1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

  科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

2.【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

 

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム

 「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ

 科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」

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【日時】2022年2月6日(日)13:30~17:15

【場所】オンライン開催

【主催】日本学術会議

【開催趣旨】

 現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・

パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処

するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政

策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症

対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国

との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない

国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基

づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ

ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~

国際連携の必然性と可能性~」と題する学術フォーラムを開催している。本企

画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ

ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感

染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感

染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的

な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう

評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの

か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって

いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務

経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには

アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え

て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。

 

【プログラム】

 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html

【参加費】無料

【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        

  https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

【問合せ先】

 内容に関するお問い合わせ:

   山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro@k.mbox.nagoya-u.ac.jp

  その他お問い合わせ:

   日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

 

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【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)

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会期:令和4年2月16日(水)~2月17日(木)[2日間]

場所:oViceプラットフォームによるオンライン

 

 来る2月16日~17日、JNTO(日本政府観光局)、JCCB(日本コングレス・コ

ンベンション・ビューロー)は、共催で国内最大級のMICE商談会、第31回国際

MICEエキスポ・オンラインを開催します。

 国際/国内会議、学会・大会などのMICE関係者がオンライン上で集う商談イ

ベントです。具体的な会議案件をお持ちで、ウェブサイトから事前登録いただ

き、開催期間中に3件以上のセラー様と商談を行っていただきますと、1万円分

のデジタル商品券を進呈いたします。

 

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○IME2022 Onlineホームページ(https://www.ime2022.jp/

 バイヤー事前登録からVIPバイヤーを選択してご登録をお願いします。

 

【問合せ先】JCCB事務局、冨岡・時田

 (Tel:03-5362-3733、Mail:jccb@jccb.or.jp

 

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           http://jssf86.org/works1.html

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