名古屋議定書実施に向けた意見交換会~大学はどのように対処すべきか~
【日時】 2017年2月10日(金)13:00~16:10 (12:40 開場)
【会場】 TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(東京都中央区八重洲
【対象・定員】 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研
【告知ホームページ】 www.idenshigen.jp 及び http://nigchizai.moon.bindcloud.jp/iken2016/
【背景】 海外からの研究を目的とした動植物や微生物(海外遺伝資源)の取
【目的】
名古屋議定書の批准に向かい、日本の学術界においても、生物多様
また、大学関係者からの意見収集も行い、今後のABS学術対策チ
併せて今回の意見交換会では、2016年12月に開催されたCO
指針の告示案についてもパブコメ資料により国内措置に関しても情
【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【問合せ先】 国立遺伝学研究所知的財産室ABS学術対策チーム(担当:榎本)
Email: abs(●)nig.ac.jp ※(●)は@に変えてください。 Tel: 055-981-5835
【プログラム】 (敬称略)
開会にあたり ABS 学術対策チーム 鈴木睦昭
「名古屋議定書の国内措置検討状況」 文部科学省ライフサイエンス課
「名古屋議定書対応の国際動向とABS学術対策チームの活動」 ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭
「岐阜大学におけるABSの取組みと対応体制」 岐阜大学 小林 邦彦
「東京海洋大学におけるABSの取組みと対応体制」 東京海洋大学 設樂 愛子
パネルディスカッション 岐阜大学 小林 邦彦、東京海洋大学 設樂 愛子、名古屋大学 石川綾子氏 、三重大学 狩野 幹人、金沢大学
渡辺奈津子閉会 ABS 学術対策チーム 鈴木睦昭