「全国大学・研究機関における男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に 関するアンケート調査」分析結果について
全国ダイバーシティネットワーク(OPENeD)は、男女共同参画社会や多様な個性・能力が尊重されるインクルーシブな社会の実現のために、文部科学省と連携して、大学や研究機関、企業等における女性研究者の育成や研究環境・研究力の向上を目指す諸機関をつなぎ、国内外の取組動向や参考事例(グッドプラクティス)を収集・公開し、全国的な普及・展開を図る活動をしております。
2019年2月~6月(調査実施時期)にわたって、日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会と共同で、国・公・私立の枠を超え、分野を超えた全国およそ800にも及ぶすべての大学・研究機関を対象に、初めての実態調査となる、
「男女共同参画・ダイバーシティの推進状況に関するアンケート調査」を実施しました。
この度、アンケート調査の分析結果につきまして、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
に掲載しました。
是非、全国ダイバーシティネットワーク「OPENeD」のウェブサイト
より、ご高覧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
ご回答をいただきました大学・研究機関の各位におかれましては、大変お忙しい中、ご協力を賜りまして、誠に有難うございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本件連絡先:全国ダイバーシティネットワーク事務局(大阪大学男女協働推進センター内)
Tel : 06-6105-6059
E-mail:danjyo-nw*office.osaka-u.ac.jp(*を@に変更して送信して下さい)
全国ダイバーシティネットワークOPENeD