-like cells by targeting STAT1 and MAFB
Eric G Ramírez-Salazar , Erika V Almeraya , Tania V López-Perez , Nelly Patiño , Jorge Salmeron …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 203–211, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa033
Gene disruption of medaka (Oryzias latipes ) orthologue for mammalian tissue-type transglutaminase (TG2) causes movement retardation
Yuko Watanabe , Kazuho Okuya , Yuki Takada , Masato Kinoshita , Saori Yokoi …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 213–222, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa038
Crystal structure of adenylate kinase from an extremophilic archaeon Aeropyrum pernix with ATP and AMP
Yoshinori Shibanuma , Naoki Nemoto , Norifumi Yamamoto , Gen-Ichi Sampei , Gota Kawai
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 223–229, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa043
A novel monoclonal antibody cross-reactive with both human and mouse α9 integrin useful for therapy against rheumatoid arthritis
Masaharu Torikai , Hirofumi Higuchi , Nobuchika Yamamoto , Daisuke Ishikawa , Hirotada Fujita …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 231–241, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa040
Predominant secretion of cellobiohydrolases and endo-β-1,4-glucanases in nutrient-limited medium by Aspergillus spp. isolated from subtropical field
May Thin Kyu , Shunsuke Nishio , Koki Noda , Bay Dar , San San Aye …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 243–256, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa049
Convenient method of producing cyclic single-chain Fv antibodies by split-intein-mediated protein ligation and chaperone co-expression
Chenjiang Liu , Yoshihiro Kobashigawa , Soichiro Yamauchi , Natsuki Fukuda , Takashi Sato …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 257–263, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa042
Conditioned medium of the osteosarcoma cell line U2OS induces hBMSCs to exhibit characteristics of carcinoma-associated fibroblasts via activation of IL-6/STAT3 signalling
Longshuai Lin , Kai Huang , Weihong Guo , Chenghao Zhou , Gangyang Wang …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 265–271, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa044
Application of solid-phase DNA probe method with cleavage by deoxyribozyme for analysis of long non-coding RNAs
Shizuka Arakawa , Kohsuke Kamizaki , Yusuke Kuwana , Naruki Kataoka , Chieko Naoe …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 273–283, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa048
Biochemical properties of human full-length aryl hydrocarbon receptor (AhR)
Seiya Uemura , Yasutomo Nakajima , Yuhki Yoshida , Moeko Furuya , Shun Matsutani …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 285–294, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa047
Microtubule elongation along actin filaments induced by microtubule-associated protein 4 contributes to the formation of cellular protrusions
Chihiro Doki , Kohei Nishida , Shoma Saito , Miyuki Shiga , Hikari Ogara …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 295–303, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa046
MITOL dysfunction causes dwarfism with anterior pituitary hypoplasia
Keigo Matsuno , Shun Nagashima , Isshin Shiiba , Keito Taniwaka , Keisuke Takeda …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Pages 305–312, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa050
Corrigenda
Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot
Sayuri L Higashi , Kazuya Yagyu , Haruna Nagase , Craig S Pearson , Herbert M Geller …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 313, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa078
Downregulated long non-coding RNA LINC01093 in liver fibrosis promotes hepatocyte apoptosis via increasing ubiquitination of SIRT1
Yinhe Tang , Naijing Ma , Hao Luo , Shizuan Chen , Fuxiang Yu
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 3, September 2020, Page 315, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa070
2020年08月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年07月29日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年8月号(Volume 168 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Review
The coupling of translational control and stress responses
Ryan Houston , Shiori Sekine , Yusuke Sekine
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 93–102, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa061
Rapid Communication
Aminoglycosides are efficient reagents to induce readthrough of premature termination codon in mutant B4GALNT1 genes found in families of hereditary spastic paraplegia
Farhana Yesmin , Robiul H Bhuiyan , Yuhsuke Ohmi , Yuki Ohkawa , Orie Tajima …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 103–112, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa041
Regular Papers
Regulation of epidermal growth factor receptor expression and morphology of lung epithelial cells by interleukin-1β
Izumi Nakayama , Sayomi Higa-Nakamine , Ayako Uehara , Kazuhiro Sugahara , Manabu Kakinohana …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 113–123, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa015
Dynamic localization of αB-crystallin at the microtubule cytoskeleton network in beating heart cells
Eri Ohto-Fujita , Saaya Hayasaki , Aya Atomi , Soichiro Fujiki , Toshiyuki Watanabe …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 125–137, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa025
Translation efficiency affects the sequence-independent +1 ribosomal frameshifting by polyamines
Akihiro Oguro , Tomoaki Shigeta , Kodai Machida , Tomoaki Suzuki , Takeo Iwamoto …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 139–149, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa032
DNMT1 promotes cell proliferation via methylating hMLH1 and hMSH2 promoters in EGFR-mutated non-small cell lung cancer
Xiao-Yu Wu , Hua-Chun Chen , Wen-Wen Li , Jia-Dong Yan , Ruo-Ya Lv
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 151–157, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa034
MicroRNA-760 inhibits cell viability and migration through down-regulating BST2 in gastric cancer
Weiyu Liu , Yan Li , Shuting Feng , Yadi Guan , Yong Cao
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 159–170, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa031
LncRNA SDHAP1 confers paclitaxel resistance of ovarian cancer by regulating EIF4G2 expression via miR-4465
Hui Zhao , Aixia Wang , Zhiwei Zhang
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 171–181, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa036
Long non-coding RNA MIAT promotes cervical cancer proliferation and migration
Lei Zhang , Shuxia Ge , Bing Cao
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 183–190, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa037
Structure, dynamics and function of the evolutionarily changing biliverdin reductase B family
Michael R Duff, Jr , Jasmina S Redzic , Lucas P Ryan , Natasia Paukovich , Rui Zhao …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 2, August 2020, Pages 191–202, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa039
2020年06月30日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年7月号(Volume 168 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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JB Review
Regular Papers
MicroRNA-191 regulates endometrial cancer cell growth via TET1-mediated epigenetic modulation of APC
Chiujung Yang , Natsuki Ota-Kurogi , Kazuhiro Ikeda , Toshiyuki Okumura , Kuniko Horie-Inoue …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 7–14, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa014
Old but not obsolete: an enhanced high-speed immunoblot
Sayuri L Higashi , Kazuya Yagyu , Haruna Nagase , Craig S Pearson , Herbert M Geller …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 15–22, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa016
Isoform-dependent subcellular localization of LMTK1A and LMTK1B and their roles in axon outgrowth and spine formation
Ran Wei , Arika Sugiyama , Yuta Sato , Motohiro Nozumi , Hironori Nishino …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 23–32, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa019
Differential roles of two DDX17 isoforms in the formation of membraneless organelles
Yuya Hirai , Eisuke Domae , Yoshihiro Yoshikawa , Keizo Tomonaga
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 33–40, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa023
MicroRNA-448 targets SATB1 to reverse the cisplatin resistance in lung cancer via mediating Wnt/β-catenin signalling pathway
Mei-Ying Ning , Zhao-Lin Cheng , Jing Zhao
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 41–51, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa024
Stirring rate affects thermodynamics and unfolding kinetics in isothermal titration calorimetry
Takahiro Maruno , Tadayasu Ohkubo , Susumu Uchiyama
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 53–62, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa028
PCR-based approach for site-specific conjugation of long double-stranded DNA to a single-domain VHH antibody
Yoko Akazawa-Ogawa , Yasuo Komatsu , Yoshihiro Nakajima , Naoshi Kojima , Yoshihisa Hagihara
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 63–72, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa029
JUND-dependent up-regulation of HMOX1 is associated with cisplatin resistance in muscle-invasive bladder cancer
Ye Peng , Yongjie Chen , Shiwei Chen , Jiaolian Wang , Cheng Jiang …
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 73–82, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa027
MicroRNA-1323 downregulation promotes migration and invasion of breast cancer cells by targeting tumour protein D52
Yuanying Xu , Meiyan Liu
The Journal of Biochemistry , Volume 168, Issue 1, July 2020, Pages 83–91, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa035
2020年06月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 岩永 貞昭 先生(87歳)におかれましては、
令和2年6 月21日に御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
ご遺族様より下記の通りお知らせをいただきましたので、ここに掲載いたします。
=====
ご関係の皆様
夫岩永貞昭儀 去る6月21日老衰のため、87歳の生涯を閉じました。本来なら早速お知らせすべきところでございましたが、ご通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます。 お通夜・葬儀につきましては昨今の状況下を鑑みて、自宅近くのあおやぎ なでしこ会館”のホールで家族および町内会参加者(少人数)のみにて取り行いました。祭壇は、砂浜にカブトガニのつがいと山々そして海と波を形どったものとなり、このような創作を見たことが無いと言われるほど素晴らしいものとなりました。
ここに故人が生前に賜りましたご厚誼に対し 遺族一同衷心より御礼申し上げます。尚、御香典、御供養物、弔電などの御厚志につきましては、失礼ながら辞退させていただきます。
令和2年6月25日 喪主 岩永 光比子
ご息女様からのメール
2020年06月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
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記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
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2020年06月19日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第3号 ~生化学会の組織について~ を発行しました。
是非ご一読ください。
会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちら からお読みいただけます。
2020年06月02日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年6月号(Volume 167 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
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Regular Papers
Overexpressing microRNA-34a overcomes ABCG2-mediated drug resistance to 5-FU in side population cells from colon cancer via suppressing DLL1
Zheng-Yuan Xie , Fen-Fen Wang , Zhi-Hua Xiao , Si-Fu Liu , Sheng-Lan Tang …
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 557–564, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa012
C-Myc-activated long non-coding RNA PVT1 enhances the proliferation of cervical cancer cells by sponging miR-486-3p
Chang Wang , Hao Zou , Aiping Chen , Hongjuan Yang , Xinping Yu …
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 565–575, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa005
The constitutive high-affinity Met-binding site in the kringle domain is dispensable for the signalling activity of hepatocyte growth factor
Masataka Umitsu , Katsuya Sakai , Keiko Tamura-Kawakami , Kunio Matsumoto , Junichi Takagi
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 577–586, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa006
Galectin-lattice sustains function of cationic amino acid transporter and insulin secretion of pancreatic β cells
Kento Maeda , Masayoshi Tasaki , Yukio Ando , Kazuaki Ohtsubo
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 587–596, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa007
Structure of HIRAN domain of human HLTF bound to duplex DNA provides structural basis for DNA unwinding to initiate replication fork regression
Asami Hishiki , Mamoru Sato , Hiroshi Hashimoto
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 597–602, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa008
Overexpression of RSK4 reverses doxorubicin resistance in human breast cancer cells via PI3K/AKT signalling pathway
Yan Mei , Xiaoming Liao , Lingyu Zhu , Huawei Yang
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 603–611, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa009
High glucose inhibits osteogenic differentiation of bone marrow mesenchymal stem cells via regulating miR-493-5p/ZEB2 signalling
Zhongshu Zhai , Wanhong Chen , Qiaosheng Hu , Xin Wang , Qing Zhao …
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 613–621, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa011
Bicarbonate enhances the inflammatory response by activating JAK/STAT signalling in LPS + IFN-γ-stimulated macrophages
Tomoya Kawakami , Atsushi Koike , Toko Maehara , Tetsuya Hayashi , Ko Fujimori
The Journal of Biochemistry , Volume 167, Issue 6, June 2020, Pages 623–631, https://doi.org/10.1093/jb/mvaa010
2020年05月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま、
第 19 回( 2020 年度) JBS バイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
2020年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
詳細はこちらのサイト をご覧ください
2020年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
会長だより第2号 ~大会のWeb開催への挑戦~ を発行しました。
是非ご一読ください。
会長だよりはホームページトップ右のバナーから、またはこちら からお読みいただけます。
2020年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年5月号(Volume 167 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Commentary
2020年05月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第93回日本生化学会大会はWEB開催で行います
第93回日本生化学会大会ご参加予定および日本生化学会会員の皆様
第93回日本生化学会大会組織委員会並びに日本生化学会理事会は、新型コロナウイルス感染症(VOVID-19)の流行状況を鑑み、本年9月の生化学会大会の開催につきまして、慎重に検討して参りました。今後COVID-19が急速に収束に向かい、予定通り開催できる可能性もありますが、3000人規模の会合の開催が社会的に許容されるのか等、その際の状況は不透明です。また、大会そのものが第二波の感染拡大のきっかけになるリスクも否定できません。このような諸般の状況から、私共としましては、通常開催を断念し、WEB開催で実施することにいたしました。何卒、私共の苦渋の決断にご理解を賜りたいと存じます。
WEB開催の具体的な方法は未だ検討中ですが、双方向性を一部取り入れ、魅力あるものにしていきたいと考えております。是非、多くの会員の皆様方に例年通りご参加いただけますようお願い申し上げます。
一般演題募集期間を5月12日(火)までに延長しておりますし、事前参加登録も7月17日(金)まで受け付けていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆様が無事に過ごされ、教育、研究が維持されますことを祈念しております。
日本生化学会・会長 菊池 章
第93回日本生化学会大会・会頭 深見希代子
2020年04月24日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 徳島大学名誉教授 山本 尚三 先生(86歳)におかれましては、
令和2年4月18日に御逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
なお、告別式は家族葬として執り行われました。また、ご遺族様のご意向により、ご香典・ご供花等に
つきましてはご辞退したい旨、申し添えます。
2020年04月21日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年04月20日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさん
この度は、多数の演題をご投稿いただきありがとうございました。
募集期間が緊急事態宣言と重なったために応募が間に合わないという
ご意見を多数いただきましたので、募集期間を下記のとおり延長することに致しました。
—————————————————–
○一般演題登録締切 5月12日(火)12:00まで
○事前参加登録締切:7月17日(金)
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html
——————————————————
皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第93回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第93回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2020@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html
2020年04月08日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
みなさま
東京を含む7都道府県での緊急事態宣言が発令されましたことを受けて、現在応募期間でございます
下記、各賞の応募締め切りを2週間延長し、2020年5月7日(木)までに致します。
ご検討いただいている方は是非ともふるってご応募くださいますようお願いいたします。
なお、応募条件等に変更はございません。
2020年度 日本生化学会奨励賞
2020年度 JB論文賞
2020年度 柿内三郎記念賞
2020年度 柿内三郎記念奨励研究賞
募集要項等はこちら からご覧ください。応募申請書のダウンロードもできます。
日本生化学会事務局
問い合わせ:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2020年04月02日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
各位、
2020年4月1日
日ごろ学会の活動にご尽力いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウィルス拡大防止のため本会事務局では在宅勤務、出勤時の時短で業務に当たらせていただいております。
お問い合わせなどの際は、下記事務局メールアドレスへご連絡いただけますと幸甚です。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。
日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2020年04月01日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for April 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年4月号(Volume 167 Issue4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Commentary
Molecular basis of flexible peptide recognition by an antibody
Koki Makabe
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 343–345,
https://doi.org/10.1093/jb/mvaa017
Featured Article
Featured
Tactics of cancer invasion: solitary and collective invasion
Tomoaki Nagai , Tomohiro Ishikawa , Yasuhiro Minami , Michiru Nishita
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 347–355,
https://doi.org/10.1093/jb/mvaa003
Regular Papers
Reaction of threonine synthase with the substrate analogue 2-amino-5-phosphonopentanoate: implications into the proton transfer at the active site
Yasuhiro Machida , Takeshi Murakawa , Akiko Sakai , Mitsuo Shoji , Yasuteru Shigeta …
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 357–364,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz100
miR-206 regulates non-small-cell lung cancer cell aerobic glycolysis by targeting hexokinase 2
Ke-Gang Jia , Gang Feng , Yu-Suo Tong , Guang-Zhou Tao , Lian Xu
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 365–370,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz099
TXNIP induced by MondoA, rather than ChREBP, suppresses cervical cancer cell proliferation, migration and invasion
Junhua Zhang , Xingbo Tian , Huifang Yin , Songshu Xiao , Shuijing Yi …
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 371–377,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz105
lncRNA CCAT1/miR-490-3p/MAPK1/c-Myc positive feedback loop drives progression of acute myeloid leukaemia
Chenghong Wang , Fangping Chen , Zili Fan , Chenjiao Yao , Lijun Xiao
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 379–388,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz107
Characterization of PomA periplasmic loop and sodium ion entering in stator complex of sodium-driven flagellar motor
Tatsuro Nishikino , Hiroto Iwatsuki , Taira Mino , Seiji Kojima , Michio Homma
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 389–398,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz102
A monoclonal antibody recognizing a new epitope on CD81 inhibits T-cell migration without inducing cytokine production
Takuya Hasezaki , Tadahiko Yoshima , Mikael Mattsson , Anna Särnefält , Keiko Takubo
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 399–409,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz103
LncRNA DLGAP1-AS2 modulates glioma development by up-regulating YAP1 expression
Wei Miao , Ning Li , Bin Gu , Guoqing Yi , Zheng Su …
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 411–418,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz108
Biochemical and structural analyses of the nucleosome containing human histone H2A.J
Hiroki Tanaka , Shoko Sato , Masako Koyama , Tomoya Kujirai , Hitoshi Kurumizaka
J Biochem , Volume 167, Issue 4, April 2020, Pages 419–427,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz109
2020年03月30日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
会長便り第1号「~新型コロナウイルス感染に対して私達がなすべきこと~」を掲載しましたので是非ご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2020年03月04日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年3月号(Volume 167 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue—Dynamics Regulation of Mitochondria
JB SPECIAL ISSUE – REVIEWS
PINK1 import regulation at a crossroad of mitochondrial fate: the molecular mechanisms of PINK1 import
Shiori Sekine
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 217–224,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz069
Mass spectrometry-based methods for analysing the mitochondrial interactome in mammalian cells
Takumi Koshiba , Hidetaka Kosako
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 225–231,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz090
Mitochondrial division, fusion and degradation
Daisuke Murata , Kenta Arai , Miho Iijima , Hiromi Sesaki
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 233–241,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz106
The ‘mitochondrial contact site and cristae organising system’ (MICOS) in health and human disease
Matthew J Eramo , Valerie Lisnyak , Luke E Formosa , Michael T Ryan
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 243–255,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz111
Mitochondrial dynamics and interorganellar communication in the development and dysmorphism of mammalian oocytes
Osamu Udagawa , Naotada Ishihara
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 257–266,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz093
Regulation of growth in Drosophila melanogaster : the roles of mitochondrial metabolism
Howard T Jacobs , Jack George , Esko Kemppainen
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 267–277,
https://doi.org/10.1093/jb/mvaa002
JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPERS
A AAA ATPase Cdc48 with a cofactor Ubx2 facilitates ubiquitylation of a mitochondrial fusion-promoting factor Fzo1 for proteasomal degradation
Sabiqun Nahar , Abhijit Chowdhury , Teru Ogura , Masatoshi Esaki
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 279–286,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz104
Mitochondrial nucleoid morphology and respiratory function are altered in Drp1-deficient HeLa cells
Azusa Ota , Takaya Ishihara , Naotada Ishihara
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 287–294,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz112
REGULAR PAPERS
LncRNA MEG3 inhibits the progression of prostate cancer by facilitating H3K27 trimethylation of EN2 through binding to EZH2
Yaojun Zhou , Hongqiong Yang , Wei Xia , Li Cui , Renfang Xu …
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 295–301,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz097
Interleukin-6 confers radio-resistance by inducing Akt-mediated glycolysis and reducing mitochondrial damage in cells
Neeraj Kumari , Asmita Das , Anant Narayan Bhatt
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 303–314,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz091
Role of the N-terminus in human 4-hydroxyphenylpyruvate dioxygenase activity
An-Ning Feng , Chih-Wei Huang , Chi-Huei Lin , Yung-Lung Chang , Meng-Yuan Ni …
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 315–322,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz092
Effect of redox imbalance on protein modifications in lymphocytes of psoriatic patients
Piotr Wójcik , Agnieszka Gęgotek , Adam Wroński , Anna Jastrząb , Agnieszka Żebrowska …
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 323–331,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz096
Gene cloning and characterization of thiourocanate hydratase from Burkholderia sp. HME13
Hisashi Muramatsu , Haruna Miyaoku , Syuya Kurita , Hidenori Matsuo , Takehiro Kashiwagi …
J Biochem , Volume 167, Issue 3, March 2020, Pages 333–341,
https://doi.org/10.1093/jb/mvz098
2020年03月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【FAOBMB】
Research Excellence Award 2020 を山本 雅之氏が受賞しました。
Research Excellence Awardは、アジアおよびオセアニア地域で行われた生化学および分子生物学分野の研究に関し、著名な生化学者または分子生物学者に毎年授与されています。
2020年の本賞を、弊会の 山本 雅之 氏 が受賞されました。
詳細は下記URLをご覧ください。
http://faobmb.com/2020/02/25/winner-of-faobmb-award-for-research-excellence-2020/
FAOBMB URL:
http://faobmb.com/
2020年02月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第92巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2020年02月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム 採択決定
皆様からのたくさんのご応募をありがとうございました.
「第18回JBSバイオフロンティアシンポジウム」には下記の国際会議が採択されました.
関連サイトはこちら から
シンポジウムタイトル
英文名:Wnt 2020
和文名:Wnt会議2020
開催地
兵庫県淡路市夢舞台1番地 淡路夢舞台国際会議場
開催期間
2020年9月22日(火)~ 2020年9月25日(金)(4日間)
URL
http://events.embo.org/20-wnt/
組織委員
菊池章(オーガナイザー:大阪大学医学系研究科・教授)
高田慎治(副オーガナイザー:基礎生物学研究所・教授)
高木淳一(副オーガナイザー:大阪大学蛋白質研究所・教授)
南康博(総務:神戸大学医学研究科・教授)
石谷太(財務:大阪大学微生物研究所/群馬大学生体調節研究所・教授)
Eekhoon Jho (副オーガナイザー:University of Seoul, Professor)
Yi Arial Zeng (副オーガナイザー:Chinese Academy of Sciences, Professor)
Mariann Bienz (プログラム委員:MRC Laboratory of Molecular Biology, Professor)
Xi He (プログラム委員:Harvard Medical School, Professor)
Elizabeth Vincan (プログラム委員:The University of Melbourne, Professor)
2020年02月22日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
新設された酵素分類EC7の和名提案について
国際生化学分子生物学連合の命名法委員会(NC-IUBMB)が管理している酵素番号(EC番号)は、1958年の設立当初から最近まで、EC1〜6の6種類に大分類されていましたが、2019年6月に大幅な見直しが行われ、EC7 (Translocase)が新設されました。本学会では、EC7にふさわしい和名を選定すべく、専門家によるワーキンググループを設置し、議論してまいりました。その結果、「輸送酵素」をEC7のtranslocaseにあたる和名として提案いたします。
参考
ExplorEnz (NC-IUBMB公式の酵素分類のホームページ)
http://enzyme-database.org/
EC番号の大分類の英名と、一般的に用いられている和名および今回の提案
大分類
英名
和名
EC1
Oxidoreductase
酸化還元酵素
EC2
Transferase
転移酵素
EC3
Hydrolase
加水分解酵素
EC4
Lyase
脱離酵素
EC5
Isomerase
異性化酵素
EC6
Ligase
合成酵素
EC7(新設)
Translocase
輸送酵素(今回の提案)
EC7和名提案ワーキンググループメンバー
伏信進矢(WG代表者・東京大学大学院農学生命科学研究科)
阿部一啓(名古屋大学大学院創薬科学研究科)
植田和光(京都大学アイセムス)
服部素之(復旦大学生命科学学院)
三芳秀人(京都大学大学院農学研究科)
渡邉力也(理化学研究所開拓研究本部)
小寺正明(東京大学大学院工学系研究科)
PDFはこちら からご覧いただけます
2020年02月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for Feburuary 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年2月号(Volume 167 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Special Issue—Redox Metabolism and Signaling
JB SPECIAL ISSUE – REVIEWS
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 109–117,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 119–124,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 125–132,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 133–138,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 139–149,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 151–163,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 165–171,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 173–184,
JB SPECIAL ISSUE – REGULAR PAPER
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 185–194,
REGULAR PAPERS
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 195–201,
J Biochem , Volume 167, Issue 2, February 2020, Pages 203–215,
2020年01月15日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2. 応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2020年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
詳細は事務局へ お尋ねください。
(4)2018年1月1日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3. 授賞件数は5件以内です。
4. 応募方法
本会所定の申請書に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5. 提出締切日 2020年4月23日(木)(必着)
6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7. 授賞内定日: 2020年6月中旬の予定
8. 受賞者は2020年の第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9. 受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。
2020年度JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 菊池 章
JB論文賞受賞候補者を公募いたします。JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1. 対象となるのは2019年1月~2019年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry(Vol. 165~166)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5. 授賞件数は5件以内とする。
6. 受賞者には2020年の第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2020年4月23日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦書はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934
2020年度 第15回 柿内三郎記念賞応募について
2020年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:選考は日本生化学会の各種受賞選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
応募締切:2020年4月23日(木)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第93回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2020年度 第17回 柿内三郎記念奨励研究賞応募について
2020年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2020年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第93回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は日本生化学会の各種受賞選考委員会が行い、その決定を倶進会が承認する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載する.
(10)締め切りは2020年4月23日(木)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
以上
2020年01月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2020
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2020年1月号(Volume 167 Issue1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
RAPID COMMUNICATION
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 1–14,
REGULAR PAPERS
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 15–24,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 25–39,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 41–48,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 49–54,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 55–65,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 67–78,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 79–87,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 89–99,
J Biochem , Volume 167, Issue 1, January 2020, Pages 101–108,
2020年01月08日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様方
明けましておめでとうございます。
女子栄養大学を今年も宜しくお願い申し上げます。
昨年9月には中国栄養学会の開会式の特別講演に招待され、 生化学の面から1億1千万人に激増した中国の対策を述べました。 中国の科学技術の発展に比べJB、生化学が年々衰えて行くのを何とか挽回しましょう。
添付 お写真
香川靖雄 女子栄養大学 副学長
2020年01月08日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会会員の皆様方
明けましておめでとうございます。2019年11月から会長を務 めています菊池章です。
本年も生化学に関わる研究・教育につきまして、ご協力をお願い申 し上げます。
生化学会の種々の活動を生化学会HP(http://www.j bsoc.or.jp/ )に掲載しておりますので、
是非ご覧ください。
また、私からの新年のご挨拶(http://www.jbsoc .or.jp/about/message )も
述べさせていただいていますので、あわせてご一読いただけますと 幸甚です。
会員の皆様方のこの一年のご活躍を祈念いたします。
日本生化学会会長
菊池章
2019年12月22日(日) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第91巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけ、記事ごとの印刷・PCへ
の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版
トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.htmlからお入りください 。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。
ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい。
2019年12月03日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for December 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年12月号(Volume 166 Issue6)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
THANKING ALL PEER REVIEWERS
2019年12月03日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
本会の名誉会員でいらっしゃいます 関口 睦夫先生の訃報が届きましたのでお知らせいたします。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
なお、通夜、告別式は下記の通り執り行われます
記
通 夜:令和元年12月4日(水) 午後7時より
告別式:令和元年12月5日(木) 午前11時より
式 場:福岡斎場大ホール
〒810-0026 福岡県福岡市中央区古小烏町70-1
TEL 092-522-0789
喪 主 : 関口 正夫 様(ご長男)
2019年11月30日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
昨日11月29日に配信しましたメールにお名前の間違いがございました。
訂正してお詫び申し上げます。
(誤)菊池 章之 → (正)菊池 章
2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内
生化学会会員のみなさま
本日開催いたしました第57回日本生化学会定時総会にて、山本雅之会長執行部が解散となり、菊池章が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。
(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)
会 長: 菊池 章
副 会 長 : 一條 秀憲 水島 昇
常務理事:今本 尚子、岩井 一宏、岡田 雅人、胡桃坂 仁志、深水 昭吉、横溝 岳彦
理 事: 新井 洋由、門松 健治、亀井 加恵子、小出 寛、鈴木 匡、住本 英樹、津本 浩平、
東原 和成、畠山 鎮次、二木 史朗、松沢 厚、山崎 岳、米倉 秀人
監 事: 白根 道子、山本 雅之、米田 悦啓
2019年11月29日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020・2021年度執行部役員の発足についてのご案内
生化学会会員のみなさま
本日開催いたしました第57回日本生化学会定時総会にて、山本雅之会長執行部が解散となり、菊池章が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。
(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)
会 長: 菊池 章
副 会 長 : 一條 秀憲 水島 昇
常務理事:今本 尚子、岩井 一宏、岡田 雅人、胡桃坂 仁志、深水 昭吉、横溝 岳彦
理 事: 新井 洋由、門松 健治、亀井 加恵子、小出 寛、鈴木 匡、住本 英樹、津本 浩平、
東原 和成、畠山 鎮次、二木 史朗、松沢 厚、山崎 岳、米倉 秀人
監 事: 白根 道子、山本 雅之、米田 悦啓
2019年11月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【重要】請求書・領収書 自動発行についてのご案内
会員のみなさま
すでに一斉メール等でご案内しております会員ページの新機能でございます
<請求書><領収書>のダウンロードにつきまして下記事項をご案内させていただきます。
・会員ページより<請求書><領収書(お支払いいただいた方のみ)>のダウンロードが可能となりました。
・請求書・領収書は【2020年度会費のみ】に対応しております。 7,500円 または 3,000円
・【冊子をお申し込みの方】【過年度会費未納分がある方】は従来通り、事務局へご依頼ください。
・ダウンロードは何度でも実行していただけます。
導入初年度のため、今回は会費のみの対応とさせていただいております。
皆様のご理解をいただけますと幸いです。
日本生化学会事務局
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
Tel: 03(3815)1913
2019年10月28日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020年度「早石修記念海外留学助成」採択者を公開いたしました
今年もたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本日、2020年度「早石修記念海外留学助成」採択者8名を公開いたしました。
サイトはこちら からご覧ください。
この助成金は、小野薬品工業株式会社様のご寄付により行われていおり、10年間継続される予定です。
海外に挑戦される研究者の方々のサポートができますことを、小野薬品工業株式会社、本会ともども大変うれしく思っております。
来年度のご応募をお待ちします。
2019年10月26日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for November 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年11月号(Volume 166 Issue5)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Volume 166, Issue 5, November 2019
FEATURED ARTICLE
2019年10月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年09月28日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
第93回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。
会期:2020年9月14日(月)~16日(水)(3日間)
会場:パシフィコ横浜ノース(2020年春OPEN)
会頭:深見 希代子(東京薬科大学生命科学部)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html
また、10月1日(火)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2019年12月10日(火)
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/symposium.html
—————————————-
皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。
第93回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第93回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2020@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/index.html
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2019年09月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第18回(2019年)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会会員のみなさん
2019年6月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.
これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています.
シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、
若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
― 募集要項 ― 1. 必要事項
1) シンポジウムタイトル
2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4) 予定会場名と所在地、開催日時
5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名
6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
対象となる開催期間:2020年1月1日~2020年12月31日の間に開催される会議.
応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください
応募締め切り
2019年10月7日(月)9:00
審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
2019年09月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for October 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年10月号(Volume 166 Issue4)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Volume 166, Issue 4, October 2019
2019年08月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for September 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年9月号(Volume 166 Issue3)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Volume 166, Issue 3, September 2019
2019年08月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年08月06日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for August 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年8月号(Volume 166 Issue2)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Volume 166, Issue 2, August 2019
2019年07月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
事前参加登録は締め切りました。 当日のご参加をお待ちいたします。
第92回大会の事前参加登録の受付は本日17:00までです。
参加を予定されている方はぜひご登録くださいますようお願いいたします。
—————————————————–
○事前参加登録
登録期限:2019年7月26日(金)17:00
大会ホームページ 参加登録のご案内:
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/registration.html
※上記URLより登録画面へお進みください。
—————————————————–
宿泊が必要な方は、お早めにホテルを予約されますようお願いいたします。
会員の皆さまのたくさんのご参加をお待ちしております。
第92回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
【年会費のお支払い等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2019年07月23日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <代議員選挙結果を公示しました>
生化学会会員のみなさん
2020・2021年度(令和2・3年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
先日は代議員選挙にご投票いただきありがとうございました。171名の代議員が決定いたしましたのでご報告いたします。
選出された代議員の互選により2020・2021年度の理事が選出されます。
2020・2021年度代議員一覧はこちら
2019年7月23日
公益社団法人 日本生化学会
役員等選挙実施委員会
2019年07月23日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
<受付を終了しました> 2020年度「早石修記念海外留学助成」
たくさんのご応募をありがとうざいました。
全ての受付を終了いたしいました。
詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
<募集要項概要>
◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2019年7月25日(木)(必着)
基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
http://www.jbsoc.or.jp/
2019年07月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員の皆さま
生化学若い研究者の会主催「第59回生命科学夏の学校」にて
実行委員長を務めております、北海道大学の木村有希と申します。
生化学若い研究者の会は、日本生化学会の後援の下、生命科学の分野に興味を持つ大学院生を中心に構成され、
全国各地でシンポジウムやセミナーなどの活動を行い、若手研究者のネットワーク作りを進めています。
当会は、「第59回 生命科学夏の学校」を、8/30(金)から9/1(日)の2泊3日の日程で、北海道札幌市にて開催します。
現在、以下のリンクより参加登録を受け付けております( http://www.seikawakate.org/natu/regist59 )。
研究室主宰者の先生方におかれましては、研究室の学生の皆様へのご周知をお願いいたします。
~~詳細情報~~
日時:2019年8月30日(金)~9月1日(日)
会場:定山渓ビューホテル(北海道札幌市)
ワークショップ:
○相分離生物学:溶液物性から理解する生命の謎
白木 賢太郎(筑波大)
○睡眠覚醒の謎に挑む
柳沢 正史(筑波大 WPI-IIIS)
○アストロバイオロジーの最前線 宇宙における生命起源の探索
矢野 創(宇宙航空研究開発機構)
○世界の食糧の1/3が植物病により失われている
難波 成任(東京大)
○博士課程在学中にパーソナルゲノム企業を起業して見えた世界
高橋 祥子(株式会社ジーンクエスト)
○新時代の医科学:ビッグデータからの創薬・医療の進化
奥野 恭史(京都大)
シンポジウム:
○Here you go!! 今考える融合研究
荒川 和晴(慶応大)、野地 博行(東京大)、細田 一史(大阪大)
その他企画:
研究交流会、自由集会、ポスターセッション
参加登録:2019年7月24日(水)まで( http://www.seikawakate.org/natu/regist59 )
※参加登録状況次第では、途中で締め切らせていただく可能性もございます。
詳細はこちら→ http://www.seikawakate.org/natu
Twitterアカウント→@seikawakate
~~~~~~~~
何かご不明な点や質問事項がございましたら、
第59回夏の学校事務局( jimukyoku@seikawakate.org )までお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
第59回生命科学夏の学校
実行委員長 木村 有希
2019年07月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさん
「Late-Breaking Abstracts」 の募集にたくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
【Late-Breaking Abstracts 募集期間】
6月27日(木)~7月16日(火)17:00(締切厳守)
演題申込みに関する詳細は、大会ホームページにて20日に公開されます。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/
皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第92回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2019年07月10日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
The Journal of Biochemistry Table of Contents for July 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年7月号(Volume 166 Issue 1)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
Volume 166, Issue 1, July 2019
EDITORIAL
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Page 1,
JB COMMENTARY
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 3–6,
FEATURED ARTICLES
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 7–12,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 13–27,
REGULAR PAPERS
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 29–40,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 41–50,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 51–66,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 67–75,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 77–88,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 89–95,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 97–106,
The Journal of Biochemistry , Volume 166, Issue 1, July 2019, Pages 107–113,
2019年07月09日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
The Journal of Biochemistry
編集長
門松 健治
この度は、Rapid Communication の変更について、学会員の皆様へご案内申し上げます。
Rapid Communicationは1994年に出版されたVolume115から、Communicationの後を継ぐ論文タイプとして導入されました。Rapid Communicationは、原著論文執筆前の段階において、最先端の研究成果をいち早く発表出来る論文タイプとして紹介されました。迅速な査読、出版を可能にするため、Rapid Communicationは簡潔なレポートとして出版されていました。
当時は、原稿が1報ずつコピーされ、郵送で査読者の元に届けられていた時代でした。その後、オンライン査読システムの導入や、論文採択の決定とほぼ同時にオンラインで出版できるようになり、Regular Paperでさえも、査読から出版までの工程が昔では考えられなかったような速さで進めることが可能となりました。近年では、プレプリントサーバーが広く利用されるようになり、研究者が正式に論文を採択される前に、オンライン上で、瞬時に研究成果が発表出来るようになりました。
このような出版業界の変化を配慮し、Rapid Communicationに関しまして、Regular Paperの形により近い、特に新規性があり重要な結果を発表する論文タイプとして再定義することに致しました。新しいRapid Communicationには掲載論文の中でもっともインパクトのある最先端の論文が投稿されることを期待しております。Rapid Communicationとして論文を出版する特典として、迅速な査読プロセスにより、約2週間で初回判定が出ることになります。また、より多くの読者に論文に目を通していただけるよう、JBのウェブサイトやソーシャルメディアでのプロモーションを行い、さらにRapid Communication として出版される全ての論文を自由に無料でお読みいただけるようにフリーアクセスを設定いたしました。
さらに、投稿に際して著者の負担を軽減させるため、これまでの字数や図の制限をなくすことにしました。さらに、負担を軽減するためにRapid Communicationの場合は今後どのジャーナルのフォーマットやスタイルでも論文を受け付けることとしました。(但し、必要に応じて改定・再投稿の際にフォーマットの変更を依頼させていただくこともあります。)
この度のRapid Communicationの変更により、論文出版のスピードが増し、競争が激化する出版業界において、研究者のニーズに応え、さらにJournal of Biochemistryが、高い利便性と躍進的なジャーナルとして生化学および分子生化学分野において多くの皆様に広く認知してだくことに貢献できると信じております。
この場をお借りして、Journal of Biochemistryの出版に御尽力いただいております、読者、著者、査読者の皆様に感謝の意を申し上げます。今後ともご支援いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
掲載サイトはこちら https://doi.org/10.1093/jb/mvz048
2019年07月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020年度「早石修記念海外留学助成」募集開始のお知らせ
会員のみなさん
2020年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の募集を開始いたしました。
詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
<募集要項概要>
◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2019年7月25日(木)(必着)
基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
http://www.jbsoc.or.jp/
2019年06月30日(日) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ <候補者名を公示しました>
生化学会会員のみなさん
2020・2021年度(令和2・3年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2019年(令和元年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2021年(令和3年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2019年6月1日
公益社団法人 日本生化学会
会長 山本 雅之
1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2019年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2019年6月10日(月)~6月17日(月) 締め切りました
候補者名簿公示: 2019年7月1日(月)~7月7日(日) 候補者名はこちら をご覧ください
Web投票実施: 2019年7月8日(月)~7月12日(金)
2.選挙手順
(1) 立候補受付
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。候補者名はこちら をご覧ください
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2019年6月20日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2019年7月8日までに返送してください。(必着)
役員等選挙実施委員名簿はこちら をご覧ください。
2019年06月27日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさん
「Late-Breaking Abstracts」 の募集を開始いたしました。
みなさまのご投稿をお待ちしております。
【Late-Breaking Abstracts 募集期間】
6月27日(木)~7月16日(火)17:00(締切厳守)
演題申込みに関する詳細は、大会ホームページにて20日に公開されます。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/
皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第92回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2019年06月24日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.91 No.3 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第91巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2019年06月10日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020・2021年度(令和2・3年度)代議員選挙「立候補」受付開始のお知らせ
締め切りました
生化学会会員のみなさん
日本生化学会
役員等選挙実施委員会
先日、山本雅之 会長よりご案内申し上げました通り、今年は2020・2021年度 代議員選挙が行われます。
6月10日(月)から立候補受付が始まります。立候補される方は、下記要領に従ってEメールで「役員等選挙実施委員会」宛にご連絡をお願いします。
受付期間:2019年6月10日(月)~6月17日(月)
立候補受付要領:会員番号、氏名、所属および連絡先を明記して、jbs-ho@jbsoc.or.jp 宛に通知してください。
注意:立候補する方は、会員ページ にE-メールアドレスを必ず登録してください。
定款 第3章<代議員>第16条<選任と任期等>第4項に基づき、今選挙においての被選挙権のない方の名簿は こちら をご確認ください。
以上
◆ 2020・2021年度 役員等選挙実施委員会委員名簿はこちら をご覧ください.
2019年06月05日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2020年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさん
2020年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
<募集要項概要>
◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2020年4月1日~2021年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2019年7月25日(木)(必着)
基本情報シートはメール添付(Excel)で2019年7月22日正午まで
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
http://www.jbsoc.or.jp/
2019年06月05日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第18回(2019年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
2019年6月
公益社団法人日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
― 募集要項 ―
1. 必要事項
1) シンポジウムタイトル
2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4) 予定会場名と所在地、開催日時
5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名
6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
2. 対象となる開催期間(期間が変更となっています)
2020年1月1日~2020年12月31日の間に開催される会議であること.
3. 応募先 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください.
4. 応募締め切り
2019年10月7日(月)9:00
5. 審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
The Journal of Biochemistry Table of Contents for June 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年6月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
The Journal of Biochemistry received an Impact Factor of 2.350, up by 12.9% from last year, according to the most recent Journal Citation Reports® (Clarivate Analytics, 2018). Submit your research to The Journal of Biochemistry now!
JB Reviews
Featured article of the month. Cellular and molecular mechanisms of sterile infl ammation in ischaemic stroke
K. Nakamura and T. Shichita –459
Featured article of the month. Regulation of R-loops and genome instability in Fanconi anemia
Y. Okamoto, J. Hejna and M. Takata –465
BIOCHEMISTRY
Biochemistry General
Inhibition of protein phosphatase PPM1D enhances retinoic acidinduced differentiation in human embryonic carcinoma cell line
S. Ogasawara, Y. Chuman, T. Michiba, R. Kamada, T. Imagawa and K. Sakaguchi –471
Fine epitope mapping of a human disulphide-stabilized diabody against fi broblast growth factor-2
J. Zhong, S. Zhang, L. Zhang, Y. Cai, Y. Deng, Q. Zheng and N. Deng –487
Glycobiology and Carbohydrate Biochemistry
A novel method for chemo-enzymatic synthesis of chitin oligosaccharide catalyzed by the mutant of inverting family GH19 chitinase using
T. Ohnuma, T. Tanaka, A. Urasaki, S. Dozen and T. Fukamizo –497
Enzyme Inhibitors
Screening of subtype-specifi c activators and inhibitors for diacylglycerol kinase
D. Hayashi, R. Tsumagari, K. Liu, S. Ueda, M. Yamanoue, F. Sakane and Y. Shirai –517
Neurochemistry
Function of essential chloride and arginine residue in nucleotide binding to vesicular nucleotide transporter
Y. Iwai, S. Kamatani, S. Moriyama and H. Omote — 479
MOLECULAR BIOLOGY
Molecular Biology General
A DNA-binding domain in the C-terminal region of Cdt2 enhances the DNA synthesis-coupled CRL4Cdt2 ubiquitin ligase activity for Cdt1
M.A. Mazian, N. Suenaga, T. Ishii, A. Hayashi, Y. Shiomi and H. Nishitani –505
Gene Expression
Do the charges matter?—balancing the charges of the chromodomain proteins on the nucleosome
K. Hiragami-Hamada and J.-i. Nakayama –455
2019年05月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
新井 洋由 第92回大会会頭からのメッセージ
研究者の皆様方
青葉の爽やかな季節となりました。皆様におかれましてはますますご活躍のこととお察し申し上げます。
さて、来たる9月18日(水)から20日(金)の3日間、第92回日本生化学会大会がパシフィコ横浜にて開催されます。 私は、本大会の会頭を務めさせていただいている新井洋由と申します。本大会を、エキサイティングな研究成果の公表の場、 より活発な議論の場、および若手研究者の育成の場、としたいと考え、準備委員会一同で精力的に準備を進めております。 特に、若手の口頭発表の枠を大幅に増加し、シンポジウムと極力重ねないよう努力しております。現在、90超のシンポジウムが 決定し、一般演題を募集している段階です。 久しぶりの関東圏で開催される日本生化学会ですので、是非、多くの先生方にご参加いただきたいと思っております。 一般演題登録も5月20日(月)の正午まで再延長させていただいておりますので、箱根駅伝の「その1秒を削り出せ」では ございませんが、一人でも多くの参加いただけますよう心からお願い申し上げます。
皆様と共に有意義な大会を作り出す所存でございますので、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
第92回日本生化学会大会
会頭 新井 洋由
(元:東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室、現:医薬品医療機器総合機構(PMDA)審査センター長)
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○一般演題 5月20日(月)12:00まで
○事前参加登録締切:7月26日(金)
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
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2019年05月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
<締切ました> たくさんの応募をありがとうございました
第92回大会 一般演題募集延長のお知らせ
生化学会会員のみなさん
明日が締め切りとなっておりました第92回大会の一般演題ですが、 大型ゴールデンウイーク明けでご多忙な方も多いと思われますので、 下記のとおり再延長させていただくことにしました。
—————————————————–
○一般演題 5月20日(月)12:00まで
○事前参加登録締切:7月26日(金)
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
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皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第92回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋ビル別館4F
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
The Journal of Biochemistry Table of Contents for May 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年5月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
The Journal of Biochemistry received an Impact Factor of 2.350, up by 12.9% from last year, according to the most recent Journal Citation Reports® (Clarivate Analytics, 2018). Submit your research to The Journal of Biochemistry now!
JB Reviews
Featured article of the month. Multiple functions of the ER-resident
VAP and its extracellular role in neural development and disease
K. Kamemura and T. Chihara
391
Featured article of the month. Calcium signalling: a key regulator of
neuronal migration
S.-i. Horigane, Y. Ozawa, H. Yamada
and S. Takemoto-Kimura
401
BIOCHEMISTRY
Protein Structure
Structural insights into nucleotide and protein sequence of Ageritin:
a novel prototype of fungal ribotoxin
N. Landi, S. Ragucci, R. Russo,
P.V. Pedone, A. Chambery and A. Di Maro
415
Glycobiology and Carbohydrate Biochemistry
Implications of altered O-glycosylation in tumour immune evasion N. Itano 387
Biochemistry in Cell Membranes
Hepatitis B virus x protein accelerated the proliferation of hepatocellular
carcinoma cell through lncRNA SNHG20/PTEN pathway
W. Tu, Y. Yang, Y. Song and W. Zhu
423
MOLECULAR BIOLOGY
Molecular Biology General
Mitotic phosphorylation of HP1α regulates its cell cycle-dependent
chromatin binding
G. Nishibuchi, S. Machida, R. Nakagawa,
Y. Yoshimura, K. Hiragami-Hamada,
Y. Abe, H. Kurumizaka, H. Tagami and
J.-i. Nakayama
433
Genes and Other Genetic Materials
A novel splicing variant of small nucleolar RNA host gene 4 is a
podocyte-selective non-coding RNA upregulated in response to
puromycin aminonucleoside-induced podocyte injury
A. Horikawa, T. Yoneda, E. Yaoita,
K. Yamaguchi, S. Shigenobu,
M. Kuramochi, J. Yamate, T. Inui and
O. Ishibashi
447
CELL
Tumor and Immunology
PMEPA1/TMEPAI knockout impairs tumour growth and lung metastasis
in MDA-MB-231 cells without changing monolayer culture cell growth
M. Abdelaziz, Y. Watanabe and M. Kato
411
2019年04月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.91 No.2 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第91巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2019年04月12日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【日本生化学会東北支部 第85回例会・シンポジウム開催のお知らせ】
<開催概要>
日時:2019年6月8日(土)~9日(日)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム講堂・エントランスホール
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/seiryo/areab.html
世話人:本橋 ほづみ(東北大学加齢学研究所)
<第85回例会>
日時:2019年6月8日(土)~9日(日)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム講堂・エントランスホール
発表形式:口頭発表 及び ポスター発表
<シンポジウム>
特別講演1
講師:平尾 敦 先生(金沢大学 がん進展制御研究所 遺伝子・染色体構築研究分野 教授 / WPIナノ生命科学研究所 主任研究者)
タイトル:栄養シグナルとステムネス
特別講演2
講師:水島 昇 先生(東京大学大学院医学系研究科 分子生物学 教授)
タイトル:オートファジーの膜動態と生理機能
<生化学若い研究者の会東北支部との共催企画>
日時:2019年6月9日(日)午後(2時間程度)
場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム 講堂
講師:池田 郁男 先生(元東北大学農学部教授)
タイトル:生命科学系研究者のためのわかりやすい生物統計
内容:基本を理解せずに統計検定を利用している研究者、学生が多い。本講演により、生物統計の基本を正しく理解し、実験研究に活かしていただければ幸いである。主に、標準偏差、標準誤差、t検定、分散分析、多重比較、ノンパラメトリック検定の基本的考え方からそれらの応用を解説する。
<参加および演題申込>
参加を希望される方は、下記の「参加者情報」を電子メールにて日本生化学会東北支部事務局(seika-tohoku2018@grp.tohoku.ac.jp )までお送り下さい。
メールの件名は「日本生化学会東北支部例会参加申込」として下さい。
演題申込(口頭もしくはポスター)を希望される方は、参加申込に加えて、要旨を添付書類としてお送りください。
申込受領後に、確認のメールをお送りします。
大会期間内の昼食の提供はございません。
6月8日(土)は東北大学生活協同組合の星陵食堂(11:00~13:30、麺コーナーは閉店)と星陵購買書籍部(11:00~15:00)は営業予定です。また近隣にコンビニエンスストア等がございます。
(評議員会では昼食を準備します)
懇親会は、6月8日(土)夕方より東北大学星陵キャンパス 星陵会館・星陵オーディトリアム内で開催予定です。
参加費は6,000円(学生は無料)です。
[参加者情報]
氏 名:
所 属:
職/学生:
懇親会:参加(会費6,000円)/不参加 (学生の懇親会参加費は無料です)
発 表:口頭発表 (要旨添付)/ポスター発表(要旨添付)/なし
共催企画への参加:あり/なし
電話番号:
日本生化学会会員:はい/いいえ
演題申込(希望者)
講演要旨は、テンプレートをお使いください。
文字化け等の確認のため、Word形式及びPDF形式の両方を電子メールの添付書類として提出して下さい。
お送り頂いた要旨をそのまま抄録の印刷に使用しますので、誤字脱字にご注意下さい。
時間と演題数の兼ね合いから、口頭発表希望の方をポスター発表にしていただくこと、またはポスター発表希望の方の中から口頭発表をお願いすることがありますことをご了承下さい。
→講演要旨テンプレート(Word)
締 切:2019年4月26日(金)17:00
申込先:日本生化学会東北支部事務局 seika-tohoku2018@grp.tohoku.ac.jp
2019年04月05日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年03月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさん
第92回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。
—————————————-
○一般演題募集
募集期間:2019年3月26日(火)開始~4月26日(金)12:00締切
○事前参加登録
登録期間:2019年3月26日(火)開始~7月26日(金)17:00締切
大会ホームページ:
https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
—————————————-
詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。
皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第92回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2019年03月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度日本生化学会関東支部例会の開催と演題の募集について
日本生化学会関東支部 会員各位
2019年度日本生化学会関東支部例会代表世話人
久堀 徹
2019年度日本生化学会関東支部例会の開催と演題の募集について
春暖の候、会員各位におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、2019年度関東支部例会を下記要領で開催することになりました。
今回の例会では、「ノーベル賞と生化学」と題した特別講演、「生化学と先端技術」と題したシンポジウム、および、一般の口頭発表、ポスター発表を実施します。学生、ポストドクを対象とした優秀発表賞も準備しております。
多数の皆様の御参加をお願い申し上げます。
記
例会次第
日時 : 2019年6月22日(土) 9時半頃より18時まで
会場 : 東京工業大学すずかけ台キャンパス大学会館(東急田園都市線すずかけ台駅下車、徒歩5分)
プログラムの詳細は下記をご覧下さい。
https://www.biochem-kanto.jp/reikai2019/program.html
参加費:事前参加登録の場合は無料(当日参加登録の場合、一般のみ2000円)
演題募集(2019年3月19日~5月11日)
演題のお申し込みは日本生化学会会員の方、あるいは入会手続き中の方のみとさせていただきます。但し学生はこの限りではありません。
https://www.biochem-kanto.jp/reikai2019/regist.html
問い合わせ先
2019年度日本生化学会関東支部例会 事務局
〒226-8503
横浜市緑区長津田町4259-R1-8
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所
担当 : 久堀 徹(代表世話人)
TEL : 045-924-5234
FAX : 045-924-5268
E-mail : reikai2019@rec.res.titech.ac.jp
2019年03月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.
会員のみなさま
2018年度(平成30年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
2018年度 日本生化学奨励賞 受賞者
・瀬川 勝盛 氏
・佐藤 礼子 氏
・吉種 光 氏
・矢木 宏和 氏
・山野 晃史 氏
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.
The Journal of Biochemistry Table of Contents for March 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年3月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Commentary
Mucin-type glycosylation as a regulatory factor of amyloid precursor protein processing
Naosuke Nakamura; Akira Kurosaka
Featured Articles
FEATURED
Goldfish: an old and new model system to study vertebrate development, evolution and human disease
Yoshihiro Omori; Tetsuo Kon
FEATURED
Molecular function and biological importance of CNNM family Mg2+ transporters
Yosuke Funato; Hiroaki Miki
Regular Papers
Core fucose is essential glycosylation for CD14-dependent Toll-like receptor 4 and Toll-like receptor 2 signalling in macrophages
Kotarosumitomo Nakayama; Kana Wakamatsu; Hironobu Fujii ; Shinichiro Shinzaki; Shinji Takamatsu …
The N-terminus of EXP2 forms the membrane-associated pore of the protein exporting translocon PTEX in Plasmodium falciparum
Paul R Sanders; Benjamin K Dickerman; Sarah C Charnaud ; Paul A Ramsland; Brendan S Crabb …
Construction and characterization of ribonuclease H2 knockout NIH3T3 cells
Motoki Tsukiashi; Misato Baba; Kenji Kojima; Kohei Himeda ; Teisuke Takita …
C11ORF74 interacts with the IFT-A complex and participates in ciliary BBSome localization
Mariko Takahara; Masataka Kunii; Kentaro Nakamura; Akihiro Harada ; Tomoaki Hirano …
Identification and biochemical characterization of a second zebrafish autotaxin gene
Ryoji Kise; Ryohei Okasato; Kuniyuki Kano; Asuka Inoue ; Atsuo Kawahara …
Quantitative proteomic analyses identified multiple sugar metabolic proteins in soybean under shade stress
Yan Li; Hengke Jiang; Xin Sun; Ahsan Asghar Muhammad ; Jiang Liu …
Homologous pairing activities of Arabidopsis thaliana RAD51 and DMC1
Wataru Kobayashi; Enwei Liu; Hajime Ishii; Sachihiro Matsunaga ; Peter Schlögelhofer …
2019年03月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
北陸支部第37回大会の開催と演題の募集について
日本生化学会北陸支部 会員各位
日本生化学会北陸支部長
藤井 豊
日本生化学会北陸支部第37回大会の開催と演題の募集について
早春の候、会員各位におかれましては益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、第37回支部大会を下記要領で開催することになりました。
本年度も、日本生化学会北陸支部奨励賞、学生ベスト発表賞、学生トラベルアワードを設けております。
多数の皆様の御参加をお願い申し上げます。
記
大会次第
日時 : 平成31年6月1日(土) 9時頃より18時まで(詳細後日連絡)
会場 : ハピリンホール(JR福井駅西口 ハピリン内)
(福井県福井市中央1丁目2−1)
1. 学生講演
2. 一般講演
3. 総会
平成30,31年度事業報告
平成30,31年度会計報告
その他
4. シンポジウム
『食品機能発現のインターフェースを探る』
山下敦子 (岡山大学大学院学医歯薬学総合研究科)
田之倉優(東京大学大学院農学生命科学研究科、食の安全研究センター)
矢部富雄(岐阜大学応用生物科学部,生命の鎖統合研究センター)
佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科)
5. 懇親会 一般会員 ¥1,000 学生会員 無料
参加費:無料
演題募集
一般演題、学生演題を募集いたします。本支部大会では、発表者の中に生化学会会員が含まれていれば、演者が生化学会会員でなくても発表することができます。
演題の申し込み、支部奨励賞への応募は支部大会ホームページ (http://square.umin.ac.jp/jbs-hoku/index.html ) を参照の上、メールにてお送りくださいますようお願い申し上げます。
演題申込締切:平成31年4月30日(火)必着
問い合わせ先
事務局 沖 昌也
郵便番号910-8507
福井大学 学術研究院 工学系部門 生物応用化学講座
福井県福井市文京3-9-1
TEL: 0776-27-8640
E-mail : ma4sa6ya@u-fukui.ac.jp
2019年02月25日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.91 No.1 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第91巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
The Journal of Biochemistry Table of Contents for February 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年2月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
JB Commentary
Paradigm shift from ‘Compartment’ to ‘Zone’ in the understanding of organelles
Hideki Nishitoh
Featured Articles
Featured
Organelle zones in mitochondria
Shigeomi Shimizu
Featured
The ER exit sites are specialized ER zones for the transport of cargo proteins from the ER to the Golgi apparatus
Kazuo Kurokawa, Akihiko Nakano
Featured
Organelle contact zones as sites for lipid transfer
Yasushi Tamura, Shin Kawano, Toshiya Endo
Regular Papers
Structural, kinetic and thermodynamic characterizations of SDS-induced molten globule state of a highly negatively charged cytochrome c
Rishu Jain, Deepak Sharma, Rakesh Kumar, Rajesh Kumar
Genome analyses for the Tohoku Medical Megabank Project towards establishment of personalized healthcare
Jun Yasuda, Kengo Kinoshita, Fumiki Katsuoka, Inaho Danjoh, Mika Sakurai-Yageta …
Acute-phase protein-like properties of endoplasmic reticulum aminopeptidase 1
Yoshikuni Goto, Takahiro J Nakamura, Kenji Ogawa, Akira Hattori, Masafumi Tsujimoto
Phosphorylation of translation initiation factor eIFiso4E promotes translation through enhanced binding to potyvirus VPg
Mateen A Khan
Revealing of a novel xylose-binding site of Geobacillus stearothermophilus xylanase by directed evolution
Usama M Hegazy, Mohamed I El-Khonezy, Abeer Shokeer, Somaia S Abdel-Ghany , Roqaya I Bassuny, Amal Z Barakat, Walaa H Salama, Rasha A M Azouz, Afaf S Fahmy
The crystal structure of homoserine dehydrogenase complexed with l-homoserine and NADPH in a closed form
Shota Akai, Hiroko Ikushiro, Taiki Sawai, Takato Yano, Nobuo Kamiya, Ikuko Miyahara
The ahpD gene of Corynebacterium glutamicum plays an important role in hydrogen peroxide-induced oxidative stress response
Eun-Ji Hong, Haeri Jeong, Dong-Seok Lee, Younhee Kim, Heung-Shick Lee
2019年01月17日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
「特別講演」動画を公開しました
会員のみなさま
日頃学会の活動にご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
大変お待たせいたしましたが、第91回生化学会大会においておこなわれた特別講演の動画を本日公開いたしました。
大会にご参加いただけなかった方でもどなたでもご覧いただけます。
ConBio2017特別講演とともにどうぞご覧下さい。
サイトはこちらからどうぞ https://vimeo.com/channels/jbsoc
講演者 :大村 智 先生
題目:微生物創薬に関わって半世紀
講演者:柳沢 正史 先生
題目:睡眠覚醒の謎に挑む
講演者:森 和俊 先生
題目:小胞体の機能と制御のダイナミクス
2019年01月15日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 山本 雅之
1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2. 応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2019年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
詳細は事務局へ お尋ねください。
(4)2016年12月31日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3. 授賞件数は5件以内です。
4. 応募方法
本会所定の申請書(用紙は下記からダウンロ-ドしてください)に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
応募申請書 【Word】 【PDF】
5. 提出締切日 2019年4月25日(木)(必着)
6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7. 授賞内定日: 2019年8月中旬の予定
8. 受賞者は2019年の第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9. 受賞者には本会ホームページ「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。
10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。
各種授賞等選考委員会
委員長
宮澤 恵二
委員
赤崎 健司
石野 良純
今泉 和則
胡桃坂仁志
小松 雅明
菅井 学
杉本 幸彦
鈴木 匡
正木 春彦
保川 清
養王田正文
2019年01月15日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 山本 雅之
JB論文賞受賞候補者を公募いたします。JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1. 対象となるのは2018年1月~2018年12月に発行されたThe Journal of Biochemistry(Vol. 163~164)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5. 授賞件数は5件以内とする。
6. 受賞者には2019年の第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の 推薦用紙に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2019年4月25日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
推薦書はこちらからダウンロードダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934
2019年01月15日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度 第14回 柿内三郎記念賞応募について
2019年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する
応募締切:2019年4月25日(木)(必着)
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は第92回日本生化学会大会(横浜)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類:こちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2019年01月15日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度 第16回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2019年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2019年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第92回日本生化学会大会会場(横浜)にて贈呈する.
(8)選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載する.
(10)締め切りは2019年4月25日(木)必着とする.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
The Journal of Biochemistry Table of Contents for January 2019
日本生化学会会員のみなさん
JB編集委員長
門松 健治
The Journal of Biochemistry (JB)2019年1月号(Volume 165)が発行されましたのでご案内いたします。
生化学会の会員であればすべての論文がお読みいただけます。 日頃の研究のお役に立てば幸いです。
下記のタイトルをクリックして、「Sign in via society site」から会員番号、パスワードを入力してください。
ご不明な点は、事務局 <jbs-ho@jbsoc.or.jp>までお問い合わせください。
FEATURED ARTICLE
FEATURED
The hidden nature of protein translational control by diphthamide: the secrets under the leather
Kayoko Tsuda-Sakurai, Masayuki Miura
FEATURED
Emerging impacts of biological methylation on genetic information
Koichiro Kako, Jun-Dal Kim, Akiyoshi Fukamizu
REGULAR PAPERS
Cleaved PGAM5 is released from mitochondria depending on proteasome-mediated rupture of the outer mitochondrial membrane during mitophagy
Ayane Yamaguchi, Hayate Ishikawa, Mana Furuoka, Masashi Yokozeki, Noriyuki Matsuda, Susumu Tanimura, Kohsuke Takeda
CircRNA_001569 promotes cell proliferation through absorbing miR-145 in gastric cancer
Fengqian Shen, Peijie Liu, Zhiqiao Xu, Ning Li, Zhenying, Xiaojing Tie, Yan Zhang, Ling Gao
Specific mutations in presenilin 1 cause conformational changes in γ-secretase to modulate amyloid β trimming
So Imai, Tetsuo Cai, Chika Yoshida, Taisuke Tomita, Eugene Futai
CREG1 promotes uncoupling protein 1 expression and brown adipogenesis in vitro
Tatsuya Kusudo, Michihiro Hashimoto, Naoya Kataoka, Yongxue Li, Aya Nozaki, Hitoshi Yamashita
Thioredoxin o -mediated reduction of mitochondrial alternative oxidase in the thermogenic skunk cabbage Symplocarpus renifolius
Yui Umekawa, Kikukatsu Ito
Application of machine learning algorithms for the differential diagnosis of peroxisomal disorders
Pammi Subhashini, Sampangi Jaya Krishna, Ganni Usha Rani, Nooguri Sushma Chander, Gummadi Maheshwar Reddy, Shaik Mohammad Naushad
PIKfyve accelerates phagosome acidification through activation of TRPML1 while arrests aberrant vacuolation independent of the Ca 2+ channel
Yuri Isobe, Kiyomi Nigorikawa, Go Tsurumi, Shinya Takemasu, Shunsuke Takasuga, Satoshi Kofuji, Kaoru Hazeki
Identification of a common epitope in the sequences of COL4A1 and COL6A1 recognized by monoclonal antibody #141
Takamichi Sato, Ryo Takano, Naoko Takahara, Kazuhiro Tokunaka, Kan Saiga, Arihiro Tomura, Hidemitsu Sugihara, Toshihiko Hayashi, Yasutada Imamura, Makoto Morita
2018年12月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.6 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
生化学第90巻6号
2018年12月13日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【受付終了】第92回生化学会大会シンポジウム公募
公募シンポジウムの受付を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
2018年12月01日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度会費納入のお願い
会員の皆さま
日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
さて、2019年度(2019年4月~2020年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
会費納入は、「会員ページ」よりお入りいただき、「お支払い状況」から会費金額をご確認のうえ、
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でお支払いください。
なお、「郵便局の納付書」でのお支払いをご希望の方は「郵便振替を希望」にチェックを入れてご決済ください。
後日納付書をご郵送いたします。 請求書が必要な方は下記事務局までご連絡ください。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりません。
会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただき、お支払くださいますようお願いいたします。
2019年度の会費の納入期限は2019年3月31日(日)までとなります。
その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。
■日本生化学会事務局 (電話:03-3815-1913 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp)
■ 学生会員として継続をご希望の方で、「正会員」と表示されている場合は事務局までご連絡ください。
2018年11月30日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【締切延長】第92回生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ
会員のみなさん
第92回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りを12月13日(木)正午まで延長することになりました。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2018年12月13日(木)正午
募集要項:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/symposium.html
—————————————-
皆さまからのご応募をお待ちしております。
第92回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
2018年11月16日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日ごろより学会の活動にご理解・ご協力いただきありがとうございます。
ご所属・ご住所・専門分野などが変更になりました際には、ご面倒でも会員ページから個人の登録情報を更新していただきますよう御願い申し上げます。
特に、研究「分野」につきましては、初期登録のままとなっているケースが見受けられます。
本会の代議員(社員)から選挙で選出される役員(会長・副会長・理事・監事)は、「研究分野」ごとの決まった人数により選出されますので、人選を左右する大変重要な項目でございます。
みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
<選択可能な研究分野:【医・歯】【理】【農・工】【薬】【その他】>
会員ページ https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員ページに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2018年10月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.5 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2018年10月18日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
科学新聞に掲載されました.
科学新聞10月12月号本庶佑先生ノーベル賞受賞に関する記事、生化学より祝福メッセージが掲載されました.
こちら からご覧いただけます. (PDF2.73MB)
2018年10月11日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
「早石修記念海外留学助成」採択者公開について
2018年7月1日(日)~7月25日(水)の募集期間中に、 皆様から沢山の応募をいただき誠に有難うございました.
留学助成審査委員会にて慎重に審議の上、8件を採択させていただきました.
2019年度 採択者一覧は こちら(PDF) をご覧ください. 2018.10.16 採択者年齢を応募時現在の内容に修正しました.
2018年10月03日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第17回(2018年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
2018年10月
公益社団法人日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします. これはノーベル賞を受賞された本庶佑先生がCGGHを組織して国際会議の開催をはじめられたことが前身となっています.
このシンポジウムに対しては、当初からご支援をいただいているJCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
― 募集要項 ―
1. 必要事項
1) シンポジウムタイトル
2) オーガナイザー、組織委員の氏名・所属・連絡先・会員/非会員の別
3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4) 予定会場名と所在地、開催日時
5) 主な招待者の名前・所属機関名・国名
6) 会議全体の収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はエコノミーを基準とする.
目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
2. 対象となる開催期間(期間が変更となっています)
2018年12月1日~2019年12月31日の間(13か月間)に開催されるものであること.
3. 応募先 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア担当 渡辺
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp メール添付でお送りください.
4. 応募締め切り
2018年11月12日(月)9:00 受付は終了しました.
5. 審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
以上
2018年10月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
本会名誉会員の本庶 佑 先生がノーベル医学・生理学賞を受賞されました.
京都大学HP
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/koho/news/2018/181001_2.html
本庶 佑 先生 役員歴
・1980年~2005年 評議員
・1992年度、1993年度、1996年度、1997年度 常務理事
・1988年度、1989年度、2001年度、2002年度 理事
・2006年 第79回大会生化学会大会 会頭
・2006年~名誉会員
1978年 日本生化学会奨励賞受賞 「免疫グロブリン遺伝子の構造と発現」
2018年10月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第92回大会 開催告知および公募シンポジウムのお知らせ
生化学会会員のみなさん
第92回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。
会期:2019年9月18日(水)~20日(金)(3日間)
会場:パシフィコ横浜
会頭:新井 洋由(東京大学大学院薬学系研究科衛生化学教室)
大会ホームページ:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
また、10月1日(月)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。
———————————————————————————-
シンポジウム企画応募期限:2018年11月30日(金)
募集要項:http://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/symposium.html
———————————————————————————–
皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。
第92回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第92回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館4階
TEL:03-3230-2744 FAX:03-3230-2479
E-mail:jbs2019@aeplan.co.jp
URL:https://www2.aeplan.co.jp/jbs2019/index.html
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2018年09月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第91回日本生化学会大会 会頭ごあいさつ
生化学会会員の皆様
9月24~26日に開催されました第91回日本生化学会大会が、皆様のおかげをもちまして、盛会のうちに無事終了することができました。 参加者は3,000名を超え、多くの方に参加していただき、会頭として心よりお礼申し上げます。しかし、生化学会会員が8,000名以上であることを考えますと、もう少し多くの方々に参加いただける余地があったようにも感じました。 大会に会員が多く参加していただくためには、大会のプログラムそのものが魅力的であるべきですが、大会において最も重要なことは、会員が自分の研究を発表して、参加者から意見をいただいて、討論することと思います。その意味において、大会3日間ともポスター会場は人があふれ、熱い討論が行われていたように感じました。これが今後の大会のさらなる盛り上がりにもつながればと思います。 本大会では、ディスカッサーの制度を設けましたが、その方々のご協力をいただいたお陰と感謝しています。
また、日本を代表する研究者の方々の研究成果や研究に対する姿勢等を拝聴する機会があることも重要と考えています。今回の大村智先生、柳沢正史先生、森和俊先生による特別講演は、3講演とも満席で、多くの研究者にとって示唆に富むご発表でした。 特に若手研究者には大きな刺激と激励になったかと思います。第91回大会のテーマである「伝統と革新」のミッションは、ある程度達成できたのではないかと考えています。
一方、大会の在り方には議論もあると思いますし、多くの課題があることもわかりました。それらを乗り越えながら、生化学会大会を研究に関する実りある議論の場にするには、会員の皆様の積極的な参加が最も大切です。 今後とも生化学会ならびに生化学会大会へのご尽力をお願いするとともに、第91回大会へのご協力に改めて感謝申し上げます。
第91回日本生化学会大会会頭
菊池章
2018年09月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
山本会長のあいさつを掲載しました。
会長のあいさつは下記URLからご覧いただけます.
http://www.jbsoc.or.jp/about/message
2018年08月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.4 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2018年08月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第91回日本生化学会大会 バイオインダストリーセミナー
本大会では下記企業のバイオインダストリーセミナーの開催が予定されております。
事前参加登録された方は、大会ホームページよりセミナー整理券の事前予約をご利用いただけます。
奮ってご参加ください。
予約受付期間 : 2018年(平成30年)8月9日(木)10時~ 13日(月)15時
*事前WEB予約は終了しました.
9月24日(月) 11:50-12:40
1BS04 ㈱島津製作所
・超臨界流体を用いて前処理操作や分離分析の課題を解決!
・ホスホイノシタイド分析を目的とした超臨界流体クロマトグラフ(SFC)の開発
1BS05 シスメックス㈱
・脂肪滴脂質の解析技術と応用
9月25日(火) 11:50-12:40
2BS03 ㈱リガク/サーモフィッシャーサイエンティフィック 日本エフイー・アイ㈱
・クライオ電子顕微鏡による蛋白質複合体構造解析の進展
・やっぱり大事・溶液構造 : どこまで観える?
2BS04 バイオ・ラッド ラボラトリーズ㈱
・シグナル伝達研究における蛍光ウェスタンの活用
2BS05 タカラバイオ㈱
・生物学研究に改革をもたらした遺伝子工学酵素~その開発の歴史~
・ゲノム編集研究をサポートする関連製品のご紹介
お申し込みは https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/luncheon-ticket.html からお願いいたします.
2018年06月29日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.
奨励賞
・ 瀬川 勝盛 氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
「リン脂質の移層と死細胞の認識機構」
・ 佐藤 礼子 氏(東京薬科大学生命科学部)
「がん細胞における薬剤耐性制御機構に関わるタンパク質の解析」
・ 吉種 光 氏(東京大学大学院理学系研究科)
「マウス体内時計における時計因子の転写後および翻訳後制御に関する研究」
・ 矢木 宏和 氏(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
「タンパク質の糖鎖修飾の特異性を決定する分子メカニズムの解明」
・ 山野 晃史 氏(東京都医学総合研究所)
「損傷ミトコンドリア選択的分解の研究」
JB論文賞(タイトルをクリックすると論文がご覧いただけます.)
・ Tomoya Kujirai, Shinichi Machida, Akihisa Osakabe, Hitoshi Kurumizaka
「Influence of polynucleosome preparation methods on sedimentation velocity analysis of chromatin」
・ Takayuki Kawaguchi, Shinichi Machida, Hitoshi Kurumizaka, Hideaki Tagami, Jun-ichi Nakayama
「Phosphorylation of CBX2 controls its nucleosome-binding specificity」
・ Keiko Akasaka-Manya, Masaki Kawamura, Hiroki Tsumoto, Yuko Saito, Yuriko Tachida,
Shinobu Kitazume, Hiroyuki Hatsuta, Yuri Miura, Shin-ichi Hisanaga,
Shigeo Murayama, Yasuhiro Hashimoto, Hiroshi Manya, Tamao Endo
「Excess APP O -glycosylation by GalNAc-T6 decreases Aβ production」
・ Kazuyuki Yamagata, Akira Kobayashi
「The cysteine-rich domain of TET2 binds preferentially to mono- and dimethylated histone H3K36」
・ Mihoko Sutoh Yoneyama, Yuki Tobisawa, Shingo Hatakeyama, Misaki Sato, Kiyoshi Tone,
Yota Tatara, Ikuko Kakizaki, Tomihisa Funyu, Minoru Fukuda, Senji Hoshi, Chikara Ohyama,
Shigeru Tsuboi
「A mechanism for evasion of CTL immunity by altered O-glycosylation of HLA class I」
今までの受賞者は http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)からご覧ください.
2018年06月29日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.
【第13回柿内三郎記念賞】
胡桃坂 仁志 氏(東京大学定量生命科学研究所)
「ゲノム機能を制御するエピジェネティクスの構造・生化学基盤」
【第15回柿内三郎記念奨励研究賞】
倉石 貴透 氏(金沢大学医薬保健研究域薬学系)
「ショウジョウバエモデルを用いた無菌的な自然免疫活性化機構の解析」
鳥山 道則 氏(奈良先端科学技術大学院大学)
「脂肪酸シグナルが制御する新たな神経機能制御機構の解明」
今までの受賞者は http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)からご覧ください.
2018年06月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.3 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2018年06月19日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【Late-breaking Abstracts募集決定!】第91回大会のご案内
会員各位
5月24日に一般演題の募集を締切りましたが、締切後に新たな研究の進展があり是非発表したいという方もいらっしゃると思います。
最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますのでLate-Breaking Abstractsを募集いたします。
是非ご投稿をお待ちしております。
【Late-Breaking Abstracts 募集期間】
6月26日(火)~7月19日(木)17:00(締切厳守) 受付終了しました.
演題申込みに関する詳細は、大会ホームページをご覧ください。
https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/late-breaking.html
2018年06月01日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2019年度「早石修記念海外留学助成」募集のお知らせ
会員のみなさん
2019年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
<募集要項概要>
◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2019年4月1日~2020年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2018年7月25日(水)(必着)
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
http://www.jbsoc.or.jp/
2018年05月29日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
お詫び(「生化学2 平成三十年・第九十巻)
先般発行されました「生化学2 平成三十年・第九十巻(Vol.90 No.2 2018)」(2018年4月25日発行)にて
下記の誤記がございました。謹んでお詫び申し上げます。
背表紙 (誤) 生化学 2 (平成三十年・第九十一巻)
(正) 生化学 2 (平成三十年・第九十巻)
購読者様には新装しましたものを再送させていただきました。
何卒、お差し替え頂きたくお願い申し上げます。なお、すでにお送りしております冊子はご面倒でも廃棄いただけますと幸甚です。
今後はこのようなことのないよう十分努めてまいりますのでどうぞご容赦のほどお願い申し上げます。
生化学誌企画委員会
2018年05月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【締切期限延長しました!】第91回大会 一般演題募集のご案内
会員各位
第91回大会の一般演題を募集しておりますが、少しでも多くの方に最新の研究成果を発表していただけるよう、募集期間を延長しました。
—————————————————–
○一般演題 応募締切:5月24日(木)17:00 ※終了しました.
○事前参加登録締切:7月31日(火)23:00
詳細は大会ホームページでご案内しております。
https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
——————————————————
皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第91回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関するお問い合わせ先】
第91回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp
URL:https://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2018年04月25日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.2 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2018年04月10日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会
会員各位
第91回大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の募集を開始いたします。
—————————————————–
○一般演題募集
募集期間:2018年4月10日(火)10:00開始~5月10日(木) 5月24日(木)17:00締切 ※終了しました.
○事前参加登録
登録期間:2018年4月10日(火)10:00開始~7月31日(火)17:00締切
大会ホームページ:
http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
——————————————————
詳細は大会ホームページにてご案内いたしております。
皆さま奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
第91回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第91回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2018年03月08日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご報告】ConBio2017大会運営についてのアンケート集計結果
ConBio2017大会運営についてのアンケート集計結果をご報告いたします。
ご協力いただきまして誠に有難うございました。
●アンケート受付期間:2017年(平成29年)12月18日(月)~2018年(平成30年)1月15日(月)
●回答者数:1,275名
●アンケートはポジション別とすべて合算した全体の集計に分かれております。(PDFファイルが開きます)
1. 全体
2. 学部学生
3. 大学院生
4. ポスドク等非常勤研究者
5. 企業研究者
6. 大学・研究所等の常勤研究者
7. その他
2018年03月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第90回日本生化学会大会(ConBio2017)プレナリーレクチャーの動画を公開しました.
日本生化学会の会員のみなさん
日ごろ学会の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
さて、第90回生化学会大会(ConBio2017)では、下記の10名の先生方にプレナリーレクチャーをしていただきました。
これらは大会参加者限定で会期中から2018年2月10日までオンデマンド配信されておりましたが、本日(3月1日)より、日本生化学会ならびに日本分子生物学会のホームページ上で公開されました。
大会に参加されなかった方でも、どなたでもご覧いただくことが出来ます。
この機会にどうぞサイトにアクセスしてください。
https://vimeo.com/channels/jbsoc/videos
※この試みは大野茂男先生(第90回日本生化学会会頭)と篠原彰先生(第40回日本分子生物学会年会長)の多大なご尽力によるもので、貴重な講演動画が学会、学会員の財産とになりました。ここに感謝申し上げます。
講演日:2017年(平成29年)12月6日~9日
講演者(講演日順)・講演タイトル
谷口 維紹 (東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学社会連携研究部門)
免疫系の美徳と悪徳:炎症とがんの制御を担う自己由来分子の機能解析とその応用
Virtue and vice of the immune system: Self-derived molecules and molecular mechanisms that underlie the regulation of inflammation and cancer
本庶 佑 (京都大学高等研究院)
驚異の免疫力
Amazing Power of the Immune System
山中 伸弥 (京都大学iPS細胞研究所)
iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み
Recent Progress in iPS Cell Research and Application
柳田 充弘 (沖縄科学技術大学院大学)
人の老化度を血液メタボライト分子で測定する
Blood metabolites as molecular measures of human aging
岸本 忠三 (大阪大学大学院生命機能研究科)
「IL-6の発見とIL-6受容体抗体の開発」-IL-6の炎症惹起作用と異常産生の分子機構-
Discovery of IL-6 and Development of Anti-IL-6R antibody
-Molecular mechanisms of its inflammatory activity and abnormal production -
審良 静男 (大阪大学WPI免疫学フロンティア研究センター)
各種病態にかかわるマクロファージ・単球サブセット
Macrophage/monocyte subsets involved in a variety of diseases
坂口 志文 (大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
制御性T細胞による免疫応答制御
Control of immune responses by regulatory T cells
田中 啓二 (東京都医学総合研究所)
プロテアソーム:構造と機能の概要
The proteasome: Overview of the structure and functions
大隅 良典 (東京工業大学科学技術創成研究院)
半世紀の研究を振り返って
Looking back on a half-century research career
遠藤 章 (バイオファーム研究所/東京農工大学)
スタチンの発見と開発
Discovery and development of statins
2018年02月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
奨励賞受賞者による「若手研究者に聞く」を掲載しました.
会員のみなさま
2017年度(平成29年度)奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」は こちら からご覧いただけます.
2018年02月22日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.90 No.1 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第90巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2018年02月15日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
JB編集委員長就任のご挨拶
JB編集委員長就任のご挨拶 を掲載しましたのでぜひご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb02.html
2018年02月14日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本学術会議提言 平成30年(2018年)1月22日
「生物多様性条約及び名古屋議定書におけるデジタル配列情報の取り扱い」
詳細は下記URLをご覧ください.
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t258.pdf
2018年02月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度会費納入のお願い
会員の皆さま
日頃より、学会にご支援を賜り誠にありがとうございます。
また、先般は多くの会員の皆様にConBio2017にご参加いただき感謝申し上げます。
さて、2018年度(2018年4月~2019年3月)会費納入のご案内を申し上げます。
(理事会の決議により、2017年度会費は無償で2018年3月まで延長し、2018年からは会費期間が当年4月から翌年3月までに変更となりました。)
会費納入は、「会員ページ」よりお入りいただき、「お支払い状況」から会費金額をご確認のうえ、
お支払いは、クレジットカード・コンビニまたは郵便振替用紙でお支払いください。
尚、「郵便局の納付書」でのお支払いをご希望の方は「郵便振替を希望」にチェックを入れてご決済ください。後日納付書をご郵送いたします。
クレジットカード・コンビニ支払いには手数料がかかりません。
会員ページ
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
日本生化学会のすべての活動は会員皆様方の会費によって運営されております。
何卒ご理解、ご協力いただき、お支払くださいますようお願いいたします。
2018年度の会費の納入期限は2018年3月31日(土)までとなります。
その他ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。
■日本生化学会事務局 (電話:03-3815-1913 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp)■
学生会員として継続をご希望の方で、「正会員」と表示されている場合は事務局までご連絡ください。
2018年01月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご報告】ConBio2017両学会共同企画 ランチョンセミナー
「研究人生における様々な選択肢」
2017年(平成29年)12月9日に行われたConBio2017両学会共同企画ランチョンセミナーの全文記録と事前アンケート集計結果を掲載いたしました. ご協力いただきまして誠に有難うございました.
なお、ランチョンセミナー当日に実施したアンケート集計結果は2月27日(火)公開予定です.
●全文記録(PDF)
●事前アンケート設問(PDF)
●事前アンケート集計結果(Zip圧縮)
2018年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年度)日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
公益社団法人 日本生化学会
会長 山本 雅之
1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2. 応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。
(2)受賞候補者は単名とします。
(3)2018年10月1日現在で満40歳未満のもの。ただし、ライフイベント(出産・育児休暇)を考慮します。
詳細は事務局へ お尋ねください。
(4)2015年12月31日以前に入会したもの。
(5)自薦・他薦を問わない。
3. 授賞件数は5件以内です。
4. 応募方法
本会所定の申請書(用紙はこちらからダウンロ-ド してください)に記入のうえ、原本1部、コピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
5. 提出締切日 2018年4月25日(水)(必着)
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.
6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25 -16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係
7. 授賞内定日: 2018年8月中旬の予定
8. 受賞者は2018年の第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
9. 受賞者には本会ウェブサイト「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。
10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。
各種授賞等選考委員会
委員長
宮澤 恵二
委員
正木 春彦
門松 健治
赤崎 健司
石野 良純
菅井 学
2018年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年度)JB論文賞公募について
公益社団法人 日本生化学会
会長 山本 雅之
昨年に続き、今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします。
第118回理事会議決により、JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1. 対象となるのは2017年1月~12月に発行されたJB(Vol. 161~162)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5. 授賞件数は5件以内とする。
6. 受賞者には2018年の第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(こちらからダウンロード してください) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2018年4月25日(水)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.
提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL:03-3815-1913/FAX:03-3815-1934
2018年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年度)第13回 柿内三郎記念賞応募について
2018年1月
公益財団法人倶進会
理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者
表彰件数:1件
表彰内容:賞状および副賞(100万円)
応募資格:日本国内に在住する者
日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない
選 考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する
応募締切:2018年4月25日(水)(必着)
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.
その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者 は第91回日本生化学会大会(京都)にて賞状および副賞を授与し、受賞講演を行う
応募書類:こちらからダウンロード してください(wordファイルが開きます.)
原本1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL: 03-3815-1913/FAX: 03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2018年01月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度(平成30年度)第15回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2018年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1)日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2)原則として2018年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4)採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5)助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに
使用することとする.人件費には使用できない.
(6)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.
成果発表する場合は 公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7)本賞は当年度の第91回日本生化学会大会会場(京都)にて贈呈する.
(8)選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9)受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10)締め切りは2018年4月25日(水)必着とする.
2018年の受付は終了しました.多数のご応募をいただきましてありがとうございました.
応募希望者は所定の応募書類をこちらからダウンロード してください。
原本1部+コピ-12部を提出してください.応募書類は一切返却いたしません.
〔提出先・問い合わせ先〕
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人 日本生化学会 選考係 TEL:03-3815-1913 / FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2018年01月09日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【締切1週間前】第91回大会 シンポジウム公募のお知らせ
会員各位
第91回日本生化学会大会の公募シンポジウムの締め切りまであと1週間となりました。
会員の皆様におかれましてもぜひシンポジウムを企画していただきたいと思います。
また、若手研究者や女性研究者がオーガナイズする企画も歓迎しますので、周囲の方にも積極的にご応募いただくようお勧め下さい。
—————————————-
シンポジウム企画応募期限:2018年1月15日(月)
募集要項:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/symposium.html
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———-第91回日本生化学会大会概要———-
会期:2018年9月24日(月)~26日(水)(3日間)
会場:国立京都国際会館
会頭:菊池 章(大阪大学大学院医学系研究科分子病態生化学)
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
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2017年12月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.89 No.6 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第89巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
International Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseases
会員のみなさま
第16回JBSバイオフロンティアシンポジウム企画に採択されたInternational Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseasesにつきましてご案内申し上げます.
テーマ: ‘International Symposium on ER stress, glycosylation, homeostasis and diseases’
「小胞体ストレス、糖鎖修飾、品質管理と疾患に関する国際シンポジウム」
開催日: 2018年3月22日(木)~23日(金)
会 場: 理化学研究所 鈴木梅太郎記念ホール(埼玉県和光市)
講 演: Keynote Lecture 1. Jeffrey Brodsky 先生(Univ. Pittsburgh)
Keynote Lecture 2. 森 和俊 先生 (京都大学)
(詳細はシンポジウムホームページをご覧ください。)
参加申込:下記URLより参加申し込みをお願いします。
参加費は講演会・ポスター発表とも無料、懇談会費3000円(予定)
シンポジウムホームページURL:http://www.jcgg.jp/sympo/201803e/index.html
問合せ先: ER_Symposium2018@ml.riken.jp
2017年12月18日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
ConBio2017 アンケートご協力のお願い
大会参加者及び日本生化学会 会員の皆様へ
12月6日から9日に開催されました2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)は、約10,200名という多数のご参加をいただき、盛会のうちに大会を終了いたしました。
大会運営への皆様のご協力に、心よりお礼申し上げます。
本大会では、日本生化学会、日本分子生物学会以外の多くの協賛学会の参画や、バーコード付き参加章、オンデマンド配信システムの導入など、今までにない試みを多く取り入れ、新しい形の合同年次大会として開催いたしました。
つきましては、大会運営全般に関しまして皆様の率直なご意見を賜わりたく、Webアンケートへのご協力をお願いいたします。
今後の大会のあり方を検討する上での貴重なデータとして使わせていただく可能性がありますので、忌憚なきご意見を含めて、多くの方々からの声をいただければ幸いです。
アンケート結果は、本大会の総括に用いるとともに、主催及び協賛の学会などへ報告します。
将来の大会の開催形態を考える資料として、経年的なデータの蓄積が必要です。
多くの皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。
●以下のURLをクリックの上、アンケート画面にお進みください。
http://www.nihonbunshi.com/enq/htdocs/index.php
●アンケート受付期間:2017年12月18日(月)~2018年1月15日(月)17:00(締切)
* ConBio2017に参加なされなかった会員におかれましても、ぜひアンケートにご協力いただけますようお願いいたします。
第90回日本生化学会大会
会 頭 大野 茂男
第40回日本分子生物学会年会
年会長 篠原 彰
*****************************************
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479
E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
*****************************************
2017年12月04日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2017年12月5日(火)~10日(日)のお問い合わせにつきまして
ConBio2017(第90回日本生化学会大会)の開催に伴い、上記期間中にいただいたお問い合わせは12月11日(月)以降に返信させていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2017年11月21日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018・2019年度執行部役員の発足についてのご案内
生化学会会員のみなさま
先にお知らせしましたように水島会長執行部が解散となり、本日、山本雅之が会長(代表理事)を就任いたしました。新・執行部役員は下記の先生方となります。
(代表理事は選挙で選出された代議員による互選投票を行い理事・監事を選出し、理事・監事の互選投票選ばれます)
会 長: 山本 雅之
副 会 長 : 小川 温子 東原 和成
常務理事: 伊東 信、稲垣 賢二、菊池 章、嶋田 一夫、本橋ほづみ、吉村 徹、
理 事: 新井 洋由、伊東 広、植田 和光、北出 幸夫、栗原 達夫、神田 大輔、後藤 祐児、坂口 和靖
仁科 博史、藤井 豊、松浦 達也、宮澤 恵二、三善 英知、吉田 稔、吉森 保
監 事: 一瀬 白帝、植野 洋志、渡辺 恭良
2017年11月20日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第7号 を掲載しました.
会員の皆さん
会長だよりNo.7を発行いたしました。
11月21日定時総会をもって、水島先生執行部が解散となり、2018・2019年度執行部がスタートします。
水島会長の最後の会長だよりとなるこの号を、是非ともお読みいただきたくご案内申し上げます。
会長だより
http://www.jbsoc.or.jp/letter
日本生化学会事務局
2017年11月15日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
ConBio2017後期事前/当日参加登録システムがオープンしました.
受付期間:2017年11月15日(水)~ 会期中
※参加費のお支払は当日となりますのでご注意ください。
本大会では当日参加登録者を含むすべての参加者にオンライン上での個人情報入力を行っていただきます。予めご登録の上ご来場ください。
詳細はConBio2017のHPをご覧ください。
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
2017年11月01日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第6号 を掲載しました.
日本生化学会会員の皆様
会長便り第6号「第90回日本生化学会大会 大野茂男会頭に聞く」を掲載しましたので是非ご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2017年10月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第91回大会 シンポジウム公募のお知らせ
会員各位
すでにご周知のとおり、第91回日本生化学会大会を下記のとおり開催いたします。
会期:2018年9月24日(月)~26日(水)(3日間)
会場:国立京都国際会館
会頭:菊池 章(大阪大学大学院医学系研究科分子病態生化学)
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
本大会では「日本の生化学100年~伝統と革新~」をテーマに掲げ、100年の重みや歴史、変遷等を
振り返り、「生化学研究とは何か?」「日本の生化学会や生化学会大会は今後どうすればよいのか?」等、
今後の学術としての生化学のあり方を考える場となるような大会を目指します。
また、11月1日(水)よりシンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。
採否結果は2018年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。
皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。
第91回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第91回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2018@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/index.html
【学会に関するお問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2017年10月27日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「早石修記念海外留学助成」採択者公開について
2018年度 採択者一覧は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます)
2017年10月25日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.89 No.5 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第89巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2017年10月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
ConBio2017 事前参加登録を締め切りました.
事前参加登録を締め切りました。11月上旬より後期事前参加登録を受け付けます。
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
2017年10月13日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第91回生化学会大会のHPを公開しました.
開催日: 2018年(平成30年)9月24日(月)~26日(水)
会 場: 国立京都国際会館
http://www.aeplan.co.jp/jbs2018/
2017年10月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
受付を締め切りました.【ConBio2017】 Late-breaking Abstracts 募集
日本生化学会 会員の皆様
平素より第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、一般演題の投稿は7月24日に締め切り、おかげさまで多数の投稿をいただきました。
一方で一般演題投稿締切後に新たな研究の進展があり、ぜひとも発表したいとお考えの方もいらっしゃることと存じます。
本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-breaking Abstractsを募集いたします。
最新の研究成果に基づくご投稿をお待ちしております。
なお、一般演題とは異なり、Late-breaking Abstractsはプログラム集冊子には掲載されません。
オンライン要旨閲覧システム/アプリへの掲載のみとなります。
また、発表形式はポスター発表のみとなります(口頭発表への採択はありません)。
投稿数が受付可能な演題数の上限(約700演題を予定)に達した場合には、
予定の締切日よりも早く投稿受付を締切とさせていただく可能性がございます。
ご投稿を予定されていらっしゃる方は、お早めにお申込みください。
詳細はホームページをご参照ください。
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
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○Late-breaking Abstracts投稿受付期間
2017年9月1日(金)~9月21日(木) 10月2日(月) 17:00※締切厳守 受付期間を延長しました. 終了しました.
○事前参加登録受付締切
2017年10月16日(月)17:00
演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
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(ご案内・注意事項)
○一般演題投稿(ポスター/口頭発表)
本合同大会への一般演題投稿には、日本生化学会、日本分子生物学会、35の協賛学会のいずれかの会員資格が必要です。
<協賛学会一覧>
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/participating_community/index.html
〇オンデマンド配信
会期終了翌日から約2カ月間、プレナリーレクチャーの全講演、
ならびにシンポジウム・ワークショップのうち希望のあった企画について、オンデマンド配信を予定しています。
オンデマンド配信の対象は大会に参加した会員(協賛学会の会員を含む)のみとなり、
大会不参加の会員はプレナリーレクチャー以外のオンデマンド講演の視聴はできませんので、ご注意ください。
〇事前参加登録の推奨
本合同大会では、当日参加登録者を含むすべての参加者に
オンライン上での個人情報入力を行っていただきます。
会期中、参加受付は混雑が予想されますので、大会への参加を検討されている方には
10月16日(月)までの事前参加登録を強く推奨いたします。
神戸で皆さまをお迎えできますことを楽しみにしております。
第90回日本生化学会大会
会 頭 大野 茂男
第40回日本分子生物学会年会
年会長 篠原 彰
<お問合せ先>
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479
E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
2017年08月25日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「生化学」誌Vol.89 No.4 電子版発刊のご案内
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長 青木 淳賢
「生化学」誌第89巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマートフォン・タブレットでもお読みいただけます.記事ごとの印刷・PCへ の保存も可能です。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html からお入りください。
◆ログインの際はユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。 ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jpまでお問い合わせ下さい。
2017年08月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ConBio2017】両学会共同企画ランチョンセミナー 事前アンケートご協力のお願い
生化学会会員の皆様
第90回日本生化学会大会(ConBio2017)では
本会男女共同参画推進委員会と日本分子生物学会キャリアパス委員会による共同企画として、
大会最終日に「研究者人生における様々な選択肢」をテーマに取り上げます。
皆様の様々なご意見を、当日の有意義なディスカッションにつなげることが
できればと思っておりますので、アンケートへのご協力をお願いいたします。
ConBio2017 生化学会・分子生物学会共同企画ランチョンセミナー 事前アンケート
「研究者人生における様々な選択肢」に関するアンケート
【アンケート実施期間:2017年8月10日(木)~31日(木)】
終了しました。ご協力いただきまして誠に有難うございました。
アンケートはConBio2017のWEBサイト↓からお願いいたします。
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/program/jbs_mbsj.html
2017年07月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成29年度(2017年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.
奨励賞
・新崎 恒平 氏 (東京薬科大学) 「小胞体SNAREタンパク質の多様な機能」
・板倉 英祐 氏 (千葉大学大学院理学研究院) 「哺乳類におけるタンパク質品質管理経路の研究」
・加藤 洋平 氏 (京都大学大学院薬学研究科) 「繊毛内タンパク質輸送機構と繊毛病の分子基盤の解明」
・木塚 康彦 氏 (理化学研究所) 「神経系糖鎖の発現・機能解析とケミカルツールの開発」
・齋藤 康太 氏 (東京大学大学院薬学系研究科) 「高等真核生物に特有な分泌機構全般の解明」
JB論文賞
・Naoko Nakano, Mitsuyasu Kato and Susumu Itoh
「Regulation of the TMEPAI promoter by TCF7L2: the C-terminal tail of TCF7L2 is essential to activate the TMEPAI gene」
・Ayako Hanai, Minako Ohgi, Chikako Yagi, Tomoko Ueda, Hye-Won Shin and Kazuhisa Nakayama
「Class I Arfs (Arf1 and Arf3) and Arf6 are localized to the Flemming body and play important roles in cytokinesis」
・Ryo Nasuno, Saeka Hirase, Saki Norifune, Daisuke Watanabe and Hiroshi Takagi
「Structure-based molecular design for thermostabilization of N-acetyltransferase Mpr1 involved in a novel pathway of L-arginine synthesis in yeast」
・Jianhua Qu, Takehiro Yasukawa and Dongchon Kang
「Suppression of mitochondrial transcription initiation complexes changes the balance of replication intermediates of mitochondrial DNA and reduces 7S DNA in cultured human cells」
・Shotaro Wani, Ai Sugita, Yoshiaki Ohkuma and Yutaka Hirose
「Human SCP4 is a chromatin-associated CTD phosphatase and exhibits the dynamic translocation during erythroid differentiation」
・Madhavan Narayanan, Joseph A. Sakyiama, Mahmoud M. Elguindy and Eiko Nakamaru-Ogiso
「Roles of subunit NuoL in the proton pumping coupling mechanism of NADH:ubiquinone oxidoreductase (complex I) from Escherichia coli」
・Risa Ebina-Shibuya, Miki Watanabe-Matsui,Mitsuyo Matsumoto, Ari Itoh-Nakadai, Ryo Funayama, Keiko Nakayama, Akihiko Muto, Kazuhiko Igarashi
「The double knockout of Bach1 and Bach2 in mice reveals shared compensatory mechanisms in regulating alveolar macrophage function and lung surfactant homeostasis」
・Yasushi Shigeri, Masanori Horie, Tsuyoshi Yoshida, Yoshihisa Hagihara, Tomohiro Imura, Hidetoshi Inagaki, Yoshikazu Haramoto, Yuzuru Ito, Makoto Asashima
「Physicochemical and biological characterizations of Pxt peptides from amphibian ( Xenopus tropicalis) skin」
・Tomokazu Ito, Mika Hayashida, Saki Kobayashi, Natsumi Muto, Ayumi Hayashi, Tohru Yoshimura, Hisashi Mori
「Serine racemase is involved in D-aspartate biosynthesis」
2017年07月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成29年度(2017年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.
【第12回柿内三郎記念賞】
山本 雅之 氏(東北大学大学院医学研究科)
「環境ストレス応答機構の発見とその生理的・病理的意義の解明」
【第14回柿内三郎記念奨励研究賞】
宮田 暖 氏(九州大学大学院理学研究院)
「新規ミトコンドリア外膜-内膜接触部位を介したミトコンドリア内リン脂質輸送」
山口 知也 氏(熊本大学大学院生命科学研究部)
「ROR1による生体膜ダイナミクス制御機構の解明」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
平成29年度「大学医学部・医学会女性医師支援担当者連絡会」
-よりよい男女共同参画を目指して-開催について
開催日:平成29年9月29日(金)14時から16時30分
場 所:日本医師会館 大講堂
申込み締切り:平成29年8月31日(木)
旅 費:日本医学会連合から負担されます。(各学会2名分)
詳細は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます)
参加を希望される生化学会会員の方はjbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせ下さい.
2017年07月18日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ConBio2017】 一般演題投稿受付期間延長のお知らせ
日本生化学会 会員の皆様
平素より第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、7月18日(火)を一般演題投稿受付の締切日としておりましたが、下記の通り演題投稿期間を延長することにいたしましたので、お知らせします。
まだ、演題投稿を済まされていない方は是非ご投稿ください。
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○一般演題投稿受付期間(※延長しました!)
2017年7月3日(月)~ 7月18日(火)17:00 7月24日(月)17:00 締め切りました.
○事前参加登録受付期間
2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00
演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】 http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
——————————————————–
(ご案内・注意事項)
○一般演題投稿(ポスター/口頭発表)
本合同大会への一般演題投稿には、日本生化学会、日本分子生物学会、35の協賛学会のいずれかの会員資格が必要です。
一般演題から口頭発表の採択希望(おおよそ600演題)を募ります。
例年、口頭発表の希望は採択可能数を大きく上回るため、査読委員による選抜を行います(例えば、BMB2015での採択率は50.2%でした)。
口頭発表に不採択となった場合にはポスターのみの発表となりますが、ご了承ください。
また、会場の規模の関係から、一般演題の投稿数によっては、Late-breaking abstractの募集は行わない可能性もありますので、確実に演題発表いただくために、一般演題投稿受付期間中のご投稿を推奨いたします。
<協賛学会一覧>
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/participating_community/index.html
〇オンデマンド配信
会期終了翌日から約2カ月間、プレナリーレクチャーの全講演、ならびにシンポジウム・ワークショップのうち希望のあった企画について、オンデマンド配信を予定しています。
オンデマンド配信の対象は大会に参加した会員(協賛学会の会員を含む)のみとなり、大会不参加の会員はプレナリーレクチャー以外のオンデマンド講演の視聴はできませんので、ご注意ください。
〇事前参加登録の推奨
本合同大会では、当日参加登録者を含むすべての参加者にオンライン上での個人情報入力を行っていただきます。
会期中、参加受付は混雑が予想されますので、大会への参加を検討されている方には10月16日(月)までの事前参加登録を強く推奨いたします。
神戸で皆さまをお迎えできますことを楽しみにしております。
第90回日本生化学会大会
会 頭 大野 茂男
第40回日本分子生物学会年会
年会長 篠原 彰
<お問合せ先>
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:03-3230-2744 Fax:03-3230-2479
E-mail:conbio2017@aeplan.co.jp
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
2017年07月14日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙 結果のお知らせ
生化学会会員のみなさん
役員等選挙実施委員会
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙にご理解・ご協力いただきまして感謝申し上げます。
投票結果の集計がおわりましたので、本会ホームページに掲載いたしました。
下記URLよりお入りください。
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/07/daigiin2018-2019.pdf
2017年07月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第89巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
スマホ・タブレットでもお読みいただけます. また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能です.記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください.
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/
*ログインの際は、ユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせください。
生化学89巻3号
2017年07月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
ConBio2017 一般演題投稿および事前参加登録受付開始しました.
○一般演題投稿受付期間
2017年7月3日(月)~7月18日(火)17:00 7月24日(月)17:00 延長しました.
※例年より投稿受付期間が短くなっておりますのでお間違えのないようご投稿ください。
○事前参加登録受付期間
2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00
演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
2017年06月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ
生化学会会員のみなさん
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2017年(平成29年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2019年(平成31年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2017年6月1日
日本生化学会
会長 水島 昇
1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2017年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2017年6月12日(月)~6月19日(月) 締め切りました.
候補者名簿公示: 2017年6月26日(月)~7月2日(日) 名簿はこちら から 6/23 公開
Web投票実施: 2017年7月 3日(月)~7月10日(月)
2.選挙手順
(1) 立候補受付
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2017年6月19日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2017年7月7日までに返送してください。(必着)
被選挙権のない方
被選挙権のない方の名簿は こちら をご覧ください.
URL: http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/06/meibo2018-2019.20170612-1.pdf
2018年、2019年度代議員候補者
2018年、2019年度代議員候補者名簿は こちら をご覧ください. 6/23 公開
URL:http://www.jbsoc.or.jp/daigiinkouho2018-2019
2018年、2019年度選挙委員会
2018年、2019年度 選挙委員一覧は こちら をご覧ください. ※PDFファイルが開きます.
2017年06月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙「立候補」受付終了のお知らせ
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員選挙「立候補」の受付は終了しました.
生化学会会員のみなさん
日本生化学会
役員等選挙実施委員会
先に水島 昇 会長よりご案内申し上げました通り、今年は2018・2019年度 代議員選挙が行われます。
6月12日(月)から立候補受付が始まります。立候補される方は、下記要領に従ってEメールで「役員等選挙実施委員会」宛にご連絡をお願いします。
受付期間:2017年6月12日(月)~6月19日(月)
立候補受付要領:会員番号、氏名、所属および連絡先を明記して、jbs-ho@jbsoc.or.jp 宛に通知してください。
注意:立候補する方は、会員ページ にE-メールアドレスを必ず登録してください。
定款 第3章<代議員>第16条<選任と任期等>第4項に基づき、今選挙においての被選挙権のない方の名簿は こちら をご確認ください。
以上
◆ 2018・2019年度 役員等選挙実施委員会委員名簿はこちら をご覧ください. 2017/6/22更新
2017年06月19日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
ConBio2017 一般演題投稿および事前参加登録受付について
日本生化学会 会員の皆様
第90回日本生化学会大会(2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017))の一般演題投稿および事前参加登録の受付を間もなく開始いたします。
本大会はこれまでの日本生化学会と日本分子生物学会の合同大会とは異なり、FAOBMBの共催、35学会の協賛を得た新しい形態の合同年次大会となります。
日本が世界に誇る10名の研究者によるプレナリーレクチャー、日本生化学会、日本分子生物学会、協賛学会の提案による33のシンポジウム、公募企画から採択された131のワークショップなど、魅力的なプログラムを企画しています。
下記ご案内をご一読の上、奮ってご参加ください。
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○一般演題投稿受付期間
2017年7月3日(月)~7月18日(火)17:00
※例年より投稿受付期間が短くなっておりますのでお間違えのないようご投稿ください。
○事前参加登録受付期間
2017年7月3日(月)~10月16日(月)17:00
演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓
【ConBio2017ホームページ】
http://www.aeplan.co.jp/conbio2017/
———————————-
2017年06月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2018年度「早石修記念海外留学助成」募集について
会員のみなさん
2018年度「早石修記念海外留学助成」の募集を下記の要領で7月1日より開始します。
詳細は本会のホームページでご確認ください。http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
たくさんのご応募をお待ちします。
<募集要項概要>
◆応募資格
1. 生化学に関わる生命科学全般の研究に意欲的に従事しているもの。
2. 応募時に公益社団法人 日本生化学会の会員であること。
3. 日本在住または将来日本の生命科学に貢献できるもの。
4. 2018年4月1日~2019年3月31日までの間に海外の留学先で、1年以上の研究を開始できるもの。
5. 留学先は問わない。すでに留学中の者も対象とするが過去に本助成を受けていないものを優先する。
6. 原則として学位(博士)を取得したものまたは取得見込みのもの。年齢は問わない。
ただし、年齢の上限は学位(博士)取得から10年程度以内を目安とする。
※出産・育児等で留学が困難な期間は含めないこととする。その際は申請書に記載すること。
◆助成金額および件数
1件500万円、8名までとする。
◆応募締切日
2017年7月25日(火)(必着)
◆申請書送付先および問い合わせ先
公益社団法人 日本生化学会 事務局
113-0033 東京都文京区本郷5-25-16石川ビル3階
電話03(3815)1913 ファックス03(3815)1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
2017年06月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【AMED】「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供について
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室より、「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供に関する周知依頼がありましたので、掲載いたします.
● 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室
「細胞培養の基本原則」案作成についての情報提供 詳細はこちら(PDF468KB) をご覧ください.
2017年06月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第16回(2017年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.
このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
― 募集要項 ―
1. 必要事項
1)シンポジウムタイトル
2)オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可)
3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること.
4)予定会場名と所在地、開催時期
5)主な招待者の名前・所属機関名
6)収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする.
目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.
なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
2. 対象となる開催期間
2017年(平成29年)12月1日~2018年(平成30年)11月30日の間に開催されるものであること.
3. 応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp
4. 応募締め切り 2017年7月31日(月)
5. 審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
2017年06月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ
生化学会会員のみなさん
2018・2019年度(平成30・31年度)代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が2017年(平成29年)11月の定時総会で満了となりますので、この定時総会後から2019年(平成31年)11月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出する極めて重要な行事ですので、選挙権のある正会員におかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2017年6月1日
日本生化学会
会長 水島 昇
1.選挙概要
(1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。
(2) 選挙人および被選挙人は、2017年4月1日時点での正会員とする。
(3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。
(4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票をおこなうことができる。
(5) 選挙期間は以下の通りとする。
立候補受付: 2017年6月12日(月)~6月19日(月)
候補者名簿公示: 2017年6月26日(月)~7月2日(日)
Web投票実施: 2017年7月 3日(月)~7月10日(月)
2.選挙手順
(1) 立候補受付
代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp
(2) 候補者名簿の公示
役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。
(3) 投票の方法
選挙人は、会員ページ(下記URL)にログインし、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合
選挙人は、2017年6月19日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。
ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp
投票用紙と返信封筒を送付しますので、2017年7月7日までに返送してください。(必着)
2017年05月24日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第5号 を掲載しました.
日本生化学会会員の皆様
会長便り第5号「生化学会の構成について」を掲載しましたので是非ご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2017年04月28日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員各位
柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。
ありがとうございました。
なお、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」 に掲載されました。
こちらも是非お読みいただければ幸いです。
2017年04月26日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第89巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/
*ログインの際は、ユーザー名(七桁の会員番号)とパスワードが必要です。ご不明の場合は、jbs-ho@jbsoc.or.jp までお問い合わせください。
2017年03月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第4号 を掲載しました.
日本生化学会会員の皆様
第4回会長便り
「2016年ノーベル賞授賞式に参加して」(生化学掲載)
今回の会長便りは下記に代えさせていただきます。どうぞご覧下さい。
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.8901.i/data/index.pdf
会長便り
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2017年03月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「早石修記念海外留学助成」採択者公開について
2017年度 採択者一覧は こちら をご覧ください. (PDFファイルが開きます)
2017年03月03日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
「若手研究者に聞く」をUPしました。 会員のみなさま
2016年奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにホームページへ掲載いたしました。
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」はこちらから
2017年02月23日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
青木 淳賢
「生化学」誌第89巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/
【周知依頼】平成29年度(第58回)科学技術週間について 文部科学省から周知依頼がありましたので、ここにご案内申し上げます。
標語「なぜ?から始まるわくわくが ステキな未来をつくるんだ!」
期間:平成29年4月17日(月)~ 4月23日(日)
詳細は文部科学省のHPをご覧ください.
URL:http://stw.mext.go.jp/
2017年01月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2017年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集 公益社団法人 日本生化学会 会長 水島 昇
1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2. 応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。 (2)受賞候補者は単名とします。 (3)2017年10月1日現在で満40歳未満のもの。 (4)2014年12月31日以前に入会したもの。 (5)自薦・他薦を問わない。
3. 授賞件数は5件以内です。 4. 応募方法 本会所定の申請書(こちらからダウンロ-ド してください) に記入のうえ、正本1部にコピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)1部を 添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。 なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
5. 提出締切日 2017年4月27日(木)(必着) 6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 公益社団法人 日本生化学会 選考係 7. 授賞内定日: 2017年7月中旬の予定 8. 受賞者は2017年の本会第90回大会(神戸)にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞講演を行っていただきます。また、受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。 9. 受賞者には本会ウェブサイト「若手研究者に聞く」 にご執筆をいただきます。 10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。
各種授賞等選考委員会
委員長 稲垣 賢二 委員 今本 尚子 梶原 将 酒井 寿郎 高橋 砂織 東山 繁樹 若松 馨 正木 春彦 門松 健治 赤崎 健司 石野 良純 菅井 学
2017年01月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2017年JB論文賞公募について 公益社団法人 日本生化学会
会長 水島 昇
昨年に続き、今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします。
第118回理事会議決により、JB編集委員会による推薦分のほか、著者自身による応募も可能です。応募にあたっての注意事項は以下のとおりです。
1. 対象となるのは2016年1月~12月に発行されたJB(Vol.159~160)に掲載された論文(正論文および速報)とする。
2. 複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名が応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
3. 同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる。
4. 応募にあたっては本会評議員1名の推薦を要するものとする。評議員は1名につき1件を推薦できる。
5. 授賞件数は10件以内とする。
6. 受賞者には2017年の本会第90回大会(神戸)にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(こちらからダウンロード してください) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2017年4月27日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
提出先:
〒113-0033
東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 公益社団法人日本生化学会 選考係 TEL 03-3815-1913 FAX 03-3815-1934
2017年01月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2017年度(平成29年度)第12回 柿内三郎記念賞応募について 2017年1月 公益財団法人 倶進会 理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者 表彰件数:1件 表彰内容:賞状および副賞(100万円) 応募資格:日本国内に在住する者 . 日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない 選 考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する 応募締切:2017年4月27日(木)(必着) その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のホームページに掲載し、受賞者は日本生化学会第90回大会(神戸)にて受賞講演を行う.
応募書類:こちらからダウンロード してください。
「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033
東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
2017年01月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2017年度(平成29年度)第14回 柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
2017年1月
公益財団法人 倶進会
理事長 勝見 允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕
生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕
(1) 日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない.
(2) 原則として2017年10月1日現在の年齢が40歳未満であること.
(3) 過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕
(4) 採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する.
(5) 助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない.
(6) 助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.成果発表する場合は公益財団法人倶進会の助成による旨を明記する.
(7) 本賞は当年度の日本生化学会第90回大会会場(神戸)にて贈呈する.
(8) 選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する.
(9) 受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する.
(10) 締め切りは2017年4月27日(木)必着とする.
応募希望者はこちらからダウンロード してください。
「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:
〒113-0033
東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
公益社団法人日本生化学会 選考係
TEL 03-3815-1913
FAX 03-3815-1934
E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年12月28日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】パウダー付き医療用手袋に関する取扱いについて 厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課並びに安全対策課より「パウダー付き医療用手袋に関する取扱い」について依頼がありましたのでここに告示申し上げます.
関連URLは下記の通りです.
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/devices/0001.html
http://www.pmda.go.jp/files/000215576.pdf
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:村西氏,℡03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年12月28日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について 厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000146390.html
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:徳永氏,電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年12月26日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】医薬品の使用等に関する医療安全対策 厚生労働省医政局総務課長ならびに看護課長から日本医学会を通して、「医薬品の使用等に関する医療安全対策」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
詳細は下記PDFファイル( 1.28MB)をご覧ください.
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2017/01/igakukai20161226.pdf
なお,詳細は,厚生労働省医政局看護課(担当:御子柴氏 電話:TEL03-5253-1111(内2594))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年12月21日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
2016年12月08日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年12月03日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
医療機関における安全管理について 厚生労働省医政局総務課長から日本医学会を通して「医療機関における安全管理について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
なお,関連URLは下記の通りです.http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/dl/161125-1.pdf
2016年11月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
高難度新規医療技術の導入に当たっての医療安全に関する基本的な考え方」について 日本医学会より日本医学会分科会宛に掲載のお知らせがありましたのでここにご案内いたします.
このたび,厚生労働科学特別研究班「高難度新規医療技術の導入プロセスにかかる診療ガイドライン等の評価・向上に関する研究班」(國土研究班)により,全医療分野に共通する基本的な考え方が作成されましたことを受け,日本医学会HPお知らせ欄(11月10日付け)に標記「考え方」及び関係資料を掲載いたしましたので,お知らせいたします.
http://jams.med.or.jp/
http://jams.med.or.jp/news/043.html
2016年11月11日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
早石修記念海外留学助成・告知」会長メッセージ 会員のみなさま
日本生化学会会長 水島昇
9月の大会の時から予告していますとおり、日本生化学会の新事業として「早石修記念海外留学助成」の募集を開始いたします。これは、日本の生化学会に多大な貢献をされた故早石修名誉会員(2015年12月17日ご逝去)を記念して、小野薬品工業株式会社様のご寄付によって設立されたものです。早石修先生は国際的に高く評価されたご功績を残され、かつ広い分野に多数のすぐれた門下生を輩出されました。そこで、本留学助成は、できるだけ条件を限定せずに、多くの若い研究者に思う存分海外で研究していただきたいという趣旨で規定を定めました。助成額も500万円と高めに設定していますが、これは米国での最低労働賃金引き上げのような社会的事情を考慮するとともに、不安無く立派な研究を行っていただきたいという思いを込めています。毎年8名まで選出します。是非、この制度を利用して、世界に飛び出してみてはいかがでしょうか。本年度の応募〆切は12月15日です。
なお、早石修先生については、本会名誉会員の本庶佑による追悼文を是非ご覧下さい。
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2016.8801.i/data/index.pdf
早石修記念海外留学助成URL
http://www.jbsoc.or.jp/support/hayaishi
問い合わせ先
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
募集期間:2016年11月28日(月)~2016年12月15日(木)必着
大変多くのご応募をいただきありがとうございました。2017年度の応募を締め切らせていただきました。
2016年10月26日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
2016年10月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員の皆様
日ごろから生化学会の活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、本会は第14期幹事学会として1年間 「男女共同参画学協会連絡会」の運営にあたっております。
このたび、同学協会連絡会では、以下のような主旨で第4回大規模アンケートをおこなうことになりました。
つきましては皆様にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
日本生化学会 事務局
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第4回 科学技術系専門職の男女共同参画実態調査
自然科学系の学協会の連携協力によって男女共同参画学協会連絡会が2002年に設立され、今年で14年を迎えます。
連絡会では、自然科学系の研究者・技術者を取り巻く現状を把握するために、これまで3回(2003年、2007年、2012年)の大規模アンケート調査を行い、それぞれ約2万人の方から回答を得ております。
それらの調査結果は女性研究者・技術者が直面する様々な問題点を議論する上での貴重な統計的根拠として、様々な場面で引用されています。また、それに基づいて作成した提言は、国の政策決定に反映され、男女共同参画に関する様々な支援策が講じられてきました。今回のアンケート調査は4回目となります。参加学協会数はオブザーバーを含めて90にものぼっており、のべ50万人の会員を対象とする大規模アンケート調査となります。アンケート調査を継続して実施することは、男女共同参画の実情やその認識の変化を明らかにし、実施されている政府事業の効果を検証し、さらに新たな課題を見出す上で大変重要です。より多くの科学者・技術者の皆様にアンケートへの積極的なご協力をお願いいたします。
これまでのアンケートにご協力くださった方々も、更なるご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
男女共同参画学協会連絡会
第14期委員長 小川温子、アンケート実施WG委員長 北川尚美
**************************************************************************
アンケート画面へはこちらのリンクからお進みください。
*締め切り:10月21日(金) 11月7日(月)までに延長されました.
https://wss2.5star.jp/survey/index/n3dd5zyv/9390/
2016年10月06日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第3号 を掲載しました. 日本生化学会会員の皆様
会長便り第3号を掲載しましたので是非ご覧ください。
「Journal of Biochemistry:菊池章編集委員長に聞く」
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2016年10月04日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆さま
会長 水島 昇
本会の名誉会員 大隅良典先生がこの度「2016年ノーベル医学・生理学賞」を受賞されることが決定しました。
大隅良典先生、ご家族のみなさま、関係者の方々にお祝い申し上げます。本会評議員 大村智先生の昨年のノーベル医学・生理学賞受賞に引き続き、このようなお知らせができることは生化学会として大変名誉なことです。基礎研究の重要性も今後さらに認識されることと思います。
大隅先生には、2008年12月神戸で開催されました第81回日本生化学会大会の会頭をお務め頂き、2010年からは本会の名誉会員にご就任いただいております。
この名誉ある賞の受賞を祝して、あすの朝刊(日経新聞全国版)にお祝い記事を関係者共催で掲載いたしますので、是非こちらもご覧ください。
公益社団法人日本生化学会 会長 水島昇
<大隅良典先生 略歴>
1967(昭和42)年3月
東京大学教養学部基礎科学科 卒業
1974(昭和49)年11月
東京大学大学院理学系研究科 理学博士号取得
1974(昭和49)年12月
米国ロックフェラー大学 研究員
1977(昭和52)年12月
東京大学理学部 助手
1986(昭和61)年7月
東京大学理学部 講師
1988(昭和63)年4月
東京大学教養学部 助教授
1996(平成8)年4月
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 教授
2004(平成16)年4月
大学共同利用機関法人自然研究機構基礎生物学研究所 教授
2009(平成21)年4月
東京工業大学統合研究院 特任教授
2010(平成22)年4月
東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授
2014(平成26)年5月~
東京工業大学 栄誉教授
2016(平成28)年4月~
東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授
主な受賞歴
2005(平成17)年
藤原賞
2006(平成18)年
日本学士院賞
2007(平成19)年
日本植物学会学術賞
2008(平成20)年
朝日賞
2012(平成24)年
京都賞
2013(平成25)年
トムソン・ロイター引用栄誉賞
2015(平成27)年
ガードナー国際賞
2015(平成27)年
国際生物学賞
2015(平成27)年
慶應医学賞
2015(平成27)年
文化功労賞 顕彰
2016(平成28)年
ローゼンスティール賞
2016(平成28)年
ワイリー賞
2016(平成28)年
国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞
2016年10月03日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
本会名誉会員の大隅良典先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されました. 大隅良典先生 役員歴
・1997年-2010年 評議員
・2002年、2003年度 常務理事
・2008年 第81回大会生化学会大会(BMB2008) 会頭
・2010年 名誉会員~
・2012年 監事
大隅良典先生 略歴
1967(昭和42)年3月
東京大学教養学部基礎科学科 卒業
1974(昭和49)年11月
東京大学大学院理学系研究科 理学博士号取得
1974(昭和49)年12月
米国ロックフェラー大学 研究員
1977(昭和52)年12月
東京大学理学部 助手
1986(昭和61)年7月
東京大学理学部 講師
1988(昭和63)年4月
東京大学教養学部 助教授
1996(平成8)年4月
岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所 教授
2004(平成16)年4月
大学共同利用機関法人自然研究機構基礎生物学研究所 教授
2009(平成21)年4月
東京工業大学統合研究院 特任教授
2010(平成22)年4月
東京工業大学フロンティア研究機構 特任教授
2014(平成26)年5月~
東京工業大学 栄誉教授
2016(平成28)年4月~
東京工業大学 科学技術創成研究院 特任教授
主な受賞歴
2005(平成17)年
藤原賞
2006(平成18)年
日本学士院賞
2007(平成19)年
日本植物学会学術賞
2008(平成20)年
朝日賞
2012(平成24)年
京都賞
2013(平成25)年
トムソン・ロイター引用栄誉賞
2015(平成27)年
ガードナー国際賞
2015(平成27)年
国際生物学賞
2015(平成27)年
慶應医学賞
2015(平成27)年
文化功労賞 顕彰
2016(平成28)年
ローゼンスティール賞
2016(平成28)年
ワイリー賞
2016(平成28)年
国際ポール・ヤンセン生物医学研究賞
東京工業大学のHP http://www.titech.ac.jp/news/2016/036278.html
2016年09月29日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年09月09日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会市民公開講座開催のご案内
第89回日本生化学会大会の開催に先行して、9月24日に市民公開講座が開催されます。
今回の市民公開講座のテーマは「復興からきぼうへ」。東日本大震災後、故郷気仙沼に戻り、復興に携わりながら起業した岩手佳代子さんらの取組み、また、生化学はじめ生命科学を基軸にした復興プロジェクト「東北メディカル・メガバンク計画」が立ち上がり、長期化する被害の中、前向きに未来を創造する事業への取り組みを紹介します。
また、生化学の研究が遠く宇宙につながる事例を、宇宙飛行士や実際に宇宙実験に携わる研究者から特に若年層に伝え、未来を創造することを描く場としていきます。生化学会大会にご参加の皆様におかれましても、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【日時】:平成28年9月24日(土) 13:30-16:30 参加無料・事前申込が必要
【会場】:仙台国際センター(〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地)
【タイトル】:第89回日本生化学会大会市民講座「復興からきぼうへ~震災と科学、そして宇宙へ」
【プログラム】
○第1部「震災復興と生化学」13:30
講演:山本 雅之 (東北大学)
岩手 佳代子(フリーアナウンサー、(株)フカコラ美人 代表)
トークセッション(登壇:第1部、第2部の演者)
○第2部「復興から、きぼうへ 宇宙がつくる生化学」15:00
講演:星出 彰彦(JAXA、宇宙飛行士)
山田 貢 (JAXA)
東端 晃 (JAXA)
講演者への質問タイム(予定)
【申込】
事前の申し込みが必要です。第89回日本生化学会大会市民講座HPよりお申し込みください。
http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/public_lecture.html
申込期間: 2016年8月22日(月)~9月21日(水)12:00
2016年09月08日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について 厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して、「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課(担当:村西氏,電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます. 関連URLhttp://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000135300.html
2016年09月07日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会 プログラム検索・要旨閲覧システム&アプリの公開 会員各位
第89回日本生化学会大会まで残り3週間となりました。
9月5日よりプログラム検索・要旨閲覧システムおよびアプリが公開されましたので ご覧のうえぜひご参加いただきますようお願いいたします。
利用方法など、詳しくは大会ホームページをご覧ください。
大会ホームページ: http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/system.html
要旨本文の閲覧にはパスワードが必要です。9/5(月)一斉メールでお知らせしておりますが、ご不明の方は、生化学会事務局までE-mail でお問い合わせください。
また、大会へ参加される方はブックマーク登録などのマイページ機能をご利用いただけます。
マイページ機能を利用するためには、利用者個別のログインIDとパスワードが必要です。 ID・パスワードは参加証に印字され、9月中旬ごろに送付されます。
会員の皆様より多数のご参加をお待ちしております。
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年09月06日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施 厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」に基づく公募の実施について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
なお,公募要項に関するURLは下記の通りです.
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000066782.html
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課血液安全係(電話:03-3595-2395)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年09月05日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会プログラム事前販売につきまして 非会員の方でプログラムの購入を希望される方は、下記事務局までE-mailでお申し込みください。
件名:大会プログラム希望として、送付先ご住所とお名前をお知らせください。
折り返し詳細をご連絡いたします。なお、代金確認後の発送となります。
お申し込み締め切り:平成28年9月20日(火)*以降は大会会場でご購入ください。
日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年08月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】革新的医薬品等の「最適使用推進ガイドライン」作成に係る協力要請について 厚生労働省医薬・生活衛生局長から日本医学会を通して、「革新的医薬品等の”最適使用推進ガイドライン”作成に係る協力要請」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
詳細は下記PDFファイルをご覧ください.
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/09/igakukai2016.8.26.pdf
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課(担当:渡邉氏 電話:03-3595-2431)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年08月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンス 会員のみなさま
第14回(平成28年度)日本生化学会JBSバイオフロンティアシンポジウム企画に採択された
第12回プロテインホスファターゼ国際カンファレンスにつきましてご案内申し上げます.
*学生の方は無料となっております. ぜひご参加ください.
*****************************************************************************
10月27日午後3時~30日午前12時までの予定で、近畿大学(東大阪本部キャンパス)にて
プロテインホスファターゼ国際学会を開催する運びとなりました。
http://www.phar.kindai.ac.jp/genome/ICPP12/home.html
また、この学会は、「革新がんゲノム」プロジェクト(近畿大学薬学部 杉浦麗子代表)の学会も兼ねており、キナーゼ、ホスファターゼ、RNA代謝、がん化シグナル、免疫など、幅広い研究領域を対象として演題募集をいたしております。また、特記すべき試みとして、若手教員、海外、国内の大学院生、学部学生も英語で口頭発表に挑戦し、しかも奈良大阪のスーパーサイエンスハイスクールの高校生も招き、発表も行います。
また、例年に増して多くの招聘講演者の方々にご参加いただけることになりました。
http://www.phar.kindai.ac.jp/genome/ICPP12/invitedspeakers.html
・Michel Tremblay (McGill University, Canada)
・Hideyuki Saya (Keio University, Japan)
・Mathieu Bollen (University of Leuven, Belgium)
・David Brautigan (University of Virginia, USA)
・Martha Cyert (Stanford University, USA)
・Yutaka Kondo (Nagoya City University, Japan)
・Tzu-Ching Meng (Academia Sinica, Taipei)
・Benjamin Neel (Perlmutter Cancer Center, USA)
・Shirish Shenolikar (Duke University, USA)
・Takashi Toda (Hiroshima University, Japan)
・Nicholas Tonks (Cold Spring Harbor Laboratory, USA)
・Zhenghe John Wang (Case Western Reserve University, USA)
皆様のご登録を心よりお待ち申し上げます。
オーガナイザー 杉浦 麗子
2016年08月10日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会の事前参加受付は終了しました。 【締切1週間前】第89回日本生化学会大会 事前参加登録
会員各位
第89回日本生化学会大会の事前参加登録締切まで残り 1週間となりました。
—————————————————————————————————
○事前参加登録 登録期間:2016年8月9日(火)17:00締切
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
—————————————————————————————————
詳細は、大会ホームページにて公開しております。 たくさんのご参加をお待ちしております。
第89回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第89回日本生化学会大会事務局 株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
【ご入会等に関する お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
URL: http://www.jbsoc.or.jp/
2016年07月11日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成28年度(2016年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました. 奨励賞 ・北川 大樹 氏(国立遺伝学研究所) 「中心小体複製の分子機構の研究」
・名黒 功 氏(東京大学大学院薬学系研究科) 「両方向性の浸透圧ストレス応答を統御するASK3の研究」
・鈴木 未来子 氏(東北大学大学院医学系研究科) 「エンハンサーの破綻が引き起こす血液疾患の解析」
・中村 由和 氏(東京薬科大学生命科学部) 「ホスホリパーゼCδの生理機能解析」
・辻田 和也 氏(神戸大学バイオシグナル総合研究センター) 「生体膜変形タンパク質による細胞膜の張力を介したアクチン重合制御機構」
JB論文賞 ・Simona Panni, Stefano Salvioli, Elena Santonico, Francesca Langone, Francesca Storino, Serena Altilia, Claudio Franceschi, Gianni Cesareni, and Luisa Castagnoli 「The adapter protein CD2AP binds to p53 protein in the cytoplasm and can discriminate its polymorphic variants P72R 」
・Marie Amano, Haruka Mizuguchi, Tadahisa Sano, Hiroki Kondo, Kengo Shinyashiki, Junko Inagaki, Takashi Tamura, Tatsuya Kawaguchi, Hitoshi Kusakabe, Katsumi Imada, and Kenji Inagaki 「Recombinant expression, molecular characterization and crystal structure of antitumor enzyme, L-lysine α-oxidase from Trichoderma viride 」
・Keita Okuda, Tomokazu Ito, Masaru Goto, Takashi Takenaka, Hisashi Hemmi, and Tohru Yoshimura 「Domain characterization of Bacillus subtilis GabR, a pyridoxal 5′-phosphate-dependent transcriptional regulator 」
・Takafumi Shintani, Satoru Higashi, Yasushi Takeuchi, Eugenio Gaudio, Francesco Trapasso, Alfredo Fusco, and Masaharu Noda 「The R3 receptor-like protein tyrosine phosphatase subfamily inhibits insulin signalling by dephosphorylating the insulin receptor at specific sites 」
・Daisuke Takahashi, Koichi Sato, Emiko Hirayama, Minoru Takata, and Hitoshi Kurumizaka 「Human FAN1 promotes strand incision in 5′-flapped DNA complexed with RPA 」
・Soh Yamazaki, Shizuo Akira, and Hideki Sumimoto 「Glucocorticoid augments lipopolysaccharide-induced activation of the IκBζ-dependent genes encoding the anti-microbial glycoproteins lipocalin 2 and pentraxin 3」
・Indah Wijayanti, Daisuke Watanabe, Satoshi Oshiro, and Hiroshi Takagi 「Isolation and functional analysis of yeast ubiquitin ligase Rsp5 variants that alleviate the toxicity of human α-synuclein 」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2016年07月11日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成28年度(2016年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました. 【第11回柿内三郎記念賞】 菊池 章 氏(大阪大学大学院医学系研究科)
「Wntシグナルによる細胞機能制御とその異常による病態」
【第13回柿内三郎記念奨励研究賞】
齋藤 康太 氏(東京大学大学院薬学系研究科)
「巨大分子コラーゲンの分泌機構の解析」
鈴木 隆史 氏(東北大学大学院医学系研究科)
「ストレスセンサーkeap1によるユビキチンリガーゼ活性制御機構の解析」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2016年07月04日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本学術会議「東日本大震災に係る学術調査・研究活動に関するアンケート」 日本学術会議 東日本大震災に係る学術調査検討委員会より、周知依頼がありましたのでここにご案内申し上げます。
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「東日本大震災に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」への ご協力(回答および関係者への転送)のお願い
日本学術会議
東日本大震災に係る学術調査検討委員会
委員長 岩澤 康裕
この度の「平成28年熊本地震」で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表 しますとともに、被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 さて、日本学術会議の課題別委員会である「東日本大震災に係る学術調査検討 委員会」では、ミッションの趣旨に基づき1年間の検討を重ね、「東日本大震災 に関する学術調査・研究活動に関するアンケート」を実施することといたしまし た。
アンケート回答画面のURL:
http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
このアンケートは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および東京電力 福島第一原子力発電所事故に関して全国の研究者・研究グループが行った学術 調査・研究活動の全体像を把握するとともに、大災害に関する学術調査・研究 活動のあり方や、政府・自治体等が取るべき対策、日本学術会議や学協会・研 究者の連携のあり方等についての示唆・教訓を得ることを目的としています。 このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず 広く東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行った研究者・研究グループ を対象とするものです。会員・連携会員の皆さま、さらにこのアンケートを受 け取った全国の研究者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、以下の要 領にてぜひご協力をお願い申し上げます。 《日本学術会議の会員・連携会員の皆さまへのお願い》 日本学術会議は全国の研究者・研究グループに関する情報を保有していない ため、このご依頼文書は、当面、日本学術会議の会員・連携会員の皆さまにお 送りします。会員・連携会員の皆さまには、ご自身が東日本大震災に関する学 術調査・研究活動を行っておられる場合は後掲の回答方法に従いこのアンケー トにご回答をお願いするともに、会員・連携会員以外で東日本大震災に関する 学術調査・研究活動を行っておられる研究者・研究グループにお心当たりがあ る場合は、適宜この依頼文書をそれらの方にご転送いただき、このアンケート へのご協力をお誘いくださいますようお願い申し上げます。
《このアンケートを受け取った全国の研究者の皆さまへのお願い》
このアンケートは、日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかを問わず 東日本大震災に関する学術調査・研究活動を実際に行った全国の研究者・研究 グループの皆さまにご協力をお願いするものです。アンケートの回答画面(後 掲)は日本学術会議の会員・連携会員以外の皆さまにもアクセス可能となって いますので、東日本大震災に関する学術調査・研究活動を行っておられる研究 者・研究グループの皆さまには、ぜひご協力をお願い申し上げます。
【アンケートの実施方法】
1.回答方法 このアンケートはウェッブ上で回答をお願いする形で実施します。 東日本大震災に関して何らかの学術調査・研究活動を行った研究者・研究グルー プの皆さま(日本学術会議の会員・連携会員であるかどうかは問いません)は、 下記URLにアクセスし、回答をお願い申し上げます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + アンケート回答画面のURL: http://www.numa.iis.u-tokyo.ac.jp/taka/tyousa2/top.php
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2.回答期限 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ + 2016年7月20日(水)午後5時(延長しました) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 3.本アンケートに関するお問い合わせ 以下の問い合わせフォームによりお問い合わせください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0065.html
以上
2016年06月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】医療機器審査管理課及び再生医療等製品審査管理室の新設について 厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課から日本医学会を通して、「医療機器審査管理課及び再生医療等製品審査管理室の新設」について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
詳細は下記PDFファイルをご覧ください
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/06/igakukai2016.06.28.pdf
なお,詳細は,厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課(℡03-3595-2419)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年06月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長便り第2号~学会誌「生化学」:横溝岳彦企画委員長に聞く~を掲載しましたのでぜひご覧ください。
http://www.jbsoc.or.jp/letter
2016年06月23日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
2016年06月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】「血液製剤の使用指針」の一部改正について 厚生労働省医薬・生活衛生局長から日本医学会を通して、「血液製剤の使用指針」の一部改正について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000127999.html
なお,詳細は,医薬・生活衛生局血液対策課血液安全係(担当:石井氏 電話:03-5253-1111(内2914))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年06月20日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
Late-breaking Abstract(LBA)の募集を開始しました. LBA募集期間:6月20日(月)~7月15日(金)
※LBAはプログラム集への掲載はなく、Web要旨閲覧システムのみに掲載となります。
詳細は第89回大会のHPをご覧ください。
http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/LBA.html
2016年05月23日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員の皆様
昨年12月1日にBMB2015両学会共同企画ランチョンセミナー『研究者のライフイベントを考える―目指すべき制度改正と環境改善―』を開催しました。 会場参加者とパネリストが双方向のディスカッションを行い、私たち研究者から建設的な提案をすることの重要性についても理解が深まったように思います。そこで、参加者から寄せられたアンケートの回答結果等を踏まえ、『日本学術振興会特別研究員制度に関する情報提供のさらなる拡充のお願い』を学振に提出し、特別研究員制度に関するコンテンツのさらなる強化を訴えました。この度、より具体的な提案へつなげることを目的に、特別研究員の採用経験者を対象としたアンケートを実施いたします。特別研究員に採用されている方、過去にされていた方はご協力のほどをお願いいたします。
※ご提供いただいた情報は、特別研究員事業の担当窓口である日本学術振興会人材育成事業部研究者養成課でのみ利用されるものとし、両学会は細心の注意をもって取り扱い、厳重に管理いたします。 なお、本アンケートにご回答いただいた方には、学振あるいはご所属の学会からより詳しい事情をお尋ねする可能性があります。
【アンケート実施期間】 2016年5月23日(月)~6月6日(月)17:00
※終了しました。ご協力いただきましてありがとうございました。
アンケートは下記URLからお入りください。
http://goo.gl/forms/hET8AaeWhf
2016年05月18日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第15回(平成29年度)日本生化学会 JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
2016年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.
このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
― 募集要項 ―
1. 必要事項 1)シンポジウムタイトル 2)オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可) 3)シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること. 4)予定会場名と所在地、開催時期 5)主な招待者の名前・所属機関名 6)収支計算書(予算書). ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする.目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です.なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
2. 対象となる開催期間 平成28年(2016年)12月1日~平成29年(2017年)11月30日の間に開催されるものであること.
3. 応募先 公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係 Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp 担当:渡辺
4. 応募締め切り 平成28年7月29日(金)
5. 審査 本会理事会にて審議の上、決定します.
2016年05月17日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会の事前参加登録は受付中です。 この機会にぜひご入会ください。
○生化学会入会案内:http://www.jbsoc.or.jp/join
○第89回生化学会大会参加登録受付期間 2016年4月12日(火)~8月9日(火) 17:00(締切厳守) 事前参加登録はこちらから↓
http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/registration.html
2016年05月17日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
サーバー停止のご連絡 会員各位
サーバーメンテナンスのため、下記の日程にてサーバーを停止させて頂きます。2016年5月21日(土)13:00 ~ 22日(日)10:00 サーバー停止の間、下記事項の受付ができなくなりますのでご連絡申し上げます。
● 個人情報や会費入金状況の閲覧
● 個人情報変更の手続き
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。
日本生化学会事務局:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年05月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年05月10日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
内閣府男女共同参画局長から日本医学会を通して、「政策・方針決定過程への女性の参画拡大について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2016/06/igakukai2016.5.10.pdf
なお,詳細は,内閣府男女共同参画局推進課(担当:木山氏,黒木氏 電話:03-5253-2111(内37542))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2016年05月10日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員各位
第89回日本生化学会大会の一般演題の締め切りを1週間延長することにいたしました。
—————————————————–
○一般演題募集
募集期間:~2016年5月17日(火)17:00締切
○事前参加登録
登録期間:2016年4月12日(火)10:00開始~8月9日(火)17:00締切
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
——————————————————
詳細は、大会ホームページにて公開しております。皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
第89回日本生化学会大会組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第89回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14
新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
2016年05月09日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさま
日本生化学会会長 水島 昇
熊本地震に関する本会の対応について
熊本地震の被害は連日報道されているように甚大であり、多くの本会会員が所属する教育・研究機関にも大きな爪痕を残しました。被災されたみなさまには心よりお見舞い申し上げます。また未だ警戒が必要ななか、復興にむけて大変な努力を続けられている方々に敬意を表します。
現在、本会では9月の仙台大会の演題登録を受け付けております。被災地区のみなさまにはおかれましては困難が多いと思いますが、できるだけ多くの方に大会にご参加いただきたいと願っております。そこで、4月26日に開催されました理事会において、以下の支援を決定いたしましたのでご報告申し上げます。
(1)被災地区からの本年9月の仙台大会への演題応募は締め切り後も可能な限り受け付けます。
(2)被災地区からの参加者(正会員・学生会員ともに)の大会参加費および今年度の年会費は本会負担とし、申請者には後日返金します。
(3)被災地区からの参加旅費(学生会員のみ)として、申請者には一律6万円を本会から補助いたします。
なお(2)および(3)については本会ホームページより申請書をダウンロードしてお申し込みください。
また、熊本地震に関連した専用掲示板を本会ホームページに設置しておりますので、引き続き相互支援のためにご利用ください。現在、生物科学学会連合が地震による被害の収集・とりまとめを行っておりますので、本会も九州支部の隅田泰生支部長を中心に全面的に協力しているところです。
一刻も早い復旧と研究の再開をお祈り申し上げます。
水島 昇
熊本地震専用掲示板はこちら から
http://www.jbsoc.or.jp/extension/forum-b/forums/kumamoto-bbs/
関連お知らせサイト・申請書取得はこちらから
● Word ● PDF
2016年05月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員各位
柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。
ありがとうございました。
尚、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」 に掲載されました。
こちらも是非お読みいただければ幸いです。
2016年04月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
2016年04月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年04月20日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】金属製の眼内ドレーンを留置した患者に対する磁気共鳴画像診断装置を用いた検査について 標記について,厚生労働省大臣官房参事官(医療機器・再生医療等製品審査管理担当) 並びに厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長より, 日本医学会を通じて周知依頼がありましたのでここに告示申し上げます.
なお,関連URLは下記の通りです.
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T160330I0120.pdf
2016年04月18日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長緊急メッセージ
日本生化学会会長 水島昇
4月14日からの熊本地方の地震によって被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。教育・研究施設の被害は甚大であり、建物の損傷(一部は進入不能)や高額研究機器の転倒・落下による破損が多く、さらに研究資材の保管・維持も危機的状況にあると伺っています。一刻も早い復旧と研究の再開をお祈り申し上げます。
本会では次のことを行います。
・学会HPに被災に関する掲示板を開設いたします(現在は通常の掲示板をお使い下さい。近日中に専用掲示板を設置できる予定です)。学生・研究者の受入れ、研究スペースの提供、実験材料の保管・提供など、被災地区からの要望、また非被災地区からの支援について学会を通じてできることをお寄せ下さい。個別に下記学会事務局へご連絡いただいても結構です。必要に応じて学会本部でマッチングを行います。
・被災地区に戻れずにお困りの会員やその学生さんなどがいらっしゃいましたらご連絡下さい。LANなどの通信手段や一時的な仕事場のアレンジなどを行います。
・9月の仙台大会への演題応募につきましては、被災地区からの応募は締めきり後も可能な限り延長して受付けることにいたします。詳細は後日改めてご連絡いたします。
この他、他の学協会・機関と協力して、復興支援に継続的に取り組んで参ります。
会長 水島昇
学会事務局
電話:03(3815)1913 FAX:03(3815)1934
E-メール:jbs-ho@jbsoc.or.jp
掲示板:http://www.jbsoc.or.jp/extension/forum-b/forums/kumamoto-bbs/
2016年04月16日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年04月13日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
「若手研究者に聞く」をUPしました。 会員のみなさま
2015年奨励賞受賞者の先生方にご執筆頂きました「若手研究者に聞く」をお顔の写真とともにウェブサイトへ掲載いたしました。
是非お読みいただきたくご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」はこちらから
2016年04月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会 一般演題募集および事前参加登録のご案内 会員各位 第89回日本生化学会大会では下記のとおり一般演題および事前参加登録の受付を開始いたします。 —————————————————– ○一般演題募集 募集期間:2016年4月12日(火)10:00開始~5月10日(火)17:00締切 ○事前参加登録 登録期間:2016年4月12日(火)10:00開始~8月9日(火)17:00締切 大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/ —————————————————— 詳細は、大会ホームページにて公開しております。 皆さま奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。 第89回日本生化学会大会組織委員会 【大会に関する お問い合わせ先】 第89回日本生化学会大会事務局 株式会社エー・イー企画内 〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6階 TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164 E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/
2016年04月11日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
この度、日本生化学会の紹介動画を作製しました。生化学会の特徴や良いところをまとめましたので、是非ご覧ください。また、非会員のお知り合いやお友達にも、この動画をご紹介いただけましたら幸いです。
※Youtube
VIDEO
2016年04月06日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
薬事戦略に関する実施要綱の一部改正について H28.4.1改正 標記の件につきまして、独立行政法人医薬品医療機器総合機構より日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。
薬事戦略相談について
https://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0008.html
薬事戦略相談に関する実施要綱の一部改正について
https://www.pmda.go.jp/files/000211398.pdf
実施要綱
https://www.pmda.go.jp/files/000211399.pdf
内容についてはPMDA薬事戦略相談課 03-3506-9562 にお問い合わせ下さい
2016年03月31日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
要旨検索システム移行のお知らせ
会員のみなさま、
日頃学会の活動にご尽力、ご協力いただき誠にありがとうございます。
さてこの度、下記大会の要旨検索システムをアーカイブに移行して、会員ページからアクセス出来るように変更いたします。
会員ページから、会員番号、パスワードをいれてアクセスしていただきますと、下欄に「大会要旨集」のリンクが設置されていますので、そこからアーカイブにアクセスしてください。
<会員ページ> https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
大会開催時にお配りしたID・PW、ブックマークは3月31日付で無効になります。
アーカイブの開始は4月1日からです。
■移行の対象となる大会
第87回(2014年)京都
第88回(2015年)BMB2015 神戸
第89会以降の大会につきましても大会終了後こちらのサイトに移行されます。
ご不明の点は下記事務局までお問い合わせください。
日本生化学会事務局
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年03月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
医薬品・医療機器等安全性情報報告制度 厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課長より標記の件について周知依頼がありましたので
ご案内申し上げます。
詳細は窓口である独立行政法人医薬品医療機器総合機構のWEBサイトをご覧ください。
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
2016年03月10日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年03月03日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省労働基準局長,厚生労働省健康局長,厚生労働省職業安定局長より日本医学会を通じて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます。
なお,関連URLは下記の通りです.http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000113365.html
2016年03月02日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015市民公開講座動画がYou Tubeにアップされたのでお知らせします。
大会ホームページ、または下記よりご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCHKSxi-b67CZhyn3zv21hjQ
2016年03月02日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長から日本医学会を通じて、「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正」ついて周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
PMDA戦略相談のページ
https://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0003.html
なお,詳細は,独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)薬事戦略相談課:小林様 電話:03-3506-9562 迄お願いします 。
2016年02月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻1号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
2016年02月17日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご報告】BMB2015大会運営についてのアンケート集計結果
BMB2015大会運営についてのアンケート集計結果をご報告いたします。
ご協力いただきまして誠に有難うございました。
●アンケート受付期間:2015年(平成27年)12月10日(木)~12月24日(木)
●回答者数:1,483名
●アンケートはポジション別とすべて合算した全体の集計に分かれております。(PDFファイルが開きます)
1. 全体
2. 学部学生
3. 大学院生
4. ポスドク等非常勤研究者
5. 企業研究者
6. 大学・研究所等の常勤研究者
7. その他
2016年02月15日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医薬・生活衛生局安全対策課から日本医学会を通して、医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表及び活用について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
なお,この件に関するURLは下記の通りです.
※PDFファイルが開きます.
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000111220.pdf
2016年01月30日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年01月22日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年01月18日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【ご報告】BMB2015両学会共同企画 ランチョンセミナー 研究者のライフイベントを考える ―目指すべき制度改正と環境改善―
2015年12月1日に行われたBMB2015両学会共同企画ランチョンセミナーの全文記録とアンケート集計結果を掲載いたしました。
●全文記録(PDF) ●アンケート集計結果(PDF)
2016年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年度日本生化学会奨励賞受賞候補者募集
1. 奨励賞公募規定により受賞候補者を公募します。 授賞は大会にて行う予定です。
2. 応募規定
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。 ただし、その主要な部分が国内で行われた研究業績にかぎります。 (2)受賞候補者は単名とします。 (3)2016年10月1日現在で満40歳未満のもの。 (4)2013年12月31日以前に入会したもの。 (5)自薦・他薦を問わない。
3. 授賞件数は5件以内です。 4. 応募方法 本会所定の申請書(用紙は本会事務局に請求またはこちらからダウンロ-ド(word) してください) に記入のうえ、正本1部にコピ-12部を添付し、関連研究業績(5編以内)の別刷(コピ-可)2部を 添えて本会あて提出してください。応募資料は一切返却しません。 なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮されます。
5. 提出締切日 2016年4月28日(木)(必着) 6. 提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 公益社団法人 日本生化学会 選考係 7. 授賞内定日: 2016年7月中旬の予定 8. 受賞者は2016年の本会第89回仙台大会にて賞状ならびに副賞(30万円)を授与し、受賞研究内容を 「生化学」誌に総説として発表していただきます。 9. 受賞者には本会ウェブサイト「若い研究者に聞く」にご執筆をいただきます。
10. 選考委員につきましては下記をご覧ください。
各種授賞等選考委員会
委員長
稲垣 賢二
委員
飯島 信司
今本 尚子
岩井 一宏
植田 正
梶原 将
酒井 寿郎
高橋 砂織
西野 武士
東山 繁樹
若松 馨
2016年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2016年JB論文賞公募について
昨年に続き,今年度もJB論文賞受賞候補者を公募いたします. 第118回理事会議決により,JB編集委員会による推薦分のほか,著者自身による応募も可能です.応募にあたっての注意事項は以下のとおりです.
1. 対象となるのは2015年1月~12月に発行されたJB(Vol.157~158)に掲載された論文(正論文および速報)とする.
2. 複数の著者による共著論文は,筆頭著者1名が応募者となることができる.ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする.
3. 同一の著者による応募は1件に限る.ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の著者が応募することは認められる.
4. 応募にあたっては評議員1名の推薦を要するものとする.評議員は1名につき1件を推薦できる.
5. 授賞件数は10件以内とする.
6. 受賞者には2016年の本会第89回仙台大会にて賞状ならびに副賞(10万円)を授与する。
応募希望者は、本会所定の 推薦用紙(word) に記入のうえ、応募論文の別刷13編(コピ-可)とともに、2016年4月28日(木)(必着)までに提出してください。応募資料は一切返却しません。
提出先:〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階 公益社団法人日本生化学会 選考係 TEL 03-3815-1913 FAX 03-3815-1934
2016年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成28年度(第11回)柿内三郎記念賞応募について
平成28年1月 公益財団法人倶進会 理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
対 象:生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者 表彰件数:1件 表彰内容:賞状および副賞(100万円) 応募資格:日本国内に在住する者 日本生化学会会員・非会員の別、年齢、自薦・他薦を問わない 選 考:専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する 応募締切:平成28年4月28日(木)(必着) その他: 選考の経過、受賞者の業績の概要は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載し、受賞者は日本生化学会大会で受賞講演を行う.
応募書類:こちら(word)からダウンロード してください。
「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先: 〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 公益社団法人日本生化学会 選考係 TEL 03-3815-1913 FAX 03-3815-1934 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
2016年01月12日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成28年度(第13回)柿内三郎記念奨励研究賞応募要領について
平成28年1月 公益財団法人 倶進会 理事長 勝見允行
倶進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
〔対象研究〕 生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする.
〔応募資格〕 (1) 日本国内に在住する者。日本生化学会会員・非会員の別は問わない. (2) 原則として平成28年10月1日現在の年齢が40歳未満であること. (3) 過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない.
〔その他〕 (4) 採択件数は原則として毎年2件以内とし,1件50万円の助成金を贈呈する. (5) 助成金は研究用資材・用品の購入,研究図書の購入,国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする.人件費には使用できない. (6) 助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に倶進会へ提出する.成果発表する場合は(財)倶進会の助成による旨を明記する. (7) 本賞は当年度の日本生化学会大会会場にて贈呈する. (8) 選考は専門の選考委員会が行い、倶進会が決定する. (9) 受賞研究課題は日本生化学会及び倶進会のウェブサイトに掲載する. (10) 締め切りは平成28年4月28日(木)必着とする.
応募希望者はこちら(word)からダウンロード してください。
「正」1部 + コピー12部を提出してください。応募書類は一切返却いたしませんので予めご了承ください。
提出先・問い合わせ先:〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 公益社団法人日本生化学会 選考係 TEL 03-3815-1913 FAX 03-3815-1934 E-mail jbs-ho@jbsoc.or.jp
2015年12月28日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
【周知依頼】調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針を定める件について
厚生労働省健康局長から日本医学会を通じて「調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針を定める件について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
詳細は下記URLをご覧ください。
関連URLは
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H151215H0020.pdf
なお詳細は,厚生労働省健康局がん・疾病対策課がん登録係(担当:中島氏 ℡03-5253-1111(内線4604)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年12月25日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第87巻6号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
2015年12月07日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
公益社団法人日本医師会 治験促進センターから「臨床研究・治験推進研究事業における治験候補薬および治験候補機器等の推薦依頼について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
詳細は下記URLをご覧ください。
治験促進センターWEBサイト(TOPページ)
http://www.jmacct.med.or.jp/
書類掲載ページ
HOME>医師主導治験>研究の募集について>日本医学会分科会の推薦について
http://www.jmacct.med.or.jp/clinical-trial/research.html#ct_suisen
2015年11月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年11月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
会長・役員交代のお知らせ
公益社団法人 日本生化学会は平成27年11月20日に第53回定時総会ならびに理事会を開催し、同日付で中西義信が会長を退任し水島昇が会長を就任しましたのでお知らせいたします。なお同日付で交代した理事・監事は以下のとおりです。
(新)
会長
水島 昇
副会長
一條 秀憲
水野 健作
常務理事
深水 昭吉
後藤 由季子
深見 希代子
吉森 保
中山 和久
小川 温子
理事
五十嵐 和彦
伊東 健
本家 孝一
三善 英知
村松 正道
横溝 岳彦
青木 淳賢
鈴木 利治
二木 史朗
宮澤 恵二
稲垣 賢二
奥村 克純
長田 裕之
隅田 泰生
田之倉 優
監事
中野 明彦
貝淵 弘三
遠藤 玉夫
(旧)
会長
中西義信
副会長
深見希代子
水島 昇
常務理事
一條 秀憲
大野 茂男
貝淵 弘三
米田 悦啓
山本 雅之
理事
田中 一馬
森 寿
梶原 将
河田 康志
川畑俊一郎
若松 馨
伊東 信
長田 裕之
北島 健
田之倉 優
深水 昭吉
柿沼 喜己
嶋田 一夫
中山 和久
二木 史朗
監事
木南 凌
中野 明彦
藤木 幸夫
2015年11月19日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員のみなさん、
日本生化学会
会長 中西 義信
会長便り第14号 をお届けします。私の会長としての任期は定時総会が開催される2015年11月20日までと定められており、これが最終号です。長らくおつきあいくださりありがとうございました。この機会に、私が会長を務めた2年間の本会の活動を振り返ってみます。
財務基盤の強化:実は、本会は毎年、多額の赤字を計上してきていました。前々会長の北潔氏(東大)の時に公益社団法人としての本会の基礎が固められ、前会長の石川冬木氏(京大)の時の執行部と前事務局長の長谷川みさと氏により財務基盤が見直され、そしてこの2年間の執行部と事務局の努力で赤字の多くを解消することができました。
研究倫理の指針:研究倫理委員会の働きにより、本会の「行動規範と倫理規程」が定められました(ウェブサイトトップページの右側に専用バナーがあります)。会員のみなさんが学会の内外でこれに沿って活動してくださることを期待します。
生化学誌の電子化:生化学誌企画委員会の働きにより、同誌の完全電子化や一部記事のオープン化が行われました。以前と比べて、読みやすさと使いやすさが一段と増しました。
大会の充実:大会の企画と実施に本会執行部が関与する程度を大きくし、執行部の要望を大会会頭に伝えるようにしました。その効果には、ハンディキャップを持つ会員への支援、高校生による発表の機会、日本医学会と連携した講演会、などが含まれます。また、これまでは本会会長と大会会頭の両方になることはできませんでしたが、これからは会長経験者も会頭を務めることができるようになりました。近い将来に歴代会長の面々が会頭として活躍するかもしれません。
その他:“ジャーナルインパクトファクターのみにより研究業績を判定しない”とするDORAに本会が署名しました。また、会員間の意見交換の場として「JBS掲示板」が設置されました。
今後の課題:議論を交わしながら結論を導くに至らなかった事項も多くあります。それらは、大会開催に関わる費用の削減(場所や時期の見直し)、会員数維持の工夫、ウェブサイトの英文化、国内研究者からのJBへの投稿数の増大、などです。これらの課題は新しい執行部に託すことになります。
会長便り第1号を発信した時に“毎月の掲載とする”とお伝えしましたが、結局、14回に留まってしまいました。約束を果たさず、申し訳ありません。最後に、14篇の原稿作成において内容と表現についての助言をいただいた白土明子氏(金沢大)に、この場を借りて感謝いたします。
2015年11月
会長 中西義信
会長便り第14号は http://www.jbsoc.or.jp/letter をご覧ください。
2015年11月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015プログラム要旨閲覧システム公開のお知らせ
会員の皆様にはプログラム(冊子)を発送しておりますので、未着の方は
生化学会事務局(jbs-ho@jbsoc.or.jp)までお問い合わせください。
BMB2015WEBサイト http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/online.html
2015年11月10日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
(初日の夜)BMB2015 研究倫理フォーラムへのお誘いとアンケートのお願い
会員の皆様
昨今日本の研究者のノーベル賞受賞の嬉しいニュースがありましたが、一方で研究不正に関する報道は後を絶ちません。今年(2015年)4月から文部科学省によるガイドラインが施行され、基礎研究者であってもデータの保存や組織的な教育・研修を受けることが必須となっています。
規則を守り信頼を回復することはもちろん大切ですが、もっと前向きに研究の価値、面白さ、そして難しさなどを社会に発信し、研究者コミュニティーと社会のよりよい関係の構築を目指すべきです。そのためには今なにをすべきか? 初日(12月1日)の夜に研究倫理フォーラム【ライフサイエンスと社会との関係について考える】を開催し知恵を出し合いたいと思います。奮ってご参加下さい。
フォーラムに先立ちアンケートを実施いたします。ご協力をお願いいたします(数分で完了です)。
(下記URLよりアクセスしてください)
https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=qam-mjshq-63c882c0053e5301d6bbee40c3647522
※アンケート期間 11月23日(月)まで
アンケート結果はフォーラムで紹介し議論の参考にさせていただき、また今後の学会活動にも有効利用させていただきます。
それでは、会場でお待ちしています。
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オーガナイザー:加藤和人、小林武彦
パネリスト(予定、敬称略):須田桃子、中村征樹、井野瀬久美恵、阿形清和、ロバート・ゲラー
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第88回日本生化学会大会 会頭 遠藤 斗志也
第38回日本分子生物学会年会 年会長 影山 龍一郎
研究倫理フォーラムオーガナイザー 加藤 和人、小林 武彦
<お問合せ先>
BMB2015事務局
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14
新大阪グランドビル6F
Tel: 06-6350-7163 Fax: 06-6350-7164
E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
2015年11月02日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会 シンポジウム公募のお知らせ
シンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。
採否結果は2016年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。
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○公募シンポジウム提出期限:2015年12月31日(木)
○公募シンポジウム募集要項
詳細は第89回日本生化学会大会のWEBサイトをご覧ください。
http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/symposium.html
2015年10月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年10月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第87巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
目次
2015年10月23日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015 ランチョンセミナー事前予約の実施について
日本生化学会 会員の皆さま
平素より、BMB2015にはご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
過日、ご案内申し上げました「ランチョンセミナー事前予約の実施」につきまして、再度ご案内
申し上げます。 ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、
今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることにいたしました。
なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られますので、
事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。
※若干数ですが当日整理券もご用意いたします。
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○事前参加登録受付締切 2015年10月30日(金)17:00
○事前参加登録費支払い期限 2015年11月4日(水)
ご登録はこちらから↓
【BMB2015ホームページ】 http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/index.html
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ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月9日(月)13:00~11月15日(日) 23:59となります。お申込み受付は先着順となり、各ランチョンセミナーには予約限度数がございますことをご了承ください。ランチョンセミナー事前予約の詳細等については、ホームページまたは事前参加登録者へのメール配信にてご案内いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第88回日本生化学会大会 会頭 遠藤 斗志也
第38回日本分子生物学会年会 年会長 影山 龍一郎
<お問合せ先> BMB2015運営事務局
〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F (株式会社エー・イー企画 内)
Tel:06-6350-7163 Fax:06-6350-7164 E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp
URL: http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
本会名誉会員 大隅良典先生 第31回国際生物学賞記念シンポジウム
日本学術振興会国際生物学賞事務局より開催案内が届きました。
Подробнее »
2015年10月20日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年10月14日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015 Late-breaking Abstracts投稿受付期間延長のお知らせ
日本生化学会 会員の皆様
平素よりBMB2015の運営にご協力いただきまして誠にありがとうございます。 さて、10月14日(水)をLate-breaking Abstracts投稿受付締切日としておりましたが、締切を1週間延長することにいたしましたので、お知らせします。 まだ、投稿されていない方は是非ご投稿ください。
——————————————————– ○Late-breaking Abstracts投稿受付期間(延長されました) 2015年9月15日(火)~10月20日(火)17:00 (延長)※締切厳守
○事前参加登録受付期間 2015年7月1日(水)~10月30日(金)
演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓ 【BMB2015ホームページ】http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/ ——————————————————–
(ご案内・注意事項) ○ランチョンセミナー事前予約の実施について ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、 今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることに いたしました。 なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られ ますので、事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。 ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月上旬~中旬を予定しております。 事前予約の方法等については、ホームページまたは事前参加登録者へのメール配信 にてご案内いたします。
会員の皆様の積極的なご投稿・ご参加をお持ちしております。
第88回日本生化学会大会 会頭 遠藤 斗志也
第38回日本分子生物学会年会 年会長 影山 龍一郎
<お問合せ先> BMB2015事務局 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F Tel: 06-6350-7163 Fax: 06-6350-7164 E-mail: bmb2015@aeplan.co.jp URL:http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
2015年10月08日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第89回日本生化学会大会 開催案内とシンポジウム公募のお知らせ
会員各位
このたび、第89回日本生化学会大会を下記のとおり開催することになりました。
開催日程:2016年9月25日(日)~27日(火)(3日間)
開催場所:仙台国際センター/東北大学川内北キャンパス
会 頭:山本 雅之(東北大学大学院医学系研究科医化学分野)
大会ホームページ:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/index.html
本大会では、「生化学の創造的復興」をテーマに掲げ、「生物の環境応答」や「疾患の生化学」といった、古典的な研究テーマでありながら近年大きな展開が見られた研究分野をクローズアップし、その発展を支える生化学の重要性を再認識するとともに、生化学の新たな展開を生みだせるような大会にしたいと思っております。
また、シンポジウム企画を会員の皆様より公募いたします。
ご提案いただいた企画は、厳正なる審査の上、採否を決定いたします。
採否結果は2016年2月中旬頃に応募者へご連絡いたします。
詳細は、大会ホームページにてご確認いただけますと幸いです。
—————————————-
○公募シンポジウム提出期限:2015年12月31日(木)
○公募シンポジウム募集要項
http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/symposium.html
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皆さまよりユニークな企画をお待ちしております。
第89回日本生化学会大会 組織委員会
【大会に関する お問い合わせ先】
第89回日本生化学会大会事務局
株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪市淀川区宮原2-14-14
新大阪グランドビル6階
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail:jbs2016@aeplan.co.jp
URL:http://www.aeplan.co.jp/jbs2016/index.html
【ご入会等に関する お問い合わせ先】 公益社団法人日本生化学会 〒113-0033 東京都文京区本郷5-25-16 石川ビル3階 TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934 E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp URL:http://www.jbsoc.or.jp
2015年10月06日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
本会評議員の大村智先生(北里大学特別栄誉教授)が ノーベル医学・生理学賞を受賞
2015年のノーベル生理学・医学賞 の受賞者に、本会の評議員である大村 智 先生(北里大学特別栄誉教授 ) が選ばれました。
2015年10月01日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年09月29日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省大臣官房参事官(医療機器・再生医療等製品審査管理担当)並びに医薬食品局安全対策課長から日本医学会を通して医療機器「COOK Spectrum M/R含浸中心静脈カテーテルキット」の適正使用について周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連URL
http://www.kansensho.or.jp/news/gakkai/1509_catheter.html
なお詳細は,厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器・再生医療等製品審査管理室(担当:小西氏 ℡03-5253-1111(内線2787) )にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年09月28日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医政局長から日本医学会を通して医療事故調査制度について再周知の依頼がありましたので 、ここに告示申し上げます.
関連のURL
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061201.html
なお詳細は,厚生労働省医政局総務課医療安全推進室(℡ 03-5253-1111(内4105)担当:金子氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年09月24日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年09月19日(土) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本医薬品医療機器総合機構より,日本医学会を通して「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正」に関する周知依頼がありましたのでここに告示申し上げます.
PMDA 薬事戦略相談のページhttps://www.pmda.go.jp/review-services/f2f-pre/strategies/0003.html
平成27年9月15日付け「薬事戦略相談に関する実施要項の一部改正について」 ・新旧対照表(文書の2ページ目)https://www.pmda.go.jp/files/000207448.pdf
薬事戦略相談に関する実施要項(改正後全文)(平成27年10月1日施行)https://www.pmda.go.jp/files/000207450.pdf
詳細は,独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)薬事戦略相談課: 瀬谷様 電話:03-3506-9562 迄お願いします
2015年09月18日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医政局研究開発振興課より日本医学会を通して、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき研究を実施するに当たり留意すべき事項について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/index.html
なお、詳細は厚生労働省医政局研究開発振興課再生医療等研究推進室再生医療等研究係(03-3595-2430担当:田岡氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年09月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015 Late-breaking Abstracts 募集のお知らせ
一般演題の投稿は7月22日に締め切り、おかげさまで多数の投稿をいただきました。
一方で一般演題投稿締切り後に新たな研究の進展があり、ぜひとも発表したいとお考えの方もいらっしゃることと存じます。
本大会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考えておりますので、Late-breaking Abstractsを募集いたします。
最新の研究成果に基づくご投稿をお待ちしております。
なお、一般演題とは異なり、Late-breaking Abstractsはプログラム集には掲載されません。
オンライン要旨閲覧システムへの掲載のみとなります。
また、発表形式はポスター発表のみとなります(口頭発表への採択はありません)。
予めご了承ください。
詳細はBMB2015のWEBサイトをご参照ください。
http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
—————————————-
○Late-breaking Abstracts投稿受付期間
2015年9月15日(火)~10月14日(水)17:00 ※締切厳守
○事前参加登録受付締切
2015年10月30日(金)17:00
2015年09月14日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
BMB2015ランチョンセミナーに関する重要なお知らせ
<ランチョンセミナー事前予約の実施について>
ランチョンセミナーの参加方法はこれまで大会当日の整理券配布のみでしたが、今回は当日早朝の混雑を避けるために、会期前に事前予約を受け付けることにいたしました。
なお、事前予約を行っていただける対象者は、事前参加登録を行った方に限られますので、事前参加登録がお済でない方はお忘れなきようご登録ください。
ランチョンセミナー事前予約の実施時期は11月上旬~中旬を予定しております。
事前予約の方法等については、WEBサイトまたは事前参加登録者へのメール配信にてご案内いたします。
2015年08月31日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医政局研究開発振興課から日本医学会を通して、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律に関する事務連絡について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/saisei_iryou/index.html
なお詳細は,厚生労働省医政局研究開発振興課再生医療研究推進室再生医療等研究係 (03-3595-2430担当:田岡氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年08月26日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第87巻4号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。
スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの
保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、
下記、リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
目次
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論文・みにれびゅう・テクニカルノートをお読みいただくには会員番号とパスワード
が必要です。そのほかの記事は全文どなたでもお読みいただけます。
会員パスワードに関するお問い合わせは生化学会事務局までお願いいたします。
ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2015年08月25日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省大臣官房厚生科学課長から日本医学会を通して、「遺伝子治療等臨床研究に関する指針について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/
なお詳細は,厚生労働省大臣官房厚生科学課(℡ 03-3595-2171担当:佐藤氏)にお問い合わせ
下さいますようお願い申し上げます.
2015年08月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医薬食品局血液対策課長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針に基づく公募の実施について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000094448.html
詳細は,厚生労働省医薬食品局血液対策課血液安全係(担当:野田氏,電話:03-3595-2395(内線2914))にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年08月20日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省医政局経済課医療機器政策室から日本医学会を通して、「医療二ーズの高い医療機器等の早期導入に関する 要望対象の拡大について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000095066.html
2015/8/25追加
詳細については 厚生労働省医政局経済課医療機器政策室
電話代表 03-5253-1111 (内線2788) 夜間直通 03-3595-2419 FAX 03-3597-0332 までお願いします .
なお,募集期間は10月1日より随時となっています.
2015年07月28日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成28・29年度代議員選挙 結果のお知らせ
生化学会会員のみなさん
平成27年7月23日10時より、日本生化学会事務局にて、「平成28・29年度代議員選挙」
の開票をおこない、各支部代議員候補者が確定しましたので結果をお知らせします。
役員等選挙実施委員会 委員長 北 芳博 委 員 齋藤 康太 委 員 中村 由和 委 員 柳澤 修一 委 員 渡辺 恵子
下記URLからお入りください。
http://www.jbsoc.or.jp/daigiin28-29
2015年07月22日(水) 記事カテゴリー:
お知らせ
第88回日本生化学会大会(BMB2015)の事前参加登録は受付中です。
この機会にぜひご入会ください。
○生化学会入会案内:http://www.jbsoc.or.jp/join
○BMB2015事前参加登録受付期間 2015年7月1日(水)~10月30日(金) 事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓ 【BMB2015 WEBサイト】http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/
2015年07月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成27年度(2015年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.
奨励賞
・浅野 竜太郎 氏(東北大学)「人工抗体の機能的構造形態に関する研究」
・大戸 梅治 氏(東京大学)「自然免疫系Toll様受容体の構造生物学的研究」
・杉島 正一 氏(久留米大学)「ヘム代謝関連酵素の構造生物学的研究」
・田口 恵子 氏(東北大学)「2つのタンパク質分解系による統合的なNrf2の制御メカニズム」
・松島 綾美 氏(九州大学)「有害化学物質・ビスフェノールと核内受容体との構造機能相関解析研究」
JB論文賞
Daisuke Yamada, Takayuki Hoshii, Shingo Tanaka, Ahmed M. Hegazy, Masahiko Kobayashi, Yuko Tadokoro, Kumiko Ohta, Masaya Ueno, Mohamed A.E. Ali and Atsushi Hirao 「Loss of Tsc1 accelerates malignant gliomagenesis when combined with oncogenic signals」
Mika Habu, Hirofumi Koyama, Michiko Kishida, Masayuki Kamino, Mikio Iijima, Takao Fuchigami, Hiroshi Tokimura, Masahiro Ueda, Mai Tokudome, Chihaya Koriyama, Hirofumi Hirano, Kazunori Arita and Shosei Kishida 「Ryk is essential for Wnt-5a-dependent invasiveness in human glioma」
Daisuke Satoh, Tomonori Hirose, Yutaka Harita, Chikara Daimon, Tomonori Harada, Hidetake Kurihara, Akio Yamashita and Shigeo Ohno 「aPKCλ maintains the integrity of the glomerular slit diaphragm through trafficking of nephrin to the cell surface」
Jayasha Shandilya, Parijat Senapati, Fabienne Hans, Herve Menoni, Philippe Bouvet, Stefan Dimitrov, Dimitar Angelov and Tapas K. Kundu 「Centromeric histone variant CENP-A represses acetylation-dependent chromatin transcription that is relieved by histone chaperone NPM1」
Makoto Nakakido, Chihiro Aikawa, Ichiro Nakagawa, Kouhei Tsumoto 「The staphylococcal elastin-binding protein regulates zinc-dependent growth/biofilm formation」
Jun-ichi Aikawa, Yoichi Takeda, Ichiro Matsuo and Yukishige Ito 「Trimming of glucosylated N-glycans by human ER α1,2-mannosidase I」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2015年07月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成27年度(2015年)柿内三郎記念特別賞が決定しました.
香川 靖雄 氏(女子栄養大学・副学長)
2015年07月17日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成27年度(2015年)柿内三郎記念賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました. 第10回柿内三郎記念賞 藤木 幸夫 氏(九州大学生体防御医学研究所)「オルガネラ恒常性とその障害に関する研究」
第12回柿内三郎記念奨励研究賞
池ノ内 順一 氏(九州大学理学研究院)「細胞膜構造の形成における細胞膜脂質の機能解析」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2015年07月14日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
第88回日本生化学会大会(BMB2015)の一般演題投稿および事前参加登録受付中
本大会では、一般演題から口頭発表の採択希望を募ります。 また、口頭発表に採択された発表者のなかで2015年12月1日時点で30歳以下の方を 対象に、特に優れた口頭発表には「若手優秀発表賞」を授与いたします。 ○一般演題投稿受付期間 ※2015年7月14日更新 2015年7月1日(水)~7月15日(水)17:00 ※22日(水)17:00まで延長されました。 ○事前参加登録受付期間 2015年7月1日(水)~10月30日(金) 演題投稿・事前参加登録・プログラム詳細はこちらから↓ 【BMB2015ホームページ】http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/ (ご案内・注意事項) ○参加登録・演題投稿システム 今年の大会では、参加登録と演題投稿が一体となったシステムを導入しています。 データ管理の都合上、演題投稿は必ず発表者に行っていただきますので ご注意ください。 ※登録する際は「事前参加登録・演題投稿の流れ」をご一読ください。http://www.aeplan.co.jp/bmb2015/files/nagare.pdf
2015年07月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
Young Scientist Program(Nov 24th-26th) and 14th FAOBMB Congress(Nov 27th-30th 2015)
in Hyderabad, INDIA
YSP-Travel Fellowship (100,000JPY/Person) 2名
ご興味のある方は下記より申し込みください。
http://www.ccmb.res.in/faobmb2015/
2015年07月09日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表および活用について
厚生労働省医薬食品局安全対策課から日本医学会を通して、「医療機器及び再生医療等製品の不具合等報告の症例の公表および活用について」周知依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000090715.pdf です.
詳細は,厚生労働省医薬食品局安全対策課(電話:03-3595-2435)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年06月26日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
代議員選挙についてのお知らせ 開票結果は7月28日に発表予定です。
生化学会会員のみなさん
平成28・29年度代議員の選挙実施についてご案内します。
現代議員の任期が次回の定時総会で満了となりますので、平成27年11月の定時総会後~平成29年11
月の定時総会までの任期を持つ新しい代議員を選出する必要があります。なお、学会執行部も同じ
時期に解散となり、新しい代議員による互選で役員が選出されます。
本選挙は学会の運営をまかせる代議員と役員を選出するきわめて重要な行事ですので、正会員に
おかれては必ず投票に参加されるようお願いいたします。
2015年6月1日
日本生化学会 会長 中西義信
1.選挙概要 (1) 日本生化学会本部に役員等選挙実施委員会を置き、同委員会が選挙の実施を管理する。 (2) 選挙人および被選挙人は、2015年4月1日時点での正会員とする。 (3) 代議員は支部ごとに選出されるものとし、各支部に定数が割り当てられる。 (4) 投票はWeb投票システムにより行うこととするが、事前に申し込みをすれば、書面による投票
をおこなうことができる。 (5) 選挙期間は以下の通りとする。立候補受付 : 2015年6月15日(月)~6月22日(月) 締め切りました。 候補者名簿公示:2015年6月26日(金)~6月30日(火) 名簿はこちら から 6/26UP 投票実施 :2015年7月1日(水)~7月8日(水) 終了しました。
2.選挙手順 (1) 立候補受付 代議員に立候補する者は、会員番号、氏名、所属支部、および連絡先を明記して、受付期間中に
役員等選挙実施委員会宛へEメールで通知する。 jbs-ho@jbsoc.or.jp (2) 候補者名簿の公示 役員等選挙実施委員会は候補者名簿を学会ウェブサイトに公示する。 (3) 投票の方法 選挙人は、会員ページ(下記URL)にログイン し、投票をおこなう。
https://member.jbsoc.or.jp/mypage/
会員番号の問い合わせは、Eメールで受け付けます。 宛先: jbs-ho@jbsoc.or.jp
(4) 書面での投票を希望する場合 選挙人は、2015年6月20日までに(必着)、ファックスあるいはEメールにより、会員番号、
氏名、住所、および連絡先を明記の上、書面での投票を申し込んでください。 ファックス: 03-3815-1934 Eメール: jbs-ho@jbsoc.or.jp 投票用紙と返信封筒を送付しますので、2015年7月8日までに(必着)返送してください。
被選挙権のない方
被選挙権のない方の名簿はこちら をご覧ください。※PDFファイルが開きます.
平成28・29年度代議員候補者
平成28・29年度代議員候補者名簿はこちら をご覧ください。6/26UP
URL:http://www.jbsoc.or.jp/daigiinkouho_28-29
平成28・29年度 選挙委員会
平成28・29年度 選挙委員一覧はこちら をご覧ください。※PDFファイルが開きます.
2015年06月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第87巻3号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。
スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの
保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、
下記、リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
目次
2015年06月23日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
文部科学省から、日本学術会議事務局を通して
「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインに基づく間接経費措置額の削減割合の基準等」について周知するようお願いがありましたので、ここに告示申し上げます.
文部科学省からの通知文(PDFファイルが開きます)http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/06/mext_infojbs20150623.pdf
なお、本件について、内容等御不明な点がございましたら下記までお願いいたします。 【通知文問い合わせ先】 文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 ℡:03-6734-4051 Fax:03-6734-4022
2015年06月01日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
生化学会ではハンディキャップをもつ会員の大会参加の支援を始めました。
最初の取り組みは、事務局に「相談窓口」を設けました。どうぞお気軽にご連絡ください。
真摯に対応させていただきます。
日本生化学会 事務局 「相談窓口」担当: 渡辺
Tel: 03(3815)1913 / Fax: 03(3815)1934
e-mail: watanabe@jbsoc.or.jp
2015年05月08日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>(第二版)
日本生化学会 会員各位 ポスドク問題検討委員会報告書改訂版(第二版)が 生科連WEBサイト にアップされました。
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/05/seikaren_postdoc_2.pdf
※第二版(PDF640KB)
2015年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
第14回(平成28年度)日本生化学会
JBSバイオフロンティアシンポジウム企画公募のお知らせ
平成27年5月
公益社団法人 日本生化学会
日本生化学会では、昨年に引き続き「JBSバイオフロンティアシンポジウム」の企画を会員から募集いたします.
このシンポジウムに対しては、JCRファーマ株式会社様より200万円の援助が既に約束されています. シンポジウムの要件としては、国際シンポジウムであること、わが国からの情報発信に重点をおいていること、学術上の価値が高いこと、若い研究者もオーガナイザーとして積極的な応募が期待されていることなどです.
会員の皆さまのご応募をお待ちします.
【募集要項】
1. 必要事項
1) シンポジウムタイトル 2) オーガナイザーの氏名・所属・連絡先(フリーメールアドレス不可) 3) シンポジウムの趣旨(800~1200字前後). 科学上の重要性あるいは国際的にタイムリーな企画であること. 4) 予定会場名と所在地、開催時期 5) 主な招待者の名前・所属機関名 6) 予算案. ただし海外招待者の航空運賃はディスカウント料金を基準とする. 目安はアメリカ西海岸20万円、アメリカ東海岸・ヨーロッパ30万円です. なお、必要に応じて他の財源も確保してください.
2. 対象となる開催期間
平成27年12月1日~平成28年11月30日の間に開催されるものであること .
3. 応募先
公益社団法人 日本生化学会 JBSバイオフロンティア係
Eメール:watanabe@jbsoc.or.jp
4. 応募締め切り
平成27年7月31日(金)
5. 審査
本会理事会にて審議の上、決定します.
2015年05月07日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員各位
柿内三郎記念賞、柿内三郎奨励研究賞、奨励賞、JB論文賞に、今年もたくさんの応募を頂くことが出来ました。
ありがとうございました。
尚、昨年の奨励賞受賞者著者がウェブサイト「若手研究者に聞く」 に掲載されました。
こちらも是非お読みいただければ幸いです。
2015年04月23日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会 会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第87巻2号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号からスマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も
可能となりました。
記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記、リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
論文・みにれびゅう・テクニカルノートをお読みいただくには会員番号とパスワードが必要です。
※ユーザ名には七桁の会員番号をご入力ください。
※「会員ページ」と同じパスワードと会員番号です。
そのほかの記事は全文どなたでもお読みいただけます。
会員パスワードに関するお問い合わせは生化学会事務局 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp までお願いいたします。
2015年04月21日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
「若手研究者に聞く」をUPしました。
平成26年度の奨励賞を授賞されました5名の先生方に「若手研究者に聞く」コーナーへご執筆頂きました。 テーマは当該研究に至った経緯や工夫された点、成功させたコツ、将来の夢などお気軽に お書きいただいたものです。 是非ご一読くださいますようご案内申し上げます。
「若手研究者に聞く」はこちらから
2015年04月07日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
「会長だより号外:会員間の呼称について」のお詫びと説明
日本生化学会会員のみなさん、
会長 中西義信
3/31の深夜に配信された私からの メールが、一部の会員の方に混乱・憤り・不快感などを与えてしまったことをお詫びいたします。また、JBS掲示 板がうまく作動しなくなり、その復旧を待ったためにこの連絡が遅くなりました。
私は、エイプリルフールの話題 として4/1の朝 にみなさんに読んでいただこうと思い、今回の文書を送信しました。通常の「会長便り」とは形式を変え、“今回(通常):会長だより(会長 便り)、会員の皆様(会員のみなさん)、年月日(年月のみ)、本会ウェブサイトでの掲載なし(掲載有り)”、これがエイプリルフールであ ることをにおわせたつもりでした。話題とした内容に加え、配信作業の都合で3/31中に みなさんに届いたことも、混乱を招く一因となりました。
<JBS掲示 板について>
4/1から4/2にかけて、この件に関する何通かの書き込みが掲示板から削除されてしまいました。これは意図的に行われたのではなく、短時間に多くの利用があったため掲示板に不具合が生じたことによります。直ちに担当業者に連絡させて現在は回復しています。
掲示板の開設以来、利用が少なかったことから、現在は会員以外の人でも書き込みができるようになっています。今回のことでの書き込みには少々激しい言葉遣いのものもみられ、非会員からの投稿があったのかもしれません。また、方向の少し異なる話題の書き込みもありました。JBS掲示板が今後も利用され、会員の意見交換の場であり続けることを期待します。
会長
中西義信
2015年04月03日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本医師会治験促進センターより推薦依頼がありました。
臨床研究・治験促進研究事業における治験候補薬及び治験候補機器の推薦依頼について
詳細は治験促進センターのWEBサイトをご覧ください。
http://www.jmacct.med.or.jp/clinical-trial/research.html
2015年03月30日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省大臣官房統計情報部長から日本医学会を通して、「献血血液の研究開発等での使用に関する指針」の一部改正についての依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000078797.pdf です.
なお,詳細は,厚生労働省医薬食品局血液対策課血液安全係(担当:野田氏 電話:03-3595-2395(内線2914)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年03月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
第23期日本学術会議は、2014年10月に活動を開始いたしました。 日本学術会議は、「わが国の科学者の内外に対する代表機関」(日本学術会議法第2条)として、社会が抱える課題や国民の福祉増進につながる科学振興に関して、会員・連携会員による審議にもとづいて政策等に関する提言や国民に対するメッセージを「提言」などの形で発する活動を行なっております。このほど発表された「第5期科学技術基本計画のあり方に関する提言」(2015年2月27日)は、「今日、社会が解決を求めている様々な課題に応えるために、自然科学と人文・社会科学とが連携し、総合的な知を形成する必要があるとの認識はかつてなく高まっている。その際、現在の人間と社会のあり方を相対化し批判的に省察する、人文・社会科学の独自の役割にも注意する必要がある。自然・人間・社会に関して深くバランスの取れた知を蓄積・継承し、新たに生み出していくことは、知的・文化的に豊かな社会を構築し次世代に引き継いでいくことに貢献すべき科学者にとって、責任ある課題であることを認識しなければならない」として、「学術の総合性という視点に立って、とりわけ人文・社会科学の振興を明確に位置づけ、下からの発意の重視、多様性の尊重、相対的に少額でも安定した研究資金の確保、学術的に価値のある史資料の保存など、それにふさわしい方策を打ち立てることが急務となっている」と指摘しております。第一部(人文・社会科学)では、このような諸分野にわたる〈学術〉の不可欠の一部としての人文・社会科学の振興を、重点的な課題のひとつとして位置づけております。 これらの活動を展開するうえでは、協力学術研究団体(学協会)およびその会員の皆さまに日本学術会議の活動についてよりよく知っていただき、また皆さまのご意見をお聞きしながら自らの役割を遂行することが必要であることから、学協会との結びつきの強化を今期のもうひとつの重要課題といたしました。 そこで、第一部では、従来から部の活動を発信する媒体として独自にニューズレターを刊行し、日本学術会議のウェブサイトに掲載しておりますが、この内容を充実させ、日本学術会議と学協会との結びつきを深めるためのツールとして重視したいと考えております。
2015年3月 日本学術会議第一部長 小森田秋夫
日本学術会議のウェブサイト http://www.scj.go.jp/ 「委員会の活動」→「第一部(人文・社会科学)」→「ニューズレター」http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html 《この件に関する連絡先》 【本件に関する内容のお問い合わせ先】内閣府 日本学術会議事務局 参事官(審議第一担当)付専門職付 原 田 栄 理 奈(Erina Harada) 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 Tel :03-3403-5706(直通) 03-3403-3793(内線2403) FAX :03-3403-1640 E-mail: erina.harada(at)cao.go.jp ※(at)は@となります。
【協力学術研究団体担当】塩満 ℡03-3403-3793(内線2161) E-mail:masaya.shiomitsu(at)cao.go.jp ※(at)は@となります。
2015年03月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
厚生労働省大臣官房統計情報部長から日本医学会を通して、「疾病,傷害及び死因の統計分類の改正に関する告示について」の依頼がありましたので、ここに告示申し上げます.
関連のURLは,
http://www5.cao.go.jp/statistics/meetings/iinkai_82/iinkai_82.html です.
詳細は,厚生労働省大臣官房統計情報部企画課国際分類情報管理室疾病傷害死因分類係(03-5253-1111 内線:7493) 担当:中濱氏)にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます.
2015年03月16日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
2015年02月09日(月) 記事カテゴリー:
お知らせ
ポスドク問題検討委員会<生科連からの重要なお願い>
日本生化学会 会員各位 会長 中西義信 以前より本会は「生物科学学会連合」(生科連)(代表 浅島誠氏)の活動に協力しています。 生科連では、いわゆる“ポスドク問題”の解決を目的として、 「ポスドク問題検討委員会」を 組織することになりました。本会からは理事の田之倉優さん(東大)が委員として参加し、 同委員会で活動 してもらうことになっています。 このたび、行政や企業を含めたポスドク問題が関係するあらゆる個人・団体に向けて、最初 の声明が出さ れました。これを会員のみなさん に周知するとともに、本会ウェブサイトに掲 載します。この件については、今後にJBS掲示板を利用して議論してゆきますので、みなさん にはこの活動を理解し支援していただくとともに、 意見や提案を出して欲しいと思います。 なお、生科連の平成27・28年度の代表には本会元会長の中野明彦さん(東大)が就く ことが 決まっており、本会との関わりはより密になります。 ポスドク問題検討委員会について (詳細は以下をご覧ください。)
http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/02/seikarenposdoc.pdf
2015年02月03日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
「大会のあり方」調査結果のお知らせ
会員各位、 会長 中西義信 昨年末に行った「大会のあり方についての会員の意向調査」の結果が まとまりましたので、お知らせします。
1000名を越える方にこの調査に参加していただきました。ありがとうございます。 「懇親会」と「他学会との合同開催」では要望が分かれましたが、それら以外のことについてはおよそ現状を
支持する意見が多かったように思えます。 大会はその年の会頭が組織する “大会準備委員会”が企画して実施します。そのため、大会の有り様は会頭の
考えが反映されたものに なります。それ自体は好ましいことですが、学会として求めたい取組みなどがある
場合は、それを会頭に提言する仕組みが設けられています。 執行部では、来月より今回の調査結果を分析して、会員が望む大会に近づけるべく改善点などを探ってゆきます。 引き続きみなさまには、大会への要望をJBS掲示板 によりお知らせ くださるようお願いします。 「大会のあり方」調査の結果とご意見はこちらhttp://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/01/report_jbs87th.pdf 公益社団法人日本生化学会 E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
2014年12月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
会員各位
「生化学」誌第86巻6号の電子版が掲載されましたのでご案内申し上げます。
生化学会ウェブサイト-学会誌/出版物-生化学 電子版
http://www.jbsoc.or.jp/journal
七桁の会員番号とパスワードをご入力ください。
会員番号およびパスワードがご不明の場合は、下記事務局までお問い合わせくださいますよう お願い申し上げます。個人情報をお伺いする場合がございますので予めご了承ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本生化学会 事務局
TEL:03-3815-1913 FAX:03-3815-1934
E-mail: jbs-ho@jbsoc.or.jp
2014年09月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成26年度(2014年)奨励賞、JB論文賞 が決定しました.
奨励賞
・西増 弘志 氏(東京大学)「立体構造から迫る酵素の作動機構」
・鈴木 淳 氏(京都大学)「細胞膜リン脂質スクランブルの分子機構の解明」
・鈴木 洋 氏(東京大学)「マイクロRNA の生合成と遺伝子発現調節機構に関する研究」
・生沼 泉 氏(京都大学)「神経軸索ガイダンス分子セマフォリンの情報伝達機構」
・佐伯 泰 氏(東京都医学総合研究所)「プロテアソームの分子集合と動態に関する研究」
JB論文賞
Tran Thanh Tung, Kaz Nagaosa, Yu Fujita, Asana Kita, Hiroki Mori, Ryo Okada, Saori Nonaka and Yoshinobu Nakanishi 「Phosphatidylserine recognition and induction of apoptotic cell clearance by Drosophila engulfment receptor Draper」
Zahra Zendeh-boodi, Takaharu Yamamoto, Hiroshi Sakane and Kazuma Tanaka 「Identification of a second amphipathic lipid-packing sensor-like motif that contributes to Gcs1p function in the early endosome-to-TGN pathway」
Hajime Kimura, Yasutoshi Shimooka, Jun-ichi Nishikawa, Osamu Miura, Shigeru Sugiyama, Shuji Yamada and Takashi Ohyama 「The genome folding mechanism in yeast」
Takatoshi Ohkuri, Eri Murase, Shu-Lan Sun, Jun Sugitani and Tadashi Ueda 「Characterization of deamidation at Asn138 in L-chain of recombinant humanized Fab expressed from Pichia pastoris」
Yusuke Nomura, Yoichiro Tanaka, Jun-ichi Fukunaga, Kazuya Fujiwara, Manabu Chiba, Hiroaki Iibuchi, Taku Tanaka, Yoshikazu Nakamura, Gota Kawai, Tomoko Kozu and Taiichi Sakamoto 「Solution structure of a DNA mimicking motif of an RNA aptamer against transcription factor AML1 Runt domain」
Norihiro Takekawa, Takashi Terauchi, Yusuke V. Morimoto, Tohru Minamino, Chien-Jung Lo, Seiji Kojima and Michio Homma 「Na+ conductivity of the Na+ -driven flagellar motor complex composed of unplugged wild-type or mutant PomB with PomA」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2014年09月25日(木) 記事カテゴリー:
お知らせ
平成26年度(2014年)柿内三郎賞、柿内三郎記念奨励研究賞が決定しました.
第9回柿内三郎記念賞
吉森 保 氏(大阪大学)「オートファジーの膜動態の分子機構とその破綻による病態の解明」
第11回柿内三郎記念奨励研究賞
石谷 太 氏(九州大学)「組織構築を支えるWnt シグナル調整機構の解析」
多胡めぐみ 氏(慶応義塾大学)「定量的リン酸化プロテオミクスによる慢性骨髄増殖性腫瘍の発症機構の解析」
今までの受賞者はこちらから http://www.jbsoc.or.jp/support (本学会の賞/助成)
2014年05月02日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
日本生化学会の会員のみなさん、 予告していた掲示板ができあがりました。名称は「JBS掲示板」です。どうかたくさん使ってみてください。http://www.jbsoc.or.jp/forum/forum.php 学会ウェブサイトのトップページの左側にバナーがあり、それをクリックすると掲示板に導かれます。 記事の閲覧はオープン、投稿は会員限定です。記事を投稿するには会員番号とパスワードの入力が 必要です。 当面は記事の内容による掲載制限は行いませんが、個人や団体への誹謗や中傷であることが 明らかな投稿は事務局で削除します。 前にもお伝えしましたが、“生化学会のDORAへの署名”についてみなさんの考えを知りたいと思います。 これについて私からの投稿がありましたら、おおいに意見をお寄せください。 なお、意見くださる時には、私の記事へ「返信」するか、あるいは「DORAへの署名」をタイトルとする 新しい記事を投稿してください。 中西義信
2014年02月21日(金) 記事カテゴリー:
お知らせ
第88回日本生化学会大会、第38回日本分子生物学会 合同開催
開催日
2015年12月1日(火)~4日(金)
開催地
神戸市(神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場)
大会会頭
遠藤斗志也 (京都産業大学総合生命科学部)
2013年12月24日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2013年07月09日(火) 記事カテゴリー:
お知らせ
2013年5月に公示された代議員選挙は終了しました.選出された代議員の名簿は こちら(PDF126KB) をご覧ください.
現在、政府は 日本版NIH構想 (PDF242KB)の策定を検討しております。 日本生化学会は、6月10日に、分子生物学会、免疫学会、癌学会、神経科学学会、細胞生物学会、ウイルス学会とともににおける、「健康医療分野における研究助成のあり方について」 (PDF98KB)に関する7学会共同声明を発表しました。