日本生化学会会員のみなさま
「生化学」誌企画委員長
横溝 岳彦
「生化学」誌第88巻5号電子版が発刊されましたのでご案内申し上げます。
87巻1号から「生化学」電子版がリニューアルされました。スマホ・タブレットでもお読みいただけるようになり、また、記事ごとの印刷・PCへの保存も可能となりました。記事・論文は下記、目次のタイトルをクリックしていただくか、下記リンクからお入りください。
生化学誌電子版 トップページ https://seikagaku.jbsoc.or.jp/index.html
アトモスフィア |
ひとりごと 長田 重一 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880549 |
特集:DNA/RNA編集研究の新たな眺望 |
DNA/RNA編集研究の新たな眺望 村松 正道,飯笹 久 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880555 |
B型肝炎ウイルスとAPOBECファミリー 村松 正道,喜多村 晃一,若江 亨祥 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880557 |
APOBEC3とVIFの構造からみえてきたウイルス戦略 都築 伸弥,岩谷 靖雅 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880563 |
HIV-1とAPOBECのせめぎ合い 佐藤 佳,小柳 義夫 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880569 |
APOBEC3と病態:APOBEC3によるゲノム変異と発 がん 高折 晃史 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880576 |
マウスAPOBEC3の生理機能と分子進化 宮澤 正顯,博多 義之,武田 英里,李 君,河原 佐智代 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880582 |
疾患におけるA-to-I RNA編集酵素ADAR1の役割 飯笹 久 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880593 |
神経疾患とRNA編集異常—孤発性ALSの分子病態モデルマ ウスを用いたALSの治療法開発 山下 雄也,郭 伸 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880600 |
植物オルガネラのRNA編集とDYWドメイン 竹中 瑞樹 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880609 |
総説 |
リンパ節の組織微小環境に制御されるT細胞の高速遊走 片貝 智哉 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880615 |
生後発達期の小脳におけるシナプス刈り込みのメカニズム 渡邉 貴樹,上阪 直史,狩野 方伸 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880621 |
二つのタンパク質分解系による統合的なNrf2の制御メカニ ズム 田口 恵子 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880630 |
みにれびゅう |
マイクロチップが実現する膜タンパク質の高感度機能分析 渡邉 力也 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880639 |
エピジェネティック制御を利用する新規医薬資源の開拓 浅井 禎吾,大島 吉輝 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880643 |
マラリアにおける腸内細菌叢と病態の関連性 久枝 一 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880649 |
慢性的なかゆみの新しい神経系メカニズム 津田 誠,白鳥 美穂 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880654 |
抗炎症薬による細胞内シグナルフィードバックの制御 宮田 将徳 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880657 |
Mycobacterium avium complexの 感染で誘導されるユニークなマクロファージによるT細胞の分 化活性化の制御 多田納 豊,冨岡 治明 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880660 |
キトサンの尻尾を捕らえるタンパク質 新家 粧子,深溝 慶 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880664 |
テクニカルノート |
3色の高輝度発光タンパク質プローブの開発と応用 高井 啓,岡田 康志 doi:10.14952/SEIKAGAKU.2016.880669 |
北から南から ことばのページ J.B.のページ Journal of Biochemistry Vol. 160, No. 2, Vol. 160, No. 3和文 ダイジェスト ばいお・ふぉーらむ |