海外遺伝資源取得分担機関-公開講演会 (ナショナルバイオリソースプロジェクト:ABS課題)
* 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームから周知依頼がありましたので, ここに掲載します.
【日 時】平成30年7月12日(木)13時-16時(開場:12時30分)
【場 所】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール5A
東京都中央区八重洲1-2-16
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-nihombashi/access/
【申 込】ABS学術対策チームHP( http://idenshigen.jp) よりお申し込みください。(参加無料)
【定 員】100名
本講演会は、研究者を対象に、海外から遺伝資源を入手する際に必要な手続きや海外の政府や研究機関との折衝における注意点などを中心に、
演者の先生方に遺伝資源取得の実例をご紹介いただきます。
対象国としては、イラン、インド、中国、シンガポール、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、メキシコ、モンゴルなどについてお話しいただく予定です。
海外に由来する遺伝資源の研究を計画されている研究者の皆様におかれましては、ぜひご出席についてご検討下さい。
【演者】
九州大学 有体物管理センター 深見克哉 教授
首都大学東京 牧野標本館 村上哲明 教授
筑波大学 筑波機能植物イノベーション研究センター 渡邉和男 教授
国立遺伝学研究所 産学連携・知的財産室 鈴木睦昭 室長