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【開催案内】公開シンポジウム
「社会生活のデジタル改革」(第14回情報学シンポジウム)
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【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援(予定)】国立情報学研究所、 情報通信研究機構、 電子情報通信学会、
情報処理学会
【日時】 令和 2年1月13日(水) 13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人・先着受付
【事前申込み】要
https://forms.gle/X1ZbVdbhpiffjhdN7
【開催趣旨】
すでに1年に及ばんとするコロナ禍を契機に、産業、医療、教育等々様々な
局面でICTの活用が進められてきました。
社会生活は大きくICT技術で変化していく最中にあります。本シンポジウム
では、「社会生活のデジタル改革」というテーマで、情報学分野の最近の研究
動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発展を促す施策からその
グローバルな社会的インパクトまで、情報学を取り巻くさまざまな話題に関
する議論を行います。
【プログラム】
https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム
第一部 日米欧の情報科学技術施策について
第二部 社会生活のデジタル改革
「DXの現状と展開」 青山幹雄(南山大学理工学部教授)
「中外製薬が描くヘルスケア×デジタルの取り組み」
志済聡子(中外製薬株式会社執行役員)
「医療現場のデジタル改革:コロナ禍で分かったこと」
石川冬木(日本学術会議連携会員、京都大学大学院生命科学研究科教授)
「教育現場でのデジタル改革」
松下佳代 (日本学術会議会員、京都大学高等教育研究開発推進センター
教授)
パネル討論:
司会 相澤清晴(日本学術会議会員,東京大学情報理工学系研究科教授)
パネリスト 上記講演者及び山本里枝子(日本学術会議会員、富士通研究所
フェロー)
【問い合わせ先】
日本学術会議情報学委員会
メールアドレス: scjinfomatics*gmail.com(情報学委員会)
(*を@に変更して送信して下さい)