AMEDヘルスケア社会実装基盤整備事業の公募のお知らせ


この度、経済産業省の政策のもと、令和5年度におきましても「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(ヘルスケア社会実装基盤整備事業)」新規公募を開始いたしましたので、ご報告申し上げます。

公募期間は、【令和5年1月18日(水) ~ 令和5年2月28日(火) 正午】として、昨年同様に、「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」と「分野(2)予防・健康づくりに関するエビデンス構築のための新たなアプローチの研究方法の開発」の2分野を募集しております。

https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00017.html


本公募における「分野(1)予防・健康づくりに関する指針等の策定」は、予防・健康づくりの取組として、非薬物的な介入手法の社会実装を目指し、広く医学分野の学会の参加を募るものです。公募に挙げられているテーマに関して、介入手法、評価手法、研究方法等が各領域、学会ごとに異なる点も想定されますが、共通する点もあり、また、その趣旨から広く日本の学会のコンセンサスが得られる研究成果が期待されております。そのため、複数の学会の連携による応募が望まれるものと考えております。

日本医学会連合の会員学会様におかれましては、わが国の予防・健康づくりに貢献いただきたく、積極的な応募をご検討いただければと存じます。

経済産業省
商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部 ヘルスケア研究開発課