1.【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
2.【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています
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【御案内】持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)
インタビュー第五弾 川合眞紀 自然科学研究機構 機構長
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2021年12月2日に開催された国連総会において、2022年を「持続可能な発展
のための国際基礎科学年(IYBSSD)」(The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development )とすることが決議されました(令和
4年(2022年)6月30日から令和5年(2023年)6月30日までの1年間)。
この取組は、持続可能な発展のための基礎科学の重要性を認め、認識を高め
るよう呼びかけるもので、日本学術会議は、IYBSSDサポート機関として、本国
際年に関する国内の取組を推進します。
この度、第一線で活躍する様々な学術分野の先生に、基礎科学についてのお
話を伺いました。第五弾は川合眞紀 自然科学研究機構 機構長です。
「楽しみの中に科学あり 科学の中に喜びあり」
https://www.youtube.com/watch?v=mftDq2EsW7Y(YouTubeへリンク)
今後も定期的に学術会議YouTubeチャンネルにインタビュー動画を掲載して
いく予定です。是非御覧ください。
○IYBSSD2022特設ページ
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
○IYBSSD2022プロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=sbX_mylmo28
(日本学術会議YouTubeチャンネルへリンク)
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【開催案内】公開シンポジウム
「食の安全と社会:科学者の社会への伝え方」
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【日時】2022年10月8日(土)13:30~16:05
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議・食の安全分科会/獣医学分科会
【共催】株式会社リテラジャパン、北海道大学獣医学研究院、日本内分泌撹乱
化学物質学会
【開催趣旨】
研究成果を社会に発信・還元するのは研究者の義務です。しかし、その伝え
方に悩んでいる研究者も少なくありません。時に社会的に関心の高い「リスク
」に関する研究成果は、社会に大きなインパクトをもたらしますが、誤解を招
き意図しない引用をされるケースもあります。どうしたら研究成果を社会に誤
解のないように伝えることができるのか、このシンポジウムでは食の安全と社
会というテーマを設定しつつ、研究者と社会の「思うところ」のギャップにつ
いて議論し、相互に正しく情報を発信・受け止める方法を模索・共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
参加を希望される方は早めに登録してください。
ポスターのQRコードもしくは下記よりご登録をお願いします。
案内:https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1008.html
登録: https://zoom.us/webinar/register/WN_Nkpn1-oKTFmBQLouJjdsLA
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)を募集しています。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和4年11月以降(予定)(時期は応相談)
【業務内容】
日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(1)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議」に関する支援業務
(2)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調
査分析及び関係機関との連絡調整
(3)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要とな
る調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和5年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円/
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、
ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和4年10月11日(火)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www.scj.go.jp/ja/other/chotatsu/pdf/220912.pdf
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日本学術会議YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCV49_ycWmnfhNV2jgePY4Cw
日本学術会議公式Twitter
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