日本生化学会会員のみなさま
JB編集委員会
日本生化学会英文誌The Journal of Biochemistry (JB)は、2022年に創刊100周年を迎えました。JBは1922年に柿内三郎教授により私費で刊行され、1950年から日本生化学会の刊行となりました。現在JBは、世界の3,000以上の機関から購読され、欧米を含む100か国以上の国(82%以上が海外)からアクセス実績があります。2022年から中西 真編集長の新体制となりました。幅広い生命科学分野にアピールし、最新の研究成果をいち早くお届けしつつ、次世代の生化学・分子生物学を担う研究者の育成に努めて参ります。
JBでは、下記の論文タイプの投稿を受け付けています。会員・非会員問わず世界中からの投稿を受け付けていますが、ぜひ、会員の皆様もJBを研究発表の場としてご活用ください。会員のみなさまからのご投稿をお待ちしております。
◆Rapid Communication
・速報性を重視:初回判定まで2週間以内
・フォーマットフリーで投稿可能
・インパクトのある論文を掲載
・3か月間のフリーアクセス出版
◆Regular Paper
・初回判定まで平均20日(※2020年)
・研究の進展に貢献する、新しく重要な研究成果を出版
★★ JB著者の様々な特典 ★★
・投稿・出版が無料です(オンライン版のカラー掲載も無料)。
・早期出版を採用しています(組版前の論文→組版後最終版の順に出版)。
・表紙図は、毎号、自薦または掲載論文から選出されます。
・JB論文賞を毎年最大5名が受賞しています。
賞状と副賞が贈呈され、Commentaryで論文が紹介される特典もあります。
・Open Access出版のオプションも利用可能です(有料)。
JBの領域:Biochemistry、Molecular Biology、Cell、Biotechnology
詳しくは投稿規定をご参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Notice_To_Contributors
ご投稿はこちらから。
https://mc.manuscriptcentral.com/jb
編集委員はこちらから参照ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/Editorial_Board
JB編集委員長就任のご挨拶:中西 真(東京大学医科学研究所)
https://www.jbsoc.or.jp/chiefeditor/jb03.html
投稿に関するご不明な点は、編集委員または、編集室までお気軽にお問い合わせください。
JB編集室:jb.editorialoffice@oup.com
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JBでは、年2~3号の特集号を企画して、誌面の充実化を図っております。ぜひご覧ください。
https://academic.oup.com/jb/pages/jb_special_issues
2022年
◆Ever-expanding NGLY1 biology (February)
Guest Editors: Tadashi Suzuki and Yukiko Yoshida
◆Protein Data Bank 50th Anniversary Virtual Issue: Featured articles from The Journal of Biochemistry (Virtual Issue)
Guest Editor: Genji Kurisu
◆PDB 50th Anniversary Issue – 50 years of Protein Data Bank in JB (January)
Guest Editor: Genji Kurisu
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オックスフォード大学出版局(@OUPAcJapan)のtwitterアカウントからもJBの情報を発信しています!
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