公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2025年度日本生化学会奨励賞受賞候補者を下記の通り募集します。
1.候補者
(1)本会会員のうちで、生化学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、なお将来の発展を期待しうるもの。
(2)候補者は単名とする。
(3)2023年1月1日以前に入会したもの。
(4)2025年10月1日現在で満40歳未満のもの。
※ただし、ライフイベント(出産・育児)、特殊事情(被災など)を考慮する。
詳細は事務局へお尋ねください。
2.推薦方法
自薦・他薦を問わない。
3.受賞者数
5名まで。
4.応募方法
メール添付および郵送にて締切日までに提出のこと(※両方必須)
【メール添付】
① 2025年度日本生化学会奨励賞候補者応募申請書
② 関連研究業績の別刷り(PDF)(5編以内)
【郵送】
① 2025年度日本生化学会奨励賞候補者応募申請書
原本(押印したもの)1部+コピー12部
② 関連研究業績の別刷り(5編以内)各1部ずつ
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.締切日
2025年4月21日(月)17:00(必着)
6.選考方法
各種受賞等選考委員会が選考し、理事会で決定する。
なお選考にあたっては、過去3年間に本会大会にて発表された研究であるかどうかも考慮する。
選考の結果は2025年7月上旬に候補者へ通知する。
7.賞状・副賞の授与
2025年開催の第98回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞30万円を授与する。
ただし、受賞者には受賞講演をしていただきます。
また受賞研究内容を「生化学」誌に総説として発表していただきます。
本会ホームページ「若手研究者に聞く」にもご執筆いただきます。
8.提出書類は採否に関わらず返却しない。
9.問合せ先および書類提出先
公益社団法人 日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/support
公益社団法人 日本生化学会
会長 横溝 岳彦
2025年JB論文賞の公募を下記の通り行います。
1.対象論文
(1)The Journal of Biochemistry 2024年1月号~2024年12月号(Vol.175-No.1~Vol.176-No.6)に掲載された正論文および速報とする。
(2)複数の著者による共著論文は、筆頭著者1名のみが応募者となることができる。ただし他の共著者の了解を事前に得ておくものとする。
(3)同一の著者による応募は1件に限る。ただしその著者を共著者として含む別の論文を他の筆頭著者が応募することは認められる。
2.推薦方法
JB編集委員会による推薦および著者自身による応募。
3.受賞件数
10篇まで。
4.応募方法
メール添付および郵送にて締切日までに提出のこと(※両方必須)
【メール添付】
① 2025年度(第33回)JB論文賞候補論文応募用紙
② 応募論文(PDF)
【郵送】
① 2025年度(第33回)JB論文賞候補論文応募用紙 13部
② 応募論文の別刷り 13部(コピー可)
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.締切日
2025年4月21日(月)17:00(必着)
6.選考方法
各種受賞等選考委員会が選考し、理事会で決定する。
選考の結果は2025年7月上旬に応募者へ通知する。
7.賞状・副賞の授与
2025年開催の第98回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞10万円を授与する。
8.問合せ先および書類提出先
公益社団法人 日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/support
公益財団法人俱進会
理事長 勝見允行
俱進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念賞」の募集を行います。以下の事項にご注意のうえ、奮って応募されるよう、ご案内いたします。
1.対象者
(1)生化学の研究分野で優れた研究業績を挙げ、今後さらなる発展が期待される者。
(2)日本国内に在住するもの。
(3)年齢は問わない。
(4)日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
2.推薦方法
自薦・他薦を問わない。
3.表彰件数
1件まで。
4.応募方法
メール添付および郵送にて締切日までに提出のこと(※両方必須)
【メール添付】
① 第20回柿内三郎記念賞候補者応募申請書
② 関連研究業績の別刷り(PDF)(10編以内)
【郵送】
① 第20回柿内三郎記念賞候補者応募申請書
原本(推薦者がある場合押印したもの)1部+コピー12部
② 関連研究業績の別刷り(10編以内 コピー可)各1部ずつ
応募書類はこちらからダウンロードしてください。 【Word】 【PDF】
5.締切日
2025年4月21日(月)17:00(必着)
6.選考方法
公益社団法人日本生化学会の各種受賞等選考委員会が選考し、俱進会の理事会で承認する。
選考の結果は2025年7月上旬に候補者へ通知する。
7.賞状・副賞の授与
2025年開催の第98回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに副賞100万円を授与する。
ただし、受賞者には受賞講演をしていただきます。
8.その他
選考の経過、受賞者の業績の概要は倶進会のホームページ(http://www.gushinkai.com/)に掲載する。
提出書類は採否に関わらず返却しない。
9.問合せ先および書類提出先
公益社団法人 日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/support
公益財団法人 俱進会
理事長 勝見 允行
俱進会では、本会創立者の柿内三郎先生を記念し、「柿内三郎記念奨励研究賞」の募集を行います。以下の要領にご留意のうえ、奮って応募されるようお願い申し上げます。
1.対象者
(1)生化学の研究分野における、一つのテーマとして独立した独創的な個人研究を対象とする。
(2)日本国内に在住するもの。
(3)原則として2025年10月1日現在の年齢が40歳未満であること。
(4)日本生化学会会員・非会員の別は問わない。
(5)過去の日本生化学会受賞歴(奨励賞およびJB論文賞)は問わない。
2.表彰件数
原則2件まで。
3.助成金
(1)1件50万円とする。
(2)助成金は研究用資材・用品の購入、研究図書の購入、国際会議への出席旅費など個人の研究そのものに使用することとする。人件費には使用できない。
(3)助成金による研究成果(論文・学会発表等)は受賞より1年後に俱進会へ提出する。
(4)成果発表する場合は 公益財団法人俱進会の助成による旨を明記する。
4.応募方法
メール添付および郵送にて締切日までに提出のこと(※両方必須)
【メール添付】
① 第22回 柿内三郎記念奨励研究賞候補者応募申請書
② 関連研究業績の別刷り(PDF)(10編以内)
【郵送】
① 第22回 柿内三郎記念奨励研究賞候補者応募申請書
原本(押印したもの)1部+コピー12部
② 関連研究業績の別刷り(10編以内 コピー可)各1部ずつ
応募書類はこちらからダウンロードしてください。【Word】 【PDF】
5.締切日
2025年4月21日(月)17:00(必着)
6.選考方法
公益社団法人日本生化学会の各種受賞等選考委員会が選考し、俱進会の理事会で承認する。
選考の結果は2025年7月上旬に候補者へ通知する。
7.表彰
2025年開催の第98回日本生化学会大会(京都)にて賞状ならびに助成金50万円を授与する。
8.その他
受賞研究課題は日本生化学会および俱進会のホームページ(http://www.gushinkai.com/)に掲載する。
提出書類は採否に関わらず返却しない。
9.問合せ先および書類提出先
公益社団法人 日本生化学会
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目25-16 石川ビル3階
E-mail:jbs-ho@jbsoc.or.jp
https://www.jbsoc.or.jp/support